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今日は一転天気が良い。まるで猫の目のように変化が激しい。しかも、今日のこの温かさは何だ。まるで小春日和だった。明日は、また、グンと気温が低下するようだ。天気、気温の激変は相当なものだ。付いて行くのが大変だ。 27日の原油価格(終値)は、僅かながら反落した。現下の石油需給からすれば、低下して当然だが、それにしては僅かな下げだ。株価はヨーロッパで大きく下げたが、アメリカで上げ、それがヨーロッパの株価を引き上げた。ドルは対ユーロで強くなった後、弱くなった。変化の激しい一日だった。 27日のWTIは、19セント低下してバレル当り102.40ドルになった。もうすぐ春なのだから、もっと低下しても良かった。天然ガス価格はどんどん下げて、原油換算で27.07ドルになった。これでは、石油は全く太刀打ち出来ない。 投機のブレントも下げた。56セント下げて、108.96ドルになった。異様に高いのだから、こちらこそ、もっと下げて良かったのだろう。逆値差は、更に縮小して、6.56ドルになったが、やはり、異様だ。 金は僅か反発した。3.8ドル高のオンス当り1331.8ドルになった。しかし、高値は僅かながら低下した。9.2ドル安の1336.4ドルになった。やはり、基本的に息切れ状態にある。1350ドルからも遠ざかるばかりだ。 28日夕は、原油も金も僅かながら低下している。即ち、WTIが42セント、ブレントが19セント下げ、金が1.9ドル下げているのだ。アジア株はまちまちの動きだが、ドルは対ユーロで上昇気味だ。二大金融要因は、まあ弱気だ。そんなところか。
2014年02月28日
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今日は一転天気が悪い。しかも、ひどく寒い。たったの一日でこの差は何だ。三月下旬から厳寒の冬に逆戻り。気温の激変は相当なものだ。正に異常気象の時代だ。やはり、あのまま温かくなって行く分けはなかった。激変にはご用心、ご用心。 26日の原油価格(終値)は、反発した。ガソリン在庫は減ったが、原油在庫は増えた。相変わらず異様に高い状況なのだから、現下の石油需給から???の付く上昇だ。株価はヨーロッパで下げたが、アメリカで上げた。しかし、ドルは対ユーロで強くなった。 26日のWTIは、76セント上昇してバレル当り102.59ドルになった。もうすぐ春という感覚からすれば、信じられないことだ。他方、天然ガス価格は続落して、終に原油換算では30ドルを割った。29.13ドルになったのだ。これでは、ますます勝負にならない。 投機のブレントは僅かな上げだった。ほんの1セントの上げだから、横ばいと言っても良かった。109.52ドルになったのだ。異様に高いのに、更に上げた。逆値差は、縮小して、6.93ドルになったものの、こちらも、異様なままだ。 金は大きく反落した。14.7ドル安のオンス当り1328ドルになったのだ。しかし、高値は僅かながら続伸した。1.8ドル高の1345.6ドルになった。まあ、基本的に息切れ状態だ。1350ドルはきつい上値か。 27日午後は、原油も金も僅かながら低下している。即ち、WTIが26セント、ブレントが20セント下げ、金が50セント下げているのだ。株は低下し、ドルも対ユーロで、強含んでいる。二大金融要因は弱気になっている。まあ、そのせいだろう。
2014年02月27日
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今日も天気が良い。しかも、温かい。なんと、予報に反して3月下旬の気温?このような気温の激変に付いて行くのはしんどいが、温かいに越したことはない。しかし、本当に異常気象の時代だ。このまま温かくなって行く分けではないだろうし。さて、どうなるか。 25日の原油価格(終値)は、反落だった。異様に高い状況なのだから、現下の石油需給からすれば、下げて当然なのだろうが、それにしては未だ異様な高みにある。株価は低下したし、ドルは対ユーロで大きな変化が無かった。株に連れたか。 25日のWTIは、99セント低下してバレル当り101.83ドルになった。もうすぐ春という感覚なのだから、それでも未だに異様に高い。天然ガス価格は続落して、30.58ドルまで低下した。これでは、勝負にならない。 投機のブレントも下げた。1.13ドル安の109.51ドルになった。それでも、まだまだ異様に高い。逆値差は縮小して、7.68ドルになったものの、これも、まだまだ異様だ。本来、品質からすれば、WTIの方が高くて良いのだから、実におかしいことだ。 金は僅かだが続伸だった。4.7ドル高のオンス当り1342.7ドルになった。高値も僅かながら続伸だった。4.6ドル高の1343.8ドルになったのだ。それでも、基本的に息切れ状態にある。1350ドルを超えることが出来るかどうか。 26日午後は、原油も金も僅かながら続落している。即ち、WTIが24セント、ブレントが25セント下げ、金が22セント下げているのだ。株は低下し、ドルも対ユーロで、強含みになっている。つまり、二大金融要因が弱気になった。まあ、そんなところか。
