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近頃、60年代~80年代にメジャーだったアーチストのベスト盤が発売されることが多くとても嬉しい。しかも、リマスターされて格段に音が良くなっている点がミソ。逆に言えばいかに、ミキシングやカッティングの段階で音が悪くなっているか、悪い音を聞かされていたという事なんだけど…まあデジタル化はこれに関しては、歓迎です。最近発売されたのでは、ストーンズの『フォーティ・リックス』。そして、今私が一番欲しいのは、【フリートウッド・マック】のベスト盤だ。『噂』は当時のロックシーンにあっては、超オシャレな曲揃いで、女性二人のボーカルにリンジー・バッキンガムのボーカルが絡むスタイルが新鮮でした。DVDがつくベスト盤もあるようで、この間買った【クーラ・シェイカー】の日本版はDVDがつくらしい。(輸入盤を買ってしまった。悔しい。)ここ2、3日花粉攻撃にあい体調不良です。突如おそうクシャミに吐き気、睡眠をとっても頭はスッキリせず、仕事もトラブルありで、不快きわまりない。寄るな触るな状態。こんな時は自分の性格が嫌になる瞬間です。ミュージシャンだったらドラッグでもやってスッキリさせるんだろうか。私はマリファナは未経験、煙草よりは害はないという話だし、経験するべきだなとは思っている。昔よく通っていたライブハウスの楽屋裏ではマリチャンパーティをやっていたらしい。(今はもっとポピュラーで、あるところにはあるという話もあるようですが)経験した当時のゲイの友人がそう言ってました。今は酒飲んで爆音でヘビメタでも聴くしかないかな。
2003.02.28
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なにげにTVをつけていたら、チューリップのコンサート・ライブがやっていた。しかも、中野サンプラザ、何度足を運んだことか。懐かしい~。今夜の日記は急きょマイケルからチューリップへ変更。何故にこの時間にチューリップなのかなんていいじゃない。 ♪あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中♪(心の旅) 姫野さん太りましたね。 ♪わがままは男の罪それを許さないのは女の罪 若かった何もかもが あのスニーカーはもう捨てたかい♪(虹とスニーカーの頃) 財津さんいいおじさんになっています。 ♪ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてってきかないで こんなに君を愛しているのに♪(ぼくがつくった愛のうた)歯が浮くようなラブソングばかりなのに、チューリップのメロディーにのると、ちっとも恥ずかしくない。むしろ、自分に正直になれる事がとても嬉しい。チューリップは、魔法の代弁者です。愛せる人がいるということは、とても幸せなことです。いつまでも、愛せる人がいる自分でいたいです。 ♪自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし♪(青春の影) チューリップの歌には 優しさがある。 チューリップの歌には 夢がある。 チューリップの歌には 青春がある。 チューリップの歌には 感動がある。 チューリップの歌には 愛がある。 ひさびさに泣けてしまいました。
2003.02.26
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今更マイケルですが、良くも悪くも考えさせられる発言があったので、列記するとともに、意見を述べておきます。マイケル語録1.「音楽は感じることなんだ。考えちゃダメ。」素晴らしい音楽に出会えたとき、どうやってこの感情を人に伝えようかと、言葉を選ぶのに四苦八苦します。音楽の持つ高揚感を言葉で表そうとする愚かさにむなしさを感じます。ジョン・レノンが「HELP!」とシャウトしたとき、その声と空間を伝わる響きに共鳴するのであって、そこに何の説明もいりません。論理的な音楽評論は巷にたくさんあるけど、曲の素晴らしさを同等に理解できるものでもないです。(しかし、昔はプログレなんかほとんどラジオでかからなかったし雑誌の評論を頼ったり、アルバムジャケットで音をイメージしたりしました。もちろんレコード屋さんで試聴なんかできなかった。)だったら音楽に対する論理よりも、資料的な物、伝説的な物のほうが良いというのが私の持論。言葉ばかりの評論的な音楽雑誌は読む気になりません。しかし、歌が唄えたり楽器ができる人は、感じたことを具現化できるでしょうが、できない人はどうすりゃいいんでしょう。考えざるを得ないと思うんですが……歌詞を分析したり、時代背景を考えたり。 …続く…
2003.02.25
