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月曜日恒例の早朝やる気会に参加。本日は参加者極端に少なく3名のみ。先週に引き続きネット販売心理学講演のビデオを見る。本日最も印象に残ったのは地域密着型のビジネスをネット上で展開して販促に活用するというもの。一般的な見解とは全く逆説であるが、講演者自身実践されていることで、いいヒントをいただいた。昨日かつてお世話になったことのあるホテルより電話にて問合せをいただき、用件は電話で済んだものの急遽訪問させていただく。先方の手元にあったのは7年以上前の住所の違う名刺で携帯電話の番号もシステム変更前の10桁のものであったためつながらなかったようだ。非礼をお詫びすると共に最新の資料を手渡す。可能性は少なくともやはり一度でもご利用していただいたことのあるお得意様には直接顔を出す必要のあることを痛感。やはりネット全盛の今の時代だからこそ、最も基本の訪問営業を重視すべきですね。
2005.02.28
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昨晩は実家に泊まり、朝から近所の八坂神社・小倉城方面を散策。梅の花でもと思ったが、あるのは桜の木ばかりで花は全くなし。世間の休日をこんな風に過ごすことは滅多にないので、中心部の魚町近辺まで足を延ばす。福岡と違って若者の人出が少なく、年輩の方の姿が目立つ。午後からブライダル・フェア、婚礼仕事で岡垣、直方へと移動。移動途中にある遠賀川の川べりを走っていると菜の花がたくさん咲いていたので、思わず車を停めてシャッターを。風はまだ冷たいが、今日はやっと春の気配を感じる昼のひと時であった。如月の最後の日曜日に花嫁になられた新婦様。明るい春をイメージする着物が爽やかでした。超若いお二方ではありますが、どうぞお幸せに!
2005.02.27
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厳寒と予想していたものの朝から雪までちらつき始め飯塚に向かうため早めに出発。本日は嘉穂劇場での雛のまつりコンサートに合わせた八代亜紀さんの商店街お練り先導のお仕事。近所の方も言われていたが、今までこの商店街では見たことのないほどの人出でまさに八代亜紀さん効果。ニュースでは5,000人の人出と報道されていた。先頭から和太鼓部隊・三人官女・人力車に乗った八代亜紀さんと続いてお練りが出発。一目でも八代亜紀さんを見よう、握手してもらおうとご年配の方中心にすごい人出。その中を両袖の警備の方に囲まれながらゆっくりと進んで行く。これほど大勢の人ごみに囲まれるのは博多座で歌舞伎役者の方をお乗せして以来だ。さすがに有名人の方だけに直前は緊張感が走ったが、出発後は大勢の人ごみの中を道を開けていただくのに必死でそれどころではなくなった。途中2ヶ所で舞台上での挨拶、2階からの紙吹雪の歓迎で和やかなムード漂う中、無事商店街の出口到着で業務終了。 それにしても「八代亜紀」さんという歌手であり芸能人の方のパワーをすぐ身近で思いっきり見せつけられた。一目でもと群がる方々は皆すごくいい笑顔のオンパレード。これこそまさに夢を与える仕事の典型だなと感慨深いものがあった。この商店街お練り効果でコンサート当日券がどれだけ売上を伸ばせたか、私の仕事の真価が問われるところだ。嘉穂劇場や飯塚本町通り商店街始め多くのスタッフの方々にお世話になりました。夢と元気をいただいた八代亜紀さんにも心よりお礼申し上げます。
2005.02.26
