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こんばんは。 既に銀河線ネットホームページでも広告されているとおり、岡山電気軌道(株)宛て、国土交通省北海道運輸局宛て、そして北海道ちほく高原鉄道(株)宛てに、岡山電気軌道が銀河線の承継会社となるよう求める署名が行われています。去る3連休には、北見駅頭でも署名活動が行われ、大きな成果を収めています。 これらの署名、どの宛先も重要なのですが、とりわけちほく高原鉄道に関しては、岡山電軌が引き受けの詳細を検討するにあたって、会社及び鉄道の詳細な情報提供を拒否しているとの話も伝わってきていて、承継元の協力を求める点でも、重要な意味を持つものです。 沿線の皆様、そして銀河線再生を求める道内外の皆様のご協力を、私からもお願い申し上げます。 署名の方法、提出等の詳細は、下記のページをご参照ください。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~gingasen/ さらに、来る10月10日(月・祝日)に、ふるさと銀河線を守る会主催で「ふるさと銀河線を守る総決起大会」が開催されるとの情報が届きました。この団体は、上記の署名活動に参加しており、銀河線ネットもこの企画に賛同しているとのことです。 現時点で決まっている内容は、以下のとおりです。「ふるさと銀河線を守る総決起大会」日 時: 平成17年10月10日(月) 13:00~15:00場 所: 北見芸術文化ホール前 多目的広場主 催: ふるさと銀河線を守る会 代表 中村 透 TEL 0157-22-5922参加費:1000円 (ヤキトリ、おでん、コロッケ、ソフトドリンク) ・ 生ビール(別料金) ・ 地場野菜即売会(別料金)
2005/09/28
去る7月17日に小利別で行われたイベントでリコーダー演奏をした、北見市立若松小学校の6年生が、銀河線を利用して修学旅行を行います。その旅行の途中で沿線7市町に立ち寄り、リコーダー演奏を行う事が決定しました。演奏日時及び場所は以下のとおりです。特に沿線の皆様、温かく迎えていただければと思います。 演奏日程 9月28日(水) 高島駅待合室(池田町) 11:30~11:50 足寄駅改札前(足寄町) 13:30~13:50 本別駅改札前(本別町) 14:40~15:00 陸別駅改札前(陸別町) 18:20~18:50 9月29日(木) 置戸駅改札前(置戸町) 12:30~12:50 訓子府駅改札前(訓子府町) 14:10~14:30 境野公民館(置戸町) 15:30~15:50 北見駅南口みんとロード広場(北見市) 17:00~17:30
2005/09/27
こんばんは。更新が遅くなり、すみません。 まず、先々週に銀河線の地元で話題になってしまった件について。 岡山電気軌道が「銀河線継承は非常に困難」と北見市長に回答をしたと、14日から17日にかけて地元マスコミに報道されました。 記事だけ見ると、「岡電は結局、銀河線なんか引き受けてくれないじゃないか」と取られる報道です。これでは、岡電に引き受け要請に行った銀河線ネットの役員さんは、「うそつき」または「差し障りの無い言葉でやんわりと断った岡電側の発言を、自分たちの都合のいいように解釈した」と取られかねません。 では、岡電が北見市長に対して「回答」した文書を見てみましょう。銀河線ネットのページです。同じものが、北見地区で出されているフリーペーパー「経済の伝書鳩」に意見広告として掲載されています。http://www7a.biglobe.ne.jp/~gingasen/pdf/9.22-den-ikenkoukoku.pdf ここからは、私の個人的な見解です。第1のポイントは、「残念ながら、公的支援額が利用者便益、交通事故の軽減、CO2排出削減…よりも上回るものと判断されたものと理解させていただきました。」の件。これらの分析を、道庁、鉄道会社、沿線自治体は行っておりません。