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今日は10月最後の日で、ハロウィンの日だそうです。正直言って、ハロウィンというものがどういうものかはよく分かりません。 そこで、インターネットで調べてみると、そもそもハロウィンはヨーロッパのケルト人の行う行事だそうで、「ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。」とのことです。 なにやら、日本のお盆と似ていますね。ところで、この行事ですが、僕はてっきりキリスト教に関係するものかと思っていましたが、キリスト教徒は関係が無いそうです。 ちなみに日本でハロウィンが行われるようになったのは、東京ディズニーランドが2000年に秋のイベントとして取り上げたころからだそうで、ごく最近ということですね。 どおりで僕の子供のころには、ハロウィンは影も形もなかったわけです。ハロウィンが今のように行われるようになってから、たかだか10年ちょっとということですから、我が家の子供たちが小さい頃もハロウィンは、ほとんどなかったというわけですね。 ということは、我々の孫の世代からということになりますね。まぁ、仮装してお菓子でパーティするというようなものでしょうが、日本の場合はキリスト教徒でもないのにクリスマスパーティをしますし、ケルト人とは縁もゆかりもないけれどハロウィンパーティをするんですね。 なんとなく日本民族は節操が無いような気がしてきました。ともかく、ハロウィンパーティをするのは構わないですが、若い日本人たちには、お盆やお彼岸にお墓参りもきちんと行って、日本の伝統も守っていって欲しいものです。
2012年10月31日
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秋が深まってくると日本酒が一層おいしくなります。この時期は、ヒヤで飲んでも良し、また少し寒い夜は温めて飲んでも良し、ということで、日本酒は冷やしても、温めても、また熱くしても、いずれも美味しく飲める世界でも類のないお酒だと思います。さて、今回ご紹介するのは「純米原酒 会津中将」というお酒です。銘柄に「会津」と入っているので、お分かりでしょうが、会津若松と言えば福島県ですね。このお酒を造っているのは、福島県会津若松市にある鶴の江酒造株式会社というところです。江戸時代の1794年の創業ということですから、伝統のある酒蔵ですね。ちなみに鶴の江という名前ですが「鶴」は、名城会津若松城の別名「鶴ヶ城」の鶴から取り「江」というのは湖のことで猪苗代湖を現しているそうです。また「会津中将」というのは会津藩の始祖である保科正之の官名が中将であったことにちなんでつけられたとのことです。この保科正之という人は、徳川2代将軍の徳川秀忠の子供で3代将軍の徳川家光とは兄弟ですが、母親が正室のお江の方ではなく、身分の低い女性だったそうです。とはいえ、この保科正之は、非常に優秀な人だったらしく、3代将軍家光にとっては頼りになる側近の一人だったようです。なお、苗字が徳川家一族の「松平」ではなく、「保科」というのは、正之が幼少のころに預けられたのが保科家だったからで、その後、正之の子孫が「保科」から「松平」に改めています。さて、お酒のお味のほうですが、純米酒ならではのお米の濃厚な風味があり、口に長くとどまっているような濃さを感じるお酒です。このお酒は、米と米麹だけを原料として作る純米酒本来の味を感じます。会津地方も寒い地方ですから、酒造りには適している地方だと思います。まだまだ福島県には美味しいお酒が沢山あると思いますので、いろいろ試してみたいと思います。
2012年10月30日
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昨日の日曜日は、僕が住んでいる東京都の多摩地区にある清瀬市でも秋祭りが行われました。このお祭りは清瀬駅の南口にある「ふれあいどーり商店街」が主催するものです。この商店街はかなり以前から夏祭りを盛大に行っていますが、最近では秋祭りも行うようになりました。しかしながら、昨日の清瀬市近辺はあいにくの雨模様で、しかも秋の冷たい雨でした。秋晴れであれば生ビールも美味しいのでしょうが、あいにくと肌寒いというよりももっと寒いくらいの天候で、さすがの僕もビールを飲もうとは思いませんでした。人出も例年に比べて少なく、やはり雨が降ると盛り上がりに欠けますね。お好み焼き、たこ焼き、大阪焼き(お好み焼きを一回り小さくしたような食べ物ですが、なぜ大阪焼きというのかはわかりません)、チョコバナナなどの屋台なども出ていましたが、売れ行きも芳しくないようでした。雨の中で踊りを披露する人たちも心なしか元気がなく、きれいな着物も雨に濡れてしまって、ちょっと気の毒でした。やっぱり、お祭りは青空の下で行われるのが一番ですね。
2012年10月29日
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昨日の土曜日は、久しぶりに母校の立教大学を訪ねました。というのも、今から35年ほど前にこの大学で一緒に学んだ旧友と会うためです。集合場所は、立教大学池袋キャンパスの正門前。ここは昔と変わっていません。ここにかつての同級生が僕を含めて5人集まることになっています。この日は大学で父兄懇談会(中学や高校じゃあるまいし…いまどきの大学はこんなことをやっているんですね)が行われていたらしく、キャンパス内には年配の男女が多くいて、僕らも違和感なく学内に入ることができました。正門の奥に見えるのが、立教大学の本館です。立教大学のシンボル的な建物です。僕らが在学中でもこの本館で授業が行われていましたが、その当時の内部は板張りで階段は歩くとギシギシ音がしたものです。その本館の内部です。綺麗に塗装もされていて、まるでホテルのような雰囲気です。右側の黒い扉の中が教室になっています。また、立教大学の校舎は基本的に赤レンガなのですが、僕らが卒業してから新たに建てられた校舎は近代的なビルになっていました。 なんだか、立教大学の校舎とは思えないのですが、赤レンガに郷愁を感じる僕らの世代としては、新しく建てるにしても赤レンガにしてほしかったなぁ~と思います。さて、一通り懐かしの立教大学のキャンパスを散策して、次は神楽坂に向かいました。僕が勤務先の仲間と月に一回利用しているお店に学友たちを連れて乗り込みました。学友たちとは、今年の6月に20数年ぶりに会って以来、今回で2度目です。話は尽きず、あっという間に午後10時を過ぎてしまいました。次回の集合は来年の6月。今から待ち遠しい限りです。
2012年10月28日
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毎年の正月の風物詩にもなった感のある箱根駅伝がテレビで放送されるようになって20年以上が経過したと思いますが、僕の母校である立教大学はまだ一度もテレビではお目にかかっていません。しかしながら過去にはわが立教大学もなんと27回も出場しています。最高成績は総合3位ということですから、昔はそれなりに強かったんですね。最後に出場したのが第44回大会で、これは昭和43年に行われています。日本テレビ系で放送が始まったのが昭和62年の第63回大会からですから、立教大学はテレビに出ていないわけです。さて、先週の土曜日の10月20日に行われた予選会にはわが立教大学も出場しています。この予選会で9位までに入れば箱根駅伝に出場できるのですが、9位には遠く及ばない31位という成績でした。ちなみに29位には慶応大学、そして30位に東京大学、32位に学習院大学、33位に横浜国立大学・・・とこのあたりの順位には、あまり強くなさそうが大学が集まっているようです。(各大学関係者の皆様、失礼な発言をお許しくださいm(_ _)m)http://www.hakone-ekiden.jp/pdf/publicrecord89_team.pdfということで、毎年のお正月には立教大学も東京六大学の一員ということで、同じ東京六大学の早稲田大学や法政大学を応援していますが、やはり母校の応援とは違って、イマイチ応援のしがいがありません。なお、立教大学と似たような校風の大学で箱根駅伝にエンがなさそうな大学だと思っていた青山学院大学(青学関係者の方々、失礼なことを言って申し訳ありませんm(_ _)m)は、このところ箱根駅伝に4年続けて出場しています。しかも、今年の正月に行われた大会では5位に入って、予選会免除のシード校になっていますから、これで5年続けての出場となります。シード校となった青山学院大学もはじめは予選会を突破しての出場でした。青山学院大学に続くつもりで頑張れば、立教大学にも予選会を突破することができないということはないと思います。後輩諸君にはぜひとも奮起して、次の大会には箱根駅伝に出場してもらい、お正月をより楽しいものにしてほしいと思っています。
