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昨日の「シアトル・マリナーズ球団殿堂入り式典」のニュースで「イチロー」さんの映像が流れた時「あれっ?ちょっと年を取ったかな?」とまず思いましたが、英語で「What's up Seattle?(調子はどうだい、シアトル?」の張りのある第一声には度肝を抜かれました。特に演説が上手と言われている「オバマ元大統領」と重なって見えたりもしました。英語の発音も「アメリカ人?」と思うほどで堂々としたスピーチに今まで大リーグで積み上げてきた実績への自信やシアトル愛を強く感じました(昔はWhat's up?と話しかけられた日本人が空を見上げたといジョークもありましたが・・💦) 球団の殿堂入りは日本人としては「初」という快挙と、引退から5年後になる2025年には「米野球殿堂入り」も確実視されているそうです。近々では仙台育英高校が優勝した際の須江監督のスピーチが感動を呼びましたが、イチロー選手のスピーチも心に残るものになりそうです。 『野球は永遠に私の魂です。21年前に最初の試合でルーキーだった私に大歓声を送ってくれて以来、その声は決して止まることはありませんでした。2018年に再びマリナーズに戻って来た時も熱烈に歓迎してくれたことは、私のキャリアで最も思い出深いことの1つです』 未だ日本にいた時に一度だけ球場でイチロー選手を見て、たった一度なのにその姿が忘れられないのは常に球場に見に来てくれるファンを意識した心遣いやパフォーマンスにあったのかと今思います。グラブを背中に回して巧みなボール捌きの披露とか今でも目に浮かびます。 日本のプロ野球もセ・パ共にリーグ優勝争いが面白くなって来ているし、エンジェルスの大谷選手も現時点で投げては11勝、打っては本塁打28本と今年はどこまで記録を伸ばしてくれるか楽しみなところです。世界的にも暗いニュースが多い中、野球界から貰える元気は本当に有難いです。
2022.08.29
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今週日本から届いた「サプライズプレゼント」の中に「美噌元の味噌・チーズ・海苔ロール」が入っていてその絶妙な美味しさに日本の物はやっぱり違うとしみじみと味わいました。私の好物の「とらやの羊羹」も入れてくれて、さて羊羹に合うワインはあるかなと探してみると「エノテカ」のホームページに「最中」と「ボルドーのメルロー種を多用した赤」と出て来て、早速「ワイン・コネクション」にお裾分けの「美噌元 ロール」持ってワイン探しに出かけました。 今まで餡子とワインを何回試しても、一度も「マリアージュ!」というのに出会ったことがありません。因みに最中はシンガポールでは見つけられませんでした。 「セイント・マリー」2020年 ALC 13% 「ル・ドワイネ」2014年 ALC 13.5% 「ボルドー、メルロー種を多用」とリクエストをしてスタッフのジャンさんが薦めてくれた今月のプロモーション(値引き)の1本で29.9ドルです。メルローが72%、カベルネ・ソーヴィニヨンが28%で、フランス産のオーク樽で12ヵ月熟成です。 以前買った「シャトー・モンペラ」と同じ産地で造る「Le Doyenne(ル・ドワイネ)」がメルロー80%で美味しかったのでもう一度と思いましたが、45ドルはやはり晴れの日用と諦めました。 このワインに決めた後、お裾分けのロールをジャンさんに味わってもらうと凄い笑顔になって「海苔も味噌も好きだしチーズとの相性が絶妙で今日のワインにもマリアージュだと思う」と絶賛してくれました。 ラベルに「Viellles Vignes(ヴィエイユ・ヴィ―ニュ)古木)」とあるので、改めて調べてみると葡萄の樹命は100年ぐらいで木は年月を経るとそれだけ地中深くまで根を伸ばしより下層から栄養分や水分を吸い上げるため土の乾燥自体も減らすそうです。 早速ワインを開けて一口飲むと、思ったより硬さや渋みを感じて2020年はやはり寝かす必要があるのかなと思いましたが、メインの料理「イカ墨パスタのボロネーゼソース」にはまずまずの相性でした。肝心のロールと羊羹との相性は・・。これはやっぱりもう少し円やかになるのを待った方が良いという感じでした。 思えば日本の発酵食品、特に「味噌」は偉大な食品だと思います。随分前ですが「銀座若菜」の「御前とうふ」を同じ友人に送ってもらい初めて食べた「信州味噌ともめん豆腐」がまるで上質の「チーズ」のようで感動したのが忘れられません。今でもそのパッケージを大事に保管していて、ワインのための極上の一品と今でも思っています。 味噌を使ったアイデア商品とワインのマリアージュ、もっともっと日本の製品に期待大です!
2022.08.28
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関西在住の知人がお盆休みの間に徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」へ行ってきましたと4枚の写真を添えたメールを送ってくれました。 大塚国際美術館と聞いて、すぐ思い出すのは2018年の「紅白歌合戦」で「米津玄師」さんがその美術館からの中継で「LEMON」を歌ったシーンです。4年前の事で詳細は覚えていないのですが、幻想的な雰囲気と歌声に感動した記憶はしっかり残っています。2018年 93x93㎝ そして2018年に発売された「LEMON」のジャケットの絵を米津玄師さん自身が描いていたことを初めて知りました。「音楽家 イラストレーター」の肩書と日本語、英語、中国語、韓国語での説明も写真に収めてくれました。 説明には『民放ドラマの「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされたこと、制作にあたっては自身の肉親の死が大きな影響を与えた事、「胸に残り離れない苦いレモンの匂い」「切り分けた果実の片方のように今でもあなたはわたしの光」と歌詞の一部も紹介され、ジャケットには1つのレモンが力強く実る姿が描かれている』とあります。 「システィーナ・ホール」 「エルミタージュ美術館 ラファエロ回廊」 2枚目の写真はイタリアのルネサンス期にバチカン宮殿のためにミケランジェロやボッティチェリ等が描いた「システイナ・ホール」でした。1998年に大塚製薬グループが開館したこの美術館はほとんどが「複製画」を展示する美術館ですが、写真で見ても実物を見たのと同じくらいの感動が味わえた気分になります。 システィーナ・ホールを見てすぐ浮かんだのはエルミタージュ美術館の「ラファエロ回廊」です。バチカン宮殿繋がりで宮殿の回廊にあるラファエロのフレスコ画(1516年~18年に制作)を見て、1770年代にエカテリーナ女帝が画家カウンターベルガー等に複製画を依頼したそうです。こちらも複製画であったことに今更ながら気付ました。 3枚目の写真は今月末までの美術館の「なりきり~」の企画で彼女が顔だけフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」になって額に収まっている絵でした。シンガポールではまだまだコロナ禍大きな展覧会が開催されない状態が続いているので、日本からの美術館情報はとても嬉しいです。
2022.08.26
