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変な写真が出てきた。 動物園の土産屋でヘンチクリンな物しか売ってない中、ピカいちはコレだった。 しかも高い、1体30元。誰か買うのかなぁ? 昨日子どもらをジジに押し付け美容院に行き、20~30cmばっさり切ってまだ変な感じ。
2007年04月16日
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早いもので小学校の入学式からもう1週間。今週月曜日から本格的な通学が始まって1週間過ぎた。4時間授業になるのが早かったけど、まだ体力的に慣れていないので、夜あくびが出るのが早かったり、昼寝をしたり。…がんばれ、1年生。木曜日からチビ助の幼稚園通いもスタート。入園式のない幼稚園なので、初日から普通に園庭で遊びまくっている。とはいうものの、まだ通いだして2日。8時45分スタートでお迎えは9時45分。兄を小学校に送ってたそのあしで幼稚園に連れて行くとちょうどいい。1時間で終わってしまうので家に帰らず車の中で待機。さぞかし暇だろうからと読みかけの本や、カード会社からきたまま読まずに放ってあってたまっている月刊誌を助手席に数冊ストックしておいたんだけど、『家庭調査票』だの『保健調査票』だの、(またこれが細かく書かなきゃならなくて…育児・教育方針はともかくとして、出身校、生まれてからの発達状況、親の趣味だとか…)書かなければならない書類が山積しているのを処理しているうちにあっという間にお迎えの時間になってしまうので、まだ1ページも読めていない。今日なんて生徒のお母さんが【のだめ】のコミック全巻を『時間つぶしにいいですよ』って持ってきてくれた。当分読めそうもない。チビの幼稚園デビュー、初日は泣かなかったけど、2日目はちょっと泣いていた。幼稚園にはとっても行きたいみたいなんだけど、ママが帰ってしまうのはまだとっても嫌みたいで、朝起きてお着替えしている最中はおろか前日の晩から『まま、よーちえん、かえっちゃだめだよ。てーたといっしょにあそぶんだよ』と私を説得している。でもまあ、ひと泣きしたあとはすぐ元気になって遊びまくっていたようなので大丈夫それもそのはず。『今日は何をしてあそんだの?』とたずねる私に『あのね、どろばくだんつくってなげたのー。せんせーとなげっこしたんだよ。それから、ちょこれーとにはいってあそんだの。ちょこれーとにどろばくだんをなげたんだよ 』と。【ちょこれーと】???最初なんのことかぴんとこなかったんだけど、よくよく聞いたら【園庭(砂場ではない!)を掘って水と泥をぐちゃぐちゃに棒で混ぜた泥水の穴 】らしい。さすがに大笑いしちゃった。【どろばくだん】は本当に先生も応酬してくるらしい。だって先生が帰り際に『またどろばくだん投げっこしてあそびましょうね』ってチビに言ってたもん。そんなことして遊んだら楽しくってママがいなくて寂しい感情なんて吹っ飛んでしまうだろう。さすが《本気で》子供と遊ぶことをモットーにしている幼稚園だ。想像していた以上の楽しさを息子は味わっているらしい。ただし! 覚悟はしていたけど洗濯物は大変!!!着替えと替えのくつをお教室においてあって、洋服の上にスモックまで着てるんだけど、まずスモックがどろどろになって脱がされ、じきに朝着ていった服と履いていったくつもアウト。…で、着替えさせてもらった服とくつもどろんこ状態でのお帰り。当然玄関先からお風呂場直行。それも、歩かせると砂だらけになるので抱っこで。そんな3年を過ごして、兄の通う規律正しい小学校に適応できるのかちょっと心配になるくらい楽しそうだシャワーできれいさっぱりするとお腹が空いたと騒ぐのでおやつを食べさせて、兄を迎えに今度はバスで小学校へ行くのが今の私の日課。クルマのほうが断然早いし何より楽なんだけど、行きはどうせチビを送らなきゃならないのでしばらく送ってあげるつもりなんだけど、帰りは慣れたら自分で帰ってきてもらおうと思っているので練習しないと。