全11件 (11件中 1-11件目)
1
![]()
今日は、音楽会の代休でお休みです。(音楽会の日に学級閉鎖がなくて本当によかった! 直前までドキドキでした・・・。)お休みなのに出張を入れているので午後から神戸で佐藤曉(さとる)先生の話を聞いてきます。(^^;)佐藤曉先生は特別支援教育では有名な先生で、わかりやすいご本も書かれているので、きっといいお話が聴けるだろうとわくわくしています。ま、それはそれとして。「成功哲学」系の本つながりで、今日は中谷彰宏さんの本をご紹介します。今自分がリアルタイムで読んでいる本です。やはりブログで紹介するのは、リアルタイムで自分が接している情報を扱うのがいいですね。よかった話も過去のものだと、ちょっと思い出すのが大変だったりして・・・。年かなあ。(>。<)『人脈より人望のある人が成功する ~15秒で心を動かす50の具体例』(中谷彰宏、ベストセラーズ、2004、1400円)=============================【内容情報】(「BOOK」データベースより)人望を得るチャンスは、どこにでもある。すべての人と人との関係には、人望が存在する。いい握手から、人望が生まれる。人望のある人は、アイデアを生かす。「一緒に働きたい」と思わせるのが、人望だ。今すぐ役に立つ、人望を得るための具体例。 【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 人望を得るチャンスは、どこにでもある(人を人気者にできる人が、人気者になれる/人望のある人は、応援の仕方がうまい ほか)/第2章 すべての人と人との関係には、人望が存在する(サービスのいい店に行くと、優しくなれる/「客」と、呼び捨てにしない ほか)/第3章 いい握手から、人望が生まれる(握手は、足と背中でする/話す時は、そばに寄ることで、チャンスがつかめる ほか)/第4章 人望のある人は、アイデアを生かす(リーダーの仕事は、セロハンテープ/権限を委譲するのが、リーダーの仕事 ほか)/第5章 「一緒に働きたい」と思わせるのが、人望だ(人望のあるリーダーは、採用を人任せにしない/「この人と働きたい」というのが、人望だ ほか) =============================斎藤孝さんと中谷彰宏さんは、具体的なエピソードをいろいろなジャンルから語られるので、お話に説得力があるし、非常に勉強になります。どちらもすごい量の本を書かれています。僕もこれぐらい本が書けるぐらいのエネルギーがほしいものです。ご両人の本を読むと、エネルギーが伝染するので、元気になります。何をするにも、元気が一番!!==========================『人脈より人望のある人が成功する』 自分用読書メモ1・行列には空間・スキマが大事 区切れのない行列は最も遅くなる。 空間がないと大事故になる。 このとき、ガードマンさんに協力する姿勢を提案してくれる人が、人望のある人。・人望を得るには、10センチ守備範囲を広げること。 前後を0.1秒長く伸ばすこと。 0.1秒待つだけで、「お客様の忘れ物はなかった」と確認できる。・「今度ぜひ紹介してください」と言われて、 「今、電話しましょう」 といわれると気持ちがいい。 「今度会ったら、言っておきます」と言われても信用できない。 「今度って、いつだろう」と思う。 急いでやるということは、今、この瞬間、ここで、 私とあなたの関係を大切にしているということです。 それは、運命を大切にすることでもあります。・コンチネンタルタンゴは、 近づくまでが速くて、相手に近づいたらスッとスピードを落とす。 「だるまさんがころんだ」は足腰の安定度が決め手。 「クイック・クイック・スロー」です。 ヒュッと来て、最後をゆっくりにするのがいい。・タランティーノ監督は、役者さんの耳元で「もっとこうしようか」とコチョコチョ言う。 「それは違う」とみんなの前で指示されると、メンツを壊す。 耳打ちすると、言葉もやわらかくなります。 ダメ出しをされても、ほめられた気がするのです。 離れると、言葉はどんどん強くなります。・ほかの人が叱るところをどうやってほめるか。・怒ったときに、いきなり相手に向かわない。 まず現状把握。・リーダーの仕事はセロハンテープ。 モノを貼り合わせても目立たないこと。・時間は、まさに生鮮食料品。 