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●W杯が終わって、シーズン開幕前にはレアル・マドリー、アーセナル、リヨンらが獲得に動いたと報じられた。いったんはマルセイユ残留を表明したリベリだが、一転して移籍の希望を語るなど、ビッグクラブからの熱い視線に心が動いたこともあった。結局はクラブから説得されて今シーズンもマルセイユでプレーを続けているが、ここへ来てスペインのマルカが「レアルがベッカムの後釜にリベリを考えている」と報じている。●ジョゼ・モウリーニョ、ルイス・フィーゴ、ホセ・マリア・デル・ニド。この3人がバルセロニスモ(バルセロナ主義)に最も嫌悪感を抱かせる人物となっている。バルセロナの地元有力スポーツ紙‘SPORT’がウェブサイト上で、「バルセロニスモに最も嫌悪を抱かせた人物は誰だと思うか?」というアンケートを行った結果、チェルシーのモウリーニョ監督が51%の得票率を集めダントツの第1位、インテルのフィーゴが36%で第2位と続いた。そして、この2人から大きく離されたものの第3位には7%で意外にもセビージャのデル・ニド会長がランクインした。●インテルとACミランはバルセロナからクラックたちを奪い、バルサを解体しようとしている。たとえバルサからクラックたちを奪うことは一筋縄ではいかないとしても。インテルのモラッティ会長がメッシ獲得を夢に描き、5000万ユーロ(約78億5000万円)から7000万ユーロ(約109億9000万円)でオファーする準備もできていると言われている中、ACミランのベルルスコーニ会長も引けを取らない。ライカールト監督を次期監督に望んでいること、ロナウジーニョ獲得には無記名式小切手を渡すとも伝えられている。そして、ここ最近ではバレッチがその欲望に加わった。●アントニオ・カッサーノが30日午前にマドリーのバラハス国際空港で起きた爆弾事件のあおりを受け、同日4時からのクリスマス休暇明けのチーム初練習を欠席、スペイン外で休暇を過ごした選手の中で練習に間に合わなかった唯一の選手となってしまった。0泊1日の強行スケジュールで日本に行っていたデイビッド・ベッカムは、この爆弾事件に巻き込まれることはなく、初練習に参加している。●フェルナンド・ガゴとゴンザロ・イグアインがレアル・マドリーの一員としてチーム練習に初参加し、早くもファビオ・カペッロ監督のその実力を見せ始めた。ガゴが中盤で自身のプレースタイルを披露すれば、イグアインも負けじとゴールをマーク。上々の練習初日となった。●2007年6月末でバルセロナとの契約が切れるハビエル・サビオラの代理人は、他クラブとの移籍交渉が解禁になる1月を前に、エスパニョルへの移籍を視野に入れていることを明らかにした。「サビオラとは、今後のテーマについて何も話していない。ただ、バルセロナとの契約が満了し、自由の身になれば、どんなことも起こり得る状況だ。われわれは1月1日よりほかのクラブとの交渉が可能になるわけで、どんなクラブに対しても扉は閉じないつもりだ。エスパニョルにもその扉は開かれている」●バレンシアのビセンテに本当の笑顔が戻り始めた。「もうガラスの足首と言われることには飽き飽きだ。ピッチ上に立てば、けがのことについてはすべて忘れている。試合の時に唯一持つ意識は、勝利のためにプレーすること。また、ピッチに立つということは、つまり100パーセントの状態であるという意味だ」と精神的にも肉体的にも良い状態であることを説明●バルセロナも代理人を務める兄のサンドロ・ベレッチ氏も、DFジュリアーノ・ベレッチのミランへの移籍を否定している。「ミランの首脳陣とは一切接触していない。ジュリアーノ自身もバルセロナとの契約が2年間(2008年6月まで)残っており、クラブからの契約延長の条件提示を待ちたいと考えている。それが何よりも優先される選択だ。ほかのクラブからのオファーについて検討する可能性もあるが、それはバルセロナが契約を延長しないと決めた場合だけだ」●20歳のチリ人MFマティアス・フェルナンデスがラテンアメリカの年間最優秀選手に選出された。フェルナンデスはチリのコロコロでプレーし、先日スペインのビジャレアルへと移ったばかり。
2006年12月31日
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●ルイス・フィーゴ(34)のアル・イッティハード(サウジアラビア)移籍報道が過熱する中、インテル会長マッシモ・モラッティが自らフィーゴ説得に動いた。「交渉は全て順調に進んでいる。1月5日には我々の(ユニフォーム)カラーを身に纏う事になる」と強気の姿勢を見せるアル・イッティハード会長に、真っ向勝負を挑んだ。バカンス先のニューヨークから29日、モラッティ会長がフィーゴに電話を掛けた。今季終了をもって契約が切れるフィーゴを手放せない理由がある。昨季開幕前にレアル・マドリーから獲得したカルチョ界の至宝フィーゴを、移籍金こそ発生していないが年俸6億円の破格待遇で迎えた。ゆくゆくはモラッティ・ファミリーの一員に・・・、かつてのバロンドール選手フィーゴを今、横取りされるわけにはいかない。●フランスのリーグ・アンで今シーズンから一躍脚光を浴びるようになった選手のひとりにバランシエンヌのスティーブ・サビダンがいる。1978年生まれの28歳。ポジションはフォワード。98年にプロ入りし、これまで2部と3部のクラブを転々としてきた。2004-2005年から当時3部だったバランシエンヌに加入し、19ゴールをあげてチームの優勝に貢献。2部に上がった翌シーズンもバランシエンヌの躍進は止まらず、連続で優勝を決めた。サビダンは16ゴールをあげて得点王に輝いた。●イングランド・プレミアリーグは30日、当地などで行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはロナルドの3試合連続2ゴールなどでレディングを3-2で下し、勝ち点を53に伸ばした。守備の柱のDFテリー、GKチェフらを故障で欠く2位のチェルシーはフラムに2-2の引き分けに持ち込まれ、マンUとの勝ち点差は6に広がった。 ●ユベントスとオリンピック・マルセイユがモナコのDFフランソワ・モデストの獲得を目指している。モナコの監督として彼と一緒に仕事をした経験のあるディディエ・デシャンはモデストを非常に高く評価しており、ユベントスはすでに交渉を開始しているようだ。モデストはデシャンと同じフランス人で現在28歳。●「モンテッラ? 気に入っているのは事実だ」と、フラムのクリス・コールマン監督。スカイのインタビューに対して、モンテッラに興味を持っていることを認めた。●フィオレンティーナとパレルモは盛んに連絡を取り合っている。両クラブのスポーツ・ディレクター、フィオレンティーナのコルビーノ氏とパレルモのフォスキ氏は、MFフランチェスコ・パッラビチーニについての話し合いを行ったようだ。両クラブが共同で保有権を持っているパッラビチーニはパルマへ移籍する可能性がある。●ミランは1月2日にマルタへと出発し、冬季キャンプを開始する。3日水曜日は午前と午後の2部練習。1月10日までマルタに滞在し、10日午前の練習を終えた後、ミラノのマルペンサ空港へと戻る段取りとなっている。●インテルはクロトーネの下部組織出身の19歳のセンターバック、ジュゼッペ・フィッリョメーニを獲得した。
2006年12月31日
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●29日にはバルセロナの有力紙‘SPORT’が、ACミランがバルセロナのDFジュリアーノ・ベレッチ獲得にも関心を示している、と報じている●昨日、プロモーション活動のためにいきなり日本に姿を見せ、テレビの生放送に登場するなどファンを驚かせたデイビッド・ベッカム。約14時間の滞在で日本を後にしたが、スターとはなんとも忙しいものである。そんなベッカムは、今シーズンでレアル・マドリーとの契約が切れることもあり、残留か、はたまた移籍かと大いに注目されている。一時はアメリカ行きの噂も流れたが、スペインの某有力紙は『レアル・マドリーがベッカムに対して2009年6月末までの3年契約の延長を提示した』と報道している。一方、イタリア国内ではインテルのフィーゴのアルイテハド(サウジアラビア)移籍話が浮上しているが、フィーゴが移籍した場合、インテルはその後任としてベッカムを獲得するのでは、と言われている。●バロンドール、FIFAワールドプレイヤーに輝くなど、06年サッカー界の主役を演じたファビオ・カンナバーロ(33=レアル・マドリー)が今年を振り返った「W杯決勝の事を思い出すと、今でも鳥肌が立つよ。この感情は生涯忘れる事はないだろう。代表100試合目で、カップを掲げることになるとは・・・。(優勝を果たし)代表も潮時だと考えたが、自分にとってかけがえのない存在で、現実はドナドーニ新監督の一員として続けているけど」●バルセロナの2007年は、驚異的な試合ペースでスタートすることになる。1月7日から28日の間でリーガとスペイン国王杯で7試合をこなし、さらに、国王杯でアラベスを下した場合、31日には準々決勝第1戦も戦うことになる。ほぼ3日に1試合という過密スケジュールがバルサを待ち受けることになる。●ACミランがレアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモス(20)の獲得を望んでいる。スペインのラジオ局‘Cadena Ser’によると、ACミランはセルヒオ・ラモスの兄であり代理人でもあるレネ・ラモス氏と話し合いを行ったとのことだ。●R・マドリーのカルでロン会長は、カナリア諸島で行われた7人制フットボールの国際大会観戦に訪れた際に、「エトーがR・マドリーを出て行ったのは残念だ。優秀なFWの一人である。常に支持したいFWである」と評価した●レアル・マドリーに新しく加入したフェルナンド・ガゴは幸せの絶頂にいる。30日にチームで初練習に臨むが、何よりも心配なのは他のチームメイトにうまく馴染めるかということ。ビッグクラブでのプレッシャーは「ボカに似ているから」大丈夫だとのことだ。「僕は自分に出来ることはわかっているから、落ち着いているし自信もある。周りから要求されることはボカの時と似ていると思うよ」というガゴ。アルゼンチン紙のインタビューに答えた彼は、こういったプレッシャーには「何にも心配していない」と断言する。「出来るだけ集中して他の事を考えないようにしてプレーするんだ。今は初練習のこと、チームメイトを知ること、それから監督のやりたいことを考えるだけだよ」●エジミウソンがバルセロナの経済援助を受けて、ブラジルに7歳から17歳の子供たちを支援する基金を設立した。“セメアンド・ソーニョス”(夢作り)基金と名づけられたこの団体が、サンパウロから330キロ離れたタクアリチンガという街に誕生した。●デポルティーボの選手たちは28日にバカンスを終えて初練習に臨んだが、チームに朗報が飛び込んだ。年末をクラブ史上最悪の成績で迎えたデポルだが、ついにバレロンがチームメイトと同じリズムでの練習をこなして復帰をアピールしている。