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この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは一切関係ありません。Copyright(C) 2008-2012 Kazuo KAWAHARA All rights reserved.
2012年12月31日
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今日も天気が悪い。しかし、昨日よりは僅か良い。雨は止んでいる。今年も今日で終わり。明日は2013年、さて、どんな年になることやら。自民党にとっては楽しい新年、民主党にとっては最悪の新年、さまざまだ。 日本市場は、完全なお休みモードだが、ニューヨーク市場は日本時間今晩から今年最後の相場が開く。原油価格は、最後の最後で上げたが、今のところ僅かだが下げている。 どんな年末になるのか?笑っても泣いても、終わりだ。先週末に大きく崩れたヨーロッパ、アメリカ株は、幾分でも戻すのだろうか?アメリカの「財政の崖」問題がどうなるか?注目だ。 昼過ぎのWTI価格は、16セント安の90.64ドル、年平均の96.88ドルを大幅に下回っている。しかし、90ドル台は現下の需給からすれば、異様な高水準だ。 投機のブレントも僅かだが下げて110.34ドルになったものの、110ドルを超えるという異様さだ。WTIとの逆値差も20ドルを割ったものの、以前の原油価格ほどの大きさだ。これも異様だ。何から何まで異様だ。 金は僅か上げている。5.1ドル高のオンス当り1661ドルになっているのだ。高値は1662.2ドル、ともに1700ドルは遠い。ジリ貧のまま、今年を終わる事は間違い無さそうだ。
2012年12月31日
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今日も天気が悪い。それでも雨は止んだ。降ってもぽつぽつだ。今年も余すところ二日、いや正確には二日間は無い。月日の経つのは早いものだ。もう、今年を振り返っても良いだろう。 12月に入って、原油価格が低下を始め、原油価格高騰に歯止めが掛かるかと思ったら、安倍政権の誕生、更なる金融緩和の期待を背景に原油価格が再高騰、結局、今年は2008年以来の高値の年になってしまった。 WTI価格の本年平均は、2008年以来最も高かった昨年の95.51ドルを上回り、96.88ドルまで上昇した。因みに、12月14日までの平均は昨年を下回っていた。94.85ドルだった。 まだ、今年も一日残ってはいるが、これまでを総括すれば、次の通りだ。WTI年平均の推移(単位:ドル/バレル)5年平均59.50 6年平均66.25 7年平均72.46 8年平均99.75 9年平均62.16 10年平均79.61 11年平均95.11 12年平均96.88 このブログで「原油価格高騰」と書き続けている明確な証左がここにある、と言って良いだろう。しかも、それが現実の需給とは裏腹なのだ。これでは世界の消費者が納得いかない。 その高騰分を一手に背負っているのがガソリン、灯油などの消費者だからだ。また、経済に与える影響も小さくは無い。高エネルギーコストに喘ぐ企業経営者もいるに違いない。
2012年12月30日
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2012年12月29日
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また天気が良くなった。それでも夕方からは下り坂らしい。変わり易い天気だ。最高の値を付けて日本株式市場は閉まった。ご祝儀相場に近い終わり方だった。さて、来年はどうなることやら。 日本は終わったが、ヨーロッパ、アメリカ市場は開いている。閑散な中だったが、ヨーロッパ、アメリカ株は下げた。ドルは対ユーロでそこそこの強さだ。つまり、二大金融要因は弱気だった。 28日のWTI価格(終値)は、僅かながら続落、7セント安のバレル当り90.80ドルになった。それでも、アメリカの石油需給は需要期にも係わらず緩み加減だから、続落は当然として、90ドル台はまだまだ異様に近い。 投機のブレントも僅かだが続落だ。18セント安の110.62ドルになった。それでも、WTI同様、いやそれ以上に異様に高い。逆値差は僅かだが、縮小した。19.82ドルになった。それにしても、これも異様だ。 金も連れて僅かながら下げた。7.8ドル高のオンス当り1655.9ドルになった。しかし、高値は続伸だ。1667ドルになったのだ。それでも、1700ドル台は相変わらず遠い。ジリ貧ムードには違いない。
