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今日もアップが早かった。やはり、嬉しい。しかも、短時間だが、ニューヨーク先物市場が開いて終値が出た。それでも、なかなか正常に戻ることは出来ていない。まあ、一歩一歩、亀のごとく、しっかりと歩もう。天気ははっきりしなくなったが、この時期はこんなものだろう。 28日の原油価格も大幅続落だった。株は世界的に上げたが、それほどの勢いは無い。ドルは対ユーロで一段と強くなった。う~ん、強い。二大金融要因は一勝一敗だ。現下の石油需給は緩い。OPECは方向転換で減産などせずシェア確保を狙うとのご託宣だ。 28日のWTIは7.54ドル下げてバレル当り66.15ドルになった。28日は早めに市場が閉まっているから、取引は薄かったのだろうが、トレンドは明白だ。現下の石油需給からすれば当然のことだが、ようやく、それが効き始めたか? 投機のブレントは2.43ドル下げて70.15ドルになった。辛うじて70ドル台に止まった状態だが、それでも、まだまだ異様に高い水準にある。やはり、WTIより高いのだから。やはり、逆値差は維持された。しかし、今は石油需要期だから、そうそう大崩れはないだろう。 金も大きく下げた。22ドル下げてオンス当り1175.5ドルになった。高値も下げた。2.3ドル安の1199.3ドルと終に1200ドルを割った。やはり、ジリ貧状態が続いている。ドルも対ユーロで強いままだし、良いところが無い。 最終取引は、原油も、金も続落だった。つまり、WTIが7.7ドル安の65.99ドル、ブレントが2.56ドル安の70.02ドル、そして金が31.7ドル安の1165.8ドルになったのだ。株は上げたが、相変わらず、ドルは対ユーロで強いままだ。株、為替の二大金融要因は一勝一敗のままだ。
2014年11月29日
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今日は、アップが早かった。嬉しい。しかし、皮肉なもので、そんな時に感謝祭のため、前日の終値が無い。やはり、なかなか正常に戻ることが出来ない。まあ、それでも、天気が良いのが救いだ。寒いことは寒いが日があればぽかぽかだ。憂さは晴れる。 27日の原油価格は大幅続落だった。株はヨーロッパ、アメリカと上げたが、ドルも対ユーロで強くなった。つまり、二大金融要因は一勝一敗だ。現下の石油需給が緩いことは言うまでも無い。きっと27日のOPEC総会への失望感も出たに違いない。 27日のWTIには、終値は無い。ただ、電子取引は動いているので、それは後ほど・・・市場が開いていれば、終値は大幅続落だったことだろう。異様に高いままだから、現下の石油需給からすれば当然のことだ。アメリカの原油在庫がこの取崩時期に増えていたし・・・ 投機のブレントは5.17ドル下げて72.58ドルになった。それでも、まだまだ異様に高い水準にある。ただ、ニューヨークが休みとは言え、やっとWTIより安くなった。まあ、しかし、既述の通り、開いていれば、更に安くなっていたろうから、逆値差が維持されたに違いないが。しかし、もう直ぐジングルベル。石油需要期だから、そうそう大崩れはないだろう。 金もニューヨークが休場だったから、終値は無かった。 28日昼過ぎは、原油も、金も下げている。つまり、WTIが4.95ドル、ブレントが28セント、そして金が11.4ドル下げているのだ。ドルは対ユーロで俄かに強くなった。アジア株は、ヨーロッパ、アメリカを受けたのだろう。元気だ。相変わらず二大金融要因は一勝一敗。
2014年11月28日