2014年02月26日
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今日も天気が良い。冬の寒い日には、温かな日差しが最高だ。気温は一段と低くなったが、もう少しの辛抱だ。異常気象が続いているから、何とも言えないが、直に梅の花が咲く時期だ。陽光の春は、それほど先のことではない。 週初24日の原油価格(終値)は、僅かながら上昇した。相変わらず、現下の石油需給からすれば?マークが幾つも付く状態が続いている。まあ、株価は上昇したし、ドルは対ユーロで安いままだ。つまり、二大金融要因はやや強気だったのだ。そんなところか。 24日のWTIは、62セント反発してバレル当り102.82ドルになった、???、アメリカでは厳寒が続いているが、もうすぐ春という感覚なのに。実際、天然ガス価格は低下した。原油換算では32.67ドルになったのだ。 投機のブレントも僅か上げた。79セント高の110.64ドルになった。異様に高い状態が相変わらず続いている。逆値差は更に拡大し、7.82ドルになった。これも???だ。本来、品質からすれば、WTIの方が高くて良いのだから、実におかしい。 金は僅かだが続伸だ。14.4ドル高のオンス当り1338ドルになったのだ。高値も僅かながら続伸だ。10.4ドル上げて1339.2ドルになった。とは言え、相変わらず、基本的に息切れ状態にある。 25日昼過ぎは、原油も金も僅かながら下げている。即ち、WTIが33セント下げ、ブレントが15セント下げているのだ。金も5.5ドル下げている。株も、為替も状態はあまり変っていないから、何だこの変化はと思わないでもないが、需給からすれば、まあ、納得だ。
2014年02月25日
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今日もやはり天気が良い。温かな日差しは最高だし、結構なことだ。しかし、気温は一段と低くなった。流石に、真冬だ。その内、また、雪が降るかもしれない。春までは、まだ、時間がある。気をつけなければ。 週末21日の原油価格(終値)は、僅かながら低下した。アジア、ヨーロッパと株価は上昇したが、アメリカ株がだれた。ドルは対ユーロで弱くなった。つまり、二大金融要因はやや強気だった。その中での低下だ。先物では既に不需要期の春と言うことか? 21日のWTIは、72セント続落してバレル当り102.20ドルになった。アメリカでは厳寒が続いているものの、もうすぐ春という感覚なのだろう。しかし、天然ガス価格は僅か反発した。それでも、原油換算では36.81ドル、原油の三分の一程度にしか過ぎない。 投機のブレントも僅か下げた。45セント下げて、109.85ドルになったのだ。異様に高い状態が続いている。逆値差は更に拡大し、7.65ドルになった。本来、品質からすれば、WTIの方が高くて良いのだから、これも、まあ、異様な状態だ。 金は僅かだが反発した。6.7ドル高のオンス当り1323.6ドルになったのだ。高値は僅かながら続伸だった。3.5ドル上げて1328.8ドルになった。とは言え、相変わらず、基本的に息切れだ。 最終取引は、原油がまちまちの動きを示し、金は僅か続伸だった。即ち、WTIが僅か10セント上げる一方、ブレントが僅か1セントだが下げたのだ。金は2.4ドル上げ1326ドルになった。それでも、金はまだまだだ。低迷状態が続いていると言える。
2014年02月22日
