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キャプテン! 日本のスポーツ界を変えた男の全仕事 [ 川淵 三郎 ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2025/8/20時点)楽天で購入アマゾンへ行く特別対談 栗山英樹・川淵三郎□ チームのために何が大事なのか邪魔くて「選手のために何が大事か考える」□ 自分の力を出して楽しめ、というメッセージが選手に与えるインパクトはもの凄く大きいですね□ 森保監督もカタールの代表26人中W杯初選出の選手を19人も選んでいます。逆に言えば7人の経験者に対して、キミらが若い選手を活かすんだ、頼むぞと□ 選手がここまで「監督のために」と思わせる新たな時代のリーダー像だと思いました。□ やっぱり、情けはなくちゃね。□ Jリーグが始まった時に、日本はスポーツの三流国です、と言いましたが、今やっと、二流国になったくらいです。□ 翔平は、勝つために二刀流をやりたかったんだ、こういう野球がやりたかったんだな、と改めてわかりました。□ もっとも大きい成果は、スポーツを企業だけでなく、地域の財産にできる仕組みが日本中に定着したことでしょうか□ うまくいかない団体に共通しているんですが、危機感がないんです。第1章 日本初のプロサッカーリーグの夜明け□ 情熱と愛情が詰まった開幕戦選手の顔が、もう緊張を通り越してしまって、目の焦点が合っていない。ボーとして、まるで夢でもみているんじゃないかって、まさに「夢見心地」第2章 スポーツ界、日本を変えたJリーグ革命□ 実際に、着工から1年半の93年5月4日、Jリーグがスタートする11日前に日本初のサッカー専用スタジアム、県立カシマサッカースタジアムが完成しました。■ 池田正利□ 発足時に尽力した関係者誰もが、選手の立場を常に思っていた。ですからJリーグ規約には、選手への愛情というベクトルがかなり強く働いているのではないでしょうか。第3章 日本で最も注目される集団・日本代表を作る■ 都並敏史□ 川淵さんは「帰国して批判を真正面から受け止めよう、日本サッカーのために君たちが引っ張っていかないといけないんだ」。正面ではなく真正面と聞いた時に自分はハッとさせられた。□ 森保監督は、「僕は川淵さんが思ってくださるような優しい人間じゃありません、冷酷な人間です」と言うからまた驚いた。■ 森保一□ 原理原則とは、自分の判断は第一に選手を考えているものか、日本代表を考えているものか、そしてその判断は日本サッカーの発展に貢献できるものか、この3点の根拠があります。第4章 「キャプテン」として臨んだ協会改革□ スポーツは平時ではなく、むしろ困難な時ほど、社会、人々を勇気づける存在でなければならない。第5章 2つ目のプロリーグを誕生させ、2度目のチェアマンに■ 境田正樹□ 状況を把握する正確さとスピード、感受性緻密さ、そして情の深さ。これらが真のリーダーの要素だと私は学びました。□ 選手や現場にとって、自分たちに胸スポンサーがついた変化は、特に気持ちの上で大きかったのです。■ 田臥雄太□ 改革の大きな波の合間から、川淵さんの姿を見ながら考え方も学びました。それは大事なものはとてもシンプルなんだと言うことです。■ 島田慎二□ スポーツ会の将来を真剣に思い、誰よりもピュアに任務に取り込む。その集中力には凄みさえ漂っている。だからこそ、もう一回言ってくれ、なんて返したりしないでやりきってしまうのでしょう。□ 最も大きな狙いは、スポーツ会に横串を通したいとの願いにありました。第6章 見えないキャプテンマークと生きる■ 髙田真希□ 女子には大変申し訳ないとコートで涙を流した姿を今も忘れません。□ 記者会見では、「何か良い話や言葉を考え、メディアに取り上げてもらおう。自分たちをどんどんアピールし、バスケットを盛り上げなくちゃ」と常に言われていました。■ 小川謙二□ 「何のためにこの仕事をしているんだ」と言う自分の太い幹の、さらに中に強くてブレない芯がある。本物のリーダーは最優先すべきは何かを常に芯としているから、何かあったときすぐ行動に移せる。