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来月10日は茨城県牛久・シャトーカミヤでベスパブランチ開催される。このイベントは1度も参加したことがないのでぜひ参加したかったが孫が来るので無理になった。今年はアぺが主役だそうだ。なんとしても行きたかったが日帰りでは距離ありすぎ。福井からも1台トレーラーで参加するようだ。自走は無理だがレンタカーのトラックなら日帰りは?どちらにしてもかなり厳しい、残念。ベスパブランチのHPはこちらに。発売中の雑誌「スクーターデイズ」にも案内あり。アぺ普及のためにも参加したかった。排気量49cc、故障知らずで日本全国よく走る。関東ぐらい時間さえあれば軽いものだが、連休は厳しい。北海道トマム、今年も北海道ツーリングは行けなかった。四国・四万十川の沈下橋、四万十川はほぼ完走した。ローマの休日展にも展示させてもらった、成川商会からテスト輸入された最初の4台の1台.ベスパブランチが無理なら12日のブガッティミーティングは、12日午前中に彦根から湖岸沿いに木ノ本まで走ればほぼ全車のブガッティとすれ違う、これも検討してみよう、ただし、遅いので迷惑な場合は歩道に上げて観戦。
2015年09月30日
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県内で全てがガチガチに固着した小型発動機が見つかった。小さくても縦型なので重い、これをレストア予定だが移動が・・・現在、発動機をT360荷台に載せるときはビールケースに一度載せて、それから荷台に積み込んでいる。一人で出来のはここまで。小型といってもこのクラスになると一人の人力では無理。念願の小型油圧テーブルリフトを購入することになった。最近中国製は2万円ほどで通販で買える、1台は必要なので購入しようと思ったら壊れたのがあるから修理して使ったら?写真の発動機の横に写ってる台車がそれ。欠品もあるので取りあえず部品を入手してから。そこでメーカー名を見ると「をくだ屋技研」聞いたこともない。webで調べると大阪の専門メーカーみたいだ。サービス課に電話すると親切に教えてくれた。なんとパーツリスト(メールで)まで送ってくれた、必要部品を注文したのはその日のうち、さすが国産品。安い中国製とは対応が違う、というか中国製は故障したら、それまで。これからは積極的に国産品を使うことにした。安心感が違う、値段も違う。私の購入予定金額の5倍もする、高級品なんだ・・・これも直るかは不明、楽しみ。
2015年09月29日
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10月12日はブガッティミーティングが福井県にやってくる。たぶん、これだけのクラシックカーイベントは2度と見れないと思う。49台のブガッティが福井までやってくる、行ってみたい。公式HPはこちらに、リストにコースも載ってる。熊川宿に9:20~10:00到着。当初の予定と違い琵琶湖一周になる、三方五湖も周るようだ、高速は美浜~敦賀~木ノ本、たぶんこのルートだと思う、ルート上のSAは美浜と賤ヶ岳だが、止まるのは賤ヶ岳SAでは?昼食は彦根の料亭なので彦根城周辺は華やかになる。彦根城とひこにゃんとブガッティ、面白い構図だ。写真写りの一番良いのは熊川宿、次に彦根か、走行中で一番絵になるシーンは木之本から琵琶湖に入った個人的には道の駅・水鳥公園がダントツ1位。晴れれば素晴らしい映像になるはず、この付近の琵琶湖はもっとも自然豊かで美しい。福井県で開催されてるFTPにもブガッティは参加してる。FTPに参加してたブガッティT-22のエンジン、芸術!運転には慣れが必要、シフトは車体の外側についてる独特のスタイル。2CVやキャトルに乗ってる方には違和感なし。すぐ馴染む、同じフランス車。写真撮影なら琵琶湖か、集合写真なら熊川宿、コース中、最高の撮影場所は伊勢神宮では。どこで見ても、これだけのクルマは2度と見れない。
2015年09月28日
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県内には2台の蒸気エンジンがある。元は関東のマニアさんが輸入したみたいだ。一番大きいのがヒューストンスタンウッド&ギャンブル社製シングルピストン。アメリカ製ヒューストン蒸気機関、これは昨年の水晶の湯に持ち込み蒸気で回した。水晶の湯での蒸気での運転中、ただし蒸気量の問題で蒸気では短時間。本格的な高圧釜がないと無理、しかも高圧釜は制約が多い。以前のヒューストンのブログ。ヒューストンは第一次大戦にも使われたと書いてある、明治中期から大正初めのころか?海外のほぼ同型のヒューストン動画。もう一台はピカリング、実は名盤がなくなっており正式名称、メーカー不明。唯一確認できるのはガバナーがピカリング製だということぐらい。こちらのエンジンはピカリングと呼んでる。ガバナーが板バネ式になってる、ピカリングの特徴。蒸気で運転中のピカリング。ピカリングはクロスヘッドになってる。ピストンの密着を高めるため回転運動はクロスヘッドを介する。サイド弁は偏芯カム駆動。ピカリングは同じクロスヘッドでもヒューストンより時代的にはもう少し古いのかも?ピカリング蒸気機関の過去のブログ。実物はあり、実際に駆動させているが情報が少ない。詳しい方が居られたら教えてください。九州の発動機運転会に参加したとき表面キャブレターを実際に触ったことがある人の存在には驚いた。しかも詳しい。昔、蒸気機関を触ってた人はまだまだ元気そうだ。
