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昨日開催の★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座最後に、2人組になって、「いま、自分が本心から話したいと思っていることを話す」というワークをやっていただいたのですが、ああ、本気で話して、本気で聴くという姿は、ほんとに美しいなあ…というかそこには、なんともいえないあたたか~いエネルギーが流れていたのでした。参加者のみなさん、ありがとうございます!★今日のフォーカスチェンジ♪「いっせーのせ!」「ありのままの自分でいたい」多くのひとが、そう思っていると思います。「そんなの、無理でしょ」なんて言っているひとだって、ほんとのこころをのぞきこめば、同じ気持ちが隠されています。では、なぜ、私たちは、ありのままの自分で生きられないのでしょうか。もっといえば、なぜ、ありのままで生きられないと、思いこんでいるのでしょうか。どうも、私たちは、生きてきた、どこかの段階で、「ありのまま」とは「わがまま」なことだと、思いこまされているようです。さらには、「わがまま」は、いけないことだという刷りこみもセットであるようです。「わがまま」にしても、結局は「自分のまま」つまりは、「ありのまま」だと思うのです。ただ、「自分が」「自分が」と、「が」の部分だけが強調されると、「それはいけない」ということになるだけなのだと思うのです。でも、「自分が」「自分が」と、「が」を主張したくなるひとは、どう考えても、こころが満たされているひとには思えません。本当にありのままでいるひとは、そんな主張などしなくても、生きられることがわかっています。だから、「自分が」というひとは、本当には、「ありのまま」には生きていないということなんですね。それを一緒にして考えること自体が、まちがっているのです。さて。今日はちょっとカゲキなことを書きます。受け取るか受け取らないかは、あなたの自由です。どうぞご自分で決めてくださいね。私たち日本人は、もともととても素直で従順な民族なので、「ありのままに生きてはいけない」(わがままではいけない)と思うと、(思いこまされると)なんとかそのとおりにしようとしてしまうのです。でも、「ありのまま」に生きられないということは、とても苦しいのです。当たり前です。本来の生きかたではないのですから。いま、日本では、みずから死をえらぶひとが、年間三万人を超えています。それが10数年つづいています。身元不明で発見される無縁死の数もかなりいると言われています。そのなかに、みずから死を選んだひとがひとりもいないと考えるのは不自然なことですから、実際には、もっとおおくのかたが、自分で自分のいのちを絶っているのです。ありのままで生きられれば、ひとは、自分から死にたいなんて思ったりはしないのです。ありのままで生きられれば、私たちは、もっと自然に自分をみとめ、自分以外のひともみとめられるようになるのです。ありのままでいいって、自分に言ってあげませんか?ありのままには生きられないという思いこみを、はずしてしまいませんか?ほんとはね。みんなが「いっせーのせ!」って言って、その思いこみを放り投げてしまえば、だーれも困らないのですよ。だって、本当にありのままに生きられるひとは、ほかのひとのありのままも自然に尊重してあげられますもの。「自分が」「自分が」と主張なんかしなくても、ひととひとは調和しあえることを、知っているのですもの。ただ、そうするとね。困るひとたちがいるんですよ。私たちのエネルギーをうばい、がんじがらめにすることで、思いどおりに動かしたいひとたちが、ね。はい、カゲキ発言でした。(^^ゞあとは、自分で考えてくださいね。あ。それから。私のメッセージも、鵜呑みにしちゃいけませんよ。私だって、こんなアヤしげなことを書いて、そのうち、つぼでも売ろうとしてるかもしれませんからね。 それにしても、こういうときって、 なんで、つぼなんでしょうね。(^^ゞありのままに生きたかったら、ちゃんと、自分のアタマと自分のこころで考えるんです。ありのままに生きるためには、ちゃんと、自分の足で立つんです。地球の中心とつながりながらね!ひとが、そのひとらしく生きられない…。そんな状況のことを考えていたら、めずらしく、怒りモードがこみあげて、本日のメッセージになりました。繰り返しますが、受け取るも受け取らないも自由です。どうぞ、あなたらしく生きてください!それが私の願いです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。予告です!!(*^_^*)8月27日、名古屋でかめわざワークをやることが決定しました~♪午後から、2本立てです。・「『聴く』を磨く」体験講座・かめわざてんこもりワーク(仮称) ※↑意味不明でしょうが、とにかく めちゃくちゃパワーアップしちゃう内容です!ダブル受講のかたは、割引あり♪詳細は、なるべく早くアップしますので、ぜひ、日程空けておいてくださいね~♪(*^_^*)●今後の予定-----------------------------------------------8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月20日 トラウマ解凍ワーク8月21日 「聴くワザTOKYO」(1DAY) ※「『聴く』を磨く」卒業生が対象です。8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師8月27日 名古屋・「『聴く』を磨く」×かめわざワーク9月6日~ 東京「『聴く』を磨く」第8期(全6回)スタート9月18~19日 脚本研究会「澪」勉強会合宿10月2日~ 名古屋「『聴く』を磨く」(全5回)スタート
2011.07.31
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一昨日のブログ「あなた本来のかがやきのために」のなかで、---------------------------------- ひとが、自分を自由に表現することを はばむ最大の要因は、「評価」です。----------------------------------ということを書きましたら、Nさんから質問をいただきました。---------------------------------- 評価、しなくなるようになるのって、 どうしたらいいのでしょう・・・。 「自分に〇をあげる」のと、 どう違うんだろう・・・・。----------------------------------Nさん、ありがとうございます。一緒に、考えてみましょうね♪★今日のフォーカスチェンジ♪「評価」する意味がないんです。先日、ある友人に、「あなたの行動力はすごいと思うよ」と、言われました。「ありがとう」と返事はしたものの、ちょっと、「?」が残りました。なぜなら、私のなかで、ちっとも「すごい」ことをしているという気持ちがなかったからです。実際、たいしたことはやってません。世の中には、本当にすごいことをなしとげているひとはたくさんいて、それらと「比べれば」、ほんとに、ささやかなものです。(笑)ただ、まわりと「比べて」、もしも何かちがいがあるとすれば、私の思考回路が、ものすごく単純だということです。「やりたい」と思ったら、次は、「やる」しかないのです。「やりたいか」「やりたくないか」だけが、行動基準なのです。ここであえて、「比べる」ということばをかぎかっこつきで使ったのは、わけがあります。ひとは、「比べる」ことによって、無意識のうちに評価をしがちです。どちらが、いいとか悪いとか、すぐれているとか劣っているとか、それによって、自分の行動を決めたり、変えたりしてしまいます。でも、私が、「比べる」ときには、単純に「ちがい」を見るのであって、一切、評価をしていないのです。「これはみかんで、これはりんごで」と、見分けたにすぎないのです。スケールのおおきなことをやるひとは、たしかにすばらしいですが、ちいさなことをやるひとが、劣っているわけではありません。一人ひとりには、そのひとなりのありかたがあって、そこがちがうだけなのです。おおきなことをなしとげるひとにあこがれるのはかまいませんが、だからといって、自分をおとしめて考える必要は、まったくないということです。さて。「できるか」「できないか」を行動基準にすると、いま現在の自分を「評価」しなくてはなりません。その結果、「いまの自分にはできる」「いまの自分にはできない」という判断をくだすことになります。でも、人間の可能性というのは、無限ですから、「いまの自分」にはできないことが、明日には、できちゃうかもしれません。「いまの自分」だけを基準に考える必要はどこにもないのですね。なので、私の場合、「やりたいか」「やりたくないか」を、行動基準にしているのです。「やりたい」と思えば、脳は、「やれるようになるためには どうしたらいいか」と、自動的に考えはじめますから、あとは、具体的な行動を起こして、かたちにしていけばいいだけです。もちろん、思いどおり、予定どおりにいかないこともたくさんありますが、そのつど、考えるんです。「それでも、やりたいか?」「やりたくないか?」そして、「やりたい」と思えたら、「やれるようになるためには、 どうしたらいいか」という問いを、また、脳に投げかけていくのです。おわかりでしょうか?「評価」する必要がないんです。もっと言うと、「評価」する意味がないんです。私は、私。私以外の人間にはなれません。その私を、まるごとみとめ、「どうありたいか」を考えるだけです。これが、自分にマルをあげるということです。正しいから、何かできているから、優秀だから、「評価」としてのマルをあげているわけではないのです。ただ、私が私であること。そのことを受け入れ、みとめているだけなのです。そして、ありのままの自分を受け入れるなら、行動基準は「やりたいか」「やりたくないか」これしかなくなっちゃうのです。ねっ。シンプルでしょ?ものごとは、シンプルなほうが、動きもスムーズになります。私が「行動力がある」と言われるとしたら、ただ単に、単純なだけです。(笑)そして、単純であることを、私は、けっこう気に入っています♪最後に、もういっこ、ヒントです。「ありたい自分」に近づくためには、「行動」しかないということです。立ち止まって悩んでいても、「ありたい自分」は近づいてはくれません。まして、自分にたいしてマイナスの「評価」をしていては、足がすくんでしまうばかりです。おなかがすいたらごはんを食べるように、「ありたい自分」に近づきたかったら、そこに近づくための行動をとってください。ただそれだけです。ただそれだけだと思って、とにかく、「やって」みちゃってください。気がついたら、「すごい」自分がそこにいるかもしれませんから♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。キャンセル待ちになりました。 ありがとうございます***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.30
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★今日のフォーカスチェンジ♪あなたのまるごとの表現昨日、「じぶん表現倶楽部」のブログで、「夏休み演劇体験教室」の一昨日の歌練習について、「子どもたちの歌声が小さい」と書きましたが…たったの一日でした。昨日の稽古では、もうしっかり声が出るようになっていました。理由はすぐにわかりました。ひとつめは、やはり一昨日は、はじめて歌う歌に、緊張していたこと。自信がないと、おとなだって声がちいさくなってしまいますものね。ふたつめは、昨日は、稽古に入る前に、たっぷり遊んだこと。遊びといっても、もちろん、表現につながるワークですけれど、脚本とは直接関係ないところから入っていって、少しずつ、さまざまな表現を楽しみました。7回しか稽古時間のないなかで、昨日は、すでに3回目。本当なら、すぐに脚本を使った練習に入りたいところです。でも、あせらないのです。大切なことは、子どもたちのこころのなかに、「表現したくてたまらない」という気持ちを育てること。そのために、他愛ない遊びをたくさん入れて、そのなかで、何をしても、自分はOKなんだという感覚を、たっぷり味わってもらうのです。そのための声かけも、たくさんします。「いいね」「おもしろいね」「すてきだね」「かっこいい」「すごい、すごい!」指一本でも動かせたら、もう大絶賛しちゃいますとくに低年齢の子たちは、ほかの子のやっているのをまねするところからはじまります。もじもじして動けなかった子が、ほかの子のまねをしはじめたら、「よしよし」です。まずは一歩を踏み出すこと。そしたら、あとは、自然に自分なりの表現も生まれてきますからそうやって、子どもたちがどんどん動きはじめたころに、ようやく脚本に入るのです。ちなみに、歌も、はじまる前と休み時間にCDをかけっぱなしにして、まず私自身が、勝手に何度も歌いました。そしたら何人かが、ちいさな声で一緒に歌ってくれました。こころのなかで「しめしめ」です強制しないこと。まずはやってみせること。楽しみながらね「このせりふ、読んでみたいひと」投げかけると、どんどん手が挙がりました。子どもたちは、もう、やりたくてたまらないのです。しかたないので、じゃんけんで決めてもらいます。初日の稽古では、ほとんど声の出なかった子が、じゃんけんで負けると、めちゃくちゃがっかりしています。かわいそうに思って、ひとつのせりふを複数で言ってもいいことにしたら、「ひとりで言いたい」もう、役者魂ばりばりです何よりも、子どもたちのこの柔軟性がすてきなのです。子どもたちは、こんなふうに、いともたやすく、あざやかに変身してしまうのです。最後に、脚本の一部を、実際に動きながら表現してみました。はじめてやる場面を、子どもたちはしっかり声を出し、しっかり表現してくれました。終了時刻10分前。片づけのために「じゃあ、今日はここで終わり」と言うと、ひとりの子が時計を指さして大声で言いました。「まだ時間あるよ」2時間あまりも、めいっぱい稽古をしたのに、まだやりたいという気持ちになってくれている。そのことがうれしくて、内心ちょっとうるうるでした見送りながら、思いました。楽しもうねうんとうんと楽しもうねあなたたちの表現を、あなたたちの声とことばとからだを思いきり使って。そしてこころのなかで祈ります。どうか、このまま、表現を楽しめる子どもとして成長していってね。あなたのまるごとの表現を、そのまま楽しみつづけてね。私はずっと応援しつづけます。いつか、表現することは楽しいって思えるおとなでいっぱいになりますように誰もが、自分の声とことばとからだで表現することをよろこびに感じることができるようになりますようにあと4回の練習のあとには、もう、本番が待っています。福祉施設の利用者さんの前で、ほんの15分くらいの劇だけど、きっと、サイコーの笑顔と、サイコーの表現を見せてくれることでしょう子どもたちの無限の可能性に、わくわくする気持ちで、こころを満たしながら、私も残りの4日間を楽しみます!●追記あなたも、表現することを楽しんでみませんか?明日、横浜市青葉区で、「ありのままのあなたの魅力が輝く 話しかた」講座を開催します。声を出すことを楽しみます。声に出すことを楽しみます。ご参加お待ちしています********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/一般4000円、このブログ(メルマガ)の読者3000円 「『聴く』を磨く」卒業生2500円(当日ご持参ください)定員/20名詳細/こちら!お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------------●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。こちらはキャンセル待ちになりました。 ありがとうございます***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.29
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★今日のフォーカスチェンジ♪あなた本来のかがやきのために地域の子どもたちに呼びかけて企画した、小学生のための「夏休み演劇体験教室」が、にぎやかにスタートしました。最初は、ちょっとはにかみがちだった子どもたちも、1回目の終わりには、ずいぶん打ち解けました。そろそろ本領発揮か?なんて子もいます。(笑)2回目は、昨日、歌の稽古でした。そしたら、1回目の元気がどこに行っちゃったの?というくらい、声がちいさいのです。あらら~?(^^ゞでも、これ、理由はわかります。「音程をはずすのではないか」「まちがって笑われるのではないか」そんな不安が出てくるのですね。言い替えれば、いままで歌うときに、「音程をはずしてはいけない」「まちがってはいけない」と言われてきた証拠なんです。 直接言われなかったとしても、 感じとってきたのです。それってとても残念なことだなあと思います。歌にかぎらず、ひとが、自分を自由に表現することをはばむ最大の要因は、「評価」です。「評価」されないところでは、ひとは、ものおじしたりはしません。「うまい」「下手」「できる」「できない」さまざまな評価が、子どもたちの、そしておとなたちの表現を、どんどん押しこめていくのです。実は、音程をあわせることは、そんなに大変なことではありません。よく「自分は音痴だ」と豪語しているひとがいますが、本当の音痴のひとは、めったにいません。ただ、きちんと、音を聴き分ける体験をしてこなかっただけなのです。もしも本気で直したかったら、まず、よく聴くこと。そして、たくさん練習すること。それだけでいいのです。 これは、私自身の体験で、実証済み。 いまの学校教育では、一人ひとりの 音程を確認するよゆうがないため、 自分が音をどう聴き分けているのか、 知らないひとが多いだけなのです。もともと、深く呼吸し、思いきり声を出すことは、とても気持ちのいいことです。自分のなかにとじこめていたさまざまなものが放出されます。エネルギーも湧いてきます。私たちは、もっともっと、自分の声で表現していいのです。思うままに声を出し、生き生きと表現することを楽しんでいいのです。だって、そんなふうに声を出し、歌うなんて、ほかの生きものにはできないことですから。人間だけの特権ですから♪2時間近い稽古のなかで、子どもたちの声も、少しずつ、出てくるようになりました。まだまだ不安げなところは残っているけれど、大丈夫。大丈夫。その調子♪今回はたった7回の稽古だけど、ちゃんと、あなたたちの声は、ひらかれていくからね。当日は、観客のお年寄りのかたがたが、うれしくて泣いちゃうような、元気な声を出せるようになるからね♪ 発表は、福祉施設の利用者さん の前でおこなわれます♪そして、どうか、気がついていってください。あなたたちは、もっともっと自分らしく表現していいのだということ。評価のためではなく、あなた本来のかがやきのために、表現していいのだということ。そして、世界じゅうのひとが、そんな自分らしさを大切にできたら、もっともっとたくさんのひとが、生きることは楽しいことだと、気がつくようになるでしょう。自分らしさを大切にするぶん、ひとの、そのひとらしさをも、大切にできるようになるでしょう。目先の評価でもって、ひとをはかったりすることなど、しなくなるでしょう。そんな世界を願って、私は、活動をつづけているのです。あなたたちのかがやきが、よりたくさんのひとのかがやきにつながっていきますように。こころのなかで祈りながら。さあ!あと5回の稽古、楽しみましょうね!私も全力を尽くします♪(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。あなたは、自分の声が好きですか?自分の話しかたが好きですか?実は、「好きじゃない」っていうひとが、びっくりするくらい多いんです。毎日の生活で使う声・ことばなのに、それってあまりにも、もったいないです。かめわざ流「話しかた」講座では、あなたの「思いこみ」をはずし、あなたの声とことばに、あらたな発見をうながします。いまのところ、定期講座は考えていません。ぴんときたかたは、ぜひこの機会を活用してくださいね♪横浜で!********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/一般4000円、このブログ(メルマガ)の読者3000円 「『聴く』を磨く」卒業生2500円(当日ご持参ください)定員/20名詳細/こちら!お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------------千葉で! おかげさまでキャンセル待ち!***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分 ※終了後17時半まではフリータイムにしますので、 お時間のある方は自由にお過ごしください。会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.28