チビ連れで往復バスは、彼を静かにさせておくのが大変でちょっとハード。でも6年間という長いスパンで見れば1ヶ月や2ヶ月のバス同伴なんてあっという間だ、となかなか静かにしていてくれないチビにとかくイライラしがちな心を静めている。今日は午前中のレッスンの後、体力をもてあまし気味の息子たちを連れて隣駅のOのキッズコーナーに来ている。昨日妹と母が入学祝を渡しがてら遊びに来たいと連絡してきたので、ここで待ち合わせることにしたのだ。走り回る息子らを尻目に日記更新。このあとちょっとぶらぶらショッピングでもしてお食事。何を食べようかな…っつーか、飲もうかな…そうそう、来週火曜日に急にまーちゃんが仕事で帰ってくるんだって。でも土日も仕事でいない…ようはホテル代わりに泊まりにくるってところだろうか。来週末、久々に仁くんと(私は子連れで)飲む約束してたのに断らなきゃいけなくなちゃった。あーあ…
2007年04月14日
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中国人は【ド派手好き】園内にはこのようなコメントに窮する【オブジェ】も多数展示されている。『こりゃーないでしょう』と私たち夫婦にウケたもののひとつが【サイ】らくだやキリンに並んでごく普通に【サイ】と表示されて柵に並んでいたのは巨大な張りぼての【サイ】『えーっと、ここまでして展示する意図が理解できないのですが…』と首をかしげる私に『意図なんてない。ここは中国だ。』と笑いつつも悟ったように答えた主人。ちっとも論理的ではないのに妙に説得力があって『ふーん、まあ、そーかもね』と納得してしまった。さすがの中国人もこの【サイ】は一瞥をくれただけで通過していたけどな。むしろ私たち家族に別の意味でウケちゃって、息子は張りぼてのそばで写真撮影。ひょっとすると、このニワトリの【オブジェ】と同じ感覚で《記念撮影スポット》として展示してあるのかな~でも、そのわりにコンクリの急な坂の上にあって近づくのには助走を付けて坂を駆け上がらなければならないんだけれど…そう、息子は何度もトライして【サイ】に近づけたってわけ。ん~、なぜ【サイ】なんだろう?今日から息子は4時間授業。『んも~、やること多くてたいへんなんだよね~』とかわかったようなことを言っていておかしい。学校探検だのお絵かきだののどこが【たいへん】なんだかでも明日からいよいよ【算数】【国語】が始まるらしい。宿題なんて持ってきたりするのかな?がんばれ、ぴかぴかの1年生。ママは足掛け23年学校に通ったぞ。(注意:留年はしておりませんのであしからず)まだたったの4年目でしょう?まだまだ…
2007年04月10日
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《中国シリーズ》久々の更新。ミニサファリパーク付きの広大な動物園には主人の家からタクシーで30分。なにせ広くて、普段クルマばっかり乗ってろくに歩きもしない私は歩いて回るだけでへとへと。日本の動物園と決定的に違うのは、動物との距離がものすごーく近いということ。もちろんサルのように逃げ出してしまう動物は【お堀】を隔てていたりするので触ることは出来ないが、らくだやシマウマなんかには普通に触ることができる。かろうじて動物が乗り越えられない程度の柵が歩道脇すぐにあるので、どっちかっていうと動物のほうが歩道に身を乗り出しているようでもある。それで、みんな普通にそこらへんに生えている草や蔓のたぐいを引っこ抜いてきては動物たちにたべさせている。もっと驚いたのはかばんの中から怪しげなスナック菓子を出しては動物に与えていたこと。飼育員らしき人も見当たらず、みんなやりたい放題。日本の動物園ではありえない光景に一瞬ひるんだけれど、すぐに慣れて『こりゃー、ここの動物たち長生きしそうもないねー』などと言いながら息子たちとその辺の草や葉っぱを摘んでは食べさせて、すっかり私も楽しんだ。