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ハンドボールフィーバーも昨日で終了したわけだが、異例のやり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選は、東京・国立代々木競技場で男子を行い、日本は韓国に25-28で敗れ、女子に続き北京五輪に出場を決めることはできなかった。これは実力がないのだから仕方がない結果であるが、これまでのマスコミによる ハンドボールフィーバーはどういうことだろう。(何処かおかしいと思わないのだろうか・・・) こういう結果になると「中東の笛」も、文句は多いが実力の伴わない人間のねたみ事といわれても文句が言えないだろう。本来なら国際ハンドボール連盟は、韓国とクェートのプレイオフを行って真のアジア王者を決めて、その国を北京五輪の出場国にすればスッキリすると思っている。(もちろん第三国に日本で試合をするの だが・・・) さてその時に日本のマスコミが、今のようなハンドボールフィーバーを演出するとは思えないが、私は5月に行われる五輪最終予選よりは、こちらの試合を見てみたいものだ。今日のスポーツ新聞によると、「これで20年ぶりの夢が断たれたわけではない。5月の最終予選の切符は手にした。人気を“一過性”のものにするわ けにはいかない。再び北京へ向かってまい進するのだ。」となっていたが、最終予選で五輪出場を信じているスポーツ関係者は、きっとほとんどいないだろう。 しかもアジア・ハンドボール連盟は、AHFの意向に反して北京五輪アジア予選のやり直しに参加した日本と韓国への処分は、開催国の日本がより厳重になるとの見通しを示したようだ。(中東よりのAHFなら当然の裁定だろう)AHFは臨時理事会で日本と韓国に処分を下す方針を決めたようだが、具体的な内容は常任理事 会に一任していると言うことだったが、処分内容は罰金や資格停止となりそうだ。 オリンピックに出場しても日本の実力なら、メダル獲得など到底無理なのだから、もう少し大人の対応があっても良かったのではと思ってしまう。もちろん公正であるスポーツをオイルマネーで私物化している中東諸国の行為を、肯定する訳ではないのだが、もっと実力を付けてからものを言えよと言うのが、今の私の正直な気 持ちだ。 昨日の試合の観客数は1万257人だったらしいが、地味な存在だったハンドボールが五輪予選のやり直しで、マスコミの演出もあって一躍脚光を浴びたみたいだ。きっと日本ハンドボール協会はすぐにでも、五輪最終予選があってくれたらと思っているだろうが、5月になったら今の実力では、これ以上の人気など期待できな いだろう。(マスコミも今のような、過剰な放送などする訳がない・・・) スポーツで大切なのは人気もある程度は必要だが、要は国際試合等で示される実力である。昨日マスコミの扱いでは裏番組であったサッカーは、国際試合で実力が付いてくるとともに(Jリーグの発足とW杯出場が大きいと思うのだが・・・)、人気が出てきているではないか。ハンドボールもそこの所を勘違いしないように・ ・・! wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月31日
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昨日は少しめんどくさい話で松山に出張していたのだが、協議のあとで久しぶりに接待ということで懇親会があった。飲み会も珍しくそば屋での蕎麦屋酒だったのだが、私も翌その店には一人でそれこそ「蕎麦屋酒」を飲みに行くのだ。蕎麦屋でさけをのむというと、蕎麦の出来る間、海苔と板ワサでお調子一本、蕎麦をササッとたぐって、はいお勘定。目立たぬよう風のごとく振舞えたら「粋」な蕎麦通です。(私もこれを目指しているのだが・・・) 私は江戸っ子の親父(元の出里は神奈川県の小田原ですが・・・)から蕎麦は待つ時間を楽しめと教わりました。蕎麦は店に入って店主に蕎麦を頼み、打って茹でる時間を日本酒で待つものだと、親父から教わり、酒好きだった親父はそのようにして、蕎麦屋で酒を飲んでいたのもでした。親父に言わすとうなぎ屋も同じだそうに飲むのが「粋」だともいっていたした。 蕎麦屋の店主は、じっくり待たれることで蕎麦を打つのに適度な緊張感を持つものだそうで、待つ方は、板わさとか身欠きにしんをつまみながら、日本酒を飲み、飲むことで緩やかな気持ちになって、蕎麦の味を味わえるそうです。私も実際にこれをしてみると、良い蕎麦屋は感じるみたいで店主だけでなく、従業員も緊張感を持つのを感じます。(昨日行った店もそうですが・・・)特に私は、しゃもじに蕎麦味噌を塗って、炙ったものを嘗めながらってのは旨くて酒が進みます。 もっとも蕎麦はやはり一気に食べるものだと思っており、夏目漱石の「我輩は猫である」に出てくる寒月君ではないが、せいろを3口で食ったりしたこともあります。蕎麦は出されたら一気に食べないと香りを楽しめませんし、折角蕎麦屋に足を運んだら、打ちたてで茹でたての蕎麦を楽しむ方が、私は大好きです。 嫁さんらは冬になると汁気のある蕎麦を頼みますが、私は真冬でも基本的にはせいろ(ざるそはではなくせいろです・・・)を一枚もしくは二枚頼むことにしています。 昨日の宴会のように蕎麦屋で大勢が飲むのは、粋な蕎麦屋酒とは私は思わないので、やはり一人で旨い蕎麦屋に入り、蕎麦味噌と板ワサ(玉子焼きや海苔もいいな)で軽く呑んで、〆にもりかせいろを一枚ツツーっとたくって、蕎麦湯をいただいてすっとお勘定をする。しかも、私が本当に粋だと思えるのは、蕎麦を音を高らかに立てて食べられる人です。啜るというのはエチケット違反だと言われますが、本当に旨い蕎麦は耳障りではなく心地の良い音を立てて食べる物だと思っています。
2008年01月30日
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私たち建設業では現場を許なくなって、現場での実質権限がなくなると管理職になる訳だが、技術屋として卒業するので本来は寂しくなるはずだと思っている。もちろん本社などには技術職で就職しても現場をほとんど知らずに、出世していく人間がいない訳ではないが、このような人間は自分自身を技術屋だと思っておらず、私も技術的なことは、そいつらには関係ないと思っている。 今日の新聞にマクドナルドの管理職裁判のことが出ていたが、我々の世界でも管理職になって現場を離れると、確かに残業がなくなってうまうと、実質の給料は減額になることが多い。一番面白い現場での実質権限をなくして、給料も下がるのになぜみんなが、管理職なろうとするのか私には良くわからない。(私は今のセクションリーダーが一番面白いと思っているのだが・・・) マクロナルドの裁判では管理監督者を、「経営者と一体的立場で労働時間の枠を超えてもやむを得ない重要な権限を持ち、賃金が優遇されている者」と司法は判断して、店長について店舗責任者として、アルバイトの採用や会社のマニュアルに基づく運営など店舗内の権限を持つにとどまり、経営者と一体的立場とは言えないと認定しているが、まったくそのとおりだと思っている。 店長自身が品質・売り上げ管理などに加え、アルバイトと同じように、調理や接客なども行うため、労働時間の自由裁量性は認められず、部下の年収を下回るケースもあるなど待遇が十分とは言い難いと指摘しているのも、仕事の内容から言ってそのとおりのことだろう。日本マクドナルドの話では、「主張は正しいと認識しており、控訴する方向で考える」と言っているようだが、そこいらのハンバーガーショップの店長が、巨大外食産業の経営に係わっているとはどうしても思えない。 このように責任だけかぶせたエセ管理職を多く作ることで、外食産業などのフランチャイズシステムはなりきっているのだろう。先日殺されたレディス・バーの店長も23歳の女性店長だったが、そうとうきついノルマを課せられていたらしく、それが上得意客だった犯人の要求をムゲに断れなかったのが、犯行の大きな要因だともっぱらの噂である。(地元発なので信憑性は高い・・・) この事件に関して日本経団連の御手洗会長は、「管理職の考え方は業種、会社によってまちまちだ」と述べた。一方で「一般的に規則とか判例に照らし、管理職と認められない者は、当然、従業員として処遇すべきだ」とも語ったらしいが、自分の会社(キャノン)の 従業員派遣問題についてはどのように思っているのだろう。なんにしても権限はないが責任だけはある管理職が、これ以上多くなっては日本の産業は今以上におかしくなってしまうだろう。
2008年01月29日
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今日は事務所に献血車が来て献血を行ったのだが、今回の献血で49回目だと教えて貰った。高校生の頃から献血をしているから、一年に1回じゃないとは思うのだが、平均すると年2回のペースではしていないことになる。(昔の献血手帳を紛失したものもあり、平均で年2回位は献血していると思っているのだが・・・) 献血も最近はカードで管理するようになっているのだが、そのカード(「愛-Ca(アイカ)」と言うらしいのだが・・・)によると、ここ数年は年に3回位のペースで献血を行っているみたいだ。かつては200mL献血だけであったのだが、近頃は400mL献血になっており、より多くの血液を1人の献血者から採血する事によって、輸 血時の副作用(発熱、発疹、感染等)の可能性低減を期待できるためらしい。 本来なら身体にやさしいのは「成分献血」らしいのだが、どうしても献血に時間がかかってしまうので、私の場合はよほど暇がないと「成分献血」は行わないことにしている。献血には年間採血量に限度があるとのことだったが、男性では1200mL、女性では800mLに決められているそうだ。血の気の多い私の場合はもっと血を採っ ても、大丈夫だと時分では思っているのだが、どうやらそうは行かないみたいだ。 私自身は昔の「献血手帳」が使われていた時分の方が、こと献血をすことに楽しいがあり良かった気がするのだが、献血するごとに日付と管轄血液センター名が記録され、1枚の「献血手帳」で10回分記録される物であったので、かこの経過が良く分かったものだった。記録は通常、ボールペンとゴム印で行われる事が多かったの だ。 「献血手帳」の記録欄が無くなると新しい手帳が配布され、引き続き献血に参加できたし、毎回献血する度に血液センター名と日付が記載される事から、私の友人などは旅先で献血を行い、全都道府県のスタンプを集めようと試みていた。その友達は郵便局の「100円貯金」にも挑戦して、1000箇所位は回っていた。 それでもカードにしたことで情報量はものすごく大量になったみたいで、海外旅行の履歴もばっちり残っているのには驚かされる。献血も次回行うと50回になる訳だが、あと何回出来るかもこれからの楽しみだ。健康に注意して献血歴50回と言わず、あと15年くらいで献血回数100回でも目指してみようか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月28日