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★今日のフォーカスチェンジ♪「いまを愛する」今朝、目が覚める直前に、ふっと、ことばが浮かびました。それが、「いまを愛する」でした。目が覚める直前だったので、夢のしっぽをつかまえるみたいに、忘れないように、あわてて、書きつけました。そう、今日のメッセージです♪いま、「いま」を愛するということ。いま、この瞬間しかない、いまを、いとおしむこと。いつくしむこと。いま、いましかできないことに、こころをそそぐこと。いま、いまある自分が、できる最大限のことをすること。…さまざまなことばが浮かんできました。それは、どれも大切なことばかりでした。そして、次に浮かんできたのが、いま、すでに、いまではないものを手ばなすこと。ああ、これは痛いメッセージだなあと思いました。そう。いまは、いましかないのに、私たちは、「いま」でないものを、たくさんかかえているのです。たいていは、かかえていないほうが、ずっと楽になるのに。かかえている必要なんかないのに。わざわざ、未練がましく、しがみついているのです。(^^ゞときには、痛みのもとになっているにもかかわらず、はなそうとしていないのです。なぜ?あまりにも痛かったので、それが、なくなるとは思えないから?かかえこんでいることで、痛みを感じつづけることで、「いま」と向き合っていない自分のいいわけにできるから?どのこたえも、「いま」を生きていない自分をつきつけられてしまうのでした。「いま」を生きていない自分が、「いま」を愛することなどできないことを、思い知らされるのです。それは、たしかに過去には、「痛かった」ことかもしれません。その痛みは、たしかに残っているのかもしれません。でも、それは、やはり「いま」ではないのです。「いま」を生きている自分が、もっているべきものではないのです。「いまを愛する」とは、「いまを生きる」ということ。「いま」を生きるためには、「いま」、この瞬間に、まるごとの自分をさらすこと。そう、両手をおおきくひらいて。そのひろげた両手で、「いま」を抱きしめるんです!かけがえのない「いま」を。二度とめぐってはこない「いま」を。どうぞ、本気で愛してください。それは、そのまま「自分」を愛することでもあります。かけがえのない「自分」を、二度と同じ人生を生きられない「自分」を。しっかりと抱きしめて。まるごと受け入れて。どうぞ、「いま」を愛してください。「いま」を一番かがやくかたちで、生きてください。あなたへの、自分への、祈りです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。あなたは、自分の声が好きですか?自分の話しかたが好きですか?実は、「好きじゃない」っていうひとが、びっくりするくらい多いんです。毎日の生活で使う声・ことばなのに、それってあまりにも、もったいないです。かめわざ流「話しかた」講座では、あなたの「思いこみ」をはずし、あなたの声とことばに、あらたな発見をうながします。いまのところ、定期講座は考えていません。ぴんときたかたは、ぜひこの機会を活用してくださいね♪横浜で!********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/一般4000円、このブログ(メルマガ)の読者3000円 「『聴く』を磨く」卒業生2500円(当日ご持参ください)定員/20名詳細/こちら!お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------------千葉で! 残席1!***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分 ※終了後17時半まではフリータイムにしますので、 お時間のある方は自由にお過ごしください。会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.26
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★今日のフォーカスチェンジ♪見つめ直してみてください。かめわざワークショップで、しばしばおこなうワークのひとつに、誘導ワークがあります。2人1組になり、片方が目を閉じ、もう片方が、そのひとを誘導します。誘導のしかたはさまざまですが、ひとつには、そのひとの名前を呼んで誘導するというやりかたがあります。ポイントは、ただ機械的に名前を呼ぶのではなく、本当に、そのひとに「こちらの方向に来てもらいたい」と思って、呼びかけてもらいます。逆に、誘導されるひとは、たとえ声が聴こえても、本当に呼ばれていると感じないときは、立ち止まっていいことにします。文字で書くとややこしいですが、実際にやってみると、はっきりとわかります。そして、本当に自分に向けて声がかけられていると感じるときは、不思議なくらい、安心した気持ちを感じるのです。また、さらにパージョンアップし、その場の全員が、同じことばを使って、相手を呼んでみます。名前を使って呼ぶときには、お互いに、誰に向かって呼んでいるのかわかりますが、いっせいに同じことば、となると、本当に真剣に声をかけなければ、相手には伝わりません。また、聴いているほうも、真剣に自分に向けられている声を、聴きとろうとします。なぜ、こんなワークをやるのか。私たちの日常のなかで、ことばも、声も、あまりにも、「記号」のようにあつかわれてしまっているからです。たしかに、言えば「意味」は、伝わるかもしれませんが、相手のこころにひびくものでなければ、本当には、伝えたことにも伝わったことにもなりません。それこそ、頼みごとひとつするのにしたって、こころを届ける気持ちで声をかけるのと、機械的に声をかけるのとでは、受け取りかたは、まるでちがってくるでしょう。そして、ひととひとのこころのつながりは、そんな毎日の他愛ない、ひとこと、ひとことの積み重ねでできているのです。目を閉じて、相手の声を聴く。日常のなかでは、そんなことは、めったにあることではありませんが、ワークで感じる感覚と、日常の感覚はつながっています。本当に相手に声を届けようとする感覚を、日常のなかで使うならば、日常の相手も、やはり安心した気持ちを感じるのです。そのことで、こころのつながりが、たしかなものになっていくのです。どうぞ、よかったら、日常のなかでも、ほんの少しだけ意識してみてください。あなたのことばは、本当に、あなたのこころを伝えるものになっていますか?あなたの声は、本当に、相手と、こころをつなぐために使われていますか?ほとんどのひとが、当たり前に使えると思っている声と、ことばを、よかったら、いまいちど、見つめ直してみてください。より深く、よりたしかなコミュニケーションのために。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。あなたは、自分の声が好きですか?自分の話しかたが好きですか?実は、「好きじゃない」っていうひとが、びっくりするくらい多いんです。毎日の生活で使う声・ことばなのに、それってあまりにも、もったいないです。かめわざ流「話しかた」講座では、あなたの「思いこみ」をはずし、あなたの声とことばに、あらたな発見をうながします。いまのところ、定期講座は考えていません。ぴんときたかたは、ぜひこの機会を活用してくださいね♪横浜で!********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/一般4000円、このブログ(メルマガ)の読者3000円 「『聴く』を磨く」卒業生2500円(当日ご持参ください)定員/20名詳細/こちら!お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------------千葉で! 残席1!***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分 ※終了後17時半まではフリータイムにしますので、 お時間のある方は自由にお過ごしください。会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.26
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★今日のフォーカスチェンジ♪「謙虚さ」私が学ぶべきことのひとつは、「謙虚さ」だなあと、最近、しみじみと思っています。納得のいかないことがいくつか重なって、「どうしてなんだろう」と、模索していたのですが、そこにいたって、「ああ」と、落ち着いたのです。欠けていたのは、「謙虚さ」でした。何かを推し進めるときには、決断力が必要です。思いきって一歩を踏み出し、進んでいかなければなりません。最初は、どきどきします。自信が揺らぐこともあります。それでも、また意を決して、次の一歩を踏み出します。そうして、少しずつ、ものごとを構築していくのです。でもそのうち、慣れてきます。それが当たり前になってきて、迷うこともなくなります。たくさんのひとに支えられてできたことなのに、まるで、自分ひとりでやりとげたような、傲慢さが生まれてきたりします。トラブルが起きるのは、こんなときです。目に見えない不協和音が、次第におおきくなってきます。スムーズにいっていたことが、いかなくなります。どうして?自分は一所懸命やっているのに?そんな気持ちが頭をもたげますが、よくよく冷静になってみると、無意識のうちに、手抜きになっているところがあったり、サポートしてくれたひとにたいして、失礼な態度をとってしまっていることがあったりします。そんなときは、いったん、立ち止まる必要があるのです。こうと思いこんでいたことが、本当にそうなのか。自分のひとりよがりになっていないか。本当に、なすべきことを尽くしているか。こころを静かにして、振り返ってみる必要があるんです。そう、「謙虚さ」が大切です。自分にたいして、いたずらに、否定的になる必要はないけれど、自分を甘やかしていた面はないかと、ちゃんとチェックする目は必要です。それが、次に進んでいくためのステップなのです。最初の、情熱やエネルギーだけですすめていたときとは、ちがった何かが必要になる時期なんです。そのためのキーワードが、「謙虚さ」。今日もまた自戒をこめてのメッセージになりますが、よかったらおつきあいくださいね。あなたの仕事、あなたがかかわっている何かの活動を振り返ってみて、もしも、いまひとつうまくいっていないなあと感じることがあったら、ちょっとだけ、考えてみてください。「自分のかかわりかたのなかで、 謙虚さを欠いていたところは ないだろうか?」それが、次のステップに進むための、きっかけになってくれるかもしれません。それも、よりパワフルに、ブラッシュアップされたかたちでね♪私も、いま、立ち止まって、振り返り、気持ちをあらたにしています。「謙虚さ」を忘れないように、しっかり胸に刻みこんだら、また次の一歩を、踏み出します。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。横浜で!********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/一般4000円、このブログ(メルマガ)の読者3000円 「『聴く』を磨く」卒業生2500円(当日ご持参ください)定員/20名詳細/こちら!お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------------千葉で! 残席1!***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分 ※終了後17時半まではフリータイムにしますので、 お時間のある方は自由にお過ごしください。会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.25
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★今日のフォーカスチェンジ♪有限のいのちの時間のなかで先日は、ある地域の中学校演劇部の合同講習会でした。人数が多いため、午前・午後に分けて、それぞれ160名ずつ。ここ数年の恒例です。さまざまなワークをやります。最初は、遠慮がちだった中学生たちも、慣れてくると、だんだん「本領」を発揮しはじめます。(笑)自由に伸び伸びと、自分の表現を楽しむ子もいます。ノリノリで、ほかの学校の子にも、どんどん積極的にはたらきける子もいます。でも、みんながみんな、そうとばかりは限りません。演劇部にはさまざまな子たちが、集まってくるのです。なかなか、みんなの輪のなかに入れない子もいます。自分の表現に自信がもてず、とまどってしまう子もいます。でも、そんな子どもたちも、さまざまなワークのなかで、少しずつ自分を表現しはじめます。学校や学年はちがっても、ともに演劇をする仲間たちのなかにいることで、少しずつこころをひらきはじめるのです。そんな彼ら彼女たちを見ながら、いつもこころのなかで、思わずにはいられません。生きるんだよ。いのちは有限なのだからね。その有限の時間を、最大限生かしてね。自分の全力を尽くすんだよ。全力を尽くすということはね、自分で決意しないとできないんだ。誰かにまかせることはできない。自分にしかできないことなんだ。あなたたちは、いま、かけがえのないいのちの、もっともかがやかしい時間を生きているんだよ。自分を否定する必要はない。もっともっと自分を信じていい。自分の可能性を信じていい。そして、あらためて思います。ワークのなかで投げかける私のことばが、どれかひとつでもいいから、彼ら彼女たちのこころに届きますように。ひとりでも多くの子どもたちが、ワークをとおして、自分自身の魅力に気づいてくれますように。自分の可能性に気づき、未来を信じてトライするちからにつながっていきますように。自分の無限の可能性に気づいてくれますように。ひととのつながりのゆたかさを体験するチャンスになりますように。ともに、生きてあるこのいのちを、よろこびあえますように。ワークをやりながら、私はいつも、祈るような気持ちになるのです。この子たちにとって、生きることが、生きることそのものが、よろこびになりますように。神さま、そのために、どうか、私を使ってください。ひとりでも多くの、子どもたちの、かがやきを引き出す瞬間に出会わせてください。そんなチャンスを、少しでも多く、私にあたえてください。有限のいのちの時間のなかで、私は、そのために全力を尽くします。そして、すべてのおとなのかたに。私たちの生きている姿が、これらの、子どもたちにとって、「ああ、生きるって楽しそうだな」と、思ってもらえるようでありますように。「おとなになるって、けっこう すてきなことだな」「未来を思うと、わくわくする」そんな気持ちにしてあげられるおとなとして、子どもたちの前にいてあげませんか。特別なことは何もしなくても、少なくとも、私たちがこの一日一日を精一杯生きることをとおして。ただ、それだけでいいのです。先日、帰宅後、参加されていた指導者のおひとりが、ツイッターで、感想を知らせてくださいました。「楽しかった、来てよかったって 言ってましたよ」涙が出るくらい、うれしいことばです。私にできるのは、本当にほんのちいさなこと。一人ひとりにできることは、本当にちいさなこと。でも、それでいいんです。そのちいさなことを、大切にしていきませんか。お互いのちいさなことを、大切にしあいませんか。そのちいさなちいさな積み重ねが、未来をつくっていくのです。あなたが生きること。私が生きること。すべてのひとが生きること。すべてが、かがやきにつながるいのちの一歩です。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.07.24
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★今日のフォーカスチェンジ♪本気スイッチ自分には、できないことがいっぱいあるなあと思います。できるひとのことが、うらやましいなあと思うことも、実はあります。(^^ゞ先日も、とあることを何十回練習してもうまくいかず、「ぎゃー、なんでできんのー!」と、自分にツッコミ入れてました。(笑)でも、才能がなくても、いくらやってもできなくても、ひとつだけ、これだけは、私らしいなあと思えることがあります。それは、「本気でやる」ということです。やるからには、本気でやる。全力でやる。私にはそれしかないのです。たとえばこの、毎朝のメルマガも、 このブログは、日刊メルマガ 「今日のフォーカスチェンジ」 と連動しています。基本的に、書くことに困るということはないのですが、それでも、うまくまとまらなかったり、いろいろ浮かんできすぎて、焦点がしぼれなかったりすることはときどきあります。そんなときは、こう考えます。「これが、人生で出す最後の メルマガだとしたら、何を書く?」そうすると、本気スイッチが、自然にONになって、書きたいものが決まるんです。 だって、人生最後って考えたら、 本気にならざるを得ませんから♪子どもたちの劇の指導をしているときも、この本気スイッチが入ります。だって、子どもと向き合うって、真剣勝負なんです。その子の一番いいところをなんとしても引き出したくなります。そしたら、中途半端なかかわりかたは、できないんです。本気で、真剣に、その子の魅力を見つけ出し、どうやったらそれがかがやくかを考えるんです。全神経をそこに向けるんです。もちろん、おとな対象のワークショップや講座もそうです。私のワークショップは基本的に、ノープログラム。その瞬間、瞬間に、感じたままに、何をやるかを決めて展開します。だって、目の前にどんなひとたちが集まって、どんな状態かわからなければ、何をやるかなんて決められません。集まってくれたひとたちにとって、最高の時間になるように、自分の感覚を、ひらくんです。このときも、本気スイッチが作動します。(笑)からだじゅうの細胞が、わくわくする感じです。(^^ゞ全細胞の、全神経が、そこに向かって動きだすんです。その瞬間に、私は、自分の人生を最高に楽しんでいます。メルマガを書いているときも、子どもたちの指導をしているときも、ワークショップのときも、本気であるということは、楽しいということです。それは、表面的に笑えるとかそういうことではなくて、魂がよろこんでいるという感じに近いかもしれません。できないことがたくさんあっても、めちゃくちゃ不器用でも、まっ、いっか、これが私の人生。私は私の人生を、ただただ楽しんで生きていこう。そんなふうに思えるのです。あなたにとって、本気スイッチは、どこにありますか?いえ、もしかしたら、本気スイッチを入れることで、あなたが本当にやりたいことが見つかるかもしれません。どんなひとにとっても、可能性は無限大です。あなたの本気スイッチを、入れてみてください。あなたの人生を、最高に楽しんで生きてください♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。広島で! 明日開催!************************************************話せるこころとからだをつくる 「そのひとの魅力が輝く 話しかた講座」************************************************日時/2011年7月24日(日)15時30分~17時30分会場/広島市東区民文化センター参加費/4000円詳細/こちら!お申込み・お問合せ/こちら! まで-------------------------------------------------------横浜で!********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/一般4000円、このブログ(メルマガ)の読者3000円 「『聴く』を磨く」卒業生2500円(当日ご持参ください)定員/20名詳細/こちら!お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------------千葉で! 残席2!***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分 ※終了後17時半まではフリータイムにしますので、 お時間のある方は自由にお過ごしください。会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.23