2015年09月27日
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北陸での発動機運転会開催予定は11月1日 石川県七尾市 能登クラシックカーフェスタ11月3日 福井県勝山市 ゆめおーれ勝山。連続して開催されます、どちらもワンデイだけの開催。ゆめおーれ勝山は日本近代化産業遺産に登録されてる繊維工場で開催されるので発動機との相性は良い。今年で連続6回?の開催になる。1日、七尾市に都合が合わない場合は3日にど~ぞ、広くお持ちしています。勝山市の「ゆめおーれ勝山」の主催は勝山市公民館。市の主催する運転会は今のとこ全国でここだけ?七尾市も勝山市もすでに何名か参加希望をいただいている。規模は小さいが北陸で連続開催です。23年のゆめおーれ勝山運転会のブログ。ゆめおーれ勝山の発動機ブログはこちらに多数。これは昨年のポスター。勝山の運転会は毎回晴れる、今年もお天気は何とかなって欲しい。昨年の水晶の湯に持ち込んだヒューストン蒸気機関と釜。簡易釜なので蒸気量が少ない。本来なら20気圧で水を送り続けないといけないが仕組みが不明でどんなものか?それに高圧ガマは専門家でないと無理、廃材を燃やすぐらいでは短時間の運転しかできなかった。蒸気も圧縮空気も原理は同じなので圧縮空気も利用した。この程度の釜だと蒸気機関を温めるぐらいで最初の蒸気を使い切ってしまう。エンジンが温まれば1kg以下の気圧で回る。冬の運転会で蒸気は景気が良い。蒸気機関の詳しい情報はないが、実際に蒸気で回している例は少ないのでは。ヒューストン・スタンウッド蒸気機関。シリンダーテキサスの森林博物館に展示されてるほぼ同型と思われる蒸気機関。これは不動展示だと思う。
2015年09月26日
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小矢部クロスランドタワーのクラシックカーイベントは開催時が一定していない、来年も9月の連休なのか?タワー外周が600mある、このコースを午前と午後に1周する。外周は気持ちの良い芝生、家族連れが多い。年に何回かはこの外周にライブスチームの線路が敷かれる。常設線路と合わせると、おそらく日本で一番長いレールでは。次回はライブスチームの見学に行きたい。今回は時間が無く見学できなかった。線路はたぶん3.5インチ。日本自動車博物館のボンネットバスと福井県からのピエロ。手前のおじさんは富山県の発動機愛好会。朝霞発動機運転会参加記念帽子は全国で見られる。会場は広くてゆったりしている。外周を走る石油発動機自動車。走ってると子供たちは口を開けて声を出してる、発動機の振動で声が振動してワッワッ・・・となる。なるほど、考えもしなかった。子供は天才。1周600mは結構時間がかかる、安全を考えるとこれ以上は無理。検索するといくつかのブログあり、パンチさんのアぺ自走で見学ブログ。会場から一番近いJR石動駅。これを読める人は少ない「いするぎ」石川県には動橋駅がある。「いぶりばし」会場では11月1日・石川県七尾市のイベント告知ポスターがあった。まだ申し込みしてないのだがポスターにT360も載ってた。発動機を積んで参加するが、車は未定だった、T360に決定。これでT360とT500で4台参加は聞いてる?日本最大の石油発動機も参加します。県外に出るのは九州に次いで2度目になる。七尾には大型ボンネットトラックに載せて行く予定。
2015年09月25日
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秋空というより夏に近い蒸し暑い天気だった。クルマイベントは晴れなら成功する。参加75台、数台の欠席はあったが旧車の故障はつきもの。9:30分に太鼓で開催。小矢部のこの会場には初めて来た、広くて整備された施設。実に贅沢、ライブスチームの線路が常設されてる。公共公園でミニチュア蒸気機関車を常に走らせてる施設は珍しい。逆光だがシンボルのクロスランドタワー。通常400円だが、今日は200円らしいので登ってみたかったが福井からは石油発動機自動車も持ち込んだので、いそがしかった。野田の3馬力を積んだチキバン1号。ピエロのおっさんはオーナーさん、最初ビックリした。何でピエロ? 福祉活動参加などで10年以上前からピエロをやってるそうだ・・・意外な話に驚いた、子供には大人気。トントンとよく走るが回転はアイドリング程度なので坂道に弱い、それにクロスランドタワー外周は600mあり時間がかかったが、しかし安全上これ以上のスピードは必要ない。運転は交互に、けっこう疲れる。T360と津田駒・門田を1台。発動機の参加は1台だけだった。緑のスバルは福井から、FTPのスタッフさん。通常はキャトルに乗ってる。盛大なお祭りで、特に飲食店のブースが充実してた。参加者は北陸が多いので比較的なじみの車体が多かった。このランチアは北陸の顔になってる。後ろはケータリング。左端にタワーも写っている、会場前には入浴施設もあり観光と入浴も計画に入っていたが、全く時間なし。道の駅にも寄らなかった。発動機も回しました。この写真はアぺで福井県から自走見学に来てたフルーツパンチさんから。北陸ベスパチームも何名か見学に。次回は11月1日の石川県七尾市であります。これはアぺも参加予定らしい、委細は後日。
