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11月、女の子の日が来なかった。先月は2週間ほど続いたから、何となく遅延する気はしていた。もう半月以上遅れている。婦人科の先生は、早めに来るよと言っていたんだけれど、早めどころか遅れている。体はそれと関係あるかわからないけれど、同時に悪化している。PMSを数日前から感じているので、もしかすると近々かもしれないけど。漢方でも、ピクノジェノールでも、何が効果を発してくれてもいいから来て欲しい。規則正しく毎月来るものが、突然来ないとか来すぎるとか、おかしな行動をすると、とても心配だ。
2013.11.30
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音楽と私の関係とか、いろんな存在理由を理屈で考えようとしていた。適当な意味付けをすることは出来る。できた時は、しっくりきた気がするんだ。だけど、少ししたら忘れる。それくらいのものなんだ。理屈とかじゃなくて、体で感じているのが全てだと思う。だから、自分の感覚を信じていい。無理に否定したり、無理に執着させようとしたり、そんなことしなくていい。自然体でいること、自分に正直にいること、素直になること、これが私らしくいることに繋がるんだから。無理ばかりしなくていい。無茶も無理も、時々ならいいけど、常習性を持たせてはいけない。ちゃんと自分の心の声を聞いてあげないと。無視は、ある意味心理的虐待なのかもしれない。私は自分にどうでもいいところに厳しさを与えてきたのかも?まぁいいや。早く今の問題に決着をつけたい。早く曲作りを再開しよう。
2013.11.30
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昨夜から感じていた浮腫み、膨満感、胃内停水に排尿困難の症状のため(多いけど種類は似てると思う)、今日はつらい体を叩き起こして青山メンタルと整形外科に慌てていった。前回の処方箋は、断薬を試みたため、薬局に提出せずにいた。今日の処方箋は無駄にせず、薬局に提出してちゃんと受け取って帰ってきた。猪苓湯五苓散防風通聖散本当は一種類だけに絞りたい。猪苓湯は、2週間前に同じ目的のために処方された。けど、薬を増やすのがいやで飲んでこなかった。防已黄耆湯は一旦お休みだ。それに変わって五苓散。昔のトラウマで、五苓散を避けていたけど、目的が今回は違うので試してみる。以前のようにならなければいいけど。防風通聖散は、耐性がついてしまったと感じている。だけど、もう少し続けてみたい。自分の体質にあっているか、粉を舐めてみたところ、猪苓湯も五苓散も大丈夫だった。美味しいさえ思った。防風通聖散は、まずいと思った。あってないのか!?一番あってて欲しいんだけど。確かに、耐性がついて効果が出ていない気がとてもしている。本当に味で自分に合う合わないが決まるなら、そうかもしれない。断食のことを思い出してみよう。1ヶ月ちょっと前、解毒のために、断食を行った。あれは大変効果的だった。薬も一切断って、水だけの生活だった。すぐに効果がみられた。何も取らない。これが一番の解毒だってことは一番解ってるのに、なかなか普段の生活のなかでやるには難しい。近くにいろいろありすぎ〜!!!食べ物、情報、約束ごと・・・。また寺に籠って、参籠場でやるしかないか・・・。そうか、もっと意思を強く持ってやるか。日曜日の食事が済んだら、少しやってみてもいいかなと思っている。それまでは、今日から始めた漢方で様子をみよう。今日、眠るまでに少しでも水分が抜けてくれて、体が楽になればいい。崩れてしまったホルモンバランスも、それによって良くなればいい。明日の朝は、元気な顔で目覚めますように。
2013.11.29
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だからかどうか分からない。だけど、漠然としていた絵が少しずつクッキリとしてきた。今ある材料を使って、少しテイストは変わるけれど、こうやってみようというものが絵になってきた。それはフラフラした私に制限がかかることだ。それも不快だと感じない。今まで描き始めたものが躓いて来たのは、どこかで自分が不快だと感じたからだった。自分にかかってくる制限、それは時間とか場所とかそういったもの、それら全てを含めても許容範囲であり、やりたいと心から思っていることだった。やるなら早いほうがいい。それと、自分の中で細かいプランを立てて、まずはWeb関係に手を付ける必要がある。ある程度の材料と計画をきっちり立てられて、予算も可能になれば家族に相談する。今日やるべきことをやったら、書き出してみよう。
2013.11.29
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気持ちは、もう東京にない。そんな気がした。そんな気がしたと言っても、今日が初めてではない。では、どこにあるのかと言うと宙に浮いている。自分の希望はあるけれど、現実的に歯のトラブルのことで身動きができない。だからだ・・・。今日、夕方になって、母の料理がとても恋しくなった。家族と囲む夜の食卓。食事の後のお茶の時間。そんなあったかい時間がとても恋しくなった。いつもご飯はひとりだから、どれだけ自分で手の込んだ料理をしてみても、ご馳走と言われるものを食べてみても、人と食べる時間以上のご馳走は得られないんだ。家庭を持ったら、きっとそういった温もりやつまらない食事の時間を毎日味わうこともないんだろうけど、今のところ、結婚の予定もない。実家に帰省するとそれはそれで、結婚の話ばかりされる。仕方ないけど。実家に帰省すると、商売している近所の人の話題の的になる。嬉しくないけど。誰の噂も視線も気にしないでいいなら、そういったもので家族が不快な思いをしなくて済むのであれば帰省するよ。だけど、今の私の状況で帰省すると、誰かに迷惑かかることになるんだ。だから、私はずっと東京にいる。東京に何があるわけでもないから。あるとすれば、そういったものがないという環境があるということだ。いつも私はこうやって逃げてきた。人の視線を浴びることが怖くて逃げてきた。守ることを覚えないまま。そうやって勿体無い時間を東京で過ごしてしまったのかもしれない。よく考えるんだ。東京で過ごした時間のことを。本当は、日本に帰ってきたくなかったから。話を戻そう。私は今日の夕方、突然、無性に帰りたくなったんだ。今すぐこのまま電車に乗って、実家に帰ってしまおうって。けど、誰かに迷惑かもしれないという意識が働いて止めた。衝動的でも、たまにはいいのに。その代わりに、夜、母に電話をした。母の料理が食べたいよと言ったら、普段弱音をあまり吐かない私だから、何かあったのかと心配していたけど、東京でがんばるって決めたんだから、頑張りなさい。年末まであと少しじゃないって。仕事もあるでしょって。本当は帰ってきて欲しい気持ちもあるんだろうけど、励ましてくれたんだと思う。センチな気持ちを食い止めて、私は電話を切った。頑張ろ。
2013.11.28
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2リットルの水分は摂取。だけど、今日は一度もお手洗いに行かなかった。昨日は1度だけ。昨日が大丈夫だったのは、ホットヨガに行ったから多少の水分は抜けたはずだ。だけど、今日は体がパンパン。パンパン過ぎて、体を起こしているのもつらい。水毒に良いという食事をしてみても、水毒に良いという運動を試みて続けてみても改善されない。漢方も耐性がついてしまったのか全く効果がなくなり、時間をあけて再度試してみてもダメだった。水が、さらに水を呼んでいる・・・。こんなにパンパンで、体全体がつらいのに、喉が乾くなんて〜!!!何か良い方法はないでしょうか。利尿剤は、副作用が結構強くでたことがあるから、最後まで飲みたくないのです。処方されている・・・(あ、薬局に置きっぱなしだ)。
2013.11.28
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ノートの整理をしていたら、旅行中のメモ書きが出てきた。捨てたくて、ブログに落とし込んだ。走り書き程度だから、これ以上の詳細は私の心とカメラに収められている。さて、今日一日、体調が悪くなかった。水曜の夜はホットヨガの日で、いつも通りにヨガをしていた。立ちポーズに入り、終わりに差し掛かった頃、脳貧血のような、でも違うような、発作が起こる直前にヤバイと思って部屋を出た。椅子にしゃがみ込んでいたが、体が起こせなくなった。スタッフの人が用意してくれた部屋で5分程休んだら、様態が戻ってきたので、部屋に戻った。最後のお礼には間に合って、クラスを無事に?終えることができた。よくみると、今日はいつもより暑かった?!みんなの汗量がすごい。帰ってきてネットで調べてみたら、よく似た症状の人もいたようだ。熱中症の初期症状的なものだったのかな。感じているのは、お腹のなかにある水が抜けない。それと、ずっと膨満感。今月は女の子の日が来ていない。もう終わっていてもおかしくないのに、予兆もない。それにしても、ビックリした。顔が真っ青だった。
2013.11.27
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あっという間だった。【JAL】2/15パリ11:00pm発→2/16羽田6:55am着I'm home! また今日からお仕事がんばろっと♪
2013.11.27