昨年8月に道庁主導で行った経営分析でも、これらの分析は回避されています。 第2のポイントは、「弊社が継承することは大変困難」と書かれている手前の一文「これまでの北海道及び沿線自治体首長の協議経過から勘案いたしますと」です。昨年1年間の自治体間の協議経過を思い出すと、鉄道廃止を強く主張する自治体と存続を主張する自治体とが激しく対立し、その中で存続を目指す市民や団体が存続方策を積極的に提案したにも関わらず、会社経営で主導権を持つ自治体(すなわち鉄道廃止を主張する自治体)は、希薄な理由付けでことごとく提案内容を否定していったという事実があります。これは、自治体側がまとまっていない事、あるいは自治体側に鉄道再生への意識が欠けている事が、受け入れへの大きな支障となっていると捉える事が可能でしょう。 第3のポイントは、「大変困難」の次の段落「この機会に、鉄軌道の存続一点についてだけでなく、街づくりも含めて検討する…」の一文です。一見「余計なお世話」と捉えられがちですが、とんでもありません。銀河線存続・再生問題を考える上で、また全国の地方鉄道のあり方を考えるにあたって極めて重要な視点を、ずばり指摘しています。裏を返せば、銀河線を巡る今までの動き、特に自治体間の話し合いに関して、いかに不毛な議論を続けてきたかを指摘しているかのようです。 このように、岡山電軌の回答が、単純に「受け入れ拒否」を示しているものでない事は明らかです。しかし、否定的な「見解」がマスコミを通じて広がっていくと、その「訂正」は並大抵ではありません。ホームページや、先程の意見広告を見ていない方々は、「岡電もダメじゃないか」と思い込んだまま、銀河線再生をあきらめてしまいます。また、地方鉄道の再生を主要活動としている岡山電軌にとっても、会社の信用問題に関わってくるでしょう。 回答書の一部分だけを抜書きし、広くマスコミに流布させる手法は、問題があると言わざるを得ません。
2005/09/27
こんばんは。 そうなんです。連休を使って、行ってきました、北海道に。お会いしたかった方に会えたり、思わぬ方に出会えたり…本当に、世間は広いようで狭いものです。銀河線に関しても、いろいろな方々とお話ができました。一方、沿線では、ちょっとした波紋が生じていたり…まさに、事件は現場で起きている、そんな感じです。 この辺のお話は、追ってこのブログでもしていきたいと思います。 今回とても残念だったのは、天気がいまいちだったのと、肝心の銀河線にほとんど乗れなかった事。うーん、これは一体…
2005/09/20
こんばんは。 7月、8月と続けて行われた、「心に刻もう!ふるさと銀河線の会」主催の星空観察ツアー。前回の8月13日は、何と60人の参加があり、大盛況だったそうです。そして第3回目の星空ツアーを、9月24日(土)に開催する事が決定しました。 列車は20時20分陸別出発、置戸までを往復し、途中小利別-置戸間の池北峠頂上では、車内を消灯し星空を楽しみます。冬季にはオーロラが見られ、日本有数の天文台がある陸別で、秋の夜長を楽しまれてはいかがでしょうか。 なお、星空ツアーは今回で最終回、次回は別企画を考えているそうです。 お問い合わせ、お申し込みは同会事務局090-6442-0529まで。
2005/09/14
こんにちは。 先日来日本各地を被害に巻き込んだ14号台風。道内、あるいは銀河線にも被害が及んだと聞いています(現在、銀河線は平常運転に戻っています)。 被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 今回の台風で最も被害が大きかったといわれる宮崎県。その宮崎を走る第3セクターの高千穂鉄道が、2箇所の橋梁を流されたために、一気に廃線の危機に陥っています。 この路線も、数年前から廃止議論があったのですが、今回の被害復旧に数年の歳月と数億円の費用がかかるとされる事から、廃止危機が浮上してきたわけです。 決して他人事ではない事態であり、これからの動向に注目していきたいと思います。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000038-nnp-kyu
