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年末の大掃除というわけではないけれど、前に積み上げた模型を片づけると奥から出て来た棚の一部。キングシャークの上の大きな箱はハセガワの初版?(多分)、1/450テルピッツ。ユニオンのガルーダとかバンダイのジェットモグラ。タミヤのシングルモーターライズとか・・・★☆1回全部入れ替えしたいです。
2011.11.30
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錦糸丼というのは京都の鰻の老舗「かねよ」が発祥らしい。もともとは鰻丼に薄く焼いた卵を切った金糸を載せていたらしいのだが、店が繁盛して手が回らず、厚焼き卵を切ってそのまま載せたと言うものらしい。 夜をこめて鳥のそら音ははかるとも世に逢坂の関はゆるさじ 清少納言「枕草子」第136段 逢坂山の本店「かねよ」では、錦糸丼と言えばこんな形で出てくる。河原町店では丼からはみ出すほどの卵が載っている。最近では足が遠のいてしまったので、我が家で再現。逢坂山の「かねよ」の卵はもっと厚いって?そりゃそうですが、何となく形に拘りました。作ってから思ったのですが、胡麻をご飯に混ぜ込めば良かったな。その辺りは「かね正」のパクリです。(笑)鰻大好き。また食べに行きたい・・・・
2011.11.29
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昨日、行きつけの模型店からSd.Kfz.232が入荷したと連絡がありました。昼を食べて晩ご飯の買い物をしてから、取りに行ってきました。キットはランナーを追加して、再版されたものです。エッチングパーツ少しと金属砲身が入っているワクワクものです。 タミヤもこんな形でディテイルアップパーツを付けてくれるのは嬉しいです。東京や京都市内ならまだしも、田舎では仕事帰りでもなかなか大きな模型店は覗けず、勢い通販に頼ってしまいます・・・寂しい限り。出来れば純正の金属砲身が欲しいと思うのはオヤヂモデラーのサガ。後は車幅ポールが4本入っていたらベストなんだが・・・これと、Passion Modelsのエッチングで、ちょっと遊んでみたいです。 しかし、Passion Modelsのエッチングとボルトは、ほとんどヒンジ用。しかも、もの凄い量と工作の細かさ、はてさて老眼の私に着いていけるのか。とにかく、モールドを削るところからが大変だわな。
2011.11.26
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これが今晩の鶏鍋の肉になります。親鳥(卵を産んだ鶏です。)一羽分。もも肉、胸肉、ささみ、玉道、肝、砂ズリ等々、一羽分が全部入っています。肉質は、昔(1960年代)「かしわ」と呼んでいた硬い鶏肉です。ブロイラーの若鶏とは全く違います。肉が硬いので、薄く切って料理します。 鶏ガラは4羽分、これで200円、ネックも入っています。背肝を綺麗にとってスープをとります。スープは白濁して、骨と肉が完全に分離するぐらい頑張ります。今回は白ネギの頭を入れています。 このまま火にかけて、時々灰汁取りをします。気分はもう夕食です。(笑)
2011.11.26
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茶碗蒸し。うーん、どんぶり蒸し、大皿蒸し。直径30センチ近い大皿で蒸し上げました。出汁が効いていてとても美味です。カニ缶は高級品の「脚身」(当然、貰いもんだぁ)銀杏は近所の樹から採れたものを、剥いて銀杏炒りで焼き上げたものを使いました。焦げがありますが、それも美味。中は他には・・・他には何もない!出汁の効いた卵と蟹と銀杏、最高です。 付け合わせにスペアリブ。オーブンで焼きました。美味い。本来はこちらがメインになりそうですが、今日は茶碗蒸しです。後はレタスサラダ。 黒焼きのニンニクをベースにした醤油ダレのサラダです。胡麻がきいて美味しいです。家飯、やりたい放題♪
2011.11.25
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ずわい蟹解禁で生が出回っていますが。そりゃ、カニ缶も美味いです。今日はこの素材を使って料理します。もう、プリプリで美味いです。カニ缶を開けたとんでも無い奴が、味見と称して手を付けちゃいました orz カニ身をたっぷり使った茶碗蒸し作ります。 もう、我慢ならなくなりました。私も一本・・・
2011.11.25
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昭和47年 新潮社から出版された『夏の闇』これは新潮書き下ろしとしてシリーズの中にもあり、昭和46年に出版されています。これはその特装本と呼ばれるもの。2500部製作。当時、全国の書店で予約注文を受け直接届けられたものです。開高健の代表作『輝ける闇』に続く作品。ベトナム戦争従軍記者として九死に一生を得た(従軍していた部隊が敵に襲撃されほとんど全滅状態になった中で生き残りました。救出された直後の写真は有名ですが、あの呆然とした作者の顔は生きている人間とは思えません)戦争のさなか、パリにいる恋人との束の間の時間を描いたものです。装丁はアンカット・フランス装・・・読むものではありませんね。(当然、ナイフは入っていません)実はこの本、とんでも無い稀覯本があって、60部だけ奥付の検印が自筆のサインで「私」となっています。私家版の「私」、主人公の「私」、「ごぞんじ」の「私」という意味でしょうか。後の2440部は「Ken」となっています。 それが、これ。確かに開高健の万年筆でサインが入っています。学生時代から好きだった開高健の本ですから大切にしてます。
