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おはこんばんちは。2020年のOTO(大阪-東京-大阪)は、640km走ったところで自転車のフレームが折れかけてリタイヤになった。帰宅したら折れたのよね。今年はスポークが折れたり、リムが曲がったり、フレームが折れたりとよく壊れ年だと思う。もっとも、今年はよく走っている。10月時点で走行距離が19,000kmを超えている。年間目標である20,000kmは目前というところか。だが、折れてしまったフレームをどうするかと考えた。1) 自分で治す2) 新たに買い直す3) プロに修理してもらう1)はアセチレンガスが必要なんだよね。千葉県市川市にあるワタクシの本宅ガレージにはガスレスの電気溶接機ならある。しかし、これでは簡易的な補修しかできないだろう。それに多分、母材(フレーム)に穴が開く。2)は欲しいロードがないんだよね。モールトンは欲しいけれど、あれはロードじゃないし、となると3)になる。自宅から一番近いフレームビルダーは滋賀県の信楽にあるmacchi(マッキ)さんだろう。昨晩は日本酒を浴びるように飲んだ。二日酔いになっていないのをいいことに、朝っぱらからmacchiさんに電話してみた。かくかくしかじか説明し午後3時に伺う約束を取り付けた。折れたフレームからコンポーネントやらフォークを外し、フレーム単品の状態にしたら車に突っ込んでmacchiへ向かう。信楽は自転車でいつも走るところなのだが、そこを車で走るのは不思議な感覚。それにしてもよくこんな坂を自転車で登っていると感心するわえ。ナビに従って走るとmacchiさんに到着。引き戸をガラガラっと開けると、店主が現れた。フレームビルダーというと、ちょっとおっかないという勝手なイメージを持っていたが、案外フツーの人だったことに驚く。件のフレームを相談すると、しげしげと眺め「これはおもしろいなぁ」と。デモンタブル のフレームは珍しいらしい。ちなみにワタクシが今回壊したフレームは、分割式になっており、これをフランス語ででモンターブルと呼ぶ。日本ではパナソニックが生産していた。ワタクシのはUSAのリッチーというブランドのフレーム。日本には5, 6台しかいないと思われる。どうやって入手したのか?と問われる。実はUSAで航空機のパイロットをしている方(アメリカ人)からそれなりのお値段で譲ってもらったと正直に話した。フレームの修理よりも、どうしたらこの分割式を実現できるかに興味があるようだ。というか普通はそうなる。一見簡単に見える分割機構だが、非常によく考えられている。もちろん特許も取得しているくらいだ。フレームカットのやり方とか、ワイヤリングの思想だとか、ダボ穴の位置だったり、フレーム屋さんならではの着目点で話が盛り上がる。もちろん設計には根拠があるから、それを読み解くのは面白い。お互いに技術者の視点でああでもない、こうでもないと話すとあっという間に時間は過ぎてしまった。で、フレームの修理をお願いすることにした。たぶん年内には修復されるだろう。それよりも、話が咲いたので、今度飲みましょうということになった。久々に楽しい話をさせていただいた。RADICAL ラジカル クロモリパイプ価格:9240円(税込、送料別) (2020/10/27時点)
2020.10.30
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Day3はAM4:00に目が覚めてしまった。そりゃ、いつもの起床時刻だから、身体がその時刻になると起きるように働くのか。二度寝して5時には起きだす。コーヒーを飲みながら、iPhoneで鉄工所を探す。近所にはいくつかあるが、やっているかどうかも怪しい構えである。御殿場は工場地帯だったりもするが、自転車をほいほい修理してくれるような小規模な工場は少ない。ホテルで朝食をガッツり食べてから、アテになりそうな鉄工所へ向かう。扉が開いているものの、誰もおらなんだ。さて困ったぞい。