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日本の経済が着実に拡大しているし、サブプライスローンも特に問題もないので、日本政府は何も経済出動は行うわないということを、福田首相がダボス会議で言ったそうだ。昨日経済関係の勉強会に行ってみたのだが、「なぜ景気は回復の実感がないのかしないのか」という話になって、「それは、日本の生産力に見合った需要が、国内の消費関係者から出て来ないからである」という結論になった。(企業は国内の消費者を見限ったそうだ・・・) 昨日の話で面白かったのは年金の話で、なぜ今、年金が問題になっているかということでは、年金の運用は厚生省や社保庁が年金を創くったときから、チャランポランで運用していたそうなのだが、受け取るほうの人間に金額的にも(年金受給者の生活設計が、退職金+貯金+再雇用であった・・・)人員的にも(貰う人と払う人の差)余裕があったので、今は年金が65歳からの生活設計の主になったので、大きな問題になって選挙の争点になったそうだ。 需要の6割を占める個人消費は冷え込んだままであるが、個人消費が増えないのは家計所得が減少しているい上に、家計所得は倒産・失業が増え、給与カットが一般化して10年くらい連続で前年比マイナスである。医療・介護の個人負担増加が上っているし、また、昔は子供のいることが老後の経済的支えだったが、今は逆で、子供のいることが将来不安の材料になってしまっているのが、大きな問題だと講師である大学の先生は言っていた。 原材料費の高騰で身近な耐久材・消費財が次々に値上げする一方、手取り賃金は上がる気配が見られないどころか、私たちが所属している地元建設業などの中小企業では、低下する傾向すら見受けられるとのことで、そのことは消費者はよくわかっているというのだ。このような状況では景気の先行きに、明るさを見出すこと自身困難といえるが、そのような実情を背景にした国民の心境が、今回の調査結果からは明確な数字として浮かび上がっている。 こうなった原因が「小泉構造改革」が原因であることを、国民がわかってないことが大きな問題だそうで、通常の経済状態においては物価が上昇すれば賃金も上がり、貨幣価値が下落するというインフレーションが起きうるそうだ。物価上昇率に賃金上昇率が追いつかず、庶民の懐具合は悪くなる)のだが、しかし昨今においては物価が上昇しているにも関わらず賃金は上がるどころか低下し、景気が後退するという恐れが強いというのだ 日本においては過去にも1970年代の石油ショックによって、石油価格が高騰したのをきっかけにスタグフレーション状態(「インフレーション」+「スタグネーション(stagnation、沈滞)」の造語)になってしまい、経済悪化・生活の困窮化が顕著なものとなった。単なるインフレと違い、為替や金利政策にあまり効果はなく、対策は非常に難しいということだった。それでは大変な話になるので、早く対策を政府にお願いしたい訳だが、ダボス会議の首相訓話では「何も対策をしない」そうなので、何も期待はできないだろう。
2008年01月27日
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電気や都市ガスの料金が4月から大幅に上がるわけだが、牛乳の30年ぶりの値上げも昨日に発表された。パンやめん・菓子類に使われる小麦も豪州の干ばつ不作の影響で、再値上げされるみたいだ。昨年12月の全国消費者物価指数が高い上昇率を記録したのに続き、今月の身近な商品やサービスの相次ぐ値上げは、働いても働いても賃金が伸び悩む我々消費者の、購買意欲を冷え込ませ、景気を失速させる可能性が高くなってきているようだ。 新聞によると4月の電気料金が標準家庭で月間150円前後上がる見通しだが、上昇率は約2.3%で、値上げ後は普通の家庭で月額6655円程度になるとのことだった。これは前駆平均ということだが、私に家は電化製品が多いので、これより少し値上げ幅が大きくなるだろう。都市ガスも同様に160円程度値上げされるようなので、こちらのほうは月額5470円程度になる見込みだと新聞に載っていた。私のマンションでは風呂を都市ガスで沸かすシステムになっているので、こちらのほうも平均よりは値上げ幅が大きくなってくるだろう。 電気・都市ガス料金には、原燃料価格の変動を3カ月ごとに自動的に反映させる制度になっているそうだが、今回の値上げはこの制度に基づくもので、この制度になってから最大の値上げ幅になるとのことだった。ただし、このところの原油価格の高騰が一段落しつつあることで、春以降の物価については、「消費が盛り上がりづらい状況にもあり、上昇のテンポは緩やかなものにとどまるだろう」との見方も、政府のほうからは出ているみたいだ。 原油が値上げして、ガソリンが一挙に上がったときからわかっていたことだけど、ガソリンが値上げをするということは、ガソリンだけじゃなくてすべてが値上げすると言うことにつながるのだと改めて実感している。石油製品のの値上げとその他の製品等のタイムラグの間に、出来ることは手を打たないといけないということなんだろう。今、ガソリンは大騒ぎになる直前の値段まで下がっているけれど、これもまた近々値上げするんだろう。 昨晩は「朝まで生テレビ」で温暖化対策の話をしていたが、ガソリン等の節約が地球温暖化の防止に役立てば一番いいんだけど、そうは簡単にはいかないだろう。私も昨晩は寒かったので、温暖化対策のTVを見ながらヒーターをつけて、焼酎の湯割を飲んでいた。まさに今、毎日毎日やってる値上げの話だが、それまでの10年が値下げ値下げの10年だっただけに、その変わりようはすさまじいもんで、さすがは竹中さんといったところである。 我々の世界である建設業だって公共事業では、材料費は3ヶ月前の調査価格で官庁のほうは積算してくいるが、重機に入れる灯油などはいまだ80円台のままである。そのうえ入札方法が変わって能力のないボロ業者を規制緩和で排除しなくなったので、出来てから3ヶ月くらいで不都合なところが出てしまって、補修をしているところもよく見かけるようになった。これも官による完成検査が済んでいるので、瑕疵担保の条項が入っているのに関わらず、新しく税金で補修しているところもあるようだ。そのような無駄なことを除くと、もう少し別なところに税金を使えるようになるのだというものだ。
2008年01月26日
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昨晩(本当は今日の早朝なのだが・・・)は仲間と旨い酒を飲んだのだが、先輩を最後のスナックからタクシーに乗せたのが2:30くらいだったので、きっと家に帰ったのは4:00ちかくになっていたのだろう。朝目を覚ませたらリビングで布団をかぶっていたのだが、子供が学校に行くためにバタバタしていたので、どうやらそれで目が覚めたみたいだ。 当然ながら猛烈な二日酔いだったのだが、今日の午前中は松山での仕事だったので、さっそく嫁さんに風呂を沸かさせて少しさっぱりしてから、久しぶりに二日酔い防止の胃腸薬を飲んだ。昔営業で接待(このころには年に20回位は東京に出かけて、銀座や赤坂当たりで飲んでいた・・・)をしていたときには、二日酔い防止胃腸薬のお世話になったもんだ。 私の身体にあった胃腸薬は、「飲むまえのキャベ2、飲んだあとの黒丸」といって、これさえ飲んでいたら二日酔いには絶対にならないと信じて飲みまくっていたが、近頃はその様なジンクスも少しも効かなくなってしまった。もちろん夜更かしをして酒を飲むこともなくなったし、昨年も宴会の二次会でスナックへ行ったのは、ほんの数回だと記憶している。 午前中の仕事は無事に済ませて(相手は酒くさかったことだろうが・・・)事務所の車で事務所に帰ってきたのだが、この状態でも試運転をしていたら酒気帯び運転で、警察に捕まってしまうだろ。そう言えば県職員が酒気帯び運転で警察に捕まっていたが、ほんの数日前に同じ課の職員が収賄容疑で逮捕されているのに、酒気帯び運転で捕まった奴は一体何を考えているのだろう。 これも今の知事が、有力県会議員の酒気帯び運転を「たいしたことがない。仕方のない事件だ」と擁護したことや、体育協会の補助金騙し取り事件でも、焼け太りのような教育委員会のの解決方法を支持したり、警察関係の闇給与事件をウヤムヤにして幕引きを図ったりと、一般と比べて緩い処置をするダブルスタンダードをするから、職員もゆるんでしまうのではないかと思ってしまう。
2008年01月25日