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25歳の時の話です。会社を辞めようか辞めまいかと、悩んでいた時、上司に相談に行きました。「私会社辞めてミキシングエンジニアになりたいんです。」上司「そうか、その仕事は私に言わせれば水商売だな。正式に決まってから考えたらどうだね。」(当時私はその手の専門学校へ通っていました。)結局その時は、悩みを聞いてもらった形で辞表は出しませんでした。そして、こんな事も言われました。「この話は、私と君だけの話にしておくから………」それから数ヶ月後、結局ミキシングエンジニアの道は断念。ある日仲の良い同期に「お前、会社辞めようと思ったんだって。」私「えっ。そんな話誰にもしていないよ。」同期「みんな知ってるよ。」私「………」あの上司だ、ばらしたのは……あんな親身に相談にのってくれたのに……嘘つき!!‘ここだけの話’ほど信用できないものはありません。身をもって体験した私です。(今日の日記はmiraicciさんに書き込んだ文を引用しました)さて9時から、マイケル・ジャクソンの真実を見よう。感想は明日の日記にでも書こうかな。
2003.02.24
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テツandトモが大ブレイクしている。かつての漫才ブームのよう。この人達、ほんと憎めない。しかし、この勢い1年持つだろうか。二人で100倍力という感じ。もし、一人になってしまったら、パワーダウンは明らか。赤いジャージの人(テツでいいの?)は、志村けん風の芸もあるから、まわりのサポートがあれば生き残れるだろうな。妙に気になる人達だ。一生懸命さが伝わるからでしょう。1年といわず、頑張って欲しいです。
2003.02.23
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U2のアルバム『WAR』を聞いたときの衝撃。ナイフで皮膚を引き裂かれたような鋭い感覚、音の切れ、エッジのギターはスパッスパッと肌を切り裂いた。乾いたスネアドラムの音色、ボノの研ぎ澄まされた声、テンションの効いた歌唱方、どれもが素晴らしかった。私の中では、80年代NO1のロックアルバムである。ロックアルバム史上ベスト5に入るアルバムかもしれない。『ヨシュア・トウリー』は、拡がり間のアルバムで、音楽的に幅の広がった世界が見えるが、私にとっては、『WAR』の衝撃からすると、ほころびたナイフに思えた。そして、集大成的なライブアルバム『ラトル&ハム』を境にU2は方向転換……『ZOOROPA』から『ACHTUNG BABY』まで初期の幻想を追い求めた私は裏切られる事になる。最新作の『ALL THAT YOU~』では、シンプルな曲構成になっているとはいえ、原点回帰的な面も見られる。『ACHTUNG BABY』までの実験的な要素は影を潜め、今後の彼らの音作りに対しての指標に成りうる作品となっている。絶頂期のエッジの鋭角的なギターが聞けないのは残念だが、2000年代の姿勢としては、納得できる。まだまだ、今後の動向に目を離せないU2である。
2003.02.22
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今頃って、受験生や就職活動をしている人びとは大変忙しいと思いますが、会社員も忙しいのです。特に私の仕事は、工事の設計・施工・管理をしているので今年度の予算は、3月15日までに処理をしなければなりません。今から3月10日の週は恐怖です。良く思うことだけど、工事は計画と調査は5月ごろまでにすますのだけど、実際工事が動き出すのは早くて10月ごろから、ひどい業者になると年明けてからやっと動き出します。見積もりをだしてから、決裁(会社が工事の書類を審査して、仕事をしていいよと認めること)するまでがまた早くて一ヶ月近くかかってしまう。システム上の問題もあると思うけど、一番あるのは、人間せっぱ詰まらないと本気でやろうとしないこと。そういう人が多い。私は、どっちかというと、事務的な仕事はさっさと済ませて、余った時間は、何か面白いことはないかと発想を巡らすタイプだ。煙草も吸わないし、おしゃべりもそこそこ能率はいい方だ。残業も1時間ぐらいしかやらない。だらだら仕事している人多いです。会社から帰ってきて、寝るだけの生活はいやなのボク。ただ、仕事はバランスよくやらなければならない。暇そうにしていると、上司が別の仕事いっぱい持ってくるから……忙しいふりをしなくてはならないから。
2003.02.20
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サイモン&ガーファンクルの曲の中で、好きなのは「アイ・アム・ア・ロック」と「ミセス・ロビンソン」かな。どちらもメインボーカルはポール・サイモンで、アップテンポの曲です。中学の時、嫌いな男の音楽の先生(音楽の先生なのにがっちりした体格で体育会系の先生、女子生徒に平手打ちは当たり前でした。テニス部の顧問もしていた)がいまして、その先生が授業で「明日に架ける橋」のレコードをかけて、クラスで合唱していました。「明日に架ける橋」はメインボーカルがアート・ガーファンクルなので、この曲を聴くとその嫌いな先生を思い出してしまいます。名曲だけど拒絶反応です。「エミリー・エミリー」も嫌いです。ポール・サイモンがソロになってからの曲「母と子の絆」「コダクローム」など好きな曲たくさんあります。ソロになってほっとした一人です。(ガーファンクルのファンの方すみません)食わず嫌いでした。TOPのmidiは『サウンド・オブ・サイレンス』です。
