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「づっち~のお庭」「とある日の観察日記」をはじめて、1年と9ヶ月がたちました。プライベートでも引越しをし心機一転するために、本日をもってここを終了したいと思います。たくさんの人に励ましやアドバイスをいただき、大変感謝いたしております(^人^)感謝♪長い間、可愛がってくださり誠にありがとうございました(T-T) ウルウル楽天さんが、はたしてどのくらいこのままにしておいてくれるのかはわかりませんがしばらくはそのままにしておき、しばらくしたら消しちゃおうと思っております。みなさん、ありがとうございました。づっち~のこと忘れないでくださいね。んじゃ( ̄∇ ̄*)ノ"
2006年10月31日
おひさしぶりの更新で~す^^;いい天気ですね。秋晴れ続きで九州は水不足で農家は大変なんだそう。。たまには雨も降らないとね~でも、でも!!農家の皆さん、明日の日曜まではどうか我慢してくださいーなぜって?!づっち~のお引越しだからです(@@;)前回にくらべてすっかり荷物も多くなったので、軽トラ3台と人手6人ががりの引越し作業になります。一番気がかりなのは・・・エレクトーンそうでーす!ついにダーを口説き落としましたよ^^vお互い頑固者同士なので、交互に譲らないといけないね、ということで今回はづっち~に譲ってもらいました。(次なにを譲ってあげないといけなくなるのか、次が恐い・・・)他にも照明の色だの、パソコンデスクやエレクトーンを置く場所だの、コードを下に這わせるなだの、クーラーの室外機は天吊りにしろだの。もめる材料には、事欠きませんよ~~妹の部屋から運び出すのですが、そこはまさにゴミ屋敷!!はたして、本当に運び出せるのか今から心配で心配で・・・運送屋さんに拒否されるんじゃないかと今日は、マリアに診察にいってきました。首の腫れはあとほんの少し残ってます。「家を引越したあとの変化を待ちましょうね」と先生。そうそう!前回先生に言い忘れてたお礼の言葉、言わなきゃ!首の傷、本当に目立たなくて綺麗なんです!だから、「ありがとうございました!」っていわなきゃって思ってて。でも、意地っ張りなづっち~は人を誉めてあげたり、お礼をいったりすることが大の苦手言うのが、すっごく恥ずかしいんですよー「先生、傷目立たなくて本当に綺麗でびっくりしました。もとからある、しわの方がよっぽど目立つくらいです。」「なるだけ小さく切ったつもりなんですけどね」ん???あれ?なんか返事がおかしい。後でよく考えたら、もしかしてしわって傷にしわが寄ってるのが目立つっていったように理解されたのではないかしら?そんなのイヤダ~~~~!!!また「ありがとう」が言えなかったし(><)帰り道、そのことばかり考えて自分の愚かさ加減に落ち込んでました。まだチャンスはある。次よ!次こそ、誤解を解いて「ありがとう」って言わなきゃ。次は一ヵ月後にまた診察です。さて。学会のスライドを先生と主任にチェックしてもらって、引越しの菓子折り購入、冷蔵庫の最終掃除をしてこようと思います。次回からは、新居からお届けいたしま~~す
2006年10月21日
9時から引越し業者さんに見積もりにきてもらいました。一人暮らしのわりには一般家庭並に荷物があるらしく、2時間で終わると踏んでいたのですが念のため3時間コースにしてもらうことになりましたもしも2時間で終了したならば、その時は料金は2時間分しか要らないそうです。なので、2時間目指して段取り良く、ちゃっちゃと運べるようにしようと思ってます運送屋さんに家具の配置を書き込んだ、見取り図(間取り図)を事前に配布しておき、引越し先に荷物を置く場所を指示できる人がいなくてもいいようにしておく。ダンボールにも中に入ってるものの詳細(漠然に食器じゃなくて、スプーンとか、お茶碗とか)を書き込んで、さらには運び込む部屋も書き込んでおくと後で移動させる手間が省け、片付けが早く済むかな~って。あまり長くアパートにいると、あいかわらず頭痛と寒気がしてくるので、これも短時間づつしかできません15時。福岡で暮らしてる妹が帰ってきたと連絡が入りました。しかも彼氏付きで…アパートを後にして妹に会いに行きました。彼氏は妹が好きそうな素朴で愛嬌があって、優しそうで感じの良い方でした6歳離れた妹は、滅多に帰ってこない子なのでしばらくみない間に、まぁ~お嬢さんになってましたょ。いつもパンツ派でボーイッシュだったのが、今日はひらひらのスカートにブーツで。恋をすれば女はいくらでも変わるもんだな~と感心してしまいました。さらに驚いたのは彼氏の年齢。今までもずっと年上の人ばかりを好きになるらしくて、最初の彼は小学生の頃でその時が既に私と同い年の男の子でした。次は私より3つばかし年上の彼で、だんだん年が離れてくるな~このまま結婚でもしたら妹の旦那だから義理の弟なのに年上=敬語?!最近はこういうの多いし別にいいんですけど、ちょっぴりやりにくいな~と思っていたら・・・。今回はうちのダーよりもさらに年上で36歳だってぇ~~エスカレートしてました!!一回り年上かぁ~会話がよく合うなァ~彼氏が若いのか妹が老け込んでるのか母は相手の年も年だし結婚を考えてるんだろうか?といってましたが、どうなんでしょ?妹には、まだ若いんだし結婚なんて意識せずにたくさんいろんな人と恋愛を楽しんで欲しいものですさてさて。今日は当直体制になって初めての当番です。夕飯が病院給食から支給されます。今晩のメニューは赤飯・鶏のあまから煮・付け合せ・スパゲティサラダ・すまし汁です。男性陣は量が全然たりないらしく、カップめんを別に食べる、なんて言ってましたが私にはちょっと多すぎるくらい。それどころか朝ご飯の支給はないので、ご飯を半分残しておいて朝ご飯にもできそうとにかく、ご飯代が浮いて超うれしい~ですさーて。学会の抄録作成に取り掛かろうかな~?って、まだやってないんかい(引越しの荷造りでやる気になれなかったんです・・・)あまり呼ばれませんように。
2006年10月09日
母と一緒に必死で不動産屋さん巡りをしたお陰でお部屋無事みつかりました♪22日に引越し予定です。それまでにすることが山積み~~引越し業者に連絡して、NTTに移転の連絡、プロバイダ、水道・ガス・電気などなど、前回の引越しから3年近くたってるので、記憶をたどり準備にバタバタです。今日はダンボールもらってきて、荷造りを始めたのですが、3年もたてば想像以上に荷物も増えてるしでどこから手をつけていいのやら・・・しばし立ち尽くしてしまいましたょ。しかも、昨日院内学会の一次抄録の締め切りで、当然のごとくまだ提出していなかったので係の人から催促の電話が入りました。とりあえず連休あけまで待ってもらうことに。さらに、昨日とんでもない失敗をしてしまいました。胃がんの患者さんの検体の薄切で切る方向を間違ってしまったんです(TдT)急いで溶かしなおしてやり直しをしましたが、取り返しのつかない失敗だったので結果はかわらず・・・患者さん、外科の先生、病理医の先生、技師長、スタッフのみなさんに大変ご迷惑おかけしました。久しぶりの業務だったうえに、最近仕事にいまいち身が入らなくて悩んでいたのも事実だし、引越しや学会のことやら考えることが多くて、注意力散漫になっていたんでしょうね。なんだかんだといっても、私が全て悪いです。先生は「91歳だからね~」といってましたが、いくら高齢で余命が短いからといっても・・・年齢ではないです。きっと先生は私を落ち込ませまいとしていってくれたのかもしれませんが、私がしでかしたことはかわりませんから。謝罪に行かれるときは呼んでもらうようにいってきましたが。恐るべし大殺界。今月は月も大殺界で12年で一番最悪な月。10月ははじまったばかりなのに、どうやって過ごしたらいいんだろう?神様!八(^□^*) タノム!!どうかどうか、これ以上悪いことが起こりませんように。他人に迷惑をかけませんように。頭がどうにかなりそうです。また明後日は引越しの見積もりと、夜は待機です。う~~仕事するのが怖い・・・
2006年10月07日
約2週間ほどの病休でした。木曜日に無事抜糸をし、金曜日から出勤しており、土曜の今日はひさびさの夜当番です。休んでる間に2回ほど待機を他の方にしていただいてしまったので、今月はたった2回。医療費もかかるし、待機がへると収入にかなり響くので早く復活しなくっちゃ!です。木曜の抜糸の際に生検の病理組織結果を聞けるはずでしたが、予想通り「免疫染色」にまわったそうで、次回(10月4日診察)に見送りです。「明らかな悪性病変は認めません。」免疫染色はその確認みたいなものなので、きっと良性です。反応性リンパ節炎という結果になるでしょうね。あーなんか憂鬱です。また振り出しに戻された気分。血液内科にもどってfollow upするんでしょうか?この検査はもともと悪性を否定するためだけのものだったんだし、こういう結果になるだろうとは予想がついていましたが、なんだか「切り損」だったような気も・・・あ、でも傷は綺麗ですよ^^主治医が「傷みられました?一応気を配ってはみたんですが。結構目立たないと思いますよ」とおっしゃってました。おっしゃる通り、今でも綺麗だから、時間がたてば首のしわで本当に見分けがつかないかもしれませんね。今日はダーと不動産めぐりをしました。急ぎ、引越し先を探してます。ですが9月が異動時期だったらしく、今はほとんど埋まってしまってるんですよね。親は家賃を払うよりも、「家賃は捨て金、マンションを買え!持ち家と違って要らなくなったら売れるし。」と簡単にいいますが、マンションは持ち家と一緒なので職場からの住宅手当が1,000円しかこないんです。家賃だと半分は出ますから、短いスタンスでみれば毎月の出費がかなり抑えられます。今度は一人暮らしではないし、ちょっと大きめで探してます。今の私にはどこがいい、ここは嫌いという判断力がほとんどないので、鼻の利くダーの意見を聞いて、慎重に慎重にお家を選びたいと思っています。さて。明日から10月。当院では院内待機体制がスタートします。早い話が「当直制」になるんです。今までは、薬剤師や放射線技師や検査技師はオンコール体制でした。自宅で待機してて必要な時に呼ばれるので、それから病院に出てくる・・・というもの。当直になると、外出できないので昼と夕飯は患者さんとおなじ給食(常食)の支給があります♪それと、勤務の忙しさに関わらず全て、翌日朝、帰宅できるようになります。ただ、そうすると毎日誰かがお休みしてる、という状況なので残された職員の負担は大きくなるのですが、上からの通達なので仕方ありません。どうにかやりくりしていかないと、ですね。今までも職場が遠いのでお泊りしていたづっち~にとっては特に変化はなく、それどころかご飯代が浮いて願ったり叶ったりですオンコール体制で最後の待機者になる今晩のづっち~。夜22時~オーダリングが一時ストップするらしいです。ちょっと不安(--;)忙しくないといいんだけどな~
2006年09月30日

退院の日。退院診察がありました。日曜だったからか主治医ではなく、別の耳鼻科の医師でした。ガーゼの圧迫帯をはずして、透明のビニールテープが貼られました。透明なので、傷がスケスケですでも、ビニールなのでお風呂にも入れるようになるし、剥げなければ基本無菌的なので毎日消毒もしなくてもいいそう。「消毒薬、何もってる?」「オキシドールくらいしか持ってません」「あ、それでいいですよ。なければ流水でもいいくらいですから」医療職だとご存知なので、遠方だし消毒は自分でしてもらおうとおっしゃってました。念のため、透明テープの替えと消毒用のガーゼをプレゼントしてくれましたよ(^_^)v透明テープはこんな感じ。舌の左側を動かしたり首をひねったりすると首の筋肉に響きます。咀嚼も右ばかりです。ロボットみたいな不自然な首の動きしかできないので、車の左右確認とかがまだまだ不安です。木曜日に抜糸、病理組織結果説明の予定です。朝ご飯。昼ごはん最後の晩餐です。ダーのお迎えが昼すぎになると伝えたら昼ごはんまで出してくれました。ま、一食260円は払いますけどね^^;会計を済ませて、病院を後にしました。あ~~退院したくなかったよー。そのくらい居心地がよかったです。ただ一つ、嫌だったがあります。毎日の検温のときの体温計が「わきが臭いこと」それはそれは毎回新鮮で、強烈なわきが臭なんですよ!!(>_
2006年09月24日

土曜日、オペ後2日目です。朝。またまた主治医みずから、ガーゼ交換してくれました。その時初めて知ったのですが、管が入ってたそうでそれを取り外してもらいました。血液や汁が中にたまらないようにするドレーン用の管なんだそう。全く気づかなかったなぁ。取り出す前の傷口。ガーゼが外れやすかったので、写メってみました。リアルですねぇ~~日曜の退院時には圧迫帯もとれ、透明のシートになるそうです。朝ごはん。朝9時。ダーがパソコンとお菓子をもってきてくれました。前の日の仕事が10時くらいで遅かったので無理してこなくていいよっていってたのに、あくびして眠そうな顔で、来ちゃった。パソコンはこないだ広島にいった細胞診セミナーのレポート作成がしたかったから。お陰で4時間くらいで仕上がりましたが、昼まえにはすぐに帰っちゃいました。夕方から職場の送別会の幹事なんだそうで、みんなを迎えにいかないといけないそうです。だから無理してこなくていいっていったのに・・・。居眠り運転しないといいけど。昼ごはん。夕飯。まだ清拭ばかりで、入浴の許可がでません。早くお風呂に入りたいよ~~
2006年09月23日

