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今日はアップが少し早くなった。本当に日替わりだ。一喜一憂・・・遅くなったり、早くなったり、今年は、こんなことが多かった。天気は良くなった。しかし、これから悪化するとの予報に変わった^^;どうか、当たりませんように。 30日の原油価格(終値)は、僅か反発だった。株は下げたが、ドルも対ユーロで弱くなった。五分五分なのだが、ほんの僅か為替が勝ったか。まあ、しかし、現在は北半球が冬場需要期、こんなことがあってもおかしくはない。やはり、60ドルを挟んでの展開になるか? 30日のWTIは51セント上げてバレル当り54.12ドルになった。やはり、一気に50ドル割れと言うことはなかった。今年も残すところ一日だから恐らく年内には50ドル割れはないだろう^^;現下の石油需給、市場ムードからすれば、何でもありだが・・・ 投機のブレントも上げた。こちらはほんの2セントの上げ、まあ、横ばいだ。57.90ドルになった。一挙に巻き返した後、一気に後退して、僅か反発。それでも、未だ60ドルにはとどいていない。本来、WTIより安くて良い筈なのだから、まだまだ異様に高い状況だが・・・ 金は反発した。18.5ドル上げてオンス当り1200.4ドルになった。僅かながら1200ドルを超えた。まあ、しかし、相変わらず弱気市場だ。高値も上げた。僅かだが、13.4ドル上げて1210.9ドルになった。それでも、ジリ貧相場には変わりがない。 31日深夜は、原油も金も下げている。即ち、WTIが1.11ドル、ブレントが1.34ドル下げる一方、金が5.6ドル下げているのだ。株は戻し加減だが力が無い、ドルは対ユーロで強い中だが、軟調になっている。さて、今年最後はどうなるか?
2014年12月31日
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今日はアップが少し遅くなった。日替わりだ。一喜一憂とは良く言ったものだ。早くなったり、遅くなったり、今年は、本当にこんなことだらけだった。天気は少し良くなった。これで、年末年始と良くなれば、予報が当たったことになる。当たるよう祈ろう。 週初29日の原油価格(終値)は、結局、続落だった。株は上げたが、ドルも対ユーロで、まあ、強いままだった。しかし、現在は北半球が冬場需要期、大きく崩れることはないことだろう。60ドルを挟んでの展開になるのでは? 29日のWTIは1.12ドル下げてバレル当り53.61ドルになった。まあ、しかし、一気に50ドル割れと言うことはないだろう。現下の石油需給からすれば、そうなってもおかしくはないが、流石に投機筋が踏ん張ることだろう。 投機のブレントも下げた。1.57ドル下げて57.88ドルになった。一挙に巻き返した後、一気に後退して、更に下げた。60ドル割れが続いてはいるが、本来、WTIより安くて良い筈なのだから、まだまだ異様に高い状況だ。 金も下げた。13.4ドル下げてオンス当り1181.9ドルになった。1200ドルに近づいていたのが、足踏みだ。まあ、しかし、基本的には弱気市場だ。高値も下げた。僅かだが、1.6ドル下げて1197.5ドルになった。ジリ貧相場には変わりがない。 30日夜は、原油が続落する一方、金が僅か反発している。株は、日経平均が急落して、ヨーロッパも下げて始まった。しかし、ドルが対ユーロで急に弱くなっている。つまり、二大金融要因は一勝一敗・・・さて、どうなることやら・・・
2014年12月30日
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今日はアップが少し早くなった。やれやれと思ったが、昨日は休日、終値があった分けではない。遅くなったり、早まったり、今年は、こんなことだらけだった。天気は一転悪くなった。冷たい雨がしとしと・・・天気予報は当たった。年末年始は回復するとのことだ。期待しよう。 週初29日昼過ぎの原油価格は反発している。しかし、ヨーロッパ、アメリカが休みから明けて動き出すのは夕方からだ。本格的動きが出るのは、それから。しかし、何と言っても、現在は北半球が冬場需要期、大きく崩れることはないだろう。60ドルを挟んでの展開? 29日昼過ぎのWTIは57セント上げてバレル当り55.30ドルになっている。しかし、方向感に乏しく、かっての勢いは無い。やっと55ドル台に戻したとの印象だ。まあ、日本は年末年始の休暇シーズンに入ってしまったが、ヨーロッパ、アメリカは、これから、これから。 投機のブレントも上げている。38セント上げて59.83ドルになっているのだ。一挙に巻き返した後、一気に後退して、今は戻し加減。それでも、未だ60ドル割れ・・・まあ、しかし、大きな動きでは無い。もうちょっと待たなければならない。 金も戻し加減だ。1.8ドル上げてオンス当り1197.1ドルになっている。更に1200ドルに近づいている。しかし、基本的には弱気市場だ。高値は下げている。2ドル下げて1197.1ドルになっているのだ。やはり、ジリ貧相場だ。 その後、原油も金も下げ気味だ。日経平均が急落してはいるが、ドルも対ユーロで強い中じりじりと後退している。
2014年12月29日
