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今日は、やはり天気が良くない。まあ、少しずれたが予報通りだ。そして、週末には回復すると言うことだ。気温は相変わらず思ったより低い。気温の変化が、部屋の内外、昼夜で大きいのも変わりが無い。一刻も早く、スカッとしたゴールデンウィークになって欲しいものだ。 29日の原油価格(終値)は僅か上げた。世界的に株が上げたが、ドルは対ユーロで強くなった。つまり、株、為替の二大金融要因は一勝一敗だった。株の影響力が優勢だったと言うことだろう。繰り返しになるが、現下の需給から支持されるものではない。 29日のWTIは44セント上げて101.28ドルになった。不需要期としては、おかしな動きだ。相変わらずの異様な高さだ。アメリカの天然ガス価格は続伸したが、それでも、28.99ドルに過ぎない。石油は全く歯がたたない。 投機のブレントも86セント上げて108.98ドルになった。全く異様だ。逆値差も7.70ドルへと更に拡大した。こちらも全く異様だ。中東・アフリカもそうだが、クリミア情勢も依然として混沌としている。今の異様さの源の一つだ。 金は僅かだが続落だった。2.7ドル下げてオンス当り1296.3ドルになった。1300ドルからじりじりと離れて行っている。高値も下げた。2.7ドル下げて、1302ドルとますます1300ドルへと接近した。本当に一時の勢いはなくなった。 30日午後は、原油も金も下げている。WTIが大幅、ブレントは僅かと差はあるが。WTIは1.06ドル安、ブレントは56セント安だ。金は5.3ドル安。株も僅か高いが、ドルの対ユーロ高止まりが効いているのか。
2014年04月30日
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今日は天気が良くない。いよいよ夜からは雨も降るようだ。また、予報がずれた。まあ、天気は西から、いずれ、ひどく降るのだろう。気温は予報より低い。と言うか、気温の変化が大きい。あれっ、さっきは寒かったのに、もう暖かい・・・場所によっても変化が大きい。くわばら、くわばら。 週初28日の原油価格(終値)は結局まちまちの動きとなった。即ち、WTIが僅か上げ、投機のブレントが大きく下げた。株が持ち直し、ドルは対ユーロで弱くなった。つまり、株、為替の二大金融要因が共に強気だった。そんな中でのブレントの下げはいかにこれまで異様に高かったかを示したものだろう。 28日のWTIは24セント上げて100.84ドルになった。不需要期としては、いかにも高過ぎる。相変わらずの異様さだ。現下のファンダメンタルズからは到底支持されるものではない。アメリカの天然ガス価格も上げたが、28.77ドルに過ぎない。 投機のブレントは1.46ドルと大きく下げて108.12ドルになった。それでも、未だに異様だ。逆値差も7.28ドルまで縮小したが、異様なままだ。クリミア情勢は依然として混沌としているのにおかしなことだ。翻弄されていたとしか言いようが無い。 金は反落だった。1.8ドル下げてオンス当り1299ドルになった。終に1300ドルを割った。しかし、高値は1.4ドル上げた。こちらは1306.6ドルと辛うじて1300ドル台を維持した。まあ、それでも、一時の勢いはないが。 29日午後は、原油が僅か戻し、金は続落している。原油もジリジリと下げ始めた。今日は、日本市場はお休み、夕方のヨーロッパ市場の開け待ちだ。さて、どうなるやら。投機のブレントは未だ108.34ドルと高いままだ。WTIも101ドル付近をうろちょろとしている。
2014年04月29日
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2014年04月28日
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今日は天気があまり良くない。夜からは雨も降るようだ。それでも、未だ雨は降っていないし、朝方より明るくなったような気がする。分からないものだ。気温は意外に低いが、ゴールデンウィーク二日目、まあまあの天気だ。本当に、今夜から雨が降るのかな~。 週初28日昼前の原油価格は僅かだが戻している。株が下げ、ドルは対ユーロで弱い中、強くなっている。つまり、株と為替の二大金融要因が共に弱気なのだ。それなのに、戻している。本当になかなか一筋縄では行かない。 28日昼前のWTIは28セント上げて100.88ドルになっている。不需要期としては高過ぎるのにこれだ。本当に異様だ。現下のファンダメンタルズからは到底支持されるものではない。アメリカの天然ガス価格は27.87ドルへと更に安くなっている。 投機のブレントも22セント上げて109.80ドルになっている。こちらこそ、誠に異様だ。逆値差も8ドル台のままだ。本当に妙だ、異様だ。いかにクリミア情勢が混沌としているとしてもおかしなことだ。困った、困った。 金も続伸している。4.4ドル上げてオンス当り1305.2ドルになっているのだ。1300ドル台が維持されている。高値も1.4ドル上げて1306.6ドルになっている。こちらも1300ドル台が維持されている。まあ、それでも、一時の勢いはないが。
