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今日は、ほぼ普通の時間でのアップが出来た。天気も快晴のままだし、大変結構だ。しかし、この暑さは行き過ぎ?酷暑が戻ったような・・・やはり、今年は異様だ。それでも、天高くに近づいている。運動会の季節には最適かもしれない。なんとか持ってくれ。 週初29日の原油価格(終値)は、おかしな戻しだった。ドルは対ユーロで強いままだし、株は低調だった。つまり、二大金融要因は弱気になった。現下の石油需給は緩いままだから、まことしやかに言われている安値拾い?90ドル台で安値拾いもあったものではないが・・・ 29日のWTIは、1.03ドル上げてバレル当り94.57ドル弱になった。現下の需給からすれば、ええっ、一体どうしてと言わざるを得ない。先週末のおかしさが続いている。先安になっているから12月渡しは93ドル台だ。上げ幅もより少ない。需要期だから、より妙だ。 投機のブレントも僅かながら戻した。20セント上げて97.20ドルになったのだ。まあ、横ばいだが・・・やはり、中東ではイスラム過激派による武力の、ヨーロッパでは民主的な独立運動が燃え上がってはいるが、ジオポリ要因が強気になる程のものではないようだ。 金も僅かながら反発した。14ドル上げて、オンス当り1219.5ドルになった。しかし、高値は8.7ドル下げて、1224ドルになった。やはり、相変わらずの低迷、ジリ貧相場だ。戦時の金だから、もう一揺れにはもう一段の混迷が必要?おっと、不謹慎でした。ごめんなさい。 月末30日昼前は、原油も金も下げている。需給を信じる者としては、あまり二大金融要因、二大金融要因とは言いたくはないが、市場の現実はそんなところなのだろう。04年以降は、特にそうだ。それがより明瞭になったのは、リーマンショック後だが・・・
2014年09月30日
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今日は、ちょっと遅めの時間でのアップだ。しかし、未だ、ヨーロッパ、アメリカは夜だから気楽だ。WTIの終値が出るのは明日だし。天気はと言えば、快晴になった。遅めの秋晴れ。いよいよ、天高くが続くのか 週初29日昼過ぎの原油価格は、下げている。先週末に向けて僅か戻し加減だったが、それが続いてはいない。やや弱気ムード?ヨーロッパ、アメリカの戻しをアジア株は上げているものの、ドルは対ユーロで強いままだ。つまり、二大金融要因は、先週末同様、強弱入り乱れ。 29日昼過ぎのWTIは、50~60セント下げてバレル当り93.ドル弱になっている。先週末は現下の需給からしておかしい戻しだったから、これが正常な動きなのだが、それにしては動きが鈍い。 投機のブレントも下げている。30セント程度下げて97ドルを割っている。中東ではイスラム過激派による武力の、ヨーロッパでは民主的な独立運動が燃え上がってはいるが、ジオポリ要因が強気になる程ではない。 金は僅かながら反発している。2~3ドル程度上げているのだ。オンス当り1220ドル近辺をふらふらとしている。高値も同様の水準だ。やはり、ジリ貧相場だ。
2014年09月29日
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今日は、理想的な時間でのアップだ。嬉しい。しかし、気が付けば既に週末、何と時間の経つのが早いことか。天気は、良いような悪いような・・・はっきりしない週末・・・昨日は燦燦と日が降り注いでいたのに。相変わらずの変わり易い天気だ。朝夕の気温は、一段と低い。 週末26日の原油価格(終値)は、やはり、まちまちの展開だった。今度は、WTIが上げ、ブレントが横ばい。やや、強気ムードになった。ドルは対ユーロで強いままだが、株が上げた。つまり、二大金融要因は強弱入り乱れ。 26日のWTIは、1.01ドル上げてバレル当り93.54ドルになった。また、「そもそもアメリカの石油在庫は基本的に多いままだ。おかしい。」と書かざるを得ない。実にしつこい不思議な上げだ。価格低下を懸念するイラン石油相らしい発言も効いたようだが、実に困ったことだ。 投機のブレントは横ばいだった。97ドル変わらず、本当の横ばいだった。やはり、「戦時のブレントだから、ほぼ横ばいが意味するものは、ジオポリ要因がそれほど効いていないと言うことだろう」。 金は僅かながら反落した。6.5ドル下げてオンス当り1215.4ドルになった。やはり、ジリ貧相場だ。しかし、高値は反発した。7.4ドル上げて1232.7ドルになった。「ジオポリ要因はそれほど効いていないと言うことだろう」と重ねて記そう。 最終取引は、原油が下げる一方、金が僅か上げている。またまた、ほんの僅かの変化だが・・・つまり、WTIが7セント、ブレントが10セント下げ、金が4.6ドル高になっているのだ。何とも、それぞれにしつこい動きだ。
2014年09月27日
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今日も、そこそこの時間でのアップだった。それに、天気も良くなった。燦燦と降り注ぐ日が眩しい。まあ、秋らしい天気だ。しかし、相変わらず、変わり易い天気だから、いつまで続くのかと考えてしまう。朝夕の気温は、一段と下がっている。確実に秋は深まっている。 25日の原油価格(終値)はまちまちの展開だった。WTIが下げ、ブレントが僅か上げた。まあ、弱気ムードだ。ドルは対ユーロで強いままだし、株が下げた。つまり、二大金融要因は弱気だった。現下の石油需給からすれば、もっと弱気でも良かった。 25日のWTIは、27セント下げてバレル当り92.53ドルになった。エセ需給要因には、それほど反応しなかったと言うことだろう。「そもそもアメリカの石油在庫は基本的に多いままだ。おかしい。」との感慨が正しかったようだ。 投機のブレントは僅かながら反発した。5セント高の97ドルになった。ジリジリと上げてはいるが、まあ、横ばいと言っても良い水準だ。「戦時のブレントだから、ほぼ横ばいが意味するものは、ジオポリ要因がそれほど効いていないと言うことだろう」と重ねて記そう。 金は僅かながら反発した。2.4ドル上げてオンス当り1221.9ドルになった。まあ、横ばいだ。しかも、高値は僅かながら続落だ。1.4ドル下げて1225.3ドルになった。やはりジリ貧相場だ。ジオポリ要因はそれほど効いていないと言うことだろう。 26日午後は、原油も、金も僅か上げている。やはり、ほんの僅かだが・・・つまり、WTIが1セント高、ブレントが5セント高、金が2.5ドル高になっているのだ。
