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富士登山の解禁期間は、毎年7月始めから8月末くらいまで。快風院にいらして下さっているお客様で、今週チャレンジを控えた男性がいます。今回が2回目。2年前の初登山にももちろん成功、天候にも恵まれ、ご来光にとっても感動なさったそうです。私もその方に触発され、同じ旅行会社のツアーで、去年登ってきました。夜10時頃に五合目に着いて、そこから夜通し登り、明け方にご来光を拝み、お昼に出発するバスに乗り遅れないよう、仮眠なしで全力で降りる強行軍ツアー。彼と同じく、ご来光に癒されてきました(画像は去年8月撮影)。登山中はハイテンションなので、ちっとも眠たくならない自分が不思議な感じ。でも帰りのバスでは、いつのまに発着場のある新宿に送り届けられたのか分からないくらい、グッタリぐっすり。その後、「1回登ればもういいですよね~っ」と、意見が一致していたのですが、彼は今再び、なぜチャレンジなのか?実は、頂上で売っている、安産祈願のお守りをゲットするためなのでした。初登山のときも、それがいちばんの目的だったそうで、将来、「お姉ちゃんのときだけ登ってくれて、私(ぼく?)のときには登ってくれなかったの~!?」となるわけにもいかず、またがんばってきます!との決意表明。「お守り、五合目でも買えるんですけどね~。」とも話していた彼ですが、きっと汗と泥にまみれた手で、頂上売りバージョンを持ち帰られることでしょう。そんな素敵なパパさんを、快風院は応援しています。
2009年08月28日
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ここ最近のお気に入り、ジョナサンの「ブルーベリーソフト(夏限定)」。少し深めのガラスの器に、まず冷えたブルーベリーがどっさりごろごろ入っていて、その上にソフトクリームがドンッ。とてもシンプル。http://www.jonathan.co.jp/jona_top/newsfile/20090713.htm苺でさえ、練乳をかけないと食べる気がしないくらい、ちょっとでも酸っぱい果物に弱い私ですが、ジョナサンのブルーベリーは、ソフトクリーム抜きでもいけると思えるほど、甘くでおいしい。夏の週末の夜、古武術稽古会が終わったあと、地元、要町店に立ち寄ってのお楽しみになっています。その要町店で時々見かける、若い女性の店員さん。毎回、笑顔の接客がとても素敵。先週も、ブルーベリーソフトを注文するまでは、いつもと同じく満面の笑顔でした。なのに、しばらく後、運んできてくれたときには笑顔が消えて、とても悲しそうな顔に。こちらの席からは見えない喫煙コーナーフロアで嫌なことがあったのか、それとも厨房で店長に何か叱られたか。最初から無表情の店員さんなら気にすることもなかったけれど、途中からガラッと変わってしまうと、いろいろ想像してしまいます。お知らせです。福岡「ささき均整院」の佐々木先生ご友人、林順二さん所属劇団「SAKURA前線」が、去年に続いて東京公演決定。福岡・東京連続公演だそうです(祝)。演目は「100年目の眠り姫」。表情筋を鍛えることで、自律神経もよく育ち、免疫力も高まります。鍛えるといっても、何も構える必要はありません。例えば、すでに鍛え上げられた表情筋を持つ、役者さん達演じるお芝居にずっぽりはまり、一緒に笑ったり泣いたりすればよいのです。ジョナ店員さんは、素敵な表情筋を、すでに十分活かせる人のようでした。店長には‘お客様の声’ハガキで抗議しておかなければ。「泣かすな~」。
2009年08月20日
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1月9日分のブログで、「山崎拓巳さんに会いたい(「崎」は実際は右上が「大」ではなく「立」に似た表記)」と書いたところ、それから1年も経たない先週のこと。。会えてしまったのです!しかも、ブログに書いていたとおりの話題で盛り上がってしまいました。拓巳さんと親しい方が私のブログを見て、拓巳さんに紹介して下さったのです。本当にありがとうございました。高校生の頃から、実現したいことは言葉にしたり絵にしたり、あるときは、レスリングの全国大会で優勝して、表彰台のいちばん高いところに立っている先輩写真の顔の上に、自分の顔写真を切り抜いて貼り、プラスイメージを高めていました(N先輩、ごめんなさい)。理屈はわからなかったけれど、その効果を当時から実感していた私は、今でもマイナスイメージにつながる言葉は、おいそれと口にできないクセがついてしまっています。パソコンが発達した今、実現したい夢の写真の顔部分を、自分の顔に差し替えるなんて、とても簡単(N先輩、重ねてごめんなさい)。