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本日21時からの日テレ系の番組に「マネーの虎」ドクターユキさんが出演されるそうです。楽天仲間なのですよ。詳細はご本人の日記へ。取り急ぎの告知でした。ずっと懸案となっていた事務所・固定電話の回線見直し。現在ISDN回線にてTEL・FAXの2回線を使用し、FAX番号は子番号(iナンバー)を利用している。このためパソコンはADSLを専用回線で引かざるを得ず、経費が割高となっている。今回、ISDNをアナログ2回線に戻し、アナログのメタル回線をADSLと併用することを画策。ところが、ここにとんだ落とし穴があった。N社の方曰く「親番号はそのまま引き継げますが、子番号はアナログ回線に戻すと引き継げません」これで全て白紙に。どう考えても納得がいかない。システム的なことは確かにあるのかもしれないが、私には番号が変更となることを盾に他社への切り替えを妨害しているように思えてならない。かつてISDN回線に変更を検討している際にも当初はシステム的なことを理由に番号が変更となると言われて、しばらくしてから同番号の引継ぎが可能となった。私もしばらくの間N社の関連会社で仕事をしていたのでよくわかるが、そこには「お客様の利便のために」という観点よりも「こういうシステムになっているからできない」という官僚的な発想が根底に根深く存在している。いずれにしても今回見送りとなった回線見直し問題。どなたか解決方法をご存知であれば教えて下さい。夜の中洲のお仕事、四日目。粋ではありませんか。
2005.03.31
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昨年末以来、身動きを自粛せざるを得ない問題が発生していたのだが、本日やっと解消に向かう目途がつき大きな肩の荷が下りた。人間やはり色々な意味で余裕がないと仕事にもプライベートにも大きく影響する。今後は同様なことが発生した場合にもびくともしない財務体質を早急に作り上げねば。抽象的な話で失礼。。。中洲のお仕事三日目。スタッフの方との連携も次第に慣れてスムーズに行くようになってきた。本日で半分終了し、折り返し地点。残りも事故のないよう裏方に徹しよう。
2005.03.30
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昼間粕屋町のお得意様を訪問した後、昨年オープンしたダイヤモンドシティ・ルクルへ。近くを通ったことはあるがゆっくりと中に入るのは初めて。この界隈はサラリーマン時代によく仕事に出向いていたが、当時は広大な田園風景があるのみ。田んぼの横の細い道しかなかったのに、福岡東環状線という立派なバイパスまで開通していてビックリ。広大な敷地内は明るくてセンスよく、お洒落な店舗が多数入居。無料駐車場があることを考えれば、わざわざ天神方面まで出掛ける機会が自ずと少なくなるのもうなずける。もはやここは粕屋町ではない。夕方中洲のお仕事二日目。歩道は狭いし車の通行量は多いし、当たり前のこととは言え、通り抜けるのに本当に骨が折れる。しかも今日はかなり肌寒い。ご乗車の方には使い捨てカイロを予め用意する。今日はまだ平日だが、月末と年度末の重なる今週末の混雑ぶりが末恐ろしい。まあ、宣伝効果大と思えばいいか。
2005.03.29
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月曜日恒例の早朝やる気会に参加。本日のビデオはハガキ道の坂田道信さん講演。複写ハガキなるものを提唱し、自らも一日50枚程度のハガキ書きを実践されているという。「その都度ハガキ」は自分もお礼の意味を込めて実践しているが、年に何回か差し出す「定期ハガキ」「○○通信」みたいなものが今後の課題だ。それよりも少し遠ざかっているお得意様への訪問の方が優先事項か。本日より一週間、中洲某クラブの桜まつりの一環でご用命いただき、夕方より準備して移動。お昼過ぎまで降っていた雨も上がり、何ともラッキー。わざわざのご用命に改めて感謝。ありがとうございます!着物も素敵です!!