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【宿】Hotel Iliade Paris Montmartre◎バルセロナカンペール◎easyJet バルセロナ - パリ【easyJet】バルセロナ13:35発→パリ15:40p着7-8年ぶりに乗ったeasyJet.荷物持ち込みは1つだけ。他は預けなくちゃいけなくて、1つ30ユーロ、2つ50ユーロ!!!高いか安いか!?昔はどうだったっけなぁ。荷物の料金が、飛行機代より高かった。◎デパートも芸術:Galeries Lafayette Paris◎夜のエッフェル塔キラキラになるのは1時間に1回だけ。◎ムーラン・ルージュ(この日のメイン)大学時代映画で知り、一度は来てみたかった。ひとりなので、一番よい席と言ってもいいような席を案内された。別に、後ろのほうでいいんだけど。他の客は、バレンタインだからか?カップルで来ていた。終わったのが遅かった。夜は、タクシーで帰るのがベター。◎ひったくり的な何にも持っていないので、ポケットに手を突っ込まれても平気だったんだけれど、歩いていてポケットに手を入れてくるんだ。すごいな。バルセロナよりも、危ない所だなと思った。みたら中東系の人だった。思わず英語で怒りの言葉を発したら逃げていった。◎タクシー思ったより、ムーラン・ルージュの場所からホテルまで歩く・・・。途中でうんざりしてきたところ、人の気配があって振り向いたら、人の良さそうな女性だった。お願いしたら、タクシーを呼んでくれた。心に残すことはない。毎日設定していたメインのことはやった。フランスパンも心ゆくまで食べた。
2013.11.27
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◎Catedral De Barcelonaゴシック地区(旧市街):カテドラル◎マーケット◎カタルーニャ音楽堂作者の美の追及を感じた。柱の部分の写真。ガウディ以上に名声を博したと言われるドメネク・イ・モンタネールの最高傑作。◎朝からバスで遠出◎Superdry(極度乾燥させなさい)というお店フランスでも見かけたお店。バルセロナにもあった。おいてあるのは普通の服のようだけど、極度乾燥させないとマズイのかな。変な名前。◎念願のパエリアRestaurant Emperador目の前で混ぜ混ぜ。わぁ、こんなことまでやってくれるんだ!という感じ。嬉しい♪この時間帯、客は私だけ。一人パエリア。本場は、ちょっとしょっぱいけど、それがまた美味しい。食べきれないと思ったけれど、全部食べきってしまった。本当に美味しい。シーフードパエリアを2人前。◎フェランとカフェ 19:30◎夜のサグラダ・ファミリアこの周辺を夜ランニング。ライトアップされた姿は、コウモリが出てきそうだ。◎今日はバレンタインだ!と言うわけで(もう半分食べていたけど)、Toulouseのチョコレートの残りを食べてしまった。あげるつもりが食べちゃった。満喫したなぁ。バルセロナ。
2013.11.27
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【宿】オスタル・ヒル◎オスタル・ヒル昨日からここに宿泊。1階は小さなスーパーがあり、近くに24時間の薬局もあり、立地も、綺麗さも、とてもいい。サグラダファミリアまで競歩で5分かからない!到着してから、もうすっかりバルセロナ、気に入った。住みたいと思えるほど刺激的。◎朝食朝食は3日間、近くの宿が契約しているカフェでとる。今日は、朝だけまったりしよう。すごく寝たんだけどな。ずっと歩きまくりで、足に痛みがでてきてる。スノーシューだからかな。足の甲がとても痛い。昔経験した疲労骨折に似た痛みがある。だけど、今日は歩きまくる日なのだ。シップ貼ろう。宿からゆっくりと、サグラダ・ファミリアに歩いて向かった。少しずつ見え隠れする、その感じが好き。明日は夜に来てみよう。宿から本当に近い。◎サグラダ・ファミリア:Basílica de la Sagrada Família魅了されたステンドグラスから差し込む光の入り方。石の削り。光を取り込む場所。この差込具合がぐっときた。光を集めて。言葉にならない。天空からの光。光を取り込む場所、いい気を感じる。ひとつひとつ、丁寧に計算されてつくられている。建造物を観ていて、やはり!と思った。自然であるものから作られている。人、動物、植物など、そういったものが想像元になっている。あらゆるところに入れ込まれている。結局はそこなんだろうと思った。本当にすばらしい想像の力。仕組みも体や自然にあるものと同じ。触れるものから生まれるのだろうか。あまり建造物など、専門でもないしよく分からないけれど、この建物から強い息遣いを感じる。自然と調和している。◎Gran Teatre del Liceu気持ちのいい朝!オペラ座のチケット、観たい演目は昨日だった。ガーン。◎Graciaサボテンがかわいそうなことになっていた。◎グエル公園天井を見上げると目に入った建造物の一部を見て、パエリアやパイナップルにみえた。お腹へってるのかな。日本でも見かける植物をチラホラある。同じ植物でも、環境によってかわる。人間も同じく。のびのび育ってるこの植物、日本ではこのようにしてみられないというほど、大きくのびのび育っていた。公園の上から景色を眺めた。遠くにサグラダファミリアがみえる。海も山もあって、美しい。街の色もレンガ色して、なんだか明るくていい。気持ちいい空。今日も最高。◎ガウディの家博物館:Gaudi House-Museumグエル公園内にある。◎ピカソ美術館:Museu Picasso Barcelonaピカソの作品が私なりでも理解できるようになっていることを確認した。実際に展示されているものを時系列でみていくと、少しずつ彼がどう考えてこうしたのだろうかと思ってみてみると、共感するところがあったり、理解する自分がいたり。ピカソへの思いがまた変化し好きになった。今日は祝日かなんかで無料だった。◎バルセロナ市歴史博物館:Museu d’Historia de la Ciutatお城の上に、お城が建てられてきた形跡もみられる。日本も同じだ。古代ローマ遺跡、浴場跡、レイアール広場など◎今日もお祭りいろんな仮面を被った不思議な集団が太鼓を鳴らし、踊りながらパレードしている。◎Catedral De Barcelona音楽がなりだすと、自然と人々は手を取り合い、サルダナの踊りが始まった。サルダナというのはカタルーニャの伝統的な踊り。◎La Pallaresaやっと見つけた!ロジャーに教えてもらったお店、1880年からあるミルク専門店。チュロスとチョコを頂きました。地元の人に、「何でここを知ってるんだ!」と何度も聞かれたほど、旅行者には知られていないようだった。とてもおいしかったです。飲むチョコレートかとおもったら、チュロスにつけて食べるといいよと教えてくれて、地元の人に言われるようにして食べた。そこで、フェランという人と知り合うことになる。彼らは親戚同士の集団で来ていた。◎生ハム帰りに、生ハムを買って帰り、ホテルで飲食。美味しい・・・。◎Gran Teatre del Liceu◎Casa Batllo - Gaudi Barcelona爆睡
2013.11.27
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【電車】Toulouse Matabiau - Barcelona-Sants【宿】オスタル・ヒル6時に起床し、怜ちゃんの家で朝食をとった。固いオーガニックパンと紅茶。怜ちゃんからランチボックスをもらった。(後で開けたら、りんごとクッキー、ジャム、水が入っていた)1泊だけど、怜ちゃんとドミニク、ふたりには大変お世話になった。7時に家を出て、電車と歩きで駅に向かった。彼女たちも見送りにきてくれた。◎トゥールーズ駅到着Norbonneに向け出発する。怜ちゃんお世話になりました。とても楽しかった。12-13年ぶりに会ったけれど、気楽にいられた。信頼できる友だちは、いつ会ってもいいもの。良いものは、いつまでも良いものだ。◎Toulouse Matabiau - Narbonne8時11分、Toulouse Matabiau駅出発(70605)-Narbonne行予定では、目的地のBarcelona-Santsまで、Figueres-Vilafantで2回目の乗り換えがある。ToulouseからNarbonneまでは順調。が、案の定、ここから順調にはいかなかった。◎Gare de NarbonneToulouseから南下し、Narbonneに到着した。ずいぶんと街の色も違ってきた。ここは、アイボリーが多い。太陽の光があたると、明るい雰囲気。今日は風が強く寒いからか、街がちょっと寂しく感じる。東京の家の前、本郷通りにも並ぶ(おそらくこれも)プラタナス。もし、同じ木だとしたら、この木はここでのびのーびしてる。気持ちよさそうにね。◎Narbonne(1回目乗換)で問題次の電車が時間になっても来ない。番号と時刻がやっと表示された。電車が到着し、その電車に乗り込んだ。だけど、人がいない。なんど電車を降りて、番線と時間を確認しても間違っていない。電車に乗り込んで出発を待った。すると、向かいの線に電車が到着し、すぐに行ってしまった。もしかして、と思って覗き込んだ電車の番号に、私が乗るはずの電車番号が書かれているのだ。また、電車を降りて番線を確認し、駅の人に確認にいったら突然乗り場が変更になったとのことだった。昨日に続き・・・。仕方ないので、他の経路を探した。Figueres Vilafant駅を目指すところが、Port Bou駅に変更せざるを得なくなり、計算すると、バルセロナ到着予定が2-3時間遅れる。