2015年09月24日
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お天気良すぎて暑くなりそうだ。 思ったより盛大なイベントだ。
2015年09月23日
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明日23日は富山県小矢部市でおやべクラシックカーフェスティバル開催。9:30~14:30T360で参加する。参加台数75台、いろんな車が集まる。ほとんど北陸の愛好者、小松市にある日本自動車博物館は20年前は小矢部市にあった、その関係での開催では。まだ一度も参加の機会がなかったのでエントリー。越前国発動機愛好会からチキバン1号参加、たぶん、これはすごい人気だと思う。石油発動機を積んだ自作自動車、非常によくできている。ジョンディア色に塗られているのでジョンディアのツナギ着てきます。聞いた話では、昨年は6ほどの発動機が参加してたそうなのでT360にも津田駒・門田を載せていく。津田駒は豊田に次いで日本で2番目の繊維機械メーカー。北陸では有名企業なので津田駒製は食いつきがよろしい。パネルも持参。輪島でも回したことがある、非常に評判は良かった。津田駒の社員さんでも、会社が昔、石油発動機を製造してたのを知らなかった。北陸では意外性のある発動機。地元の発動機は人気があっても、福井県の発動機や石川県の発動機はなかなか見つからない、探してはいるのですが・・金沢市の津田駒本社前にて発動機と一緒に記念撮影。
2015年09月22日
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昨日は道の駅・一乗谷朝倉遺跡で岐阜県ツーリンググループお出迎え。その後帰宅してから、インターネットで奇跡の大金星と言われたラグビー観戦。ラグビーなんて初めて見た、最初は?だったがサッカーとルールがかなり違い面白かった。これからラグビーは流行りそうだ。ラグビーといえば お隣石川県の元森総理。そのせいでラグビーとは胡散臭いと思ってる人も、実際に弱いし、こんなもの好きな人は胡散臭い人種と思ってた。勝てば官軍、昨日の試合は面白くリッパだった。右端のベスパPX200で出かけた。約20名、みなさん大型バイク・・ビックリ!皆さんお若い! このトライクには20年乗ってるそうだ。道の駅での岐阜県からのご一行様。一乗谷・道の駅は朝倉遺跡の近くにある。シルバーウイークの朝倉遺跡も行ってきたが駐車場は満車じゃなかった、半分ぐらい空いてる、意外。同日、孫たちは恐竜博物館に行ったが臨時駐車場に入るにも数キロ手前からジュジュつなぎなので見学はあきらめたそうだ。福井県の恐竜博物館は世界三大恐竜博物館と言われてる、シルバーウイークは全国から子連れが集まるのでしかたなし。
2015年09月21日
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岐阜県からのツーリング御一行様。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・連休中はお天気もよさそうだ。岐阜県の発動機愛好家さんたちのグループが越前までツーリングに来られる。今日の12時ごろ一乗谷あさくら道の駅に来るそうなので私も顔を出す予定。そこから永平寺見学に行くそうだ。永平寺は曹洞宗の大本山(座禅を組む宗派)明治博物館にある世界遺産・富岡製紙工場のオリジナル蒸気エンジン。日本最古のエンジン。シルバーウイークは明治村も大勢の行楽客になる。世界最初の実用発動機はルノワール発動機、200台ほど売れたそうだ。蒸気エンジンに石炭ガスを入れて電気点火したもの。ガスと空気の混合ガスの圧縮工程はない、圧縮もある工程はオットーエンジンから。4ストはオットーサイクルとも呼ばれる。
2015年09月20日
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今日から5連休、シルバーウイークだが予定は23日の小矢部クラシックカーフェステバル参加のみ。小矢部は75台エントリー。北陸が多いが福井県からは5台だけ。T360、スバル360、スカイラインクラウン、レビン。チキバン1号も会場内を走るので合計6台+発動機。石油発動機自動車チキバン1号は人気が出そうだ。荷台のホンダ汎用エンジンを見て「昔はよく売ったな~」などの話も、いろんな場所に行くといろんな話を聞けるが、特に九州では歴史が継続していて、50年前の話が昨日のような感覚になる。ホンダ汎用エンジン。手前の黒タンクはラビットに積まれてたそうだ。ラビット(例えばS-25)などにもポン載せできそうだ。本田宗一郎の一声で全品回収になり廃棄されたはずの最初の汎用エンジン。オーツキ・ダンディー号のエンジンにもなってる。無いはずなのに残ってる。VN汎用エンジン。