2012年12月29日
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ついに天気が崩れた。夕方からは雨も降るらしい。ただ、明日には良い天気に戻るらしい。期待したい。しかし、驚いた。年末の日本株が上げた。今年の最高値を更新したとのことだ。 逆にヨーロッパ、アメリカ株は下げた。原油価格はその動きを受けたのだろう。僅かだが、下げた。ドルは対ユーロで必ずしも強いとは言えない。二大金融要因は株がアジアを除き弱気、ドルが僅か強気ということだ。 27日のWTI価格(終値)は僅か下げ、11セント安のバレル当り90.87ドルになった。安倍政権の金融政策に対する反応も世界的には一休みか?まあ、しかし、油断は出来ない そこで、ここで一つ、世界的影響が続いた場合の原油価格を試算してみよう。 即ち、安倍政権誕生前の原油価格をバレル当り80ドル、ドルが75円として、これが金融政策の影響でバレル当り100ドル、ドルが90円になったとする。前者が1リットル38円、後者が57円になる。つまり19円の上昇だ。 何と50%アップという結果だ!因みに、原油価格が40ドル、ドルが110円だった時には、リットル当り28円となる。緻密にやりたい方は銭まで出して試算されてみたらどうか?結果はどちらにしても相当のインフレとなる。 投機のブレントも下げた。27セント安の110.80ドルになった。それでも、未だ異様に高い。逆値差は僅かだが、縮小した。19.93ドルになったのだ。20ドルを割ったが、これも異様なままだ。 金は僅かながら上げた。3ドル高のオンス当り1663.7ドルになった。しかし、高値は下げた。1666.1ドルになったのだ。1700ドル台が少し遠くなった。相変わらずのジリ貧ムードだ。
2012年12月28日
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2012年12月27日
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ここのところ、良い天気が続いている。今日も爽やかな日差しがある。ただ、寒さは一段と厳しくなって来ている。週末には天気が崩れるとの予報だし、注意が必要だ。そんな中、株価が急騰している。 とは言え、それはアジアの株式市場のことだ。ヨーロッパ、アメリカ市場はクリスマス明け、それほどの上げではなかった。むしろ、停滞している。久々にアジアがリードする展開になった。 もっとも、クリスマス休暇を投げ打って、ヨーロッパ、アメリカの投機家もあアジア市場で投機を続けていたとの情報もある。安倍政権の誕生は、目玉だったのだろう。その意味ではアジアが世界を引っ張ったということか? 26日のWTI価格(終値)は、大幅に上げた。2.37ドル高のバレル当り90.98ドルとなったのだ。安倍政権の誕生が世界に影響を与えた端的な例になるのだろうか? 投機のブレントも大幅に上げた。2.27ドル高の111.07ドルになった。誠に異様だ。逆値差は僅かだが、縮小した。20.09ドルになったのだ。まあ、しかし、これも異様なままだ。 金も僅かながら上げた。1.2ドル高のオンス当り1660.7ドルになった。高値も上げ、1668.7ドルになった。いずれも、1700ドル台には戻していない。こちらは相変わらずのジリ貧ムードだ。
2012年12月27日
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2012年12月26日
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今日も良い天気だ。爽やかな日差しがあるというのは有難い。一段と寒くなっているから一際だ。それでも、週末には天気が崩れるとか。せめて新年は気持ち良く明けて欲しいものだ。 25日のヨーロッパ、アメリカ市場はクリスマスでお休みだった。もっともクリスマスムードの時から閑散としていたが。本格的動きは、開けを待つより仕方無い。 そんな中、アジア株は上げ、ドルは対ユーロで強含みだった。強弱入り乱れだが、株高の影響の方が優勢のようだ。原油価格、金価格ともに僅かながら上げている。 26日午前のWTI価格は、43セント高のバレル当り89.04ドルとなっている。これは2月渡しだが、3月渡しは89.60ドルになった。需要期明けとなる時期なのに、何故高いのか?金利分だけ高いのは普通だが、おかしいことはおかしい。 投機のブレントは109.33ドルになった。109ドル台は異様だ。逆値差は僅かだが、更に拡大した。20.29ドルになったのだ。これも異様なままだ。 金は僅かながら下げた。3.8ドル安のオンス当り1655.7ドルになった。高値も下げ、1658ドルになった。閑散ムードの中だが、相変わらずのジリ貧ムードだ。