バルセロナに無事つけたらよいとしよう♪◎Norbonne - Port BouPort Bou駅に向かうことになった。大幅に時間は遅れ、電車も遠回りになるけれど、PortBou乗り換えが一番早いことが分かってきた。地図と電車の時刻表を照らしあわせて、その経路を選択した。ローカルといってもいいほど、ゆっくりしたスピードだった。新幹線でいうと、「のぞみ」に乗るはずが、「こだま」で目的地バルセロナにいったようなもの。ずいぶん時間がかかった。◎ピレネー山脈この線だったと思う。かすかに、でもはっきりしていたかな。ピレネー山脈が見えた。国境を超えた辺りからだと思う。なんだか感動した。車窓の風景も変わり始めたんだ。雪も少なくなってきた。◎Port BouPort Bouで下車し、バルセロナへ2回目の乗り換え。ここで時間が空いてしまった。駅周辺でお茶をしようと思って、周りに何もないような閑散とした街だ。時間があったので、少しだけ街を歩いてまわったが、ガランとしていた。大幅に昨日も今日も、路線が変わりまくっているけど、それはそれで楽しんでいる。ここで、ちょうどスペインに入った、国境をこえたところ。パスポートチェックがあった。あと1時間でバルセロナについているはずが、あと1時間、このPortBou駅でバルセロナ行きの電車を待つことになった。そして、バルセロナへは17時過ぎに到着することになる。2時間半かかるローカルな電車。Touloseをでてからバルセロナにつくのに、Total10時間。今日はちょっと疲れたかも。◎Port Bou - Barcelona-SantsPort Bou駅で、旅の友が出来た。もちろん女の子。フランス人の学生だった。彼女が、電車がなかなか来ないことに不安を感じて、声をかけてきた。彼女の名前は、Elise。ニースから来た大学生だ。彼女は6ヶ月間のスクールプログラムでバルセロナへ行くという。私よりも緊張している。バルセロナまでの2時間半、お菓子食べながら、ずっとしゃべり続けていた。彼女がバルセロナのメトロにびくついていたのには、驚いた。海外の人でもこんなに警戒心の強い人もいるんだなと思った。(私には警戒していなかったが。)別れ際、彼女に電車を教えてあげ(ガイドブックからの情報)、バルセロナの駅で別れた。お互い反対側の電車だった。◎バルセロナバルセロナについてから、すぐに宿に向かった。非常に快適な日本人が経営する宿。今回の旅では、ここだけ日本人オーナーの宿。荷物を置いて、一息ついたら、メールのチェックなどを済ませ、トゥールーズで買ったチョコレートでお茶をした。バルセロナでの予定を確認し、外を少しだけ歩いて、ホテルの周りを確認した。バルセロナは、地下鉄もきれい。夜も中心地は、深夜まで人でにぎわっている。それよりなにより、芸術にかこまれ、一瞬で大好きなった。スペインに住みたいとまで思ったほど、刺激的な街だと感じた。◎ロジャー夕方、ロンドンに住む友人の旦那さんが、同時期に出張でバルセロナに来ているということだったので、言われた通りに連絡をとった。無事に待ち合わせることができたのは、旦那さんの実家がバルセロナで、私の宿から15分程のところに家があったのだ。◎バルセロナの街ピカソの絵や、当時のカーニバルの様子があちこちに絵描かれている。バルセロナの街はお祭り騒ぎで、いろんな目新しい、また斬新な新古入り交じる芸術に触れることができた。◎Sagardi Euskal Taberna夜はタパスのお店に連れて行ってくれた。久しぶりにりお酒を飲んだ。シードル、とても美味しい。疲れもあったのか一口で眠気。だけど、食欲だけは旺盛で、男性より食べている私。帰国するとき、太ってそうだな。◎フラメンコ:Los Tarantos要望で、フラメンコに連れて行ってくれた。気軽に入ることができるお店ということで、Los Tarantosに。本場ではないけれど、スペインにきたら、ガウディやピカソに触れたいということも会ったけれど、パエリアとフラメンコは外せないと思っていたので嬉しかった。ロジャーありがとう。ガウディの建造物に触れながら歩いて帰った。レイちゃん、ドミニク、ロジャーありがとう。今日もいろんな人にお世話になった。一番書きたいようなことは、書ききれるものではないので、ここまでにしておく。
2013.11.27
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◎ちょっと寝坊【ITGTV】Paris Monparnasse7:29⇒Toulouse Matabiau13:02これには乗れませんでした。積み重なる寝不足が祟った。飛び起きた時はギリギリ。大慌てで服を着替え、出発した。こういう時こそ、乗り換えがうまくいかない。とにかくめちゃくちゃ走った。なんとかモンパルナス駅に着いたときには・・・。◎モンパルナス駅7時すぎ、モンパルナス駅に到着。しかし、オステルリッツ駅に行くように言われ移動。雪と想定外の寒さで電車はキャンセルだらけ。◎オーステルリッツ駅:Gare de Paris Austerlitzモンパルナス駅の駅員さんたちに言われ、モンパルナス駅からオーステリッツ駅に移動。移動したはいいが、こっちも雪と寒さで電車がキャンセルだらけ。しかも、別便に乗るなら、私の持ってるチケットじゃリファウンドもエクスチェンジもできないから買い直しだと。。何か方法はないかと探していると、駅で働く同世代の女の子が協力者になってくれたり、駅のお兄さんがうまいことやってくれて、なんとか電車に乗ることができた。Luckyだ。◎何とかして電車に乗れたフランス到着直後から、大遅延の電車に遭遇している。その時の予感は的中だ。明日の電車も思い通りには行かないだろう。とりあえず電車に乗れたが、どこかで乗り換えがある。◎パティとの出会い電車に乗ると、ロシア人の女性が話しかけてきた。同じ場所に彼女と私だけだった。彼女の名前はパティ。彼女が降りるまでの間、雑談をした。パティは英語が喋れない。彼女が話せるのはロシア語とフランス語。数時間、ロシア語とフランス語 VS 英語にジェスチャーを加えて話し合った。なかなか通じるものだ。パティは、自分の持っているパン(チョコクロワッサンたべた後に、おなじものをもらった)をくれたり、コーヒーをごちそうしてくれたり、またカバンに常備しているのか、ミカンにリンゴをくれました。大阪のおばちゃんみたいだ。また、豪華なロシアのマトリョーシカ人形(なんで持っていたのかは不明)をくれたりと、本当にいろいろとありがとうございました。お礼に気の利いたものを持っているわけでもなかったので、ホッカイロ10個入りをあげました。ひとつ、体に貼ってあげたら、すごく気に入った様子でよかった。そういえば、パティはフランスとロシアのキャリアーウーマンだそうだ。と、そんな彼女との楽しい時間も終わり、私はまた一人になった。なんとか、私はToulouse駅に到着し、友人を探した。到着時には3時間遅れて、夕方になっていた。行く予定だった、宇宙のセンターも閉まってしまった。それだけは残念だった。それにしても寒波でよく電車がキャンセルなるのね。◎トゥールーズ駅:Gare de Toulouse Matabiauフランスの南西部に位置するコミューン、Toulouse。3時間もロスしたけど、無事に到着。中学高校時代スパルタクラブで耐えた仲間、怜ちゃんがここに住んでいる。高校の卒業式ぶりの再会。◎怜ちゃんと再会駅で無事に再会することが出来、彼女の家に荷物を置いて一緒に出かけた。少し散歩して、彼女をバイト先まで送り届けた。彼女の携帯電話を渡され、私はひとりでToulouseの小さな街をかなりの範囲歩いてまわった。小さいけれど、学生街でおちついていてクリーンな街。スーパーマーケットももちろん行った。お店が全体的に閉まるのがとても早い。まるで、北アイルランドみたいだ。この街のスピード、この街の呼吸、温度。パリとは全然違う。トゥールーズにも凱旋門があった。門の奥の並木通り、美しかった。◎バラ色に染まるの街、トゥールーズ。建物の色が反射し、夕暮れ時には待つ全体がバラ色に染まる。美しかった。ほとんどの建物は、うすーいレンガ色。そうこうしている間に、携帯に着信があったようだ。かけ直してみると、友人のレイちゃんだった。バイト先が停電になってしまって、今日はバイトがなくなったから、ご飯食べにいこうということだった。言われた場所に向かい、その街一番のピザ屋に行った。レイちゃんの彼のオススメのお店だ。その後、彼女の家に戻り、明日に備えた。トゥールーズに到着してからは、滞在時間は短いけれど、ほんとうに暖かくて、ゆっくりとした時間だった。
2013.11.27