ホンダの小型キットエンジン、アメリカで子供クリスマスプレゼント用として売られた。国内では非常に珍しい、入手ルートはアメリカのオークション。未組み立ての箱入りは・・それこそお宝の金額になる。オークションに日本人が参戦しだすと値段が高騰するらしい、TV番組アメリカンビンテージでも古ジーンズの価値を見つけたのは日本人と話してるのでアメリカ人も日本人の骨董(中古商品)眼力には敬服してる。オールドエンジンクラブさんから1枚拝借。フライホイール径約2m、1905年ごろのアントン・シュリューター、初めての県外参加。初めてが九州とは・・ほんとに九州まで??最初は驚いた。シュリューターもいろいろ話を聞けた。これのキャブを知ってる人がいるのには驚いた。同じタイプのキャブを最近まで使ってたそうだ(50年前?)世界で初めて販売された実用発動機は1860年のルノアール発動機、石炭ガスと回転マグの電気点火。石炭ガスはコークス製造工場の近くにしか設置できないので遠方に設置するときはガソリン燃料。(1860年は咸臨丸がアメリカに行った時)霧吹き型キャブの発明は1883年のダイムラーから。ドイツに現存している、ほぼ同型の中型シュリューター。キャブはオリジナル。キャブはタンクの中にガソリンを溜め、蒸発させたガソリン使用。したがってキャブ部分が大きい。 奥の大きいタンク?九州では最近まで(何年前か?)このタイプのキャブ使われてたそうだ、タンク内に綿製の蒸発器が何枚もぶら下がり、ガソリンを蒸発させてたそうだ。元は焼玉では?これは何度も聞かれたが、ドイツ製だし最初から電気点火の可能性が高い。ルノアール発動機の電気点火はドイツ・ルムコーフ製。戦後も焼玉エンジンは製造されてた。(ポンポン船など)商用機械は壊れない事、安定して回ることが求められる。古く生き残った技術は信頼性が高いので長く使われる。
2015年09月19日
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オールドエンジンクラブさんに九州運転会の写真が。福井のシュリューターにヤンマー石発が2種。九州で福井県の知名度は低かった、全国でもそうだが北陸?越前とは? とにかく日本地図における福井県の位置が? 県勢において最下位を争ってるぐらいなので、これが普通。旗に越前国と書いてある、これもわかりにくいらしい。ブログなどでお名前を知ってる方も、ハンドルネームだけなので会場に行っても全く分からない。田主丸さんから南筑軌道、筑後鉄道関係の本をいただいた。ありがとうございます。久留米歴史資料館編の貴重な本。写真多数で詳しい、すごい資料です。早い時期に筑後に軽便軌道がこれだけ普及したのは平たんな地形で線路を簡単に敷けたのと、田中久重は久留米出身ということも関係ありそうだ。資料の中にも、今、何かと話題の東芝の創業者田中久重のページがあった。田主丸さんは少し発動機を整理したいらしく色々売り出していた。特に新品マフラー多数にオイラーのガラスが100個ほどあった。昔、大量に作ってもらったそうだ。(ワイン型)部品は・・・福井県がかなり購入した?発動機は50台ほど処分したいそうだ、興味のある方は九州まで。写真の実働発動機も売り物。越前国の旗が一番遠いかと思ったが、茨木や埼玉の旗が。福井は朝霞の帽子をかぶっていった、この帽子は会場でも何個か、もちろん朝霞の主催者さんも。会場は梅林の中だが付近には住宅も、付近の住民さんも積極的に協力してくれてた。シュリューター、発動機というよりもこの写真だけ見ると要塞砲の発射準備みたいだ。帽子は朝霞発動機運転会のもの。大型トラックのユニックでは発動機を積めない。大型クレーンが必要になるので運転は荷台で、下からだとクランクの動きが見にくいかも。荷台には自由に乗れます。高速往復ともバスが並走するとバスの窓は少し上になので乗客の皆さんが注視、なんだ!なんの機械だ!低速で回してます、あまり上げるとトラックがゆらゆら。開会式、集合写真、そして始動式。
2015年09月18日
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八女市は緑豊かで都市整備が計画的になされてる。市内の南筑軌道跡は、当たり前だが当時の面影なし。博多の一極化で若い人は都会に移動するそうだ。日本全国どこも同じ、郊外に大型店が多いのも、おなじみの光景。この付近の樹木は樹齢数百年はある、これだけ整備されてるのは珍しい、私は初めて見た。船小屋温泉。行くときには空のペットボトルを持参した方が良い。パネルの説明板が多かった、これは親切。福井から運び込んだシュリューターも何度も同じことの繰り返しの説明になる。次回からは説明板を作ります。 ヤンマーの石油発動機10馬力。オーナーさんは片手で軽く半回転回しただけで始動させてた。台座が鋳物製なのは古い証拠。ヤンマーといえばディーゼル、ディーゼル以前は石油発動機を作っていたが現存数は非常に少ない、5台ぐらいだそうだ(関東だけでも?)ヤンマー石発は昔のブログに説明あり。小型も年式の古いのが多かった。クランクカバーが褌タイプが多い。一般にフンドシ式は貴重で運転会で1~2台だがけっこうな参加台数。小林の12馬力、このクラスは運転会の華、鉄の塊、迫力がある。発動機愛好者さんは器用な方が多い。ピストンもバルブも動くオール木製の置物。早々に完売してた。 当時の写真は貴重。これがあれば説得力が増すし見学者に親切。珍しい写真だと思う。脱穀機もあるとなお面白いし、これからは参加者の装束も時代考証の必要があるかも。袢纏か前掛はオークションの古着屋さんで探してみる。前掛は巻き込まれるので危険そうだ・・脱穀機も参加してた(精米機?)写真が多いのでレポを続けると長くなる、どこかでいったん日延べの予定。来週は小矢部があり、T360に発動機で参加チキバン1号も会場内を走ります。明日は南筑軌道とホンダエンジンと・・・