2012年12月26日
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2012年12月25日
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今日も良い天気だ。やはり、爽やかな日差しがある。ここのところ、雪の激しい地域もあるが、関東地方は安定している。年末年始は、このままの天気で行って欲しいものだ。 ヨーロッパ、アメリカ市場はクリスマスで閑散としていたようだ。そんな中、株は下げ、ドルは対ユーロで強含みだった。つまり、弱気ムードということだ。 そのせいか、原油価格、金価格ともに結局僅か下げた。年末は急に沈滞ムードになった。日本はこれからお休みモードだが、ヨーロッパ、アメリカは休み明けになる。新年はあまり関係無い。投機筋が巻き返しを図るのか? 週初24日のWTI価格(終値)は、5セント安のバレル当り88.61ドルで終わった。先物は今は期近物が2月渡し、その翌月ものは当然のことながら3月渡し、初春の届けになる。不思議なことにそれが2月渡しより高い。 投機のブレントは17セント下げて108.80ドルになった。その結果、逆値差は更に縮小して20.19ドルになった。まあ、しかし、未だに100ドル超え、逆値差も20ドル台は異様な高水準だ。 金も僅か60セントながら下げてオンス当り1659.5ドルになった。しかし、高値は上げた。6ドル高の1666.5ドルになったのだ。踏ん張ってはいるが、ジリ貧ムードにあることは間違いが無い。 25日昼過ぎには、原油が僅かながら戻したものの、金は僅かながら続落になっている。WTIは88.74ドルと88ドル台に止まっているものの、ブレントは109.06ドルと109ドル台に上げた。誠に異様だ。
2012年12月25日
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2012年12月24日
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今日は良い天気だ。爽やかな日差しが眩しい。それでも、昨日のように空模様が急に変わるかもしれない。変動の大きい、不確実な世界、現代そのものようにならなければ良いが。 日本の株式市場はお休みだが、その他アジア市場は上げている。ただし、ドルも対ユーロで強くなった。勿論、円に対しても強いが。そんなことで株、為替の二大金融要因は、強弱合いまった展開だ。 そんなことで、原油価格、金価格ともに僅か下げている。WTI価格は、8セント安のバレル当り88.58ドル、投機のブレントは108.88ドルになった。金は2.5ドル安のオンス当り1657.6となっている。 今年を総括すれば、原油価格高騰が忍び寄っていることだ。その原動力はアメリカの金融緩和政策だった。来年は、日本政府がアメリカに倣う。困ったことだ。来年も投機が踊る時代となるのか?
2012年12月24日
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今日は変わり易い天気だ。朝方は日差しがあったが、昼頃には昨日のような曇天になり、そして、いままた日差しが出た。まるで先週の原油価格のようだ。上がったり、下がったり、その幅も大きかった。 アメリカの財政の崖、日本の金融緩和期待についての見方が変ると株、為替が動く。投機家は、一喜一憂だが、庶民はより生活が楽になるのか、苦しくなるのかに関心がある。 3%の経済成長が出来なければ、インフレだけが残ることになる。しかも、その経済成長の恩恵が受けられないとなると、もろに、生活が圧迫される。来年は数字に騙されないことが肝要になる年かもしれない。 先週末には原油価格が大幅に下げたが、高水準にあることは明らかだ。年間平均を取ってみると直ぐに分かる。先々週までの平均ではWTI価格がバレル当り94.85ドル、それが先週末には95.81ドルになった。 原油価格が史上最高値を記録した2008年が99.75ドルだったが、翌年には62.16ドルへと低下した。しかし、その後は徐々に上昇して、昨年は95.11ドルまで上げていた。今年はそれを更に上回った。 知らない内に原油価格高騰が忍び寄っていたのだ。その原動力はアメリカの金融緩和政策にあった。今また、日本政府はアメリカの後を追おうとしている。困ったことだ。投機が踊る時代が続くのか?