そして幹をどんどん太くしていく。オフ。そう教えられました。□ やはり情報収集を出来る限り行い、定量的な把握をして問題点を分析しなくては、その競技団体の言い分とも対峙できないでしょう。□ 地域の人口よりも、収容人数の多いスタジアムを使う。ハードルがあるから、できないのではなく、できないと、決めつける姿勢こそがハードルではないかといった話をしました。■ 田畑豊範□ 成功するから、勇気が湧くんじゃなくて、勇気が成功を導くんだと、みんなを巻き込んで、その気にさせてしまう。ものすごいパワーをお持ちのリーダーだなとつくづく思います。⭐️ こちらもどうぞ独裁力/川淵三郎異端のチェアマン/宇都宮徹壱
2025/08/21
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DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2025/8/16時点)楽天で購入アマゾンへ行くまえがき□ ただ生きるだけではなく、十分に生きる。経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするための方法を考える。□ それは「経験」という名の、人生に喜びをもたらす究極の宝物のことだ。□ 今、豊かな人生を生きることに目をむけるべきだルール1 「今しかできないこと」に投資する□ 時間と金という限りある資源を、いつ、何に使うかーー□ 経験の価値を信じることだ。ルール2 一刻も早く経験に金を使う□ 「人生でしなければならない一番大切な仕事は、思い出作りです。最後に残るのは、結局それだけですから□ 経験は私たちに、尽きることのない「配当」を与えてくれる。「記憶の配当」だ。□ 金を払って得られるのは、その経験だけではない。その経験が残りの人生でもたらす喜び、つまり記憶の配当も含まれているのだ。□ とにかく早い段階で経験に投資すべきだ。そうすれば、年齢を重ねるほどに驚くほど多いリターン得られる。ルール3 ゼロで死ぬ□ 単に働くことが習慣になっていただけだ。□ 仕事に情熱を捧げる人であっても「ゼロで死ぬ」を目指すべきであることに変わりはない。□ なんと70代になっても人々はまだ未来のためのに金を貯めようとしている□ 今の仕事の質を犠牲にしてまで、老後に備えすぎるのは、大きな間違えだルール4 人生最後の日を意識する□ 死ぬ前に資産が尽きてしまうことが不安なら、生きている限り一定の収入が保証される、長寿年金などの金融商品に目を向けてみよう。ルール5 子供には死ぬ「前」に与える□ 子供達には、あなたが死ぬ「前」に財産を与えるべきだ□ 自分の人生を意図的に生きていない人が、子供への財産に意図的になれるはずもない。□ 親が財産を分け与えるのは、子供が26〜35歳の時が最善□ 幼少期に親から十分な愛情を注がれた人は、成人後も他人と良い関係を築け、薬物中毒になったりうつ病を発症したりする割合が低くなる□ 「金を稼ぐこと」と「大切な人との経験」をトレードオフの関係者として定量的にとらえ、自分の時間を最適化する□ 経験の共有には価値がある□ 問題を解決するのに相応しいのは将来ではない。今なのだ。□ 何歳のときに、どのくらいの額を与えるべきか、配偶者やパートナーとよく話し合おう。必要だと判断したらすぐにでも行動に移そう。ルール6 年齢に合わせて「金、健康、時間」を最適化する□ 経験を最大限に楽しめる黄金期は、一般的な定年の年齢よりもっと前に来る。□ 今すぐ金を支払うべきか、別の機会のために金を取っておくべきかを立ち止まって考えてみてほしい。□ 金ではなく、健康と時間を重視すること。それが人生の満足度を上げるコツなのである。□ あらゆる年代で、健康の改善は人生を改善する□ ジョエル・ファーマン著の「Eat to Live」ルール7 やりたいことの「賞味期限」を意識する□ 人は終わりを意識すると、その時間を最大限に活用しようとする意欲が高まる。□ 物事にはそれを行うために相応しい時期がある。