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ここのところ天気が良い。その前の豪雪が嘘のようだ。未だ、雪で孤立している地域もあるのだから、そうでないところは、幸いと思わなければいけないのだろうが。日が射していても、気温は一段と下がっている。気をつけなければ。 20日の原油価格(終値)は、低下した。株価が上昇したが、ドルが対ユーロで高くなった。つまり、二大金融要因が強弱入り乱れているのだ。昨日までの上げが、???の付くものだったからと言うのであれば、良いのだが。それにしては、下げが僅かだが・・・ 20日のWTIは、39セント安のバレル当り102.92ドルになった。アメリカでは寒さが嵩じて天然ガス価格、暖房油価格が高止まり状態だが、天然ガス価格も反落だった。原油在庫は増えるし、溜出油の在庫の減りも予想より少なかった。 投機のブレントも僅か下げた。17セント下げて、110.30ドルになったのだ。異様に高いのだから、もっと下げても良かったくらいだ。逆値差は再度拡大し、7.38ドルになった。まあ、異様な状態が続いている。 金も僅かだが反落だった。3.5ドル安のオンス当り1316.9ドルになったのだ。しかし、高値は僅かながら上げた。2.3ドル上げて1325.3ドルになった。とは言え、基本的には、息切れだ。 21日昼過ぎは、原油がまちまちの動き、金が僅か戻している。即ち、WTIが横ばいの一方、ブレントが5セント下げ、金が40セント上げ1317.3ドルになっているのだ。それでも、金は息切れだ。
2014年02月21日
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今日も天気は良い。相変わらず薄雲はあるが、日は射している。今日も春の日のようと言えるだろう。ただ、極寒の日が続いている。日が落ちれば一気に気温は下がる。気温の急変に足元を掬われないようにしなければならない。ご用心、ご用心。 19日の原油価格(終値)は、上げ幅が僅かとは言え、妙な続伸だった。株価は低迷し、ドルが対ユーロで安い中、強含んだ。つまり、二大金融要因が弱気になったのだ。それにも係わらず、上げた。やはり、???が付く。 19日のWTIは、88セント高のバレル当り103.31ドルになった。確かに、アメリカでは寒さが嵩じて天然ガス価格、暖房油価格が上がっている。しかし、昨日もまた天然ガス価格が続伸したとは言え、天然ガス価格は原油換算では36.89ドルになったに過ぎない。やはり、???が沢山付くと言わざるを得ない。 投機のブレントも横ばいと言っても良いほど僅かだったが、上げた。つまり、1セント上げて、110.47ドルになったのだ。もともと異様に高いのが更に上げた。え、えっと呆れざるを得ないところだ。逆値差は縮小し、7.16ドルになったが、異様な状態が続いている。 金も僅かだが反落だった。4ドル安のオンス当り1320.4ドルになったのだ。高値も下げた。9.4ドル下げて1323ドルになった。ここのところ、上げて来てはいたが、やはり、息切れしたようだ。 20日朝は、原油がまちまちの動き、金は続落している。即ち、WTIが1セント上げたものの、ブレントが5セント下げ、金は8.3ドル下げ1312.1ドルになっているのだ。やはり、金は息切れだ。次は原油か?
2014年02月20日
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2014年02月19日
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今日も天気は良さそうだ。雲はあるが、時折、日が射している。今日も春の日のようになるのだろうか。ただ、寒いことは寒い。雪が降らないだけ、良しとしなければいけないのかも知れない。 18日の原油価格(終値)は、異様な高騰振りだった。アジア株が急上昇、ヨーロッパ株、アメリカ株も続伸だった。ドルも対ユーロで一段と安くなった。つまり、二大金融要因が強気だった。 18日のWTIは大幅に上げた。2.13ドル高のバレル当り102.43ドルになったのだ。アメリカでは寒さが嵩じて天然ガス価格、暖房油価格が上がっているからとの話もあるが、天然ガス価格は原油換算では33.31ドルに過ぎない。もう直、寒さも和らぐとの予報もある。???が沢山付く。 投機のブレントもWTIほどではなかったが、大きく上げた。1.28ドル上げて110.46ドルになった。え、えっ、110ドル台!?と言ったところだ。逆値差は縮小したが、8.03ドルと大きい。ドバイも1.2ドル上げた。 金も僅かだが上げた。5.8ドル高のオンス当り1324.4ドルになった。高値は10.9ドル上げて1332.4ドルになった。ここのところ、上げてはいるが、一時の勢いにはほど遠い。その内、息切れするのでは。 19日朝は、原油が続伸し、金が反落している。即ち、WTIが58セント、ブレントが17セント上げ、金が3.8ドル下げ、1320.6ドルになっているのだ。金がまず息切れ、次は原油となるのだろうか?