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今週に入ってちょっとしたアクシデントが2件ほど続き、少しだけハートブレイク。まあ、仕事をやっていく中では当たり前のことで、また気分を切り替えて仕切り直しだ。昨日久々に出向いた本屋の目立つコーナーに「ブログ」をキーワードにしたタイトルのものが多数見受けられた。いく冊か立ち読みしてみたが、ほぼ共通しているのはブログをいかにビジネスに活用して売上増大を図るかのノウハウを解説している点。書いていることはどれももっともなことでやり方次第でそのまま応用できることもあるであろう。ただ最も要となるのはアナログでもネット上でも「人間性」だと思う。これを磨かずしてネット上のテクニックだけに走ってもそれは小手先技に過ぎない。最近ブログを含めたHPの中にやたら人間の射幸心を煽る内容でマニュアル購入やセミナー参加を呼びかけるものが目に付くが胡散臭いものが多い。ものごとの真贋(しんがん)を見極める心眼を養って本当の意味での心願を全うしたいものだ。
2005.02.25
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ドクターユキさんの著書の中に中小零細企業は大企業のような広告宣伝はやるべきでない、というコメントがある。ではどういった活動がよいのか?その答として「ご用聞き」を勧められていた。私の小倉の実家では今でも山口県からほぼ毎日のように魚の行商のおばちゃんがやって来る。「奥さん、魚いらんね~」という甲高い声を幼少の頃より聞いているが、もうすでに70~80歳代になっているはず。広告宣伝はおろか携帯電話もHPも名刺さえも持たない究極のアナログ営業。この手法は富山の薬売りもまた然りで訪問販売の原点ではないか。主婦層の在宅率の低下に伴い、かつてのような訪問販売は影を潜めたが、需要のある可能性のある場所へこちらから足を運ぶ点は大いに見習いたいものだ。「お客様リスト」みたいなものを探しに天神の丸善へ。結果何と1種類しか店頭に並んでなく、多少不満もあったが購入することに。大手の会社であればそれぞれの業種に合わせた顧客管理リストがあるのだろうが、零細個人事業主は既製品で対応せざるを得ない。今回購入したものはシステム手帳に入れられるバイブルサイズが気に入った点。自分なりにカスタマイズして多くのページ(頁)を増やしたいもの。田中真澄さんの講演会で「金額」の「額」の話が出てくる。よく見てみると「客」の「頁」と書く。要はお客様リストではないか。We live on the list!
2005.02.24
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本日アポは入れてなかったが、サービス業の個人事業主の方お二人を訪問。たまたまお客様のいらっしゃらない時間帯であったので、両者とも腰掛けて話をすることができた。改めて思ったのだが、一人自営業のような個人事業主はとにかく孤独だ。会社組織であれば、上下関係とは切り離して、同僚と色々な話をしてストレス解消を図ることも可能だが、経営者の顔を持つとそうもいかない。一人だと煮詰まってしまうことを誰かと話したくなる。その意味で人の話を聞いてあげる「聞き上手」な人が重宝されることになる。私の場合ある程度人間関係ができるまでは決して率先して話ができるタイプではない。自ずと聞き役に回ることが多々あるのだが「積極的な聴き方」をもっと意識して心掛けようと思った。これはかつてセミナーで習ったことのある分野でもあり実践して初めて身につく。やはり考えるよりまず行動ですね。
2005.02.23
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最近のテレビを見ていると、一般の若い男女のみならずプロのアナウンサーの方が汚い言葉を発するのを聞いて耳を覆いたくなることが多々ある。先日このことを元テレビ局アナウンサーのmash roomさんが日記で指摘されていて大いに賛同させられた。おそらくマスコミの方自体が堂々と間違った言葉遣いを垂れ流している今日、一般の方にはそれが本来間違った使い方であることを知る由はない。これは大変危惧すべきことではないか。今回は「ら抜き言葉」のことを指摘されているので、身に覚えのある方は(ない方も)是非この日記を読んで欲しい。正しい日本語に造詣の深いmash roomさんの日記はコチラ。