決断を保留すると、時間を腐らせる。 時間に在庫はきかない。(p149までの内容より)==========================長くなったので続きは次回に。ところで、中谷彰宏さんと神田昌典さんとの対談CDというのが、ネット上で買えますが、これもよかったです。5000円しましたが、それだけの価値のあるCDでした。 ▼【CD】まわりの人を一瞬でファンにする方法 ☆以下のブログランキングに参加しています。応援していただける方の1日1クリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング★以下のWeb上の講演もおススメします★僕がディズニーランドで学んだ大切なこと
2009.11.30
コメント(0)
![]()
ブログを書くのがすんごく空いてしまいました。前々回の続きです。えっと、何を書いたか、自分でも読み返さないといけません。(>。<;) →ここですね。(成功小説作家 犬飼ターボの『オレンジレッスン。』 )『オレンジレッスン。 あなたはどんどん幸せに成功する!』(犬飼ターボ 、徳間書店、2006、1200円)==================================『オレンジレッスン。』読書メモ2△自分の周りの人に競争の波動を送る。 (共存の波動ではなく。) ↓「怖いですね」 ↓・頑固ではなく、柔軟でいましょう。#このあたり、僕にも当てはまる、と思いながら読みました。 競争するのか共存するのかは、各人の選択によると思いますが、 あなたはどちらを選びますか?・幸せと成功を同時に手に入れるには、 内側とつながっていなければなりません。==================================成功哲学系の本って、訴えているメッセージはかなり共通していると思います。小説の形で読んだ場合、主人公などの登場人物が自分と共通する性格なり境遇なりを持っていて共感しやすければしやすいほど、そのメッセージがすんなり入ってきます。うまくハマれば見事に響きます。(^^)犬飼ターボの本は、他にも読んでみたいです。代表作の『CHANCE』は文庫化されて安くなっているので、買おうと思います。『チャンス-成功者がくれた運命の鍵-』(犬飼ターボ、PHP文庫、680円)ちなみに、犬飼ターボのホームページでは、無料のメール小説も読めるそうです。こちらも購読しました。(^^)・犬飼ターボのハピサク道/犬飼ターボ公式HP ☆以下のブログランキングに参加しています。更新を応援していただける方はクリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング
2009.11.29
コメント(0)
前回の続きは、いったんとばして、自分のための備忘録を書きます。(^^;) この3連休は、出演するコーラスミュージカルの本番があり、3日とも、神戸にいました。土曜・日曜ともに夜遅くまでかかったので、日曜はホテルに宿をとりました。いつもの通り、安めの宿を探しましたが、都会の場合、駐車場代が高いので、今回は駐車場メインでビジネスホテルをサーチ!・駐車場に長くとめられる・上限が決められており、安めのところ。という条件で探しました。いいのが見つかったので、今後のためにブログにメモっておきます。(^^)神戸三宮ユニオンホテル契約駐車場は、ホテルから200m。広くて、満車になることはまずありません。駐車場1泊1500円。ホテル利用客なら、ホテルのサービスが適用されます。ホテルのフロントで1500円を払います。ちなみにホテルの会員になると、会員登録料100円で、駐車場代が1泊1000円になるそうです。(^^;)そうなると、さらに安いです。安さだけで言うなら、さらに離れたところに24時間500円という駐車場もあります。ただ、このホテルなら、24時間以上とめても、それが1泊であるなら1500円だし、ホテルから近いので、荷物の移動のとき助かるというメリットがあります。(近いといっても200mなので、すぐそこというほどではないです。)ホテル自体も、サービス精神が行き届いていて、いいホテルです。ビジネス料金で泊まれます。そのわりに、広くいろいろな客層をカバーするサービスのよさが光っています。駐車場つきで泊まるなら、ここはいいな~と思ったのでした。ちなみに僕の今回の宿泊費は、スタンダードシングルで7300円でした。(入浴剤つき。)