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昨日8月24日はウクライナがソビエト連邦崩壊による独立から31年目の「独立記念日」で、またロシアからの侵攻を受けてちょうど半年ということで改めてウクライナのことを調べてみました。因みにロシアからの攻撃を危惧して首都キーウでの祝賀会は明日まで禁止されているようです。 1988年から1991年の間にソビエト連邦が内部分裂で単一の主権国家としての存続を終了したことでロシアを含め15の国が独立を宣言しました。ウクライナは赤色のロシアの左側に位置する水色に塗られた国土の狭い国です。それでも驚くことはウクライナにある「原子力発電所」の数と規模の大きさです(世界第8位の原子力発電) 現在両国が相手国の攻撃と非難合戦を続けている「サボリージャ原子力発電所」は、ヨーロッパ最大級の発電所で、ここ以外に1986年の原発事故で世界中に名前を知られることになった「チェルノブイリ原子力発電所」と他に3つで合計5つの発電所があります。 5つの発電所で現在稼働中の15基のうちサボリージャは6基も稼働しています。そしてウクライナにある全ての原子炉がロシア製であることを考えると、ウクライナの「NATO」加盟表明をどれほどプーチン大統領が脅威に感じたか今なら分かる気もします。 もし発電所で事故が起きたらと思うと、どうしてもアメリカから2度も受けた原子爆弾のことを考えてしまいます。当時は核の威力や怖さを知らずに「何だろう?」と空を見上げることしか出来なかった人達もいたと思うのですが、あの残虐な作戦の結果「核の脅威」を知らない人がいなくなったというのは「戦争から学んだ」事例の1つで、こんな時こそ日本が表舞台に立って「核の怖さ」「それを使おうとする人の愚かさ」を伝えていかなければと思います。
2022.08.24
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昨日の104回「全国高校野球選手権大会」の決勝戦の放送が始まった時に、アナウンサーが仙台育英高校の須江監督の「人生は敗者復活戦」という言葉を紹介して、監督自身が高校時代に甲子園で選手として出場出来なかったけれど今監督としてこの地に立っている経験に触れ、何だか自分も含め多くの人に元気を与える良い言葉だなぁと思いました。 試合は仙台育英の満塁ホームランまで飛び出し、思った以上に点差が開く展開になりましたが、下関国際高校の9回の攻めでは両校の応援の拍手が高らかに起こり目頭が熱くなりました。高校野球の神髄かなと・・。 閉会式での須江監督のインタビューの回答がまた胸を打つものでした。「すべての高校生の努力のたまものが、ただ最後、僕たちがここに立ったというだけなので、是非全国の高校生に拍手してもらえたらと思います。」思えば3年生が高校に入学した時は正にコロナ禍の始まりで中学の卒業式も満足に出来なかった学校もあった状況で、練習にどれだけの大変さがあったのか想像しきれないものがあります。 そして閉会式の最後に「栄冠は君に輝く」が流れた時は2020年の朝ドラ「エール」を思い出しました。 ドラマの中では作曲家古山祐一さんが(古関裕而役)1人の高校球児からチームメートが事故に遭い野球が出来なくなり彼を元気づけたいので是非曲を書いて欲しいと直談判され、戦争を鼓舞するような曲を書き続け終戦後曲作りに全く意欲を持てなくなった彼の心を動かしたこのシーンは印象的でした。 同じ理由で歌う事にすっかり嫌気がさした福島三羽烏の1人佐藤久志さん(伊藤久雄役)を祐一が歌ってくれるよう説得、懇願し、甲子園球場でアカペラで歌った姿や歌声は圧巻でした。もし朝ドラでこの曲にスポットライトを当ててくれなかったらこの曲にここまで感動することは無かったと思います。そして祐一と久志の2人にとってもこの曲は正に「人生は敗者復活戦」だったのかなぁと今思います。 奇しくも昨日は「東北勢初の優勝」となりましたが、古関裕而さんも伊藤久雄さんも天国から仙台育英高校にエールを送り、喜びをかみしめていることと思います。【追記】2025年8月14日 今日の第一試合は2回戦の「仙台育英」VS「開星」で3年前に優勝した仙台育英の事を懐かしく思い出しました。今日の試合は8回にソロホームランも出て仙台育英が6対2で快勝となりました。コロナ禍から3年経ち今は酷暑の夏で試合時間に変更があったりとこれからも何らかの影響を受けながら伝統を引き継いでいくのだと思います。今年2回目の須江監督の名言や優勝インタヴューを見る事が出来るのか期待大です🥎
2022.08.23
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日本ではしばらく1日20万人ほどの感染者のニュースが続いていますが、シンガポールも先月は1日の感染者が1万人以上の日が続きました。日本の人口はシンガポールの約22倍なので、日本とほぼ同じ割合の感染者数ということになります(8月に入って1日3千人ほどに落ち着いています) シンガポール政府による無料の「抗原検査キット」の宅配は昨年の9月に1回目があり(最初は3回分x2)、2回目は5回分x2の配布でした。 そして今年7月の感染者数増大にタイミングを合わせて5回分x2のキットが郵便受けに入っていました。前回は韓国製で、今回は中国製です。 シンガポールでは今年1月からクリニックでのPCR検査は海外旅行に出かける人のみの受付で(書類発行の必要があるため)、高熱や咳などの症状があっても海外に出ない場合はクリニックでも宅配されるのと同じ抗原検査キットで検査となります。キットが無くなった場合はショッピングモール内の自動販売機で購入出来、無くて困ったという話は聞いていません。 どうして抗原検査キットが全家庭に(勿論外国人も含めて)「Singapore Post(シンガポール郵便局)」で郵送可能かと考えると、人口が5百万人ほどで国土が東京23区とほぼ同じ広さであること以上に住所不定者がいないことが挙げられるかと思います。 初代首相のリー・クアンユーが57年前にマレーシアから独立する際に「全ての人が屋根のある家に住む」ということを目標の1つに掲げ、現在に至っています。また日本の「マイナンバー」に当たるIDカード等の番号によって政府がシンガポールに住む全ての人の情報を把握しているというのも大きいと思います。来星当時は政府に「個人情報が流れている・・」というのは正直怖いところもありましたが、普通に生活していれば害が及ぶこともなく、特にコロナ禍の危機の際には番号で管理してもらっていることで特にワクチン接種の際は手間が省けてとても助かりました。紙面でのやり取りは無く、番号を携帯電話に入力、希望接種会場と日時を選んで送信するだけなので混み合って繋がらないという事もありませんでした。 日本の「抗原検査キット」自体が不足で入手が難しいとか(慢性的に不足している感がありますが)検査の信憑性とか使い方の説明をきちんとしなければというニュースを見るともどかしい気持ちになります。シンガポールは多民族国家なので検査キットの説明書は中国語、英語など4か国語になりますが、図解入りで理解しやすく、どこの国でも同じかなと思います。宅配の検査キットからは「自分でしっかり検査して自分の体を守ってください。国はあなたを信頼していますよ」というメッセージが聞こえてきそうです。
