《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2007年09月07日
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カテゴリ: 足裏を揉め
義父の足をもみ始めて2週間

初め2,3日はさしたる効果もなく、ただ義父を痛がらせているだけでした

「痛い所が悪い所だ」との教えに従い、そのポイントを中心に、足裏にとどまらず、ひざから下をほとんどもんでいました

両足で、20分ぐらいでしょうか

初めて義父の足に触れた時、その冷たさに驚きました

ふぐの張りぼてのように、パンパンに膨れた足首から先は、体温がないようにひんやりしていました

押すと、中にゼリーが詰まっているような触感で、ずるっとした手ごたえがしてへこみます

あまり強く押してしまうと、中の組織がつぶれてしまいそうで、やや恐々という感じでした

力加減を知るために何度も自分の足でリハーサルもしました



自分では「これはいい」という実感を得たのですが、義父の感想はあまり芳しいものではありませんでした

彼の性格なのか、年寄りになるとそうなるのか、何を言ってもまず認めようとしないのです

初め、足がむくんでいるのを見つけた時も、むくんでないと言い張っていました

義父は、いつも厚い靴下を履いていたので気づかなかったのです

たぶん足が冷えていたので、厚い靴下が脱げなかったのでしょう

それが、今年の猛暑でやっと靴下を脱ぎ、ようやく僕も気づいたのです

その足を見たとき、こんなになるまでほおって置いたことに、怒りのような感情を覚えました

誰に対してか?

デイケアで風呂に入れてもらっているので、ヘルパーさんは素足の状態を知っているはずです

何故、適切な処置なり警告なりをしなかったのか

ただ、本人がむくんでないと言い張るのだから、ヘルパーさんが気がついたとしても、大丈夫だと言われればそうなのかと思うしかないのかも



あのナーシングホームの利用者さんに比べれば、義父は頭もしっかりしているし、ほとんど健常に近い歩行困難な人です

あれくらいのむくみは日常茶飯事かもしれません

やはり、認識してない不養生の本人か

でも、悪いと思ってないなら責めようがない

結局、怒りの矛先は、近くにいてまったく気がつかなかった僕に向けざるを得ないのです



これはいけない

誰が悪いという犯人探しはやめよう

足のむくみが歩行困難の原因なら、足のむくみが治れば歩けるようになるのだ

だったら、むくみを取る方向で努力して希望を持とう

よしよし

で、始めたわけですが、2週間たって検証したところ、良くなっています

あんなに冷たかった足が、ほんのり温かみが出てきました

全体に、ひとまわりほどしまっているように見えます

そのことを義父に言うと、

「そうかね、あまりかわんないけどね」

とまた否定します

これはこの人の癖なんだから気にしないことにしよう

でも、義父は足をもまれることを嫌がっているわけではありません

治そうという、気持ちはあるのですが、気力がないのです

その気力を徐々に高めるために、会話で誘導を試みます

それもすぐ効果は上がらないでしょうが、目標を持つことはいいことです

まあ、ゆっくりじんわり、焦らず行きましょう






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最終更新日  2007年09月07日 09時14分00秒
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