2011.11.24
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寒くなってきて体調が怪しかったり、気力が出なかったりしたときは、やっぱり家飯です。今日は揚げ物をやりました。小さい頃から(中学校の頃から)揚げ物は得意で、よく揚げていました。中学一年のキャンプではトンカツ(キャンプでトンカツって料理知らない奴のメニューだ)と決まったので、山の上でトンカツを揚げました。油大変だったよ~。現在、提案した人は仕出し屋さんをやっています(笑)★☆鶏の天麩羅。タレは中華風の醤油ベースの酸味と辛味の効いたものです。 これに潜らせて頂きます。カリッとした衣の食感と衣に染みたタレが絶妙です。酸味があるので脂っぽさを全然感じません。スッキリとした後味です。後は豆腐の料理と大根のサラダ。冬を意識しています。
2011.11.23
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まずは肉みそ素麺。和風ボロネーゼの感じです。夏とは違った素麺の食べ方。素麺は三輪の「一筋縄」を使っています。 海老冬瓜 海老の頭を使ってソースをとっています。粉砕した殻を裏ごししていますので味が濃いです。有頭海老は刺身用の赤海老しか手に入らなかったので、身は軽く湯通ししたような感じです。赤海老は、甘エビと同じで、熱を加えるとボソボソになるみたいです。海老の味噌がパンチ効いています。 最後にスンドゥブ。これはいつものスープを買ってきて、少し手を入れて辛味と旨味を足しています。後は本にがりの豆腐(京都は豆腐美味いよ)丹波の卵と白ネギと九条葱。不味かろうはずがないです。美味い夕食を腹一杯食べました。小さな幸せです。
2011.11.20
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うえだの「肉カレーうどん」京都のカレーうどんはダシにカレー粉を入れて、片栗粉でとろみをつける。そう言ったものなのだ。関東の人が食べるとビックリするし、四国も違うみたいだ。肉と言えば、京都では絶対に牛肉というのも違うしね。 素揚げの野菜に餅、海老の天麩羅。柚胡椒が効いていてまことに美味。「ぶっかけうどん 冷」京都の揚げは別炊きになっているので刻みにしても甘辛くてうまいです。手揉みうどんは讃岐よりもコシはないですがモチモチ感は十分にあります。
2011.11.20
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タミヤの名作キット『sd.kfz232 8輪装甲車』画像の箱は貼り箱のNo36の時代のもの。(今から30年前かな)現在、入っているものは、大学時代作った筑摩書房「藤村全集」索引用のカード。パソコンがなかった時代は、一枚一枚カードにして、アイウエオ順に整理をした。もの凄い地味な手間のかかる仕事だった。藤村の研究をされていた教授に提出したら痛く感動をして貰ったが、誤引きのカードもあると助かるなぁと言われた事を想い出す。誤引きまで考えつかなかったよ。今なら、エクセルでも簡単にできる。★☆最近、新規ランナーを追加した再版が出て、それに合わせるようにPassion Modelsからディテイルアップ用のエッチングパーツが出た。 2500円少々、アマゾンでは2100円。日本製でタミヤのキット用に作られているから安心。しかも、0.6ミリと1.0ミリの尖頭ボルトが200本近く入っている。これは、凄いお買い得な商品だ。 尖頭ボルトだけで100本980円なんだから・・・それに、これを真鍮線から削り出す事考えたら気が遠くなる。行きつけの模型屋さんでは売り切れていたので、通販で買いました。しかし再版キットはちゃんと注文を入れておきました。
2011.11.19
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お昼に餃子を食べたら、突然大量に食べたくなった。今晩は餃子大量残りは冷凍にします。
2011.11.19
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韓国映画の中の日本地図九州と本州が隆起して繋がっています。東北地方は新潟の一部を残して水没。関東も北関東、群馬辺りまで水没しています。樺太に至っては西に移動し大陸とぶつかって吸収されています。大変な地殻変動が起こったのでしょうね。★☆適当と言うより、ここまで来たらどうかと思う。こんな日本地図を見たのは、高校時代、アメリカの小学校を訪問したとき以来だ。こんな地図を描くなんてわざとやっているとしか考えられない。
2011.11.19
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本棚の整理がてらに出してきたダン・ブラウンの『ロスト・シンボル』昨年の三月に買いました。そろそろ読みます。