入院生活。夜九時に寝ると、朝5時に目が覚めてしまい、朝8時の朝ごはんにはお腹が空く。これが規則正しい生活なんだろうな~と感心したオペ翌日のづっち~。あまりに早く起きすぎたので、トイレにいったついでに近所をお散歩。点滴つれて、廊下をあるいていると、朝早いのにも関わらず主治医にばったりあいました。「おはようございます!ガーゼ交換しましょうか」そういって、病棟にある診察室についていく。先生みずから、消毒・ガーゼ交換してくれましたよ!!!診察室から出てきた私をみて、看護士さんが先生に「あ、すみません」といっていました。う~~ん。すばらしい。看護士の手を煩わせないフットワークの軽さに拍手喝采です。そのあとも病室にきて、麻痺としびれの確認をしにみえました。「痛いだろうけど、頑張ってニッって笑ってみて」にっ^^;「うん。ちょっと弱いかなと思ったけど大丈夫だね、うん」よかった。昨日までは説明にあったとおり、たしかに耳を触っても感覚がなかったんですが、今日は戻ってきてる。喉の痛みもだいぶいいみたい。朝ごはん。普段、朝ごはんを食べないづっち~。今回の入院で朝ごはんの大切さを実感。目が覚めるし、精神的に落ち着くというか、逆に食べ過ぎると働く意欲までなくなるくらい満足になってしまうかもしれないけど・・・^^;ダーに「朝ごはんっていいもんだよ~結婚したらこーゆー朝ごはん作るから、きちんと食べようね」というと、現在食べない派のダーもニコニコして「作ってくれ」って言ってました。朝・夕と一本づつ抗生剤の点滴があり、退院するまでルートつなぎっぱなしです。とくに水分をとってるわけではないのに、頻繁にトイレにいきたくなって忙しいったらありゃしません。ちょっと油断すると、逆流するし…昼ごはん。何にもしないのに、お腹って空くんですね~ステロイドのせいかな、とも思いますがホントびっくりです。夜ごはん。お粥は飽きたので、夕飯からご飯に戻してもらいました。噛むのがちょっとしんどいけどやっぱりお粥よりおいしいですもん。今日一日、誰もきませんでした。が・・・職場だと職員さんがお見舞いにきてくれて嬉しいですが、遠方だけに知らない人ばかりでゆっくりできるのもマリアの醍醐味だと思いました。
2006年09月22日

前日はわたしらしくもなく、あまりの緊張と不安であまり寝付けませんでした。朝7時。ダーからメール「ガンバレよ!無事に痛みも無くおわりますように。」これは嬉しかったですねぇ。一番の勇気をもらいました。7時半。母と妹が到着。オペに間に合うように5時半に家をでてきたらしい。お世話になります。8時半。トイレを済ませ、錠剤のお薬をのむ。オペ着に着替えて、点滴開始。車椅子でオペ室にいき、入り口でオペ室の看護士さんが自己紹介をしてくれる。オペ台に自分であがる。汚れるといけないので、オペ着を脱いでシートをかぶせられる。主治医が入ってきた♪「おはようございます。じゃ名前の確認をしますね・・・よろしくお願いします」「こちらこそ、よろしくお願いします。」「お薬入ります。」点滴から冷たいのがはいってきた。「吸うと眠くなります。大きく深呼吸して…」口に当てられたマスクから学生時代ラットの解剖実習中にかいだ覚えのある臭いにおいがした。2回大きくその匂いを吸い込んだとこまでしか覚えてません。・・・・・・・・・・。「○○さ~ん。終わりました。わかりますかー?」うなづくづっち~。「目、あけれますか?」だれ~~??人がせっかく気持ちよく寝てるのに、起こすのはムカッ( ̄∩ ̄#あ?!そっか、私オペ中だった; ̄∀ ̄)ちょっと薄目あけてみる。まぶしい。「お~~~すばらしい!」一斉に周りのスタッフにそういわれたのが印象的だった。時間通り15分きっかりで目覚めたからだろうか?よくわからない。ストレッチャーに移されて、病室にもどってきて、ベットに移される。その間、私は言われるとおりに「右に体を傾けて、今度は左」ってやるだけ。だれも抱えもせずに移せるんですね~きっと。すばらしい!黄色い大きな点滴に変わってる。ソルアセトD 止血剤らしいです。とにかく、喉がかんなし痛い!!オペ中に気管に挿入された管の跡だろう。そのせいで声が出しずらい。喉は渇くけど、3時間は水分も飲めない。お腹が空いて、ぐ~ぐ~なってイライラするし。夕飯まで、待てるかな~~今のとこ、まだ麻酔が効いてるのか、傷の痛みはあまり気にならない。母に聞くと、傷は4cmで摘出したリンパ節は3cm大。予定通り左頚部のリンパ節のみを摘出してくださったようです。よかったぁ~~待ちに待ったオペ後、最初の夕飯はお粥です。やっぱ、首だからね~仕方ないか。夜、麻酔が切れてきたのか傷が疼きだしました看護士さんにいうと、主治医に連絡をとってくれたらしく病室までみにきてくれ「手術のあとだからボルタレンよりも弱い座薬にしときましょう」ということに。そのあと、母と妹が帰宅。朝早くから夜遅くまでお疲れ様でした。
2006年09月21日

9月20日水曜日。転院の日です。前夜の9時以降、ボルタレンが効いているのか体調は安定してます。無事にマリア入院の日を迎えることができました。当院での最後の朝ごはんです。マリアに入院ということでダーは事前に仕事お休みとってくれていました。11時。マリアに到着今回は「リンパ節炎、悪性リンパ腫疑い」でリンパ節生検目的の入院です。6病棟に入院です。当院とは違い、オープンなナースステーションに好感を覚えました。廊下のところどころに、イントラのPCがあります。若いかわいい看護士さんがテキパキと自己紹介をされ、設備・病棟の説明、婦長やスタッフの紹介、入院生活についての説明がありました。お部屋は第一希望通り、1泊3000円の個室です綺麗でしょお!!!ロッカーや収納家具も充実してるし、冷蔵庫、イス、スペースも文句なしで快適なホテル生活?!が送れそうです病室からは、マリアの象徴「マリアン・ブリッジ」が見えます。マリアでの初めてのお昼ご飯です♪おいしかったです。当院にくらべて少し量が少ない印象。ですが器や味付けがしっかりしてる感じがします。きっとうちの病院の患者層は高齢が多いので薄味が望ましいし、マリアは小児科で有名なので患者層も若い人が多く、このくらいのしっかりした味付けが好ましいのかもしれませんね^^夕飯は18時。規則正しい生活を送っていると、こんな時間にもお腹がすくんだな~と驚きました。明日の午前中、一番のオペです。深夜0時からは絶飲食オペ後も3時間は水分もとれません。今のうちにしっかり食事とっておかないとですね。夕食後、主治医とCTを見ながら、オペの説明とオペによる輸血や麻痺等の説明、どのリンパ節を摘出するかの話し合いが行われました。部位は左の頚部リンパ節。場所が首なので、全身麻酔です。以前、細胞診で2度失敗したリンパ節ですがここが一番取りに行きやすいそう。一応嫁入り前の娘?!なので、ここなら首のしわに沿って目立たないだろうということらしいです。でも触れると血管が近いのか脈をうつことから、あけてみて危険と判断したときには、左肩付近にあるリンパ節に変更するそうなので眼が覚めたら傷が2箇所に!ってこともありうるという説明でした。あと、場合によっては輸血が必要であること。この部位には耳介神経や左口角の神経に関係するところなので、耳のあたりが無感覚になったり、ニコッと口角を引き上げて笑うときに左だけ弱かったり麻痺が残ったりする可能性もあるという説明がありました。たかが、リンパ節生検。されど、リンパ節生検。想像以上に大変なことをしようとしてるような気持ちになってきました起こる可能性があることがたとえ数%でも説明されるものだとわかってはいるのですが、やはり実際自分の立場になると、不安になるものです。これは、きっと当人にしかわからないもの。私にしかわからない不安と恐怖だと思う。夜には麻酔科の先生の説明がありました。明日のオペは私だけの予定なので朝一番の8:50搬入。8:30錠剤の薬を飲んで、そのまま病室で点滴開始、ルートをとって、搬入。オペ室に移動した後に点滴からとマスクからと麻酔が効き始めるまでに、30分。オペ30分。麻酔覚醒に15分。11時には病室に戻ってくる予定だそうです。あ~~緊張してきた。
2006年09月20日