●サミュエル・エトーは自身の膝の完治時期に関して、様々な憶測が流れているが今のところ分かっていることは最初の診断時よりも早めに復帰できる見込みで、5ヶ月以上はかからないと慎重に回答した。インタビューでエトーは、「実際、具体的にいつ復帰できるかというのは僕には分からない。膝はしゃべってくれないし、何も言ってくれないしね」とジョークを交えながら受け答えたが、関節部分の快復が予想以上で、1月中旬には他の選手に交じって練習を再開できる見通しで、下旬には試合にも出場できるのではないかと予測されており本人も早めの復帰を願っていた●チリ人のマティアス・フェルナンデスは28日、ビジャレアルの入団会見を3500人以上のサポーターが本拠地エル・マドリガルで見守る中行った。「こんなに声援をもらうとは思ってもいなかった。とても素敵な経験だし、みんなが僕に期待してくれている事をひしひしと感じたよ。新しいチームでやっていく刺激にもなったし、このような素晴らしいチームの一員になれたことは自分の誇りでもある」●8日間のクリスマス休暇を終えて28日より練習を再開したバレンシアのキケ監督は29日に会見を行い、「個人的にはクリスマス休暇に反対だ。プレミアリーグでやっているような形が望ましい」と自身の見解を示した。ことしもスペインのマスコミの間では、「クリスマス休暇は必要か?」というテーマで議論が沸き起こっており、世間一般が休みに入る「クリスマスの時期こそ試合をすべきなのでは?」「大金をもらっているサッカー選手が夏以外に2週間も休む必要はない」といった意見が出ている。こうした見方に対してキケ監督は、「サッカーは人々の娯楽であり、今の時期に試合をする以上に良い時期はない。この時期は皆が休暇中で、家族とともにスタジアムに足を運ぶことができる。私自身はプレミアリーグの日程がより知的なものだと認識している」●開幕前にUEFAスーパーカップのタイトルを獲得し、今季はここまでリーガで首位に立つなど、2006年を最高の形で終えることになったセビージャ。ファンデ・ラモス監督は29日に会見を行い、「2006年が終わるのは残念だ。ただ、思い出に浸っていてもいけないし、2006年が良い年だったといつまでも考えていられない」と、来年に向けて気持ちを切り替えようとしていた。「われわれがやるべきことは、毎試合全力を尽くして戦うこと。今のセビージャファンはチームが勝つと信じて試合を見てくれている。今シーズンの重要な試合でも、そういった意識の変化というのが感じられた。もちろん過信ではなく、互角の勝負ではあるものの、どんな相手でも勝つことができるという意識だ。そうした意識が今シーズン勝ち取った中で、最も重要なことだったといえる」●来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内となるリーグ戦4位で2006年を終えたアトレティコ・マドリーのセンターバック、ルイス・アマラント・ペレアが2007年に向けての抱負を語った。「CL出場圏内でシーズンの約半分を終えられたことは、とても良い結果だと思う。しかし、その結果は僕らの思うようなプレー内容によるものではない。アウエーで多くの勝ち点を稼ぐことができたのは大きい。でも、ホームでは思い通りの試合を一度もすることができなかった。理由は分かっている。ホームでは勝利しなければならないというプレッシャーとサポーターからの厳しい目によって、僕らのリズムをつかむことができなかった」●“サッカー界の貴公子”デービッド・ベッカム(31)=レアル・マドリード=が29日、来日し、自身がキャラクターを務める通信機器メーカーの携帯電話PRのため、都内各地にゲリラ出没。この日朝、成田空港に到着し、お台場のフジテレビ、六本木ヒルズ、渋谷の繁華街を回って、同夜8時には自宅のあるスペインへ飛ぶという0泊1日の超弾丸ツアーだった。
2006年12月30日
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●ボルドーは、前監督で現在スカウト部長を務めるパボン氏を3週間アルゼンチンに送り込んだ。ターゲットはゴンサロ・イグアイン。500万ユーロ(約7億8000万円)の移籍金を用意したとされるが、その2倍以上の額でレアル・マドリーにさらわれたのは周知の通り。そこで新たに白羽の矢を立てたのが、兄のフェデリコ・イグアイン(ヌエバ・チカゴ)だといわれる。●フランスのリーグ・アンに「エル・ムネコ」(人形)が帰ってきた。1メートル65センチという小柄な身体と童顔から、その愛称で呼ばれるマルセロ・ガジャルド(30)。フランス通信(AFP)の速報によると、ガジャルドは29日午前11時(パリ時間)過ぎに、ブエノスアイレス発のエールフランス機でパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。年明けの移籍市場解禁と同時にパリ・サンジェルマン(PSG)との契約書(2009年6月まで)にサインする見通しだ。●DF陣の高年齢化から、早急な戦力強化、とりわけ若い選手の補強が不可欠とされていたミランはこの度、ラシン・アベラネダからアルゼンチン人の左サイドバック、レアンドロ・グリミの獲得を発表した。グリミは21歳の新鋭で、セルジーニョの再来と期待されている。●インテル主将ハビエル・サネッティ(33)が11年間に渡るインテルでの選手としての功績と高いモラル面が評価され“スポルティーボ・ピュウ”賞を受賞する事が28日、分かった。授賞式は来年1月8日、ピストイア郊外(トスカーナ州)で行われる。またサネッティはパウラ夫人と共に祖国アルゼンチンの貧しい子供を助ける目的で、プピ財団も立ち上げている。●キエーボは29日、FWデニス・ゴデアス(31)のセリエBマントバへのレンタル移籍を正式に発表した。●ユベントスはプレミアリーグ、ウエストハムに所属するアルゼンチン代表MF、ハビエル・マスケラーノ(22)の獲得を計画していたが、ここに来て同選手にリバプール移籍が浮上してきた。この為ユベントスは新たにリバプールに所属するマリ代表MFモハメド・シソコ(21)に目を付け始めた●イングランド・プレミアリーグ、チャールトンは29日、中国代表主将で同国プレミアリーグ、山東魯能のMF鄭智(26)を今季末までの期限付き移籍で獲得したと発表した。契約満了後の完全移籍も視野に入っている。
2006年12月30日
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●来シーズンからレアル・マドリーのデイビッド・ベッカム(31)がバルセロナでプレーする、という驚きのニュースが28日付けの‘SPORT’紙に掲載されている。レアル・マドリーとの契約が来年6月で満了するベッカムだが、これまでのところレアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が提示した契約延長のオファーを拒否しており、ベッカム自身レアル・マドリーを去ることを決めているという。1月1日からは自由移籍の身となり他のクラブとの交渉も解禁となるベッカムは、すでにバルセロナのジョアン・ラポルタ会長とも合意に達しており、これによりバルセロナはベッカムを‘移籍金なし’で獲得すると同紙は報じている●UEFA杯とヨーロッパ・スーパーカップを制し、リーガ・エスパニョーラでも現在16試合を終えて首位、セビージャにとって2006年は最高の年となった。カヌーテは、「フランス・フットボール」誌のインタビューで、「リヨンに残っていれば何度も優勝を味わえたことになるけど、出たことは後悔していない。自分のサッカー選手としてのキャリアは外国でつくられたのだから。サッカーを学んだのはリヨンだが、プロ意識を学んだのは外国でだった」と語る●レアル・マドリーのMFデビッド・ベッカム(31)とクラブ側が契約延長を巡り最終段階に突入した。スペイン“AS”紙によると、イギリス人MFベッカムの契約延長交渉は12月31日が最終日であると報じている。仮に契約延長に達しない場合、ベッカムは今季終了(08年6月)とともに契約が切れるとの事で、新たなクラブ探しが必要●レアル・マドリーのアントニオ・カッサーノが来年1月にもレアル・マドリーを去る可能性があるようだ。彼の代理人はカッサーノがR・マドリー残留を希望していると力説しているものの、クラブ側はこの冬の移籍マーケットでのカッサーノの移籍先を探して続けている。彼に関心を示しているとされているプレミアリーグのいくつかのクラブへの移籍というオプションもあるようだ●バルセロナのロナウジーニョが生まれ故郷であるポルト・アレグレに、社会的に恵まれない子供たちに教育のチャンスを与えていくという目的で、敷地面積11.7ヘクタール、3500人を収容する施設を設立し、27日(水)その開園セレモニーが行われた。ロナウジーニョの夢がまた一つ実現した。‘ロナウジーニョ学校’が正式に活動し始めるのは来年3月21日、彼の27回目の誕生日の日を予定している。●票の集計ミスがあり、再集計の結果、今年のFIFA年間最優秀選手はレアル・マドリーのDFファビオ・カンナバーロにではなく、元R・マドリーのMFジネディーヌ・ジダン氏に与えられることになった。ジダン氏の関係者は26日、今年の優秀選手3人を選ぶ各国代表の監督と選手による投票の再集計を要請。28日、国際サッカー連盟(FIFA)は本当の結果を発表した。FIFAは集計ミスを確認し、ジダン氏がカンナバーロ氏より多く得票したことを証明した。●28日付のイタリアのスポーツ紙‘ガゼッタ・デッロ・スポルト’は、ACミランはレアル・マドリーに対し、買取りのオプション付きでFWアントニオ・カッサーノの今季末までのレンタルのオファーを出したと報道した。●ネット上の意見ははっきりしている。レアル・マドリーのボランチはMFグティと獲得したばかりのMFフェルナンド・ガゴでいくべきだと。‘marca.com’のアンケートの結果45%のファンがR・マドリーにはこのコンビがいいと回答した。一方、マドリディスタはMFエメルソンを見たくないようだ。エメルソンとMFマハマドゥ・ディアラという回答は最低で、全体の5%に満たなかった●ベティスの監督に就任したルイス・フェルナンデス監督は、今後のチーム改革について、「ベティスにはいい選手が揃っていると思う。このチームを信頼している。厳しい状況を打開できると信じている」と監督就任会見で語った●ビジャレアルは28日、チリ人MFマティアス・フェルナンデス(20)の入団を発表した。チリのコロコロから移籍金900万ユーロ(約14億円)、2012年6月末までの契約内容で獲得した。●ラシン・サンタンデールはレアル・マドリーが獲得したばかりのゴンサロ・イグアインに期限付き移籍のオファーを出した。アルゼンチンからやって来るイグアイン本人にとっても、これまで慣れ親しんでいたものとは異なる環境に適応する上で最善の選択になる、とラシンは確信している
2006年12月29日
