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いよいよ最終日となった。終わってみれば、短すぎるなと感じている。体内毒素は抜け切れていない。ただこれは感じる。尿がよく出た。そして酷い浮腫は消えた。ここに来る前は、排尿障害とまでは行かないかもしれないが、それほど排泄が上手くいっていなかった。1日に1度、水分が抜けるかといった感じになってきていて困っていた。これは初日で解決された。◎お粥の時間、7時5分に受付朝の掃除、御護摩供の参拝が終わると、7時5分に受付に行く。そして、世話係の方が作ってくれてあるお粥を頂いて、帰路につく。今日が最後かと思うと、何もかも感慨深い。楽しみだったお粥の時間も、意外とそんなに楽しみでもなくなっていた。お腹もそんなに空いていない。時間になったので、作文、シーツなどを持って受付に行くと、お粥、焼き味噌、梅干し、お茶を用意してくれてあった。美味しい。身体に染み渡る重湯。はじめての焼き味噌。全て世話係の方の手作りだ。すぐに満腹になり、ご馳走様をした。もう帰る用意は全て終わっていたので、世話係の方にお礼を言い、同宿者に別れを告げた。特に、仙台の女性にはお世話になった。◎体験してよかった思ったほどの毒素排出にはならなかったが、これは日数的な問題があった。しかし、全体的にみて、断食参籠に行ったことはとても良かった。自分の身体へ入れるものなど、たくさん見直したいところもあったし、前に書いたように浮腫は自分で取ることができることも分かった。昨日出された利尿剤や漢方も飲まないでいいと分かった。今までの暴飲暴食も、毎日の食のサイクルも、一度リセットできたと思う。美味しいと感じていたものが不味いという感覚になっているのだから、嬉しいことだ。体験してよかったという一言に尽きる。◎なぜこの時期に断食だったのかもともと断食には非常に関心があった。数年前から、成田山新勝寺での断食修行に行きたいとも思っていた。予約をしかけたこともあった。ただ、遠いのと休みの都合をつけづらかったこともあり、行動には移せないままだった。医師がやっている施設や、有名なホテル、寺、そういった断食道場的なところはいくつもあった。しかし、宗教上の修行として行っているところのほうが本格的、体験者の体験記をいくつか読んでみて、ここを決めた。目的はダイエットなどではなく、身体の内部の変化を期待していた。注射や飲んできた薬、すっきりしない感覚を全部外に出し切りたかった。身体の調子が、もう薬でも注射でもどうにもこうにも行かなくなってきていた。他にもいろいろと自分なりにやってみていたが、思うように効果は上がらず、ここに来るのが一番いいと思い行動に移した。結果として良かった。交通事故後の疼痛も明らかに減っている。◎断食修行後の食事お粥などを食べるように、食事のことを書いた用紙をもらった。が、私は実行せず、普通の食事に戻った。断食前に、帰りは鰻を食べるぞ!と決めていた。新勝寺の表参道沿いには、ずらっとある鰻屋がある。断食後、流石に鰻は胃的に食べれそうもなかったので断念したが、断食後に芋大福とか食べた。大福はあまり好きじゃないのに、どうして大福を食べたのか思い出せないが、芋大福を食べた。それくらい、私は平気だった。胃の負担を考えると良いことではない。
2013.10.31
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後で、メモと記憶に基づいて書く。
2013.10.31
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昨日の朝の苦しかった感覚、息切れも眩暈もない。周りの人に聞いてみても、2日目が一番きついと言う。明日の朝7時5分におかゆを頂いたら帰るのだから、今日行うことはだいたい最後になる。3泊4日とは、非常に短い。これだったら7日間の修行も難なく超えられそうだなと思った。睡眠についてだが、昨夜は殆ど眠れなかった。初日、その翌日は眠れたけれど、寝苦しかった。そして3日目の今日は、合間に寝ることもなかったし眠気もない。今日から仙台の女性と2人だけになった。もう一人の同室(といっても一部屋しかない)の女性は修行を終え、帰っていった。仙台の女性は、信心深く、とは言っても、これも信じるしあれも信じるといった日本人らしい他宗多元主義。神仏習合。自分なりの解釈でいいと思うし、宗教戦争がないのも混在し受け入れているからだろう。海外のように、相手を認めず、宗教のせいにしたりして宗教戦争を起こすのはどうかと思う。-----こういったものがあった。引用する。成田山で断食修行をおこなった二宮尊徳の話だそうだ。私も同じように考えている。◯二宮尊徳(1787ー1856年)(『二宮翁夜話』より)宗教多元主義を示すような譬え話も書かれている。世の中に本当の真理はただ一つしかないが、その真理に近づく入り口はいくつもある。仏教、神道、あるいは仏教でも天台宗、浄土宗、浄土真宗、禅宗などいろいろあるが、これらは何れも一つの真理へ到達するための道に付いている沢山の入口の名前に過ぎない。例えば富士山に登るのに、吉田から、須走りから、須山から、それぞれ登れるが、最終的に頂上に至れば同じ所である。これを、違う目的に到達できる別々の道がある、と考えるのは誤りなのだ。入り口が幾つかあっても、最終的に到達する場所は同じ一つの場所なのだ。ところが世の中では、これらを別々な道であると言い真理が幾つもあるかのように解釈されがちなのだが、もともと仏教思想は紀元前に一人のブッダ釈尊によってとかれたもので、そうして顕された沢山の教義のなかから根本経典を選び出し、それぞれの宗派に分かれて守り伝えていっているに過ぎないのだ。◯小説家の芥川龍之介(1892年 - 1927年)(小説「神神の微笑」より)日本にいくら宗教を根付かせようとしても無理なのは、日本が古来から「八百万の神」を崇める、神道などに見られる独特の宗教観を持つからで、釈迦もイエス・キリストも日本にくれば神々の一人という扱いになる-----明日電車にのるので、髪を洗面所で洗った。水しかないので、頭はひんやりして冷たかった。天気は良く、早く乾いてくれたので問題はない。午後は、仙台の女性と境内を歩いた。18時近くになると、成田山公園も真っ暗。彼女はすぐに寝たので、早めの消灯になった。早い時で18時に消灯になったりもする。私は全く眠れず、合計しても2時間寝ていない。夜は電気をつけられないので、重たい布団の中に入って瞑想するか、そういったことしか出来ない。何も出来ず、朝までじっとしているのは苦痛だ。朝4時半に彼女が起きてきた。それからは起床し、帰り支度を始めた。
2013.10.30
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断食修行中の出来事である。朝護摩に参拝。はじめての護摩だった。ここに流れる音楽は、お経を読む人の声、太鼓の音、鐘の音など、お寺でよく聴こえる音の集合。朝護摩が終わり、お坊さんが行列となり本堂から出て行かれたあと、テープから流れてきた音楽は雅楽だった。先ほどの儀式の雰囲気から一転して、神聖な雅楽の笛の音がぴよ〜と始まったのだからズッコケそうになった。ここは神社かと言いたくなったのだが、もしかしたら寺でも雅楽もあるのかもしれないと思った。それにしても、この変わり様は・・・。せっかくの雰囲気も台無しである。雅楽は、主に神社や皇室で奏されるものだと思っていた。しかし、家に帰って調べてみたところ、そうでもないことがわかった。神社でも寺でも演奏されていたんだな。実際、その成田山でも雅楽演奏会を催されている。
2013.10.29
