2016年10月の記事
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ぎん琉新作 「柚子塩ラーメン」
ぎん琉、今回の新作「柚子塩ラーメン」です。レア叉焼で頂きました。あっさりしていますがコクがあり、しっかりと塩味が付いています。美味いです。これは当たり。先回の海老醤油ラーメンは海老の香りがちょっと苦手でしたが・・・
2016.10.30
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安納芋を焼く
奈良県と京都府の境にある旬の駅ならやま。ここは季節の野菜を中心に農家が持ち込んで販売するというスタイルのお店です。地産地消に近く(他府県からも入ってきます)旬のものしかないので商品が偏っていますがそこが良いです。安くていいもの生産者を確かめながら買えます。 建物はあっさりしたものです。単なる倉庫と言う感じ。 柿です。柿だけでワゴンが二本使われています。いろんな柿があります。これだけ揃うと品質と値段の勝負になります。生産者の名前書いてあるし。私は飯田さんと言う方の柿が好きです。あったあった。すぐなくなるんだよね～。 安納芋だけでもワゴン一杯。奈良県産、京都府産、長崎五島列島のものもあります。奈良県産も魅力でしたが、だって鮮度が高そうだし。しかし今回は焼くことを考えて形の揃ったものにしました。長崎県五島列島産２２０円也。 これですね。良い形と大きさです。 ほうらく焼きを二枚使ってこんな風にして焼いています。あと一時間くらいかかるかな。
2016.10.29
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東宝特殊美術部外伝 下
「東宝特殊美術部外伝下」 TAC監督お勧めの本。オヤヂの世代にとっては、東宝と言えばゴジラ、ゴジラは子供時代のヒーローだった。はじめてゴジラの映画を見たのは通っていた小学校のグランドでした。当時は夏休みの一大イベントとしてグランドでの野外映画会があった。主催ていたのは地域の「未亡人会」らしい、親たちが「ミボウジン」という言葉を使っていたから何となく覚えている。戦争で家族を失った人々が共同で生活を支えていたのかもしれない。そんな時代だった。稲荷大社の千本鳥居は現在外国の旅行者に人気だが、市電が走っていた頃の稲荷大社は戦傷軍人で溢れていた。白い着物を着て鳥居の間に座り、軍歌を歌いながら物乞いをしていた。怖かった。ゴジラはそんな時代のヒーローだった。そのヒーローを生み出した東宝特殊美術部の裏話。下巻ではビオランテの話も出てくるみたいなので、新しいゴジラの時代になっているみたいだ。楽しみに読んでみたい。 上巻はこちら。一冊が高いけれど、オヤヂにとっては納得の一冊。
2016.10.28
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おでんにオイスターソース
おでんを作ったが、テレビで家事えもんが言っていたオイスターソースを早速入れてみた。白だしを使ってないというのがポイントなのか、いまいちコクが増えたとは思えない。そういわれればそんな感じかなと言うくらい。というのも、我が家の出汁は、そこそこ本格的に採っているからである。鰹節、混布はもちろん飛魚だしや厚削りを醤油に漬け込んだ醤油を使ったり・・・これって、これ以上あんまり意味ないのかな。凝ったダシを使った自慢かぁ～って。それくらいしか、生活に幸せがないからね。(笑)料理のワンアップはいつも気になる。
2016.10.27
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湯豆腐
湯豆腐。混布だしだけでなく、飛魚だしを入れました。マイタケを入れて。豆腐は奈良県の谷川豆腐。
2016.10.23
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常識と非常識
まとめて買いました。特に2冊目が面白い。
2016.10.19
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マコモタケと牛肉
マコモタケと言うのを知っているだろうか。マコモは多年生のイネ科の植物であり、全国の水辺には普通に生えている。まぁ、言ってみれば雑草と大差はない。そのマコモの根本、茎の部分が黒穂菌という菌に付かれて肥大化したものがマコモタケと言うものなんだ。最近では、一部、野菜の即売所に出ていることもあるが、現在ではまだまだ珍しい。とにかく、新しいものは喰ってみる。レシピを考えるのが好きなもんで、一応購入。上皮の部分を捲っていくと可食部の白い部分が出てくる。味は淡白で食感は柔らかい筍と言う感じ。青い匂いがして、ヤングコーンの感じもする。で、今回はなんでも使えそうなので、牛肉と一緒に、ニンニク炒めをやってみた。何だか、見た目的にはエリンギ(アワビタケ)みたいでしょ。これで食感がコリコリしている。結構いけますわ。すき焼きなんかにも入れてもいい感じ。味付けは、実はすき焼き仕様。美味すぎて・・・いや、はっきり言って触感のみって感じがないわけじゃないけれど・・・そこが万能食材ってとこかな。これは使えます。見かけたら、一度使ってみてもいいかも。お勧めします。