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●インテルMFルイス・フィーゴ(34)の周辺が騒がしくなってきた。出場機会に恵まれず、マンチーニ監督との確執説が浮上した直後の27日、サウジアラビアのアル・イッティハード移籍報道が大々的に流れた。アル・イッティハード会長マンスール・アル・バラウィは「交渉は全て順調に進んでいる。1月5日には我々の(ユニフォーム)カラーを身に纏う事になる」と発言、物議を醸している。突然の移籍報道にインテル会長マッシモ・モラッティはサイト上で「契約延長に持ち込む努力をしている。なんとしてでもフィーゴを説得してみせる」と応酬した。また、現地では数日前から“ベッカム獲得説”が根強く流れており、その事がフィーゴ移籍説を加速させている。モラッティ会長は「ベッカムとレアルの契約(地盤)は固い。ベッカムがインテルに来る事はないし、ましてや(交渉が)始まってもいない。あのポジション(右MF)はフィーゴの方がベッカムより優れており、ベッカムを獲得する必要性がない」と一蹴、フィーゴ引止め工作に動いた。●27日付の「レキップ」紙によると、リヨンのジェラール・ウリエ監督が、本拠地「ジェルラン・スタジアム」の芝を張り替えるようリヨン市に要望を出した。ジェルラン・スタジアムの芝は、11月に行なわれたラグビーのフランス対ニュージーランド(オールブラックス)戦で深刻なダメージを受け、回復していない●パリ・サンジェルマン(PSG)のサポーターの間でこんな冗談が飛び交っている。「パルク・デ・プランス(PSGの本拠地)でロテンを見られるのはいつか? 2月10日のモナコ戦。ただしロテンはモナコのユニフォームを着ているだろう」。●元ポルトガル代表のペドロ・ミゲル・パウレタ(33)が27日、所属するパリ・サンジェルマン(PSG)で現役を全うする意向を明らかにした。「レキップ」紙などが報じている。●23日に2006年の日程を終えたフランス・リーグ。現在選手たちは休暇を過ごしているが、それもつかの間、早いところは今年中に練習を再開する。30日に先陣を切って始動するのは、オセール(現在リーグ13位)、ナント(17位)、レンヌ(9位)の3クラブ。続いて翌31日にマルセイユ(6位)、バランシエンヌ(14位)、トロワ(18位)。そのほかのクラブも、1月1日か2日には練習を再開●「冬季移籍市場で主力選手を放出する気はない」。エンポリ会長ファブリツィオ・コルシが冬季移籍市場を前にした28日、主力選手をがっちりとガードする方針を明らかにした。●ロッソ・ブルー(赤青=ボローニャカラー)会長アルフレッド・カッツォラが28日、ボローニャ新スタジアムのプロジェクトを発表した。工事着手は1年以内との事で、2万5000人収容予定の新スタジアム完成は2010年との事●シエナ会長職として5年間クラブを牽引したパオロ・デ・ルカ会長がシエナを売却する意向を発表した。現段階では金融の“モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ”が売却先候補として有力と見られている●今季途中から古巣キエーボ監督に復帰したデル・ネーリがセリエA再開を前に緊急合宿を行う意向を発表した●今季絶好調パレルモの会長マウリツィオ・ザンパリーニが28日、噂されているFWアントニオ・カッサーノ(24=レアル・マドリー)獲得説を完全に否定●フィオレンティーナ監督チェーザレ・プランデッリが28日、06年終了を前に今年を振り返っている。「昨季後半から今季前半を振り返ると、最も魅力的なチームはローマだ。一人の監督として、チームがこのように機能するならば満足感を得られるだろう。ただ、最もサプライズなチームは我々フィオレンティーナだろう」●28日朝、ミラノに待望のDFが到着した。ACミランの次代を担う左サイドバックになるだろうレアンドロ・グリミ(21)。ACミランとの契約に現時点ではサインをしていないが、このアルゼンチン人DFを巡り、所属クラブのラシン・アベラネダとの交渉も大詰めに来ているとの事●23日に行われたセリエA第19節、対シエナ戦で右膝を負傷したパレルモのアマウリの状況をマトラチャ医師は「アマウリの状況は1月2日まで様子を見ないとなんとも言えない。チームがパレルモに合流する2日以降に会長と共に診断を行う予定だ」●カターニャのFWジョナサ・スピネージ(28)が移籍説を一蹴した。スピネージは「自分がここカターニャから出て行くことなどない。今は落ち着いてここでのマジックのような生活を送っている」と説明●チアゴ・シウバは今後も引き続きローマに滞在することになりそうだ。ローマは正式な契約を準備している。チアゴ・シウバはブルガリア国籍も保有するブラジル人で、12月初めからトリゴリアでの練習に参加してテストを受けていた。●アマウリの負傷により、1月の移籍市場でのパレルモの動きにはさまざまな可能性が広がっている。獲得を狙う選手の1人は元ユベントスで現ベンフィカのファブリツィオ・ミッコリ●国外でプレーするトーゴの選手の中から、アーセナルのFWエマニュエル・アデバヨルが年間最優秀選手に選出された。アデバヨルはロメ出身の22歳。●イングランドのメディアは、マンチェスター・ユナイテッドがドイツでプレーするイングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブスに、引き続き関心を寄せていると伝えた。日刊紙『デイリー・メイル』は、マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンに対して3000万ユーロ(約46億8000万円)のオファーを提示し、1月の第1週に再び交渉が行われる予定だと伝えた●チェルシーはジョン・テリーが悩まされていた背中の負傷の問題を解決するため、手術を受けたことを明らかにした。ここ数日のチェルシーは手術を行うかどうかに関して態度を明確にしていなかったため、突然の発表だった。テリーがどの程度の期間戦列を離れる見通しなのかは明らかにされていない●フィーゴはすでにドバイに到着しており、豪華なブルジ・アル・アラブ・ホテルに数日間滞在して契約のサインを行うとのことだ。1月5日にジッダで入団発表が行われることが決まったとも伝えられている。
2006年12月29日
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●バルサの選手達が2006年を振り返り、それぞれの思い出を語っている。プジョール:「チャンピオンズリーグの制覇が2006年の最高の思い出となるだろう。チーム全員、そして僕らを支えてくれたスタッフのおかげでヨーロッパの頂点に立つことができたからね」。ロナウジーニョ:「2006年はリーガ、チャンピオンズリーグ、スペイン・スーパーカップを制覇し、本当に素晴らしい年だった。それに、バルセロナではみんなに愛されているっていうのをずっと感じられるんだ」チャビ:「チャンピオンズリーグでの優勝は格別だった。厳しい時もあったわけだったからね。個人的には、僕の復帰戦でカンプ・ノウのファンが僕の名前を呼んでくれたあの瞬間を忘れることはできないね」。デコ:「チャンピオンズリーグのトロフィーを再び掲げることができた。今度はバルサのユニフォームを着てね。最高だったよ」。ベレッチ:「最高の思い出は言うまでもないよ」バルデス:「リーガとチャンピオンズリーグを制覇した日が最高の日たった。ヨーロッパチャンピオンになる方が評価は高いけれど、リーガを制することも難しいものなんだよ」。イニエスタ:「ビジャレアル戦のボレーシュートが僕の中でのベストゴールだね。それに、カンプ・ノウのファンが初めて僕の名前を呼んでくれたのを聞いて感動したことを覚えている」。ジュリ:「チャンピオンズリーグ準決勝、ACミラン戦でのゴールが僕にとって特別なゴールだった。あのゴールでチームに貢献できてすごくうれしかったね」。シウビーニョ:「僕にとっては、バライードスでリーガ優勝を決めたことが特別だ。セルタで長い間プレーしていた思い出深いスタジアムだったからね」ジオ:「多くの友人がいるこのチームでチャンピオンズリーグに勝てたのこと、これが最高だった。残念なからヘンリク(ラーション)やマルク(ファン・ボメル)はもうここにいないけれど、バルセロナの街を凱旋パレードして、ファンのみんなとタイトルの喜びを分かち合えた経験は忘れられないよ」。●レアル・マドリーは、レクレアティーボ戦での敗北を引きずっているようだ。0-3という敗戦の痛手は大きく、ホーム試合で勝ち点3を失っただけではなく、選手達のイメージ、プレーをも失った。クリスマス休暇によるリーガ一時中断は、この悪夢を払拭するにまたとない機会になっているが、クラブの幹部の中には忘れることができず、危惧する声もあるようだ。●バルセロナは27日、医師団がFWサミュエル・エトーは1月中旬、FWリオネル・メッシは2月初旬に全体練習に復帰できると予見していると発表した●21日にイルレタ監督が辞任したベティスの新監督にフランス人のルイス・フェルナンデス氏(47)が就任することが決まった。監督としては母国フランスリーグでPSGを率いて95シーズンにリーグタイトルを獲った実績があり、スペインでもビルバオ、エスパニョルの2チームの指揮経験がある。●アトレティコ・マドリーのアントニオ・ロペスはニカラグアのマタガルパで初めて行われるA・マドリー主催のサッカークリニックの為に現地へ向かった。●セビージャは、この冬の移籍マーケットでの補強第一号としてゼニト・ザンクトペテルブルクのロシア代表FWアレクサンドゥル・ケルジャコフ(24)を獲得すると同クラブのオフィシャルHP上で伝えた。ケルジャコフは、5年半の契約にサインするために27日(水)午後にもセビージャ入りする予定●バイエルン・ミュンヘンのGMカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、27日、CLベスト16で対戦することが決まっているR・マドリーについて、「B・ミュンヘンのサポーターの中にはR・マドリーはやり易い相手と考えている人がいる様だ。しかし、R・マドリーは世界でも名が知れたチームであり、最も優秀なチームの一つだ。難しい試合になるだろう」、「確かにR・マドリーにはロベルト・カルロス、ラウル、ベッカムといった全盛期を3年前に過ぎてしまった選手がいるが、このような大事な試合では彼等のようなベテラン選手が試合を決める事が多々ある。均衡した試合になると思う。第1レグのマドリーでいい試合をして、第2レグでベスト8進出に望みをつなぎたい」●フェネルバチェで指揮をとるジーコ監督が、FIFA最優秀選手を逃したロナウジーニョについて、「実力でいえばロナウジーニョは間違いなく世界一の選手だ。それは疑いの余地がない」●セルタの今冬の移籍市場では獲得選手の名前が挙がるよりも、放出候補の名前が挙がる方が多くなっている。その選手の中には、ウルグアイ代表MFパブロ・ガルシアもいる。ハードなマークが持ち味のパブロ・ガルシアは今夏、レアル・マドリーからセルタへと移籍してきた●31歳のデイビッド・ベッカムは現在の契約が終了する来年6月30日限りで、レアル・マドリーを離れることになるかもしれない。FIFA(国際サッカー連盟)の規定により、来週月曜日からはほかのクラブと接触してオファーについて検討することができる