2022.08.22
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8月18日のネットの記事に今年1月18日の「歌会始の儀」で佳子さまが詠んだ歌について書いた物がありました。 「歌会始~」の歌では2021年用のカレンダーの1月に眞子さん(この時は未だ内親王殿下)が2020年に詠んだ歌がカレンダーの下に「一口メモ」として載っていました。 「望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな(子供の頃、月にウサギが棲んでいるとワクワクして満月を見上げたようなときめく心を持ち続けて生きていきたいものです)」 昨年秋の小室圭さんとの結婚の後にこの歌を見ると眞子さんの気持ちが31文字で正直に表現されているようで、改めて「短歌の力」を感じます。 そして今年1月の佳子さまが詠んだ歌は宮内庁でちょっとした騒ぎになっているようです。「窓開くれば金木犀の風が入り甘き香りに心がはづむ(秋のある日に部屋の窓を開けると、金木犀の香りが風にのって漂い甘い香りにふれて嬉しい気持ちになりました)」 金木犀の花言葉は「謙虚」「気高い人」「真実」で9月~10月頃に咲く花なので眞子さんへの想いを込めた歌という解釈も出来ますが、実は「初恋」の花言葉もあるこの花を詠んだことで佳子さまの結婚が間近なのではと憶測が広がっているようです。お相手についても職業の情報が載っていました。 思えば眞子さんの結婚で皇室の事も以前より知ったような気がしますが、改めて驚いたことの1つは「皇室を出て自由になるには結婚する以外に選択肢は無い」ということです。皇族の一人として生まれた瞬間に人生の選択肢がぐっと少なくなるということに庶民としては複雑な気持ちになります。 2020年に初めて「古事記・日本書記」を読んで「天皇制」に興味を持ち始めていますが、神話で伝説上の「神武天皇」の曽祖父「ニニギ」が受け取ったとされる「三種の神器」が未だに天皇の即位の際に登場するという歴史を持つ国は世界中で日本だけなので、歴史・伝統・文化を大切にしながらも「窮屈」や「息苦しさ」を感じないで生きて行く方法はないのかなと考えたりします。
2022.08.21
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朝ドラ「ちむどんどん」で「アッラ・フォンターナ」のオーナー房子と暢子が仕事の後に赤ワインを飲むシーンが何回かありましたが、ワイン好きとしてはイタリアを代表する「バローロ」なのか「アマローネ」なのか、おつまみらしきものは見えなかったので軽いワインなのか気になっていました、暢子の「美味しい!」だけの台詞だけでは濃いルビー色を見ても想像するのは難しいです。 今週、自分のご褒美のために買った「アマローネ」はワイン・コネクションのスタッフからは「是非バスタに合わせてみて」と言われていたので、イタリア食材店「Gastronomia」に昨日行きました。美味しいパスタソースは自分で作るのは難しいのと手軽なので、気合を入れた日用のパスタソースはこのお店と決めています。 右側がイカ墨の「Togliolini(タリオリーニ)で、イタリアの中部から北部の平打ちパスタだそうです。左はパスタソース「Impossible Bolognese(ボロネーゼ)Sauce(ソース)」です。不可能を意味するImpossible に惹かれたのとラベルの「Ragu」を初めて見たので面白そうと思って購入しました(合わせて26ドルぐらい)後で調べるとRaguはイタリア語で長い時間煮詰めて作ったソースの意味なので「あり得ないくらい美味しいソース」という意味らしいです。 パスタを茹でている間に先日買ったイタリアのハードタイプのチーズ「ペコリーノ(羊乳)」をダイソーで買ったチーズグラインダー(2ドル)でパウダー状にしました。これが結構面倒ですが、これぐらいの手間で少しでも美味しくなるかなぁと・・。イカ墨の黒いパスタの上に雪のようなチーズをかけると華やかになりました。 そして肝心の「アマローネ」とボロネーゼソースのパスタとのマリアージュはというとこれが私には完璧でした。正にパスタに合うワインでした。 ふと失礼ながらフォンターナを超える味と思ってしまいましたが、近所に私がフォンターナと勝手に名付けて未だ試していないお店があるのでランチにでも1人でふらりと行ってみようと思っています。日本のお盆時期にお店に行ってみたのですが、運悪く数日閉店ということでした(おまけに日曜定休です) 夜に屋外の席に座っている人達も結構いて、なかなか良い雰囲気です。「ピザ」がメニューにないそうなので「ちむどんどん情報」では「北イタリアレストラン」だと思います
2022.08.19
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昨年、今年とイタリアの赤ワイン「Amarone(アマローネ)」繋がりのワインを4本飲んで、昨日本物のアマローネを飲んでやっぱり「ワインの美味しさは値段に比例する」と思った次第です。 左は「Biscardo Neropasso (ビスカルド・ネロパッソ)」でアマローネと同じヴェネト州産で 葡萄品種はコルヴィーナ、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの3種類のミックスです。値引き価格で26ドルでした。 中央は「Valpolicella(ヴァルポリチェッラ)Ripasso(リパッソ)」でスタッフから「ベイビー・アマローネ」と説明があって購入しました。リパッソの意味が「発酵が終わり搾りかすの残るアマローネの樽に普通のワインをもう一度注ぎ、2~3週間ほど熟成させる製法」であることをその時初めて知りました。葡萄品種はコルヴィーナとロンディネッラです。 右は2回目の「Valpolicella (ヴァルポリチェッラ)Ripasso(リパッソ)」でワイナリー「Tinazzi(ティナッツィ)」産です。 中央と右はどちらも値引き価格で30ドル台でアルコール度数は値段と共に高くなりました。 そして4本目が「Amarone Della Valpolicella La Bastia (アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ ラ・バスティア)」でマニュライフ主催の一日1万歩を半年歩いて50ドル獲得をお祝いするために値引き価格79ドルで買ったワインです。フルボディでアルコール度数は15度です。早速昨日開けましたが、まず一口目は「何か思ったよりもあっさりしている・・」そして前の3本の時のような「甘味」は全く感じません。そして徐々に空気に触れてその高貴とも言える美味しさが広がってきました。残念ながら「ワインの美味しさは値段に比例する・・。」を実感です。ハンバーグはエシレのバターで焼きました。やはり香が違います。パンは日本のパン屋さん「ドンク」で人気No.2の塩パンでこれにエシレのバターと手作りの鳥レバーパテを付けました。サラダにはイタリア繋がりでハードタイプのチーズ「ペコリーノ(羊乳)」を入れました。 久々に大満足の晩御飯となり、たまには気合を入れた自分へのご褒美は必要だと思いました。飲んだワインをブログに書いても忘れてしまうこともあるので、特に気に入ったワインは国別にでも纏めて、ワインコネクションでワイン探しをする時の資料にしようと思っています。