2014年02月19日
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今日も天気は良かった。陽光が降り注いでいた。陽が当たっていれば、まるで春の日だ。ただ、日が落ちれば、寒い。こんな日は足元を掬われないようにする必要がありそうだ。ご用心! 週初17日は、アメリカが大統領の日で休日、ニューヨーク先物市場もお休みだった。従って、17日の終値は無い。電子取引だけだ。投機のブレントの終値は上げた。株が高く、ドルが対ユーロで安かったせいだろう。 投機のブレントは僅か上げた。10セント上げて109.18ドルになっているのだ。お陰で逆値差は僅か拡大し、8.88ドルになった。ブレントは上げたものの、幸いアジア向けのドバイは僅か1セントだが下げた。 金先物も休日で終値は無かった。 18日午後は、原油がまちまちの動き、金は横ばいだ。WTIが31セント上げる一方、ブレントが10セント下げ、金はオンス当り1318.6ドルのままに止まっているのだ。
2014年02月18日
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今日も天気は良い。うっすらと雲が出ているのは相変わらずだが、陽光が眩しい。雪はほぼ溶けて無くなった。ただ、寒いのは寒い。いつ、雪空になるとも限らない。油断は禁物だ。 週初17日昼前の原油価格は、僅かながら上げている。石油需給からすれば、?が付くのは相変わらずだが、アジア株が僅か上げ、ドルが対ユーロで弱いままだ。つまり二大金融要因が強気なのだ。そんなところだろう。 17日昼前のWTIは、26セント高のバレル当り100.56ドルになっている。高値のままの週明けだ。本当に異様だ。100ドル台なんて。天然ガス価格も僅か上げているが、石油換算で30ドル強のままだ。 投機のブレントも僅か上げている。17セント上げて109.25ドルになっているのだ。逆値差は僅か縮小したが、8ドル台と異様なままだ。ブレントが上げれば、アジア向けのドバイも上げる。困った連鎖だ。 金も僅かながら続伸している。40セント上げてオンス当り1327ドルになっているのだ。しかし、一時の1500ドル台は遥か遠い。高値も1329.9ドルと伸び悩んでいる。
2014年02月17日
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今日は予報に反し雪が降っていない。今朝の雨で、雪が溶けて無くなったくらいだ。ただ、空はどんよりと曇っているし、寒いことは寒い。今晩から明日にかけては、また、雪でも降りそうだ。ご用心、ご用心。 週末14日の原油価格(終値)は、まちまちの動きだった。WTIが僅か下げる一方、投機のブレントが僅か上げた。株はアジアが下げたが、アメリカが上げた。ドルは対ユーロで弱かった。二大金融要因は、弱気だった。 14日のWTIは、5セント安のバレル当り100.30ドルになった。結局、高値のまま、週を終えた。それにしても、100ドル台はいかにも異様だ。天然ガス価格も僅か下げたと言うのに。 他方、投機のブレントは35セント上げて109.08ドルになった。お陰で逆値差は拡大して8.78ドルとなった。まあ、異様だ。アジア向けのドバイも続伸して、106.22ドルになった。109ドル台、106ドル台は妙だ。 金は僅かながら続伸だった。18.5ドル上げてオンス当り1318.6ドルになったのだ。しかし、一時の高値は遥かかなただ。高値も18.5ドル上げて、1321.5ドルになったが、まだまだだ。 最終取引も、原油がまちまちの動きをする一方、金が続伸した。即ち、WTIが10セント上げる一方、投機のブレントが1セント下げ、金が30セント上げて1318.9ドルになったのだ。
2014年02月15日