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今日も、そこそこのアップになった。いや、昨日よりは僅か早い。それでも、早くもなく、遅くもなくだ。やはり、なかなか早いアップが続かない。まあ、それでも、アップ出来ていることをラッキーと思って頑張ろう。 26日の原油価格(終値)は僅かながら続落だった。前日同様、ドルは対ユーロで若干軟化したが、株も元気が無かった。つまり、二大金融要因が強気とは言えない状況だった。明日27日開催予定のOPEC総会もそれいけ減産決議とはいかないようだ。 26日のWTIは、40セント下げてバレル当り73.69ドルになった。終に、73ドル台かと感慨深いものはあるが、俄かに現下の石油需給が効きはじめたと言われているようだ。それでも、まだまだ異様に高いままだ。異様と考えれば、安値買いなんて言葉は出ない。 投機のブレントも58セント下げて77.75ドルになった。それでも、異様に高い水準にあると言える。何しろ、WTIより高いこと自体が異様なのだから。まあ、それでも、現在は北半球が冬の石油需要期だ。もう直ぐジングルベル。余程のことがない限り、大崩れはないだろう。 金は僅か反落した。30セント安のオンス当り1197.5ドルになった。限月変わりがなければ、40セント高だ。1200ドル台に肉薄してはいるが、以前の勢いは無い。高値は僅かだが続落だった。60セント下げて1201.6ドルになった。1200ドル台は風前の灯になった。基本的にジリ貧状態にある。 27日昼過ぎは、原油も、金も下げている。つまり、WTIが93セント、ブレントが1.15ドル、そして金が4.4ドル下げているのだ。ドルは対ユーロで勢いを無くし、アジア株は元気が無い。とは言え、本格的動きはヨーロッパ市場の開きを待たなければならない。
2014年11月27日
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今日は、そこそこのアップになった。早くもなく、遅くもなく・・・なかなか早いアップが続かないのは、多少ストレスを溜める。しかし、いつ、遅いアップ、あるいはアップ出来ない状態にならないとも限らないと言う状況だ。責めて、アップ出来ていることをラッキーと思うしかないか。 25日の原油価格(終値)は大幅続落だった。ドルは対ユーロで若干軟化したが、株も元気が無かった。つまり、二大金融要因は強気とは言えなかった。現下の石油需給がより強い影響を与えたのだろうか?27日に開催されるOPEC総会の決議がより注目される。 25日のWTIは、1.69ドル下げてバレル当り74.09ドルになった。ウィーンでは総会直前に非OPECのメキシコ、ロシアとOPECのベネズエラ、サウジとの間で協議が行われた。低下する原油価格への懸念は共有したようだが、減産合意には至らなかったようだ。そうだろうと思う。特に、ロシアの減産は気儘だ。少なくとも進んで減産などしたことは無い。 投機のブレントも1.30ドル下げて78.38ドルになった。80ドル台復帰は暫くお預け?まあ、異様な高値が続いているのだから、そんなところか。それでも、現在は北半球が冬の石油需要期だ。大崩れはないだろう。 金は僅か反発した。1.4ドル高のオンス当り1197.1ドルになった。また1200ドル台に肉薄したものの、勢いは無い。他方、高値は僅か続落だった。1.6ドル下げて1202.2ドルになった。1200ドル割れ寸前になってしまった。やはり、基本的にはジリ貧状態にある。 26日昼過ぎは、原油が僅か反発、金は僅か続伸している。つまり、WTIが11セント、ブレントが9セント、そして金が80セント上げているのだ。ドルは対ユーロで勢いを無くし、アジア株も元気が無い。さて、ヨーロッパは?