2014年09月26日
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今日も、まあ、そこそこの時間でアップが出来た。悪化する天候の下だが、ホッとしている。天気は相変わらず、変わり易い。ついに雨が振り出したが、風が予報より弱かったのは良かった。気温は下がる一方。 24日の原油価格(終値)は反発した。ドルは対ユーロで強いままだが、株が反発した。つまり、二大金融要因はどっちつかずだった。現下の石油需給からは遊離したままだ。 24日のWTIは、1.24ドル上げてバレル当り92.80ドルになった。アメリカの原油在庫が予想に反して大幅に減少したことも効いたようだが、製品在庫は増えているし、そもそも基本的に在庫水準は高いままだ。おかしい。 投機のブレントは僅かながら反発した。10セント高の96.95ドルになった。戦時のブレントだから、ほぼ横ばいが意味するものは、ジオポリ要因がそれほど効いていないと言うことだろう。 金は僅かながら反落だった。2.5ドル下げてオンス当り1219.5ドルになった。高値も反落だった。10.6ドル下げて1226.7ドルになった。やはりジリ貧相場だ。やはり、シリア空爆などのジオポリ要因はそれほど効いていないと言うことだろう。ドルが対ユーロで強いままなのが重しなのだろう。 25日午後は、原油も、金も下げている。やはり、ほんの僅かだが・・・つまり、WTIが12セント安、ブレントが9セント安、金が4.8ドル安になっているのだ。
2014年09月25日
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今日もそこそこの時間でアップが出来た。この調子で行けたら良いと思う。天気は相変わらずうっすらと雲が空を覆っているが、台風が温帯性低気圧に変わったらしいから、ほんの少し安心だ。これから雨が降るだろうが、台風よりは良いのだろう。気温は大分下がっている。 23日の原油価格(終値)はまちまちの動きに戻った。ドルは対ユーロで少し弱まったが、基本的には強いままだ。株は世界的に下げた。つまり、二大金融要因は弱気だったと言える。天気同様はっきりしない展開だ。現下の石油需給からは遊離したままだ。 23日のWTIは、僅か4セントだが反発した。まあ、横ばいと言っても良かったが、上げは上げだ。バレル当り91.56ドルになった。しかし、90ドル台は、基本的に超高値だ。今は先安になったから、12月渡しは90.91ドルまで低下した。 投機のブレントは僅かながら続落だ。12セント安の96.84ドルになった。未だ97ドル弱、異様に高い水準が続いている。おかしいことが続いている。アジア向けのドバイはたったの1セント安だった。こちらこそ横ばいか。 金は僅かながら続伸した。4.1ドル上げてオンス当り1222ドルになった。高値も反発して上げた。16ドル上げて1237ドルになった。それでもジリ貧相場だ。シリア空爆などのジオポリ要因が生じたものの、ドルが対ユーロで強いままなのが重しになったのだろう。 24日昼前は、原油がやはりまちまちの動きが続いているが、金は続伸している。まあ、ほんの僅かだが・・・つまり、WTIが6セント上げる一方、ブレントが10セント下げ、金が1.5ドル高になっているのだ。
2014年09月24日
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今日はアップが相当に早まった。ますます、正に「寄せては返す漣」だ。天気は良くはなったが、相変わらずうっすらと雲が空の大部分を覆っているし、夜には雨との予報だ。天高く馬肥ゆる秋ではない。台風の進路も気掛かり。気温は下がり寝易い夜が続いているのが救いだ。 週初22日の原油価格(終値)は、結局、続落だった。ドルは対ユーロで強いままだし、株が世界的に下げた。つまり、二大金融要因が弱気だった。「04年以降の展開からすれば下げ続けるとも思えない」との見方は変わらない。現下の石油需給通りとはなかなかならない。 22日のWTIは、89セント下げバレル当り91.52ドルになった。それでも、「90ドルに向かって下げていた展開」とは言えない。そもそも、90ドル台は超高値だ。現下の石油需給が反映されているとは言えないままだ。 投機のブレントは続落だ。1.42ドル安の96.97ドルになった。97ドル弱は、異様に高い水準のままだ。相変わらず、100ドル原油復帰を視野に入れた水準だ。おかしいことが続いている。お陰でアジア向けのドバイも高いままだ。困ったことには変わりがない。 金は僅かながら反発した。1.3ドル上げてオンス当り1217.9ドルになったのだ。横ばいと言っても良いのだが、上げは上げだ。高値は下げた。8.2ドル安の1221ドルになった。やはりジリ貧相場だ。ドルが対ユーロで強いままなのが重しになっているのだろう。 23日昼前は、原油も金も反発している。とは言え、ほんの僅かだが・・・つまり、WTIが5セント、ブレントが6セント、そして金が30セント高になっているだけだ。それでも、上げは上げ。しつこいことには変わりが無い。
2014年09月23日
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今日はアップが相当に遅くなった。アップ出来ないかもと思ったほどだ。正に「寄せては返す漣」。まあ、しかし、今日は終値が出る分けではないから気楽だ。天気は相変わらずだ。なかなか天高く馬肥ゆる秋とはならない。気温は更に下がった。大分、寝易くはなった。ぐっすりと寝られるのは良いことだ。 週初22日の原油価格は、やはり、まちまちの展開になっている。つまり、WTIが僅かだが上げる一方、投機のブレントが低下しているのだ。「04年以降の展開からすれば、下げ続けるとも思えない」との見方は変わらない。現下の石油需給からは遊離したままだ。 22日夜のWTIは、12セント上げバレル当り92.53ドルになっている。実にしつこい。やはり、「90ドルに向かって下げていた展開」に戻った分けではない。90ドル台は、基本的に超高値だ。現下の石油需給が反映されているとは到底言えない。 他方、投機のブレントは下げている。69セント安の97.70ドルになっているのだ。97ドル台になったとは言え、異様に高い水準のままと言える。100ドル原油復帰を視野に入れたままだ。実におかしい。アジア向けのドバイもこのブレントと連動しているのだから、困りものだ。 金は僅かながら続落している。1ドル下げてオンス当り1215.6ドルになっている。本当に一時の高値からはジリジリジリと離れ続けている。高値も下げている。1218.4ドルになっているのだ。ジリ貧相場だ。ドルは対ユーロで強いままだし、株は下げている。
