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今日は、また少しアップが早まった。また、半歩前進^^;幾分ストレスは和らいだ。気温は、秋のままだが、日が射すと昨日よりは高い。それでも、さすがに、もう、酷暑は終わりだろう。しかし、天気は相変わらず変わり易い。用心に越したことは無い。 週末29日の原油価格(終値)は、大きく戻した。本当に妙だ。株が、アジアはともかく、ヨーロッパ、アメリカと大きく上げたことが効いたのかも知れない。ただ、ドルは対ユーロで一段と強くなった。つまり、二大金融要因は、一勝一敗だった。原油はおかしな戻しだ。 29日のWTIは1.41ドル上げてバレル当り95.96ドルになった。???が沢山着く。ジオポリ要因も取り沙汰されてはいるが、それにしては、投機のブレントの上げは僅かだし、戦時の金も下げた。現下の石油需給からは乖離したままだし・・・妙なことだ。04年以来のことだから、言っても始まらないが・・・ 投機のブレントは僅か上げた。73セント上げて103.19ドルになったのだ。一時程では無いにせよ、異様に高い水準のままだ。ジオポリ要因も、クリミアでは不安が増したが、ガザでは小康状態になっている。逆値差は7.23ドルへと更に縮小したが、異様なままだ。 金は僅か反落した。3ドル下げてオンス当り1287.4ドルになった。1300ドルからは僅か離れた。基本的にはジリ貧ムードだ。ドルも対ユーロで強くなった。高値も5.1ドル下げた。こちらも1300ドルにはとどいていない。 最終取引は、原油が僅か下げ、金が僅か反発した。相変わらず、両方とも、ふらふら、ふらふらと動きが定まらない。WTIが12セント、ブレントが15セント下げる一方、金は60セント上げているのだ。
2014年08月30日
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今日は少しアップが早まった。半歩前進^^;そんなことだから、ストレスが和らぐことはない。気温は、秋のままだが、昨日よりは上がった。一日の中の天気の変化が大きい。やはり、ついていくのが難しい。ご用心、ご用心。 28日の原油価格(終値)は、また、まちまちの動きになった。しかし、動きが大きい分けではない。相変わらず。ふらふらと方向も定まらない。二大金融要因は、ドルが対ユーロで強くなったし、株は元気が無かった。つまり、弱気だった。 28日のWTIは67セント上げてバレル当り94.55ルになった。やはり僅かな動きだが、現下の需給要因からは乖離したままだ。11月渡しも僅かながら上げた。天然ガス価格は続伸したが、原油換算では24.26ドルに過ぎない。圧倒的な安さが続いている。 投機のブレントは僅か下げた。26セント下げて102.46ドルになった。異様に高い水準だと言うのに、下げが少ない。ジオポリ要因も、もぐら叩き状態だが、基本的には燻っているせいだろう。逆値差は7.91ドルへと縮小した。しかし異様なままだ。 金は僅か反発した。7ドル上げてオンス当り1290.4ドルになった。しかし1300ドルにとどきそうにはない。基本的ジリ貧ムードにあるし、ドルも対ユーロで強くなった。いつ下げてもおかしくはない。 29日夕は、原油が僅か続伸、金は反落している。まあ、しかし、やはり、両方とも、ふらふら、ふらふらと動きは定まらない。WTIが54セント、ブレントが42セント上げる一方、金は僅か4.4ドルだが下げているのだ。
2014年08月29日
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今日は、一段とアップが遅れた。一進一退ではなく、一歩前進二歩後退^^;う~ん、ストレスは溜まる。気温は一気に秋、しかも中秋から晩秋、驚くことが多い。今度は、酷暑から、冷風、大きな変化についていけない。まあ、しかし、さすがにあの暑さからはおさらばだろう。 27日の原油価格(終値)はほんの僅か上げた。しかし、ふらふらと方向は定まらない。WTIは、期近が上げ、翌月が下げた。二大金融要因は、ドルが対ユーロで弱くなったが、株もヨーロッパが下げ、アメリカも辛うじて上げたくらいだ。 27日のWTIは2セント上げてバレル当り93.88ルになった。本当に僅かな動きだが、現下の需給要因からは乖離したままだ。11月渡しは、2セント下げた。天然ガス価格は続伸だが、原油換算では23.74ドルだから、圧倒的な安さのままだ。 投機のブレントも僅か上げた。22セント上げて102.72ドルになった。異様に高い水準だと言うのに、まだ上げるか、と言ったところだ。逆値差は更に8.84ドルへと拡大した。誠に、異様だ。新アジアン・プレミアムは続く。 金は僅か反落した。1.8ドル下げてオンス当り1283.4ドルになった。1300ドルからは、また、離れた。ドル安になったが、基本的ジリ貧ムードにあるのだろう。まあ、そうは言っても、大きく崩れた分けではない。 28日夜は、原油が反落、金が反発している。まあ、しかし、両方とも、ふらふら、ふらふらと動きは定まらない。WTIが36セント安、ブレントが9セント安、そして、金が5.8ドル高となっているのだ。
2014年08月28日
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今日は、また、アップが遅れた。本当に一進一退だ。まるで今年の天気のようだが、この一気に秋には驚いた。酷暑から、涼風、今年の場合は油断出来ないが、もうあの暑さに戻ることはあるまい。急激な寒暖の変化にはくれぐれもご用心。 26日の原油価格(終値)もまちまちの動きだった。今度はWTIが上げて、投機のブレントが下げた。妙なことだが、僅かな値動きだから、言っても仕方が無い。二大金融要因は、ドルが対ユーロで強いままだが、株が戻し加減だった。この戻しが効いたと言うことか? 26日のWTIは51セント上げてバレル当り93.386ルになった。現下の需給要因からはまた乖離した。天然ガス価格は僅か下げた。原油換算では23.47ドルになった。原油価格に比べれば、圧倒的な安さだ。これでは、勝負にならない。 他方、投機のブレントは僅か下げた。15セント下げて102.50ドルになった。それでも、異様に高い水準がそのままだ。逆値差は更に8.64ドルへと縮小したが、異様なままだ。新アジアン・プレミアムが解消するような動きは一向に無い。 金は僅か反発した。6.3ドル上げてオンス当り1285.2ドルになった。まだまだ1300ドルは遠い。ドル高の中だし、基本的にジリ貧ムードにあるように思える。しかし、大きく崩れることもない。不思議だが、金は庶民の生活に影響を及ぼすことは無いから、目くじらを立てることでも無い。 27日午後は、原油はふらふらと落ち着かない。僅か上昇傾向と言えなくもないが、上げ幅を縮小している。11月渡しは、マイナス圏に沈む始末だ。金は僅か続伸と言ったところだ。こちらも大きな動きではない。