2011.11.19
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最近、民俗学だの言語学だのエッセイだのを連続で読んでいた。久しぶりに突っ込んだ小説「下町ロケット」。平積みになっていたときから気にはなっていたのですが・・少し後でも良いかと言う感じで今になった。私自身、ものづくりが基本的に好きなので、この手の本には弱い。一気に入り込んでしまった、一日で読了。「遠い空の向こうに」の原作、「ロケットボーイ」のような、映画「明日があるさ」のような、と思いながらも、やっぱロケットというのは夢があるなぁ。1970年大阪万博で月の石を見るために並んだ世代にはビビッときますわ。
2011.11.18
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池井戸潤の『下町ロケット』を買う。なにを今頃だ。まわりのプッシュが今回はかなり強かった。新刊での購入。久しぶりです。
2011.11.17
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12時間職場にいた。疲れました。まだ週の中日・・・頑張ろう。
2011.11.16
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サッカーの試合を見た。(正確には聴いた)怒号のようなうなりの中で良く試合が出来たな。大したものだ。国歌のブーイング「失礼も甚だしい。せめてスポーツぐらい」と思うのは平和ボケか。 これからの最終予選が大変だなぁ。
2011.11.15
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最近、朝が早い。4時には目が覚める。当然寝るのは早い。10時頃かな。これって、ジジイってこと?
2011.11.14
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暗闇に黒い車。全くどうなったかうまくは見えないが、直った。フェンダーを変えて、塗装したということらしい。また、明日からいつもの車。
2011.11.13
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Amazonに一緒に注文していた『壊れる日本人』 柳田邦男 2005年 新潮社古書店からの直接発送になるので、今日になりました。ラーメン屋で発送の包みを開けてから、サクサクと読み進めています。特に際だった情報というものはないけれど(もう、最近では常識になっているので)この五年六年というのが、環境の変化に大きすぎるという感じがします。現在に至るまで、2000年の歴史の中で、これほど短期間に大きな変革というのはあっただろうか。10年前には携帯電話、ピッチがあり、高校生・大学生の中で持つものが急速に増えた。あっと言う間に、常識的な持ち物となり、昨年は大学入試問題がLIVEで外に漏れた。高校では多くがスマートフォンに変貌し、カメラ、電話、ネット、携帯ゲームが教室で溢れている。これを「異常」と呼ぶべきか、「進化」と呼ぶべきか・・・高校生や大学生が異常という前に、世界が異常と言うべきなんだろうけれど。
2011.11.13
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本日、昼過ぎAmazonから本が届く。この手の本は中古本で十分。内容がどうのと言うより文学作品と違って、欲しいのは情報と知識。読めれば良いという感じなのですが・・・★☆ 『ケータイを持ったサル』 正高信夫 中公新書しかし、「ほぼ新品」と商品説明があって、線引きがあると言うのは如何なものか。幾ら安いと言ってもなぁ。線引きのヶ所は・・・「生物というのは、子孫を残すために繁殖することを必須の任務として背負っている。それなのに人間は、後世に遺伝子を伝える「必要な」役目を終えたにもかかわらず、なお生き続ける。この点で他の動物と一線を画している。」って、一冊読んで、これかい! ピンクのマーカーで引いてるところを見ると、女子大学生か・・・←偏見 orz2時間で読了。 面白かった。以前から話題だったが未読でした。しかし、この表題は衝撃的。最近の高校生の携帯状況をベースに話が進むが、中身を読んでみると、我らの時代の問題でもあるところが真実。我らの時代はケータイにそんなに依存していない。本の題名は『ケータイを持ったり、持たなかったりするサルたち』が正解。★☆『風呂とエクスタシー』 吉田集而 平凡社選書159 1995年入浴の文化人類学これも、ジュンク堂で発売当初から気になっていた本。高かったので買い渋ってました。2678円半額以下ならお買い得。「風呂は人類に普遍のものではない」アメリカで生活していたときにイヤと言うほど知りました。加藤秀俊先生の『隠居学』『続・隠居学』にも載っていたので、読みたい温度が再上昇。次はこれ。
2011.11.12
