【3 月】
10 )中国の国防予算、前年比10.7% 増
まず基本として、世界の軍事力を把握しなければなりません。
国防費(軍事費)ランキング1位は、もちろんアメリカで55兆円(世界の国防費合計の約半分)。
中国が2位の10兆円。
3位ロシア、4位フランス、5位をイギリスと日本が4兆円台で競っています。
韓国は12位あたりで、日本のだいたい半分ぐらいの2兆円台で、人口が半分だから半分でよさそうなものだけど、対GDP(国内総生産)で2.7%ほどになり、1%を堅持する日本の3倍近くを防衛費に使っています。
経済的な基盤が違うし、余力も全然違います。
いくら反日でキャンキャン吠えても、実際に戦ったら全然叶わないので、韓国が日本に攻めて来ることはありません。
せいぜい竹島を占領して喜んでいるのが関の山です。
北朝鮮に関しては情報が何もないので一切判りませんが、原爆を持っているというのはやはり大きく、軍事的に費用効果抜群です。
ただ、日本に攻めて来ることはないでしょう(国力からして無理です)。
世界中で唯一日本に攻めてくる可能性がある国は、中国です。
尖閣諸島を狙っているのは、公言しているのだから確かです。
それで国防予算を10%増やしたことが問題になります。
増やした10%でどこを増強するのか。
インチキ空母を配備したりして、海軍を増強しているのは見えています。
それで日本も、「オスプレイ」を沖縄に配備しなくてはならなくなったのです。
アメリカの軍事企業が中国をたきつけているのだったら、思う壺にはまっています。
「戦争を始めるには、"敵が攻めてくる!"と叫べばよい」という格言に、真実味が増して来ます。
11 )ベネズエラのチャべス大統領が死去
アメリカの覇権主義を真っ向批判していた、中南米カリブ諸国連合のリーダー。
国連総会や大統領演説の名言で『チャべス劇場』をお楽しみ下さい。
「この宇宙に存在する最も邪悪な存在!悪魔の象徴!それはジョージ・W・ブッシュ」
「ブッシュはアメリカ史上最も知能指数の低い大統領だ」
「これは素晴らしい本だ。スーパーマンの映画ばかり見ていないで、アメリカ人はチョムスキーの本『覇権か生存か(アメリカの世界戦略と人類の未来)』を読むべきだ」
「昨日悪魔自身が、まさにここ(国連総会)に立った。この演壇で、まるで世界を所有しているかのごとく演説した。未だに地獄の硫黄の臭いがする」
「アメリカ合衆国大統領の昨日の声明を分析するために精神科医を呼ぶべきです。帝国主義の代弁者として、いかがわしい妙薬を売りつけ、現在の形の支配、世界の人々からの搾取と略奪を維持しようとしているのです。アルフレッド・ヒッチコックの映画のシナリオにも使えるでしょう。私は題名も提案したいぐらいです。"悪魔の処方箋"」
「超大国は真実を恐れています。自立した人々を恐れています。彼らは我々を過激派と呼びますが、彼らこそ過激派なのです」
ちなみにチャべスは僕と同い年でした。
骨盤のガン(骨肉腫)という珍しいガンで亡くなりました。
何故か南米の大統領はガンで亡くなる方が多く、CIAは人をガンにする暗殺技術を持っているという噂があります。
12 )北朝鮮が朝鮮戦争休戦協定の白紙化宣言
北朝鮮による朝鮮戦争休戦協定破棄宣言は、これで6回目。
関係国は"おおかみ少年"化した北朝鮮に、「またか」という反応です。
北朝鮮と韓国は"休戦"状態であって、朝鮮戦争は終わっていません。
太平洋戦争後のアジアの覇権をめぐる、アメリカとソ連の代理戦争による"悲劇の半島"だと長い間思われてきましたが、韓国・朝鮮人の性質が知られるようになって、少し世界の認識が違ってきました。
彼らは世界的に類まれな"狭視野"民族なのです。
短期的展望から、目の前の強い存在に擦り寄り、常にその場の勝者側にいようとします。