2014年09月22日
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今日はアップが早まった。再び「寄せては返す漣」に戻った。しかし、気がつけば既に週末、来週に期待を繋がざるを得ない。天気は相変わらずすっきりしない。やはり、天高く馬肥ゆる秋にならない。気温は一段と下がった。このまま晩秋では堪らない。 19日の原油価格(終値)はまちまちの展開になった。WTIが続落する一方、投機のブレントが反発した。やはり、未だ「04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない」との見方を修正する程ではない。現下の石油需給から遊離したままだ。 19日のWTIは、66セント下げてバレル当り92.41ドルになった。やはり、未だ90ドルに向かって下げていた展開に戻ったとは言えない。それに、90ドル台は、基本的に超高値だ。現下の石油需給が効いたとも言い切れない。 他方、投機のブレントは上げた。69セント高の98.39ドルになった。まあ、横ばいと言っても良い上げだが、98ドル台、異様に高いままだ。100ドル復帰を視野に入れた水準のままとも言える。誠に妙だ。 金も続落だった。10.3ドル下げてオンス当り1216.6ドルになった。一時の高値からはジリジリジリと離れている。しかし、高値は僅かながら反発した。50セント上げて1229.2ドルになった。やはり、ジリ貧相場だ。ドルが対ユーロで強いままだったのが主因だろう。 最終取引は、原油がまちまちの動き、金は反発した。即ち、WTIが4セント上げる一方、ブレントが1セント下げ、金が30セント上げたのだ。それでも、動きは僅かだった。まあ、横ばいだ。アジア株、ヨーロッパ株が上げたが、アメリカ株は下げた。ドルは独歩高だった。
2014年09月20日
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今日はアップが大分遅くなった。また「返す返すの漣」だ。ストレスが溜まった。明日には普通に戻れることを期待したい。天気は相変わらずすっきりしない。なかなか、天高く馬肥ゆるとはならない。気温は予報通り一段と下がった。すっきりしない内にも、秋は深まって行く。 18日の原油価格(終値)は続落だった。おかしさは、より減じた。しかし、未だ「04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない」との見方を修正する程ではない。現下の石油需給から遊離した展開は続く。 18日のWTIは、1.35ドル下げてバレル当り93.07ドルになった。それでも、未だ90ドルに向かって下げていた展開に戻ったとは言えない。90ドル台は、基本的に超高値だ。現下の石油需給が効いたとは言い切れない。株は世界的に上げたが、ドルが対ユーロで強かった。 投機のブレントも下げた。1.27ドル安の97.70ドルになった。今度は横ばいとは言えない下げだ。それでも未だ98ドル弱。100ドル復帰を視野に入れた水準のままだ。未だ異様に高い水準と言える。 金も続落だった。9ドル安のオンス当り1226.9ドルになった。一時の高値からはジリジリと離れ続けている。高値も続落だった。11.8ドル下げて1228.7ドルになった。ジリ貧相場だ。ドルが対ユーロで、強いままだったから、それが効いたのだろう。 19日夜は、原油も、金も続落している。つまり、WTIが48セント、ブレントが30セント、金が3.9ドル下げているのだ。まあ、現下の需給からすれば、順当な展開だ。ドルは対ユーロで強いままだが、アジア株、ヨーロッパ株は上げた。さて、アメリカは?
2014年09月19日
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今日はアップが少し遅くなった。本当に「寄せては返す漣」だ。一進一退。天気は安定したようなしないような、おかしな天気だ。一刻も早く、天高い秋晴れが続いて欲しいものだ。気温の変化が大きいのは相変わらずだが、その中でも、気温は下がるとの予報だ。 17日の原油価格(終値)は僅かながら反落だった。僅かだが、おかしさは減じた。とは言え、「04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない」との見方を修正する程ではない。現下の石油需給から遊離した展開は続いている。 一昨日の大きな戻しにはOPEC事務局長の減産発言も影響したようだが、ひどいもんだ。加盟国からは、それを裏付ける発言が無いところか、否定する発言があると言う。そうだろうなと思うし、その無責任さには腹が立つ。 産油国の団体だから、高値を維持したいとの気持ちを表すのは当然などと思われても嫌だろうし、そもそも、それが本当なら、世界経済の安定、長期的視点に立った価格政策と言う、高邁な精神に相反することになる。 17日のWTIは、46セント下げてバレル当り94.42ドルになった。なかなか90ドルに向かって下げていた展開には戻らない。90ドル台は、基本的に超高値なのに、実に妙だ。アメリカ株が大きく上げたが、ドルも対ユーロで強含みになった。今度は為替が効いた? 投機のブレントも下げた。8セント安の98.97ドルになった。横ばいと言っても良い下げだったし、99ドルを割ったとは言え僅かだ。相変わらず、100ドル復帰を視野に入れた水準だ。異様に高いままと言って良いだろう。 金は僅かだが反落だ。80セント安のオンス当り1235.9ドルになった。一時の高値からはジリジリと離れて行っている。高値も反落した。2.7ドル下げて1240.5ドルになった。やはり、基本的にジリ貧相場だ。ドルが対ユーロで、強弱含みになった。ただ、それだけか? 18日午後は、原油も、金も下げ続けている。つまり、WTIが64セント、ブレントが62セント、金が12.1ドル下げているのだ。う~ん、まあ、現下の需給からすれば、順当な展開か?そんな中、日経平均は円安で大きく上げた。さて、ヨーロッパ、アメリカは?