2014年04月28日
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今日も天気が良い。朝方一瞬危うく見えた時もあったが、今は無事だ。気温も、一段と高い。やはり、まるで初夏のよう。ゴールデンウィーク初日、良いスタートだ。途中、崩れるとの予報だが、粗方良さそうだ。 週末25日の原油価格(終値)は大きく下げた。株は、アジアを除き、全滅状態だったが、ドルも対ユーロで弱くなった。つまり、株で下げるのをドルが止めた格好だ。なかなか一筋縄では行かない。現下のファンダメンタルズからして下げて当然とはならない。 25日のWTIは1.34ドル下げて100.60ドルになった。それでも、不需要期としては高過ぎる。異様だ。現在の高価格は、現下のファンダメンタルズから支持されるものではない。アメリカの天然ガス価格は27.88ドルへと更に一段と安くなった。 投機のブレントは75セント安の109.58ドルに止まった。110ドル割れだ。それでも、誠に異様だ。逆値差は8.98ドル!へと更に拡大した。誠に妙だ、異様だ。まあ、クリミア情勢が混沌としているのだから仕方が無いか。困ったことだ。 そんな中、金は続伸した。10.2ドル上げてオンス当り1300.8ドル!になったのだ。終に、1300ドル台に乗せた。高値も6.2ドル上げて1305.2ドルになった。こちらも1300ドル台だ。それでも、一時の勢いはない。 最終取引は、原油がまちまち、金は続伸だった。即ち、WTIが9セント上げる一方、ブレントが19セント下げ、金は2.8ドル上げたのだ。日本は、ゴールデンウィークに入り、お休みだが、ヨーロッパ、アメリカは動いている。目を離す分けには行かない。
2014年04月26日
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今日は、何だかんだで、アップが今頃になってしまった。光ファイバー回線の業者を変えたため、いろいろと時間が削がれる。今日は、前の回線撤去で、撤去し易いように、部屋を整理したからだ。整理には本当に時間が掛かるものだ。 今日も天気が良かった。一瞬危うく見えた時もあったが、無事だった。気温も、昨日同様、日が当っていれば、高かった。まるで初夏のよう。この分なら、ゴールデンウィークは大丈夫そうだ。途中、崩れるようだが、まずまずだ。 24日の原油価格(終値)は反発した。株は、僅かだが上げ、ドルが対ユーロで弱くなった。つまり、二大金融要因は強気だった。上げて当然と言うことだろう。しかし、方向感は相変わらず定まってはない。 24日のWTIは50セント高の101.94ドルになった。不需要期としては高過ぎるのに、これだ。異様さが続く。現在の高価格は、現下のファンダメンタルズから支持されるものではないと言うのに。アメリカの天然ガス価格は28.23ドルへと更に安くなった。 投機のブレントは1.22ドル高の110.33ドルへと急騰した。一挙に110ドル台に上げた。誠に異様だ。逆値差は8.39ドルへと更に拡大した。こちらも誠に異様だ。クリミア情勢が混沌としているのだから仕方が無いか。 金は続伸した。6ドル上げてオンス当り1290.6ドルになった。高値も上げた。9.9ドル高の1299ドルになった。ほぼ、1300ドルだ。まあ、しかし、一時の勢いはない。ジオポリ要因が、また効いた。 25日夜は原油が反落する一方金は続伸している。午前は上昇、午後は低下していた。アジア株はなんとか持ったが、ヨーロッパ株は下げた。そのせいだろう。ジオポリ要因はもともとだ。ドルは対ユーロで一段と弱くなっているが、株が効いたということか。
2014年04月25日
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2014年04月24日