2012年10月27日
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和田 竜(わだ りょう)という人の書いた「のぼうの城」という小説を読みました。和田 竜という人の小説は初めてですが、そもそも本屋さんで、この小説を読もうと思ったのは、この小説が近々映画として公開されるからです。文庫本で上下2冊ですが、上下ともページ数は200ページ程度で、しかも字も大きいのですぐに読み終えました。というか、面白くてどんどん読み進んでしまったというほうが正しいかもしれません。さて、ストーリーですが、そもそも「のぼう」とは「でくのぼう」の略。武蔵国の忍(おし)城(今の埼玉県行田市に実在したお城です)は、北条氏に味方する成田氏が守るお城です。時代は、豊臣秀吉の全盛期、自分に従わない北条氏を滅ぼそうと秀吉が小田原城を攻めるのですが、同時に北条氏に味方する忍城にも石田三成を総大将とする2万の軍勢が押し寄せます。そのとき忍城を守っていたのが成田氏の一族である成田長親。この長親が、家来や領民から「のぼう様」と呼ばれている武将です。この「のぼう様」ですが、図体は大きくて動きが鈍く、生来の不器用で、何も取り柄がなさそうなのですが、なぜか家来や領民に愛されています。そんな「のぼう様」が守る忍城には500の侍たちと2,000人余りの百姓しかいませんが、忍城の武将たちの奮戦や百姓たちの活躍により、石田三成率いる2万の軍勢に対して、アッパレな戦いをするという物語です。実は、この小説に描かれている石田三成の忍城攻めというのは実話です。実際のところ忍城を守った成田長親が、小説のような人物だったかどうかまでは知りませんが、石田三成が2万の軍勢とともに押し寄せながらも、忍城を陥落できなかったということは事実です。なお、この忍城の攻略失敗のせいで、石田三成は武将としては戦いが下手だというレッテルをはられることになります。さて、来月11月2日に公開される映画のほうですが、成田長親には野村萬斎が扮するそうです。小説の中の「のぼう様(成田長親)」は大男で動作も鈍いとされていましたが、野村萬斎は大男ではないので、小説とは違った「のぼう様」が見られるものと思います。共演者は、佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴それに榮倉奈々、市村正親、尾野真千子、芦田愛菜、山田孝之、上地雄輔・・・となっています。ぜひ、映画館で観て見たいと思っています。http://nobou-movie.jp/
2012年10月26日
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今月23日から月末の31日まで、西武百貨店の西武池袋本店の西武ギャラリーで開催される「吉永小百合展」に会社帰りに立ち寄りました。この「吉永小百合展」は、吉永小百合主演の最新映画である「北のカナリアたち」公開記念と銘打ってあり、いわば映画の宣伝的な要素もある感じです。この吉永小百合展ですが、実は有料で大人は700円という、それなりの入場料が掛かるのですが、そこは映画の宣伝という側面もあってか、西武百貨店で買い物をすると招待券が貰えます。僕は、西武百貨店の中にある本屋さんで、たまに本を買うのですが、今月初旬に本を買ったときに、この招待券を頂戴したので、行ってみたというわけです。さて、肝心の「吉永小百合展」ですが、会場には吉永小百合の主演映画のポスターやブロマイドが掲示されています。また、等身大のパネルも展示されていて、希望すればそのパネルと一緒に写真も撮ってくれます。さらに吉永小百合が過去の映画の中で着用した着物や、レコードジャケットなどもありました。とはいえ、やはり最新映画の「北のカナリアたち」のコーナーが充実していて、吉永小百合のほかの出演者たち(宮崎あおい、松田龍平、小池栄子など・・・)の写真なども飾られていました。http://www.kitanocanaria.jp/会場には年配の方が多く、いずれも僕よりは少なくとも5~10歳程度年長のように見えました。ちなみに僕らの世代は、いわゆるサユリストの年代ではなく、僕が芸能界に興味を持ち始めたころには、吉永小百合は、僕らよりかなり年上に見えたので、彼女を追っかけたということはありません。ただ、吉永小百合の若い頃のブロマイドなどを見ると、人気が出るのは当然だなぁ~とは思います。かつてのアイドルだった吉永小百合も、今では日本を代表する女優になりましたね。
2012年10月25日
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明日10月25日は、日本のプロ野球のドラフト会議が行われます。そのドラフト会議で1位指名が確実と言われていた高校野球の名門、花巻東高校のエース、大谷投手がメジャーに挑戦することを明らかにしました。 大谷投手は、高校生ながら最速160キロを超える速球を投げる高校界でも類まれな投手で、かねてよりメジャー(アメリカの大リーグ球団)からも注目されていたと言われていました。 高校3年生の大谷投手は、今年の日本のプロ野球のドラフト会議で、どの球団が指名権を獲得するのかが話題になっていましたが、この度、本人が「メジャーに行く」と宣言しました。 つまり、日本のプロ野球のドラフト会議では「指名しないで欲しい・・・」と言うことです。というのも、指名されてしまうと指名された球団に入団するか、拒否して大学に進むか、一年間浪人するということになりますが、これは日本のプロ野球で意中の球団以外の球団から指名された場合のことです。 では、日本のプロ野球の指名を拒否して、メジャーリーグと契約した場合はというと、「プロ志望届を提出したドラフト対象選手がドラフト会議の指名を拒否して外国球団と契約した場合、高校生は帰国から3年間、高校生以外は2年間ドラフト指名凍結選手となり、ドラフト指名を行うことはできない。」とされています。 日本の球団が嫌だと言って、メジャーと契約したら、もし日本で野球をやりたいと思って帰国しても3年間はプレーできないということらしいですね。 日本のプロ野球としては、前途ある若者が日本のプロ野球を素通りして、メジャーに行くことを阻止したいのだと思いますが、今ではイチローやダルビッシュなどの日本選手が普通にメジャーでプレーしているのだから、若い時からメジャーに行きたいと思うのは自然なことであると思います。 なお、日本ハムが大谷投手を指名するようですが、本当に指名されたら、大谷投手は困るでしょうね。日本ハムは昨年のドラフト会議でも巨人志望の菅野投手を指名して、結局、菅野投手は一年間浪人するということを選択しました。菅野投手は一年間を無駄にしたようなことになってしまいましたが、こういうことが起こらないようにしてほしいと思いますし、日本のプロ野球界は、今一度、ルールを見直して、若者の夢を阻害することのない制度を作って欲しいものです。