2014年11月26日
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今日は、また、アップが遅れた。早くなったり、遅くなったり、まるで寄せては返す漣のよう。しかし、何でこんな悪い周期になってしまったのか?昨日は、週初の終値が出たと言うのに。それでも、未だ、アップ出来る幸せは味わえている。 週初24日の原油価格(終値)は結局僅か反落した。ドルは対ユーロで若干軟化して、株は強かった。つまり、二大金融要因が強気だったのだから、いよいよ現下の石油需給の影響を受けたか?甘いかな~?まあ、27日に開催されるOPEC総会を待たなければいけないが。 24日のWTIは、73セント下げてバレル当り75.78ドルになった。イランと西欧諸国との核協議が決裂とならなかったことも、弱気要因になったとの見方もあった。確かに、原油価格はジオポリ(地政学的)要因に敏感だ。 投機のブレントもマイナス圏に沈んだ。68セント安の79.68ドルになった。80ドル台復帰は三日天下、いや一日天下だった。それでも、やはり、異様な高値が続いていると言えるが。現在は北半球が冬の石油需要期だし、大崩はないかも・・・ 金も僅か反落した。2ドル安のオンス当り1195.7ドルになった。それでも、1200ドル台には肉薄している。高値は、続落だった。3.8ドル下げて1203.8ドルになった。1200ドル台へ戻し、それがギリギリ維持された。まあ、しかし、基本的にはジリ貧状態だ。 25日夕方は、原油が僅か続落、金は僅か反発している。つまり、WTIが2セント、ブレントが8セント下げる一方、金が2.3ドル上げているのだ。さて、ヨーロッパ市場が開けてどうなるか?もう直ぐ、結果が出る。
2014年11月25日
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今日は、そこそこのアップとなった。ただ、いつものことだが、日本時間の24日(月)に終値が出ることはない。おまけに、日本は祭日で、株式市場はお休みだ。大きな動きが出ることはない。しかし、アップ出来る幸せは味わえている。 週初24日昼過ぎの原油価格は僅かながら続伸している。先週末の続伸を継承した格好になっている。しかし、ドルは対ユーロで、相変わらず強いままだ。やはり、27日に開催されるOPEC総会の減産を期待しているのだろうか? 24日昼過ぎのWTIは、17セント上げてバレル当り76.68ドルになっている。まあ、先週はダウが史上最高を更新したし、ヨーロッパ、アジアの株も大きく上げた。現下の石油需給からすれば疑問符だらけだが、これが、2004年以降のトレンドでもある。 投機のブレントも続伸している。28セント高の80.64ドルになっている。先週末は、終に80ドル台復帰と言ったところだった。それでも、未だ100ドルは遠いが・・・やはり、異様な高値が続いていると言える。現在は北半球が冬の石油需要期、まあ、こんなものか・・・ 金も僅か反発している。2ドル高のオンス当り1199.7ドルになっている。1200ドル台に肉薄だ。しかし、高値は、2.8ドル下げて1203.8ドルになっている。先週末にあっと言う間に1200ドル台へ戻したものの、基本的にはジリ貧状態にあるようだ。
2014年11月24日
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今日は、また遅いアップとなった。寄せては返す漣のよう。以前に戻った感がある。それでも、およそ二週間に及んだお初のブランクを経て、アップが出来ているのがせめてもの幸いと思えるようになった。そんなことでご勘弁を^^; 週末21日の原油価格(終値)は続伸した。中国の予想もしなかった利下げを受けたらしいが、現下の石油需給からすれば???だ。ドルは対ユーロで強いままだが、株は上げた。やはり、二大金融要因の影響を受けているのだろう。それにOPEC総会での減産期待? 21日のWTIは、93セント上げてバレル当り76.51ドルになった。ええっ76ドル台だって、???と言ったところだ。もっとも、ダウが史上最高を更新したし、ヨーロッパ、アジアと株が大きく上げた。現下の石油需給からすれば、???の連続だが、まあ、そんなものか・・・ 投機のブレントも上げた。1.03ドル高の80.33ドルになった。おっと、80ドル台?未だ100ドルは遠いとは言え、困ったものだ。異様な高値が続いていると言うのに、これじゃとも思うが、現在は、北半球は冬で石油需要期だから、こんなものか・・・ 金は反発した。6.8ドル高のオンス当り1197.7ドルになった。ますます1200ドル台に近づいた。高値は、11ドル上げて1207.6ドルになった。あっと言う間の1200ドル台復帰だった。それでも、一時の勢いは無い。基本的にはジリ貧状態だ。 最終取引は、原油が続伸、金も反落した。即ち、WTIが21セント上げ、ブレントが横ばいとなった一方、金が6.3ドル下げたのだ。ただ、WTIについては、先安で、2月渡しは97セント下げた。やはり、一時の勢いは無い。
2014年11月22日
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今日は、結構早いアップとなった。そうこうしている内に、既に週末になってしまったが、一応ホッとしている。来週こそ、頑張ろう。今日は少し暖かくなった。小春日和とはいかないが、冬なんだから、満足だ。 20日の原油価格(終値)は反発した。安値買いも入ったようだが、?だ。まあ、100ドル台だった時に比べれば、異様に安いのだろうが^^;ドルは対ユーロで僅か強くなったが、株はまちまちだった。つまり、株、為替の二大金融要因はまあ弱気だった。それでも、北半球は、現在、石油需要期だ。それに、投機筋等はOPEC総会に期待を繋いでいるようだ。 20日のWTIは、1ドル上げてバレル当り75.58ドルになった。ようやく75ドル台だ。現下の石油需給からすれば、まだまだ高い水準ではあるが・・・やはり、OPEC総会での減産期待か・・・ 投機のブレントも上げた。1.23ドル高の79.33ドルになった。80ドル目前か・・・100ドルは遠くなったとは言え、困ったものだ。ブレントはWTIより安くて良い筈なのに・・・本当に異様な高値が続いている。 金は続落だった。3ドル安のオンス当り1190.9ドルになった。やはり、ジリ貧状態だ。まあ、1200ドル台が目前には違いないが・・・高値も続落だった。5.1ドル下げて1196.6ドルになった。終に1200ドル割れだ。 21日午前は、原油が続伸、金も反発している。即ち、WTIが55セント、ブレントが37セント、金が2.3ドル上げているのだ。それでも、やはり、全体としてジリ貧相場だが・・・さて、ちと気が早いが、ヨーロッパがどう開くか?