2012年12月23日
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2012年12月22日
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今日はPCに向かうのが遅れた。師走だからいろいろなことがある。まあ、仕方が無い。天気が良く、お日様が心地よかった。それでも、日が落ちれば厳寒だ。熱燗でもぐっといきたいところだ。 週末21日は、終に株がだれた。ドルは対ユーロで強含みになった。株、為替の二大金融要因が弱気になった。それを受けたのだろう。原油価格は大幅に低下した。 21日のWTI価格(終値)は大きく下げた。90ドル台は三日、いや一日天下だった。1.47ドル安のバレル当り88.66ドルになったのだ。アメリカの石油需給からすれば当然の動きだが、投機筋はおさまらないことだろう。 投機のブレントも大幅に下げた。ただ、WTIよりは下げ幅は小さかった。即ち、1.23ドル安の108.97ドルになったのだ。こちらは110ドルを割った。逆値差は再び拡大して20.31ドルになった。異様だ。 他方、金価格は僅か上げた。14.2ドル高のオンス当り1660.1ドルになった。しかし、高値は続落だった。12.3ドル安の1660.5ドルになった。まあ、ジリ貧状態が続いているといってよいだろう。 最終取引は、原油が僅か上げ、金は僅か下げた。それでも、WTIは90ドル割れ、ブレントは110ドル割れが続いている。金は1657.4ドルまで下げている。
2012年12月22日
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2012年12月21日
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今日も良い天気だ。やはり、お日様が出ると心地よい。今日もこのままで行って欲しいものだ。それでも、日が落ちれば寒くなる。朝晩は冷え込みが厳しい。 世界的な株高だが、ドルは対ユーロで強含みになった。為替が株の強さを抑えた格好だ。原油価格は、そんなちぐはぐな動きを受けてまちまちの動きになった。ヨーロッパ、アメリカはX’mas直前、市場参加者は確実に減っていることだろう。 20日のWTI価格(終値)は僅か上げた。即ち、62セント高のバレル当り90.13ドルと、投機家待望の90ドルを超えた。しかし、生憎、これを支える需要要因は無いままだ。どこまで持つことやら。 投機のブレントは僅か下げた。16セント安の110.20ドルになったのだ。それにしても110ドルはいかにも高い。逆値差は僅か縮小したが、20.07ドルと異様なままだ。 他方、金価格は続落だ。21.8ドル安のオンス当り1645.9ドルになった。高値も僅かだが、続落だ。5ドル安の1672.8ドルになった。終値、高値ともに1700ドル割れが続いた。まあ、ジリ貧状態だろう。 21日午前は、原油が僅か下げ、金は僅か上げている。WTIは再び90ドル割れ、ブレントは110ドル割れになっている。金は1646ドルと1700ドルが遠のいたままだ。
2012年12月21日
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2012年12月20日
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今日も良い天気だ。燦々と降り注ぐ日差しが心地よい。今日はきっとこのままだろう。それでも、日が落ちれば、一挙に寒くなる。足元を掬われないよう、ご用心のほどを! アジア株、ヨーロッパ株が上げたが、アメリカ株は最後で下げた。ドルは対ユーロで強含んだが、対円では弱いままだった。それでも、原油価格は、株高を受けたのだろう大幅に上げた。金は僅かながら下げた。 19日のWTI価格(終値)は大幅に上げた。即ち、1.58ドル高のバレル当り89.51ドルになったのだ。一挙に90ドルへと肉薄した。これを支える需要要因は無い。 アメリカの原油在庫は相変わらず多い。ガソリン需要、溜出油(軽油)需要も減少している。需要期に石油在庫が減少するのは当り前のことだ。絶対水準が多いのかどうかより慎重に見極めるべきだろう。 投機のブレントも大きく上げた。1.52ドル上げて110.36ドルになったのだ。逆値差は僅か縮小したが、20.38ドルと異様に大きいままだ。何よりもいかに需要期とは言え、110ドル台復帰は異様だ。 他方、金価格は僅かだが下げた。3ドル安のオンス当り1667.7ドルになった。高値は大幅に下げた。26.6ドル高の1677.8ドルになったのだ。終に1700ドルを割ってしまった。ジリ貧状態が続いている。 20日午後は、原油が僅か下げ、金は僅か上げている。ヨーロッパ、アメリカはよりクリスマスが近づいて、ますます市場参加者の数は減少していることだろう。今年も残すところ僅かだ。
2012年12月20日
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2012年12月19日