2014年08月27日
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今日はそこそこの時間でのアップが出来た。一進一退、まるで今年の天気のよう。しかし、天気は、いくらなんでもそろそろ秋だ。酷暑からはおさらばだろう。今年の場合は油断出来ないとは言え、「あかあかと日はつれなくも秋の風」と洒落込みたい。 週明け25日の原油価格(終値)は、結局、まちまちの動きとなった。妙なことだが、方向感が定まった分けではないのだから、仕方が無い。二大金融要因は、ドルが対ユーロで強いままだが、株は、弱弱しい動きだった。どちらかと言えば、弱気だったのだろうが、決定的ではなかった。 25日のWTIは30セント下げてバレル当り93.35ドルになった。現下の需給要因に沿った格好だ。天然ガス価格は僅か上げたが、原油換算では23.62ドルに過ぎない。この水準はアメリカのエネルギー需給からすれば妥当だが、原油価格に比べれば、圧倒的な安さだ。 他方、投機のブレントは僅か上げた。36セント上げて102.65ドルになった。異様に高い水準がそのまま続いている。お陰で、逆値差は更に9.30ドルへと拡大した。この逆値差は、実に異様だが、何よりも連動している新アジアン・プレミアムがそのままになってしまうことが大問題だ。 金は僅か続落だった。1.3ドル下げてオンス当り1278.9ドルになった。なかなか1300ドルへの復帰が出来ない。ドル高の中、基本的にジリ貧ムードにある。しかし、その中で、大きく崩れることもない。クリミア、シリア、リビアなど幾多のジオポリ要因があるせいだろう。 26日午前は、原油が僅か戻し加減、金が僅か反落と言ったところだ。大きな動きではない。原油は、アメリカの緩い需給、ドル高の中、ガソリン、ハリケーンシーズン、ジオポリ要因、高株価が値崩れを防ぎ、金も世界的なジオポリ不安要因がジリ貧ムードを抑えているようだ。
2014年08月26日
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今日もアップが遅れた。本当に一進一退だ。ただ、昨日は日曜日、終値が無かったから、ストレスが溜まることはない。暑さも和らいだ。雨が降ったり止んだりで、天気は悪かったが、気温は30度にとどくことはなかった。しかし、大気は不安定なままだから、ご用心、ご用心・・・ 週明け25日夕の原油価格は、僅か上げている。妙な上げだが、方向感が定まった分けではない。二大金融要因は、ドルが対ユーロで強いままだが、アジア株は上げた。株、為替の二大金融要因が一勝一敗だったが、株がリードしたと言うことか? 25日夕のWTIは、12セント上げてバレル当り93.77ドルになっている。また、現下の需給要因からは遊離している。天然ガス価格も僅か上げてはいるが、原油換算では、23ドル台だ。圧倒的な安さだ。 投機のブレントも上げている。26セント上げて102.55ドルになっているのだ。やはり、異様に高いままだ。お陰で、逆値差も8.78ドルへと拡大している。この逆値差は、本当に異様だし、新アジアン・プレミアムも異様なままだ。 金は僅か反落している。1.7ドル下げてオンス当り1278.5ドルになっている。1300ドルからは離れるばかりだ。やはり、基本的にジリ貧ムードだ。アメリカで金融緩和縮小への警戒感が薄れたことはあまり効いていないと言うことか?まあ、対ユーロドル高だし。
2014年08月25日
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今日はアップが若干遅れた。一進一退。また、ストレスが溜まった。本当に、なかなか完璧に戻れない。しかし、暑さは、雨もぱらぱらあって、和らいだ。風が強く、空は目まぐるしく変わる。異様な雨にならなければよいが・・・ 22日の原油価格(終値)は、やはり低下した。21日は妙な上げだと思っていたらその通りになった。もっとも、株が下げ、ドルは対ユーロでより強くなった。つまり、株、為替の二大金融要因が弱気だった。ただ、それだけ~なんて、古い裕次郎の歌みたい。 22日のWTIは、31セント下げてバレル当り93.65ドルになった。現下の需給により忠実と言える。天然ガス価格も下げた。原油換算では、23.04ドル、気が遠くなるほどの安さだ。これもシェールガス革命の余波か?コストからすれば安過ぎのようだが、恩恵は恩恵だ。 投機のブレントも下げた。34セント下げて102.29ドルになった。それでも、102ドル台はおかしな高さだ。新アジアン・プレミアムもそのままだが、アジア向けのドバイが、ブレントの下げを受け、99.84ドルになった。三日振りの100ドル割れだ。 金は僅か反発した。4.8ドル上げてオンス当り1280.2ドルになった。それでも、1300ドルにはとどかなかった。まあ、基本的にジリ貧ムードだ。アメリカで金融緩和縮小への警戒感が薄れたようだとのことだが、対ユーロドル高の中での上げだから、畏れ入る。 最終取引は、原油が僅か続落、金が僅か続伸だった。WTIが8セント、ブレントが19セント下げる一方、金が1.6ドル上げているのだ。原油は、現下の需給からすれば妥当な動きだが、金は、どうしたことか?金融緩和縮小への警戒感が薄れたことがそんなに効くのか?
