全19件 (19件中 1-19件目)
1
帰省のついでに、少しでも景気づけになればと、広野駅前のハタゴイン福島広野に1泊した。 駅のすぐそばだが、駅の周辺はさびれている。まだまだ人が戻ってきていないのだろう。 ホテルの隣にはデイリーヤマザキがあるので簡単な買い物はできる。 ホテルは昨年開業したばかりで新しい。 食事は朝食も夕食もビュッフェ。好きなものを好きな崖食べられるのでかえって気楽。 揚げ物は苦手なので、夕食時には種類は少ないものの刺身もあってよかった。 ロビーは図書館のようになっていてマンガが大量に置いてある。 新しいものばかりで若い人向け。 部屋は広くはないが机が広め。テレビはベッドに寝て見るようになっている。 驚いたのは冷蔵庫で、奥行きがほとんどない。飲み物専用。 大浴場も快適でサウナもあるが水風呂はない。 枕元にコンセントだけではなくUSBポートもあってケーブルさえあれば充電できる。 復興事業関係者が泊まるところなのかと思っていたのだが、意外にも子供連れの家族が何組もいた。
2019.04.30
コメント(0)
![]()
大阪万博直前の日本。 最初は大阪が舞台で、万博会場の工事の話が出てくる。新幹線で東京に来るもの、新しい時代を感じさせるものとして使ったのではないか。終盤になって巨大気球が出てくるが、これは風船爆弾をヒントにしたものだという。25年前はまだ戦争中だったのだ。風船爆弾は広く知られていたのだろうか。 「断絶」はこの頃はやり始めた言葉だったのだろう。世代間の断絶という意味で使われていた。井上陽水も使っている。 物語の何が「断絶」なのか分からないが、ぶつ切りのエピソードがつなぎ合わされているところが「断絶」と言えなくもない。 クレージー・キャッツというよりも植木等となべおさみの映画で、この二人とヒロインの緑魔子だけが最後まで登場する。 緑魔子は存在を知ってはいたがあまり見たことがない女優。 若い時はこんな風だったのか。あがた森魚が彼女のファンで自分の作っている映画に出演させているというのを昔読んだことがあった。 いろいろな俳優の若い頃の姿を見ることができる。
2019.04.29
コメント(0)
![]()
有名な西部劇だが初めて見た。 東部からテキサスにやってきた男(グレゴリー・ペック)。上流らしい婚約者の一家と粗野な一家が水場を巡って対立している。 さらに婚約者に岡惚れしている牧童頭(チャールトン・ヘストン)も絡んで複雑な人間関係になりそうなのだが、わかりやすい対立構造になっている。たたき上げの牧童頭は最初は反発するものの主人公を理解するようになり、粗野な一家の父親も、卑怯な行いを嫌い筋は通す。 よく考えると、結局、婚約者とその父親が一番分からず屋だったことになってしまっている。 主人公がとにかく冷静で知識があって西部の人間とは違って文明人というような描き方をされているのが鼻につくが、争いのない新しい世界を目指すのだという志を描いた映画ということなのだろう。 対策で長いが見ていてだらけたりすることはないのはさすが。
2019.04.26
コメント(0)
![]()
随分前に放送された吹き替え版をやっと見た。 最初にヒロインは生存していることが明らかになる展開だとは思わなかった。 カネのために結婚しなくてはならない苦悩と、貧しい若者との恋の間で揺れるヒロインというようなありきたりな設定でありながら、登場人物のそれぞれがしっかり性格を与えられているので、ヒロインのことばかり気になることはない。 やはり圧巻はタイタニックが沈み始めてから。 パニックに陥る人もいれば冷静に行動する人もいる。 もはや助からないと思った時にそれぞれの道を選ぶ。 離れることを拒んで共に残った老夫婦。子供を寝かしつけようとする母親。 最も心に残るのは最後まで演奏を続けた楽士と、聖書の言葉で人々を救おうとした神父だ。 自分ならどうするだろうと考える。 ヒロインの人生はタイタニックの悲劇に物語性を持たせるための要素の一つであるわけだ。
2019.04.22
コメント(0)
![]()
子供の頃に一度見て、大学生の時にも見た記憶があるのだが、オリジナル版だったのか東宝チャンピオンまつり版だったのかわからない。 物語はなかなか複雑で、人間側のドラマがしっかりしている。 ゴジラはエビラを倒すためだけに登場し、モスラは闘いには加わらない。 人間たちは、ゴジラを恐れはするが、最後はゴジラが無事だったことを知って喜ぶという展開になっている。 ゴジラ映画の中ではかなり異質な感じのする映画だった。
2019.04.20