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今日はついに雪が・・・空はどんよりと曇っている。予報よりは、ちょっと早いかな~。これから、もっと雪が降るようだ。今晩から明日にかけては、ご用心、ご用心。交通機関などは麻痺になることだろう。土日で良かった^^ 13日の原油価格(終値)は、ほんの僅か下げた。株が下げたが、ドルは対ユーロで弱かった。まあ、株、為替の二大金融要因は、強弱どちらとも言えなかった。 13日のWTIは、2セント安のバレル当り100.35ドルになった。アメリカは厳寒のようだが、100ドル台が維持されているのはいかにも異様だ。天然ガス価格は上昇したが、未だ原油換算では30ドル強に過ぎない。 投機のブレントも6セント下げて108.73ドルになった。お陰で逆値差は更に8.38ドルへと縮小した。まあ、それでも未だ異様だ。アジア向けのドバイは11セント続伸して、105.34ドルになった。???だ。 金は僅かながら続伸だ。5.1ドル上げてオンス当り1300.1ドルになった。昨年、11月7日以来の1300ドル復帰だ。おめでとう。高値も6.6ドル上げて、1303ドルになった。それでも、生憎、基本ジリ貧ムードにある。 14日午後は、原油が下げたが、金は続伸している。即ち、WTIが18セント、投機のブレントが3セント下げる一方、金が5.5ドル上げて1305.6ドルになっているのだ。
2014年02月14日
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2014年02月13日
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今日も空はどんよりと曇っている。やはり、週末には、また、雪が降ると言う予想だ。くわばら、くわばら。お役所は、ライフラインの確保に充分に気をつけてもらいたい。 12日の原油価格(終値)は、僅かながら、上げた。アジア、ヨーロッパと株は高かったが、アメリカ株は息切れ模様だった。ドルは対ユーロで、僅か強くなったが、勢いは無い。まあ、どちらにも決定的なところは無かった。 12日のWTIは、43セント高のバレル当り100.37ドルになった。たった、一日で100ドル復帰だ。しかも、昨年10月末以来の高値だ。アメリカ株が下げ、ドルは対ユーロで弱いままなのに。厳寒ではあるが妙だ。 投機のブレントも11セント上げて108.79ドルになった。お陰で逆値差は8.42ドルへと縮小した。それにしても、異様なままだ。アジア向けのドバイも38セント上昇して、105.23ドルになった。世も末だ。 金も僅かながら続伸だった。5.2ドル高のオンス当り1295ドルになったのだ。高値も2ドル上げて、1296.4ドルになった。1300ドルに更に肉薄したが、まあ、基本ジリ貧ムードだ。 13日昼には、原油も、金も僅かながら低下している。即ち、WTIが24セント、投機のブレントが9セント下げ、金が3.7ドル下げて、1291.3ドルになっているのだ。
2014年02月13日
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今日も天気が悪い。より、「今にも雪が降りそう」になった。週末には、また、雪が降ると言う予想だから、それにしては、ちと早い。まあ、しかし、真冬だから、いつ雪が降ってもおかしくはない。 11日の原油価格(終値)も、結局、まちまちの展開だった。今度は、投機のブレントが僅か上昇する一方、WTIが僅か低下した。WTIは100ドル割れだ。もともと需給からすれば???が付く状況だが、株の動きかららしても???だ。 11日のWTIは、12セント安のバレル当り99.94ドルになった。100ドル割れと言ってもほんの僅かだった。株が続伸しているのに妙だと思っていたら、その後、上昇に転じた。ドルは対ユーロで弱いままだし。 他方、投機のブレントは5セント高の108.68ドルになった。お陰で逆値差が8.74ドルへと拡大した。やはり、異様だ。アジア向けのドバイも21セント上昇して、104.85ドルになった。 金は続伸だった。15.1ドル高のオンス当り1289.8ドルになった。高値も16.6ドル上げて、1294.4ドルになった。1300ドルに肉薄したが、相変わらず基本的にジリ貧ムードにある。 12日昼過ぎは、原油が上げ、金が反落している。即ち、WTIが34セント下げる一方投機のブレントが7セント上げ、金が3.6ドル下げて、1286.2ドルになっているのだ。
2014年02月12日