相変わらずロキソニンは効き目がありませんが、ボルタレンで12時間もつようになりました。火曜日の昼ごはんです。入院中の患者、何が楽しみって3度のご飯ですよね~~週に何度か、昼のメニューが選択できる日があって、今日がその日でした。サンドイッチにクリームシチュー、温野菜、そして特産の梨♪おいしかった♪午前中に技師長が、細菌室のN田さん・後輩のNさん・Yさん・同じ病理のM主任とO先生・生化のYさん病室に様子を見に来てくれました。どうもありがとうございます。また自分の病院にお世話になってしまいましたねぇ。考えたら院内学会の演者にあたる年にはきまってお世話になってる気がします…新人発表でも入院生活について発表したんだよね~3年前はパラグライダーで骨折して入院したしな~来月の発表。まだまだスライドまったくといっていいほどできてませんが、ネタに底ついたら入院また入院生活についてでも発表してやろうかいな; ̄∀ ̄)
2006年09月20日
土曜の朝方3時ごろより、激しい頭痛と吐き気、目の奥の痛み勃発!痛み止めを飲んで効果がでるまでしばらく我慢しましたが、いっこうに効いてくる気配がなく死にそうになってきた。4時半。技師長に電話。やっぱり今日の昼の病院待機できそうにありません。それと火曜日の早出も。夜遅くに起こして申し訳なかったな~~そして、母に電話。「救急外来に連れてって!」5時救急外来受診。当直はちょうど血液内科の先生でした。話が早い。今までの経過とマリアでの生検を控えていることを伝えると、採血と頭部CTを撮って、ロキソニンがもう効かないので座薬ボルタレン・点滴をしてもらいました。精密検査を控えているから、対症療法しかできないけど、とマリア入院の日まで当院に入院させてもらうことにしました。土・日・月、今日が火曜日。日曜くらいまではボルタレンが必要でしたが、昨日や今日はほとんど使うこともなく、なぜかリンパの腫れも軽快してる感じ。おかしい!!絶対おかしい!やっぱりあの家はなにかある!親とも話した結果、一通り検査が終わって動けるようになったら、引越しすることにしました。土地についた悪いものの仕業のようです。弱った人のところに特についてくるみたいで。ま、信じないひとは信じない話ですが(私もはじめはそうでしたよ)、実体験してみるとそうもいってられません。で、今は明日の入院の準備のため一時外出してきてるのですが、やっぱり家の中に入ると頭が痛くなる。めまいがする。気の持ちようだとは思うんですが、空気がなにか違うんですよね~退院してもこの家はしばらく荷物起きとして使うことにしてます。職場のみなさまには大変ご迷惑おかけしてます後輩のNさんには早出をしてもらったみたい。M副技師長には日曜の待機をかわりにしていただき、先輩のNさんは2回も顔をみにきてくれ、生化学のYさん、今日は技師長に病理のM主任とO原先生までがお見舞いにきてくれました。みなさん、ホントにご心配おかけしてすみません(>_
2006年09月19日
水曜日の聖マリア入院まで我慢できませんでした(TдT)激しい頭痛と吐き気で、早朝4時に自分が勤めている病院の救急外来を受診。採血・頭部CTをしたあと、5病棟に入院することになりました。持っていた痛み止めのロキソニンはもう効きません。6時間おきくらいに襲ってくる頭痛には、ボルタレンの座薬をつかいます。座薬は一日に2回までしか使えないといわれたので、我慢できる極限までなるだけ頑張って、深夜に痛みで起きてしまうので11時くらいにもう一回。普段、頭痛持ちではないので、こんなに激しい頭痛は初めてです・・・前日メールで「今日は昼仕事だよ」と会話していた、以前一緒の検査室で働いていたKちゃんが、お見舞いにきてくれました。「仕事だって聞いてたのに、入院したって聞いてびっくりだよー!!大丈夫?」Kちゃんは私より一歳年上で、一児の母。お薬も効いていたので、比較的元気に何時間かいろんなお話をしました。台風が近づいていたので、夕方にはお見送りしましたが、たくさんお話聞いてくれてどうもありがとうo(*^▽^*)o~♪台風すごかったらしいですねー。入院しててよかった。家にいたら恐ろしくて恐ろしくて…でも、一番ひどかった夜の9時ごろは痛みがピークで台風のひどさなんて、それどころではありませんでした(・・;)あとで様子を見に行ってもらいましたが、ダーの実家もアパートも被害はなかったようで、よかったよかった(*^。^*)
2006年09月17日
火曜日あたりから、急に頭痛がするようになりました。ステロイドの量が4錠から3錠に減ったんですが、高熱はでないものの、前にも増してリンパ節の腫れがひどくなってきてます。左だけでなく、右も腫れてきたし。ダーは日頃滅多なことではメールしたりしてこないんですが、毎日心配して仕事中からメールで状況を聞いてきたり、帰りに様子を見に来てくれたりします。毎日様子みてるのに、「わー随分腫れてきたねぇ。大丈夫とね」って言われるたびに、そんなにひどいのかって怖くなります。頭が割れるかと思うほどの激しい頭痛と吐き気。尋常じゃありません。こないだの診察でも血液内科の先生に伝えたのですが、「頭痛ですかー・・・」ってきっと何かを思われたんでしょうか。そのあとすぐに「生検を急いで悪性を否定しないと、急ぎましょう」と言われました。これが、ベーチェット病にある髄膜刺激症状なんでしょうか?立ったり、座ったり、顔を洗うときに顔を下むけていて上げるとき、咳をするとき、自分の声が頭に響くとき、こめかみと両目・眉間の奥あたりがズッキーンって激しく痛みます。外の光がやけにまぶしく感じます。まぶしいとまた頭痛がしてくるので、常に薄目にしておかなければなりません。ぶどう膜炎の症状でしょうか?熱を抑えるために飲んでたロキソニンを今度は頭痛止めとして、飲み始めました。頭痛には傷み止めは効きにくいんでしょうか?聞き始めるまでに1時間半くらいはかかるうえに、8時間もちません。結局6時間おきくらいに飲んでる状態です。痛み止め・解熱剤のロキソニンでは吐き気には効かず、大人しく目を閉じて横になっているしか手がありません。ダーがお泊りしてくれました。茶碗洗いや夕飯(らーめん)ですが、作ってくれました。夜寝てるときもずっと横で様子をみてて、私が吐き気と頭痛でうなり始めると、添い寝して背中をなでてくれたり、おでこに手を当てて熱を心配してくれたりします。あらためて、うちのダーは心配性だなぁと思いました。まるでうちのばあちゃんみたい(*^m^)o==3痛み止めが効いているうちに、ダーは一旦帰宅し実家の台風の準備をしに帰ってもらいました。彼のご両親が骨折でもしたらそれこそ大変ですもんね。私はその間に車の車検に出しに行って、マリアに電話して脳外科か眼科にかからなくてもいいかどうか聞きました。「熱がなければ入院は予定通りに可能。頭痛も痛み止めで抑えておくしか今は打つ手がない」んだそう。絶望してしまいました。髄膜炎とかじゃなければいいけど・・・。明日の日曜日は昼の病院当番です。しかも台風直撃停電なんかしたら、わたしこの体調でうまく対処できるかな~さらに火曜日は早出勤務。通常よりも45分早く出勤して採血室の勤務にあたります。23日の土曜の待機は術後間もないので仕方なく、次の週の人と交代してもらいましたが、入院ギリギリまで仕事です。もし、本当に眼が見えなくなったら・・・。メールもPCもできなくなるし、ダーリンの顔もみれなくなってしまいます。勿論、仕事だってやめなくてはいけないし、細胞診の資格だって顕微鏡がみれないようでは使い物になりません。だからこそ、健康管理士の試験を受けに行きたかったのですが、この状況では無理だと諦めました。先日ダーリンに「自分には到底力になれそうにない」っていわれました。それって力になろうなんて思ってないだけなんだと思います。だれも経済的な面倒をみてくれなんていってないし、心底本気で心配してるなら、メールで近況を聞いてくるだけでもその気持ちは伝わるのに・・・。もう見捨てられたことですし、生きる希望がなくなりました。ホントに辛いときに相手の真価が問われるって先輩がいってたのを思い出しました。「面倒なことには巻き込まれたくない。幸せな自分を巻き込まないで欲しい」きっとダーリンはもっと前からそう言いたかったんじゃないか、いい加減別れたかったんだろうなって思います。ね?!そうなんですよね?彼のことは本当に好き。その気持ちは誰にも負けないつもり。だから本当は彼を追い込むようなこといいたくないし、「怖い」なんて思われたくない。そんなことをすれば余計に気持ちが離れていくのはわかっているのに、わたしを余所に毎日幸せそうに楽しく暮らしているのをみてると、どうしても言ってしまう。人間の感情って操作が難しい。私が幼稚なのかな?だからか、いかにも大人ぶった発言、優等生っぽく常識的なことしか言わないダーリンに時折イライラしてしまうんです。家庭を守ろうとする気持ちは「意思」、恋愛は「感情」すれ違いが重なり、そんなときに限って知りたくない事実を知ってしまったり…。男女が破局を迎えるときって、きっとこういうことの繰り返しなんだろうなって思います。あーどうしてダーリンのことになるとマイナス思考になってしまうんだろう?
2006年09月16日
本日、先日の出張の代休をつかって診察にいってきました。朝の7:20に家を出発( ̄ω ̄;)!!いつもなら、まだ眠ってる時間でございます。(←ぎりぎりまで眠りたい人)8:50にマリアに到着。採血をして、結果がでたころ血液内科で診察。ステロイドの量が4倍になったので、今日までの5日間は熱も微熱程度だったので、ロキソニンも飲まずに済みました。それでか、口腔内アフタも軽快傾向です。でも、なぜかリンパ節の腫れはさらに大きくなってきててパンパン、もう限界!!皮膚の余分がありません今日のデータWBC 1800(ステロイドの影響で若干あがってみえる)LDH 383GOT 44GPT 53(肝機能はステロイドの服用のせいでますます悪くなってきました)前回の採血でウイルス抗体価など一部の結果がでてたので、教えてもらいました。抗核抗体 (-)トキソプラズマ (-)CD4、CD8 >1 以上より、膠原病・トキソプラズマ・伝染性単核球症(IM)は否定的。でも、前回の細胞診の結果は「壊死性リンパ節炎の所見もなく、反応性リンパ節炎の細胞像」とのコメントしかありませんでした。やはり採取量が少なかったことと、リンパ節に関しては細胞診の結果はあまりあてにならないというのが、臨床の認識のようで、「まだ悪性が否定できない」んだそうです。あと、やってない検査でしなきゃいけないものといったら、リンパ節生検のみ。「一旦、耳鼻科に戻して、リンパ節生検して病理組織学的な検査をしましょう、早い方がいいから」ですが、今日からまたステロイドが3錠に減量されてしまいます。そうすることで、また熱がでたりしたら、手術はどうなるんだろう?と一抹の不安も…そのあと、耳鼻科へ。さっそく来週の21日にリンパ節摘出手術をすることになりました。入院が必要で20日から3~4日くらいでしょうか?採るリンパ節の大きさ、傷の大きさによってドレナージをしなくてはいけないので、日数がかかるんだそうです。生まれてはじめて、全身麻酔をします。うーー一応嫁入り前なので、傷は最小限に目立たないところでお願いしたいものです。耳の周辺や一番大きな顎関節下のリンパは耳鼻科の先生も目立つし、傷が大きくなるので嫌がっておられましたが、どうなることやら。生検しても、原因のウイルスがわかるわけではなく、ただ良性か悪性かがわかる程度なので、ぜひとも傷は埋没法でやってほしいものですわ~~(*^m^)o==3麻酔がさめて、鏡みて、ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノってことにならないといいんだけど。どのリンパ節を摘出するかを決めるために単純CTをとらなければならなかったのですが、マリアは予約でいっぱい!!日にちも迫ってるので、うちの病院で撮ってくることになりました。他の入院時検査(採血・心電図・胸部レントゲン・血圧)はマリアで済ませてきました。すっごく流れがスムーズでどこも待たされることなく、終えました。さすが、マリア!!全てのデータを持ってまた耳鼻科外来にもどってきて、入院説明。入院部屋の希望を第3希望まで出すようにいわれ、第1:3000円の個室第2:2000円の2人部屋第3:大部屋(無料) にしました。どれになるかな~~お金がないない、いいながら第1に3000円の個室をもってくるあたり、あまのじゃくですね~~わたし。でも数日のことだし、全身麻酔だし、せっかくマリアに入院だから個室でゆったりしたいもんねー。それに加えて、入院費を心配していた私に、ダーが「俺がだしてやるけん、金の心配はするな」っていってくれたので、ちょっぴり安心して甘えることにしました。今月車検なので本気で悩んでたのですがそれでも、車検代の支払いを待ってもらって、入院費は自分で払うつもりです。会計、きっと高いんだろうな~とビビッておりましたが、2科受診分でも4000円からお釣りがきて、ラッキー思ったほど高くありませんでした。MRIしたときが7000円くらい、CTで4600円。やっぱ画像検査は憎たらしいほど高いですね~~(>_
2006年09月13日
昨日、マリアに診察にいってきました。しっかり入院の準備をして…。マリアでも採血をしました。白血球 1320 さらに下がってます。血小板 13.8 おとといはギリギリ正常範囲内だったけど肝機能が悪くなってきたので血小板の生成能が落ちてきたんでしょうね。GOT 43 肝機能。おとといよりさらに上昇GPT 46 肝機能。GOTに遅れて上昇し、Oを追い抜いちゃいましたLDH 390 おとといの344に比較してもさらに上昇!先生に「すっごく高い」といわれてしまった。ALB 3.7 アルブミン おとといは4.0だったからギリギリ正常範囲に入ってて気づかなかった。慢性肝炎・栄養失調・蛋白漏出性胃腸症・各種炎症性疾患で下がります。今回の場合は肝機能が落ちてきたからかな~Ca 8.2 カルシウムも引き続き低下CRP 0.6 少しさがったけどやはり炎症傾向。入院!って言われるかな~と思ったのですが、耳鼻科の先生は、「1000以上あれば基本的には大丈夫だもんね」と。( ̄▽ ̄;)!!ガーンそこで技師長に聞いてくるようにいわれていた仕事のことを聞いた。職種が病理なのでTBLB(経気管支的肺生検)などの検査で結核や感染物を多く扱うことを伝え健康上問題ないか尋ねると、「一度血液内科を受診してみようか、血内の意見を聞いてみよう」…ということで、血液内科に紹介になりました。といっても同じフロアにあるんですが、そちらが終わったらまた耳鼻科に戻るようにいわれました。もう昼すぎだったので血液内科の患者さんも終わりごろで30分くらいで診てもらえました。気さくな眼鏡の先生で、血液内科の部長のようです。いろんな雑談をしたあと、WBCが低いことと仕事しても大丈夫かを尋ねると、「たしかに低いので普通の人よりも感染し易い状態だけど、マスクをしていればまだ大丈夫。ただTBLBには行かないで。結核には用心したほうがいいから」( ̄■ ̄;)!?そんな結核だってわかっていればいいけど、術中組織診・細胞診だって喀痰処理にだって、結核はでるし、どうやって回避すればいいんだっつーの!診察の結果。亜急性壊死性リンパ節炎がなんのウイルスが原因で起こっているかというところ。まず、耳鼻科で疑っているEBウイルス感染「伝染性単核球症」は否定的だそうだ。(わたしもそう思う)一番疑うのは、単純ヘルペスウイルスで、他にはサイトメガロウイルス、トキソプラズマなど。そこで、採血してたっくさんウイルス抗体価を調べることになりました。このほかにも抗核抗体やはり膠原病も範疇に入ってくるのか…とがっかり。あとHTLV1これは成人T細胞性白血病を疑うときに出るもので、西日本に多い疾患なので、まだ年齢も若いしまずないとは思うけど念のためだそうだ。ま、仕方ないか。そして、そして!!「細胞診しよう」ついにキターヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ腫れてるリンパ節に針を穿刺して細胞を直接とって調べる検査。いつもづっち~が仕事でやってるABC(Aspilasion biopsy cytology)穿刺吸引細胞診です。「エコーガイド下ですか?」「いや、そんなもん使わないよ、直で」( ̄ω ̄;)!!いつか在るだろうとは思ってたけど、こ・こころの準備が…当院の外来のベットサイドで実施するのとは違い、中央処置室でありました。当院では刺したあと医師が手で注射器を引いて陰圧をかけて細胞を引いてくるのですが、ここではそれようの機械がくっついた注射器でさす模様。たくさんあるけどどこ刺すんだろう?いろいろ触って検討した結果、一番見た目に出っ張ってる喉仏の高さの左横のリンパにするようです。普通寝てやるのに、「このまま起きてやろうか?」って、えええええええーーーー??????手を後ろでつっぱってやるなんて、怖すぎるぅ。マジックで印つけられて(見えてるのに何故マーキングするの?怖い)勿論 麻酔なし。「行きます」「ごくっ」イッターーーーイ(>_
2006年09月10日
待機あけの昼帰りを利用して、お祓いをしてもらいました。づっち~の住んでる土地がよくないらしく、普通の元気なときは大丈夫でも運気がさがっているときや体調が悪いときにはそれが災いしてしまうことがあるそうです。この日はその原因を調べる、お祓い。酒・塩・米を用意しました。拝んでもらった結果。このあたりは昔、細めの木が生い茂っていたらしい。拝んでいると骸骨が3体でてくるって。。゙(ノ>
2006年09月08日
とうとう痛み止めも短いときで8時間くらいしか効かなくなってきました。しかし考え様によっては、一日に3錠までとなっているということはちょうど効果が24時間の3分の一だから、薬の役目はしっかり果たしてもらってるということですかね~~勤務終了時の5時半ころには寒気と関節痛がまた出始めましたが耐えて耐えて…。夜寝てるときに熱で起こされないように、逆算して服用します。その結果20時に服用必要最低量飲むようにしないと、痛み止めで胃が荒れてきたのか胃が痛むし、口内炎や舌に潰瘍らしきものもできてきました。薬が効いてる間に入浴や炊事は済ませて、0時に就寝。今晩7日は病院待機なので、しっかり眠っておかないとですね。すると、朝5時半。熱発で起きました。計ってみると、38.5度もっと低いかと思ったけど、八度超えてました毎日の高熱にそろそろ体も慣れてきたというか、麻痺してきたと言うか…。そうそう!昨日、M副技師長に頼んで腹部エコーをしてもらいました。目的は「悪性リンパ腫」の除外診断のためです。結果、お腹のリンパ節は腫れていないし、肝臓・すい臓・腎臓すべて脂肪もついておらず、しっかり節制ができているそうです。脂肪肝じゃなくて羨ましいといわれてしまいました^^vとりあえず、安心。そして、今日は採血をしました。マリアでの採血結果は土曜日に説明を受けることになってますが、先週の水曜日のデータなので時間的にも症状的にもそれではきちんとした現状がわからないので。血液・生化学全般を測定しましたが、その結果に私だけでなく検査のみんなも驚きですヘモグロビン 11・6 やや貧血チックです。LDH 344 主治医によればこの病気の50%で上昇がみられるらしい。GOT 39 肝機能の悪化(ステロイドによるものか疾患によるものか?)GPT 43 上記に 〃AMY 106 耳下腺やすい臓のマーカー。部位が耳下腺に近いからか上昇。CRP 0.84 急性炎症マーカー。正常は0.5までなのでしっかり炎症も起こしてる。鉄 33 鉄は胃から吸収されます。痛み止めで胃があれてるからか吸収能が落ちているようです。その結果、軽い鉄欠乏性貧血になってる可能性も。Ca 8.5 ステロイドを飲むと下がると言われるカルシウム。なので高齢の女性に投与する時は骨粗しょう症を考慮してカルシウム剤を投与するとか骨折等に気を配らなければなりません。このカルシウムも胃で吸収されるので、胃が荒れているため吸収が妨げられていると思われます。そして、なにより驚いたのが…白血球 1400しかありませんこれは非常に危険な状態。細菌や感染源と戦う白血球がここまで減ると、何でもかんでも感染してしまいやすくなる易感染状態・免疫力の低下を示します。日和見感染、よく知られるところでトキソプラズマやカリニ肺炎、結核などなど発症しやすくなります。技師長とM主任から、N95マスク着用命令がでました(医療用のマスクで機密性があって、感染予防に高い効果がある。けど、息苦しいのでづっち~はこれが苦手(><))さらに、技師長からは土曜の診察のときに「病理という職業のことを伝えて、今の健康状態に支障がないかどうか指示をあおいでくること。その解答次第でTBLBや外来に出向く業務や感染・危険を伴う作業を控えてもらう」といわれました。病理に感染しないで、安全で、きれいな業務なんかありませんよ~~強いていえば、染めあがった標本を顕微鏡でみる作業くらいのもん?そんなことしたら、またみんなに迷惑がかかってしまう…(ノ_°、)土曜日、なんて言われるかな~人気のあるマリアだし入院になってもきっとベット待ちなんだろうな。わたしのせいで、たくさんの人に迷惑かけてる。ダーリンにもひどいことしちゃったし…これ以上、誰かを悲しませたくないおっと。そうこうしてるうちに20時すぎ、ゾクゾクしてきて立ってるのが辛くなってきました。痛み止めの時間ですね今夜の待機、現在のところ検体1件とクロスマッチ1人に3パック。忙しくないといいけどな~早く元気にならないと、です。
2006年09月07日
症状悪化です。ロキソニン(解熱・鎮痛剤)を飲んでも12時間もたなくなりました。リンパ節の腫れはいよいよ本格派してきて、あごのラインが完全に消失。。゙(ノ>
2006年09月05日

