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県外出張一日目。朝からすこぶるいい天気で気分も上々。普段はネット上でしか接触したことのない楽天仲間お二人を含めて今日一日で20名以上の方と交流した。某市内の異業種交流会にも直接の友人K氏の紹介で参加させてもらったが、名刺交換だけでは決して人脈と呼べるものではない。最近この手の異業種交流会にはよほどの参加動機がない限り出席しないことにしているが、たまたま参加した後に交流が続くのはごく一部。ここでは物理的な距離はあまり問題でなく、やはり同じような価値観や考え方を共有できるかどうかがポイントだと思う。その意味ではブログの存在はその方のキャラクターが如実に表れるので、交流継続の判断材料にもなり得る。貴重な時間を効率的に活用してよき人脈を形成していきたいものである。
2005.09.30
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久々にアクセスできました。現在、県外のネットカフェから更新しています。一時間で出発しますので、できるところまでアップします。週末の県外某市へのイベント出張に備え、市内での婚礼仕事の準備、スタッフ手配、月末の請求書作成と超ハードスケジュールをこなして、いざ出発。出発直前にお世話になるところへ持参するお土産を買おうと、意図していたお店に行くと、あいにく在庫がゼロ。時間もないし困ったなあと思っていると、顔なじみの店員さんが機転を利かせて近所のメーカー直営のお店に買出しに行ってくれることに。いやあ、これには助かりました。でもそのお店にとってはまったく売り上げや利益に貢献しないこと。普通はそこまでのことはまずやりませんよね。でも私にとっては目先の困っている状況を解決してくれたことで、大いにポイントアップ。普段、観光営業でもお世話になっているこちらのお店を大いにPRしてあげたいものです。
2005.09.29
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名刺印刷を依頼している春日市のアドポップさんの事務所へ。こちらの代表者・上村禎彦(カミムラヨシヒコ)さんに似顔絵名刺を作ってもらい始めた1999年以来のお付き合い。似顔絵の下にイニシャルの署名があるが、これがYkami で私のイニシャルと全く同じ。たまにご自身で描いたのですか、と言われるのも無理はない。似顔絵の横に自分の仕事のキャッチフレーズを入れているが、これは次々に変遷している。最初の「走り ときめき」から始まり、「酒と祭りと 人が好き」「冠婚祝祭 請負人」そして現在の「あなたの夢を 運びます」に至っている。英語に訳すとトヨタ自動車のCMで流れる「Drive Your Dreams」といったところか。二年前にこのキャッチコピーを含めた大リニューアルをして以来、名刺裏のマイナーチェンジはあるものの継続して使用している。似顔絵自体も最初に描いてもらった時は実はロンゲ(懐かしい響き)状態で実物とイメージが変わり過ぎたので、頭を手拭いで巻いた状態にしてカムフラージュしていただいた。今後も事業の発展に応じて変遷していくであろうが「あなたの夢を 運びます」の精神は変わらない。この言葉には私が最初に入社した会社の企業理念の一つ「Your Success is Our Business」の意味あいが込められている。クリックありがとうございます!人気blogランキングへ。ただいま65位に。
2005.09.28
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本日は終日事務所に閉じこもって経理業務。かつての会社でも7年間、内勤業務をやっていたので、仕事自体が難しい訳ではないが、領収証等が溜まると仕事に取り掛かり始めるのが中々億劫。こんな時はパッヘルベルのカノンでも聴きながら、ストイックな気分に浸ってひたすら作業に没頭。夕刻、仕事に一区切りついたところで外出してヘアカットに。早良区高取にある津賀城ヘアークラブさんとはもうかれこれ6年近いお付き合い。私より少し年上のオーナー入江さんにお任せで一々細かくオーダーしなくてもほぼイメージ通りに仕上げてくださるので、とっても楽。男性の場合、ヘアカットに関しては一旦気に入ったお店ができると中々他の店には替わりにくいですね。夜は二ヶ月ぶりに美味しいものを食べるミカの会に参加。本日の会場は警固2丁目にある中華季菜 瑪瑠山。この場所はあまりにも思い出深いというか懐かしい場所。ここの店の二階に現存する居酒屋厨はかつてあるオーナーの下、自分が店長で他のスタッフ2名と共に立上げから任されたことのある店。その後一歩も近づいていないので、現在は誰が運営しているのかさえ知らない。その当時のことは人力屋奮戦記 闘いの日々2にアップしてます。この時の経験があるからこそ飲食店のヘルプに臨時で入ることもできる。どんな経験も決して無駄にはなっていない。今回のお店、夜は初めての来店だったが、BGMのジャズといい照明の使い方といい居心地よく、またどの一品もはずれなく最後の杏仁豆腐まで美味しくいただきました。最も関心させられたのはホール係の男性の対応。一人でキャパ30名位のホールを切り盛りしていたと思うが、料理の載っていない汚れたお皿が知らないうちに下げられていたのには驚いた。存在感を感じさせない気配りぶりに脱帽です。本日はどうもごちそう様でした。ここまで読んで下さってありがとうございます。人気blogランキングをクリックしていただきますとランキングに一票投票されるシステムです。ご参考になりましたら覗いてみて下さい。ただいま56位に。
2005.09.27
