2005年04月の記事
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観藤会のこと
昨日は私の所属するＮＰＯ法人が管理している「庚申庵」(松山市でも藤が美しい史跡庭園)の観藤会のお手伝いに行ってきました。９：００頃には多くの人が来ており、庭園に置く緋毛氈等の準備が遅れ、お客様には申し訳ないことをしました。お茶席も準備していたのですが、開園を１１：００としていたため、準備が整っていないためバス等の時間の関係で、お茶席に参加できず残念そうにお帰りになった方もおられました。 すべての運営を「ＮＰＯ法人・庚申庵倶楽部」に任せれているため、お茶席の準備も５０席しか出来なく１５：００前には売り切れになってしまいました。史跡庭園の管理者は松山市であるため、原則的に物品の販売は管理約束で認められておらず、イベント日にはお茶を出したり絵葉書を売ったりして、活動費を稼いでいますが厳しい運営となっているそうです。 しかしながら、大きな通から離れており地理的条件はよくないのですが、多くの人が藤の花の見ごろには来てくださいます。今年は藤の花も去年よりずっと長く立派に咲き、その上ＴＶで紹介されたせいか、去年より観客が多いみたいです。今週はお茶席だけのイベントですが、藤の花は満開近くで本当に見ごろです。私たちボランティアガイドが庭園や茶室の由来などを説明しますので、お気軽においでください。 wrote:
2005年04月30日
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酔った翌日は( 今週の反省)
水曜日の飲み会で木曜日はしんどかった。朝は無理やり茶づけをかき込み、飲んだ翌日に遅刻するのは癪だから無理やり早めの電車で仕事場に行った。通勤に電車の中でジュース等の水分を補給しながら職場について仕事を始めたが、二日酔いで仕事に切れがでない。2次会で行ったショット・バーで飲んだカクテルと帰りの列車で飲んだもの(ビール等)が悪かったのか、典型的な二日酔いである。 二日酔いになるほど酒を飲んだのが、今週第一の反省点である。しかし、飲んでいる最中は大変よい気持ちだった。酒の飲んで(気に入った仲間とよい気持ちになるのだったら、無駄なことはない。）木曜日の午前中は、スローペースで仕事を行い、午後からは現場に出て、よった次の日の中ではよい心持の1週間だった。 今週は反省する事項は飲会でへべれけになったことくらいしか考え出さない。 つまり無事にこの1週間を過ごしたことになる。昨日定時（久しぶり）に通勤列車にのり、その列車にのったが特に問題(同じＪＲの列車であるので」目撃証言も必要なのでしょう。工事のほうも繰越工事ないの（大洲は、これといったお宝は見つからなかった。） １日中しんどかったが、よく働いたと思うので配給の酒で今夜は酒盛りをしよう。明日からは「庚申庵」のことを詳しく書いていこう。 wrote:
2005年04月29日
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昨日の飲み会
昨日の小見海はすさまじい勢いで酒類が減っていった。18：00の開始だったが、通勤列車の関係で20：：までしか飲めないのが分っているので、飲み放題ではないのにそこいらで空瓶が転がる状況であった。ひとしきり飲むとバスガイドが（間違い工務の女性が）「バスが来ましたので次の会場へお送りします。」言うアナウンスで2次会とＪＲ駅に行くバス（方向は一緒で1台のバス）に乗った。 当然自分は、嫁さんの待つうちに帰るためにＪＲに乗るつもりであったが、2次会のほうに参加してしまった。2次会の場所が駅前にあったのと、ＪＲの時間が20分以上あったのが、私を2次会に向かわせた主原因である。2次会会場は田舎には珍しい「ショット・バー」みたいなところで、久しぶりにカクテルなどを飲んだ。 結局は最終便まで粘って、誰が買ったのかビールを持ち込み最終列車の中でも宴会となり、（客は車両の中には私たちのグループくらいしかいなかったと思う）帰宅したのが12時近くになっていた。さすがに物を食べずに飲んでいた（2次会以降）ので、帰りの道筋でラーメンとビールを食べて帰った。これだけ飲めば次の日は大変だろう、とはその時はあまり感じていない。 wrote:
2005年04月28日
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本日の飲会