らくだエリアでさんざん葉っぱを食べさせたり鼻面をなでたりしたあとで、さあ離れようというときに何故からくだに肩を噛み付かれ『きゃあああ~』と叫んでしまったけれど、よだれがついただけだった。噛み付かれた感触は【入れ歯の入っていないおばあちゃんにバクッと噛み付かれた感じ】って言ったら少しは伝わるだろうか?思いがけず力強かったけれど、あまり痛くはなかった。なんで噛み付かれてんだろう?髪の毛が草にでも見えたのかな?サファリバスに乗って猛獣エリアをドライブするコースの出口でプラス10元(150円)払うと棒に刺さった肉を片手にトラに餌付けもできる。大変面白かったが、指を入れたら当然食べられるのでかなり腰はひけ気味…金網越しとはいえトラに20~30センチほどまで接近して記念撮影しているツワモノの中国人もいたけど、さすがにそこまでは近寄れなかった。だって怖いんだもん。おなかが空いているのか、みんなが持っている金串見据えてガウガウいってたし。ちなみに係りらしきおばちゃんはいたけど、別にみんなの様子を監督しているでもなく、ただ来た人に餌のついた串を配っていただけ。あんなんで事故は起きないんだろうか?年に数人は指を餌にしちゃう人や顔を引っかかれる人がいそうなもんだけど…でもまあ、日本ではまず出来ない貴重な体験を楽しんできました。
2007年04月10日
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授業初日…っていっても『慣らし保育』みたいなもので、いつも通り8時10分に登校はするものの、11時半には下校。春休み中に何度か朝とか下校時間あたりの道路状況を知るためにも練習を兼ねて何度か車で学校に行ってみようと言っていたのに、結局初めての朝通学と昼お迎えになってしまった。思っていたよりもずーっと道路はガラガラで、余裕をもって30~40分前に家を出たらうちの玄関から15分かからずに到着してしまい学校の門が開いておらず、(防犯上の関係で8時10分から10分間のみしか門は開いていない)車の中で『いよいよ今日から学校本番! 頑張ってきてね~』と盛り上がっていたテンションのやり場に困ってしまった とりあえず明日は明日はもうちょっとだけゆっくり目に出発しよう。『今日してきたことは?』とたずねたら『わすれた』と。『ついさっきしてきたことすら忘れてしまうんだったら明日からもう学校に行く資格がない。よく考えて思い出しなさい』って怒ったら1 出席をとられた(お返事の仕方も指導された)2 提出物を先生に渡した3 連絡帳を提出した(息子は私の書いた連絡事項への返事を受け取ってきた)4 挨拶の練習をした5 並び方の練習をした6 (そのまま)みんなでトイレに行って使い方を教わった7 教室にもどり、先生が絵本を2冊読んでくれるのを聞いた8 帰りの支度をして集団下校の準備をした(息子は集団下校には加わらず私に引き取られて帰宅)…ほ~ら、ちゃんと思い出せるじゃない…子どものくせに横着しちゃって…お昼を食べて、夕飯の買い物がてら近くのこうえんで小1時間遊んだ。暖かかったし、『さあ、走り回るがよい』と思っていたらちょこっとはしゃいだ後は兄弟して水溜りに棒を突っ込んでぐりぐりしたり、砂場から砂を持ってきて【埋め立て】しようとしたり…水溜りで遊んで終わってしまった。…っていうか水溜りで小1時間遊び続けることが出来るっていうのが子どもならでは。凄いよなーと単純に関心して遠巻きに眺めていたけど……帰り際にあんまり真っ黒でどろどろになっていてびっくり玄関からお風呂に直行。楽しかったみたいでよかった。公園の一角に誰かが捨てていったのが根付いたのか、ミントが生い茂っていた。『コレ、いいにおいするんだよ、ほら』と子どもたちににおいをかがせたら何故だか大変気に入ったようなのでちょこっと摘んできた。水にさしておけばすぐに根がでるだろうから、ベランダのあいているプランターに植えようかな。