コメント(0)
![]()
「風立ちぬ」というえば堀辰雄だが、小説とは全く違う話。しかし、冒頭で「風立ちぬ」の冒頭の言葉を主人公が自分の言葉でいうシーンがある。 見ているうちに、「風立ちぬ」であることが分かってくる。 実在した人物をモデルにしているそうだが、あくまでもフィクション。 戦闘機好きの監督が趣味で作った面はあるのだろうが、どこか「永遠の0」を意識しているように感じられてならない。公開されたのは同じ年なので、映画を見てから作ったはずはないが、原作は話題になっていたようなので小説は読んでいたのではないだろうか。零戦が出てくる話だし。 と思ったら、実際に宮崎駿は「永遠の0」に否定的な発言をしていた。やはり意識していたのだろう。 喫煙の場面について批判があったのは知っていたが、当時としてはいつでもどこでもタバコを吸う人は珍しくなかったろう。ただ、肺結核で寝ている妻のそばでタバコを吸ったのは驚いた。喫煙者はここまで配慮とは無縁の存在なのだろうか。 主題歌が「ひこうき雲」なのはどうしてなのだろうと思っていたが、「あの子」は主人公の気持ちであり、主人公の妻なのだった。
2019.04.18
コメント(0)
![]()
初めて見た。 多摩ニュータウン開発を進める人間社会と狸との闘い。子供の頃にニュースで見た成田闘争を思わせる。 自然破壊を声高に糾弾するわけではないが、若干説教くさいところはある。 ただ、狸や狐以外の動物にも目を向けてくれというメッセージは新鮮だった。 何の知識もなく見ていて、強硬派の狸の声が泉谷しげるのような声だなと思ってみていたら、ほんとうに泉谷しげるだった。 語りが古今亭志ん朝で、ほかにも俳優や落語家が大勢出ている。 声優専門の人は少ない。 どういうわけかスタジオ・ジブリの作品は声優ではない人をメインに据えることが多い。どうしてなのだろう。少し素人っぽい方がリアリティが感じられると言うことなのだろうか。
2019.04.16
コメント(0)
![]()
タイトルの通り、実話なのだそうだ。 婚約し、幸せな二人。ところが女性が難病で寝たきり状態になってしまう。 男性的fは献身的に看病し、毎年3月11日の結婚式場の予約を取り続ける。 女性の親から「家族でもないのに」と冷たい言い方をされてしまうところはリアルだ。 奇跡的に回復し、コミュニケーションが取れるようになり、車椅子で生活できるようになったからいいが、もし意識が戻らないままだったらどうなっていたのだろう。 短期間で撮った映画だと言うことは見ていれば分かるだ、それでも物語自体の迫力があるので安っぽさはない。 映画である以上、感動が求められるのだが、押しつけがましくなく好感が持てた。
2019.04.15
コメント(0)
![]()
何となくスタジオ・ジブリの作品だと思っていたが、ジブリだけではなく、フランスとベルギーの会社も関わった合作映画なのだそうだ。 無人島に流れ着いた男が、脱出を試みるがうまくいかず、赤いウミガメのせいではないかと思う。浜辺にいた赤いウミガメを殺した後に突然現れた女と夫婦になり、子を得るが、成長した子は島を去り、自分は島に残り年老いていく。 登場人物は、声は出すものの、言語らしいものは話さない。 こういう話は好きなので興味深く見た。 何となく「浦島太郎」を逆にしたような感じがする。 人生のある一面を非常にうまく描いていて共感できる映画だった。
2019.04.14
コメント(0)
![]()
植木等主演で、一般的な「太閤記」の内容をコメディタッチで映画化したもの。 橋の上での蜂須賀小六(東野英治郎)との出会いから、桶狭間での勝利で出世するまで。 織田信長がハナ肇、徳川家康が谷啓で、それ以外のクレージー・キャッツのメンバーは出ていない。 今川義元が藤田進なのは意外なキャスティングだった。 物語は「太閤記」を踏まえていて大きく踏み外すことはなく、後の朝鮮出兵の伏線まである。 主題歌が「だまって俺について来い」だったので驚いた。この映画のための歌だったのだ。ほかの映画でも使っているような気がする。
2019.04.13
コメント(0)
![]()