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★今日のフォーカスチェンジ♪息とは、「生き」です。「うまく話せないんです」という悩みをおもちのかたは、意外にたくさんいらっしゃいます。そんなかたの声は、たいてい、ちいさめです。自信がないからちいさくなる、ということもあるでしょうし、それで、聞き返されたりすると、ますます自信がなくなるということもあるのでしょう。ただ、多くのかたが誤解されているのですが、声というのは、おおきいからいい、というものでもありません。とくに、ただおおきいだけの声は、「うるさい」だけです。(笑)おおきさより大切なのは、実は、「相手に届くかどうか」です。だから、私が演技指導をしているときも、「声をおおきく」とはめったに言いません。たいてい、「声を届けて」と言います。こんな思い出があります。中学校演劇部の指導員をしていたころ、不登校気味の女の子が、演劇部に参加していました。学校にはなかなか出てこれないのですが、演劇部には入りたい。この十年来、そんな子が、確実に増えてきているのです。ところが、その子は、本当に声がちいさいのです。そもそも、一日のほとんどをひとりで家で過ごしているので、声を出す必要がないのでしょう。普通に向き合って話していても、聴こえないくらいの声なのです。それでも、劇には出たいのです。しかも、ちゃんとせりふのある役をやりたいのです。なんとかするしかない。私は覚悟を決め、劇の稽古のあいまをぬって、「特訓」をすることにしました。そのときにやったのが、「声を届ける」ことでした。キャッチボールのように、声を、私に向かって、「放って」もらうのです。最初は、すぐ目の前から。数歩下がって。さらに、また下がって…。少しずつ距離をおきながら、「ここまで、届けて」「もうひといき!」「いいね! じゃあここまで!」そんなことを繰り返したのです。とはいえ、そのときは、学校の文化祭での上演。普通の屋内体育館という、演劇には不向きな空間のうえ、当時は、ワイヤレスマイクをおいてもらうのが精一杯で、普通に稽古している演劇部員でさえ、きちんと発声しないと、声はちゃんと届きません。まして目の前で話しても聴こえないような声しか出ないその子の声が、わずか数回の特訓で、間に合うはずもありません。 何しろ劇の稽古だって しなければなりませんから。それでも、声は、確実に出るようになっていきました。「特訓」のなかで、私は、その子の本気を感じました。だからこそ、私も、本気で、その子を応援しました。「声を届けて!」それは、ただ、音としての声ではないのです。生きているその子自身の、「いのち」のエネルギーなのです。それを引き出し、受け止めることが、私の仕事だったのです。声を出すためには、息が深くならなければなりません。息とは、「生き」です。深く呼吸することで、からだもこころも、自然に生き生きとしてきます。実際、精一杯、声を出そうとする、その子のほおには、うっすらと、赤みがさしてきているのでした。本番前日。声は、ようやく、客席7列くらいのところまでは届くようになっていました。私は、その子のいないときをみはからって、ほかの部員たちを集めて言いました。「みんな、○○ちゃんの事情は 知っているよね。 ○○ちゃんが、いまとても がんばっているのも知ってるね。 残りは、みんなでカバーしてね!」みんなは、うなずいてくれました。脚本のほうでも多少の改訂を加え、その子のせりふを、他の子がカバーできるようにも修正してありました。そして本番を迎えました。おそらく多くの観客にとっては、その子の声は、ちいさく聞き取りづらいものであったかもしれません。それでも、その子のことを知っているひとたちにとっては、声は、おどろくほど、しっかりと、客席に向かって放たれていたのです。それは、その子にとって、中学校最後の公演でした。それからあと、卒業まで、ときどき、学校で姿を見かけるようになりました。そのあとのことは知りません。「うまく話せないんです」ちいさな声でおっしゃるかたに出会うとき、ふっと、その子のことを思い出すことがあります。「息は、生き。 あなたのエネルギーを 届けてください。 そこからがはじまりです」目の前のかたに、そんなふうに伝えたくなります。そう、そこからがはじまり。「生き」ることにつながる「息」のはじまり…。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。広島で!************************************************話せるこころとからだをつくる 「そのひとの魅力が輝く 話しかた講座」************************************************日時/2011年7月24日(日)15時30分~17時30分会場/広島市東区民文化センター参加費/4000円詳細/こちら!お申込み・お問合せ/こちら! まで-------------------------------------------------------横浜で!********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/一般4000円、このブログ(メルマガ)の読者3000円 「『聴く』を磨く」卒業生2500円(当日ご持参ください)定員/20名詳細/こちら!お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------------千葉で!***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分 ※終了後17時半まではフリータイムにしますので、 お時間のある方は自由にお過ごしください。会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.22
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★今日のフォーカスチェンジ♪「イエスアンド」の感覚。もう、10年以上、インプロ(即興演劇)に関わりつづけています。パフォーマーではないので、あくまでも、ワークショップをとおして体験するかたちになりますが。そのなかで、自然と身につけてきたのが、「イエスアンド」の感覚。そして、この感覚が、日常のなかでも、おおいに役立っています。念のため、「イエスアンド」とは、 このブログのなかでも、 しばしば取り上げていますが、相手を受け入れ(イエス)、それに沿うかたちで提案をする(アンド)ことです。単純に言っちゃえば、「おう、飲みに行こうぜ♪」「いいねえ(イエス)、 じゃ、ビアガーデン!(アンド)」てな感じです。 すみません、朝から アルコールの話題で…。m(__)m相手を否定しないので、相手は、安心してくれます。相手の気持ちに沿った提案をかえすと、話もはずみます。「それじゃ、ちがう意見のとき は、どうなるの?」と、ツッコミたくなるひとがいると思いますが、ちょっと待ってくださいね♪これは、ひとつの習慣づけなのです。何の?まずいったんは、受け止める習慣です。この習慣が身につくと、誰かと接しているときには、いつでも、「受け止められる」何かを探せるようになります。そこがコミュニケーションの糸口になることがわかるからです。考えてもみてください。何か話すたびに、いつも、反論が出てくるようなひとと、逆に、共感できる部分を見つけ出してくれるひと。どちらと仲よくなりたいですか?共感できる部分を見つけることは、相手の顔色をうかがって、こびへつらうことではありません。どんなときでも、他者への敬意をうしなわず、ひととひとのつながりを大切にする姿勢なのです。すると、結果的に、いい関係を保ちやすくなるのです。そんな、いい関係が成り立っているときって、多少意見のちがいがあったとしても、お互いに、相手の意見に、耳をかたむけたいという気持ちになりやすいのです。お互いが、いつのまにか、「イエスアンド」の関係になっているわけですね♪ また、いちじるしく意見の異なる場合であったときさえも、まずは、いったん相手の意見を聴く姿勢が保てますから、いたずらに対立を激化させることを、防ぐこともできるのです。…と、エラソーに書きましたが、私自身、まだまだ完全にできているわけではありません。ついつい、「コンチクショー」とか、思ってしまうことも、たまあには、あります。(笑)それでも、やっぱり、日々、意識していくことが大切だと思っています。10年以上かけて、ゆっくり、ここまで、自分の身にしみこませることができていたと、思っています。これからも、ゆっくり、さらに、しみこませていきたいと思っています。私たちは、あらそいあうために、この世に生まれてきたわけではありません。どうぞ、想像してみてください。つながりあうための手をさし出し合って生きる生きかたと、相手を値踏みして、損得によって判断して生きる生きかたと、どちらが、心地よいですか?あなたが決めてください。そして、行動してください。そうすると、ほかのひとは、そこから勇気をもらえるでしょう。自分もそうなってみたいと、動きはじめるでしょう。互いが、互いをイエスアンドしあい、つながりあう世界。そこでは、自然に、互いの、そのひとらしさを、みとめあうことができます。そうすれば、一人ひとりが、そのひとの、そのひとらしさを、誰を否定することもなく、発揮することができるでしょう。互いが互いを尊重しあえるなら、もう、あらそいなど、生まれようがないと思うのです。まだまだ不完全ではありますが、私も私なりにつづけていきます。共感していただけるとうれしいです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。広島で!************************************************話せるこころとからだをつくる 「そのひとの魅力が輝く 話しかた講座」************************************************日時/2011年7月24日(日)15時30分~17時30分会場/広島市東区民文化センター参加費/4000円詳細/こちら!お申込み・お問合せ/こちら! まで-------------------------------------------------------横浜で!********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/一般4000円、このブログ(メルマガ)の読者3000円 「『聴く』を磨く」卒業生2500円(当日ご持参ください)定員/20名詳細/こちら!お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------------千葉で!***********************************************語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場***********************************************日時/2011年8月6日13時30分~15時30分 ※終了後17時半まではフリータイムにしますので、 お時間のある方は自由にお過ごしください。会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 詳細/こちら! お申込み・お問合せ/こちら! -----------------------------------------------------
2011.07.21
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本日3本目。自分の話、誰かに聴いてもらいたい誰かの話を、じっくり聴いてあげたい場を創ること(ファシリテート)に興味があるそんなかたのための2時間講座が、8月6日、千葉のヒーリングルーム☆ひすい☆さんにて、ひらかれます。以下は、主催者さんからのメッセージ♪***---------------------------------------***あなたには、真剣に「聴いて」もらいながら語った体験がありますか?「聴く」ということは本当に奥が深いものです。でも、日常生活の中ではただの「聞く」になってしまうことが多いようです。以前、真剣に聴いてくれる人の前で自分のことを話した時、「聴く」って人のことだけでなく、自分の心の声に耳を傾けられるようになることでもあるなあと感じたことがあります。今回のHappy Dayは、かめわざ快心塾のかめおかゆみこさんにナビゲートしていただき、お互いを尊重しあい、安心できる場で語り、聴くという体験を共有します。カウンセラーさんだけでなく、すべてのかたが「聴き」あうことができるようになったら、あなたも私も 大切で素晴らしい存在なのだということを実感できるような気がします。それって、とっても幸せな世界だと思うのです。語り、聴くことを通して、人とのつながりを感じられる場^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^一緒に体験してみませんか?日時/2011年8月6日13時30分~15時30分 ※終了後17時半まではフリータイムにしますので、 お時間のある方は自由にお過ごしください。会場/ヒーリングルーム☆ひすい☆講師/かめおかゆみこ参加費/2500円 お申込み・お問合せ/こちら! ***---------------------------------------***お会いできることを楽しみにしています
2011.07.20
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本日2本目。あなたは、聴き上手ですか?それとも、話し上手ですか?あるいは、両方、得意(苦手)…ですか?2008年モニタークラスから出発した、「『聴く』を磨く」講座も、おかげさまで、東京では第7期。(8月2日終了)この4月からは、卒業生有志で構成する自主勉強会「聴くワザTOKYO」も発足しました。「『聴く』を磨く」の時間が、ますます濃ゆいものになりつつありますそして、この3年のあいだに、あらためて、気づいてきたこと。それは…「聴く」と「話す」は、セットなんだな~ということでした。…ま、当たり前のことなんですけど聴くひとがいるということは、当然、話す相手が存在するわけですし、話すひとがいるということは、そこに、聴くひとがいる必要があります。ということは、この両者のちからが高まれば、よりよいコミュニケーションがつくりやすくなる…というわけですよね「聴く」を磨きながら、ついでに、「話す」も磨いちゃおう…そんな発想のもと、今年は、4月、大阪と札幌で、★かめわざ流「話しかた」講座★をおためし開催させていただきました。おかげさまで、好評をいただきました!大阪感想そして、今週末、広島でも、「『聴く』を磨く」フォローアップ講座とあわせて、「話しかた」講座を開催します以下、ちょこっと、私の思いにおつきあいくださいませ。***----------------------------------***「話しかた」と、ひとくちに言っても、参加されるかたの思いはさまざまです。滑舌をよくしたいひと。明るくはきはき話せるようになりたいひと。すらすらと話せるようになりたいひと …等々。中学生のときから演劇にかかわった私(かめおかゆみこ)は、それらの思いにこたえる技術を自然に身につけてきました。ですから、そうしたノウハウは充分にお伝えできます。実際、スキルのレベルでできますから、お伝えすることはわりと簡単なのです。でも、「『聴く』を磨く」を実践してきた私にとって、スキルの習得は、◆「あったほうがいいけど、なければ絶対にだめ」◆というものではないのですね。すでに参加されたかたは実感していただけていると思いますが、「聴けるこころとからだの状態」をつくりだすことができれば、極端に言えば、スキルがなくても、充分に「聴く」ことができてしまうのです(もちろん、そこにスキルが加われば、 さらにグレードアップします!)同じように、「話せるこころとからだの状態」ができれば、話すことは、とーっても楽なものに変わりますでは、「話せるこころとからだの状態」とは何か?それは、「自分らしさ」 だと思うんです。自分らしく話せる。自分らしさが出せる。…そんな話しかたたとえば、ある女性は、いつも、「話さなくちゃ、話さなくちゃ」という強迫観念にかられていたそうです。それでついつい、せっかちな話しかたになってしまっていました。このかたには「からだ」からのアプローチを、ひとつ提案させていただきました。それだけで、話しかたが落ち着いて、安定して話せるようになりました。またこれは、中学校の演劇部での例ですが、どうしてもつっかえつっかえせりふを言う生徒がいました。実は、この子の話しかたには、ある思いこみによる、「くせ」があったのです。その「くせ」に気がついて、ひとことアドバイスをしたところ、びっくりするくらいつっかえなくなってしまいました聴くにしても話すにしても、大切なことは、「そのひとらしく生き生きとあること」だと、私は思っています。それなしに、ノウハウだけためこんでも、どこか窮屈だったり、なかなか自信ももてないのではないかと思うのです。聴くこと・話すことが、ありのままのあなたを生きることにつながってほしい。そんな体験を、ぜひしてみてほしいそれが、いまの私の願いです…。***----------------------------------***ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた。今週末、広島開催です。どうぞお楽しみに************************************************話せるこころとからだをつくる 「そのひとの魅力が輝く 話しかた講座」************************************************日時/2011年7月24日(日)15時30分~17時30分会場/広島市東区民文化センター参加費/4000円お申込み・お問合せ/こちら! まで-------------------------------------------------そして、そんな場を、神奈川でも開催することに決めちゃいましたちょっと急ですが、ぴんときたかたは、どうぞ参加してみてくださいね********************************************★ありのままのあなたの魅力が輝く話しかた★講座********************************************日時/2011年7月30日(土)14時~17時会場/横浜市青葉区藤が丘の施設 (東急田園都市線藤が丘駅から徒歩5分) ※お申し込み者に、直接ご連絡いたします。参加費/4000円(当日ご持参ください)定員/20名お申込み/こちら!お問い合わせ/かめおか---------------------------------------------初開催記念※このブログ(かめおかのメルマガ)の読者さんにかぎり、 参加費4000円を、3000円に割引いたします。※「『聴く』を磨く」講座受講生(受講中のかたも含む)は、 さらに、500円引きの2500円。 (東京以外での「『聴く』を磨く」卒業生も対象となります) 「『聴く』を磨く」講座の卒業生のかたには、 進行の一部をサポートいただく場合があります。ご参加、お待ちしていま~す
2011.07.20
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なでしこジャパンの活躍に湧いてますね♪私は、テレビを見ないひとなので、直接は見ていないのですが、(おい)いろいろなひとのコメントなどを読みながら、感じたことを書きます。★今日のフォーカスチェンジ♪「想定内」にしちゃうのです。あたらしい仕事や活動に取り組むとき、私たちのこころは、たいていは希望に満ちています。こうなったらいいな。ああなったらいいな。夢はどんどんふくらみます。ところが、現実は、そう甘くはありません。たいていは何かしらトラブルが起きます。ピンチに直面します。仲間割れが起きたり、手応えがまるでなかったり、それはさまざまです。そんなとき、人間ですから、ついついへこみそうになります。くじけたり、いじけたりしたくなります。その気持ちはたしかにわかります。けれども、そんな気持ちになったところで、実際には何の役にもたちません。では、どうしたらいいのか?そこで、ふと思ったんです。どんな仕事であれ活動であれ、必ず、問題は起きます。100%順風満帆なんてことはありません。だとしたら、それを折り込み済みで、スタートすればいいのです。それも、見えないものをびくびくして待つのではなく、先に、こちらから設定してしまえばいいのです。あたかも、ゲームのプログラムを組むかのように。やっぱり、おもしろいゲームは、山あり、谷あり、どきどきはらはらのシーンが、いくつもなくちゃあね♪さて、いくつ用意しますか?どこに用意しますか?どんなふうに用意しますか?レベルは?使うBGMは?(笑)ええ、そこまで考えちゃうのです。それでも、想定外のハプニングが起きそうなら?万能の「ジョーカー」でも用意しておきましょうか。何が起きるかわからないのが、このカードを引いたとき、ってね♪そしたらもはや、「想定外」のことはなくなりますね。わけのわからないものが、突然やってくるのではなく、あらかじめ、すべて、先に予測してしまうのです。すべて、「想定内」にしちゃうのです。トラブルが、問題が、ピンチがやってきたら、「ほーら、よしきた!」って、受け止めてみるんです。どんなドラマチックな展開になるかは、こちらの力量次第。芸術的センスが問われます♪何ごとかに取り組むときに、サイアクの事態を想定してみて、それでもやろうと思えたら、やる…という考えかたがあるそうです。それと似ているかもしれませんね。事態に翻弄されるのではなく、事態を翻弄してやるのです。だって、すべて想定内。予定どおりなのですからね♪このドラマのライターは自分。主人公も自分。演出家または監督も自分。そう思えたら、へこんだり、いじけたりする必要がありません。あとは、存分に楽しむだけ!そんな考えかたはできないよ、というひともいるかもしれません。でも、現実には、そんな考えかたで、自分の道をきりひらいているひとは、たくさんいます。あとは、自分の選択だけなのですね。レッツ、トライ!あなたの輝く人生のために!(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~〆切まで、あと2日!ただいまお申し込みは、11名。あと9名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!【お知らせ】夏~秋の予定です。詳細は順次♪------------------------------------7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 神奈川・かめわざ流話しかた講座8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月21日 「聴くワザTOKYO」(「『聴く』を磨く」 東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師9月6日~ 東京「『聴く』を磨く」第8期(全6回)スタート9月18~19日 脚本研究会「澪」勉強会合宿10月2日~ 名古屋「『聴く』を磨く」(全5回)スタート