2005.02.22
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激寒の雪のちらつく中、早朝やる気会に参加。本日の学び。・文章に魂を込める。・素早い行動力とメモ癖。・諦めきれない夢は実現する。・お客様の交流の場セッティングと役立つ情報提供。・新聞記者は最高のコピーライター。「ソフトを売ればハードはついてくる」という言葉がある。例えば男性陣が興味をひくビデオテープを無料でも配布すると、そのビデオテープ見たさに否が応でもビデオデッキが欲しくなる。そのビデオデッキの優れた機能や使い方等の説明は特にしなくても「見たい」という欲求さえあればハード(デッキ)は自ずと売れる。このことと同様にお客様の望む情報や交流の場を提供してあげれば、お客様は必然的に集まってくる。この無料ブログ(楽天広場)自体が好例だ。私もそんなビジネススタイルを目指したい。
2005.02.21
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先日知人の女性からメイクを教えてくれる人を知らないか、という問合せを受けたので、昔の後輩KTさんを思い出し連絡を取って本日初顔合わせ。自分も少しだけ時間が都合できたので、天神西通り沿いのマンションの一室を改装したメイクアップスタジオ「プロフィール」へ。独立後はメーカーの思惑とは関係なく自分のポリシーでテクニックを教えてあげることができるということで、自分なりに工夫した一人一人の個人別メイクブックなるものを作成していた。それ以外にも着物に合わせたメイクの色選びの話なんかは目から鱗状態で男性の自分でも興味をそそられた。ちょうどHPを新たに立ち上げる準備をしているということだったので、フリーの一人自営業であれば是非ブログを作るべきだ、と楽天を勧める。間もなくデビューするはずなので、でき次第この場でも紹介させていただきます。彼の手元にガルフストリーム社の自家用ジェット機のパンフが何故か置いてあった。新品で買えば20億位はするものなので、パンフだけでも一般の方には入手不可能な代物らしい。今現在の目先のことだけを考えれば手に入れること等、限りなく不可能に近いものかもしれない。でもそんな自家用機で自分の行きたい場所に自分の好きな人たちと一緒にフライトできるという話を聞いて何とも夢があるなあ、と感激。夢や浪漫にあふれた話を最近中々聞くことが少ない中、久々に夢を与えられたひと時であった。
2005.02.20
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天気予報に反して朝から雨が降ったりやんだりのいやな天気。昼間の業務終了後、昔の会社の先輩Tさんとの待ち合わせで天神へ。今後、神谷商店が事業の柱として取り組む商品のレクチャーを1時間半程受ける。昔取った杵柄の分野だけに基礎知識はあり、9年間のブランクを埋める意味も込めて新鮮な気持ちで臨む。研修終了後、昨年たまたま知り合った方々と一緒に食事会を兼ねた新年会に参加する為、室見に昨年末オープンしたばかりの和食の店やま中へ。雰囲気&味共に満足であったが、さすがにお値段も。。。今日集った顔ぶれは全部で5名だが、出身が北から埼玉・和歌山・倉敷・北九州・長崎と地元の人間が一人もいなかった。色々な地域出身で仕事もバラバラの人間同士が何かの縁で顔合わせしたのだが、共通点はお酒好きなこと。この後、カラオケに移動しストレス大発散大会になったのは言うまでもありません。お茶だけでは仲良くなるのに一年かかる人間関係もアルコールが入れば一晩でOKですね♪
2005.02.19