今日は(本当は一昨日）は工事関係部局で、遅い歓迎会(利用は何でも着くただの飲会)であった。面白いとこののか以上で（宴会場）で、まずバスに乗って市内から離れたところで、まるでドライブインのようなところでの飲会であった。料理は和食の会席であったがいす席で、まるで小学校か中学校の修学旅行の食堂のような雰囲気であった。 仲間が言うには「職場の旅行で、どこかのドライブインで昼食を食うようだ。」そのとおりだと感じたが、そこは酒の好きな連中が多く、挨拶もそこそこにどんどんビールや酒がなくなっていった。ビールは面白いシステムで、ウレタンの箱にビールが氷と一緒に入っており、その箱から勝手に出して飲む方法である。酒屋さんから直接ビールが届けられるのか、ウレタンの箱には「熊田酒店」と書いてあった。 そのシステムのせいか料理も結構よく大酒を飲んだ割には、（30名弱でビール200本以上、焼酎3本、ポン酒をカンピンで70本以上、ウィスキー等）安かった。当然次の日には仕事に差しさわりの出る人が少しはいるだろう。 wrote:
2005年04月27日
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栗田樗堂の新しい史実
私の参加しているＮＰＯ法人「ＧＣＭ庚申庵クラブ」は、江戸時代の俳人栗田樗堂の建てた史跡である草庵を守り、その文化的な価値を研修するとともに、地元の人に知ってもらいこの建物を利用して、文化的な講座を開催したりしています。その中で研究者（大学に先生や地域の歴史研究者）によって新しい発見が数多くなされています。 その一つとして、栗田樗堂の肖像画が滋賀県にあることがわかりました。それも樗堂が嫌がっていた町役人の姿で、しかも樗堂自身がその肖像画に文を書いてあるという本当に貴重なものだそうです。（研究者の受売りですが・・・）資料の写真を見せてもらいましたが、晩年の肖像画と比べ少し細身でした。 栗田樗堂という俳人は、江戸時代の評価に比べるち現代での評価が非常に低く扱われている人で（いろいろ理由はあるのですが）、それだけ研究が進んでないので、研究者には勉強すると新しい史実を見つけることができるので、おもしろい存在だそうです。私たちの勉強会に参加する事に新しい発見のことを教えてもらっています。 このようなことがあるから「庚申庵」の活動は止められなくなっていくのでしょう。今回は「連句」について実際の連句会を見ながら解説をしていただいたので、少し自分もやってみようかという気になりました。 wrote:
2005年04月26日
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ＷＳに参加するおもしろさ
先週の金曜日に「ＪＲ松山駅周辺のまちづくり」のワークショップに参加したが、いろいろな意見が出たおもしろかった。まず会の方針も、去年まで行ったＷＳの内容を継承して深く勉強してみたいタイプと、新しい提案を作って松山市に要望するタイプの２とおり分れた。その上、最終意見を集約する派と、意見は多様な方がよいので集約すべきでない派に分かれ、議論になった。 ＷＳの観点からは意見を集約することが望ましいが、ＭＬ的な考えなら多様な意見型になると思う。私としては、昨年作成した報告書は、宿題として残したものがあるので、もう少し深く研究し意見集約を目標とせず、自由な意見を出せる方に賛同したい。このＷＳも最初は２５名くらいで始まったのが１年目には２１名に減り、今年になってからは大学生が卒業などで抜けた関係で、１２名（第１回参加者）で２年目の活動となっている。 このように少数でも意見がまとまらないが、意欲が高い人ばかりなので活動としては活発である。金曜日の第１回の会合で決まったことは、毎月の第２金曜日の夜に２時間くらいの会合を持つ活動を主にすることくらいであるが、これからが楽しみである。自分たちと価値観の違う人と話すのはしんどいところもあるが、勉強になるところも多い。 wrote:
2005年04月25日
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3 周年記念（ 2 ）
今日は開園3周年記念会の2日目であるが、子供の買物(大学の授業のパソコン）のため朝から準備をして、お客の帰った後の片付けに参加した。今日は参加者が多く片付けになる時分に行っても庭園を見る人がそこそこいて、ガイドの仕事(活動というべきか)を行った。 私の所属しているＮＰＯ法人の活動は、江戸時代に造られた茶室や連句に使用された草庵を含め史跡庭園に指定された建物を利用して、市民活動を行うことの手助けをすることをを目標としているが、色々なイベントを企画して活動費を捻出し、史跡を守ることが主の活動になっている。メンバーは私たちのような一般のｌボランティアとこの草庵を復元することを松山市に提案した女子大の学生で構成されている。 庭園の名物に200年以上たっている「ノダ藤」があり、今の時期はちょうど花盛りのもと下3周年記念を迎えている。史実の解析も活動の目的であり、庚申庵を建てた松山の俳人「栗田樗堂」の研究も行っている。「栗田樗堂」という人物は江戸時代では「小林一茶」と同時代の人でそのころでは、俳人番付では一茶より上位にランクされた人物である。江戸時代の樗堂は俳人として有名なばかりでなく、茶人（黄檗宗の流れを汲む煎茶の茶人)としてももっと世に出てもいい人である。これから研究が進むともっと評価が高まる人物だと思っている。 wrote:
2005年04月24日
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3 周年記念（ＮＰＯ活動)
私の所属しているＮＰＯ法人は少し特殊で史跡庭園を管理運営(運営費は管理者である松山市がある程度出してくれている)しその施設を利用してまちづくりを行いということを目標としている。史跡庭園は「庚申庵」といい、建物が作られてから205年たっているというなかなかの庭園である。この庭園の整備が始まった経緯も面白く、学生を対称に松山市が公募している提案において整備が始まった物である。 史跡自体は愛媛県の史跡であるが補修等の整備は松山市が行った。もとは裕福な実業家が住居として持っていたものであるが、松山市が買い取り整備したものである。元は「栗田樗堂」という俳人が隠居所として建造したものである。この「栗田著堂」という俳人はあまり知られれていないが、なかなかの文人で、茶人としても煎茶の世界ではもっと評価されてもよい人物である。研究する人が少ないためあまり有名ではないが、江戸時代の人で俳人の小林一茶に多大な影響を与えた人物である。 ＮＰＯ法人のメンバーにいる大学の先生などが、古文書や遺墨集などからやっと研究が始った人である。煎茶のための草案としては日本でも古く、芭蕉の「幻住庵」を模して作られた草庵としてもなかなか値打ちのあるものだそうだ。この建物を管理し未来に残すために私たちが活動している。そしてＮＰＯ法人を取得して活動をはじめやっと3年目を迎えることが出来た。 こう新案史跡庭園開園3周年記念のイベントについては、開催日が4月23日・24日の両日であるため、結果についての詳細はまた明日に書きたいと思う。 wrote:
2005年04月23日
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Re: 22 日の日記
今日は仕事が忙しくないので(新規工事がないので今頃が一番余裕がある)午後から休みを取って、ＮＰＯ活動をはじめ3箇所のまちづくりに関する活動に参加してきた。 最初は史跡庭園を利用をとうしてしてまちづくりを行うＮＰＯ法人の解説3周年記念が5月23日(土)からあるためその会場設営やイベント準備に参加した。私自身ＮＰＯ法人の構成員であるため結構忙しく働いた。 その後でまちづくりをサポートする財団法人(主体は愛媛県)の事務局で気候がよくなってきたせいかこれから多くなる各地方等が行うイベント(ほとんどの主体は地方公共団体)について、参加者の動員の難しさや本当にそのイベントがよいのか担当者と協議を行った。官僚的な答えが多くあまり役に立たないし、私が考えても必要のない(参加者の少ない)イベントが相当あると思ったので指摘しても、何も変わらない。予算が厳しいというのに、まちづくりイベントにはまだ予算がつくのか無駄が多いと感じた。 夜には「ＪＲ松山駅」の整備についての本年度第1回目の会合があったので参加した。去年は21名いたメンバーが12名になっていた。(学生メンバーが卒業したり就職活動をしたりしているので減少するとは思っていたが)ただし残ったメンバーはなかなか優秀なメンバーだと思うので子らからの会合が楽しみだ。 土曜日はＮＰＯ法人の活動が本番を迎えるので、仲間とのオフ会(飲会)もそこそこに家に帰って寝ることにした。 wrote:
2005年04月22日
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レトロ車両で通勤