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午前5時に起床し、月曜恒例ベンチャー大学の栢野さん主宰・早朝やる氣会に参加。本日のビデオは竹田陽一さんのランチェスター戦略講演。テーマは「どうやってお客様を見つけるか」でご自身の訪問型営業を基にした講義であった。以下要点のみ。・営業パワー=面会件数の2乗×質・訪問する際は 1.近いところから回る。 2.特定地域を密集して回る。・初対面の相手に最も警戒心の強いのは子供と女性。・訪問後すぐに商品を購入する人は100%いない。もしいたら危険。・初対面の時はまず相手の警戒心を解除し、安心感を与える。 「営業ではございません。すぐに帰ります。」・訪問企業の主力商品と主たる販売先を聞き出しまずは情報を集める。・他社商品の取引あれば、計上している予算がわかる。・他社担当者の名前を聞き、名前が出てこなければ取引の線は細い。→奪還の可能性あり!・情報収集→提案→クロージングの再度訪問式セールスの勧め。・珍しい社名や名前に出合ったら由来を聞く。・成果を上げるには訪問件数を増やす以外にない!・クレーム発生の際は採算を考えずすぐ飛んで行き、誠意を示す。→90%は解決可能。講義の最後の質疑応答の際に登場した日本電産という会社。今朝の日経新聞に「会社の金言」として紹介されていた。その中で三つの精神の一つとして挙げられていたのが「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」こと。「原点回帰」とはよく口にすることではあるが、どんなに会社の規模が大きくなろうともやはり創業の頃の気持ちに戻って、初心貫徹を肝に銘じることは大切だ。今日は自分自身でも「すぐやる」を即実行!クリックありがとうございます。人気blogランキングへただいま52位に。
2005.09.26
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朝から田川の結婚式場へ。事前の情報で来賓者300名と聞いていたので、何かただならぬものを感じていたが、やはりそうであった。地元の名士の方のお孫さんにあたる方の結婚式ということで式場到着時には道路上に社員総出で物々しい雰囲気。会場内にはガッツ石松さんも来賓で来られていたようだ。まだまだ若いお二人ではありましたが、非常にしっかりとしている印象を受けました。どうぞお幸せに。 博多に戻り、別の現場の撤収作業まで終えると夕方4時に。日曜日の夕方で客足は早いと思いながらも観光営業の拠点へ。一組でもご乗車いただければラッキーと思っていると、ふと一人の男性の方が乗りたいと。短いコースをご案内しながら話を伺うと熊本から単身赴任で博多に来られているという。普段は会社とすぐ近くの住まいとの間の往復だけで今日初めて櫛田神社界隈に。最もお薦めの聖福寺辺りをご案内すると非常に喜ばれて一人でその辺りを散策されることになった。 日曜日の夕方といえばサラリーマンの方にとって翌日から始まる仕事のことを考えてちょっと憂鬱な時。ましてや単身赴任の方であれば、家族との会話もなくかなりブルーな時間帯であることは容易に想像できる。そんなひと時に自分のような存在でも感謝され少しでも人様の役に立てたことを思うと、非常にうれしく思った。拠点に戻って土産物屋のお姉さまにそのことを話すと、そういった単身赴任の方からはよく美味しいお店の情報を聞かれたりして一緒にご馳走にあずかることも多々あるらしい。単身赴任者の多い支店の町博多にはそういった方をターゲットにしたビジネスも成り立ちそうですね。クリックありがとうございます。人気blogランキングへ。ただいま51位に。
2005.09.25
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某店でのブライダル・フェア、結婚式本番で朝から呉服町~天神間(地下鉄2駅)をバタバタと走り抜ける。本日の新婦様は川端商店街内にご実家の店舗があり、櫛田神社での挙式後、商店街をご親族の方と共に花嫁行列。店舗前では社員の方々よりクラッカーで祝福された後に記念撮影。思い出のひとコマに花を添えさせていただきました。どうぞお幸せに!愛知万博がこの三連休で閉幕とあって連日賑わっている。中には8時間待ちのパビリオンまであるようで、そこまでして行列する心理は尋常ではない。先日、福岡市内であった秋祭り・筥崎宮放生会にしても終盤が三連休と重なり連日の大賑わいであった。700軒程の露天は確かに壮観ではあるが、ほとんどはどこのお祭りでも見受けられるものばかり。万博にしても放生会にしても多くの人が集まるのは祭りそのものの魅力というよりも「多くの人が集まる」こと自体に起因しているのではないか。毎年ゴールデンウィークの期間中、最高の人出を記録する「博多どんたく港祭り」がいい例だと思うが、祭りそのもので言えば「博多祗園山笠」の魅力の足元にも及ばない。GWという休みの取り易い時期とニュース等で「最高の人出」と報道されることが呼び水となって、より多くの人を集客しているのは間違いない。「博多祗園山笠」と勘違いされて来訪される方も毎年後を絶たず、その度に申し訳ない気持ちにさえなる。福岡市としては理由はどうあれより多くの方に来てもらえば大きな経済効果が発生するわけで誰も祭りの違いを大きな声で主張する人はいない。逆に期待はずれであってもそれに対してクレームをつける来訪者もこれまた聞いたことがない。みんな多くの人が集まっているところに自分も参加したこと自体にきっと満足しているのでしょうね。心当たりのある貴方人気blogランキングへ。クリックありがとうございます。ここからが難関。ただいま48位。
2005.09.24
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秋分の日の本日、婚礼ラッシュ日。朝方一時雨が降りひやりとしたが、午後には絶好の秋晴れとなり、天の恵みに感謝。本日晴れてご夫婦となられました皆々様、どうぞ末永くお幸せに! どんなにいい商品でもサービスでもそれを提供する側が販売の意思を以って営業しないことには売れることはない。ここで言う「営業」とは単に個別に訪問して販売することだけではなく、あらゆる媒体を駆使してその商品やサービス、ひいてはそれを取り扱う自分自身のことを売り込むことである。人には色々なタイプがあり、立て板に水のように弁が立つ方もいれば、口下手ではあるが文章で表現することを得意とするタイプの方もいる。また最近はネット上で文章に限らず思いを表現することを得意とするタイプの方もいて千差万別だ。ただ手段の違いはあれ、その意思表示をしないことには商品やサービスの存在を知ってもらうことは不可能だ。「私のところは味に自信があるから、営業なんかしなくとも口コミで良さをわかってくれたお客様がやって来る。」と思われているお店もあるかもしれない。繁華街の一等地や競合するお店のない地域であれば一理あるかもしれないが、大抵のお店ではジリ貧となる可能性が高い。今私自身が活用しているこのビジネス・ブログも自分の意思表示をする媒体の一つであり、営業手段の一つと考えている。色々な方のブログを観察していると、その人自身の姿勢や人となりが如実にブログ上に反映している。同じ時期に開始したとしてもそれを前向きに捉えて現実の人間関係でも積極的に活用している人とそうでない人との間には雲泥の開きが生じる。広い意味での「営業」が人生には不可欠だ!ご同感いただけましたならば人気blogランキングへ。クリックありがとうございます。一気に39位に!