2011.07.20
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★今日のフォーカスチェンジ♪「感謝」のレベル別実践法ひとは、忘れる生きものです。だから、ときどき、繰り返し、書くことにします。おさらいだと思って、読んでくださいね♪ひとは、さまざまなかたちで、不幸になります。(^^ゞより正確に、不幸になったと感じる、だけなのですが、ともかく、そう感じてしまうのは、しかたのないことです。でも、振り返ってみると、たしかに、不幸になるかたちはさまざまだけれど、不幸から抜けるために必要な方法は、わりとシンプルです。それは、「感謝」することです。「感謝」と「不幸」は、両立できないのです。だから、「感謝」のちからが強まると、「不幸」な気持ちは、自然に消えてしまいます。言い換えれば、感謝が足りなくなるとき、ひとは、不幸になりやすいのだとも言えます。だから、日頃から感謝にたいして敏感(笑)になっていれば、不幸になるのを、避けることができやすくなるわけです。というわけで、以下は、「感謝」のレベル別実践法です。まずは、毎日の生活のなかで、みぢかなひとからしてもらったことを思い出すようにしてください。家庭で、学校で、会社で、地域で、振り返ってみると、感謝できるチャンスは、たくさんあります。ちいさなことにたいしても、「ありがとう」を言うように、自分を習慣づけましょう。「ありがとう」は、エネルギーをもつことばなので、これを言う回数が増えるだけで、自分自身も元気が出てきます。次に、当たり前と思っていることに、感謝の目を向けましょう。スーパーやコンビニなどのレジで、「ありがとう」と、伝えてみてください。お金を払っているのだから、当たり前なのではなく、そのひとがその仕事をしていてくれるおかげで、こんなに便利に、買い物ができるのです。あるいは、電車やバスに乗れること。車掌さんや運転手さんに、朝一番に、「ありがとう」と言ってみてください。お互いが、その日一日、気持ちよく過ごせるはずですよ。あわせて、この自然の恵みにも、感謝の気持ちをもちましょう。太陽の光、風、水…。どれをとっても、私たちに、わけへだてなく、惜しみなくそそがれているものばかりです。 それをみずから汚してしまう ということを、私たち人間は やってしまっているわけですが…。さらに、忘れてならないのは、自分に対する感謝。24時間365日、文句も言わずはたらきつづけてくれている、脳や胃腸や心臓などに、感謝の気持ちを伝えましょう。そして、自分が心地よくなるような、ごほうびをあげましょう。そこまでできたら、次は上級編です。自分が苦手と感じるひとに、感謝の気持ちをもちましょう。そのひとは、あなたを成長させてくれるために、存在している…と、思ってみるのです。「そんなこと、やりたくもない」というひとは、まだ上級クラスは早いので(笑)、あせらず、基礎編をしっかりやってください。なにごとも無理は禁物ですからね♪私にも、苦手なひとがいました。つい最近、ようやく、なぜ苦手なのかがわかりました。そのひとと私は、見えないところで、お互いをコントロールしようとしていたのです。言い換えれば、見えないちから比べを、しようとしていたのです。だから、居心地が悪かったのです。日頃から、「手ばなしなさい」なんてえらそうに言っている私ですが、(すみません…)m(__)m言ってるほどのことが、できてなかったということです。でも、そのひとのおかげで、そんな自分に気づくことができました。気づいて、手ばなすことを決めることができました。だから、そのひとにも感謝です。ひとによっては、苦手どころか、憎しみの対象にさえ思ってしまうひとがいるかもしれません。そのひとにたいしても、感謝できるようになったら、あなたの感謝は、国宝レベルです。世界平和大使になってほしいと、本気で思います♪しめくくりは、「すべて」です。すべてにたいして感謝します。この自分を生かしてくれている、宇宙にたいして。この宇宙を動かしている、目に見えないおおきな存在にたいして。以上。日々忘れてしまいがちな、「感謝」について、おさらいしてみました。よかったら、ときどき、読みかえしてみてください。あなたの人生の質が変わります♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~〆切まで、あと4日!ただいまお申し込みは、10名。あと10名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!【お知らせ】夏~秋の予定です。詳細は順次♪------------------------------------7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 神奈川・かめわざ流話しかた講座8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月21日 「聴くワザTOKYO」(「『聴く』を磨く」 東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師9月6日~ 東京「『聴く』を磨く」第8期(全6回)スタート9月18~19日 脚本研究会「澪」勉強会合宿10月2日~ 名古屋「『聴く』を磨く」(全5回)スタート
2011.07.19
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★今日のフォーカスチェンジ♪笑顔の瞬間ワークショップや講座をやっているとき、うまく進行しているかどうかのひとつの基準に、「笑顔」があります。 内容にもよりますから、 絶対の基準ではありませんが。最初は緊張して、硬い表情だった参加者さんが、次第にやわらかい雰囲気に変わり、笑顔がこぼれだすと、内心で、「やったあ!」と思います。だって、なんたって、ひとは、笑顔でいるときに、そのひとの一番の魅力があふれだすと思うからです。そしてね。ひとが笑顔になるときって、たいてい、「安心できたとき」なんです。その場が、心地よく感じられ、楽しめるようになったときなんです。安心できる場。楽しめる場。ワークや講座をとおして、そんな空間を提供したい。それが、私の願いだから、笑顔を見ると、とってもうれしくなるんです。こころが重くなっているとき、ひとは笑顔を忘れます。笑顔になれない時間が長くなればなるほど、笑顔をとりもどすのが大変になります。単純な話、表情筋が固まって、笑顔をつくりにくくなってしまうのです。だから、ワークや講座をとおして、思い出してもらうのです。ああ、楽しむって、こういうことだったんだなあ。安心できる場にいると、こんなにほっとするんだなあ…って。そして、日常に戻ったとき、その感覚を思い出してほしいんです。そのとき、あなたは、自然に笑顔になっているはずです。何度でも何度でも、その感覚を思い出すんです。そしたら、どんどん、笑顔が出てきやすくなるんです。意外に思われるかもしれませんが、実は、笑顔も、一種の習慣なんです。笑顔になれるような状態が一番すてきだけれど、自分のなかにある感覚を使って、思い出すということをとおしても、笑顔はとりもどせます。そして繰り返すことで、再現しやすくなるんです。よく言われることばです。「幸せだから笑うんじゃない。 笑うから、幸せになるんだよ」これ、本当なんです。幸せな笑顔の瞬間を、こころのなかで再現すること。自然に生まれてくる笑顔を、自分でも感じてみること。あれ…。なんだかちょっとこころが軽くなってきた…。そんなふうに感じるひともいるはずです。そんな感覚を、毎日のなかで、大切にしてみるんです。いやなこと、つらいことに意識を向けるのではなく、どんなにちいさくてもいいから、笑顔になれたときを思い出して、その感覚を意識してみるんです。笑顔の瞬間。すると、脳は、かんちがいします。「あれ? なぜ笑ってるんだろう?」そして、笑顔に見合うような理由を、脳は、考えようとします。脳って、そんなやつなんです。(笑)そしたら、好循環のはじまりですね♪さらには、笑顔は、自分だけでなく、ひとも安心させてくれます。笑顔でいるひとのそばに、ひとは寄りたくなるものです。そんなひとたちと一緒にいると、ますます笑顔になれちゃいますね♪笑顔の瞬間。あなたにとって最高の表情が、そこにあります。もっともっと見せてください。あなたの笑顔を見たがっているひとが、あなたのまわりに、きっといます♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~〆切まで、あと4日!ただいまお申し込みは、10名。あと10名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!【お知らせ】夏~秋の予定です。詳細は順次♪------------------------------------7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 神奈川・かめわざ流話しかた講座8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月21日 「聴くワザTOKYO」(「『聴く』を磨く」 東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師9月6日~ 東京「『聴く』を磨く」第8期(全6回)スタート9月18~19日 脚本研究会「澪」勉強会合宿10月2日~ 名古屋「『聴く』を磨く」(全5回)スタート
2011.07.18
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昨日の「トラウマとPTSDのしくみ講座」講師の百世安里さんご自身の体験がふんだんに盛りこまれた講座で、あらためて実体験のもつ説得力ってすごいなあと感じていました。午後からのトラウマ解凍ワークでも、ご参加いただいたかたが、みちがえるような笑顔になられたり、すっかりリラックスしていただいたりしたことが、とてもうれしかったです。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます。えっと。今日のタイトルですが。別に、クリスチャンになったわけではありません。(^^ゞ★今日のフォーカスチェンジ♪「イエス」私は受け入れます。生きてきた過程のなかで、自分は、いくつものことを「終わらせて」きたなあと、感じます。終わらせようと決意して終わらせたものもあるし、終わらせる以外にはどうしようもなく、終わらせたものもあります。長いこと、「終わらせる」ということは、私にとって、「切り離す」ことと同義語でした。「終わらせた」ものは、縁を切ったものになるのでした。つながりは、そこで途絶えます。たとえ、自分から切ったとしても、結果として、残るのは孤独でした。ああ、孤独だったんだなあと、いま、ようやく振り返ることができます。そのときは、絶対にそんなことはみとめたくなかったのです。断ち切ることで、自分は前に進むのだと思っていました。でも、耐えがたくわきあがる寂寥感は、ときとして、生きていくことがつらくなるような思いを、私にあたえつづけました。その後も、いくつかのことを「終わらせて」きました。でも、そこには、もう、そんな身をちぎるような思いはありません。つながっているからです。このつながりは、実際に具体的なものでなくてもかまわないのです。私のなかで、たしかにつながっている。そう感じられたら、それでもう充分なのです。そんなとき、湧いてくる感情は、ただ、感謝だけです。感謝というのは、こんなにもやさしい感情なのだなと、はじめて気づいた気がします。ひたひたと湧き出る泉のように、ただただ静かに、それは、あふれ出してくるのです。こんなにもやさしい感情でいることができたら、ひとは、きっとあらそうことなど考えずに生きられるだろうなと。こんなにもあたたかな感情につつまれていたら、ひとは、きっと、つながりあうことに、こころをそそぐことができるだろうなと。そんな気持ちになるのです。言い換えれば、それは、長いこと、たたかいをつづけてきた私のこころの変容の瞬間でした。何とたたかってきたのか?自分を受け入れられないでいる自分。その自分が、鏡として映し出す現実と。私自身がたたかうことをやめたとき、 すべてを ありのままにみとめたとき、目の前の現実は変わるのです。いえ、より正確に言えば、目の前の現実が、変わって見えるのです。「敵」は、いませんでした。それは、すべて、私が私を否定していたところから生まれた、「影」でした。世界は、光に満ちていました。生きていること。生かされていること。ただただ、感謝の気持ちに満たされて、私は、光のなかを生きているのでした。そして、振り返ってみると、「終わらせて」きたと思ってきたこと。切り捨ててきたと思ってきたこと。それらさえも、すべて、自分のなかでつながっていました。どんな瞬間も、いまの私を生きるうえで、欠かせない一部なのでした。そしたらやっぱり、感謝しかないのです。生きてきたすべての過程に、「イエス」出会ってきたすべてのこと・もの・ひとに、「イエス」私は受け入れます。受け入れて、生きていきます。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~〆切まで、あと5日間!ただいまお申し込みは、8名。あと12名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!【お知らせ】夏~秋の予定です。詳細は順次♪------------------------------------7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 神奈川・かめわざ流話しかた講座8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月21日 「聴くワザTOKYO」(「『聴く』を磨く」 東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師9月6日~ 東京「『聴く』を磨く」第8期(全6回)スタート9月18~19日 脚本研究会「澪」勉強会合宿10月2日~ 名古屋「『聴く』を磨く」(全5回)スタート
2011.07.17
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「話すことが苦手」というかたから、こんなメールをいただきました。------------------------------------- 人が目の前にいたら、それなりに楽しく 会話をしなければならない、 そうでなければ失礼、という考えがあり、 人を目の前にしても何も話すことが 浮かんでこない自分は おかしいのかと思うこともあります。-------------------------------------世のなかには、話しかたの本は、たくさん出ています。それだけ、話しかたが苦手というかたが、大勢いるのかもしれません。私も、来週末24日、広島で、「かめわざ流話しかた講座」を開催します。30日には、神奈川(横浜市青葉区)でも、同じく「話しかた」講座を開催します。 告知文が間に合ってません。きゃー。でも、私には、「上手な話しかた」とは、少しちがうアプローチがあるのです。★今日のフォーカスチェンジ♪いくらスキルを練習してもいきなり断言しますが、ひとは、基本的に、自分の話にしか関心がありません。よくカラオケに行くと、それぞれが勝手に歌っていて、誰もほかのひとの歌を聴いていない、と言いますが、あれと、同じです。「話すのが苦手」というひとは、「何を話したらいいか」ということで悩みますが、そんな心配はいらないのです。誰も、あなたの話を聴きたいなんて、思ってませんから。(爆)だから、「話すのが苦手」なひとは、話さなくていいのです。話す代わりに、聴いてあげるといいのです。本気で、100%、ひとの話を聴いてあげると、それだけで、もう、大感謝されてしまいます。何しろ、ひとは、自分の話だけは、聴いてもらいたいのですからね。(笑)そして、おもしろいことに、本気で、100%、聴いてくれるひとに話したあとは、なぜか、こんな感想が出ることも珍しくないのです。「いやあ、あのひとと話したら 楽しかったわあ」…はい。しゃべってません。聴いてただけですから。(笑)でもそれで充分なんです。それでもやっぱり、「話すときにはどうしたら」と、悩むひとがいます。そんなときにはどうするか。1対1とか、少人数のときは、相手か、またはそのグループのなかの誰かの話をしてください。それも、そのひとの、いいところ、すてきなところ、魅力と感じることを話すのです。あるいは、さっきさんざん聴かされた話のなかから、そのひとが、一番楽しそうにはずんで話した話のことを話題にするのです。自分の話について話されると、誰だって、うれしくなります。しかも、いいところ、魅力的なところを言ってもらえるわけですから、もうめちゃくちゃうれしくなって当然です。あなたがどんなに話しかたが下手だろうと、そんなことはいっさい気にされません。(笑)「いい話、してくれるよねえ」って、ますます感謝されます♪…と。ここまでで、「なるほど、そっかあ!」と疑問なく思えるひとは、ぜひ、実践してみてください。ほんとに、うまくいきますから。でも、たぶん、そう思えないひともいるはずです。(^^ゞ「じゃあ、私が話したい話は、 いつどこで、 誰にすればいいの?」ってね。そういうひとは、「話が苦手」と言いながら、本当はやっぱり話したいのです。話したいという自分の気持ちに、まず素直になってください。もっと言うと、聴いてほしいという気持ちに気づいてください。そしたら、今度は、ちゃんと聴いてくれるひとを探せばいいだけです。ちゃんと聴いてくれるひとは、あなたの話しかたがどんなであろうと、関係なく、ちゃんと聴いてくれますから。話しかたなんか、いちいち気にする必要はないんです。え? そんなひとがみぢかにいない?ひょっとしたら、本当の問題は、話しかたではなくて、こころから信頼して話のできる人間関係がない、ということなのではないでしょうか?だとしたら、それは、あなたの「人間関係」の問題なのです。話しかたの問題じゃありません。いきなり深いところにツッコんじゃいましたが、(^^ゞここ、ポイントですから、よかったらおつきあいください。多くのひとが、自分の本当の課題と向き合おうとせずに、表面的なスキルをととのえることで、なんとか対処しようとしてしまうのです。だから、スキルを書いた本が、ちまたにあふれるのです。でも、それでは、表面的にはうまくいくかもしれませんが、根本は解決しません。根本が解決しないので、いくらスキルを練習しても、本当にこころから安心することは、できないのです。順番が逆なのです。まず、あなたの、人間関係のありかたを変えるのです。ここちよい人間関係があるところでは、おだやかで安心できる話しかたが、自然に生まれるのです。そして、ほとんどのひとにとって、「話す」ということは、それで充分なのです。だって、私たちは日常のなかで、「あのひとは話がうまいねえ」なんて言われる必要は、ほとんどないのです。「あのひとといると安心する」「あのひとは、信頼できる」などと言われることのほうが、ずっと大切なんです。そのうえで、ときに、大勢の人前で話をする必要があるときなどに、はじめて、スキルを活用すればいいのです。そんなことは、一生のうち、そんなにたくさんはありません。だったら、日常のなかで、そんなことばかり気にしている必要は、ないってことです。結局、すべては「ありかた」です。「ありかた」にはじまり、「ありかた」に終わるのです。どうぞ、問いかけてみてください。どんな自分でありたいのか。そこからがスタートです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~〆切まで、あと6日間!ただいまお申し込みは、8名。あと12名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!
