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今日で年度の半分が終わったわけだが、今年度は4月に職場も変わり仕事仲間もすべて新しくなったわけだが、やっと新しい事務所のシステムなどに慣れた来たところだ。私の関係しているところは新しい地区であり、仕事仲間(部下なのだが)一人を除いてほかの職場から移ってきたので、(その一人も1年前に他の部署から移ってきたそうだ)ほとんど何も無い状態から仕事を始めなくてはならなかった。 半年が過ぎて経過報告を兼ねた慰労会を行ったのだが、本社の担当にも来てもらって松山で飲むことにした。移動時間が掛かることから(本社の連中は夜も忙しいので)慰労会の開始時間を19:30にしたので、お開きが23:00くらいになった。今月新装開店した居酒屋で飲んだのだが、さすがに酒飲みの集まりなのか6人で、焼酎とウィスキーのキープボトルは飲んでしまうし、生ビールのピッチャー(1.8リットル)を14杯も注文していた。 そのうえ何人かはサワーやカクテルを頼んでいたので、お開きになったときには全員相当出来上がっていた。私が半額券を持っていたので、(開店日のサービスで貰っており、9月30日が有効期限最終日)飲んだり食べたりした割には安かったが、それでも一人3500円くらいは支払った。食べるものを慰労会ということで、けっこう値が張るものを注文していたので半額セールとはいえ普段の飲代くらいの金額になってしまった。 その後で変える部下たちにお土産として、居酒屋の近くにあるドーナツ・ショップで奥さんや子供用に買ったものを手渡したので、けっこう出費はしたが半年に一度くらいなのだから、仕方がないと考えている。そういえば事務所の監査が終わったときの打上げにも、そんなことを書いたような気がしているが、そうすると3ヶ月に一度の大判振舞いになってしまうわけか。 wrote:
2005年09月30日
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私の期待もむなしく阪神タイガースが9月中に優勝を決めてしまったが、今日の新聞のチラシを見ると、やはり優勝記念バーゲンは9月30日から5日間から1週間のところが多かった。来週の金曜日には大阪に行くことになっているのに、優勝記念バーゲンには参加できそうもない。しかあいながら、来週の金曜日には天気が悪くなければ、阪神タイガースの試合日程が終了しているため、御堂筋の優勝パレードが見られるかもしれない。 あまりTVのプロ野球中継を見ないのだが、阪神タイガースの試合はBS放送でよくやっているので、暇なときに見たりもするが、私の見た感じではそれほど強い印象は無かった。確かに選手個人を見ると、適材適所に選手が配置されており(守備においても打順にしても)、それなりに活躍した結果が今回の優勝に結びついたのでと思う。 TVの野球解説者が岡田監督を称して「監督のあほ面が、今回の優勝で利巧そうに見えてきた。」と辛口のコメントを言っていたが、確かに前監督のようなカリスマ性も無く、〇〇マジックといえるような名采配も見せているとは思えないのだが、優勝したチームの監督には違いないのだから、選手のモチベーションを高めることを(TVを見ている私たちには見えてないが)何かやっているのだろう。スポーツ新聞でも買って研究してみようか。 wrote:
2005年09月29日
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プロ野球セ・リーグの優勝は阪神タイガースになりそうで(マジック1になった)興味は9月中に優勝が出来るかどうかだが、この調子なら何とかなりそうだある。私の応援する中日ドラゴンズも読売巨人軍も、今の阪神タイガースの勢いを止められそうに無いみたいだ。私が優勝を10月にずれこましたいのは、10月の第1週に大阪に所要で行くからであり、阪神百貨店の優勝記念バーゲンで掘り出し物を買いたいからである。 地方にいるとどの球団が優勝しようと恩恵にあずかることはないは、今回はせっかく大阪に行くのだから、少しでも優勝の恩恵を味わってみたい気がしている。経済関係の調査会社によると阪神タイガースの今年度優勝による経済効果は、1700億円程度で一昨年に比べて半分くらいしかないようなので、少しは売上げに協力しようかと思っている。 それよりも、阪神タイガース自体が(本当は親会社の阪神電鉄だが)投機筋の『村上ファンド』に株を買収され、投機会社が筆頭株主になったと新聞に書いてあった。この投機会社は株を買収して筆頭株主になると、会社が溜め込んでいる資産を株主に還元するように要求するので、今回は優勝記念バーゲンを中止して、その分を株主の配当に回せとか、日本シリーズの利益については株主に回せなどと言うのではないか。どうせならに日本リーズのチケットをすべて株主にまわすことを要求でもしたら、面白いなと思っているのだが・・・。 wrote:
2005年09月28日
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プロ野球も残り試合が10試合を切って、(パ・リーグはプレーオフを含めて)背・リーグの優勝は阪神タイガースに決まったものだが、せめて中日ドラゴンズと巨人軍にがんばってもらって、9月中の胴上げだけは阻止してもらいたい。私の応援している中日ドラゴンズは、訳のわからない交流戦に大きく負け越したのが響いて優勝の逃してしまった。それに引き換え優勝する(予定)の阪神タイガースは交流戦で大きく勝ち越したのが優勝の原動力になった。 実力から言えば、セ・リーグで一番強いのはわが中日ドラゴンズであるが(成績が一番よいのだから)訳のわからない交流戦が無ければ、ぶっちきりで優勝していたはずである。そのうえ交流戦を行ったことで、広島カープや横浜ベイスターズなどは収入が減少して、赤字経営になったと聞いている。しかしながら、パ・リーグの各球団は去年より収益が上がって、(楽天とオリックスは新球団であるが)喜んでいるそうだ。 しかも改悪されたドラフトにおいて、今の制度に弊害と考えられていたことが現実となろうとしている。巨人軍が今年のドラフトの目玉である『大魔神二世』といわれている東北福祉大の福田投手を希望枠で獲得したとニュースで言っていた。しかも大阪桐蔭高校の辻内投手も獲得するみたいだし、大学ならびに高校のナンバーワン投手(しかも福田投手が右で辻内投手が左)とこれほど内心戦力を手に入れそうである。こんなことなら、ドラフトの理念である各球団の戦力の均一化などは何処に言ってしまうのだろうか。 wrote:
2005年09月27日
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今日は午前中に松山で会議があり、それに参加して仕事に言ってみると、3件も苦情が入っていた。苦情処理は対外が私の仕事ではあるが、一度に3件の苦情は処理できない。過去の経緯を調べて、仕事をした担当者に事情を聞いて電話をかけるのだが、相手は興奮しているので電話等の話しで納得することが少ない。そこで現地(仕事の関係上現地で話すのが一番手っ取り早い)で話すことになるのだが、仕事の関係等で現地に来てくれない人が多くなっている。 今日も現地で話した人とは解決方法について双方が納得できたのだが、一人は連絡も着かなかったし、もう一人は松山に住んでいて場所もあまり理解していない人だった。夜にしか連絡できない人も多いので、夕刻に電話等をするのだが電話にすら出ない人も多くいる。そんな人には時間を決めて会いに行くのだが、これがけっこう手間がかかってしょうがない。一応苦情処理手当てもあるのだが、申請が面倒なのでほとんど申請していない。 苦情の原因の多くは、工事のときに少し注意をしてくれていたら防げるものが大半であるので、若い衆を連れて行って処理の方法を教えることにしている。これから工事を任せるのだから、後から苦情が出ない仕事をしなくてはいけないのは当たり前だが、事務所の信頼にも関係するのでどうしても相手の言い分を聞いてしまうことが多い。関係者には工事のときに現地に来てもらって説明しているのに、どうしてこんなに苦情が出るのだろうか。トヨタではないが何か「カイゼン」を考えなくてはいけない。 wrote:
2005年09月26日
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今日は久しぶりに町に出てみると(普段は仕事の関係で松山の町は歩かない)近くにコンビニがもう1件開店していた。確か7月に開店したところなのに、そこから300mくらいのところに系列は違うといっても、同じようなコンビニが開店して本当に大丈夫かと思ってしまう。 そういえば近くに150戸くらいのマンションができており、(来年の3月から入居開始予定)近くに大きな病院もあることから、その客を狙ってコンビニを作ったのかもしれないが、これで病院の周りに3軒のコンビニが出来たことになる。(系列会社は3件とも違うが) 今日はオープン記念でおでんが半額になっていたので、コンビニのおでんで一杯飲もうとおでん鍋にあるおでんの全種類買ってみた。ついでに冷酒を買って帰りレンジでチンして飲んでいるが、コンビニのおでんはそれほどうまいものではないと思った。今日は温度が高い日中に食べているせいもあるかもしれないが、近くのおでん屋で食べるおでんのほうがずっと旨い。(値段も違わない)どうしてこんなものが良く売れるのか不思議である。
2005年09月25日
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ボランティアの公衆があったので聞きに言ったが、文部か各章はボランティアを生涯教育の一部と考え、「健康管理やスポーツ」・「芸術や趣味」と同レベルで対応していることを始めて知った。つまりサラリーマン等が退職後などに余暇でやっているゴルフ等と同じというわけである。ボランティアをしていることを偉いこととは言いたくないが、少し違うのではないだろうか。欧米諸国に比べて国や地方の行政が、ボランティアに対する評価が低いとの指摘もあったが、まったくそのとおりだと報告会の事例を聞いて思った。 総理府の調査によると、ボランティアとは「いつでも何処でも自由に行う生涯学習」の一環と位置づけているそうで、その経験者は40歳以上の約半数(50%以上)で、30歳以下は30%台しかないそうだ。10代の若者は70%以上ボランティア活動に参加していると回答しているが、ボランティアの専門家に言わすと、奉仕活動には参加するがボランティア活動には参加していない若者が多いそうである。(奉仕活動とボランティア活動の違いわかりますか) これから約800万人といわれている団塊の世代が定年退職を迎え始めるので、ボランティア活動者が増えると予想しているが本当にそううまくいくだろうか。たしかに地域社会などで他人の役に立つことが出来れば、それは生きがいにはなると思うのだが、そのためにはボランティアとそれを必要な人とを仲介するシステムがもっと必要ではないかと思った。愛媛県でも全ての自治体に窓口は作っているみたいだが、それだけでボランティア活動の参加者が増えるとは到底思えないのだが・・・。 wrote:
2005年09月24日
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昨日は久ぶりに残業をして最終に列車で帰り、風呂に入って寝たのが遅かったので、朝はゆっくりと起きだした。朝飯を食べると近くのスーパーの開店時間になっていたので、自転車で今日の昼飯と夕飯の材料を買いに出かけた。結婚当初は忙しかったせいで(ほとんど休みが無かった)料理も作らなかったが、(それに残業手当等も多かったのでよく外食をしていた)バブルが弾けたくらいから仕事にも比較的余裕が出来た来たので、休日には私が料理の腕を振るう機会が増えてきた。(担当する工事量が減ったせいもあるが・・・) スーパーに行ってみると今日の特売が鶏肉と秋刀魚だったので、秋刀魚の焼き物と鶏肉の煮物を晩飯のおかずにし、昼飯には秋刀魚の刺身を作って水割りで一杯やっていた。嫁さんの昼飯を炊いてもらい、おにぎりを作っておいて夕食にも食べる予定である。普段から夕食には米類は食べないので(炭水化物類は液体で摂取している)おにぎりは嫁さんと子供用である。 後は酒菜になるおかずを2~3品作れば本日の料理は完成である。昼飯の後片付けは一応私がやったが、(大半は食器洗い機が担当してくれる)夜は飲むつもりなので嫁さんにお願いしておく。10:00くらいから下ごしらえを始めて昼飯時は休憩したが、15:30くらいに料理の準備は終わった。後は食べる直前に秋刀魚を焼いたりするだけでよいから、せっかくの休みなので昼寝でもしようか。私の場合少しくらい昼寝をしたからといって、夜眠れなくなることは無いのでゆっくりと寝ることにしよう。 wrote:
2005年09月23日
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現在アメリカはテキサス州に向かっているハリケーンの「リタ」は、最悪のレベルでランク5になっているそうだが、またまた大きな被害が起こりそうである。今回はブッシュ大統領のお膝元でもあり、準備もばっちりだと思うので「カトリーヌ」ほどの大きな被害は無いだろう。それに今度は裕福な白人の多い地方に向かっているので、非難もスムーズに行われるであろう。 最低のランクといえば、愛媛FCがホームラウンドにしている愛媛県の総合運動グランドも、「日本サッカー協会スタジアム基準」では最低ランクのクラス4でしかないそうだ。しかも1億円以上使って改修を行ない、今年の3月に完成したばかりなのにまた改修をするようだ。今度も数億円かけて椅子を変えるそうだが、いったい税金で何をやっているのか腹が立ってくる。 Jリーグの鈴木チェアマンが「最低限をクリヤーしようとする姿勢では、J2リーグのお荷物になってしまう・・・」といっているそうだがこの意見はもっともだと思う。Jリーグは入場料金を確実に得るために必要な席の確保と、プレーに影響が大きい芝生の整備と、薬物排除のための施設整備を送球に整備すれば、後は計画書だけでも良いといっているのだから、ここは仕方なく作ったばかりのベンチシートを取り壊し、固定席を作る方向で改修するしかないだろう。 wrote:
2005年09月22日
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昨日は事務所恒例の飲会があり、肱川の川原で芋炊きを行った。昔は昼から仕事を休みにして自分たちで料理(芋等を焚いていた)をしていたそうだが、今は業者に頼んで準備をしてもらっており本当の面白さがなくなっていると、古い人間たちは言っていた。確かに手間を省くとあまり良いことは無いが、川原で食べる芋炊きもけっこういけるものだ。 あいにく昨日は雨の心配をしなくてはならない天気であり、月は雲に隠れて見えなかったが最後まで雨は降らなかったので、(どうせ最後頃は月もあったものではないが)十分楽しむことが出来た。今年から芋炊きをする場所が変わったそうで、復元された大洲城が見える場所が芋炊き会場になっていた。お城もライト・アップはされていたが、そこは田舎のことで中途半端なライト・アップなものだから、遠くから見たのではお城のよさが少しも見えてこない。近所の迷惑をあるのだろうが、もう少し考えてライト・アップしたらと思った。 飲会のほうは地酒の冷酒が数多く準備されていたので、たっぷりと飲むことが出来たがさすがに帰りの汽車の中では酔っ払っていた。駅まではあまり遠くないし、汽車の時間まで十分あったので仲間と歩いてみた。バスで会場から来た連中ときたら飲み足りないのか、駅前の寿司屋で一杯やっていた。案の定汽車の中では寝てしまい、松山駅に着いても起きない奴もいたので、起こしてやり駅前からタクシーに乗せたがおとなしく家に帰ったのだろうか。今日は二日酔いの奴が何人仕事に来ているだろうか。 wrote:
2005年09月21日
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先週には松山ゆかりの先人の命日が続いており、私の住んでいる近くの寺でも法要があったので覗いてみた。一人は正岡子規で、その命日は「糸瓜忌」と名づけられており、今年が百四回目の法要であってそうだ。(松山に住んで2年目に百回忌でイベントがあったのを記憶している)もう一人は仏教の一派である「時宗」を興した一遍上人の命日もやはり9月である。 9月16日(新暦に直して)が「時宗」の祖一遍上人の命日であり、9月19日が俳聖正岡子規の命日であり、この二人にはけっこう因縁があるみたいだ。今年は子規が生前に、「当地(松山)出身の第一の豪傑」と評した一遍上人が起こした「跡部の踊り念仏」の保存会の人達を、わざわざ長野県佐久市から招待して「子規記念館」で念仏踊りを行ったそうである。 私も一遍上人の生まれたという道後の宝厳寺には何度か行っており、「跡部の踊り念仏」も実際に見せてもらったこともあるが、宝厳寺の絵巻に書かれている踊りと違って、信徒たちがわれを忘れて踊るという激しさは感じなかった。(どちらかというとスローペースの踊りだと記憶しており、これが国指定の重要無形文化財だとは思わなかった) そのような事で本日の日記のタイトルになる訳だが、こんな句碑が宝厳寺に建っている。 子規忌過ぎ 一遍忌過ぎ 月は秋 wrote:
2005年09月20日
