《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2014年12月17日
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カテゴリ: 世の中の話

【3月】

5)韓国のパククネ大統領が演説で日本に慰安婦問題の解決迫る

「慰安婦問題の解決迫る」と言っても、何をもって解決と思っているのだろう。

朝日新聞が盛り立てた慰安婦問題は、でっち上げだったという解決は見ました。

補償金に関しては、「日韓国交正常化」の際に現在の価値で1兆円以上の賠償金を韓国政府に支払って解決しました。

お詫びの言葉に関しては、宮沢首相以下歴代の総理大臣が「河野談話を継承する」と言う意味で謝罪をしています(強制連行などの、なかったことの謝罪はできませんが)。

朴大統領が具体的に要求をしてくれれば、対応を検討できるのですが、それは絶対しないでしょう。

ヤクザが「誠意を示さんかい!」と、理論によらずひたすら恫喝して、ずるずると金をむしり取る手法と同じです。

強迫に屈して金を揺すりとられるのがいいか、毅然とした態度で国際社会で名誉を挽回するのがいいか、どちらが国益にかなうかを判断すればいいだけです。

6)中国国防予算、前年実績比12.2%増

中国の軍事費がどんどん膨らみ、ついに13兆円近くになりました。

日本の防衛費はざっくり5兆円なので2.6倍。

でも大丈夫、日本の宗主国アメリカは60兆円ありますから。

さらに兵の強さは、経費に比例するものではありません。

かつて「中越戦争(1979年)」で3万のベトナム民兵が、56万の中国軍をやっつけた例があります。

しかし、中国が何かの目的のために軍事費を増幅させているのは間違いないです。

潜水艦だの、なんちゃって空母だの、海軍に多いですね。

国内のデモやテロ対策も大きいのでしょうが。

7)北京行きマレーシア機が消息絶つ

クアラルンプールから北京に向けて飛び立ったマレーシア航空機が、 南シナ海上空で消息を絶ちました。

関係国の必死の捜索にもかかわらず、現在も乗客227人乗員12人ともども行方不明の機体は、事故の残骸もなく見つかっていません。

考えられる第一は、ブラックホールに迷い込み、宇宙空間に飛んで行ってしまった。

あるいは、宇宙人に拿捕され誘拐された。

のどちらかが考えられます。

次に考えられるのが、パイロットの神ががり的な操縦で奇跡的に海上に不時着したものの、海にそっくり沈んで行ってしまった。

機体が無事だったので、破損部品もなく燃料も浮かばずということ。

ブラックボックスも不明、事故原因も当然わからずにいます。

調べるうちに怪しい乗客や、不審な貨物もあり、中国軍やCIAも疑われる航空業界最大の謎の事件でした。

8)ロシアが「クリミア共和国」を国家承認、編入。ウクライナ危機深刻化

今年もっとも世界を揺るがした事件が、国民投票によるクリミア自治共和国のウクライナ共和国からの独立、及び ロシア連邦編入でした。

一気に”冷戦復活”が匂いだし、日本の対ロ戦略も立ち往生してしまいました。

クリミアは、もともとロシア・ソビエト連邦に所属するクリミア州だったのですが、フルシチョフ時代にウクライナ・ソビエト連邦に移譲されました(理由は不明)。

その後ソビエト連邦崩壊に際し、ウクライナ共和国の一部として独立をします。

立地的にはどちらに属しても問題はなさそうですが、なぜかロシア艦隊の基地(セバストーポリ軍港)がそのままクリミアに残されていたことに大きな問題がありました。

ウクライナはウクライナ人が6割なのですが、クリミアはロシア人が6割いて帰属意識が異なっていました。

そこへウクライナ政府がクリミアにロシア人に不利になる政策を施したため、不満が上がり独立運動に発展したのでした。

加えて、ロシアとウクライナが天然ガスのパイプラインを巡るトラブル(ヨーロッパに送るべき天然ガスを途中でネコババしていた、andウクライナが天然ガス代金を払わなかった)から険悪になり、ロシアの我慢も限界に近づいていました。

さらにロシアがウクライナに危機意識を持つようになったのは、ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)加盟です。

ロシアは2度モスクワに攻め入られています。

ナポレオンとヒットラーです。

この経験がトラウマになり、とにかくヨーロッパとロシアの間に緩衝国の存在が必要と考えるようになりました。

日本がかつて、朝鮮半島をロシアからの防波堤にしようと考えたのと同じ理屈です。

今回のことで、僕はプーチンの判断を理解します。

ロシアにしてみれば当然だと思います。

日本はつい欧米の考え方に立って考えてしまいますが、欧米がいつも正しいとは限りません。

というか、彼らは彼らの損得で考えているだけですから、どちらの考えにも優劣はつけられないのです。

だから安倍首相が、欧米に追従する声明を出しながら、効果のある制裁をしなかったことは良かったと思います。

日本は北方領土の問題もあるので、裏では「島を返してくれるなら認めてあげる」でもいいのです。

天然ガスの取引もあるし。

9)台湾の立法院を学生らが占拠

 ”立法院”というのは日本の”国会”にあたるところで、学生が国会議事堂を占拠したということです。

原因は、「海峡両岸サービス貿易協定」という、両国の自由貿易を進める協定に学生が反対し、野党も同調したというものです。

日本の「TPP交渉」のようなものですが、日本の学生は騒ぎませんねえ。

結局、馬英九総統・中国国民党政府が折れ、批准に向けた審議は打ち切り、学生は自主的に退去し3週間にわたる占拠は収束しました。

この協定の何が一番問題だったのかと言うと、これが結ばれると、中国企業と中国人労働者が大挙して台湾に押し寄せ、中国の安い商品と安い労働力が台湾経済を破壊するからです。

ではなぜこんな不利な条約を結ぼうとするのか、台湾にも悪魔に魂を売った人間はいて、中国大陸で儲けようとするグループと、台湾を中国に併合しようとするグループが結託して仕組んだものでした。

さすがに間際になって国民も気づき、学生や野党を支持し、追い返したわけです。

ただし、見かけは修まったかのようですが、水面下ではまだまだ悪の勢力ははびこっていて、着々と次の手を打っているとの見方もあります。

振り返ってみると、日本でも外国人労働者受け入れ問題が密かに進んでいます。

外国人労働者というと、インドネシアの看護師さんが話題になりますけど、いったん解放したら流れ込むのは中国人労働者です。

単純労働市場はあっという間に席巻されてしまうでしょう。

それによって日本の労働賃金は下がり続け、日本人失業者は増えるでしょう。

開放こそ善であると何故か刷り込まれていましたが、未来を予想するとちょっと思い違いをしていたかもしれない。

これからは、国内を保護する政策が重要となってくると思います。






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最終更新日  2014年12月20日 07時58分45秒 コメントを書く
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