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今日は私のセクションの新年会を予定しているのだが、他の部署がいろいろな問題があってピリピリしているので、場所を松山市で行うように私が段取り(飲み会の段取りは、一番仕事に余裕のあるリーダーがこの時期には行うのが普通なのだが・・・)したのだが、このところ松山の飲屋街も不況なのか良い店が開いていた。 バブルの終盤の頃に松山にいたのだが、そのころは営業活動と言うことで毎週のように、夜遅くまで飲屋街に出かけていた。資金の方も今とは考えられないくらいふんだんにあったし、民と官と接待等も緩やかだったので、いろいろな人と飲み合っていたものだ。(酒の方も若かったので、今よりずっと強かった気がしている・ ・・) そのころは酒というと通ぶって日本酒の冷酒をよく呑んでいたのだが、酒というものを神名式にいうと、酒彌豆男神(さかみずおのかみ)と、酒彌豆女神(さかみずめのかみ)というように神様の名前として出ているそうです。さすがに「神楽の時代から酒がなくては・・・」の国らしく、酒にも神様が宿っているようです。( もっとも西洋でも有名なバッカスのような酒の神様はいますが・・・) この掛の神様の名前から酒宴をすることを「さかみずく」と言っていたそうですが、さらに名詞化したものが「さかみずき」といって、酒宴そのもののことを言うようになったそうです。私も酒宴自体は嫌いではないが、今は一人で立ち飲みの居酒屋で旨い日本酒を飲むのが良くなってきた。(2合位しか飲まないのだが・・・) 立ち飲みの一杯飲み屋というと、江戸時代の酒の相場というと、1合8文位がちょうど良い居酒屋の値段だったというところだったそうなのだが、蕎麦が有名な二八の16文だったそうですから、酒との値段のバランスは今とそう変わらなかったということが、今日の新聞に載っていた立ち飲み居酒屋の記事に書いてあった。 江戸時代の立ち飲み居酒屋では、片手に味噌を持って飲んだということのようですが、今と同じように長居は無用ということだったみたいだす。私も立ち飲みの居酒屋で最初に頼むアテは、しゃもじにそば味噌を塗りつけて、こんがりと焼いたものを頼むことにしている。(これはけっこう旨くて日本酒にはぴったりなのだ・・ ・) さすがに今日の新年会(さかみずき)は、そば味噌の焼いたのでで一杯tというわけではないが、女性の参加者がいないのがつくづく残念である。昔から「酒は燗、酒菜は佳肴、酌はタボ」というではないか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月24日
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私が関係している自伝車道路の整備が、松山市の城北地区でどうやら来年度から整備が進みそうだ。整備は愛媛県警と国交省松山工事事務所が行うらしいのだが、愛媛県警によると平和通りの自転車道の整備は、片側2mの「自転車道」が1.8kmに渡って歩道と分離する方式で整備されるらしい。 この自転車道の整備地区は愛媛県では、平和通りと新居浜市の2箇所モデル地区として国の自転車専用の通行ゾーンとして選ばれたのだが、10年くらい前から平和通りの自転車通行について、いろいろボランティア等で調査や、放置自転車の整理をしていたので、整備モデル地区に選ばれたのはうれしい限りだ。 モデル地区では、自転車と歩行者の通行できるゾーンの表示を明確にして、歩道を走る自転車の取り締まりを警察が強化するそうだ。もちろんそのことには大賛成なのだが、もっと取り締まりを強化して貰いたいことに、自転車道や歩道に放置している放置自転車の撤去を、徹底的に取り締まりして貰いたいのだ。 警察では、地元商店主や沿道の住民と話し合いを行い、放置自転車撤去の協力を取り付けたうえで撤去していくとしているが、そんな生やさしいことでは、すぐに放置自転車で歩道等は一杯になってしまうだろう。この界隈は学生街であるので、学生(特に大学生)が歩道に自転車を放置して、コンビニで買い物をしたりしてい る。私も商店主にこのことについて意見を言ったことがあるのだが、商売第一で効果がなかった。 そのころはあまり問題にならなかったのだが、平和通りにある食堂や居酒屋では学生が酒を飲んで、歩道に止めてあった自転車に乗って、近くのアパートに帰ったりしていたのだ。今は自転車も軽車両と言うことで飲酒運転として、取り締まりをしているようだが、よほど悪質でなければ罰金を取られたことはないみたいだ。 これから自転車道路の整備にはこのような問題も多いと思うが、自転車を利用する人間も、それを見守っていく住民も協力して、よりよいまちづくりをしてして行ければよいと思っている。あとは地元大学の学生が考えている「自転車タクシー」の認可が、出来る環境を作っていくことが課題になってくるだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月23日
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今日は冷たい雨の中別のセクションの現場調査を行ったのだが、工事が完了して2年も経つと色々不都合な点が見えてくる。官庁の方は工事完了後に決められている2年間の瑕疵担保条項で、手直しを要求してくるのだが、本当に瑕疵担保に当たるのかが怪しい事項もあるのだが、やはり「泣く子と地頭には勝てない」のだろう。 事務所に帰ってきてびっくりしたニュースが飛び込んできた。私が昔お世話になったことのある県の監督だった人物が、収賄容疑で逮捕されたというものだった。公共工事に絡み、架空工事を発注し公金をだまし取った容疑とのことだったが、工事の担当の時はその様なことをする人物とは思わなかったので、容疑が本当なら何 か魔が差したとしか言いようのないことでもあったのだろう。 今日の現場調査だが一日中冷たい雨が降っているし、(担当者に「日頃の行いが悪いからだ」と毒づきたくなる天気だった・・・)現場では斜面を歩いていると、滑ってズボンを汚してしまうしでろくなことがなかった。まあ良かったのは久しぶりに道路以外の現場を見る子tが出来たので、新しい工事などを知ることが出来た くらいだ。 それと昨日と今日は、嫁さんの弁当を食うことにならなかったので、現場近く等の飯屋で久しぶりに外食が出来たことである。昨日はこの頃少し話題になっている「八幡浜ちゃんぽん」を食べることが出来たし、今日はけっこう有名な旧小田町の「たらいうどん」を久しぶりに食べることが出来た。どちらの麺類もどうしても食 べたい物とは言えないが、地域の食文化としては食べても損にはならないと思っている。 明日の午後には、今日現場を見て回った担当者が報告を持ち寄って、これからの対応を協議するのだが、私の見て回った現場では特に問題になる事項は、砂防工事の護床工の一部が破損しているところがあったのだが、これも自然災害的な要素が強いと思われるので、特に問題になることはないだろう。コンクリート壁にもクラ ックがあったがこれも補修をするとのことなので、対応済みと言って良いだろう。 やっと報告書の作成も終わったので、今日は寒くて身体も冷え込んでいるので、これから家に帰ってゆっくりと熱い風呂にも浸かって、焼酎の湯割りでも呑もうと思っているが、やはり気になるのは、県から約100万円をだまし取った疑いをもたれているお世話になった人のことだ。今週に工事部のメンバーが集まる会がある ので、詳細なことが少し分かるかもしれない。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月22日
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今日は事務所の研修会があり、消防署の救急救命士を講師にして、応急処置の講習に一日参加していた。救命救急医療施設の職員や消防士・救急救命士に限らず救命救急医療の現場は、まさに『命の現場』だといっていたが、私たちのように現場で事故に会う人間には、消防としても応急手当普及を目指して、各自治体ごとに様々な研修を行っているそうだ。 今日に研修によると、救急車の現場到着まで費やす時間は全国平均で 6分 6秒かかるそうだが、そればかりか医療機関への搬送までは、状況によれば未知の時間を費やすことになるそうだ。私たち人の細胞は、心臓停止後に細胞に酸素が送り込まれなくなって、5・6分で回復不能なダメージを受けるそうなので、何も応急処理をしなくては救急車が現場に着いたときには、手遅れになっているということになってしまう。 救命士は救急隊員の中でも特に資格を持ったスペシャリストのことだったが、(制服も一般消防士とは違うそうだ・・・)平成3年に救急救命士法が施行され、無線で医師の指示を受けながらではあるが、現場や救急車の中でも病院に到着するまでの間に、電気ショックによる心肺蘇生や気道確保などの救命行為を行うことができるようになり、私たちの命を不意の事故等から守る現場の、最前線で働いている人たちである。 いくら救急隊や病院が体制を整えていても、この通報とその場の人の処置がなければならないということらしく、その場にいる我々が適正な処置というのは、突然にできるものではないから、是非今日のような講習を受けて、応急手当の技能を身に付けていかなくてはならないことが今日の研修でよくわかった。人工呼吸と心臓マッサージによる心肺蘇生の方法は、消防署でも講習会を開催しているから、私たちも救命講習に参加するようにしたいものだ。 今日の講習には来ていなかったのだが、近頃は24時間勤務する女性消防官が多くなってきているそうだが、女性消防士の採用はまず救急隊を中心に始まりまったそうだ。今では各消防署にも女性消防隊員までも登場してきましたが、さすがに地方ではまだ相当珍しいそうだ、女性消防官の活躍する場所は今でもやはり救急隊が中心だといっていた。私も防災関係の資格は持っているのだが、今日の研修で「普通救命講習」の修了書をもらうことができた。
2008年01月21日