2011.07.15
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今日は、珍しく、ちょっと怖い話です。(たぶん)いやだなあと思うひとは、このまま、スルーしてくださいね。★今日のフォーカスチェンジ♪怖い話。あなたには、こんな体験はありませんか?本当はダイエットしたい。でも、チョコレートも大好き。(笑)「ほんのちょっとなら、いいよね」で、ほんのちょっとだけ食べます。さらに、ケーキも大好きなんです。で、ほんのちょっとだけ食べます。ジュースだって、好きなんです。で、ほんのちょっとだけ飲みます。そんな具合で、しばらくして、体重をはかってみます。「おっかしいなあ。増えてる!」(爆)これを読んで、笑ったあなた。あなたには、当然、理由がわかっているはずですね。「ほんのちょっと」も、積み重なれば、ちょっとではなくなるってこと。このところ、テレビや新聞で、今年の流行語大賞かと思われるくらい、しきりに語られていることばがあります。「ただちに影響をあたえるほど ではない」上記の、ダイエットの話でちゃんと笑えたあなたなら、このことばを、どう受け止めていいかおわかりでしょう?毎日のように、いろいろなものから、「ただちに影響をあたえるほどではない」何かが検出されています。その「何か」は、昨日のばんごはんのとき、たまたまこぼしちゃったおしょうゆとちがって、毎日24時間、ずーーーっとこぼれつづけているものです。あの日から。「これくらいなら太らないよね」って思う量のケーキでも、365日ずーーっと食べていたら、まちがいなく太ります。「ただちに影響をあたえるほどではない」何かもまた、365日しかも、さまざまなものから、摂取しつづけていたら…?私は算数はできませんが、そのくらいのこたえはわかります。今日のメッセージは、いたずらに、不安をあおることが目的ではありません。私が伝えたいメッセージは、いつもひとつです。自分で考えて、自分で決めて、自分で選んでください。ただそれだけです。必要なら、食べたぶんのカロリーを計算すればいいんです。(ダイエットの話ですよ♪)ちゃんと専門家のところに行って、正しい指導を受ければいいんです。(ダイエットの話ですよ♪)でも、「想定外だった」と言いながら、「絶対に大丈夫」なんて言う専門家のことばは、ちょっとだけ注意して聴くようにしてくださいね。おいしそうなので、つい想定外に食べちゃったお菓子の、カロリー計算もちゃんとできていないうちに、「絶対大丈夫」って言っちゃう専門家がいたとしたら、それこそ、大丈夫かなあって思うでしょ? フツー。そんなときは、インターネットで情報収集したり、いつも読んでる週刊誌だけじゃなくて、「絶対」なんて安易に言わない専門家の本を読んだりしてみることです。(ダイエットの話ですよ♪)最後に、もうひとつ怖い話。知っているひとも多いと思いますが、「ゆでガエル」のお話。カエルを、いきなり熱いお湯に入れると、びっくりして、飛び出します。でも、カエルの入った水に、ゆっくりとお湯を足していくと、気がついたときには、出ることができなくなって、死んじゃうそうです。「ただちに影響をあたえるほど ではない」お湯が、いつか、カエルを殺すのです。それからね。ひとは、「想定外」のできごとに出くわすと、ショックで、思考停止になってしまうそうです。そんなときに、「この大先生の言うことを聴いていれば、助かる」などと言われると、根拠もないのに、信じたくなってしまうそうです。あるいは、「この100万円のツボを買うと助かる」などと言われると、コロッとだまされてしまいやすいそうです。たしかに、「想定外」のことはおきました。でも、このカエルのたとえ話を知っているあなたは、そのあと起きていることにたいしては、もはや、「想定外」とは思わないはずです。どうぞ、冷静に考えてください。あたえられるままではなしに、自分の判断で、必要な情報を収集し、行動を決めてください。どうしても、そのケーキをがまんできないのであれば、カロリー分の運動をするとか、減肥効果のあるお茶を飲むとか、あらゆる方法を模索してください。(ダイエットの話ですよ♪)可能性をあきらめないことです。たとえ避けられない状況がそこにあるとしても、それでもなお、あなたには、できることは必ずあります。(ダイエットの話だけではありません)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~〆切まで、あと1週間!ただいまお申し込みは、8名。あと12名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!
2011.07.14
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本日2本目。以下は、あさってのコラボワークの講師である、百世安里さんが、今朝、過去の受講者さんにあてて出したメールの一部です。あさってのワークの趣旨を伝えるのに、とっても的確な内容なので、ここに、紹介させていただくことにします。レディーガガが学生時代にいじめられていたと知って、なんだか勇気をもらった@百世です。http://ameblo.jp/utsutomukiau/entry-10950622087.html苦しい状況から立ち直った人がいると、励まされますね。ネット連載で「フラッシュバックとトリガー」について書きました。http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/07/post-133.htmlあなたの怖いものやイヤなものは、何でしょうか?どうして心が苦しくなるのでしょうか?たとえばいじめの場合は、加害者の多くはクラスメートですから、似た状況・・「多人数の同世代」に緊張や恐怖感を感じます。その治療法として、一般に知られている暴露療法は、つらい状況を再現します。でも、それって良い効果が得られるとは思えませんでした。むしろPTSDが悪化して、トリガーが拡大し、人間不信になったり、人間関係全般が怖くなるんじゃないかなって。そこで私はこう考えて、娘に実践しました。いじめの状況を連想させる「大人数」「同世代」からなるべく遠いものから徐々にならしていく方がいい。たとえば1. 少人数の大人たちの集まり2. 年上や年下の混じった近い世代で数人3. 近い世代の小団体(お稽古ごとなど)4. 同世代は、少人数から慣らすといった具合に。安心できる(怖くない)ものから、徐々に大丈夫な範囲を広げていく方法です。そういったプロセスの中で、楽しいことが増えるように。つまり、トリガーにつながる記憶が、津波やいじめだけでなく、他の要素も加わるうちに、単純に恐怖へと直結しにくくなります。「新しい記憶に塗り替えて」いくことが、恐怖感を薄めさせてくれるわけです。もちろん強い恐怖は、なかなか頭から離れにくいでしょう。けれども忘れることはできなくとも日常生活に支障がないようにしていくこと。やがて、「覚えてはいるけれど平気」になる日を目指して。~~~~~~~~~~~~~今週末の講座では、「心のしくみ」についてたっぷりと解き明かします。どうして苦しくなるのか?PTSDがどんな病気なのか?トラウマに、どう対処すればいいのか? ↓ ↓7月16日(土)10:00~「トラウマとPTSDのしくみ講座」そして、午後はいつものワーク。私自身もそうですが、やればやるほど、気持ちが柔軟になって困ったことへの対応力がついてきます。7月16日(土)13:30~「トラウマ解凍ワーク」~~~~~~~~~~~~~お申込みは、こちら♪
2011.07.14
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★今日のフォーカスチェンジ♪人生のつけもの石ちょっと、リアルに想像してみてください。「つけもの石を、何個もかかえて 走っている自分」ただの石ではないですよ。つけもの石です。重いです。しかも、けっこうでかいです。それを何個も、ときには頭の上にまでくくりつけて。下手したら、まじで、ムチウチになります。(^^ゞ「そんなばかなこと、 やるわけないじゃん」って、誰だって思いますよね。「そんなこと、やりたくもない」って、思いますよね。絶対。でも、やってるんです。多くのひとが。こころのなかでね。つけもの石のように重い何かをかかえて、人生というコースを走っているんです。そして、それがこころのなかで起きているために、気がつかないままでいるんです。このメッセージを読んで、思い当たるひとがいたら、どうぞ、速攻で、そのつけもの石を捨ててください。だって、リアルに考えたら、とーーっても損なんですから。しかも、損なだけではなく、変です。(爆)フツー、そんなものもって走りませんから!(^^ゞ…。さて。つけもの石、捨てられましたか?「捨てろって言われたって、 簡単に捨てられない」そう思ったひとのほうが、多いんじゃないかと思います。あるいは、「捨てかたがわからない」と、思ったひともいるかもしれません。なので、ここから補足です。なぜ、あえて、つけもの石なんて表現をしてみたのか。それは、こころの問題は、こころのなかにあるかぎり、いつまでも、抽象的なままだからです。「どうしようもない」と思うと、そのまま重たい気分になって、身動きがとれなくなってしまうのです。でも、実際には、「どうしようもない」と感じる、具体的な理由はあるんです。具体的な理由が明確になれば、解決に向けて動き出せるんです。本当は、「どうしようもない」わけではないんです。そのきっかけとして、「こころのなかで、つけもの石を もったまま走っている自分」をイメージしてもらったのです。つけもの石というかたちを与えることで、具体的に対応できるのだということを思い出してもらいたかったのです。あなたがもっている、つけもの石。それに、一つひとつ、具体的に名前をつけてみてください。こころが重たく感じる理由を、書き出すのです。そしたら、それぞれのおおきさや重さを比べてみてください。けっこうちがいがあるでしょう?ここから先は、方法は千差万別。今日のメッセージのなかでは、書き切れませんが、ポイントは、まずは、手に負えるおおきさに変えることです。たいていの問題(と感じること)は、いくつかのちいさな問題(と感じること)が、からみあってできています。それを分けてやると、一つひとつのサイズが、もちあげられるお手ごろサイズに変わります。(^^ゞさらには、あれとこれは別問題…と思っていたものも、分けてみると、そのパーツには共通部分も見えてきて、そしたら、問題は、より整理ができてきます。また、そこから、優先順位も見えてくるでしょう。緊急性のあるものと、じっくり取り組んでいいものとの、見分けもつくでしょう。しつこいですが、繰り返します。どんなことも、解決したければ、具体化するしかありません。それも、ミモフタモナイほど、ありありと具体化するのです。 日本語、ちょっと変ですが、 ツッコミは却下!(笑)具体化しちゃったら、あとは、具体的に解決していくだけです。ね? カンタンでしょ?(と、あえて書いちゃいます♪)ここまで書いてきて、ふっと、思いました。あなたがかかえてきた、人生のつけもの石。たしかに、もって走るには、あまり適してはいません。でも、凝っているところに乗せて、じわあっと重さをかけてやると、案外、凝りがほぐれていくかもしれません。そんなふうに、使いようもあるってことですね。(笑)だとしたら、問題だと思っていたことも、実は問題ではなかったことになります。そんな解決策もあるってこと。それも含めて、考えてみませんか?かかえている以外の選択肢は、あなたが思っている以上に、たくさんあるはずですから!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~ただいまお申し込みは、8名。あと12名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!
2011.07.14
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本日2本目。節電って気張っているわけではありませんが、この夏、まだエアコン、未使用です。昨夏も、数回使っただけで(それもほとんどが、お客さまが いらしたとき)しのぎました。ちょっと大変ではあるのですが、本来、暑ければ出るはずの汗を、冷房で抑えてしまうために、からだがおかしくなるのです。出るものは、自然に出す。それは、汗だけでなく、こころだって一緒のはずです。過去の苦しみから、こころを閉ざしてしまうと、自然なはたらきも抑えられ、喜びもうれしさも感じ取りにくくなってしまうのです。もっと、こころとからだを解放してほしい。もっと、自分を自由に表現してほしい。もっと、しなやかなこころとからだを取り戻してほしい。そのためのサポートを、友人の百世安里(ももせ・あんり)さんと一緒に、2年前からはじめています。名づけて、「トラウマ解凍ワーク」。そして、この活動をより広げるために、今回、「トラウマとPTSDのしくみ講座」も、開設することにしました。自分自身の苦しみを解放させたいひとも、そうしたひとをサポートしたいひとも、よかったら、おいでください。今週末開催です。今月のトラウマ解凍ワークは、7月16日。 13時30分~15時30分 トラウマ解凍ワーク 16時~18時 コミュニケーションワーク この日は、あわせて、「トラウマとPTSDのしくみ講座」も、おこないます。 ともに「トラウマ解凍ワーク」を主催してきた、百世安里(ももせ・あんり)さんは、ご自身みずからが、PTSDの体験者です。講座では、・ PTSDの三大症状が起こるのはナゼ?・親子関係によるトラウマ ・地震や津波、災害のPTSD・いじめやDV、虐待のPTSD・ 時間がたったあとで起きる症状と、記憶の混濁とは?・ 拒食症、過食症はどうして起きる? ・ 快復へのステップなど、体験者ならではの具体的なステップで、トラウマとPTSDのしくみについて解説していただきます。これから、地震・避難・移住などによるPTSDの発症がどんどん増加することが予想されます。いえ、すでに水面下ではもう始まっているのではないかと思われます。今、だからこそ、ぜひ知っておきたいメンタルの基礎知識を、ここで手に入れてください。なお、この講座は、トラウマ解凍ワーク・インストラクター養成コース「エントランス講座」 も兼ねています。・「トラウマとPTSDのしくみ講座」の詳細とお申し込みは、こちら!・実際のトラウマ解凍ワークを体験してみたいかたは、こちら!ツイッター、facebook等での応援告知 感謝!です。
2011.07.13
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★今日のフォーカスチェンジ♪今日最初で最後の食事毎日、ばたばたと過ごしていると、つい、食事は、一種の「作業」になりがちなことがあります。とくに、私のようにひとり暮らしをしていると、誰かとあわせる必要がありませんから、仕事に追われているときなど、流れ作業のひとつのようになってしまうことがあります。先日も、ついそのような感じで、昼食を、食べようとしていました。ふっと、「もし、これが、今日食べられる 唯一の食事だったら?」ということばが、浮かびました。 あわてて、もっていた箸をいったんおろして、手元を見つめました。私が食べようとしていたのは、いましがた、ささっとつくった、冷やしうどんでした。(^^ゞつゆのなかには、ねぎとしょうがとかつおぶしが入っているきりでした。(寂)そういえば、日本でもかつて、一日一食、おいもいっこさえ食べられないような時代があったのです。世界では、毎日、飢えのために死んでいくひとたちがいます。そんなことを、不意に思い出しました。 それを、すっかり忘れて いる自分がいたのです…。もう一度、手元を見つめ直し、私は、ゆっくりと、うどんを口のなかに入れました。ねぎの味、しょうがの香り、かつおぶしの風味を味わいながら、かみしめました。そして、ゆっくりと、のどに流しこみました。そうやって、一口一口をしっかりとかみしめて食べると、そんな簡単な食事さえも、実に味わい深いものに変わるのです。それほどの量ではなかったにもかかわらず、きちんとたくさん、いただいた気持ちになるのです。今日のメッセージ。満足に食べられないひとがいるのだから、大切に食べなさいと言いたいのではありません。どんな食事をしているとしても、本当に大切に味わうことができなければ、それは、「食事」ではなく、「食餌」になってしまうと思ったのです。逆に、どんな食事であろうと、こころから感謝して、味わって食べることができたら、それは、「最後の晩餐」にも匹敵するものになると、思ったのです。「これが、人生最後の食事だと 思って食べる」そう考えられたら最高ですが、そこまで無理だとしても、せめてこう思ってみましょう。「これが、今日最初で最後の 食事だとしたら」味わいましょう。かみしめましょう。感じましょう。楽しみましょう。そして、感謝しましょう。もしかしたら、自分の人生をどんなふうに送るかというヒントも、こんなところにあるのかもしれません。味わい、かみしめ、感じ、楽しみ、感謝する。それができたら、人生は、本当にかけがえのないものに変わります。食事のたびに、人生の意味を考えることができるなんて、ちょっとできすぎですが、(笑)よかったら、少しだけ意識してみてください。少なくとも、ちゃんとゆっくりかみしめて食べると、胃腸にいいことは、まちがいなしですから♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。【お知らせ】夏から秋の予定です。詳細は順次♪------------------------------------7月16日 トラウマ解凍ワーク7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 神奈川・かめわざ流話しかた講座8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月21日 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師9月18~19日 脚本研究会「澪」勉強会合宿10月2日~ 名古屋「『聴く』を磨く」(全5回)スタートもしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~ただいまお申し込みは、8名。あと12名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!
2011.07.13
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★今日のフォーカスチェンジ♪あなたの器最近、しばらく、水平線や地平線をちゃんと見ていないなあと、気がつきました。どこまでも果てしなくつづく、水平線や地平線を見ていると、自分までもがおおきくなったような気持ちになるものです。ちいさなことなんかどうでもいいように、思えてくるものです。水平線や地平線ではないけれど、最近、別のことで、同じように、「自分はちいさなことにとらわれて、 いじいじしていたなあ」と、気づくチャンスがありました。そして、それはなぜかというと、やっぱり、ちいさな自分から世界を見ていたせいだったのです。また、少し前に、1億円もの借金を、1年あまりで返したひとの話を聴いたことがあります。このひとは、おそらく、いま、100万円くらいの借金をしても、びくともしないだろうと思います。すでにもっとおおきなことをなしとげているからです。また、重度の身体的ハンデを負って、なお、それを超えて活躍されているかたのお話をうかがうチャンスにも恵まれました。もしも、私がそんなハンデを負ったら、きっと耐えられないのではないかな、と思いました。そして、そんなハンデをもっているわけでもないにもかかわらず、私は、もっとちまちましたところで、右往左往しているな、と思いました。今日のメッセージ。だから、あなたもくじけずがんばれ、と言っているわけではないのです。あなたは、あなた自身の器をどのくらいだと思っていますか?という問いかけなのです。1リットルのペットボトルは、1リットル以上の水を入れることはできません。3リットルのおなべは、3リットル以上の水を入れることはできません。あなたの器はどのくらいですか?そして、どのくらいの器でありたいと思いますか?この、ひととしての器、こころの器には、決まったかたちがありません。ひとは、生まれて生きていくあいだじゅう、この器のおおきさもかたちも、変えることができます。器を変えたいと思うなら、いま、その器がどんな状態かを知る必要があります。だから、イメージしてみるんです。あなたの器は、どのくらいですか?そこには、何が入りますか?そして、何を入れていきたいですか?入れてみたいものが見つかったら、それにともなう、メリットとデメリットを考えてみてください。たとえば、100億の資産がほしいと思うひとがいたら、(どんな望みをもってもOKです)100億の資産を受け取っている自分をイメージしてみてください。満足感や達成感、充実感が湧いてくるかもしれません。たくさんのひとに注目される環境に置かれるかもしれません。それが、メリットだとします。でも、一方で、そんな資産の持ちぬしのもとには、ひょっとしたら、たくさんの寄付やカンパのお願いがやってくるかもしれません。それだけでなく、あなたをだまして、ひともうけしようとするひとも、やってくるかもしれません。あるいは、もっと直接的に、あなたから財産を奪い取ろうとするものがあらわれるかもしれません。急に資産を蓄えたあなたのもとに、税務署さんが調査にやってくるかもしれません。(笑)それらをひっくるめて、受けとめ、どのように対応するか。それが、あなたの器です。それに見合うだけの器がないと、あっという間にだまされてしまったり、奪い取られることを怖れるあまり、こころの平安をなくしてしまうかもしれません。だからといって、おおきな望みをもってはいけないと言っているわけではありません。どんな望みをもってもいいのです。そして、どうぞ、それを受け入れるだけの、自分の器を育てていってほしいと思うのです。今日は、実は、書いているうちに、ちょっと話がそれてしまいました。(笑) もうちょっとメンタルな視点で書くはず だったのですが、なぜかけっこう 現実的な話になってしまいました。(^^ゞでも、器が大切だという意味では、伝えたい思いは変わりません。そして、自分の望む器をもてるだけの人間になるために、毎日を、もっと真摯に生きていこうと、あらためて、思った次第です。そう。あの、水平線や地平線を見るときに、ひろがるこころのように、もっともっと、おおきな器の人間に、私たちはなっていいのです。そうなることによって、もっともっと、世界は、いい方向に変わっていくと思うからです。お互いの器を広げあって、共有することができたら、きっと、世界平和だって実現するでしょうね。そのための第一歩が、自分の器を広げること。道のりは遠いけれども、踏み出してみる価値のある一歩です。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。【お知らせ】7月~の予定です。詳細は順次♪---------------------------------------7月12日 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会7月16日 トラウマ解凍ワーク7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 (東京でたぶん、やります。企画中♪)8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月中~下旬 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師9月18~19日 脚本研究会「澪」勉強会合宿10月2日~ 名古屋「『聴く』を磨く」(全5回)スタートもしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~ただいまお申し込みは、9名。あと11名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!