2012年10月24日
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他人のパソコンを遠隔操作して、悪さをするという犯罪が報道されています。この犯罪ですが、間違いなく自分のパソコンから操作されているのですが、そのパソコンの持ち主には全く関係が無いという厄介なものです。他人のパソコンを遠隔操作するためには「遠隔操作型ウイルス」というものをダウンロードする必要がありますが、今回の事件では、別のソフトをダウンロードした際に一緒に紛れ込ませるというやり方だったようです。つまるところ、やたらとソフトをダウンロードしないことに限るのでしょうが、せっかくパソコンを買ったのに、その中に何もソフトが入っていなければただの箱ですから、何かしらのソフトを導入するのは当たり前です。おそらくパソコンを購入した時にすでにインストールされているソフトは安全なんでしょうが、自分で無料のソフトなどをダウンロードするときには気をつけないといけないということでしょうね。僕も一応は、ウイルス対策としてマカフィーを導入していますが、安心はできませんね。なお、自分の意志でソフトをダウンロードしようと思ったときは充分気をつけると思うのですが、一番危ないのはメールだそうです。知らない人からのメールを無造作に開いたり、ましてや添付されているファイルを開けたりすると、それだけでウイルスにやられてしまうらしいですよ。僕もこういうブログをしているし、メールのチェックもするため、毎日自宅のパソコンを操作しているから気をつけないといけないですね。ところで、どこの会社も同じでしょうが、僕の勤務先でもシステム関係の専門部署があって、その部署では会社のパソコンがウイルスにやられないように四六時中監視しているのですが、それでも社員のなかにはウイルスにやられる人がいます。しかも、決まって同じ人がやられている傾向にあるんですよ。これって、その人が日常、普通の人と違うサイトを見ているということなんでしょうね。こういう、本人に悪気はないのですが、ウイルスに罹りやすい傾向の人って、案外、身近にいませんか?ところで、一旦は犯人だとして逮捕された複数の男性ですが、いずれも誤認逮捕であったことを警察が認めて謝罪したそうですね。なお、誤認逮捕された人たちですが、逮捕に至ったということは、逮捕された人たちが自供したということなのだと思うのですが、今度はその取り調べが問題となっています。事件は意外な方向に向かっているようです。また、真犯人とされる人が現れた(?)からこそ、誤認逮捕の実態が明らかになったともいえるわけで、真犯人と思しき人物が、今も黙ったままであれば、誤認逮捕された人たちはどうなっていたか・・・と考えると、また別の意味で恐ろしくなりますね。
2012年10月23日
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秋は日本酒の美味しい季節です。これから寒くなっていくという気候には、なぜか日本酒が良く合います。ヒヤで飲むのも良いですが、少し肌寒く感じる夜には、ぬる燗にして飲むのもオツなものです。さて、今回ご紹介するのは「越の柏露(はくろ) 純米酒」です。このお酒ですが「越の・・・」という冠がついていることでお分かりの方もいらっしゃると思いますが、酒どころ「新潟」のお酒です。造っているのは新潟県長岡市にある柏露酒造株式会社というところです。柏露というお酒の銘柄ですが、長岡藩の御用蔵だった蔵元が 藩主牧野家の家紋「三ツ柏」の使用を許されると同時に酒名「柏露」も継承したとのことです。まぁ、由緒あるお酒ということですね。長岡藩という名称が出てくるということは江戸時代からお酒を造っていたということでしょうが、当時は遠くまで運んでもっていくということをしていなかったはずですから、このお酒も地元でだけ、飲まれていたものと思います。今の世は運送手段も発達しましたし、風味や味わいをそのままにして輸送する技術もあるので、こういう美味しい地酒を居ながらにして楽しめるのは有難いことですね。さて、お味のほうですが、純米という名にふさわしいお米の旨みを感じさせるお酒です。お酒の香りが強いわけではないのですが、飲み口がさわやかなわりには、コクのある味わいがあります。寒くなったら温めて飲むのも良いかもしれません。さすがに米どころの新潟のお酒だけのことはあります。新潟では美味しいお米がとれるのでお酒も美味しいですね。
2012年10月22日
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昨日の土曜日の午後、杉並じんぞう病セミナーに行ってきました。これは杉並区の区民公開講座として開催されたものですが、杉並区に在住していなくても参加できるとのことで、会場のある阿佐ヶ谷まで行きました。東京の西部には阿佐ヶ谷駅のあるJR中央線があり、その北側には西武新宿線が、さらにその北側に西武池袋線が走っていますが、いずれも東西方向に線路が敷かれており、上下というか、南北にはJR武蔵野線しか路線がなく、南北方向への移動はちょっと不便です。ということで、僕の場合は自宅がある清瀬から西武池袋線で中村橋という駅まで行って、そこから関東バスという路線バスでJR阿佐ヶ谷駅まで行きました。自宅からセミナー会場まで小一時間というところでした。このじんぞう病セミナーでは、おもに糖尿病性腎症に関するテーマが多かったですね。僕のように腎臓そのものが悪くなるケースに加え、糖尿病が発症したことにより、腎臓の機能が低下していしまうという糖尿病からの腎臓病患者も多くいらっしゃるとのことで、最近は糖尿病から腎臓病を発症される人のほうが多いようです。さて、僕が一番興味があったテーマは、腎臓病の食事療法ですが、タンパク質の摂取制限は人によって異なるそうで、僕の場合は主治医から一日40グラムとされていますが、腎機能の程度により、人それぞれだとのことでした。最後に質問コーナーがあり、ある意味ここでの皆さんの質問はとても参考になります。つまり、皆さんも僕と同じく、医師の指導を受けたり、自分で書籍で勉強をされたりしていると思うのですが、それでも疑問に思うことがあり、そういう切羽詰まった切実な疑問を回答者に質問するので、とても参考になります。今回は、塩分は1日に6グラムまでと言われるし、書籍などにも書いてあるが、体重が35キロの女性の場合でも6グラムなのか?という質問が、出席者の男性からありました。たしかに体重の少ない人はもっと塩分を減らしたほうが良いように思います。よくよく聞いてみると、この35キロの女性というのは今年95歳だそうで、回答した先生によると「95歳というご高齢の方であれば、塩分を減らすことによる食欲の減退のほうが心配なので、6グラム程度の摂取で良いのではないか・・・」というものでした。質問の内容も「なるほど~」というものでしたし、回答の内容も「なるほど~」というもので、とても参考になりました。
2012年10月21日