2003.02.18
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テーマが見えなくなっていたので、削除されたと思ってしまいました。復活ヨカッタ~。ではさっそく。NO1「アニバーサリー」NO2「デェスティニー」NO3「翳りゆく部屋」NO4「静かなまぼろし」NO5「春よ、来い」です。選曲するのに超悩んでしまいました。たった5曲は無理があったなと思っています。「アニバーサリー」は、結婚式(披露宴)によく唄われるそうです。理想の異性と、もし結ばれる事が出来たのなら、おもいっきりこの歌をうたいたい。テーマに書き込んでくれた方ありがとうございます、私のページ上で公開していきたいと思っています。
2003.02.17
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1.【BOB MARLEY&THE WAILERS】の『VERY BEST OF』このアルバムは『エクソダス』からの選曲が多い。よりポップに聞きやすくなったころのアルバムで、なるほどと思うが個人的には、レゲエのリズムとマーリィのボーカルとバックのコーラスがより一体となっている、『ラスタマン・バイブレーション』が好みである。2.【DARYL HOLL&JOHN OATES】の『VERY BEST OF』年代別に並べられたベストアルバム。初期のソフトな曲も良いですが、「キッス・オン・マイ・リスト」以降のポップロックな曲が好きです。外れがない超強力ベスト盤です。3.【CRANBERRLES】の『NO NEED TO ARGUE』ドロレスの歌唱方、空間再現は明らかにケルト音楽そのもの。魅惑します。4.【岡村孝子】の『満天の星』ブックOFFで300円で買いました。得しました。完全な癒し系です。あみん時代から好きでした。皇太子さま雅子さま成婚テーマ曲「フォーエバー・ロマンス」がはいっているアルバムです。彼女の歌に何度癒されたか……ある意味私の理想の女性です。5.【DAVID BOWIE】『DIAMOND DOGS』ボウイのコンセプト・アルバム。ジャケットのボウイの下半身が犬である。世紀末を予見したアルバムだったが、1984年も何事も起きはしなかった。
2003.02.16
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近頃CDの便利さにすっかり慣れてしまったため、アナログ盤を聞く機会がめっきり減ってしまった。今はLPが200枚ぐらいだろうか。全盛時は500枚以上はあったと思う。200枚は名盤と言われる物ばかりで、処分する気にはなれないし部屋のスペースをかなり占領している。アナログ盤の良さ、やはり音の良さ。深みのある音はCDでは、聞くことはできない。プレイヤーには、ターンテーブル・トーンアーム・カートリッジと併せて25万は金がかかっている。このプレイヤーも冬場になると回転がおかしくなることがある。ケーブルが寒さで縮んでスイッチの接触不良を起こしているのだろうか。【デビッド・ボウイ】や【ジェネシス】のアルバムはほとんどアナログ盤でもっているので、LPからMDへ落とす作業を進めています。しかし、これも問題。ダビング途中で回転が狂って度々やり直しが発生する。プレイヤーを修理すればいいかもしれないけれど、すでに3回近く修理していて、修理代1万円近く払うのもばからしい。新品を買う手もあるが、今より音質が悪くなることは見に見えているし、愛着があって捨てる気になれない。結局だましだまし使うことになる。MDもコンパクトで便利だけど、コンポで聞くとやはり音が軽くアッサリしてしまう。(圧縮の宿命)カーステレオやMDウォークマンなら十分楽しめますが……LDもいつ壊れてもいい状況で、じきにDVDレコーダーを買ってソフト移植しなければと思う。いやはや、長い間音楽楽しんでいると色んな悩みが発生します。音響メーカーさんも互換性を考えて開発して欲しいですね。
2003.02.15
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第3の見物。共演ミュージシャンの顔ぶれ。前半部はゲスト・ミュージシャンの演奏なのだけど、最初に登場する【ジェスロ・タル】彼らはプログレのイメージがあるけど、ここではブルースをやっている。2番手登場は【フー】皆若い!キース・ムーンのドラミングかっちょいい。3番手は【タジマハール】ファンキーです。そういえば高中正義の曲に「タジマハール」があったな。全然イメージが違う。4番手は【マリアンヌ・フェイスフル】ミック・ジャガーの当時の彼女。金髪がまぶしいです。切々と語りかける歌い方はなかなかです。5番手【ダーティ・マック】(ジョン・レノン)とヒズバンド。何故ダーティ・マックなのかは不明。お得意の皮肉か?。「ヤーブルース」を演奏している。ギターが【エリック・クラプトン】と【キース・リチャード】だ!!!クラプトン若いです。お次は【オノ・ヨーコ】のボイス。叫んでます。キーキー声健在です。後半になると、【ストーンズ】の曲が6曲続きます。ミックとキースは目立っているが、【ブライアン・ジョーンズ】はギターを淡々と演奏。地味な印象。金髪とマッシュルームカットがお似合い。演奏はサーカス小屋の中で行われているもので、観客は赤や黄色のマントを身につけている。それ風の雰囲気です。なかなか楽しめる映像で、お蔵入りになった理由がわかりません。なおブライアン・ジョーンズはこの6か月後にグループを脱退、その1か月後、プールで溺死体で発見される。このビデオは輸入物でVHS、7・8年前にタワーレコードで購入したものです。DVD化はされていないみたいです。