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今日も天気が良い。昨日は一瞬雨が降ったが、今日はそんなこともなさそうだ。より、天気予報通りになった。気温も日が当っていれば、より高い。まるで初夏だ。家の中は初春と言うのは昨日とおなじだが。ゴールデンウィークは大丈夫そうだ。 23日の原油価格(終値)は僅か続落だった。株は、アジアを除き、ヨーロッパ、アメリカと低下した。ドルは対ユーロで揺れながらも弱くなった。つまり、二大金融要因は一勝一敗だった。下げて当然とは言えない。方向感が定まっている分けではないが。 23日のWTIは69セント安の101.44ドルになった。それでも、未だ不需要期としては高過ぎることは同じだ。異様さが続いている。現在の高価格は、現下のファンダメンタルズから支持されるものではない。アメリカの天然ガス価格は28.38ドルと石油より格段に安い。 投機のブレントは16セント安の109.11ドルに止まっている。110ドルからは幾分離れた。それにしても、異様さが続いている。逆値差は7.67ドルへと更に拡大した。誠に異様だ。世も末とでも言うべきだろう。 金は僅か反発した。3.5ドル上げてオンス当り1284.6ドルになった。しかし、高値は続落だった。4ドル安の1289.1ドルになったのだ。1300ドルが遠くなったとの感はまぬがれない。ジオポリ要因も一段落と言うことか。 24日午後は、原油も、金も反発している。実にしつこい。株は下げているが、ドルも対ユーロで弱くなっている。WTIが19セント、ブレントが21セント、そして金が1.8ドル上げているのだ。さて、夕方、ヨーロッパが開いてどうなるか。
2014年04月24日
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今日は天気が良い。そう言い切れるほどだ。ちょっと早めだったが、天気予報通りだ。気温も高い。ただ、室内はグンと気温が下がるが。また、表は初夏、中は初春と言ったところだ。それでも、やっと春らしくなった。この分なら、ゴールデンウィークも期待できそうだ。 22日の原油価格(終値)は反落だった。アジア株を除き、ヨーロッパ株、アメリカ株が高く、ドルは対ユーロで揺れながらも強いままだった。つまり、二大金融要因はまあ強気だったが。それなのに下げた。まあ、方向感は定まっていないが。 22日のWTIは、2.24ドル安の102.13ドルになった。しかし、未だ、不需要期としては、高過ぎる。相変わらず異様だ。現下のファンダメンタルズからは支持されないし、世界経済に与える影響が懸念されるほどだ。 投機のブレントは68セント安の109.27ドルだった。下げたものの、110ドル台は寸前だ。異様さは続く。逆値差は7.14ドルへと更に拡大した。本当に異様だ。世も末だ。シェール・ガスのアメリカでは天然ガス価格が石油換算バレル当り28.43ドルにしか過ぎない。 金は続落だった。7.4ドル下げてオンス当り1281.1ドルになった。じりじりと1300ドルから離れて行っている。元の木阿弥だ。高値も9.4ドル安の1293.1ドルになった。終に、高値も1300ドルを割ってしまった。沈没だ。 23日午後は、原油がまちまちの動き、金が反発している。即ち、WTIが9セント下げる一方、ブレントが横ばい、そして金が3.3ドル上げているのだ。動きが止まっている。夕方のヨーロッパ待ちだ。
2014年04月23日
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今日も天気が良くはない。悪くもないが、秋晴れのような天気でもない。とにかく安心できない変わり易い天気だ。しかし、ゴールデンウィークは、まあ天気が良いらしい。今日は昨日ほどではないが、室内では肌寒い。この時期としては妙だ。表は初夏、中は初春。 週明け21日の原油価格(終値)は、僅かだが、続伸だった。アジア株を除き、ヨーロッパ、アメリカは高いままだった。しかし、ドルは対ユーロで強くなった。つまり、二大金融要因は一勝一敗だったのだ。方向感は定まってはいない。 21日のWTIは、7セント高の104.37ドルになった。この不需要期に104ドル台は異様だ。本当に現下のファンダメンタルズからは考えられないことだ。世界経済は、良くぞ耐えている。エネルギー価格高騰が続き、日本の貿易収支も悪化の一途だ。 投機のブレントは、42セント上げて109.95ドルになった。110ドル台寸前だ。誠に異様だ。逆値差も5.58ドルへと拡大した。こちらも異様なままだ。世も末。アメリカでは、天然ガス価格が石油換算バレル当り28ドル強まで低下したと言うのに。 金は続落だった。5.4ドル下げてオンス当り1288.5ドルになった。じりじりと1300ドルから離れて行っている。ウクライナ情勢の沈静化が効いたのか。高値も1.9ドル下げ、1302.5ドルになった。1300ドル割れ寸前だ。 22日午前は、原油も、金も僅か続落している。即ち、WTIが13セント、ブレントが10セント、そして金が1.5ドル下げているのだ。それにしても、高い。狂乱物価とでも言うべき高止まりだ。