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昨日のブログで報告しましたが、昨日は会社を休んで人間ドックに行きました。その際の検査項目の一つとして、胃のレントゲンがあります。胃の検査の際にはバリウムを飲みますね。すなわち、バリウムを飲んで胃の中をバリウムで覆わないとレントゲンが胃を素通りしてしまい、検査にならないからです。レントゲンの検査終了後に下剤を手渡されるので、それを飲んでバリウムを体外に出さないといけません。というのも、バリウムが胃や腸の中で固まってしまうと、極端な場合内臓を傷つけることがあるからです。僕は毎年人間ドックを受けており、いつもは下剤を飲むとすぐに催してきて、ほんの数時間でバリウムは体外に出てくれるのですが、昨日はなぜか、なかなかお出ましになりませんでした。しかも昨日は、夕方から、勤務先の仲間たちとの月に1回の神楽坂での飲み会がある日でした。この会にはぜひとも参加したいので、できるだけ自宅で頑張ってみましたが、芳しくありませんでした。仕方がないので、バリウムのお出ましを待たずに神楽坂へ・・・特に極端にお腹が張っているとか、気分が悪いとかという体調ではなく、ごく自然に飲み会に突入しました。ところが、宴会もたけなわの午後8時30分ごろに、にわかに腹痛を感じ、トイレに一直線。飲み屋さんのトイレを15分も占領することになってしまいましたが、ようやくバリウムがお出ましになりました。さらに15分後、ふたたびはげしい腹痛に見舞われ、再度トイレを10分間も占領し、ふたたび大量のバリウムが体外へ・・・その後、なぜが急に悪寒が走り、しかも腹痛が押し寄せました。今度の腹痛は、排出したいための腹痛ではなく、ズキズキと痛むタイプです。ほうほうの体で自宅にたどり着き、熱めのお風呂に入りましたが、それでも悪寒は治まらず、真冬でもないのにブルブルと震えている状態でした。それでも、今朝起きて見ると腹痛もおさまり、寒気もなくなっていて、安堵しました。それにしても、こんなことは初めてでびっくりしました。下剤を一度にたくさん飲んではいけないらしいのですが、なかなかお出ましにならないので、一度に3倍ほどの下剤を服用したのがいけなかったのかもしれません。下剤とはいえ、下剤も薬の一種ですから、服用には気をつけないといけないことを痛感した夜でした。
2012年10月20日
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今日は休暇を取って、カミサンと一緒に年に一度の人間ドックに行ってきました。僕の勤務先では、社内で一斉に健康診断を行うのですが、満50歳を超えた社員の場合には、個別で人間ドックに行った場合、いくばくかの補助金が支給されます。ということで、50歳からは毎年人間ドックに行っています。勤務先から補助金を受け取るためには、指定された病院で人間ドックを受ける必要があるのですが、残念ながら僕らが住んでいる東京都清瀬市には指定医院がありません。従って、指定の病院がある練馬区の江古田というところにある病院まで行ってきました。西武池袋線の江古田(えこだ)駅は始発駅の西武池袋駅から3つめの駅で、ご覧のように最近駅舎が改装されて、きれいな駅になっています。その江古田駅から徒歩で数分のところにあるスズキ病院というところで毎年人間ドックを受けています。勤務先が指定する病院は、他にもあるんですが、毎年同じ病院のほうが何かと都合が良いので、例年この病院に通っています。さて、検診ですが、エコー診断という検査項目があって、超音波で内臓を調べるのですが、その際に検査技師の女性が「今まで腎臓のことで医者にかかったことはありますか?」と聞いてきました。検査の時に技師の人から何かを尋ねられたということは、今までなかったので、ちょっとびっくりしましたが、僕は腎臓が悪くて食事療法などをしているので、エコー検査でも腎臓が悪いのがわかるんだなぁ~と思いました。案の定、最後の医師による診察・指導のさいに腎臓が萎縮していると言われました。つまり、腎臓が悪くなって腎臓の組織細胞がだんだん固くなってきているということですね。まぁ、ある程度予想していたことなのですが、やはり医師から面と向かって言われると、残念ですね。ともあれ、詳しい検査結果は2~3週間後に書面で届くとのことです。
2012年10月19日
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我が家では、読売新聞と日本経済新聞を購読していますが、今朝(10月18日)の読売新聞の社説に「軽減税率の議論を再開したい」と題して、消費税の増税に関し新聞に軽減税率を適用したほうが良いとの論理を展開していました。 社説によると「新聞は全国で誰もが安く手に入れて活用できる特色があり、公共財的な社会インフラだ。コメなどの食料品と同じような必需品として、新聞の重要性を認める読者は少なくないのではないか。」と展開しています。確かに新聞にはいろんな情報が詰め込まれていて、まともに全紙面を読もうとすると朝から読んでも昼までに読み終わらないくらいの量の文字が詰まっていますし、そこから得ることができる知識も豊富であることは一理あると思います。しかしながら、新聞を食料と同等に位置づける人が世の中にどれくらいいるのかとなると甚だ疑問です。食料の場合は、食べなければ生命を維持できないのですから、生きることをやめない限り、食べないことを選択することはできません。では、新聞はどうでしょうか?新聞を読まないと死んでしまうのであれば話は別ですが、新聞は読まなくても生きていくことは出来ます。ただ、新聞を読めば、新聞から情報や知識を得て、より良い生活を目指すことができるだろうということは考えられますが、それ以上のものではないと思います。新聞は、消費税の増税に関しては、その社説などで、日本の財政状態を考慮すると増税はやむを得ないという立場を取ってきたものと思いますが、その新聞が新聞代金には軽減税率を適用したいというのは、いささか子供じみた痴態だと言わざるを得ません。増税は構わないが、自分だけは例外にして欲しいなどという論理を新聞がその社説で論じても良いものでしょうか?ましてや、読売新聞は、iPS細胞を使った治療が成功したなどと言うとんでもない誤報を一面トップで掲載した新聞社です。読売新聞は、記事の正確性にもっと注力すべきであり、新聞代金への軽減税率を云々する立場にはないと思います。
2012年10月18日
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日本時間で、昨日10月16日の夜9時10分からサッカーの男子日本代表が、ブラジル代表と親善試合を行いました。結果はブラジルに4点を取られて4-0の完敗でした。 先日のフランス代表との試合では、開始早々からフランスに一方的に攻められ続けた試合展開でしたが、今回のブラジル戦では、日本もボールをキープできていたし、パスワークもうまく機能していました。 これはひょっとすると日本のほうが先に点を獲れるかもしれないと淡い期待を抱いたのですが、そこは王者ブラジル!日本のパスミスを見逃さず得点し、さらに攻撃モードに入った瞬間に選手たちの流れるような連動から、得点を重ねられてしまい、正直言って歯が立たないという感じでした。 そんな試合でしたが、この試合で日本代表の遠藤保仁選手が、国際Aマッチ(つまり、簡単に言えば代表と代表の試合)で日本人最高の123試合出場という金字塔を打ち立てました。 ちなみに日本人選手で100試合以上の国際Aマッチ出場を達成しているのは、遠藤選手のほかには、井原正巳(122試合)、川口能活(116試合)、中澤佑二(110試合)の3人だけです。 なお、あのキング・カズこと三浦知良選手でさえ89試合ですから、いかに偉大な記録かが分かります。 サッカーの世界では4年に1度のワールドカップ(W杯)が開催され、W杯ごとに代表監督が交代するのが通例とされています。日本の代表監督も前回の南アフリカ大会後にザッケローニ監督が就任しました。 新しく代表監督になった人は、ベテラン選手から若手選手に切り替えることが多く、日本代表も南アフリカ大会で主力だった、中澤選手や闘莉王選手などは、未だ現役選手ですが、日本代表からは外れています。 そんな中でも遠藤選手は代表に残って試合に出場していますから、これからも出場試合記録を伸ばしていって欲しいですね。
2012年10月17日