2005.09.23
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昨日の続きのような内容ですが。。。楽天広場(ブログ)で、たまにランダムで飛んで見知らぬ方のブログ・サーフィンをすることがある。現実の世界で言えば、飛び込み訪問に近いノリである。但し、こういったアクセス方法では自分が求めているようなブログに出合う確率は非常に低い。私が最もアクセスしたいのはビジネス・起業系のブログであるが、ランダムでは厳しい。今でこそ、人気blogランキングのようなジャンル別に分かれたものまで存在しアクセスは容易だが、飛び込みアクセスという点では変わりない。現実の世界同様、ここでもまず友人知人のリンクしている方のブログ、その方がまたリンクしているブログと辿っていくと非常に似通った価値観であったり、同じような切り口のコメントに出合う確率が高い。まさに「類は友を呼ぶ」世界だ。仮想の世界とは言え、所詮人間が作った世界。現実世界と同様な現象が起きるのは当然の現象か。一つだけ言えるのは現実の世界であれネット上であれ自分自身が行動を起こすなり、メッセージを発するなり何かしなければ何も変化は起こらない。ビジネスということに絞って言えば、「行動=営業」であり「メッセージ=自分の仕事に対する思い」であろう。クリックありがとうございます。人気blogランキングへ。いよいよベスト50入り、49位に!
2005.09.22
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NHKのにんげんドキュメント「なにわの社長道場」が深夜に再放送されていたのを偶然見た。受講されているのは大阪の中小企業の社長ばかりで、道場で学んだことを現実の仕事の中で実践し、成果を上げていく模様が取り上げられた。二人の社長がクローズアップされ、一人はリフォーム会社、もう一人は金物製造会社であった。両方のケース共に課題はいかにして新規のお客様を獲得するか、ということ。お客様のニーズを探るため、街頭で見知らぬ人を呼び止めてアンケート調査を行ったり、或いは全く面識のない会社にDMを郵送した後、電話をかけたりといった場面もあったが、当然ながら成果はゼロ。講師の方からはそれぞれに向けるべき視点を変えるようなアドバイスがあるだけで、最終的には自分で判断して自分で実行することが求められる。結果的にリフォーム会社の方は見込み客を掘り起こす「イベント」を手探りながら初めて実行し、また金物製造会社は「短納期」を謳ったDMをFAXで送信することによって、それぞれ成果を上げられていた。私自身も飛び込みやDMのような営業手法をこれまで実践したこともあるがヒットする確率は非常に低く、効率が悪い。前職の訪販の現場もそうであったが、やはり友人・知人や既存のお客様等、何らかの人間関係のあるところからの紹介の方が成果の上がる確率は高い。以前ある社長より手に入れたレポートの中で「商機は貴方の名刺ファイルの中にある」みたいなことが書かれていた。実際この社長は高い広告料を払って新聞広告を掲載したにも関わらず成果ゼロで途方に暮れた後、たまたまかつての取引先に近況を知らせるDMを出したところ思いがけず受注に結びついた、といった事例を述べておられた。私自身の例を挙げると、仕事仲間の事務所に遊びに行き、たまたまこんな仕事をやったという情報を聞き、それとなくどこの会社かを聞き出した後に飛び込み営業。直接紹介してもらった訳ではないが、価値観の似通ったサービスということで即仕事に結びついた経験がある。既に手元にある情報の中に意外な商機が潜んでいそうですよ。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。クリックありがとうございます。ただいま52位に!