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粕屋町にある某会社訪問。ここは私がフリーター生活をしている時に何ヶ月かお世話になった会社で、当時は熊本ドームの建設現場に毎日日帰りで通っていた。専務の奥様が年齢も近く気さくな方ということもあり、仕事上で使用する道具の調達でたまに出向かせていただいている。今日は全く別件であったが、仕事のことでいい感触を得られ、また自分の得意分野の要望があったので、即、昔の後輩を紹介してあげた。このことにより、今まで疎遠にしていたその後輩とも新たなつながりができ、何だか仕事の面でもうまく連携できそうな予感が。相手が何か困っていたり、望んでいる時ほど素早い反応が信頼を呼ぶ、ということを私は信条としている。今回の案件がうまく運べば、小さいけれど新たな一歩前進。でもこの一歩の先に広がる未来は果てしなく大きい。何だかいい想像をするだけで楽しくなりますね。やっぱり仕事はこうでなくっちゃ♪
2005.02.18
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最近は公私共に連絡手段としてメールやFAXを利用することが多く、直接電話で話す機会が減っている。会社勤務していた頃はまだメール環境もほとんどなく電話全盛時代で、事務職に就いていた最後の7年間は一日のうちのほとんどを電話で過ごしていた気がする。電話・FAX・メール、それぞれに一長一短があるが、やはり生の声でやり取りできる電話は同じ話でもニュアンスがダイレクトに伝わるメリットがある。最もいいなあと思える部分は大きな声を発声することにより、気分が高揚し、士気が高まること。メールやFAXでは自分だけの自己満足の世界に閉じこもりがちで不完全燃焼の状態もあり得る。TPOに合わせた選択が必要だと思うが、直接会って話すのが一番なのは間違いない!今日ある方と電話で話して再度やる気と元気が湧いてきた。自分が育てられたアナログ営業の環境のよさをもう一度見直し、仕事の中で活用していきたい。
2005.02.17
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本日午前中のテレビ番組で楽天仲間トーキーさんのお店が登場するという情報があり、チェック。作家手作りのオリジナル陶器でいて実用的という点がうまく表現できていて好印象であったと思う。昨年ご夫婦で開店されたばかりのお店でまだまだ前途多難と思うが、神谷商店も応援してますよ♪ちなみに彼から紹介を受けたフリーペパー(求人誌)の写真撮影が一ヶ月前にあり、彼のお店の写真も含めて2月21日に巷で発行されるようです。私は婚礼時の写真なので、目立ち度大ですよ!
2005.02.16
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残念ながら私の体験ではありません。正月明けに思いがけず送られたきた一冊の書籍。送り主&著者は紫園来未さん。もう8年ほど前のゴールデンウィークに、やずやどんたく隊に参加させていただいた際に出会った方。その後何かの交流会で一度お会いしたきりで年賀状を交わしていただけだったので、ビックリ。「イルカおばさんの地球クルーズ204日―水平線を行く感動の船旅―」がそのタイトル。やっと半分ほど読破したが、世界一周クルーズの旅行体験が日記風に書かれていて興味深く読み進んでいる。まえがきにも書かれているが、「いつかきっと、世界一周を!」と誰もが一度は描く夢を夢の夢の状態から数々の障害を乗り越えて実現させたところがすごい。子供のこと、病身の父親のこと等、気にかかっていたことを一つ一つ片付けていくうちに逆にポンと背中を押され、激励されて決心がついたという。強烈な「思い」があれば、しかるべき人との出逢いがあり、チャンスがあり、また人からの援助があり、思いが実現する。目先のことだけに一喜一憂している最近の自分にとって夢とロマンを与えてくれる貴重な一冊だ。紫園来未さんに大いに感謝!