2014年04月22日
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2014年04月20日
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2014年04月18日
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今日はアップが相当に早くなった。早過ぎるくらいだ、なんて図に乗ってはいけないのだろうが、嬉しくてつい言ってしまった。ストレスは相当に解消された。XP対策も、相当にやっかいだったが、それなりに終わった。使えなくなってしまったソフトをどう再ゲットするかなんて問題は残っているが・・・ 今日は天気が悪い。さっきは小ぬか雨も降っていた。急激な変化だった。しかし、明日からは回復するらしい。天気が変わり易いから、天気予報も変わる。気温の変化も激しい。朝は、室内でも肌寒い。やはり体調管理には気をつける必要がある。 17日の原油価格(終値)は、まちまちの展開となった。WTIが僅か続伸する一方、投機のブレントは僅か反落だった。株は高いままだが、ドルが対ユーロで強いままだ。つまり、二大金融要因は一勝一敗、方向感は定まらない。それにしても、高止まりだ。 17日のWTIは、54セント高の104.30ドルになった。えっ、え~、104ドル台!と、その高値に呆れている。現下のファンダメンタルズからすれば、全く、考えられないことだ。異様な高値だ。本当に、良くぞ実体経済が耐えているものだ。 投機のブレントは、僅か7セントだが下げて109.53ドルになった。それにしても109ドル台は異様だ。逆値差は5.23ドルへと縮小したものの、こちらも異様なままだ。本当に、世も末と言うべきことだ。 金は反落だった。9.6ドル下げてオンス当り1293.9ドルになった。終に1300ドル割れだ。ウクライナ情勢などのジオポリ要因で上げていたが、ここに来ての萎み加減の動きが効いたのか。元の木阿弥と言ったところだ。高値も2.7ドル下げ、1304.4ドルになった。 18日朝は、原油も、金も僅か上げている。即ち、WTIが29セント、ブレントが23セント、そして金が70セント上げているのだ。それにしても、ひどいもんだ。異様な高止まりは、狂乱物価と言うべきか。
2014年04月18日
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今日は少しアップが早く出来た。ストレスが大分解消された。XP対策もほぼ終わった。しかし、やっかいだった。後は、おいおいと問題が出て来ることだろう。バージョンアップの宿命みたいなところもある。おおもとが変われば、一族郎党まで影響が及ぶ。 天気は今日も良い。うっすらと雲が掛かっているが、まあ恒例だ。日差しのある表は初夏の陽気だが、部屋に入ると肌寒い。朝昼、場所によって大分変わる。気温の差が激しいと身に応える。くれぐれも体調管理には気をつけよう。 16日の原油価格(終値)は、僅か反発した。WTIは横ばいと言っても良いのだろうが、投機のブレントはそこそこ上げた。株が全面的に上げ、ドルは対ユーロで僅か弱含んだ。つまり、二大金融要因は強気だった。そんな中、良くぞここで止まったと言うべきか。 16日のWTIは、1セント高の103.76ドルになった。104ドル台には上げなかった。現下のファンダメンタルズからすれば、とんでもなく高いのだから、当然かも知れないが。呆れるほどの高値だ。良くぞ実体経済が耐えているものだと感心している。 投機のブレントは、86セント上げて109.60ドルになった。え、えっ109ドル台と言ったところだ。こちらこそ、誠に異様だ。逆値差は5.84ドルへと拡大した。こちらも異様なままだ。世も末と言うべきか。 金は僅か上げた。3.2ドル上げてオンス当り1303.5ドルとなった。1300ドル台が維持された。しかし、ジリ貧ムードは漂っている。ウクライナ情勢などのジオポリ要因の報道振りにも係わらず、この程度の上げなのだから。しかも、高値は21.3ドルも下げた。 17日午後は、原油が上げ、金が反落している。WTIの35セントと上げはほんの僅かだが、ブレントがひどく上げている。3.56ドル高だ。ひどいもんだ。狂乱物価と言ったところだ。金は1.5ドル下げている。