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『薔薇販売人』吉行淳之介 昭和48年発行 限定550部署名この作品は昭和23年、雑誌「真実」創刊号に載った実質、吉行淳之介の処女作とされている。活字になったものとしては「藁婚式」という作品があったが、作者自身がこの作品が初めての散文作品として紹介している。立風書房から発行され、挿絵は前川直が担当している。背と表紙、裏表紙の約半分が革装になったコンビのデザイン。天金。外箱は蓋の付いた黒い厚紙、銀色の模様が付いている。★☆商事会社に勤める檜井二郎はある酒場で酔った男がしている詐欺話を耳にする。それは、野苺の株の葉をむしり、薔薇の苗と言って売り歩くものであった。ある日、二郎はふと見かけた家に、騙してそんな薔薇の苗を売りつけようと決めた。
2011.11.11
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シチューです。すね肉を一日煮込み、その日は我慢。次の日に完成させるのでございます。煮込みに馬鈴薯は絶対に入れませぬ。ルーがざらついて宜しくない。ブロッコリーもすぐに崩壊してしまいますから、別茹で。馬鈴薯は薄く切ってたっぷりのオリーブオイルで焼きます。外はカリカリ、中はホクホク。これ以外はございません。後はガーリックトーストなんかがあれば、何も言う事はありません。
2011.11.08
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京都寺町御池下がる「スマート珈琲」のプリン。何とも懐かしい味がする。60年代、レストランに入ると金属製のプレートに海老フライやハンバーグ、コロッケなどを付けた「ランチ」というものがあった。最近では、当たり前のように「ランチ」と言えば昼食。当時のランチは夜でも食べられるランチというものだ。 「秘密の県民ショー 」で、先日やっていたが、この感覚というのはアメリカ軍の食堂が意識されていて、進駐軍の匂いがプンプンしたものらしい。現在、沖縄にはまだ残っているらしい・・・ Aランチ、Bランチ、Cランチ。当時でも結構値が張っていたなぁ・・・そんなランチに付けるデザートの王様は「プリン」。蒸し上げたプリン、とっても異国の味がした。 京都、寺町のスマート珈琲はそんな時代の洋食屋、珈琲店を守っている。プリンもそのまんま。濃いめに淹れられた珈琲にプリン。最高の午後の一時だ。R指定はR45程度かな(笑)
2011.11.07
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信号待ちをしていたら、横からガツン。参ったなぁ・・・orz
2011.11.05
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仕事関係で加藤先生の本を読んでいたら、またぞろ本の虫がウズウズし出して、先生の近著を買い込んで読み始めた。「メディアの発生」これは面白い。もともと劇団に入って劇をかけていたし、その後、小劇場タイプの劇場を作ったりもした。芸能、演芸には興味があるし、メディアの発生には興味があった。先生は旅を続けられ、見た事、聞いた事、丁寧にまとめられて読む者を魅了する。それに、加藤先生の文章は歳を取られて、随分読みやすくなった。(申し訳ありません。他意はございません)円熟というものかと思う。素晴らしい。職場でも時間を見つけて読んでいる。 「隠居学」「続・隠居学」本日、本屋から届く。とりあえず、「韃靼そば茶」の話から。いいなぁ、理想のご隠居だ。そろそろ、私も準備をしなくては・・・しかし、全然、学がないから手を動かして模型でも作る毎日かな。早く隠居したし。★☆ 今日は職場で超過勤務調査用紙に記入。三日で七時間半の超過勤務・・・無給。家で2時間程度の作業。・・・無給・無届け・・・80時間超過から管理職の健康相談が受けられる特典有り。(笑)過労死のアリバイづくりだね。まぁ、こんなモノだね。
2011.11.04
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休日に良く出かける「手揉みうどん うえだ」の今月の定食。お焦げ入りあんかけうどん定食(茸ご飯)800円あんかけうどんの中には、小さく切った人参などに混じって鶏そぼろが入っている。ジュージュー言いながら出てくるお焦げ。あんかけスープ。暖まらないはずがないです。しかし、関西は今週夏日。店から出てくると汗まみれです。orz
2011.11.03
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「聞いてない」「初めて聞きました」最近よく聞く。何度も話してきただろう。何を聞いていたんだ。そうか、君は正しい。「君は聞いていなかったんだ」言ってないとは言ってないもんな。★☆画像はイタレリMH-60K Blackhawk SOA 1/48の箱絵。特殊輸送ヘリだそうです。ネットではなかなか実機の画像がない。イラストの作者は、ROBERTO VALENTINIイタリア人らしい名前だな。
2011.11.03
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生姜焼きソースに凝ってみました。いつもの砂糖の代わりに、今が旬のりんごを入れてミキサーでシェイク。フルーツの香りが生きて、美味い。たまらんです。やっぱ、家飯かな。
2011.11.01
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