2022.08.18
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友人からフランス産「Echire(エシレ)」のバターが「日本では250gがアマゾンでは3700円で売られているけれど、フランス食材店So Franceでは11ドル(1000円くらい)で売られているのを見つけて早速購入」と情報があってずっと気になっていました。特にバターに拘りがないのと消費量が少ないので、やっとドイツ産のバター(5ドルぐらい)を使い切ったタイミングで見に行こうと思っていました。 So Franceへ行く前にスーパーの「Cold Storage(コールド・ストレージ)」に立ち寄ると、何と同じ値段でエシレが売られていて早速購入しました。3700円であれば絶対に諦めているところです。 木箱に入っていてやっぱり高級感があります。 まずはトーストに縫って食べてみたのですが、何とも言えないコクと旨味、ちょっと甘味もあるようで確かに絶品バターに間違いありません。調べてみると、フランス、ボルドーのちょっと北にあるエシレ村で作っているバターで、村の人口は3千人弱です。大西洋に面した穏やかな気候のため素晴らしい牧草を育む地方だそうで「この牧草をゆっくりと食べ、くつろぐ牛たちは乳脂肪の多い、バター作りには最高のお乳を出してくれる」と説明があります。 また1894年創業から受け継いだ製法を守り、特に現代ではステンレス産の「チャーン(撹拌機)」を使用するのがほとんどの中、木製の撹拌機を使っているそうです。 バターとしては数少ないA.O.P(原産地名称保護)認定であることも頷けます、そして創業から6年後の1900年の「パリ万国博覧会」で一等賞を受賞したバターでもあるようです。 ワイン、チーズだけでなく農業国フランスの伝統を見る思いです。トーストに塗るだけではもったいないので今日はハンバーグを焼く時に使ってみようと思っています。友人からは「パスタを炒める時に使うと香がまるで違う!」と情報をもらっているので、これも試そうと思っています。「たかがバター、されどバター」でバターもまた「奥が深い」です。
2022.08.17
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昨年8月14日にNHKで放送された「ヒトラーに傾倒した男 大島浩(1886-1975)」のドキュメンタリー番組で「日独伊3国同盟」の推進者であった「大島浩」を初めて知りました。 生存中に録音された肉声の声でヒトラーを礼賛する言葉も流れ、正直ただ驚きでした。父親が陸軍大臣であったことから幼少時からドイツ人の家庭に預けられて育ち、ドイツ語も巧みでドイツ人よりドイツ人っぽいという評価もあったようです。 駐ドイツ大使も務め、1939年に後任を来栖三郎に譲ったものの、再任を求める声に応じて1940年に復職しています。ちょうど「日独伊三国同盟(1939年)」が締結された時期で、日本の政府内にはドイツとの同盟を危惧する声が少なくなかった中、「大島浩」の「ドイツは戦争で優勢状態にある」というあまり根拠のない一声を安易に信じた軍部上層部の判断によって同盟締結が遂行されたようです。時の外務大臣は「松岡洋右」で戦後2人は共に「A級戦犯」の判決が下っています。 松岡洋右は判決が出る前に病死、大島浩は1票差で死刑判決を免れ終身刑となりました。東京裁判については城山三郎著「落日燃ゆ」を読みましたが、その中に大島浩の名前は無かったと記憶しています。文民として死刑判決を受けた「広田弘毅」が一切の自分の弁護を行わず戦争責任を引き受けることを自分に課したのに対して、大島浩は「ヒトラーにはほとんど会ったことがない」「三国軍事同盟とは関わりがない」等の虚偽の証言をしたことで死刑判決を免れ終身刑となっています。1955年に仮釈放、その後赦免となった後に自戒の思いで「広田弘毅よりも自分の方に戦争責任がある」と話したそうです。そして大島浩のウィキペディアには自民党から国政選挙の立候補を要請されるも断り続けたという記述もあって、私にとっては驚きの一言です。 現在のように簡単に情報が手に入る時代ではなかったにしても、番組の中で「大島がそう言っているのなら間違いないだろう。」と同盟推進派の安易な言葉も流れ唖然とするばかりでした。学校の歴史の授業では教わらなかった詳細を本やテレビの番組で知っていくと何だかいたたまれない気持ちになったりしますが、こういう歴史も知った上でやっぱり「戦争は絶対にいけない」と強く思う日が今日なのかなと「終戦の日」に最近毎年思うことです。
2022.08.15
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13日「西村経産相」が「靖国神社参拝」を行い、私費で玉串料を納めたことをニュースで知りました。閣僚の靖国参拝に関しては日本にいた時とは違う気持ちで受け止めています。というのは来星して3年後の2006年に「小泉元首相」が終戦記念日に参拝した時、中国や韓国政府から強い懸念の意を表する発言があり、民間レベルでは中国でレストランにいた日本人がビール瓶で頭を殴られるとか日本人が嫌がらせを受けるという事件まで発生したからです。大東亜戦争中は日本軍はシンガポールも侵略しているので、ただ怖いという思いとこの時期は出来るだけ人前で日本語を話さないようにしようと思ったことを今でも覚えています。 その後2013年に「安倍元首相」の参拝もありましたが、終戦記念日ではなかっのでこちらでは大きなニュースにはなりませんでした。 そして2020年「小泉進次郎」氏の靖国訪問の際「参拝に行ったことがニュースになること自体がなくなる時代にしなければいけない」とのコメントがニュースで流れましたが、その後この問題については何等かの進展があったとは思えません。萩市にある「高杉晋作」邸 そもそも「靖国神社」の始まりはと調べてみると前身は「東京招魂社」で倒幕運動の志士である長州藩の「高杉晋作」が「戊辰戦争」で命を落とした新政府軍の人達をを弔うために提唱したもので明治天皇の勅令で1869年に建てられていました。当然旧幕府軍の「西郷隆盛」等は祀られていませんが、幕府によって処刑された「吉田松陰」や「坂本竜馬」は祀られています。よくよく考えると祀られるか祀られないかの選択自体に最初から疑問符がつくのかもしれません。 時代の流れと共に日清、日露戦争、第二次世界大戦と戦争で命を落とした人達が祀られ、今でも「A級戦犯」の14人が「合祀」されているというのが一番の問題となっています(時の政府はひっそりと1978年に合祀を行い翌年朝日新聞の報道で世間に知られることになりました)A級戦犯の判決を下した裁判自体が「戦勝国」のみによって進められたという不合理性を考えても多くの国民の命を奪った戦争へと突き進む判断を下していた人達の罪はやはり大きいと思います。 下記の2006年に小泉元首相が靖国神社を訪問した際のインタビューに答える記事の内容がある意味日本人の精神性を表しているのかなと思います。A級戦犯が合祀されているから行っちゃいかんという議論。 これはね、私は、特定の人に対して参拝しているんじゃないんです。この戦争でね、苦しい思いをされ、できれば避けたかった、戦場に行きたくなかった多くの兵士がいるんです。 