2014年08月23日
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今日もアップが僅か早まった。それなりにストレスは弱まった。しかし、なかなか完璧には戻れない。落ち着いて作業が出来ないからだ。暑さも、やはり尋常ではない。関東は無事だが、異様な雨が九州、中国地方などを襲っている。北海道も加わりそうだ。くわばら、くわばら。 21日の原油価格(終値)は僅か上昇した。妙な上げだ。景気指標も、中国では不調、アメリカでは好調と爬行的だ。エセ需給要因、ジオポリ要因も強弱入り乱れだ。株が上げたが、ドルも対ユーロで強いままだ。世の中、判断に迷うことばかりだ。 21日のWTIは、51セント上げてバレル当り93.96ドルになった。しかし、限月変わりを考えなければ、2.11ドル安の大幅低下だ。アメリカでは、ハリケーンでも来れば、いつもの通り実態を正確に把握する前に投機筋が囃すのだろうが、今のところそれは無い。 投機のブレントも上げた。35セント上げて102.63ドルになった。本当に妙な動きだ。102ドル台もおかしいが、103ドルを伺う展開なんて。新アジアン・プレミアムもそのままだ。アジア向けのドバイも、ブレントの上げを受け、100.35ドルへと上昇した。困ったことだ。 金は続落だ。19.3ドル安のオンス当り1275.4ドルになった。まあ、ジリ貧ムードのままだ。戦時の金だから、ジオポリ要因が落ち着きを取り戻したとの判断が中心か?為替も対ユーロドル安ではあるが・・・金融緩和の縮小への警戒感も残っているようだ。 22日午前は、原油が僅か反落、金は上げている。WTIが14セント、ブレントが13セント下げる一方、金が3.2ドル上げているのだ。原油は、現下の需給からすれば、この方が妥当なのだろうが、金は、安値拾いか?何かと異様な今日この頃だから、そうなんだろう。
2014年08月22日
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今日は、アップが早まった。酷暑が続いてはいるが、ストレスがやや弱まった。暑いのは夏だから当然なのだろうが、その暑さは尋常ではない。雨も広島に大被害を齎したほどのおかしな降りだった。やはり、何かと異様だ。 20日の原油価格(終値)は大幅反発だった。妙な戻しだ。アメリカの原油在庫減が予想を大幅に上回ったことが主因だと言う。エセ需給要因も健在と言うことか?妙なことだ。むしろ、株、為替の二大金融要因が強気になった。そのせいだろう。 20日のWTIは、1.59ドル上げてバレル当り96.07ドルになった。誠に妙だ。対ユーロドル高が落ち着き、株が上げた。二大金融要因が強気で、ジオポリ要因への警戒感もあるのだろう。しかし、大幅先安でこの上げは一時のあだ花かも知れない。93.45ドルが中心になる。 投機のブレントも上げた。72セント上げて102.28ドルになった。本当に妙だ。102ドル台なんて。それに、新アジアン・プレミアムも健在のままだ。アジア向けのドバイが、100.04ドルへと上昇した。90ドル台はたったの二日間だった。本当に妙だ。 金は続落だ。1.5ドル安のオンス当り1295.2ドルになった。相変わらずジリジリと下げている。ジオポリ要因が落ち着きを取り戻したとの判断か?為替は対ユーロドル安となったものの、金融緩和の縮小への警戒感も出た。高値も4.4ドル下げて1299.3ドルになった。 21日午後は、原油も金も下げている。WTIが22セント、ブレントが33セント、金が8.4ドル下げているのだ。限月変わりのWTIは93.23ドルまで下げている。現下の需給からすれば、妥当なところだ。まあ、しかし、二大金融要因は強気だ。綱引きは続く。
2014年08月21日
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今日は、アップが大分遅れた。今月はこんなことが多かった。暑さも加わって、ストレスが溜まる。いや~、今日もかなり暑かった。まるで灼熱の国にいるようだった。アスファルトの照り返しがひどく、周り中が白くなってしまったような感覚になった。くわばら、くわばら。 19日の原油価格(終値)は、大幅続落だった。需給のファンダメンタルズからすれば、まあ、妥当だ。株、為替の二大金融要因は、株が上げたものの、ドルが対ユーロで極端に強くなった。強弱入り乱れだったが、急激なドル高が勝ったのだろう。 19日のWTIは、1.93ドル下げてバレル当り94.48ドルになった。それでも、90ドル台、まだまだ高い。急激な対ユーロドル高に押されたのだろうが、ジオポリ要因もリビア、シリア、そしてクリミアとそれなりに落ち着きを取り戻しつつある。 投機のブレントも僅かながら下げた。4セント下げて101.56ドルになった。横ばいと言ってもよい程のものだが、下げは下げだ。それにしても、100ドル台は高い。新アジアン・プレミアムが健在のままだ。アジア向けのドバイも、100ドルを割ったままだが、まだまだ高い。 金も下げた。2.6ドル安のオンス当り1296.7ドルになった。こちらもジリジリと下げている。ジオポリ要因が落ち着きを取り戻したことも効いているのだろうが、何しろ、あの急激な対ユーロドル高だ。高値も下げた。1.2ドル安の1303.7ドルになった。 20日夜は、原油が戻したものの、金は続落している。WTIが1.22ドル、ブレントが、62セント上げ、金が1.7ドル下げている。WTIの投機筋は本当にしたたかだ。急激なドル高の中、良くぞここまで戻したものだ。