2005.02.15
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昨晩の帰宅が午前1時頃になり、ついうたた寝してしまって6時半起床。今朝は早朝やる気会の日であることを思い出し急いで自転車を飛ばして天神へ。本日の講演ビデオはメルマガ「がんばれ社長」の武沢社長。これまで興味はあるものの、その仕組みやビジネスモデルに関しても一つ知識が乏しかったので、貴重な内容であった。メルマガを発行する手続き自体は簡単なものであり、自分にプレッシャーをかけて定期的に情報更新するキッカケ作りに活用するには便利なツールであると思う。本日で確定申告の作業をすべて完了。あとはポストに投函するだけ。受付期日前に終了できたのは今回が初めてだ。ただ仕事に関して胸のうちに悶々とした気持ちがあり、せっかくやる気会に参加していながら、吹っ切れない気分で夕方まで過ごす。夜、友人のSさんから一本のうれしい電話があり、思いがけず元気が出てきた。本当に自分は超単純な性格だとつくづく思う。そんな気分でテレビの美空ひばり特集を見ていると、益々元気になった。辛いことや悲しいことがあるのは誰も皆同じ。それだからこそみんなに元気を与えられる人の存在は必要なのだ。自分が悶々としていてどうする。ふとそんなことを考えさせてくれる、いい番組であった。今日は武沢社長並びに美空ひばりさんに大いに動機付けされる一日となった。昨日の加藤和也さんの結婚披露宴の内容は「マネーの虎」のこの方の日記でも報告されてます。
2005.02.14
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片道50kmの道のりを本日は田川の婚礼へ。和装のお色直しの入退場演出ということで、参列者の方に姿を見られる訳にはいかず、ぎりぎりまで駐車場の送迎バスの陰にて待機。地域柄もあるのか本日の参列者は全部で140名。まだ20代前半のお二方ではあったが、地縁血縁の結びつきを感じる披露宴であった。どうぞ末永くお幸せに!帰路、実家のある小倉を経由するルートで福岡へ戻ることに。このルートを通るのはサラリーマン時代以来で、随分と景色も変わった。途中、「菅生の滝」に向かう中谷バス停を通過。この辺りは私が中学の陸上部時代、駅伝の地区大会が開催されていた場所で試走も含めてよく訪れていた場所。当時は本番の2km若しくは4kmでもものすごく長い距離に感じたものだが、今ならそれ位歩くのは日常茶飯事。同級生のS君が人様の畑から勝手に大根を抜き取り、そのままかじって食べていたのを今でも鮮明に覚えているが(笑)懐かしい思い出ですね。でもこの陸上部在籍の経験がその後も私の体験や仕事そのものにも大いに影響を与える結果となった。
2005.02.13
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天気予報通り、最高気温6度までしか上がらない寒い一日。ただでさえ人もまばらな上に年度末の雨水工事まで加わって博多観光営業はさっぱり。夕方前には予報では言ってなかった雨まで降り出し、早々に撤収作業をやっていると一人の女性から声を掛けられる。聞くと北海道は札幌から一人でお見えになられたということで、カッパに着替えて即案内体制に。道中せっかく博多に来たのだからと、色々な質問に答える。やはり最も多いのが食べ物ネタでラーメンや屋台、お土産のことを自分の主観を交えて教えてあげる。観光ガイドに掲載されるようなお店なんかは自分たちよりも県外の方の方がよくご存知だったりする。自分もできるだけキッカケを見つけて色々なお店を食べ歩きしたり、情報収集には努めている。観光営業の仕事は歴史・文化から地理・グルメに至るまで、あらゆることに精通した、まさに博多のコンシェルジェたる必要がある。そういう意味での勉強・情報収集は私は大好きなので、やはりこの仕事は自分に向いている。一般的に体力・知力・気力のうち最も必要とされるのが体力のように思われるが、実はそれは最低必要条件で要求される資質の最たるものは気力だ。見た目以上に一流ホテルに駐在するコンシェルジェ同様の能力を要求される。
2005.02.12
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唐津でのプチブライダルフェアに出向く為、朝出発。時間に余裕があったので、海岸沿いの道を通ることにする。久々の晴天の中を走る海岸沿いのドライブは何とも爽快!風はまだ冷たいが間もなく春の予感が。先月に引き続き今回出向くホテルは虹の松原を抜けた辺りの目の前に海が広がる好ロケーション。すぐ近くに地元の知人Iさんから聞いた「唐津バーガー」の移動ショップがあり、立ち寄ってみる。前回来た時は30分待ちと聞き諦めたが今回は10分程と言うのでしばし待つことに。感想:・味はそこそこなのだが、せっかく唐津までドライブしてきたのだから名物を手軽に食べたいという需要に見事にマッチしていると思った。・大手チェーン店とは差別化した「手作り」で低価格路線とも無縁で駐車場に停めた車内を待合に利用したうまいやり方。「唐津バーガー」で検索してみると1000件以上のページとの一致があり、その中でもブログが大いに健闘している。オリジナルHPは現在改装中だが、ブログが口コミの役割を果たす存在となっている。二つほどピックアップさせていただきます。これとコレ。