ルール8 45〜60歳に資産の取り崩し始める□ 純資産を「減らすポイント」を明確につくる□ 老後にどのくらい資産を最低限用意すればいいか 「毎年の生活費x残りの年数」の70%□ リタイア生活を先延ばしにして増やした50万ドルは、人生の質を高めるのではなく、むしろ落としてしまうものになるかもしれないと心に刻んでおいてほしい。□ 62歳や65歳になるまで資産に手をつけなければ、決して使いきれない金を稼ぐために働き続けることになる。活用できない金のために貴重な時間を仕事に費やすのは、とても残念だ。□ ピークの時期を迎えたら、稼いでいる以上の金を使わなければならない。そうしないと資産が減らないからだ。□ あなたが考えているより、老後に金はかからないルール9 大胆にリスクを取る□ デメリットが極めて小さく(あるいは、失うものが何もなく)、メリットが極めて大きいい場合、大胆な行動を取らない方がリスクとなる□ 本当にやりたいことを探したいのなら、リスクを取るときがあってもいい。□ 確実性は低いが経済的、心理的にはるかに大きなやりがいが感じられる大胆な道□ 大胆に行動する3つのポイント1)人生の早い段階2)行動を取らないことへのリスクを過小評価すべきではない3)「リスクの大きさ」と「不安」は区別する□ 私たちが一番恐れるべきは、「80歳になったときに潤沢な資産があるか」ではない。人生と時間を無駄にしてしまうことなのだ。あとがき□ 完璧に実行できなくても、目指すことで、何もしないよりもはるかに目標に近づける。⭐️ こちらもどうぞ90歳までに使い切る お金の賢い減らし方/大江英樹
2025/08/17
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警視庁情報官 ブラックドナー (講談社文庫) [ 濱 嘉之 ]価格:792円(税込、送料無料) (2025/8/11時点)楽天で購入アマゾンへ行く第一章 容態□ 組織として、彼の能力を遺憾無く発揮できる場所を確保することが最重要課題ということだな□ アメリカという国は所詮、成金国家だ第二章 現地□ 警察官は国家に目が行くのではなく、思考の根本が出向元の道府県警察に向いてしまっている□ 広域操作の手法でちょっと問題提起しただけなんですが、あの若い課長にはまだ早かったようです。□ 警察を見ればその国家の質がわかる□ 君たちの英語は都民と国民の金で学んだものだ。常にそこを忘れてはいけないよ□ 自分自身ではよくわからなくても、わかる人を知っているということが大事だね。第三章 潜入□ 天性の人たらしなんだ□ 二週間で人心掌握できないようじゃ情報室の捜査員とは言えないな□ 「本気にさせても本気になるな」。これが異性協力者を獲得する際の鉄則だ第四章 危機□ ゲームのルールを知ることが大事だ□ 想像力は、知識より大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む□ 能力に限界なんてあるのか?早く走りすぎるから視界が狭く感じるだけなんじゃないのか□ あらゆる法令を使いこなして徹底的に攻めるんだ。大切なのは複眼的な思考だよ第五章 深部□ どんな仕事にも楽しみを見つけ出せ第六章 告白第七章 捜査□ 今回も全くマスコミに漏れずに操作できたことが何よりですエピローグ□ 資本主義社会の諜報組織の中では、暗黙の了解として「貸し借り」が存在するようです。□ 規模の大小よりも、その志が形となって、実際に素晴らしい成果をあげていることが大事だよ。⭐️こちらもどうぞ私の読んできた濱嘉之さんの本
2025/08/11