少し前に通勤に利用（帰路）下列車がが、ＪＲ四国の目玉商品である「アンパンマン号」であったことを書いたが、今日朝に利用した鈍行列車は昭和時代のレトロ列車だった。もちろんシートなどの内装は新しくしていたが、外観のオレンジとクリーム色のカラーは大変懐かしかった。 就職した手の頃は、この列車には大変お世話になった。今のように道路も整備されておらず、給料が４万円くらいでは、車を買うことも難しかったので、通勤や旅行はほとんどが国鉄利用であった。経路も今のように「内山回り」ができていなかったので、「海岸回り」で時間も相当かかったのを記憶している。 それでも車で移動するよりも良かったのは、国道自体１車線の山越え道路が残っており、南予から松山まで出かけるのは、一日係の仕事であった。若かったのでいろいろな勉強に行かせてもらったが、帰りの汽車の中で車内販売のビールを飲むのが楽しみであった。仲間とビールを買いすぎて、最後には売り切れになったのが印象に残っている。４人で２時間くらいのあいだに１００本近いビールを飲んだ事になるが、ビールを買ったのが私たちのグループだけでないだろうから、正直な本数は不明である。 そんなことを思い出しながら、昭和のあまり乗り心地の良いとは言えない列車で通勤するの持つ木に一度くらいなら良いかなと思っている。その列車はイベント列車かもしれないのか、鉄道マニヤらしい人が写真を撮ったりいろいろメモをしていた。何はともあれ、通勤が楽しい時間であった。 wrote:
2005年04月21日
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ビールを美味しく
このごろ暖かくなったせいか、残業をした後電車に乗って缶ビール（500ｃｃｏｒ350ｃｃ）をおつまみ付きで買って飲んでいる。そのため小遣いが不足気味になっているが、家で飲む晩酌量が減っているので費用的にはあまり変わらないと思っている。精神的には仕事が終わった後に缶ビールを飲むことで、家に帰って晩酌をたくさん飲むより美味しい気がする。残業中も軽い食事を取ることもないし(ビールが不味くなるので)健康的にも良いのではないか。 ビールの程よい良い加減は、仕事のストレスをほぐすのにちょうどよく、コンビニ等で買う少し塩気のあるおつまみ（フライドチキン・豆類等)が本当にビールを美味しくするし、小腹が減っているのにちょうど良い加減になります。ビールはカロリーが高い飲み物ですが、缶ジュースなどに比べて糖分が少なく、ビタミンやミネラルが比較的豊富に含まれているため、食品としては理想的な飲み物だと聞いたことがあります。 事務所からの帰り道のコンビニで、冷たく冷えたビールを買い電車の来るまでの間我慢していると電車が動き始めるころにちょうど飲み頃の温度になります。残業後の電車(夜汽車)の中で一人で飲むビールの旨さは、家で飲む晩酌や事務所の連中等大勢で飲む飲会と違った美味しさがあります。夏には(春からでもか)ビールの限る生活が出来るのは本当に幸せなことだと思います。 wrote:
2005年04月20日
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花粉症が・・・。
今年は予報通り（こんな予報はあたってょしくないが）花粉症の症状がひどく、今だに症状が出ています。花粉の量が多い上に、今年の冬が寒かった（雪が多く降った）せいか、もうとっくに回復しているはずなのに、今だに目和かゆいし、鼻水・くしゃみはよく出る支障城に改善が見られません。特に昨日から風が強いせいで花粉が多く飛散しているのでしょう昨夜はクシャミでよく寝られませんでした。 昨夜は久しぶりに家で晩酌を飲まなかった（帰りの電車の中ではビールを飲みましたが）せいげしょうか、寝付きもあまりよくありませんでした。今朝起きて目はかゆいし、目やには溜まっているし、鼻水はすごいしで大変でした。通勤の電車の中では鼻水がすごく、新しいポケットティシュを使い切ってしまいました。 ＩＴで花粉情報等を検索しても、毎日非常に多いかおおいになっています。今日のように雨模様の日でも非常に多いの情報が出ているし週間予報もあまり観衆と変化がなさそうなので、来週になっても花粉症の症状がなくなるのには、まだまだ懸かりそうです。 wrote:
2005年04月19日
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歩いてみたい道
季候が良くなってくると私たちが現場へ行く道にもお遍路さんをよく見るようになってきた。白装束で歩き遍路という人たちをそれこそ１日に２０人くらい見る。景色を見たり町並み探索で歩くのは嫌いではないが、１日４０キロくらい毎日歩くのはさぞ大変だと思う。どんな気持ちでお遍路さんは歩いているのだろう。 本当に歩いてみたい道とはどのような道なのだろう。当然段差や高低差がなくて、急勾配でなく安全に歩ける道がよいとは思うのだが、歩いて楽しい道はどのような物だろう。待ちの探索では新しい発見がある道を歩くのは楽しいし、その土地に関して勉強や調査をした後に確かめもって歩くのもおもしろい物だ。 家族と健康を考えて歩くのもいい門だが、お遍路さんの歩くのとはだいぶ違うと思う。お遍路さんにどのような道が歩いて楽しいのか一度訪ねてみたい。 wrote:
2005年04月18日
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お寺さんのこと
今日は親父の17回忌に法要を頼みにお寺さんへ行った。朝起きて昨日買っておいたパン類で朝食をとり、昼飯と夕飯の材料を買いに近くのスーパーに出かけ、スパゲティ(昼飯)ととろろご飯(夕飯)の材料を仕入れてきた。休日は時間さえあれば私が作ることになっている(している)ので、材料調達もなかなか面白い。 昼飯後おふくろのところへ法事の打ち合わせに行く。自転車で10分もかからない所に住んでいるのでよく自転車でご機嫌伺いに出かけている。今日は込み入った話になるので時間に余裕を持って出かけた。お袋と法事について相談して、お寺さんに法事の日時についてお願いに行った。ちょうど住職さんがいたのでこちらの希望を述べたら、暇なのか希望通りの日時で法事が出来利用になった。 これからお客さんたちの案内状を送付して、人数をお寺さんと後の食事会の会場に連絡すれば、後はそちらのほうで旨くやってくれる段取りである。前回の13回忌はお客も少なかったのであまり苦労はなかったが、今回はどうだろうか。このごろは家で法事をしなくなったのでその分だけでも楽になった。(お袋はあまり気に入らないようだが・・・。)何はともあれ、法事の日が天気であて場いいのだが。 wrote:
2005年04月17日
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今週の反省
今週はお節句も終わり、春の移動時期のざわつきも落ち着いてきたのか（お偉いさんの名刺交換も一段落して）自分たちのペースで仕事が出来るようになってきた。仕事は年度変わりで新規事業がまだなので、繰越工事のみを施工している状態なので、私たちは倉庫や事務所の片付けなどを行っている。(いらない書類を捨てている) 苦あれば楽ありの言葉どおり、忙しい3月が終われば少し暇のある4月の上旬である。そのようなわけで仕事に関しては、反省の何もあったもんではない。私の体のほうも花粉症はいまだに症状は出ているが、年度末に引いた風邪の方は問題がなくなっているし特に問題はない。 14日の木曜日は仲間と飲会を行ったが、特に面白い話はなかったが、美味しい酒を飲むことが出来た。ボランティア活動のほうも新年度で予算がはっきりしない成果あまり活発な活動予定もない。今は連休の前の充電期間というところで、ゆっくり体でも休めておこうか。 wrote:
2005年04月16日
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アンパンマン列車
今日は仕事の帰り普段と違う時間帯だったので、JR四国の目玉列車である「アンパンマン号」に乗ることが出来た。やなせたかしのアニメのキャラが列車の内外に書かれてあるだけのものではあるが、そこは子供に人気の列車であり、興味があったので列車内をうろうろしてみた。 ポケモンやディズニィーのキャラを描いた飛行機が飛び出してからこのような乗り物が数多く見られるようになった。殺風景なものよりはましだと思うが、どれくらいの費用がかかるのだろうか。特に飛行機などは宣伝効果はあまりないように思える。列車なら走っているときにも分るし、駅に停車していればそれなりの効果があると思うのだが、飛行機ではそうは行かない気がする。利用客にしか宣伝効果がないような気がするのだが。 しかしながら、普段と違った列車に乗ると少しは違った気がするもので、周りの様子の見たりなかなか楽しかった。ＪＲ四国も新型車両を導入したそうだから、今度は新型車両に乗ってみたい。私の乗るローカル線に新型車量が運行する時期には、もう新型車量とは言なくなっているかも知らないが・・・。 wrote:
2005年04月15日
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絵に描いた餅（誰も知らない条例）
松山市には「松山のまちをみんなで美しくする条例」があり、（ほとんどの人が知らないが）重点地区でカン・ビンのポイ捨てやタバコの吸殻を捨てたり、イヌ等のふんを放置すると2万円以下の罰金が科せられることになっている。まちを美しくするのは市民の責務なのでそれに違反したら罰金を取るのは理解できる。 しかし、本当に罰金を取られた人がいるのだろうか。また、取り締まる側の人間もこのような条例があることを知っているのだろうか。「重点地区」は、今のところ松山市のシンボルである「道後地区」と「城山（堀の内）」の2地区だけであるが、このあたりを歩いてみても条例の効果があるようには思えない。 タバコの吸殻は捨て放題だし、空きカン等は捨て場に困るほど一度の清掃で拾える。学生ボランティアが清掃しているのに、ごみを捨てて行く人も見かける。松山市の住民のうちどれくらいの人が自分たちの町を美しくしたいと思っているのか。（きっとアンケートをとったら相当の人が、自分たちの町を美しくしたいと回答すると思うが・・・） 朝の通勤時に空きカン等を拾いながら駅まで行くのだが、近頃暖かくなったせいかポイ捨てのカン類が多くなってきている。ポイ捨てしていく市民に罰則まで作ってのだから条例を守らすことをさせたらどうかと思っている。 wrote:
2005年04月14日
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まだまだ花粉症！
桜の花も終わり気味になったのに今年は花粉症の症状がなくならない。普段の年なら、椿祭り（旧暦の２月８日から）が終わった時分から症状が出始めて、お花見が終わった時分に終了するのに今年はまだ症状が続いている。確かに今年は花粉飛散量が多く、雪が多かったせいで花粉の飛散が長期化する予想ではあったが、もうそろそろ終わりにしてもらいたい。 現場に行っても目はかゆくなるし、咳やくしゃみはとまらないし、鼻づまりのため口が呼吸をするせいかのどは渇くし、めがねやマスクはしていてもやはりつらい物がある。昨日は一日雨の中現場に出ていたが、寒くてたまらなかった。一様防寒具は持って行ったのだが、標高が高いせいか本当に寒かった。風邪がぶり返しそうになった。 現場から帰ってない行を少しやって、まっすぐうちに帰り、眺めの風呂に入り晩酌をしてゆっくり寝ることにする。このところ朝夕によくある個性化、花粉症の症状をのぞいて、体調の方はよい。（朝晩の飯がうまい） wrote:
2005年04月12日
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久しぶりの残業
ＪＲの関係（通勤列車）で朝少し早く（７：４０くらい）仕事場に着くようになったので、日記も朝書くことにします。起きる時間も少し早くなりましたが私は朝型人間なので、苦になりませんし、これからは夏場になり日も長くなるので、特に問題はないでしょう。 新年度になってやっと仕事関係も動いてきました。後かたづけも終了したので新しい現場が動き始める季節です。（このごろ雨が多く水仕事はストップしていますが）仕事の段取りが始まったので、昨日は久しぶりに残業をしました。１年間の計画を考える時期になり、工事の計画に作りました。（計画通りに進行するとは限りませんが） 通勤時間のうち４０分くらいＪＲに乗っているので、コンビニでビールを買って飲むのが、残業の後の楽しみになりそうです。 wrote:
2005年04月11日
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銭湯に行ってきました。
今日は久しぶりに近くの銭湯に行ってきました。前にも書いたとおり開店（14：00）から粘って2時間以上銭湯に浸かっていました。銭湯にある一人用のサウナにも2回は入り、爺さんたちの面白いが役に立たない会話を楽しみ、がきどもが湯ぶねでつばえるのを苦々しく思いながら、退屈もせずに風呂を楽しみました。 普段ならほかの客が少ない銭湯なのに今日は平均して5人以上は入っていました。サウナに入るのも順番待ちでこのようなことはあまりないことです。天気もあまりよくないせいか、（雨は降ってはいないが）何処へも行かない人が多いのでしょうか。そういう私もこの休みは何処へも行きませんでしたが・・・。 今日は昼自分から子供が熱を出し嫁さんが病院へ連れて行きました、私のインフルエンザがうつったのかと心配しましたが、熱のあまり上がらない事からただの風邪のようです。入学式等があり環境が変わったのとキャンプに行って疲れが出たのが原因だと思います。 銭湯からかれると晩酌の準備が出来ていたので、この日記を書いて、さっそく晩酌をして、明日は早出なのでもう一度湯に入って床につきます。 wrote:
2005年04月10日
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花見の予定