2005.02.11
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筥崎宮迎賓館にて打ち合わせ&情報交換。2月9日より筥崎宮外苑にてアレグリア2の公演がスタートした為、観覧後の食事会予約が入り始めているとのこと。通常は参拝の方以外人通りもないので絶好の商機だ。自分たちはすっかり慣れっこになっているが一般の方にとっては日本庭園の中にあるレストランで存在を知らない方がほとんどだと思う。その意味では大いに営業の必要があり、今回の公演をキッカケにした販促活動を提案。本日で確定申告の作業をほぼ終了し、夜は月に一度の食事会に参加する。会場は薬院にあるイビサルテ。この会合のいいところはみんな仕事も年齢層も違うが、何の利害関係もなく、ただ食事やお酒を楽しむことだけに没頭できること。一ヶ月のうちで最も大笑いできるひと時でもある。「笑う角には福来る」でこの会のメンバーはみんな絶対に長生きできると確信する。周りのお客様にはさぞかし迷惑な話ではありますが。。。肝心のお店はボリュームたっぷりで残り物をお土産にまでしていただきました。ごちそう様&幹事のNさん、ご苦労様!
2005.02.10
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知人より紹介された方と初めての面談。どうも私はこういうシチュエーションにはめっぽう弱い。少しだけ話している間も汗だくで眼鏡にまで汗が滴り落ちる有り様。ましてや大勢の人前で話をするような状況にでもなれば大変。自己紹介や3分間スピーチ等は大の苦手。かつて新入社員の時、朝礼で支店長他諸先輩方の話を聞いているだけで、あまりに緊張し過ぎて倒れ病院に運ばれた経験がある。就職活動の面接でも某会社にて集団面接をさせられた時には自分の番が来た時に急に声が出なくなり、あっけなく落とされた。その点、最近主流のネット上では文章のやり取りだけで済むので超気が楽。自分のようなアナログな人間でもそうであるから、早い時期からネットに慣れ親しんでいる若者は尚更であろう。そんな時代だからこそ余計に直接会って話すことが重要視されてくることでしょう。夕方久々に昨年6月オープンの博多駅南のパン工房「豆の木」を訪問。今日は午前中売れ行きがよかったのであわてて追加生産したところ、昼からは客足がぱったり途絶えたくさんの売れ残りが。これが待ちの商売の難しいところ。今日色々聞いた話によると8月に「シティ情報福岡」ニューオープンの店に掲載された頃から流れが変わり、他の媒体でも取り上げてもらえるようになり、売上も安定し始めたという。やはり無料で活用できる媒体は積極的に利用したもの勝ちですね。
2005.02.09
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最近ちょっとしたブームにもなっている雑穀米。研いだお米に加えるだけで簡単なのとおかずが少なくても済む点が気に入って利用している。私はスーパーで購入しているが、やずやさんでも発売していてキャッチフレーズが「手軽に作れておいしくて、体にもいい」。まさにそのとおりで体にいい点は即効で実感できる。「少肉多菜」「少塩多酢」「少食多齟」を食生活の信条として若さを保ちたいもの。食べてやせるダイエット法で一世風靡した故鈴木その子さんの著書の中に出てくる「鈴木式三原則」もご参考までに。1.朝昼晩、三食それぞれ、ご飯を1~2杯ずつ食べる。2.おかずは高タンパク・高脂肪の料理を極力避ける。3.海藻・小魚・煮野菜をしっかり摂る。
2005.02.08
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早朝やる気会終了後、メンバーのトーキーさん、言霊家さんと新天町のサンマルクカフェへ。トーキーさんの営むうつわ屋の販促ハガキ作成打ち合わせに加わる。カフェの2Fで談話したが、雰囲気だけでは近所のコーヒー一杯500円する喫茶店と比べてなんら遜色ない。これでホットコーヒー(ブラック)179円とはうれしい限り。午後Cさんと仕事の相談兼ねてランチすることになり、近所で気になっていたカフェへ。場所は御供所町の大博通り沿いにある東長寺横の路地をちょっと入ったところ。週末の博多観光案内ルート上に最近オープンしたばかりのCafeCaminoがそのお店。お店の内外にはたくさんの花がディスプレイされて店内も木のぬくもりのある落ち着ける空間。いつも外から見ながら店主の方と会釈だけ交わしていたが、イメージ通り好印象を持てるオーナー夫妻(?)であった。アットホームなカフェで博多部においては稀少価値あり、お薦めです!