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今日はアップが少し遅れた。僅かストレスが溜まった。また、早まったり、遅くなったり、寄せては返す漣のような状態に戻った。今年は、こんなことが多かった。今日も清々しい青空が広がった。年末年始もこのままで行ってと祈ってはいるが、一度は崩れるとの予報だ。 26日の原油価格(終値)は続落だった。しかし、ヨーロッパ、アメリカは、X'masムードが一杯だ。市場は開いたが、基本的に谷間の動きだ。本格的動きは、X'mas休暇の明けになるだろう。それにしても、ドルは対ユーロで強いな~。たいしたものだ。 26日のWTIは1.11ドル下げてバレ当り54.73ドルになった。また、55ドル割れだ。まあ、谷間の小動きと考えておいた方が良さそうだ。日本と違って、元旦を除き、年末年始のお休みは無いから、日本のお休みの間も要注目だ。 投機のブレントも下げた。79セント下げて59.49ドルになったのだ。一挙に巻き返した後、一気に後退・・・そして、今は60ドル割れ・・・まあ、しかし、思っていた通り大きな動きでは無かった。お休み明けが注目だ。 金は大幅続伸だった。21.8ドル上げてオンス当り1195.3ドルになった。急に1200ドルに近づいた。まあ、しかし、基本的に弱気市場だ。高値も上げた。17.9ドル上げて1199.1ドルになった。ジリ貧相場には変わりが無いが、良くぞここまで戻したものだ。
2014年12月27日
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今日はアップが早まった。良かった~・・・と、思ったら、ニューヨーク市場はX'masでお休み。終値が無い。残念無念。おっと、そう言えば、Merry X'mas!天気も良くなった。寒さは厳しいが、やはり、青空は清々しい。年末年始もこのままで行ってと祈っている。 既述の通り、25日の終値は無かった。しかし、電子取引は動いている。その限りでは小幅反発だ。しかし、X'masなんだから、薄商いだ。アジアでは株が上げたが、ドルも対ユーロで強いままだ。つまり、またまた株、為替は五分五分なのだ。 25日昼過ぎのWTIは27セント上げてバレ当り56.11ドルになっている。小幅な中で上げたり、下げたりと忙しい。何か大きな新たな要因が出た分けではない。まあ、本格的動きは、休み明けとなる。ただ、日本と違って、元旦を除き、年末年始のお休みは無い。 投機のブレントも上げている。17セント上げて60.41ドルになっているのだ。一挙に巻き返した後、一気に後退・・・そして、今は60ドル半ばで行ったり来たり。また、巻き返すかも知れないがお休み中には大きな動きは無いだろう。ただ、投機のブレントだ。どうなることやら。 金も小幅反発している。10.9ドル上げてオンス当り1184.4ドルになっている。1200ドルからはまだまだ遠い。基本的に弱気市場だ。高値も上げている。4.7ドル上げて1185.9ドルになっている。ジリ貧相場には変わりが無い。
2014年12月26日
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今日はアップが相当に遅くなった。なかなか早いアップが続かない。また、ストレスが溜まった。天気も悪くなった。終日、どんよりと曇っていた。師走らしい天気なんだろうが、やはり、晴れて欲しかった。寒さは厳しいままだ。それは、真冬なんだから仕方が無いか・・・ 24日の原油価格(終値)は大幅反落だった。やはり、日替わりだ。世界的に株が上げたが、ドルが少し弱くなりつつあるが、対ユーロで強いままだった。つまり、またまた株、為替は五分五分だった。まあ、現下の石油需給からすれば、これで良いんだろうが・・・ 24日のWTIは1.28ドル下げてバレ当り55.84ドルになった。大幅な上げの後の大幅の下げ。またまたまた何かがあった分けではない。本当に不思議だ。リビア、ナイジェリアの原油輸出が減るとの強気要因も、本当の強気要因ではないと考えを変えたのか? 投機のブレントも大幅に下げた。1.45ドル下げて60.24ドルになった。一挙に巻き返した後、一気に後退・・・60ドル割れ寸前。やっぱりと思わないでもないが、また、巻き返すかも知れない。なにしろ、投機のブレントだから、何が起こるか分からない。 金は続落だった。4.5ドル下げてオンス当り1173.5ドルになった。1200ドルから徐々に遠ざかっている。弱気市場だ。高値も下げた。3.7ドル下げて1181.2ドルになった。ジリ貧相場が続く。ドルが僅か弱くなったのだから、その内、反発するかも・・・ X'mas休暇直前は、原油も金も僅か反発した。即ち、WTIが1セント、金が1.7ドル上げたのだ。僅かな動きではあるが、おかしな動きだ。石油は北半球が冬場需要期にあるとは言え、現下の石油需給は緩いのだから・・・
2014年12月25日
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今日もそこそこ早いとこアップが出来た。ストレスは大分減少した。天気はまあまあ良い。これから雲が取れて晴れるらしい。昨日のようになるのか?何とかそうなって欲しいものだ。世情落ち着かないが、天気くらい落ち着いて欲しい。寒さは、真冬なんだから仕方が無い^^; 23日の原油価格(終値)は大幅反発だった。日替わりが続く。世界的に株が上げ、ドルが対ユーロで強いままは、変わらなかった。つまり、またまた株、為替は五分五分だったのだ。その意味では、?がつく。また、現下の石油需給から遊離したことになる。 23日のWTIは1.86ドル上げてバレ当り57.12ドルになった。大幅な下げの後の大幅の上げ。またまた何かがあった分けではない。不思議なことが続く。リビア、ナイジェリアの原油輸出が減るとの強気要因も出たが、本当に強気要因なのか?需要が無いだけでは? 投機のブレントも大幅に下げた。1.58ドル上げて61.69ドルになった。一挙に巻き返したが、61ドル台後半には驚く。まだまだ高いと言うのに・・・まあ、投機のブレントだから、と言うしかないか。それにしては、WTIより上げ幅が小さかったのは意外だが・・・ 金は僅か続落だった。1.8ドル下げてオンス当り1178ドルになった。1200ドル割れが続いた。やはり、弱気市場だ。高値も下げた。18.7ドル下げて1184.9ドルになった。高値も終に1200ドル割れだ。ジリ貧相場には違いない。まあ、ドルの強さは尋常ではないからね・・・ 24日昼前は、原油が僅か反落、金は続落している。即ち、WTIが6セント、ブレントが15セント下げ、金が90セント下げているのだ。僅かな動きではあるが、この方が、トレンディだ。石油について言えば、冬場需要期にあるとは言え、現下の石油需給は緩い。