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今日も今のところ良い天気だ。日本の総選挙の結果が株価、為替に大きな影響を与えているが、原油価格も例外ではない。現下の需給から遊離して、株、為替で上げた。 総選挙の結果、原油価格が上昇?洒落にもならない。既にインフレの兆しが見える。またまた、儲ける者が儲けて、庶民は切り捨てになる、いわゆる「経済格差」の前兆か?ドル高円安は是正されるべきとは思うが・・・ 18日のWTI価格(終値)もその影響を受けた。世界的に株が大きく上げたからだ。ドルも対ユーロで安いままだ。73セント高のバレル当り87.93ドルになり、88ドルに肉薄した。需給が締まった分けではない。全く妙だ。 投機のブレントはより大きく上げた。やはり、投機のブレントかと言ったところだ。1.2ドル上げて108.84ドル?さぞや目指せ110ドル復帰、110ドル復帰と煩いことだろう。 他方、金価格は大幅に下げた。27.5ドル安のオンス当り1670.7ドルになった。1700ドルは遠のいた。ジリ貧だ。ただ、高値は僅か上げた。3.4ドル高の1704.4ドルと、1700ドル台に止まっている。 19日午前は、原油が僅か下げ、金は僅か上げている。ヨーロッパ、アメリカは既にクリスマスに浮かれている。市場は閑散としていることだろう。アーメンと言ったところだ。こんな時は少しの動きが増幅され易い。
2012年12月19日
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2012年12月18日
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今日は一転良い天気になった。日替わりだ。総選挙もそうだったが、大きく振れる。原油価格もそうだ。現下の需給から遊離して、株、為替の動きに一喜一憂する。高値の経済への影響など全く気にしない。 この成熟国としての経済低成長の時に、金融緩和で経済を成長させようとするのはいかがなものか?インフレ2%を目標?ということは名目経済成長率は当然のことながら2%以上?一体何を考えているのか? 昨日のWTI価格は結局その影響を受けた。アジア株が大きく上げ、アメリカ株も上げたからだ。ただ、ヨーロッパ株は最後に盛り上がったが、結局、マイナスだった。ドルは対ユーロで安いままだ。 17日のWTI価格(終値)は47セント高のバレル当り87.20ドルになり、終に87ドル台に復帰した。冬場需要期にも係わらず、石油需給が緩んでいることなどおかまいなしだ。 他方、投機のブレントは下げた。ヨーロッパ株が勢い無かった。そのせいか、はたまた、これまでの超高価格の反省か?一気に107ドル台になった。1.51ドル安の107.64ドルになったのだ。それでも未だ高過ぎる。 金価格も、結局、僅か上げた。1.2ドル高のオンス当り1698.2ドルになった。僅かながら1700ドルにはとどかなかった。まあ、ジリ貧だ。高値も下げた。ただ、90セント安の1701ドルと、辛うじて1700ドル台に止まった。 日本の金融緩和に対する期待もあったと言うが、そうとすれば、誠に困ったことだ。上手く行けば良いが、諸物価高騰、経済停滞で終わったら、目も当てられない。格差拡大、貧困層はどん底へと追いやられることになる。
2012年12月18日
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2012年12月17日
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今日もどんよりと曇った空だ。寒さ一入だ。まあ、冬らしい。総選挙で大敗した民主党には辛い寒空だ。投票率最低の選挙だし、国民の政治離れ、愛想尽かしが明確だから、何をかいわんやだが、ひどい結果だ。 それにしても、政治の動きは激しい、大きく揺れ動いた。2009年には民主、民主、今度は自民、自民、極端から極端へ。いずれにしても、持ってき場の無い、不満、ストレスが国民に溜まった。 WTI価格も多少ながらその影響を受けた。アジア株、為替が揺れたからだ。日経平均は、自民大勝を好感して大きく上げた。為替は円安に大きく振れたが、ドルは対ユーロでそれほどではなかった。しかし、まあ、弱含みだ。 つまり、株高、ドル安だ。それでWTI価格は21セント高のバレル当り86.94ドルと87ドルに肉薄したのだろう。しかし、冬場需要期にも係わらず、石油需給は緩み放しだ。経済運営が本格化する前にそんなに浮かれて良いのか? 他方、投機のブレントは下げている。冷めているのか、これまでの超高価格の反省か、はたまた、影響が出るまでに時間が掛かっているのか?先週末の109ドル台から108.28ドルになっている。まあ、それでも未だ高い。 金価格も下げている。4ドル安のオンス当り1693ドルになった。ジリ貧が続いている。高値も下げたが、1701ドルと、辛うじて1700ドル台に止まっている。 今のところ、日本の総選挙の結果を受けているのは、WTIだけだが、ブレントと金が今日の夕方、ヨーロッパ市場が開いた後にどうなるかは未知数だ。さて、どうなるか?