そういう方々の気持ちを思ってね、何という苦しいつらい体験をせざるを得ない時代に生まれたのだろうかと、そういう犠牲者に対してね、心からやっぱり哀悼の念を表すべきだなと、これ日本の文化じゃないでしょうか。 以前日本人として戦死した中国人や朝鮮人も靖国に合祀されていて遺骨を返して欲しいと訴えているという内容の番組を見た記憶があります。逆の立場を考えればその気持ちは十分過ぎるほど分かります。A級戦犯の「分祀案」が出ていた時期もあったと思うのですが、未だに根強く靖国参拝に諸外国が抗議するのは「内政干渉」であると主張している人達もいます。もし「内政干渉」を強く主張するのであれば堂々と終戦記念日に参拝と思うところですが、日本人の持つ精神性や文化等をきちんと言葉で説明し少しでも相互理解が進むことを願うところです。 余談ですが「ヒトラー」のお墓はあるのだろうかと調べてみると、自殺した遺体については焼失したとか諸説あるようでお墓は実在しないようです。戦争犯罪者というだけでなくユダヤ人の大量虐殺を行った人物に対してドイツは過去の犯罪者として存在を封印したいのかと思います。
2022.08.14
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「アマローネ」の搾りかすを漬け込んで造る赤ワイン「Valpolicella Ripasso(ヴァルポリチェッラ・リパッソ」の「コクがあり辛口ながら程よい甘さ」を3日かけて堪能して、やっぱり「アマローネ」が飲みたくなってワイン・コネクションに行って来ました。「アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ ラ・バスティア 2017年」 唯一プロモーション(値引き)になっていた1本です。ボトルを持ちあげるとその重量感が今までの中で1番で(本当は長く寝かせたいところですが)、ラベルに描かれている絵も興味深くワイン樽の前で貴族のような2人がワインを飲んでいます。イタリアでは王侯や貴族しかアマローネを飲めなかった時代もあるようです。 ラ・バスティアの葡萄品種はコルヴィーナとコルビノン90%、ロンディネッラ(色とタンニンを与える)10%、アルコール度数が15%です。アマローネの製法は糖度が上がった葡萄を収穫後さらに陰干しをして糖度を上げ、その糖分がなくなるまで発酵を続けるためアルコール度数が16%に達するものもあるそうですが私には15%でもう十分という感じです。 お薦め料理としてはローストした肉、ハンバーグ、ラムステーキや熟成の進んだチーズ等などとありますが、これも何回か料理を変えて味わってみようと思っています。 前回のリパッソは大リーグ大谷選手が「偉業」を達成したら飲もうと思っていたワインで、ラム肉、刺身のカルパッチョ風、筑前煮と3回料理を変えて味わいましたが、どの料理にも相性が良く大満足の1本でした。 今回のアマローネはリパッソの2倍ほどの値段(79ドル)でこれはもうしっかりと料理も考えて味わい尽くそうと思っています。「初歩からわかる~」の本の中には「ノーベル賞授賞式でイタリアを代表するワインとしてアマローネが使われる」と書かれていて、そう言えば今年もそろそろその時期に近づいているなぁと思います。今年こそ「村上春樹」氏の受賞を期待するところですが、もし実現したらもう一度このアマローネを買おうかとか考えてしまいます💦
2022.08.13
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昨日NHKで「岡田准一」さんがナビゲーターを務める「新・街道をゆく 三浦半島記」の放送がありました。番組の中で横須賀造船所が映され「街道をゆく」の原作者「司馬遼太郎」氏が幕末の「小栗忠順(1827-1868)」を「明治の父」と称賛しているというナレーションが流れ、百田尚樹著「新版 日本国紀 下」の中の「小栗忠順の死」の箇所を読み直しました。 大河「青天を衝け」では「武田真治」さんが演じたのですが、残念ながら「斬首のシーンで口からネジを覗かせ不敵な笑みを・・」を覚えていません。1860年に日米修好通商条約の批准のため訪米使節団の一員に選ばれ鉄の総合工場「ワシントン海軍造船所」を見学した際にその進んだ技術力に度肝を抜かれ「ネジ」を持ち帰ったというエピソードは有名です。そして欧米に追い付くために帰国後すぐに横須賀に造船所(日本初の蒸気による工場)を建てています。 攘夷を掲げていた新政府に対して徹底抗戦をという小栗忠順の意見は幕府から退けられ蟄居の後、上毛(群馬県)で新政府軍によって斬首されてしまいます。罪状も明らかにされず、それだけ小栗忠順の存在が薩長を中心とした新政府にとって脅威となっていたようです。 小栗忠順の不幸は第二次世界大戦後も、ある意味現代にも続いていきます。百田氏の著書の中で『明治から戦前までは逆賊と言われ、戦後はGHQによって横須賀軍港を造った軍国主義者と見做され「上毛かるた」からも彼の名前は削除された』と書かれています。 青天を衝けでは渋沢栄一が「資本主義の父」として改めてスポットライトを浴びましたが、彼の偉業も小栗忠順のアイデアや実行力が無ければ実現しなかったのだと改めて思います。歴史から一時、消されてしまった偉人がまだまだいるのだろうと思いながら、未だ過去の戦や戦争に負けた事によって歴史や偉業が捻じ曲げられていることに残念な思いがあり、正しい歴史や評価を教科書の中でも記述して欲しいと改めて思います。【追記】2025年3月4日2022年8月に書いた日記のアクセスが昨日かなりあり、今朝のネットで2027年NHK大河「逆賊の幕臣」の主人公が「小栗忠順(上野介・・上野国の次官)で松坂桃李さんが演じる事を知りました。歴史に翻弄された人物の「本当の偉業」をドラマを通して見られる事が今から楽しみです。
2022.08.12
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たった今「エンゼルス」が「アスレチックス」を5対1で下し、4度目の挑戦で大谷選手は104年振りの「二桁勝利」&「二桁ホームラン」という「偉業」を達成しました。おまけに7回には25号のソロホームランを打って(通算118号)日本人では松井選手に次ぐ単独2位というおまけ付きです。 104年前と言えば未だ第一次世界大戦中の1918年でベーブ・ルースは「二桁勝利(13勝)と二桁ホームラン(11本)という不動の偉業を達成しています。もし大谷選手が今年あと4勝したら・・・と欲が出て来るところです。 そして昨日は日ハム対西武線で令和になってから12球団最遅の「逆転ホームラン」を打った近藤選手の「ヒーローインタビュー」を見て、自らを祝うバースデーアーチであったこと8月9日が「やきゅうの日」であることを初めて知りました。手と足が震えたという素晴らしいバースデープレゼントは一生涯忘れる事の出来ない宝物だと思います。 大谷選手の偉業をお祝いするために買っておいたワインを今日開けるつもりです。イタリアワインで特に大リーグ繋がりも何もないワインですが、今日の日ハム対西武戦も昨日の試合のように見応えのある試合を期待して「野球ってやっぱり面白い!」を肴に美味しい🍷を飲みたいと思っています。
2022.08.10