思い倦ねいていると、道路の向かいに自動車屋があった。そうだ、修理工場なんかだったら溶接できるかもしれないぞ。フレームが折れないように慎重に坂を下る。最初に見つけたのは自動車のチューニングショップだった。朝っぱらからチューニングショップに人がいるかわからないが、こちらもできるだけ走りたいので、敷地の中に入ってみる。駐車している車はエンジンを切って間もない。誰かいるはずなので、事務所の扉を叩いてみると、スタッフと思わしき人が対応してくれた。自転車のフレームを修理できないか尋ねてみると、薄いクロモリは穴あいちゃうから難しい・・ というかできないなと断られた。ろう付けやっているかと期待したが、電気溶接で薄物はちょっと難しいものな。ワタクシだって炭酸ガス溶接していたからわかるけれど。しかたがない。他所を当たってみるかと、また走る。するとハチロクが2台も置いてある自動車整備工場を見つけた。車検メインだろうが、設備もありそうなので期待を込めて尋ねてみた。朝、早いせいかオバちゃんが対応してくれた。主人は車の引き取りに出ているので少し待ってほしいと。待ちますよ。いくらでも。しばらくすると積車で主人が戻ってきた。自転車のフレームを修理できないかと相談してみると、ひとしきり腕組みしてから「うちには電気溶接機しかないから、補修はできないな。いまはホームセンターにいいロウ棒があるので、それで試してみらどうだろう?」と。ありゃ、やっぱりダメか。でも、そっち方面に詳しいのでいろいろと話ができて得られるものもあった。そのまま三島駅まで無事に下りてきた。これはちょっと修理できそうもないので、新幹線輪行で帰るしかないな。TEX-ICで新幹線の大型荷物積を予約して、輪行モードに変身。駅ビルのパン屋でパンを購入し、新幹線に乗り込む。パンを食べると眠りに落ちた。「こだま」なので、一眠りしてもまだ豊橋だった。最寄りの駅から自転車を押して無事に帰宅。自転車を輪行袋から取り出してみると、フレームがぱっくりと割れていた。あのまま自転車に乗っていたら、空中分解してしまうところであったな。2020年のOTO(大阪-東京-大阪)は失敗に終わった。3日間の走行距離は640kmであった。また、来年もやってみるつもりだ。自転車を掃除して、衣類の洗濯、異臭を放つ濡れた靴は洗ってから天日干し。夜になったらビール飲んで寝ましたよ。↑これが今回のビデオ。ARAYA(アラヤ) 2021年モデル FEDERAL (フェデラル)FED[スポルティーフ][ランドナー・ツーリングバイク]価格:68200円(税込、送料別) (2020/10/27時点)いまでも新車でランドナーを購入できるんだ。それもこの価格で。
2020.10.29
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Day2は、AM3:00に起床。実はその30分くらい前に目が覚めていた。今日は東京日本橋まで行って折り返し、御殿場までの行程だが、雨だし渋滞するのわかっているので憂鬱なのである。朝からカレーを食べてオレンジジュースを飲む。チェックアウトして外に出ると路面は濡れているが、霧雨程度なのでレインウェアを着込まなくても走れると判断し、AM4:00にDay2をスタートした。興津から由比への歩道は対向車のヘッドライトがまぶしく、地面が何も見えず苦労する。そして、富士川を渡ると夜も明けてくる。三島からはR246で御殿場を登る。と行っても岩波までR246で登り、あとは旧道で御殿場を越える。その岩波のコンビニでDay2最初の補給。路面は濡れているけれど、まだ本降りではない。まだレインウェアを着込まなくてもいけるだろうと判断し出発した。すると雨が降り出してきた。御殿場を過ぎたところでようやく停車し、レインウェアを着込む。すでにジャージなどは濡れている。どうせ、蒸れて濡れるのは一緒なんだけれど。御殿場からのダウンヒルが始まると、雨脚が強くなり、追い抜いて行く大型車の水しぶきがひどく、前は何も見えない。そのくせ普通車はヘッドライトも点灯せず走ってくる。