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今年のノーベル医学生理学賞にiPS細胞の研究で京都大学の山中伸弥教授が選ばれました。iPS細胞とは、正式には「人工多能性幹細胞」と言うらしいのですが、簡単に言えば、いわゆる万能細胞のことで、いろいろな臓器などになることができる細胞のことのようです。 京都大学の山中教授が2006年に初めて作ることに成功したそうで、まさに画期的な成果だと言われていました。 今年が2012年なので、iPS細胞が初めて作られてからわずか6年と言う短い年月でのノーベル賞の受賞ですから、いかに素晴らしい成果であるかということがわかります。 さて、このiPS細胞があれば、臓器を作ることも可能ですから、悪くなった臓器の代わりにiPS細胞から作った臓器を入れ替えることによって、病気から解放されるということも可能になるということですね。 ということは、僕のように腎臓の機能が悪くなってしまっている場合には、僕の細胞を少しだけ採取してiPS細胞にして、それを培養して新しい腎臓を作り、今、体の中にある腎臓と入れ替えれば、腎臓病から解放されるということでしょうか? 世の中には、腎臓だけでなく、肝臓や心臓が悪くなっている人が大勢いると思いますが、新たに他人の臓器を移植しなければ生きられない人たちにとっては、臓器の提供者が現れるのを待つことなく、自分の細胞から新しい臓器を作って移植すれば、回復するということになりますね。 もっとも移植に耐えられるだけの体力が無いと移植手術もできないと思いますが・・・ なお、ある心臓病の患者さんに対して、臓器そのものを新しく作るのではなく、新たに増殖したiPS細胞を病気の心臓に注入することによって心臓が蘇るという成功例が公表されました(が、どうやらこれは嘘だったようです)。 嘘だったとはいえ、心臓病の患者さんが心臓を移植することなく、iPS細胞を心臓に注入するだけで快復するのであれば、手術による負担も軽いものでしょうし、実現すれば素晴らしいですね。 それにしても、日本人がノーベル賞を受賞したことは誇りに思いますが、同時にそれに便乗して同じ日本人が嘘をつくというのは、なんともやり切れませんね。この嘘が近い将来に嘘でなくなることを期待したいと思います。
2012年10月16日
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僕は、常日頃、日本酒を愛飲しておりますが、そのほとんどが純米酒です。ですが、今回ご紹介するのは、めずらしく「大吟醸」という種類のお酒です。その名も「大吟醸 越後桜」です。お酒が好きな人はご存じだと思いますが、大吟醸ともなると、お米を小さく小さく削るので、たくさんのお米が必要になります。その分、お酒の値段も高くなるはずなのですが、このお酒は大吟醸にもかかわらず一升瓶で3,000円以下で買うことができます。ということは、かなりの格安な大吟醸ということですので、かねてより興味はありました。ただ、僕が純米酒にこだわるのは、純米酒であれば、原料はお米と麹と水だけなのですが、吟醸酒や大吟醸酒には「醸造用アルコール」が混ぜられていることが多いからです。言葉は悪いですが「醸造用アルコール」という薬品が混ぜられているわけで、どうしてもそれが気になって、自分で購入するときは純米酒が多くなってしまいます。残念ながら「大吟醸 越後桜」にも、やはり醸造用アルコールが原料に加えられていました。しかしながら、フルーティな香りが、さすがに大吟醸であることを主張しています。フルーティで飲みやすいお酒で、すいすいと飲める感じです。銘柄に「越後」とあるので新潟県のお酒です。新潟県阿賀野市の越後桜酒造株式会社というところで造られています。新潟のお酒ですから、それなりの味は楽しめますね。大吟醸にしては安いとみるか、安いなりの大吟醸と感じるかは、個人の好みだと思いますが、個人的には値段相応の大吟醸かなぁ~と思います。
2012年10月15日
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一昨日にパ・リーグを振り返り、昨日セ・リーグを振り返る予定でしたが、サッカーの男子日本代表がフランスを破るという快挙があったため、本日、セ・リーグを振り返ってみたいと思います。ペナントレース開幕前の僕の予想は1位 阪神2位 巨人3位 ヤクルト4位 中日5位 広島6位 横浜というもので、僕が阪神ファンなので阪神を1位にしたということはありますが、1位はともかく3位までには入れるのではないかと思っていました。また、中日は主力投手のチェンがメジャーリーグに移籍したことと監督が落合から高木に変わってタガが外れるというか、気が抜けるのではないかと思っての予想でした。戦力的に厳しい広島と横浜は、4位以下というのは仕方が無いと思っていました。今シーズンの結果は以下の通りです。1位 巨人2位 中日3位 ヤクルト4位 広島5位 阪神6位 横浜巨人は強かった!というのが、正直な気持ちです。戦力的には投手力の充実が挙げられると思います。すなわち、ソフトバンクから移籍した杉内とホールトンが評判通りの成績を残したことが大きかったですね。野手としては横浜から村田を獲りましたが、村田の不調を補って余りあるくらいの阿部、坂本、長野の活躍でした。今シーズンほとんど出番のなかった小笠原がいなくても、戦力ダウンは感じませんでしたね。それに引き換え、われらが阪神のダメトラぶりは・・・。主力打者であるマートン、新井(兄)ブラゼルらの不調が響き、予想もしない5位という結果でした。なお、中日は監督が代わっても、それなりの成績を残しましたが、これはベテランの選手たちが大人の野球をしたからではないかと思います。また、広島はもう少しでクライマックス出場権利のある3位になれそうでしたが、若い選手たちが多い球団ですから、来季はもっと期待できるかもしれません。横浜は、戦力的に厳しいので最下位は致し方のないところだと思います。
2012年10月14日
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昨日のブログで日本のプロ野球のペナントレースのパ・リーグを振り返ったので、今日はセ・リーグを振り返る予定でしたが、サッカーの日本代表がフランスに勝ったので、セ・リーグのことは明日にします。ということで、サッカー男子の日本代表がヨーロッパ遠征に出かけて、日本時間の今朝4時からフランス代表と対戦し、香川選手のゴールで歴史的勝利を収めました。試合がフランスで行われたので、日本時間では午前4時のキックオフでしたが、幸い土曜日でもありますし、歳をとってきて朝早く起きるのは苦でなくなってきたので、今朝は3時30分に起きて試合をTV観戦しました。試合は、開始早々からフランスの猛攻が続き、いつ点を取られてもおかしくない状況が続きました。フランスの猛攻をゴールキーパーの川島選手の攻守などで、何とかしのいでいたというのが実態で、日本代表に得点が生まれる可能性はほとんどありませんでした。しかしながら、後半も終わりに近づいたときに、相手コーナーキックのこぼれ球を拾った今野選手がそのままドリブルで駆け上がり、右サイドの長友選手にパス、ボールは長友選手から中央にいた香川選手に渡り、香川選手がゴールに押し込み、そのまま1-0で勝利しました。ちなみに日本代表は、これまでフランスに勝ったことがありませんでした。なかでも僕が印象に残っているのが、2001年に戦った時のことです。当時のフランスは世界的プレーヤーだったジダンという選手を中心に、非常に強いチームでしたが、当時の日本代表も中田英寿選手や中村俊輔選手などがいて、それなりに強いと思われていました。ところが、対戦結果は、5-0でフランスの圧倒的な勝利。まさにフランスに惨敗しました。当時は、日本と世界との差はまだ大きいなぁ~と感じたものです。ところが、今朝は試合の主導権は完全にフランスに握られていたとはいえ、相手のスキをついての速攻が決まっただけとはいえ、勝利は勝利です。なんと素晴らしい結果でしょうか!日本代表にアッパレ!