2005.09.21
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起業セミナーに参加するTさん、Sさんと博多リバレイン内のカフェで一時間ほど談話。お二方とは早朝やる氣会でお会いしたのがキッカケ。Sさんとは名刺交換しただけで長時間会話するのは今日が初めて。現在は自宅を拠点にエステやマッサージの仕事をされているが、会話の中で「待ちの商売は性に合わない」というキーワードに遭遇。何かピンとくるものがあり、経歴を伺ってみると私が勤務していた会社の前身にあたるF社で代理店をされていたとのこと。商品在庫を手元に置くのがいやで、自発的に飛び込み販売までされたこともあるという。この時のエピソードを聞かせていただいたが、飛び込み訪問では極端に在宅率が低く、在宅の可能性のある小さな子供のいる家庭に焦点を絞り、訪問。ドアを開けてもらうだけでも至難の技だが、一旦開けてもらった家でいかにして話のキッカケを作るかに腐心していた時に子供の関心を惹くもの、喜ぶものは何かということに思い至る。結果、マンガのキャラクターの入ったハンカチを買い求め、うまく子供の関心を惹きつけ話のキッカケ作りにつながったということであった。訪問販売の店頭販売との最も大きな違いはお客様の意思に関係なく接近して需要を創造していくところだと思う。つまり、訪販は販売者のみのモチベーション次第で売上げが大きく左右されるのに対し、店販の場合は販売者側の意思だけでなく、お客様の来店動機を喚起する必要がある。訪販出身者が待ちの商売に弱い理由はこんなところに起因していると思われる。クリックありがとうございます。人気blogランキングへ。ただいま60位に。
2005.09.20
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人力車観光営業の際に利用している看板はB5サイズの額縁にワードで作成した料金表を挿入したもの。これも試行錯誤の繰り返しで現在のものに至っているが、本日一部を修正して差し替える。特に観光ガイドまでは求めないが、一度試しに乗車してみたいという需要は確実に存在する。「試乗体験」という言葉で看板に掲げ、500円(大人はお一人様)の料金設定をしていたがお客様の反応を見ていると、写真撮影のために座る(これも試乗か)だけで500円必要と思われる方もいるようであった。もう二年以上もの間この看板を利用していたが「試乗体験」の前に「○○」の二文字を付け加える。結果、今日一日の反応だけを見ても明らかに変化が表れた。企業の場合、過去の成功事例に捉われて中々改良改善に踏み切れないことが往々にしてあるものだが、中小零細個人の場合はトップの考え方を即実行に移せる身軽さがある。お客様のご意見、ご要望、疑問に思われることを解決して差し上げるのは経営者としては当然のこと。これで「完璧」というものは永遠に存在せず、試行錯誤・創意工夫は絶え間なく続く。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。クリックありがとうございます!ただいま65位に。
2005.09.19
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三連休中日。昨日の繁忙ぶりが嘘のように本日昼間の観光営業は閑散状態。まあ、これは神様が休息を与えてくださったのだと解釈し、しっかり身体を休める。本日最終日の筥崎宮・放生会のヘルプは相変わらずのパニック状態で、しかも途中ビアサーバーがパンク状態(実は大元の電源が抜けていただけのことなのだが)となり、スタッフ全員が顔面蒼白。何とか急場を凌いだ後、食材の問題もあり早めに閉店。片付け後、最後の最後に初めて全スタッフ顔を合わせて「お疲れ様」。たった一週間ではあるが、何か同じ修羅場をくぐった者同士、心理的な一体感を覚えた。実際の売上げも天候が味方してくれたことも手伝ってか、昨年の倍以上。うーん、身体は少々しんどくてもこんな充実感と達成感を味わえる仕事はやはりいいものです。今回の放生会営業を経験して思ったこと。・人が人を呼ぶ。夕方の早めの時間帯は空席が埋まるまでに時間がかかるが、一つはレストラン自体が参道からかなり奥まった場所にあるということも影響している。私も参道側入口を何度か見に行ったが、入口前のメニューのところで入ろうか入るまいか、躊躇している方が何人かいらっしゃった。しかし、一声掛けて一組の方が中に入られると、その光景をみて次々にお客様が入って来られた。まさしく人が人を呼んでいた。・オーダーがオーダーを呼ぶ。満席となり、待ちの行列ができている間もお店の賑わい作りに留意した。要はみんなで大声で挨拶し、オーダーを通し、繁盛ぶりをアピール。繁盛している居酒屋のような演出だ。すると、他の方がオーダーしたものと同じもののオーダーが入り易くなる。オーダーもオーダーを呼ぶのだ。・早さと手間ひまの二律背反。どんなに混み合っている状況とわかってもお客様の声は情容赦ない。ご注文のものに時間がかかって出てこないとどんどん催促の声が飛び、クレームの種となる。かといって当然のことながら手抜きするわけにもいかず、裏方の人間はこの両者の狭間でプレッシャーをかけられる。よく繁盛し過ぎて味が落ちたという話を聞くが、これは起こるべくして起きる現象。よほどトップの人間が目を行き届かせるか、トップ不在でも成り立つ仕組み作りがないとサービスの質は間違いなく低下する。サービス業に限らず何か商売のヒントが隠れているなと思われましたら人気blogランキングへ。クリックありがとうございます。ただいま69位。
2005.09.18