こういう時に限ってバックフォグを点灯させる車を見かけないのはなぜだろうか?ひどいコンディションだったので、予定外だが松田の7-11で一旦休憩にする。レインウェアの水を払って何か温かいものでも・・・ と入店する。店外でお茶を飲んでいるとどうも中がざわめいている。トイレから出てこない人がいるみたい。コンビニのトイレで籠城はいかんだろう。トイレの空きを待っている人も、別のコンビニに行くとか、松田駅にだってトイレあるのに。そんな光景に別れをして雨の中をまた進む。次の休憩は厚木を予定していたので、ここからはそう遠くない。しかし、伊勢原からひどい渋滞が始まった。渋滞というより縦列駐車の列が延々と続いているようにしか見えない。ママチャリの巡行速度と変わらないくらいの平均速度で進む。脚よりもブレーキを握る手が疲れたまま、厚木のガストで少し早いランチにする。丼ものを注文したのだが、一部のコメがカチカチに硬いままで食べるの大変。これは罰ゲームか?お腹を満たしたので出発。多摩川を渡るとUber eatsが増えてくる。相変わらずスゲー自転車の走り方をしている。これが本当の成果主義の仕事っぷりというやつか。赤坂の坂を登るのが嫌なので、六本木から新橋を回って中央通りに入る。見慣れた銀座の街並みをスルスルとすり抜け、534km折り返し地点の東京日本橋に計画の18分遅れのPM14:18到着。いつもの道路元標ですな。コンビニで補給したらすぐに引き返す。川崎市まで戻ってくると雨も上がり、夕焼けが見えてきた。明日は晴れそうだな。ここから宿泊地の御殿場まで行くにはちょっと力が不足気味なので、吉野家で牛丼と豚汁を頂き、お腹を温め力が入れられるようにする。R246は渋沢まで延々と渋滞していたが、あまり脚を削られることもなく、御殿場までの登りに十分な脚を残して松田まできたところで、チェーンオイルが切れた。雨上がりはチェーンオイル切れても仕方ないので、7-11の自転車ラックを借りてチェーンに注油する。そういえばさっきから自転車のからギシギシ音が出ていたがチェーンの音とは違うよなぁ。よくよく自転車を観察すると、ヘットチューブとトップチューブのつなぎ目にクラックが盛大に走っている。えー、これはまずいなぁ。今夜の宿泊地である御殿場まで残り25kmくらい。あと1時間半くらいか。そこまでなんとかたどり着きたい。せっかく脚を残して登り区間を迎えたのに、ヒビの入ったフレームが折れないように慎重に漕いで御殿場を目指す。小山からはR246ではなく、竹之下小山線という旧道を使う。線路沿いなので何かあればなんとかなると踏んだが、人家のあるところ以外は真っ暗だったり、ちょっとしたキツイ坂があったりと、この状況ではなかなかに肝が冷える。ここでフレーム折れたら自転車を押して御殿場まで5kmは歩くのかな? au損保のレッカーサービスくるかな?とかそんなことを考えて走らせると御殿場に到着。予定より1時間遅れ。でも、ホテルはすぐに見つかった。ホテルの明るいエントランスで自転車を確認するとこれだ。溶接部分からベリっと剥がれている。ひとまずシャワーを浴びて、洗濯機を回す。夕飯はラーメン食べたいので、探したら近所にラーメン屋があった。ラッキー。キムチを食べながら、熱いラーメンスープを啜ると身体が温まる。さて、どうしたものかな、あのままでは大阪まで残り400kmを走りきるのは難しいだろう。下りでフレームがポッキリいったら、後続車に踏み潰されかねない。するとチャリモさんからガムテープで巻いてみたら?というアイディアを頂いた。このまま何もせずにリタイヤするよりは、試してみたほうが良かろう。近所のコンビニでガムテープを購入し、フレームに巻いてみた。ガムテープだから引っ張りにはそこそこ強いのではないかと淡い期待をしたのだが、まったくダメだった。自転車をひねると、変わらずフレームがよじれる。これはまずい。そいえば、世界を旅するサイクリストは、鉄工所でも修理のできる鉄フレームを愛用していると聞いたことがある。ひょっとしたら鉄工所で修理できるかもしれない。明朝はゆっくり起きて、修理してもれるところを探してみよう。旅する自転車ランドナーの本 スペシャルメイド自転車80台掲載 (エイムック BiCYCLE CLUB別冊)価格:1760円(税込、送料無料) (2020/10/27時点)