2005.03.28
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人力屋スタッフ・藤岡氏が東京の会社に就職することになり、送別の宴を囲む。メンバーは藤岡氏の彼女&共通の友人であるHairSalonDANDYさんの4名で長浜の創作そうめん島原の乱へ。この店舗は隣にある八百屋と共に福大ベンチャー起業論ゼミ出身者にて運営されており、同じ敷地内にあるざうおの高橋社長(同じく福大出身)からも支援を受けているようだ。私の来店は二回目だが、2500円で十分な料理と飲み放題のお酒を提供していただき大満足。天神からちょっと不便な場所ではあるが、お薦めできます。藤岡氏は昨秋まで一年間ニュージーランドへのワーキングホリデーに出掛けていていまだに自分の進路を模索している。ただ大学を卒業してから一度も正式な就職をしておらず、社会勉強の意味でも今回の就職には私も賛成。知らない土地でやったことのない仕事とないない尽くしではあるが、彼にとっては大きく成長できるチャンスでもあり、暖かく修行に送り出してあげたい。
2005.03.27
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お昼時に出向いた櫛田神社にて、知り合いの美容室の先生とフォトスタジオの方に出合う。しばらく最近の婚礼事情についての話に耳を傾ける。福岡近郊はこの少子化の波の中、ここ数年で新たな婚礼施設が30ヶ所以上も新設され、明らかな過当競争状態。当然経営不振のところが出てくるのは自明の論理で、真偽は不明ながらも色々な憶測が乱れ飛んでいた。ハコモノを擁する固定経費過大な経営は大変だが、果たして勝ち組はどこか?私も生き残りに協力すべく、「役に立つ情報提供」を心掛けたい。人力屋奮戦記 創業期8更新しました!やっと成功事例登場です。
2005.03.26
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派遣屋きよみさんの音頭で楽天仲間の真夏。改めなみちんさんの出版祝い&ジュン君の就職祝いの宴に参加。会場は天神・長浜公園前のフローラル・プリメイルというフラワーショップの経営するレストラン。全部で8名のファミリーのような集まりの中、真夏さんの料理に関する話中心に耳を傾けた。今日聞いた話の中で最も興味深かったのが匠に関する話。意外であり、特筆もの!本日の料理も美味しくてボリュームたっぷり。ごちそう様でした。今回出版された本はオトコをトリコにするメロメロレシピ!です。
2005.03.25
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またしても季節はずれの厳寒&暴風雨&雪とおかしな天候。去年の今頃は既に桜も開花していて、週末に花見もしていたはず。もう3月も終わりというのに明らかな異常気象だ。地震で避難生活をされている方にはこの寒さは余計にこたえるものと心中お察しする。愛知万博が明日開幕ということで、本日その開会式。万博で思い出すのは大阪万博のことで、当時小学生の自分はすごく憧れがあった。だが九州にいる自分にとって当時の大阪は今の海外にあたるほど遠い存在で、裕福な家庭でもない限り所詮手の届かない場所であった。テレビに映し出されるパビリオンに釘付けになったり記念ノートを手に入れるくらいが関の山であったが、そんなことだけでもすごく興奮していたのを覚えている。「パビリオン」とか「エキスポ」という言葉自体が少年の心にはものすごく新鮮な好奇心をそそる存在だったのだ。そんな幼少時の記憶のある自分にとって大学生時代に神戸で行われた博覧会(ポートピア81)はまたとない好機到来で、絶対この会場内のバイトを探そうと早いうちから情報収集していた。結局、マイナーな存在であったが中国の天津館内にある物産即売会場のレジのバイトに就業することになった。当時は全盛期だったダイエーが経営しており、バイト要員とはいえ西宮にあるダイエーの教育施設にて一週間にわたる教育をみっちり受けた。元々大学にはほとんど行ってなかったが、この時は社員同様の週6日勤務で、他大学の友達もできて非常に充実した日々を過ごすことができた。一番の目当てだった博覧会自体も従業員証があればフリーパスなので、バイトが休日の日に思う存分満喫できた。半年間にわたる博覧会終了時の打ち上げでは社員もバイトもみんな涙を流して別れを惜しんだ。一つの方向に向かって一致団結し、みんなで事を成し遂げたという充実感が何ともいえず快感で、こんな仕事がまたできればいいなあ、という思いが強く残った。考えてみるとサラリーマンの時代にこれほどまでの充実感を味わった経験はないような気がする。イベント好きであり、「達成感」を求める私の原点はこの博覧会にあるのかもしれない。
2005.03.24
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中洲の某クラブより問合せをいただき、営業へ。来週一週間、桜の開花時期に合わせて店舗のイベントを行うという。花魁(おいらん)スタイルの着付けをした後、美容室から店舗までの道のりを送迎して欲しいとのこと。昨年も同様のイベントをされたらしいが、徒歩での移動は非常に困難。タクシーでは天井が低く、かといってオープンカーをレンタルするほどのことでもない、とのことで人力車を利用していただくことに。観光営業ではネックとなる「目立つ」ことが、こういった時には宣伝効果を含めたPR材料となる。正式に発注に至り、中洲の大通りを通ることになったので、こちらにとっても大いにPRできるチャンス。仕事そのものが宣伝になるのだ!