2006年12月28日
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●26日のレディング戦で2-2のドローを演じ、首位マンチェスター・ユナイテッドに勝点差を4にまで広げられたチェルシー。DFジョン・テリーが離脱した影響もあり、守備面での不安が目立っている。指揮官のジョゼ・モウリーニョも、守備の要を務めるキャプテンの不在に加え、シーズン序盤で離脱したGKペトル・ツェホの穴の大きさを認めている。「ペトルとジョンの不在は、簡単に解決できる問題ではない。特に、センターバックの駒不足は深刻だ。我々は、夏にウィリアム・ガラス(現アーセナル)とロベルト・フート(現ミドルスブラ)を放出した。ベンチに控える選手の数が十分ではない。今までのチェルシーなら、3試合連続無失点など普通だった。でも、今では3試合で6失点するのが普通だ。勝つためには、1試合で3ゴールが必要になっている。だが、いつでも点が取れるとは限らない…」●レッチェは成績不振の状況を打開するため、ズデネク・ゼーマン監督の解任とジュゼッペ・パパドプーロ新監督の就任を発表した●クラブ史上初のセリエBも、やはり選手の質、伝統の力は下部リーグでは抜きん出ており、すでに来シーズンのセリエA復帰が確実視されているユベントス。フロントは早くも来シーズン以降のチーム作りに向けて動き出している。その一環として、プレミアリーグ、ウエストハムに所属するアルゼンチン代表、ハビエル・マスケラーノ獲得を計画し、先日、ロンドンにてウエストハム側、マスケラーノの代理人との3者会談を執り行った。●パレルモFWアマウリ(26)が今季絶望の危機にある事が27日分かった。アマウリは23日に行われたセリエA第18節対シエナ戦で相手GKマニンガー(29)との接触で負傷、途中交代を余儀なくされた。27日、ブレーシャで精密検査を受けた結果、右膝靭帯損傷と診断された。●ASローマ主将フランチェスコ・トッティ(30)が、27日創刊された月刊誌“ナンバー・テン”のインタビューで、38歳までASローマでプレイする意志がある事を明かした。●27日、右膝十時靭帯損傷で全治3~4ヶ月と診断されたパレルモFWアマウリ(26)がパレルモの公式サイト上でサポーターに向け現状を報告した。アマウリは「予想よりは軽傷だった。パレルモが好調なこの時期にチームから離脱しなければならない事はとても悔しい。しかし自分がいなくても同僚が自分の分まで頑張ってくれると信じている。今は治療に専念し、出来るだけ早くチームに合流したい」●ACミランMFジェンナーロ・ガッツゥーゾ(28)が27日、故郷コリリアーノ・カラブロ(カラブリア州)で家族と共に始める水産事業の開店セレモニーを行った。詰め掛けた取材陣から今季のリーグ優勝の行方について問われたガッツゥーゾは「口にするのもぞっとするが、インテルは素晴らしいチームだ。彼らの時代が来ている、というよりACミラン、ユベントスなどのライバルチームがペナルティを課せられた今季、インテルの優勝は義務だと思うし、もし出来なければ一生優勝は無理だろう」●前ウェスト・ハムのアラン・パーデューがチャールトン・アスレティックの新監督に就任することになった。解任されたレス・リードの後を引き継ぐ。●前線の駒が多すぎることがサンプドリアの悩みとなっているが、クアッリャレッラは1月の移籍市場でミランへ移るかもしれない。彼はミランが最も強く獲得を望んでいる選手の一人である。●トリノはステファノ・フィオーレを放出する可能性が高い。代わってFWマッシモ・マッカローネを獲得することになりそうだ。●ボルトン・ワンダラーズから今季、サウジアラビアのアル・イテハドに移籍をしたメキシコ代表のエース、ハレド・ボルヘッティが、このたび母国メキシコリーグのクルズ・アズルに復帰した
2006年12月28日
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●クリスマス休暇を母国アルゼンチンで過ごしているアトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・‘クン’アグエロが、彼のお気に入りのバンド‘Los Leales’のクリスマス・ライブに駆けつけ、ステージの上で彼らとともに歌い、この一時を楽しんだ。‘クン’アグエロにとって歌うことも彼の血が騒ぐことであるらしい。そして、ステージ上で2007年に向けての抱負も明かしている。「アトレティコでたくさんのゴールを決めること。そして、チャンピオンズリーグ出場圏内を獲得すること」。●ブラジル国外で活躍しているスタープレーヤー達は27日、レアル・マドリーのロビーニョが主催するチャリティーマッチのため、サントス市のビラ・ベルミロ・スタジアムに集まり親善試合をする予定である。●元バルセロナで、現在ポルトに所属しているクアレスマはアトレティコ・マドリーが彼に興味を示している中、規律に従って回答した。「以前は僕に興味を持ってくれるクラブならどこでもよかった。それは僕のプレーを認めてくれるってことだからね。それはサッカー選手として嬉しいことだよ。選手がそのチームにいて嬉しいと感じることは、サポーターからも愛され、選手もチームのためにプレーしようと感じる時だよ」と答え、今の状態に満足しており、他のクラブからのオファーには耳を傾けないという態度を示した。●バレンシアのソレール会長が2006年を振り返り、今年最高の思い出はチャンピオンズリーグへの返り咲きと新スタジアムの計画が始まったことだと答えた。そして「カルボーニSDとキケ・フローレス監督がこれからもずっとバレンシアにいてくれることを願う」と語っている。●アトレティコ・マドリーのマニーシェがリスボンで飲酒運転およびスピード違反で地元警察に検挙されたと“オ・ジョーゴ”紙が報じた。●カペッロ監督は、誰に代えてガゴをスタメンに並べるのだろうか?この問題は非常に難しい。まず、カペッロ監督が彼をレギュラーとして考えていないのであれば、この時期に大枚をはたいて急務でもない補強を行ったのかという批判が出てくるのは必然だ。そしてもし監督がガゴをスタメンに並べるつもりであれば、監督好みのダブルボランチコンビ(エメルソン・ディアラ)を犠牲にするだけでなく、グティのポジションを前にあげて前線の誰かをベンチに置かなければならない●新年が明けるとともに開かれる移籍市場でR・マドリーはカッサーノを売却する準備を始めているようだ。完全にカペッロ監督の構想外になり、カッサーノ自身もこの状況が続くことを避けたいのは明らかだ。フロレンティーノ・ペレス会長は550万ユーロ(約8億5250万円)を支払い1年前にカッサーノを獲得していた。そのためR・マドリーはただでの放出はしないだろう●バルサのライカールト監督が全ての記録を塗り替えている。12節終了時点でバルサは勝ち点29(9勝2分け3敗)を記録し、2004-2005シーズンと並ぶ好調の滑り出しを見せた。さらにゴール数では31ゴールをあげ、失点はわずかに10。リーガ、ヨーロッパで最も攻撃力のあるチームであることを証明していた。●アントニオ・カッサーノの去就は定かではない。代理人ジュゼッペ・ボッツォ氏によれば、レアル・マドリーに残留するとのことだ。「カッサーノにどこに行って欲しいんだ?」とボッツォ氏は記者たちに聞き返した●バレンシアのビジャがリーガ・エスパニョーラに所属する選手の中で、2006年の得点王に輝いた。リーガ、国王杯、欧州カップ戦と2006年の公式戦でビジャが決めたゴール数は29。カヌーテ(セビージャ)、ディエゴ・ミリート(サラゴサ)が2位タイで追随するものの、23ゴールのビジャとは6ゴールの差があった。これについてビジャは、「それはあくまでデータで単なる数字ではあるけれど、どんな選手にとってもうれしいことだ。2007年はこの数字を上回って、また素晴らしい選手たちの上に行きたい。間違いなく2006年は自分にとって最高の年だった」●クリスマス休暇でブラジルに帰国しているバルセロナのロナウジーニョが、故郷のポルト・アレグレに慈善事業の一環として学校を設立し、27日に開校式が行われる運びとなった。「ロナウジーニョ・ガウショ学校」と本人の名が付けられた施設はロナウジーニョと彼の家族が以前から構想していたもので、社会的に恵まれない子どもたちを約3500人招き入れることができる。開校式にはロナウジーニョや家族とともに、クラブからソリアーノ副会長ら数名の幹部も出席予定。また、40名の子どもたちも招待されている。
2006年12月27日
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●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、26日のウィガン戦を前に「今のメンバーで十分タイトルを獲れる」と選手層の厚さをアピールした。すでにFWヘンリク・ラーションをレンタル移籍で招き入れたファーガソンは、1月の移籍マーケットで、再びバイエルン・ミュンヘンのMFオーウェン・ハーグリーブスの獲得に動くと見られている。「最近ではこんなことを言う輩がいる。『ユナイテッドはたしかにいいチームだ。でも、スタメン以外の選手はダメだ』と。私は理解に苦しむし、彼らの目を疑うね。さらに言えば、選手だけでなく、私に対する侮辱ですらある。まるで私がチーム作りで手を抜いているかのようにも聞こえるのでね」●プレミアリーグの首位を争う2チームの明暗が分かれた。クリスマスから新年にかけて、毎年恒例の過密日程が組まれているプレミアリーグでは、26日に試合が行なわれ、首位マンチェスター・ユナイテッドがウィガンに快勝した一方、勝点2差で追っていたチェルシーはレディング戦でまさかのドロー。この結果、両チームの勝点差が4に広がった。●26日発売の「フランス・フットボール」誌にフランス代表のダビッド・トレゼゲ(ユベントス)のインタビューが掲載された。トレゼゲにとって、2006年は予想もつかなかった「不運」に見舞われた年。所属するユベントスがセリエAの不正事件によりタイトル剥奪とセリエB降格のペナルティーを科され、W杯ではスタメン落ち。途中出場した決勝では、PKを外して優勝を逃した。「今年のはじめに占い師に見てもらったとして、こんな1年になると予想されたら、信じることができましたか?」という質問に、「誰もこんなシナリオは想像できなかっただろう」と笑うトレゼゲ。「2007年が待ち遠しいよ!」と語った●ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリがユーロ08大会後に代表監督の座を去る意向を明らかにした。“RECORD”紙のインタビューに応じたスコラーリ監督は「いたって論理的な話だが、08ユーロ後に代表監督の契約が切れることになっている。一つの国を率いる仕事期間は5、6年を越えてはならないと信じている。これ以上の期間を続けていても、色々と情やしがらみが出てくるだけだ。