15年も前の映画だったのか。大ヒットだったのは覚えているが見たことがなかった。 大人の主人公を演じる大沢たかおが高校生も演じるという無理はせず、森山未來を起用しているのは良かった。 あまりにも偶然がありすぎるが、ドラマなのだからこれぐらいじゃないと盛り上がらない。 入院中の亜紀(長澤まさみ)を連れ出した場面は現実だったのか空想の中だったのかわからない。空想の中の出来事だった方がいい。 白血病というのは、昔の少女マンガの悲劇のヒロインの定番だったが、現代では不治の病というわけでもないので、架空の病気にした方がよかったのではないだろうか。 物語の内容よりも、気になるのはタイトルだ。 SFファンなら知っているハーラン・エリスンの「世界の中心で愛を叫んだけもの」を思い出すが、元になったのは「エヴァンゲリオン」らしい。 最終回のタイトルが「世界の中心でアイを叫んだけもの」だった。作者は小説は知らず、このタイトルから思いついたらしい。 「エヴァンゲリオン」というと、劇場版には「まごころを君に」というのがあった。 これは「アルジャーノンに花束を」を映画化したものの邦題だ。 これを指摘する人はあまりいないようだ。
2019.04.12
コメント(0)
![]()
スポ根かるた映画の完結編。 最上級生となり、後輩が入ってきたり、最後の全国大会を目指したり。 競技かるたの世界をちゃんと紹介しながらも、高校生同士の恋愛やらなんやらがこれもきちんと描かれる。 このシリーズで最も印象に残っているのは上白石萌音。この人のことは何も知らないで見ていた。重要な脇役でありながら前面に出てこない。 「君の名は。」の人だということも知らなかった。 続編はもう作らないという設定になっている。 こういう映画は爽やかでいい。
2019.04.11
コメント(0)
![]()
井上ひさしの「父と暮せば」と対になる映画。最後に井上ひさしへの謝辞が出る。 長崎の原爆で息子(二宮和也)が死ぬところから始まる。3年後、息子は一人暮らしをする母親(吉永小百合)のもとに現れる。 「父と暮らせば」と逆になっているのだが、最後に母親が誰かと結婚するというわけではなく、意外な結末になった。 美しい話ではあるのだが、あんなに何でも話をする親子っているのだろうか。 母親は決して息子を叱り飛ばすようなことはなかったということだが、あまりにも理想的な親子過ぎる。親は感情にまかせて子供を傷つけるようなことを言ったりするものなのではないか。 しかしこれは映画であって現実ではないのだ。映画の世界はあくまでも美しく、最後も美しい。
2019.04.07
コメント(0)

新しい元号が発表された時の写真を見て違和感を感じたのは私だけではないだろう。 「令」の字体が変なのだ。 点は手描き風だが、その下が「マ」ではなく明朝体になっている。 毛筆で書いたのなら手描きの時の字体で書くべきだと思うのだ。これが明朝体。新聞も雑誌もこの字体になっている。明朝体というのはデザイン化されたものであって、手で確実用のものではない。これがPCに搭載されている教科書体。小学校の教科書はこの字体になっているはず。手で書く時はこう書くのが当然。 検索したら、「令和の「令」、正しい書き方とは? 書道界「字体の第一人者」に真相を書いてもらった 」という記事があり、書体のことを詳しく説明している。 ほかにも字体の違いに目を向けた人はいて、産経新聞には「「令」には異なる書き方が どれが正しいの?」という記事があった。結論としてはどちらでもいいということになっているのだが、書き手は明朝体と手で書く時の書体の違いを理解していないらしい。 また、この記事にはこんなことが書いてあった。官公庁や金融機関などで「マ」の方と書くと、「令」に書き直すように指示されることもあったという。 「あったという」とあるが、一体誰の体験なのだろう。同じ人が官公庁でも金融機関でも書き直すように指示されたのか、別の人なのかもわからない。 またこの書き方では単なる伝聞でしかない。本当にそういうことがあったのかどうか取材してはっきりさせるのが記者の仕事ではないのか。 この記事を書いた記者は裏付け取材をせず伝聞と憶測で書けばいいと思っているのだろう。
2019.04.06
コメント(0)
![]()
日本映画専門チャンネルで放送されたもので、1971年の「東宝チャンピオンまつり」販。 木星の衛星X星に向かった地球の探索宇宙船がX星人に出会い、X星人を苦しめるキングギドラ撃退のために、地球のゴジラとラドンを貸してくれと頼まれる。 随分簡単に木星まで往復するのだが、どんな推進力なんだ。 ゴジラとラドンはX星までいってギングギドラをやっつけるが、もちろんX星人は悪い奴らで地球征服を狙っていた。 ひょんなことから主人公(宝田明)の妹の恋人の発明が役に立つことになるのがご都合主義ではあるが、そうなるまでの伏線は張ってある。 X星人の統制官(土屋嘉男)の最後の台詞が、「まだ見ぬ未来に向かって脱出する」というのがなかなかいい。 X星人は電子計算機の出した結果がすべてで自分たちで判断するということをしない設定で、みんな同じ格好をしていて、女はみんな同じ顔。かなり社会的風刺も込められていながら、ゴジラが「シェー」をしてみせたりして驚く。 ゴジラとラドンは、地球に戻ってきてからもキングギドラと戦う。二匹の連係プレーでやっつけるのだが、ちょっとキングギドラ弱すぎないか。 X星人はその後「ゴジラ ファイナルウォーズ」で宝田明になって再び地球侵攻を企てるのだ。 新しい怪獣は出てこないが、ストーリーには工夫が感じられた。