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6日放送のNHK「ライブ・エール」でさだまさしさんが「広島の空」、福山雅治さんが「クスノキ」を歌い「反戦・反核兵器」を歌でアピールしました。 「シンガポール植物園」にある広島城公園で被爆した「クスノキの2世」 原爆投下に関してはアメリカはそれまで空襲の大きな被害を受けていない街(原爆による被害の状況をより詳細に知るため)、直径5㎞以上の人口が集中する街、軍事施設がある街(国際社会の非難をかわすため)広島、小倉、長崎の3つの街を候補に挙げました。 下記の内容は「百田尚樹」著「新版 日本国紀 下」の中の第12章「悪魔の如きアメリカ軍」の抜粋です。 『原爆投下の1年前の1944年にアメリカのルーズベルト大統領とイギリスのチャーチル首相の「核に関する秘密協定」で原爆投下はドイツではなく日本へと確認し合っています』 ドイツが1945年5月に降伏する前の出来事です。そして『原爆投下には有色人種に対する差別が見えます。仮にドイツが徹底抗戦していたとしてもアメリカはドイツには落とさなかったでしょう。それは戦争中日系アメリカ人の財産が剥奪され強制キャンプに送り込まれたのに対して、ドイツ系アメリカ人に制約が科されなかったことからも窺い知ることが出来ます』と続けています。 8月9日の朝、小倉の街は前日の空襲で空が煙っていたとか曇り空で照準が当てずらかったという説がありますが、結局どこかに投下しなければ燃料の関係もあり無事飛行を続けられないという理由から「全く必要のない2回目の投下が長崎に行われた」のは事実です。 多くの市民を巻き添えにした原爆投下は「戦争犯罪」以外の何物でもなく、この行為に対して日本はアメリカに公の謝罪を要求し続けていく義務を負っているのだと思います。ただこれはアメリカだけの問題ではなく日本側の問題でもあり、この戦争の顛末をしっかり把握した上で(本土決戦も辞さないとまでやみくもに突き進んだ日本の反省も含めて)「反核兵器」に対してしっかりした形を見せられる主張を持つべきだと思っています。
2022.08.09
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先週火曜の「うたコン」に大河「鎌倉殿の13人」で「阿野全成(1153-1203)」を演じる「新納慎也」さんが鎌倉繋がりでとサザンオールスターズの「夏をあきらめて」をドラマの中の妻「実衣」に捧げますとミュージカルスターらしい歌唱力で歌い上げ、7日の大河は是非見て下さいと番宣もあり楽しみにしていました。 将軍の跡継ぎ問題に翻弄され北条義政に次いで比企能員には「あなたの妻の命が・・」と脅かされ再度頼家の呪詛を行ったことで頼家の怒りを買い誅殺されてしまいます。今までコミカルっぽい部分を前面に出した役柄でもあったので、天変地異を絡めた呪文を唱えるシーンは迫力が凄すぎました。 先週の回では頼家から「叔父上はやはり父上(頼朝)と似てらっしゃる」と一時は親密なシーンもあっただけに切なさが残ります。改めて阿野全成を調べてみると頼朝は異母兄ですが、母は7歳年下の「義経」と同じ美人の誉高い「常盤御前」でした。常盤御前の両親については資料は残っていないようですが、京都で中宮の下女を募集した時に集まった中で一番の美女だったという記録は残っているそうです。 「平治の乱」で平清盛に敗れた「源義朝」の愛妾として3人の子を設け義朝が打たれた時、清盛に子供を殺す前に自分を先に殺して欲しいと懇願するも頼朝の助命が決まっていたため3人の子の命も助かったようです。 義経にしても全成にしてもそこまで母の愛を受けた命が身内の問題で消えることになったのは皮肉な感じがします。 歴代の大河を見てみると1979年の鎌倉3代将軍を描いた「草燃える」の中では全成は野心ある人物として描かれているようです。ドラマの原作は永井路子氏の歴史小説を何冊か合わせたもので、全成については「悪禅師」という小説が基になっているようです。 「鎌倉殿の13人」では佐藤浩市さん演じる「上総広常」の誅殺や中村獅童さん演じる「梶原景時」の最期など心に残るシーンが続いていますが、特に武士の時代に「死に際の美学」をいかに描くかという事に三谷幸喜氏は力を注いでいるのかとしみじみし、話は飛んで「太陽にほえろ!」の殉職シーンなども思い返しています。
2022.08.08
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今月1日にウクライナからの穀物輸出貨物船の第1号がオデッサ港を出港する前に「ウクライナから穀物輸出が出来ないことでシンガポールの伝統料理にも影響が出ている」とNHKでニュースが流れ、どんな関係があるのだろうと一瞬驚きました。 ニュースの中で伝統料理の「チキンライス」が紹介され、食材の鶏肉がマレーシア産で飼育のための餌がウクライナ産で困窮しているとのことでした。日本のケチャップで仕上げたチキンライスとはかなり違った一品(蒸しと焼きがあります)で私の好物料理でもあります。 店内飲食の場合はチキンライスセットで7~8ドルぐらい。ネットからの映像。 ホテルに入った高級店もありますが、お気に入りは老舗店の「Boon Tong Kee(ブン・トー・キー)」のバレスティア通りにある本店で、コロナ禍になってから暫く行っていないので昨日様子を見に行って来ました。 晩御飯にはちょっと早い時間でしたが、店内には既にお客さんが数組いて活気は以前通りでした。今回は「お持ち帰り」で家でワインに合わせてと思っていたので、お店の隣に設置されているカウンターで注文をしました。 値上げしているかなと思いましたが、お持ち帰りの値段はほとんど変わりがないようです。メニューにこれもシンガポール名物の「ペーパーチキン」があったので、一緒に購入です。 手前にあるのがチキンライスセットAで6ドル+消費税7%です。チキンが少ない感じがありますが、チキンのゆで汁で炊いたご飯(フレグランスライス)が絶妙な美味しさでどちらも生姜、にんにく等をミックスしたソースに付けて食べました。イタリアの白「SOAVE」との相性がまた抜群でした。 4個入りのペーパーチキンは8ドルで、有名店「ヒルマン」が使っているパラフィン紙ではなく大き目の「紙」に包んであるのがまた新鮮な感じでしたが、個人的には味わいはヒルマンの方が好みです。 現状ではブン・トー・キーに関してはロシアのウクライナ侵攻の影響は未だそんなに出ていないようで(影響はホーカーやフードコートのお店に多く出ているのかもしれません)ほっと一安心して帰りはゆっくりゆっくり自宅まで30分ほど歩いて帰りました。家に着いてもまだ温かい状態でNHK「2022年 ライブ・エール」の素晴らしい楽曲を聞きながら堪能しました。 8月5日にはさらに3隻の貨物船が出港予定とニュースがあり、順調に輸出が続いていることと信じています。家族や友人と普通に美味しい料理を一緒にという当たり前の日常を望まない人はいないはずで、こんな当たり前の生活が世界中に戻ってくることを願うばかりです。
2022.08.07