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知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く (SB新書) [ 馬渕 睦夫 ]価格:913円(税込、送料無料) (2025/8/2時点)楽天で購入アマゾンへ行くはじめに□ トランプ大統領が政治生命をかけて戦っている相手は、アメリカのみならず、世界を影から支配からしてきたディープステートです。□ ディープステートとはWA SPに変わり、アメリカのエスタブリッシュメントの座を仕留めたグローバルリストからなる左派ユダヤ人社会のことを指します。序章 「偽りの歴史観」とは□ 歴代のアメリカ大統領の暗殺暗殺、未遂辞任劇のほとんどにイギリスが関係しています。□ 誤解を恐れずに言えば、リベラルの思想とは社会主義的なユダヤ思想です。□ アングロサクソンであり、プロテスタントのキリスト教徒である白人の人々が、アメリカのエスタブリッシュメントだと言うことです。□ 歴史の見方、情報分析の基本1 情報は、公開情報のみで分析する2 裏情報には危険があるので近づかない3 結果から原因を類推する第一章 社会主義者に仕組まれた日米戦争【1917年〜1941年】1917年 ロシア革命 亡命ユダヤ人が主導したユダヤ人を解放するための革命だった□ 大資本家たる国際金融資本家はみな「社会主義者」です。1920年 国際連盟成立□ 国家の主権に干渉できる権力を持った機関を作ると言う発想こそ、国家と言うものを持たないユダヤ人思想の表れでした。1921年〜22年 ワシントン会議□ ワシントン会期以降、わが国の中国対策が泥沼化していくのは、中国に統一政府が存在せず、内戦状態にあったからに他なりません。□ 後の第二次世界大戦は、正党派歴史観がいう「民主主義国家」対「全体主義国家」の戦いではなく、「世界赤化勢力」対「反共産主義努力」の戦いです。「国家主義」対「民族主義」の戦いだったと言うこともできるでしょう。1930年代 ニューディール政策□ ニューディールは、アメリカ人の富を使って、社会主義的政策を世界に広めていくと言う構想である。1937年 日中戦争開始□ アメリカは中国との戦争を日本が避けるのを阻止した□ 共産主義が第一の旗印に掲げるのは、国家組織の廃止です。そして、金融資本家による世界経済戦略には、国家によるビジネス活動への鑑賞を排除すると言う側面があります。□ 支那事変は、日本と中国の戦いではありません。「日本」対「ソ連を含む欧米諸国」の戦いでした。1941年 日中戦争開始□ アメリカにはドイツの前に日本と海鮮する必要があった□ 日米戦争は、日本が一方的にアメリカを侵略したのではなく、アメリカが日本を挑発して第一撃を打たせようと画策していた戦争である。第二章 国際金融勢力のための冷戦【1941年〜1989年】1941年 独ソ戦開始ヒトラーは戦争をけしかけた勢力に躍らされてた□ ヒトラーに資金援助を行って、政権を取らせたのが、実は英米の資本及び英米の資本家とを通じていたドイツの財閥だったからです。1945年 ヤルタ会談三巨頭ではなくロンドンの銀行家が戦後処理の大枠を決めていた。1945年 GHQにより日本占領日本を弱体化するため社会主義か化することを目的とした□ 日本は原爆投下の復讐をする可能性があるから、注意しろ。日本にアメリカ以上の軍事力、特に核兵器を持たせてはいけない。□ GHQは専業終了後の日本において、彼らの日本弱体化路線をどう維持するかに不審した結果、GHQの意見に群がった、戦後利得者に日本を主催させることにしたのです。1948年 マーシャル・プランの開始ジョージ・マーシャルこそは共産党独裁・中華人民共和国の産みの親だった□ ソ連をより強国として仕立て、ソ連を中心とする共産主義の脅威を煽って西側諸国の世論を固め、文化を推進して、軍産複合体の利益を図ることが当時のアメリカの目論見でした。1950年 朝鮮戦争の勃発朝鮮戦争はアメリカが種を蒔きソ連が協力した戦争だった□ マッカーサーは回想録の中で「ワシントンでは特に英国の影響力が非常に強く働いている」と言う内容を記しています。1951年 サンフランシスコ講和条約アメリカやイギリスは、日本と建国と紛争の種をしっかり蒔いていった。1954年 ベトナム戦争開始アメリカは故意に戦争を長引かせた□ アメリカがソ連などに300億ドルを融資し、ソ連などはこの資金を使ってアメリカから非戦略物質を輸入すると言うプランでした□ アメリカ政府は必ずしもアメリカ人の政府ではない。□ アメリカの利益を第一に考える政府ではなかった。1962年 キューバ革命ソ連の実力が課題に評価されていたことが露呈した。