2005.03.23
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春の彼岸ということで納骨堂のある宗像・福間(現在は福津市)へ。福間町と津屋崎町が合併して福津市というのはあまりにも行政のやりそうな短絡的な命名で好めない。福岡市内から車で40分ほどのこの地では地震の被害もそれほどひどくはなかったようだ。帰り道途上にある筥崎宮&得意先の迎賓館へ。参道上にある大鳥居二つは大きな石造物を重ねただけの構造だが、これが地震の揺れで大きくずれて倒壊の危険性ありの状態に。また境内にある石灯籠や小さな鳥居も軒並み倒壊して揺れの激しさが垣間見られた。迎賓館では厨房の食器類がかなり破損したものの当日の挙式と披露宴自体は時間をずらして決行されたようだ。まあ、不幸中の幸いで大事に至らなかっただけでもよしとしよう。新たな門出を迎えられたお二人にはさぞかし忘れえぬ思い出となることであろう。3月20日はお彼岸の中日、地下鉄サリン事件から10年、そして忘れかけていたが私の亡父の誕生日でもあった。自分の快楽・利益・主張だけを満足させようとする利己主義の蔓延する世の中に何か警鐘を鳴らす自然の摂理ではなかったか。
2005.03.22
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夜中眠っている時に何度か体に感じる余震があったが、揺れ自体は大したことなく一安心。一夜明けて三連休最後の本日は博多にて観光営業のため、主としてご案内している聖福寺界隈を朝から下見。最も心配だったのが築400年以上になる博多塀の状態。戦国時代に焼け野原になった博多の町の町割り(区画整理)を豊臣秀吉が音頭をとって行った当時の歴史遺産。幸い一部土砂の崩落はあったもののほとんど無傷で400年以上の風雪に耐え抜いた堅牢さを実証した格好だ。最近、お店やマンションの入口のデザインとして取り入れているところもあるようだが、博多ならではのこんなアートは大歓迎だ。
2005.03.21
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いやあ、すごい揺れでした。私は婚礼仕事(新郎新婦様の送迎)直後で櫛田神社の境内ど真中にいましたが、神社が潰れてしまうのではないかと思う位、みしみしと大きな音をたてていました。震度6の横揺れ自体初めての体験で本当に怖かったです。この怖さは体験した者しかわからないというのが今の実感です。また仕事中止となった筥崎宮は大鳥居が揺れの為に大きくずれて倒壊の危険性があるようです。とりあえずのご報告でした。まさに「天災は忘れた頃にやって来る」。続きが遅くなりました。私の部屋は奇跡的にほとんど無傷。机の上の棚からいくつかモノが落下した程度でした。絶対落下しているだろうと思っていた神棚のものが全く被害なく、改めて神様のご加護に感謝。多くの皆様方に書き込みをしていただき、大変恐縮ながらこの場をお借りしてお礼申し上げます。地震直前に送迎完了したお二方、おそらく「新郎新婦ご入場です。」の準備中に地震に遭遇され、さぞかし大変だったことと思います。お二人で足元固めてより絆を深めて下さいね。
2005.03.20
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大安吉日&快晴の本日、婚礼かけもちで二件。いずれも櫛田神社にての挙式のため効率いい。小雪舞う先週とはうって変わり、春の訪れを感じる暖かな一日でした。ご乗車される時の不安な表情と降りられる時のうれしそうな笑顔は皆様共通していますね。どうぞお幸せに!