今後何をするかって?今はまだ、ヨーロッパに残るか故郷ブラジルに戻るか分からない」●元ACミランの司令塔マヌエル・ルイ・コスタがピッチに戻ってくる。今季、故郷ポルトガルのベンフィカ復帰を果たしたルイ・コスタだったが、開幕直後に腰周りの筋肉を負傷し、ここまで4試合出場と寂しいものだった。ポルトガルの“A BOLA”紙によると、ルイ・コスタは1月6日に行われるポルトガル杯に復帰する見通しとのこと●カルチョ・スキャンダル効果!?今年のクリスマスにセリエA、Bの審判員に対して例年になく多くの贈り物が届いた事が判明した。例えば首位を独走するインテルからはパネットーネ(祝祭日に定番のお菓子)を含む食料品、ワイン、生ハムなどが、ACミランからはお祝いメッセージが届いているとのこと。●南米のある報道によると、バロンドール南米版はアルゼンチン人のロドリゴ・パラシオが濃厚とのこと。情報源はウルグアイの新聞“EL PAIS”ではないかと目されている●ユベントスFWダビデ・トレゼゲ(29)が26日、フランス“フットボール”誌の取材で、ドイツW杯後フランス代表引退を考えた事を明かした。ドメニク監督からの信頼に疑問を感じていたトレゼゲは「W杯決勝戦後すぐに代表引退を考えたが、その後ドメニク監督と話し合い、引退を思いとどまった」●ジョン・テリーは間もなく背中の手術を受けることになるかもしれない。テリーが欠場したレディング戦を引き分け(2-2)で終えた後、チェルシーのジョゼ・モリーニョ監督が明らかにした。キャプテンのテリーは背中の負傷のため4試合戦列を離れており、モリーニョを心配させている。「メディカルスタッフは手術をするかもしれないと言っていた。早いうちに決断をしてくれるよう願っている。どれくらいの期間休まなければならないかは、今のところは分からない。3日かもしれないし、3週間かもしれないし、3カ月かもしれない。何も分からない」●アンリ・ミシェルがエジプトで6カ月間監督を務めることになった。カイロのクラブ、ザマレクとの契約が完了している。ミシェルは現在59歳。
2006年12月27日
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●2006年も残り1週間を切り、レアル・マドリーが同クラブ所属のMFデイビット・ベッカムとの契約延長の交渉に残された期間もあと1週間といよいよカウントダウンが始まった。しかし、両者の交渉は平行線をたどったままで、合意に至る可能性もわずかだ。2007年6月30日にレアル・マドリーとの4年契約が満了するベッカムは、1月1日からどのクラブとも大手を振って交渉することができる。そして、それはレアル・マドリーにとって2003年に3000万ユーロ(約46億円)の大金を支払って獲得したベッカムを‘タダ’で他のクラブに移籍させることにもなる。レアル・マドリー側としてはそれだけは回避したいところだろう。●2006年のサッカー界でもっとも記憶に残るプレーヤーは誰かと問われたら、ジネディーヌ・ジダンの名を挙げる人が多いに違いない。サッカー界のみならず、スポーツ界全体でもトップに挙げられる「今年の顔」といっていい●ゴンサロ・イグアインは12月30日から始まるレアル・マドリーの選手として最初の練習をトップチームで行う予定だ。カペッロ監督はイグアインはBチームではなくトップチームに合流し、今シーズンの最終目標に向かって彼も貢献する準備が必要である、と考えを示し、その為カッサーノがセリエAのチームに移籍する可能性が大きくなってきた。●バレンシアのホアキンは、チーム状況についてシーズン途中に怪我人続出で悪い結果が続いたが、最後は持ち直すことができ、年明けから始まる後半戦には希望を持ってなんらかのタイトルを狙うことができる、と語った。「最悪な時期を乗り越えることができ、クリスマス前には3連勝で終えることができた。どんなチームにも調子の波があるし、途中で必ず崩れるものだが、僕たちの場合怪我で辛い時期を経験した。僕らはプレーによって流れを変えようとし、犠牲も払ってきたが自分たちの可能性を信じることで乗り越えることができたと思っている」と答えた●バルセロナがボカ・ジュニアーズ所属のFWロドリゴ・パラシオに対して、1800万ユーロ(約28億円)のオファーを出していたことが明らかになった。しかし、ボカのマウリシオ・マクリ会長はこのオファーをすでに拒否したとされている。●今シーズン開幕前の親善試合において左ひざの前十字じん帯断裂の大けがを負い、移籍後ビジャレアルの一員としていまだにデビューを飾ることができていないピレスが、けがからの復帰と今後の意気込みを語った。「8月にけがをするまでは体も良い状態にあり、チームにも徐々に適応し始めていた。アーセナルでプレーしていたときも右ひざに同じけがを負っているし、必要な時間は分かっている。2月20日以降にはピッチに立ちたいと思っている。ただし、今は十分に注意を払いながらリハビリをしなければいけない。けがをしてから3、4カ月が経ち、ある意味で今は一番危険な時期だ。良い状態だと感じることがあるが、それはドクターですら分からない。経験上その危険性は理解しているし、注意深くしなければならない」
2006年12月26日
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●1991年に開始されたベルルスコーニ杯。お馴染みミラン会長の名を冠したこの大会は、毎年国内リーグ戦が開幕する直前、ミランとユベントスの間で行われるものだ。新シーズンの行方を占う意味でも注目され、また開幕を待ちきれないファンの間でも楽しみにされている大会でもある。来年は1月6日、サンシーロにて開催される●22日付の「フランス・フットボール」誌(毎週火曜、金曜発売)が2006年の各賞受賞者を発表した。今年の「新人賞」には、リヨンのフォワード、カリム・ベンゼマが選ばれた。
2006年12月26日
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●バルセロナのレオ・メッシにとって、2006年はケガに泣いた年と言ってもいいだろう。3月7日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、チェルシー戦で右足の筋肉を断裂し、この負傷からの復帰を焦るあまり、かえって再発を引き起こし、チャンピオンズリーグ決勝という大舞台に立つことはできす、そして、11月12日のリーガ、サラゴサ戦では左足の第5中足骨を骨折。全治3ヶ月間と診断され、現在も戦列離脱中だ。クリスマス休暇を母国で過ごすため、アルゼンチンに向かったメッシは、2006年を「うれしいことも、悲しいこともたくさんあった。うれしかったことは、バルサでたくさんのタイトルを獲得したこと。逆に悲しかったことは、2度の大ケガで長いこと試合から遠ざかったことだね」と振り返る。●スペイン代表のルイス・アラゴネス監督がクリスマス行事の一環として子供たちの様々な質問に答えた。その中でラウルについて「彼は偉大なキャプテンだ」と評している。「彼は2試合を除けば全ての試合に招集されている。彼が代表に入るかどうかは彼の活躍次第だ。私は様々な試合を見て調子のいい選手を選ぶだけだよ」というアラゴネス監督。「ラウルは我々の偉大なキャプテンだ。また代表に入るだけの活躍をしてくれるだろう」とラウルを評価●バルセロナのサミュエル・エトーは当初の予定よりも順調にリハビリを続けており、1月中旬にもチーム練習に合流する可能性が高くなってきた。エトーの故障は全治5ヶ月と診断されていた。当初の予定では、復帰は2007年3月。しかし彼の手術を担当したラモン・クガット医師によれば、「予定より何週間か早く復帰する可能性がある」とのことで、試合には出場できなくとも1月中旬にはチーム練習に合流できるだろうとの見解を示している●ビジャレアルに静けさが戻ってきた。少なくとも今のところは。ビジャレアルに移籍して以来最悪の時を過ごしているとはいえ、リケルメはビジャレアルとの2009年6月までの契約を全うするつもりであるようだ。クリスマス休暇を過ごすため、23日に母国アルゼンチンに戻ったリケルメは、「いろいろ話すよりもまず、2009年6月まではビジャレアルでプレーすると思う。それか、ヨーロッパでの他のクラブを探すかもしれない」と古巣であるボカ・ジュニアーズへの復帰説を否定するコメントを残した●ここ最近調子を崩してスタメンから外れているバレンシアのDFロベルト・アジャラに対し、キケ監督は、母国アルゼンチンで年越しができるようクリスマス休暇の延長を許可した。チームは20日からオフに入っており、28日午後より練習再開となるが、アジャラの合流は2日となる。●ヘタフェは冬の移籍市場で弱冠18歳のMFの獲得に動こうとしている。スペイン2部のエヒドに所属するナイジェリア出身のサニー・サンデイがその選手である。カスケロ、セレスティーニのダブルボランチが堅実な中盤を支えているヘタフェは、彼らの控えとなる選手がいないという問題を抱えている。
2006年12月25日
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●10月にパリ・サンジェルマン(PSG)から解雇されたビカシュ・ドラソー(33)がクラブを相手に200万ユーロの補償金を請求していた件で21日、サンジェルマン・アンレー(パリ郊外)労働裁判所で調停審理が行われた。選手側とクラブ側の主張が平行線をたどり、調停は物別れに終わった●クリスマスから年末年始にかけて、過密日程が組まれているプレミアリーグ。イングランドでは毎年恒例となっているが、チームを取り仕切る監督にとっては、決して歓迎できるものではないようだ。23日のワトフォード戦(ホーム)を皮切りに、26日のブラックバーン戦(アウェイ)、30日のトッテナム戦(アウェイ)、そして新年早々の1月1日にボルトン戦(アウェイ)と、10日間で4試合を戦うリバプールのラファエル・ベニテス監督は、選手のコンディション面でリスクが大きすぎるとして、過密日程を辛辣に批判した。「選手たちは大きなリスクに晒されている。4試合はとにかく多すぎる。伝統を守りたいのは分かるが、それなら2試合で十分ではないか。3日間で2試合に出場するなど、選手のフィジカルを考えても不可能だ。イングランド代表にとっても、メリットはないはず。26日と1月1日の2試合で十分ではないだろうか」●1月の移籍マーケット解禁を控え、プレミアリーグのビッグクラブが17歳の超新星に熱視線を送っている。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナムの3クラブが獲得に動いているのが、フットボールリーグ・チャンピオンシップ(実質2部)のサウサンプトンで左サイドバックを努めるガレス・ベールだ。史上最年少の16歳でウェールズ代表デビューを飾っているベールの売りは、正確無比な左足。FKの精度はデイビッド・ベッカムと比較されるほどで、DFながら今シーズンここまで5得点をマークしている。●今季不調が続いたACミランが、07年を前にようやく本来の調子を取り戻した。