2012年12月17日
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2012年12月16日
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今日は一転良い天気になった。日差しが出て心地よい一日だった。それでも、日が落ちた後は、寒さ一入だ。まあ、冬らしいと言えば、冬らしい。ところで、このちょっとマニアックなブログが22万ヒットを超えた。嬉しい。 これもこのブログに訪れたみんなのお陰だ。本当にありがとう。これからも気を引き締めてアップを続けるつもりなので、くれぐれも宜しく!ぜひ、これからも来て下さいね。
2012年12月16日
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2012年12月15日
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今日は一転雪でも降りそうなどんよりと曇った天気だ。寒さ一入だが、冬らしいと言えば、冬らしい。師走の空はこんなものだ。そう思って気を引き締めよう。「明日待たるる、その宝船」、赤穂浪士、討ち入り前の句だ。 週末14日の原油価格(終値)は、何の理由も無く上げた。ヨーロッパ、アメリカの株は安かった。完全沈滞ムードだ。ただ、ドルが対ユーロで弱かった。強気はそれくらいだ。繰り返すが、現下の冬場の石油需給には強気なところがない。 WTI価格は84セント高のバレル当り86.73ドルになった。また、86ドル台に復帰した。86ドルの攻防が続くが投機筋には辛いところだろう。しかし、アメリカの石油需給は緩み天然ガス価格は続落20ドルを割っている。 投機のブレントはWTIより上げ幅が大きかった。1.24ドルも上げたのだ。109.15ドルと一気に109ドル台だ!ひどいもんだ。異様な乱高下が続く。逆値差は22.42ドルへと広がった。これも異様だ。 金価格も上下に揺れている。20セント高のオンス当り1697ドルになったものの、勢いは無い。1700ドル割れが続いている。ジリ貧状態にあることは、高値が下げたことに現れていた。1701.9ドルと1700ドル割れ寸前になっているのだ。
2012年12月15日
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2012年12月14日
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今日も良い天気だ。お日様の恵みをつくづくと感じる。このエネルギーを上手く貯めることが出来れば言うことはないが、今の技術は充分ではない。そして、そもそも、残念ながら、この社会、経済活動を維持するにはその資源量には限りがある。 13日の原油価格(終値)は、ヨーロッパ、アメリカの株安を受けて下げた。ドルは対ユーロで必ずしも強いとは言えないが、株の影響の方が強かったのだろう。現下の石油需給には強気なところがみられない。 WTI価格は88セント安のバレル当り85.89ドルになった。また、86ドルを割った。投機筋にすれば86ドルの攻防は辛いところだろう。150ドルの攻防と年初には思っていたのだろうから。 投機のブレントはWTIより下げ幅が大きかった。1.59ドルも下げたのだ。107.91ドルと一気に108ドルを割った。ここのところ乱高下だ。逆値差は22.02ドルへと狭まった。しかし、まだまだ価格も逆値差も異様だ。 金価格も投機のブレント同様大きく下げた。21.1ドル高のオンス当り1696.8ドルになった。終に1700ドル割れだ。高値も1712.8ドルとなった。やはり、ジリ貧状態にある。 しかし、大変しつこい。14日午前は、原油、金ともに戻し始めている。日経平均を除きアジア株が大きく上げているからだろう。そして、ドルが対ユーロで弱いままだ。まあ、また二大金融要因のなせる業だろう。
2012年12月14日
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2012年12月13日
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今日は昨日よりPCに向かうのが早くなった。多少、ストレスが解消された。おまけに天気が良い。ここのところ、ずっと気持ちが良い天気だ。それでも日が落ちれば寒い。ご用心を! 12日の原油価格(終値)は、株高、ドル安という強気の二大金融要因を受け、更に上げた。現下の石油需給がそれを認める状況に無いことは明らかだが、またまたIEA(国際エネルギー機関)の短期予測が強気筋を喜ばせてしまった。 WTI価格は98セントも上昇してバレル当り86.77ドルになった。とうとう86ドルを超えた。OPEC総会は、IEAの短期需要予測の上方修正にも係わらず、生産上限を据え置いた。まあ、IEAとOPECの攻防は続く。 投機のブレントはWTIより更に上げ幅が大きかった。なんと、1.49ドルも上げ、109.50ドルになった。110ドルを窺う展開だ。逆値差は22.73ドルへと広がった。価格も逆値差も本当に異様だ。 金価格も上げた。8.3ドル高のオンス当り1717.9ドルになった。1700ドル台が続いていた。高値も9.2ドル上げ1725ドルとなった。それでも、ジリ貧状態にあると言って良いだろう。 13日昼には、原油、金ともに僅かだが、下げている。上海を除きアジア株が大きく上げ、ドルが対ユーロで弱い中の下げだ。いかにもおかしい昨日の上げの修正か?まあ、夕方のヨーロッパ待ちというところだ。