朝7時起床。8時にホテルの朝食、バイキングです。五穀米お粥、味噌汁、梅干、ひじきに、鮭の塩焼き、サラダ、ベーコン、フランクフルト、スクランブルエッグ、フルーツヨーグルト、番茶食べすぎですね~でも無理せずに食べれた自分が怖い。朝のステロイドと胃薬と傷み止めのロキソニンを飲んで、準備OK。9時半に会場にむけて出発。2日目のプログラムは10:00~15:30講演3:悪性中皮腫の臨床と病理講演4:病院ブロック病理科~新しい病理科の提唱と実践~シンポジウム:細胞検査士が抱える諸問題「いま細胞診の現場では」悪性中皮腫の発表は千葉大の先生によるものでしたが、国の救済制度の対象になる定義やアスベスト小体を喀痰でみつけたときの意味合いなど、大変わかりやすく興味深い内容でした。お昼ごはんは会場のお隣にある讃岐うどんのお店に入りました。トレーをもって、うどんを注文しまずプレートをもらって、進んでいき、おにぎりやトッピングのてんぷらや大根おろしを必要なだけトレーにのせて、うどんをもらって、会計。本場、讃岐うどんでの流れと似てました♪わたしは生たま温うどんの小を注文。トッピングには海老天、芋天、そしてイクラと鮭のおにぎり、消化促進のために大根おろしも購入しました。877円也。食べすぎですかね~でも、麺にコシがあっておいしかったですよ~そうそう!ここのてんぷら、超おいしいっ衣にしっかり味がついてて、そのまま食べてもおいしかったです。帰宅時間を考慮して13時すぎに会場を後にしました宮島SAで検査室や病理のみんな、自宅におみやげを購入。づっち~も、ダーに頼まれていたもみじ饅頭のほかに、牡蠣の浜焼き、牡蠣の塩辛、牡蠣飯の素、広島菜漬物、やっぱりおいしい讃岐うどんの生めん、今回食べにいけなかった尾道ラーメン・・・。しっかり広島のご当地グルメのとりこになったづっち~であります"\( ̄^ ̄)゙ハイ!!宮島SAには厳島神社が見える公園があって、みんなでしばし休憩。足元にはタイルにもみじのイラストが・・・。う~ん子憎い演出です。望遠鏡が無料で使用でき、みんなで厳島神社探し♪天気は良すぎるくらい快晴だったのですが、肉眼では霞がかかったようにみえて、薄くしかみえません。瀬戸内海案内の石碑がありました。あった!厳島神社はここ!!技師長が子供のように無邪気に一生懸命に望遠鏡を覗き込んでる姿があまりにもかわいらしかった(失礼ですかね^^;)ので、こっそり隠し撮りしちゃいましたっ(*^m^)o==3帰りついたのは、19時ちょうど。あー楽しかったなぁ~~(*^。^*)大変充実してました。技師長、長い道のりの運転、大変お世話になりました。お疲れ様でした。明日、M主任はお休み。今日から傷み止め飲んで、しっかり睡眠とってガンバリマス。あちらさんも(・_・ )ノこちらさんも(・ ・)そちらさんも( ・_・)ノおやすみい♪・・・・( ̄¬ ̄)ZZZzzz・・・
2006年09月03日

9月2~3日の2日間。第52回細胞検査士教育セミナーin広島県民センターにいってきました!当検査室からは細胞検査士の4人全員でいってきました。技師長のレガシーで高速でいくこと約5時間の道程。ちょっとした旅行気分で実はづっち~この日を楽しみにしてました。技師長は来年の3月で定年退職されるので、こーやって4人で勉強会にいけるのもこれが最後なのかなって思うと、ちょっと淋しい気もします。ただ・・・。体調は最悪状態金曜日あたりからさらにリンパ節の腫れがひどくなり、微熱がでて寒気や倦怠感も出てき始めました。一日に痛み止めのロキソニンを2錠は飲まないと、辛くて大変です。でないと、頚部血管のドクドク…という拍動に合わせて痛みがでてくるんですよー薬の副作用で食欲は異常なくらい旺盛ですし、おなじく副作用で顔がムーンフェイスになってるので、てっきり体重も相当重くなってるんだろうな~と思って、金曜日に計ってみて、驚きました!42キロ?!一ヶ月で2.5キロも減ってました(TдT)こんなに食べてるのに減るなんて、なんか病的で嫌な予感です(ーー;)さて。朝7時にM主任の家で待ち合わせ。そこで技師長の車に乗り換えて行ってきました。関門海峡をわたる直前のめかりSA(だったかな?)というところで、休憩。きっれ~い♪感動です゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!広島にいくなんて、中学生のときの修学旅行以来で人生で2度目の広島旅行ですもんっあ、そういえば。づっち~実は広島生まれなのを忘れてたっ福山市の市民病院で産まれたんですよ~ただ、直後に九州に移ってきたので本当に産まれただけ、ですが…( ̄∀ ̄;)>”12時にホテルに到着。ホテルでランチバイキングをたべて、会場まで20分程度、歩きです。本日のプログラムは13:55~17:45講演1:造血器腫瘍の診断におけるパパニコロウ染色の有用性講演2:技師賞受賞講演「乳腺細胞診~判定困難例の検討~」指定課題1:乳腺Invasive micropapillary carcinoma 唾液腺筋上皮関連腫瘍指定課題2:子宮頚部悪性腫瘍、絨毛腺管状乳頭腺癌 子宮内膜増殖症4人の中で、技師長の計らいでづっち~だけ出張扱いにしてもらったので、後日レポートを提出しなければなりません。なので、いつも以上にしっかり勉強してきました~~それに唾液腺腫瘍なんかは特に、自分の病気の部位と近いこともあって大変興味深く聴講してきました(・∀・)終了後、再度ホテルに帰りチェックインを済ませて、夕飯を食べに出ました。今回の一番の目的は…広島風お好み焼きを食べること!!!(いや、勉強会が一番ですね、はい。)わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっN瀬技師さんは、地元のご友人と約束してるそうなので技師長とM主任と3人で、食べに行きました。事前に、るるぶで調べましたよ~~どこまで乗っても一律150円の市電にのって、八丁堀にある「みっちゃん総本店」にいってきました。すでにお店はいっぱい!!本当はカウンターでお好み焼きを焼いてるとこをライブでみたかったんですが、相席のテーブルに案内されました。M主任は特製スペシャルお好み焼き(エビ・イカ・肉・卵入り)を技師長はさらにボリュームのある特製スペシャルそば入りお好み焼きを。そして、づっち~は広島特産牡蠣入りそば玉子入りお好み焼き(ネギのトッピング付き)を注文しました!!じゃーん♪甘いキャベツにもやしもたんまり入ってて、ヘルシーなのにこのボリューム。たまりませんね~~ねぎたっぷりで、感激さらに、牡蠣も大振りなものが5つくらい入ってて超うまいっ!!まだ食べたことのない方には、絶対、牡蠣入りをお薦めしたいですこんなに牡蠣がおいしいものだなんて、知らなかったっ!!ちなみに技師長のお好み焼きも「撮って」と頼まれたので、撮らせてもらいましたよ!これも美味しそう!!お皿いっぱいのお好み焼きは軽く大人の顔くらいの大きさはあるし、すごく厚みがあるので食べきれるか心配でした。が・・・。見事、完食づっち~ペロっと平らげてしまいました(; ̄ー ̄A アセアセ・・・20時にホテルに帰ってきて、またアイスを食べて、。。゙(ノ>
2006年09月02日