2009.11.23
コメント(0)
![]()
成功哲学とか、幸せになるための考え方の本など、自分の学びのためにかなり読んできました。やはり、読んでいるのと読んでいないのでは、大きな違いがあるなあ、と感じます。自分の生き方ややり方・考え方を反省したり確認したり、方向性を定めたり、本に書いてあることと自分のやりたいことが一致して自信を深めたり・・・。読書のおかげで、ずいぶん「自分を育てる」ことができたような気がします。あるころから、そういうエッセンスをちりばめられた小説を読むのが好きになりました。もともと物語が好きなので、お話として楽しめて、先がどうなるのかワクワクし、時間を忘れてページをめくる、そういう時間がたまりません。(^^)今回紹介するのは、昨晩読み終えた『オレンジレッスン。』著者の犬飼ターボのことを知ってから、一度この著者の本を読んでみたかったのです。なにしろ肩書きが「成功小説作家」というのですから。どんな本なのか、わくわくしながら読みました。『オレンジレッスン。 あなたはどんどん幸せに成功する!』(犬飼ターボ 、徳間書店、2006、1200円)===========================【内容情報】(「BOOK」データベースより)ある日届いたオレンジ色の招待状が、クミの人生を変えた。特別なことをしなくても、幸せに成功できる方法(レッスン)とは。男女五人のハピサク物語。 【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 招待状(隆志は連れて行きます!/ママに付いてきてくれる? ほか)/第2章 自信(1週間の出来事/フォーカスした後の不安の正体 ほか)/第3章 グレ子(人生が前に進んでいる証拠/報酬の決め方 ほか)/第4章 パーティ(イライラ/スピリットが喜んでいるサイン ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより)犬飼ターボ(イヌカイターボ)ビジネスの成功と心の幸せを同時に手に入れる"ハッピー&サクセス"を伝える成功小説作家。24歳でコネもお金もノウハウもない状態から、愛犬と競争心だけを心の支えに無理やり起業。2年間全く上手く行かずに、生活もままならない状態に。そんなある日、成功者に出会い、「成功したければ、他の人の成功に貢献しなさい」と教わり素直に実行してみる。すると次第にビジネスが上向き、4年後にはマーケティングのコンサルティング会社や投資会社などの複数のビジネスのオーナーとなる。結婚を機会にビジネスを他人に任せ、東京から八ヶ岳のふもとに移住。現在は家族と共に静かに暮らしながら、ハピサクを世の中に広げるための執筆活動やセミナーを開催している。障害児の自立をサポートする「NPOアニーこども福祉協会」の理事===========================主人公に自分と似たところを感じたせいもあり、途中で非常にハッとさせられることがありました。よい小説を読んだ時はそうなのですが、別の人生経験を読書の中で体験させてもらった、そのおかげで自分の気づきや成長につながった、と感じます。がまんしてしまう人、人に依存してしまう人、今そういう状態に陥りやすくなっている人に、おすすめです。 以下の読書メモは、純粋にお話を楽しみたい方は、読まないでください。(^^;)僕が特に自分のためになったという記述を抜粋しています。 ・ ・ ・=============================『オレンジレッスン。』読書メモ・「がまんとくっつき」のバランスを整える。 ※本に、テストが付いています。 僕の結果: 1回目 とってもがまん ちょっとくっつき 2回目 かなりがまん ちょっとくっつき・フォーカスすること・SAM 1)S: サポート 2)A: アドバイス 3)M: モデリング・エネルギー 1) Mars 2) Venus・深いグレ子は、他人の中に見える。 否定する思いが強い。 →子どものときに、子どもの自分を殺して、大人にならなくてはいけないんだと とても強く思ったのかもしれません。・自分にある嫌いな部分を強く否定すると、 他人の中にそれを見つけて許せない気持ちになる。・相手をコントロールしようとする人は、 脅すか味方を装うかの2つです。 味方でダメなら脅す。 脅してダメなら優しく諭す。 