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昨日から西日本は寒波が襲来する予報だったので、作業員等に連絡して重機の準備や融雪剤の確保など、冬季の路面対策の準備をしていたのだが、やっと段取りが終って待機になったのだが、雪のほうがどうやら今日には降らないみたいだ。(雨が雪に変わるのは今日の深夜になるのだろが、その時には雨のほうが上がっているかもしれない・・・) 山岳部など雪の降りそうな箇所をパトロールをして、事務所に帰ってITを見てみると、私が応援している中日ドラゴンズの岡本真也投手が、FAで獲得した和田外野手の保障選手として、トレードすることが載っていた。中日球団から岡本投手が西武に、人的補償選手として指名されたことが発表されたが、チームを支えた主力セットアッパーを落合監督は、どうして28人のプロテクト選手から外したかを聞いてみたかった。 落合監督の談話を聞くと、岡本投手を放出するのはすごく悩んだみたいだ。当然日本一になったメンバーで、来年の戦力として考えている選手は、一人も出したくないだろう。特に実績もあり活躍もしている岡本投手だって出したくないのはわかるが、28人しかプロテクトできないんだったら、ピッチャーだけを20人選べるわけじゃないのも事実だ。当然井端選手や荒木選手のように野手だって出せない選手はいるだろう。 その中エース川上投手をはじめ先発投手は出せないし、抑えのエースである岩瀬投手も出せないのは当然だろう。投手陣が若いチームだけに将来のことも考えなくてはならないだろう。実績だけではなくポジションのバランス・年齢なども考慮したというが、岡本投手は中日の中継ぎとして重要な役割を果たしているが、一方では記憶に残るような痛恨の一発を浴びることが多いのも特徴なのだ。(実績の割にはあまり信用がない投手なのだ・・・) 移籍についての面白いニュースは、岡本投手が西武ライオンズに移籍することで、阪神タイガースが喜ぶというニュースで、その根拠というと岡本投手の対阪神戦防御率は、通算6年間で1・76で、150キロを超す速球と落差の大きいフォーク(本当は縦のスライダーとのことだが・・・)のコンビネーションに、阪神打線はいいようにあしらわれているからだそうだ。私は岡本投手といえば安定感のない投手のイメージが強いが、記録はそうではないようだ。 中日ドラゴンズのデーターブックを見てみると、岡本投手は中日ドラゴンズの強力中継ぎ陣の右のエースとして、落合監督が就任してからその地位を確立しているが、決め球としてスライダーを駆使し、奪三振率が高い投手としての顔も持っている。投手陣の戦力がどこよりも分厚い中日ドラゴンズだから、鈴木投手や平井投手(この投手も当てにならないが・・・)、左腕・久本投手や高橋(聡)投手らをフル稼働させれば、十分穴は埋まると落合監督は考えただろう。したたかさでは人後に落ちない落合監督のことだから、岡本投手をプロテクト名簿から外した時点で、何らかの策を用意しているに違いないだろう。
2008年01月20日
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今日の午前中はマンションの修繕委員会があって、大規模修繕についての会合をしたのだが、地上デジタル放送について私が問題を投げかけておいた。地上デジタル放送を管轄する総務省は、「マンションの影響で受信障害を受けている側が地上デジタル放送についても、引き続き、その対策を講じてもらうように請求できるか」という問いに対して、「一般的には過去の原因者に対し、地上デジタル放送の送信ついてまでも補償を求めることは難しいと思われるが、その補償設備に関する原因者と設備利用者との間で交わされた協定書等がある場合には、それに基づいて双方で協議することが適当」としているだけなのだ。 国の方針でかってに地上デジタル放送にしておいて、後始末を全てマンション管理組合に投げかけておくのは無責任きわまりない。総務省情報通信政策局は、電波障害対策の費用負担について、管理組合と近隣住民の協議で解決すべきと考えているようだが、国は従来から一貫して、電波障害は「原因者負担」の考え方で指導してきている。マンションの建設後に電波の送信が開始される地上デジタルについては、周辺に受信障害があっても建造物設置者が責任を負う法的根拠がないため、受信状況の確認や設備の改修を行う義務はないとおもっている。 それなのに総務省の見解を読むと、マンションの建設時に売主が電波障害対策施設を設置していりところは、その維持管理を管理組合が引き継いでいると、近隣住民との協定によって、地上デジタル放送開始以降、管理組合に新規にデジタル対応の電波障害対策施設を設置し、その費用を負担する義務が生ずるとも解釈されそうな文言になっているのだ。そのことを総務省の担当者に地上デジタル放送の説明会で尋ねると、「地上デジタル化に伴い、電波障害の範囲は大幅に縮小ないし解消される」というだけで、明確な回答をくれたことがない。 私が独自にITなどで調査してみると、一部に電波障害が残る場合は、新規対策施設の設置が必要なだけでなく、どの範囲に電波障害が残るか、あるいは完全に解消されるかという調査のための費用がかかるみたいだ。そのうえ、アナログ放送が終了した後に、既存の電波障害対策施設を撤去する場合は、その費用も管理組合の負担になるものと、どうやら総務省は考えているみたいだ。アンテナやケーブルをそのままにしておくこともできそうだが、その場合は、毎年電力会社に支払っている「電柱共架料」を払い続けるしかないだろう。 私はテレビ放送の地上デジタル化は、国策による変更であると認識しており、国だ従来から主張している「マンション建設等に伴う、電波障害対策施設の設置とその維持管理について、一貫して「原因者負担」の考え方であれば、今回のテレビ放送が地上デジタル放送に移行することに伴う電波障害対策については、国策による変更であるとの認識に基づいて、国による調査及び対策工事等の実施と費用負担すべきではないだろうか。私たちが国にお願いして地上デジタル放送にしてもらったわけではないので、対応もの原因者負担でお願いしたい。 しかも国が言うとおり、テレビ放送が地上デジタル放送に移行することに伴い、電波障害を受ける範囲は大幅に縮小されるのであれば、現在電波障害対策を実施しているマンションにおいては、現状の電波障害の範囲が地上デジタル放送に移行後、どのように変化するかを調査する必要があると思うのだが、国のほうはそのような調査をする予定はないそうだ。その調査を原因者である国が実施するのがとうぜんだし、把握されている関連情報を速やかにマンション管理組合等に開示しないと、マンション管理組合では対応ができなくなるではないか。 全国にある多くのマンションにおいて、建設時に売主が電波障害対策施設を設置し、その維持管理を管理組合が引き継いでいるのは、「電波障害の原因者がその費用を負担して対策施設を設置すべき」という国の行政指導の結果であるものとおもっているので、今回の対応を間違うと今度の衆議院選挙では、マンション住民の反乱によって自民党・公明党の与党は選挙に負けるぞ。マンションの住民は投票率は低いかも知れないが、有権者の7%の住民が今は万所に済んでいることを良く考えてみるべきではないだろうか。
2008年01月19日
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今日の新聞に松山市の道後温泉周辺の旅館組合が、道後地区に立てられる高層マンションに反対する意向を打ち出したニュースが載っていた。反対する理由は「高層マンションが旅館街の景観を損ね、買い物に出かける住民の姿などが温泉情緒とそぐわない」とのことであった。私のように松山市の景観についてその歴史を勉強しているものには、「どの面を下げてその様なことが言えるのか」と「道後温泉旅館業組合」の幹事連中に言いたい気分だ。 その昔、温泉情緒を守るため道後温泉周辺の景観保護を条例化しようとしたとき、ホテル等の大型化が出来なくなるとして猛反対したのが「道後温泉旅館業組合」ではなかったか。しかも目先の利益のために個人観光客を切り捨てて、職場旅行等の大型観光客のための旅館作りをして来たのではないか。しかも観光客をホテル内に囲い込みを行ったことによって、街の景観など温泉樹著をぶち壊してきたのは、ホテル等のオーナー達ではなかったか。そんなことから温泉教授として有名な松田教授にも、「道後温泉は外湯等の温泉自体よいが、道後温泉街は最低でつまらない街ある」と言われる街にしてしまったのではないか。もっともその道後温泉も松山市の担当者が上位官庁の命令に追随したおかげで、県が作った悪法のために塩素消毒をする羽目になり、「現在名湯100選」からも外される始末である。(源泉掛け流しの温泉にどうして塩素消毒が必要なのか、今も明確な答えを聞いたことがないのだが・・・) 今回の宣言では、道後温泉地区にマンション建設計画が浮上した場合は、署名運動などの反対活動を展開するそうだが、旅館業組合のメンバーが高層ホテルの建設計画を立ち上げた場合にも、同じ様な理由できっと反対運動を展開するのだろうか。今回の騒動は、道後にある共済組合所有の保養所が、費用節約のために施設の売却を決めたことから始まったのだが、確かにここ数年で愛媛県の保養所をはじめ、多くの共済組合等の保養所が廃止・売却されているのは事実である。 道後地区はマンションのステータスが高いのも事実で、松山市に建てられているマンションでは購入希望者が多く、販売と同時に売り切れになると聞いている。もっとも昔の景観保護条例等に反対したのは、今の役員連中の先代に当たる人たちなのだろうが、自分たちの失敗を反省して、時文体の利益のためだけではなく市民の立場を考えて、反対運動を展開しないとかこの歴史を知っている松山市民は、反対運動に協力はしないだろう。(購入希望者が多いのだから・・・)
2008年01月18日