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05:00 起床05:30 掃除06:00 朝護摩供の参拝仏教図書館で自分の本を読書境内散歩18:00 戸締まり22:00 消灯この日は、勤行は中止。規則どおりにしなければならないこと以外は、基本的に自由なので、仏教図書館に行き、境内を散歩していた。この日は午後が雨降り。寒い一日でした。-----2日目の朝が、一番大変でした。息切れがして、参拝に行かなければならないのに、本堂までの階段をのぼるだけでも手すりがいるし、頭痛、ふらふらな眩暈、吐き気も起こっていたのでとてもつらい朝だった。低血圧とかそういうのではなく、とにかくもう力が入らない。効果が出てきている。良い感じだ。-----◎朝護摩参加はじめての護摩。護摩はミサみたいなものだろうか。この6時の御護摩からスタートし、1−2時間おきに護摩は行われている。2日目の朝はつらかったこともあ里、終わったら参篭堂に戻り午前中は少し休んでいた。護摩とは密教の儀式で、成田山新勝寺においては、不動明王(お不動さん)に祈願する儀式。ちなみに成田山新勝寺は空海につらなる、真言宗智山派の仏教寺院であり、全国に末寺をもつ大本山でもある。私は真言宗の檀家でもなんでもないが、この修業には参加している。中高も仏教学校だったが、別に私はそこの宗派でもなんでもなかった。だけど、6年一貫校、6年もいたんだから最低限のことは身についている。他の仏教をみても思うのだが、真言宗は何か違う。霊的なものと言うか、神がかったものというか、魔術めいたものと言うか、そういうものが言葉などでだしてくる。なんだったか、「祈るところに霊験あり」などもそうである。◎音楽と宗教西洋音楽について思う時、かならずついてくるのは過去の宗教。音楽と宗教の関係については、切っても切り離せない。その西洋音楽史については、最近本を読んでいたこともあり、なんの違和感もなかった。仏教で唱えるお経は、西洋音楽でいう宗教曲、大合唱といったところだろう。アカペラ大合唱だ。それに加えて、大音量で和太鼓が叩かれ、鐘の音がなる。空気がそれらの振動をずっしりと伝えてくる。音楽は宗教の下僕、ルネッサンス時代だったか、音楽がそのように使われていたと書いている本もあった。宗教に意図的に音楽が使われていたのだ。音楽によって、魔術めいた空気を作り出しているのは間違いないだろう。お経の大合唱だって同じだ。一人だったら必要のない音楽だろう。人がいるから音楽がある。音楽がいる。仲間がいるから、音楽がある。お経があるのだ。◎仏教図書館断食者用の本棚もある。手塚治虫のブッダ、火の鳥などのマンガも置いてある。私はマンガをあまり読めるタイプではないので、他の本を借りた。◎平和の塔の歴史資料館にあった掛け軸これがとても印象的だったのか、記憶に残っている。たしか祐天上人(1637~1718)の話だ。生来もの覚えが悪区、お経も全然覚えられな買ったこともあり、成田山新勝寺で断食参籠修行を行ったそうだ。当時21日間断食があった。その最終日の夢に不動明王が現れ、不動明王から短剣を呑むか、長剣を呑むかと迫られて、どっちにしろ呑むなら同じだと思い長剣を呑むと、ノドが裂けて気絶し、翌朝に血だらけになって倒れているところを発見された。眼が覚めると頭脳明晰になっていたというお話。◎身体をきれいに保つ部屋の蛇口からでる井戸水を使って、タオルで身体を拭く、顔を洗い、髪を洗う。
2013.10.29
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04:30 起床05:30 出発08:00 成田駅に到着 ↓ 指定病院 藤倉クリニックにて健康診断(3000円程度) 血圧、尿検査(女の子の日の女性はなし)後に診察 断食者用の診断書が必要 ↓(通過したら)09:00 成田山新勝寺参篭堂で受付(総門から入り、右に進むとすぐに参篭堂がある) 断食参籠灯明料(3泊4日で6000円)を支払う。 断食者の心得、修行の説明、場所などの案内を受ける。09:25 掃除(本来は5時半から行う掃除、今日の分を行う)12:00 写経15:00 勤行 境内書道の参拝18:00 女性参篭堂の施錠と外灯をつける(18時以降は道場外外出禁止)22:00 完全消灯-----ルールは絶対守らなくてはならず、守れなければ退堂させられる。それ以外は、自己管理のもと行う。-----持ち物(私が持って行ったもの)・筆記用具・ノート2冊・水筒(空):持ち歩き用・タオル(大中小1組ずつ)・ハンカチ・テッシュ・着替え・お金(必要なだけ)・折りたたみ傘・ホッカイロ(部屋は空調設備はなし)・軽量ダウン・洗面具(洗顔、歯ブラシセットなど)持って行った方が良かったもの・濡れティッシュ・シャンプー・リンス(小)↑見てくださった方の参考になれば。-----今日は成田山新勝寺での「断食参籠修行」への出発日である。出発当日の少し前まで準備をし、朝4時半に起き、5時半出発。成田駅まで2時間半程かかる。成田山新勝寺までは、何だかんだ3時間程かかる。朝8時に成田の指定病院、藤倉クリニックで健康診断を受ける。ここでの健康診断をパスし、診断書を出してもらわなければ、参籠受付は出来ない。◎断食開始日の朝早朝に起床。連絡、掃除など、さまざまな用事をしておく。断食期間中は、パソコンや携帯電話などの情報機器はいっさい持ち込み禁止の「情報遮断」状態になる。あらかじめ連絡がとれない旨の告知をしておかねばならない。そして出発。私は減食指導が特になかったので、すっかり普通の食事をしてしまっていたが、みんなは減食指導があり、数日前から食事を減らしていたらしい。当日も、健康診断での血圧などの検査でひかかりそうだったので、朝食を普段の二倍摂取した。結果、今までに見たことのない血圧の高さだった。不正出血もあったので尿検査はなく、健康診断はパスした。◎電車私の最寄り駅ー新宿ー日暮里ー京成成田電車に乗っている途中にふと、私はどうしてこんな長時間も電車に揺られているのだろう。本当にいく意味があるのだろうかという気になって来ていた。あんなに楽しみにし、目的もあり、期待していたのに、突然の真逆の感情がこみ上げてきて泣きそうになった。引き返すことはないけれど、不思議な感覚はまだ残っている。それは、修行が始まるまで続いた。早朝の電車は、通学の中高学生で賑わい、成田駅からも学生に混じって歩いた。女子校育ちだからだろう。共学の学生たちに混じって歩くのは、非常に違和感があった。私は男子のいる中高時代を経験していないから、この光景はとても変な感じだった。それにしても、成田駅というのは田舎だとおもった(失礼しました)。歩いて行くと京都清水寺に行く途中のにおいがした。少し早い初詣気分で表参道に入った。◎表参道曲がりくねった表参道を下さって行くと成田山新勝寺がある。思っていたより距離があった。途中の建物はどれも低い。決まりなんだろう。うなぎ屋がものすごく多い。朝早いので、どのお店も開いていないが、デパートでよく見る商品に記載されていた千葉のお菓子屋米屋(よねや)もあった。表参道を歩いていると、京都にいるような錯覚に陥った。表参道を歩いているときも、普段考えないようなことがぽつりぽつりと頭に浮かんでくる。また、自分のとる些細な行動が気になり、ツッコミを入れたりしている。いつも違うことが、もうすでに私の中で始まっている。◎受付世話係の男性(2名いる:規則に関しては厳しいが、とても心のやさしい方でした)に診断書を渡し、誓約書などに記入。3泊4日分の6000円を収める。◎受付後は、まず掃除えらいお坊さんたちのお墓がすぐそばにある。毎朝5時半からここの掃除することになっている。今日は5時半はとうに過ぎているので、修行に入ったらすぐに掃除をすることになっていた。◎水修行中は、水のみを飲むことを許されている。昔は、水すらもはじめの間は禁止されていたそうだ。決められた蛇口からの水を飲む。消毒された井戸水だそうだ。薬鑵と湯飲み茶碗を渡されるが、水筒を持っていたので私は使用することはなかった。◎空腹感を感じないまだ初日だということもあるが、夜になっても食に欲も感じていない。◎水分摂取確認表水を飲んだ回数を「正」の字で決められた用紙「水分摂取確認表」に記入していく。翌朝5時半の集合時間には、この「水分摂取確認表」を持参し、世話係にチェックしてもらい確認の判を押してもらうことになっている。◎参籠堂参篭堂は男子と女子とに分かれており、それぞれ別の建物である。女子参篭堂は離れており、北向きに建っていることもあり、冬は特に寒い。◎同宿者2人いた。一人は私の前日までの出版社に勤務している方で4泊だ。(初めての参加者は4泊までとなっている。)もう一人は、仙台からきた女性。2回目の参加ということで、6泊7日。私の2倍、ここで修行を行う。2人は同日に入堂し、2人とも38歳の年上の女性だった。この日は女性だけ。最終日まで一緒だったのは、仙台の女性だけだった。◎写経仙台の女性に誘われて、写経をすることになった。断食者は費用はかからず、予約をすれば毎日写経が出来る。数息観などの瞑想も、お坊さんの都合があえばできるそうだ。中学以来の毛筆。久しぶりにみる硯。懐かしかった。般若心経を書くのだが、一筆目は驚くほど太い字になった。筆の使い方をすっかり忘れていたのだ。幼稚園児の頃から9年ほど、書道を習った気がするのだが、あまりにもの下手さに自分でもびっくりした。しかし、上手い下手をみるものではなく、字を書くことで無心になるものだと思い直し、心が時々乱れつつも最後まで無心になり書き終えた。ちなみに、私は翌日から参加はしていない。◎勤行般若心経を唱え、お坊さんの話をきく。◎身体にだるさを感じてくる夕方になると、身体が徐々にくたびれ眠気が出てきた。