今日はダーが帰りに寄ってご飯を食べに来るというので、せっせと夕飯の支度普段一人だと、適当に簡単なものを作って済ましてしまうのですが、一緒にたべる相手がいると、嬉しくなっていろいろと作ってしまいます。今日は、酢豚とバンバンジーとぴりから中華風冷奴、とわかめご飯。酢豚。人参とパプリカを入れすぎたようで、味付けが薄くなってしまいました(失敗(>_
2006年09月01日
う~~~~ん、う~~~~ん(ーー;)リンパ節が痛いです。今日から朝だけの1錠。リンデロン0.5ミリグラム。プレドニンに換算すると6.25ミリグラム程度。決して少ない量ではないのですが、やはりステロイドが減ると腫れが戻ってくるし、痛みが増してくるみたいです。首が思うように動かせません。高地に上ったときに起こるような「耳鳴り」っぽい耳の痛みも出てきます。左側の首だけ絞められているような感覚。息苦しい・・・とうとう、耐え切れず痛み止めロキソマリンを服用しました。こんなんで、9日の診察日までもてるかなー・・・痛み止め足りるかなぁ。今週末は広島に細胞診教育セミナーの出張でお泊りなのに・・・心配です。先日、ダーリンに「悲観的、マイナス思考」と非難されてから、ずっと悩んでるこのテーマ。どうやったらプラス思考になれるのか?以前のづっち~では到底考えられなかった、このテーマ。昔はめちゃめちゃ、楽観的でプラス思考、自分が一番!と、なんの根拠もない自信に満ち溢れていたはずなのに、どういうわけか最近のづっち~は悲観的で、マイナス思考なんだそうだ。今日、職場でちょうどそういう話題になりました。づっち~「わたし、最近悲観的だっていわれるんですよねぇ。自分ではどうしてなのか、わからないんだけど。」後輩「そうなんですか?全然そんなことないと思いますけどねぇ」づっち~「相手の気持ちをついつい深読みしてしまうみたいなんですよね。どうやったら、マイナス思考やめれるんだろう?どうやったらプラス思考になれるんだろう?って考えてもわからなくて・・・」後輩「あ、もうその時点でマイナスチックになってますねぇ・・・^^;」技師長「あー。深読みするといろいろ考えすぎるのかもしれんね」M主任「あ~。それは、若い証拠よ。私も若い頃はそうだった。( ̄∀ ̄;)>”年とったら相手のことなんかどうでもよくなるから; ̄∀ ̄)、そういうことも自然になくなるよ、大丈夫」まだまだ私、青いのかしら?30歳でも若いのかな?んで、ついにプラス思考になる方法がわかりましたプラス思考になるためには、相手の気持ちを深読みするようなことはしないこと。たとえば、彼のご機嫌が悪いときは、「機嫌が悪いんだな」という程度の捕らえ方でとどめておく。彼が話をしたがらなくても、「ちょっと、そっとしておいてあげようかな」くらいに考える。相手の心を深読みしようとするのは、自分が愛されていないかも、と心のどこかで不安に思っているからなんですって。そういう不安な気持ちがあると、何でもマイナスに考えてしまうんですって。そのためには、不安にならずに情緒を安定させること。その不安は、自分がもう少し我慢をして、乗り越えなければならないことなのかもしれません。そうすれば、プラス思考になれ、如いては癒し系の女性になれる!!そして、相手に無理に合わせず自分を大切にして、自分をしっかりもって、行き方を選べる小悪魔の魅力が加われば、以前のパワフルなづっち~に戻れるような気がします。よし!!早速実行してみようっと!!
2006年08月31日
また、休みをいただき診察にいってきました職場の皆様にはホントにご迷惑おかけして申し訳なく思ってます(;へ:)ステロイドが昨日の分までしかなかったので、その後の経過と今後の処方をしてもらいにいってきました。ステロイドが減ってきて、朝のみ2錠になってくると、微熱がでたり、くびや耳の周りが張ってきてジーンって、だるい痛みが出てきます。でも、前回再燃したときよりはリンパ節も柔らかくなってきて、多少なら触ってもらっても大丈夫になりました。でも、やはり腫れ方が大きいらしい長く続くようだと、結核性リンパ節炎を疑ってツ反もしなきゃっていわれました。咳き込むこともないし、それはないと思うんだけど・・・。が、とりあえず。今日は採血(生化学・血液・EBウイルス抗体価・血沈)もしてきました。結果は次回(9月9日)説明です。そうそう!!主治医なんですが、やはり今回も最初の若い男性の先生には呼ばれず、常勤の先生の診察台によばれちゃいました。ちっでもでも!一段落ついたらしく、隣の診察台から私をみつけて、2人で診察してくださいました若先生「あ、○○さん。その後調子はどうですか?今のステロイドの量は?」とこちらにやってきて、カルテを一緒にみてる。常勤医「先週、一度再燃しちゃったんだよねー、でもう1クールしたところ」若先生「EBは?」常勤医「何年か前にこれで入院してるらしいんだけど、それにしちゃ320って高すぎるんだよね」若先生「先生。もう一回 採血してEB調べといてください。変動がみたいから」えええええ?????今、指示した?どっちが上なの?どっちが主治医??なんだかよくわかりませんでしたが、二人で診察してくれ、今後の薬も決まりました。次は土日で広島にいくので、しばらく診察にこれないことをつたえると、今日から5日間は朝のみリンデロン1錠。その後、6日間は弱いプレドニンに変更して、これも朝のみ1錠の服用。ただでさえ、首が張ってきてて、ちょっとつらいのに、あと1週間半もこのステロイド量で治まっててくれるかが心配です(T-T) ウルウルさて。あさってからはいよいよ9月。づっち~の人生最大の山場を迎えます。大殺界のど真ん中である今年、その中で、9~11月は月も大殺界!!10月なんか超最悪に運気が下がるらしいです。元来 マイペースで楽観的でプラス思考なB型の私のはずが、「悲観的で、マイナス思考」だと言われてしまいました。確かにそうなのかもしれませんね~~(ーー;)あんなに自分に自信があった私が、なんでこーなったのか自分でもわかりません。どーやったら、もとの私に戻れるんだろう?って悩みに悩みました。悲観的でマイナス思考で、怒りっぽくて心を閉ざしがちだと、魅力的ではないですもんね。そんな私を気に食わない人は、それはそれで仕方ないと思うんです。勝手に嫌いになればいい!!だって、これも私ですから。でも!でも!こんなづっち~でも必要としてくれる人がいます。「あ~なにもかもが嫌!人生疲れた。なんかダルイ」というと、甘えるなって叱られるかな~と思っていたら、「あんたも疲れたとやー」と間抜けなダーの返事。思わず噴出しちゃいそうになりました。ダーも私と同じ大殺界。ここんとこ毎日仕事で大変な役割を仰せつかったそうで、夜遅くまで頑張ってかなりお疲れです。ダーの間抜けな返事を聞いてると、同時になんだか気が紛れてきちゃいました。不思議ですね~~人の気持ちってこんなに浮き沈みするもんなんだって改めて感心しました。そして、こーやってお互い、ゆっくりと浮上していったらいいんだって思いました。さてと。ダーの為に栄養のつく晩御飯でも用意するとしますか
2006年08月30日

今日は母と祖母と母の友人と4人で野球観戦バスツアーに参加しました。yahoo!ドームになって、初めてです。8月26日(土曜日) 西武vs福岡ソフトバンク戦当初、私は行かず父がいく予定だったのですが、急遽いけなくなり返金もできないということで、仕方なくいくことにしました。薬の影響で胃腸が激しく痛む中の観戦は正直辛かったです。(T-T) ウルウルですが、せっかく行ったのでしっかりレポートしますよ。天気は快晴日焼け止めを塗ってなかったことを激しく後悔11時すぎにドーム付近に到着。試合開始は13時。それまではフリータイムです。座席は三塁側のS指定席。30列で中段あたりでした。ビールサーバーを背負った売り子の若い女の子や男の子をみて、「若いうちにこういうバイトをやってみたかった!!」とまたまた激しく後悔。若いって、素晴らしいですよね~~母達はこのビールを飲みながら観戦するのが、なんとも楽しみなんだとかで私が招待する以外にさらに年に1回くらいのペースで行ってるみたいです。よくよく見ると、この球場。ネットのさらに内側で「フィールドシート」という選手に限りなく近く、また、ネットで守られていないので限りなく危険なシートの存在を知りました。(よく見るとヘルメットかぶって観戦してるし・・)好奇心旺盛なうちの家族。一度でいいから、あの席に座って観戦したいねーって言ってました。カブレラにホームランが出ると・・・コカコーラにしがみついたソフトバンクのキャラクターの風船が出現します。7回の攻撃になると、みんな黄色い風船の準備して、飛ばします。づっち~家族はみんな肺活量がないため、風船は膨らませないので見てるだけ。8-5でソフトバンクが勝ちました。勝つと、白星の白い風船の用意。Victoryのモニタに合わせて、いっせいに放たれます。きれい~~そして、ソフトバンクが勝つと暗くなって花火があがって、通常だとデイゲームなのでドームの屋根が開くのですが悪天候のため、今回は花火のみ。そうそう!チェンジの際とかに、観客席にカメラが入って球場バックのビックなモニタに写るんですが、なかなか普通は写りません。が・・・今回は映りました!!一瞬でしたが、気持ちいいもんですよね~たったこれだけのことですが、来てよかったって思えました。16:30試合終了。帰りは駐車場がなくなったせいもあり、バスになかなか乗り込めず、帰宅した時間は20時くらいになってました。胃腸は薬のせいでただれてるのか辛かったし、なぜか性器出血までしてましたが、なんとか帰りつきました。明日は夜待機。しっかり養生します。
2006年08月27日
検査科が担当で計画してきた「コメディカル懇親会」の日です。づっち~は、ボウリング全般の幹事・全体の会計を担当しました。仕事終了後 18時~ボウリング 19:30~焼肉屋さんで懇親会です。懇親会でボウリングの成績発表をして、賞品贈呈。予想通り的中。飲み会からだけの参加が半分以上いることと、会場がうるさすぎて誰も聞いちゃいませんでした・・・あまりにも、誰も聞いてなかったのでお樽の紹介をするのを忘れちゃいましたがま、いっか。21:30でオーダーストップ。会計して、ガムを配って、終了それからも、それぞれが次どうするかだの、思い思いに集まってダラダラと・・・1時間くらいそれに付き合って、お迎え組をお送りして、帰宅組を見送って、づっち~任務終了。みなさん、お疲れ様でした。参加してくれたみなさん、お世話になりました。これで今年の仕事、無事に一つ終えることができましたよ。ε-(ーдー)ハァ薬が増えて、調子が良いづっち~。さすがステロイド、効果ありますね。副作用で顔はふっくらしてるけど、お陰で肌の調子は万全の状態で迎えることができました。よかった~~2日づつで量をまた徐々に減らす計画ですが、このまま大人しく納まってくれることを祈ってやみません。八(^□^*) タノム!!また来週の水曜日に休みをとって、診察です。交通費や医療費もバカになりませんからね~
2006年08月25日
夏休みを利用して、診察に行って来ました。暑かったぁ~~しかも、駐車場がいっぱいで西鉄近くの臨時駐車場まで回されてしまいました今朝から、微熱。腫れも昨日より悪化したような感じ。せっかく、ステロイド朝のみ1錠までに減ったのに、再燃したならまた増えるんだろうな。診察は違う先生でした。きっと、今までの先生が非常勤で、今回の先生の方が常勤みたい。一から、説明しなくちゃいけなくて、しまいには違う疾患名とか言い出すし、なんかやりずらい。前の先生には戻らないのかな~?診察予約は10時だったのに先生一人だったからか、最終的に診てもらえたのは、12時前でした診察の結果。やはり、ステロイド増量です。と、いっても当初の4錠づつまでは戻さず、朝3、夕3錠の投与にいったん増量することになりました。また、しばらくステロイドと仲良くする日々が続きそうです。そうそう!!驚いたことがあります。現在飲んでるステロイド薬は「リンデロン」1錠あたり0.5mgなんですが、先生が、「そのうち、徐々に量を減らして、力価の弱い「プレドニン」に移行させていくからね。」とおっしゃったんです。(ノ゚△゚)ノびっくり!!「リンデロンってプレドニンよりも強いんですか?」「うん。リンデロンはステロイドの中で最強!!」( ̄∀ ̄;)>”知らなかった~~(>_
2006年08月24日
ステロイドが減ってきて、リンパ節の腫れの引きが完全に止まりました。(/□≦、)エーン!!今日は臨床腹部エコーの日だったので、仕事終了後、自分でプローブあてて、計測してみました。耳下腺の中のリンパ節をはじめ、耳のした、顎の付け根、顎下腺リンパ節、鎖骨下リンパ節・・・最低でも7~8個くらいのリンパ節が未だに、ゴロゴロ腫れてます。サイズは一番腫れてたころよりは小さいけど、まだ13mm以上のものもあります。中でも一番でっかいのは、顎下腺のリンパ節。長径は45mmもあるんですよーヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ左頚部のリンパ節なんか、まるで「喉ぼとけかっ?!」って勘違いするくらい、でっぱってます。前からみたら、リスがほっぺたいっぱいに何かほおばってるみたいに見えるくらい腫れてるので、恥ずかしいやら、情けないやら・・・午後からは、やはり大きくなってきたからか、ちょっとだけ痛みがでてきました。肩もこるし、つっかえて首を左に曲げにくい感覚。採血もしました。(内緒)白血球はステロイドのお陰か5000台に復帰。分画も、好中球優位に戻ってました。LDHは下がりました。あがってたのは、ステロイド飲む前のデータだったから、やはりこの疾患によるものだったと思われます。悪いものじゃなくて良かったぁ~(*^。^*)でも、肝機能・腎機能・ALPあたりが、徐々に上がってきましたよ~~ステロイドの影響かしら?もともと代謝系はあまりよくない方なので、これ以上治療が長引くと、やっかいなことになりそうで怖いです(>_
2006年08月23日
今日から朝のみ2錠(0・5mg×2)の服用です。今のとこ、昔みたいな痛みはなく、押すとやや圧痛がある程度。飲み始めは順調に腫れが引いていたのですが、錠数が減り始めて腫れの引き方が止まったような感じ( ̄■ ̄;)!?まだ触ると、何個もリンパ節がゴロゴロしてるのに、このままなんて絶対嫌です。。゙(ノ>
2006年08月22日

普段、朝ご飯食べるよりもギリギリまで寝ていたい人だったので、朝ごはんは食べません。ですが、『亜急性壊死性リンパ節炎』この病気になって、忘れずにきちんとステロイドを飲まなくてはいけなくなったため、ご飯をたべるようになったづっち~。この日は休日だというのに、しっかり朝ごはんを作ってしまいましたひじきご飯に味噌汁、生ハムサラダにデザートのネーブル。ステロイドを飲んでると食欲が出る、って聞きますが本当みたいですでも、朝からご飯を食べると頭がしっかり働くというかなんだか調子がいいです。あまりイライラしないような気もするし。健康を害して初めて、朝ごはんの大切さを実感してるづっち~です。
2006年08月20日
10:50~マリアに再診にいってきました。数日前まで、ダーがまた送り迎えしてくれる予定になってたのですが、前日の晩に「機械が壊れたので土日仕事になった。一人で行けるか?」って。仕方ないので、一人で行って来ました。久留米には先月学会にも行ったし、道は大丈夫今回はあの激しい痛みもおさまったし、一人でいってきました。そうそう!16日の初診後、すぐに痛み止めを飲んで昼食にうなぎを食べて、そしてはじめてのステロイドを服用してから、痛みが治まったんですよ!!(ノ゚△゚)ノびっくり!!以前なら飲んで12時間きっかりで、効果が切れて痛みがでてたのに、ステロイド飲み始めてからは、ぴたりと出なくなって嬉しいステロイドの効果ってすごいです。一種の麻薬といっても過言ではないですね。ある意味怖い薬ってことですから・・・。診察で、痛みが治まり痛み止めがいらなくなったこと、微熱もでなくなったこと、首の腫れが引いてきて首が回るようになったこと、腋下のリンパ節も腫れが小さくなって腕の稼動範囲が広がったことを伝えました。でも、触診をしてもらうと、「うっ(>_
2006年08月19日
超ブルーです。今日ダーリンに、「気持ちがない」とか「もう限界」とか言われてしまいました。最低な気分です(TдT)この言葉で、もうズタズタ。死んでも死にきれません。どういうつもりで、こんなひどいこと言ったのか、わかりません。私の病気は臨床でも組織でも、悪性リンパ腫ととてもよく間違われる疾患なんだとか。LDHが高いし、万が一悪性で、命落としたとしても、「別にもう、死んでもいいや」って思えてきました。「(私に対する)気持ちが入ってない」っていわれたんですよ、これ以上にないってくらい最低な一言。「好き」とか「心配」とか言葉かけられても、響いてくるはずないじゃないですか?!だってそれは、同情、表面上、薄っぺらく、作られたものってことでしょう?言われる分だけ、自分がみじめに思えてきます。ホントに情けない・・・。どうして、私だけがこんな目にあわなくちゃいけないの?どうして、ダーリンだけが平和で、幸せに暮らせちゃうの?同罪なのに、不公平です。
2006年08月18日