2014年09月18日
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今日はアップが少し早まった。また、「寄せては返す漣」に戻った。一段落。しかし、天気も変わり易い天気に戻ってしまった。さっきは、日が射して酷暑の感さえあったが、今は、気温が下がり、涼しくなった。場所、時間で大きく変わる天気、気温、これも続けば正常になるのか? 16日の原油価格(終値)は、戻した。おかしい。特にWTIの戻しが大きい。妙だ。やはり、WTIについては「04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない」との見方が当った?つまり、現下の石油需給から遊離した展開に戻ったと言うことだ。 16日のWTIは、1.96ドル上げて、バレル当り94.88ドルになった。90ドルに向かって下げていたのが、ますます距離が出来る結果だ。90ドル台は、基本的に超高値なのに、誠に妙だ。ドルが対ユーロで弱含みになったし、アメリカ株は大きく戻した。なんだ、それだけか? 投機のブレントも上げた。2.4ドル上げて99.05ドルになった。ええっ、99ドル台!と言ったところだ。100ドル復帰も近い?異様に高いままだと言うのに。ジオポリ要因には変化が無かったが、ドルが対ユーロで軟化基調、ただ、ヨーロッパ株は下げた。 金は僅かだが続伸だ。1.6ドル高のオンス当り1236.7ドルになったのだ。まだまだ、一時の高値には遠く及ばない。高値も反発した。4ドル高の1243.2ドルになった。基本的に、ジリ貧相場だが、ドルが対ユーロで、また弱含みになった。ただ、それだけか? 17日午後は、原油が反落、金が上げ続けている。つまり、WTIが16セント、ブレントが9セント下げる一方、金が40セント上げているのだ。まあ、いずれも、横ばいと言って良い水準だが・・・夕方からの本格的動きがどうなるか? このブログも、気がつけば、45万半ばのアクセス、長い歴史のせいだが、嬉しいことだ。皆さんのお陰だ。ほんとう有難う。残念なことに、暫く、小説「月の欠片」がお休みになっている。こちらは、寄せては返す漣などとは言っていられない。近々、ぜひ再開したい。
2014年09月17日
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今日もアップが遅れた。また、「返す返すの漣」になった。天気はうす雲があったものの、良い天気だった。日中は、酷暑が戻ったような感さえあった。それでも、夕方には、気温が下がり、涼しい。まあ、過ごし易い天気だ。しかし、今年は用心が肝要なようだ。 週初15日の原油価格(終値)は、結局、まちまちの展開となった。WTIは戻したが、投機のブレントは僅か下げたのだ。WTIについては、「04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない」との昨日の懸念が現実になった。現下の石油需給から遊離した展開に戻った。 15日のWTIは、65セント上げて、バレル当り92.92ドルになった。90ドルに向かって下げていたのが、距離が出来る結果になった。90ドル台は、基本的に超高値だ。おかしな状況はそのまま続いている。 投機のブレントは僅かながら続落だった。46セント安の96.65ドルになったのだ。100ドル割れは続いているが、異様に高いままだ。アジア向けのドバイも僅か下げて95.44ドルになったものの、異様に高いままだ。 金は僅か反発した。3.6ドル高のオンス当り1235.1ドルになった。それでも、一時の高値には遠く及ばない。高値は下げ続けている。3.1ドル安の1239.2ドルになったのだ。基本的に、ジリ貧相場だ。ドルは対ユーロで強い中でも弱含になった。そんなところか? 16日午後は、原油が、やはり、まちまちの展開、金は上げ幅を僅か拡大している。WTIは当初12セント安だったが、夕方の今は下げ幅を拡大して35セント安となっている。ブレントは当初2セント安だったが、夕方の今は1ドル上げている。金は当初が2.3ドル高だったが、今は2.6ドル高となっている。
2014年09月16日
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今日はアップが早まった。また、「寄せては返す漣」に戻った。天気も良かったり、悪かったり、はっきりし無かったりと、元に戻った。それでも、気温は上がったり、下がったりしながら、下げ続けている。過ごし易い天気にはなった。基本的には相変わらずのおかしな天気だが。 週初15日朝の原油価格は、素直に先週末の動きをそのまま引き継いで続落となっている。まあ、現下の石油需給を反映した動きだ。しかし、04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない。現下の石油需給からは遊離した展開に戻る可能性は否定出来ない。 15日朝のWTIは、当初37セント安、30分後には1.11ドル安の91.16ドルになっている。また、90ドルを睨む展開へと戻った。それでも、90ドル台は超高値だ。おかしな状況はそのままだ。 投機のブレントも続落している。当初27セント安、その30分後には75セント安の96.36ドルになっている。100ドル割れは続いているものの、異様に高いままだ。アジア向けのドバイも異様に高いままだ。ほんに、こちらこそおかしな状況だ。 金も下げ続けている。ただ、こちらは当初3.8ドル安、その30分後が2.7ドル安のオンス当り1228.8ドルと下げ幅を縮小している。高値は11.9ドル安の1230.4ドルになっている。やはり、ジリ貧相場だ。ジオポリ要因は落ち着き加減と言うことだろう。ただ、ドルは対ユーロで弱含みのままだ。さて、どうなるか?
