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毎年恒例になっている期間限定のテニス教室が始まった。四十半ばから始めたスポーツだし、「テニスの王子様」になれるなんて思っちゃいない。上達よりもひたすらエンジョイしようと思っている。そもそも球技を「ちゃんとやる」のはこのテニスが初めてなのだ。飛んでくるボールと自分との距離感をつかむのにも四苦八苦してそれがまた面白い。昨年一緒だった方も何人かいて、「やぁ、やぁ、久しぶり」なんて挨拶を交わす。初中級者グループはガツガツした空気はまったくなく、いつもほのぼのしているのが気に入っている。シニアの方も多く、自分が若者の部類に入れるのも嬉しかったりして。テニスも面白く、見知らぬ方々とチームを組んだりして、そういう人間関係が新鮮で(イイ感じ♪ ←ローラ風に)だ。 合気道とテニス。ちと爽やかな汗をかき過ぎな四十代かもしれない。。。
2012年05月26日
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想定していた日経平均8500円割れが短い時間だがザラ場中にあった。今週は処分売りが加速した感があるが、早ければ明日にも売り枯れるのではないか。そして様々な数値をみれば、来週中に反発が始まってもおかしくはない。需給の節目は遠くはあるまい。市場では企業の業績や資産価値と株価との間に歪みが生じている銘柄が多数存在しており、バーゲン大特価の旗が翻っている様相だ。昨日は新規に資金を投入したが、ステイを維持。飼い主の「待て!」に従う猟犬の気持ちだ。 話は変わって、明日から二ヶ月間、毎週テニス教室へ行く。テニスは昨秋以来、久しぶりでとても楽しみだ。スポーツは上達する楽しみもあるが、初中級者にとっては「ただただ楽しい」という純粋な喜びがある。普段の合気道や、スキーとは異なる身体使いなので、その点でも新鮮だ。株式市場のことばかり考えている頭をリフレッシュしてこよう♪
2012年05月24日
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株式市場の反発には幾つかの「栄養分」が必要である。もっとも大切な要素は、大幅下落による「絶望的な空気」だ。(もうどこまで下げるかわからない・・・)というような。そして市場に流れるニュースが「悪いニュース」で占められること。それらによって、「追証の投げ売り」が発生することも大切な要素だ。この「投げ売り」は企業価値を無視した価格での売り物となる。やがて売り物が出尽くすと、今度は指数先物に微妙な変化が現れる。底値はそのようにして熟成されるのだ。 さて、欧州勢の投げ売りはいつまで続くのだろうか?
2012年05月17日
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道場長はかねがね「合気道は三段ひとくぎり」と仰っていた。三段を允可されれば、合気道の一通りの基礎を身につけたと思っていいということだ。その三段審査を半年ほど前から「受けたらどうですか」と打診されていたが、自分の中で心構えができておらず、しばらく先延ばしにさせていただいていた。同時期に入門した方々が三段審査を受けられていく中で、自分だけ受けずに過ごす、ということが道場内序列のようなものをわずかに乱すような空気感があり、観念して昇段審査に臨んだ。 技術的なことよりも、息を乱さず「内なる静寂」を体で表すことを自分なりのテーマとして審査を受けようと思った。20分弱の審査はあっという間であったが、息が少し乱れたのが残念だった。だが、見ていた先輩や後輩からは「全然息が乱れてない」と云われて、「いや、そんなはずは・・・」と感覚が食い違っている。道場長からも「とてもリラックスして見えた」と仰っていただき、傍目にそのように映ったのであれば、まずはヨシとしよう。 三段允可。ここまで導いていただいた諸先輩方、先生に感謝したいし、今後は自分が後輩らを導いて恩返ししなければならない。一方、できればもう一歩別世界へ入っていきたい思いもある。柳生新陰流や北辰一刀流、大東流合気柔術に関心がある。仕事の休日と道場の稽古日が重なる流派が身近にあったら、ぜひとも入門したい。出逢い=武運に期待しよう。
2012年05月13日
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株式投資において自分で決めたルールがある。昨年もその規律を破ったために「苦しい秋」を過ごしたが、この春(三月)の利益拡大ですっかりその記憶を忘れ、今回も大切なルールに反したため、結局、含み損を差し引きすればマイナスに転落である。自分に愛想が尽きる。
2012年05月11日
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本日、最後の売り建てを買戻し。 駒井ハルテック 251円 → 238円 × 2000株フランス大統領が決まって市場はどう動くのか?既定路線として織り込まれたのかどうか。ユーロの想定外の下落が痛い。結果的にみれば、先月から始めた試し売りは失敗に等しい。銀行、自動車、製薬その他を空売りしてきたが、本格的な全力売りをする必要があったし、少ない株数でショートしたものの買戻しも早すぎた。さらに、今回の下落で買いポジションを増やしたが、そのタイミングも早すぎた。二重の判断ミスだ。まだまだシロートの域を出ない。明日は追証売り圧力が強まるか?SQ週でもあり、信用買い残が多くもあり、突っ込み買いを安易には行えないところだ。
2012年05月07日
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この著者の本を読むのは何冊目か忘れたが、読むたびに心が洗われたようになる。『この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもありません。自分が誰からも必要とされていないと感じることです』この言葉が胸に絡みついてくるっていうのは、ちょっと共感しているからである。息子と娘の親離れが加速度を増しているせいにしてはいけない。『「努力家」は「努力することが偉い」と思っているので、努力しない人に腹を立てます。けれども、これは「傲慢」』努力しない自由もある。努力したくてもその方法がわからないことだってある。努力の原動力になるものが無い場合もある。努力できない人を裁く資格は誰にもない。『すべてがあなたにちょうどいい』すべてを肯定してみる。自分に与えられている現状のすべてを。離婚して一人暮らしをしてる今が自分に意味があって「ちょうどいい」のだ。『人の喜ぶことを何もしない人と人の喜ぶことをする人と、どちらが神様に喜ばれるか』自分の喜びだけにフォーカスするな、と教えてくれる言葉だ。人が生きる意味は、人の笑顔をつくるため。息子と娘の笑顔を見るために、これまでたくさんの時間とお金を使ってきたが、その対象を広げよ、ということ。このほかにもページを繰る手をとめてしまう言葉は幾つも登場する。年に何冊かは読んでおきたい処方箋だ。
2012年05月05日
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