2014年04月17日
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今日もアップが思うような時間には出来なかった。やはり、ストレスは溜まる。XP対策も完全には終わってはいない。やっかいなことだ。WordやExcelも新しくすれば、古いファイルの再現性が問題になる。ほぼ、問題は無いようだが、ちと心配なところもある。 そんな状況だったが、天気は良かった。うっすらと雲が掛かっているのは、ここのところ恒例のようになっているが、まあ、春爛漫、と言うよりも初夏の陽気だ。ただ、週末に掛けて崩れるとの予報だから、やはり一筋縄には行かない。体調管理には気をつけよう。 さて、15日の原油価格(終値)は、僅かだが下げた。あの投機のブレントも下げた。アメリカ株は上げたが、ヨーロッパ株は下げた。ドルは対ユーロでまあ強かった。つまり、二大金融要因は一勝一敗だったのだ。方向感は無かった。 15日のWTIは、30セント安の103.75ドルになった。104ドルを割ったものの、ほんの僅かだ。現下のファンダメンタルズに支えられていないのにおかしなことだ。未だに呆れている。本当に、良くぞ実体経済が持っているものだと思う。 投機のブレントは、33セント下げて108.74ドルになった。こちらも109ドル割れとは言え、いつ109ドルに戻ってもおかしくはない。誠に異様だ。逆値差は4.99ドルへと縮小したものの、まあ、5ドル台と言ってもよい水準だ。こちらも異様なままだ。 金は大きく下げた。27.2ドル下げてオンス当り1300.3ドルとなった。1300ドル割れ目前だ。元の木阿弥?ジリ貧ムードに戻った。ウクライナ情勢などのジオポリ要因も、報道振りにも係わらず、一足早く影が薄くなったようだ。 16日午後は、原油がまちまちの動き、金が続落している。即ち、WTIがほんの僅か戻す一方、ブレントが僅か下げ、金は20セント下落しているのだ。
2014年04月16日
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今週もなかなかアップが出来なかった。ストレスが溜まるが仕方が無い。そんな時もあるものだ。いろいろとあった中、XP対策もあった。それなりにPCには詳しいつもりだったが、やはり、上手く対応するには時間がかかった。 しかし、今日も天気は良かった。これで落ち着いて欲しいと思うが、また、週末に掛けて崩れるとの予報だ。お日様がある内は、初夏とも言える陽気だが、日が落ちると一気に肌寒くなる。油断禁物だ。そのせいか風邪引きも多い。ご用心、ご用心。 さて、週初の原油価格(終値)は、上げた。あの投機のブレントは異様に大きく上げた。ウクライナ情勢を反映したのだろう。二大金融要因は、株が強気、ドルが対ユーロで強いと言った状況だった。つまり、株、為替の二大金融要因は一勝一敗だった。 週初14日のWTIは、31セント高の104.05ドルになった。ひどいもんだ。ファンダメンタルズに支えられないまま、104ドルまで上げたかと呆れている。良くぞ経済が持っているものだと感心するが、そんな浮き草のような経済なのかも知れない。 投機のブレントは大きく上げた。1.74ドル上げて109.07ドルになってしまった。ええっ、そんなに~とこちらはもっと呆れている。本当に異様な高値だ。逆値差は再び5.02ドルへと拡大した。ウクライナ情勢とは言っても、既に春先、本当に妙だ。 金も上げた。やはり、ジオポリ要因が蠢いた。8.5ドル上げてオンス当り1327.5ドルとなった。もっとも、株が戻し加減で、金融要因の影響も大きかったのだろう。ただ、ドルも強くなったから、上げが限定的だった。 15日夜は、原油、金ともに反落している。そうだろうと思う。いかにも上げ過ぎだった。しかし、そうは言っても、ジオポリ要因も株も、まるで春爛漫だ。どうも、2008年の原油価格狂乱状態が再現してしまいそうだ。困ったことだ。
2014年04月15日