2014年12月24日
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今日はそこそこ早いとこアップが出来た。しかし、昨日はとうとうアップが出来なくなってしまった。その理由ははっきりしていたが、ストレスは溜まった。まあ、しかし、原油価格の終値はなかった。そう言って慰めるしかない。幸い天気は良いままだ。師走の寒さは仕方が無い。 週初22日の原油価格(終値)は大幅反落だった。正に日替わりだ。世界的に株が上げ、ドルは対ユーロで強いままだった。つまり、またまた株、為替は五分五分だった。相変わらず、?がつくが、この方が現下の石油需給を反映したものと言える。 22日のWTIは1.26ドル下げてバレ当り55.26ドルになった。大幅な上げの後の大幅の下げ。何かあった分けではない。不思議なことが多い。リビアの原油輸出が減りそうと言う強気要因も出たが、本当に強気要因なの?それから、終に限月が2月になった。先物では、もうすぐ春だ。 投機のブレントも大幅に下げた。1.27ドル下げて60.11ドルになった。また、60ドル割れ寸前になった。それでも、まだまだ高い・・・サウジの閣議では、現在の原油価格乱高下を当然のこととして、静観の構えだったし、強気要因が見当たらない。 金も反落だった。15.2ドル下げてオンス当り1179.8ドルになった。1200ドル割れが続いている。正に弱気市場だ。しかし、高値は僅か上げた。2.1ドル上げて1203.6ドルになった。やっと1200ドルを維持したと言った感じだ。やはり、基本的にはジリ貧だ。 23日昼過ぎは、原油が戻し加減、金は続落している。即ち、WTIが79セント、ブレントが47セント上げる一方、金が1.9ドル下げているのだ。「週末は戻し加減が多い。さて、来週はどうなるか?」と書いていたが、終値は、結局、反落だった。その後は戻し加減・・・さてと。
2014年12月23日
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今日はアップが早まった。しかし、思った程の早さにはならなかった。その理由ははっきりしない^^;ストレスは若干溜まった。週末に一気にと期待したが、期待外れだった。いろいろあるもんだ。天気は一気に悪くなった。寒さも一級品だ。まあ、これが師走か。 19日の原油価格(終値)は大幅反発だった。日替わりだ。世界的に株が上げ、ドルは対ユーロで強いままだった。つまり、株、為替は五分五分で、昨日と変わらない。???が沢山つくが、北半球は石油需要期・・・こんなもんか。 19日のWTIは2.41ドル上げてバレ当り56.52ドルになった。大幅な下げの後の大幅の上げ。不思議なことが多い。アメリカの金融政策は玉虫色だったが、どちらかと言えば、早めの利上げは無いと考えを変えた?まあ、しかし、60ドルはメルクマール、そこに向かうか? 投機のブレントも大幅に上げた。2.11ドル上げて61.38ドルになった。昨日、60ドル割れをしたが、さて、どうなることやらと書いたら、こんなに早く、しかも一気に61ドル台まで戻すとは。まだまだ高いのに。まあ、今は需要期だし、サウジ石油相が今の下げは一時的と言ったのが効いたか? 金は僅か続伸だった。20セント上げてオンス当り1195ドルになった。しかし、1200ドル割れが続いている。弱気市場だ。しかも高値は下げた。12.4ドル下げて1201.5ドルになった。1200ドル台は風前の灯・・・やはり、基本的にはジリ貧だ。 最終取引は、原油が僅か戻し、金は反落だった。即ち、WTIが2.8ドル、ブレントが77セント上げる一方、金が1.5ドル下げているのだ。週末は戻し加減が多い。さて、来週はどうなるか?それが問題だ。
2014年12月20日
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今日はアップが大分遅くなった。その理由がはっきりしているから、それほどではないが、やはり、ストレスは溜まった。明日はいくらなんでも今日より早くなるし・・・天気は今日も良かった。抜けるような青空だった。しかし、寒いのは寒かった。まあ、師走だし・・・ 18日の原油価格(終値)は大幅低下だった。世界的に株は上げたが、ドルは対ユーロで強くなる一方だった。つまり、株、為替は五分五分だったが、為替が勝ったのだろう。昨日とは逆?まあ、しかし、北半球は、現在、石油需要期・・・そんなに下げることもないだろう。 18日のWTIは2.36ドル下げてバレ当り54.11ドルになった。僅か戻した後の大幅な下げだ。17日の安値拾いとは何だったのか?それに、アメリカの金融政策は玉虫色だったが、どちらかと言えば、利上げを予想させるものだったのだから、この方が似合う。 投機のブレントも大幅に下げた。1.91ドル下げて59.27ドルになったのだ。また、60ドル割れだ。今度こそ、低迷かと思わせるが、さて、どうなることやら。まだまだ高いのだから、この際修正して欲しいが。まあ、今は需要期だから・・・ 金も僅か上げた。30セント上げてオンス当り1194.8ドルになった。それでも、1200ドル割れが続いている。弱気市場には違いない。高値も上げた。10.8ドル上げて1213.9ドルになった。しかし、基本的にはジリ貧だ。 19日夜は、原油が僅か戻し、金が続伸している。即ち、WTIが74セント、ブレントが79セント、金が2.2ドル上げているのだ。ただ、原油は上げ幅を縮小している。さて、これから、アメリカ市場が開いてどうなるか?明日の終値を見るのが楽しみだ。