2014年08月20日
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今日も暑い。一昨日の秋がどこかへ行って、猛暑が戻った。しかし、8月ももう直ぐ下旬だから、もうじき秋か?最初はあかあかと陽はつれなくも、秋の風・・・本格的秋も近い。まあ、季節外れの台風が来たり、最近は異様だから、どうなるか判ったものではないが・・・ 週初18日の原油価格(終値)は、結局下げた。需給のファンダメンタルズを考えれば、妥当な方向だが・・・株は上げたが、ドルが対ユーロで強くなった。つまり、二大金融要因は、強弱入り乱れだった。ドル高が効いたと言うことだろうか? 18日のWTIは、当初94セント安のバレル当り96.41ドルになった。それでも、本来のファンダメンタルズからすれば高い。シリア・イラク、ガザと混沌だが、石油に直接関連するリビア、クリミアのジオポリ要因が落ち着きを取り戻しつつあるとの見方が強まったのだろう。 投機のブレントは大幅に下げた。1.93ドル下げて101.60ドルになった。それでも、まだまだ異様に高いし、新アジアン・プレミアムが健在のままと言えるが、ブレントに連動しているアジア向けのドバイが、久々に100ドルを割った。実に、昨年7月1日以来のことだ。 金も下げた。6.9ドル安のオンス当り1299.3ドルになった。やはり、ジオポリ要因が落ち着きを取り戻したとの判断か?まあ、株も上げたから、そちらに流れたか?とにかく、戦時の金の本領発揮とはなっていない。高値も下げた。1304.9ドルになった。1300ドル割れ? 19日午後は、原油も金も、僅かながら上げ基調だ。WTI、ブレントが、30セント程度、金が1ドル程度上げている。まあ、本格的動きは、ヨーロッパ市場の開く、夕方以降だ。アジア株も上げたのだから、そうなのだろうが、妙な動きだ。さて、どうなることやら。
2014年08月19日
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今日は暑い。猛暑が戻った。昨日は蒸してはいたものの、これほどの暑さでは無かった。過ごし易かった。朝には雨もぱらついたが、秋を感じさせさえするものだった。そのまま、秋と考えたのは甘かったようだ。まだ、カキ氷の美味しい季節だ。 週初18日午後の原油価格は、下げ幅を拡大中。まあ、需給のファンダメンタルズを考えれば、妥当な方向だ。株は上げ、ドルは対ユーロで弱いままだ。つまり、二大金融要因が、強気なのだが・・・方向感が定まった分けではないが、ジリ貧と言うことか? 18日午後のWTIは、当初49セント安、今が70セント安のバレル当り96.86ドルになっている。株、為替の二大金融要因が強気の中での低下基調だ。それでも、本来のファンダメンタルズから考えられる水準からすれば高いままだ。 投機のブレントも下げている。当初69セント下げ、今は85セント安の102.68ドルになっている。それでも、まだまだ異様に高い。新アジアン・プレミアムは健在のままだ。これでは、基本的に原油価格リンクの日本向けLNG価格も高いままだ。 金は僅か上昇基調となった。当初が3.8ドル安、今は3.3ドル安のオンス当り1302.9ドルになっている。勢いは弱いままだ。戦時の金の本領発揮とはなっていないし、実需も弱いようだ。高値も下げている。1304.7ドルになっている。1300ドル割れ寸前だ。
2014年08月18日
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今日は、幾分アップが早まった。僅かだがストレスは和らいだ。焦っても仕方が無いことは仕方が無い。変な表現だが、まあ、ぼちぼちと言うことで・・・天気は、まあ、良かった。快晴ではないが、雨は降らなかった。予報よりは悪かった?明後日、日曜は、雨との予報だ。外れて欲しいな~ 14日の原油価格(終値)は、大きく反落した。しかし、この方が需給のファンダメンタルズに近い。世界的に需要の伸びは小さいところに、リビアがカムバック、まあ、緩んでいる。株は戻し、ドルは対ユーロで、まあ、弱かった。つまり、二大金融要因が、強気だったが、その中で下げた。余程のことか?相変わらず、ふらふらふらと方向感が定まらないが・・・ 14日のWTIは、2.01ドル下げてバレル当り95.58ドルになった。ド~ンと反落だが、いつまた戻すか判らない。とにかく、04年以降は株、為替の二大金融要因が華やかだ。本来のファンダメンタルズからする水準まで下げるかは、判ったものではないと言うことだ。 投機のブレントも下げた。2.27ドル下げて102.01ドルになった。現下の需給からすれば、それでも、相当に高い。お陰でアジアの基準原油ドバイも100.31ドルまで下げた。まあ、それでも、新アジアンプレミアムのままだ。これでは、日本向けのLNGも高いままだ。 金は僅か続伸だった。1.2ドル上げてオンス当り1315.7ドルになった。それでも、やはり、勢いは弱いといえる。戦時の金の本領発揮ではない。実需も弱い。高値も上げた。5.4ドル上げて1321.8ドルになった。 15日午後は、原油がまちまちの動き、金は反落となっている。即ち、WTIが14セント安となる一方、ブレントが30セント高、そして、金が1.3ドル安になっているのだ。市場は弱気ムードだ。
2014年08月15日
