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一昨日からインターネットでWEBページが開けなくなった。Edgeでは「DSNアドレスが見付からないので接続できない」と宣告され、他のWEBサイトも同様の有様だ。同じWiFiを使っているスマホは問題なく開くことができる。 あっちこっちいじってみるが、回復不可能でついにプロバイダーのJComに電話で助けを求めた。JComの窓口はああしろこうしろと指図するが一向に埒が明かず、誰かに聞きに行っていたが、これはWiFiの問題ではないので、パソコンメーカーか セキュリティソフト会社に聞いてくれとなった。 パソコンメーカーのLenovoに電話したらサポート窓口に、保証期限が切れているので有料になる、と言われたので、それではいいです、と電話を切った。 次いで、Norton(セキュリティソフト会社)に電話した。ここには年払いで金を払っており、以前にウイルスに侵された時、丁寧に応対してくれた実績がある。今回も担当者はベテランらしく丁寧に対応してくれた。しかしその前に出て来た2人はガキの使いで、ああだこうだと宣うがさっぱり埒が明かず、結局ベテランに回されてきたのだ。 さて、このベテラン、こちらの話を聞いてから、一度Nortonのソフトを削除して見て、それでも回復できないのならNortonソフトの問題ではない。もしそれで回復できたのならNortonの問題だからと言い、リモート操作に切り替えてNortonソフトを削除した。 その結果は削除で見事に回復し正常に戻った。その後再びNortonソフトを再インストールしたが問題は起きなかった。リモート操作なのでそれら一連のワークはあっと言う間に終わってしまった。 結果がNorton側の問題だったので、その担当者は平謝りに謝っていたが、なぜこのような症状が発生したのかは不明だと言う。が、私が思うに、この症状は私以前にもあったのではないかと推測している。なぜなら症状を聞いて直ちにソフト削除に至ったからだ。 Nortonのベテラン女性担当者は、今後もパソコンに何らかの不都合が発生したら、例えセキュリティ問題だけでなく、何でも相談してください、とうれしい言葉があったので、今回のNortonの不祥事は不問に付すことにした。 落花
2025年04月16日
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最近、Microsoftの生成AIソフト”Copilot(コパイロット)”を利用することが増えて来た。Microsoftでは生成ソフトと言わず、生成アシスタントと呼んでいる。WEBブラウザとしてEdgeを利用しているのでCopilotの利用が身近に利用できるからだ。更にCopilotは自社ソフトWord、Exel、PowerPointへの連携が可能となっており、文書アシスタントとしての利用価値が大きい。Copilotは、OpenAIが開発した大規模言語モデル「GPT」を基盤にしており、Microsoft365利用者は無料で有料版も利用できる。 元祖とも言えるChatGPTは無料版にかなり制限がかかっていて使いにくいようなので、無料で容易に利用できるCopilotを使っているが、ChatGPT無料版より確実性があるか否かはわからないし、勿論ChatGPT有料版の方が使用価値は大きいと思う。 あるときCopilotに次のような質問をしたことがある。Microsoftは「CopilotはAIを利用しています。間違いがないか確認してください。」と言っているが、どうやって確認したらいいのか教えてください。 これに対する回答の梗概は”Copilotが生成した内容が正確かどうかを確認するためには情報源を確認する、複数の情報を比較する、最新の情報か確認する、専門家の意見を聞く、と回答されたので、再度質問を続けた。「copilotの情報はこれらの再確認はされてないのですか?」 これに対する回答は次の通りだった。「Copilotは情報を生成する際に、可能な限り正確で最新の情報を提供することを目指しています。しかし、その情報が常に完全に正確であることを保証することはできません。そのため、ユーザーが最終的な判断を下す際には、追加の確認を行うことが重要です。」 ユーザーがCopilotよりも最新で正確な情報を得ることができるとは到底思えない。これはMicrosoft社の逃げ口上だが、そんなことは保険の約款のごときが社会には山ほどある。冷凍食品では「加熱後は熱くなっているので火傷にご注意ください」とあるが、これだって利用者が火傷しても、取説にちゃんと書いてあるでしょう、と逃げられるわけだ。 夕陽の並木道
2025年04月03日
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