2015年09月17日
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九州発動機運転会なので当然地元のオーナーさん多数、機種も多種多様。ご婦人方も案外多かった、若い女性も若干だがいた。昔、初めて見学に行った水晶の湯で女性はゼロだった。ご夫婦で参加が最近多い。始まる前なのでのんびり一服。昼食の弁当はおいしかった、八女市の特産お茶は有名だがゴボウやコンニャクの地元食材は美味しかった。特にコンニャクは絶品、スーパーで売ってるのとは違う。12時から13時までは昼食タイムなので全ての発動機オフ。これは初めての経験だった、静かで良い。ただし、外部からの見学者が多い運転会で1時間の休憩時間は難しい。面白い、希少なエンジンを多数見れた。モディファイ型はこの発動機。もとはクボタ。 バルブが垂直についてる? ヘッドを外しエルボを取り付け90度位置を変えてる、こんなのは初めて見た。燃料ポンプにウオーターポンプもある。モディファイ型は高度な技術が必要なので限られる。このクボタはギミック満載、この発想には驚かされる。材料は全てホームセンターで調達できるそうだ、たいした技術。ヘッドボルトはホイール用メッキナット。一番驚いたのがフライホイール前の点火装置、ガスレンジのピエゾン素子をたたいて点火。千葉から専門家が来てたので聞いたら、これで十分OKらしい。箱マグ修理依頼があると、ピエゾンを使う方法も有ると説明するそうだ、壊れなくて安上がりな点火装置になる。すでに試作品もあるそうだ。簡単に回転マグを、見かけだけ箱マグにすることは可能。このシュリューターの低圧マグもピエゾンの方が安定してるかも。シュリューターの低圧マグも千葉県に修理に出している。これだけデカい10kg以上の発電機が100円ライター並みの発電量とは・・・
2015年09月16日
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八女市での九州石油発動機運転会、開会式。お天気は気持ちの良い秋空、運転会日和。九州まで遠征したかいがあった。参加人数不明、発動機は約100台ぐらい。長野県からの参加は事前に聞いてたので、ここが一番遠いと思ってたら茨木、千葉などはさらに遠方。宿泊は船小屋温泉、一度泊まってみたかった。この付近の景観は素晴らしい、散歩するには最高。船小屋温泉の源泉。自由に飲める、少し気の抜けた生ぬるいサイダー。なぜか甘味があるのには驚いた。これを利用したコーラや羊羹も売ってた。前夜祭は船小屋温泉で41名参加。料理はたくさん出てきたがお年寄りが多いせいか大量に余る。会場と発動機の紹介は後日ぼちぼちと。お酒は会津坂下から、右は船小屋温泉から一番近いオーナーさん。ヤンマー石発10馬力で参加(スタッフさん)後日紹介、ヤンマー石発は2台参加。九州といえば、ブログなど見てると焼玉が多いのだが、今回は焼玉の参加なし、オーナーさんは数名いた。発動機も1台紹介、話には聞いていたが実物は初めて見た、特殊4サイクルエンジン。シトロエン製の石油発動機。クランク棒・クランクが2本ある不思議なエンジン。仕組みは複雑、いかにもフランス製。吸入直後は急速でその後ゆっくり、シリンダーの容積も変化する、見てても原理がいまいち?オーナーさんがクランク室を開けてくれた。デザインがあか抜けてる、どこにも似ないスタイルはさすがフランス。山形歯車はシトロエンのマークになってる、手前のクランクは主クランク。この部分はガラスを填めると面白いかも。なんとも奇怪な動きをする。説明版には製茶に使用したとあり、八女市はお茶で有名、地元のエンジンかと思ったら京都宇治からの参加。詳しい説明はこちらのリンクに。日本に1台だそうだ。
2015年09月15日
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午後から雨の予報が晴天だった。100台以上の参加、会場は梅林の中にあり静かでよい場所、片道900km、行ったかいがありました。九州の愛好家さんの雰囲気良い。たいへんお世話になりました。スタッフの皆さまありがとうございました。4t以上の発動機を積んで九州まで行くとは・・・物好き。当然トラックは重量物運搬専門の大型車。会場到着は12日午前11時、会場を出たのは13日13時、運転会は半日しか滞在できなかったがいろんな発動機を見れて面白かった。シュリューターも調子よく回ってた、発動機をやってる人ならお分かりだろうが、ここまでが大変なんです。石油発動機運転会会場にはなぜかT360、九州会場もシラさんのT360、荷台にはホンダ汎用エンジン満載。貴重なエンジンなので後日紹介。会場の写真は多数あるのでこれもぼちぼち。200枚ほど撮ったが、直接UPできないので変換して載せてる。変換すると画質が悪くなる?なにか方法を考える。めんどくさい・・筑後の紹介も。地元で制作された南筑軌道の本もいただいた、ありがとうございます。この看板に「卑弥呼の里」と載ってる。あらためて筑後平野を見ると広く豊か、いろんな説があるが、まずここに間違いなし。行ってみると実感する。会場入り口、ちょっとわかりずらかった。大型車では切り替え必要。