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朝5時に起床し、結婚式2本、観光3本とこなした後、筥崎宮放生会のヘルプに入り、土曜の夜の超繁忙状態をさばいて帰宅したのが午前零時。これ程すき間なく動いたのは何年ぶりかのことだが、身体の疲れとは裏腹にとても充実感ある一日であった。夜のヘルプでは私が会場に着いた時にはレジ前に長蛇の列ができ、ホール係もパニック状態。猫の手も借りたいとはまさにこんな状態を指すのであろうが、救いを求めるようなスタッフの視線が痛いほどわかった。人に期待されるというのはうれしいもので、頑張りにも弾みがついた。 人力車の仕事も飲食業の仕事も同じサービス業ではあるが、その醍醐味は何か。人力車で人を運んで移動すること、飲食業で飲食物を提供すること自体は単なる作業。自分にとっての醍醐味はやはり人がベースであり、お客様との会話ややり取りの中にこそ仕事の面白さがあると確信している。世の中には単なる作業を仕事としてせざるを得ない方も数多くいらっしゃると思うが、そんな方にとっては飲食の時間や休日の余暇が唯一のくつろげる時間であり癒しとなっているであろう。サービス業に従事する人間にはそんな人の気持ちを理解してあげて、できるだけわがままを聴いてあげるような懐の深さが必要だ。かく言うサービス業者自体も実は深い懐で自分も癒されたいのですが。。。癒されたい貴方人気blogランキングへ。 クリックありがとうございます。ただいま71位に。
2005.09.17
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楽天仲間のぱお~んさんよりHP制作業者の紹介依頼をいただき、Mさんと3名でソラリアのカフェへ。ぱお~んさんとMさんとは間接的には私以外にも共通の知人がいるが、直接対面するのは初めて。私は仕事としてではなく単に仲介役を務めただけのこと。肝心の本題はスムーズに話が進み、早速制作に入ることで一件落着。福岡に戻ってきて既に9年が経過し、色々なつながりで友人・知人ができたが、最近本来別々のグループだった人同士が少しずつつながって、融合する現象が起きている。すべては楽天のブログがキッカケで、友達の友達がまた友達にということを次々に誘発している。別々の知恵の輪が一つの大きな輪につながってより大きな一つの知恵の輪になっているような感じ。一つ一つのわっかは小さな存在だが、それぞれがつながって大きな輪になれば大きな存在感あるものにもなり得る。私自身はそんないい人間関係形成のつなぎ役の黒子といったところか。ブログの存在に改めて感謝したい。クリックありがとうございます。人気blogランキングへ。ただいま77位。
2005.09.16
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筥崎宮・放生会も中日の4日目。応援で入っているレストラン迎賓館のビアガーデンは一週間だけの営業。したがって支配人と厨房の調理スタッフ以外はほとんどが外部からのヘルプ要員だ。何人かの学生バイトも来ているが、私を含めた30代後半~40代のヘルプスタッフの連携プレーが絶妙で一緒に仕事していて実に気持ちがいい。これまで一緒に仕事をしたわけではないが、それぞれが皆サービス業の業界で飯食ってきた方で、その道のプロばかり。一々指示がなくてもあうんの呼吸で機敏な動きができ、外部の方の目にはとてもにわか仕立てのメンバーには見えないであろう。本業の人力屋でも私以外のスタッフはアウトソーシングで大学生もいれば、比較的時間の自由になる自営業者もいる。やはり社会人経験のある自営業者は個人企業の社長でもあり、安心して現場を任せることができる、というのが本音の部分。どんな業界にも繁忙期・閑散期はあり、苦しい時はお互い様で互いに助け合って苦境を乗り切ることができれば、と考えている。大企業のようなバックボーンのない中小零細業者はそんな協力体制の取れる仲間で一致団結して強者に対抗するのも戦術の一法ではないか。共感していただけましたら人気blogランキングへ。ただいま80位。
2005.09.15
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午前中の早い時間に近所のS歯科へ。開業医のS君は高校2年生の時の同級生。もうかれこれ5年ほどはお世話になっている。近所のおじさんにどこかいい歯医者を知らないか、と言って教えてもらったのがキッカケ。高校2年当時、ディープパープル等のロックが流行っていてクラスの人間も「俺は何々のファン」みたいな会話がよく交わされていた。そんな頃、S君から教えられたのがレッド・ツェッペリンの存在。彼の語るこのロックバンドは簡単にコピーできず、他のバンドとは一線を画するとのこと。まだその演奏を聴く前からそのうん蓄話だけで妙に好奇心をそそられた。それに「レッド・ツェッペリン」という言葉の響きが何とも格好よく感じられ、一刻も早くその演奏を聴いてみたいという衝動に駆られた。自分の好みの音楽を聴こうと思えば当時はレコードを買う(まだCDもないし、レンタルショップもない)以外に方法のない時代。レコード屋に行って自分で勝手に選んだのが、まだ発売されたばかりのライブアルバム「永遠の詩」。レコードジャケットの中に入っていた解説書で、またそのうん蓄話を書き下ろしていたのが音楽評論家の渋谷陽一氏。ここでもまた半ば伝説的に賞賛されていて、ますます期待は高まる。大いなる期待を背負ってレコードに初めて針を下ろす(この表現が懐かしくていいですねえ)。で、その感想は・・・何とも神秘的で不思議な世界であった。このライブバージョンは後に映画化されたのでそれも見に行ったが、映像も合わせて鑑賞すると紛れもない哲学みたいなものを感じた。こんな哲学を持ったミュージシャンは近年あまり見かけないように思う。ちなみにS歯科医院に行っても決してロックは流れておりません。患者さんに安心を与える癒し系の音楽が流れておりますので、悪しからず。懐かしいと思われた同世代の貴方も。人気blogランキングへ。ただいま79位。
2005.09.14