2005/09/10
ご案内が遅くなりましたが、銀河線ネット主催の学習会のお知らせです。 今回は2回実施され、既に1回目は昨日(9月9日)に終了しています。 2回目は、9月11日(日)午前10時から12時まで、置戸町・おけとコミュニティホールぽっぽ(置戸駅構内)で開催されます。内容は、岡山電気軌道への支援要請の件を中心に、最近の動向を報告する内容となるそうです。 置戸へは、池田6:57発の列車(本別7:35足寄8:00陸別8:43置戸着9:16)、北見9:20発の快速(訓子府9:37置戸着9:52)を利用されると便利です。 続いて、東京で銀河線に関する内容の講演会が行われるというお知らせです。 NPO法人全国鉄道利用者会議主催で、鉄道アナリストの川島令三さんの講演会が開催されます。テーマは「鉄道復権に向けて」。JR福知山線事故に関してと、「地方からの挑戦」と題して銀河線の件が語られる事になっています。 日時は10月8日(土)14時から16時30分まで、会場は文京シビックホール3階第一会議室(東京都文京区春日1-16-21 東京メトロ後楽園駅・都営地下鉄春日駅・JR水道橋駅下車)参加費は1000円となっています。 関東近郊、または本州在住の皆様、ぜひ足を運ばれるようにお願いいたします。 全国鉄道利用者会議のHP http://www.riyosha.org/index.html
2005/09/10
こんばんは。 私が感じているだけなのでしょうか、銀河線に関する報道が、最近多くなってきたような気がします。 バス転換や岡山電軌関連はご紹介しましたので、それ以外にいくつかのものをダイジェストでお伝えします。1 銀河線職員、再就職希望者48人に上る。 ふるさと銀河線職員の再就職を支援する「ふるさと銀河線雇用対策連絡会議」の会合で、全社員86人中半数を超える48人が再就職を希望している事が判明しました。86人中JRから出向が19人、自治体からの派遣が4人いますので、相当高い数字です。これだけの離職者が地域に発生してしまうわけです。また、鉄道職員は「意気に感じる」職業であり、「鉄道の仕事がしたい」と考えている方々も多いと思います。単にバスにすればいい、という問題ではないのが、よくわかると思います。2 バス転換や、廃止後の駅のあり方の議論が地域で始まる。 地域にとっての転換バスのあり方を話し合う会合が開かれたり(置戸)、鉄道廃止後の駅舎の利用、活性化をさぐるプロジェクトが始動したり(本別)、鉄道廃止後のあり方を探る動きが出てきています。沿線自治体が「廃止ありき」で動いている以上、このような動きは否定する事はできないと思います。しかし、私個人としては、残念な気がしてなりません。 置戸では、通学生をなるべく鉄道で北見まで通わせたいという思いから、置戸~留辺蘂間のバス路線を求める声もあったそうです。銀河線代替の議論に乗るかどうかはわかりませんが、実際に峠ひとつ越えればすぐの留辺蘂とは、現在でも交通の流れは存在しており、決して現実離れした話ではありません。 本別に関しては、現駅舎(ステラプラザ)を道の駅に変えようという案があると聞いています。確かに駅舎は国道242号線に隣接していますが、車寄せと駅舎とが高さ5メートルくらい段差がある構造に加え、駐車場がちょっと手狭(数台置ける程度)なのが問題だといわれています。鉄道が廃止された途端、交通結節点の意味を失った駅の周辺が一気にさびれた事例を何度も見てきたので、非常に心配ではあります。 3 最後の「ふるさと銀河線祭り」が開催される。 沿線市町持ち回りで開催されてきたふるさと銀河線祭り、今年は本別で4日に開催されました(事前にご案内すればよかった。ちょっと反省)。当日は、「心に刻もう 銀河線の会」もブースを出し、鉄道部品の展示やグッズ販売を行ったそうです。 ちょっと気になったのが、祭りのあいさつの中で「銀河線が廃止されても七市町はスクラムを組んで頑張っていきたい」との発言があったという話。なぜ鉄路存続にその「スクラム」「頑張り」を活かせなかったのか?そして、バス転換になれば、7市町が一堂に会して何か行う事は、まず考えられません。バス路線が陸別で分断されてしまう以上、スクラムを組む意味もメリットも見出せないのです。