2015年09月14日
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本日快晴、 午後から雨の予報。 参加は約100台、盛況です。
2015年09月13日
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関門橋なう! 運転会場 900km.13時間の走行だった。 飲んでみると生温いサイダー、 甘味もある、面白い温泉。
2015年09月12日
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九州発動機運転会には今晩深夜出発。最低でも12時間はかかる。明日は船小屋温泉宿泊だけなのでたぶん自由時間はあるのでは?せっかく九州まで出かけ、半日だけ発動機を回しトンボ帰りでは寂しい限り。近くに観光地がないか探したら・・・ありました。一度行ってみたいと思ってたセピアコレクション。降りる予定の広川ICから8分の距離、近い。セピアコレクションのHPはこちらに。孫がしばらく来ることになったので、今後のイベント参加が大幅に制限されそうだ。現在予約した分はOKだが新規は?今月の予定は明日からの九州発動機運転会。来週23日の「おやべクラシックカーフェスタ」はT360に発動機1台で参加予定、参加受理証はまだ。小矢部にチキバン1号は参加決定した。日本自動車博物館の旧車イベントといえば真夏に開催されるクラシックカーミーティングだが今年から秋も開催される。10月25日に開催、10時~15時参加費2000円。1974年以前のクルマ。夏のミーティングは基本的に展示だけだが、ビンゴゲームやオーナーインタビューなど盛りだくさん。自動車博物館のイベントは広く公募しない、興味のある方は自動車博物館までお問合せください。この日はトヨタスポーツ800誕生50周年を祝う会があるので共催になる。ホンダツインカムの参加を特にお待ちしてます。
2015年09月11日
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日本海クラシックカーレビューレポ続編は後日に。明日深夜、13日の九州石油発動機運展会に向けて出発。八女市に日本最大の石油発動機を持っていく。もし時間があったら八女市(福島町)のメインストリートを走ってみたい、道幅は当時で5~6間らしい。100年前に石油発動機機関車が走ってた場所、写真は目に焼き付いてるので、面白そうだ。運転会場は福岡県八女市立花町谷川1707観梅会場にて開催されます。我が国ににおける石油発動機の歴史は1895年(明治28年)に最初に輸入された1台が始まり。たぶん輸入と同時に国内でコピーされたと思う。この程度の機械なら器用な村の鍛冶屋なら簡単に作れたはず。本によると、日露戦争(1904年)は軍需工場に多くの作業員が必要になり、農村の青年が近代工場に勤務し技術を覚えた、終戦後全国に散って石油発動機を生産したそうだ。なので全国で石油発動機は作られた。福井県にも4社あったので石油発動機は地場産業。日露戦争より前に、大阪の福岡駒吉が石油発動機を制作した。1903年(明治36年)に試作、1904年1月に特許を取得した。早いです。これが南筑軌道の石油発動機機関車。筑後では各社が福岡駒吉の石油発動機機関車を使った。最後まで、しかも大量に使ってたのが南筑軌道。軌道とは一般道路を走る列車、今なら路面電車。これは福井市内の繁華街を走る200系。乗り降りはドアの下に階段が飛び出す。線路を一度捨てると二度と戻らない、たとえ邪魔で面倒でも線路は大切。八女市に線路が残ってれば面白い展開があったかも。
2015年09月10日
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第24回・日本海クラシックカーレビューは無事終了した。昨晩、公式HPを見てビックリ。こんなことが起こるとは・・・ご冥福をお祈りいたします。フェースブック。・・・・・・・・・・・・・・・・・
2015年09月09日