今日も自宅で野良々して、（昼飯は作ったが）1日が過ぎた。今は仕事も日まで休日出勤をする必要もなき結ったると過ごせる。書斎で過去の新聞の切抜きを見たり、溜まっていた書類の整理などを行った。夜はゆったりと風呂に入り、夕食に久しぶりにミーとスパでも作って本日の仕事は終わりにする。今日は本当に暖かく暑いくらいである。 マンションの窓から外を見ると、今日の新聞に掲載された成果、花見客が大勢出ている。私のマンションの近くに松山でも有名な桜の名所の公園があるため、お花見はマンションからでも十分に出来る。昔は近くのデパート等でお花見弁当を買って家族で公園まで出かけお花見をしていたが、花粉症のせいや子供が大きくなったので、ここ2年ほどは行っていない。 天気予報では明日から雨になるそうなので、今年最後のお花見を楽しむ人が多いと思われる。屋台なども出ているが、あまり売れてはないみたいだ。そういえば晩酌用の酒が少なくなってきている。これから自転車で近くの酒屋に会に言ってこようか。そのついでに桜の様子と酔っ払いの行動でも見てこよう。（自分が酔っていないときに、他人の酔った行動を見るのは面白いものがある。） wrote:
2005年04月09日
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定期診断
人間ドックで血糖値が高く定期診断を受けるようにいわれ2年くらいたった。2ヶ月に1度受診しているが、医師の言うことはいつも同じである。運動と食事に注意・節酒と禁煙、タバコはすわないし、運動も自分ではよくやっていると思うのにマニュアルにあるのか、同じ事を毎回言っている。間違っていないので聞いてはいるが、酒はあまり減ってはいなく食事も節制してるとは思えないので、同じ事を言っているのだろう。 検査の数値も体重も血圧もほとんど変わらない。あまり着ることはないが、10年以上前に作った背広がまだ着ることが出来るし、体調にも変化がない。健康診断等では「元気な病人」といって入るが心配していないわけでもない。夜半尾の電話で、退職はしているが、元の上司がなくなった知らせがあった。今日新聞を見ると72歳だそうだが、現役時代は良くお酒を飲みに連れて行ってもらった。 健康のことを考えて歩くことにしているが、効果はあまりわからない。特に問題がはっきりしないから（痛み等がないので）このままの生活を続けてしまうのだと反省を少しはしている。歩くkとでは、「伊予山之辺の道」の定例会が夜にあったので、久しぶりに参加してみた。5月に再度歩こう会があるみたいなので、今回は参加しよう。 wrote:
2005年04月08日
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野球観戦（ TV)
昨日は久しぶりに早く帰宅したので、野球観戦をTVで行った。TVを見ることなどあまりないが、BSでヤクルトVS中日の試合が放映されるので、去年の日本シリーズを見てから半年振り位で野球を見た。結果は応援していた中日が負けたのだが結構面白かった。5回までは玄人受けのする投手戦で両チームの投手ともなかなか良い出来であった。 野球観戦に欠かせないビール類は、明日（この日記を書いている4月8日）に病院の定期検査があるため、飲むことは出来なかったのが残念である。球場で見るのと違って1方向からしか見ることが出来ないので、私自身野球観戦はTVではあまりしないのだが、特に副音声では球場の音しか入らないので、少しは球場の雰囲気を感じることが出来る。 ビールも飲まず野球を見るなど本とyは時間の無駄のような気もするが、無駄もまた少しはあっても良いものだ。21：00からは翌日の検査のため完全絶食になるので、ある程度の時間で、風呂に入り水分（湯茶）を摂取して寝ることにする。晩酌をしないのはこのような病院の検査がある前日くらいである。嫁さんも酒の肴を作らずに済むので、あまり文句を言わない。 wrote:
2005年04月07日
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やっと普通の生活に・・・。
年度始めのわずらわしさも風邪の影響もだんだん少なくなり、今日くらいから普通の生活が出来るようになってきた。インフルエンザの方はセキは出るが、体への影響も少なくなり、やっと普段の生活が出来るようになった。新年度のあいさつ回りも落ち着いてきており出入りの業者の挨拶に来る件数も減ってきている。（同じ顔ぶれなのにどうして名刺配りをするのか良くわからないが・・・。無駄でしょうが・・・） さて今日は事務所の片づけを行った。1年間で要らないと思われる書類をどんどん捨てていった。その中には必要な書類もあるかもしれないが、捨てなければ新しい書類の置き場がなくなるのであまり考えずに書類整理を行った。特に他人から引き継いだ書類なんか、1年間一度も見ない書類などこれからもいらないものだと判断して廃棄の箱に入れておいた。 子供も学校が始まり嫁さんも弁当など色々忙しく、春休みでなまった体を急に動かしたものだから、しんどくなったのかぶつくさ言っている。（ざまー見さらせ、野良女房）朝の弁当を作ってもらって文句を言うのはお門違いだが、ここ数週間野良まっていたので、自業自得である。明日は事務所の歓迎会だそうだから、久しぶりに外で酒が飲める。 wrote:
2005年04月05日
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今日の仕事は・・・
本当は今日は仕事を休みたかった。風邪の性で網１日くらい体を休めるのもいいのかと思っているのだが、それよりまして今日は子供の大学が入学式で、一緒に行ってやろうと思っていたからだ。遠くの大学なら旅費もバカにならないので参加することはないかもしれないが、せっかく県内の大学を受かったのだから入学式くらい参加しても良いと思っていたが、仕事でそうも行かなくなった。 前に担当していた現場で地滑り外こり、現在の担当と現地に行くことになったからだ。役場の人と待ち合わせて現地に行き、使っている業者と現場の様子を見て回った。特にひどくがないが、山の中では欲湖のようなことが起こる。特に地質の悪いところの多い現場では、特に注意が必要である。住家や人的被害はなかってが、生活道や耕作地に被害を受けたが、土地の持ち主がよい人らしく担当が電話をすると良い返事をくれたみたいだ。 設計担当と対応を考え、糀谷に指示をして本日の仕事は終了であるが、方針を決めるまでの検討ファクターが少ない。このままでは手戻りを起こしそうなので、コンサルに資料を整理してもらうことにして、役場等に連絡しておいた。明日からが忙しそうである。体の方は咳は出るが何とか元気になっているみたいだ。 wrote:
2005年04月04日
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２試合連続サヨナラホームラン
今年は、中日ドラゴンズがセリーグを連覇するのが濃厚になってきた（予想）２試合連続のサヨナラホームランなどあまり聞いたことがなく（まったく神懸かっている）このまま１００連勝くらいしそうである（日曜日には逆転負けをしたが） 風邪の方は一進一退であまり良くなってはいないが、３月中のような辛さでもない。酒もうまくなってきた市熱の方も平熱になっているし特に問題はないのだが、咳が止まらないのと節々が痛いのは治らない。薬は飲んではいるがあまり効かないし、明日からは仕事があるし、中日ドラゴンズは逆転負けするしあまり気持ちは良くない。 wrote:
2005年04月03日
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風邪は治ったの？
普段の行いだ良いのか、節制が良かったのか、風邪による熱のほとんどなくなり、今朝はそれほどつらくはなかった。食い物も久しぶりにうまく感じたし、体もだいぶ元気になってきた。このまま休んでいたら来週にはまたばりばり働ける（仕事中毒のようだが）と思っていたら、医者からもらっていた薬（３日分）が本日の昼で切れると、とたんにまたしんどくなってきた。 昼飯時に遅ればせながらの、アレックスのさよなら満塁ホームランの祝杯を挙げたせいか、急に体調がまた悪くなってきた。抗生物質の薬が切れたせいか、インフルエンザウイルスが暴れ出してきて、再度病院は行くことになってしまった。また今日も、酒もＴＶ（ＩＴ）も無しの日になると思うと昔持っていたラジオが急に懐かしくなった。 そういえば、日本放送のことをあまりニュースで言わなくなってきている。醒めやすい日本人気質ななおか、せっかく”北尾某”というおもしろそうなキャラが出てにたのに、新展開があまりなさそうな予感がする。それより中日ドラゴンズの開幕からの連勝が１２以上になることを祈って、床についた。 wrote:
2005年04月02日
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今日から仕事を再開
体がしんどいため、嫁さんに送ってもらって仕事に出かける。新年度の挨拶があって仕事なのだが、体がいうことをきかない。新人君たちに現場を案内して顔見世興行ならぬ対面式を行う。新人君たちとの醜きにもならない。 やっとの思いで、家に帰り酒を飲まずに床に入った。うとうととした後飯を食って寝る。品行方正な生活をした成果、少し楽になってきている。熱の平熱に近づいてきているし、明日とあさっては休日で、体を休めて寝ていると、インフルエンザも治ると思う。 どうしてもたまらず３日ぶりに風呂に入って気持ちがよくなり、ビールを飲んでみたがあまりうまくない。しかし、ビールが効いたのかよく眠れた。 wrote:
2005年04月01日
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