2014年09月15日
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今日もアップが遅れた。また、「返す返すの漣のよう」になった。しかし、天気は良かった。まあ、秋晴れだ。気温も秋らしい。ずっと、過ごし易くなった。こんな天気が続いて欲しいものだが、今年の場合安心していられない。とにかく、おかしな天気だったから。 週末12日の原油価格(終値)は僅か反落だった。この方がより現下の石油需給を反映していると言えるが、04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない。基本的には現下の石油需給からは遊離したままだ。ドルは対ユーロで強いままだし、アジア株を除き、元気が無かった。何よりもアメリカの利上げに対する警戒感が強まっているようだ。 12日のWTIは、56セント下げてバレル当り92.27ドルになった。それでも、90ドルを睨む展開からは遠いままだ。90ドル台は超高値なのだから、おかしな状況だ。90ドル台で「安値拾い」もあったもんじゃない。まあ、しかし、それが今か? 投機のブレントも反落した。97セント安の97.11ドルになった。100ドル割れは続いているが、異様に高いのだから、困ったものだ。アジア向けのドバイも95.49ドルと異様に高いままだ。ジオポリ要因も落ち着き加減と言うのに、おかしなことだ。 金は下げ続けている。7.5ドル下げてオンス当り1231.5ドルになった。高値も8.7ドル下げて1242.3ドルになった。ほんにジリ貧相場だ。やはり、ジオポリ要因が落ち着き加減と言うことだろう。ドルが対ユーロで弱含みにはなったものの、相変わらず強いままだ。 最終取引は、原油も金も続落基調だ。つまり、WTIが12セント、ブレントが20セント、そして金が2.5ドル下げているのだ。来週は、基本的には、この流れを受けて始まるのだろうが、さて、どうなることやら。何しろ、落ち着かない世界だから・・・
2014年09月13日
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今日はアップがまた遅くなった。ほんに「寄せては返す漣のよう」に戻った。天気は、今日もすっきりしない・・・晴れたままかと思えば、今はどんよりと曇って、しかも、雨が降り始めた。やはり、おかしな天気だ。 11日の原油価格(終値)は上昇した。04年以降の展開からすれば戻しても当然だが、やはり、おかしい。ドルは対ユーロで強いままだが、ヨーロッパ、アメリカと株が戻した。現下の石油需給からは再び遊離を始めた?実にしつこい。 11日のWTIは、1.16ドル上げてバレル当り92.83ドルになった。90ドルを睨む展開から脱却?まあ、90ドル台は超高値と言えるから、どうなることやら・・・現下の石油需給がようやく効いたと思ったら、これか・・・安値拾いとの声もあるようだが、どうだか・・・やはり株か? 投機のブレントも反発した。しかし、その上げ幅はごく小さい。4セントだ。横ばいと言っても良いほどだが、上げは上げだ。98.08ドルになったのだ。それでも、100ドル割れは続いている。ジオポリ要因もそれほど大きくは効いていないと言う証左か? 金はまた更に下げた。6.3ドル下げてオンス当り1239ドルになった。高値も7.5ドル下げて1251ドルになった。こちらは、ほんにジリ貧相場だ。戦時の金だから、ジオポリ要因がそれほど効いてないと考えた方が良さそうだ。 12日は、戻し機運が高まっている。原油も金も上げ基調だ。WTIは当初5セント高だったが、今は58セント高になり、ブレントは当初26セント安だったが、今は28セント高になった。金は当初4.9ドル安だったが、今は下げ幅を縮小して90セント安まで戻している。おかしな展開が続いている。
2014年09月12日
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今日はアップが大分早まった。返す返す、そして更に返した後の寄せの漣・・・しかし、天気は、今日もすっきりしない・・・どんよりと、曇っている。今度は、北海道で歴史的大雨、一体どうなっているんだと思うが、どうも、おかしさはグローバルのようだ。東南アジアもおかしい。 10日の原油価格(終値)は下げた。昨日はWTIが僅か戻したが、やはり、下げた。投機のブレントは大きく続落だった。ヨーロッパ、アメリカと株が戻し加減の中の低下だ。現下の石油需給がいよいよ効いたと言いたいが、ドルが対ユーロで強いままだ。まあ、それが効いたのかも? 10日のWTIは、1.08ドル下げてバレル当り91.67ドルになった。いよいよ90ドルを睨む展開になった。まあ、それでも、90ドル台は超高値と言えるが・・・アメリカの場合は、統計が迅速より正確だから、現下の石油需給が効いたのかも・・・ 投機のブレントは続落だった。1.12ドル下げて98.04ドルになった。100ドル割れが続いた。こちらは、ジオポリ要因がより大きく効く。イスラム国問題は緊張を高めてはいるが、クリミア、リビアが落ち着き加減・・・それが効いたか? 金は更に下げた。3.2ドル下げてオンス当り1245.3ドルになった。高値も40セント下げて1258.5ドルになった。ジリ貧相場だ。既述の通り、ジオポリ要因が落ち着き加減、ドルが対ユーロで一段と高い。まあ、そんなところか・・・ 11日昼前は、原油も金もほんの僅か反発している。日本株が、アメリカ株の戻し、円安を受けて大きく上げた。ドルは対ユーロでまあ強いままだ。WTIが16セント、ブレントが8セント、金が4.2ドル上げているのだが、まあ、株の上げからすれば、僅かだ。
2014年09月11日