診察の帰りに途中で昼ごはんを食べて帰ることにしました。先月の久留米であった学会に行ったときから気になっていた「富松うなぎ屋」さん。時間関係なく、いつもすごい人気で車がいっぱい。店内は2階まで十分に席があり想像以上に広く、駐車場がいっぱいだったわりにはすんなり座れました。座敷の窓際の席をチョイス。窓越しには鯉が泳いでて涼しげで何ともいい感じ。ダーはうなぎ定食。わたしはうなぎの酢の物とセイロ蒸しを注文しました。きも吸い物と漬物付きです。ダーに、「セイロ蒸しとか邪道だ」とバカにされながら、おいしくいただきました。他にも「箸の持ち方が変」とか「しゃべるけん、食べるのが遅い。黙って食え、食べ終わるまで質問には答えてやらん」とか言われましたが、いつものことなのでこのくらいでは全然めげません~♪黙って食べるなんて。ご飯はおいしく楽しく食べたいじゃないですかぁねぇ。食べ終わると、ダーが言いました。「運ばれてきて、食べ終わるまでに50分かかった。かかりすぎ^^;」くっそー測るなよな~~だいたいセイロ蒸しなんて熱いし、いっぺんにたくさんはほおばれないと思いません?いくら痛み止めを飲んだといっても、口は開きづらいし・・・。ただダーにいわせれば、すぐにしゃべれるように?!私の一口は、少ないらしいのです。よく見てるな~たしかにそれは一理あるかも汗。お腹いっぱいになったところで、さっそくはじめてのお薬を飲みました。通常は朝晩の2回なんですが、今日はすでに昼すぎなので、昼ごはんで朝の分を飲むように言われたので。しかし!マリアの薬袋のでかいこと( ̄ω ̄;)!!大人の顔は裕に隠れてしまうジャンボサイズです。通常の4倍はありそう; ̄∀ ̄)これだったら、どこかに紛れ込んで見失うことはない・・・ってか邪魔なくらい。夜。空腹になったころ、めまいがしてきました。夜の薬はまだ飲む前だったんですが、同時にタケプロンとセルベックスも出してあるので飲んだんだけど。なのに、このめまいはなんだろう?ちょっと心配( ̄ヘ ̄;)明日大丈夫かな?
2006年08月16日
今日は夏休み。ダーのお盆休みに合わせて休みをとり、映画「ゲド戦記」を観に行こう!と思っていたのに、それどころじゃなくなりました昨日、放射線科で処方してもらった痛み止めロキソマリンを飲んでる12時間くらいの間は熱もさがり、熱がさがるとだるさも軽減して楽になり、痛みもしばしの間、治まります。薬ってすごいな~~しみじみ 感(┳∧┳)動ダーがご飯を炊いたり、食器を洗ったりはしてくれたので、わたしは薬が効いてるその間に洗濯や洗顔・入浴を済ませるんですが、その際にすんごい驚きました!なんじゃこりゃ~~って感じです。左耳の下の腫れ方の凄まじさ。痛みがあるので実のところ、しっかりと触ったことがなかったんですよね。痛みが減ってはじめて形と固さと場所を自分で確認。結構固いし、広範囲。しかも、うっ血してるのか、あごから首~肩にかけてがどんなにファンデーションでごまかしてもごまかしきれないほど色が悪いし、とにかく痒いこと痒いこと真正面から鏡をみるだけでわかる左の腫れ。思わず、実習生時代の解剖室で出会ったご遺体を思い出してしまいました。わたしはすでに一例目の解剖についていて、あとで運ばれてきた若い女性のご遺体。待ち時間までとりあえず腐敗防止のためご遺体専用の冷蔵庫に入れておくんですが、その患者さんは一生忘れられません。左右は忘れましたが、耳下~えら~首まで境目がないくらい大きな腫瘍で腫れあがってらっしゃったんです。その腫瘍は小児の頭くらいの大きさは裕にありました。結局、私は一例目の解剖にしかつかなかったので、その女性の腫瘍がなんだったのかは知りません。きっと頚部の悪性腫瘍だったのでないかと思うのでわたしのリンパ節とは違うとは思うのですが、その腫れ方が位置的にすごく似てるのでリンクしてしまうんですよね(T-T) 痛み止めが切れるとまた痛くて、だるくて、熱がでます。抗生物質は相変わらず効かないし、当然だけど痛み止めは対処療法であって、治療ではありません。顔もしびれるし、唇が浮腫った感じがして、怖いし。なのでダーが休みで運転してくれるというので、セカンドオピニオンにいくことにしました。昨日撮ったMRIを借りにいって、その際放射線科の先生とちょっとお話。「どこにいく?」「マリア病院の耳鼻科に行ってみます。」「そうね、意見をきいてみてもいいかもね。耳鼻科じゃなければ、血液内科か膠原病科か」「耳鼻科領域を否定してもらうのを期待していってきますね」ちょっとだけ淋しそうな表情をされましたが、先生を信じてないわけではないってことはわかってもらいたい!先生の画像診断のおかげで耳下腺腫瘍じゃないことはだいたいわかった。ただ、もうこの痛みを耐えるのが耐えられないから、早くその先のステップに進みたいだけ。耳鼻科専門のほうが耳下腺周囲のリンパ節についてなにかご存知かもしれないし、もし耳鼻科領域じゃなかったとしても、マリアなら血液内科もあるし。なんにしても大学よりも短時間でできそうだし。午前中の診察時間はとうに過ぎてましたが、行く前に電話で連絡していったので、診てもらうことができました。さすが!!マリア先生は思った以上に若い男性の先生だったので一抹の不安がありましたが、意外や意外。それはそれはしっかり話をきいて、診察してくださいました。しかも、わかりやすいし、説得力がある。先生の見解をまとめると・・・。MRIでは放射線科でいわれたとおり、耳下腺自体ではなくリンパ節の腫れだと思われる。頚部・顎下・腋下も一連のものと思われる。疾患としては2つ考えられる。1、亜急性壊死性リンパ節炎:これは良悪でいえば、良性。若い女性に多発。抗生物質は効かない。ステロイド投与で炎症が引き、再発はするが再度ステロイド投与を何度か繰り返すうちに、再発しなくなる。ただ、腋のリンパ節などは腫れることはほとんど、ないので症状と一致しない。2、悪性リンパ腫:もちろん悪性。高齢者に多い。治療法はまったく別で、リンパ節生検をして病理組織検査をしなくてはいけない。まずは、1が最も疑われるので8日間ステロイド療法を開始することになりました。一日にリンデロン8錠。ちょっと多いですが、痛みがひどいのでこのくらいの量は必要だとのこと。ステロイドはいきなりやめるとショック等の虚脱副作用がでて非常に危険なので、8錠を2日間投与した後は徐々に1錠づつ減らしていく予定。飲んでいる抗生物質は効かないのでもう飲まなくていいそうです。ステロイドを投与する前の血液データを残しておきたいので、採血して帰ってきました。そして治療経過をみたいらしいので、3日後の土曜に再診にいってきます。薬局。いったら既に出来ていて、当院よりも数倍早いスピードに感動さえ覚えました。どうして、同じオーダリングなのにうちは遅いんだろう?院外処方って制度が邪魔な気がしてなりません。高いし、遅いし、はっきりいって要らない!!そして会計。悲運なことに、保険証の切り替え中だったので一旦全額負担してきました。その金額、ズバリ26860円也後日7割は返ってくるので一時的な出費ではありますが、給料前にこの出費は痛すぎます(TдT)ステロイドは、母の件で懲りているので一番飲みたくない薬だったのですが、仕方ありません。血液内科には行きたくない!どうか効果ありますようにっ。
2006年08月16日
2種類目の抗生物質 ルリッド錠で様子をみている左耳下腺周囲の腫れ。12日の土曜日あたりから、ものすごく痛みはじめました腫れもそれまでは左の耳の前が主体だったのに、耳の下・左あご下や、えら辺りのリンパ節が累累と腫れてきて、自分でもびっくりするほど!それまでは他人にみてもらっても「見た感じでは、いうほど腫れてないよ」って言ってたのに、出勤時わたしをみるなり「どうしたの?その顔パンパンじゃない」といわれちゃうほど腫れてきてしまいました。だからか、熱も微熱ですが7度6分くらいをいったりきたり。熱発のせいか、悪寒と全身がぞわぞわ~ってだるい感じがしたりします。夜寝るときは、ホントに涼しいのかよくわからないけど、タオルケットを肩からつま先までかけてないと寒気がするし。左の耳下からあご下にかけて、自分で触れるのも無理なくらい痛い!!お風呂にはいってもその部分はこすることもできないから、手があたらないように泡でなでなでするのみ。メイク落とすのはおろか、洗顔するのも大変です口をあけるのも痛くて、ツライ。指にして、1~1.5本分くらいしか開きません。だから、昼ごはんは麺類か、スープなど流動物メイン。咽喉付近のリンパ節も腫れてるのか、水や唾液など嚥下するのも気合が必要です。顔と首の境目がわからなくなるくらい腫れてきました。それとリンパが腫れて顔面神経を圧迫してるのかな、だからでしょうか?唇の左側、顔面左側までがときどき、しびれてきます。無感覚とまではいきませんが、これがひどくなると麻痺になるんだろうな~って感覚です。怖いっ!!職場の人もあまりのひどさに心配して、外来にかかるように言ってくれました。放射線科の医師に連絡をとって、ざっと症状を伝えたら、すぐにMRIの予約を入れてくださいました。ちょうどお盆で検査枠がガラガラだったようで、「いつでもいいよー」ということだったので、薄切が一段落する11時前ごろにいれてもらいました。MRI初挑戦!!はじめ、「造影MRIを・・・」といわれましたが、たくさんアレルギーをもってるづっち~なので用心のため単純MRIで対応してもらいました。たしかに、すごい音が鳴りますね。ガタンガタン、ズガガガガガガ機関銃のような音。イヤホンをはめてるんでさほど音は気にならないんですが、電話の受話器すら耳に当てられないほどの痛みですもん、そのイヤホンがあたる左側が痛いっしかも、ときどきマイクで恐らく「大きな音がなります」みたいなこといってると思うんですが、人によるのか話し方なのか被検者には結構聞き取れない、ですねぇ・・・逆に今なんていった?って不安になったりして。検査中はイヤホンから、オルゴールバージョンのポップスが流れるんですが、その選曲がバラードメイン。First Loveやドリカム・・・悲しくなってきて、ツライのと昔の思い出とで悲しくて悲しくて涙がでてきました。時間にして30分くらいで終了。フィルムをもって、すぐに診察してもらいました。結果。耳の前にある腫瘍は、耳下腺自体ではなく、耳下腺の中に埋もれた形で存在するリンパ節と思われる。しかも1個ではなく他に2~3個あるみたい。頚部や顎の下のリンパ節もたくさん腫れてて、すべて一連のものだと思われる。発熱と痛みからすると、「化膿性リンパ節炎」をもっとも考えますが、抗生物質が効かないこと、WBCが2200と下がっていること、炎症マーカーであるCRPも0.06と正常値であることが一致しないので釈然としない。あと、腋のリンパ節なども腫れているので悪性リンパ腫も否定できない。とりあえず痛み止めロキソマリンと、多分効かないだろうけど一応抗生物質オゼックスを処方してもらいましたこれで、さらに大きくなり痛みも増強するようなら、腹部や他の全身のリンパ節の検索、リンパ節の腫れに集積する放射性物質(RI)を投与して検査するガリウム・シンチをするかもしれないそうです。大学病院じゃ、このスピードは考えられません。MRI一つとるのに、予約待ちなんてザラですから。その点、すぐに検査、診察できる規模の病院のありがたさと、先生の親身な対応に感謝します。病院は患者自身が症状や進行具合、病名で選ばないといけないんだな、と改めて痛感しました。う~~痛い。
2006年08月15日
天気は快晴ダーはお仕事、終わったら飲み会なんだそうで。本日のづっち~、なんの予定もないお休みですさて耳の前の腫れ物について。10日に耳鼻科に再診にいってきました。抗生物質を処方してもらっていたので、それが効いて腫瘍が少しでも小さくなっていれば、炎症。変化なし、もしくは大きくなっていれば、精密検査です。前の日、待機だったので自分でエコーで腫瘍計を測ってみました。発見当初7月21日ごろは、12.5mm×8.5mm(たて×深さ)8月5日の計測では、14.3mm×12.0mm×10.2mm(たて×横×深さ)そして8月9日の計測では、15.0mm×13.2mm×10.4mm大きくなってましたさらに、左の耳下にあるあごの付け根あたりのリンパ節や頚部のリンパ節が見た目にも腫れてきました。首をひねったり、そらしたり、軽く手で触れるだけで痛くて、触れません。ただ、エコーの計測ですからあまり当てにならない気はするし、数ミリ単位の誤差はあると思うのでたいしたことないような気もするのですが、今回は全て自分で計測したものなので技師間の誤差はないと思われます。残念(T-T) ウルウル「先生、抗生物質飲んでも小さくなりません」「そうかー。位置的には耳下腺だと思うよ。」「ドプラで血流があるようにみえるんですが、本当にリンパ節じゃないですか?」「リンパ節ではないと思う。血流があるようにみえるのは、膿のせいじゃないかな?耳下腺の多形腺腫もしくはワルチン腫瘍(腺リンパ腫)、もしくは膿瘍。」「膿瘍(のうよう)・・・」「膿瘍であれば、注射針で吸引してしまえば小さくなると思うけど、それをするのも顔面神経の損傷を考えたら専門の科でしてもらわないと、怖いからね」「はい^^;」「エコーだけじゃよくわからないからね、放射線科外来にかかって画像診断してもらいなさい。紹介状書いてあげようか?」「?放射線科って直接患者がかかっていいんですか?他科からの画像の読影を専門でやってる科だって思ってました。紹介状はいいです。」「直接かかっていいよー。行って画像診断をお願いしますって言えばいいよ。じゃ、念のため抗生物質、今度は種類を変えて出しとくよ、お大事にね」・・・というわけで。来週、当院の放射線科外来を受診します。そこで、耳下腺由来なのか、膿瘍なのか、周辺のリンパ節の腫れは何なのかを診断つけてもらって、相当する科を紹介してもらいます。MRIの機器の性能は近隣の病院よりも当院の方が上らしいので診察日が火・木の週2回しかあってなく、きっと実際の検査は予約待ちでさらにあとになるかもしれませんが・・・。もしやはり耳下腺腫瘍です、ということになれば当院には耳鼻科がないので他院を紹介してもらうことになります。まったく、とんでもないことになってきましたぁ~~9月には広島に細胞診のセミナーに、10月には院内学会の演題発表が、11月には健康食品管理士の試験が控えてるのに、いったいどうするんだろう?私・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
2006年08月12日

