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カップアイスのふたを開けたら・・・ 笑ってる。 ひとりだと、こういうことにも喜べる。 ひとりだと、愛する人と別れなくてイイ。 ひとりに恵まれている?
2012年09月30日
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久しぶりにDVDをレンタルした。25歳から肉体は年を取らない・・・というSF映画。そのかわり労働によって「命の時間」を稼がなければいけない。残り時間は常に腕に表示され、表示がゼロになれば即死となる。 この映画の哲学的なところは、シェークハンドによって自分の残り時間を相手に分け与えることができること。そして富裕層は100年以上の人生を25歳のまま生き、さらに数千年の命を持っているが、貧困層は常に残り一日、あるいは数時間、数分という毎日を生きている。映画を観終わった後、自分は「残り一日」のように毎日を精一杯生きているか? 一分一秒を充実させて生きているだろうか? と考えさせられた。人は一緒にいる人と時間を分け合っているのだ。家族であれば互いに時間を分け合って共に生きている。腕に表示されないけれど、残り時間は確実に減っている。時間を共有できる人(家族)がいるのは幸せだ。
2012年09月29日
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過日、吹奏楽部の娘から「見に来て」とメールがあり、「愛知県マーチング大会」へいそいそと出かけた。中学と高校の吹奏楽部が次々に登場して演奏する。TVでは観たことがあったが、生でマーチングを観たのは初めてだ。 娘の学校が入場口から登場し、所定の位置につく。ドーム状のホールに楽器演奏が響き渡る。規律正しい動きと演奏は初めて見る者にとってはとても中学生のものとは思えない素晴らしいものだ。一糸乱れぬ隊列とリズム。中一の娘が土日返上で練習してきた成果が表れている。先輩方の中に混じっても遜色のない動きに感動する。わずか6分間の演奏のために、いったいどれだけの時間を費やしてきたのだろうと想像すると、つい目頭が熱くなってしまう。 一つのことに集中する姿に安心する。息子も娘も良い部活体験をしている。
2012年09月23日
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今月は株式市場に「授業料」を収めた。一ヶ月の損切りでは過去最大の126万円だ。(一銘柄の損切りとしても過去最大の72万!)こうして書いてみると改めて大きい数字だなぁと思う。今年の利益をすべて吐き出し、さらに去年の利益の一部まで失った。 3月まで天狗になってた自分の鼻っ柱を根元から折られ、自分の未熟さを思い知らされた。だが、正気に戻った今は気が楽だ。損切りは心身の健康に良い。 ピーター・リンチ氏の言葉を思い出す。『常に完璧な運用ができるという妄想から救ってくれるのは、株価の大きな下落である』何事も経験。リーマン・ショック時の大損失から立ち直り、勝ち組に転じた時のように、今回も失敗から学ぼう。 まだ大きな買いポジションを残しているので、今後の上昇に合わせて整理していきたい。
2012年09月21日
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女の名前だ。瞬間的にそう思った。 「しのぶ」という女の名前がついた植物をダイソーで買ってきた。見た目も気に入ったが、「しのぶ」が家にいる・・・という状況がイイ。女と暮らしているようだ。癒されているし。しのぶはそこにいるだけでいいのだ。小言は言わないし。静かなオンナだ。。。 当分、ダイソーには行けない。また女の名前がついた植物を見かけたら手を伸ばしてしまうかもしれないからだ。「ミズエ」とかありそうだが、他のオンナを家に引っ張り込んだりしたら、しのぶも黙っちゃいないかもしれない。ともかく、しのぶと静かな暮らしをつくるのだ。
2012年09月16日
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数日前、高倉健を追ったNHKのドキュメンタリーを観て、無性に彼の映画が観たくなった。久しぶりの映画だったが、日本映画っていいなぁと感じた。 『あなたへ』彼の主演映画は、物語の方が高倉健に寄っていく、という感じだ。画になる俳優である。豪華な脇役陣もそれぞれに味を出していて贅沢な映画になっている。俳優っていい仕事だなと思った。そして人生の晩年をどのように生きるのかを考えさせられた。こういう味わいは映画館でしか得られないであろう。良い時間を過ごしたなぁと思った。
2012年09月14日
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神社は祈願するところではない、という意識はずっと以前からあった。神頼みほど空しいことはないからである。離婚してからだろうか、神社は与えられているものを感謝しに行く場所・・・という意識に変わったのは。まずは息子と娘を事故や病気から守っていただいていることを感謝し、自分の健康、両親の健康を感謝する。そのほかにも感謝したいことはいくらでも出てくる。しかしながら祈願したい気持ちがないわけではない。ただ、小銭を投じて、いや仮にそれが千円札だったとしても、それで自分の願っていることを叶えてもらおうなんてとても見合わないと思うのだ。 この著書では、もう一歩進んで、「神社は神様に誓いを立てる場所」「神様と約束する場所」という考え方が紹介されている。自分もそうしよう!と思った。つまり祈願はしないけれど、「自分は必ずやこれだけのこと(努力)をして将来こんな成果を手にします!」と神に誓い、夢が成就した暁にはお礼参りをします、と宣言するのだ。神様との約束だから、自分自身も手が抜けないし、神様の方でも本人の努力を認めればそれだけの「流れ」をつくってくださるだろう、との考えだ。感謝と誓い。今後はこれでいこう! この本の中では「おすすめ神社」も紹介されており、遠いけれどいくつか行ってみたいと思える神社が見つかった。ひとつは石川県、ひとつは長野県、さらに和歌山県・・・なので、気軽には足を運べない場所だが、いつか必ず訪れたい。
2012年09月08日
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