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今日も遅いアップだった。返す返す、そして更に返す漣のよう・・・今日の天気は再びすっきりしない・・・終日、どんよりと、曇っていた。しかし、雨は降りそうで降らなかった。これからか?気温はと言えば、グンと下がり、まさに秋になった。 9日の原油価格(終値)は、まちまちの展開だった。WTIが僅か戻したが、投機のブレントが大きく下げた。アジア株は上げていたが、ヨーロッパ、アメリカと低調だった。それにドルは対ユーロで一段と強くなった。二大金融要因は、まあ、弱気だった。 9日のWTIは、僅か9セントだが上げてバレル当り92.75ドルになった。横ばいと言っても良かったのだろうが、上げたことは上げた。しかし、92ドル台から抜け出ることは出来なかった。まあ、90ドル台は超高値だが・・・ジオポリ要因が小康状態なことも効いたか。 投機のブレントは続落だった。1.04ドル下げて99.16ドルになった。やっと、100ドル割れだ。確かめて見れば、2013年5月1日以来・・・う~ん、そんなに~と言ったところだ。異様に高い水準がそんなに続いていたのか、と感慨深い。 金は続落だった。5.8ドル下げてオンス当り1248.5ドルになった。高値も13.7ドル下げて1258.9ドルだ。やはり、ジリ貧相場だ。ジオポリ要因が落ち着き加減、ドルが対ユーロで一段と高いのだから、そうなんだろう。 10日は、原油が当初戻していたが、今はマイナス圏、金は僅かだが反発している。しかし、その勢いは弱いし、上げ幅を縮小している。つまり、WTIは1セント安、ブレントが17セント安、金が7.2ドル上げているのだ。
2014年09月10日
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今日もそんな早いアップではなかった。返す返す漣のよう・・・今日の天気は台風一過良くなった・・・それでも、天高くとは行かなかった。時に、曇ったり・・・気温は、日があると高かったが、日が落ちるとグンと下がり、秋深しになった。 週初9月8日の原油価格(終値)は、結局、続落だった。現下の石油需給をより反映したとの感が強い。アジア株は上げていたが、ヨーロッパ、アメリカと低調だった。それにドルは対ユーロで一段と強くなった。二大金融要因は弱気だ。 8日のWTIは、63セント下げてバレル当り92.66ドルになった。終に、終値で92ドル台だ。それでも90ドル台は超高値と言えるが・・・ジオポリ要因は小康状態、株は、アジアを除き低調、ドルは対ユーロで一段と強くなった。 投機のブレントも下げた。62セント下げて100.20ドルになった。辛うじて、100ドル台が維持された。しかし、それも風前の灯だ。ただ、割ったとしても異様に高い水準だ。逆値差は、僅か拡大して7.54ドルになった。未だに異様に大きい。 金は反落だった。13ドル下げてオンス当り1254.3ドルになったのだ。高値は、日本時間昨夕のまま、続落の1272.6ドルだ。基本的には、ジリ貧相場だ。ジオポリ要因が落ち着き加減、ドルが対ユーロで一段と高くなったのだから、そうなんだろう。 9日夕は、原油がまちまちの動き、金が僅か反発している。つまり、WTIが59セント戻す一方、ブレントが17セント下げ、金が2.8ドル上げているのだ。アジア株は上げて終わったものの、ヨーロッパ株が低調で開始、ドルは対ユーロで高いままだ。今は弱気ムードで一杯。
2014年09月09日
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今日は、また、アップが遅れた。ほんに寄せては返す漣のよう・・・今日の天気は良いような悪いような・・・時折、日が射しそうになったり、曇ったり・・・妙な天気だ。台風の影響もあるとかで、仕方がないのかな~。気温はグンと下がり、秋そのもののようになった。 まあ、アップが遅れたとは言え、昨日はお休みだから、終値が出ている分けではない。気楽だ。こんな日もないとね~ 週初9月8日夕の原油価格(終値)は続落ムードだ。まあ、現下の石油需給をより反映しているとの感が強まる。アジア株の動きも爬行的だ。中国、日本でスプリット・・・ヨーロッパ株は下げて始まった。ドルは対ユーロで一段と強いままだ。二大金融要因は、まあ弱気だ。 8日夕のWTIは、81セント下げてバレル当り92.48ドルになっている。終に、92ドル台へと下降。まあ、しかし、それでも90ドル台は超高値だ。ジオポリ要因が小康状態、株ははっきりしないが、ドルは対ユーロで強いままだ。 投機のブレントも下げている。91セント下げて99.91ドルになっている。おう、やっと90ドル台か、なんて感心しているが、未だに高い水準だ。逆値差は、僅か縮小して7.43ドルになったものの、未だに異様に大きいままだ。 金は僅か続伸している。20セント上げてオンス当り1267.5ドルになっているのだ。う~ん、やはり、続伸と言う表現ははばかれるかな。しかも、高値は続落で1272.6ドルになっている。基本的には、ジリ貧相場だ。 夜は、原油が僅か戻し加減、金は僅か下げ加減となっている。つまり、WTIが70セント安、ブレントが87セント安、金がよこばいになっているのだ。ヨーロッパ株は下げ、ドルは対ユーロで高いままだ。さて、終値はどうなることやら・・・
2014年09月08日