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昨日は中秋の名月なので月の宴をするため、江戸時代の俳人の建てた庵で行われた観月祭に参加してみたが、文化的な行事が行われけっこう面白かった。この庵は俳友達との交流を深めるため、芭蕉が滋賀大津に建てた「幻住案」に倣って建てられており、庵の建物に限らず、その庭についても藤や泉水などが芭蕉に倣って風雅を求めた造りになっているそうだ。 特にその俳人は池に写った月を見て、「月を玩びましょう」と友人の俳人に手紙を出しているくらい、月見が好きで多くの句を残しているそうだ。そのことから月見弁当を食べながら、大学の先生の文化的な話を聴き、尺八の演奏と虫の声を楽しんだ後に、投句会を行って月を楽しむ会であった。芝生の上に緋毛氈をひくなど準備をして月が昇るのも待っていた。 参加者は予定では30名くらいだと聞いていたのだが、50名を超える人が集まり大変賑やかなお月見になった。月見弁当も美味しく(酒が飲めないのが残念だが)、投句のほうも30句以上集まり宴の終了時間を過ぎても大勢の人が、庭園内の池に移った月を見て中秋の名月を楽しんでくれた。(準備の甲斐があったものだ)大学の先生の講話は、月等に関する歌舞伎舞踊の話で、浮世絵(役者絵)などを交えて面白い話を聞かせてもらった。来年も観月祭は行うそうだから、参加してみよう。(来月の十三夜も芋炊きを行うことになりそうだ) wrote:
2005年09月19日
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今日は「中秋の名月」であり、天気のほうもよさそうだから良い月が見えると思う。今まではうちで家族と一杯やりながら月見を行っていたのだが、今年は私が管理に参加している歴史庭園の「観月祭」に参加しようと思っている。(観月祭の詳細は明日の日記に書いてみようか)これは嫁さんと子供がこの連休だ遊びにだかけ、残っているのが私一人だということになるのだが、子供が大学生になって夏休みが長くなり(なんと9月末まで夏休みがある)今頃が夏休みの終盤となって最後の休みを楽しむ計画にしていたからだ。(休み中のアルバイトだけっこう旅行資金ももっていそうで、親としては寂しい反面うれしくもあるのだが・・・) 中秋の名月は、中国の節日として秋の満月の日に、月を拝み宴を張る習慣から来ているそうだが、この「中秋節」が日本に伝えられて平安時代に「月見」・「十五夜」・「観月祭」として、貴族の間で行われるようになり、月を見ながら和歌や漢詩が作られるようになったそうだ。今日の観月祭でも、江戸時代に作られたという「月見弁当」を楽しみながら、句作のひとときを過ごすことになっている。(俳句は苦手なのでパスの予定・・・) 庭園が狭いせいで(あまり明々と電気をつけれないので)定員が30名くらいだと聞いているが、どれくらいの人が来るのだろう。基本的には(何でも例外はあるのだが)庭園内は禁酒禁煙のためアルコール類は禁止ではあるが、月見に酒は付き物なので隠し持っていこうと考えている。(良い子の皆さんは真似をしないように・・・)どんな月見になるか今から楽しみである。 wrote:
2005年09月18日
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今日の新聞にJリーグに大分FCが大赤字で経営困難になり、運営が出来なくなったことから大分県が資本注入(財団から2億円くらい)を行う予定であると書いてあった。大分のスタジアムはW杯にも利用された立派なものだそうだが、(実際に見たことが無いのでよくわからない)それでも経営母体がしっかりしていないと成り立っていかない悪い例になっている。 愛媛FCの社長は、「愛媛FCは経営基盤がしっかりしているので、収支計算もしっかりして健全経営を従来通り続けていける。」と自信たっぷりに言っているが、少し年棒の高い選手を入れるだけで大きな赤字が出ると思っている。今の選手ではどう贔屓目に見てもJ2の「楽天イーグルス」になるような気がしてならない。選手たちはがんばっていることを知っているうえで苦言を言っているのだが、プロでというのに私の年棒より少ない選手がごろごろしている。 そのことは申し訳ないが選手の実力(評価)であり、実力が急激にアップするなど大型の補強でもしなくては無理である。しかし計画を持ってじっくりと自前の優秀な選手を作り上げていくことなら、今の体制でも(経営規模を含め)何とかなりそうだ。施設の整備も遅れているのだからそちらのほうは行政にお願いして、良い素材(選手の)を集めることと、このチームにはもったいないといわれるくらいの指導者を見つけることが、今の段階では大切なのではないか。 JFLの実力なら今はピカ一なのだから、(現在堂々のリーグ戦首位)政治家の道具にならないように足元を固めて、誰からも文句のつかない状態になったところで、堂々とプロサッカーチームとして活躍してもらいたい。それまでは少しの辛抱だが、私も応援するつもりである。 地酒「え」を飲んで、サッカーを応援しよう! wrote:
2005年09月17日
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現在JFLの首位にいる愛媛FC(当然私も応援しているのだが)の来期J2入りに赤信号がともっている。戦績は選手のおかげでJ2入りには申し分の無い成績なのだが、施設面(これが一番のネックのようだ)と運営面でJリーグのチームにはなっていないと鈴木チェアマンが判断しているようである。確かに去年J2入りを却下され、その理由としては成績も5位だったうえに、体制も整っていなかったため、改善するように指導を受けたのも事実である。 特に行政からのバック・アップ不足が大きなネックとなっていたため、愛媛県も松山市もチームに出資をしたし、昇格条件のクリヤーに向けて努力の見せてはいたが、Jリーグ側にはそれだけでは不十分に映ったのだろう。スタンドの改修やグランドの芝の張替えなど早急に行うべきことを、先延ばしにしていると思われたのだろう。(実際に酷いグランドであると思うので) このJリーグの判断は正しいと思う。鈴木チェアマンも「Jリーグ昇格の道は広い年も狭い年もある。去年は広かったのが今年は少し狭くなって入る。旧年昇格したチームの成績はお粗末な限りである。 これで本当に昇格させた意味があるのか。」のような意見を新聞等に書いてあった。(それはまったくの正論で、実力も無いのにトップクラスにリーグに入るほうがおかしい) 特にグランド整備に関しては愛媛県は(グランドの管理は県が管理を委託している)前科一犯であると思っている。サッカー解説者のセルジオ越後氏の話では、「造った時は最高の芝で本当に良いグランドだったが、今ではこんなところでボールをけっている選手がかわいそうになるくらい酷いグランドである。」と酷評して帰っていった。この話は10年位前の話であるが、そのころはJ1リーグの「サンフレチェ広島」が良くゲームをしていたのにそんな状態だった。(思ったとおりリーグ戦はいつの間にかなくなってしまった) wrote:
2005年09月16日
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私の事務所(仕事をしている現場)近くの酒造会社が9月20日に新酒を発売すると聞いてどんな酒か味見をしようと事務所の連中といってみた。残念ながら味見(利酒)はさせてくれなかったが、現物は見せてもらった。これが商品第1号桶らしいがこれから年4回しか作らない酒なのでけっこうプレミヤ物になると酒造会社の人が行っていた。 酒自体も珍しく1リットルビンで売り出すそうで、宮崎県から貰ってきた天然酵母で醸造したそうである。愛媛県には試験場で作った「EK-1」という愛媛限定酵母があり、けっこう美味しい酒を作っているのに珍しいことだ。酒は「大吟醸活性生酒」というそうで、とろとろの白い酒でどぶろくのような感じだ。生酒というくらいだから「火入れ」をしておらず、酵母が酒の中で生きつづけ変化していくのも楽しみながら飲むことが出来るみたいだ。 製造も「もろ味(酒の元になるもの)」を荒ごしして静かに汲んでビン詰めするため、少しづつしかビンつめが出来ないので、出荷に時間が掛かり大量に注文されると製造が追いつかないそうである。発売日以降にもう一度お願いして、秋の夜長を新酒で楽しもうと思っている。 wrote:
2005年09月15日
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今回の衆議院選挙で福岡10区の候補者が、みかん箱に乗って遊説し大差で勝利した候補が「かわいそう」の同情票を集めるのにやらせを行っていたのは、有権者を本当に馬鹿にした行為である。地元自民党福岡県連のN県議が言うのには、「みかん箱に乗って、一人でがんばって・・・」の意地悪発言は計算付くであったと言うのである。小泉総理も応援に駆けつけ当選し、一躍福岡のシンデレラ・ストーリーになったのだが、すべて計算が出来ていたそうである。 今回の選挙では与党は空前の議席を獲得したが、マスコミを利用して有権者をだます手法はいかがなものかと思う。また、その芝居にころっとだまされる福岡10区の有権者は本当にあほではないのか。思い返せばこの選挙の始まりは、森元総理が「ビール」と「干からびたチーズ(本当はけっこう高級品らしいが)」を手に持って、「小泉首相にはさじを投げた」と一芝居打ったのが最初で、やはり自民党は役者がそろっていると新聞に書いてあった。 先の自民党福岡県連のN県議も「自民党は裾野が広く、みんなをその気にさせるのには手間が掛かる。」などといっているのであれば、まじめに活動しポスター張りなどをしている党員に対し、だまし見たいな手法で当選させるなどどのような説明をするつもりなのだろう。政治の世界が「勝てば官軍」の世界であることは知ってはいるが、まじめな党員をないがしろにするのであれば、次の選挙は違う結果になると思っていたほうが良いのではないか。 wrote:
2005年09月14日
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5月のソラマメから始まってゆでた豆類で晩酌の飲むことにしているが、9月も半ばになってくると枝豆もスーパーなどの売り場で探さなくてはならなくなってきた。豆類をおつまみにして酒を飲むのは枝豆などに「葉酸」などが多いため、体に良いと利いているからだが(飲み過ぎると体に良いわけが無いが)満腹になってきてちょうど良くなってくる。 今日も枝豆をおつまみにビールを飲んだが、このところ残暑が厳しい上に事務所のエアコンが故障したことから、事務所内の温度が仕事中は30℃度以上になっているし、家に帰って風呂に入り晩酌にビールを飲むと、砂漠に水が入っていくみたいに飲むことが出来る。元来私はビール党ではないのだが近頃は(事務所のエアコンが故障してから)、晩酌にビールを飲むことが多くなった。(湯上りのビールは本当にうまい!!) ビールを飲むのならつまみは枝豆やチーズなどが多くなってくるが、これからは冷酒もうまくなる季節なので、明日は仕事を早く切り上げデパチカ二でもよって、うまい冷酒と美味しい和食のおつまみでだ一杯やろうと思っている。そろそろ新酒も出るころなのでこれからが楽しみだ。 wrote:
2005年09月13日
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選挙の結果は予想通り与党の圧勝に終わったが、民主党はなんと不甲斐ないのだろう。何が二大政党だ、自民党の底力を見たか!!お前たちが逆立ちしたって自民党にはかなわないのだ。投票率が低い戦況では、組織力にある自民・公明連合軍には到底勝てないし、選挙民の興味のある高投票率になると、これほどの大差で負けることがわかったので、中途半端な投票率だしか善戦出来ないことがよくわかったはずだ。 それにつけても昨日はうまい酒を飲むことができた。これで私たちの業界も万々歳である。特に私のようにコア・コンピタンスがはっきりしており、それなりに技術を認められている職業はこれからどんどん仕事が増えていくだろう。野球ではひいきの中日ドラゴンズが連敗し、優勝の目がほとんどなくなったが、ドラゴンズが優勝するときには政変が起きるので、今年は優勝しなくても政治的に安定すれば、日本のためになるだろう。(これは負け惜しみ) これから4年間は公共事業もそれほど減少にもならないし、弱小な負け組みは市場原理によってどんどん市場から退場して言ってくれるだろうから、残るのは強いところだけになってくる。もっと市場原理を導入してもらって、弱いところを(無駄なところ)を除いてもらいたい。特に農業や林業などに補助金を使うのなら、社会資本の投資にもっと行ってもらいたい。それにつけても普段の努力をしているのだからお願いしますよ!小泉さん。 wrote:
2005年09月12日
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今日は12日間の選挙戦が終わり審判の下る投票日だが、私の投票所である学校の周りは少しも人が来ていない。マンションに住んでいるので高い位置から人の流れが良く見えるのだが、本当にTVの言うように投票率が上がっているのかは疑問である。最も私の住んでいる選挙区は無風選挙区的な選挙区であるため、有権者の興味が低いのではあるが、そのうえ1割以上の人が期日前投票をしているという少し特殊な選挙区である。 私自身もこれから休日恒例の銭湯に行って(2時間くらいは入っている)、ビールでも飲んで飯でも食って、投票終了間際に投票所に行く予定である。TVの選挙特番が始まるくらいに出かけていっても、滑り込みセーフくらいの近くに投票所があるため、夕方のニュースでも見て勝ち馬に乗るような政党にでも(小選挙区は結果はもうわかっているくらい、本命候補者が強い選挙区なので)入れておこうかと思っている。 そのころになると投票率もおおよそはっきりしており、昼のTVニュースのように前回選挙の投票率より2ポイント以上高いままなのかがはっきりしていると思う。私が投票した地区の前回の選挙結果では、投票率は全国平均より3ポイントくらい低かったと思っているのだが、今回も同じようなものだろうと思っている。事務所の若い者に聞いても選挙に関心がある人間は少なく、比較的投票率の高い地方部なのだが、白熱した選挙戦を行わない選挙区では、誰も興味を持たないのだと思ってしまう。 wrote:
2005年09月11日
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今日は私の活動している史跡庭園で、地方銀行のコーラス部がふれあいコンサートと称してイベントを行ってくれた。普段のイベントならお茶席など準備してお接待を兼ねた収益事業を予定するのだが、今回は準備が出来なかったので音楽会だけのイベントになってしまった。総長に雨が降ったので天気のほうを心配していたが、イベント中は少し日が照るくらいで暑いながらもイベント日和の天気だった。 今日は準備をするため朝10:00に庭園に行ったのだが、10:30に開園予定の老人会のメンバー(予定では30名くらい)がもう来ていて、ボランティア・ガイドのメンバーが1名しかおらず四苦八苦していたので、私も案内役を買って出て事なきを得た。観光に来てくれる人に失礼とは思うのだが、来園の時間(電話等で予定は連絡していると思うのだが)守ってもらいたい。予定の時間より30分前に着くように家を出たのに、もう来園しているとは夢にもも思わなかった。特に朝は開園の準備があるので(庭を掃除していたのか、道具が出しっぱなしだった。)時間変更の連絡をしてもらいたい。 コーラスのイベントほうはお客が70名くらい来てくれ、コーラス隊やスタッフも含めると100名以上の人が参加してくれたので、まあ成功といっていいだろう。コーラス隊は地元銀行のクラブチームだが、相当練習しているのかうまいものであった。毎年2回以上「ふれあい・コーラス」と称して活動しているそうで、ピアノを持参して(引越屋がピアノを運んできたのにはビックリした)歌を歌うとは本格的なコーラス隊である。歌のほうも季節のメドレーを含め相当歌ったが、サマになっており良いイベントになった。 コーラス隊の皆様、ご苦労様でした。 wrote:
2005年09月10日
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朝晩がめっきり涼しくなってきたが、日中はやはり暑くてたまらない日が続いている。うちの事務所ときたらエアコンが故障し、朝鍵を開けた時点の室内温度が29℃を切ることが無く、日中は35℃くらいまで上昇するので仕事をする状態とは言いがたい。私達の仕事は現場に出ていくらの仕事なので、日中は少しくらい暑くても辛抱できるがさすがに室内で30℃くらいになると、夜(残業して)机に向かって仕事をしようという気にならない。 しかも事務所の回りは田畑が多いので、電気をつけて残業していると、虫が飛び込んできて窓を開けてなどいられない。ひどい時には窓ガラス1枚に「カメムシ」が100匹くらい張り付いていることもあり、到底窓など開けて仕事などは出来ない。そこでエアコンをかけて仕事をするわけだが、故障ではどうしようもなく今週の夜は良く帰ることにしている。今の予定では10日くらいは修理にかかるそうなので、今月はゆっくりと仕事に掛かるとしよう。 そんなわけで本日は午後からお休みにして日記を書いているが、午前中はまじめにパトロールに行ってきた。昨日の午後と今日の午前中で担当している箇所をすべて見回りし、台風の後、大きな異常(工事の進捗に作用するような)が無いのを確かめて上司に報告しておいた。家に帰ってシャワーを浴び、日記を書いて散髪にでも行ったら、ゆっくりと一杯やって寝ることにしよう。 wrote:
2005年09月09日
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選挙期間中の台風で忙しかったがそれも落ち着いてきたので、選挙のことがまた気になり始めた。選挙戦もあっという間に終盤戦となり、全国の接戦をしている地域には「テコ入れ」と称して、応援演説に各党の重要人物が来ているそうだが、無風区のわが愛媛県ではどの地区にもそのような話は聞かない。どうせ与党の圧勝で終わることがわかっているから、投票率のアップも怪しいものである。 選挙運動もぜんぜん盛り上がらず選挙の応援車両より、選挙啓発の宣伝カーの声のほうが良く耳にする。今回の戦況は私たちの業界への運動が乏しく(台風があったのでそれどころではなかったが)平穏な選挙期間となっている。TVなので選挙報道を見たりはするが、全国ベースといかに我が地方がずれているのがよくわかる。野次馬としては、どうせなら「郵政民営化」に誰かが反対して、刺客騒動を体験してみたいものである。 選挙は水物で投票日まで何があるかわわからないが、もし、明日イラクのサマワで自衛隊員が襲撃されることが起こっても、愛媛県では自民党が負けることは無いだろう。そんな土地に住んでいると、選挙に行っても行かなくても同じだと思ってしまう。こんなところから投票率がアップしない原因があるのかなと思っている。 みんな、選挙に行こう! wrote:
2005年09月08日
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台風一過とは行かず今日も朝から雨が降っていたが、現場の状態を調査に各班が出かけて行った。幸い私の管轄している現場は大きな被害も無く無事仕事に掛かれる状態であったが、大きな被害を受けたところも何箇所もあった。こんなときはお手伝いで現場に行ったりするのだが、床上浸水をした建売りの団地に行ったときは惨めだった。 話を聴くとおととしの12月に団地が完成して入居したそうだが、去年の台風でも床上浸水し今年も浸水したそうである。当然私のセクションでもないし、設計図のとおり宅地造成をしただけなので、責任は無いのだが住民もなにかに当たらなくてはやりきれないのか、けっこう激しく文句をいっていた。団地を作り住宅を販売した会社は地元の会社ではなく、連絡しても担当者不在で相手にならなかったらしい。 技術屋としてみて団地のある地域は川の近くで、大水には注意が必要な地区であり、そのようなところへ安かったかもしれないが(購入金額は不明だが)たいした造成もせずに家を建てるほうがおかしいと思うのだが、そうはいってもおれないので増水した経緯などを説明して事務所へ帰った。工事時の担当者に経緯を聞くと、最初の計画ではもっと造成高が低かったのを相当交渉して今の地盤高にしたそうである。 過去の洪水の実績から、これくらいの地盤高さなら何とかなるだろうと考え、造成費用が高くなったことに対して、相当文句は言われたが今の高さにさせてもらったそうである。確かに現場は進入道路から1.5mくらい高くなっており、当初図面の高さで造成していたら今の建物の半分くらいまで水に浸かっているだろう。建築してまだ2年も経っていないのに、3度も浸水したのは気の毒だが、これも自己責任といったところで、保険ででも補修するしかないだろう。 wrote:
2005年09月07日
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本格的な台風シーズンになり、今年も台風14号が修理第1号として、多大な被害を及ぼしそうであるが、今回の台風の進路予想を見ていると、本土直撃の上ゆっくりな動きで被害が大きくなりそうだある。私の所属している建設業では、台風は福の神と思えることもあり(仕事が厳しい時期には災害普及事業はありがたい)襲来して被害が甚大になるのは困るが、ある程度の被害が起き仕事を作ってほしいと願っている。 新聞によると近年は天気の状態が変わり、年間での雨が降らない日が増え、雨が降る大量に降って、年間降水量の帳尻を合わせるようになって来ているそうだ。アメリカのハリケーン被害ではないが、これからは一つの台風で大きな被害が起こるようになってくるのではないか。そんなような気がしてくる。(地球温暖化の影響かな・・・?) 今日はJRも運行中止になり交通機関が乱れていのたが、どうにか事務所に着くことが出来たが、家に帰る交通機関がすべてストップしているため、事務所に泊まることにした。これといった仕事は無いので事務所の仮眠室でシャワーを浴び、コンビニで買ってきたビールを飲んでTVでも見ながら明日への対応を考えて寝ることになるだろう。 当然事務所に待機しているメンバーがいるからすこしは手伝いでもしなくてはと考えているが、明日のために英気を養うのが大切だと考え、電話番くらいしかしないだろう。どうせ今晩は徹夜作業になりそうなので、早くビール等で酔っ払って寝ることにしよう。 wrote:
2005年09月06日
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昨日は政治討論番組を朝からTVで見たが、各党首や代表の方および政策責任者等の人はご苦労様でした。子供のけんかのような討論を楽しませていただき、このような討論は子供の教育上はあまり感心しないなと思って見ていました。その中で、景気回復の話になり与党の代表者は数字を挙げて景気回復が順調に(踊り場を脱却したそうです)回復していると言っていましたが、私はそうは思いません。消費の拡大はこんなことだと思っています。 年収200万くらいの人999人が、これからの不安や税金等のアップにより、1%くらい消費を縮小しています。これである町は2000万円弱の消費が失われてしまいましたが、なぜかふらりとその町に来た人が、(選挙に出馬したホリエモンのように)駅前に3000万円のマンションを買ったうえに、1000万円の高級車を買いマンションの家具や電化製品等に1000万使ったので、統計上その町では差引き3000万円の消費が伸びたことになりました。この町の年間の個人消費が10億円なら、なんと年率で3%の消費が拡大したことになります。 今、政府が言っている消費が拡大傾向になっているのは、こんなところなのかもしれません。だから実際には私のように汗水たらして働いても、暮らしが苦しくなっている人間が多くなっているのだと思います。(本当に何とかしてもらいたい。)それはそうと、トヨタが「クレスタ」という高級車(700万円くらい)を販売するそうで、この車の利益率はなんと大衆車の10倍以上するそうです。ちなみに、私のうちの車は同じトヨタ車ですが、製造中止になった「スーターレット」でなんと購入価格は税込みで総額100万円でした。(購入は12年前)まだ十分に現役で走っています。政府の見解などこんなもんではないでしょうか。 wrote:
2005年09月05日