そうやって、相手をコントロールするものです。・コントロールするために人間関係がギクシャクして 周りの人と距離が開いてしまったでしょう。 さらに進むと自分が正しいことを証明するために競争に勝ち、 もっとコントロールするための権力を手に入れようとする。 競争相手を無意識に探して、勝つためには手段を選ばなくなる。・競争は内側の自分と切り離されているので孤独です。 内側の乾いた自分は決して潤うことなく、 平和や幸福感は永遠にやってきません。 =============================読書メモ、あとちょっと書きたいことがあるのですが、今日はもう時間がありません。また次回!(^0^) ☆以下のブログランキングに参加しています。更新を応援していただける方はクリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング
2009.11.22
コメント(0)

やることがたまっていました。昨日は、やる気が起きなくて、頭が痛くて、寝ていました。さすがに今日はやるしかなかったので、やりました。全力でやると、そのうちノッテきました。「力は出せば出すほど出てくる」と言われた方がいます。(いろんな方が言われていたように思いますが、すぐ思い出せるのは中村文昭さんかな。)この言葉、いつも気に留めています。でも、力を出そうと思っても出せないときがありました。それは、楽しめないからだと思っていました。逆でした。全力を出すと、楽しめるようになりました。 全力といっても、本当に全力ではなくて、たぶん潜在能力からいったら7割~8割でしかないような気がします。それでも、それだけ出せば、一気に楽しくなります。「楽しむには全力でやることだ」そんな気づきを得た1日でした。 そうはいっても、また「全力でがんばれない」「楽しめない」「逃げたくなる」ときがすぐ来るのだと思いますが・・・。そのときはまた全力でがんばればいいと思います。逆説のようですが、論理ではないのです。論理は大事ではないのです。全力でやることです。(笑) ☆以下のブログランキングに参加しています。応援していただける方の1日1クリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング
2009.11.15
コメント(0)
![]()
先日、「学び合い」研究をされている西川純先生を知りました。著書を2冊、ネット経由で買いました。今、読みかけています。僕はまた、いい本にめぐり合いました。線を引きまくっています。ページの端を折りまくっています。タイトルからして興味をそそるのですが、内容は、僕が心から共感・納得できるものでした。読みかけの本をブログで紹介することはそんなにないのですが、西川先生の著書は、ネット書店の在庫がそんなにありませんので、興味ある方に少しでも早く注文してもらおうと思って書いています。僕がネットで注文した時は、在庫切れがほとんどで、買えた本も在庫数冊でした。(状況は変わっているかもしれませんが・・・。)詳しくは、いろいろ言いたいことがありますが、まずは著者名と書名だけ。『「座りなさい!」を言わない授業~落ち着きのない子,大歓迎!』(西川純、東洋館出版社 、2004、1800円)以下、楽天ブックスより抜粋転載。============================【目次】(「BOOK」データベースより)学級崩壊?/きっかけ/学び合いは学ぶ必要があるか?/教師の役割/立ち歩きを育成する授業/実践/立ち歩きは悪か?/グループの構造/個性とは?/オッカムの剃刀 【著者情報】(「BOOK」データベースより)西川純(ニシカワジュン)2002年上越教育大学教授。2003年博士(学校教育学)。教科を学ぶ児童・生徒・学生・大人の姿から、よりよい学びの姿を探る。その方法は、徹底的に学びに密着し、丹念に記録し、労力を惜しまず分析する。最近は、学習者同士の学び合いに着目し、異学年における学び合い、授業中の「じゃれ合い」を研究している。============================この本を選んだ僕自身は、・自分は教えすぎる。教師の言葉が多すぎる。・もっともよい授業は子どもの表現が多い授業。・教師は教えずに、子ども同士が学び合うことで相互に高まり合い、 成長する。