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【宿】Les Jardins d'Alesia【フランス】モン・サン・ミッシェル往復送迎(HIS Voyage)子どもの頃、写真をみて以来、行きたいと思っていたところだ。モン・サン・ミッシェルは、絶対に行きたいリストに入れていた。前日に予約の電話をしたら1人だったら参加できるとのことだった。ただ、ものすごく早朝の集合だったので、電車も大して動いていなかったこともあり、宿から集合場所まで、真っ暗な雪の中、1時間近く歩くことになった。歩くことは構わないが、足元が悪く、小さなスーツケースも前にゴロゴロと行ってくれないのがネックだった。バックパックは、ぺちゃんこで何も入れていないので、普通のリュックサック同様だ。荷物は相変わらず身軽だから助かる。◎宿をチェックアウトシャンゼリゼ通りから1〜2分のところにある宿で、とても便利でした。Auberge de jeunesse Adveniat連泊したいけれど空室がなく、今日は違うホテルに宿泊。◎パリの朝セーヌ側の向こうには、ライトの消えたエッフェル塔。今日は満月。モンサンミッシェルに向います。急がなくっちゃ。コンコルド広場前を歩いていると昨日みた観覧車。折りたたみ式観覧車だったんだ。と、実は歩いて向かっている。雪で歩きにくい。寒いし・・・。電車、そろそろ動き出すかな。◎集合場所からバスパリに来たら、フランスパン食べる!って思っていたので、途中でチョコクロワッサンとラテで朝ごはん。バター濃い!◎モン・サン・ミッシェルがみえてきたここに来るまでの麦畑も酪農地も、雪景色でした。私の目指す先はここ!近づいてきた!!蜃気楼のように見える。霧が深い。◎モン・サン・ミッシェルに到着Le Mont Saint-Michel世界遺産第一号。小学生のころから、ずっと憧れてきたところ、モンサンミッシェル。理由は、好きだった映画「天空の城ラピュタ」の出てきそう、とても神秘的だから。歴史を少し知って、感慨深いものがありました。モン・サン・ミッシェル内の有名なオムレツ屋。オムレツ1つ、40ユーロくらい?高すぎでしょ。階段を登って行くと、お土産屋とホテルがいっぱいだ。詰まっている。普通に使われている公道には、非常に細い道もたくさんある。昔の話を聞いて少しでも知って、触れるのは全然違う。もっといろいろ知りたいと思う。と、いつも思ってる。モンサンミッシェルの麓まで今は車で来られるが、4月頃から2キロ離れた、今建設中の駐車場に停め、馬車か歩きになるようだ。足場は、ビシャビシャ。そうなる理由は、地球環境にたいへん良くないことが、海水を堰き止めることでおこっている。泥土が満潮がくるたびに、溜まっていたそう。深刻な問題らしく、今は海水の流れをよくするために、橋のしたにタービンが作られていた。モンサンミッシェル内でみられたこの木の中に、枝が魔女の指みたいなものがあった。先っぽが。赤に変わって行っている。天然色。なんていう木だろう。細い枝の曲がり具合も、何ともいえない奇妙さがある。◎SAINT JAMESお土産にSAINT JAMESの服を買った。よくみると、そう、SAINT JAMESのマークにはモン・サン・ミッシェルが。今まで着ていたけど、そこまで知らなかったよ・・・。パリのものだとばかり思っていた。服にはParisって書いていたような気がする。HPより抜粋《モン サン・ミッシェルに近いサン・ジェームス市に1889年に設立されました。》《セントジェームスのブルーはノルマンディーの海の色、そしてロゴマークにはこの地の歴史的遺産であるモン・サンミッシェルがデザインされています。》《モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。》って書いている。感動・・・。◎おみやげ屋で薦められたものイチオシの商品は何ですか?って聞いたところ、日本の刀を薦められた。◎パリのオペラ座:Opera national de Parisそろそろホテルチェックインしよう。もう夜は21時前。◎宿にチェックインLes Jardins d'Alesiaすぐにベッドに横になると寝てしまいそうだった。近くで晩ご飯を軽く済ませ、明日遅刻しそうな予感がするのでシャワーを浴びて、パッキングをして寝た。ちゃんと目覚ましをかけた・・・。ーーーーー【モン・サン・ミッシェル】子どもの頃、海に浮かんだように見える建造物が不思議でならなかった。潮の満引きでそうなるのだ。浅瀬の海に突出た岩山の上に建てられている。元々は礼拝堂、その後は歴史の流れの中で、要塞や牢獄として使われ、今はベネディクト派の修道院になっている。1979年に世界遺産(第1号)登録。
2013.11.27
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【フライト】JAL 2/8 羽田1:30am発→パリ6:20am着【宿】Auberge de Jeunesse ADVENIAT◎パリ到着早朝にパリについた。どこも開いていないくらいの時間だ。東京と比べものにならないくらい寒い。外は私には大雪にみえる。飛行機の中で立てたプラン通りに動く。フレキシブルに。そういえば、飛行機離陸後すぐ、発作的に貧血が来た。かなり驚いたけど、着陸までには復活!たんなる寝不足かな。◎電車ビジターセンターに行き、大まかな電車の説明を聞く。パリVisitを購入するのに長蛇の列になっていたが、我慢してチケット売り場に並ぶ。Per B線に乗り、Saint-Michel - Notre-Dame駅でC線に乗り換え。そこから一本でVersailles-Chateau(Versailles-Rive-Gauche)駅まで行く。時間もかかるので、朝、ヴェルサイユ宮殿に行くのは良いと思った。が、目的地の駅に到着すると、まだまだ時間があった。それにしても、めちゃくちゃ寒いよ、地下鉄。そして、電車がさっそく大幅に遅延している。時間に追われていないからいいけど、電車内、とても寒い。この調子だと、今回の旅の移動は、何か起こりそうだ。余裕をもった動きをしよう。ベルサイユまで、2時間半もかかった。海外にいて、電車遅延とか、こういう予想外なことがおこるのが、なんかわからないけどいい。ゆっくりした気持ちでいられたりする。Gare SNCF de Versailles RIve-Gauche◎ヴェルサイユ宮殿近くのスターバックス宮殿に、9時入りの予定。寒すぎて休憩。ところが、店内も寒いよ・・・。さっき開いたばかりだといった感じのスターバックスに入った。他国のスタバはwifi-freeなのが嬉しい。朝食メニューがあったので食べてみた。ホットケーキとカフェラテ。ラテは美味しい。ホットケーキはいまいち。温かいものが飲めて、ちょっとだけ体の凍えが溶けてきた。一息ついてヴェルサイユ宮殿に向かった。◎ヴェルサイユ宮殿世界遺産、キンキラキラキラなベルサイユ宮殿Château De Versaillesベル薔薇とかいうマンガを読んだら、また感じ方も違ったのだろうか。黄金の扉の奥に入るべく、スーツケースを預けたりと手続きを済ませる。乏しい知識とともに、ガイドを耳にしながら前に進む。芸術作品の中をずっと歩いていると、窓のない部屋には窓をつくる。騙し絵画芸術品があったりもする。宮殿から見下ろす景色は、また素晴らしい。ここから味方や敵が来るのを観ていたのだろうかと思ったりする。今は、一面雪景色だから、遠く先も雪しか観えないけどね。宮殿、庭園、マリ・アントワネットの離宮、ボート感想は省略◎芸人NYの地下鉄などにいるような芸人が、ツタンカーメンの格好をして雪の中突っ立っていた。お金をいれてみた。お辞儀して写真を撮れというので撮った。寒い中、ご苦労さまです。次は、モンパルナス駅に向かうため、ちょっと離れた他の駅から乗車。Gare SNCF de Versailles-Chantiers◎トゥール・モンパルナス明後日利用するモンパルナス駅の下見と展望台。近くにはさみしいメリーゴーラウンドがぽつんとあった。平日だからか?◎Montparnasse Tower - Top of Paris自分がどこの位置にいて、どのように動くのか高層ビルから一望してみた。こんな強風で極寒だと、誰もいない。エッフェル塔が観えた。然程遠くない。夕方向かう。96番バス下車。バスも電車も簡単だ。◎Saint Michel Notre Dame受け入れられるけど、他国の文化理解は歴史があって難しい。◎国立近代美術館・ルーブル美術館Musée du Louvreルーブル美術館や宮殿から美術館に集まった美術品、膨大過ぎて数日見るのにかかる。モナ・リザ、ミロのヴィーナス、スフィンクス、ダビデ像、一点一点だけでなく、この美術館自体が、芸術だ。室内はあったかい。◎カルーゼル凱旋門1つ目の凱旋門◎Jardin des Tuileriesルーブル美術館前の公園。雲が減って、空の色が心地よい。月も今日はクッキリみえそう。◎エッフェル塔:La Tour Effeil空、奇麗なグラデーション。強風で、今日はエッフェル塔にのぼることは出来ませんでした。◎PLACE DE KYOTO!?京都?日本In Paris?ビラケム駅の近く◎コンコルド広場◎凱旋門:Arc de Triomphe有名な方の凱旋門。ナポレオンが望んで作った凱旋門、が亡くなってから19年目に完成したそうだ。◎シャンゼリゼ通りOh~シャンゼリゼ通り♪通りの向こうに見えるのは、凱旋門。緩やかな上り坂になっている。父にヴィトンでお財布を買った。◎宿にチェックインAuberge de jeunesse Adveniat◎晩御飯:Quick今まで、一人旅はできるだけ避けてきた理由は、食事。wifi使える場所をさがしたらファーストフード店しかなかった。食べきれない量だ。◎スーパーマーケット:L'Avenue des Champs-Élyséesスーパーマーケットにいくことは、海外にいくと絶対にすることの一つ。他は、街の地元の人が生活しているようにバスや電車に乗って、歩いて見て触って、街の人と話してみること。放ってても、そんな機会って海外にはたくさんある。例えば、日本でスーパーいっても「ありがとう」だけで終わるときもある。海外でも、そういう時もあるけど、海外だと会話が弾む。他にもいろいろと歩いてまわったけれど忘れた。メモをしていた計画表と簡単な記憶だけをブログに書く。この日に、だいたいみんなが行くだろう観光スポットは制覇してしまった。どうでもいいようなところも、とりあえずさっと見て回った。明日からは、どうしても行きたかったところを回る。
2013.11.27