2020.10.28
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おはこんばんちは。今年もTOT(東京-大阪-東京)ならぬ、OTOにチャレンジした。10/21(水)仕事を終えて帰宅してから、自転車を担いで大阪のホテルへ。Gotoトラベルを利用して格安宿泊。22日(木)AM2:30に起床し、軽い朝食を摂った後に梅田新道へ移動。AM4:00にOTO開始のツイート後、出発。いきなりGarminの電源が落ちる。歩道に避けて、電源再投入できたが、なんだこれ?空いている大阪の街を抜け、清滝峠を越える。ちょっと道を間違えたりして微妙にタイムロス。伊賀まで来ると日の出を迎え明るくなる。平日なので人々が動き出し、車も忙しく走っている。121km地点の四日市市にあるファミマには計画通りの時刻にぴったり到着。インスタント味噌汁を啜ると身体が温まる。秋を感じる。R1で進めると渋滞しそうなので、海沿いのR23を選択。ものすごい勢いで追い抜いて行くトラックに寿命が縮む思いをする。中京競馬場付近でボトルのドリンクが切れたが、予定通り知立のコンビニまで走り抜け補給。ここからは盛大な向かい風。下ハン握って耐える。豊橋を抜けたあとは、潮見坂ルートではなく旧東海道の新居関ルートをとる。昔はこちらのルートも走ったので懐かしい。新居駅近くのファミリーマートに計画の20分遅れで到着。天気予報では雨のはずだが晴れ間が見える。味噌汁とピラフでお腹を温めると身体が回復する。でも、今日の宿である清水まで110kmくらいあるんだよね。もう16時を過ぎているのに。自動車で下道だったら嫌な距離だよな。重い腰をあげてまた進む。弁天島からはR1ではなく、旧東海道と県道316で東に進む。このルートは向かい風を遮る建物があるので、心が凹まず走れる。掛塚橋を渡り、磐田竜洋線で一気に磐田駅までショートカット。のはずだったが、幾度も赤信号に足止めくらい、グロス速度は落ちるばかり。磐田でR1に復帰して、下ハン握って平地を走る。掛川を過ぎるとようやく山が見えてくる。山から吹き降ろしてくる風が向かい風となって苦しい。小夜の中山峠はダラダラ登り、続く金谷峠は追い越していく車の負圧を活かしてダンシングで登る。大井川を渡り、藤枝あたりまで来ればもうすぐ静岡。このまま一気に清水まで走り抜けたいが、ボトルの水が心ともない。でも、大丈夫。毎月のように滋賀県から神奈川県まで自転車で帰省していたから、岡部宿外れにある公園で給水できることを知っている。鬱蒼と雑草が茂る宇津の谷峠への登りを信号や担ぎをせずに抜けられるルートで登り、明かりだけは賑やかな静岡駅前を通過する。Day1の宿泊先へは、計画に対し23分遅れのPM10:03到着。自転車を部屋には持ち込めないが、ホテルの敷地内に隠せる場所があるので、そこに保管させてもらう。急いで近所のコンビニに行き、夕食と明日の朝食を買い込む。若い人向けの飲み屋がいくつかあるとは知らなかった。ホテルに戻りシャワーを浴びて、うどんを啜り床に着いたのはPM11:00であった。キャノンボール カベルネ・ソーヴィニヨン [2017] <赤> <ワイン/アメリカ>価格:2695円(税込、送料別) (2020/10/26時点)楽天で購入
2020.10.27