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昨日もアップの時間が取れなかった^^;しかし、一昨日よりは良い。お釈迦になってしまったXP対策なども重なった。まあ、いろいろとあるものだ。なかなか、元に戻れない。明日こそは元に戻りたい、などと思ってアップをしているが。 今日も天気は良かった。少し風が強く肌寒かったが、天候不順の今年では贅沢など言えない。気温の差も大きいせいか、あちらこちらで風邪引きが多い。近頃のニュースでは世相も悪い。それでも、シリア、ウクライナの庶民の窮状に比べれば、ずっとましだが。 原油価格(終値)は、僅か下げた。異様に上げた後だけに、やはり、?が沢山付く。株が下げたが、ドルも対ユーロで安い。つまり、株、為替の二大金融要因は一勝一敗だった。株の影響の方が強かった?そんなところか。 10日のWTIは、20セント安の103.40ドルだった。僅か下げたものの、いつの間にか異様な高値に戻ったとの印象が強い。ひどいもんだ。こんなことで良くぞ経済が持っているものだと感心する。物価が上がり、収入も減ったのでは目も当てられないぞ。 投機のブレントも僅か下げた。52セント下げたが、こちらは107.46ドルと超ウルトラおかしい異様な高値だ。逆値差は更に4.06ドルへと縮小したものの、それでも、普通ではない。ドバイも僅か下げただけだった。本当に早いとこ何とかして貰わないと・・・ 金は、僅か反発した。14.6ドル上げてオンス当り1320.5ドルと1300ドル台をキープした。主な要因は、ドル安と、やはり、ジオポリ要因か?勿論、金融緩和の継続も大きかったのだろう。戦時のドルはからきしだが、戦時の金は本領発揮か。 11日深夜は、原油が反発、金が反落している。夕方から夜に掛けては、原油も、金も下げていた。ドルは対ユーロで安いままだが、株は前面安だ。やはり、ジオポリ要因の陰が大きいのか?困ったことだ。
2014年04月11日
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昨日は久々にアップが出来なかった^^;こんな時もあるものだと諦め気味だ。ここまでになってしまうとストレスを感じるのを通り越してしまうほどだ^^今日からは普段のペースに戻りたいものだ。 今日も天気が良さそうだ。昨日は、お日様があると春だが、日が翳ったり、日陰では強い風が吹いて寒かった。三寒四温とは言いながら、なかなか、春らしくならないとの印象だったが、今日は、どうころんでも春となりそうだ。むしろ、それを通り越してまるで初夏との予報だが・・・ 原油価格(終値)は、ファンダメンタルズからは支えられない中、続伸だった。やはり、?が沢山付く状況だ。ただ、アメリカの金融緩和継続との見通しから株が上げ、ドルが安くなった。つまり、株、為替の二大金融要因が超強気だったのだ。なんだ、2004年以降の典型になっただけかとの印象だ。 8日と9日の二日間で、WTIは、3.16ドルも上げた!!!???バレル当り103.60ドルになってしまった。えっ、え~、103ドル台だって・・・ファンダメンタルズからすればそんな驚きしかない。6月渡しも102.65ドルまで浮上した。 投機のブレントも続伸だった。107.98ドルまで上げてしまった。105ドル台でも妙に高かったのに、これは、本当にひどい。逆値差は更に4.38ドルへと縮小したものの、それでも、妙なままだ。お陰でドバイも104.55ドルまで上げた。本当に何とかして貰わないと。 金は大きく上げて、僅か下げた。それでもオンス当り1305.9ドルと1300ドル台に上げた。1300ドルに上げた主な要因は、やはり、ドル安のようだ。それに、金融緩和の継続も大きかったのだろう。つまり、こちらも金融要因が効いたと言うことだ。 10日午前は、原油が反落、金が続伸している。即ち、WTIが24セント、ブレントが19セント下げる一方、金が6.6ドル上げているのだ。まあ、しかし、アメリカの金融緩和の影響がこれほど大きいとは。それで、エネルギー価格が上がっては元も子も無いのでは。
2014年04月10日
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今日は天気が良さそうだ。春先は天気が変わり易いし、ここのところは特にそんな天気だから、安心は出来ないが・・・気温は相変わらず低い。ただ、昨日よりは高そうだが、これもどうなることやら・・・ 週初4月7日の原油価格(終値)は下げた。まあ、自然なことだが、それにしては下げが小さい。さて、どうなることやら・・・と言ったところだ。株は前面安だが、ドルも対ユーロで弱くなった。即ち、株、為替の二大金融要因は一勝一敗だった。 4日のWTIは、70セント下げてバレル当り100.44ドルになった。う~ん、未だに100ドル台か・・・ファンダメンタルズからすれば誠に妙だ。6月渡しは99.78ドルと、僅か100ドルを割った。もっと、下げて然るべきだった。 投機のブレントも下げた。90セント安の105.82ドルになった。105ドル台も妙に高い。本当にひどいもんだ。逆値差は5.38ドルへと縮小したものの、それでも、妙に大きいままだ。ドバイがブレントに引かれるので、何とかして貰わないと困る。 金も反落だ。5.2ドル安のオンス当り1298.3ドルになった。また、1300ドルを割った。う~ん、1300ドルを挟んでの攻防と言うには、寂しすぎる。何しろ一時は1500ドルを挟んでの攻防だったのだから。 8日午前は、僅かながら、原油も金も戻している。即ち、WTIが34セント、ブレントが13セント、そして金が50セント上げているのだ。まあ、しかし、今のところ、迫力のある戻しではない。一時の勢いは無い。いつだれてもおかしくはない。