◎眠気食べないと脳に栄養も行かず、眠くなるのか。体温は上がりづらくなり、体は冷えてくる。◎布団近頃ではなかなか体験できないとても重たいせんべい布団。重たすぎて、寝入る前はいつも息苦しくなった。高さのある枕は好きだが、結構高めである。気になる方は、枕を持参するのもいいだろう。私はこれで問題ない。◎消灯10時の消灯時間を待たずに寝ていた。飽食の時代、情報過多の時代。何でも、すぐに、いつでも、食べたいだけ食べることが出来、情報は何でも入ってくる。こういう時間を持つのはとてもいい。ま、私の家にはテレビもなく、新聞も欲しい時しか買わない、それに電車通勤(電車で流れるニュースやつり革広告)ということもなかったので、そこまで振り回されることもないのだが。静かに断食修行を行いたいと思う。なんだか、女子参篭堂なので難しいかもしれない。好奇心旺盛でいろいろと聞いてくる女性もいるからだ。-----断食参篭修行http://www.naritasan.or.jp/lecture/taiken.html問い合せ先:成田山新勝寺 断食参篭係〒286-0023 千葉県成田市成田1番地以下引用:断食修行は、参籠(さんろう)道場で行われています。祐天上人、二宮尊徳翁、倉田百三氏、歴代市川團十郎など多数の著名人が断食修行され、お不動さまの加持力をいただき、心願成就という御霊験を受けられています。断食道場での修行の目的は、お不動さまの御加護のもと、不動の信念と心身の鍛練を体得することにあります。・期間:2泊3日~6泊7日まで・手続:断食参篭修行係に連絡をとり、日程の予約を申請して下さい。予約のない方は入堂できません。入堂当日、指定病院にて健康診断(断食者用)を受けて頂きます(金曜日以外の午前中のみ)。その診断書を持参の上、参篭堂までお越し下さい。※指定病院:藤倉クリニック(千葉県成田市幸町483)参篭堂にて担当者の指導を受け、申込書に必要事項を記入して頂きます。その際、保証人の連絡先等も必要になります。・費用:灯明料、寝具使用料として2泊3日5千円、4日目以降は追加1日につき1千円ずつ加算されます。・持参品:寝具等は当道場で貸与しますので、日用品程度を携帯して下さい。・注意点:本道場は不動尊信仰に基づく心身鍛練のための道場です。異なる目的のための入堂は固くお断わりいたします。入堂期間中は薬の服用ができませんので、薬を常用している方の入堂はお断わりいたします。本道場は治療施設ではありません。病気治療を目的とした入堂はお断わりいたします。その他、世話係が不適当と判断した場合には、退堂を命じる場合があります。
2013.10.28
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昨夜は結局2時半に就寝。起きれるか心配だったが、4時半に起床。もう夢にも出てこないと思っていた、催眠療法を受けた時の相手役だった昔の友人が夢に出てきた。軽くうなされて目が覚めた。私はものすごく低血圧だが、目覚めはいい。低血圧と寝起きとの関係をよく聞くけれど、あんまり関係ないんじゃないかと思う。すっきりといつも通りに目が覚めて、シャワーを浴び支度をした。予めプリントしてあった用紙をみると、成田駅まで3時間弱かかると思っていたが、ちょうど2時間半で着くことがわかった。5時半に家を出て、新宿駅でJR線に、日暮里で京成本線に乗り換える。日暮里から23駅!?も、あるみたいだ。気が遠くなる。さて、もう時間になった。部屋も片付けた。外は寒く、まだ月が出ている。5時半に家を出る。体調は、相変わらずの全身疼痛、特に背部。不正出血は軽くなってきたが、出血は少しあり。出血が落ち着くと同時に、膀胱炎前のような痛み。これは、不正出血前に感じていたし、最中も軽くあり。常に清潔にはしている。ストレス性とは言われるがどうなんだろう。ずっと、DAKARAを飲んでいたが、効果を感じられず。軽い頭痛と軽い吐き気。寝不足か。今日から、睡眠のゴールデンタイムは守れそう。少しでもよくなりますように。いってきます。
2013.10.28
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こどもの頃は、10のことをやる世界だった。それが学年が上がるに連れて20になり30になり、大学に入って100のことをやるようになった。アメリカの大学に行ってからは、1000くらい要求された気がするが、まぁとにかくやること、管理することが増えてきた。社会に出て、自分がやろうと思っていたこと以外にも管理しなければいけないことが、たくさん出てきた。また、一人暮らしをすると、アメリカに住んでいたときの一人暮らしよりも、なんだか気をつけなければならないことが増えた気がする。整理、管理以外にも多いのだ。気にしなければならないことが。それが日本にいると、どうもそれが多い。私が日本人で、日本にいるからそう感じるのだろう。今日は、”捌く”作業をして一日が終わったと思う。捌くっていう言い方は好きじゃないが、その言葉が適当に思う。嫌なものを整理するような感じだ。一度やっただけだといけない。こういうものは散乱しやすいのだ。死ぬまでつきまとわれるなら、ばっさり全部捨ててしまいたい。明日、ゴミの日だし。でも、代理人など、解決に向けて絡んでいる人もいるので、そうもいかない。今日、このような部屋の整理を行ったのには理由がある。明日の早朝から千葉のお寺に行く。木曜日の午後に家に帰ってくる。スッキリしてきたいと思う。何かひとつでも、献立をできたらいいと思っている。それは自然にそうなれば良いというだけで、必ずそうしようと思っているわけではない。身体にある毒を抜きたい。目的はそれだ。今日は、木曜日に家に戻った時のために部屋を片付けた。あと2時間半で起きなければならない。用意もしたし、もう寝よう。おやすみなさい。そして、行ってきます。
2013.10.27
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現代人の食べ過ぎを指摘し、少食生活を推奨している石原さんと同じようなものかなと思いながら、以前から気になっていた南雲さんの本を読んだ。本の後半部に入ると、2人の意見には違うところが見られてきた。どちらも正論だとは思う。が、自分にとって良い方を続けたいと思う。さて、この本を読み終えて、正直不安はある。できるかなと。石原さんの本は、言い方は悪いが、空腹時の逃げ道や、推奨している人参ジュースにもリンゴを加えるなど読者が抵抗のないように、続けやすいように書かれている。しかし、この本の著者、南雲さんの本は、とてもストレートで逃げ道などない。数日続ければ体もすぐに慣れてきて出来るようになると書かれている。運動や冷えに関しては、両者の意見は分かれるが、それ以外の方法についてはだいたいは同じ。私の今最も気にしている水毒や浮腫についても触れており納得した。早めに1日1食をしたいと思う。まずは、石原さんの少食生活2食以下から慣れさせて行き、最終的には、1日1食にしたいと思う。ただ仕事を完全復帰した場合に、環境上、続けられるか心配だ。その場合には、石原さん式になるだろう。科学的裏付けについてもきっちりと書かれているが、私には少し弱い気がした。まだ私を納得させていない部分もある。完全に自分が納得したことは、やろうという気になり不安になるまで継続することができるが、不完全な場合には、結果を感じなければ1日でもすぐに止めてしまうだろう。この本で伝えられている3つのこと。空腹、睡眠、丸ごと食。食べたらすぐに寝る。夜の10時から2時までのゴールデンタイムは守りたい。
2013.10.26
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排泄機能が全くうまく行っていない。水毒解消について書いてありそうな本を見つけては読んでいる。この本から新しく得たものは、正直あまりないが1点だけある。要は水気を取り、お手洗いにこまめに行き、繊維のあるものを食べて体の毒素出しましょうというもの。痩せることについては、完食をやめて、消化する時間を作ることを書いてある。運動も大した運動ではないが簡単なものが載っている。これについてはヨガで十分だ。今やっていることとあまり変わらないが、この本を読んで私に必要なことは消化時間をきちんと持つというところ。改善させないといけないなと思った。しかし、欲しいものは載っていなかった。これで本当に水毒から解放されたらいいけど期待はできない。3泊4日の成田山に期待している。そういえば、昨日はどの病院でも急に太ったことを心配された。自分でも呼吸するのもしんどいほど、太ったと感じている。太るのヤダ!