2019.04.05
コメント(0)
![]()
タイトルと大野智が出ているということしか知らないで見た。 何となく、織田軍の侵攻に対して伊賀の忍びたちが抵抗して戦う、という図式を想像していた。伊賀は一度は撃退したが、次に信長が乗り出してきた時には壊滅的なダメージを受けたはずなので、明るい結末だったら変だと思っていた。ところが、全く違っていた。 みんなカネのために働いているので、カネにならないことはしない。伊賀が滅びようが知ったことではないと半数は逃げ出す。 もちろんその後いろいろあって織田軍を撃退することになるのだが、ちゃんとその後の話があった。 忍者の動きにはワイヤーアクションやCGをふんだんに取り入れ、見た目も面白くしてある。 注目すべきは主人公を演じた大野智。やる気がなく飄々としているところがぴったり。 なりたくて忍びになったわけではないところが、なりたくて嵐になったわけではないところにかぶる。 同じジャニーズの知念侑李は、「超高速!参勤交代」以来の時代劇だろうか。前は自信たっぷりの男だったが、今回は未熟な男の役で、線が細く見えるところがぴったり。 織田と伊賀のことは、白土三平のワタリでも描かれている。久しぶりに白土三平を思い出した。
2019.04.04
コメント(0)
![]()
スーパー戦隊もののパロディ。たまたま姓に「赤」や「青」といった色が入っているというだけで選ばれた5人の女子(桐谷美玲、藤井美菜、高畑充希、有村架純、山本美月)が、地球を守るために怪人と戦う羽目になる。 指令を出すのが佐藤二朗というあたり「勇者ヨシヒコ」のようだなと思ったが、やはり同じ人が作っていた。この役は谷原章介あたりにして、見た目のかっこよさに女子が惹かれて、という設定にしてもよかったのではないかと思う。 出演者が豪華なのだが、戦闘シーンは思い切り安っぽく作ってある。 作った人は変身特撮ヒーローものが好きなんじゃないかなあ。好きだからこそ自分が作るとパロディにしかできないのではないか。コスチュームデザインが島本和彦というあたりにもそれを感じる。「炎の転校生」なんか、石森章太郎が大好きだからパロディにしてしまうという雰囲気があった。 お約束を踏み外していく展開の連続なのだが、それが良くできていて感心した。こういうのは好きなのよ。
2019.04.03
コメント(0)
![]()
もう何度も映像化されているのにまたドラマ化。 原作の設定そのままでは現代を舞台にできないのかもしれないが、いわれなき差別が根底にあるという部分が消えてしまっていたのは残念。 東山紀之が、いろいろあって酒飲みだったりするちょっとくたびれた刑事を演じていて、「大岡越前」のようなかっこいいのとは違う面を見せている。顔も年齢相応に見える。 物語は良くできている。最後になってわかったが、野村芳太郎版の橋本忍と山田洋次の脚本をもとにしたリメイクだったのだ。
2019.04.02
コメント(0)
![]()
鎌倉の木造の一戸建てに住む三姉妹(綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆)が15年前に家を出た父の死によって、異母妹(広瀬すず)と出会い、孤独な身の上を知って妹として家に迎え入れる。 それぞれの恋愛事情や親しい人の死などはあるものの、淡々と物語は進んでいく。 原作は吉田秋生だそうだ。なるほど、こういう話を書きそうだ。 こういう映画は好きなのだ。現実にはあり得ないような話なのだが、あっても不思議はないような気がしてしまう。 美人四姉妹はいかにもそれらしい女優が演じていて、あて書きかと思うほどだ。一番印象に残ったのは夏帆。美人というふうに作っていない。「学校へ行こう!」に出ていた女の子がこんな女優になるとは思わなかった。
2019.04.01
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1
![]()
![]()
![]()