2014年11月21日
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今日は、こんな遅いアップとなってしまった。予想通りだった。気を落とさずに頑張って行こう。しかし、今日は寒かった。12月中旬の気温と言うから納得だ。雨も降ったし、嫌だね~、冷たい雨。どうか明日は晴れてください。そして早いアップが出来ますように^^ 19日の原油価格(終値)は僅かながら続落だった。ドルは対ユーロで軟化気味だったが、株が下げた。つまり、株、為替の二大金融要因は強弱入れ乱れだった。北半球は、今、石油需要期なのに、じりじりと。投機筋の頼みはOPECのようだが、さて、どうなることやら。 19日のWTIは、3セント下げてバレル当り74.58ドルになった。まあ、横ばいと言ってもよい下げだが、74ドル台が続いた。この数年の中では、随分と安くなったとの感慨はある。それでも、それ以前に比べれば、まだまだ高い水準ではあるが・・・ 投機のブレントも下げた。こちらは37セント安の78.10ドルになった。まあ、それでも、こちらこそ、まだまだ高い水準だが。昨日も書いたが、ブレントはWTIより安くて良い筈なのだ。それからしても、異様な高値が続いていると言える。 金は反落だった。3.2ドル安のオンス当り1193.9ドルになった。立ち直ったかに見えたが、やはり、ジリ貧だ。それでも、1200ドル台が目前だから、頑張っている方だ。高値も下げた。2.4ドル下げて1201.7ドルになった。1200ドル割れ寸前だ。 20夜は、原油も、金も続落している。即ち、WTIが16セント、ブレントが20セント、金が1.9ドル下げているのだ。やはり、全体としてジリ貧相場だ。ヨーロッパが開いて、直ぐも、同じ展開だった。
2014年11月20日
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今日は、何とか、そこそこの時間でのアップが出来た。嬉しい。まあ、無理をせずにぼちぼちとアップさせてください。明日は、ちょっとこんな時間のアップも厳しい予想だ。ごめんなさい。暫くは、こんな調子で行かせて下さい。 18日の原油価格(終値)は続落だった。株は上げたし、ドルも対ユーロで軟化気味だった。つまり、株、為替の二大金融要因は強気だった。それに、昨日も書いたが、北半球は、今、石油需要期だ。やはり、アメリカのシェイル革命がじわじわと効いて来たのか? 18日のWTIは、1.03ドル下げてバレル当り74.61ドルになった。う~ん、今度は74ドル台か・・・100ドル台が常態だった頃に比べれば随分と安くなったものだ。まあ、それでも、まだまだ高い状況ではあるが・・・異様に高い水準にあるとの認識は変わらない。 投機のブレントも下げた。こちらは84セント安の78.47ドルになった。80ドルを割って、更に下げ続けている。まあ、それでも、こちらこそ、まだまだ高いとの認識は変わらない。全く、本当に、WTIより安くて良い筈なのだから。異様な高値が続いている。 他方、金は反発した。13.6ドル上げてオンス当り1197.1ドルになった。こちらは更に戻した。1200ドル台が目の前になった。高値は続伸した。10.5ドル上げて1204.1ドルになった。ようやく、1200ドル台に復帰した。それでも、以前の勢いは無い。ジリ貧状態だ。 午後は、原油がまちまち、金が反落している。即ち、WTIが58セント下げる一方、ブレントが30セント下げ、金が3.3ドル下げているのだ。全体としてジリ貧相場だ。さて、ヨーロッパが開いてどうなるか?