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昨年の秋、イベントでお世話になった某商工会議所より午前中電話。今年もお願いしたいとの申し出に思わずガッツポーズ!昨年は主としてパレードでの利用であったが、せっかく出向くのであれば子供を中心にした一般の方を対象に試乗体験にも活用してもらうことを提案営業。同じギャラをいただくのであれば、できるだけ多くの方に体験してもらい、楽しい思い出を残して欲しいという思いがあるから。創業の時以来ずっと主張し続けている「お客様参加型イベント」の提案だ。本来お祭りというのはただ観たり聴いたりするだけでなく、自分が参加してこそという強い思いがベースにある。実際に体験された方の生の声を集める仕組み作りは今現在うまく対応できていない。イベント時にこの仕組みをうまく機能させることができれば、主催者の方の手を煩わせることなく参加者の生の声をフィードバックすることができる。これからの季節、各種イベントに招かれる機会も多くなってくるので、これまで手薄であった分野を固めるキッカケ作りとしていこう。79位に躍進、ありがとうございます。人気blogランキングへ。
2005.09.13
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ベンチャー大学の栢野さん主催「早朝やる氣会」に参加。久々に10名を超える大盛況。本日のビデオは福岡発の居酒屋ベンチャー益正グループの草野益次社長。ベンチャー大学で講演された際のもので、あまりマスコミにも露出する機会がなく話を聴いて見たい方の一人であったので、ありがたかった。最も印象に残ったことを2点だけ挙げてみる。1.母子家庭の環境で育ち、兄と二人で自宅でご飯を作る機会が多かった。たまにサッカーの部活後、友達にも食事を作ってあげると「美味しい」と喜んでもらえた。つまり、飲食業の基本の料理を作ることが好きだったこと。2.大手居酒屋チェーン店での下働き時代、休憩も取らせてもらえず空腹で働いていると、たまたま大阪から視察に来ていた部長が「休憩してないやろ?」とおにぎりを握ってくれて食べさせてくれた。これが本当に美味しく感じられた。いつ辞めようかと思っていたが、この一件で「よし、もう一度頑張ろう」という気持ちになり、洗い場から一番よく見える入口にお客様が現れると最初に「いらっしゃいませ~」と大声で声を出すようになり、店に活気が溢れる要因につながった。つまり、ほんの些細なことが人の心を大きく動かすということ。現場たたき上げの社長の話だけに非常に説得力があった。常に自分が逆の立場だったら、ということを前提にして新業態を創造していく発想の仕方には学ぶところ大であった。本日より筥崎宮の秋祭り・放生会。取引先の花庭園迎賓館は18日までの一週間、テラスにてビアガーデン営業。私も夕方よりヘルプに入ったが、初日早々からの大盛況。猛暑となったこの日の気候も幸いして飲物がガンガン売れた。早朝に飲食系の講演を聴いていたが、現場は本当に戦場でまっとうな理屈や理論もあまり役に立たない。すべては臨機応変に対応しなければならない。現場は生き物。客観的に観察していると(そんな悠長な余裕はないのだが)サービス業にとって必要なことのヒントが見えてくる。繁忙な時にこそ店の真価が問われる。へーっと頷かれましたら人気blogランキングへ。ただいま87位に。
2005.09.12
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早朝から婚礼&観光営業の予約が2件あり、あっという間にお昼過ぎ。その後もすかさず乗車希望者が現れたりと、超追い風の日。 15時前にやっと昼食にありつけ、久々に櫛田神社南門横(川端商店街側)のくしだ屋へ。ここのメニューはほとんど食べていたが、いまだ食べたことのない「激辛ラーメン 500円」をオーダー。大将から辛いのは大丈夫?と二回ほど念を押されるが、大丈夫だと答える。しばし待った後に出されたラーメンを見て思わず撮影しました。「なんじゃこりゃ~!」と思う位に真っ赤なスープ。聞くと、辛いものばかりを数種類混ぜ合わせた自家製唐辛子味噌を溶かし込んでいるらしい。大将自ら作りながら目が痛いとまで言っていた。一口食べただけで「痛い」ほどに辛い。一気に汗も噴出す。でも食べ進んでいるうちにすっかり慣れてきて、食べ終わった後には爽快な気分に。激辛好きな方、一度お試しあれ。博多には密かに激辛を食べさせるお店多いなあ。ご支援ありがとうございます。人気blogランキングへ。ただいま95位。
2005.09.11
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博多観光営業の日。以前、御供所町で偶然お会いした写真愛好家の方より、本日撮影立会いの依頼を受け、聖福寺裏の幻住庵へ。この界隈は昔ながらの博多の町並みが辛うじて残っている一帯で私のお薦めの場所。今日はモデルに浴衣がけの方をお連れいただき一時間ほど本格的な撮影会を行う。昼間の時間、以前よりは幾分しのぎやすくなり、観光散策にご乗車いただく方の数も少しだけ増えてきた。今日は何故か外国からのホームステイのお子様を同行される方がかなり目に付いた。特別なゲストを迎えた時の目先の変わったアトラクションとしてはうってつけのようだ。市内在住の方でも意外に博多の歴史に疎い方は多く、普段まず足を踏み入れない場所にご案内してガイド役を務めると評価は上々。待機場所に不在の場合もお電話で予約までいただけるようなこともちらほら見受けられるようになってきた。この場所での観光営業を今年の正月から復活させて8ヶ月あまり。少しずつ土地に根ざしたものとして定着してきたような気がする。まだまだ採算の取れるレベルではないが、出張営業と合わせて事業の柱として育てていきたい。ただいま93位。人気blogランキングへ。
2005.09.10