2005/09/07
こんばんは。 既に新聞等でも報道されていますが、「ふるさと銀河線再生ネットワーク」が銀河線を運営する承継会社として、岡山電気軌道(株)にアプローチを行い、一定条件のクリアを前提に前向きな回答を得たとの事です。 銀河線ネットTOPページにも、詳細が掲載されています。http://www7a.biglobe.ne.jp/~gingasen/ ご覧になられている皆様にも、若干の疑問があるかと思います。 まず、なぜ岡山電軌にアプローチをしたか。いくつかの会社に名乗りを上げてもらい、そこからプロポーザル方式で選んでいくのが、ひとつの理想ではあります。ただ、銀河線代替交通の議論が進んでいく中で、代替交通の手段を決定する期限(11月頃)が近づいてきている。一方、承継会社の実名を挙げない中での株券仮予約運動に「限界があり(銀河線ネットHPより)」、実績のある岡山電軌にアプローチをかけたようです。 南海電鉄貴志川線の場合、存続を目指す市民団体が岡山電軌にアプローチをかけ、継承に名乗りを上げたことが、地元自治体による承継会社公募へつながっていきました。 次に、なぜ岡山の企業に、です。NHKテレビ「ご近所の底力」で全国的に有名になったものの、道や市町がさじを投げたものをなぜ?という点です。(そういえば、名鉄岐阜市内線存続の件で、名乗りを上げた岡山電軌に対して岐阜市長が同様の発言をしていましたね…) 岡山電軌だけ見れば、総延長わずか4.7km弱の地方の路面電車を経営しているに過ぎません。しかし実際は、両備バスなどの交通や不動産、スーパー経営などを展開する一大企業グループの一員です。 一方、鉄道経営という点で見れば、他の地方私鉄同様、過去に何度も廃止の危機に立たされています。それを数々の手法を用いて克服し、現在はLRTを導入するなど、先進的な経営を続けています。 さらにこの会社は、鉄道存続の過程の中で、地域の市民団体とパートナーシップを築いており、企業として市民団体とも連携をしていくノウハウを蓄積している事です。 決してボランティアではなく、ビジネスの視点で銀河線の将来に可能性を見出している事は、極めて注目すべき事です。 3番目に、では、岡山電軌から出された引き受けのための4条件についてはどうでしょう。これは、存続を目指す他の線区に対して出されたものと同じであり、その内容も極めて常識的なものです。その条件がクリア可能なのか? 現運営会社の協力、これは「新事業体が決まれば協力する」との回答が、ちほく鉄道会社から出ています。又、国交省北海道運輸局主催の代替交通確保協議会でも、議題に上がるはずです。応分の財政負担、これは費用対効果をバス転換の場合と比較しつつ検討すればよいわけで、場合によっては今までの様々なシミュレーション以上に良いものが出る可能性もあります。 そうすると、もっとも肝心なのは「地域の熱意」です。過去何年にもわたって「鉄道はダメ」と刷り込まれ、4月以降すっかり熱が冷めた沿線地域に、短時間でどれだけアピールできるか。これが最大の難関です。これがクリアできれば、議会の承認も問題ないでしょう。 先月29日に開催された道庁主催の沿線自治体首長会議でも、「岡電引き受け」の話が出たそうです。もう一度、沿線が住民レベルで結束する時にさしかかっていると思います。※この記事は、事実関係に若干の相違があるとのご指摘を受け、一部当初書き込みと内容を変更させていただいています。ご了承ください。(9/3)
2005/09/01
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