06年最終試合となった23日のセリエA第18節対ウディネーゼ戦、ACミランは強豪相手に0-3(アウェイ)勝利を飾った。●15勝3分。圧倒的な強さで06年を締め括ったインテル監督ロベルト・マンチーニが18日、MFフィーゴを絶賛した。セリエA第18節の行われた23日、首位インテルは後半開始から出場したフィーゴの大活躍により、ホームで難敵アタランタを2-1で撃破した。1点ビハインドで迎えた後半20分、フィーゴが魅せた。老獪なドリブルで相手守備陣を翻弄したフィーゴは、アドリアーノの復活ゴールをお膳立てする完璧クロスを送った。試合後マンチーニ監督は「フィーゴが入ってからガラリと変わった。試合に出たり出なかったりの日々が続く彼が、自分に対して怒っていることは分かっている。だが、彼のような偉大なプロフェッショナルには(怒りの感情など)影響を及ぼさない」とコメント●リーグ・アン前半戦を終了し、16勝1敗2引き分け、勝ち点50と2位に15ポイント差で独走するリヨン。欧州や国内のカップ戦を含めても22勝1敗5引き分け、向かうところ敵なしといっても過言ではない。快進撃の立役者をひとり挙げるなら、やはりブラジル人の主将、ジュニーニョだろう。今シーズンも28試合で8得点9アシストと大活躍。とくにフリーキックは世界最高のひとりと絶賛される。「フランス・フットボール」誌が選ぶ2006年の年間最優秀外国人選手に輝いたジュニーニョ。3年連続の受賞で過去最多となった●ボカとの決定戦の末、アルゼンチン前期リーグを制したエストゥディアンテス。現役時代はインテルやラツィオ、アトレティコ・マドリーなどで活躍したディエゴ・シメオネ監督が今シーズンより指揮を執る同チームは、リーグ終盤で本命ボカ・ジュニオルスに追いつき、見事に決定戦でボカを下して、念願のリーグ制覇を果たした。そのトゥディアンテス優勝の立役者となったFWウーゴ・マリアーノ・パボーネに対して、イタリアのジェノアが獲得に乗り出している。●先週末に今年の最終戦を終えたイタリアリーグは、セリエA、Bともに年明けまでの3週間の冬休みに突入する。カルチョスキャンダルの中心となり、その後もなにかと話題を提供してきたユベントスは、セリエBにおいて首位に勝点1差の3位で2006年の全日程を終了。●アーセナルのGKイェンス・レーマンは、自らの今後の去就について「何が何でも残留するわけではない」と語った。アーセナルの方針は明確で、30歳を越えた選手に複数年契約が提示されることはない。「アーセナルを最優先に考えてはいるが、契約延長を100パーセント受け入れるとは限らない」●「これからは出費を抑え、下部組織を充実させるつもりだ」チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモビッチが方針を変更する。2003年の夏に彼がサッカー界に参入して以来、クラブに対して巨額の投資が行われてきたが、これからは様子が変わってくるかもしれない。『オブザーバー』紙のインタビューに対して、アブラモビッチ自らが明らかにした。彼の言葉は非常に明確なものだった。「下部組織に大きな投資を行った。そこで選手たちを育てるのがわれわれの方針だ。こういったことすべてが良い結果につながるよう願っている。今後、数年間の移籍市場では出費を抑える」
2006年12月25日
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●ビジャレアルのフェルナンド・ロッチ会長が、チームのスターであるリケルメに対して不快感を示した。もし彼がクラブの要求に応えないのであれば「ビジャレアルの会長と揉めることになる」と断言している。17日の試合ではリケルメが全く活躍できずにチームも1-4とオサスナにホームで完敗。さらに20日のラシン戦ではちょっとした故障で欠場していた。ロッチ会長は「リケルメはクラブの言うことを守らなくてはいけない。それが出来ないのなら私との間に問題を抱えることになる。彼もチームの一員なのだから、他の選手と同じように果たすべき義務がある。それが出来れば問題など起こらない。しかしそうでないならどういうことになるかは分かっているはずだ」と強い口調でリケルメを批判する。●レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は、国営ラジオのインタビューで「R・マドリーはホームの試合でリーガを逃している」と語った。特に完敗に終わったレクレアティーボ戦では「3本以上のパスが続かない。クリスマス前の試合は、ミランやローマを監督した時代にも似たようなことがあった。選手たちの頭はバカンスでいっぱいだ。だからいつもどおりのプレーが出来ないのだ」と敗因を分析している。●バルセロナは21日のアトレティコ・マドリー戦で、引き分けに終わったことで勝ち点2を失っただけでなく、次節のヘタフェ戦では大切な選手を二人失うこととなった。デコとロナウジーニョ。二人とも今シーズン5枚目となるイエローカードをもらい、特にデコは退場寸前だった。この試合で主審を務めたメディーナ・カンタレホ審判はデコに対して非常に疑わしいファウルを吹いた。これに抗議したデコだが、TV映像で彼が審判に向かって吐いた言葉が明らかになっている。「お前は狂っている!お前は狂っている!お前は狂っている!」暴言を3回も繰り返したのだ。これに対し主審はイエローカードを提示。さらに試合終盤にはロナウジーニョも審判に対する抗議でイエローカードをもらった。試合後、デコはメディーナ・カンタレホ審判に対して「すぐに判断基準を変えるんだ。どう見たってアトレティコが負ける試合だったのに」と怒りをぶつけている●セビージャのダニエウ・アウベスはクリスマス休暇前にも関わらず、クラブ側と6年間の契約延長に最終合意した。これで契約更新は4度目であり、前回の契約内容から1年間延び、(前回は2011年まで)2012年6月30日までの契約となった。クラブの公式ホームページによると移籍金は6000万ユーロ(約95億円)まで跳ね上がった。●セルタのカルネロ・スポーツディレクターはオリンピック・リヨンのカリュー獲得に動いており、また、先日R・マドリーに入団したアルゼンチン人のゴンサロ・イグアインにも実際に500万ユーロ(約8億円)を提示していたことを明らかにした。「セルタはイグアイン獲得を目指していたし、500万ユーロの提示もした。結局、R・マドリーは我々の倍以上の金額を払ったわけだが、彼はリバープレートの選手ではなく、投資クラブの一員だった。R・マドリーは重要なクラブであり、このようなクラブと交渉する時はたいてい市場価格の倍を要求する」とカルネロSDは答えた。●ボカ・ジュニアーズのマウリシオ・マクリ会長が、同クラブのFWロドリゴ・パラシオに対するバルセロナからのオファーを断ったと伝えた。「ラッキーなことに、パラシオはボカ残留を望んでいるし、我々は落ち着いていられる。もし、彼も出て行くということになったら、我々は大打撃を受けることになる」。同会長●スパルタク・モスクワはデポルティーボ・ラ・コルーニャなどが狙うアルゼンチン人FWフェルナンド・カベナギの移籍金を800万ユーロ(約13億2000万円)に設定した。カベナギはスパルタク史上最高の移籍金でリバープレートから加入した。「カベナギは売る。欲しいクラブは800万ユーロ払わないといけない」とスパルタクのセルゲイ・シャブロGMは述べた●28日午後まで、バレンシアは8日間の休暇に入っている。ただ、この間ゆっくりできるわけではない。再開後に問題を抱えないため、選手たちには厳しい使命を果たすための宿題を課した。この8日間にレベルを落とさないためにこなさないといけない練習のセッションが4つある。持久走、ウェイトトレーニング、ストレッチ、そして連続した短距離走だ。休暇明けに体重オーバーがないか計量がある。キケ・サンチェス・フローレス監督は体重オーバーの選手には罰金を科すとしている●ベティスの元会長で大株主のマヌエル・ルイス・デ・ロペラ氏の仕事には万事抜かりがない。根回しのエキスパートと言っていい。昨日(22日)にはタイプの違う3人の監督と簡潔ながらも合意を取り付けている。昨日中、電話とファックスを使って、数週間前から監督候補として噂にも上がっていたフランス人監督、ジャック・サンティニ、ルイス・フェルナンデス両氏とコンタクトを取り続け、正式なサインはないものの、あとは契約内容の詳細を詰めるだけとし、合意を取り付けた。もう1人の候補、トルコのデニズリスポルで監督を務めるファルク・ハジベギッチ氏については、同クラブとの契約上の問題があるが、ロペラ氏とは火曜日までにデニズリスポルを辞めることができれば、ベティスの新監督になるということで同意している。●ボカ・ジュニアーズのマウリシオ・マクリ会長は、FWロドリゴ・パラシオをバルセロナに売り渡したくないと再び明言した。パラシオ残留を望んでいる同会長は、レアル・マドリーに移籍したフェルナンド・ガゴとは違うケースとして扱うと認めている。さらに、R・マドリーは、ボカ期待の若手選手、DFマティアス・カアイス(19)、ホナタン・マイダナ(21)、MFエベル・バネガ(18)の優先交渉権を獲得したと明かした上で、「どのオファーにも同じチャンスがある」とも語った●バルセロナの選手たちはアトレティコ・マドリー戦翌日の22日からクリスマス休暇に入り、年明け3日の練習再開まで合計12日間のオフとなる。これはリーガ1部に所属するクラブの中で、セルタと並んで最長期間である。●セビージャのデル・ニド会長が22日に発表されたスペインの国民的行事である「クリスマス宝くじ」に当選し、2006年を最高の形で締めくくった。知人からプレゼントされた宝くじの1枚が見事に当選し、30万ユーロ(約4650万円)を手にした。 デル・ニド会長はこの当選について「当然のことながら、宝くじに当たったことはうれしい。ただ、2006年を祝う上でこの当選は必要ない。今年はセビージャの会長として、UEFAカップと(UEFA)スーパーカップを獲得し、1年中お祝いすることができたのだから」と冷静なコメントを残した●移籍市場の再開を待って、フィオレンティーナのチェコ人DFトマーシュ・ウイファルシは環境を変えることになるかもしれない。セビージャが彼の獲得を狙っている。ウイファルシ自らがセビージャから誘われていることを明かしたと、チェコの『DNES』紙が報じた。
2006年12月24日
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●ホームで行われたセリエA第18節のアタランタ戦を2-1で制したインテルだが、決して楽な試合ではなかった。ドーニのゴールでアタランタに先制を許したものの、後半にアドリアーノの今シーズン初ゴール(9カ月ぶりのゴール)とロリアのオウンゴールで逆転に成功した。インテルを追うローマも苦戦の末、2-0でカリアリを退けた。●「恐怖も感じたが、フィーゴが試合を変えてくれた」と、インテルのマッシモ・モラッティ会長はチームの11連勝について語った。試合前に感じていた恐怖についても隠そうとはしていなかった。「開始前から難しい試合になると思っていたが、その通りだった。アタランタは強いチームで、いいサッカーをしており、過去の例でも(インテルのホームである)ジュゼッペ・メアッツァとは相性のいいチームだからだ」●インテルのFWアドリアーノは23日、セリエA第18節のアタランタ戦で1得点を記録。今年3月以来のゴールとなった。