2013.10.26
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手元に置いておき、その都度調べるのに使える。リンゴ人参ジュースをやっていたけど、今の私にはリンゴはいいかな。それと、一人暮らしだからというのもあるが、量の調整が必要。身長の割に食べ過ぎている。
2013.10.26
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肝原発類上皮性血管内皮腫の疑いがあった。恐らくそうだということで、細胞が飛び散る危険性のある生検は避け、手術と検査を一度に行うことになっていた。その手術前の検査ということで、今月3回に渡って、PET/CT、MRI、CT検査を受けた。その検査結果と今後の手術の説明を聞きに診察に行った。ところが、検査の結果はどれも大きな進行も見られず、数も増えていない。ということで、良性の血管腫だろうということになった。そういうわけで、手術は間逃れたのである。複雑な気持ち。手術しないで大丈夫なのかという不安。手術しないでいいくらいのことだったという喜び。このまま、肝臓には血管腫はあるわけで、それはゆっくりと進行し悪化することも考えられる。そして消えることはない。遺伝はしないし、これが遺伝によるものでもないとのことだった。この血管腫はどうやって出来たのですか?の質問には、ホクロやイボができるようなものだから、分かっていないんですよとのことだ。ストレスには気をつけよう。気づかないうちに受けてるものだから。今後は、経過観察という形を取り、年1回の検査は受けることとなった。他臓器、血液検査も正常値。昨日の婦人科検査は、子宮内膜症も筋腫も特に見られず、子どもも十分に産める可能性があると言われた。なんだかちょっと嬉しい。大きい小さいあるけれど、今まで何度も手術を受けた。一番直近にうけた手術は、私には大きいものだった。もう身体にメスを入れたりしたくないなって思った。だから、今回手術が行われる事になったとしたら、すごくつらいなと思っていた。これから先のことはわからないけれど、ひとまず良かったよ。帝京の佐野先生、とても良い方だった。
2013.10.25
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下北駅から一番近くの依田レディースクリニックに行ってきた。先生が変更になって、先生の娘さんも先生で、女医さんの診察だった。そういえば、今まで女医さんに診てもらったことが殆どなかったから、検査時など少し不思議な感じがした。検査は、経膣超音波検査と子宮がん検査、触診。診察を受けるとすぐに検査に入ったので、アメリカで子宮内膜症の手術を受けたことは言うタイミングもなかった。半年前にガン検査をしたけれど、一応再検査をさせられた。これについては、おそらく大丈夫だと思う。超音波検査の結果、右側の子宮がすごく腫れていた。状態は、月経後という感じだと言われた。つまり、今のが不正出血。次の月経は早く来る、2週間後くらいに来るとのことだった。今月に3週もあるの・・・。その前に、今の出血は妙に量が多く、減る気配も感じずダラダラと出血している感じする。先生は、すぐ止まるわよ、今日はこんなところでと言った。いつ止まるのかな。つらい。今日の診察は、これで終わり。特に、なぜ不正出血が起こっているのか、これに対して何をしたらいいのか、ということはわからないと言われた。子宮筋腫も子宮内膜症も心配はなく、子供もじゅうぶん産める可能性があると思いますよと言っていた。この2つのことが、一番聞きたかったので安心した。2週間後に、がん検査の結果を聞きに行く。よく考えたら、がん検査をしに行ったんじゃなくて、気になっていた2つのことを知りたかったから、そしてこの不正出血に対してどうすればいいのかを聞きに行ったんだけど、結局どうすれば良いかの答えはなかった。うー
2013.10.24
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昨日から出血。不正出血な気がする。正しいものは、13〜19日。20〜21日と体が重く、体調不良。22日(昨日)朝は更に体調が悪かった。昨日の朝から始まった出血。血の色は綺麗なワイン色をしていて、質もサラサラ。産婦人科に行くべきかな。他科で病院予約が毎日入っているが、優先させるべきな気もする。私、本当に子ども産めなくなるのかな・・・。心配。明日、行けたらいってこよう。ここのところ、ものすごく体が浮腫んでいるし、急な体重増加があった。不正出血する前日からは、それに加えて膀胱炎かなと思うような痛みがある。
2013.10.23
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3週間、毎週あった検査もやっと終わった。PET,MRI,CT。今週金曜日に診察だ。
2013.10.23
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水毒症が進んでいる気がする。お腹がパンパンに張っているのだ。水っけがでない。食事はしっかりと取っている。水分はいつもよりは取っている。どうしたものだろうか。
2013.10.23
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デカルトが素晴らしい天分の持ち主だということは、本を読み始めたらすぐにわかる。気になるところがあり、何度も前後ろと本を行ったり来たりしながら読み終えた。途中、考えが古いというか、どうだろうと疑問に思うところがあった。神のこと、そして動物について書かれているところだ。完全なものと書かれているところもあったが、完全というより、不完全でないという方が正しいような気がする。翻訳されたタイトル通りの本。この本も、また再読するだろう。
2013.10.23
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死なせてしまった時間が多い。時間に追われるほどの人が、必ずしも生きた時間を持っているとは思わないけれど、今日の私は、いや、今日も私は、時間を死なせてしまったのだ。特に午前中。ただ、言い訳をすれば、再度不正出血が始まった。なんでだ。こうやって無意味に感じる時間は、今の私にとっては不毛なことをしている無意味な時間にしか思えない。今日は幸運にも、約束があったので、無理して体を叩いて外に出かけたのだ。人に会っても、適当な態度になってしまったし、覇気がない自分が嫌になった。どこに気が行ってしまったんだろう。こういう日は暴飲暴食をしてしまうね。また自己嫌悪。明日、CT検査だから、朝の絶食で調整しよう。話を戻す。セネカの本のことを思い出す。「われわれは短い時間をもっているのではなく、実はその多くを浪費しているのである。人生は十分に長く、その全体が有効に費されるならば、最も偉大なことをも完成できるほど豊富に与えられている」浪費し過ぎだよ。人生が長いことは、生きた時間の長さと比例しているかもしれない。今の私は、死んだ時間を作っている。
2013.10.22
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よく生きよということを言っているのだろう。今の私、今までの私に必要なことがたくさん書かれてあった。本当に大切なことが。ーいくつか引用ー「われわれは短い時間をもっているのではなく、実はその多くを浪費しているのである。人生は十分に長く、その全体が有効に費(ついや)されるならば、最も偉大なことをも完成できるほど豊富に与えられている」「誰もが現在あるものに倦怠感を覚えて生を先へ先へと急がせ、未来への憧れにあくせくするのである。だが、時間を残らず自分の用のためにだけ使い、一日一日を、あたかもそれが最後の日ででもあるかのようにして管理する者は、明日を待ち望むこともなく、明日を恐れることもない。」P28「生きることにとって最大の障害は、明日という時に依存し、今日という時を無にする期待である。」P32「人が生きているうちの大半は人生ではなく、ただの時間だ」
2013.10.21