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2/8 羽田1:30am発→パリ6:20am着2/15パリ11:00pm発→2/16羽田6:55am着といったフライト。その間、列車でスペインに入り、スペインーフランスは飛行機のチケットを取ろうと思う。まだ、何も決まっていない。出国日に宿の予約だけした。直前だったこともあり、空室も少なかった。羽田1:30am発の超深夜便。早く羽田の国際線に到着しすぎたので、初めていく展望台に行ってみた。それにしてもあづい~。服きすぎかも。6:30amにパリに到着♪雪だぁ~♪到着したらフランスは大雪だった。ボードのジャケットを着ていった。調度良かった。一番小さなスーツケースとカリマーのバッグパックだけ、身軽で出かけた。荷物が多いのは好きじゃない。(けど、普段はどうしても荷物が重くなってしまう)用意も、出かける1時間前にしたので、最低限しかいれていない。旅はそれで充分なのだ。こうやってひとり旅に出るのは、どれくらいぶりだろうか。だいたいどこも1人なんだけど、初めていったのは、19か20の時にいったイタリアの短期留学、ドイツ、オーストリアだった。その後は、友達のところに行くのに、道中がひとりだというものはあった。アメリカ内だと、CA、FL、書けばきりがないけど、ハワイでの乗り換えに1泊あって、そこも1人だった。ハワイに友達がいたので助かった。そういえば、渡米中に、1ヶ月ほどロンドン、アイルランド、北アイルランドに行った。その時は、疲労骨折するほどモハーの断崖あたりを自転車で走った。それで、今回行く、フランス、スペインには行かずに途中で帰国したのだった。思い出した。今回、本当はトルコの親友のところに訪れるはずだったのが友人の不調によって、飛行機を変更したのだった。ふと昔のことを思い出して、フランス、スペインに行くことにしたのだ。まぁ、めったにこうやって休みが取れることもないだろうか、思い切り感じたいと思う。久しぶりの一人旅で、今回は準備が不充分とあって少々不安だけど、楽しみが勝っている。
2013.11.27
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3月に本体に行くかもしれないし、ということで有給を使って1週間休みを取り、今日飛行機の予約を変更し、来週からフランスとスペインに行くことにした。もちろんひとりで。貯まってしまったJALマイレージの期限も今月までになっているから、それも理由だった。マイレージがあったとしても、Taxなどで結局7、8万払うことになったけどね。なんだかバタついている。昨日、横浜局にレポートを出し、今日はフライトの変更、そして明日はたかちゃんと銀座で会う。明後日日曜は、根津の物件内見がある。月曜日に大阪に向かい、火曜日、大阪伊丹から8時半の飛行機に乗り、水曜日に羽田からパリ行きに乗り出国。大阪に向かったところから計算すると、6日〜16日の旅だ。10日間。
2013.11.27
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「(甥っ子が)20歳にはもういないかもな〜」と母に言ったらしい。今日、父に電話したとき、ふとその言葉が浮かんだ。なんとも言えない切ない気持ちになった。私が早く結婚して、私の子どもをみたいって言っている。それすらも、何もできていない。私は、全然親孝行していない。しっかりしてないし、ふらふらしていて、心配ばかりかけている。今の私は、今までの人生の中で最も最悪だと思っている。情けない。体も心も、もっともっとしっかりしていたら。もっと、頑張らなくちゃ。いつも反省しているけれど、行動になっていないのであれば、ないのも同じ。仕方ないけど、また薬に頼るしかないかな。時間は戻らない。今日一日は、本当に最悪で、どうしようもないほど暗闇の中でうなされていた。夕方、少しだけ外の風にあたり、ご飯を口にしたものの、意識は遠いところにあった。ぼんやりとした視界、なまるい温度、平和ボケだ。しっかりしなさいよ、私。命令口調じゃ動かない私。頑固なのか、やる気が無いのか腹が立つ。魂、どこ行っちゃったんだ?とか言いながら、動き出そうとしているのだ。
2013.11.26
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+7.8夜中、突然体温が下がって腹痛が起きた。このまま息が止まって死んじゃったら、どうしよう、部屋片付いてないから恥ずかしいなどと、しんどい中でも考えていた。急いで、布団の上に乗せている電気の敷毛布のスイッチを入れた。体の温度が戻ってくる頃には、動悸や震えも少し落ち着いた。なんとなく、まずい状態だったと思った。時々、発作的にこういうことが起きる。痙攣状態というか。とにかく息も上がってしんどい。大丈夫か・・・。いつ完全復帰できるんだろう。一日もはやく元気にならないと。成長したいよ、私。今の生活だと退化の道を辿る一方だ。
2013.11.26
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+8.6今後、詳細はD日記の方に書く。
2013.11.25
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今日は3社に辞退の連絡をした。1週間、今朝までずっと悩んでいた。G社は、私に期待をしてくれ、開始日もあわせてくれるとまで言ってくれていた。とても申し訳なかった。MS社は、とても興味があった。今までの自分のスキルを活かし、音楽に関する業務でもあった。ライセンス系。断った本当の理由は、迷いがあった、それと時間が必要だったからだ。L社は、商材に興味がなかった。正反対のものだったら考えたかもしれない。この中だと、すぐにGとLは断ることになるだろうと思った。MSだけは、最後まで悩んでいた。だけど、悩むということは、迷いがあるからだ。なんかちょっと罪悪感・・・。けど、そんなこと言ってられない。また、一から探し直そう。だいたいターゲットは絞られてきた。
2013.11.25
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なんとも後味の悪い映画だと思った(悪い意味ではない)。物語のプロセスで、疑問に思うだろう部分まで省略しすぎて、想像に任されている。本ではもう少し細かく、そして物語には続きがある。衝撃な結末を迎える。だけど、映画ではやっていない。体調悪いこともあり、ずっと座っていると貧血気味になった。背部も痛いし倒れそうだった。それに加え、サスペンス映画で心臓はどきどきしっぱなし。映画でドキドキしているのか、動機なのか良く分からない。両方かな。夜になっても、寝るときも、ずっと動悸は激しいままだった。
2013.11.24
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+8.6朝から、疼痛、動機、吐き気、とても調子が悪い。約束があるから、無理し出かけた。外を歩いていると、少しずつ気が紛れて来たのか、それとも体を動かすことで、心も体も前向きになってきたのかわからないが、少し落ち着いた。だけど、座ったり、停止状態に体をするとまた様態が悪化する。家に帰ってからも同じだった。夕方リハビリにいったら、今日は念入りにしてくれたのか1時間経っていた。あまりスッキリした感覚はないけれど、少しでも良くなればいい。いつまで労災でいけるのかも分からないが、サボらないでリハビリも続けよう。それにしても、背部が痛い・・・。吐き気がする。時間に対して、いつも焦りがある。そうだ。明日までに、内定でている会社と、出そうなところ、どうするか考えないと。G社だけは、先に連絡しておこう。
2013.11.24
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+9.6歯がまたガタついている感覚がある。下の歯が数本でたり入ったり。歯医者には分からないんだろうな。こんな微妙な感じ。朝・昼:体調不良ホットミルクフランスパンカフェラテ夜:頭痛、吐き気酢豚プリン(とよんちのタマゴ)オリービー ソルト:ポテト・オリーブ・塩だけで出来ている。だからと言って2袋も・・・。明日からもう食べない!お腹が苦しい・・・。2袋で600キロカロリー。先月の不正出血のこともあり、女の子の日が遅れている。今月はなかったりして。
2013.11.23
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添加物の商人だった著者が書くから説得力がある。私たちは、添加物の恩恵を受けて、いろんなことをスムーズにすることが出来るようになった。時代に合わせてそうなっていった。添加物を食べない日は、私が生まれてからは一日もない。あるとすれば、何も食べない日くらいかな。自分の感覚をなるべく鈍らせたくない。出来るだけ、気をつけるようにしよう。
2013.11.22
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+9.4 胃が痛い朝:ハッピーデーツと水昼:明日から完全にしよう。ハッピーデーツ水オリーブチップ夜:お腹が・・・ホットミルクフランスパンハッピーデーツなんでもお家にあったら全部食べ尽くしてしまう。ハッピーデーツ、一箱くらい食べたと思う。ということは、それだけで1000キロカロリー超え。バカだ。食べ過ぎると、何でも毒になるのだよ。
2013.11.22
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Do not overeat yourself. Walk if possible. Always be with a smile.