2012年12月13日
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2012年12月12日
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今日はPCに向かうのが遅くなった。ぐずぐずしているとどんどんと時間が経ってしまう。師走の忙しさに加え、いろいろと雑務が続いた。ストレスが溜まるが、仕方が無いことだ。 今日も天気は良かった。それでも日が短くなったものだ。午後4時前だというのに、日が落ちそうだ。大分寒くなったが、日が落ちれば一段と寒くなることだろう。おでんで熱燗でも一杯といきたくなる。 11日の原油価格(終値)は、株高、ドル安という強気の二大金融要因を受け上げた。ただし、明確な方向性があった分けではなく、比較的小幅な上げに止まった。 WTI価格は23セント高のバレル当り85.79ドルになった。86ドルを伺う展開だが、明日のOPEC総会を睨んで、様子見気分になっているのか?上昇圧力はそれほどではなかった。 投機のブレントはWTIより上げ幅は大きかった。それでも、68セントの上げに止まった。ただ、108.01ドルと108ドル台へと乗せた。逆値差は22.22ドルへと広がった。本当に異様だ。 金価格は僅かだが下げた。4.8ドル安のオンス当り1709.6ドルになった。辛うじて1700ドル台が維持された。高値も1715.8ドルへと下げた。やはり、ジリ貧状態にある。 12日午後は、原油、金ともに続伸だが、その勢いはそれほどではない。アジア株が上げ、ドルは対ユーロで弱い中にしては、上げ幅は小さい。そろそろ開くヨーロッパ市場が今日の本格的展開の始まりだ。
2012年12月12日
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2012年12月11日
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今日も好天だ。お日様が出ると本当に気持ちが良い。ちょっと気が早いが年末年始もこんな天気であって欲しいものだ。初日の出が、13年を祝うものであって欲しいと切に望む。 週明け10日の原油価格(終値)は、WTIが下げ、投機のブレントが上げるというまちまちの結果となった。ドルは対ユーロで弱かったが、株がそこそこ上げ基調だった。いずれにしても明確な方向性はなかった。 WTI価格は37セント安のバレル当り85.56ドルになった。ようやく85ドルになったとの感がある。これを産油国がどう見るか?12日にはOPEC総会が開催される。興味あるところだ。満足なら減産決議はない。 投機のブレントは僅かだが上げた。31セント高の107.33ドルになっている。WTIが下がり、ブレントが上げたのだから、逆値差は21.23ドルへと広がった。未だともに107ドル台、21ドル台、本当に異様だ。 金価格は僅か上げた。8.9ドル高のオンス当り1714.4ドルになった。結構、しぶとい。良くぞ上げたというところだが、高値は1718.8ドルとやはり低迷している。未だ、ジリ貧状態にあると言って良いだろう。 11日午前は、原油価格がほぼ弱気ムードの中、横ばい、金は下げている。アジア株は日本が弱気、他市場は強気だ。ドルは対ユーロで弱含み、さて、夕方のヨーロッパ市場が開くまでにどう展開するのか?
2012年12月11日
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2012年12月10日
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今日も好天だ。やはりお日様が出ると気持ちが良い。久し振りにゆったりとした気持ちでいる。巷は総選挙で揺れているが、それもあと一週間のことだ。どんな結果になるのか? 来年は装いも新ただ。それが良いか悪いか?良い方向であって欲しいがあまり期待は持てない。少しでも良い方向に動いて欲しいと祈らざるを得ない。機が熟すには時間が掛かりそうだ。逆戻りの政治となるのだろうか? 週明け10日昼過ぎの原油価格は僅か戻し加減だ。ドルは対ユーロで強いが、アジア株が上げ基調だ。株、為替の二大金融要因には明確な方向性は見えないが、やや強気ということか? WTI価格は25セント高のバレル当り86.18ドルになっている。先週末の大幅な下げから戻し加減だが、直前の88ドルまでは道遠しと言った感がある。北半球の冬場需要期にしては良くぞ収まっているということか? 投機のブレントも上げている。7日の107.02ドルが107.48ドルになっている。逆値差は21.09ドルから21.30ドルへと広がった。107ドル台、21ドル台ともに異様だ。 金価格も僅か上げている。1.9ドル高のオンス当り1707.4ドルになったのだが、まあ、横ばいだ。良くぞ1700ドル台に戻したというところだが、高値は1709.4ドルと低迷している。まあ、ジリ貧状態には変わりが無い。
2012年12月10日
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2012年12月09日
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2012年12月08日