2005.02.07
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唐津での婚礼初仕事に出向く為、早朝より出発。有料道路を使えば片道一時間程度で行ける距離で近いもの。先日のブライダルフェアの際、自分が接客して気に入って下さったのがキッカケとなっただけに感慨もひとしおだ。挙式会場の唐津神社を出発する際には多くの観光客の方に祝福を受け、また沿道でもご近所の方始め色々な方々が「おめでとう」の声をかけて下さった。団体用のバスやタクシーで移動すればそれでも済むことをあえて利用していただく演出。そのよさは筋書きのないドラマが道中必ずあること。かつてご自宅からの門出をご近所の方に見守られながら行っていた風情。そんな古きよき時代の風景がそこには確実に存在する。唐津第一号のお二方に大いに感謝!どうぞお幸せに。
2005.02.06
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久々の婚礼仕事で筥崎宮迎賓館へ。日本庭園では冬ぼたんが今見ごろ(トップの写真)。こんな花を見て心を癒すようなゆとりを持っていたいものですね。本日の新郎様かなり大柄な方で往路はかなり恥ずかしがっていましたが、帰路はリラックスした感じで安心致しました。誠におめでとうございます。 婚礼終了後、博多町家ふるさと館前へ。本日は博多の餅つきが行われる日で人ごみでごった返すので、終了する頃合いを見て営業開始。台湾からお見えのご夫婦にもご乗車いただいたが、「鎌倉時代」や「江戸時代」みたいな日本語はご存知で、英語と日本語混合でのご案内となった。場所柄、最近は韓国と台湾からの旅行者が非常に多く、簡単な韓国語と中国語くらいはできるようにしておいた方がよさそうだ。
2005.02.05
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暦の上では今日は立春で寒さも少しは和らぐと思いきや、激寒!考えてみたらここ三年ほど毎年のように入院・手術の繰り返しで最も寒い時期を病院で過ごしていた為か、余計に寒さが身にしみる。業務上のクレジットカード関連のことで聴きたいことがあり派遣仲間だったSさんにアクロス福岡で会うことに。昨年の秋、人力屋の仕事を手伝ってもらって以来の再会。今日の話の中でも出たが、カード系の営業は常に新規開拓の繰り返しで基本的に同じお客様からのリピートのようなものがない。その点でお客様との結びつきが弱く、営業面でもしんどいというのが共通した認識だ。基本的に自分のところは現金商売なのだが、今後の可能性の部分でいくつかの疑問点を解消してもらった。最近不在時に宅配便や郵便の不在票が入ることが多い。運送会社に電話すると下手をすれば住所・名前・電話番号・送り状ナンバー・ドライバー名等、延々と言わされる時があり、辟易していたので今日は送り状に時間指定だけ記入してFAXしてみることに。これが正解できちんと指定したとおりの時間に配達があった。やはりお客様にはできるだけ手間をかけさせない仕組み作りが必要だ、ということを逆の立場で痛感!