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今日は、またアップが遅れた。元の木阿弥、アップ不能にほぼ近い状態になった。ストレスが溜まる。まあ、しかし、焦っても仕方が無い。ぼちぼちと言うことで・・・天気は、台風一過、晴天とはなっていない。雨がぱらぱら。明日は良い天気になるようだ。 13日の原油価格(終値)は、上げ基調になった。株は戻し、ドルは対ユーロで、まあ、弱かった。つまり、二大金融要因が、強気になった。それでも、相変わらず、ふらふらふらとしていて、方向感が定まった分けではない。 13日のWTIは、22セント上げ、バレル当り97.59ドルになった。僅かな上げだが、需給からすればおかしな動きだ。アメリカでは、原油在庫が膨らんだと言うのに。まあ、しかし、ガソリン、溜出油の在庫は減った。原油処理量も減ったが、原油輸入量も減った。タイト感は無い。 投機のブレントも上げた。1.26ドル上げて104.28ドルになった。本当に妙だ。現下の需給から遊離していることには違いが無い。あるいは、昨日の1.46ドル下げが大き過ぎたと言うことか?はたまた、単に二大金融要因の為せる業か? 金も上げた。3.9ドル上げてオンス当り1314.5ドルになった。まあ、しかし、勢いは弱い。戦時の金の本領発揮とはなっていない。こちらも需要は弱いようだ。景気も、ジオポリ要因も判断に苦しむ。ドル安か?高値は、2.9ドル下げて1316.4ドルになった。 14日夜は、原油も、金も下げ基調。WTIが16セント安、ブレントが64セント安、そして、金が3.4ドル安になっている。まあ、しかし、本格的動きはこれからだ。
2014年08月14日
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今日は、アップがそれほど早く無かった。なかなか満足すべき状態にはならない。まあ、お盆休みの最中だし、ゆっくり行こう。ぼちぼちで。台風一過、天気は落ち着き加減だが、今年は何かと異様だ。油断は出来ない。ご用心、ご用心。 12日の原油価格(終値)は、下げ基調だ。アジア株は戻し加減だが、ヨーロッパ、アメリカとだれ気味だ。ドルは対ユーロで、強くなったり、弱くなったり、定まらない。二大金融要因は、相変わらず、ふらふらふらと、方向感が定まらない。 12日のWTIは、71セント下げ、バレル当り97.37ドルになった。株がだれ、ドルは対ユーロで、まあ、強い。ジオポリ要因は相変わらず燻っているが、こちらも方向感は定まらない。上げ下げどちらにでも行きそうだ。 投機のブレントも下げた。1.66ドル下げて103.02ドルになった。ジオポリ要因に敏感なブレントだから、ジオポリ要因が落ち着き加減とみているのか?確かに、ガザ、イラク、そしてリビアとそれなりに落ち着きだしている。 イラクでは、アメリカ、そしてサウジの支持する新首相が生まれた。アメリカのシリアのテロ施設空爆も、抑止要因となっているようだ。それにしても、サウジはそれぞれの外交問題に自己主張をする。立場が明確になって判り易い。まあ、しかし、それが本当かも知れないが・・ 金は、僅か10セントだが上げてオンス当り1310.6ドルになった。まあ、横ばいだが・・・戦時の金の本領発揮とはならない。ジオポリ要因も判断に苦しむところか?高値も、6.4ドル上げて、1319.3ドルになった。 13日午後は、原油は下げ基調、金が戻し加減だ。WTIが昼過ぎには15セント安だったが、今は18セント安、97ドル割れ寸前、ブレントは昼過ぎが19セント安、今は56セント安、しかし、金は昼過ぎが40セント安、今が1ドル高になっている。
2014年08月13日
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今日も、アップがそれほど遅く無かった。なかなか完全復帰とはいかないが、幸いだ。やはり、ゆっくりと行こう。まあ、ぼちぼちと言うことで。それにしても、世界は異様尽くしだ。クリミア、イラク、そしてエボラ出血熱・・・過激な民族、宗教紛争から遠い日本は平和だ。 今日は、台風一過の筈だったが、少し曇っている。暑いことは暑いが、それでも、風があるから、涼しい。関東は大被害続出にはならなかったから、幸いだった。しかし、季節外れの台風、豪雨、竜巻と異様さは、尋常ではない。誠に妙だ。要注意だ。 週初11日の原油価格(終値)は、結局、まちまちの動きだった。先週末から株が戻し加減だったが、ドルが対ユーロで、強くなった。つまり、二大金融要因は、相変わらず一勝一敗。方向感が定まらない筈だ。 11日のWTIは、43セント上げ、バレル当り98.08ドルになった。まあ、株が上げたのだから、そうなんだろう。ジオポリ要因も燻ってはいるが、それにしては勢いは無い。上げ下げどちらにころんでもおかしくはない。さて、ジオポリ要因は一体全体どうなることやら・・・ 投機のブレントは下げた。34セント安の104.68ドルになった。ジオポリ要因に敏感なブレントだから、おかしなことだ。これまで、敏感過ぎで、折込済みと考えれば良いのかも。それに、ドルが対ユーロで強くなった。割高感が先に出たのか? 金は、当初上げていたが50セント安のオンス当り1310.5ドルになった。まあ、横ばいと言っても良いのだろうが・・・それにしても、戦時の金だから、ジオポリ要因が利かなかったと言うことか?高値も、11.4ドル下げて、1312.9ドルになった。 12日昼過ぎは、僅かながら、原油も金も下げている。WTIが27セント安97ドル台へ、ブレントは19セント安、そして金が2.7ドル安になっている。株が上げてはいるが、ドルは対ユーロで強いままだ。まあ、そんなところか?