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今日のNHKの「2022年 ライブ・エール」に「さだまさし」さんが出演し「広島の空」を歌うそうです。私はこの楽曲を聞いたことがなかったので調べてみると、8月9日長崎で被爆したさだまさしさんの叔母さんの言葉が歌詞の中にありました。 「もう恨んでいないと彼女は言った。武器だけを恨んでも仕方がないし、むしろ悪を産み出す自分の心を恨むべきだから」 現在どうしても悪の心を持つとしか言いようがないロシアのプーチン大統領の事を考えます。 今朝、77回目となる「広島平和記念式典」を見ましたが、「原爆投下」がいかに悲惨な出来事であったか自分自身も年を重ねるうちに身につまされる思いが強まっています。今朝の式典での国連グテーレス事務総長の挨拶の中の一文に「人類は銃弾が込められた銃で遊んでいる」がありました。 7年前に薦められて読んだ一冊です。 私自身、学生時代は「原爆投下」についてアメリカ寄りの「戦争を早く終わらせることが出来た」という「功」の思いが大きかったような気がします。 その後、本を読んだりドキュメンタリー番組を見るうちにアメリカの原爆投下の最大の目的は戦後アメリカがソ連との勢力争いに勝利するためというのが目的の1つであったということも知るようになりました。本の中では原爆投下を許可したトルーマン元大統領のお孫さん「クリフトン・トルーマン」氏の名前もあり自分の祖父が歴史上のそのような出来事に大きく関わったことに衝撃を受けた子供時代のことが書かれています(同氏の活動としては2012年の広島式典に参加、2015年にNYで被爆者と共に公演等など) 下記は昨年10月に亡くなった「坪井直」氏の訃報に際して書いた日記です。 昨日のニュースで「日本被団協代表」の「坪井直」氏が亡くなったことを知りました。心からご冥福をお祈りします。 広島県音戸町(現・呉市)出身の坪井氏は広島市で爆心地から1㎞で被爆し大やけどを負うという悲惨な経験をし、亡くなるまでの40年間「核廃絶」や「世界の平和」のために尽力し、2010年にはアメリカでの「核不拡散条約(NPT)会議」にも出席しています。 ニュースの中で2016年、現職のアメリカ大統領として初めてオバマ氏が広島を訪れた際のお2人の様子を懐かしい思いで見ました。 その映像の後で坪井氏がアメリカ訪問時に博物館で「リトルボーイ」か「ファットマン」の模型を見て触りながら「お前が・・」と言って涙を流すシーンがありました。 今年坪井直氏の強い「反・核兵器」の意思を継いだ若者達の活動をテレビで見て心強く思いました。実際の活動が出来なくても悲しい歴史に蓋をせず心の中に刻み続ける事の大切さを改めて今日実感しました。
2022.08.06
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2010年「セカンド・バージン」鈴木行役の長谷川博己さんと中村るい役の鈴木京香さん。 今日のあさイチの「プレミアム・トーク」は再放送でスタリスト「西 ゆり子(1950-)」さんでした。私は初めて西ゆり子さんの名前を聞いたのですが、冒頭でNHKドラマ「セカンド・バージン」の衣装を担当し当時、鈴木京香さんの衣装がどこで買えるのかと視聴者から質問が多数寄せられたという事も初めて知りました。ドラマでは鈴木京香さんは離婚後、仕事一筋で放蕩息子に悩まされある意味「女を捨てた」ような生活している設定でドラマはスタートしましたが、そんな中でも少し胸を見せるトップス、ウェストを強調するベルトやヒョウ柄の衣装などで「生きている女の部分」を表現したそうです。 もう12年前のドラマですが、鈴木京香さんと長谷川博己さんが付き合うきっかけになったり、シンガポールでのロケがあったりと今でも強く印象に残っているドラマです。チャイナタウン辺りのシーンは食い入るように見ましたが、ただチャイニーズマフィアに鈴木行が殺されるというのはシンガポールの治安を考えても実は今でも納得していないのですが・・。 今日の衣装もトップスが赤でとても似合っていて溌剌とした印象でした。ドラマの脚本を担当した西さんより一歳年下の「大石静」さんもコメントで登場して「年齢を重ねて更にチャーミングになっていく人」という言葉がぴったりの感じでした。西さん曰く今でもスタイリストとして活躍を続けるコツは「ミーハー」であること「知りたい!」という気持ちを持ち続けることだそうです。 思い返せば「セカンド・バージン」でNHKは「ここまでやる?」という映像やどんな状況になってもくじけない女性達の台詞が印象的でした。特に鈴木行の妻を演じた「深田恭子」さんはその台詞も含め圧巻の演技だったと思います。これでNHKドラマに興味を持ち始め、翌年「黒木瞳」さんが主演した「下流の宴」も好きなドラマの1つです。ウィキペディアでドラマを改めて見てみると理想の家庭が下流になっていく原因を作った息子役は朝ドラ「エール」の窪田正孝さんでした。こちらもはまり役でした。 ドラマの成功に脚本がどれだけ大きく関わるかを「カムカム~」で実感しましたが、縁の下の力持ちのように衣装だったり音楽だったり様々な事が絡んで心に残るドラマ作りをしているのだと朝から実感させられました。
2022.08.05
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シンガポールはほぼ一年中高温多湿の国なので、ワインの保存にはどうしても「セラー」は必要と思っています。現在のセラーは確か4台目で電気製品も暑さのためか故障が多いので使い捨て感覚のように装飾など全くない手頃な物を買うようにしています。気に入ったボトルは木箱(ワインショップで購入)に入れてしばらく保管してから捨てています。 現在使っているのは「EuropAce」社製で(15本くらい入ります)今までの中で一番長く8年ぐらいは使用しています。要は温度が13°~15°くらいに一定に保たれていればそれだけで私には十分です。 「何故保存の適温が13度くらい?」というのはフランスで「シャトー」やワインを保存している「Cave(カーブ)」を訪れた時に昔々はカーブ(洞窟)の中でワインが保存されカーブ内の温度が13°くらいだったからというのを知りました。薄暗いカーブで場所によっては黒い苔が壁を覆っている所もあって、その黒い苔を触った時の優しい柔らかい感触を今でも良く覚えています。 サンテミリオンの中心にあるカーブ「Clos des Menuts」 壁がアート状態です。 たまに知り合いから「セラーが無いんだけどどんな風に保存したら?」と聞かれることがありますが、「特に13°に冷やしておく必要は無いので新聞紙に包んでクローゼットの引き出しなど暗い場所で動かさなければ良いみたいですよ」と答えています。自分自身がセラーが無かった時にやっていた方法です。 ただキリッとした白が飲みたい時はセラーで冷やして置いて、出したら氷をたっぷり入れたワインクーラーに入れてというのが私にとっての最高の贅沢です。 余談ですが、セラーは「Store Room(物置)」と呼ばれる3畳くらいの所に置いていますが、来星当時Store Roomは「核シェルター」の機能があると聞いて驚きました。その後然るべき所で確かめた訳ではないですが、特に政府系の住宅(HDB)のStore Roomが一番頑丈なようで「核シェルター説」が本当であれば、そこまで万が一の事態が起こった時の安全を確保する方法を考えている国なのかと思います。 ところでセラーに15本もワインが入っていることはほとんどなく、お米などの食品も入れています。本当に暑い国なので何でも(リンゴなどの果物以外)冷蔵庫や冷凍庫で保存するというのが生活の知恵となり、食品を無駄にすることも年々減っているので、やっぱりワインセラーは色んな意味で重宝しています。
