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相変わらずジャンクなT30。CPUを交換してみた。オリジナルはPentium4/1.6Gだったが、ジャンク箱にあったPentium4/1.7Gに交換。するとスムーズに起動。「なんだCPUの問題だったのか?」と一瞬考えてしまったが、一度電源を切って立ち上げると、やっぱり起動しません。問題はCPUではないということです。また、「ふりだし」です。
Mar 30, 2008
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以前このクラス最高速Celeron/1.33Gに換装したT23の動作がどうも怪しい。放熱の関係からだろうかエラーが出たり、フリーズしたりする。そこで、T23は、Pentium3/1.13Gに換装することにして、取り外したCeleron/1.33Gは、Celeron/1.06Gが載ったR31と換装することにした。T23のCPU換装は比較的簡単で、キーボードとキーボードベゼルを外せばCPUを拝むことができるが、R31は上半身を外さなければ、キーボードベゼルが外せないので、ネジが多いこともあって、より手間がかかる。(なんとキーボードベゼルを外す時に、爪を破損してしまった)(私としたことが・・・分解手順を間違えました)で、無事換装終了で、再組立。起動させてみると・・・。なんと「BIOSのCPUIDとミスマッチ」と出て起動できません。これはBIOSのアップデートでクリアできますが、一度組み立てたのにまた分解(?)と思うと、やる気になれません。しかも、分解中にベースカバーの爪を破損してしまったので、ベースカバーの交換も必要になり、さらに分解が必要です。でも気を取り直して、さらに分解。別のベースカバーに納めました。CPUは、もとのCeleron/1.06Gに戻して、早速BIOSをアップデート。「3.112004-11-15」これでOK。後は換装させるだけだ。
Mar 29, 2008
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障害を克服しようと、またT30を分解してみた。例によって取りだしたシステムボードを目を凝らしてみる。すると、CA230550というチップがなんだかべとついていることが判明。隣のカスタムチップの放熱シートから滲み出た液体と思われる。まさかこれが?とも思ったが、とりあえ怪しそうなので、このチップのすべての足を再半田づけしてしまうことにした。(これで動けばラッキーです)しかし、期待に反して、やっぱり動かずでした。原因はこのチップではなかったみたいです。ちなみにこのチップの役割を調べようと、ネット検索しましたが、見つけることができませんでした。
Mar 28, 2008
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問題のT30を分解してみた。もしかしたら、障害の原因を特定できるのではないかと。分解も2回目なので、分解のスピードもアップ。保守マニュアルを見ることなく分解。しかし、取り出したシステムを目を凝らして見ても、障害の原因を発見することなど不可能に近い。しかたなく、また組み立てて電源を入れてみる。(分解・再組立で動いたってこともあるので・・・。)結局、動かずでした・・・。
Mar 26, 2008
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2台のうち1台のT30は、どうやら水濡れショートで再起不能みたいだが、もう1台のT30は、「起動することもある」ことが判明。普段だと電源を入れると、一時全部のLEDが点灯し、その後右端のLEDだけが点灯するが液晶も反応がなく、なにも起きていないような状態だが、先週金曜日に久しぶりに電源を入れてみると、なんと液晶が反応して、IBMのロゴが表示されBIOSに入れた。しかし、一度電源を切り、再度電源を入れると、また以前と同じ状態。翌、土曜日になって電源を入れてみるとまたBIOSまで行き着けたが、再度チャレンジするとやはり起動させることができなかった。日曜日、また起動したので、今度は電源を入れたまま長時間放置(これで直ったtpもあったので)その後再度電源を入れてみたが、一度目は普通に起動したものの、二度目にはやっぱりダメ。症状的には、我が家のi1800やA22m、A21pと同じように、ACをつけっぱなしにすると起動しなくなるみたいだが、二度目には起動しなくなるので、他のtpより、「より」深刻な障害と想像される。このT30も、一度分解してみないと・・・。
Mar 24, 2008
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まったく動作する気配のないジャンクなT30を分解した。目視により障害の原因をつきとめられたらラッキーと考え、システムボードを摘出した。分解していく過程での印象的だったのは、ネジがけっこう多かったこと。ネジが多ければそれだけ、頑強なわけだが、作る側からすると、工程が多くなり手間がかかることになる。さて問題のシステムボードを眺めてみて気が付いた。このシステムボード、何か液体をこぼした経緯があるようで、PCカードスロットとHDDスロットの間あたりの基板に、緑青が噴いていて、実装されたチップが確認できない。また、手前のチプコンあたりには、焼け落ちたような痕がある。濡れたときに埃でショートしてしまったのだろうか?まあ、これでは復活させるのは、ほぼ不可能だろうなあ。
Mar 22, 2008
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仕事が忙しくtpにかまってやれず、行き詰まりの状態になっている。まずはA21p。ジャンクA21pは、相変わらず一瞬しかLEDが点かない状態。システムを念入りに調べるゆとりがない。もう一台のA21pは、ACをつなげっぱなしにしなければ動作可能だが、根本的な原因は解明されていない。次にT30。一台は動作するものの、内蔵無線LANは付いているだけ状態。残り二台のT30はまったく動作しないが、先達の足跡をみると、復活の可能性がないわけでもない。しかしこれもシステムの念入りなチェックが必要になる。そして、R32のcdd認識障害と、ジャンクなR31のシステム交換。そういえばA22mもi1800もACをつなげっぱなしにすると動作しない。さて何からチャレンジすべきか?