2014年04月08日
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今日は一転ひどく遅い時間でのアップとなった。週末とは言え、日付が変わってのアップは久し振りだ。天気は良かったが、新しい光回線へとアップグレードなど用事が重なりアンラッキーだった。こんなところにも進歩があったのだ。 週末4月4日の原油価格(終値)は続伸だった。本当になかなか一筋縄ではいかない。株はヨーロッパ、アメリカで対照的、アメリカ株は大きく下げた。ドルは対ユーロで強かった。まあ、株、為替の二大金融要因は弱気だった。それでも、上げる? 4日のWTIは、85セント上げてバレル当り101.14ドルになった。なんと、101ドル台まで上げた。ファンダメンタルズからしても妙だ。6月渡しも100.72ドルと、お前も100ドルかと言ったところだ。本当に妙だ。 投機のブレントも上げた。57セント高の106.72ドルになった。えっ、今度は107ドル弱?誠にひどいもんだ。逆値差は5.58ドルへと縮小した。しかし、それでもひどいもんだ。 金も上げた。大きく反発だ。18.9ドル高のオンス当り1303.5ドルになった。何と1300ドルに復帰してしまった。金融緩和が続くとでも見たのだろうか?こちらも何とも分らない上げだった。???の沢山付く週末だった。
2014年04月05日
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今日はそこそこの時間でのアップとなった。なかなか、コンスタントな時間とはならない。それでも、アップ出来るだけ幸せなのかもしれない。贅沢は言えない。そんなことで、朝方の曇り空の下ではなく、清々しい空の下でアップすることが出来た。明日も天気が良いと良いのだが。 4月3日の原油価格(終値)は大きく反発した。なかなか一筋縄ではいかない。まあ、ドルは対ユーロで強かったものの、株が全面的に上げたから、そのせいか?リビア情勢に対する見方が悲観的になったと言うこともあるようだが・・・さて、どんなものか? 4日のWTIは、67セント上げてバレル当り100.29ドルになった。なんと、100ドル復帰だ・・・ファンダメンタルズからすれば誠に妙だ。6月渡しは73セントも上げたが、99.63ドルと100ドルにはとどかなかった。 投機のブレントも上げた。しかも1.36ドルも上げた。106.15ドル?何とも妙だ。いくらリビア情勢がとは言っても、妙だ。リビアは織り込み済みではないのか?逆値差は5.86ドルへと拡大した。こちらも本当に妙だ。 他方、金は反落だった。6.2ドル下げてオンス当り1284.6ドルになった。1300ドルを前にだれた。高値も下げた。70セント安の1294.2ドルと、どんどんと1300ドルからは遠ざかっている。 4月4日午後は、原油がまちまち、金が反発している。即ち、原油については、WTIが7セント上げる一方、ブレントが2セント下げ、金が、1.5ドル高となっているのだ。株が頭打ち、ドル高と二大金融要因は弱気になっている。
2014年04月04日
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今日はアップがずっと早くなった。早過ぎるくらいだ。おっと、ちょっと贅沢な言い方になってしまった。天気は相変わらず悪い。雨もぱらぱらと振っていた。花曇りではなかった。それでも、お花見をした人の数は多かったことだろう。今日も同様だろう。酔い覚めにはご用心を。 4月2日の原油価格(終値)も僅かながら下げた。株は全面的に上げたが、ドルが対ユーロで強くなった。即ち、二大金融要因は一勝一敗だった。為替が勝ったと言うことか。ファンダメンタルズは、リビアの原油輸出の増加観測もあり、緩和気味だ。 2日のWTIは、12セント下げてバレル当り99.62ドルになった。一気に、ど~んとは下げなかった。それどころか、横ばいと言って良い下げだった。