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おはこんばんちは。2020年10月10日(土)は、オダックス近畿主催のFleche(フレッシュ)に参加してきた。Flecheとは、3〜5台の自転車で、24時間で360km以上を走るというもの。つまりチームで24時間自転車を漕ぐという変態なイベントだ。さらに台風接近の中を走るという、ド変態イベントになってしまった。さて雨ということで、ロードバイク(自転車)をどうするかチト悩んだ。泥除けをつけられるのは、練習用のロードバイクしかないからだ。今回は無理なペースにはならないと踏んで、練習用ロードバイクに泥除けを取り付けて、車に積み込み滋賀県のピエリ守山に移動した。朝6時に到着し、支度をする。今回は滋賀県守山をSTARTし、三重県伊賀にあるPC1に立ち寄る。そこから伊勢に向きを変えて、青山峠を越えて伊勢市内PC3で北に進路をとる。伊勢街道を走ってPC4。鈴鹿やいなべを抜けて関ヶ原のPC5。関ヶ原越えをしてPC6からは南に進路をとり、また守山に戻りFINISHする361kmが我々のルート。ルートはチームによって異なる。今回のメンバーはオダックス近畿のメンバーで構成されている。今回のFleche主幹でもあるすがに〜る氏、本プロロードレーサーのMASSA MIFUNE氏、シクロクロスもやるK林氏、最年長のY本氏、そしてワタクシの5名のチームだ。STARTのコンビニでもある7-11でちょっとだけ買い物をしてレシートを受け取る。これが出発時刻の証明になるからだ。そして、雨の降りしきる中、AM7:00にコンビニを出発した。街中を抜けていく。ペースはゆっくりめ。MIFUNEさんがペースメークする。グロス15kmで361kmを24時間で走るのだから、急いでも時間が余ってしまうだけだ。R8を越えると、旧東海道を走る。一部に古い民家が残る。川沿いを走ると路面に水たまりができている。泥除けをつけているから水たまりもへっちゃらだと油断したのがマズかった。水たまりに突っ込んでいくと強い衝撃を感じた。「これはイッてしまった・・」と即座に感じるほどの衝撃だった。リアタイヤはぺちゃんこにパンクしている。すぐに降車すると、この先に雨宿りできるところがあるというので、そこまで押していった。東屋にピットイン。工具を下ろして、自転車からパンクした後輪を外す。チューブを入れ替えて空気を入れてチェックすると、タイヤ側面に穴があいている。そんなキッついリム打ちパンクしたの初めてだよ。タイヤブートを当てて、もう一度空気を入れる。これでいけるか車輪を回してみると、リムのブレーキ面がひん曲がっている。タイヤとチューブを外し、手持ちの工具をアレコレやって元に戻そうとするが、無駄なあがきだった。そんな簡単にアルミリムが元に戻るわけない。とりあえず作戦会議。近くにホームセンターがあるので、そこで工具を買って治すのが最短という結論になった。とはいえ、ホームセンターがオープンするまであと40分あるので、しばし東屋で待つ。9時前にホームセンター コメリに到着。早速、モンキーレンチと金ヤスリを購入。残念なことに700cのチューブとタイヤは売っていなかった。軒先きを借りてホイールの曲がりを治す。モンキーレンチで曲がったリムを元に戻し、リムにできた傷をヤスリで落とし、ブレーキ接触面を滑らかにする。案外、簡単に修復できるものだな。走行続行。1時間くらいロスしたけれど、余裕のある行程なので普通に走り出す。伊賀を抜けて青山峠を目指す。道路端の側溝に茶色い大きな塊が落ちていると思ったら、轢死した鹿が目を見開いたままでこちらを見ていた。動物の轢死には慣れているが、これにはちと驚いた。雨雲が切れかけたのか、空がだいぶ明るくなってきたので、途中の中華料理屋に立ち寄ることになった。中華料理北京には伊賀ラーメンという名物があり、雨に濡れた身体に沁みるようなうまさが最高だった。みんなで食べるとやっぱり美味しいよね。食べ終わり、青山峠を登って下ると伊勢へ。夕刻なので混雑するかと思ったら、ガラガラで拍子抜け。伊勢神宮を目端で捉えながら、渋滞するR23で北上開始。雨はとっくに止んでもいいはずなのに降り続く。R23から伊勢街道に乗り換える。旧道は風情があっていい。日没後にようやく雨も止み、レインウェアが乾いたところで、停車してレインウェアを脱ぐ。レインウェアが雨を吸ったままだと、重いだけだからね。四日市市のパンダ食堂で夕食。あんまり期待せず入店したが、大当たりだった。ワタクシは四日市名物のトンテキに味をつけて焼いたトン焼きを頼んだ。ボリュームあって美味しい。