2014年08月12日
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久々に、今日は、ほぼ通常通りのアップが出来た。いろいろあったが、何とか復帰出来て幸いだった。それでも、先週失った分を完全に取り戻すまでには至っていないが、ぼちぼちだ。全て異様尽くしの世界だ。それで十分と思わなければ・・ちょっと大げさだったかな^^; 今日は、ほぼ台風一過、青空だ。風が強く、雲が流れているが、大被害続出に比べれば幸いだ。この風も夜までには治まることだろう。しかし、季節外れの台風、豪雨、竜巻とも合わさって、誠に妙だから、要注意が続く。暑さは戻った。風が無かったら・・・とても耐えられない。 週初11日昼過ぎの原油価格(終値)は、ゆっくりと下げ加減だ。先週末のアメリカ株の上げを受けたのだろう、アジア株は上げた。しかし、ドルは対ユーロで、弱くなった中、強くなり始めた。つまり、二大金融要因は一勝一敗だ。方向感は定まっていない。 WTIは、7日、8日と上げ、週初11日の昼過ぎは、その延長線上にあった。37セント上げていたのだ。それが、午後2時過ぎには29セント高へと上げ幅を縮小した。バレル当り97.94ドルだから、まあ、高い方だが、勢いは無い。さて、どうなることやら・・・ 投機のブレントも同じような動きだ。7日に上げ、8日に下げていたが、昼過ぎには19セント高となっていた。それが、午後2時過ぎには7セント高へと上げ幅を縮小しているのだ。株の動きからすれば、穏当な動きだ。 金は、逆に下げ幅を縮小している。しかし、相変わらずのゆらゆらだ。7日上げ、8日に下げたが、昼過ぎには3ドル安となっていた。それが、午後2時過ぎには、2.1ドル安のオンス当り1312.9ドルまで下げ幅を縮小していた。まあ、戦時の金だから、そんなところか?
2014年08月11日
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ようやくアップが出来た。久々、昨日はアップ不能だった。いろいろあるもんだ。そのままアップ出来ない可能性もあったのだから、復帰出来て幸いだった。それでも、週末に、失った分を取り戻すまでには至っていない。 今日は台風の影響で天気が良くない。随分遠くまで影響があるもんだ。季節外れも合わさって、誠に妙だ。それでも、暑さは和らいだ。真夏らしくない。この季節外れは歓迎だが、何か変だ。各地で豪雨被害が続出の夏、早く普通に戻って欲しいものだ。 7日、8日の原油価格(終値)は、方向感が定まっていなかった。ジオポリ要因が燃え盛る中、落ち着いている方と評価すべきか。04年以降の本筋なら、いけいけどんどんだったところだ。ゆらゆらと、揺れ動いている。夏の風物詩か?幽霊か? WTIは、7日が42セント、8日が31セント上げてバレル当り97.65ドルになった。あっと言う間の97ドル台復帰だが、勢いは無い。アメリカのドライビングシーズン、それに、ハリケーンシーズンも力にはならない。株が戻し、ドルが対ユーロで弱くなった。それに、ジオポリ要因・・・ 投機のブレントはゆらゆらゆらと揺れた。7日に85セント上げたが、8日には70セント下げた。一気に巻き戻しとは行かない。それでも、105.02ドルと辛うじて105ドル台を維持した。ジオポリ要因には至って敏感な筈だが、ヨーロッパ株が冴えなかった。 金もゆらゆらだ。7日に4.3ドル上げたが、8日には1.5ドル下げた。オンス当り1311ドルと1300ドル台が辛うじて維持されている。やはり、戦時の金か。高値は7日が5.4ドル、8日に7.9ドル上げて、1324.3ドルになった。 週の最終取引は、原油も、金も下げた。つまり、WTIが30セント、ブレントが35セント、金が40セント下げた。株はアメリカを除きだれた。ただ、ドルが対ユーロで急に弱くなったから、下げを抑えたのだろう。しかし、依然、方向感には乏しい。
2014年08月09日
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今日はアップが多少早くなった。ストレスは和らぐが、明日はアップが出来そうにない。やはり、いろいろあるもんだ。まあ、本当にいろんなことがあるものだ。週末に、失った分を取り戻したいと期待しているが、さて、どうなることやら。 しかし、暑い。今日もひどい暑さだ。日本は亜熱帯を通り越して、熱帯になった。熱帯になると、様々な病気が発生し易くなる。新種のコロナウィルス、エボラと、対応が困難なものが多々ある。集中豪雨など異常気象の他にもいろいろあるもんだ。そうならないことを祈るしかない。 6日の原油価格(終値)は、僅かながら続落だった。本当に勢いは弱い、いや、無い。もともと、現下の石油需給から支持されている分けでは無かったし、世界的に株がだれた。ただ、ドルが対ユーロで弱くなった。つまり、株、為替の二大金融要因は一勝一敗になったのだ。 6日のWTIは、46セント下げてバレル当り96.92ドルになった。