2011.07.12
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本日2本目。お知らせです。今月のトラウマ解凍ワークは、7月16日。 13時30分~15時30分 トラウマ解凍ワーク 16時~18時 コミュニケーションワーク この日は、あわせて、「トラウマとPTSDのしくみ講座」も、おこないます。 ともに「トラウマ解凍ワーク」を主催してきた、百世安里(ももせ・あんり)さんは、ご自身みずからが、PTSDの体験者です。講座では、・ PTSDの三大症状が起こるのはナゼ?・親子関係によるトラウマ ・地震や津波、災害のPTSD・いじめやDV、虐待のPTSD・ 時間がたったあとで起きる症状と、記憶の混濁とは?・ 拒食症、過食症はどうして起きる? ・ 快復へのステップなど、体験者ならではの具体的なステップで、トラウマとPTSDのしくみについて解説していただきます。これから、地震・避難・移住などによるPTSDの発症がどんどん増加することが予想されます。いえ、すでに水面下ではもう始まっているのではないかと思われます。今、だからこそ、ぜひ知っておきたいメンタルの基礎知識を、ここで手に入れてください。なお、この講座は、トラウマ解凍ワーク・インストラクター養成コース「エントランス講座」 も兼ねています。・「トラウマとPTSDのしくみ講座」の詳細とお申し込みは、こちら!・実際のトラウマ解凍ワークを体験してみたいかたは、こちら!
2011.07.11
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★今日のフォーカスチェンジ♪あなたはわかっていません。私たちは、人生のなかで、しばしばこんな気持ちを味わいます。「○○さん(たち)は、 私の気持ちをわかってくれない」あるいは、「誰もわかってくれない」と。はい。かつて、私自身も思いました。そして、いまでもときどき、思うことがあります。でも、今朝は、別のことばが降ってきました。「あなたはわかっていません」うぎゃー、やられた!(>_
2011.07.11
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よかったら、お読みくださいね♪「子どもにとっての表現活動の意味」★今日のフォーカスチェンジ♪夜明けのセンサー横浜は、いま(7月上旬)の時期は、4時くらいが夜明けです。私は、異常な早起き人間なので、大体、3時から4時のあいだに起きますから、目が覚めるときは、たいてい夜明け前です。原稿を書いていても、何かほかのことをやっていても、夜明けの時間はよくわかります。鳥が鳴きはじめるからです。それは不思議なくらい、いっせいに鳴きはじめるのです。うるさいくらいに(笑)鳴き交わすと、ぴたっと静かになります。あとはときどきは聴こえますが、最初のような、いっせい鳴きは、もう、しないのです。詳しく調べたわけではありませんが、朝日の光と、鳥の体内時計とが関係しているのだそうです。ちなみに、夜行性の鳥は、当然夜鳴きますから、すべての鳥が朝鳴くわけではありませんが。それでも、毎朝、この鳥の声を聴いているうちに、ふっと、あることばが浮かんできたのです。「夜明けのセンサー」われながら、いいネーミングだなと、思ってしまいました♪最近の私の考えかたのひとつに、「小は大のなかにあり、 大は小のなかにある」というのがあります。これは、「部分は全体のなかにあり、 全体は部分のなかにある」とも言い換えることができます。だから、ひとつのことを見ると、ほかのこともわかるのです。すべてはつながりあっているのです。で。「夜明けのセンサー」「夜明け」ということばは、希望や未来を象徴します。鳥が、朝の光を感知して鳴くように、私たちのこころのなかにも、希望や未来を感知して、教えてくれるセンサーがあるのではないかと、想像したのです。夜明け前は、一日の時間のなかで、もっとも暗い時間です。それと同じように、私たちの人生においても、もっとも暗いように感じられる時期があります。何かを達成しようとして、どうしてもかなわないとき。あるいは、何もかもをうしなってしまったように感じるとき。そんなときに、「夜明けのセンサー」を意識してみたらどうかと思うのです。夜明けの来ない日がないように、私たちの人生にも、夜明けがこないなんてことは、ないのです。仮に、こないように感じることがあったとしてもね。そんなときにこそ、センサーをはたらかせるのです。無理にがんばる必要はありません。ただ、「夜明けはくる」「必ずくる」と、信じていればいいのです。すると、私たちの脳は、自然に、「夜明け」をさがしはじめます。希望を見いだせるようなきざしにたいして、敏感になっていくのです。けれども、たとえ本当の夜明けがきても、分厚いカーテンを何重にもかけて、窓を閉めたままでは、朝日の光に気づくことはできません。こころも同じです。そんなとき、カーテンを開けて、窓を開けてみてほしいのです。光とともに、ここちよい風までが入ってくることがわかるでしょう。そして、さわがしいくらいに鳴き交わす、鳥の声を耳にすることができるでしょう。鳥たちは、なんと言って鳴き交わしているのでしょう。「アサダヨ」「キョウモイチニチイキルヨ」「オタガイタノシモウネ」本当はただ、「ハラヘッタ」と言ってるだけかもしれませんが、どうせわからないのですから(笑)ここは都合よく解釈してみましょう。いえ、この「都合よく解釈する」ことも、こころの夜明けに気づく、ひとつの方法ではないかと思います。どうぞ日ごろから、意識して、あなたの「夜明けのセンサー」をみがいてください。そしてね。夜明けに気づいたひとだけが、ほかのひとにも知らせることができるんですよ。鳥たちが鳴き交わすようにね。夜明けを知らせてあげられるひとに、どうぞ、なってください。そのとき、あなた自身が、希望の光になります。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。【お知らせ】夏の予定です。詳細は順次♪------------------------------------7月12日 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会7月16日 トラウマ解凍ワーク7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 (東京でたぶん、やります。企画中♪)8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月中旬 脚本研究会「澪」勉強会合宿8月中~下旬 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~ただいまお申し込みは、6名。あと14名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!
2011.07.10
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ちょこっと、「号外」です♪「7歳までは神のうち」ということばをご存じでしょうか?あるサイトによれば、---------------------------------------- 昔は幼児死亡率が高かったことから 7歳までは、まだ この世に命が定着して いない状態にあると考え、成長を確認できる まで、人別帳(戸籍)に載せませんでした。----------------------------------------とありました。同様の説明を載せたサイトは、他にもあり、おそらく的はずれな見解ではないのでしょう。が、私はちょっと別のことを考えています。ひとが、論理的思考に目覚める最初の時期が、7歳くらいなのです。より正確には、個人差があるので、7歳から10歳(~12歳)くらいまでのあいだに、ゆっくりと変化していくようです。逆に言えば、7歳未満の子どもたちにとって、世界は、自分と未分離の状態にあるのです。未分離すなわち、世界と自分が一体…これはある意味、神の視点です。ですから、この状態を、「神のうち」と解釈してみたいと思うのです。この一体感を支えるのは、絶対的主観です。(論理的思考には、こうした発想はありえません)家よりもお母さんを大きく描いてしまうのも、お月さまがついてくるという発想をするのも、すべては、絶対的主観から発しています。これは一見、不合理のように感じるかもしれませんが、そうではなく、この「絶対的主観」の世界を充分に堪能することが、この時期の子どもたちにとっては、生きる土台づくりでもあるのです。ミモフタモナク言ってしまえば、ほうっておいても、成長過程において、客観的思考をする時期は、否応なしにやってくるのです。その時期がきてしまえば、もう二度と、お母さんが家より大きいとは思えないし、お月さまがついてくるとも思えなくなります。それはもう「神の領域」ではありません。ヒトの領域です。論理的思考を手に入れることは、神さまの地平から離脱することを意味するのです。そして、人生のなかで、そういう時期は、たったの7年~12年しかないのです。そして、その時期に醸成される感性こそが、そのひとが生きるうえでの土台となると、私は思っているのです。その時期に、絶対的主観の世界を、たっぷりと味わうことが、その子どもの自己肯定感を育て、自分という存在を受け入れる土壌をつくるのだと思っています。この感性と密接につながっているのが、イメージです。言い換えれば、想像力であり、創造力です。知識を記憶するのは、論理的思考がはたらくようになってからで充分に間に合いますが、感性のちからを育てるもっとも重要な時期は、それ以前なのです。だからこそ、12歳(~7歳)未満の子どもたちには、想像力、創造力を発揮できる活動が必要なのです。そのためにもっとも有効なのが、表現活動です。演劇、音楽、絵画、造形等々。きちんとしたかたち(舞台など)をつくることよりも、それにふれることそのものに、意味があるのです。今回、横浜市青葉区で、小学生のための夏休み演劇体験教室を立ち上げたのも、ひとつには、そういうねらいがありました。たった7日間ですが、子どもたちには思いきり、自分を表現することを楽しんでもらいたいと思っています。楽しむ感覚こそが、あらたな想像力、創造力を、育てることにつながっていくのですから。ただいま、定員20名にたいして、申し込み6名。あと14名の参加、熱烈お待ちしています趣旨に共感していただけましたら、告知にご協力いただけると幸いです。また、お知り合いに、横浜市青葉区のお子さんがいらっしゃいましたら、ぜひ、お声かけしていただけると幸いです。詳細は、「じぶん表現倶楽部」のページにて
2011.07.09
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★今日のフォーカスチェンジ♪「光をあてよう」朝、静かに瞑想していたら、ふっと、一冊の本が、イメージのなかに浮かんできた。水色のさわやかな表紙で、開けると、なかにはなにも書かれていなかった。不思議だなあと思って、だまって見ていると、1ページ目に、すうっと文字が浮き上がった。「あなたは、自分が好きか?」私は、ちょっと考えてから、こたえた。「好きなところもあるし、 そうじゃないところもある」それは、そのまま文字になって、本のなかに書きこまれた。そこで、気がついた。どうやら、これは、自分で書きこんでいく本らしいと。イメージは、そこでふっと途切れたのだけれど、あらためて思ったのは、私たちが生きるということは、そんなふうに、1冊の本に、自分の物語を書きこんでいくにひとしいことだなと。自分は、これまで、どんな物語を生きてきたのだろう。そして、これから、どんな物語を生きていくのだろう。「自覚的になることだ」そんな声が聴こえた気がした。自覚的?なるほど。たしかに。「見つめたものが拡大する」という宇宙の法則を応用すれば、自覚的になってはじめて、私たちは、そこにフォーカスすることができる。問題であれば、問題に取り組むことができるし、伸ばすべきところであれば、伸ばす方法を考えることもできる。最初の問いが、よみがえってきた。「あなたは、自分が好きか?」長いことかかって、私は、それに「イエス」と言えるようになってきたのだけれど、それでも、まだまだ、全部とは言えない面もある。そこにフォーカスしてみたら、「受け入れていないから」ということばが浮かんできた。自分の「好きじゃない部分」は、たしかに、「受け入れていない」部分なのだった。受け入れていないから、フォーカスしようともせず、そのまま放置状態になっていた。「で、どうする?」声がせっついた。今日は、やたら、高ぴーな誰かがきているようだ。(笑)「受け入れる。向きあう」私は、こたえた。私という「本」の残りは、もう、後半にさしかかっているのだった。この残りの部分を、どのように埋めていくかは、結局、自分で決めるしかないのだ。自分で決めて、自分で行動した結果からしか、それは、見えてこないのだ。受け入れる。向きあう。私がこれまで大切にしてこなかった部分。「好きじゃない」とレッテルを貼って、そのまま放り出していた部分。「大切にする」私は、そこに向かって言った。どんな部分も、すべてまるごと、自分なのだ。どんな部分も、それなしには、私は存在していなかったのだ。「それでいい」誰かが、えらそうに言った。ほんとに、高ぴーなやつだ。(誰だよ)(笑)生きるということは、どんなときでも、まるごとなのだ。好きな部分も、好きじゃない部分も、まるごと引っくるめて、それで、自分自身なのだ。「光をあてよう」自分の声がした。そうだ。光をあてよう。すべて、まるごとに。もう一度、自分の本を見た。さっきより、かがやきが増した気がした。「なんだ、単純だなあ」そう思ったら、「そうだ。単純なことだ」また誰かが言った。そうだ。あれこれと余計なことをくっつけて、むずかしくしていたのは、自分だったのだ。ただ、受け入れればいい。そして、次の一歩を踏み出していけばいい。もう、声はしなくなっていた。どうやら、結論は出たようだ。(笑)なんだか、ひとりごとのような、でも、ひとりではなかったような、そんな問答をしているうちに、今日のメッセージができあがった。誰のために書いたのかわからないけれど、きっと、自分自身のために書いたのだろう。そして、誰か、同じ気持ちで、受け取ってくれるひともいるだろう。だから、このまま発信する。発信して、今日の自分を生きる。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。【お知らせ】夏の予定です。詳細は順次♪------------------------------------7月12日 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会7月16日 トラウマ解凍ワーク7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 (東京でたぶん、やります。企画中♪)8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月中旬 脚本研究会「澪」勉強会合宿8月中~下旬 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~ただいまお申し込みは、6名。あと14名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!
2011.07.09
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★今日のフォーカスチェンジ♪「最善」を生きます。「人生まわり道もあると言うけれど、 最後までまわり道ということも…?」そんな問いかけをいただきました。「あります」と、きっぱり、お返事してしまいました。はい。ミモフタモアリマセン。(^^ゞでも、それにはつづきがあるんです。そのひとが、どんなまわり道を選択しているかということです。まあ、もともと、いのちにゴールというものはないのですね。個体としてのゴールはありますが、私たちのいのちは、個体がほろびても、なくなるわけではありません。別に、輪廻転生を信じなくたって、エネルギー保存の法則で、とにかく、物理的になくならないのです。その意味では、永遠のまわり道を私たちはしているのかもしれません。そうはいっても、個体としての記憶は、次に引き継ぐことはできませんから、いまはいま。いまのゴールがほしくなるのも、気持ちとしてはわかります。 私だって同じ気持ちです♪では、どうしたらいいのか?そんなことを考えていたら、ふっと、こんなことばが浮かんできました。「二つのゴールがある」ああ、なるほどと思いました。ひとつのゴールは、言うまでもなく、個体としてのゴール。つまりは、「死」です。この個体としてのゴールは、自分で選ぶことは、あまりできません。老後に○○をしようと決めても、その老後まで、いのちがもつかどうかは、誰にもわからないということです。もうひとつのゴールとは?それは、1日の終わりです。これは、一応、24時間というとりきめがありますから、真夜中の0時になったら、とりあえず1日は終わりです。ですから、その1日の終わりにどんな状態でいるかを、決めることは、それほど困難なことではありません。朝の時点で、無一文のひとが、「今日の0時までに、 3億円をゲットする」というゴールを設定しても、確率的には、かなり低いのがフツーでしょう。そうなるとある程度、予測のつくゴールを考えたほうが、いいということにはなります。でも、どんなゴールを設定したとしても、私たちには、できることがあるのです。それは、「最善を尽くす」ということです。仮に、0時までに、予定や目標に達しなかったとしても、自分なりにできるだけのことをやる、ということです。「最善」というと、抽象的に感じるかもしれませんが、実は、とってもカンタンです。小学生の遠足のときに、買ってもいいおやつの金額を決められたでしょう?300円なら300円以内で、ほしいものと手に入るものとのバランスを必死になって考えたでしょう?(笑)あれが、「最善」です。(爆)もしくは、中学生とか高校生のとき、試験の全日に、徹夜で、一夜漬けをしたでしょう。(^^ゞあれも、「最善」です。ただし、長期的に見ると、前日だけの「最善」よりも、もっと前からの「最善」のほうが、より効果的であるのはたしかですが…。(笑)でも、基本は「最善」なのです。その「最善」を、1日にするか、3日にするか、3か月にするか、決めるのは自分自身です。自分が納得のいくように、決めればいいのです。満足を感じるためには、基本を1日において、まずは、この1日だけの「最善」をめざすことです。その1日1日の繰り返しが、長期の「最善」につながっていくわけです。私も、自分の人生は、まわり道だらけだったと思っています。いまも、たぶん、まわり道だろうなと、思っています。(^^ゞでも、「最善」を意識するようになってから、気持ちが少し楽になりました。とにかく、24時間は、そのためにこころを使うのです。「最善」のなかで、少しずつ、修正すべきところを、修正していけばいいのです。自分では決められない人生のゴールがどうなっているかを思いあぐねるより、まずは、この1日を、より自分にとって満足な1日にする。そちらのほうを選択しませんか?そしてね。「最善」を決めるのは、誰でもない、自分自身です。自分が「最善」と言えたら、ほかのひとが何と言おうと、それは、「最善」でいいのです♪それが、「自己肯定」なんです。その「自己肯定」の気持ちが、エネルギーを生み出し、さらなる「最善」に向けて、動くちからになってくれるのです。自分で決めた「最善」に向けて、毎日を生きることができたら、人生の終わりは、かなり満足度の高いものになると思いませんか?結果として、まわり道の途中であっても、きっと、こう言って、人生を終えられると思うのですよ。「やれるだけのことはやった。 もう思い残すことはない」ってね。そう言えるように、私も、こころをあらたにしたいと思います。「最善」を生きます。とりあえず、今日♪(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。【お知らせ】夏の予定です。詳細は順次♪------------------------------------7月12日 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会7月16日 トラウマ解凍ワーク7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 (東京でたぶん、やります。企画中♪)8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉・「HAPPY DAY」講師8月中旬 脚本研究会「澪」勉強会合宿8月中~下旬 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修講師もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~ただいまお申し込みは、5名。あと15名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。詳細/こちら!
