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今月は2週目から4週目まで下げた場面で次々買い増していったので、未体験ゾーン・過去最大の買い持ちになった。とはいえ、今年はまだ若干のマイナスなので来月が勝負だ。相場は先物に大きな買いが入り始めたので、ようやくクライマックス・シーンが始まるか?ともかく「外国人投資家」についていこう。。。
2012年06月29日
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「手の内をみせる」という言葉があるが、それはとんでもないことを相手に披露する・・・という意味なのだと今日は実感した。前回、初めて体験した大東流の先生がまた名古屋で講習会を開かれるということだったので、一も二もなく参加した。今回はずうずうしくも木刀と杖を持参して、「手の内」を勉強させていただくことを自分のメインテーマにした。思い切ってストレートに教えを乞うてみたら、意外なほどあっさり手の内を見せていただき、嬉しくなってしまった。 これまでの握りと似てはいるが、別次元であった。合気杖も少し見せていただいたが、ともかくこれまで稽古してきた剣や杖が、言い方が悪いが「ごっこ」に思えてしまう。最近とくに稽古中に違和感を感じていたが、それは本当の剣術からかなり離れてしまっている形稽古であったからだと理解できた。身体なのか意識なのかが、なんか「違う」と感じて、いつも首をひねっていたのだ。 この手の内が身についたなら、これまでの体術がまるで違ったものになるのだろう、という想像はつく。合気道の道場でそれを実験するのははばかられるけれど。またこの「手の内」は軽々しく口にしたり、披露したりしてはならないものに感じる。・・・と言いながら自分はスッと教えていただいてしまったのだが。 ともかく実りある一日であった。
2012年06月24日
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先週の父の日。会うなり娘が、「父の日のプレゼントだよ」と植木鉢を一つ手渡してくれた。ちょうど観葉植物でも買おうかと思案していたところだったので、そのことを娘に言い、「以心伝心だ!」と喜びを伝えた。「ところでコレはなんていう植物?」「わからん・・・」 「まっ、いっか!」ありがたく頂戴して、以来、毎日少しずつ水をやり、観察している。一週間で小さな花が増えた気がする。 それはさておき、先週は人生初の「メロン狩り」にも挑戦し、娘と自分とそれぞれ一つずつ自宅に持ち帰ったのだ。こっちは半分を両親におすそ分けし、美味しくいただいた。 6日間熟成させた効果があったのか、抜群の甘味で感動♪「狩り」は指定された通路の両側から好きなものを一つ選んで、ハサミでツルを切る・・・でオシマイ。という、これまで経験した中でダントツに地味な味覚狩りであったが、この味ならまた来年行ってもいいかも。。。と思えたのだ。今回は、大のメロン好きな娘の夢を叶えるためのミッションであった。その娘からは半分に切ったメロンをひとりで完食した画像付きメールが送られてきて笑った。
2012年06月23日
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渥美半島・伊良湖岬にて。波打ち際の娘。 外海は波が荒い。 久しぶりの海がとても気持ちよく、自分も一緒になって波と戯れ、ジーンズの裾を濡らした。 楽しい一日であった☆
2012年06月17日
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テニス教室で一緒の男性で、一回り年下なんだけれど妙に話しやすい空気の人がいる。なので、互いにちょっとした休憩のときなど言葉を交わすことが多い。15、6人のクラスで、もちろん旧知の仲の人はいないわけで、一人でも気安く話せる人がいるのは気分的に助かる。 人間は面白いもので、ではその人は誰とでも気安く会話しているかというと様子ではそうでもないのだ。人にはやはり「馬が合う」ということがあるのだな、と改めて実感する。 そういう事実が面白くて、自分はあえて色んな人に話しかけたりしている。スッと話が通る人もいれば、いきなりぎこちない空気になることもある。それはその人の良し悪しではなく、自分とその人のそりが合わないだけなのだ。