2007年04月09日
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とうとう入学式。うちの息子が1年生になったなんて…私も歳をとったもんだなー…とにかく入学朝から掃除機をかけたり洗濯物を干したり、義母にきてもらってチビとのお留守番を頼んだりでバタバタ忙しかったけれど、入学式には上の息子と2人手をつないでゆったりした気分で到着。チビギャングがいないだけでグッと穏やかなお出かけになる。息子は1年1組。ちなみにひとクラス30~31名で3クラス。新入生は総勢92名。お父さんお母さん揃って出席してる家族も少なくなかったので,講堂後ろには立ち見まで出来る盛況ぶりだった。でも、私の通っていた小学校は5~6クラスのマンモス校だったので、うわー凄い、とは思わなかった。講堂で担任発表のあと先生が点呼なさったんだけど、息子のお返事がなかなか凛々しいと関心。早くも親馬鹿モード全開。10時登校、10時半に式が開始で、意外に長くかかり下校時刻は午後1時。もうおなか空いちゃってグルグルなっているのがお隣の人に聞こえていたかも息子の通う小学校はほとんどあらゆる学用品が指定品なので、きのうドサドサッと渡されて月曜日までに名前を付けてくるようにと。半端な量じゃない。こんなのもっと早くに渡してくれればよかったのになーとブツブツ…夕方のレッスンの前からぼちぼち名前シールを付け始めて生徒が来たら中断していたんだけど、なんと、レッスンの終わった生徒が帰らずにお名前シールを貼ってくれて、次のレッスンが終わった生徒も作業に加わり、最後のレッスンが終わるころには終わっていた。素晴らしい!!!エクセレント!!!感謝感激!!!あとやることは家庭調査票と健康調査票、その他健康診断に必要な書き込みだけ。あー、よかった。これならすぐに終わる。…と思ったら通学帽にリボンを縫い付けたり、制服のジャケットの胸ポケットに名札を出し入れできるようなループを付けるだのいう作業が残っておりました。残りは主人に代わってもらおう。こらー、まーちゃん。帰ってきなさーい。…って帰ってきてくれるわけないか。もう今日は疲れちゃったから残りは明日。
2007年04月06日
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春休み最終日。 目覚ましをかけず朝寝…するつもりが、いつもの時間に目覚めた子どもたちに起こされた。 「もうちょっと寝かせて~」と頼む私に2人して馬乗りになって跳ねるんだから酷い。 「一体どんな躾をされてるんだ、親の顔が見たい」とブツブツ言いながら家事をして、銀行を数件はしご、そのまま子どもたちのリクエストに応えてクルクル寿司ランチ。 帰りに先日卒園した幼稚園に寄り卒園DVDなんかを受け取って帰宅。 ほどなくしてカイセー親子が「給食のナフキンを縫って」とやって来た。 数枚縫ってあげてそのまま夕ごはんを食べてお喋り。 面白い人だ。
2007年04月05日
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ローカルフードにチャレンジする回数はグッと増えた。 「微妙なお味…」って失敗も多いけど肉包、菜包、豆腐花の類は普通に美味しい。 だからやる気のない朝によく買う。 果物も含めてこれ全部で約3.5元、50円くらい。 満腹で満足。
2007年04月05日