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今日は一転天気が悪くなった。今にも雪が降りそう、と言うか、既に粉雪舞い散る天気だ。どんよりと曇っている。空模様だけからすれば、また、豪雪になってもおかしくは無い。そうならないことを祈るばかりだ。 週初10日の原油価格(終値)は、結局、まちまちの展開だった。つまり、投機のブレントが低下する一方、WTIが僅か続伸したのだ。WTIは、ついに100ドルを超えた。需給からすれば???の付く上げだ。 10日のWTIは、18セント高のバレル当り100.06ドルになった。終値で100ドル台復帰は12月27日以来のことだ。しかし、この時はこの日だけ100ドル超えだった。本格的な100ドル台は10月18日までさかのぼる。 他方、投機のブレントは94セント安の108.63ドルになった。110ドル台目前で浮揚力を無くした。お陰で逆値差が8.57ドルへと縮小したが、異様であることには変りが無い。 金も戻した。11.8ドル高のオンス当り1274.7ドルになった。高値は5.8ドル上げて、1277.8ドルになった。それでも、基本的にジリ貧ムードにあることには変わりが無い。 12日昼過ぎは、僅かだが、原油がまちまちの動き、金は続伸している。即ち、WTIが4セント下げる一方投機のブレントが同じく4セント上げ、金が9.2ドル高の1283.9ドルになっているのだ。
2014年02月11日
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今日は良い天気だ。薄雲が出てはいるが、暖かな日差しはある。しかし、一昨日の豪雪は凄かった。お陰で昨日は、およそ半日雪かきだった。日差しはあるが、積もり過ぎたせいで、完全に溶けるには時間が掛かりそうだ 週初10日午前の原油価格(終値)は、僅かながら上昇している。先週末の異様な高騰を引きずっている感がある。株は高い。先週末の世界的株高を受けた格好だ。おまけにドルが安い。つまり二大金融要因が強気なのだ。 10日午前のWTIは、35セント高のバレル当り100.23ドルになっている。100ドル台復帰は予想されたことだが、?は残る。やはり、いくら冬場需要期とは言え、100ドル復帰を裏付ける要因は無い。異様、妙だ。 投機のブレントも11セント上げ、109.68ドルになっている。それにしても、110ドル台目前は妙だ。逆値差は9.65ドルへと僅か縮小したものの異様なままだ。 金も、僅かながら、続伸だ。3.4ドル高のオンス当り1266.3ドルになっているのだ。それでも、ジリ貧ムードには変りが無い。高値は、2.2ドル安の1269.8ドルになった。
2014年02月10日
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今日もアップが遅くはなったが、昨日よりは早くなった。ストレスは幾分和らいだが、異様な原油価格の高騰に、その程度が押さえられた。04年以降ずっとこうだから、一体どうなっているのだと言っても始まらないが。 今日は豪雪だ。それほど積もった分けではないが、粉雪が止まない。この分では、きっと、首都機能も相当程度麻痺になることだろう。寒さは一段と厳しい。くれぐれもご用心を。 週末7日の原油価格(終値)は、大幅続伸だった。株が大きく戻し、ドルも対ユーロで一気に軟化した。つまり、株、為替の二大金融要因が完全に強気だった。それが寒波等他の要因を押さえ、決定的だったに違いない。 7日のWTIは、2.04ドル高のバレル当り99.88ドルになった。ええっ、一気に100ドル台復帰?しかし、冬場需要期とは言え、それを裏付ける要因は無い。本当に異様だし、実に妙だ。 投機のブレントは実に2.38ドル上げ、109.57ドルになった。こちらは、110ドル台目前だ!逆値差は9.69ドルへと更に、更に拡大した。誠に異様だ。妙だ。アジア向けのドバイも2.44ドルも上げてしまった。 金も、僅かながら、続伸だった。5.7ドル高のオンス当り1262.9ドルになった。それでも、ジリ貧ムードには変りが無いが・・・高値も4.5ドル高の1272ドルになった。 最終取引は、原油も金も僅かながら続伸した。即ち、WTIが26セント上げ100.14ドル、ブレントが4セント上げ109.61ドルになり、金が2.9ドル上げて1265.8ドルになったのだ。投機百花繚乱だ。実に困ったことだ。
2014年02月08日