2012年10月13日
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プロ野球の公式戦の全日程が10月9日に終了しました。なお、今シーズンの開幕前の3月28日にパ・リーグの順位を予想しましたが、その結果を振り返ってみたいと思います。 僕の予想は1位 西武2位 オリックス3位 ソフトバンク4位 日本ハム5位 楽天6位 ロッテというもので主軸打者の中島がメジャーリーグに移籍しないで残留した西武を評価して1位、韓国の三冠王、李大浩に期待してオリックスを2位、主力投手の移籍と川崎のメジャーへの移籍で戦力ダウンしたとはいえベテランが健在のソフトバンクが3位、ダルビッシュが移籍した日本ハム、岩隈がいなくなった楽天、残念ながら決め手に欠けるロッテの3球団をそれぞれ4位、5位、6位としました。結果は1位 日本ハム2位 西武3位 ソフトバンク4位 楽天5位 ロッテ6位 オリックス日本ハムはダルビッシュの移籍にもかかわらず新人監督の栗山監督の思い切った若手起用が功を奏し、優勝しました。ベテランの稲葉の活躍も大きかったと思います。逆にオリックスの凋落は意外でした。まちがいなく打線は李大浩の加入で破壊力アップはしたと思うのですが、主力選手の故障が響きました。西武、ソフトバンク、楽天、ロッテは、概ね予想通りの順位でしたが、日本ハムの優勝とオリックスの凋落は予想できませんでした。特にオリックスが最下位になるとは思ってもみませんでしたし、ひょっとするとオリックスにも優勝のチャンスがあるかもしれないとまで思っていました。パ・リーグは各チームの実力が均衡していて、順位予想も難しいと思っていましたが、本当に難しいものだと実感しました。さて、明日からクライマックスシリーズが始まりますが、ペナントレースのような長丁場と違って短期決戦ですから、どこが勝ってもおかしくないと思います。
2012年10月12日
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今日10月11日は僕の誕生日です。今日で56歳になりました。さすがに56歳ともなると誕生日ケーキなんぞは要らないですね。でも、今夜はカミサンがビーフシチューを作ってくれて、二人で赤ワインで乾杯しました。ところで、僕が生まれたのは昭和31年、福岡県は北九州市(当時は八幡市)です。生まれてから中学校の2年生までは、北九州で過ごしたのですが、父親の転勤で千葉県木更津市に転居しました。ということで、高校時代の3年間だけ千葉県で過ごし、大学生になってからは東京に下宿したので、その後はずっと東京暮らしです。もっとも東京とはいっても、いろいろと引っ越しはしていますが、それでも今の東京都清瀬市に住むようになってから30年以上になります。今までの人生を振り返ってみて、それほどの幸運は無かったのですが、奈落の底に転落するような悲惨なこともありませんでした。総括すれば、まずまずの人生だった、比較的良い人生を過ごしてこれたと思っています。ただ、ここ3年ほどは腎臓病による食事制限のためにタンパク質の摂取制限があり、食べたいものを食べたいだけ食べることができなくなったのは少し辛いですね。さて、56歳ということは定年の60歳まであと4年ということです。残念ながら僕の勤務先では、このところ業績が芳しくなく、先ごろは58歳で役職定年制という制度が取り入れられ、58歳になると管理職から解かれることになりました。今の悩みといえば、職場に活気が無くなり、僕自身も自分の仕事に情熱を傾けることが無くなってしまった・・・ということでしょうか。残念ながら、今では仕事にあまり興味が無く、むしろ定年が待ち遠しいという気持ちとなってしまっています。それから、今年30歳になった息子が未だに同居しているということです。そろそろ結婚しても良い年齢ですし、結婚はともかくとして、自立して生活して欲しいということが、もう一つの悩みです。ちなみに今年24歳の娘は、先月から自立して1人で生活していますので、余計に息子のほうが気にかかります。まぁ、ともかく、個人的には、今年もまた無事に誕生日を迎えられたことに感謝したいと思います。
2012年10月11日
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毎月1度の腎機能検査の報告です。今月は10月5日に所用があって勤務先を午前中だけ休暇にしたのですが、その際にかかりつけの医院にも行って血液検査をしてきました。さて、いつもように腎臓の機能を最もよく あらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の数値の結果の報告ですが、今月は「1.46」でした。先月は「1.56」 だったので、若干改善しました。このところ、ひと月ごとに少しずつ悪くなっていたので、ちょっと安堵しました。ちなみに、今月は先月に比べて「0.1ポイント」の改善ですが、かかりつけの先生がおっしゃるには「0.1ポイント程度の上下は誤差の範囲だからあんまり気にしないように・・」とのこと。気にしすぎるのもストレスになるので、あまりに一喜一憂はしないほうが良さそうです。 なお、最近の6ヶ月のCr値とそれに基づいて算出した腎機能の数値(GFR)は以下のとおり5月1.46(40.6)6月1.44(41.2)7月1.50(39.4)8月1.52(38.8)9月1.56(37.8)10月1.46(40.4)腎臓の機能(GFR)ですが、Cr(クレアチニン)の数値が先月の「1.56」から「1.46」に改善したため、腎機能も「37.8」から「40.4」となり、久しぶりに40%台に回復しました。なお、5月の時点でもCr(クレアチニン)の数値が1.46だったのに腎臓の機能(GFR)が「40.6」という数値で、今回は同じ1.46なのに「40.4」という、この「0.2ポイント」の低下は加齢によるものです。腎臓の機能は年齢とともに衰えていくため、このような現象が起こります。なお、この40.4という数値は、大まかに言って、腎臓の機能の正常値が100%だとすると、僕の場合は40.4%くらいだということです。ただ、40%台になったのは4カ月ぶりですから、一喜一憂はともかくとして、ここは素直に喜びたいと思います。とりあえずは、なんとかGFRの数値は中程度(ステージ3)の範囲に分類されているので、このまま中程度(ステージ3)の範囲内で、これ以上悪くならないよう、このまま一日あたりのタンパク質摂取量を40グラムに抑えるという食事制限を続けたいと思います。
2012年10月10日
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ようやく涼しくなった東京地方です。夏が終わって、冬が始まるまでの秋の季節が日本酒が一番おいしい時期です。とはいえ酒量が増えないように気をつけないといけないですね。さて、今回ご紹介するのは「菊盛(きくさかり) 純米吟造り(じゅんまいぎんづくり)というお酒です。このお酒は茨城県那珂市にある木内酒造合資会社が造っているものですが、茨城県というのは、珍しい感じがして購入してみました。このお酒は池袋の西武百貨店の酒売り場で購入したものですが、その酒売り場で店頭試飲販売をしていて、勧められるままに試飲してみたところ、結構おいしく感じたので買いました。店頭販売で試飲すると、なんだか購入しないと悪いような気になってしまうので、あまり試飲しないようにしているのですが、僕の前に試飲している人たちが皆さん「美味しい・・・」と言っていたので、試飲してみたというわけです。試飲した際には冷やしてあったのですが、お酒に貼ってあるラベルには「常温」でも美味しいと書いてあったので、ヒヤでそのまま飲んでみました。お米にこだわって茨城産のひたち錦というお米を使っているそうで、なるほど、純米酒らしいお米の旨みを感じます。しかもピリッとした辛口で、なかなかのお味です。酒どころではないと思いますが、茨城県にも美味しいお酒があることを認識した次第です。
2012年10月09日