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今から13年前に「阪神淡路大震災」があったのだが、その時に被災者がおにぎりを食べて元気付けられたことで、今日を「おにぎりの日」と決めているらしい。私たちにボランティア理論を教えてくれている大学の先生は、震災の時に神戸で直節ボランティア(そのころにはボランティアと言う言葉もなかったそうだが・・・) の代表として介護等にあったのだが、その時の話を先週の土曜日にしてくれた。 「おにぎりの日」になったおにぎりも行政が配ってくれるものは、食中毒等のことを考えてか冷凍保存されたものであったらしく、高齢者などは二日目くらいから冷たくて喉に通らなくなったらしい。しかたがないので「炊き出し」が行われたのだが、炊き出しでよく食べられたのが、時節柄「ブタ汁」などのあたたかい汁物だ ったらしい。 その先生はキリスト教の関係で震災後の介護等に参加したのだが、一緒に参加していた外国人(米国人だったそうだが)が驚いたのは、神戸市に本部がある広域暴力団が、ボランティアの最先端の一番きつい業務を受け持ったことだったそうだ。米国では天災があるとギャングどもは、これ幸いにと略奪を始めるらしいのだ。日 本のギャングと言っては語弊があるが暴力団関係者が、逆に治安維持に相当数の人員を配するのに、感心したそうである。 私の関係でも事務所の仲間が応援に行ったのだが、(私も復興が始まると港湾工事には短期間だが参加したのだが・・・)最前線で活躍していたのはボランティアで気ではなくて、青年会議所(JC)と先ほどの広域暴力団関係者と、創価学会の関係者の活躍が、一番役に立ったとのことだった。(もちろん自衛隊が出動してく れてからは、この組織に勝ものはなかったそうだが・・・) 一番役に立たなかったというか妨害になったのが行政で、フランスやスイスから救助犬と一緒に参加した組織(YMCA系の組織で前出の先生が要請したそうだが・・・)では、飛行機で着いた彼等に行政は、救助犬の免疫が済むまで救助活動の参加を認めなかったそうだ。書類処理に一ヶ月くらいかかるとのことで、救助犬は 結局活動することにならなかったそうだ。(本当にアホみたいな話だが・・・) 「阪神淡路大震災」で自衛隊の活動が出来なかったのは、その時の村山首相がポンすけ(政治評論家の三宅氏談・・・)だったからだけでなく、その時の兵庫県知事もメンツがあって、出動申請を出さなかったのも原因らしい。これは県庁にあった情報ををうけるパラボラアンテナが破損してしまい、県庁自体に何一つ情報が入 ってこなかったのが、行政の対応が遅れた一番の原因らしい。 結局は地震などの天災などに対応できるのは、自衛隊などの飛び抜けた訓練をしている集団でなければ、いかにモチベーションを高く持っているのかが、活動の力になるらしい。訓練はしていてもモチベーションの低かった行政は役に立たず、寄せ集めでも「何かしなくては・・・」と考えたボランティアの方が、せっぱ詰まっ たときには戦力になることが、「阪神淡路大震災」は教訓として残ったらしい。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月17日
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私が昔仕事で東京へよく出張していた時分は、バブルの全盛期であったこともあり東京に宿泊して、仲間と夜の街に繰り出していたのだ。その時には仕事も人一倍していたし、贅沢が出来る環境にあったので、東京の夜を相当楽しんでいたものだった。私はどちらかというと色気より飲み気(食い気も含めて・・・)のほうなので、ガイドブックを片手に旨いものを食いに出かけていた。 現在でもTVのグルメ番組などで紹介される店にも、食事に行った事がある店が相当あるし、「ミッシュラン・ガイド」で星をもらった店でも、接待などに利用したことがある店も含まれていた。ところが今日の日経オンラインの書籍紹介で、東京には本当に美味い店がないいうことが載っていたので、その本を少し読んでみたが、けっこう面白かった。 著者は、ヨーロッパに料理の修業中に10年以上滞在しており、その間に勉強ということで、評判のよいレストランを相当数まわり舌をきたえてきた。材料からホンモノに出会うためには、どうしても多くの金がいるらしいのだが、食にたずさわる人間には、勉強代として本物の味を知りために、稼ぐ以上の金ががどうしても必要になる。しかし、チップの習慣のない日本では、勉強する金銭的余裕を持ちづらいそうだ。 日経オンラインの中にも書いてあったが、「売り家と唐様で書く三代目」とか、「たいこ持ち揚げてのハテのたいこ持ち」いう川柳があるくらい、本物の文化教養を身につけるには、潤沢な財産と親子三代という時間が必要なのだということなのだろう。そういえば地方から出てきて三代住まないと、本当の江戸っ子ではないとも言われているのも、やはり江戸文化の染まるのは、時間と金がかかるのだろう。 この本の筆者は日本の食文化の再生のために、地方での料理店の復活を唱えているが、東京で店を営業しながら生産者と密接な関係を作るのは、非常に困難なことだからだといっている。本当に美味い材料は地方にあるのだから、地方に出かけて行って美味いものを食うほうが、東京で食べるよりも良いはずだといっているのだ。 私もまったくそのとおりだと思っており、まちづくりなどで地方の勉強会に行ってた提案するときも、最高級品は生産地に残しておき、二番目クラスを東京に出しておいて、「最高品が食べたかったら、生産地においでよ」いう紹介をしたほうが、けっきょくは地方のためになると思うのだが、生産者には伝わってないみたいだ。 おいしいものを食べたかったら、地方へ行って最高の食材をゲットする。旅費や宿泊費を払って食べに行くための費用は惜しむべきではない。当然サービス代等も相応分払うべきである。それこそが本当の美食家ではないかと思い始めたので、ここ5年以上は東京等に行っても、ガイドブックで紹介される名店など行ったこともない。そのかわり地方の水産市場にある食堂などで、朝飯を食ったりしている。 私たち建設業の裏ガイドブック(口コミとも言うのだが・・・)には、私が住んでいる松山市は美味いものを食うことにかけてはベストワンの都市であり、そのとおり美味い食材がごろごろ転がっているので、本当に素材の美味さだけで食えるものを、これまた飛び切り美味い酒(特に日本酒)で、楽しんでいきたいものである。
2008年01月16日
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三連休も終わって(日曜日には無休の残業を行ったが・・・)今週からは今年の工事の出来型をそろそろ考える時期になってきたし、来年度の工事計画もそろそろ詰めなくてはいけない時期になってきた。今年度も早いものであと70日くらいしか残っていないのだ。(今年は2月29日があるのでラッキーなのだが・・・) このところ仕事のことばかり日記に書いているのは、少し仕事の方がせっぱ詰まってきた証拠だろう。今日もある現場で注意をしていたところが少し崩落したのだが、幸いにもけが人はなかったが、昨日まで段取りしていたことがパーになってしまい、午後から担当者に現場を十分に測量させて、対策案をコンサル等と協議して いたら、この時間になってしまった。(まだそれほど遅い時間ではないが・・・) 予定表を見ても今週は公私ともに忙しく、(仕事をする日が四日しかなかったのは少し痛いのだが・・・)PCの予定表を見ても行事が目白押しである。行事のあいだに新年会等もあるし、来月になったら土日には、退職者の送別会が入ってきそうで、このままではますます忙しい日々になりそうである。(忙しいのもも花では あるが・・・) しかも私たちには直接は関係はないが、来月早々には国の会計検査が来るそうなので、役場を始め官庁の連中は戦々恐々としているようだ。どうせ最後は工事を行った我々に対応を考えさすのだろうが、今週にでも現場の方は一度見に行って、対応が必要なところは補修しなくては行けないだろう。 例年なら今日くらいから正月休みでなまった身体も、お仕事バージョンになってくるのだが、今年は三連休もあったし、官庁の方も会検の対応など他のことが忙しいみたいで、年度末の行事のことなどはあまり言ってこないのが、少し不気味ではあるが何とかなるだろう。(2月に一日多いのが本当にうれしい・・・) 天気の方も昨日から寒くなってきており、今週いっぱいはこの天気が続くそうなので、後70日健康で頑張って仕事をしようか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月15日
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昨日私が仕事に言っている留守に、実家のお袋から嫁さんに電話があって、居間の電灯を変えてくれと言うことだったので、朝から電気店に蛍光灯など頼まれたものを買って、昼までかかって実家の電灯などの交換などを行った。そのときにお袋と話したのだが、私の実家では暖房機といったら電気こたつしかないし車の持ってないので、ガソリンなどほとんど消費しておらず、今話題の石油製品の高騰の事など蚊帳の外であることがわかった。 私は建設関係の仕事をしているので、ガソリン税の暫定税率は今のままでも良いと思っているのだが、今度の通常国会の焦点の一つである、租税特別措置法改正案の年度内成立を目指してもらいたいものだ。(与党頑張れ・・・)民主党をはじめ野党が改正案に反対すれば、衆院で再可決してでも道路財源は守るべきである。もっともガソリンの税金(暫定税率)ことばかりが話題になっているが、この法律にはもっと別の物も含まれているのだ。 今回与党が提出した法律は、3月末に期限切れとなる揮発油税の暫定税率や中小企業投資促進税制などを来年度以降も維持する内容で、年度内に成立しなければ、4月から揮発油税に上乗せしている暫定税率がなくなり、ガソリン価格はTVで言っているように25円くらい安くなる。その一方で、ITなどに投資した中小企業に対する法人税の軽減措置もなくなるなど、企業にとっては増税となる場合もあるものなのだ。 民主党は通常国会で揮発油(ガソリン)税の暫定税率廃止を目指し、中堅・若手を中心とした衆院議員約60人からなる「ガソリン値下げ実働部隊」を編成して、暫定税率維持を含む歳入関連法案の年度内成立を防止するといっていた。