2013.11.21
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朝:+8.4フランスパン黒糖入ホットミルクハッピーデーツ昼:口唇荒れてる水フランスパンハッピーデーツ これ、断った方がよさそう。無制限になっている。オリーブチップ 解禁してしまった。夜:食べ過ぎたうなぎ 野田岩 下北沢店薄いハモみたいな鰻だった。お箸と触れるだけでポロポロといった感じ。かさね重を頼んだ。1段目は白焼き。2段目は鰻重。今までの人生の中で、こんなに美味しくない鰻は食べたことがない。鰻で不味いってあるんだ!?フランスパン(ストレス解消になっている)痩せたいなら、食べないが一番なのだが。
2013.11.21
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特定の日にそうなるのだ。頭を空っぽにして、耐えるしかないあれらの時間。汚されないように息を止める。私の今まで歩いた道では見かけなかったドス黒い色をしたもの。艶々と光る。美しくもみえる。受け入れているが、私とは交わらないものだと直感で分かる。なぜなら、私の持つ色とは調和しない。だからといって、対極とは思わない。隣接していて響きあうことはある。それも強く影響しあうものだ。恐ろしいものではなく、むしろ優しい色を解き放っている。もっといい付き合い方はないのだろうか。特定の日にやってくる。毒が注入される。私は目を閉じて、無になろうとする。つまり耐える。私は毒は要らない。私は、自分の意思で動けなくなる。焦燥感にかられる。無気力が増す。真っ黒なものは、数日かかって体から抜けていくのだ。馬鹿らしい。焦燥感心が荒んでしまいそうで怖い。---その後、すっきり!明日から頑張るぞっ!
2013.11.20
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+9一週間、準備期間としてみたが、結果として「?」だった。気合いがたりないせいもある。明日からどうなるかが問題だ。昼:しょうが紅茶夜:ダメな晩御飯の例スウィーツ高菜ピラフフランスパンホットヨガ太って動きづらいし、汗が出づらい。りんごジュースハッピーデーツストレスだなぁ・・・。
2013.11.20
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+8.6朝:頭痛、吐き気、胸焼けフランスパンりんごジュース夜:背部疼痛外食 結構食べた
2013.11.19
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近所の友だちに誘われて、ランチをしてきた。恐らく数日前に約束した砂糖は入っていない。お店は、マッシモッタヴィオ。http://www.massimottavio.com/以前から一度は行ってみたかった。お店に入ったら異国のにおい。アメリカやフランスで行ったレストランのにおい。雰囲気も。食べる前の印象は、「斬新」。味は、噂通り生地にこだわりがあることがわかる。余計なものは使われていない感じ。オリーブオイルが半端無く多かったけど、それを抜いても美味しかった。
2013.11.18
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ポール・マッカトニーのコンサートに行ってきた。71歳とは思えない体力。負けてられないっ!とか言いながら、もともと不調なこともあり、はじまる前から顔が真っ青。ちょっと無理し過ぎたかな。でも、もちろん行ってよかった。少し無理してでも、予定を入れて動かないと。何も進まないし、何も出来ないから、これでいいのだ。本当に楽しいコンサートでした。---Paul McCartney - Out There Japan Tour -半分くらいは、ビートルズの曲。---Paul McCartney at Tokyo Dome on 18 Nov 2013・Eight Days A Week・Save us・All My Loving・Listen To What The Man Said・Let Me Roll It/Foxy Lady (instrumental)・Paperback Writer・My Valentine・1985・The Long And Winding Road・Maybe I'm Amazed・I've Just Seen A Face・We Can Work It Out・Another Day・And I Love Her・Blackbird・Here Today・NEW・Queenie Eye・Lady Madonna・All Together Now・Lovely Rita・Everybody Out There・Eleanor Rigby・Being for the Benefit of Mr. Kite!・Something・Ob-La-Di, Ob-La-Da・Band on the Run・Back in the U.S.S.R.・Let It Be・Live And Let Die・Hey Judeアンコール:・Day Tripper・Hi, Hi, Hi・Get backアンコール2回目:・Yesterday・Helter Skelter・Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
2013.11.18
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頭痛、吐き気、眩暈、疼痛・・・今日は、元会社の先輩と夏頃から予約をしていたポール・マッカトニーのコンサートに行ってきた。前売りで私は落選、先輩は当選。プラチナシートだった。が、しかし、私は体調不良。もちろん、頑張って出かけたんだけど、終わる頃にはヘロヘロ。電車にも乗れない状態だった。運良く座れたから、乗り換え乗りでは休み休み帰った。下北についてからも、何度も休んで帰宅。お風呂もまだだから、布団に転がることもできず、りんごジュースを少しずつ飲んでいたら落ち着いてきたので、こうやって日記を書いている。まだ頭痛が酷い。吐き気は止まった。疼痛は相変わらずというよりは悪化。背部が痛い。ちょっと頑張り過ぎたな。絶対に。
2013.11.18
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+8.6昨夜は早く寝た。2度寝をした結果、14時間も寝てしまった。交通事故に遭ってからずっと、心も体もぎりぎりのラインを歩いている。そろそろ良くなってきたかなと思うけど、なにかがおかしい。私じゃないみたい。私だけど、私じゃないみたいなんだ。しっかりしなきゃ。朝:薬が全然効いていない、眩暈さつまいも昼:頭痛、吐き気マッシモッタヴィオでランチ夜:頭痛、吐き気、疼痛、眩暈フランスパンりんごジュースポテト
2013.11.18
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+9.6 体重増えてる。(T_T)朝:頭痛・腹痛ブランブレッドお茶青汁朝9時半から、4時間半の試験だった。午後に入っても腹部が張りすぎ、試験に集中しづらかった。膨満感・・・。昼:膨満感デーツ水夜:膨満感しょっぱいもの(忘れた)チーズ生春巻き極水石焼き芋 余計なものを食べてしまった。。。
2013.11.17
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朝から酷い頭痛と腹痛。散歩がてら、朝ごはんを買いにコンビニに行ってみたけれど買うものって殆どなかった。しかたなく、ブランブレッドを買って帰った。昨夜、砂糖について調べていたところ、このリンクに行き着いた。添加物について。「博士も知らないニッポンのウラ」の「食品問題」安部司x宮崎哲弥x水道橋博士http://matome.naver.jp/odai/2134060491111848101まだ読んでいなかった安部さんの本を購入した。以前にもこのような番組を観たことがあるので、添加物についてはだいたい分かってはいたんだけれど、改めて一度添加物、砂糖を抜いてみようと思った。チョコレートとか飴、ドライフルーツ、砂糖いっぱい使われているものを食べていて、集中力が切れてきたら、甘いモノが食べたくなるというか、癖で食べてしまったり。お砂糖中毒のようなものになっていたし、それは自覚していた。コンビニの原材料名をみたら、添加物屋敷のように思えてきた。今日から白砂糖抜きを1,2週間、意識してやってみようっと。
2013.11.17
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いつもより朝早く起きた。まだ外は真っ暗だから、コンビニまで歩いた。星がいつもより多く、はっきり観えた気がした。最近、不調続きで夕方以降にならないと外にでられなかったから、このひんやりとした朝の空気が気持ちいい。そういえば、17日はしし座流星群がよく観えるらしい。30分くらい空を見上げていた。下北の空だとどうも限界がある。外灯などの光が邪魔をしてしまうんだ。この空にはもっと大きな世界が広がっていて、私は実は地球という小さなカゴの中。とか、しょうもないことを考えてみたり。あと何回くらい、夜明けの朝を感じることができるのかなと思ってみたり。私は夜明けが好きなんだ。けど、今日は頭痛と腹痛。夜明けは好きだけど、ちょっと悪化。寒さかな。そういえば、最近体温が低い。高いほうがまだましだ。
2013.11.17
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+9.4私の膨満感の原因はマグラックスだ。先生に言うと、そんなことないと言われるけれど、以前もそうだった。薬をやめたら徐々に症状はひいたが、飲んだら再発した。今回も同じ繰り返しをしている。ちょうど一ヶ月前、断食で薬を一切飲まなかった。数日かかって直に良くなった。最近飲み始めたら、痛みが出た。漢方薬とは考えにくい(後から始めたから)。ジェイゾロフトは今朝から再開したし、これも違う。今日からマグラックスやめてみよう。すごく痛い・・・。午後に入ったけど、椅子に座ってられないよ。朝:膨満感牛乳水ゼリーコーンフレーク昼:膨満感しょうが湯ミルクコーヒークッキー1枚夜:膨満感イカ野菜炒めグラタン水そういえば、女の子の日が遅れている。先月は2回も立て続けに来たのに。