2011.07.08
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本日2本目。義理での告知は基本的にしませんが(当たり前か…)、ある友人には「告知文読むと、熱の入り方の違いがわかるよ」と言われます。で、今日のは自分でも、えっへん(意味不明)、大応援の内容ですドリームプラン・プレゼンテーション2010のプレゼンター、ごんちゃん、こと志田貴好さん。ごんちゃんは、ティードリの強力メンバーでもあります♪ ごんちゃんの夢は、乗客のみんなが、夢を語る電車を走らせること。えええー、そんなことできるの ところが、なんと、実現しちゃいます しかもあさって以下は、ごんちゃんのメールより転載♪♪-----------------------------------------------ドリームライナー江ノ夢電がこの夏、江ノ電に走ります。ご乗車、心よりお待ち申し上げております。日時:2011年7月9日(土)予定:12時30分江ノ電鎌倉駅改札集合、 ↓13時鎌倉発藤沢行乗車 ↓13時34分藤沢着 ↓14時藤沢発鎌倉行乗車 ↓14時34分鎌倉着、逐次解散通常の営業電車に乗り込みます。貸切ではないのですが、普通の車内jから世界を変えていきます。車内では、夢の発表、応援、運転士さん、車掌さんへの激励等々を予定しています。夢の一歩を一緒に感じませんか?お申し込みごんちゃん まで詳細:こちら-----------------------------------------------ねっ! 熱烈応援せずにはいられないでしょう? 夢を生きる大人って、すてきだなあって思います。それも、それこそ少年の夢そのものですからところが、むちゃくちゃ残念なことに、私はこの日は、すでに予定が入っていて、行けないのです。でも、この記事読んでぴんときたひとがいたら、ぜひぜひ、江ノ夢電、乗ってみてくださいね そして、ぜひ報告くださーい
2011.07.07
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★今日のフォーカスチェンジ♪楽しみな自分多くのひとは、「私の性格は~~だから、 ~~はできない(できる)」というふうに、考えます。性格、気質といったものは、たしかにありますし、私もそれは否定しません。でも、同時に、そこにとらわれすぎるのも、もったいないなあと思っています。長年、演劇にかかわっていると、人間のなかには、すべての要素が、もともとそなわっているんだと、思えてなりません。ただ、性格・気質と、環境によって、そのどれを優先的に使う(表現する)かがちがうだけなのだと思います。だって、そうでなければ、お芝居なんて、できるはずがありませんからね。役者さんたちは、表現しているときは、なかば本気でその役に「なって」いるのです。けっして、ただ、ふりをしているわけではありません。子どもたちのお芝居を観ていても、けっこうトンデモな役を、「うわー、このひと、もともと、 こーゆー性格?」と思えるくらい、自然に表現している子が、舞台が終わって会ってみると、「えー、あれは、ほんとの自分 じゃありません」なんて、真っ赤になって返事したりすることがあります。でも、だからといって、いやいややっているわけではないのです。演じているあいだは、やっぱり、その役の気持ちを感じて表現しているわけです。お芝居をやらないひとでも、日常のなかで、自然に、ちがう自分を演じることがあります。家族のなかでは、ちょっと頼りないと思われている子が、クラスでは、けっこう頼られる存在だったりとか、お母さんにはべたべた甘えるのに、弟には、高圧的だったりとか。(笑)あるいは、職場では、上司のいうことにさからわないように、いつも、目立たないようにふるまっているひとが、自分の趣味の分野では、がぜん積極的になったりします。外では饒舌なひとが、家族のなかでは、全然、おしゃべりをしないなんて話もよく聴きます。こんなふうに、私たちは、けっして、一色(ひといろ)ではないのですね。どっちもうそではありません。どっちも自分なのです。そして、チャンスがないので表現したことがないだけで、もっともっと多様な自分が、自分のなかに眠っているのです。だとしたら、これ、使わないのはもったいないって、思いませんか?いま、「できない」「無理」と思っていることも、ひょっとしたら、そうは思わない自分がいるかもしれないわけです。ただ、たまたま体験してこなかっただけ。体験したことがないから、知らないだけ。知らないから、できないと、思いこんでいるだけ。いま、あなたから見て、「すごいなあ」「すてきだなあ」「あこがれちゃうなあ」と感じる誰かの要素も、本当は、あなたのなかに、もともとあるかもしれない。どうせなら、そんなふうに思ってみませんか?そして、そんな未知の自分と出会うことを、楽しみにしてみませんか?簡単です。(簡単だと思える自分に、 なってみましょう)(笑)思ってみるだけなら、リスクも何もありません。そして、思っていると、自然にチャンスはやってきます。そのときに、やるかやらないかは、あなたの自由。どちらを選んでもいいのです。どちらも選べるあなたが、そこにいるのです。そう考えたら、人生は、お楽しみが尽きませんね!さあ、今日も、そんな楽しみな自分を生きていきましょ♪(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~ただいまお申し込みは、4名。あと16名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。つくった劇は、8月19日(金)、横浜市青葉区の荏田(えだ)地域ケアプラザ多目的ホールで、利用者のみなさんの前で発表。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。上演するのは、「めっきらもっきらどおんどん」(原作=長谷川節子、脚色=かめおかゆみこ、 作曲=金子忍)です。参加資格/横浜市青葉区内の小学校1~6年生。 できるだけ、全日程(全7回)参加できるひと。詳細/こちら!
2011.07.07
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夏の計画が、いろいろ立ち始めています。7月12日 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会7月16日 トラウマ解凍ワーク7月24日 広島・かめわざ流話しかた講座7月30日 (東京でたぶん、やります。企画中♪)8月 4日 東京・某大学大学院で、「『聴く』を磨く」授業8月 6日 千葉にて、語り、聴く場。8月中旬 脚本研究会「澪」勉強会合宿8月中~下旬 「『聴く』を磨く」東京自主勉強会(1DAY)8月23日 「『聴く』を磨く」体験会8月26日 奈良・研修(クローズドかも)東京「『聴く』を磨く」自主勉強会は、「『聴く』を磨く」講座(全6回)の受講者さんが対象になりますが、東京以外の地域でも、全6回ないし全6回に相当するコースを受けられたかたは、都合が合えば、参加OKです。とくに、8月の会は、珍しく1DAYでやりますから、たまたまその時期、東京に出てきてる~というかたは、ぜひ、ご参加ください♪詳細はまもなく発表しますね♪★今日のフォーカスチェンジ♪「どんな人生を送りたいか」あれこれと、これから先のことを考えていたときのことです。ふと、自分が「どんな人生を送りたいか」を、箇条書きにしてみたくなりました。より正確には、人生の後半を…ということになるでしょうが。(笑)・ひとを幸福にし、 自分も幸福になる人生・仕事それ自体が喜びであり、 それによって、多くの人に 喜ばれる仕事をする人生・互いに尊敬し、互いにサポート しあえる人間関係のある人生・チームを組むひとたちと 喜びをともにできる人生・チームを組むひとたちの 家族をも喜ばせる人生・チームを組むひとたちの 家族に感謝される人生・子どもたちの未来に 貢献できる活動をする人生・ひとに勇気・元気・希望・ やすらぎをあたえられる人生・こころもからだも、 しなやかに生きる人生などなど。ほかにもいくつか書きましたが、書いているうちに、気がついたことがあります。私は、ひととつながっている仕事がしたいんだなあ、と。そんなふうに、きっちりと「こうなりたい」と、思ってきたわけではなく、むしろ、歩いてきた結果、そうなりたいと思っていたんだなあという感じです。まだまだ紆余曲折をつづけてはいますが、それでも、少しずつ、そんな方向に、向いてきていると思います。本当にいろいろなことは、あったけれども、まだまだ到達したいところまで、道のりは遠いけれども、こうして歩いてきてよかったんだなと、思えます。私は、このブログでも、講座などでも、よく、「どうありたいか」という言いかたをします。それは私にとって、ゆるやかな方向軸なのです。見えない羅針盤といっても、いいかもしれません。目標は、具体的に期限を入れたほうがいいとか、はっきり数値化すべきとか、いわゆる成功哲学系、自己啓発系のセミナーなどではよく言われることです。そして、それは実際正しいのですが、私には、どこかちょっときゅうくつなところがありました。いま思い返すと、私は、私の「ありたいかたち」にたいして、ゆっくりと、舵を向けていたのです。それも、ジェット噴射のような強力なエンジンではなく、しいていえば、帆船くらいの感じでしょうか。(笑)ゆる~く、ときには流され、ときには道をみうしないそうになりながらも、たとえていえば、「あ、あそこに北極星がある」くらいの感じで、そのつど、軌道修正をしてきたのかもしれません。その、軌道修正のよりどころになるものが、「どうありたいか」なのです。そして、それは、人生を○十年、歩んできたいまごろになって、ようやく、「あ、そうかな~」と、見えてくるものであって、20代、30代のころには、見えていなかったことなのです。やりたいことが見つからない。夢がない。目標がない。そんなことで悩んでいるひとを、ときどき見かけます。そんなときは、「どんな自分でありたいか」をイメージしてみるといいと思います。具体的な仕事が浮かばなくても、具体的な数値が見えてこなくても、「どうありたいか」「どんな人生を送りたいか」と、考えてみることのなかに、きっと、もうその方向性は、かくされていると思うのです。あえてスピリチュアル系の表現をしてしまえば、それぞれの魂は、それぞれの生きたい(行きたい)ところを、ちゃんと知っているのだと思います。だから、いたずらにそのことで、不安がったり、自分を否定的に見る必要はないのだと思います。「どうありたいか」「どんな人生を送りたいか」ためしに、書いてみてください。実現するとかしないとか、そんなことは考えずにね。それでも、「私にはわからない」と、抵抗するひとは、(笑)こういうふうに問いかけてみてください。「何をこころよいと感じるか」これを「快感覚」といいます。ひとが生きていくときには、無意識のうちに、この感覚を使っているのです。この感覚がはたらくときには、どこかで、「ありたい自分」とつながっているのです。そしてね。もしも、魂が、そのこたえを知っているのだとしたら、私たちの毎日は、その方向に、ちゃんとすすんでいるのです。まわり道に見えることも、まわり道という予定どおりの道をすすんでいるのです。いったん止まれも、振り出しにもどれも、すべて、そのおおきな道の一部なのです。そんなふうに、自分(の魂)を信頼してみてはいかがでしょうか?少なくとも、いま、振り返ってみて、私は思います。私と同じように、まわり道の人生を歩んできたひとは(笑)、どうぞそんなふうに思ってみてください。これからの人生のほうがずっと長いと思えるひとは、ああ、そんな見かたもあるんだなと、思ってみてください。(^^ゞ私も、私で生きていきます。生きていく、あなたの幸福を願いながら。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~ただいまお申し込みは、2名。あと18名です♪----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。つくった劇は、8月19日(金)、横浜市青葉区の荏田(えだ)地域ケアプラザ多目的ホールで、利用者のみなさんの前で発表。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。上演するのは、「めっきらもっきらどおんどん」(原作=長谷川節子、脚色=かめおかゆみこ、 作曲=金子忍)です。参加資格/横浜市青葉区内の小学校1~6年生。 できるだけ、全日程(全7回)参加できるひと。詳細/こちら!
2011.07.06
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★今日のフォーカスチェンジ♪共通点は、「本気」でした。先日、友人が主催する講演会に出かけてきました。ヒロシマでのみずからの被爆体験を原点に、被曝治療と核廃絶運動にかかわり続けてきた、94歳の医師・肥田舜太郎さん。友人は、これまで一度も、イベントを主催することなど考えたこともなかったそうです。この3月に、福島原発の事故が起きたあとも、それを自分に関わることとしては、真剣には受けとめていなかった、とも言います。それが、肥田さんの講演会をたまたま聴き、感銘を受け、その前後に、5月5日の第1回ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション(通称・ティードリ)を見たとき、ふっと、こころに火がついたのだそうです。「肥田さんの講演会をやろう」共通点は、「本気」でした。本気で、被爆治療を続けてきた94歳の医師の姿と、本気で、自分の夢を見つめた10代の子どもたちとが、そこで重なったのだそうです。会場は、地域の子育て関係の活動をしている施設でした。小さな小さな会場は、30人も入ると、もういっぱいになりました。私は、実はこのときまでは、友人が主催しているから応援のつもりで…というくらいの、軽い気持ちでいました。でも、肥田さんの話を聴いているうちに、すっかり夢中で聴き入っている自分がいました。これまで、ヒロシマやナガサキの原爆資料館などをおとずれたこともあります。語り部のかたのお話をうかがったこともあります。でも、肥田さんのお話は、それでわかったつもりでいた自分の浅はかさを、がつんと思い知らされるものでした。肥田さんは、軍医としてヒロシマにいて、被爆しました。その後も、医師として、何千人もの被爆患者の治療に関わってきました。それだけに、個人の体験を越えた現実を、まのあたりにされてこられたのです。そして、その体験が、いまの肥田さんをつくりあげたといえるのだと思います。みずからが被爆者とは思えない、そして、その年齢とは思えない、たしかな声と語り口と、姿勢。30人の会場とはいえ、マイクも使わず(用意してあったのですが、結局使わず)水さえもほとんど口にせず、語り続ける姿に、「使命」ということばを思い起こさずにはいられませんでした。2時間の予定だった講演は、あっという間に終わり、そのあとの質疑応答は、ひきもきらず、1時間半にもおよびました。(講演時間と ほとんど変わりません)(^^ゞそれでもまだ、参加者たちは、去りがたく、話を聴きたがっているようすでした。ひとを動かすのは、本気なのだなと、あらためて思いました。帰る道々、自分はそこまで本気で生きているだろうかと、問い返しました。本気ではあったつもりですが、どこか、ただの「つもり」になっていたなと思いました。気がつくと、中途半端な言いわけをすることが多くなっていたなと、思いました。本気で生きているひとに出会うと、そのことを思い出させてもらえます。本気でなければ、使命なんて、果たせるはずがありません。人生の大先輩に、いい刺激をもらった日でした。そう。まさに大先輩。そして、いま、こんな先輩たちが、世間にはたくさんいらっしゃいます。この先、私自身がどこまで生きられるかはわからないけれど、泣きごとを言ったり、弱音を吐いたりするのは、まだまだ早すぎるということも、あらためて思いました。あと○十年は、先輩たちのあとを追いかけていくしかないなあと思います♪共通点は、「本気」でした。この日、私は、ひとりのひとの「生きる」姿をとおして、「本気」のバトンを、手渡されたのだと思います。テーマは、ひとそれぞれにちがっていいのだと思います。でも、ひとを揺り動かすものはひとつ、「本気」だけです。私も、「本気」で生きていきます。「本気」の人生を生きていきます。●追記肥田さんに感謝♪主催してくれた友人に感謝♪友人のこころに火をつけてくれた、ティードリの子どもたちに感謝♪私も、誰かの本気に、火をつけられるようになりたいなあ♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~昨日、はじめてのお申し込みと、お問い合わせが、1件ずつありました!ありがとうございます!----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。つくった劇は、8月19日(金)、横浜市青葉区の荏田(えだ)地域ケアプラザ多目的ホールで、利用者のみなさんの前で発表。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。上演するのは、「めっきらもっきらどおんどん」(原作=長谷川節子、脚色=かめおかゆみこ、 作曲=金子忍)です。参加資格/横浜市青葉区内の小学校1~6年生。 できるだけ、全日程(全7回)参加できるひと。詳細/こちら!