こうなるとガソリン代は1リットル当たり約25円の値下げ効果があり、民主党は「ガソリン代25円値下げ」を大書したビラも作製しているとTVの政治番組では誇らしげに言っていた。 一度時限立法が時間キレになってガソリンが実際に値下げされたら、政府・与党が衆院再議決でガソリン代を元に戻せば、国民から反発されるのは必至だろう。(私だって反対するに決まっている・・・)民主党はこのタイミングで、福田康夫首相の問責決議案を提出し、衆院解散に追い込む青写真を描いているみたいだ。そうならないためにも総理府が政府命令で、近年のガソリンの異常高騰を調整するという理由で、ガソリン価格を一時凍結するのだ。 つまり全国のガソリンの値段を1年くらいを目処に、1リットル当たり200円に決めたらどうだろうか。もちろん現在との価格の差は税金としてプールしておき、本当に石油製品の高等で困っている寒冷地の低所得者層に、還元する財源に使ったら良いのではないか。今のままでは年度末までに法案など、参院で否決されるわけなどないので、先に値段を凍結する政府例を出せばよいのだ。石油会社もガソリンの値段が上がるのであれば反対はしないだろう。 一度下がった製品の単価を再値上げするのはまず無理だが、200円の商品が150円くらいに法律がとおって値下げされたら、消費者は非常にもうけたと思うのではないか。そうしておいて60日の否決みなし条項を利用して、衆院で再可決するのとが可能である。来月からでもガソリン等が200円になったら、本当に必要な人しか車に乗らなくなるし、地球温暖化防止に、少し早く立てられるのではないかと思っている。
2008年01月14日
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今日は少し用があって仕事に来ているのだが、本来なら昨日の土曜日に、私のセクション全員で設計関係の見直しをするつもりだったのだ。私は昨日はボランティアの会合があったので参加できなかったのだが、今日は昼から昨日の続きと言うことで、若い衆が来てくれて設計図書の見直しを始めている。 どの設計図書を見直しても、何処か疑問に残る点は出て来るものだが、どんな工事においてもコンサルが作った計算書や、官が行った積算などは今まででも私は、再度チェックするようにしているし、若い衆にもその癖を付けさせようとしているが、時間がないのかチェック表等の、マニュアルとおりにしか行わないのが実情で ある。 これは下請けに任せた仕事でもそうなのだが、下請けが行った工事のチェックは、どうしても下請けの現場監督に、お願いしてしまっているのが現状である。時間もないし給料もくれないので、若い技術屋さんの言い分も分かるのだが、私に言わせると手を抜くところが、少し違うのではないかと思ってしまう。 そうだから急に検査が来ることになって、あわてて設計図書を見直さなければならなくなってしまうのだ。実を言うと今見直している設計図書は、別のセクションの担当者が工事をしたものだが、検査間際になって他の部署まで応援して貰うなど、同じ技術屋として情けないような気もする。(所長命だから仕方がないが・・・) もっとも天気予報では今日から天気が悪くなって、明日はお正月に大雪を降らせたくらいの寒波が、日本列島に襲来することになっていたので、事務所で待機するメンバーとして、仕事に出てきる予定になっていたので、事務所で設計図書を見直すことにはやぶさかでないのだが、彼等の準備不足にすこし腹が立ってきている。 朝から時間をかけてやっと大筋での見直しが終わったので、明日からは担当者に図面等を修正させて、あさってには官の方へ思慮を提出しなくてはならない。聞くところによると締め切りが、あさって15日の15:00だそうなので、彼等も一日あれば図面や数量の修正くらい何とかなるだろう。(終わった、終わった・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月13日
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私も学生の頃は映画少年で、当然金もなかったので2番館で映画を見ていたのだが、今日は松山の映画人について講演会があり、その後のシンポジウムのも参加して来た。松山というか愛媛の映画人といえば先駆者である伊藤大輔監督が有名であるが、その監督の作った無声映画も見ることができた。 講演会などは午後から愛媛大学であったのだが、京都からわざわざ映画に関しては大一人者である、冨田立命館大学准教授が来て講演をしてくれた。無声映画の上映もあるということだったので、弁士と楽団つきで上映してくれるのかと思ったが、映画自体はPC用のビデオであったのが少し残念であった。 それでも無声映画を見る機会などあまりないので、会場には映画好きや監督である伊藤大輔関係者が詰め掛けており、参加予定者が100名というところに、300名くらいの人が来ていた。私の年代では伊藤大輔監督というと、戦前の無声映画から活躍する大監督で、特に板妻の「王将」や市川雷蔵の「弁天小僧」などが有名 である。 今日上映された映画は「御誂次郎吉格子(おあつらえ、じろきちこうし)」という昭和6年製作の映画だったが、今まで私が知っていた無声映画の時代劇と違って、どちらかといえば恋愛映画のような作品だった。もちろん最後にはチャンバラシーンも少しはあったのだが、剣戟を出来るだけ少なくした映画だった。 あらすじは歌舞伎の「鼠小僧」を映画化したものだが、役人に追われる鼠小僧次郎吉の姿を封切当時に特高警察に追われる、社会主義者や共産主義者に見立てているということも、今日のシンポジウムで教えてもらった。伊藤大輔監督は国定忠治や鼠小僧次郎吉などのアウトローを主人公にした映画が多いそうだ。 これは伊藤大輔監督自体が元々は、左派の演劇関係から東京の松竹シネマに入って脚本家として有名になり、その後映画監督として大成したことによるらしい。その当時の映画館では、時代劇など見るはずがない左派の労働者が、最後になって刀を抜く主人公を、革命の闘士気取りの自分の姿に重ねて見ていたそうだ。 主演の鼠小僧次郎吉を大河内伝次郎が熱演しているのだが、なんと原作は吉川栄治ということになっている。(もちろん脚本は伊藤大輔本人であるが...)多くの無声映画の作品を作った伊藤大輔監督ではあるが、ほぼ完全な形で現存するのは、この「御誂次郎吉格子(おあつらえ、じろきちこうし)」だけだそうだ。 今年の秋には生誕地の宇和島市で、伊藤大輔監督の映画が上演(無声映画の短編だが、面白い作品だそうだ...)されるそうなので、私も時間と金があったら覗いた見ようか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月12日
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私も近頃気になっていたのだが、少し前までは都会部は職場等の縦型のコミュニケーションが発達しており、地方では地域(部落とか組内とか・・・)という縦と横が混じったコミニュケーションであったのだが、近頃は共通の関心や専門的な興味にもとづくコミュニティーが生まれ、また若い年代の層で、非営利組織でボランテ ィアで働く大学生などが、私駄所属しているのNPO法人などの身近で増え始めたことだ。 松山市でも地域コミュニティを作る部署と、ミッション形のNPO等を支援する部署があるが、そうしたコミュニティーは、インターネットの中でさらに勢いを加速して、増加し続けていると感じている。そう言う私もどちらの組織にも参加して活動しているのだ。私も全部とは言わないが企業組織への縦の帰属意識よりも、自 分の可能性の実現や横の結びつきを求め、さらに自分を生かす組織を求め漂流している。 活動を通じて社会につなぐコミュニティーとして機能しているのが、非営利組織(私の場合は史跡庭園を管理するNPO法人であったり、竹を伐採して炭にすることで二酸化炭素を減少させている環境団体等)であり、こういう活動には現在社会の流れである、競争社会とは違ったものだと思っている。近頃改革への逆風が強い のは、社会活動の全てに競争が持ち込まれ、その大部分が敗者になり始めたからだろう。 今まででも私たちが住んでいる社会は、競争至上主義で勝ち抜いた者が勝利を収める社会と、互いが助け合ってその目的を実現する社会であったはずなのだが、小泉元首相が行った構造改革は、社会で決められていた「競争と共生」という線引きを、競争の方へ動かすことがこれまでの構造改革ではなかったのか。 この前の勉強会で社会保障というのは資本家が、革命を防止するために労働者に対するアメだといっていたが、地方においても国に依存し保護される仕組みだとすれば、国の方から与える資金が枯渇すると、持続性はなく多くの地方は衰退するしかないだろう。その自立と経営をどう実現するのかがこれからの地方に問われてい るのでとおもっている。(これは公共工事に依存している建設業界も同じであるが・・・) そんなことより明日からは世間では3連休なのだが、どうやら月曜日の祝日(成人の日)は、全国的に寒波が再度襲来しそうなので、正月同様仕事になることを覚悟しておいた方がよいだろう。今日の午前中に凍結防止剤等の注文も行っておいたし、用意は万端(自信を持ちすぎ理と危ないのだが・・・)ので、ドンと来い寒波 と言ったところの週末である。(今降っている雨が何時雪に変わるのだろうか・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月11日