おそらくその人は別の誰かと「馬が合う」のだろう。 感覚としては最初の一言目で分かる。こちらの言葉を受け取る表情や目線と、相手から帰ってくる言葉の柔らかさや硬さによって。 テニスはテニスで楽しんでいるが、そういう未知なる空気が楽しくて、あえて「実験」(=色んな人に話しかける)を続けている。昨日は、たまたま同じ列の自分の後ろにいた女性に話しかけたのだが、じつに久しぶりにスッと会話がつながって楽しかった。異性で「馬が合う」空気を感じるのは珍しい。しかもちょっと綺麗な女性なので素直に嬉しかった。 まだ何人か話していない人が男性女性、年齢も様々にいるので「実験」を楽しみたいと思うのだ。
2012年06月16日
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総選挙と言えばAKB・・・と言ってもいいくらいの国民的行事になった。なにせ全国ネットで生中継されるくらいだ。 大島優子推しである自分もTVにかじりついて観ていた。この頃、歳のせいか涙もろくなり、メンバーひとりひとりのコメントに目頭が熱くなってしまう。当然、一位の大島優子さんの場面では滂沱の涙である。。。恥ずかしながら。 それにしても上位メンバーの壇上での言葉には、人生を賭けている重みが感じられる。どんな世界でも頂点を極めようとする人々には輝きがあるものだ。そして魂のレベルが違う。とても二十歳そこそことは思えない。AKBという組織は外から見る以上に、きっと魂を研磨する修行の場なのだろう。。。
2012年06月07日
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先月の最終週にナンピン買いを解禁し、じつに6銘柄に買いを入れたため、今週月曜日の下落はボディブローのように効いた。なにしろ過去最大規模の買いポジションをとったのだ。そのため一気に「追証」ラインが近づいてきた。(投資人生初の追証か!?)と気持ちが張り詰めた。救いははっきりと窓を開けた暴落だったこと。しかし、緊張は尋常ではなく、資金を追加してでも買い向かう場面で完全にフリーズしてしまった。 昨年秋に続いて、今回も貴重な暴落体験を得た。まだこの先どうなるかは分からないが、こういった将来に活かせる逆風はありがたい。
2012年06月06日
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一ヶ月ほど前に入門された方に、素朴な質問を投げかけられた。「○○さんは、自分より大きな人に襲ってこられても大丈夫なんですか?」白帯からすれば、稽古中の有段者は万能に見えるのだろう。「ん~・・・その場になってみなければわかりません」とぼくは正直に答えた。それに対して白帯さんは、「・・・きっと対応できるんでしょうね」と目を輝かせている。夢を壊したくないので苦笑するのみであった。 思い返せば、5級だったか3級だったかをいただいた頃に、学生によるバスジャック事件が起きたのだが、そのニュースを観て、「自分がその場にいたら何かできたかもしれない」なんて考えたものだ。なんとも恥ずかしいが。さらに黒帯をいただいた頃には、大型スーパー内で凶器による乳児殺傷事件が起きたが、やはり「自分がその場にいたら・・・」と何らかの対応ができたのではないかと思った。そんな自分に苦笑する。 では三段を允可された今ならどうか?今がもっとも自信がない。二段、三段と進むうち、そういう「もしもの時」の対応の自信はどんどん無くなっていった。本当に「その場になってみなければわからない」のだ。むしろ武道というのは、そういう場面に遭遇しないための修行ではないのかという思いが強くなっている。 人には「ちょっと嫌な予感がする」という場面がある。その「嫌な予感」を受け取る精度を高める稽古をしているのではないか。それがやがて「嫌な予感」さえもなくなり、無意識に安全な道を選ぶようになる、そのための修行。 選択肢が二つ以上あるとき、意識的に安全な方を選択するという段階から、選択肢そのものが一つしかない状態、つまり安全(最善)な道一つしか見えない状態になることが究極ではないか?それともこれは武道とは関係ないのか??
2012年06月05日
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