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今日は秋雨前線の影響か台風の影響かわからないが、久しぶりに朝から雨降りなので家にじっとしているのもなんだから、美術館に「聖徳太子と国宝法隆寺展」を見に行くことにした。午前中はTVの政治討論会的な番組を朝からずっと見ており、昼食前になって出かけた。どうせ雨降りなので休日には良く行く銭湯へも行けないので、嫁さんに風呂を沸かしておいて貰って帰ったらすぐに入る準備をして出かけた。途中で昼食(途中にうまいラーメン屋がある)を食べて2~3時間もあれば帰ってくる予定だった。 美術館へは歩いて15分もあればつくので良く行くことにしているのだが、そこは地方都市の美術館で今回のような企画展は年に4回ないしは5回しかなく、そのときには少し無理をしても(費用の面でも時間の面でも)見に行こうと思っている。今回も夏休み中の開催だったので、学生らが少なくなるこの時期まで待って行くことにした。 法隆寺展は平成6年か7年に、出張で出かけていた仙台市で時間を作って見たので(確か仙台城の公園にある美術館で見た記憶がある)2度目であるがけっこう面白かった。特に今回は聖徳太子と法隆寺の関係がよく説明されており、特に四国に縁の深い弘法大師(空海)が聖徳太子の生まれ変わりとして崇拝されているなど新しく知ることもあった。こんなことがあるので文化講座や美術館行きはやめられない。 wrote:
2005年09月04日
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私の所属している文化講座で、松山市の古建築を実際に現地調査しているが、今回2回目の実施調査は松山城周辺を調べることになっている。東雲神社の登山道から松山城に登り現在修復中の松山城の工事現場を見せていただいた。松山城の改修は40年ぶりの大改修で、平成9年に策定された改修工事(全部で3期になっている)の第2期目の工事で、平成18面に完成予定だそうだ。 今回は東雲神社登山道から徒歩で(普通はロープウェイかリフトで登るのだが)登ることになっていた。この登山道は幕末に整備されたらしいのだが、今回完全に整備されたので(舗装も出来て情緒はなくなった)今回はそこを登ってみようということになった。けっこうきつい道だったが登り終えて、お城の改修工事を見学させてもらい、二の丸庭園を散策してお開きになった。 二の丸庭園ではどこかのモデル(もちろん女性)が来て、写真撮影をしていたので邪魔にならないようにすぐに引き上げた。二の丸庭園は遺構調査し貸しておらず、現在は流水庭園になっているので古建築としてみるべき施設がないといってよいから、説明を聞くだけなので初めからおまり時間をとる予定になっていなかった。それでも修復された石積と深井戸は見るべき価値のあるものだと思った。 城の説明が終わった後で相当汗だくになったので、近くのスーパー銭湯(一応温泉施設)で汗を流し家に帰ってきた。松山に住んでいるのに松山城のことは良く知らなっかたが、(あまりお城にも行かないので)城のいわれや文化財としての価値を聞いて、せっかく松山に住んでいるのだから年に一度くらいはお城へ登るのも悪くは無いかと思った。 wrote:
2005年09月03日
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忙中閑ありで今日は入院(退院後)の定期健診を病院に受けに行ったが、血液検査や心臓のエコーをはじめ5種類の検査をしてもらったが、どの検査結果も良好で主治医の先生に病院を変わったらどうかと言われた。糖尿病関係の検査数値も問題なく7月の入院はなんだったのかと思ってしまう。(誤診ではなかったのか?) 病院の検査には時間がかかり今日は朝8:00から病院に出かけ、最後に病院の近くの調剤薬局で薬を出してもらって、家に帰ったら15:00になっていた。当然昼食も病院の近くの食堂(なかなか美味しい中華料理屋がある)で食べて、1日病院にいたが病院といえば、何処とも同じように高齢者で一杯である。 医師の話によると、内科(糖尿病関係)は4名の医者で500名以上の重度の患者を見ているそうで、そのうえに外来や検査があり、私たちのようなどうでもよい患者も多く、けっこう忙しいそうだ。そんなことから私のような患者には総合病院から市井の病院に移ってもらい、1年に1度くらい総合的に定期健診をする方向に変えたいそうである。私自身も近くによい病院があれば、待ち時間の長い病院よりも便利になるので移ってもいいかと思っているが、医療の質が落ちたのではたまらないので考慮中としている。 wrote:
2005年09月02日
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去年は台風の襲来も多くあり、地震に津波と災害が多かったせいか、今年の「防災の日」のイベントは役所のほうも気合が入っていて、準備などに借り出されて大変な1週間だった。しかも選挙の告示があったために、事務所開きや出陣式にも動員がかかり、仕事のほうもあまり進まなかった。しかも、検査が(けっこう大きな工事の)私のセクションで3件もあり、忙しい割には実績の上がらない日が続いた。 今日は朝から訓練情報が無線から飛び込んできて、パトロールを受け持ちすべての施設や工事現場の点検を行い、防災訓練会場で応急活動の訓練を行ったが、気温が9月には珍しく35℃もあり、作業員等は(私も含め)汗だくになって動いていた。命令するほうはテントの中で(それでも冷房の効いているところよりは非常に暑いが)のんびりとやっているが、実際に行動するほうはたまったものではない。 しかも今晩は、明日健康診断があるため夕食から絶飲食であるので、ビールさえも飲めないときている。帰って汗だくの作業着を脱いで風呂に入り、飯を食って(嫁さんに健康診断のことを言っていなかったので、焼肉や枝豆等の酒の肴のようなおかずで、ご飯も用意してなかったのでサツマイモの蒸かしたのが主食だった)TVでもみて寝ることにする。地方版のTVニュース巣で防災訓練のことが放送されたが、残念ながら私たちは写っていなかった。 wrote:
2005年09月01日
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