2006年12月24日
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●レクレアティーボ戦での3失点のうち2失点でとんでもないミスを犯し、この敗北の責任を一気に負わされたレアル・マドリーのDFファビオ・カンナバーロは、その夜R・マドリーファンから初めてのブーイングを浴びた。2006年のバロンドール、FIFA年間最優秀選手の2冠に輝き、最高のシーズンを締めくくるはずが、最後の最後での大失態を演じたカンナバーロは、ファンの怒りの抗議を真摯に受け止め、チームの、そして彼自身の最悪のプレーについてファンに許しを求めた。「ファンというものは常にチームの勝利を望むもの。なのに、僕らはひどいプレーをし、負けてしまった。あのような試合をしてしまってファンのみんなには謝りたい」。●幸せ一杯といった表情でレアル・マドリーの選手として入団発表の場に現れたフェルナンド・ガゴ。初めてサンティアゴ・ベルナベウのピッチに降り立ち、背番号の入っていない真新しいユニフォーム姿で記念撮影をした後、ガゴは入団会見に臨んだ。「いろいろなオファーが来ていたけれど、R・マドリーでプレーすることしか考えていなかった。僕の夢であり、それが叶った。僕の唯一の希望だったんだ」と語ったガゴ●21日にカンプ・ノウで行われたアトレティコ・マドリー戦で、バルセロナのフランス代表DFリリアン・テュラムが左足の大腿二頭筋を傷め、5~6週間の戦線離脱となった。●先日ボカ・ジュニアーズからR・マドリーに移籍が決定したアルゼンチン人MFフェルナンド・ガゴは、メディカルチェックを行った後、サンティアゴ・ベルナベウでカルデロン会長とディ・ステファノ名誉会長と共に入団記者会見を行った。カルデロン会長は「ガゴを獲得できてまるで宝くじに当たった気分だ。R・マドリーを選んでくれた彼に感謝している」と感無量●チリのコロコロからビジャレアルへの移籍が決まったマティアス・フェルナンデスは、27日にスペイン入りし翌日のメディカルチェック後にはマドリガルで入団発表が行われる事となった。コロコロは先日チリのクラウスーラの決勝でアウダックス・イタリアーノと対戦。第一戦は3対0でコロコロが勝ったが、フェルナンデスは同試合で先制点をゴールしている。現在20歳●バレンシアがシュツットガルト所属のドイツ代表GKヒルデブラントに興味を示していることが明らかになった。既にスポーツ・ディレクターのカルボーニ氏がドイツで直接試合観戦をして彼のプレーぶりをチェックしており、ソレール会長も「バレンシアが興味を持っている選手の1人だ」と獲得リストに入っていることを認めている。●リヨンのノルウェー人FWヨン・カリューがセルタに期限付き移籍する可能性が出てきた。今シーズンのカリューは、チャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦で素晴らしい活躍を見せたものの、出場機会に恵まれておらず、ここにきてリヨンはセルタに彼の期限付き移籍を逆オファーしている
2006年12月23日
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●ミランのFWボリエッロ(24)が11月11日に行われたローマ戦後に行われたドーピング検査にて陽性反応が出たことが明らかになった。約3種類の使用禁止薬物が検出されたという。連絡を受けたイタリアプロリーグ協会は、暫定的にボリエッロの公式戦出場停止を発表した。正式な出場停止期間は、さらに今後審査を重ねて発表される予定だ。一方、ミラン側はどうして陽性反応が出たのか、ボリエッロが禁止薬物を実際に使用していたか、その経緯や原因、問題点等をできるだけ早く発表すると、コメント●不正に対する制裁として、セリエBに降格したユベントス。多くの選手が他クラブへと移籍する一方、ブッフォンやデル・ピエロら、自ら残留した選手もいる。しかし、残留した選手の中には、移籍を希望したものの、クラブ同士の交渉が不調に終わり、やむなく残留した選手もいる。ダビド・トレゼゲもそんな選手のひとりだ。トレゼゲはフランス代表、そしてチャンピオンズリーグでプレーすることを強く望んでいるためで、本人は母国のリヨンへの移籍を果たしたいと考えていた。●今季エクセルシオールで活躍し、注目を集めているFWスローリーがうわさ通り来季からフェイエノールトへ移籍することが決まった。スローリーは昨季テルスターからエクセルシオールに移籍し、チームの2部リーグ優勝と1部昇格に貢献した。
2006年12月23日
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●2006年最後の試合、カンプ・ノウでのアトレティコ・マドリー戦を引き分けたバルセロナ。FIFAクラブW杯決勝での敗北を払拭するためにも、勝利という形で締めくくりたかったに違いない。だが、敗れたわけではないし、長旅、疲労の蓄積、精神的ダメージ、負傷者続出、と現在のバルサの状態から考えればこの引き分けも悲観するほどのことではないと思われるが、それでもバルサの選手たちは少しばかりイヤなムードを引きずったままクリスマス休暇に入ることになる●セビージャがリーガ首位で2006年を締めくくった。サンチェス・ピスフアンにデポルをむかえた一戦は、カヌーテの2得点、ルイス・ファビアーノ、ダニエウ・アウベスがそれぞれ1得点を挙げ4-0で快勝。●ボカ・ジュニアーズは、移籍金2000万ユーロ(約31億円)でMFフェルナンド・ガゴ(20)のレアル・マドリー移籍が決まったと同クラブのオフィシャルHP上で伝えた。「この水曜日(20日)、R・マドリーから新たなオファーのファックスが届き、クラブの役員会はこれを承認した。来週にもクラブの副会長がマドリーに向かい、正式なサインを交わすことになるだろう」●バレンシアのフアン・ソレール会長はMFダビ・アルベルダとの契約延長について、1年間延長し2010年までという事で同選手と合意に至ると信じていると発表した●20日にR・マドリーに0-3と勝ったレクレアティーボのマルセリーノ監督は「この勝利を交通事故の犠牲者に捧げる」と伝えた。さらに「死の悲しみはどうやっても拭う事はできない。R・マドリーを破りチームにとって素晴らしい日に、ファンが交通事故で命を落とすとは何とも切ない」●ゴンサロ・イグアインがレアル・マドリーの公式入団発表を行った。まずは、20日のレクレアティーボ戦の完敗について、「そういう試合もあるもの。偉大なクラブに入団できた。昨日の試合が僕の考えを変えることは無い。確かに試合は完敗だったかもしれないけどタイトルが取れないチームとは思えない。全力を尽くして監督とチームメイトの信頼を早く得られるようにしたい。このチームに来れてとても誇りに思う」●ベティスのホセ・レオン社長が、イルレタ監督の退団を発表した。●レアル・マドリーのDFミチェル・サルガドは「(ファビオ・)カペッロ監督も、その哲学も悪くない」と述べ、20日のレクレアティーボ戦の敗戦(0-3)は選手の責任だとした●FIFA年間最優秀選手受賞から2日。レアル・マドリーのDFファビオ・カンナバーロはとても悲しい一夜を過ごした。20日のレクレアティーボ戦でカンナバーロは3失点のうち2失点でとんでもないミスをした。FWシナマ・ポンゴーユとFWイケチュク・ウチェのフェイントに腰が引けていた。わずかながら、サンティアゴ・ベルナベウの観衆は常にブーイングを浴びせ続け、大敗の責任を負わせた●セビージャのMFアントニオ・プエルタとDFヘスス・ナバスの代理人であるヘスス・ロドリゲス・デ・モジャ氏は、今のところ何も変わっていない両選手の契約内容をセビージャが改善することを願うと語った。●22日(金)、アトレティコ・マドリーとレアル・マドリーでの第2回ヘスス・ヒル記念試合がビセンテ・カルデロンで行われるが、この冬の移籍マーケットで新たに獲得した左SBマルセロが初招集され、R・マドリーでのデビュー戦となる可能性がでてきた●カンプ・ノウでの今年最後の試合アトレティコ・マドリー戦を引き分けたバルセロナのライカールト監督は、試合に勝とうと‘相当努力した’チームを称えた。「日本への往復、そこで決勝に敗れ、何人かの選手もコンディションが良くない、という状態の中行われた試合でのチームのメンタリティは素晴らしいものだった。ただ選手たちを褒めたいだけだ」と試合後にコメント●21日のアトレティコ・マドリー戦でリーガに戻ってきたバルセロナだが、日本での失望を拭い去ることはできなかった。その動きに輝きはなく、レオ・フランコが守るゴールを脅かしたのは、ロナウジーニョの直接FKによるゴールのみで、試合終了のホイッスルが鳴るまでその輝きを覆ってしまった。アトレティコは、リュクサンからの絶妙なスルーパスに見事な反応を見せた‘クン’がこのチャンスを活かし、同点に追いついた●ビジャレアルのフェルナンド・ロイグ会長が21日、リケルメに対して突然最後通告のようなコメントを出して周囲を驚かせた。「リケルメはほかのすべての選手同様にビジャレアルの1人の選手に過ぎず、クラブが要求することを守る必要がある。もし、その用意がないようなら私との関係が悪化するだろう。ビジャレアルから給料をもらっている選手はビジャレアルのために命を懸けて戦う必要がある」この発言に対してさまざまな憶測が流れているが、現状で確実視されているのがクリスマス休暇に対するリケルメの不満。ペジェグリーニ監督は今年最終戦となった20日のラシン戦後から29日までチームにクリスマス休暇を与えているものの、母国アルゼンチンに帰国するリケルメはそれ以上の休暇延長を要求したもよう。●21日に行われたアトレティコ・マドリー戦でデコとロナウジーニョが共に今シーズン5枚目のイエローカードをもらい次節のヘタフェ戦には出場できない見込みとなった。●ヘタフェのシュスター監督は「2007年に望むことは、まず第一に皆が健康であること。そして、サッカーに関して言えばもう少し大きいゴールを使って試合をすることだ」と冗談を交えて来年への望みを語った
2006年12月22日
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●創立1899年、リーグ優勝8度、フランス杯優勝10度という輝かしい歴史を誇る「仏サッカー界の盟主」オリンピック・ド・マルセイユに売却の噂が流れ、先週末からフランスや英国のメディアがさかんに報じている●思うように勝ち点を伸ばせず、苦しい戦いが続いているミランだが、12月20日のカターニャ戦は3-0で快勝。23日に2006年の最終戦を終えた後、新年に向けての調整をマルタ島で行うと発表した。主力選手の高齢化とシェフチェンコに代わる絶対的なストライカーの不在などによって、ライバルから大きく引き離され、下位に沈んでいるミラン●ドイツワールドカップでイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ氏の現場復帰は、どうやら来年の4月以降になりそうだ。同氏はイタリア国内紙のインタビューにて、「ワールドカップ後、クラブだけではなく、メキシコなど代表チームからのオファーも受けた。来年春以降には、現場に戻るために動き出そうと思っている」●現在、プレミアリーグで首位を走る好調マンチェスター・ユナイテッドは、オランダ代表GK、エドウィン・ファンデルサルと、2008年6月末まで契約延長をしたことを正式発表した。