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久しぶりのブルーノート。Berkleeに行っていたときは、聴くことがなかった。というか、入学するまで殆どClassicしか聴いてこなかったから、Jazzなど他のジャンルにあたるものは新しく新鮮で、聴きたいものも、聴くべきものもたくさんあった。ジョンスコまで辿りつけなかったんだが、友達から勧められて聴いたのがきっかけだ。そして、今回の来日に、間近でプレイを聴くことができた。帰国してから、ブルーノートに連れて行ってもらう機会があった。その度に、プレイヤーのそれぞれ独自の世界観が強く表れるのを観てきて、私は刺激を受ける。今日もそんな日だった。特にそんな日だった。インプロは本物のインプロだったし、私には足りないものばかりで、彼が100だとしたら私は0.1くらいだとも思った。もしかすると、0.1にも及ばず、限りなくゼロに近いかもしれない。何だかんだ、やはり私はクラッシックの人間なのだ。私はジョンスコのように旅にでたいんだと思っている。強く。今、私は自分の行くべき道を、今になってもまださまよっていて、まだ迷子になっている。とっくに確率していないといけない時期なのに。まぁ、そんな今日、ナオミ・ワッツの映画をみて、彼女の履歴をみて小さな光をみたりしたんだけどね。考えさせられる。来週の参籠で無になって、片付けて、捨てて、前に進む準備をしたい。今日の夜は、何も言えない。本当に素晴らしい夜だった。あんな風に、太いレールの上を自由に駆け回りたい。粘りがあって、強く、太く、でも繊細で。リズムセクションも素晴らしかった。ギターのカッティング、ベースの力強さ、ドラムの迫力。全てがエネルギーを作っていた。音楽とはなにか。こういうものなんだなって音楽から感じた。こういうものなんだって、まずは音楽で表現したらいいんじゃないか、そう気付かされた。無理に言葉にして喋らなくても、音楽を通して出来るようになったら、何かって言えるようになるんじゃないかって。それが出来ないと、言葉で言うこともできないだろう。ーーーーーJOHN SCOFIELD "Uberjam"ジョン・スコフィールド "ウーバージャム"SHOWTIMES:10.20 sun Open7:00pm Start8:00pmMEMBER:John Scofield(g)ジョン・スコフィールド(ギター)Avi Bortnick(g, samples)アヴィ・ボートニック(ギター、サンプラー)Andy Hess(b)アンディ・ヘス(ベース)Louis Cato(ds)ルイス・ケイトー(ドラムス)
2013.10.20
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映画、ダイアナをみた。子どもの頃、テレビでダイアナをみた。同じ年くらいの息子が2人いることも知った。最後観た彼女についてのニュースは、お葬式だった。その後、私は大人になって彼女のことをインターネットでだけ調べたことがある。どうして亡くなったのかな、あれは他殺だったんじゃないかと思い、その後が気になったからだ。そして今日は映画を観た。どうしてこのタイミングでダイアナの映画をするのか気になるところだ。内容は、彼女の光と影。彼女の行動の事実と真実。観終わったとき、私は立ち上がれなかった。動悸、息切れ、単なる貧血、低血圧、低血糖、そんな感じでもあったが、気持ち悪くなってしまった。なんだったんだろうか。途中から、映画の中の彼女の苦しさが伝染ってきたのだ。若かった彼女は、とてつもない重圧があったに違いない。YouTubeで当時のニュースを観たが、映画はそのまま描写されていた。
2013.10.20
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哲学書の購入時、この本をおすすめされたので読んでみた。前半は、著名な人たちの伝記のようにも感じる。著者の自説は多くない。後半は、短文を抜粋しながらも心理学者としての自説を混じえている。この本で更に興味を持ったのは、本田宗一郎とやはりスティーブ・ジョブズ。他にも興味深い、著名人の話が書かれていたが、この2人が印象に残っている。(ゴッホについては、かなり印象が変わってしまったが・・・。)著者が選んだ今までの偉人たちの過去から共通点をみつけ、今の自分を絡ませて活かそうといった本だと思う。
2013.10.19
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音楽のルーツ、歌うことについて知りたくて買った本が、著者との出会いである。(実際にお会いしたことはない)最近になって著者の本を再読したり、絶版のものを探して読んだりしている。この本は、今まで私が疑問に思っていたこと、日本人である私が西洋ものを手に取る度に思っていたこと、日本の音楽に対して思うこと、それらのことがほとんどと言っていいほど書かれている。著書が書いている「はじめに」の部分で、まさに!という感覚であった。内容については、まだ言葉して処理できていないので書かない。
2013.10.18
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この本がいつ書かれたのかをみて驚く。CDなどが出る前の時点で書かれているものだったりするのだから。まさに、今、私たちが聴いて見て触れているものは、西洋の花の部分であるが、小泉さんの触れているところは、花をつけるまでの茎、そして地に張る根っこの部分である。自分の中に、取り入れるには、この一冊読むのにも、まだまだ時間がかかりそうだ。小泉さんの造詣の深さはすごいものを感じる。何もわからずに、小手先だけの音楽をやったりするのも恥ずかしく感じる。私はこのような世界に片足を突っ込んでいるが、底をみれば埋もれてしまいそうだ。この本については、何度も読み返す必要がある。まだまだ分からないし、興味と熱意が必要だ。
2013.10.18
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納得させられた。本のタイトルにあるが、全く食べないというわけではない。無理なく続けられるものだ。帰省中に酷くなった暴飲暴食の反動も、少しは楽になったか。しかし、今朝はとてもむくんでいた。考えられるのは水分だ。この本を読んで、今までの謎が溶けた気がする。今後は、この本にある基本食を続けていく。
2013.10.18
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QBBのチーズデザートシリーズ、アールグレイ6Pを買ってみた。1口目の感想は、不味い。2P目の感想は、甘い。3P目の感想は、案外嫌いじゃないかも。4P目の感想は、特になし。といった感じで、初めの感想から反転。アールグレイの香りが込められているチーズ。そういうものだと思えば、美味しいかもしれない。でも、もう買わないかな。変わったものは、一度は試してみたい派だけど、結局は王道、プレーンが一番だ。
2013.10.17
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ずーっと続いている味覚障害。味が・・・分からない。月末の参籠でこういう症状もなくなればいいのになぁ。
2013.10.16
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友人からの勧めで、ピクノジェノールというサプリメントを試すことにした。正直言って、サプリメントなどを飲むのは好きではないが、どれだけ調べてみても評判もよく、不思議なくらい絶賛されているのだ。数社のものを購入してみた。効果がでなかったらやめるが、とても楽しみである。ピクノジェノール、処方薬だったらいいんだけどね・・・。それに加えて、柿酢も再開することにした。前回はあけぼの食品のものを続けていたのだが、今回は同じ山形のものでも他社の柿酢を購入。恐らく、あけぼの食品の方がいいと思うけど。昨年秋、肝臓の病気が見つかって、その時に出会った柿酢。肝臓にいいということだったので始めた。正直、効果はわからないけどね。青汁は1年以上続いている。他に何か増やすと思うと気が重い。それに、何か依存するようなのも嫌だが、当分は試してみよう。
2013.10.16