2005.02.04
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節分の本日、スタッフ2名の観光勉強会を兼ねて櫛田神社前にて営業。朝10時にはもうかなりの人出で、神社境内は大賑わい。自分たちの営業場所は同じく豆まきで賑わう東長寺への通り道にあたり、平日昼間としては一年で最も人の集まる日。が、皆様地元の方ばかりであり、興味本位の質問をされる方ばかりで仕事には結びつかない。まあ、よくあることで特にへこむこともないが。それよりも本日の第一目的は博多観光案内のことをスタッフに伝えること。6年前に作成したレジュメを元に近隣を散策しながら、ポイントを解説。場所は離れているが「濡れ衣を着せる」にまつわる逸話の舞台が博多である、という話をしてあげると一同ビックリ。博多には地元の方もあまり知らない隠れた歴史遺産が街中にも一杯。夜、トーキーさんからのお誘いで博多座にて行われた歌舞伎トークショーに参加。今月上演されている花形歌舞伎「三国一夜譚」の主役男性3名によるトークナイト。いまだ一度も歌舞伎を見たことのない自分にとって最初はかなり眠い時間だったが、そのうち興味を引く内容もあって一度は体験してみたい、と思えるキッカケになった。招待券を提供してくださったyanaichiさんに感謝!
2005.02.03
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神谷商店は子供の頃から冒険的なことが好きだった。神戸の大学に入学するキッカケを作ってくれたSさんという三歳上の先輩(厳密に言うと同級生の兄貴)がまさに同じようなタイプの方だった。このSさんが大学一年生の時、同級生三人で神戸の下宿から小倉の実家まで歩いて帰ったという話を聞き、ものすごく憧れた。自分も在学中に絶対同様なことにチャレンジしたいとずっと思い続けていた。あいにく自分の周りにはこういったことに賛同する熱い奴に恵まれず、ずっと実現できずにいた。大学4年を目前にして4年になると就職活動等で中々身動きが取れなくなると思い、賛同する奴がいないのなら一人でやってやろうと決心し、大学3年の春休みに実行することに。ただ、同じように実家まで帰るのも能がないと思い、色々思案した挙句に今まで一度も行ったことのない四国に渡り、これを一周するという計画に落ち着いた。私の計画では神戸から徳島に渡り、南回りで室戸岬・足摺岬を経由し、最終的に高松を目指すというもの。厳密に言えば高松~徳島間は歩かないことになるが、日程と予算とを考慮して妥協案に。地図上で計測すると777kmの距離となり、小倉へ瀬戸内を通って帰るのよりも距離はずっと長い。この時の記録が日記として残っており、このブログのフリーページにいつか立ち上げようと思っていた。本日何気なく日々の記録はどこまで遡って書き込めるのだろうとずっとクリックしてみると20年以上前の学生時代でも可能なことが判明。よってフリーページではなく、過去の日記として三週間にわたったアドベンチャー日記を書き込みさせていただいた。途中ふさわしくない言葉使いもあるが、学生当時の雰囲気を極力出すため原文をそのまま掲載。他にも冒険モノのネタはあるので、また機会を見つけて公開したいと思う。
2005.02.02
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一年ほど前に実験的に立ち上げた楽天市場のようなショッピングモールHP。提携先の方に賛同・許可をいただいた上で運営していたが、中々アクセス数を増やすのは大変。ましてや購入にまで結びつけるとなると知名度がなければ至難の技。商品は自信のあるものであったが、全く購入に至らないため今年に入り一旦整理しようと思っていた矢先の昨日、初めての発注がメールで届いた。いやあ、うれしかったですね。たまたま本日は提携先のある小倉に出向いていたので、早速出荷依頼伝票をお店に持ち込んで発送を依頼。売上利益云々というよりも提携してくださったお店の方のやっとお役に立てたことがうれしかった。人様のお役に立つ、人様のお力になれることがやはり自分にとっては一番の喜びであるのは間違いない。後から利益がついてくれば、言うことはありませんが。。。いずれにしても今回発注してくださったお客様には本当に感謝だ。その商品を気に入ってくださるかどうかはお客様次第であり、評価の行き先をまずは見守りたいと思う。ただ自分にとって今回の発注は全く見ず知らずの方からのネットを通じての初受注であり、今後の施策を考える上でも大いに参考になる事例である。ここは静かにお客様の反応を待つことにしたい。
2005.02.01
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