2005.03.19
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一人暮らしの身にとって宅配便の受け取りは難題だ。今日は午前中到着予定の荷物があったが、家を出て行く11時半くらいまで待っても到着せず。仕方なくドアに貼り紙をして外出。幸いドライバーの方が携帯宛に電話してくれたので、こちらから留め置きした場所に出向き、受け取ることができた。私も短期間だが宅配便の仕事をやったことがあるので、ドライバーの方の心境がよくわかる。不在票を入れた後、電話連絡さえいただければ在宅日時の再配達が可能なのだが、たまにこの連絡を全くいただけない方がいる。長期不在の場合は仕方ない。最も困ったのがオートロックのマンションでインターホンを押しても不在で、1階のポストに不在票を入れるしかない方。ある時この1階のポストが全く見られた形跡のない方に遭遇。重量のあるペットボトル入りの水を通販で購入しているのだが、常に不在で到着を知らせる不在票をポストに入れても見てもらえない。更に夜電話しても不在とまさに八方ふさがり状態。さすがにこれでは埒が明かないと思い、ある時このオートロック・マンションにたまたま入室する方の後から一緒に入り込み、エレベーターでお客様の部屋へ。当然留守であったが、重量物なので、盗られることもないだろうと思い、ドア前に。受領書には自分でサインをするという不正をやむなくやってしまった。幸いクレームは寄せられなかったが、宅配便・ドライバーの方は日々不在者対策に奮闘されていることと思う。皆様も不在票が入った際には速やかに対応致しましょうね。
2005.03.18
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3月17日。この日は今から遡ること2×年前の大学の合格発表の日でいまだに記憶に深く刻まれている。卒業や転勤等、数多くの門出のある季節。期待と不安の入り混じった心境で暖かな春を迎えようとする季節の変わり目のこの時期が私は好きだ。夕方、天神にあるびてきさんのスタジオに立ち寄り、SEO対策のこと等を雑談。その後、毎月恒例の食事会に参加するため春吉の隠台所・久岡家へ。手間暇かけた料理がボリュームたっぷりで十分満足。盛り上がった話題は観覧車のこと。これに乗る意味あいがわからないという珍しい(笑)女性が若干一名。少年の浪漫を理解してあげるのも若さの秘訣ですよ。それにしても幼少の頃に乗った小倉井筒屋屋上の観覧車は怖かった。乗車する時には気付かないが、動き始めると屋上からはみ出して遥かかなたの道路を走る車や人が眼下に。もう体が凍りついたように動けず、その怖さは絶叫マシン以上だった。今回もせっかくデジカメ持参したにも関わらず撮影し忘れてしまった。残念~!かつてこの会合に参加されていたTKさんの話題が出たが、復帰されても全く問題ありませんので。。。おそらくこの日記を読まれていると思いますが、ご遠慮なく私書箱にメールでも下さいね。
2005.03.17
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ぽかぽか陽気になった本日、やっと待望の春が来たという感じ。神谷商店の販売部門サンプルを粕屋町の某会社までお届け。ちょうど休憩時間に社員の方に説明させていただけるという話になり、急遽主婦の方相手のお話。大昔は代理店研修なんかもやったことがあるが、もう何年ぶりのことであろう。今回は短時間の説明だけで済んだので、あまり突っ込みもなかったが、海千山千の方々を前に話をするのは冷や汗モノだ。今日は友引の日和からか、うれしい電話や知人との偶然の出会いもあり、何か久々に充実した一日であった。春の陽気と共に運気上昇といきたいところ。心身ともにウツ状態を脱け出し、活動態勢に突入だ!
2005.03.16
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15日ということで、午前中櫛田神社に参拝することからスタート。やはり神社に出向くと気持ちも引き締まり、何となく爽快感がある。神谷商店の小倉の実家は八坂神社の、そして現在の住まいは櫛田神社の、それぞれお膝元。名字に「神」という字がつくのも何かのご縁でしょう。今は商売をやっていることもあり、部屋の中に神棚をお祀りしているが、お店を持たれている方であればやはり神棚はお祀りしたほうがいいと思う。宗教的なことにまで触れるつもりは毛頭ないが、繁盛しているお店や会社なんかをよく観察してみると、まず神棚をお祀りしてあるのも事実だ。不案内な方にはネット上に詳しく解説しているHPがあるので、参考にされたし。神棚の祀り方はこちら。
2005.03.15
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2005.03.14
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週末になる度に襲ってくる寒波の中、本日は香椎宮と筥崎宮にて婚礼仕事。時々雪までちらついて風情はあるが、曳き手もお客様も結構辛い。もう3月も半ばだし、いい加減暖かくなって欲しいもの。香椎宮は神谷、筥崎宮は中嶋がそれぞれ担当させていただきました。せっかく用意していたデジカメを不覚にも忘れてしまい今回は画像なし。残念~!!大安吉日に結ばれた二組のご夫婦の方、どうぞお幸せに。神前式の際に行われる儀式に三々九度がある。かつて筥崎宮の禰宜さんが「三々九度には散々苦労する、という意味あいが込められている。だから結婚してから色々な苦労があるのは当たり前のことで、それを理由に離婚するなんてもってのほか!」みたいなことをおっしゃっていた。これから神前結婚式を挙げられる予定の方、どうぞ肝に銘じて下さいね。