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今日はそこそこのアップとなった。寄せては返す漣のように戻った。辛うじて、遅かったり、早かったりと言える^^;まあ、デング熱も異様な拡大をしているし、他力本願、運を天に任せてじっくりと行こう。なんのこっちゃ。 今日の天気は妙な中で改善が垣間見える。しかし、時と所を構わず、気温が大きく異なるようになった。やはり、ついて行くのはしんどい。雨は降ってはいないが、妙な晴れだし。秋晴れらしい空模様とは言えない。天高くには、一体いつから? 週末9月5日の原油価格(終値)は続落だった。現下の石油需給をより反映していると言えそうだ。株の動きは相変わらず爬行的だ。アジア株、ヨーロッパ株は下げたが、アメリカ株は大きく上下動をしたが僅か上げた。ドルは対ユーロで一段と強くなった後に上げたり、下げたり。つまり、二大金融要因は、強弱どちらとも言える程ではない。 5日のWTIは、1.16ドル下げバレル当り93.29ドルになった。また、93ドル台へと下降。本当に荒い値動きだ。まあ、しかし、90ドル台は超高値と言える。ジオポリ要因も小康状態、株ははっきりしない。ドライビングシーズンは終わったが、ハリケーンシーズンは終わってはいない。 投機のブレントも下げた。1.01ドル下げて100.82ドルになった。101ドル弱なんて、やはり、未だに高い水準と言える。下げ幅がWTIより小さかったから、逆値差は更に拡大した。異様なままだ。7.53ドルなんて。アジア向けのドバイは98.35ドル、まだまだ高い。 金は僅か反発した。80セント上げてオンス当り1267.3ドルになった。しかし、高値は下げて1274.8ドルになった。基本的には、ジリ貧相場と言える。1300ドルは遠いままだ。対ユーロドル高も、僅か弱くなったりしている。 最終取引は、原油も、金も僅か上げている。つまり、WTIが16セント、ブレントが15セント、金が1.9ドル上げているのだ。さて、来週はどうなることやら。基本的にはしたたかな、気まぐれ相場が続くのか?
2014年09月06日
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今日もアップが遅れた。寄せては返す漣のよう・・・ではなくて、返す返すの漣?遅かったり、遅かったり、になってしまった^^;本当に何か急な用事が入るものだ。まあ、運を天に任せ、じっくりと行かざるを得ない。目くじらを立てても仕方が無い。 今日の天気も引続き妙だ。朝晩、表の部屋と裏の部屋で、気温が大きく異なる。天気も変わる。ついて行くのがしんどい。天気も朝は曇っていたが、昼からは晴れた。しかも、秋晴れらしい空模様だ。しかし、豪雨の地域もあるようだから、安心は出来ないが・・・ 9月4日の原油価格(終値)は、反落だった。その方が現下の石油需給を反映していると言える。今度は、ヨーロッパ株は上げたが、アジア株、アメリカ株が低調だった。爬行的になったものだ。ドルは対ユーロで一段と強くなった。二大金融要因は、まあ弱気だった。 4日のWTIは、1.09ドル下げバレル当り94.45ドルになった。ここのところ、実に荒い値動きだ。まあ、しかし、90ドル台なんて、超高値だ。ジオポリ要因も小康状態、株は元気が無いし、ドライビングシーズンも終わった。 基本的に、アメリカの原油在庫は多いし、製品在庫も季節感に合っているだけだ。シーズンに合わせる。いくら、天然ガス価格に全く歯がたたないとしても、これからは冬に向けて暖房油在庫を増やすことになる。ガソリンは取り敢えず、シーズンオフになった。 投機のブレントも下げた。94セント下げて101.83ドルになった。102ドル弱なんて、未だに高い水準だ。下げ幅がWTIより小さかったから逆値差は拡大した。7.38ドルと異様なままだ。アジア向けのドバイは、また、100ドル割れだ。99.58ドル、う~ん、まだまだ高い。 金は僅か反落だった。3.8ドル下げてオンス当り1266.5ドルになった。しかし、高値は上げて1279.2ドルになった。それでも、基本的には、ジリ貧相場だ。1300ドルはまた遠くなった。急激な対ユーロドル高も超弱気要因だ。 5日午後は、原油が戻し加減、金は僅か続落になった。つまり、WTIが25セント、ブレントが19セント上げる一方、金が2ドル上げているのだ。
2014年09月05日
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今日は、また、アップが多少遅れた。本当に寄せては返す漣のよう・・・遅かったり、早かったり。何か急な用事が入る時には入るものだ。まあ、今日は目くじらを立てるほどの遅れでは無かった。 今日の天気も引続き妙だ。やはり、朝晩、表の部屋と裏の部屋で、気温が大きく異なる。ついて行くのがしんどい。天気も昼頃は晴れていたが、午後には雲が空を覆っている。しかもあまり良い色の雲ではない。豪雨の地域もあるようだ。ここもそうならなければ良いが。 9月3日の原油価格(終値)は、大きく戻した。おかしなことだ。現下の石油需給からはまた離れた。アジア株、ヨーロッパ株は上げたが、アメリカ株は低調だった。ドルは対ユーロで強いままだった。まあ、しかし、二大金融要因もはっきりしない動きだった。 3日のWTIは、2.66ドル戻しバレル当り95.54ドルになった。???が沢山着く。90ドル台なんて、超高値なのに、これは何だ。ジオポリ要因も小康状態だと言うのに。基本的には、ドライビングシーズンも終わり、アメリカの需給は緩い。ハリケーンでも来なければジリ貧だ。 投機のブレントも上げた。2.43ドル上げて102.77ドルになった。102ドル台なんて、実に高い水準だ。上げ幅がWTIより小さかったから逆値差は縮小した。それでも、7.23ドルと異様なままだ。アジア向けのドバイも高くなった。100.85ドルと100ドル台復帰だ。 金は僅か反発だった。5.3ドル上げてオンス当り1270.3ドルになった。しかし、高値は下げて1272.4ドルになった。基本的には、ジリ貧相場だ。1300ドル台はまだまだ遠い。対ユーロドル高も弱気要因だ。まあ、全般的に元気が無い。 4日昼から夕に掛けては、原油が下げ幅を拡大しているが、金は戻し加減になった。つまり、WTIが当初39セント、今が82セント、ブレントが当初47セント、今が65セント、それぞれ下げ、金が当初90セント安だったのが、今は80セント上げているのだ。 ドルは対ユーロで強いままだが、株の動きがはっきりしない。アジア株は、日本と中国でスプリット、ヨーロッパが下げで始まったようで、元気が無い。