・「障害」のある子どもを教師が個別で取り出してマンツーマンで教えることは 本来望ましくない。 どのような子どもも、子どもの中で、学び、育つ。・お仕着せの「教育」はよくない。と考えています。以上のような考え方に、西川先生の本は合致します。そのため、非常に賛成できるご意見や、勉強になる研究結果が満載であると感じられました。ちょうど昨日の研究授業でも、授業の冒頭で子どもたちが立ち歩いて自由に意見交換することを担任の先生が促されているシーンを見ました。また、子どもの自己決定・自己選択を促されているシーンも見ました。授業の最後に、子どもが授業の感想を発表しました。その中に、僕が「すごい!」と思えた発表がありました。 すごいのは教師ではなく、子どもである、ということを具体的に周囲に示せる教師になりたいと思います。 ☆以下のブログランキングに参加しています。応援していただける方のクリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング
2009.11.13
コメント(0)

音楽会前なので、最近、ピアノの練習を再開しました。(1年ぐらいやってませんでした。)楽譜通り弾こうとするとまったく弾けないのですが、完璧主義を捨てて、不完璧主義を貫くと、とたんにそれなりに弾けるようになった気がします。(^^;)・ひけるぶぶんだけひく。・和音のところで速いところは、最高音だけ弾く。・片手だけでひく。これだけ手抜きすれば、何回かさわっただけで、音符の流れが飲み込めてくるものです。 なまじすらすらひけないだけに、なんとなくでも、ひけるだけでうれしくなってきます。本番で伴奏をするわけでもなく、単に楽曲の教材研究のためだけなので、こんな感じで気楽にピアノをさわって、音楽会の曲の音をたしかめています。幸い、教室にオルガンがあるので、放課後、10分くらいだけ、さわるようにしています。そうじゃないと、後でしようと思っていると結局しないままおわっちゃうので。音楽の教材研究、やらない人はさっぱりやらないのかもしれませんが、10分鍵盤上で音をたどるだけで、曲の骨格が見えてくるので、実はおすすめです。「あそび」のつもりで、お気軽に。(^0^) ☆以下のブログランキングに参加しています。応援していただける方の1日1クリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング
2009.11.11
コメント(0)
![]()
出産・育児について、実際に読んだ(我が家にある)本です。どれもラク~に読めるので、潜在意識にあらかじめ出産・育児のイメージをそこはかとなく入力します。(^^;)少なくとも僕が立ち会い出産でわりと余裕を持っておれたのは、こういった事前に描いていたイメージのおかげです。性格にもよるのかもしれませんが、僕は「事前のシミュレーションやイメージ」をしているかしていないかで、事の正否ががらりと変わるタイプだと思います。(つまり臨機応変に対処する柔軟性に欠ける?)(^^l)まあ、僕と似たような方は、読んでみてください。もちろん、自分が経験する現実と本の中のエピソードが全く同じなんてことはありません。そこがまた、おもしろいところです。 上3つは古本屋で格安で入手。(^^)(マンガ)『笑う出産』(まついなつき)(マンガ)『笑う出産2』(まついなつき)(マンガ)『ママはぽよぽよザウルスがお好き』1巻~4巻(青沼貴子) ↑古いマンガですが、とても笑えます。(^0^) 名作です。 人気があったのでアニメ化もされたそうです。 地元の小さい市立図書館に、これのビデオがあるそうで、 ちょっと借りようかな・・・と思ってみたり。(マンガ)『びっくり妊娠なんとか出産』 (細川貂々(てんてん)、小学館、2008、1100円) ▼公式サイト(マンガ)『ツレはパパ1年生』(細川貂々、朝日新聞出版、2009、1100円)(マンガ)『ツレはパパ2年生』(細川貂々、朝日新聞出版、2009、1100円)う~ん、ほとんどマンガだなあ。最後に1冊、活字本も。男の人の育児について、経験者の体験談です。『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』(山田正人、日本経済新聞出版社 、2006、1400円)==========================1年仕事を休んだ男官僚の育児奮戦記。保育所、ご近所、行く先々で遭う無理解やトラブルの数々。笑いあふれるエピソード。少子化問題もちょっと考えさせられる一家5人の心温まる物語。■目次1 こうしてパパは、育休を取った2 「無理しない育児」がモットーです3 心配と苦労と、楽しさと4 子どもと親とが育つのだ5 育休最後の日に考える(楽天ブックス 書籍紹介より)==========================ありそうなことがマンガで書いてあると、イメージしやすいので心の準備ができます。僕だけでしょうか・・・。
