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最近、南海トラフ地震のニュースが目につく。そうか、9月1日は防災の日だからか・・・と気付いた。 生と死を分けるものは何か?前回の大震災のときによく考えたものだ。避難経路の確認などの事前準備もあるだろう。(生きたい)という気持ちの強さもあるだろう。同じ場所にいて生死を分けた人は何が違ったか? 運命に尽きるのだろうか。広い意味で「寿命」だったのかもしれない。自分はどうだろうか?生き残れるかどうかは「天のみぞ知る」という下駄をあずけたような心もちである。 なぜこんなことを書いたかというと、娘からメールがきたからだ。「ニュース見た?父さんの家は海の近くだから津波気を付けてね。愛知県は高さ22mの津波だよ!地震来たらすぐ近くの高いビルにのぼってね!」自分のことを気にかけてくれる人がいることの喜びを感じた。娘はニュースを見て心配になったか・・・と。本当にうれしかった。生き残らなきゃ、と思った。娘と息子のために。
2012年08月31日
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この数か月というもの。とにかく元気が出ない。昨年と同じで持ち株の含み損がなかなか減らないからか?とも考えてみるが、それだけではない気がした。こういうとき、行きたくなるのが三重県は「椿大社」である。昨年は9月頃に参拝したので約一年ぶり。 両手で抱えきれないくらいの太い幹の杉が参道わきに何本も屹立している。その枝振りで空の大部分を隠しており、木漏れ日さえ落ちてこないひんやりした空間だ。参拝しておみくじをひく。 (まぁ、焦るな)といった内容の小吉。おおざっぱすぎるか。いい言葉なので書いてみよう。『春くれば ふりつむ 雪も とけぬべし しばし 時まて 山の うぐいす』 これだけではどうにもおさまりがつかず、帰りに「占い」に行ってみた。慣れない場所に入るのは緊張する。中国の占いの一つであまり聞いたことがない流派?だったが、それによると「今は何をしても空しい」時期にさしかかっているそうだ。この「空しい」というワード。まさに自分の今を当てられたようだ。この運気が良くない時期でも、自分次第で運勢を変えられると叱咤された。 ショックだったのは、再婚はない、と言われたこと。夢も希望もないこと言ってくれるじゃないの。それも自分次第で変えられるのか?つーか、生年月日と本名だけでそんなに未来がわかっちゃうもの???
2012年08月25日
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息子と娘と三人旅。まずは今回の旅のメインである「東京スカイツリー」に向かった。下調べによると整理券を取るのに並び、当日券を買うのに並ぶという二重苦が待っているのを覚悟の上だ。押上駅を出ると、ドーンと立っている。 あまりにも高くてCGじゃないかと思うくらい。見上げると首も痛い。 整理券で二十分ほど、当日券購入の列で一時間以上並んで、足は棒のようになり腰痛との戦いであった。展望デッキでエレベーターを降りると、ガラスの向こうに東京が広がっていた。見慣れない高度に感動する。娘は怖がってガラスに近づけないありさまであった。 夜は六本木ヒルズへ。今度は東京の夜景を堪能した。 「デートにばっちりじゃん。大人になったら来れば?」「いいね!覚えておく」と息子。 翌日は横浜「カップヌードルミュージアム」で三人してオリジナル・カップヌードルを作成。カップに好きな絵を描いて、スープや具を選んで、自分だけのカップヌードルを作れるのだ。これが思ったより楽しかった。 そして最後は中華街へ。二人とも初めて見る街並みにコーフンしていた。 本場中華料理を堪能し、珍しい雑貨などを見て触って楽しんだ。二日間、歩いて歩いて歩きつくした。くたくたになって新幹線の指定席に沈んだのだった。
2012年08月20日
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明日は「東京スカイツリー」だー!夕方は六本木ヒルズ。息子と娘と三人旅。翌日は横浜みなとみらい&中華街!楽しんでくるぞー♪
2012年08月16日
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はじめて知ったアーティストの曲を毎日飽きもせず聞き続ける、ということがある。米を研ぎながらだったり、掃除しながらだったり、PCに向かいながらだったり。いまは最近TV番組の中で紹介されたコレ↓にハマっている。http://youtu.be/jwApmXz70SAこの動画はちょっと泣けそうになる。さっそくウォークマンにも入れた。このグループの他の曲もとてもイイ。 株の方は、やっと持ち直してきている。あと4%上昇したら「デュース」(今年±0)だ。ファイト!
2012年08月14日
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女子バレー日韓戦。銅メダル確定の瞬間をライブで観ていた。感動して涙がでた。レシーバーがギリギリのところでボールを拾い、スパイカーが体をしならせてボールを打つ。気持ちのこもったプレーから目が離せなかった。大切なのは集中力。それを教えられた気がする。 株式投資と合気道とテニス。この分散が集中力を欠く結果になっているのかもしれない。テニスはしばらくやめよう。合気道にも身が入らなくなってきている。なんとしても納得のいく結果を出したいと思えるのが投資だ。そこに集中するか。。。 バレーに例えるなら、3月まで大量リードで勝利を確信していた慢心が集中力を失わせ、現在は逆転されて相手のマッチポイント・・・というところだ。まずはデュースに持ち込みたい。そしてなんとしても勝ちたい!
2012年08月12日
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金メダルが生まれる瞬間の映像はジーンとする。それが銀メダルでも銅メダルでも同じく。その選手が全生命力を持って一つのことに打ち込んできた結晶の時を観るからだろうか。選手本人はただただ好きなことに時間をつぎ込んできただけであって、日本国民を鼓舞するために頑張ってきたわけではあるまい。自分のためなのだ。応援してくれる家族や友人、支えてくれるチームメイトやスタッフへの思いも含めて「自分」のために頑張ってきたことが第三者を感動させる。TVの前の観客を「自分もがんばろう」なんて気持ちにさせる。 でも大多数の観客は全生命力でもって好きなことに打ち込んで生活しているわけではないから、がんばれないときがあっても自然なのだ。それでも錯誤によって、「自分も仕事をガンバロウ」とか思わせるところに価値がある。 そして一つのスポーツに打ち込んできたことによる肉体美。水泳選手、陸上選手、体操選手など、そのための肉体になっている。つぎ込んできた時間と努力が見事な形に彫刻されている。 目の強さなど、自分にはないものに憧れたりもする。「生まれ変わったらオリンピックを目指したい」とまでは思わないが、自分の今生のフィールドで自分にしか見えない金メダルを取りたいものである。
2012年08月05日
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