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朝6時前に川崎駅についた。関東に戻ってきた。その足で、京急電車に乗り横須賀中央駅に向かった。駅についたのは7時前。ここから徒歩15分程で病院にいけるが、あまりに早いので、駅前のプロントで朝食をとった。病院についたのは8時過ぎ。誰もいないガランとした病院。ちょっとこわいね。9時に予約を入れていたのに、9時半に変更されていて、玉置先生で予約入れていたのに、3回目以降からと言われ違う先生が出てきた。変わるなら、そうと電話でもしてくるべきだろうと思った。よくわからないまま納得のいかない説明を受け、初めの説明から金額の説明と診療科の先生の説明だ。腹立たしい気持ちのまま、検査だと言われた時、今日の担当医が私と会ったことがあるというのだ。全く記憶にない。ここ一年以上、ほとんど家に居るし、遊びに出かけたりもしない。と思っていたら、どうやら2010年か2011年あたりに行った、医科歯科大のインプラント科で会ったようだ。あの時は、友人のおじさんから紹介してもらった塩田先生で受診したのだが、その横にいたそうだ。ほんとかな。まぁいいや。それを聞くだけでも、歯科に対して拒絶反応があったのも、ちょっと受け入れ態勢になれた。検査を受けることにした。3種類のレントゲン、歯にガムみたいなのをたくさんつけたのも3種類くらい。後は、写真を何種類も撮った。今日は1万円いかない程度で済んだ。次回から、5万、10万とかかるらしいが、それ以降がもっとかかってくる。歯のことというだけで、高熱が出て吐き気がするが、ここは我慢。これをやっつけて前に進むしかないのだから。どうやら本当にこの病院にかかることになりそうだ。数回だけと思っていたし、他の病院で治療を受けたいと思っていたのに。はぁあぁ・・・。今思い出したが、西川先生のところで治療をしていることを伝え忘れてしまった。明日電話しよう。検査内容も変わるのかもしれないね。片道2時間、遠すぎる。
2013.10.15
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整形外科の先生と今の体重の話になった。ここのところ、急に体重が増加したのだ。食べ過ぎっていう話もあるけど、浮腫も酷い。昨年の今頃より5キロ以上増えている。体重が増加しだしたのは、ここ最近だ。先生に、事故前よりオーバーしてはいけないねと言われた。太りすぎて体が痛いんです・・・。気をつけないとね。
2013.10.15
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JR東岸和田駅WESTIN初WILLER結構疲れてるなぁ。体調:浮腫/左後頭部頭痛/眩暈/吐き気/食べ過ぎ昨日から女の子の日が始まった。1週間ほど早い。
2013.10.14
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私には2人だけ従兄弟がいる。少ないといえば少ない。今日の結婚式は、神戸のホテルで行われた。こうやって皆集まるのも久しぶりだ。なかなか楽しい。最後に会ったのは、私の祖母のお葬式だったのだから、こういうおめでたい場で集まれるのはいいものだと思った。久しぶりに従姉妹に会った。相変わらず愛らしい。旦那さんになる人は、明るく優しそうな人だった。守られてる感じを受けた。いい夫婦になりそう。彼女が生まれたときのことを覚えている。おじさんと私の両親が一緒になって名前を考えていたときも、名前が決まったときも覚えてる。もっと遡れば、彼女の両親の結婚式のこともよく覚えている。彼女がこの世に生を受けたときから、彼女と彼女の弟を見てきたと思うと感慨深い。
2013.10.13
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実家の私の部屋のベッドは状態が悪くなり、渡米中に処分された。その後は、敷布団で対応していたのだが、冬は寒く、体にも負担を感じていたので、先月にベッドを注文していた。それが今日届いたのだ。嬉しい!やはりベッドはいい。
2013.10.12
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衝撃的なカミングアウト。でも受け入れるしかない現実。そんなことが今日はあった。家族内のことだ。でも仕方ない。今の私の体力だと、どうあがいたって何もしてあげられない。してあげたい。でも、一人の力だと何も出来ないのだ。悲しい。悔しい。あぁ・・・。ーーー昨日の会話の中で、今日は両親と私、3人でお寿司を食べに行くことになった。普段、私が良い物を食べていないだろうからと色んなものを用意してくれて、昨日も食べ過ぎたところなのだが・・・。有難くいつもお世話になっている。なんていうお寿司屋さんか忘れたけれど、久しぶりの家族との外食、お寿司は最高だった。ごちそうさま。
2013.10.11
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流石に行ったり来たりで疲れた。それと、今回はぐったりしている。市役所年金事務所
2013.10.10
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今日は大阪に帰省する。その出発前に、武道館にaikoのライブを観に来た。武道館は初めてだから、とても楽しみにしていた。今日は友人の誘いで連れてきてもらった。aikoのライブは、いつも友人についてきている。だけど、今回が最後になりそうだ。ちょっと残念だけど。勉強になったのは、プロだったら言い訳はしちゃいけない。いけないことはないけど、ベストを尽くして、言い訳はしない。風邪をひいてキャンセルになってしまった、それは大変なこと。だけど、それはみせないでやらないといけないんだろうなと思った。じゃないと、お金を払って観に来ている人に悪い。みんな元気になりたくて、張り切っちゃいたくて来ているんだから。そう思った。スケールが全然違うけれど、私にもそういう体験があった。昨年のクリスマスライブだ。10年近くのブランクがあって、多くの人の前で歌った。そのブランクを言い訳にしてた。もちろん依頼を受けた、本番の1週間程前からしか練習はできなかった。当時のことを思えば、全然ダメダメだったから言い訳もしたくなるんだ。だけど、しちゃいけない。現実を受け入れて、精一杯するだけ。それだけで良かった。今日の彼女のように、風邪で〜とか、私のように10年ぶりで〜とかって、聴衆には関係のないことだ。舞台に立つ以上、それがその日のベストでであればそれでいいのだ。熱意が伝われば、苦しい状態でも受け入れる。何もそれ以上言わなくていい。そう思った。彼女のことは応援している。だけど、当分来ないかな。はやく元気になってほしいと思う。無理してるんだろう、そう思った。でも、あの体力、気力、尊敬している。
2013.10.09
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帝京大病院で、9時から検査があった。遅刻したら自動的にキャンセルになり、使われなくなった検査準備費用として6万円ほど払ってもらうと用紙に書いてあったので、遅れることがこわくてほとんど眠れなかった。結局、2時に眠りにつき、起きたのは5時だ。準備して、だいぶんと早いが5時台に家をでた。6時すぎに病院についたが、再診受付に来ている人をみると私は20番目だった。どんだけ早く来てるんだ!と思ったが、1人も若い人はいなかった。みんな、70代以上の人だった。私は遅れる怖さから早く来たが、とても退屈だった。本を持ってきたが、なんだか身体が重たく、疼痛もあり、ぐったりして時間がくるのをまった。こういう時間はなんだか集中できなくて、つらい。ま、もっと無駄にしてしまっている時間はあるのだが。9時になり、血糖値を計った。80くらいだといっていたので正常だろう。体重測定は、びっくりするくらい、体重が増加していて反省。ちょっと太りすぎだ。簡単な検査と点滴が終わるとPET検査に入った。検査の間に、待機時間が何度かあった。それがまた退屈だった。検査が終わったのは11時半。帰りは蕎麦を食べて帰った。体重測定で反省をしたのに、帰宅してからも、また食べてしまったよ。甘いものを食べたということは、疲れていたんだろうな。実際、疼痛があるので、検査中は同じ体勢で横になっていることも苦しかった。今日びっくりしたのは、この検査の金額である。20万円弱した。おどろいた。3割負担だが、それでも約8万円だ。(今日、保険証を忘れたので保険を使えず実費になった)来週も、再来週も、MRIやCT検査が続き、その後は他の検査があるのか?診断があり、手術に入る。終わるまで、どのくらい費用がかかるんだろう。電話で昨日きいておいたのに、検査料金が、昨日確認したときの2倍した。意味が分からない。この状態だと、手術まで200万くらいするのか?と不安になる。大学に復学して卒業することも、まだまだ時間がかかりそう。社会復帰が先になるね。健康がいちばんだ。いろいろと次から次とこんなことがおこって、とても焦る。焦ったら負けだ。焦ったら、負け。