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この頃は必要な費用を納めない人が多いのだが、一説には受信料を支払っていなくてNHKを見ている世帯は、なんと半数以上だといわれている。私のように馬鹿正直に支払っている世帯は報われないし、払う気がだんだんなくなってくる。そこで地上デジタル化に移行するときに、スクランブル放送を導入したらどうだろう。 国営放送なのだから災害時の情報提示などと言われるが、災害時にはスクランブル放送を解除すれば事足りと思っている。まず、スクラブルをいれて確実にサービスの対価を支払ってもらい、NHKなど見たくはないと受信料を払わなくて、受信料の総額が減っても仕方がないだろう。質の良い番組を放送しているのは間違いない のだから、身の丈のあった経営をするか、スポンサーをつけるしかないだろう。 今日の新聞ではNHKの札幌放送局は、受信料金を滞納している20世帯に対し、「今月末までに支払いに応じない場合は法的手続きを検討する」という通知文書を、発送すると発表したそうだ。その記事によると今月中に支払いがない場合は、再度重ねて支払いを求めた上で、3月ごろに札幌簡裁へ支払い督促を申し立てるそう だ。 この20世帯の滞納期間は最長滞納期間は58カ月で、滞納額は約6万4000円から約13万6000円になるそうだ。NHK札幌放送局が管轄する札幌市などで、受信料金を滞納しているのは、昨年3月末時点で約5万5000世帯だとかいてあったが、札幌でうまくいったら全国的に、この流れは全国的に広がっていくだろ う。 茨城県では支払い能力があるのに、県立高校の授業料等を納めない悪質な滞納者に対し、簡易裁判所に支払い督促を申し立てることを決めたと新聞に書いてあった。裁判所の督促に異議申し立てがなければ、滞納者の給与差し押さえなど強制執行も可能になることから、少しでも授業料滞納を減少させるのが目的のようだ。法的 措置に踏み切るのは、茨城県が広島県に次いで全国2番目となるそうだ。 大阪では支払い能力があるのに、小中学校の給食費等を6カ月以上滞納している保護者に対し、給与差し押さえなどの法的措置をとる方針を決めたそうだ、督促のマニュアルを小中学校に配布、本年度中に実施するとのことだった。裁判所が督促を出すと、滞納者から異議申し立てがなければ、給与など財産の差し押さえが可能 になるのはおなじで、法的措置で抑止効果を期待できるだろう。 全国的に必要な経費を支払わない輩には、厳しい態度に出ている自治体が多いのだから、愛媛県も松山市も厳しく取り立ててやったらよいのだ。支払うことができるのに支払わないのは、追徴金でもタップリ取ってやったらよいのだ。(飲酒運転の罰金を増加したときの教訓を思い出そう...) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月10日
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今日は時間がないので朝新聞を読んだり、TVのニュースで見たことについて、日記を書いてみるのだが、近頃のマスコミ等の報道は少し偏ってしまっているような気がしてならない。その中でも私が感じたのは福岡の2006年8月に起きた飲酒運転3児死亡事故と、横綱審議委員のけいこ総見のことが特に気になったので、今日の日記に書いておこうと思っている。 まず最初に福岡市の飲酒事故で、危険運転致死傷罪などに問われた被告の判決公判が、福岡地裁であったわけだが、裁判長は飲酒による危険運転致死傷同罪の成立を否定ことだ。被告は業務上過失致死傷と道交法違反(酒気帯び運転など)を適用されて、業務上過失致死傷罪の併合罪の最高刑にあたる懲役7年6月を言い渡した。(この刑では最高に重い判決なのだ・・・) 検察側は危険運転致死傷罪などの併合罪の最高刑である懲役25年を求刑していたが、弁護側は過失犯の業務上過失致死傷罪が妥当としていた。この事件がこうもマスコミ等に取り上げられるのは、危険運転致死傷罪をめぐる司法判断が割れる中で、飲酒運転追放の機運を高めるきっかけとなった事件であったためだが、マスコミの期待とは裏腹に裁判の常道のとおり、「故意犯」ではなく「過失犯」と認定され、刑が大幅に減軽された。(当然の結果だと私は思っている・・・) この事件に関して昨晩の「報道ステーション」で司会者が憤りを訴えていたが、マスコミの気分で罪が決定されたのではたまらない。この頃裁判所の質の問題が何かと言われているが、この事件に関しては裁判所の良識が、マスコミの横暴を打ち破ったと言って良いだろう。私が言いたいのはこの事件の被告が無罪になった訳ではなく、妥当な刑に認定されたのが正しかったと言っているのだ。 もう一つの大相撲の横綱審議委員会のけいこ総見の件では、内舘牧子委員が非常に哀れに思えてならない。時分の言ったことに何一つ反省しないのでは、横綱審議委員の価値など少しもないと私は思っている。身近で朝青龍と白鵬のけいこ相撲を見て、引退した力士のコメントはないだろう。彼女の弁では大相撲の「日下開山」が、引退した力士に7番相撲を取って5番も負けたということになり、「心・技・体」を重んじた江戸時代の力士なら、良くて引退悪くすると切腹ものになるだろう。 そのことは相撲を取った力士達が一番よくわかっているようで、どの力士も朝青龍の調子の良さを認めているではないか。同じ朝青龍に批判的な気と能美理事長も、朝青龍のスタミナ不足を口にしていたが、本割りでは一日一番しか相撲を取らないので、気合いの載っている朝青龍にはそれほどハンデにはならないと私は思っている。(もうすぐ大相撲初場所も初日になのだが・・・)
2008年01月09日
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今日は朝から工程会議があって(この時分になると工期が少なくなるので、仕方がないことなのだが・・・)利害関係業者4社が集まって工事工程を詰めたのだが、これからの天候にもよるが今の工程なら、何とか3月の工事完成には間に合いそうだ。もっとも工事の現場は完成するのだが、こっちとらはそれからが書類の整理な どがあるのだから、3月に供用するなど官の考えることは尋常ではない。 事務所の方からは来年度の工事のことについて費用のことを言われるし、今日も残業をする羽目になってしまった。しかも別の部署のリーダーが体調不良でドクターストップがかかり入院と言うことになったので、うちのリーダーが兼務と言うことになり、私の仕事も必然的に増えてきたのだ。(給料も上がらないのに・・・) 来年の工事量等を検討していたのだが、来年は今年以上に厳しい年になりそうだ。今年も3%の賃金カットがあったのだが、この分ではいよいよリストラが本格的に始まりそうである。(今日所長に呼ばれて各セクションの担当者に、配置転換の打診があったみたいだ・・・)私も2年前には今まで働いていた事務所の閉鎖によ って、今の職場に移ってきたのだが、この分ではまた転勤と言うことになるかもしれない。 昨年も2名の技術職が退職したのだが、今年も数名の減員は覚悟しておかなくてはならないだろう。それでもうちのセクションは工事量も多いし、各担当がよくやってくれている関係で、いくら工事量が少しくらい少なくなっても、セクション自体で減員と言うことにはならないだろう。それでも良い作業員や下請け業者を引っ 張っていくので、他のセクションから文句が出ているのは、私も知ってはいるのだ。 それでも私たちが仕事の声をかけると、快く作業員達が応じてくれるのは、普段の仕事内容などの待遇が、決して金銭だけではないからだと私は思っている。自慢ではないが「良き仲間との出会い」という、「縁」という思想が作業員達に出来ているから、少し無理を言っても頑張ってくれるし、頑張ってくれたら少しはよい目 も見させいているという、持ちつ持たれつが大切なのだろう。 現在では少し無理をして「報酬とはお金だ」とさけんで、報酬(お金)が働きの価値を決めているみたいだが、「給料や年収」や「役職や地位」という報酬以外でも、物を作って人様に喜ばれる等の働くことの喜びが、私のやっている建設業では報酬になっているのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月08日
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数日前からまたパソコンの調子が悪くなったみたいで、日記を書いても送信すると文字バケを起こしてしまっている。一応控えを残しているのですぐに直せるのだが、めんどくさいのでそのままにしておくのだが、前もそうだったのだがそのうちきっと自然に直るだろう。 今日から仕事と言うことで久しぶりに事務所に行ったのだが、(私の場合1月2日に冬期路面対策ということで、まる一日仕事に出ていたのだが・・・)午前中は所長の挨拶と出入りの業者達との挨拶で終わってしまった。もちろん役所等にも挨拶には行ったのだが、この頃は入口に名刺を置いて返ってくるだけなので、前ほど時間がかからなくて済む。(所長などお歴々は役場の課長等と話したりするので、けっこう時間がかかって待たされるのだが・・・) 午前中の挨拶回りが終わって事務所に帰ってきたら、もう13:00日かかった。今日は七草がゆの日だったので、嫁さんに朝から七草がゆを作ってもらって食ってきたのだが、昼飯が遅くなった関係で腹が減ってたまらなかった。昨日までなら冷蔵庫をあさって何かを食べていたのだが、仕事が始まったならそう言う訳にもいかないのは、仕方のないことだろう。 午後からは本格的に仕事を始めた訳だが、月初めに出す書類や正月あいだに溜まっていた書類の整理があって、仕事始めの日から残業をする羽目になってしまっている。その書類整理も一段落付いたので、JRの時間待ちということでこの日記を書いているのだ。時間待ちをするたびに思うのだが、やはり1時間に1本ペースで走る特急列車だと、ロスが多くて車で通勤することも考えてしまう。 そう言えば昨年脚本家の早坂暁氏の講演会で、四国のJRは全て蒸気機関車にしたら、全世界から観光客が来るようになって、JR四国も鉄道運行事業だけでも、黒字になるかもしれないということを言っていたのを思いだした。確かに私の通勤時間も30分くらいなのだから、よけいに15分くらいかかっても何一つ不都合はない訳であり、今思うとユニークな発想だとあらためて感心した。 私も鉄道オタクほどではないが(嫁さんに言わすと立派な鉄ッチャンらしいが・・・)、毎日SLで通勤するのも、なかなか風情があって良い物だと思えるようになってきた。長距離を旅行するなら飛行機があるし、時間の制約がある場合は車で高速道路を利用したらよいし、瀬戸大橋のうえで列車を止めて、多島美の瀬戸内海を堪能して貰うのも良いかもしれない。 今日は仕事の方は慣らし運転で、明日からびっちり協議等が入っており、今週は少し頑張って仕事をすることになりそうだ。(週末には新年会でも計画しようか・・・)