終に、97ドル割れだが、異様に高い水準であることには変わりが無い。アメリカはドライビングシーズン、それに、ハリケーンも来る筈だが、株安には形無しのようだ。ジオポリ要因も燻っているのだが・・・ 投機のブレントも僅か下げた。2セント下げて104.59ドルになった。まあ、横ばいと言っても良いのだろうが。依然、いかにも高い。逆値差は7.67ドルへと更に更に拡大した。ジオポリ要因がくすぶっているんだから、良くぞ下げたと言うべきか。 金は反発した。22.9ドル上げてオンス当り1308.2ドルになった。一気に1300ドルへと戻した。驚きだが、やはり、戦時の金だ。高値も16ドル上げて1311ドルになった。金の輝き、再びかと思わせないでもないが、基調はやはりジリ貧だ。ウクライナでどこまで戻すか? 7日昼過ぎは、原油が僅か戻し、金が反落だ。つまり、WTIが11セント、ブレントが18セント上げ、金が60セント下げているのだ。株がだれているが、ドルが対ユーロで急に弱くなった。方向感には乏しい。金は1300ドルを維持できるのか?WTIは100ドルに戻れるのか? 日曜日に動きを再度追うのが楽しみだ。それにしても、暑いな~。皆さんもくれぐれもご用心を!それでは、また~
2014年08月07日
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今日もアップが相当に遅れた。予想されたこととは言え、ストレスは溜まる。やはり、「今頃、昨日の終値でも無いが」と書かなければならない。まあ、本当にこんな時もあるものだ。しかし、お陰で今度はアメリカの初動を追えたと、書かせて貰おう。負け惜しみが続く。 しかし、暑かった。今日もひどい暑さだった。実にひどい。正に熱帯だ。一段と、まわり中真っ白と言った感じだった。台風の動きは妙に遅い。九州、四国は、連日の集中豪雨で、まだ続きそうだ。誠に気の毒だ。 5日の原油価格(終値)は、僅か反落だった。昨日も勢いは弱かった。もともと、現下の石油需給から支持されている分けでは無かった。それに、世界的に株がだれた。しかも、ドルが対ユーロで強いままだった。つまり、株、為替の二大金融要因も弱気だった。 5日のWTIは、91セント下げバレル当り97.38ドルになった。アメリカはドライビングシーズン真っ盛り、それに、そろそろハリケーンシーズンだ。まあ、しかし、今年は、それらの要因が決定的上昇要因にはなりそうにない。それに落ち着いて考えれば、ソフト、ハードでのハリケーンへの備えは格段に向上している。 投機のブレントも僅か下げた。80セント下げて104.61ドルになった。それでも、いかにも高い。逆値差は7.23ドルへと更に拡大した。ジオポリ要因がくすぶっているんだから、そうかもねと言ったところだ。 金は続落だった。3.6ドル下げてオンス当り1285.3ドルになった。やはり、ジリ貧だ。高値も1.4ドル下げて1295ドルになった。ジリジリ、ジリジリと1300ドルから離れて行っている。金の輝きが失せつつある? 6日夜は、原油、金ともに戻し加減だ。WTIが31セント、ブレントが41セント、それに金が23.5ドル上げているのだ。アジア、ヨーロッパと下げていた株が、ついさっきアメリカで上げた。ただ、ドルは対ユーロで更に強くなった。
2014年08月06日
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今日はアップが大分遅れた。今頃、昨日の終値でも無いが、こんな時もあるものだ。しかし、お陰でヨーロッパの初動を追えた。転んでもただは起きない。まあ、負け惜しみだが・・・ 今日もひどい暑さだった。本当にひどい。熱帯並みだ。アスファルトの照り返しは凄い。まわり中真っ白。妙な台風もある。未だに九州、四国は集中豪雨で、被害続出。気の毒だ。今年は一体どうなっているんだ。 週初8月4日の原油価格(終値)は結局僅か戻した。しかし、勢いは極めて弱い。現下の石油需給が支持されていないことには変わりが無い。ヨーロッパ株がだれたが、アメリカ株は上げた。それが、効いたか。ドルは対ユーロで急速に強くなった。 4日のWTIは、41セント上げバレル当り98.29ドルになった。アメリカはドライビングシーズンにあり、これからはハリケーンシーズンになる。そうではあるが、それらの要因が決定的上昇要因にはなっていない。 投機のブレントも僅か上げた。57セント上げ105.41ドルになったのだ。う~ん。こちらはいかにも高い。逆値差は7.12ドルへと急拡大した。ジオポリ要因がくすぶっているのは変わりが無いから、仕方がないか。 金は反落だった。5.9ドル下げてオンス当り午前は1288.9ドルになった。やはり、ジリ貧状態だった。高値も2ドル下げて1296.4ドルになった。僅かながら、1300ドルからジリジリト離れて行っている。 5日夜は、原油、金ともに下げ加減だ。原油は当初上げていたが、今は下げている。WTIは13ドル高だったが、今は6セント安だ。ブレントも4セント上げていたが、今は12セント下げている。金は当初3.5ドル上げていたが、今は1.8ドル高まで下げてきている。