2013.10.09
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東京の汚れた空気も、自然の香りによって浄化されているように思う。この季節は、清々しい春よりも、元気な緑いっぱいの夏よりも、少しきつ目だが優しい甘い香りが立ちこめる。季節的には、秋も冬も苦手だ。言ってしまえば、桜は好きだが春も苦手だ。理由は、寒いからだけじゃない。一番の理由は、感情が季節感で左右されるから。軽く振り回されてしまう自分が嫌になる。夏はそんなことはない。雨の日以外は、比較的元気なのだ。とても元気なのだ。金木犀の香りがし始めると思い出す、中高時代の文化祭や体育大会、出会いや別れのこと、寒い冬に向かって、心を温める準備をしていたのかというほど、秋は出会いが多かった。男子女子関わらずだ。そんな秋も、寒暖の差を繰り返しながら、冬に流されてしまう。今日はいつも金木犀の香りが立ち込めているストリートを歩きながら、香りの薄まりを感じた。足元をみると、金木犀の花が散り始めたことがわかった。秋と冬が混在している。そんな季節にまた寂しさを感じられずにいられない。一日一日と流れるはやさ、その流れは誰にも止めることはできないのだ。
2013.10.09
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お世話になったヘンリーと8年ぶり?に会った。おそらく8年ぶり。そこで、業界に詳しい梶原さんを紹介され、次回、事務所で話を聞くことになった。が、いまのこのような私に話してくれるようなことはあるのだろうかと疑問だ。今日は眩暈が酷いよ。
2013.10.08
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私だけに限らず、何か、それが人や作品、物でも何でも、その存在を明確にしていくのは、個人の頑張りや主張ではなく、周囲の環境によって浮き彫りになってくるのだと思う。
2013.10.07
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音楽になぜがいっぱい詰まっている。その答えが出ないものだから、答えをそこに探し求め、止められないのだろう。私を納得させる”答え”というものは、私の中にしかなく、どこか別の場所にあるわけでもないと言うことは気づいている。だけれども、そこに何かを見出そうとしているのは確かだ。やはり、音楽に祈りのようなものを、もしくは音楽を通して祈りをしているのだろう。物心ついたときには、音楽と一緒にいた。結構、誰も見ていない時間は、ピアノに向かって自由気ままにインプロしていたものだ。かっこ良く言えばインプロだが、おそらく今の自分からみると無茶苦茶に鍵盤を叩いているようにしか見えないかもしれない。何も考えずにひたすら弾き続けていた。感性だけで弾いていた。しかし、そこには調整もリズムもあり、ストーリー性をもち、終止形はトニックで終わる。アウトすることがなかったという点で、近代ではない調のあるクラッシックの影響をかなり受けていた。プレイ以外に作曲を習っていれば、ずいぶんと違っただろう。ピアノや歌の先生の聴音やソルフェージュだけじゃいけない。同時に習っていたが、ある程度の足しにはなったが、作曲家に和声やカウンターポイントなどを早めに習っておきたいものだ。私に子どもがいたとして、もし音楽に興味を示したなら、作曲を習わすね。間違いない。私は演奏者として、ずば抜けて優れていたわけではない。確かに、ピアノを習っている人たちの中では、学内でも弾けた方だった。幼少期から習わせてもらっていたならば、人よりも弾けないと責任を感じるものだ。弾けて当然である。ちょっと負けん気も強かったのだろう。学校の中ではピアノを弾けることで知られていたし、先生に強要されて6年間学内のピアニストもした。歌に関して言うと、度胸があっただけじゃないだろうか。いや、度胸というよりは、歌もピアノも同年に習い始め、長年続けてきた自負があったから出来たようなものだ。今でも私は小心者だしね。さて、私が音楽と生きてくる中で、行き詰ったことのひとつに、過去の作品、歴史、もちろん理論も含め、向かい合う必要があったことは書いた。それ以外にもある。それは、クリエイティブなことをしたかったのだ。つまりは、作品を作る。クリエイティブな演奏というものも良いが、それではなく、作曲を指す。初めて作品をその時なりに完成させたのは、感性だけに頼った作品であった。理論もなにも、真面目にやる前であった。しかし、クリエイティブなことをやって、私は強く感じた。ずっと求めてきたものはこれなんだと。と言うわけで、なかなか私は音楽を離れられないでいる。大した曲ではないかもしれないが、処女作はクリエイティブな作業の第1歩だったと思う。音楽と出会ってから疑問に思ってきたことは、既存曲だけの演奏についてであった。そういうこともあって、Indiana大の大学院へは進まず、Berkleeに行くことにしたのだ。クリエイティブなことをしたかったからだ。死ぬまで、やってもやらなくても、私は求め続けるんだろうな。音楽の中に、なぜ?の答えを。
2013.10.07
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疑われていた脳脊髄液減少症と低髄液圧症候群について、その疑いが今日晴れた。紹介状を渡されていたものの、全く気乗りせず、延ばし延ばしになっていた。理由は、紹介状を書いた先生のことを全く信用できなかったからだ。薬が20種類近くもだし、致死量を超えてるんじゃないか?と思うほどの量が出ていた。もちろん、一度は真面目に飲んだが死ぬかという思いをしたから、初日でやめた。今は、そういったわけのわからない薬は飲まず、自分で解毒もした。どの病院にいっても、その薬の量では驚かれた。今日も同じように先生は驚いておられた。今日通院したのは、他の人にも言われたからというのもある。診てもらっておけば、そのような心配もなくなるだろうと言われたからだ。脳のMRIのDVDを持っていき、それによる診断をしてもらったが、正常の脳だということだった。よかったよかった。しかし、天候に左右されていることだけが原因か、痛みの増減は激しく、疼痛が減少したといっても、消えているわけではない。暖かいところにいって、身体の硬直を緩ませてあげたいよ。空気がきれいで、暖かい場所へ。あぁ、引っ越しした〜い!なんで東京にいるんだ?とりあえず、いろんな問題を今年中に解決させたい。”私”を復帰したい。
2013.10.07
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顔に油が浮いた。おそらく、昨夜の暴飲暴食によるものだろうと思う。体全体、いつも通り浮腫んでいるが、それに加え、今日は顔に油が浮いているのだ。みんな嫌がるだろうが、乾燥肌になっていた私には、これは嬉しいことであった。食べたものの質は良くないけれど・・・。それでも嬉しい。嬉しくないことと言えば、一夜にして、体重は増加。お腹の違和感が、違和感どころか、顕著に脂肪部分がお腹、背中、足、顎にあらわれてきているのだ。悲しいが、日頃の食生活の結果だ。このような日々の悪い生活の現れは、私の心の乱れからきている。心を整備しないといけません。丁寧に生きなければ。10年前のように、突飛な行動もしづらくなった。衝動的な行動は子ども染みているかもしれないが、決して衝動的に動いていたわけではないのだ。当時のことを思い出してみても、一人暮らしも、渡米も引っ越しも、何もかも、時間をかけて感じて、考えてきた結果であった。私の場合、自分の身体の状態は大きく関係していた。いつまで出来るかわからない、また今決断しなければいけないということもよく感じていた。しかし、今はどうだ。その頃のように、決断できないでいるのは、先立つものも関係しているが、以前よりももっと自分を押し込む籠のことについても考えている。これらのことについては、また機会があれば書こう。とにかく今は、少しでも動けるようになり、未来予定図を書きなおし、行動に移そう。話がそれたので戻す。とにかく今日は、昨夜の欲していないのに暴飲暴食が起きたのだ。その罰として身体は重く、見た目も酷く、よくないことばかりだった。しかし、顔が悪い油によってしっとりしたのだ。張りが出た気がする。ピュアオイルだともっと良かったな。
2013.10.06