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今年は3月にカミサンのお母さんが亡くなったので、喪中ハガキを出すことになります。年賀状を作成しなくて良いのですが、代わりに喪中ハガキを作らなくてはいけません。ちょっと早い気もしますが、喪中ハガキは遅くとも12月初旬には投函しないといけないので、そうそうのんきにはしていられません。ということで、とりあえず適当なものをインターネットからダウンロードして、普通のコピー用紙をハガキの大きさに切って印刷してみました。あとは、住所と氏名を入れて、亡くなったお母さんの名前や享年を打ち込めば出来上がりですね。思えば、今のようにパソコンが普及する前は、喪中ハガキは街の印刷屋さん(最近はコンビニでも受け付けているようですが、昔は文房具屋さんか本屋さんでした)に発注しないことにはどうにもならなかったですね。今はパソコンのインターネットを調べると親切な人がいて、喪中ハガキの文案や図柄などを無料で公開してくれているので、それを利用すれば簡単にできてしまいます。そういえば年賀状も同じですね。以前は、年賀状は印刷すると高いので、プリントごっこのようなもので作っていました。裏面はそうやって作れたのですが、宛名書きは手書きでしたね。今は宛名書きもパソコンから印刷できるので、ずいぶんと楽になりました。さて、喪中ハガキはとりあえずできましたが、業務上のお付き合いのある方々にとっては僕に不幸があったことなど関係ないだろうし、そういう人たちに喪中ハガキを出すのも憚られるので、仕事上の関係で年賀状をやり取りさせていただいている方々には、やっぱり年賀状を送ることになると思います。例年、親族や友人、勤務先の人たち用と仕事の関係先の人たち用と2種類の年賀状、つまり、仕事の関係先用の年賀状には、自分の住所ではなく、勤務先の住所と勤務先名を入れるというものを作っています。ということで、今年は親族、友人、勤務先の人たち用に喪中ハガキを、仕事の関係先の人たち用に年賀状を作るということになり、いつもより大変です。とはいえ、仕事の関係先の人たちもお正月は出勤していないでしょうし、ということは年賀状は元旦に相手先に到着しなくても構わないということになりますから、少しは余裕があります。
2012年10月08日
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僕が住んでいる東京都清瀬市は、東京都とはいえ多摩地区と言われる地域で、駅から10分も歩けば、そこは農地が広がっています。しかしながら、西武池袋線で池袋からは30分程度の距離にあるため、最近は駅周辺にはマンションが建設され、また戸建て住宅も多く売りに出されています。上の写真のように農地の一部が売られて、そこに新しく住宅が建設されている場所がいたるところにあります。さて、今日は朝のうちは冷たい雨がかなり激しく降っていたのですが、天気予報通りに午後からは良い天気になりました。あまりにも爽やかに晴れたので、ぶらりと秋を探しに行きことにし、自宅から清瀬市の大きな神社である日枝神社を目指すことにしました。日枝神社は下の写真の道路に面しているのですが、この道路は志木街道といって、文字通り埼玉県の志木市まで続いています。この街道は江戸時代からある道路で道の両側にはケヤキの木が植えられていて、かなりの大木に成長しています。さて、上の志木街道の写真にも写っていますが、まず、目についた秋は道端に咲く彼岸花でした。少しピンクがかった赤色です。彼岸花というくらいですから、お彼岸のころに咲いているはずですが、今年は夏が長かったせいでしょうか、10月になった今でも咲いていました。次に目についたのは、大きなお宅の庭にある柿の木です。暑い日が続いていましたが植物はしっかりと秋を感じ取っているんですね。写真ではちょっとわかりにくいのですが、柿の実はまだ青い部分が残っていて、これは、やっぱり夏が長かったせいでしょうね。さて、そうこうしていうちに今日の散歩の目的地である、日枝神社に着きました。この境内は、普段は閑散としていて、静かで風情のある景観なのですが、まだ10月なのに今日は七五三のお詣りに来ている家族が多くいて、かなりの賑わいでした。ようやく夏が終わって、秋を感じるようになりました。散歩をするにはちょうど良い気候になりましたね。
2012年10月07日
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政府が女性皇族の結婚後の皇室活動に関する論点整理というものを公表したそうです。というのも現在の皇族では、皇太子さまが52歳、その弟の秋篠宮さまも46歳で、彼らより若い皇族男子は秋篠宮の子供である悠仁(ひさひと)さま(6歳)だけであるということに問題があります。悠仁さまが生まれる前は、若い皇族男子がいないために女性天皇も・・・という問題もありましたが、それは悠仁さまが生まれることによって、一応は回避されました。ところが、女性の皇族は婚姻後は皇族ではなくなるという規定があるため、現在未婚の女性皇族の方々が、いずれも結婚して皇族で亡くなると皇室活動を行うことが困難になるという別の問題が浮上してきたというわけです。女性皇族としては、皇太子家の愛子さま(10歳)のほか、秋篠宮家の眞子さま(21歳)と佳子さま(17歳)、以上のお三方は天皇陛下の孫にあたるため内親王となります。そのほか天皇陛下の姪にあたる女性皇族が5人いらっしゃって、こちらの方々は大正天皇のひ孫という位置づけで女王と呼ばれるのだそうです。さて、政府が公表した論点整理ですが、女性宮家を創設することには肯定的ですが、宮家を創設するのは内親王に限るとしているので、宮家を創設できるのは愛子さま、眞子さま、佳子さまの3人になりますね。なお、宮家を創設した場合に、夫と子供を皇族とするかどうかについては結論を出していません。また結婚後に皇族を離れた場合「皇室特使」に任命して、皇室活動を継続してもらう案や「国家公務員」として遇する案なども示されているようです。とりあえず、女性皇族の皆さんに皇室活動を引き続き継続していただくこととしても、皇族の人数が増えなければ、いずれは窮することになりますから、抜本的な改革案も必要かと思います。それにしても皇室活動というのが、どんなものなのか?が良くわかりません。皇族の皆さんが、日常的にどのような活動をされているのかをもっと明らかにして「なるほど・・大変だなぁ~」と国民に知らしめたほうが、良いのではないかと思います。また、皇族の方が少なくなるのであれば、皇室活動のうちいくつかを辞めてしまう、つまりご負担を軽減する・・という方策のほうも考慮したほうが良いのではないかと思います。
2012年10月06日
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10月5日は、ビートルズ(The Beatles)のデビューシングル「ラブ・ミー・ドゥ」が1962年に英国でリリースされてから50年なるそうです。この曲は、英国チャートで最高17位だったとのことです。ビートルズといえば、ご存じのとおり20世紀を代表する音楽家ですね。ただ、デビュー当初は、一般の音楽家からは音楽としては認められず、彼らには単なる雑音としか聞こえなかったようです。しかしながら、その後のビートルズの活躍はご存じのとおり。世界の若者の支持を得たビートルズは音楽の世界を征服したと言っても過言ではないと思います。ちなみに僕が初めてビートルズの音楽を聞いたのは、最晩年の「レット・イット・ビー」でした。テレビドラマ(たしか、森光子主演の「時間ですよ」)のなかで、堺正章が、その役の中での友達役で主演していた、かまやつひろしと一緒にレコードを聞いていたのですが、その曲が「レット・イット・ビー」曲でした。その曲を初めて聞いたときに衝撃が走ったというか、たまらなくこのレコードが欲しくなり、大急ぎでレコード店で買い求めました。それがThe Beatlesというグループとの出会いでした。当時、すでにビートルズのメンバーたちが仲たがいをしていて、解散寸前だったということは後で知りました。ともあれ、アルバム「レット・イット・ビー」を購入してから、他のアルバムも欲しくなり、多くのアルバムを購入しましたが、僕の場合は「レット・イット・ビー」からだんだん過去にさかのぼっていく形でThe Beatlesの曲を知っていったということになります。初期の音楽と晩年の音楽とは大きな違いがあると思いますが、どれも良い曲だと思います。晩年というか、ある程度年数がたってからの曲、ヘイ・ジュードやゲット・バック、愛こそはすべて・・などお気に入りの曲は枚挙にいとまがありませんが、初期の曲では、シー・ラヴズ・ユー、オール・マイ・ラヴィングなんかも良いですね~