自転車乗りには最高である。いなべを過ぎて北上し続けると、本格的になにもなくなり、空の星がとても綺麗に見える。日付の変わる時刻になると、みんな無口になりがち。関ヶ原を越えて滋賀県に戻り、虎姫から南下すると追い風に変わった。走るのは楽になったけれど、雨に濡れ、汗とともに染み込んだ皮脂のすえた自分の悪臭がいつまでも追いかけてくるようでつらい。立ち寄ったコンビニにおいて、最年長ライダーのY本さんにトラブル発生。1人ではどうにもならない場合でも、5人いるといろいろな物が出てきて面白い。トラブルはあったものの、時間に余裕があるのでマクドナルドにも立ち寄り座って休憩。あまり食欲ないのでハンバーガーを食べ、コーヒーをすすったところで寝落ち。気がつくとみんな出発の準備をしていた。コーヒー飲んで出発。走っているといつのまにか明るくなり夜があけた。守山にあるサイクリストの聖地と呼ばれる場所で記念撮影。こんなんあったなんて知らなんだ。あとはノロノロと走って24時間を迎え、361km地点のゴールに設定したコンビニに到着。美味しいものを食べ、みんなで走るというのは楽しいものであった。今回、初めてFlecheに参加した。無理のないペースで走れば、雨やトラブルにもある程度対処でき、楽しいライドになる。また、機会あれば参加してみたい。【TEMRES】テムレス winter02(ウインター02)価格:3800円(税込、送料無料) (2020/10/26時点)楽天で購入
2020.10.26
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おはこんばんちは。10/17(土)にオダックス近畿主催のブルベ BRM1017近畿400km近江八幡に参加する。コースは滋賀県近江八幡市を発着とし、奈良県にある大滝ダムに立ち寄り、和歌山県雑賀崎灯台を折り返す400km。ワタクシは6:00出発組で走る。奈良の中心部がやや走りにくいものの、あとはスムーズに走ることができるはず。うまくすれば20時間以内で帰ってこられるかもしれない。400kmもあるので、あんまり飛ばさずに一定のペースで走ればなんとかなるはず。400kmは眠気との戦いでもある。今回はカフェインを用意しているので、多分大丈夫。ALLMAX(オールマックス) カフェイン 200mg 100粒これあると便利なんだわ。仕事中でも運転中など、どうしても眠いわけにはいかん場面で活躍している。今年のブルベはコロナ禍の影響で中止や延期だったから、走るのが楽しみ。
2020.10.10
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おはこんばんちは。10月に入ってから秋らしく乾いた冷たい空気を感じるようになりました。さて、長距離サイクリングの一つでもあるブルベ、その親戚みたいなカテゴリでもあるFleche(フレッシュ)が、今週末の10/10(土)からオダックス近畿主催でFleche kinki 守山 2020として開催されます。ルールは1チーム5人、24時間で360km以上を走破するというもの。チームで走るというのがミソ。普段から個別に走っているサイクリストが、いきなり集団で走れとなったら、「おら おせぇよ」と大人げもなくチギり合いになり、バテてゴールにたどり着かない・・ なんてことにもなりかねない。まぁそれは冗談としても、TLでも参加者のツイートを散見することができます。しかも、この週末は台風14号が接近しています。そういえば台風には一意の名称をつけるんじゃなかったっけ?それはともかく、台風なのに自転車で360kmも走ろうというのですから、簡単にいって「自転車バカ」としか思えませんね。えぇ。わかっていますよ。ワタクシも同じ穴の狢だってことくらい。しかし、ワタクシは輪をかけてバカなんですよ。実はね・・・「Flecheに登録されていることを忘れていた・・・・」という大きな声では言えない事実が数日前に発覚。もうね。自分で「死ね!バカ!」と罵りたいことこの上ないです。