やはり、株高がそれを阻止したのか?妙だ。夏場ガソリン、ハリケーン・シーズンまでにはまだまだ時間がある。 投機のブレントも続落だった。83セント安の104.79ドルになった。今度は105ドル割れだ。ジリジリッと下げてはいるが、それでも、未だに異様に高い。逆値差は5.17ドルまで更に縮小したが、こちらもまだまだ異様だ。 他方、金は反発した。10.8ドル上げてオンス当り1290.8ドルになった。高値も反発した。こちらは6.5ドル高と弱めだ。1294.9ドルと1300ドルにもとどかなかった。かつての勢いは全く感じられない。 4月3日午後は、原油が続落、金が続伸している。即ち、原油については、WTIが32セント、ブレントが9セント下げ、金が、50セント高となっている。ドル安、株高の中で、よくぞ下げている。日経平均は続伸で始まったが、ドルは対ユーロで強いままだ。一勝一敗。
2014年04月03日
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今日もアップが少し遅れたが、ストレスが溜まるほどではなかった。天気は一転悪くなった。それでも、雨が降っている分けではない。気温は思ったより低い。これから下り坂のようだ。春爛漫は足踏みか?天気の急激な変化には注意が必要だ。 4月1日の原油価格(終値)は大きく下げた。株は上げ、ドルも弱くなった。即ち、二大金融要因は強気だった。その中での下げだ。やはり、こちらは既に春、不需要期に入ったことが認識されたと言うことか?まあ、今更ファンダメンタルズでもないが・・・そうであれば、歓迎だ。 1日のWTIは、1.84ドル下げてバレル当り99.74ドルになった。一気に、100ドル割れだが、春先にしては遅過ぎたと言って良いだろう。不需要期なのだから、もっと下げても良かった。基本的には、アメリカの夏のガソリン需要とハリケーンが次の強気要因となる。 投機のブレントも下げた。2.14ドル安の105.62ドルになった。ようやく105ドル台だ。それでも、未だに異様に高い。逆値差は5.88ドルまで縮小したが、まだまだ異様だ。ブレントがWTIに比べて合理的な水準になるまでには、長い時間が必要なようだ。 金も続落だった。3.8ドル下げてオンス当り1280ドルになった。引き続きジリジリと後退している。高値も下げた。10.9ドル下げて、1288.4ドルになった。ジオポリ要因が一段落との判断か?1300ドル割れが定着しそうだ。 4月2日午後は、原油がまちまち、金が反発している。即ち、原油については、WTIが25セント安となる一方、ブレントが横ばいとなっているのだ。金は、2.6ドル高になっている。ドル安、株高の中で、よくぞ下げている。
2014年04月02日
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2014年04月01日
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今日も、アップが少し遅れた。いろいろあるものだ。それでも、ストレスが溜まるほどに遅くはなかったから良かった。今日も良い天気だった。うっすらと雲があるのは、常態になったが、日差しは気持ちよい。春爛漫と言って良いのだろう。 週初3月31日の原油価格(終値)は僅か低下だった。株は上げたが、ドルが対ユーロで弱くなった。即ち、二大金融要因は一勝一敗だ。アメリカでの超長期になった金融緩和がまだ継続することも強気要因だった。 31日のWTIは、9セント下げてバレル当り101.58ドルになった。まあ、ほんの僅かだから横ばいと言っても良いのかもしれない。6月渡しは、7セント安の100.82ドルになった。100ドル割れ寸前だ。 投機のブレントも下げた。31セント安の107.76ドルになった。ジリ貧ムードだが、107ドル台はまだまだ異様に高い。逆値差は6.18ドルへと更に縮小したが、こちらの異様さもそのままだ。本当に妙だ。 金は続落だった。10.3ドル下げてオンス当り1283.8ドルになった。引き続きジリジリと後退している。しかし、高値は横ばいだった。1299.3ドルに止まった。1300ドル割れが続いている。 4月1日午後は、原油が続落し、金は反発している。原油については、WTIが17セント安、ブレントが7セント安、金は、2.8ドル高になっているのだ。さて、我が国では今日から消費税が8%へと上がった。確実に庶民の生活が蝕まれる。
2014年04月01日
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