2013.11.16
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以前の私の未来予定表をみていても、なんだか今の私からみると説得力に欠ける。何になりたいのか、もしくはどうありたいのか。ふと思ったのだが、キラキラしていたいということだった。ものすごく漠然としている。だけど、私にはこれがしっくりきた。もしも、音楽の仕事をしないことになったとしても、これは変わらないものなんだろうなと思った。じゃぁ、キラキラしているってどういうことなのか、どういう時のことを指すのかというと、無心、夢中になっている時、集中していることを指す。別に、キラキラしているかどうかは、私が決めるのではなく、周囲がジャッジするのでもなく、それを決めるのは、振り返ったときの私、過去になった時、ということは、まぁ将来の私になるわけだ。今の状態を振り返ってみたとして、どう思うだろうか。まだこれは分からないけど、贅沢な時間を生きてるなという感じ。キラキラしているかどうかというと、していない。だけど、今後の私にかかっている。集中する、無心になる準備かもしれないし、それは分からないや。仕事でも、仕事じゃなくてもいい。ただ無心になって、ひたむきに進んでいる、そんな自分を想像してみる。頑張ろっと。
2013.11.15
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胃が重い、膨満感、疼痛・・・。背部に疼きがある。気だるさ、気力低下している。朝:胃痛と膨満感ホットミルクティ黒糖、ジャム産婦人科:子宮頸がん検査結果 問題なし弁護士に電話納得がいかないことばかりだけど、早期解決しますように。昼:コーヒードーナツ夜:トゥーマッチ・・・鯖の塩焼きハムとチーズ水ミルクティ食べ過ぎた。
2013.11.15
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お経を唱えると、無心になる。写経しても、無心になっている。聖歌、賛美歌、ミサなどの歌を歌うことがあったとしても、無心になっているのかもしれない。私の幼稚園はキリスト教だったが、子どもすぎて、どうだったか覚えていない。結婚式(キリスト教式)の場で、歌う仕事をしていたが、私は信仰していたわけでもなく、仕事だったということもあり、歌うこと以外にも、周囲に気を配ることで、意識が違う方へいっていた。まぁ、この前置きは必要はないのだが。神道の祝詞奏上、仏教の念仏、お経読誦、声明、御詠歌、仏教讃歌斉唱、キリスト教の聖歌、賛美歌斉唱など他にも多数あるが、それぞれ趣旨も何も、全く違う。(神道は宗教でないので、今回は話から省く)信者が、仏教では念仏やお経を一緒に唱え、キリスト教では聖歌、賛美歌を斉唱する。前にも書いたが、これらは違う趣旨のものだが、こうやって教えに導く過程には共通するものがいくつかある。一緒に声をだす行為、その効果によるものに共通するものがあると思う。無心になり言葉にし、唱えるということで、心ひとつにし、導かれていく気になる。念仏や賛美歌などが普及したのは、宗教を広めるためでもあったし、ね。踊り念仏も。音楽とは言わないかもしれないが、念仏もお経も音楽と言わせてもらえるならば、音楽の力って人をも変えてしまう。古代では、音楽は今よりも教育に取り入れられていたようだし、それだけ音楽の効果というものは知られていたんだろう。人を導くというものとして、音楽にはとても大きな力がある。音楽を仕事にしようとすると、違う意味で音楽に苦しめられてたりもするけどね。それじゃぁ、音楽はどうなんだって話だ。やるか、やらないか、極端に考えてしまう。で、話を戻す。その共通点、音楽、そして言葉にある。言葉が力を持っている。絶大な力が・・・。言葉にする、歌う、そして響き合うことで生まれる”魔力的な”とも言える神秘的なもの。相乗効果が人を酔わせてしまうのか。声になって、音になって、響きあって、それに酔っちゃって洗脳・・・とまでは言わないけれど、魔法にかかってしまうのだろうか。音楽を意図的に洗脳にも使われていたわけだから、そういうこともあると思う。また今日も、おちのない日記。ごめんなさい。なんでこんなことを思ったりしていたかというと、最近の街の雰囲気からだ。今日はイルミネーションをみながら、クリスマス色に染まってく街を歩いた。クリスマスソングを聴いていた。私は別にキリスト教信者ではないのだが、なんだか好きなんだよね。クリスマスの曲、街のムードとかそういったものが。もちろん、お正月も好き。イベント好きなのだ。その日に近づくに連れてソワソワしてくる街、家族が集まる行事ごとで、みんながその日に向かって人も街もソワソワしているのを観ていると、あったかい気持ちになってくる。そこに流れる音楽を聴いて、気持ちが高なっていく感触も好きだ。日本では誰かと過ごす行事になってるけど、別にそれでいいだろう。キリスト教信者なくても、それがきっかけで人が集まる日があったって、きっと神様もそれでいいと思ってるはず、と前向きに捉える。クリスマス前の街の雰囲気は、お正月よりも、ヴァレンタインディよりも、言ってしまえば、一年でいちばん、街がホットになるかも知れない。話が飛ぶが、以前からクリスマスに合う曲を作りたいと思っている。今、抱えている問題は腹が立つほどあるが、そんなものに負けずに進めないとね。負けないように。昨日よりも今日の方が元気だな。外に出てよかった。今日中に、今年分(もう1ヶ月半しかない)のまだ書いてない未来予定図を書こう。
2013.11.14
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数週間前までは、ベルトしても履きづらいと思っていたほどゆるゆるだったパンツが、今はピチピチで履きづらいほどになっている。横を向いて鏡をみるとパツパツの体。水分も抜けない状態、再来している。断食に行ったけど、日数が足りなかったのと、その後の生活が結局はダメダメだった。いいスタートではあったが・・・。さて、今日は準備期間1日目。減食を始めている。結局、いろんなポイントで人との付き合いもあり、外食日が発生するから、気をつけないといけない。とりあえず、今日の様子を書く。朝:ランバンのパンツがパツパツホットミルクティー甘いものを食べたい時は、黒糖、黒飴、生姜湯飴午後は青山メンタルに行くことになっていた。リハビリも兼ねて歩いた。代々木公園にある会社まではいつも歩いて行っていたが、表参道まで歩いたのは初めてだ。代々木公園を通り過ぎ、明治神宮前を横目に見ながら表参道に1時間程で到着する。近い。昼:朝同様水甘いものを食べたい時は、黒糖、黒飴、生姜湯飴コーンチップ/プチコーン減食してるの忘れてた・・・。相変わらず。夜:おなかいっぱい水ホットミルクティー黒糖
2013.11.14
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神奈川歯科の担当医が、弁護士の先生と話をしたいというのでしてもらった後、私の弁護士の先生が電話をくれた。今後の治療方針も結局は立てられずにいる。神奈川歯科が近いのであればいいけれど、2時間以上かかる場所にあり、全く近くないので頻繁には通えない。そこまでいくのにストレスになってもということで、家から通える歯科に通うように薦められた。それも、早めに通わないといけないとかなんとか・・・。腹立たしいことばかりだ。今日の電話は、私のこの先真っ暗だということしか告げられなかったように思う。それだけ、時間が経ちすぎていて、裏付けをとることが難しいということなんだ。アメリカにいて、あの時すぐに対処していれば、こうもならずに済んだだろうし、紹介された林のところに通っていれば、信用出来ないとしても、それはそれでなんとか治療だけでも終わっていたかもしれない。でも、ね・・・失敗を何度もされた病院からの紹介先に行くなんて、また自分から信じられない場所に飛び込んでいって二の舞いに遭いそうな感じがして出来なかったんだ。だけど、今度行くところは林かもしれないという悲劇。今後、100万円単位でかかってくるだろうし(今までも何百万と立替えをしている。涙)、性格上、親には頼れないので、経済的な問題もあるけれど、何より、私が今後どこで生きていくのか、どれだけの時間を費やさなければならないのか、というところでも悩んでいる。もしかすると、来年引っ越しするかもしれないし、再来年は東京にはいないと思われる。今、こんな状態だから、自分の思うように動けない。次のステップへの準備は必要だとは思うが、この調子だ。自分の思うペースで治療に行けない。とりあえず、今日の電話は、この先、論点となってくるのはひとつだけとなった。信じられないし、腹立つことばかりだけど。しかも、その論点となるだろうものも、裏付けが取れても、診断書を書いてくれる先生がいるかどうかだ。いろいろと小室のやったこと、入っているものの批判はものすごくするのに、診断書を書いて下さいとなると、みんな静かになって協力はしない。言ったことは撤回とまでは言わないが、言い訳をしだす始末。歯科だけに限らず、信じさせてくれるお医者さんっているのかな。腕だけが医者じゃない。まずは、信じさせてくれるかどうか。誠意あるかどうかなのに。こんなトラブルかかえたものは相手にしたくないだろうけど。つらいです。それと、Berkleeにいってる最中に遭った、小室での医療事故。あの時のことを、一言で、歯が痛んだだけでしょ?って言われたくない。思い出すだけで涙がでるのに・・・。だけど、他の人から私の過去のことを一言でまとめると、そうなるんだろうね。そんな痛むくらいだったら、私は何もいわないよ。小室の医者が言うように、神経死ぬまで我慢したんだから。それよりも、酷い目にあったことなのに。痛いどころじゃないって言うの。涙書いてたら、少し楽になるかなと思っていたけど、思い出してきたら涙が出てきた。小室のことについては、今後、あまり感情の部分は書かないようにしよう。悲しい。
2013.11.13