急いで準備しましたよ。雨なので自転車にフェンダー(泥除け)を取り付け、雨具やら地図をそろえておしまいなんですがね。で、台風接近のなか、360kmを走ろうというワタクシ。自転車バカのさらにバカです。どこをどう走るとか、チームはどこなのかについては内緒ですが、GoProを腕に取り付けて走るので、きっと面白い映像が撮れるのではないかと期待しています。もちろん、編集してからYoutubeにアップロードします。たのしみにしてください。【送料無料】 反射ベスト 夜間 リフレクター 高視認性 サイクリング サイクル 3サイズ 2カラー 安全ベスト ブルベ 作業服 着 ランニング ジョギング 自転車 スポーツ
2020.10.09
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おはこんばんちは。今朝は寒かった。朝練は外に走り出たのだが、道路端の寒暖計は13℃を表示していた。すでに裏起毛のジャージと手袋を着込んでいる。日に日に寒さが強まるのを実感できる。さて、朝練で坂道を登っていると、チェーンがコマ飛びしていた。帰宅してリアカセットを確認すると、よく使うスプロケットがすり減っていた。スプロケットとはこれね。スプロケットがすり減ると、チェーンがひっかりにくくなる。そのため、ペダルを強く踏むと、チェーンがスプロケットから抜けてしまう。そんなになるまで使っちゃいけないんだけれど、練習用自転車だと、お下がりの部品などで構成するため、もうだめ・・・ になるまで使いがち。いやいや、ダメでしょ。ネットで安いのを探して発注。数万キロを走ったので、交換しても惜しくない。土曜日はイベントなので、それまでに交換しないと。シマノ105グレード 10スピード CS-5700 リア カセット スプロケット
2020.10.08
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おはこんばんちは。長谷寺の参道をゆるゆると戻っていると、西国三十三箇所 番外という旗印を見つけた。そういえば番外がいくつか存在することは知っていたが、まったくマークしていなかった。法起院。せっかくなのでお参りする。法起院は長谷寺を開基した徳道上人が晩年を過ごしたところだそうな。見所はこじんまりとしながらも、まとまった本堂だろうか。長谷寺からも近いことから訪れる人は絶えない。御朱印を頂くと、ワタクシの御朱印帳も一冊埋まってしまった。法起院をあとにし、帰路につく。残り100kmほどなので、バテないように走る。奈良の中心地を抜けるので、そこそこ渋滞にはまる。奈良公園の脇を抜けるので鹿もいた。滋賀県に入ってからは閑散とするものの、峠越えもあって走りごたえのあるルートだった。走行距離287kmを15時間55分であった。西国三十三所 札所めぐり 観音巡礼ルートガイド [ 関西札所めぐりの会 ]価格:1815円(税込、送料無料) (2020/10/5時点)
2020.10.07
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おはこんばんちは。岡寺を出発し、ラーメン屋を探しながら走るが、なかなか見つからない。コンビニ食でランチは嫌だし、この汗臭い服装でキレイなお店に入るのも気がひける。そう思いながら自転車を進めているとラーメン屋を発見。チェーン店ではない、自営業系ラーメン屋だ。早速入店して見ると、2組の先客がいた。カウンターには下げた食器が積まれている。やや不安を覚えつつもラーメン+チャーハンを注文。しばらくしてからやってきた。麺は柔らか過ぎているし、スープは酸っぱい。これ本当に醤油ラーメンなのかな?チャーハンもなんだか微妙。久しぶりに”アタリ”のラーメン屋であった。普段なら喜ぶけれど、身体が疲れてきたところにこれだからガッカリ感のが大きい。回復しきれない身体で、この日3つ目の巡礼地である長谷寺付近に到着。参道は土産物屋などが立ち並び小さいながらも賑わっている。土産物屋でランチにしたほうがよかったかな?!