2005.03.13
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かつて一緒に派遣の営業仕事をやっていたメンバーと一年半ぶりに再会。なかなか予約困難な水たき長野にて食事する。当時の会社に残っているのは今や一番若手のSさん一名のみだが、初めて会った時から最も成長著しいのも彼だ。現在はウェブサイト製作等の会社経営も兼務しており、まだ20代ながら情報のアンテナが高い。そのSさんが最近、大手通信企業Nの大口得意先を奪還して他のキャリアに乗せかえることに成功したという。その勝因は一言で言えば「小まめな営業」であった。かたやN社とはこれまでの長い付き合いがあり、最近では担当者の訪問も全くない状態であった。結局、旧態依然とした営業姿勢で油断していた隙に競合他社に得意先を持っていかれた格好だ。「古くからの付き合いがあるから絶対大丈夫。」等ということはもはや通用しない世の中になっている。他山の石として肝に銘じよう。
2005.03.12
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お仕事仲間のあ・うん企画さんより新たな案件があり、某ホテルへ出向く。担当者の方と打ち合わせ後、カフェにて雑談。東京・大阪では知名度のあるバンタンキャリアスクール福岡校が4月に開校するらしいが、そこの講師に抜擢されたという。素晴らしいことだ。また、スタッフの人材のことに話が及び、零細個人ならではの同様の悩みを抱えておられた。現実は理想には程遠く、せめて半分でも満たせればよしとされるよびりんさんの半分の法則を改めて実感。新たな人材育成も急がねば。。。福岡市内で婚礼件数ダントツがシーホークというのは誰もが知るところ。では二番手はどこか諸説あるが、意外な会場が実は密かに健闘している。自分もその会場にたまに出向くのだが、婚礼当日にはすごい数の会場案内が入口に並んでいる。旧態依然としたスタイルを取り、個別営業姿勢の弱い婚礼会場はオーダーも減り、自然淘汰されているという情報もあるが、明らかに営業力の差だ。ここ二・三年で30ヶ所以上が新規参入している婚礼激戦区の福岡では当然の情勢であろう。私としては間接営業とならざるを得ないホテル等の会場に対する訪問を「役に立つ情報武装」をした上で実践していく必要がある。
2005.03.11
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瑞穂のパン工房「豆の木」に立ち寄り、通の選んだパン屋の特集記事を手渡す。昨年開店後ようやく10ヶ月目に突入。最近では雑誌やテレビの取材も受けるようになり、まずまずの売れ行きのようだ。厨房に入るとちょうどカレーパンの仕込をやっている最中で店中にカレーのいい香りが充満。滞在していた時間だけでも豆・リンゴ・バナナ・ミルク等多くの食材を投入していたが、聞くと全部で21種類の材料を煮込んでいるという。さすがにこれだけのいい香りを嗅がされたので味を確かめて見たくなり、カレーパンともう一つは天然酵母のパンを購入。いずれも美味しい!「天使の職業、悪魔の仕事」と言われるとおり、まさに長時間の肉体労働。食べる側は気楽なものだが、後姿を見ていて本当に頭が下がる思いがした。せめて自分は何か役に立てないかとたまに立ち寄らせてもらっている。店で取り扱うパンを探しているカフェ情報等あればお知らせ下さい。
2005.03.10
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日経新聞朝刊に「マーズフラッグ」という見える検索エンジンを全面広告している会社が掲載されていた。よく見るとプロトコーポレーショングループとある。思い当たることがあり、ネットにて初めて検索してみたところ、やはり載っていた。代表からのメッセージをクリックしてみて懐かしさと共に容姿の変貌ぶりに驚いた。そこに写っている人物は私が社会人2年目の時の上司(支店長)なのだ。創業社長が会長となり、社長職をバトンタッチされたようだが、随分とご苦労されたのであろうことがひしひしと伝わってくる。元N社からの転向組で東証一部上場企業のトップというのは紛れもない出世頭。今思えば支店長時代から前向きな施策を次々と打ち出され、営業のイロハを教えてくださった恩人だ。名高達男似の面影とはかなりかけ離れてしまったが、ますますのご健闘を祈りたい。
2005.03.09
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あることの情報収集をするため、福岡市役所へ。受付にて然るべき部署を教えてもらい、担当部課へ。特にアポを入れたわけでもなく、また受付があるわけでもなく部屋に入る際には躊躇したが、ほどなく担当者に別部屋に通される。自分が期待するような需要はなかったが、広い意味での情報を入手することができたので無駄ではなかった。丁寧に応対&説明をして下さった担当の方にお礼申し上げたい。天神に出向いたついでにジュンク堂書店へ。1階の新刊コーナーにでかでかと貼り出しが。何と仕事で大変お世話になっているアダチ宣伝社・安達ひでやさんの著書が大々的に宣伝されているではないか。そういえば忘年会の時にそんな話を聞いていたのを思い出した。今時そんな商売が成り立つのかという「チンドン屋」にバンドマンから転向した変り種。福岡の出版社・石風社より刊行されたばかりの「笑う門にはチンドン屋」。ご興味のある方はどうぞ。3月13日(日)の12時頃、自らの著書の宣伝でチンドン屋がジュンク堂にやってくるとのことですよ!