2003.02.13
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第2の見物。サーカス団とロックとの合体。曲と曲との間にサーカス団の老夫婦(?)の空中ブランコが見られる。サーカスとしては、ありきたりの芸で二流に思えるが、かえってロックとの不思議なマッチングがある。(サーカスと音楽の合体というと、松任谷由実がSPECTACLE SHANGRILAライブでロシアのサーカス団と共演しています。こちらは超一流サーカスで凄いです。)……続く……
2003.02.11
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1968年に制作されたものの、長らくお蔵入りになっていたローリング・ストーンズのビデオ映像『ROCK AND ROLL CIRCUS』このビデオには、見物が満載。まず、なんと言っても60年代3大バンドが一同に会したこと。ビートルズ(と言っても、ジョンとヨーコだけだが)ストーンズ、フーの共演なんて他にはなかったはずである。ビートルズとストーンズは仲が良くお互い影響しあっていたことは有名だが、フーとビートルズの結びつきは聞いた話がない。本当の話かどうか解らないが、ピート・タウンゼントはジョン・レノンに共演を持ちかけたことがあったが、ジョンは‘僕はそういった付き合いをしないのだ’と言って断ったという話がある。ジョンにとっては、ヨーコに夢中でそれどころではなかったのだろう。港町の若造【ビートルズ】と都会の悪ガキ【フー】とでは相容れることはなかったということなのか。しかし、このビデオではストーンズの仲介によって共演が実現したのだ。……続く……
2003.02.10
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へえー、スゥェーデンにもこんな素晴らしいバンドがいるんだ。【Cardigans】の『LIFE』にも通じるさわやかさポップさ、それ以上に軽く明るい曲揃い。なんか得した気分、これは後追いしたくなります。1992年にデビューで97年02年とアルバムを一枚ずつ……超スローなペース。こんなので生活できるのかしら。次のアルバムは2003年秋の予定ですと。今年だ!これは今から楽しみです。
2003.02.08
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ポリスのアルバム『シンクロニシティー』から「EVERY BREATH YOU TAKE」邦題「見つめていたい」です。彼らの1983年の最大のヒット曲です。ロック通にはおなじみの曲ですが、知らない方のために歌詞の一部を載せておきます。リズムに合わせて口ずさんで見てください。Every breath you takeEvery move you makeEvery bond you breakEvery step you take I’ll be watching youEvery single dayEvery word you sayEvery game you playEvery night you stayI’ll be watching youO can’t you seeYou belong to meHow my poor heart aches with every step you takeEvery move you makeEvery vow you breakEvery smile you fakeEvery claim you stakeI’ll be watching youSince you’ve gone I been lost without a traceI dream at night I can only see your faceI look around but it’s you I can’t replaceI keep crying baby pleaseなお、Escを押すと曲はとまります。
2003.02.07