2014年12月19日
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今日はアップが少し遅くなった。ここのところ、日替わりだ。しかし、理由がはっきりしているから、それほどストレスは溜まらない。明日は、今日よりずっと遅くなる。今日の天気は良かった。抜けるような青空だ。強い風が吹いて寒いことは寒いが、本当にお陽様は有り難い。 17日の原油価格(終値)は反発した。ドルは対ユーロで強いままだったが、株が世界的に上げた。つまり、株、為替は五分五分だったが、株が勝ったのだろう。まあ、それに、北半球は、現在、石油需要期なのだから、そんなに下げることもない。 17日のWTIは僅か54セント戻してバレ当り56.47ドルになった。また、安値拾いとの声も出たが、???のままだ。アメリカ連邦公開制市場委員会の声明は、玉虫色ではっきりしなかったが、どちらかと言えば、利上げを予想させるものだった。しかし、強気ととったようだ。 他方、投機のブレントは大幅に上げた。1.24ドル上げて61.18ドルになった。え、えっと驚くばかりだ。折角、60ドルを割ったのに。もうこれか、と言ったところだ。それでも、まだまだ高い。未だにWTIより高いままなのだから。まあ、今は需要期と言っておこう。 金も僅か上げた。2セント上げてオンス当り1194.5ドルになった。1200ドル割れが続く。まあ、弱気市場だ。高値は下げた。20.8ドル下げて1203.1ドルになった。高値も1200ドル割れ寸前、風前の灯だ。やはり、基本的にはジリ貧だ。 18日午後は、原油がまちまちの展開、金が僅か続伸している。即ち、WTIが5セント下げる一方、ブレントが8セント上げ、金が2.7ドル上げているのだ。ただ、原油は弱気ムードに満ちている。WTIが下げ幅を拡大し、ブレントも下げている。
2014年12月18日
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今日はアップが少し早くなった。遅くなったり、早まったり、ここのところ、日替わりだ。理由は分かっていることなので、それほどストレスが溜まることはない。明日からは、少々厳しくなる。天気も日替わりだ。急に良くなった。寒いが幸いだ。と思ったら、曇り始めた^^; 16日の原油価格(終値)は、まちまちの展開だった。株は、ヨーロッパが戻したが、アメリカが続落、まあ、まちまちだった。ドルは対ユーロで弱くはなったものの、強いと言えば強い。それに、北半球は、現在、石油需要期なのだから、そんなには下げないだろうが・・・ 16日のWTIは僅か2セントながら戻してバレ当り55.93ドルになった。安値拾いとの声もあるが、???だ。まだまだ、高い。まあ、しかし、高コストの油田が姿を消すことになるだろう。そろそろ、アメリカの年末のドライビングシーズンだし。 他方、投機のブレントは下げたようだ。1.12ドル下げて59.94ドルになった。終に60ドルを割ったようだ。ブレントよお前もか、と言ったところだろうが、それでも、まだまだ高い。未だにWTIより高いままだ。これで、原油価格は崩壊状態だ。 金は続落だった。13.4ドル下げてオンス当り1194.3ドルになった。高値も僅かながら下げた。1.1ドル下げて1223.9ドルになった。辛うじて、高値で1200ドル台が維持されたが、いつまで持つことやら・・・基本的にはジリ貧だ。 17日昼前は、原油が下げ、金が僅か戻している。即ち、WTIが1.01ドル、ブレントが19セント下げる一方、金が3ドル上げているのだ。見ている内に、原油が下げ幅を拡大し、金が上げ幅を拡大している。
2014年12月17日
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今日はアップが相当に遅れた。昨日懸念した通りになってしまった。理由は分かっていたことなので、それほどストレスは溜まらない。諦めムードだ。明日は、大丈夫だろうが、明後日からは少々厳しくなる。天気は急にひどく悪くなった。寒い激しい雨だった。厳しい展開だ。 週初15日の原油価格(終値)は、結局、大きく下げた。株が世界中で下げた。ドルも弱くはなったが、強い水準のままだ。今は冬場需要期なのだから、そんなには下げないとは思うが・・・株、為替の二大金融要因が弱気だとこんなものか? 15日のWTIは1.9ドル下げてバレ当り55.91ドルになった。60ドルからは更に離れた。それでも、未だに高いと言えば高い。高コストの油田が姿を消すことになるのは必然だ。まあしかし今は何と言っても北半球は石油需要期だ。アメリカのドライビングシーズンも近い。 投機のブレントも僅かながら結局下げた。79セント下げて61.06ドルになった。それでも、まだまだ高い。未だにWTIより高いままだし。ブレントが60ドルを割るかどうかが次の注目点だ。そうなれば、ほぼ、崩壊状態になる。 金も下げた。14.8ドル下げてオンス当り1207.7ドルになった。高値も僅かながら下げた。3.9ドル下げて1225ドルになった。こちらは戻し加減ではあったが・・・未だ1200ドル台が維持されているのだから、大したものだ。 16日夜は、原油も金も続落している。即ち、WTIが1.42ドル、ブレントが1.69ドル、そして金が9.1ドル下げているのだ。ブレントは59.37ドルと、終に60ドルを割った。まあ、しかし、ヨーロッパが本格的に動いてからどうなるか、終値がどうなるかが、ポイントだ。