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交通事故以来、体のために通っているホットヨガ。家からすぐそばにあるスタジオに通っている。私はここのファン。大きなスクールではないが、世田谷区周辺に何店舗かある。その割には、フレキシブルで通いやすい。契約や更新のときも、不愉快な勧誘はひとつもなく、情報だけをくれ感じもよい。最近、とくに東京での話だが、そこまで?って思うような決まりごと(ネットでないと予約変更ができないなどの縛りが多いなど)が厳しくて動きづらい。電話応対すれば済むことなどもあるのに、手間がかかり過ぎたり、窮屈過ぎるところには私は行かない。今通っている場所で、何ひとつ問題はない。敢えて言うなら、私の問題なのだが、汗が出ない!周りの人は汗だくになっているのに、私だけは汗が体内にこもり、顔は真っ赤になるのに汗がでない。それだけが問題。LAVAが駅前にできたので、ちょっと試しに行ってみた。通うつもりはないが、他はどういうものなのか体験料金を支払って受講した。(病院の後、すぐに受講した。整形外科で12ヶ所の注射を打たれたので、それも抜けたらいいな、なんてありえないことを考えたりした。断薬していたけれど、2週間と少しぶりに断薬は解除されてしまった。)私は他の人と違って、受講後はシャワーをせずに帰宅し、家が近所なので家のお風呂でゆっくりする。そういった面でも、いつものところが近くていい。今日体験したところは、全体的に広くてきれいなイメージだ。他は何もない。いろいろと縛りが多くて、電話も店舗にはかからず、決まった時間内だけ、本社かコールセンターかどこか用意された場所にかかる。ここでは、ホットヨガからの派生商品も売られている。そのひとつに、タイツストッキングというものがあった。たしか1組で、7,000~8,000円していた高額なものだ。デパートでタイツ買っても500〜1,000円程度だよ。過剰な値段だ。どうやらそれを履くと、足は浮腫まず細くなるとか書いていた。絶対私は買わないけど、買う人はいるようだ。サイズによっては売り切れだとか。体験の後は、30分程時間を作って下さいと言われた。まるでエステ体験をした後のような感じで、誘導されて断れずに入会させられいくというような進められ方だった。よっぽど良かったら別だけど、私の場合は違ったので入会はない。どれをとっても、私にとってはいつものところの方が良かったからだ。だけど、他の駅からくる人や、下北沢に会社があり、その帰りといった人であれば、駅前で良いだろうし、シャワーを浴びて帰る人にとっても、シャワールーム、ロッカールームは圧倒的にここの方が広くて使いやすいからオススメ。ここは、急速に広がったホットヨガスクール。おそらくホットヨガ系で、日本最大のチェーン店だろう。システム化されすぎていて、融通性もなく、商売っけしかみえない。私にとってここの魅力は、伊豆と九十九里浜に断食の施設があるところだけ。ホットヨガの内容については、予想通りだった。いろいろ書きたいことはあるが、ひとつだけ気持ち悪く感じた。授業の最後に、「みなさんで、ナマステといって終わりにしましょう」と言われ、みんなで「ナマステ」なんて言うんだ。恥ずかしすぎて言えない。どの授業でも言うらしい。ナマステと言った後、先生も一緒になって「ありがとうございました~!」って言ってるんだから、意味がわからない。合言葉か?日本なんだし、「ありがとうございました」でいいのに。ヨガだって、日本流になっているのにさ。ナマステといって終わる終わり方だけは、受け入れられなかった。それ以外は普通。汗も大して出ない。一番重要視していた授業のクオリティも、いつものスクールの方が高く、私には合っている。行ってみて、今のところへの愛着が更に強まったのであった。IBSサイコー。
2013.11.12
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これが病気なんだということは分かってはいる。薬を飲まないで、やってみたけど、おかしな状態も感じている。「気」というものは存在はするけど、やる気、元気、気力・・・などなど、その「気」というものが全く消されてしまったようにもなっている。ジェイゾロフトを飲んだら戻ってくるかなとは思うけれど、薬には頼りたくない。漢方も飲まなかった。断薬は、まだ続けたい。「気」がなくても、無理に体を動かしてみる。本を読んでみたり、転職サイトみてみたり、ピアノを触ってみたり。だけど、一瞬で気は失せる。歌はうたえない。声をだすのが苦しい。無理に歌おうとしてみると、涙がでる。これって、あの時と同じじゃないか。と、10年前を振り返る。ピアノを触ると体が震えてきて、涙が出た。ピアノにごめんねって行って、しばしの休業をした。あの時と同じなのか。いや、同じじゃない。あの時は、気持ちがもっと前に前に行ってた。全ての可能性や道を断たれたような気持ちだったけれど、必至で暗闇の中で手探りながらも前に進もうとしていた。現状を変えようとする力はすごくあった。振り返ってみるとわかる。今の私は、この宇宙の中のゴミでしかない。なんかまずい状態に陥りつつある。
2013.11.12
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大学に入る前から手帳を持ちだした。あれからというもの、カレンダーに空白が出来るのが怖くて、分単位の予定をつけるようになっていた。もちろん、分単位で書き込んである電車の時間も守る。(大阪はそんなにダイヤの乱れがない)習慣、予定、自分との約束は絶対だった。カレンダー、部屋に貼ったメモ、ポリシー、それらは絶対に遵守する。守れないのに、次は行けなかった。ずれ込んでも、必ず翌日、他日には調整する。それが出来ていた。学生だったし、その種類が少なかったからできていたのかも、と考えたけど、そうでもない。今の自分は、その時の自分からみると、怠けているようにもみえる。だけど、怠けているわけじゃないんだ。そういうわけじゃない。タイトルの話に戻そう。そう、今日は珍しく空白の一日となった。本当は朝8時には家を出て、夜まで予定があった。病院も3つ4つ入っていて、リハビリもあった。だけど、全部キャンセルしたんだ。最低だ。何をしていたかというと、今日が天気の良い日だったことも知らず、カーテンを閉めきった部屋に籠っていた。自分で閉じ込めてしんどくなっていたといえば、そうかもしれない。だけど、そうじゃないんだ。カレンダーが空白の日はいつも、外に出られない日なんだ。体の浮腫が酷くて、全身が麻痺したみたいに動いてくれない。体重を測ってみた。案の定、順調に増えている。良くない。病院に行く方がいいのかもしれないが、行って治るものじゃないとも思っている。断食をもう一度する必要があると思っているけど、上手く行くかな。今までいけてないんだし。こんな日があっては、悔しさは一生取れない。今日みたいな日は、本当に最低で、最悪で、一生後悔するかもしれない。明日は頑張って、ひとつでも粉したい。少しでも、前に進みたい。2013年、ちゃんと生きた、そして活きた一年であったと私自身が思えるようにして2014年を迎えたいと思う。
2013.11.11
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前回の石原さんの本と、ほぼ内容は同じ。この本のアマゾンレビューがすごい。星1つの人が、現時点で一人もいないのもすごい。裏付けがしっかりしている感じを受け、納得させられる。昨日から、生姜を含めた飲み物を再開。
2013.11.11
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今年観た映画の中で、ずば抜けてエンターテイメント性が高かった。これは映画館で観るべきだ。マジシャンの話だが、単なるマジシャンの話ではなく、映画を観に来ている人たちまで巻き込まれていく、そんな映画だ。展開していくが、休ませてくれるようなシーンはなく、終始ドキドキと楽しかった。ほんとうに素晴らしい!考えた脚本家の人もすごい。謎も残るけれど、それも全て時間が経って解決された。久しぶりに爽快な映画だった。何度でも観たくなるアトラクションのような映画だ。
2013.11.10
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今日は予想外のご馳走を頂いた。非日常的な食事だ。中華の夜のコースを、昼に食べた。そしてお土産にもらったお菓子の数々。全部一気に食べちゃうよ!私の母より少し年上の女性と食事をした。18の時に出会った友人(2008年に死去)のお母様で、ちゃんとお会いしたのは初めてだった。私と会うために、東京に延泊してくれ、中華の予約までして下さり、ご馳走になった。そして、洋菓子もたくさん。話の中で、マクロビの話がでた。マクロビ中心の食事をされているとのことだった。私のことをもっと知っていたら、お互いのことを考えてマクロビのレストランにしたかったと言っていた。今日は恐らく、私のことを思って中華を選択してくれたのだろう。マクロビ以外の食事のこと、今日の食事のことは、「これは全部毒だから」と言っていた。確かに、マクロビや東洋医学の先生の本を読むと、だいたいそう書いてある。コンビニやスーパーのものとは違って、調整剤なども入ってないだろうから、吐き気はしない。(私は、混入していると、体が拒絶し戻してしまうのだから)今日は、正直美味しかった。もっと体が大きければ、残さずにきれいに食べ切れただろう。「いっぱいの毒を食べたね〜(笑)」と友達のお母さんは言う。毒をいっぱいお腹に詰め込んで、帰り際にお土産の交換をした。「白砂糖を使っている毒」とか冗談と共に受け取った。それならば、私が渡したものも同じようなものだ。開けてみると、予想以上の毒・・・。おいしかったけどね。って、もう食べちゃったよ。----中国料理「樓外樓」フカヒレ姿煮付き特別コース前菜の盛り合わせふかひれの姿煮海老のチリソース二種海の幸の炒め物、わたり蟹の中華味噌うま煮(蒸しパン添え)ペキンダック野菜と牛肉の炒め物あわびのスープデザート-----パティスリー「ル・ド・ブリク」ガトーフールセック 3個入オランジェ 10本入マカロン 3個入-----帰宅したら、お礼に何を送ろう。マクロビ系・・・。難しいな。
2013.11.09
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