2008年01月07日
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。。ノツア。、ヌコ」ニ
2008年01月05日
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。。ヒワヘ
2008年01月04日
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昨日は仕事で見ることができなかったのだが、私の正月の楽しみは朝からスポーツ番組を見ることで、元旦は天皇杯サッカーがあったのだが、今年は制度の変更でアジアカップの出場権がないので、鹿島アントラーズが勝ってもサンフレッチェ広島が勝っても、賞金と名誉だけにしかならなかったのだが、アジアカップ出場権を持 っている鹿島アントラーズが勝った。鹿島アントラーズはアジアカップの出場権を、J1優勝で持っているので、今回の大会では必要としてはいなかったからだ。 今年の天皇杯は私の応援する愛媛FCが、ベスト8に残るという大活躍したことが、印象に残って、鹿島アントラーズの優勝でその幕を閉じた。元日の決勝戦の余韻に浸る間もなく、私は早くも来季のJリーグの試合が楽しみで仕方がない。今年大活躍した愛媛FCと、天皇杯ファイナりストのセンフレッテ広島とが、J2の試合 で見ることができるのだ。(試合会場も松山と広島で近いのがうれしい...) それと、J1リーグの試合では、今大会で復活を強く印象付けた鹿島アントラーズが、浦和レッドダイヤモンズとガンバ大阪と並ぶ、3強時代にとなって面白い優勝争いをすると間違いないとおもっている。これにアジアカップのハードスケジュールが加わることで、J1リーグの優勝の行方は、今年以上にさらに混とんとするの は必至だ。(浦和レッズの終盤のもたつきの再現があるかも...) 今日は朝から箱根駅伝を見ていたのだが、往路で2位につけていた駒大が、往路優勝の早大を追い抜き、逆転で3年ぶり6度目の総合優勝を飾った。私が応援している山梨学院大学は、往路では2区のモグス選手の活躍で作った貯金を巧く使って、総合で6位に入賞して来年のシード権を得ることができた。一方、前回のシード 校のうち、日体大・順大・東海大・専大の4校はシード権を得ることができなかった。前年のシード校のうち4校がシード落ちをしたのは過去最多らしい。 しかもそのうち優勝候補の順大と東海大が途中棄権をしたことと、学生選抜が頑張って4位に入り、予選会出場枠を11校にしたことが驚きだった。特に下馬評ではあまり高くなかった山梨学院大学が有力校の棄権もあったが、シード権を確保できたことが一番うれしかった。来年の大会では、もう少し大エースのモグス選手が 楽に走れるようにして、有力校に名が挙がるようになってもらいたい。箱根の山登りで頑張った高瀬選手なども、来年もきっと頑張ってくれるだろう。 最後はアメリカンフットボールのライスボウルを見たのだが、こちらのほうは下馬評とおり社会人の松下電工インパルスが、学生代表の関西学院大学ファイターズに、2タッチダウンの差をつけて日本一に輝いた。アメリカンフットボールは、社会人代表と学生代表が試合しても、けっこう僅差の試合をするので面白いのだ。対 戦成績でも通算の成績は、社会人代表が4連勝で14勝11敗となっており、少し勝ち越しているくらいなのだ。(今日の試合でもインターセプトの差だけである・・・) これで正月に見る予定だったスポーツ番組は一応終了したので、明日からは高校サッカーと高校ラクビーでも見ることにしようか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月03日
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今日は朝から事務所に出かけて除雪等を行っているのだが、さっそく事務所に来てみると警察から連絡が入っており、路面整備等の要請が来ていた。作業班に頼んで凍結防止剤を散布して貰ったのだが、その間でも冬期仕様でない車がドンドン通って危なかったと、作業員達が事務所に帰って言っていた。警察も事故の責任の一端 が運転者にあることが分かっているのだから、その様な対応をして貰いたいものだ。 現場の方は5箇所ほど作業を行ったのだが、だいたい15:00には全箇所作業を終えることが出来た。どうやら昨晩も少し雪が降ったようで、私も数カ所は現場を回ってみたのだが、多いところで20Cmくらい路面に雪が積んでいた。今日の作業に来てくれた若い衆などには昼飯を食わせてやったのだが、田舎の食堂など正 月の三が日には、何処も開いている訳がないので、街のコンビニでカップラーメンとおにぎりを買い込んで、、お湯を沸かしながら作業員達にラーメンを配っておいたのだ。 今日は日中はお日様が出ており、それほど風が強くもなかったので、作業をしていると汗をかくくらいであったが、それでもや山の中では底冷えがして、事務所のストーブや現場にある火のそばが離れられない一日だった。(特に事務所は人が少ないので、暖房の利きが悪く寒くて仕方がない・・・)作業員達が事務所に帰って きているので、熱いコーホーでも飲んで貰ったら、今日の作業の取りまとめをするつもりだ。 各担当が現場毎の作業の取りまとめを終わったら、今日責任者である私が検印を済ませると、今日の作業が終了と言うことになるのだ。私も前の事務所では冬期路面対策の仕事を担当していたのだが、ここまでの書類は作ってはいなかった。本来なら除雪などは、後に構造物が残らない仕事なので、これくらいきちんと書類整備 をしておいたらよいのだが、どうしても易きに流れてしまう。(反省、反省!!) 全ての書類や写真が出来上がったら、明日のメンバーに引継書を作って終わりなのだが、今日は天気もよく雪も降りそうではないし、山の中の一部を除いて凍結もなさそうなので、明日の早朝パトロールはする必要がないだろう。今年は正月(もっとも正月の二日からではあるが・・・)から働くことになったので、本来の仕事 も忙しい一年になるかもしれない。(仕事が増えてそうなってくれると本当にうれしいのだが・・・) 本来なら今日は久しぶりに嫁さんの実家に行って、嫁さんの親戚と昼から一杯飲んでいるところなのだが、酒を飲むのと仕事をするのでは、どちらがよいとは言えないのだが、天地くらい違っているものだ。今日の仕事が終わったら家に帰って、熱い風呂にでも入って正月の続きででもゆっくりとやりたいものだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月02日
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今年最初にかかってきた電話は仕事の話しで、天気予報どおり寒波襲来で雪が降って、今日も当番の連中は仕事に来ているそうだ。どうやら雪の対策が元旦一日では済まないみたいで、明日の当番の私にも出勤するように要請が来たのだ。私の対策班の場合、仕事納めの日にそのことを担当者の伝えていたので、要請があったらす ぐに担当者各自ににメールを送っておいた。 明日は朝から作業があることを想定して、就業時間には担当班員全員が集合することにしているし、道路パトロールも担当地区別に若い衆が行う段取りもしておいた。さっそく若い衆の携帯に電話をかけたが、留守電になっていたので再度夜にでも掛けてみるつもりだ。それでも明日からは天気は回復するらしいので、道路パト ロールをして朝のうちに凍結防止剤でも散布したら、明日の作業は終了するだろう。 本来なら明日は嫁さんの実家に久しぶりに行く予定だったのだが、天候が雪降りでは仕方がないだろう。昨日からの情報によると高速道路も南予では、積雪のために通行止になっているようだし、国道もどうやらチェーンが必要な状態になっているみたいで、装備をしていない車が、ホカの車両の通行障害になっている記事が新 聞に載っていた。私の事務所が管理をする区間も、国道と同じような状態だろう。 雪が降ることがわかっていても何の装備もせずに、通行する車がいるから渋滞が起こってしまうのだ。そればかりか無理に雪道を走ってブレーキなどかけてしまい、ガードレールにぶつかって止まる車も、最初の雪が降った日にはけっこう多いのだ。こうなると危険だということでバリケードの準備をして、ぶつかった所に我々 が向かうのだが、車を置きっぱなしにしていなくなっている運転手もけっこう多いのだ。 こうなると警察に電話して事故処理をお願いするわけだが、車を動かして交通を確保するまで、事故場所での交通誘導からないまで、全て我々の手でおかなわなくてはならない。特に地方の一車線線道路などでは、雪等で車が通行を妨害してしまうと、救急車も消防車も通ることができなくなってしまうのだ。地方の道路を造る 事に反対している都会の人は、このような状態であることなどきっと判ってないのだろう。 そんなことを今グチっても仕方がないのだが、明日の仕事で少し不安なのは、今日担当している班は、班員構成を見てもあまり頼りがないので、何処までまじめに対応してくれているかが心配である。事務所の倉庫から凍結防止剤を使っても、補充をしてくれていればよいが、使いっぱなしであれば業者に、不足分を頼んでおか なくてはならなくなる。そのようなことは無いように願いたいものだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年01月01日
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