Mar 21, 2008
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cddを認識したり認識しなかったりするR32。この認識障害を克服したいとR32を分解した。まず、考えられるのは、コネクタ部分の半田付け不良。R32のウルトラベイのコネクタ部分の半田付けをみると、ほんのわずかにしか半田付けしてなくて、半田付けが疑わしい。ここはストレスがかかる部分なので、半田クラックは十分に考えられる。TP535Eでは、fddの認識障害を、コネクタ部分の再半田付けで克服できた経験がある。また、T30のメモリの認識障害もまた、コネクタ部分の半田付け不良が原因となる場合が多いらしい。そこで、まずはこの部分の再半田付けに挑戦。箇所の特定が難しいので、すべてのピンを再半田付けしてみる。これでOKなら万々歳なのだが、とりあえず、最小構成でテスト起動してみる。しかし残念ながら、cddは認識されなかった。すると原因は別の箇所にあることになるのだが、障害箇所はまったく見当がつかない。ちなみにウルトラベイに挿したfddは認識動作可能だし、cddは認識しないもののejectは動作する。いったい何が原因なのだろうか?
Mar 20, 2008
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WinMeだとcddを認識することができたR32。cddを認識できないのはOSあるいはドライバの影響かと思ったが、昨日、電源を入れてみると、なんと、WinMeでもcddを認識しなかった。これはやはりハード的な障害の原因を考えざるをえない。但し、cddを認識したりしなかったりすることから、半田剥がれ等による接触不良による可能性が高いと推測する。またR32にこの障害が多く見られることから、この機種のウィークポイントの一つではないかと思われる。こうなったらR32も分解して目視してみるしかあるまい。
Mar 18, 2008
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A21pはなんとか無事動作するようになったけど、WinXPを使ってみると、液晶の明るさに斑があるのが気になる。そこで、手元にある先日のジャンクA21pの液晶と交換してみることにした。運良く前回の液晶に問題がなければ、そのまま交換してしまい、ベストな A21pに仕上げたいと思ったのだ。実際に交換してみると、無事表示された。この液晶、A22m(S2J)では表示できなかったので、「A21pの液晶は、A22m(S2J)の液晶に流用することはできない」という結論に達した。交換した液晶にもバックライトのくたびれか照度斑があるが、交換前と同程度なので、まあこれでよしとしておこう。ついでにキーボードのてかり、文字消えがひどかったので、ほとんどてかりもない、きれいなキーボードに交換しておこう。
Mar 15, 2008
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BIOSが確認できたので、動作したA21pにHDDを取り付けて、WinXPをインストールしてみることにした。ところがインストールも無事終了したので、一度電源を切って、また電源を入れようとしたが、なんと電源が入らない。(やはりメモリ不適合で起動しないというのは、 虫がよすぎる・・・。 この電源障害も問題だったのだろうなあ)しかし、今までのA20シリーズの電源系障害と同様に、ACを抜いてしばらくすると電源が入ることを確認。ACをつけっぱなしにしないようにすればいいのだろう。WinXPで動作するA21pのUXGAはさすがに細かい!
Mar 11, 2008
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前回のジャンクA21pが不動のままなので、性懲りもなく、またジャンクなA21pを手に入れてしまった。今度のA21pも、動作しないとのことだったが、331とbeep音が鳴るとのことだったので、適切なメモリを挿すことで復活が期待できる。本日到着したA21p。早速、PC100の128MBを挿してみる。案の定、IBMのロゴが表示され、F1キーで、しばらくすると、BIOS画面が表示された。細かいことは不明だが、これなら、きっと動作させることができるだろう。※carboy_koshiさんのオークション写真を使わせていただきました。
Mar 10, 2008
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このところ、R32をメインで使っているが、ネット接続しているとフリーズしてしまうことがたびたびある。いったいなぜ?このR32は、CPUをCel/2.2Gに換装したマシンで、無線LANを使って、リビングで使っている。ネット接続は主にFireFoxを使用。ネット接続していない時や、IEでは、フリーズしたことがないので、FireFoxとの相性が一番疑わしいことになる。
Mar 8, 2008
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LEDは点灯するものの起動する気配のないジャンクなT30。たまにどうにかすると起動することがあるが、その時には、CPUファンエラーがでることから、まずは、CPUファンを交換してみようと、さらにジャンクなT30を手に入れるという「愚行」を犯してしまった。しかし、CPUファンを交換しても状態は改善されず、障害の原因は別にあるに違いないという結論に達した。そこで、まずは先人の知恵を拝借しようとネット検索。以下のページを発見した。PSLJapan パ-ソナルライフ T30メモリースロット不良http://www.eonet.ne.jp/~fnet/xindex13.htmlEugene's JunkBoxThinkPad T30ジャンクの復活http://homepage3.nifty.com/eugene/T30junk2.htmノートPC 裏 技術情報 前編:日本IBM ThinkPadhttp://review.ascii24.com/db/review/pc/a4note/2002/09/14/638629-000.htmlさあ、我が家のT30も復活できるだろうか?
Mar 3, 2008
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