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音丸行政書士事務所で7時から早朝勉強会、香椎の富士写真館で七五三打ち合わせをこなした後、重陽の節句の本日、一年に一回だけの仕事で福津市の津屋崎へ。金刀比羅神社の秋季大祭で宮司にご乗車いただいてのご神幸行列。例年の仕事に加えて宮司を自宅から小高い山の上にある本宮までご案内したのだが、この下りがこたえた。上りは後押しの方が一名いらっしゃったので、よかったのだが、下りは私だけ。かなり勾配のある坂道なので、勢いに任せると加速がついて止まらなくなり極めて危険。この速度を抑えてゆっくりと下る作業で全身の力を使い果たした状態で出発地点に待機。よく膝が笑うという表現があるが完全に腕が笑っていた。今年は二年続いた雨にも見舞われることなく、無事任務終了。ただ、寂しいことに例年海側のお旅所界隈の露天が今年は一軒もなく、お祭りの風情には事欠く状態であった。24時撤収終了し、FMでジェットストリームを聞きながら津屋崎を後にする。宮司を始め氏子の皆様方、大変お世話になりました。また来年お会い致しましょう。油断すると一気に107位に。人気blogランキングへ。
2005.09.09
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今から20年以上も前に聞いた竹田陽一さんの講演会テープで非常に印象に残り、自分が起業する時の参考にしようと思っていた言葉がある。参加者からの質疑応答の場面で次のようなやりとりがあった。参加者「これから伸びる業種はどんな業種でしょうか?」竹田陽一さん「そうですね。次のような条件を満たしたものがヒントになるかと思います。」1.競争相手の少ないもの。2.目に見えないもの。3.手間のかかるもの。SMIのセミナーであったので、成功哲学プログラムも伸びるものの一例として挙げられていた。起業してからすでに9年が経過したが、人力車の仕事は一応これらの条件を満たしている。音楽の世界で例えると派手で多くの若者が憧れるフォーク・ロックのミュージシャンでなく、地味で中々陽の目を見ることのない演歌歌手の世界に似ているかもしれない。苦節○○年でブレークすることをひたすら信じて。。。ありがとうございます。人気blogランキングへただいま93位。
2005.09.08
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天神方面へ販促営業に出向いたついでに、先月オープンしたキッズルーム・ぱお~んさんを初めて訪問。天神西通りの西日本シティ銀行とセブンイレブンの間の道を西側(大名側)に少し入ると左側にあるマンションの9F。1台分の駐車スペースに可愛い像のイラスト看板があり、すぐにわかった。このイラストはやはり楽天仲間のパワールックMIWAKOさんの作品。楽天日記がキッカケで知り合った仲間が実際に仕事でもリンクしているのはうれしい限りだ。いざ904号室のキッズルームに入ってみると、10人弱の小さなお子様たちがおやつタイムの最中。しばらくいると慣れてきた子供が一緒に遊ぼうと誘いかけてくる。少しだけ童心に返り拳銃ごっこすると、えらく気に入られた感じ。こちらが心を開いて接してあげれば向こうも心を開くのは大人と同様。子供たちに学ばされたひと時でした。こちら、ぱお~んさんでは月極保育以外にも予約制により一時預かりも行っており、福岡天神ど真中の便利な場所にあるので、冠婚葬祭、病院・美容院通い、短時間のお仕事、習い事、お買い物などの時でどうしても子供の面倒を見て欲しい時に重宝だと思います。オリジナルHPは現在準備中なので、今しばらくお待ち下さい、とのことです。お役に立つ情報でしたら人気blogランキングへ。ただいま97位。
2005.09.07
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台風14号が九州直撃する昨日、大阪の友人K氏が遊びにやって来た。博多駅に迎えに行った後、冷泉町にある居酒屋「酒泉家 博多 への字」へ。以前コンビニがあった場所で長谷川法世さんの大技小わざシリーズの記事を読んだイメージで角打ちみたいなお店を想像していたらえらい大違い。実際にはこんな感じのお洒落なお店。元酒屋さんだけにお酒の品揃えは豊富。普段まずお目にかかれない銘柄のものなんかも置いてあります。ちなみにこどもびいるもメニューにあります。日経新聞「ヒットの舞台裏」に掲載されたダンス曲「恋のマイアヒ」。ネットに広がる草の根の話題をCD発売元のエイベックスがプロモーション映像として抜てき。ここでもまた地方の一個人が趣味で作ったサイトがネットの力を借りることによって大化けした構図が見て取れる。もうご存知の方も多いかとは思いますが、話題のフラッシュ映像の元ネタはコチラ。爆笑された貴方人気blogランキングへ。ただいま93位。
2005.09.06
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午前5時半に起床し、早朝やる氣会へ。本日のビデオは市民バンクの片岡勝氏がベンチャー大学で講演したもの。音声の具合があまりよくないこともあり、途中でカット。最近の起業事例として小さなお子様のいるパパ・ママが子供と共に安心して行ける親子カフェスキップキッズの紹介が。現在は東京1拠点のみだが、今後FC等で全国に展開する計画もあるようだ。少子化のネックとなっている「子育て支援」をテーマとした起業は間違いなく喜ばれ、今後も期待される分野となろう。私の知人で楽天仲間のぱお~んさんが8月17日に天神西通り近くで「育ち愛ステーション・キッズルームぱお~ん」を開業。ちょうど夏風邪でダウンした時に重なり、まだお祝いに駆けつけられないままでいるが、長年の保育士経験を活かして理想の保育ルームを現在進行形で構築中。近日中に訪問予定なので、詳細はその際に改めて報告させていただきますね。ただいま100位に。人気blogランキングご支援ありがとうございます。
2005.09.05