2012年10月05日
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10月からいろいろと変わったことがあるのですが、そのひとつがNHKの受信料の値下げです。そもそも1か月にいくら払っているのか知らないので、カミサンに聞いて見ると「さぁ~?」との返事。我が家の財務大臣は、NHKの受信料に関してはそれほどの関心は無いようです。 ということで、ちょっとネットで調べてみたら「地上契約が月額1,345円、衛星契約が月額2,290円ですが、10月の改定後は地上契約が1,225円、衛星契約が2,170円と、それぞれ月額120円(8.9%)値下げされる」とのこと。 我が家はBS放送も契約しているので、今月から月額2,170円の支払いということのようです。それなりに大きな金額ですね。 そもそもなぜNHKの受信料をしはらわなければならないかというと、TVを所有している場合にはNHKの受信料を支払うことに規則で決められているからだそうです。なんとも理不尽な規則ですが、一方でこの規則では支払いを拒否しても罰則規定が無いという変な取り扱いになっています。 また、同じ世帯であれば、何台TVを保有していても契約はひとつですが、ホテルのように各部屋にTVがあれば部屋の数だけ契約をしなければならないということになっており、これにより東横インなどが争っているそうです。 そういうこともあって、今回のNHKの値下げについては、受信料の不払いということを解消しようという目的もあるようですが、電気やガスのように利用した分だけ支払うということにしたほうが良いのではないかと思います。 NHKを見ようが、見まいが、一定の定額料金を支払わなければならないという仕組みがおかしいと思います。一般の有料テレビと同じように見ることに同意した人だけが支払えば良いと思います。 ちなみに僕の場合は、朝の連続ドラマ、日曜の大河ドラマ、月曜日には「鶴瓶の家族に乾杯」、水曜日の「ためして、ガッテン!」、木曜日にはBSプレミアムで「BS歴史館」・・・と、かなり見ていますね。それに高校野球や大相撲も見るし、さらに基本的にニュースもNHKですし・・ こりゃあ、見た分だけ支払うとなると、かなりの額になるかも・・・・・
2012年10月04日
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野田政権の第3次改造内閣で田中真紀子氏が文部科学大臣に就任することになりました。田中真紀子氏といえば、ご存じ一世を風靡した田中角栄元首相の長女です。そして、ご主人も国会議員で、先般、防衛大臣として不適切な言動で非難を浴びていた田中直紀氏です。さて、田中真紀子氏といえば、以前は自民党に所属していて、お父さんが田中角栄氏だということもあり、一時は将来の首相候補にも挙げられていました。特に華やかだった時期としては、小泉純一郎氏を評して「変人」と呼び、小泉氏の首相就任に一定の影響力を及ぼした頃だと思います。その後は、外務大臣の時期に外務省の職員と激しく対立して、自分の意に沿わない意見を言った人を閑職に追いやるなど、不適切は言動が目につくようになり、結局、自分の秘書の給与を横領したとのことで秘書から訴えられたのを機に議員を辞職しました。その後、選挙で復活しましたが、選挙前に夫の田中直紀氏とともに民主党に鞍替えしたという経緯があります。ところで、そんな田中真紀子氏を閣僚に抜擢したことについては、いろいろと憶測がありますが。そのひとつが「田中真紀子氏の人気にあやかろう」というものだそうですが、いかに田中角栄氏の長女とはいえ、民主党に移った時点で、田中真紀子氏の人気はそれほどではなくなったものと思います。もうひとつ、考えられるのが「中国との関係改善」です。日本と中国とが国交を回復したのは40年前、その時の日本の首相が田中角栄氏だったということです。つまり、その田中角栄氏の娘である田中真紀子氏であれば、中国との険悪な関係の打開に貢献してくれるのではないかということですが、田中真紀子氏は外務大臣ではなく文部科学大臣ですから、外交にまで関与することは無いと思います。やはり、田中真紀子氏の入閣は、解散総選挙までの時間稼ぎ、延命のための人気取り人事ということでしょうか?だったら、あまり効果はなさそうですね。
2012年10月03日
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昨日、10月1日付で新日本製鉄と住友金属工業が合併し新日鉄住金株式会社という会社が誕生しました。 新日鉄といえば日本で最大の製鉄会社であり、日本を代表する大企業です。そんな新日鉄でも世界では、それほど大きな企業でもなく、価格競争などで苦戦を強いられています。 新日鉄はトヨタなどの自動車会社へ納入する鋼板については自動車会社のニーズにあわせた優れた製品を納入しているようですが、それでも海外の安い製品に対抗するのは難しくなってきているようです。 そんな新日鉄が住友金属と合併することにより、とりあえず粗鋼生産量はルクセンブルクというヨーロッパの国に本社があるアルセロール・ミタル社に次いで、世界第2位となります。 ただし、新日鉄住金を取り巻く環境は厳しく、韓国のポスコやインドのタタ製鉄のような大きな会社があり、特に中国の製鉄会社が需要のあるなしに関係なく粗鋼生産を行っているため、世界的に鋼板は余っているらしいとのこと。ただでさえ、価格競争力が弱いことに加え、商品市況が弱含み、また円高の影響もあって、新日鉄住金の前途は厳しいようです。 ともあれ、世界で勝負できるような巨大な企業が誕生したことは日本の製造業全体にとって喜ばしいことだと思います。 なお、新日鉄といえば、戦前は日本製鉄という大きな会社でしたが、太平洋戦争後にアメリカの意向もあって、1950年に八幡製鉄と富士製鉄に分割され、その後1970年になってようやく元の鞘に収まる形で、合併が認められ新日本製鉄となったという経緯があります。 当時の八幡製鉄と富士製鉄の合併の際には独占禁止法に抵触するとかしないとかで大モメのモメたような記憶がありますが、今回の新日鉄と住友金属工業の合併に際しても独占禁止法に関する考察があったようです。 たしかに日本の中では巨大企業でしょうが、世界を見ると、まだまだ大きな企業があるのですから、日本での国内シェアだけみて、独占禁止法の適用をするのは時代遅れの感があります。 なお、独占禁止法の適用除外制度というような規則もあるようですが、世界で勝負する企業に対しては、「原則として」独占禁止法の対象外としたほうが良いのではないかと思います。
2012年10月02日
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民主党が改造内閣を発表した政治の世界ですが、大阪市長の橋下徹氏が率いる大阪維新の会が、次の総選挙のカギを握るということで注目を集めています。その大阪維新の会が「維新八策」という一種の政治綱領を公表して、議員定数を半減するという画期的なことを目指しているようです。その「維新八策」というのは、幕末の維新の際に坂本龍馬が考案した「船中八策」からネーミングしたようです。その「八策」の本家ともいうべき「船中八策」を銘柄名とする日本酒があります。その名も「純米超辛口 船中八策」です。坂本龍馬が構想した「船中八策」については機会があれば詳しく調べてみたいと思いますが、今回はお酒のほうの「船中八策」についての報告です。坂本龍馬ゆかりの「船中八策」という命名ですから、もちろん土佐、高知県のお酒です。造っているのは高知県高岡郡にある司牡丹酒造株式会社です。司牡丹(つかさぼたん)という銘柄の日本酒もかなり有名なお酒ですね。さて、この「船中八策」ですが「超辛口」とあるので、どれほど辛口なのかと思いましたが、意外にも滑らかな感じです。純米ということでお米の味わいも口の中に膨らみます。さらりとした飲み口というところでしょうか。そういえば、坂本龍馬も酒豪であったということですが、寒い地方のほうが造るのに適している日本酒なのに、土佐は気候的にあたたかい土地柄にもかかわらず美味しい日本酒が多いですね。司牡丹のほかにも土佐鶴、酔鯨・・・などなど、どれも美味しいと評判のお酒ばかりで、坂本龍馬が酒豪だったのも頷けます。
2012年10月01日
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