昨夜病院待機でした。あけの本日、午前中10時半くらいまでたまってた細胞診をやっつけて、前日まで県庁に出張してた細菌検査のN技師さんがこれまたたまってた仕事をやっつけに、休日出勤しにきてました。病理の先生もきてたけど、N技師さんはづっち~よりも5歳上。2人の小さいお子さんを持つお母さんです。土曜日に保育園にお子さん預けて仕事、大変ですよねぇそのN技師さんと、帰る前に1時間ほどお話して帰ってきました。恋愛相談ですね~主に。恋愛と結婚、出産。お年頃の女性の永遠のテーマです午後から、かかりつけの耳鼻科を受診しました。先日朝起きたら、顔からなにかコロコロ・・・と落ちたんです。なにかなと思って拾ってみると、「血の塊」でした。鏡をみて吃驚!(ノ゚△゚)ノびっくり!!鼻血がでてました。夜なんかの拍子にでて、それが固まったんでしょうね。とくに鼻炎の症状はなかったのですが、炎症で粘膜が弱ってるのかな?これもついでに、ここ一ヶ月くらい気になってた耳の前の腫れについても聞いてみたかったので、受診することにしました。鼻はやはり炎症で粘膜脆弱化してたみたい。鼻洗・吸入してもらいました。あと、顎関節症もややあるみたいで口があけづらかったのはこれが原因だったもよう。左の顎関節には電気治療してもらいました。そして、そして大本命。耳の前の腫れについて尋ねました。先月の中旬に急に気づいたこと。一ヶ月たったが腫れが引かないこと。エコーで計測したが、むしろ大きくなってること。念のため、採血データとエコー&ドプラ画像も見せました。WBC 33.9(Neut 35.0%、Lym 54.0%、Mono 8.6%、Eosin 2.1%、Baso 0.3%)RBC 407Hb 13.4HCT 37.8PLT 23.7前回の2800よりも若干白血球の数は増加しましたが、やはり少なめ傾向。そして前回と同様で好中球とリンパ球の割合が逆転してます。生化学:LDH 181GOT 17GPT 14γGTP 15ALP 333AMY 110CRP 0.06全体的に異常なし。血中アミラーゼの院内の正常値を忘れましたが、通常は130~400IU/Lそこからすると、110は低いな~という印象。でも耳下腺炎や高唾液型アミラーゼ血症なんかだとむしろ高値を示すと思うので、この腫れとは関係ないのかな~?腫瘍マーカー・感染症:CEA、CA15-3、CA199、HBsAg、HCV、TSH、FT3、FT4、インスリン全て正常範囲。エコー像:左耳下腺をたてに切った画像です。よこに切った画像です。計測すると、たて、横、深さが14.3×12.0×10.2mm先月計ったときは、たて×深さが12.5×8.5mm(よこ切りを測り忘れたので・・)だったので、一ヶ月たたない間に全体的に2mm弱は大きくなってる様子。エコーをとってもらった技師さんにみてもらったら、リンパ節だろうということだったし、他にも左腋下リンパ節や両側の顎下リンパ節、頚部のリンパ節も腫れているので、これもリンパ節だろう。なにかウイルス感染してリンパ節が腫れたんだろう・・・と。すると、エコーの写真をみて先生は、「耳下腺の真上にあるもんね、これは耳下腺腫瘍よ。腺腫かな~でも、耳下腺腫瘍で全身のリンパ節が腫れることはないから、もしかしたら悪性リンパ腫の可能性もある。2次感染を起こしてるはずだからまずフロモックス(抗生物質)を飲んで大きさに変化がなかったら、CTやMRIを撮って精密検査も考えようね」ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!Malignant lymphoma?!マリリンですか?いやだいやだ、そんなの。耳下腺腫瘍でも腺腫ということは多形腺腫やワルチン腫瘍(腺リンパ腫)なんだろうけど、摘出するとなると顔面神経がたくさんあるところなので外科には絶対かかるなと言われました。むかしビートたけしさんのことでニュースになった反面麻痺。反回神経麻痺とかになるんだろうか?さすが、大殺界の渦中にいるづっち~。とんでもないことになりました。抗生物質は5日間分だしてもらいました。来週水曜日がまた待機なので、翌日の10日の木曜日に再度結果を見せに耳鼻科を受診することになってます。多少なりとも小さくなってればただの炎症。変化なし、もしくは大きくなっていれば精密検査です。どうかどうか、小さくなりますように八(^□^*) タノム!!なんでこんなことになったんだろう?バチが当ったのでしょうか?笑えなくなったらどうしよう。「一生笑えなくなる」のは、私の方かもしれない。ね?ダーリン・・・
2006年08月05日
やっと金曜日。今日で2週間毎まわってくる、私の薄切担当も終了~来週からは次のNさんにバトンタッチ。病理3人で交代してるから、また4週間後にはやってくるんですが; ̄∀ ̄)しかし・・・ここんとこ、オペの数が多くなって組織検査が急増!それに伴い、手術材料の切り出しが多くなって病理検査室は大忙しです ≡≡≡ヘ(*--)ノだいたい平均50個以上は毎日、切ってるもんな~腱鞘炎になりそうな勢いです、"\( ̄^ ̄)゙ハイ!!そして、本日は病院待機。(>_
2006年08月04日

今晩は冷麺とピーマンとひき肉のチンジャオロースー、キュウリの浅漬け、デザートは桃暑い夏になると、作るほうも食べるのも、大変!するするっと食べれるもの、ばかりを好んで作ってしまうんですよね~本当はもっと栄養のあるものを作らなくてはと思うのですが・・・このキュウリの浅漬け。店頭の出来合い「あさづけの素」でつけたものではありませんよ~あれもつけこむだけで簡単ですが、作るのも簡単なんです題して!づっち~の「きゅうり和風ピクルス」1、キュウリはところどころ皮をむいて、乱切りにしておきます。2、耐熱ボウルに酢大2・砂糖大1・薄口しょうゆ大1分の2としょうがの摩り下ろしたもの(千切りしたものやチューブのものでも可)をいれて上下ひっくり返すように混ぜ混ぜ。3、ラップをかけて、電子レンジで2分半チン!4、ラップを外して、粗熱をとって、冷蔵庫で冷やしてできあがりビールのお供に最適です。ただ、ダーは大きなままのキュウリが苦手で食べれないので、私が全部食べちゃいましたが・・(・・;)暑い想いもせずに、楽チン簡単ですよ^^ぜひ、お試しあれ~~
2006年07月30日