2014年12月16日
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今日もそこそこの時間でのアップが出来た。ストレスはそこそこ和らいだ。週初から縁起が良いやと言いたいが、昨日は休日、終値が出た分けではない。明日からが勝負だが、明日はどうなることやら。天気は相変わらず良い。気温は低いが、やはり、ホッとする。 週初12月15日昼の原油価格は僅かながらまちまちの展開になっている。方向感の無い展開と言っても良いかもしれない。今は冬場需要期なのだから、こんなところかも。先週末の株安、それを受けたアジアの株安、それにドルは強いままだ。株、為替はまあ弱気だ。 15日昼のWTIは5セント下げてバレ当り57.76ドルになった。60ドルから離れるばかりだ。未だに高いと言えば高いが、高コストの油田は姿を消すことになるだろう。ただ、今は何と言っても北半球は石油需要期。それに歳末の景気付けもあるかもしれない。 他方、投機のブレントは26セント上げて62.11ドルになっている。まだまだ高いのに、これだ。さすがに投機のブレント。しかし、WTIに比べれば、異様に高いまま。まあ、それでも、WTIより安くなることは当分無さそうだ。 金は小幅続落している。4.8ドル下げてオンス当り1217.7ドルになっているのだ。本当に一時の勢いは見受けられない。高値も下げた。6.4ドル下げて1222.5ドルになっている。ドル高の中、未だ1200ドル台が維持されているのだから、まあまあか。
2014年12月15日
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今日もそこそこの時間でのアップが出来た。ストレスは更に和らいだ。しかし、気が付けば、本当の週末。これじゃ~ね、と改めて思う。しかし、天気は良くなった。気温は低いが、やはりお日様は嬉しいものだ。天の恵みを暫し楽しもう。 週末12月12日の原油価格(終値)は大幅続落だった。これも現下の石油需給からすれば、妥当なところだし、もっと下がってもおかしくはない。しかし、高値に慣れた人々には受け入れらないことだし、高コストの石油産業にとってはそろそろ死活問題だ。 12日のWTIは2.14ドル下げてバレ当り57.81ドルになった。更に60ドルから離れた。しかし、高コストの石油開発にとっては、この辺りが限界のようだ。それに、今は何と言っても北半球は石油需要期。そろそろ底打ちか? 投機のブレントも1.83ドル下げて61.85ドルになった。今度は60ドル割れが近くなった。それでも、まだまだ高い。WTIに比べれば、異様に高いままだ。それでも、40ドルに向かってどんどんと下がると言うようなことは無いだろう。 金は小幅続落だった。3.1ドル下げてオンス当り1222.5ドルになった。やはり、一時の勢いはどこへやらだ。高値も下げた。4.5ドル下げて1228.9ドルになった。それでも、未だに1200ドル台が維持されている。少し弱くなったとは言え、ドル高の中、良くぞ持っている。 最終取引も、原油、金ともに引き続き下げた。つまり、WTIが32セント、ブレントが20セント、金が40セント下げたのだ。少し弱くなったとは言え、基本的に、ドルが対ユーロで強いままだから、ドルで取引される原油も金も未だに割高感が強い。
2014年12月13日
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今日はそこそこの時間でのアップが出来た。ストレスは大分和らいだ。しかし、気が付けば、週末。これじゃ~ね。他方、天気は悪いままだ。裏日本では既に雪だ。気温が低くなったから、関東も降るかもしれない。まあ、冬らしい天気と言えばそうなんだろう。 12月11日の原油価格(終値)も僅かながら続落だった。現下の石油需給からすれば、妥当なところだし、もっと下がってもおかしくはないが、高値に慣れた人々には信じられないようだ。もっとも、高値との認識には温度差があったが・・・ 11日のWTIは99セント下げてバレ当り59.95ドルになった。終に60ドル割れだ。しかし、2004年頃にはこれでも異様な高値だった。当時では40ドルを超えれば、異様な高値と言っていたものだ。当時でも原油価格は何で決まるべきかとの哲学的問いも勿論あった。 投機のブレントも56セント下げて63.68ドルになった。また一段と、70ドル台が遠くなった。それでも、まだまだ高い。異様に高いままだ。原油価格が現下の石油需給から遊離して、主に株、為替の二大金融要因により決定されるようになってから、その考えが麻痺してしまっていた。 金も小幅続落だった。3.8ドル下げてオンス当り1225.6ドルになった。やはり、一時の勢いはどこへやらだ。高値も下げた。5.5ドル下げて1233.4ドルになった。それでも、1200ドル台が維持されている。ドル高の中、良くぞ持っている。 12日昼前は、原油も金も引き続き下げている。つまり、WTIが78セント、ブレントが52セント、金が50セント下げているのだ。基本的に、ドルが対ユーロで強いままだから、ドルで取引される原油も金も割高感が強い。
2014年12月12日