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昨日は観光営業終了後、劇団ドリームカンパニーさんの公演LOVE~生きていこうとする力~を観劇。博多座出演以来ご縁のある劇団で、今回主演の金星麗奈さんから山笠の時に話を聞き、知人も含めた何人かでの参加となった。元々私はミュージカルが苦手で途中までの展開にどぎまぎしていたが、後半で初めてストーリーのテーマにあたる部分が出てきて、ぐっと共鳴させられた。何よりも主演の金星さんの歌や演技がきらりと光っていたのをうれしく思った。それ以外のキャストも顔見知りの方がたくさんいて、元気に活躍している姿を見られるのは懐かしくもあり、活力源ともなった。代表の徳満さん始め皆様の益々のご活躍を期待しております。本日の朝、やる気会メンバーアクエリアス留学センターの石橋さんより電話をいただき、北川八郎さんのお話し会が南区で開催されるとのこと。今日も観光営業の日なので、天候次第では参加可能の旨お伝えし、仕事へ向かう。普段に比べ午前中から追い風の日で立て続けに乗車希望者が現れる。このまま天気さえよければ引き続き営業してお話し会は断念するつもりであったが、午後から急に雲行きが怪しくなり、撤収を決断して片付けている最中に雨が降り始める。これも宿命かと思いながら、トラックで大橋の会場へ向かう。真偽の程は別にして、本日の講演内容の概要は以下のとおり。【心】・自分が抱えている問題、ハンディキャップは前世で失敗した名残。現世で与えられた宿題。・投げかけると返ってくる。・うまくいかないのが大前提。・あの世に持っていけるものは人に与えた喜びと悲しみだけ。・人を嫌うと人から嫌われる。自分の言葉は自分に返ってくる。・利他の心。・不遇=努力するチャンスを与えられている。・順調=必ず後から腐る→臭いを発する。・少し足りない、少し損するくらいの気持ちが大切。【対人関係】・志を高くして人の喜ぶこと、人の役に立つことをする。・心の思いがDNAにスイッチを入れてくれる。・私が嫌いな人も私を嫌う人もみな幸あれ福あれ光あれ。【食べ物】・食べ過ぎてはいけない。甘いものの後には必ず苦いものがある。・卵・牛乳・砂糖・白米(=粕《カス》)・肉食は×。・肉食はその業を受けることを知りなさい。・粗食、少食で寿命は延びる。何か気づきが得られましたら、人気blogランキングへ。更新遅れたので、114位へ転落(>_
2005.09.04
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一昨日「灯台下暗し」のタイトルでブログを記入したが、同じタイトルの歌が小学生の時の音楽の教科書に載っていた記憶がある。「とうだいもとくらし」とひらがなで書かれていたが、自分の頭の中では「灯台守と暮らし」と勝手に解釈していた。歌詞の意味はほとんどわからず歌っていたので、これは灯台の番人とその厳しい日々の暮らしのことをテーマにした歌だと信じ込んでいた(笑)。恐ろしい勘違い。実はこういった恐ろしい勘違いを私は頻繁に繰り返している。幼稚園の時に習った「幸せなら手をたたこう」という歌の中に「しあわせならたいどでしめそうよ」という部分がある。レコードで歌っている人の言葉の区切りから「幸せ ナラタイ ドデシメソウヨ」という具合に「幸せ」以外は何かの呪文だと大人になるまでずっと思い込んでいた(笑)。本当の意味を知ったのは確か大学生の頃だと思う。中島みゆきの「時代」に出てくる「まわるまわるよじだいはまわる」に至っては「四時台」という常に四時を指している時計台が回転していると本気で想像していた(爆)。すごい勘違い!ぷっと吹き出した貴方人気blogランキングをクリックしてね♪ただいま85位。
2005.09.03
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本日早朝より行政書士の音丸さん事務所でランチェスター戦略の勉強会を開始。使用する教材のタイトルは「独立☆起業の成功戦略」-あなたの夢を実現する戦略-。第一回目のメンバーは音丸さん、並河さん、私の3名。ビデオを見た後のフリートーキングで「起業したキッカケと創業時の苦労」が話題になり、私も久々に自らの体験談を話す。色々としんどい思いをしてきた(今も?)が、後から振り返るとすべていい思い出であり、自ら選んだ道ゆえ後悔の念はない。何よりも自分が体験してきたことを自分の言葉で話せることは会社員時代には考えられなかったこと。経営の原理原則を改めて学びなおし、また一人では狭くなりがちな視野を周りの方の観点で批評していただくのは貴重な機会。福岡在住でご興味のある方、毎週金曜日の朝7時から8時半位まで博多駅前4丁目の音丸さんの事務所で開催しておりますので、よろしければどうぞ。ご支援ありがとうございます。ただいま87位に。人気blogランキングへ。
2005.09.02
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本日より9月(長月)入り。9月12日~18日は博多の三大祭り筥崎宮放生会ということで、参道上のレストラン迎賓館の案内を兼ねての販促集客営業。神社のすぐ裏側の歯科に出向いたところ、院長らしき方が応対。訪問の趣旨を告げてみると、何とレストランの存在自体をご存知なかった。レストラン開業からすでに18年も経過しており、しかもすぐお膝元の場所にも関わらずの話で「灯台元暗し」とはまさにこのことか、と驚嘆。先方も名刺まで提示していただいての対応となり、こちらとしては大いに成果を得たり。こんなことって現実にあるのですね。飲食業等、まず飛び込みで営業しない業種は仮にやっていてもお店の告知であればお客様に迷惑がられることはない。通常、開業時以外は訪問する機会もないであろうが、やはりまずはご近所に挨拶・告知・案内をする必要性を大いに実感した次第である。うーん、96位ですが、ご支援ありがとうございます。人気blogランキングへ。
2005.09.01
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