2014年11月20日
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皆さん、こんばんは~。おひさです。何とか、ようやく復帰出来ました。嬉しい。こんな遅いアップとなってしまいストレスは溜まったが、嬉しさが、それを上回っている。こんな私ですが、くれぐれもよろしく~。 しかし、18日振りの復帰と言えば、長かったような、短かったような・・・いや、私にとっては長かったが、歳月の流れからすれば、短い。そんな短かった中で、世の中は様変わりだ。えっ、国会解散?一体、どうして?まるで浦島太郎になったみたい。 原油も一段と低下していた。現下の石油需給からすれば、そんなものだろうが、なにしろ、世の中、間違っていた。まあ、ドルが一段と強くなってはいたが。ただ、株は高いままだ。株、為替の二大金融要因は強弱入り乱れ。それにしても、この需要期にこれだから、相当なもんだ。 週初17日のWTIは、18セント下げてバレル当り75.64ドルになった。う~ん、75ドル台ね~北半球が本格的な石油需要期だと言うのに。まあ、それでも、まだまだ高いと言えるが・・・異様に高い水準が続いているのは変わらない。 投機のブレントも下げた。こちらは僅か10セントの下げだった。79.31ドルになった。う~ん、80ドル割れね~。まあ、それでも、こちらこそ、まだまだ高いと言える。WTIより安くて良い筈なのに、未だに高い。異様な状態が続いている。 金も下げた。2.1ドル下げてオンス当り1183.5ドルになった。こちらは大分戻していたが、相変わらず1200ドル割れだ。高値は僅か上げた。70セント上げて1193.6ドルになった。それでも、1200ドルを割ってしまっていた。まさにジリ貧状態だ。 深夜は、原油が下げ、金が戻している。即ち、WTIは58セント、ブレントが63セント下げ、金が10.1ドル上げているのだ。原油は、昼間に比べ、下げ加減、金は上げ加減だ。ドルが少し弱くなった。まあ、しかし、株は高い。
2014年11月18日
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今日はそこそこのタイミングでアップ出来た。しかし、ちょっとした事情で、来週一杯はアップが出来なくなる。ごめんなさい。自分としても、グンとストレスが溜まった。天気は悪いし、気温は低い。気分は滅入るばかりだ。再来週にはカムバック出来ることを祈るばかりだ。 週末、月末31日の原油価格(終値)は続落だった。株は軒並み下げたが、ドルが対ユーロでグンと強いままだ。まあ、二大金融要因は強弱入れ乱れだったが、ドルの強さが抜きん出ている。下げは現下の石油需給により忠実と言えばそうだが、それが効いたとは言い難いところがある。。 31日のWTIは、僅か6セントだが下げてバレル当り81.04ドルになった。1月渡しは15セントの下げだった。先安だから80.75ドルとますます薄氷の80ドル台だ。しかし、昨日も書いたが、これからは北半球の本格的な石油需要期だ。基本的に底堅いだろう。 投機のブレントも下げた。38セント下げ、85.86ドルになった。それでも、まだまだ高いままだ。異様に高い水準が続いている。まあ、それでも、さしもの投機のブレントが90ドル割れ状態なのだから、まあ、良い方向と言うべきか。 金はまたまた大幅続落だった。27ドル下げてオンス当り1171.6ドルになった。1200ドル割れが本格的になりそうだ。高値も14.1ドル安の1292.4ドルと、薄氷の1200ドル台になてしまった。ジリ貧状態だ。ドルが対ユーロで恐ろしく強くなったからね。 最終取引は、原油がまちまちの展開、金が続落だった。即ち、WTIは42セント下げる一方、ブレントが10セント上げ、金が25.1ドルも下げたのだ。株は世界的に大きく上げたが、ドルが対ユーロで半端なく上げたままだった。しかし、ドルは強いな~。と言うか、他通貨が弱すぎると言うべきか・・・
2014年11月01日
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