門前は広々としている。仁王門を潜ると長い登廊が続く。インスタ映えするからだろうか。みんな写真を撮っている。まぁワタクシもだけれど。399段の階段を上った先に本堂はある。長谷寺最大の見所はこの舞台だろう。崖の上に建てられた本堂に突き出るような舞台がある。崖側に傾斜がついているので、歩いて行くとちょっとこわいけれど。開基は徳道上人。創建は686年。御本尊は十一面観音菩薩。御本尊は大きく、全てを見通すような力を感じる。新聞に掲載された長谷寺のイラスト。柳生但馬守宗矩 が座禅を組んでいる。これは渋い。納経所で御朱印を頂く。さぁて、これで今日はおしまい・・ のはずだったが。西国三十三所 札所めぐり 観音巡礼ルートガイド [ 関西札所めぐりの会 ]価格:1815円(税込、送料無料) (2020/10/5時点)
2020.10.06
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おはこんばんちは。続いては西国三十三箇所 第七番 岡寺へ巡礼。昼も過ぎて正直、お腹が空いているのだが、こういう時に限ってラーメン屋が見つからない。キトラ古墳などで有名な高松塚古墳などを横目にこの日二番目の目的地である岡寺に到着。眼下にはわずかだが街が見える。仁王門はこの明日香村の建造物で唯一の重要文化財だそうな。そもそもこのエリアは太鼓の遺跡だらけだから、この仁王門なんて新しいくらいな部類だろう。ちなみに拝観料は300円。電子マネーで支払える。しかもFree wifiだってある。キャッシュレスでネットにもつながるというのは今の時代、とても大事だ。調べたいことを無料でできるのである。三重宝塔。 一階部分の軒先に吊るされているのは琴である。とても珍しい。こちらが本堂。創建は663年。開基は義淵僧正。御本尊は如意輪観世音菩薩。日本で一番古い厄除け霊場である。西国三十三所 札所めぐり 観音巡礼ルートガイド [ 関西札所めぐりの会 ]価格:1815円(税込、送料無料) (2020/10/4時点)
2020.10.05
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おはこんばんちは。2020年10月3日は、自転車でオダックス近畿主催のブルベ BRM1017近畿400km 近江八幡の下見と、西国三十三箇所のうち、壺坂寺、岡寺、長谷寺、法起院を巡礼してきた。時計回りで280kmほど。朝3:30に自宅を出発。真っ暗な道をロードバイクで進める。ブルベの下見なのであるが、暗いので実はよくわからない。で、100kmほど走ったところで奈良県大滝ダムに到着。なかなかに山深いところではあるが、観光スポットとしてのダムになっていた。道の駅で朝からうどんやそばも食べることができる。奈良県なので山道ばかり。ゴリゴリとキッツイ坂道を登って最初の目的地である壺坂寺に到着。山あいに街並みが見えるわけではない。しかし、ここの高取山では自転車によるヒルクライム大会も開催されたりする。youtubeでもその様子を観ることができる。ここは入山料600円を支払い中に入る。眼病封じの寺ということで、メガネをくぐるといいそうな。近頃、すっかり老眼が進んで困っている。もちろんワタクシも手を合わせてからくぐったことはいうまでもない。インドでの奉仕活動が縁となって作られた大釈迦如来像。石の像をこんなにたくさん見るのは珍しい。こちらは平成になってから建てられた多宝塔。で、こちらが本堂。重厚な雰囲気が漂う。開基は弁基上人。創建は703年。御本尊は十一面千住千眼観音菩薩。解説の絵を見るとインドの雰囲気が漂うお堂であった。老人ホームも併設されている。壺阪霊験記といえばここ。その杖にふれると夫婦円満になるそうな。西国三十三所 札所めぐり 観音巡礼ルートガイド [ 関西札所めぐりの会 ]価格:1815円(税込、送料無料) (2020/10/4時点)
2020.10.04
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