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今日は予想通りアップが少々遅れた。やはり、ストレスは溜まる。ただ、今日もアップが遅れた明確な理由があった。本当に、残念、無念だ。他方、天気は一挙に悪くなった。雨までちらほら。冬らしい天気になった。今にも雪が降りそうだが、気温が少し上がったようなので、それはないだろう。 12月10日の原油価格(終値)は、大きく崩れた。やはり、昨日の反発には明確な理由が無かった。株は世界的に下げたが、ドルも対ユーロで僅か弱くなった。つまり、やはり、二大金融要因は、強弱入り乱れだった。世界経済に悲観的見方でも出たか? 10日のWTIは2.88ドル下げてバレ当り60.94ドルになった。この方が、現下の石油需給要因をより反映したものと言えるが、そうとすれば、まだまだ下げても良かった。まあ、しかし、いつも書いている通り、北半球は現在石油需要期、40ドル割れなどと言うことはないだろう。 投機のブレントも2.6ドル下げて64.24ドルになった。また、70ドル台が遠くなった。リビア、イラクと増産傾向の国々があるから、まあ、こんなところか? 金は小幅続反落だった。2.6ドル下げてオンス当り1229.4ドルになった。やはり、一時の勢いはどこへやら。今年後半は1300ドル台で始まったのだから。高値も下げた。10セント下げて1238.9ドルになった。 11日夕方は、原油が上げる一方、金が下げている。つまり、WTIが45セント、ブレントが30セント戻し、金が5.2ドル下げているのだ。さて、今後の動きがどうなるか?何しろ、本格的動きはこれからだ。
2014年12月11日
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今日はアップが大分遅れた。ストレスは溜まった。ただ、今日はアップが遅れた明確な理由があった。諦めの気持はある。明日も早いアップは困難な状況となっている。残念、無念。他方、天気は今日も良かった。やはり、燦燦とした日差しは有難い。それが救いだ。 12月9日の原油価格(終値)は、僅かながら反発した。反発の明確な理由は無い。下げ過ぎとの見方もあるが、どうかな。株は世界的に下げた。ただ、ドルが対ユーロで僅か弱くなった。つまり、二大金融要因は、強弱入れ乱れだったが、為替が買ったのか? 9日のWTIは77セント上げてバレ当り63.82ドルになった。現下の石油需給要因からすれば、???だ。まだまだ下がってもおかしくはないと言うのに・・・まあ、しかし、北半球は現在石油需要期だから、こんなこともありか・・・ 投機のブレントも65セント上げて66.84ドルになった。それでも、70ドルには僅かとどかなかった。リビア、イラクと増産傾向の国々があるから、まあ、こんなところで収まっているのか?ドルは僅か下げたが、強いままだ。 他方、金は大幅続伸だった。37.1ドル上げてオンス当り1232ドルになった。1200ドルに戻したものの、一時の勢いは感じられない。何しろ、今年後半が始まった時でさえ、1300ドル台だったのだから。高値も上げた。29.7ドル上げて1239ドルになった。 10日夜は、原油が大幅、金が小幅に下げている。つまり、WTIが1.36ドル、そしてブレントが1.2ドル下げ、金が2.3ドル下げているのだ。9日に僅かながら下げたことに疑問符を付けていたが、早速、こんなことになってしまった。
2014年12月10日
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今日もアップが少々遅れた。それなりにストレスが溜まったが、アップ出来なかった時を思えば、多少気楽だ。今日はアップが遅れた明確な理由はない。困ったことだ。他方、天気は良いままだ。燦燦とした日差しは、寒さが増した今嬉しいものだ。 週初12月8日の原油価格(終値)は、結局、大きく続落した。ジリ貧が続いている。株は世界的に下げた。ドルが対ユーロで強いままだったから、二大金融要因は、完敗になった。五分五分から大きく変わった。現下の石油需給からはもともと支持されてはいなかった。 8日のWTIは2.79ドル下げてバレ当り63.05ドルになった。現下の石油需給要因からすれば、当然の結果だし、まだまだ下がってもおかしくはないと昨日書いたが、それを覆す出来事は無かった。あのモルガンも原油価格見通しを引き下げざるを得なかった状況だ。 投機のブレントも2.88ドル下げて66.19ドルになった。70ドル割れが定着の勢いだ。いや、66ドル割れさえも考えられる。まあ、しかし、やはり、今は北半球が石油需要期・・・大きく崩れることは無いだろう。因みに私の大崩れとは40ドル以下を意味する。 他方、金は続伸した。4.5ドル上げてオンス当り1194.9ドルになった。しかしながら、未だに1200ドルには至っていない。高値も上げた。80セント上げて1209.3ドルと、1200ドル台が維持された。それでも、相変わらずのジリ貧状態だ。一時の勢いはどこへやら。 9日昼過ぎは、原油が下げ幅を広げる一方、金は続伸している。つまり、WTIが35セント、ブレントが29セント下げる一方、金が6.7ドル上げているのだ。実は、今日のアップもそうだが、ネットでいろいろと調べ物をしている内に遅れた。たった、今、覗いたら、WTIの下げは66セントへと拡大していた。さて、ヨーロッパが開いてからどうなることやら・・・
2014年12月09日
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今日もアップが若干遅れた。やはり、ストレスは溜まる。いろいろとあるものだ。今日はアップが遅れた明確な理由がある。天気は一転良くなった。ゆりかもめからビルの谷間に富士山がうっすらと見えた。やはり、富士の遠景には清々しさがある。 週初12月8日午後の原油価格は、僅かながら続落している。やはり、ジリ貧だった。アジア株は高いままだが、ドルも対ユーロで強いままだ。つまり、二大金融要因は、やはり一勝一敗の五分だった。 8日午後のWTIは97セント下げてバレル当り65.16ドルになっている。現下の石油需給要因からすれば、当然の結果だし、まだまだ下がってもおかしくはない。リビア、サウジ、イラクと価格引下げ要因には事欠かない。 投機のブレントも81セント下げて68.26ドルになっている。70ドル割れが続いている。まあ、それでも、まだまだ高い水準にある。そもそもWTIより高いのがおかしい。とは言え、今は北半球が石油需要期・・・大きく崩れることは無いだろう。 金は反発している。3.4ドル上げてオンス当り1193.8ドルになっている。1200ドルには届いていない。ただ、高値は下げた。しかも、1194.8ドルと、終に1200ドルを割ってしまった。やはり、相変わらずのジリ貧状態が続いている。