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今日はアップがこんな時間になってしまった。こんな日もあるもんだ。しかし、ストレスは溜まる。既に、ヨーロッパ市場は動き出している。それを見られたと言うメリットはあったが・・・う~ん、負け惜しみぽい^^; 今日も天気は良かった。雲は一段と薄くなった。これなら、快晴と言っても良いだろう。そんな清々しい日だったが、寒さは一入だった。明日は、更に寒くなり、大雪とか。くれぐれもご用心を。 6日の原油価格(終値)は、僅かながら続伸した。株が戻し加減、ドルも対ユーロで軟化傾向だった。株、為替の二大金融要因は強気だった。いかに冬場需要期とは言え、先物は既に春、おかしな上昇だ。 6日のWTIは、46セント高のバレル当り97.84ドルになった。昨日同様、僅かな上げだが、どうして続伸との疑問は変らずだ。98ドルにジリジリと近付いているのは、本当に妙だ。 投機のブレントは94セント上げ、107.19ドルになった。こちらは、107ドル台、異様さも一入だ。逆値差は9.35ドルへと更に拡大した。本当に異様だ。アジア向けのドバイも99セントも上げた。困ったことだ。 金は、僅かながら、続伸だった。30セント上げてオンス当り1257.2ドルになったのだ。ジリ貧ムードには変りが無い。高値は7ドル下げ1267.5ドルになった。 7日夜は原油がまちまちの動きで、金は僅かながら続伸している。即ち、WTIが24セント下げ97.60ドルになる一方、ブレントが13セント上げ107.32ドルになり、金が5.3ドル上げて1262.5ドルになっているのだ。
2014年02月07日
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2014年02月06日
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今日も好天だ。薄雲はいつものことだが、日が眩しい。ただ、寒いことは寒い。しかし、雪は降りそうにない。残雪もほぼ消えた。それでも、週末に向けて天気は下り坂のようだ。気温の変化は大きいし、要注意だ。 5日の原油価格(終値)は、僅か上昇だった。株は低調だったが、ドルも対ユーロで軟化傾向だった。北半球は冬場需要期だから、もともと価格が大きく崩れることはないのだろうが、ここのところの上昇は妙だ。 5日のWTIは、19セント高のバレル当り97.38ドルになった。横ばいと言って良いほど、僅かな上げだが、え、えっ、何で続伸と言ったところだ。もともと異様な高価格なのだから・・・97ドル台は妙だ。 投機のブレントは一転47セント上げ、106.25ドルになった。ジリジリと下げていたのが、流れが変わった。お陰で逆値差は8.87ドルへと拡大した。異様だ。アジア向けのドバイも42セント上げた。本当に妙だ。 金は、僅かだが、戻した。5.7ドル高のオンス当り1256.9ドルになったのだ。それでも、ジリ貧ムードだ。高値も13.8ドル上げ、1274.5ドルになったが、一時の勢いは無い。 6日昼過ぎは原油も金も僅かながら続伸だ。即ち、WTIが18セント上げ97.56ドル、ブレントが13セント上げ106.38ドルになり、金が20セント上げて1257.1ドルになっているのだ。
2014年02月06日
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今日は一転好天になった。昨日のどんよりした雲が嘘のようだ。ただ、予報通り、昨晩から雪が降っていたので、そこここに残雪がある。気温は一段と低くなった。並みの寒さじゃなかった。寒くて目を醒ましたくらいだ。 4日の原油価格(終値)は、まちまちの展開だった。WTIが僅か戻し、ブレントが僅か続落だった。株はヨーロッパ、アメリカで動きが割れ、ドルは対ユーロでまあ強いままだった。株の動き通りだったのか。 4日のWTIは、76セント上げ、バレル当り97.19ドルになった。えっ、何でと言ったところだ。異様な高価格、先安もそのままだった。73セントの先安だった。それにしても、渡し月からしても97ドル台は異様だ。 投機のブレントは26セント下げ、105.78ドルになった。ジリジリと下げ、逆値差は縮小した。しかし、8.59ドルは、異様なままだ。アジア向けのドバイは24セント反落だった。やはり、昨日は?が付く上げだったのか。 金は、僅かだが、反落だ。8.7ドル安のオンス当り1251.2ドルになった。やはり、ジリ貧ムードだった。高値も5.4ドル下げ、1260.7ドルになった。経済、株の動きとは逆の動きとのことだが、本当にそうか。 5日昼過ぎは原油も金も僅かながら上げている。即ち、WTIが45セント上げ97.64ドル、ブレントが21セント上げ105.99ドルになり、金が2.7ドル上げて1253.9ドルになっているのだ。