1973年 第四次中東戦争と石油危機米大統領、補佐官、ヘンリー・キシンジャーが石油価格高騰などのシナリオを書いた1989年 ベルリンの壁崩壊ソ連は存在の必要がなくなったため、使い捨てられた。第三章 ネオコンという金融マフィアの暗躍【1990年〜2015年】1990年〜91年 ソ連崩壊国際主義社がゴルバチョフ、エリツィンを支援し、ソ連を解体した。□ 新自由主義によって格差社会が生まれ、金融勢力にとってはますます国民からの搾取がしやすい状況となりました。□ 政府に融資することこそ、大金融資本家を産むメカニズムです。□ いわゆる「失われた20年」は、中国の低賃金の労働が元凶です。1991年 湾岸戦争湾岸戦争は、世界のワールド化の機会とされた。□ ネオコンの元々の思想は「社会主義を広げて、世界から国境なくし、ワンワールドにすること」、つまり世界統一政府の樹立です。1994年 金日成の核合意ネオコンは、北朝鮮が過去を持つのあえて目にし続けた。□ 北朝鮮の核保有を目任した、アメリカの狙いは、朝鮮半島の緊張を高め、東アジアに混乱を起こすトラブルメーカーとして北朝鮮を使っていこうと言う手にあります。2000年 プーチン大統領就任プーチンは、ユダヤ系な財閥の欧米との結託を阻止しようとした。□ 「新冷戦」と言う言葉が出ます。新たなベルの冷戦ということです。2001年 アメリカ同時多発テロ世界的に対戦争を遂行するために、アメリカがシナリオを描いた可能性が高い。2003年〜2006年 東欧からー革命アメリカが演出して、新米政権を成立させていった。2011年 アラブの春世俗政権を打倒し、イスラム過激派を台頭させることが狙いだった。2014年 ウクライナ危機ウクライナ反政府デモはプーチン追い落としのためアメリカが主導した。□ ウクライナ危機の本質はプーチンの抹殺です。2015年 パリ同時多発テロ事件「イスラム教徒は残忍だ」と言う印象を持たせるためのネオコンによる偽旗作戦だった。□ ネオコンは、アサド政権もISISもアルカイダ系、ヌスラ戦線などの反アサド勢力もお互いに戦わせてシリアを荒廃させ、無政府状態にすることを狙っていました。第四章 自国ファーストの逆襲【2016年〜2019年】2016年 米大統領戦でトランプ勝利「アメリカファースト」とは、政治を陰の支配者の手からピープルに取り戻すことだ。□ 民主化→民営化→グローバル市場化2017年 G20ハンブルグサミット世界の運命に決定的な影響及ぼすのは、米露関係である。中国はかやの外であることが明確化した。□ 中国を見るのに忘れてはならない。3つの観点1)中国は共産党の独裁国家であると言う事2)中国人は超個人主義者であると言う事3)中国人に国家感はないと言う事□ 中国人は、儲かる限り、共産党独裁であろうと、軍閥環境の内戦状態であろうと、政治体制には関心がありません。□ 日本は自民党や大企業がチャイナマネーに並びかなければ大丈夫です。□ ところが、現実に自民党の要人に親中派が多いことや経団連が依然として中国重視の姿勢を維持している状況を見ると、中国の対日工作が正面下で相当進んでいることが窺えます。□ 中国の目的は日米関係に鎖を打ち込むことです。2018年 米朝首脳会談米朝首脳会談は、金正恩の後盾、国家金融勢力が手を引いた結果である。□ グローバル勢力は中国共産党を見放したと言うことを示唆しています。第五章 グローバリズムとナショナリズムは共存できるか【2020年〜】2021年〜 新ウェストファリア体制アメリカを弱体化させたのはグローバリスト。八博一宇の思想が対抗する。□ 日本は堂々として日米関係を得る権利なものにすると、同時にロシアとの関係も強化していけば良いのです。あとがきに代えて 多文化共生という国家分断化作戦□ 国家と言う家があってこそ、国家間の相互協力が可能になると言うわけです。□ ポリティカル・コレクトネスと言う少数派優遇イデオロギーを使って、ディープステートは、国内社会の秩序を破壊分断を促進してきました。
2025/08/02
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