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今日は好天だ。やはりお日様が出ると気持ち良い。ここのところ師走らしく超多忙だった。まとめて3日間分の推移を記さなければならなくなってしまった。それにしてもストレスは溜まった。ようやく溜飲を下げている。 5日~7日の原油価格(終値)は続落だった。しかし、こうやって、4日と比べるとその下げのインパクトがより強烈に分かる。ああ、こんなこともあるんだと変に感心している。 WTI価格(終値)は4日のバレル当り88.50ドルから7日の85.93ドルへと下げた。合わせて2.57ドル安となる。北半球の冬場需要期ということを考えれば、大幅低下だ。株は高かったが、ドルは対ユーロでまあ強かった。為替要因が勝った? 投機のブレントも下げた。4日の109.84ドルが7日には107.02ドルになったのだ。逆値差は21.34ドルが21.09ドルへと縮小したものの異様に大きいままだ。107ドル台に辛うじて止まったが、異様な高値だ。 金価格は僅かながら上げた。4日のオンス当り1695.8ドルが7日には1705.5ドルになった。しかし、高値は下げた。1719.2ドルが1706.9ドルになった。まあ、行け行けどんどんではない。
2012年12月08日
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今日は昨日より更にブログへの書き込みが早くなった。徐々に正常に戻って来たが、それも今日までで明日からは元の木阿弥になりそうだ。ストレスは溜まる。しかし、師走だから仕方が無い。 しかし、空は一転快晴、日差しが気持ちの良い日になった。明日からもこんなだと良いのだが、さて、どうなることやら。 4日の原油価格(終値)は低下した。一昨日と同じで昨日もヨーロッパ株は上げたが、アメリカ株は下げた。ドルは対ユーロで弱かった。まあ、強気だった。それにしては良くぞ下げた。 4日のWTI価格(終値)は79セント安のバレル当り88.50ドルとなった。11月29日以来上げていたが、一転低下に転じた。それでも、現下の需給からすれば異様な高値が続いていることには変わりがない。 投機のブレントも下げた。下げ幅はWTIより大幅だった。1.08ドル安の109.84ドルになったのだ。そのため逆値差は21.34ドルへと縮小したが異様に大きいままだ。ようやく110ドルを割ったが、こちらも異様なままだ。 金価格も大幅に下げた。25.3ドル安のオンス当り1695.8ドルになった。高値は続落だ。5.7ドル続落で1719.2ドルになった。ジリ貧状態がより鮮明になった。投機が萎んだ?注目だ。
2012年12月05日
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2012年12月04日
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2012年12月04日
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今日は昨日よりは早く、ブログへの記事アップが出来た。それでも、いつもよりは遅かった。やはり、師走か?ストレスが溜まるが仕方が無い。空も師走だ。今日も空がどんよりと曇って寒々としている。 週初3日の原油価格(終値)は結局まちまちの動きだった。ヨーロッパ株は上げたが、アメリカ株は下げた。ドルは対ユーロで弱かった。まあ、強気だったと言ってよいだろう。良くぞここで収まったものだ。 3日のWTI価格(終値)は38セント高のバレル当り89.29ドルになった。上昇には違いないが、ほぼ横ばいと言っても良いかもしれない上昇だった。未だに、現下の需給からすれば異様な高値が続いている。 しかし、投機のブレントは下げた。31セント安の110.92ドルになったのだ。お陰で逆値差は21.63ドルへと縮小した。ようやく110ドル台になったが、異様に高いままだ。 金価格は続伸だ。8.4ドル高のオンス当り1721.1ドルになった。しかし、高値は8.8ドル続落で1724.9ドルになった。まあ、ジリ貧状態だ。未だ高いことは高いが。
2012年12月04日
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今日は師走らしく忙しく、ブログへの記事アップがこんな時間になってしまった。ストレスが溜まるが仕方が無い。 今日は空がどんよりと曇って、時に雨がぱらぱら、そして寒々としていた。師走らしい空と言えばそうかもしれない。昨日のように薄日が射すことは無かった。 週初3日夜の原油価格はまちまちの動きだ。ヨーロッパ株が上げ、ドルが対ユーロで弱い。その中で価格があまり動いていないのは、2004年以降の株、為替の二大金融要因で動いた市場とは異なる。 3日夜のWTI価格は5セント安のバレル当り88.86ドルになっている。低下には違いないが横ばいと言って良い。現下の需給からすれば異様な高値が続いている。 しかし、投機のブレントは上げている。20セント高の111.43ドルになったのだ。投機のブレントらしいと言えばらしい。お陰で逆値差は22.32ドルへと拡大した。それにしても111ドル台中葉?、異様に高いままだ。 金価格は続伸だ。5.4ドル高のオンス当り1718.1ドルになった。しかし、高値は11.2ドル下げて1722.5ドルになった。まあ、ジリ貧状態だ。未だ高いことは高い。
2012年12月03日
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2012年12月01日
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