2005.03.08
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午前6時半、早朝やる気会参加。本日のビデオはベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツの高萩社長。障害者・高齢者のバリアフリー旅行をサポートされている会社だ。今日はビデオの内容といい、観賞後のフリートーキングといい久々に気分よく過ごせた。何週かネットビジネスのビデオが続いたせいであろうか?自分はやはりアナログな直接人と接する仕事が好きなのだと再認識した。びてきさんのスタジオに立ち寄った後、Kさんとランチでカフェテコへ。3年前オープンのカフェブームの火付け役になったお店で天神界隈でも超人気店。友人からのアドバイスで開店直後の11時半には入店したが、既に先客が二組。15分も経てば店内は満員御礼で人気の程がうかがい知れた。人気の秘密は手間暇かけた家庭料理ということであろう。よく当店はこだわりの素材を使った、みたいなことをウリにしている店があるが、そういったお店ほど大したことないことも多い。今回のランチは男性には少しボリューム不足かもしれないが、気持ちのこもった料理という感じで好印象。もちろん美味しかったです!今日は早朝から延べ10人以上の方と顔を合わせて話す機会があり、春の陽気も手伝ってすごく気分のいい一日であった。しかも一日中よく笑った。お陰でか鏡で顔を見るとほんのり紅潮していい顔色に。「笑門来福」を信条に日々笑って過ごしたいもの。「泣いて暮らしても一生、笑って暮らしても一生」。
2005.03.07
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天気予報通り、朝起きてみると福岡市内ではこの冬初の積雪が。お昼過ぎまでの雨のち晴れの天候も予報通りでその正確さにビックリ。この寒波を最後に少しずつでも春の足音が近づいてくれればいいのだが。まあ、春はもうすぐそこなので、これから然るべきシーズンに備えて、体制の立て直しを急がねば。。。本屋にてある結婚式場経営者の著書を見かけ立ち読み。私も縁のある神社での神前結婚式であるが、歴史は意外に新しく明治時代中期以降だという。しかも西洋の教会式にならい行われるようになったらしい。もう一つこの方が自分の経験と同業者の方からの情報を総合して結論付けていたのが「神前式で結婚されたカップルには離婚が少ない」ということ。私もおぼろげにそう思っていたが、統計的にも事実のようだ。その要因をその方なりに分析されていたが、これは自分でも調べてみる価値がありそうだ。自分の仕事に関わることはやはり深く掘り下げて考察することがプロとして当然の義務であろう。
2005.03.06
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二十四節気の一つ啓蟄にあたるのに、またまたの厳寒。二週間ぶりの博多営業はこの寒さでは全くのお手上げ。ここは広報活動と割り切り、道案内や写真撮影に素直に応じる。いずれいいこともあるだろう。ここ福岡は地理的な要因もあり最近はアジア系の観光客の方が多いが、中でも突出しているのが韓国の方。観光営業をやっている日に見かけないことはまずない。飛行機だと東京に行くのと同じ位の時間だし、料金の安い高速艇ビートルでも2時間55分と離島に行く感覚。博多駅や福岡空港同様、日本語・英語・韓国語・中国語の案内表記も必要か。せめて簡単なあいさつ言葉くらいはマスターしておかねば。これまで最も戦力となってくれていた藤岡氏がやっと決断して来月から東京の会社に就職することに。その他の大学生メンバーも卒業&4年に進学と主要メンバーが次々と抜けていく予定。日雇いバイト程度の仕事しか提供できない零細の環境では人の問題は一生ついて回ること。私一人では回らなくなった状況を維持して行く為にも新たな人材獲得・育成が目下の急務だ。
2005.03.05