2014年12月08日
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今日もアップが若干遅れた。ストレスは溜まった。また、何があったと言う分けではなかったのに、アップが遅れた。困ったもんだ。天気は相変わらず悪いが、師走の空模様はこんなものだろう。雪でも降れば、まさに討ち入りの世界になる。「明日またるる・・・」なんて・・・ 週末12月5日の原油価格(終値)は、僅かながら続落だった。ジリ貧だ。ヨーロッパ、アメリカ株は一斉に戻したが、ドルは対ユーロで強いままだった。つまり、二大金融要因は一勝一敗の五分だった。ジオポリ要因がますます息を潜めた? 5日のWTIは97セント下げてバレル当り65.84ドルになった。現下の石油需給要因が反映されれば、まだまだ下がる。リビアは増産するし、サウジの販売価格引き下げの影響が世界中に及んだようだ。 投機のブレントも57セント下げて69.07ドルになった。これで、70ドル割れが三日間続いた。まあ、それでも、まだまだ高い水準にある。そもそもWTIより高いのがおかしいのだから。それでも、今は石油需要期・・・大きく崩れることは無いだろう。 金も続落だった。17.3ドル下げてオンス当り1190.4ドルになった。終に1200ドルを割った。高値も下げたが、5ドル安の1208.5ドルと辛うじて1200ドル台に止まった。やはり、相変わらずのジリ貧状態だ。 最終取引も、僅かながら原油、金ともに続落だった。WTIが21セント、ブレントが13セント、そして金が40セント下げたのだ。ジリ貧相場が続いている。さて、来週はどんな動きになるのか?妙に強くなったドルがどうなるのか?そして、株は・・・なんちゃって、二大金融要因に引っ張りまわせれてはいけないのだが・・・
2014年12月06日
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今日はアップが若干遅くなった。また、ストレスが溜まる。何があったと言う分けではなかったのに、アップが遅れた。こういうのは本当に困る。天気は相変わらず悪い。でも、これが師走の空模様だろう。その内、雪でも降れば忠臣蔵討ち入りの世界だ。 12月4日の原油価格(終値)は、僅かながら低下した。いわゆるジリ貧の展開だ。ドルは対ユーロで強いままだったし、アジアを除き、世界的な株安だった。つまり、二大金融要因が、まあ、弱気だった。現下の需給よりも、こちらと、それに今は息を潜めているジオポリ要因か? 4日のWTIは57セント下げてバレル当り66.81ドルになった。現下の石油需給要因が反映されれば、もっと下げてもおかしくはない。北半球の原油在庫は需要期なんだから、取り崩しが当然。そう考えれば、価格は異様に高い。 投機のブレントも28セント下げて69.64ドルになった。70ドル割れが二日間続いた。それでも、まだまだ高い水準にある。そもそもWTIより高いのはおかしい。昨日も書いたが、それでも、今は石油需要期だから、大崩れは無いだろう。 金は、また、僅か反落した。1ドル下げてオンス当り1207.7ドルになったのだ。1200ドル台が二日間続いた。薄氷だが・・・高値も下げて1.5ドル安の1213.5ドルになった。やはり、相変わらずのジリ貧状態にあると言えそうだ。 5日午後は、原油も金も続落している。つまり、WTIが30セント、ブレントが32セント、金が3.4ドル下げているのだ。ともに、ジリ貧相場だ。さて、昨日大きく下げたヨーロッパ株式市場がどう開くのか?そして、アメリカは?本格的動きはそれからだ。
2014年12月05日
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今日もそこそこのアップが出来た。ストレスは多少治まった。天気は悪化した。空はどんよりと曇り、寒々としている。いや、実際にかなり寒くなった。まあ、しかし、師走も、もう4日目なんだから・・・この分ではあっと言う間に年末だ。そして、新年。心も新たになんて・・・ 12月3日の原油価格(終値)は、僅かながらまちまちの展開だった。またまた、妙な展開だ。ドルは対ユーロでまた強くなったが、世界的な株高だった。つまり、二大金融要因は、やはり一勝一敗で、綱の引き合いか?現下の需給が・・・と言うよりもそんなことが効いた? 3日のWTIは50セント上げてバレル当り67.38ドルになった。えっ、なんでと言ったところだ。現下の石油需給は相変わらず放ったらかしだ。アメリカの原油在庫が予想外に減ったとの強気要因も上げられていたが、今の時期は減って当然。価格は未だに異様に高いまま。 一方、投機のブレントは62セント下げて69.92ドルになった。終に僅かながら70ドル割れだ。まだまだ高い水準にあるのだから、当然だ。そもそもWTIより高いのが異様だ。それでも、まあ、今は石油需要期だから、大きく崩れることは無いだろう。 金は反発した。9.3ドル上げてオンス当り1208.7ドルになった。あっと言う間の1200ドル台復帰だ。高値も上げて2.4ドル上げて1215ドルになった。それでも、一時の勢いからはほど遠い上げだ。まあ、相変わらずのジリ貧状態にある。 4日昼過ぎは、原油が僅か上げる一方、金は反落している。つまり、WTIが31セント、ブレントが40セント上げる一方、金が1ドル下げているのだ。原油について言えば、本当に妙な戻しだ。さて、夕方からのヨーロッパ市場の開けがどうなるか?それからが本格的動きになる。