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60年代ビートルズの対抗馬として、アメリカが作り出したバンド。しかし、分かりやすさ親しみやすさではビートルズよりも上。小学校4年生だった私が、彼らと初めて出会ったのは、近所のプラモデル屋さんからお年玉で買ったゲルマニュウムラジオ。ゲルマニュウムラジオとは、ポータブルMDのリモコン位の大きさで、付属のクリップを電話線や金属部につなぐとそれがアンテナの役目をしてイヤホンでラジオが聞こえるという代物。そんな安物でも、物理の不思議さと相まって楽しんでいたものです。そのラジオで好んで聞いていたのがモンキーズの番組。かかる曲は「モンキーズのテーマ」「恋の終列車」「デイドリームビリーバー」など、どれもわかりやすい親しみやすい曲ばかりて楽しんで聞いていました。当時の私にとっては、ビートルズは難解でワケのわからない存在でした。本当の意味で、洋楽初体験はモンキーズだったのでした。
2003.02.06
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小学校6年生の時の話です。私がクラスで仲の一番良かった子、Y君がいました。当然唯一人の親友でした。そしてX君、彼とも遊び友達でしたが親友と言えるほどの仲ではありませんでした。ある日X君と親友の話になり、「僕の親友はY君だと告白しました。」Y君とX君は家が近く幼なじみだと言うことは知っていました。ある日3人で遊ぶことがありました。X君はY君に向かって言いました。「Y君、君の親友は誰?」Y君は答えました。「X君、君だよ」勝ち誇ったX君がそこにいました。私は言葉を失いました。ショックでしばらく立ち直れなかったことは言うまでもありません。私の純粋な気持ちを、ズタズタにしたY君の事は、それ以来嫌いになりました。 (今日はmiraicciさんに書き込んだ文を引用しました。)
2003.02.05
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先週はそれほど忙しくなかったけど、今日は仕事忙しかった。昼休みHP見る余裕がありませんでした。帰りの通勤電車の中で、前にいたお姉さんがメールを一生懸命打っていた。視界に入ってしまったので見させてもらうことにした。‘今日仕事を速く終わらせて、明日休もうと思ったけど、甘かったウンヌンカンカン……’期待していたのに(どんな?)つまらない内容だった。携帯メールなんて所詮こんな物かもしれない。車掌さんは「偶数号車では電源をお切りください。」とアナウンスするが、気にせず使っている人はたくさんいる。そういった人達の言い分も聞いてみたいような気もする。皆が使っているからなのか、それとも………私は携帯を持っていない。理由は特にない。あるとすれば必要がないから。持っていれば怪しい事に使ってしまいそうだし、仕事に使いたいとは思わない。仕事用は会社が用意するべきだと思うし……今のところパソコンで十分です。
2003.02.03
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1.【CLANNAD】の『BANBA』アイルランドのベテランバンド。デビューが1973年というから驚きです。このアルバムは93年発表。エンヤにも共通する幻想的な曲が多いです。2.【MILD EUPHORIA】の『LET’S DISSOLVE』→昨日の日記参照してください。3.【GEORGE HARRISON】の『BRAINWASHED』ジョージの遺作となってしまいました。前編穏やかな曲ばかりです。アルバムの写真を見てみると頬が痩せこけている、ジョージの顔が写っています。このころには癌が進行していたんだなと思うとシンミリです。名盤と言われている『オール・シングス・マスト・パス』ですけど、実は私は持っていません。いつかは手に入れようと想い続けて30年たってしまいました。リマスター盤が出るようなので今度は本気で買おうと思っています。4.【BACK STREET BOYS】の『GREATEST HITS』ポピュラーすぎて特に書くこともないですが、ライブで盛り上がりたいグループです。
2003.02.02
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ラウンジ・ミュージックといえば、フランスの【AIR】(エール)というバンド。スペインからも出てきましたよ。【MILD EUPHORIA】(マイルドユーフォリア)というバンド(?)。で、ラウンジ・ミュージックの定義って何なのと言うと、私も正直いってわからないのですが、音から察すると、お茶でも飲みながら気楽に聞ける打ち込み系(シンセ)の音楽で良いのではと思います。(詳しい方教えてください。)マイルドユーフォリアですが、『let’s dissolve』というアルバムを聴いたのですが、これがまた、気持ちの良い音楽をやっているのですよ。シンセの使い方も実にシンプルでアコースティックギターも使用している。前編メロディアスでとろけそうな曲ばかりです。(歌はありません。)スペインらしい所も感じられます。これは、絶対オススメ。是非CDショップで見つけて聞いてみてください。
2003.02.01
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