2016.10.18
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土曜日のタリカロ
スペシャルのアーンドラマトンカレー(激辛)1400円とチキンカレーのソース追加200円。〆て１６００円なり。至福のランチです。近々、マトンキーマが登場するらしい。これも食べたい。いつもおいしいランチありがとう。
2016.10.17
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富山産の甘えび
海のない奈良県で買いました。輸送手段が発達しているせいで、海から遠く離れたところでも新鮮な魚介類が手に入ります。近所のスパーで買うよりよっぽど質の良い甘えびでした。卵をしっかり抱えていて小振りながらも美味かった。味噌も新鮮で良い香りでした。ちょっとした贅沢だね。
2016.10.16
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餅飯殿商店街を歩く
土曜日に奈良に行ってきました。ならまちに近い、餅飯殿商店街。古い町並みの商店街で、古本屋があったりします。なんだかうれしいね。ワゴンセールの20円も懐かしい。この辺りの商店街も、結構若い人が多いね。服屋さんなど若者向きのものが多いかな。昔ながらのものを扱っている店も数軒あり、懐の深さと歴史を感じます。奈良で有名な若草カレーです。人気のお店でもあります。私はここのカレーパンが好きですよ。一個200円かな。カレーは食べたことがないのですが、人気らしいですね。どうしても近所にタリカロがあるんで、カレーはそっちで食べちゃいます。
2016.10.16
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幻の富嶽、プロペラ崩壊
行きつけの模型屋さんでフジミの「富嶽」を買ってきました。中を開けてビックリ。お店でも見ていたのですが気が付きませんでした。気づいたのは「これは60年代の金型かよ」と思わせる枝ランナー・・・パーツを保護するための外枠のランナーが存在しません。で60年代お約束のパーツ崩壊。どう考えてもこのランナーではダメでしょ。4枚ブレードタイプは外れているものの形は保っていました。6枚ブレードは2枚が崩壊。これってどうすりゃいいの。とりあえず、きっと他のモデラーさんもすでに指摘されているとは思いますが、遅ればせながら。フジミの「富嶽」買うときはよーく検品してください。
2016.10.15
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焼きそば食べ比べ
マルちゃんとクックパッドがコラボしたというみそバター味の焼きそば。できるだけ基本の形を知りたくて、マニュアル通りの作り方でやってみました。メイン食材は豚肉を使っています。出来上がりがこんな感じです。食材にはキャベツ、ネギを使っています。麺を蒸すために入れた水の量が、僕の好みからして言うと少し多い感じがします。麺は太目で柔らかめ。味は一口食べてビックリしました。バターと味噌と言うのに、何となく東南アジア系のナンプラーを用いたミーゴレンのような感じです。個人的にはマルちゃんのソース焼きそばの方が好きかな。細めの麺で癖になりますね。星３つと言うくらいです。もう一つはカルディーがプロデュースしている上海焼きそば。こちらは魚介系で攻めます。メイン食材は浅蜊と海老。見た目も鮮やかでそこから良いですね。麺は平打ち麺の太目。モチモチとした食感です。一口食べて美味い。これは、外で食べる中華料理店のレベルです。これならだれにでも再現できますね。オイスターソースの味も効いていて抜群です。今回、二種を同時に作り食べ比べましたが、圧倒的にカルディーの勝ちです。これもっと買っておこう。
2016.10.15
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チーズナポリタンと山芋パスタ
チーズをたっぷり入れたナポリタンを作ってみました。これってなかなかイケルよ。美味しい。B級グルメのパスタいう感じではなくて、きっちりイタリアンな感じに仕上がる。手早くできて、美味しいパスタです。こっちは山芋パスタ。完全和風パスタです。出汁を効かせているので美味い。
2016.10.12
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娘夫婦とステーキ三昧