2014年12月04日
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今日はアップが早まった。お陰で若干ストレスが治まった。天気も良くなった。変わり易い天気の今年だから、安心は出来ないだろうが、さすがに今日は大丈夫だろう。しかし、寒さは一段と厳しくなった。まあ、師走も、もう3日目だから・・・月日の経つのは本当に早いものだ。 12月2日の原油価格(終値)は、また大幅下落となった。上げたり、下げたり忙しいが、この方がトレンディだ。世界的な株高だったが、ドルもグ~ンと強くなった。つまり、二大金融要因は、やはり一勝一敗だった。現下の需給が・・・と言うよりもドル高が効いたのだろう。 2日のWTIは2.12ドル下げてバレル当り66.88ドルになった。これまた、なんと、振れの大きいことか。上げたり、下げたり、本当に忙しい。それでも、現下の石油需給からすればこの方が妥当だ。それでも、未だに異様に高い水準だ。そのことは忘れてはいけない。 投機のブレントも2ドル下げて70.54ドルになった。薄氷で70ドル台に止まった。まだまだ高い水準にあるのだから、たいしたものだ。そもそもWTIより高いのは異様だし、絶対水準も異様に高い。まあ、今は石油需要期だから、大きく崩れることは無いのだろう。 金も大きく下げた。18.7ドル下げてオンス当り1199.4ドルになった。1200ドル復帰は一日天下だった。しかし、高値は6.4ドル下げて1212.6ドルと1200ドル台に止まった。本当に一時の勢いは無い。相変わらずのジリ貧状態だ。 3日昼前は、原油が戻し加減だが、金は続落している。つまり、WTIが93セント、ブレントが76セント上げる一方、金が10セント下げているのだ。原油について言えば、妙な戻しだ。アメリカのシェイルオイル追い落としを狙っているOPECとしたら、心外?
2014年12月03日
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今日もアップが少し遅れた。昨日は終値が出ているので、若干ストレスが溜まった。天気はまあまあ良かった。しかし、変わり易くはっきりしないと言う今年の特徴も垣間見えた。まあ、この時期はこんなものか。師走も2日目だから・・・ 12月1日の原油価格(終値)は大幅続落から転じて大幅に戻した。日本株は上げたが、ヨーロッパ、アメリカと株が大きく下げた。しかし、ドルが対ユーロで幾分弱まった。つまり、二大金融要因は、一勝一敗だった。現下の石油需給は緩いままだ。それなのに上げた? 1日のWTIは2.85ドル上げてバレル当り69ドルになった。なんと、振れの大きいことか。上げたり、下げたり。現下の石油需給からすればおかしな上げだ。安値拾いとの声もあるが、未だに異様に高いのに良く言うなと白々しい。 投機のブレントも2.39ドル上げて72.54ドルになった。あっと言う間の70ドル割れだった。まだまだ高い水準にあると言うのに。WTIより高いのも異様だし、絶対水準も異様に高い。まあ、今は石油需要期だから、そんなもんか。 金も大きく戻した。42.6ドル上げてオンス当り1218.1ドルになった。高値も21.7ドル上げて1221ドルになった。あっと言う間に1200ドル台へと戻したものの、一時の勢いは無い。まあ、相変わらずのジリ貧状態だ。ドルが対ユーロで弱くなったのが効いただけだろう。 2日午後は、原油も金も下げている。つまり、WTIが56セント、ブレントが45セント、そして金が14ドル下げているのだ。当然の下げだと思うが、それにしても、昨日の上げは妙だった。一体何が起きたと言うのか?
2014年12月02日
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今日はアップが少し遅れた。しかし、昨日はお休みだったから、終値は出ていない。その意味ではストレスが溜まらない。今は電子取引の動向を追っているだけだ。天気は今日もはっきりしない。まあ、この時期はこんなものだろう。今日からは師走だから・・・ 12月1日夕方の原油価格も先週末同様大幅続落している。日本株は上げたが、他のアジア株はそれほどではない。ドルは対ユーロで一段と強いままだ。う~ん、ドルはやはり強い。つまり、二大金融要因は、まあ弱気だ。現下の石油需給は緩いままだし。OPECは先週末あんな決議をしてしまった。何を見ても、強気ではない。 1日夕のWTIは2.16ドル下げてバレル当り63.59ドルになっている。先週末の28日は早めに市場が閉まっていたが、これで下降トレンドが明らかになった。現下の石油需給からすれば当然のことだ。ヨーロッパ市場が開いても同様のトレンドが確認されることになるだろう。 投機のブレントは2.46ドル下げて67.69ドルになっている。終に70ドルも割った。まあ、それでも、未だ高い水準にあるが。WTIより4.1ドルも高いのだから。それでも、先週も書いたが、今は石油需要期だから、そうそう大崩れはないだろう。 金も大きく下げている。21ドル下げてオンス当り1154.5ドルになった。高値も39.8ドル下げて1159.5ドルになった。相変わらずのジリ貧状態だ。まあ、ドルが対ユーロで強いままだし、実需も芳しくないのだろう。
2014年12月01日
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