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ホンダをショートカバー。 2580円空売り → 2375円買戻し × 100株 2585円空売り → 2375円買戻し × 100株決算発表による後場の下落に合わせて空売りの買戻し。会心のアタリ。買戻しが早すぎたかもしれないが、わずかな利益でも自信回復につながるヒットだ。二カ月連続のロスカットで自信喪失。失意の底にあった自分には良い薬になる。今回はリハビリのつもりで200株だったが、いずれ上記のような取引が1000株単位でできるようになれば気持ちも全快になる。
2012年10月29日
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「捨テ方ハジメ!」船が沈まぬように、被弾せぬように、先月から開始したロスカット。今月も捨てに捨てた。損切り総額、79万!先月の126万と合わせると205万である。今年の利益のすべてと前年の利益の大半を失う結果となった。よい勉強になった。通算成績はかろうじてプラスを維持しているのが救いだ。 貿易赤字に端を発したであろう円安がこの先も続くのか?神経質な展開が予想されるが、自分の中では気持ちが軽くなっている。大半は期日到来によるロスカットだが、自分の失敗を認めることは明日につながるのだ。 今回の高い授業料を「安い授業料だった」に変えよう!
2012年10月23日
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合気道はつまるところ呼吸の練習をしているのだと思われる。技の稽古をしているけれども技そのものはもうどうでもいい。身体運動と呼吸の重なり。それが稽古だ。呼吸が身体をつくる。身体が心をつくる。 一方、剣の稽古では、個人的な研究を重ねている。道場の稽古では、剣を素直に振り上げて正面斬りしてくる相手(受け)に対しての剣捌きを型通りにしている。型通りとは、左右どちらかにかわして相手の首や頭に切っ先を振り下ろして寸止め・あるいは胴抜き・・・など。最近、ある流派の剣術を真似て稽古前などに素振りをしているため、ついその剣捌きが出てしまう。「かわった振り方をしてるね」道場長はとくに咎める風でもなく、指摘された。ある流派の剣術を参考にしている旨を正直に話すと、否定するでもなく是認するでもなく・・・という感じであった。「こうでなければならない、ということはない」常々、そう仰ってる方なので、道場では教えていない剣術を使っても否とは云わないのだ。そこに救われる。だが、ある先輩はその剣捌きを見て、「違う!」と。きちんと頭上で刀を止めてから斬りおろすよう云われる。(自分が研究している剣術では、いったん動き出した切っ先は相手の身体に達するまで動きを止めずに加速運動を続ける)従わざるを得ないところが辛い。だが・・・求め始めたものは止められない、のである。
2012年10月22日
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百円ショップでまたミニ観葉植物を購入。 テーブルやし・・・関西人。ではなく、テーブルヤシ。相棒はガジュマル。ガジュマルは買って帰ってくる間に黄色の葉が落ちた。。。かなしい。二人ともいかように生育するか楽しみだ。 前回買ってきた「しのぶ」は茂っていた葉の半分以上が枯れてしまった。ご主人様の疲れを吸い取ってくれたか?献身的なオンナだ。 これからは部屋に緑を増やそう。
2012年10月20日
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経営コンサルタントとして一世を風靡した氏だが、ある時期から宗教色めいた著書を出し始めた。そのあたりに胡散臭さを感じて、これまで彼の本を手にしたことはなかった。だが最近、金融関連の著作で読んでみたい本があって、ある経済アナリストと共著となっているその一冊を読んだら、氏の印象がガラッと変わった。自分の先入観を恥じる思いだ。 そこで件の一冊を図書館で借りてみた。読後、またまた氏の好印象が上がった。色んなことに迷いがあった自分に今まさに必要な一冊であった。いくつか本文を抜き出してみよう。 『人間本来の使命や役割は、どうやら長所的特性の中にあるように思います。なぜなら、利点や長所を伸ばすと欠点や短所はカバーできるようになっていると思えるからです』つまり、『すべての存在の使命、役割は、その存在物の長所的特性を活かすことで果たせるようにできている』さらに、『肉体というのは、自分の使命、役割をあらかじめ教えてくれますし、それにふさわしいものが与えられているといってよいようです』そして、『すべてを自分で選んで、引き寄せた世界の中で人は生きているということです』 氏は、その人に起こっていることは全て必然という見地に立っている。いま自分の子どもたちが自分の世界で生きるようになり、父親としての役割が薄れつつある中で、今後、自分の役割はどこにあるのだろう?と五里霧中であった。それを「長所を伸ばせ」、「それが使命だ」と簡潔におしえてもらった気がする。言い換えれば、「得意とする分野」あるいは「好きなこと」で生きていけば自ずとそれが使命になる・・・ということだろう。とてもすっきりした。薬のような本だ。
2012年10月16日
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昨日、特別料金上映(千円)で映画を観た。驚いたのは、観客が自分を含めて二人だったこと。こんなことは人生初である。(赤字上映じゃないか?)と映画館側のコストを心配するのと同時に、変な緊張があった。 もう一人の観客は最後列にいる。自分はほぼ中央に座っている。完全に背後をとられているわけだ。上映中に後ろから襲われても気付かないし、映画館側とて上映が終わるまで何があっても気付くまい。そう考えると、背中に神経が集中してしまう。(いや、考えすぎだ。映画に集中しよう)というわけで、遅まきながら「アベンジャーズ」を鑑賞。 正直なところ、DVDになってからで十分だった。つまらなくはないが、映画館で観るほどでもない。むしろ、DVDで観た「バトルシップ」を映画館で観たかった。
2012年10月13日
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最近、一人の女性と知り合い、一度ランチを一緒にとった。食後、「フラワーガーデン」といった風情の公園を二時間ほど歩いたりして、半日を過ごしたことになる。39歳未婚。年齢なら釣り合いが取れている。色々話ができてそれなりに楽しかった。女性とデートらしきことは久しくなかったので、よい「リハビリ」になったと思う。つまりエスコートしたり、会話を楽しんだり・・・というような。見た目も年齢より若く見えるし、良い人だと思う。ただ・・・自分の恋愛感情に反応がないのだ。もったいないと思う。(どうしたものか)と考えているうちに夕方になり、相手からメールがきた。好感を持ってくれたようである。 友人はもう一度くらい会ってみたら?という。せっかくご縁があったのだからと。しかし、自分の中にピンとくるものが無い相手と何度も会うってどうなの?と煩悶している。過去の経験から、(だんだん好きになっていく)という恋愛は自分になかった。いや、若い頃はピンとこないまま相手のペースについていく形で付き合ったこともあるけれど・・・結局、自分の気持ちはわずかに盛り上がりはするが相手との温度差についていけなくなって別れてしまう。気持ちが反応する時は言葉を少し交わしただけでピンとくる。その経験があるだけに。 じつは彼女に会ったあとに読んだ本に暗示的な言葉が書いてあったのだ。『本命に出逢ったら一瞬でわかる。本命と本命以外が決定的に違うのは、あなたの心に迷いがあるか否かである。本命は迷わないが、本命以外は迷う』これは恋愛に限ったことを伝えているのではなく、仕事や人生全般に共通することとして書かれている言葉だ。自分はタイミング的にも恋愛のこととして受け止めるけれど。うん。やはり。。。
2012年10月09日
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