昨日は法事で東京から娘夫婦が帰って来てました。二人とも東京ではその分野では有名人らしく(実際有名です)休みがほとんどないのに、無理して参加してくれました。朝から、寺に行ったり、墓に行ったりで大忙し、昼も会食ですから疲れますね。その後、娘は従妹くんたちの求めにより、サインと色紙を描いていました。夜はリザーブしていたタリカロに。石田めん羊牧場のマトンが入ったとお知らせいただいたので予約していました。折角、東京から来たのだから、ごちそうしないとね。さて、ステーキです。四人で行くと言っていましたので、なんと300グラムの巨大な部位を用意してくださっていました。美味い～。下に敷いてある豆のソースも絶品、一緒に食べると美味すぎです。ほんと。娘夫婦も「これは美味い」とあとのカレーなんかのことは忘れて美味そうに食べてくれました。満足ですね。そして、リブステーキ。こちらも300グラムのでかい部位です。興奮のあまり、画像撮るの忘れてました。ナイフ入れてから気が付いて撮影。もっと、盛り付けは綺麗なんですよ。反省。この部位は脂です。最高に美味しい脂身がぎっしり。妻は、「これとワインで十分だわ。全部食べられそう」と。カリカリの表面、フワフワのジューシーな肉はこんなの喰ったことがないという絶品です。メインのカレーに入る前に、スペシャルカトリが来ました。今日のスペシャルカトリはアーンドラマトンカレーです。辛くて美味いよ。そして、全部載せの「夜のタリカロセット」もうやりたい放題ですね。これ以外にワインはデカンタで2杯。ラッシーや〆のチャイ。タリカロピクルスまで頂きました。最高のディナーでした。娘夫婦は翌日朝、東京に出て、昼から仕事らしいです。企業戦士ですなぁ。
2016.10.10
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きのこ汁
秋はきのこが美味しい季節。体もふったまるのできのこ汁を大量に作りました
2016.10.07
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豚じゃが あくまで肉じゃがじゃない
豚じゃが肉は三枚肉のブロックを角切りにして使っています。味は少し濃い目。ご飯に載せていただきます。じゃが芋もしっかり味がついてて美味しい。脂身が甘くてこれまたイケル。自画自賛だが(笑)
2016.10.06
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即興詩人 森鴎外
森鴎外『即興詩人』明治35年アンデルセンの翻訳。硬質の文体で、初期の鷗外の感じが良いね。当時はこんな版組していたのだろうか。結構、ページにカッチリはまり込むようなの。字が大きくて変体仮名の組もいいね。冒頭で勉強した字は「穉」と言う字。「幼い」という意味なんだね。はじめて知りました。この歳で。
2016.10.05
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今晩の夕食
久しぶりの麦飯を炊いてみました。このままでも、とても美味いと思います。新米の季節ですからね。炊き立てのご飯が最高のごちそうです、って言ってるからなかなか痩せないのだがね。まあ、ご飯は一番美味いです。麦飯と言えばこれですね。とろろ芋。今回は大和芋を使っています、長芋よりずっと粘度が強くてコクがある。だし汁を作って少しずつ延ばしていきます。最後に青のり。生卵です。これは美味いです。先日作った、キムチ鍋のスープを残しておきました。息子が酋長中なので、激辛仕様でした。鶏ガラスープで豚肉を煮たので、両方から良い出汁が出ています。今日は葱少しと豆腐、卵です。唐辛子ももう少し足して・・・わわわわ超激辛仕様になりました。チンパンジー、いや一般人にはかなり刺激が強いですぞ。最後に茄子の煮つけ。唐辛子激熱仕様。こんなのばっかりですね。(笑)ちょっと辛いだけですよ。
2016.10.04
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秋の食卓 さんま ローストビーフ
羽釜で炊いたご飯。蜆の味噌汁。さんま。酢橘を付けました。ローストビーフも少し。少し中まで火が回った感じです。しかし、柔らかいからまあいいとして。醤油と和辛子で頂きます。
2016.10.01
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蓮根のガーリック炒め
ローストガーリック製作。ゆっくり焦がさないように。ココナッツオイルを使っています。このガーリックオイルで蓮根を炒めて、ガーリックをトッピング。ガーリック大好き。
2016.10.01
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