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子どもたちに早く寝られてしまってさみしいので、さっそく中国【その弐】。念願の…ってほどでもなかったんだけど【火鍋】初体験。子羊マークのチェーン店。照明が暗いファミレスって感じ。かなり広いお店なんだけど、週末は満席になるほどの人気だとか。山のような唐辛子、にんにく、生姜、葱、チャイニーズスパイスで汁の見えないスープで肉、野菜、あやしげな団子、豆腐、ソバ…なんでも煮込んでしまう荒っぽい鍋だ。煮込めば煮込むほどスープはラー油のように濃厚になる。最近日本でもお店をちらほら見かけるようになってきていて、ちょっと気にはなっていた。日本のお店の【火鍋】は日本人向けにマイルドかつ繊細な味にしてあるのかどうか気になるところではある。たぶんしてあるんだろうな~だって激辛はぜんぜんオッケーだし決して不味くはないんだけど、味が単一で途中で飽きちゃうんだもん。…とさんざん食べたあとで主人に言ったら『それだけ食べておいてよく言うよ。俺より食べてるじゃないか。』と呆れられてしまった、へへへ…子どもたちは辛くないほうのスープで煮た肉や豆腐なんぞをあまり嬉しくなさそうにつまんでいた。今度日本の【火鍋】も食べてみなくちゃね、ご主人さま。近くの駅ビルにもお店が入ってるって弐姫が教えてくれたよ。(弐姫も行く? 行こうね。)
2007年04月04日
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【その壱】なんて題名にしちゃって【その弐】があるかどうかわからないんだけど、まあいいか。主人の住むマンションはこんな感じ。日本の普通のマンション程度の建物が、そこらへんの団地よりも大きな規模で群立していて、しかもまだまだ同じ区域内に新規建設中。中国でもわりに裕福な家族が住んでいるんだって。一応要所要所には警備員が24時間詰めていて、ゲートではカードキーも必要。大通りから入ってくる通路(?)には八百屋、果物屋、雑貨屋、金物屋、美容院、エステ、洋服屋…生活に必要なものはこだわらなければなんでも揃うし幼稚園が2園、小学校もある。駐車場にはベンツやBMもちらほら。へんな言い方だけど【高級団地】って感じかな。ちなみに八百屋のようなお店ではニワトリがまるまる売っていて、普通の主婦が生きたままバサバサいってるニワトリを首をつかんで買う光景も拝める私は近くのジャスコみたいな大型スーパーに行くことが多い。そのスーパーでも魚売り場でヘビだのカエルだのが生きたままウジャウジャ売られていて、乾物コーナーには干したヘビなんてのも売っていて興味深い。面白いのは《牛乳》。チルドコーナーにはヨーグルトは置いてあるが牛乳は置いていない。粉ミルクなんかと一緒のコーナーに常温でしか売っていない。ロングライフ牛乳らしいんだけれど、なんと賞味期限は7ヶ月。そして【完全無添加】(うっそだー!!!)…で、お味は?…シチューを作るのに買ったその《牛乳》の残りを子どもたちが私の制止を振り切って飲んだんだけど、かなりまずかったらしく嚥下するのに苦労していた。だから『やめとけ』って言ったじゃないか【高級団地】内のあちこちの広場にはかなり大きな規模のジャングルジムみたいなのがあったり、同じ敷地内に本格的なアスレチックやプールなんかもある。まあ、この区域内にいれば私と子どもたちだけでもまずまず安全に一日が過ごせる。主人の部屋は100平米以上あって、日本でいうところの3LDK。家賃は…確か3万円って言ってたような…興味がないのでうろ覚え…床は人造大理石、洗面所なんかもぱっと見私のうちなんかより豪華…でも上の階の足音がぱたぱた聞こえたり、埃っぽかったり。造りが粗雑なのだ。私の家じゃないから関係ないけどね。一人っ子政策の国だけど、裕福な人たちが多いせいか子どもが複数いる家庭もある。高額ではあるが罰金をはらえばオッケーっていうことなんだって。さすがに3人連れているお母さんは見かけなかったけれど。大抵は夫婦共稼ぎらしく、日中多くのじいさんばあさんが子守をしている。トイレットトレーニングの完了していない幼児はほぼ例外なく股割れズボンをはかされている。男の子はオ○ン○ンが丸見え。夏はともかく寒い冬でも同じ格好なんだって。かなり寒そうだ。今日からいつも通りレッスン開始。春休みだから午前中のレッスンも入っていて休憩をはさみつつなんだかんだ終日ピアノを教えている。息子もあさってには入学式だ。