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日本海CCRの晴天率は非常に高かったがまれに雨もあります。約10台ほど参加できなかった。たぶん雨のため途中で故障したのだと思う。福井県から参加のジャガーもゼッケンが残っていた、「欠席ですか?」電話したら前日の晩、テスト走行中に農道でイノシシと激突したそうだ。車は大破、あの車はフロントもボンネットも一体になってる、すべて交換らしい、おおごと。 珍しい事故。今年の日本海大賞はスカイライン。これだけ古い車をオリジナルで保つには半端な努力ではできない。日本車が続いたので来年は外車の可能性高い?このスカイラインは小矢部市から、なので、9月23日(秋分の日)「おやべクラシックカーフェスタ」でたぶん見れると思う?本部テント。 中央は審査委員長の吉田匠さん。中央、事務局の大久保さん。CCRのドンです。日本海CCRのアナウンスさん、最初なにが驚いたと言ったら、アナウンサーが素人、しかも現職の議員さん。全国でいろんな車イベントが開催されてるがまちがいなく一番うまいと思う。FTPも目指せCCRと、声の良さそうな人にお願いしてもマイクで話すには特別な能力が必要になる、簡単にはパクれない。毎年FTPからもスタッフがエントリー・見学に行ってる。今年からシーサイドランの合間に古い車の紹介があった。吉田匠さんとオーナーさんで解説。雨降っても凄いギャラリーだった。毎年ボンネットバスは2台、並ばないと乗れない。
2015年09月08日
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私が糸魚川に参加した中でパレードが雨天中止になったことは一度も経験なし。今回が初めて、ブラスバンドなどが中止になったが、車パレードは予定通りに。なぜか東北は三輪車が多い。この3台とも貴重で状態も良い。しかも自走。(手前は石川県の重鎮Oさん)Sは多かった、今年は3台? 別の場所にも何台か置かれてた。糸魚川で昔からホンダS,スカイライン、510は最大勢力、なのでこの3種の優勝はないと思ってたが今年の日本海大賞はスカイライン、選考は奥深い、感心した。車検会場のT360、新潟の車。ホイールはアルミ。同じく新潟のT360、現在レストア中のパネルバン写真を見せてもらった。今年はAK受賞なし。来年のパネルバンに期待。このアルビスも北陸のイベントで見てる。受賞には車本体はもちろんだが、車のヒストリーと北陸への貢献度?も必要になるのかも?糸魚川に参加する車体は皆さん自信もって登場する、その中で数台を選ぶ審査委員は大変だ。板金もオーナーさん自身がしてる、これぞレストア。シーサイドランのPC競技区間、このころは降ってなかった。皆さん真剣。どの車もワックスが効いてる。雨の旧車もなかなか良いが、オープンでは大変で屋根付きでもエアコンはないので窓ガラスが曇る。残念ながら、ほぼ予報通りの天気になった。
2015年09月07日
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お天気はなんとか持ちそうだ?朝の車検会場、ここも観客が集まる場所。シーサイドランまでは何とかもったが、それからは雨、市内パレードも車だけになった。信じられない事に、雨でもたくさんのギャラリー。物凄い観客、これはこれで・・・さすが日本海CCR,貫禄です。雨天で滞留時間が短いそうだ、なので、ちょっと待てば近くの駐車場がすぐ空くそうだが、雨でも次々ギャラリーが来るわけか・・・T360、今年は3台だった。真ん中はAKテント。今年の日本海大賞は?今年も予想は外れてスカイライン1500.さすが・・・外国車グランプリはトロージャン、関西の車だが北陸のイベントに何度も参加してるので、こっちではけっこう有名な三輪車。
2015年09月06日
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糸魚川の天気予報は降水確率60%、午後から雨の予報なので…たぶん何とか持ちそうだ。明日のT360の参加は何台になるのか?楽しみだ。 2~4台?日本海クラシックカーレビューのフェースブック。このAKも参加します。会場への入り口、この場所はPC競技にも使用。道路脇に黄色のカラ-コーン、あの場所まで25m。これの連続2本、けっこう難しいです。ストップウオッチはなくても携帯で十分。前輪がセンサーを踏んだらタイムスタート、計測は1/100秒単位、毎年、スバル360は良いタイムを出す。スタート直後なのと観客が多いので緊張度は高い、頭、真っ白になってるそうだ・・・福井県大野市を通過したラリーニッポン大野市内でのPC競技。本格的な競技だが日本海CCRはお遊び程度と考えてください。これからクラシックカーラリーに参加を考えているオーナーさんには良い練習になる。日本海のPC競技はシーサイドランの希望者のみ。市内パレードではしません。
2015年09月05日
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明日から糸魚川で日本海CCR(クラシックカーレビュー)前夜祭。日曜日の天気は大丈夫みたいだ。次週は九州八女市・発動機運転会に参加、片道千km。糸魚川にも石油発動機が参加したことがある。2010年、9月の第1週、福島県からの参加車2台が石油発動機を積んできた。発動機は規定外なので荷台からは下せない。載せたまま回していたが、評判良かった。ダイハツ三輪車にはクボタの5馬力? 低速で安定して回っていた。音は静か過ぎるぐらいなので クラシックカーイベントでの運転会は可能。サニーキャブ(1970)荷台に3台、 真ん中の発動機はカットモデルかと思ったら、 空き缶つぶし、空き缶を開いたシリンダーに入れるとピストンで圧縮。 CCRは一般見学者が数万人来られる、 発動機は人気があった。実はお盆に開催された大野市のイベントにも参加いただいた。会津~福井は遠~いです。 発動機を載せてた2台は両方受賞した、車もよかったが発動機のポイントも高かったと思う? (集客力が凄い) 次回から発動機積載車だらけ? と思ったがその後、発動機の参加なし。 今年は?日本海CCRで2010年が最初で最後の石油発動機参加になった。日本海クラシックカーレビューの公式HPはこちらに。今年からドローン禁止になった。昨年は空撮映像があった、これがドローンとは知らなかった。観客が多く子供さんも多い、禁止が当然かも。