だからこの両国のリーダーは常に虚勢を張り、声を張り上げ虚言を弄し敵をののしるのです。
そうしないと自分の身が危なくなるからです。
中国、日本、ソ連、アメリカとその時代の強者におもねり、勝敗が逆転するとすぐさま手のひらを返します。
つまり、大国の帝国主義に翻弄されたのではなく、大国の尻馬に乗ってうまい汁を吸おうとして大国をたきつけて、朝鮮半島に引きずり込んでいたのです。
そして、けっして自国の中でひとつにまとまろうとせず、パトロン付きのグループごとで抗争を続けます。
「歴史を学ばずに滅びる」のは、きっと彼らの方です。
13 )ローマ法王に初の中南米出身枢機卿
ベネディクト16世の退位による新教皇の選挙(コンクラーベ)が行われ、史上初アメリカ大陸出身のフランシスコ(ベルゴリオ枢機卿)が選出されました。
さて、先月紹介した「聖マラキの予言」との整合性ですが、オカルトマニアは次のように説明します。
〔ローマ人ペトロ〕については、「教皇自身はアルゼンチン出身だが、父はイタリア移民で、〔ローマから来た〕と言う条件はクリア。
フランシスコの本名は、〔フランチェスコ・ディ・ピエトロ・ディ・ベルナルドーレ〕で、ピエトロ(ペテロ)を含んでいる」。
つまり、予言は今回も当たっていました(?)。
それで〔7つの丘の町は崩壊し〕というのは何なのでしょう。
「7つの丘の町」とはバチカンのあるローマであるといわれていますが、トルコのイスタンブールもそう呼ばれています。
つまり、オリンピック開催都市選定でイスタンブールが敗れることを予言していたのです。
そして〔最後の審判が下される〕とは。
話の展開から、もちろん猪瀬都知事の失脚です。
ん?キリスト教と関係ないか。
14 )中国共産党の習近平総書記を国家主席に選出
中国共産党幹部がこんな話をしていました。
「中国の指導者には4つのタイプがある。
1・進む方向が間違っていて、非常に能力が高いタイプ → 毛沢東
2・進む方向が正しく、非常に能力が高いタイプ → トウ小平
3・進む方向が正しく、非常に能力が低いタイプ → 胡錦濤
4・進む方向が間違っていて、非常に能力が低いタイプ → 習近平」
これが本当なら、中国、韓国、北朝鮮の三国が同時に非常に能力の低いリーダーを戴いたことになります。
15 )中国で鳥インフル感染者が死亡。H7N9 型が初の人感染
鳥インフルエンザは、鳥が罹るインフルエンザです。
インフルエンザは、インフルエンザウイルスが生物の細胞に入り込み増殖します。
鳥インフルエンザは鳥の細胞に侵入し、ヒトインフルエンザは人の細胞に侵入します。
ゆえに鳥インフルエンザは人には罹らないはずですが、たまに罹ってしまう人も存在します。
ウイルスはすぐに形を変えるので(変異)、鳥インフルエンザだったウイルスが人に感染すると、まったく新しいウイルスが出来てしまう可能性が出てきます。
ウイルスには薬は効きません。
自分の免疫力でやっつけるしかないのですが、新しいウイルスに対しては人体には抗体がまだ備わっていません。
免疫の仕組みは、白血球(リンパ球)がウイルスを捕まえて情報を解析し抗体を作るのですが、新しいタイプのウイルスだと時間がかかります。
手間取っている間に体力がなくなってしまうと、自分の免疫反応に耐え切れずに死んでしまうことにもなります。
新型のウイルスが爆発的に感染してしまうのは、誰も止められないからです。
防御策は、とにかく自分の免疫力を高めると言うことに尽きます。
インフルエンザについてはこちらに書きました。
祝WBC優勝 大谷翔平選手に感謝 2023年03月24日
河野太郎と原発と太陽光パネル 2023年02月21日
2022年を振り返って 2022年12月20日
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