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この日記は3月5日の朝記入しているが、今朝のテレビ欄を眺めていて何気なくある番組の紹介欄に目が留まった。テレビ東京系列の土曜スペシャル「厳選一日一組限定の宿」。長崎・大島町のフレンチを楽しめる宿に何となく記憶があったので、調べてみるとやはり予想的中。楽天にて日記掲載されている「オーベルジュ あかだま」さんの宿だ。私は未だ泊まったこともないので、その魅力を知る由もないが百聞は一見に如かず、今日の番組をチェックしてみよう。媒体がテレビやラジオだけの時代にはこういった現象はまず考えられなかった。今話題の堀江社長がしきりに言われている、マスメディアとネットの融合とはまさにこういうことを言うのでしょう。楽天の三木谷社長はこの件に関しノーコメントで勉強中としているが間違いなく次代の流れとして考えられていることでしょう。
2005.03.04
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HPのマイナー更新のため二日市のスタジオミニーへ。日記帳トップページの私の写真撮影をしてくれた小串英哉氏のスタジオだ。私にはない知識・技術の面でいつも援助してもらい感謝している。改めて自分のHPを客観的に見て思ったが、あまり多色使いをしない方がすっきりしていいようだ。大企業のようにデザインや構成に多額の資金をかける訳にはいかないが、せめて第一印象やイメージはいいに越したことはない。ファッション同様センスの問われるところでもある。現実の仕事面ではどうも計画的な行動ができていない。やりたいことは多数あるがどれも遅々として進まず状態。せめて曜日ごとに最低限取り組むべき目標設定をして少しずつでも進めていく必要がある。思い立ったが吉日、即実行しよう。うーん中身の乏しい日記だな。
2005.03.03
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ダイエーの新社長にBMW東京・林文子社長を起用の意向との新聞報道。大いに歓迎したいと思っている。私も近所のダイエー(グルメシティ)に出向くことがあるが、はっきり申し上げて現在のダイエーには活気はなく創意工夫みたいなものもほとんど見受けられない。かつてのカリスマ経営者の引退以来迷走を続けている巨大組織に女性社長がどういった道筋をつけてくれるか大いに興味のあるところ。別の対談での林社長の言葉「販売会社は物販業ではなく、100%サービス業と思う気持ちが大切」に同感。お客様にいかに喜んでいただけるか、を常に考えていればハードである車の販売は後からついてくる、という考え方は他の業種にも通用すること。自分も今一度「サービス業」の原点を見直したい。
2005.03.02
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本日は9回目の独立記念日。9年前と同様、今日も抜けるような青空でとてもいい天気。例年初心に返り、気持ちを新たにする日としている。三月(弥生)の花はスイートピーで花言葉は門出。それ以外にも青春の喜び、やさしい思い出、繊細、優美、デリケートな喜び、別離といった女性的な言葉が並ぶ。卒業式や人事異動に伴う送別会の季節でもありますね。10日ほど前にスタジオ訪問させてもらった古巣の後輩「寺田浩司」が楽天広場にもデビュー。入社4年目の大リストラ時代、男性の中でもメイクの技術がピカイチなところを買われて、以後美容教育部門を渡り歩いていた男。昨年単身独立し、天神西通りにスタジオ開設。自分なりのポリシーで一人一人の個人向けメイクアップガイドブック作成を売りにしている。私のお仕事仲間にもリンクさせていただいたメイクアップステーション・プロフィールから楽天日記帳にもアクセスできます。健闘を祈りたい。現在は私にまだ実力が伴わないので、下請け的な仕事メインに甘んじているところがあるが、一つの理想としていることがある。婚礼を例に取れば、司会はAさん、フラワーアレンジメントはBさん、カメラマンはCさん、ヘアー&メイクはDさんといった風にお気に入りの方々と一緒に自分たちの理想とする式を実現すること。「諦めきれない夢は必ず実現する」と信じて。
2005.03.01
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