2022.08.04
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来週の火曜日(8月9日)はシンガポールのマレーシアからの独立記念日で「National Day(ナショナル・デー)」と呼ばれ今年で57回目となります。ナショナル・デーの祝日を祝う航空ショーや花火などのリハーサルは7月第1週から今週の土曜までの6回行われます。 フリーペーパー「SingLife」から。 「SingaLife」には1965年に独立を決めたリー・クアンユー元首相(1923-2015)が全身全霊で国造りに邁進したこと、そして現在世界でも有数の富裕国家となるための当初の舵取りは困難を極めた事が書かれています。 日本と同じように資源が少ない状況の中、あるのは「人的資源のみ」の強みを全て生かし「商業ハブ」「金融センター」「グローバルハブセンター」の地位を確保して行きました。勿論きれい事ばかりの采配ではなく反対派の投獄等の凄まじい話も聞いています。 そしてリー・クアンユー氏と言えば思い出すのは「国葬」です。今、日本で安倍元首相の「国葬問題」が色々取り沙汰されていますが、私が初めて国葬を体験したのは7年前の2015年3月です。1959年のマレーシアとの合併中から31年間という長きに渡ってシンガポール首相を1990年まで務めた「国葬」はシンガポールで長く語り継がれ、そして私の記憶にも残るものだと思っています。 首相官邸から国会議事堂に遺体が移され、一般の市民も午前10時から8時までほぼ一週間弔問が許可されました。その時国会議事堂への弔問の行列がもの凄い長さで知り合いのシンガポール人も3時間暑い中並びましたと言っていたのが印象的でした。私はたまたまタクシーで友人とその近くを通り過ぎたのですが、日本人の友人が行列を見て「ここから黙禱して」と私に言うほど国が悲しみに包まれた日でもありました。確か葬儀が全て終了した時に号砲が鳴ったのですが、私でもシンガポールで1つの歴史が終わり、新たな歴史が始まるのだとしみじみ思ったほどです。 2003年に来星した時は政府の強権性について様々な噂がまだ飛び交っていて「政府を批判するような事を軽々しく人前で言ってはいけない」とか「政府ににらまれた日系企業にスパイが付けられた」とか少し不安になるところもありましたが、長く住んでいるうちにそのような事よりも「国の安全性」「国の将来」特にコロナ禍「政府の対策に従っていれば安心」と多くの国民が思っていること等の大切さを実感しています。 1人の政治家が夢みた国の実現のために少なからずの人達が協力して今の国を造り上げたのだと思うと、政治にいかに「人」が関わっているのかを痛感させられます。 下記は1965年8月9日のリー・クアンユー元首相がマレーシアからの独立に際してのスピーチの一部です。国として先が全く読めない不安の中涙を流した場面もあったそうです。「私にとって、今は苦渋の時です。生涯、私は2つの領域(シンガポールとマレーシア)の合併と統一を信じてきました。自由と正義の原則、多くの人々の福祉と幸福の探求、平等な社会を築くことに基づき、本日1965年8月9日にシンガポールが永久に主権民主主義、並びに独立国家であることを宣言いたします」
2022.08.03
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1854年8月2日(旧暦7月9日)は薩摩藩主「島津斉彬(1809-1858)」の進言によって外国の船と区別するための船舶旗の「日の丸」が江戸幕府の老中によって正式に布告された日だそうです。1854年と言えば前年に「黒船来航」があり「日米和親条約調印」によって下田と箱館の2港を開港して200年あまり続いた鎖国が終わった年でもあります。 名君と謳われた島津斉彬は鹿児島城から見た「桜島」から昇る太陽の美しさを見て「これを国旗にしたい」と言ったエピソードが「百田尚樹」著の「新版 日本国紀 下」に書かれています。「昇平丸」ネットの画像から。 島津斉彬と言えば2018年の大河「西郷どん」で渡辺謙さんが演じてあまりのはまり役に今でも強く印象に残っていますが、長州藩や佐賀藩等と競い合うように日本の近代化装備に力を入れ、佐賀藩に先がけ日本初の西洋式軍艦「昇平丸」を建造し(ジョン万次郎の助言も受けて)江戸幕府に献上する航海で「日の丸」が掲げられたそうです。平氏 源氏 ただ日本国旗の起源に関しては古代から太陽が神聖視されたことから日本書紀にも記録が残っている長い歴史のあるものですが、12世紀の源平合戦で使われた旗は源氏の「白地赤丸」と平氏の「赤地金丸」だったそうです。「源頼朝」を崇拝していた「徳川家康」によって公用旗として江戸時代に広く使われるようになったというのは容易に想像ができます。 話を近代化に戻して、大砲、兵器、船など多くの物は実は庶民(無学な仏壇職人も出てきます)が外国の図面を見ながら試行錯誤の上に造り上げた物が多くあるということを百田尚樹氏の本を読んで知り、16世紀の鉄砲伝来後にポルトガル人が舌を巻くほどの正確さで日本で鉄砲を造り上げて行ったというアジアでは類を見ない歴史に始まり、日本の物造りを支えた基盤、土壌や日本人の知力の底力には本当に驚かされます。
2022.08.02
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今朝の「あさイチ」で「田辺聖子(1928-2019)」氏が太平洋戦争終戦の4ヵ月前から1947年まで書き続けた日記を基にしたドラマ「セイコグラム」が8月15日にNHKで放送されることを知りました。 下記は昨年6月に日記「18歳の日の記録」が発見された時に書いた物です。「田辺聖子」著の「新源氏物語」について昨日、一昨日とブログに書いて同氏の「むかし・あけぼの 小説枕草紙」を読んだことも懐かしく思い出していたら、昨日「田辺聖子氏が昭和20年終戦の年の4月から2年後の3月まで書いた日記が見つかった」とニュースがありました。 「軍国少女」だったらしい彼女が17歳の時に書き始め、空襲被害や作家を夢見ていたことも綴られているようです。いつか「朝ドラ」のヒロインに取り上げてもらえたら・・いつからどのような経緯で古典の魅力や光源氏や彼を取り巻く女性たち、そして清少納言に惹かれたエピソードとかを交えてドラマにしてもらえればもっと「古典」を身近に感じられるかなぁと・・。 「セイコグラム」は「転生したら戦時中の女学生だった件」と副題が付けられ田辺聖子氏役を「南沙良」さんが演じインスタグラムでも発信しているようです。転生というアイデアを使ってどこまで反戦をアピール出来るか今から楽しみです。転生のドラマと言えば「アシガール」が面白かったという記憶がありますが、主演が「黒島結菜」さんだったことに今更ながらに気が付きました。 今日から8月に入って、戦前、戦中、戦後のドキュメンタリー番組が例年のように放送されると思いますが、2016年のアニメ「この世界の片隅で」のように普通の庶民も戦争の渦に巻き込まれていった様子を若い人達にも見て欲しいと思っています。
2022.08.01
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