2015年09月04日
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福井県勝山市・国指定近代化産業遺産ゆめおーれ勝山で11月3日、発動機運転会開催します。今年で第7回の運転会になる。第1回は2009年、「ゆめおーれ勝山」が近代化産業遺産に認定されたのを記念に石油発動機運転会開催した。会場はこちらの「ゆめおーれ勝山」広場。主催・勝山市公民館。朝9時開会、参加費無料。北陸の愛好者は少ないので全国からの参加者募集。勝山市はどこからも遠いので、観光ついでにお越しください。基本的に大きな運転会にならないので、のんびり回せます。第1回は、私は発動機を持っていなかったし、詳しくは知らないので岐阜県愛好会の加藤会長の協力をえて開催した。 加藤さんの焼玉エンジンの解説。会場は勝山市の中心部。 奥はショピングセンター。 第1回の写真、岐阜の愛好会中心のイベントだった。福井でこんな運転会開催されるとは夢にも思わなかった。加藤会長のおかげです。 岐阜県愛好会がそっくり勝山市までやって来た感じ。昨年の第6回運転会。福井県内にも発動機が増えた、どころか、日本最大のアントン・シュリューターも登場、これは来週の九州運転会に参加します。昨年、第6回の参加者さん、後ろが近代化産業遺産ゆめおーれ勝山、道の駅にもなってる。昨年のポスター今年は11月3日に開催します。広く参加者募集。会場は広いので予約なしでOKです。カレンダーに丸印をつけておいてください。近くに恐竜博物館あります。勝山駅には日本最古級の電気機関車テキ6あります。
2015年09月03日
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11月の石油発動機運転会は全国で開催される。北陸では11月1日に石川県七尾、11月3日(祭日)は福井県勝山市で開催。北陸は連続開催、北陸で愛好者は少ないので観光がてらにゼヒ来てください。最大規模は岐阜県の水晶の湯運転会。これは歴史があります。私が、発動機?なんだろと興味をもったがのOT誌の記事。岐阜県で毎年運転会が開催されてるので見に行った。これがきっかけ。見た事も無い鉄塊に絶句した。昨晩のTV番組(怪しい伝説)でアメリカの「鉄床」打ち上げをやってた。鉄の塊を空に打ち上げるだけの(アホな)競技。なんかこれににてる、男の趣味としたら・・・特級では?水晶の湯運転会、この会場は大型が多く集まる。これで個人の趣味だから驚いた。ただ回すだけ。 会場は道の駅「月見の里、南濃」横の広場なので分かりやすく便利な場所。下のコピーはオールドエンジンクラブさまからの貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第14回「水晶の湯」運転会の案内 1. 日時 平成27年11月28日(土)および29日(日) 2日間 9:00~15:00 (雨天決行) 2. 参加費 1000円/1日参加の場合 2000円/2日間参加の場合 両日とも昼食は各自でお願いします。 猪汁(両日)と2日目はあんころ餅を予定(無料) 3. 諸注意 積み下ろし用のフォークリフトは用意します。 油脂漏れ防止シートをご用意ください。 4.宿泊など 宿泊予約は各自でお願いします。 「ニユーハートピア温泉」 桑名市長島町松之木604-2
2015年09月02日
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週末は糸魚川で日本海CCR、お天気は良さそうだ。白のT360も参加するそうだ、今年の台数は?同じオーナーとして言うのもなんだが、こんな50年前の軽トラが・・・けっこう人気ある。下を覗いてエンジン・排気管を見てるので、前知識はあるみたいだ。白のT360はパネルバンで参加予定だったが、間に合わないらしい。パネルバンの実物は一度も見たことがない。近い将来拝めそうだ。一昨年は4台で糸魚川の新記録。糸魚川で同一車種が4台は多い、各車種の枠もある。なので、ホンダS、スカイライン、510でエントリーするのは至難の業になる。昨年のコニリオ、もちろん糸魚川初登場。北陸でT360が多く集まると思われるイベントは11月1日、石川県七尾市で開催される「能登クラシックカーフェスタ」我がT360も石油発動機を積んで参加。このイベントには関東からT360が参加するみたいだ、かなりの台数が集まる予感。関東でのイベントでは見れても鈴鹿サーキットは別として、西ではまずお目にかかれない。
2015年09月01日
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