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雨の日が続き、数日から寒い日も続いている。疼痛は増している。「しんどい」という言葉を口にだして言わなくなった。言ったところで、疼痛がとれるわけではない。この痛みが、体から剥がせるのであれば、何度でも言いたい。また、「大丈夫?」なんて言わせてしまうようで、それはそれで嫌なのだ。出来るだけ、私は大丈夫でいたいし、大丈夫と聞かれた時の応えは、「大丈夫!」に決まっているからだ。何より、相手に気を遣わせるのも申し訳ない。なるべく変わらぬ付き合いがしたい。しかし、そんなことも言ってられないほどの痛みがまた出てきたのだ。昨年の今頃あたりの痛みと似ている。そういえば、暖かいところに連れて行ってもらったときは、痛みも緩和されていた。寒さとは無関係ではないのだ。天候と、大いに関係はある。冬になるにつれて、痛みはもっと強くなると思われる。このまま痛みが加速し続け、昨年みたいにぐったりして痩せるのであれば、痛みに耐えるメリットもある。なんてバカなことを考えてみる。しかし、痛みが続き、何も手につかず、眠れず、食欲もそんなにないのに体は浮腫、今のように体重が増えているとなると、良いことひとつもなし。一番いいのは、体重どうこうより、疼痛が剥がれ落ちてくれることだ。今日、初めて思ったことがある。私、このまま死ぬまでずっと、この疼痛と付き合っていかねばならないのかなと。それくらい、鈍痛というか痺れが続いてる。背部と足の前の部分だ。先週末は少しだけ楽だったのに。そういえば、先週は暖かかった。暖かいところに引っ越しすれば、痛みが緩和されるとすれば、FLかCAに行くしかないのか?
2013.10.05
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ダイエット日記というブログ的なものをつけている。体重と体脂肪、日記欄に食べたものとカロリーをメモしているだけだ。体重と体脂肪は、自動的にグラフになっている。それを始めたのは、2003年11月。もう10年になる。で、10年前の体重をみてみたら、1キロも変わっていない・・・。(T_T)目標体重に1歩も近づいていない。2002ー2003年の元々の体重まで8キロ。めげずにがんばろう。健康的にね。
2013.10.04
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なんて面白いんだ!全く頭に残っていないが、線を引いて読んだ跡がたくさんみられる。10年程前の受験のものだろう。今日は、上巻の2部を読んでいた。古代ローマ時代の宗教と戦争、政治のことばかりなので疲れてきた。さっと終わらせて、楽しみにしてた中巻を拾い読みしていた。時代でいうと、ルネサンス後期とバロック初期からスタートして、べートーヴェンが現れたロマン派の時代だ。小学校の音楽室に必ずといってもよいほどあっただろう、ベートーヴェン、モーツァルトなどの著名な作曲方ちの写真。変わった縦巻きロールの髪型の写真をみると、1000年も2000年も前の人のように感じる。実際は、差程遠くない最近の人である。私が音楽というものに触れて、大学でもそうだったが、レッスンの先生はこんな曲の投げ方をしていた。バッハをやったと思えば、ベートーヴェンにいき、と思えば、次はヘンデル、シューマン、ガーシュウィンとごちゃ混ぜであった。その時代の説明は一切無く、私自身は違和感を感じながらも課題を粉していた。私がずっと抱えてきた壁をクリアにするには、今やっている作業はとても重要である。とにかく、あんなに苦手だったこの本も、今になってすんなりと入ってくる。上巻の宗教的な部分はさっさと抜け出したいが、ここがなくては中巻へはたどり着けない。日曜日までには、上巻を終わらせたい。来週はいとこの結婚式などで東京を離れる。来週再来週の半ば、東京に戻るまでは、その復習となるだろう。中巻に入る頃に、声楽も復活させる。例のレコーディング作業については、平行していく必要があるだろう。東京での時間は、もうあまり持ちたくないと思っているが、東京にいる間にやっておくべきこと、粉してから環境を変える必要があることもまだまだたくさん残っている。丁寧に、でもスピードはあげたい。Berkleeにいた時は、不器用ながらも出来ていたのだから。
2013.10.03
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昨夜、疼痛で眠れず朝を迎えた。朝は用事で2時間ほど外出したが限界だった。足が痺れると思っていたら、23:00予約の整骨院で施術中に大雨。今日も痛みで眠れないかもしれない。痛いと何もできない。本を読んだりしていても疼く。今日はそれに増して動悸と息切れがあった。そう、こんな痛みや息苦しさがある日は、特に欲しているわけでもないのに過食をしてしまうのだ。食べた後、後悔する。分かっているが、食べている最中だけは安心する。バカだなぁ。一人暮らしでなければ、この辺りは防ぐことができる。一人暮らしは自分で全て決められる分、太りやすい。来週のいとこの結婚式までに、ここ最近太った体重だけでも減らしたかったが無理だ。確実に増えているし、整骨院の先生にも「また脂肪が増えましたね」と言われる始末だ。疼痛で、いろんなことが制限されていることでストレスがある。過食をして一時的に「何かしている」ということで安心を得ようとするが、結果的に見た目がどんどんと崩れるので後悔しか残らない。もっと結果的によいもの、次につながるものをやりたいんだけどね・・・。ほんと、ばか!
2013.10.03
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眠・眠・眠・・・打破したい。水曜日は調整となる。今日は外が雨だった。だからかどうか分からない。体外の様子だけでなく、体内も雨を感じた。水っけが多いのか、室外の湿気と、体内の湿気が同じように感じ、同化しているようであった。気持ちが悪い。膨満感、倦怠感、吐き気・・・三拍子揃っていた。8時まで作業し、今日はホットヨガへは行けず(体力の加減)、家で少しだけストレッチをした。晩ご飯は普通に食べられたが、胸焼けと吐き気が繰り返された。23時半から整骨院へ行った。しんどすぎて行けていなかったので、通院することも久しかった。サボっていたこともあり、体はかたくなっていたようだ。家では、毎日ストレッチは欠かさないようにしているだが、それだけではだめなのか。整骨院でのリハビリは、ちゃんと意味をなしていることがわかる。そう。疼痛が増している。帰宅途中にコンビニによった。これがいけない。帰宅して、少しだけ夜食を食べた。またこれがいけない。Courseraの授業を受け、ただ今2時である。まだあと少しクラスが残っているが、今日はここまでにする。今日の復習をして寝よう。Western Music History 古代ギリシア・ローマの音楽生活と音楽観英単 Noun8太宰治 もの思う葦 2
2013.10.02
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Coordinating ConjunctionsCorrelative ConjunctionsAdverbial ConjunctionsSubordinate ConjunctionsAdverbial Conjunctions = Conjunctive adverb 接続副詞(接続詞的副詞)HOTSHOT CAT: however, otherwise, therefore, similarly, hence, on the other hand, then, consequently, also, thusCoordinating Conjunctions:FANBOYS: for, and, nor, but, or, yet, soSubordinate Conjunctions:BAT WASHTUB: because, after, though, when, although, since, how, that, until, before, as, even, where, while
2013.10.02
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千葉千葉
2013.10.01
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