2014年08月05日
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今日も暑かった。本当にひどい暑さだった。日本は熱帯並みになった?早めの台風も妙だ。煽りを食った九州、四国の惨状も史上初の豪雨のためだと言う。初物尽くし。気候が変動している証左かも知れない。少なくとも、熱中症にはご注意を。 週初8月4日の原油価格は戻し加減だ。しかし、その勢いは弱い。しかも、息切れ気味だ。現下の石油需給が支持する高値ではないことは同じだ。株、為替の二大金融要因では、株が下げ、ドルが対ユーロで急速に弱まった後、上げ加減。つまり、弱気ムードなのだ。 4日のWTIは、午前が22セント上げていたが、夕方現在では19セント上げまで下げて来ている。投機のブレントは、午前が31セント上げていたが、夕方は29セント上げまで後退している。 金も戻しているが、やはり、上げ幅を縮小している。午前は1ドル上げていたが、夕方には50セントまで上げ幅を縮小している。まあ、しかし、ジリ貧状態が続いている。 おっと、只今、更に見て見たら、WTIが24セント高となっている。しかし、ブレントは29セント高のままだ。まあ、まちまちの動きか。ヨーロッパ株の当初の動きは冴えない。ドルは対ユーロで、戻し加減のままだ。弱気が一杯。
2014年08月04日
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今日はアップが多少早まったが、時間はそれほど無い。いろいろあるから。まあ、ストレスは相当に減った。しかし、気温は高いままだ。誠にひどい。日本も熱帯並みになったか?沙漠のように乾燥していないから、耐えられない暑さとなっている。 週末8月1日の原油価格(終値)は続落だった。まあ、現下の需給を反映したものと考えても良いかもしれない。これまでが高過ぎた。異様な株高に連れた格好だった。その株が、世界的にだれた。しかし、ドルが対ユーロで急速に弱まった。二大金融要因は一勝一敗。 1日のWTIは、29セント下げて、97.88ドルになった。今度は、一気に98ドルも割りこんだ。アメリカでは株が下げたが、ドルが対ユーロで急激に弱くなった。金と異なり、こちらは株安が効いたようだ。現下の需給は、だれている。 投機のブレントも下げた。1.33ドル下げて104.69ドルになった。やはり、ジリ貧状態だった。逆値差は再び拡大した。6.81ドルへと縮小したものの、それでも、異様に大きいままだ。アジア原油が不当に高い、新アジアン・プレミアムは健在だ。 金は戻した。12ドル上げてオンス当り1294.8ドルとなった。それでも、やはり、基調はジリ貧だ。高値は僅かながら下げた。40セント安の1298.4ドルになった。1300ドル割れは続く。戦時の金だから、いつ戻してもおかしくはない状況にある。
2014年08月02日
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今日は、やはり、アップが相当に遅れてしまった。いろいろあるものだ。予想された、納得の理由だから、それほどストレスは溜らない。元に戻すには、時間が必要だ。気温も高いままだった。ひどいもんだった。暑さもピークの時だから仕方無いのだろうが、それにしても・・・ 31日の原油価格(終値)は続落だった。それでも、現下の需給からすれば、相当に高い水準だ。株は、今度は、ヨーロッパ、アメリカとだれた。ドルは対ユーロで強かった。つまり、二大金融要因は弱気だった。 31日のWTIは、2.1ドル下げて、98.17ドルになった。ジリ貧ムードだったが、一気に99ドルも割りこんだ。アメリカでは株が下げる一方、ドルが対ユーロで強いままだった。原油在庫は減ったものの、未だに高水準だし、ガソリン在庫が増えた。それに、そもそも需要が減った。 投機のブレントも下げたが、下げ幅はそれほど大きくは無かった。49セント下げて106.02ドルになった。やはり、ジリ貧状態だったが、妙に高いことには変わりが無かった。逆値差は再び拡大した。6.24ドルに縮小したものの、新アジアン・プレミアムは健在だ。 金も大きく下げた。14.1ドル安のオンス当り1282.8ドルとなった。やはり、基調はジリ貧だった。高値も下げた。6.4ドル安の1298.8ドルになった。僅かながら、終に1300ドル割れだ。戦時の金だから、いつ戻してもおかしくはないが、勢いは無い。 1日深夜は、原油が続落、金が反発している。即ち、WTIが72セント、ブレントが94セント下げる一方、金が12.8ドル上げているのだ。まあ、ジリ貧状態だ。WTIは、終に97ドル台、ブレントは105ドル台になっている。金は上がっても1300ドル台回復とはなっていない。
2014年08月01日
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