2011.07.05
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本日2本目。お友だちの、こだまっくす!こと児玉秀人さんが、ファシリテーターをつとめます。これからの時代、絶対に必要な知識…だけど、案外、苦手でほっといたままになってる…なんてこと、ありませんか?***------------------------------------*** これが聞きたい!カッコイイ大人のお金の知識 ~お金の相談、誰にしていますか?~***------------------------------------***日時/2011年7月8日(金)19時30分~21時会場/新宿・プロパティエージェント(株)セミナールーム参加費/3000円(早割1500円 7月6日まで)詳細/こちら!「いまさら、聴くのは恥ずかしい…」「不安だけど、どうしていいかわからない…」そんな気持ちでいるひとは、この際、プロをとことん活用しちゃいましょう。(笑)金なし、コネなし、資産なしの高卒サラリーマンが老後の不安解消へ悩んだあげく、たどり着いた、「ゼロからの最強財務チーム作り」を公開します。こんな方に向いていますV 年金制度に不安を感じているV 資産なんて自分とは無縁と思っているV サラリーマン、OLなので資産形成は無理V 生命保険に入っているが、内容はよく知らないV 老後や子どものための資金をつくりたいさらに、こんな方にはもっと向いていますV 夢があるV 社会のために何かしたいこんな方はご遠慮ください。x 短期間でお金を儲けるノウハウを知りたいx お金を儲ける事だけが目的お申し込み/こちら
2011.07.04
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「さぼてん」さん600000ヒット、ありがとうございます!よかったら、こちらまでご連絡くださいね。ささやか~なプレゼントをさしあげま~す♪★今日のフォーカスチェンジ♪「信頼」はどうしたら築けるか?ものすごく当たり前のことなのですが、どんな人間関係も、そこに、「信頼」がなければ、うまく進めることはできません。とりわけ何かのプロジェクトを進めるとき、ここをしっかりと築きあげないことには、とりあえずはなんとかいくかもしれませんが、長続きしません。では、「信頼」はどうしたら築けるか?こころをひらきあって、互いの思いを伝えあうことです。どんな気持ちで、その活動にかかわりたいのか?どんな意図でこの企画を進めていきたいのか?めざしたいことは何か?何を最終ゴールにしたいのか?語ることはたくさんあります。ここで大切なことは、「思うままに語っていい」ことを前提とすることです。まずは、何でもありの場として、どんな意見が出ることもOKとすることが大切です。ちなみに、きっちり会議のかたちでやるのもいいですが、ときには、少しリラックスした雰囲気で進めるのも効果的です。あるイベントでは、進行会議の席には、いつもお菓子がありました。和気あいあいと、お菓子を食べながら、話がはずみました。それから、ときには、ことばだけでなく、絵を描いてみるのもいいと思います。絵は、うまい下手は関係なしに、そのひとのもつイメージを、具体的に描き出してくれます。抽象的な絵でもかまわないのです。みんながイメージを共有できれば、そこから、ことばが生まれてくることもあります。すりあわせをするのは、そのあとです。ここに至るまでには時間はかかりますが、かける意味のある時間です。しっかりとお互いの思いを語り、聴きあっていれば、一致点も見えてきやすいものなのです。そして、こうした思いのすりあわせは、期が変わるときなどの節目に、繰り返しやっていくほうがいいのです。ひとの気持ちは変化します。前、こうだったから、今度もいいたろうという思いこみから、ずれが生じ、いつかおおきなひずみに変化してしまうこともありえます。原点に還った気持ちで、また、ていねいに思いを伝えあうのです。はじめてやることのように、ゼロから問い直していくのです。じれったいかもしれませんが、ひととひとが、本当につながっていくためには、そうした愚直さが、必要なこともあるのです。最近、そうしたことをおろそかにしていたために、ひとつの関係を終息させてしまう体験をしました。振り返ってみれば、自分のいたらなさを反省するばかりです。そしてそれだけに、これからはなおいっそう、ひととひととのコミュニケーションを大切にしていこうと思いました。信頼関係。どれほどていねいであっても、ていねいすぎるということはありません。もしも、このメッセージを読んで、「ちょっとおろそかになって しまっているなあ」と思いあたるかたは、ぜひトライしてみてくださいね。あなたの人間関係が、幸福なものでありますように、こころから応援していますよ♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。つくった劇は、8月19日(金)、横浜市青葉区の荏田(えだ)地域ケアプラザ多目的ホールで、利用者のみなさんの前で発表。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。上演するのは、「めっきらもっきらどおんどん」(原作=長谷川節子、脚色=かめおかゆみこ、 作曲=金子忍)です。参加資格/横浜市青葉区内の小学校1~6年生。 できるだけ、全日程(全7回)参加できるひと。詳細/こちら!
2011.07.04
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たぶん、本日中に、このブログ、600000アクセス、達成します♪ヒットしたかた、よかったら申告してくださいね♪何かプレゼント、考えちゃおうかな~。★今日のフォーカスチェンジ♪いつか笑い話にするつもりでこれは極端なたとえだけれど、もしも、高層ビルのエレベーターに乗っていて、そのエレベーターが、途中で急に停まってしまったら?ただひたすら、救助を待つという方法もあります。もちろん、基本的にはこれが一番賢明な方法です。でも、もしも、その救助がいつまでたっても来なかったら?あるいは、来ないことが判明してしまったら?自分でどうするかを、考えなくてはなりません。よじのぼって、外に助けをもとめるとか、何らかの方法で下におりるとか。かなーり危険です。いのちにかかわります。これをね、人生にあてはめてみたらどうかと思うのです。私たちの人生のなかでは、順調だと思っていたことが、突然に頓挫して、身動きとれなくなるようなことがあるかもしれません。そう、エレベーターの突然停止のように。止まってしまったとき、私たちのこころは、怖れに包みこまれます。もうだめなんじゃないか。もう無理なんじゃないか。これ以上、努力してもどうにもならないんじゃないか。ありとあらゆる、可能性をはばむようなことばが、こころのなかにうずまきます。たしかに、楽ではないかもしれません。困難も待っているかもしれません。でも、たいていの場合は、「想定内」です。ほとんどの場合、エレベーターをよじのぼったり、決死の覚悟でおりようとしたり…みたいな、そこまで危険なことは待っていないってことなんです。いきなり、スタントマンのようなことをやる必要はないんです。ただ、こつこつと地道に、積み上げていけばいいことのほうが、圧倒的に多いんです。また、緊急を要すると思えることも、長期的に見れば、全体のごく一部に過ぎないことが、ほとんどです。だったら、絶望する必要はないんです。無理だとかだめだなんてことは、人生のおしまいになってから、思えばいいことなので、いまから思う必要はありません。まずは、行動すること。できることを、ひとつでも着実にやること。そして、できたことに、ちゃんとマルをあげること。ひとりで苦しまないこと。「助けて!」と、ちゃんと声をあげること。ほんとはひとりじゃないことを、思い出すこと。そしたらね。超えられるんです!「できないこと」があるのではなくて、「できない」と思ってしまった自分がいただけなんです。「無理なこと」があるのではなくて、「無理だ」と思ってしまった自分がいただけなんです。そして、それは、超えてしまったあとには、笑い話にできるんです。「あのころは、あんなふうに 思っちゃったけどさあ」って、笑って振り返ることができるんです!みんなで、「だよねー」って、笑いあえるんです♪いつか笑い話にするつもりで、生きていきましょうよ♪どんな困難も、そうやって、超えていきましょうよ。その先には、あなたの笑顔を見たいと思っているひとが、ちゃんと待っていてくれますから♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。もしもお知り合いのかたに、横浜市青葉区在住の小学生さんがいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、この情報、教えてあげてくださいませ~----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。つくった劇は、8月19日(金)、横浜市青葉区の荏田(えだ)地域ケアプラザ多目的ホールで、利用者のみなさんの前で発表。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。上演するのは、「めっきらもっきらどおんどん」(原作=長谷川節子、脚色=かめおかゆみこ、 作曲=金子忍)です。参加資格/横浜市青葉区内の小学校1~6年生。 できるだけ、全日程(全7回)参加できるひと。詳細/こちら!
2011.07.03
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★今日のフォーカスチェンジ♪「愛」を集めましょう。こころがいたんでいるとき、からっぽになってしまったとき、「愛」を集めましょう。それは、どんなにちいさなものでもいいのです。たとえば、春の道に桜の花びらがやさしく降ってきて積もるように、ちいさな「愛」の重なりが、静かに、こころを満たしてくれるでしょう。どうやって集めるの?どこかに探しに出かけるの?いいえ。「愛」は、どこにでも満ちています。たとえば、朝、目覚めたとき、耳に飛びこんでくる鳥のさえずり。アサダヨ、アサダヨ、アサダヨ。キョウモ、デアエタネ。キョウモ、イキテイコウネ。それは、鳥たちの愛のあいさつ。そのさえずりのひびきを、そっともらって、胸のなかに入れましょう。あるいは、雨あがりのあじさいの花に、残された、まあるく、おおきな雨のつぶ。やがては消えてしまうけど、空を浄化し、地上におりて、ひとのこころをなごませます。それは、水たちの愛のメッセージ。その透明なやさしさを、そっと受け取って、胸のなかに入れましょう。気がついていますか?そんなふうに、世界じゅうに、「愛」は満ちているのです。私たちが、それを「愛」と気づきさえすれば、「愛」はどこにでも満ちているのです。ひざしのなかに、風のそよぎのなかに、川面のきらめきのなかに、むじゃきに遊ぶおさなごの笑顔のなかに、それを見つめるお年寄りの、深いしわのひだのなかに、つなぐ手と手のぬくもりのなかに。知っていましたか?「愛」は、どこにでも、満ちて、あふれているのです。私たちは、ただ、気がつくだけでいいのです。「愛」を「愛」とみとめたとき、「愛」は「愛」になるのです。こころがいたんでいるとき、からっぽになってしまったとき、「愛」を集めましょう。晴れた冬の日、はらりと雪が舞い降りてきて、あなたの涙のなかに溶けていくように、それは、あなたとひとつになって、あなたをつつんでくれるでしょう。ダイジョウブ、ダイジョウブヒトリジャナイヨチャントイツデモ イッショダヨどうぞ受け取ってください。自分をひとりにしてしまわないで。いつでも、どこでも、「愛」は、消えることはないのです。あなたのまわりに満ちているのです。私の今日のメッセージも、ささやかですが、「愛」です。今日、いま、生きていることへの感謝をこめて、あなたに届けます。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。つくった劇は、8月19日(金)、横浜市青葉区の荏田(えだ)地域ケアプラザ多目的ホールで、利用者のみなさんの前で発表。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。上演するのは、「めっきらもっきらどおんどん」(原作=長谷川節子、脚色=かめおかゆみこ、 作曲=金子忍)です。参加資格/横浜市青葉区内の小学校1~6年生。 できるだけ、全日程(全7回)参加できるひと。詳細/こちら!
2011.07.02
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本日2本目。めっちゃ、地域限定の企画です。全国版のブログに載せる意味があるのかっちゅうの。(笑)でも、これ、私にとっては、長期計画のひとつであり、大切な一歩でもあるのです。----------------------------------------------横浜市青葉区●小学生のための夏休み演劇体験教室----------------------------------------------主催/じぶん表現倶楽部共催/荏田(えだ)地域ケアプラザたった7回の練習で、楽しみながら劇をつくることができます。つくった劇は、8月19日(金)、横浜市青葉区の荏田(えだ)地域ケアプラザ多目的ホールで、利用者のみなさんの前で発表。上演のあとは、見ていただいたみなさんと、お菓子を食べながらの交流タイムもあります。上演するのは、「めっきらもっきらどおんどん」(原作=長谷川節子、脚色=かめおかゆみこ、 作曲=金子忍)です。参加資格/横浜市青葉区内の小学校1~6年生。 できるだけ、全日程(全7回)参加できるひと。参加費/1人500円(今回だけの特別価格!!)募集人数/20名※募集期間中でも、定員になり次第、締め切ります。指導/かめおかゆみこ、ほか。 講座日程 各回9時30分~12時。 8月10日のみ14時30分まで。 8月19日11時~15時30分(準備と発表・交流会含む)7月25日(月) 全体説明会。脚本をみんなで読み合わせ。7月27日(水) おもに、歌の練習。7月28日(木) おもに、劇の練習。配役を決めます。8月10日(木) おもに、劇の練習。8月11日(金) おもに、歌の練習。最後に劇と歌をあわせて練習。8月16日(火) 劇全体をとおして練習。8月19日(金) 午前中、最後の通し練習。午後からは発表と交流会。練習・発表会場 荏田地域ケアプラザ2階 多目的ホール http://www.aosha.jp/dantai/eda.htm (東急田園都市線江田徒歩12分、横浜市営地下鉄中川徒歩10分)じぶん表現倶楽部とは?かめおかが立ち上げた、大人・子どものための「のびのびと自分を表現することを楽しむ」会。演劇・音楽・絵画など、芸術的活動を軸に、さまざまな活動をおこなっていきます。当面は不定期に、ゆくゆくは、さまざまな企画を打ち出していきます。上記のイベントに、朗読参加してみませんか?----------------------------------------上記の「小学生のための夏休み演劇体験教室」は、文字どおり、小学生のための企画です。が、全7回でやれるくらいですから、(笑)作品も、15分と、けっこうみじかいものなのです。荏田地域ケアプラザさんからは、30分くらいまで時間を使っていいという許可をいただいていますから、あと15分くらいはOK!というわけで、子どもたちの前座として、大人のかたによる朗読を入れたいと思います。7月~8月の夜間3回程度の練習で、みじかい詩・エッセイなどの朗読をやり、8月19日当日、みなさんの前で発表します。はじめてのかたでも、やってみたいというかたは、歓迎します。参加費は、1000円。かめおかが指導もさせていただきます♪練習場所は、かめわざセッションルーム。(東急田園都市線藤が丘徒歩3分)練習日は、参加者の都合をすりあわせて、決めたいと思います。興味のあるかたは、ご連絡くださいね♪→ こちら!
2011.07.01
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★今日のフォーカスチェンジ♪思いを共有していくかたち5月5日、たくさんのかたに支えていただき、無事に終了した、第1回ティーンズドリームプラン・プレゼンテーション。(通称・ティードリ)まもなく、第2回目に向けての話し合いがはじまろうとしています。もともとのきっかけであるドリームプラン・プレゼンテーション(通称・ドリプラ)があるとはいえ、基本的には、独立組織。まして、その子ども版は、全国初、つまりは世界初(笑)の企画でした。いま、振り返ってみて、この企画を成功させることができたのは、もちろんそれを支えてくださったたくさんのかたがたのおかげですが、同時に、スタッフたちによる、あきれるほどに繰り返された、事前の話し合いのおかげでもあったかなあ、ということです。本当に、はじめてだったから、話しあうしかなかったのです。何のためにやるのか。何を実現させたいのか。そのために何が必要なのか。いつまでにやればいいのか。誰が何ができるのか…。すべてゼロからの話し合い。私も、これまでさまざまなイベントにかかわってきましたが、これほど大量!の話し合いをしたのは、今回がはじめてだったと思います。多いときには、夜の会議の前に、準備会議が昼からあって、さらに、それとは別の打ち合わせを午前中に…なんて日もありました。後半になると、スカイプを使っての会議は、しばしば深夜に及びました。でも、そのなかで、結果的に、「思い」のすりあわせができたのだと思うのです。何のためにやるのかという、ブレない思いを、そこでひとつにすることができたのです。また、そのときどきに起きる、個々人の葛藤や悩みなども、その場で、共有することができました。みんなでともに考え、ともに超えていきました。誰かを孤立させない環境が、自然にととのっていたのです。あらためて振り返って、あの、濃密な、そして大量の(笑)話し合いの本当の意味は、そこにあったのだと思います。もしも、イベント慣れした、優秀な人材が、ひとりで引っぱっていたら、この結果は生まれなかったろうと思います。もちろん、イベントそのものは、うまくいったかもしれませんが、こんなにも、熱い感動を共有することはできなかったろうと…。いま、第2回に向けて、再び熱いスタートが切れるのも、それがあるからだと思います。そして、これは、ティードリにかぎらず、どんな組織においても、大切にしなければならないことだと思いました。とりわけ、何年もつづけている活動になればなるほど、過去にやってきたことにとらわれます。前はこうだったから…と、前例にしばられやすくなります。また同時に、何のために…という部分が、おろそかになりがちです。「わかっているはず」という気のゆるみが、ひとまかせにしてしまう傾向を生み出します。やりたくてはじめたはずなのに、負担感がつのってしまったり、特定の誰かが負担を強いられる結果にもなりがちです。いつでも、いつも、必ず、ここにかえってこなければならない。あらためて思うのです。時間はかかっても、手間はかかっても、そこにかかわる一人ひとりが、思いを共有していくかたちを、大切にしなければならない。そこを「効率化」してしまったら、おそらく、どんな活動にも、先はない…だろうと。そして、いつものことながら、これは、自分自身の人生にたいしても、言えることです。何のために?どうありたいのか?私自身が生きることの意味を、何度でも問い返していく必要があるということです。もしよかったら、あなたも、振り返ってみて考えてみてくださいね。あなたの仕事のうえで、あるいは、日常のうえで、もう一度、問い返してみてください。それは、何のためにあるのか?本当にたどり着きたいところはどこにあるのか?それは、ともに歩むひとたちと共有できているのか?原点に還る。シンプルではありますが、どんなときにも大切なことです。忘れないために、私も、今日、このメッセージを残します。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。
2011.07.01
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