2014年02月05日
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今日はまた冬らしい天気に戻った。どんよりとした雲が、空を覆っている。気温は一転一段と低い。朝方は冷たい雨で、雪にでもなりそうだったが、予報では今夜にも雪が降るらしい。初春の陽気から一気に真冬に後戻り。ついて行くのが大変だ。ご用心、ご用心。 週初3日の原油価格(終値)は、結局、大幅低下だった。株が大きく下げ、ドルは対ユーロで強いままだった。つまり、二大金融要因は弱気だった。アメリカの寒さも、金融要因の冷え込みには参ったと言う感がある。 3日のWTIは、1.06ドル下げ、バレル当り96.43ドルになった。それでも、未だ異様に高いままと言える。先安もそのまま。4月渡しは95.72ドルへと低下した。しかし、96ドル弱も異様に高い。 投機のブレントも36セント下げ、106.04ドルになった。逆値差も再び拡大、9.61ドルになった。こちらも、異様なままだ。アジア向けのドバイは僅か16セントだが、上げた。???が付く上げだ。 金は、大きく上げた。20.1ドル高のオンス当り1259.9ドルになった。それでも、ジリ貧ムードにあることには変わりが無い。1500ドル台は、夢のまた夢だ。高値も11.3ドル上げ、1266.1ドルになった。 4日午前は原油がまちまちの動き、金は僅かだが反落だ。即ち、WTIが僅か13セント上げる一方、ブレントが更に僅かな8セント下げ、金は3ドル反落して1256.9ドルになっているのだ。
2014年02月04日
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今日は良い天気だ。薄雲はあるが、陽が射している。気温も高い。4月の陽気らしい。それでも、明日は、グンと下げ、冬らしくなるとのことだ。風邪など引かぬよう注意が必要だ。 週初3日午前の原油価格は、低下傾向だ。株が下げ、ドルも対ユーロで強いままだ。つまり、二大金融要因が完全な弱気なのだ。アメリカは、相変わらず寒いが、金融要因に引かれたと言うことだろう。 3日午前のWTIは、さっきが27セント下げ、今は64セント安になっている。しかし、未だバレル当り96.85ドル、異様に高いままだ。先安はそのままだ。4月渡しが96.14ドルになっている。 投機のブレントはさっきが26セント安、今が34セント安だ。しかし、未だに106.06ドルと妙に高い。逆値差も10ドル近い。こちらも、異様だ。アジア向けのドバイも影響を受けるから、困ったことだ。 金は、僅かながら戻している。さっきが3.1ドル高、今が5ドル高になっている。それでも、1244.8ドルと、ジリ貧ムードだ。1500ドル台は、勿論、1300ドル台に戻る可能性すら低い。当面の目標は1250ドル超えか・・・
2014年02月03日
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今日はまずまずの天気だ。朝方は曇っていたが、午後の今は薄日が射している。気温は低いが、それほど厳しくは感じない。しかし、明日は天気が崩れるらしい。これから下り坂になると言うことか?ご用心、ご用心。 週末31日の原油価格(終値)は、僅かながら反落だった。二大金融要因は、株が下がり、ドルが対ユーロで強いと言う、完全な弱気だった。相変わらずのアメリカの寒波だが、これでは持たないと言うことなのだろう。 31日のWTIは、74セント下げ、バレル当り97.49ドルになった。ようやく下げたが、97ドル台は異様に高いままだ。先安は定着した感がある。4月渡しは96.71ドルまで下げた。 投機のブレントは1.55ドル下げて、106.40ドルになった。それでもいかにも高い。100ドル超え自体が異様なのだ。ただ、逆値差は8.91ドルにまで縮小したが、未だに異様だ。 金は、僅かながら続落だ。2.7ドル下げて1239.8ドルになった。高値も下げた。13ドル安の1254.8ドルになった。ジリ貧ムードに満ちている。かつての高値は、夢のまた夢だ。 最終取引は、原油がまちまち、金は僅か戻した。即ち、WTIが7セント下げ97.42ドルになる一方、ブレントは横ばいの106.40ドルになり、金が5.8ドル上げて、1245.6ドルになった。
2014年02月01日
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