父が誕生日に、と。DSのゲームソフト「ニュースーパーマリオ」とランチをご馳走してくれました。この年になってプレゼントなんていいよーと言ったのですが。づっち~、父・母・祖母に今年も野球観戦チケットをプレゼントしました。観戦しながらビールを飲むのがたまらないらしく、毎年楽しみにしてるようなので、今年も申し込んであげたんです。お酒を飲んでくるので、送り迎えもづっち~がします。で、今回はそのお礼も含めてなんだそう。いや~なにはともあれ、嬉しいもんです(*^。^*)ゲームソフトだなんて、まるで小学生のプレゼントみたいですかね?でも、他に思いつかなかったもので・・・; ̄∀ ̄)ランチは先日、大学時代のお友達といくはずだったアンティークというレストラン。というわけで父とハーフコースを食べてきました。7月もあと2日ー。誕生日月はハーフコース2500円が、→1880円で食べれるので、いっとかないとっ!!という運びになりました。予約しといてよかったぁ!!12時に入店したのですが、すでに店内は満員大半が女性客ですね~。まずは、前菜。マグロのカルパッチョ&イカ、アサリのマリネ、メロンに生ハムです。お客さんの目が気になり、急いで撮ったのでちょっとピンボケしてますが・・・(汗)次はスープ。あさりのコンソメスープです。次はメイン。私が肉料理、父は魚料理をオーダー。これにご飯がつきます。デザート。父はキャラメルムースと柑橘系のシャーベットとフルーツ盛り。で、私は600円プラスでデザートをパフェに変更してもらいました。抹茶白玉サンデーです。づっち~の嫌いなキウイがこれでもかっ!といわんばかりにソフトクリームの周りを包囲しておりました。。゙(ノ>
2006年07月29日
高校野球熊本大会・決勝戦!! 熊本工業VS専大玉名の一戦がたった今終了しました。15対5で熊本工業の勝利熊工、今日までの予選全てコールド勝ち、そして見事三連覇ですって。すごいですね~~さすが名門。専玉は地元の高校なので、ぜひ勝って、甲子園に行って欲しかったんですがやはり熊工は強かった; ̄∀ ̄)でも、熊工が勝っても嬉しいなぜってダーの母校なのです。ダーは熊工 野球部出身。ポジションはキャッチャーだったそうです。今も職場の野球チームでキャッチャーしてるみたいだし、体型からして、そういう感じですし・・・(*^m^)o==3今日の試合は暑かっただろうなぁ~選手、そして応援にいった皆様お疲れ様でした。熱中症は大丈夫だったかな?日焼けのアフターケアも念入りにしないとっ。さてさて、づっち~もパックしよーっと
2006年07月29日
今月の10日以降、毎週月曜と水曜の週に二日は、腹部エコーの研修にいっているので、生理検査の人になってますが、本来は今週の薄切は私が担当。で、今日のブロック数はぬぁんと!72個!!これがどの程度かよくわかんないと思いますが…。通常検査センターでは一日に一人で100個は薄切するといいます。でも、それはブロック一個につき、1枚しか切っていないとのこと。ですが、当病理検査室ではバイオプシー等の小さな組織はスライドガラスに載るだけの数、だいたい6枚。そして、手術材料については最低2枚は切ってます。単純計算で、検査センターの100個に対して、200個?!倍以上は切ってるというスピードです。昔は20個越えたら「多いね~」って言ってたんです。30~40個が一日に切れる限度の数で、これを超えると翌日に持ち越してたんですが、熟練されてきたのでしょうか?72個全部、一日で切り終わりました!ただ全て切り終わるのに、朝9時から始めて、夕方の16時までかかりました。(昼休み1時間あり)でも、病理の技師なら誰もが切りづらいと嫌がるであろう、乳がんの組織ブロックが40個以上あったのにもかかわらず、このスピードは我ながら誉めてやりたい気分ですどこからこんなパワーが精神的に安心できたからでしょうか?それとも愛の力でしょうか?
2006年07月28日
今日は半日夏休み。午後から、夏休みをいただきました梅雨明け宣言されたようで、夏真っ盛りといったかんかん照りです。ダーリンも同じく午後からお休みをとって、ひさびさにまったりと過ごしました。なかなか会えない事もあってか、気持ちや言葉の行き違いがあってちょっと険悪な喧嘩ムードだったんですが、話し合いをして、無事仲直りしましたなんでだろう。直接会うと、怒る気がしなくなっちゃうんですよね。きっとダーリンのほんわかした笑顔でもって、どうやら私、骨抜きにされてしまうみたいです。悔しいけど、ダーリンには勝てませんね~メールで話してるとついつい口調が怒りっぽくなって彼を責めてしまうみたいで、その辺は私の反省点。ダーリンの方は、私を想うあまりにわざと冷たくしてたこと、口数が少ない人なので、愛情表現不足が反省材料かな?というところで仲直りですなんだかんだいっても、私たち。もう7~8年の付き合いなんですよね。途中何度か山あり谷ありもありましたが、それなりに絆は築いてきたと思うし。これからはもう、大丈夫!心も絆もつながってるから迷ったり、不安になったりしないと思います。(たぶん・・・)ダーリン。こんな私ですが、大事にしてくださいね今後もよろしくどうぞ…
2006年07月26日
この日は細胞診の初心者講習会 4日目。県下の細胞検査士をめざす検査技師さんたちが受講する講習会で、私も去年までお世話になっていた勉強会。テーマは「体腔液とリンパ節」です。で今年は講師の補助を仰せつかりました。一番新しい試験内容を知ってる者として、また受講生が20名と多い事もあったみたいで。でも、試験に何が出たかなんて覚えてないし、それがあってたかどうかも怪しいし^^;何も教えてあげられません(><)一番苦手な分野だし…。なので、ほとんど受講生の気分でいってきました。私以外にも講師の技師さんが2名。午前中は日本臨床検査技師会のフォトサーベイの6年分を集約して作ったフォトテストが行なわれました。問題があまっていたので、私も受けさせてもらうことに・・・。終了後、昼食にいくまえに点数を申告しなければいけないのですが受講生の平均点は39点。点数悪かったら、と考えると非常に怖かったですが、なんとか60問中51問正解(85%)は取れました。でも、9問も間違ってる~~危ない危ない…午後からは顕微鏡のテスト。20題。スクリーニング・同定を4分で移動していきます。何もすることがなかったので、ストップウォッチをもってタイムキーパーをさせてもらいました。「始めて下さい」「1分前です」「30秒前です。解答を記入して下さい」「時間です。移動してください」少しでも試験と同じ雰囲気をと思い、試験と同じコールをしました。この雰囲気に慣れておくだけでも実際の試験で随分緊張が和らぐものなんですよね~私の実体験ですが。そして、解答・質問タイム。後半に、差し入れのチョコレートを振舞いました。あたまを使ったあとは糖分補給私もこの講習会では、差し入れのお菓子に大変お世話になりましたからね・・・みんな合格できたらいいな~一緒に勉強会や学会にいきましょうね!!
2006年07月23日
本日、昼の待機です。当初敷地内の除草作業が予定されてましたが、この大雨を考慮して昨日のうちに中止になりました。そしたら、晴れ間が・・・皮肉なものですねぇ~世の中おうおうにして、うまくいかないことが多い気がする今日この頃のづっち~です。さて。今日は一ヵ月半ぶりの昼のお当番なんですが、けっこう忙しいです、はい。そんな中、昔つきあってた人に久々会いましたなにか、お届け物にきたみたい。もう別れてかれこれ、8年くらいになるのかな。そうそう!yumieさんたちも久留米で一度あったことがあるあの人よ~~彼はもう3人の子供の父親になってます。時がたつのって早いもんですね^^時間にしたらものの数分でしたが、当り障りのない会話をしかも業務口調で話しました。時間が薬ってよくいったもんですね。なんとも思わなかったもん^^そりゃ~子供が産まれたって耳にするとちょっと胸のはしっこの方でチクってする感じはするけど、それだけ…。そうだな~強いていえば。思ったのは、「うわ~頭薄くなったな~」ってなくらいかなぁ彼と別れるときはそりゃあ、もうすさまじかったですから!別れるっていわれて理由が納得できなくて、周囲の人を巻き込んで話聞いてもらって、そうとう付きまとったし、引きづりましたねぇ。今考えたら「なんであんな人に?」って不思議なくらい必死でした。あの頃はわたしも若かった…8年もたてば別の人のことで悩んでるし、人間ってすごいなー!最近思うのですが、愛情と憎しみは紙一重だなってつくづく思います。好きの度合いも強くなると、自分でも怖くなるようなこと考えてしまったり、愛情のもつれで犯罪を犯す人の気持ちがすごくよくわかるようになるんです。呪ってやりたくなる…自分が怖いんです。早く楽になりたいんだけどなぁ…。自分が変えられないので、環境を変えるしかないんでしょうけどそれにももう少し時間がかかるみたいです。相変わらず、耳下腺リンパ節が腫れてます。左向きに眠るのがつらい・・・。昨夜は、そけいリンパ節が腫れてるのもみつけました。どうしよう・・・
2006年07月22日
先週の金曜日あたりから、左腋下リンパ節の腫れを触知。だんだん痛みもでてきました。月曜の弓道の試合のときには、引き分けるときに、また腋をしめたりする動作で圧痛を認めてました。火曜日には左右の顎下腺リンパ節も腫脹し、さらに、水曜日には左耳下腺リンパ節が累累と腫れててびっくりしました。触ると痛いし、耳下腺のほうはあくびをすると引っ張られるのか痛みます。エコーあてて、耳下腺自体の腫瘍じゃないかどうかを確認しましたが、境界は明瞭で内部は低エコー、若干の後方エコーを伴いますが、さほど増強していないし、Cyst(のう胞)にしては完全に内部が抜けきれていないし、さらにドプラをかけて血流の有無を確認しましたが、わずかに血流の流入を認めたので、おそらくリンパ節であろうとの結果になりました。サイズは11.2×10.5×7.7mmの類円形。一昨日までは1個だけだったのに、2個に増えてました。でも、なんでこんなにいろんなとこのリンパ節が腫れてるんだろう?虫歯でもないしなぁ。すると技師長が「血液検査してみたら?うちのが全身のリンパが腫れたとき、白血球が下がってたから」というアドバイスを聞き、早速採血してもらって測定しました。WBC 2800↓RBC 383Hb 12.5HCT 36.1PLT 21.1Neut 32.4%↓Ly 58.6%↑Mono 6.8Eo 1.8Baso 0.4CRP 0.02T-CHO 124TG 47HDL-C 48.9HBs抗原(-)HBs抗体(+) 275.2mIU/ml白血球が下がってました。んで、絶対数が少ないので断定はできませんが、好中球とリンパ球の割合が逆転しているのでおそらく「ウイルス感染」による反応性リンパ節の腫脹かな~?「誰とキスしたとか~?」結果をみて副技師長に言われました。やはり、言われると思った。きっとEBウイルスのKissing症候群のことを言ってるんでしょうねぇ。過去、EBウイルス感染でWBCが700まで下がって緊急入院したことがあるので・・・。なにはともあれ、ウイルスに効く薬はないので、風邪ひかないようにして自然治癒で治すしかありません。安静が一番の薬ですね。ここんとこすごく感じるストレスも、その一因かも
2006年07月20日

昨今、めっきり健康がブームですよね。当院のドック室に、「血管老化度測定器」がデモ機として限定2日間だけ入りました。本日ドック入りしていた患者さま、運が良かったですねー。無料で測定されてました。職員も知識のために、一度見にいくようにいわれていたので、昼休みにいってきました。機械はいたってシンプル!年齢・性別を入力し、人差し指をセンサーにいれて、18秒待つだけ。あっという間にあなたの血管年齢が測定できちゃいます。原理は詳しくは忘れましたが、指先の血流に対する反射速度をセンサし血管の弾力性を測定してるみたいです。測定してきた方々に聞くと、だいたい自分の年齢の前後1~2歳あたりになるみたいですが・・・。づっち~の血管年齢は、24歳でした!わお!!ぴちぴちじゃなーい♪(←死語?これが出てくること自体、すでにぴちぴちでないよねぇ( ̄∀ ̄;)>”)食生活は、野菜中心で魚をあまり食べないし、いまいち良いとは言えないんですがこの結果。ホントかな~?脈拍:84血管老化偏差値:39(老化速度が遅い、と判定するそうです)コメント:血管が平均よりもやや弾力性に富んでいる。いい調子ですね。疲れすぎないよう、休養もとり、適度な運動も大切ですね。でも、再現性が悪いことと、18秒でホントに正確に測れてるのか疑問は残りました。次はテレビでもよく耳にする俗にいう「血液さらさら測定」のデモが近いうちに入るそうなので、またチェックしてみたいと思います。
2006年07月19日
この日は玉名市長杯エイッ!( ・д・)_ ⌒ >>―(;・◇・)ノ→メイチュウ! 弓道の試合でした。準備のため朝8時すぎに会場入り、試合開始は9時。今回は開催側で、私の担当は記録係です。はぁ~~先週の金曜日がビアガーデンで(しかも夜中に意味不明な電話に起こされ、睡眠不足になるわ)翌日の土曜・日曜日は久留米まで細胞学会に二往復。そして、今日の試合でしょ?!やっぱしちょっとスケジュールキツかったかなぁ~(・・;)>>天気は曇りで多少助かりましたが、袴は暑いのなんのってお陰で弓の練習もさっぱりいけていないので、結果は皆ドス最悪でしたあ~きちんと練習しとけばよかったなー。でも、久々にちょっと気になる彼にも逢えたし、この前の講習会以来、たくさん話せるようになってきたんで嬉しいづっち~σ(・_・)です あーあ。土曜日の昼に連絡するっていったくせに、してこなかったあいつ!!また口からでまかせだったのかなぁ?わたし、おちょくられてんのかなぁ?否定してこないとこみると、やっぱり図星なんだろうか・・・ε-(ーдー)ハァ慢性的な睡眠不足と、過密なスケジュール。さらに金曜日あたりから腸の具合が悪いので、打ち上げに誘われましたが、丁重にお断りしました。今週の土曜は昼当番、日曜日は細胞診初心者講習会の講師補助でまたまた休日が潰れてしまいます(>_
2006年07月17日
今日、7月16日は。づっち~σ(・_・)の誕生日です。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘしかも、ついに三十路を迎えてしまいました。この日を迎えるのがなにかしら、億劫というか、気が重かったのですが、今年は誕生日が日曜でなおかつ、学会で忙しかったので浸る余裕もありませんでした。よかった、よかった!妹2人、母、大学の友達3人、ダーに職場の後輩から、お祝いメールいただきましたどうもありがとうございます30歳になっても、いまいち実感はないのですが、数字上はしっかりオバサンですよね~~(TдT)日々努力して、何にもないただのオバサンにだけはならないように、頑張りたいなと思ってます。さて。この日は学会2日目。9時~一般演題9題、特別講演「子宮ガンを科学する」スライドカンファランス終了は15時でした。急いで帰宅し、その足でダーと映画を見にいってきました。念願のダーとみる海猿です。行く前ダーは、「一回みたんやろ?どうして2回も同じ映画をみるんだ」と不思議がって、お互いみていない、土曜日に封切りになってた「日本沈没」と迷ってたのですが、ぜひとも今の時期にダーに海猿を見て欲しくて、必死にお願いしました^^;やっぱり、プロポーズのシーンは感動しちゃいますね(*^。^*)ダーは普通に感動した、といってました。私の気持ち、伝わったかしらん?今度は一緒に「日本沈没」見にいこうって約束してきましたよ。ケーキを買ってきてくれました。誕生日プレゼントは、NintendoDS Liteを買って貰う予定です(^_^)v
2006年07月16日

7月15~16日の2日間。久留米で、第22回日本臨床細胞学会九州連合会学会に参加してきました。場所は、久留米大学医学部 筑水会館私の母校であります!!(なつかすぃ~~)久留米までは、マイカーでいってきました。車で約1時間半。同じ病理のM主任を乗せていってきました。初日の土曜日は昼から一般演題スタート。一般演題 12題のあとは教育講演「悪性リンパ腫の分類・予後」そのあと、15:20~17:00まではシンポジウム。テーマは「乳腺細胞診報告様式に沿った運用とその問題点」懐かしい久留米大学に到着。何より、驚いたのは学会の会場です。筑水会館といったら、私が学生の頃は「学生食堂」の建物のことでした。結構、年期が入った建物で、お昼になれば医学部や臨床検査技師、看護科または病院職員さん等で賑わう食堂だったんです。それが、びっくり!!ぉお!!(゚ロ゚屮)屮こんな美しい建物に建て変わり、中は、立派なイベントホールになってました。病院自体が新しく建てかわってる頃に卒業したのですが、その後こちらの筑水会館も立て替えられたんでしょうね。yumieさん、知ってたぁ???; ̄∀ ̄)時代は刻一刻と変わっていくんですね~~学会の発表形式も、ちょっと前まではパワーポイントを使ったスライドに写真も細胞像と組織像だけというのが主だったのですが、今回はほとんどの症例に、エコーやCT、MRI、シンチ等の画像を取り込んでるものが多くて驚きました。細胞診ができて、なおかつエコー・CTが読めるってことは今後、強みになるんじゃないかって今回ほど感じたことはありませんでした。内容では、近年IUD長期装着による放線菌感染が多くなってきてる傾向があるみたいで、2題続けて骨盤内放線菌症の症例が印象的でした。内容だけでなく、発表の仕方やスライドの構成においてもアニメーションを駆使されたスライドも多く、10月の院内学会に向けて良い勉強になりました。帰りは、久留米のグリルミヤザキさんで夕飯を食べて帰ってきました。和風ハンバーグです。肉同士のつなぎが少なく、ふんわりやわらかいここのハンバーグ。170gのハンバーグにご飯、スープ、サラダ、ドリンク付きで1580円です。いつだったかなぁ~、初めてダーリンとお昼デートで来た時に一緒にここのハンバーグ食べたっけ?懐かしいなぁ~~感(┳∧┳)動あぁ、楽しかったあの頃に戻りたいゎ・・・今回は懐かしいことの連続。車で片道1時間半と、通えない距離でもなかったので多少の疲れはありましたが、2日間往復しました。その道中、ダーリンが好きだといったケーキ屋さんが別店舗を構えているのを見つけたり、寒い冬の頃、ダーリンの勉強会にくっついて久留米までいき、うどん屋さんで夕飯を食べて、勉強会が終わるまで久留米の町を歩いて時間つぶして、帰宅。次の日、寒さで体調を崩して、「ウイルス性腸炎」にかかって40度の熱で数日苦しんだことを思い出したり、待ち合わせをしたパチンコ屋さんの駐車場、通った道路が広くなっていたり・・・思い出すと、胸や胃が苦しくて、辛くて。でもどこかあったかいような、不思議な感覚。いつか、なんとも感じなくなる日がくるのかなぁ?いつになったら、忘れられるのかなぁ?
2006年07月15日
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