2007年04月04日
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昨日の夜10時過ぎに帰宅。朝10時に主人の家を出たので、やはりDoor to Doorで12時間。タクシーで港まで行き、主人と別れフェリーで空港へ。主人とはの別れはいつもかなりウェットなものになりがちなのだが、今回は今月末に彼が帰ってくるのでほんの一瞬うるうるっとしただけで済んだ。フェリーが空港の港についてチェックインがすんで構内に入れたのが午後の1時過ぎ。今回は【初めて】フライトまでに時間の余裕があったので(いつもこどもを二人抱えて走るようにゲートに向かっていた)免税ショッピングを楽しもうとブラブラ。でもちょっとブラブラしただけでこどもたちがディスニーショップに行くと騒ぎ出して空港上空に雷雲が発生していた関係で離陸が1時間遅れたけれど、機長さんは頑張ったみたいで通常4時間5分の飛行時間を要するところ、3時間30分で成田到着。風も強かったのかもしれないけど、とばしてたなー。機長さんだって早く帰りたいものね、きっと。行きは5時間ちょっとかかるので子供たちが飽きないようにたまに相手をしてあげなきゃならないけれど、4時間かからないくらいなら放っておいても大丈夫なようになってきた。勝手に自分のリュックに詰め込んできたおもちゃを出して遊んだり(機内でもらうおもちゃにはあまり興味はわかないようだ)、シートについているテレビゲームをしたり、キッズミールを食べて眠たくなると勝手に寝ていたりする。おかげで私もちょっとならお酒を飲んでうたた寝出来るようになってきた。帰宅後ちょっとがんばって荷物をぜーんぶ片付けてから寝たので朝起きてすぐに日常に戻れて爽快。午後のスイミングの時間までのんびり出来るので久々の日記更新。主人の住むマンションからタクシーで1時間ちょっとくらい走らせると有料のビーチがある。入場料は大人20元(日本円で300円ちょっと)、こども15元、シャンプーやリンスなんかが用意されている温水シャワーが1人15元。意外に高い。いやなに、日本人にはたいした値段じゃないけれど、一般の中国人にとっては高いんじゃないかなーという意味。帰国前日はゴミゴミしたところに行くのではなく、砂浜でのんびり磯遊びでもさせようかと行ってみたのだ。その前日は丸一日香港で遊んで人ごみはもうたくさんだったし。私も主人も人ごみは大嫌いだ。まだ泳ぐのには早いだろうと水着は持っていかなかったのだが、意外に人がたくさん泳いでいて、それならとこどもたちも泳がせた。そう、向こうはもう夏。上の息子はパ○ツ一丁、チビは丸裸。チビが丸裸で波打ち際ではしゃぐ様がかわいかったらしく、何人もの中国人がチビを捕まえては一緒に写真を撮っていた。波に足元をすくわれて一瞬チビがおぼれかけ、掬い上げにあわてて水に入ったおかげで私までびしょぬれになっちゃたけど、遊んでいるうちに乾いちゃった。さんざん遊んで羅湖(ローフー)のその名も商業城へ。ありとあらゆるものが手に入る。いわゆるコピー商品もたーくさん。贋物のエ○メスだのグッ○だのには興味はないが、子供の洋服やちょっとしたお土産なんかを買うのには悪くない。まあ、お土産やさんだ。ちょこっと買い物をしたあと、そこからほど近いイタリアンレストランへ。日本人向けのレストランで、お客はみんな日本人。とってもわかりにくい場所にあって、まともな看板も出ていないので、みんな住んでいるひとたちなんだろうなーきっと、と思いながら食事。適当に食べて400元(6000円)。日本人には普通だけど、これじゃ普通の中国人には食べられない。日本人向けなわけだ。今回はいろいろと写真を撮ってきたのでお楽しみに~
2007年04月03日
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