もちろん言葉でも絵でもいいです、だまされたと思って、やってみて下さい。コツのひとつは、その状況になじんでしまうこと。具体的には、その言葉や絵、写真を目にしても、それを否定するような考えや思いが浮かんでこないくらいまで、慣れ親しんでしまえばOKです。5年前、均整院を広い部屋に引っ越したかった私は、旧院の近くに、とても惹かれるマンションを見つけました。ある日、1階に空き部屋が出て、カーテンがまだ付いていなかったのでちらっと覗いてみると、2DKタイプ。そのとき、まず湧き上がってきたのは、現状を維持したいという、安全志向のイメージばかりでした。「家賃高いだろうな」「二間はいらないよな、だって施術ベッドひとつだし」「第一、住宅用みたいだから、整体院用には貸してくれないよ」etc.2、3日後、その部屋に誰かが入居した様子を見て、どこかホッとしつつも、何だか自分らしくなかったなと。そこで、このときは言葉、絵、写真ではなく、実際入居したいマンションが身近にあるのをいいことに、その前を通るたび、玄関へ入っていく真似、出てくる真似をし続けたのです(少しあやしい人だったかもしれません)。すると、だんだんと、そのマンションに入居している自分という状況になじんできました。こうなればしめたもの。「一日の予約枠を、あとこれだけ増やせれば大丈夫」「そのためにはこういう勉強をして腕を磨き」「ホームページはこんなふうに書き換えればもっとアピールできるかも」「大家さんにとりあえず頼んでみよう」など、前向きのイメージが浮かび出しました。そしてその何ヶ月か後。ずっと前から、そのマンションに住んでいたような気分で入居した部屋が、現在の快風院というわけです。私のために空いてくれた101号室は角部屋で、日当たりもよく、毎日快適に仕事をさせてもらっています。拓巳さんとは、とても緊張しながらの初対面でした。そんな緊張感に慣れ親しむことで、私の編み出した「N先輩の法則」、さらに磨きがかかりそうです。★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆★。、:*:。.:*:・'゜☆※拓巳さんと会えた記念に、1月9日分のブログコメント欄、七夕の短冊みたいにしようかな。実現したい夢があったら書き込んで下さいね。みんな一緒に、その気になれますように。実現したら、その報告も書き込みお願いしまーす。
2009年08月13日
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練馬区では今月3日から、住民票など各種証明書を、銀河鉄道999の鉄郎やメーテルがプリントされた用紙で発行しているそうです。いいな~、練馬区。劇場版999主題歌、ゴダイゴの「The Galaxy Express 999」は今聴いてもワクワクしますよね。サビの歌詞をテキトー英語で歌っていた、小学生時代を思い出しながらのyoutube。そんなyoutubeの誘惑に負けず、早寝早起きしてジョギングに出かける前、なぜかいつも手にとってしまうTシャツが何枚かあります。着るとやる気が出るものを、無意識に選んでいるのでしょう。選ぶ要素は色であったり柄であったり、着心地であったり。一言でいうと、自分のエネルギーと合っているのだと思います。気に入って買ったはずなのに、ほとんど袖を通さないものは、そうではなかったとして、思い切って手放すことがお互いのためになりそう。買ったときの値段に価値を置くと、いつまでも捨てられません。そのことを常に頭のどこかで気にするために消耗しているエネルギーのほうが、もったいないと思えるかどうか。衣類でいちばん手放しやすいのは靴下でしょうか。同じ種類をたくさん買ってあるので、偏って穿くことがなく、穴が開いたら捨てよう、という基準が明確で、いつも全体重を支えて床との間でがんばってくれている分、穴も開きやすい。トランクスはというと、例えば風呂上がり、拭いたつもりがまだ少しぬれている足を入れようとしたとき、つま先が布のどこかにひっかかり、ビリッといくとか。せっかく穿き慣れて、生地やゴムがいい具合になじんできた頃、別れは思いがけず訪れます。youtubeで真夜中に発見して聴いた、劇場版999二作目の主題歌「SAYONARA」。こちらも、今聴いてもせつなかったけれど、今ならメーテルが最後、一緒に999に乗り込まなかった状況を、何とか変えられそうな気がしたので、少しは大人になったかな。新しいトランクス、買ってこよう。さよなら銀河鉄道999 エンディング「SAYONARA」http://www.youtube.com/watch?v=p6DnD3iAqj0&feature=related
2009年08月06日
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