2014年09月04日
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今日は、アップが大分早くなった。寄せては返す漣のように、遅かったり、早かったり、目まぐるしい。アメリカがレイバーデイ、労働感謝の日から復帰して、ようやく今週が始まった。何だかんだ言っても、アメリカは世界の要だ。 今日の天気は引続き妙だ。昨日ほどではないが、朝晩、表の部屋と裏の部屋で、気温が大きく異なる。やはり、ついて行くのがしんどい天気だ。徐々に、普通に戻って行くのだろうが、不安が付き纏う。集中豪雨、雷雨などが無いことを祈るばかりだ。 9月2日の原油価格(終値)は、大きく下げた。この方が現下の石油需給にはより沿っていると言える。アジア株は上げたが、ヨーロッパ株、アメリカ株と低調だった。それに、ドルも対ユーロで高いままだった。つまり、株、為替の二大金融要因も弱気だった。 2日のWTIは、3.08ドル安のバレル当り92.88ドルになった。しかし、よ~く考えて見ると、90ドル台なんて、超高値だ。二大金融要因も弱気だったし、ジオポリ要因も小康状態だったから。油断は出来ないが、ジリ貧ムードだ。 投機のブレントもほぼ同じ動きだった。2.85ドル安の100.34ドルになった。それでも、まだまだ異様に高い水準のままだ。下げ幅がWTIより小さかったから逆値差は拡大した。7.46ドルと異様なままだ。アジア向けのドバイも高いままだが、98.51ドルと、また、100ドル割れとなった。 金も大きく下げた。22.4ドル安のオンス当り1265ドルになった。高値も僅か1.6ドルながら下げた。1290.9ドルと静かに下げ続けている。やはり、ジリ貧相場だ。対ユーロドル高も効いているのだろうが、全般的に元気が無い。 3日午後は、ほんの僅かだが、戻し加減だ。やはり、なかなかしつこい。WTIが22セント、ブレントが32セント、そして金が1.4ドル上げているのだ。ドルは対ユーロで強いままだが、アジア株が大きく戻している。そのせいか?アジア発の強気要因?そんなことって・・・
2014年09月03日
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今日は、アップが大分遅れた。しかし、アメリカは、昨日がレイバーデイ、つまり労働感謝の日で先物の終値が無かったから、ストレスが溜まることはない。そんなことで、ヨーロッパベースの原油先物取引の相場で動きを見るしか無い。金の終値は無かった。 今日の天気も妙だった。朝晩、表の部屋と裏の部屋で盛夏と晩秋が背中合わせ、冷房をつけたり、切ったり、対応も忙しい。大きな変化について行くのがしんどい。明日からも、徐々に気温が上がるとの予報だ。大気不安定で、集中豪雨、雷雨など、何が起きるやらと不安だ。 9月2日の原油価格は、ジリ貧だ。まあ、この方が現下の石油需給には沿っている。しかし、ニューヨーク市場がお休みだったから、本格的動きではなかった。アジア株は上げたが、ヨーロッパ株は低調だ。ドルも対ユーロで高い。急に弱気になった。 2日午前、昼過ぎのWTIは、10セントから20セント安でふらふらとしていたが、夜は1.06ドル安になっている。アジア株が上げた中での下げだ。ドルが対ユーロで強いのが、より効いたか?まあ、需給がより反映されたと考えたい。バレル当り94.91ドルまで下げている。 投機のブレントもほぼ同じ動きだ。午前、昼過ぎはほぼ横ばいだったが、夜は1.08ドル安の101.71ドルになっているのだ。それでも、異様に高い水準のままと言える。逆値差は縮小して6.8ドルとなったが、異様なままだ。
2014年09月02日
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今日は、また少しアップが遅れた。しかし、アメリカはレイバーデイ、つまり労働感謝の日で休日、先物の終値は無い。ストレスが溜まることはない。そんなことで、ヨーロッパベースの原油先物取引の相場しか出ていない。金はお休みだ。 気温は、一段と秋が深まった感がある。もう、酷暑は終わりと思われるが、そうは問屋が卸さないようだ。明日から、徐々に気温が上がるとの予報が出ている。さて、どれほどの上げり具合になるのか。心配だ。 週初9月1日午後の原油価格は、低下している。先週末より、この方が現下の石油需給にはフィットしている。しかし、本格的動きはニューヨーク市場が開く明日以降だ。アジア株は上げているが、ドルも対ユーロで高いままだ。一勝一敗、さてどうなるか? 1日午後のWTIは、当初が18セント安、そして今が38セント安とジリジリト下げている。アジア株が上げている中での下げだ。為替が効いているのかも知れないが、需給がより反映されていると考えたい。まあ、しかし、ほんの僅かな動きだ。95.58ドルと高いままだ。 投機のブレントも下げている。当初が横ばい、今が35セント安だ。僅かながら、103ドルを割り、102.84ドルになっているのだ。まあ、それでも、異様に高い水準のままだ。逆値差は7.26ドルへと拡大しているが、先週末と大きな差は無い。異様なままだ。
2014年09月01日
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