2009.11.08
コメント(0)

ひさしぶりのブログです。土日はいろいろと用事もやりながら、妻の実家で赤ちゃんと一緒にすごしました。授乳以外は僕もできるように、ひととおり体験しました。子どもが生まれる前から、パパが育児をするマンガや本をわりと読み、イメージトレーニングに励んできました。その成果がついに試される時が来ました!(笑)親子3人で川の字で寝るのが夢でしたが、それもかないました!夜中に授乳で起きることもなく、気楽に寝続けてたので妻には悪かったですが・・・。(^^;) 退院初日はよく泣いていましたが、その後は少しずつ落ち着いてきて、すやすや寝ている時間が増えてきました。一安心です。そんなわけで今日は少し余裕ができたこともあり、妻の実家の近くを、1人で少し散歩しました。田んぼや畑を近くに、山々を遠くに見ながら歩く散歩は格別です。あらためて、すばらしいところだなーと思いました。このままでは思いっきり子育てブログになってしまいそうですが、まあそのこともたまにふれつつ、次回から、音楽会に向けての学校でのことや、教育関係の読んだ本のことなどを、また書いていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。☆以下のブログランキングに参加しています。応援していただける方のクリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング
2009.11.08
コメント(0)

11月2日、午前8時32分、長女が生まれました!!出産に立ち会いましたが、夜までかかるものと思っていたら短時間で生まれ、思ったより早く会うことができました。非常にかしこそうで、かわいいです。(^0^)体重2638g、身長48cm。これから、ともに家族として成長していこうと思います。 ☆以下のブログランキングに参加しています。応援していただける方のクリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング
2009.11.03
コメント(6)

昨日、新型インフルによる学級閉鎖でのびのびになっていた念願の運動会ができました!非常に好天に恵まれました。今年は運動会などの学校行事が中止・延期になることが頻発しています。そんな中、延期したとはいえできたことは本当にうれしく思います。学校行事ができるということは、あたりまえなことなのではなく、しあわせなことなのですね。さて、11がつになりました。読んで字のごとく、「いい月」にしたいと思います。10月の個人的な目標は、わざわざここで書かなかったかもしれませんが、「じわ~っといく」ことでした。(10月初めに読んだ斎藤一人さんの本の影響です。(^^))11月は、音楽会と、所属合唱団TERRAのステージが両方あるので、音楽活動の発表の月となりそうです。単に技術的な発表というだけではなく、集団で取り組んでいく過程そのものに値打ちがあると思っています。「つながること」「チームワーク」がたいへん大事だと思っています。子どもたちに対してはリーダーシップや雰囲気の盛り上げ、方向性の提示、他の職員に対しては連携・協力・コーディネート・ファシリテート・まず自分から動く、ということを具体的な取り組みにして、継続しておこなっていきます。子どもも生まれます。一気に花開く月にしたいです。いろんな意味を込めて、いい月にしよう!!今月もこのブログをたまに訪れていただければ幸いです。☆以下のブログランキングに参加しています。応援していただける方の1日1クリックをお願いします!(^0^) ブログ王ランキング
2009.11.01
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1
![]()
![]()