2006年12月22日
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●レアル・マドリーのベッカムが、1億4900万ユーロ(約223億5000万円)相当の保険に入っている事がイギリスの新聞‘The Times’紙により明らかになった。●バルセロナのブラジル人FWロナウジーニョは、ガバ市(バルセロナ県)の裁判所でスペイン国籍取得のための最後の手続を行なった。来年3月までには憲法順守の宣誓を行い、スペイン国籍を取得の見込みだ。●エクアドルサッカー連盟規律委員会は、エクアドルリーグのリーガ・デ・キト対バルセロナ試合で乱闘に関わったリーガ・デ・キトのデルガド、ロベルト・パラシオス、カルロス・エスピノラに対し1年間の出場停止処分を言い渡した。●バルセロナのライカールト監督は、明日(21日)の対戦相手であるアトレティコ・マドリーについて、バルサがFIFAクラブW杯で味わった失望を払拭するため、そしてセビージャに明け渡したリーガ首位の座を取り戻すための格好のライバルと捉えている。「我々は反撃したいと思っているし、アトレティコはここ2シーズンで我々のスタジアムで良い結果、つまり我々から勝利をもぎ取っているし優れたチームの一つだ。我々は、今年最後のリーガの試合で勝利を掴むと意欲に燃えている」●アトレティコ・マドリーのコロンビア人CBルイス・ペレアが左臀部の筋肉を損傷し、カンプ・ノウで行われるバルセロナ戦を欠場することになったとクラブ側が発表した。非公開練習中に同箇所に痛みを訴えたペレアは、練習を途中で切り上げ、検査を受けた結果この負傷が確認され、バルサ戦を欠場する見通しとなった●アトレティコ・マドリーのエースで、キャプテンでもあるフェルナンド・トーレスは21日に行われる今年の最終戦となる対バルセロナ戦の抱負を語り、昨季の結果を言及しながら相性の良さを強調し、今年も‘バルサキラー’になってやると意欲を見せた。「順位等を差し置いても、僕らはカウンター攻撃をするチームであり、バルサにとっては難しい試合になると思うよ。僕たちに失うものは何も無いし、去年のバルサ戦のような事だってある。今年もまた同じような結果になると良いね」●ASモナコのCBガエル・ジベがバレンシアのアジャラの代わりになるかもしれない。ジベについては既にバレンシア幹部の間でリストアップされているようだ。25歳で左利きの彼はすでに23歳●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、今回のFIFAクラブW杯で逃したタイトルを獲得するために、来年もその挑戦権を得ること、そしてそのためにはチャンピオンズリーグを制覇する必要があることに気をとめているようだ。しかし、それだけが目標ではないとも考えている。チームはその歴史の中でも充実した最高の時にいるとし、リーガ制覇にも自信ををのぞかせている。●レクレアティーボはサポーター3人(さらに運転手)がマドリーへバスで向かう途中に事故で亡くなる悲しみを乗り越え、長いクラブ史上で最も重要な勝利をサンティアゴ・ベルナベウで収めた。レアル・マドリーはホームのサポーターの前で悲惨な試合をしてしまった。●レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は0-3で敗れた20日のレクレアティーボ戦後の記者会見で、選手たちがチームの力を出しきれていないとし、問題なのはシステムではなく「選手の頭だ」と語った。カペッロ監督は敗因について「どうシステムを理解するか、選手たちはわかってない」と述べた。そして「ありえない状態のチームだった。こんなことではチームとして機能するなど不可能だ。この危機を乗り越えるためにも、この敗戦について考えないといけない」と分析した●けがで長期離脱中のバルセロナのメッシが2月に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントのリバプール戦に向けて、「今のリハビリの調子からして復帰できるはずだ。リバプール戦には出場する」と意気込みを語った。●TG2の独占インタビューに応じたレアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は「2年後に監督を引退する」と明らかにした。最後に一つの目標があるようだ。「選手として、また監督として、ミラノ、マドリー、ローマ、トリノといった場所を見てきた。最後となる今回もチームを変えたことが良い結果につながり、勝利を手にすることができるよう願っている。それで終わりだ。2年後には監督を引退する」
2006年12月21日
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●チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は20日、エバートンのFWアンディ・ジョンソンに対する謝罪を表明した。「まず、エバートンFCとデイビッド・モイーズ監督、そして彼らの選手に対し、私が最大限の敬意を払っているという点について言わせて頂きたい。だからこそ、私はグディソン・パークでの試合を毎回楽しみにしている。次に、私は試合後、アンディ・ジョンソンを『素晴らしい選手だ』と言ったはずで、攻撃的な言葉で非難はしていないはずだ。私は『いんちき』などという言葉は使っていない。我がチームの選手を激しく非難するどこかの監督とは違う。いずれにせよ、ビデオを見返したが、主審は素晴らしい仕事をしていた。そして、ジョンソンがGKを避けようとしていたことも確認できた。今回の件について、エバートンとモイーズ監督、そしてジョンソンに対し、謝罪したいと思う」●今季絶不調に陥っているACミランに、ようやく復活の兆しが見えた。セリエA第17節の行われた20日、ACミランは司令塔カカの復活ドッピエッタ(2得点)もあり好調カターニャを相手に3-0と完勝。●AZアルクマールのファン・ハール監督がオランダ代表ファン・バステン監督に噛み付いた。ファン・ハール監督は、代表のシステムや招集メンバーを公然と批判。これに対しファン・バステン代表監督は不快感を示し、逆にファン・ハール監督に痛烈な言葉で逆襲パンチをお見舞いしている。「代表のシステムはファン・バステンが招集する選手たちにはベストとは言えない。このプレースタイルではオランダは機能しない。招集された選手たちに受け入れられていないからだ」。●インテル会長マッシモ・モラッティが20日、“ESPRESSO”誌のインタビューに応じ、今年4月インテルを売却するつもりであった事を明かした。モラッティ会長は「当時私は疲れきっており、現行のセリエAのシステムではインテルは一生優勝不可能だと諦めてしまっていた。私の家族も私を見かね、売却する事に賛成してくれていた。数件の銀行に連絡を取り、交渉先を探し、実際にロシア、カナダ、中東から積極的な反応があった。その後、カルチョ・スキャンダルが暴かれ、ユベントスなど不正が次々と明るみとなった。私の心にこの一件がどう終結するのか見守りたい、そしてインテル優勝に向け再チャレンジしたいという気持ちが芽生え、売却を思いとどまった」●「コンディションが良くないままここカリアリに着いたが、結果を出すことが出来て良かった。我々フィオレンティーナは強く、貴重な勝ち点を確実に稼いでいる」と20日に行われたセリエA第17節対カリアリ戦で2ゴールを決めたFWルカ・トニ(29)が試合後、貴重なアウェイでの勝利を振り返った。●インテル監督マンチーニが20日に行われたセリエA第17節対ラツィオ戦の0-2(アウェイ)勝利に満足した。終始笑顔のマンチーニ監督は「前半終了間際(44分)にイブラヒモビッチ(25=FW)が退場(2枚目の警告)となり、一時はどうなることかと思った。ラツィオは現在好調だったので、序盤は相手の出方をうかがっていた。その後3、4回のチャンスで流れを我々に引き寄せた。結果からいえば、イブラヒモビッチの退場でチームが引き締まった。ボールをより前線でキープしたいと考えたので、マキシウェル(25=MF)をアドリアーノ(24=FW)に代えた。選手たちは今日、これといった危険を冒すことなく、いつも以上に素晴らしいプレイに終始してくれた」●ラツィオ監督デリオ・ロッシは20日に行われたセリエA第17節対インテル戦0-2の敗戦のインタビューで「決して無様な試合ではなかった。むしろ前半30分は我々のペースだった。その後のもがきが足りなかった事が敗因だろう。不注意から先制点を奪われ、勢いを失ってしまった。点を奪われてからは、インテルが完全に勝利に値した事を素直に認めなければならない」●「前節フィオレンティーナ戦で既に感じていたことだが、我々は復活しつつある。この調子で年内最終試合となる次節ウディネーゼ戦(23日)も勝利したい」と20日に行われたセリエA第17節対カターニャ戦で2ゴールを決め、3-0の勝利に貢献したMFカカ(24)が試合後のインタビューで語った。カカは続けて「今日はイメージするプレイができた。我々はコンディションがよく、試合中楽しいと感じる事が出来ないと勝利できないチームだ。ジラルディーノ(24=FW)とのコンビネーションが良かった。自分も彼もまだ若いが、我々がACミランの将来を担っていく自信がある」●「想像以上にトリノは強く、苦しめられた」とASローマ監督スパレッティが20日に行われたセリエA第17節対トリノ戦1-2(アウェイ)の勝利を振り返った。また、今季4度目のPK失敗を犯したMFフランチェスコ・トッティ(30)ついてスパレッティ監督は「トッティは平常心を失うとこうなってしまう。ここ2試合成功していたんだが・・・。おそらく過去のPK失敗がトッティの脳裏を過ぎったのだろう。フランチェスコは自分でこの問題を解決するはずなので、それまで彼をそっとしておくつもりだ」●20日、トリノのドゥオーモ(大聖堂)で先日、ユベントス敷地内のため池で事故死したユース選手、アレッシオ・フェッラモスカとリッカルド・ネーリの葬儀が行われた。ユベントスからは幹部、全てのカテゴリーに所属する選手が一人の欠席者もなく参列。またトリノ、アタランタ、インテル、ジェノアのユース選手も葬儀に参列した。●マンチェスター・ユナイテッドのフランス人FWルイ・サハはクラブとの契約を2010年まで延長した。サハは現在28歳。マンチェスター・ユナイテッドに加入したのは2004年の夏
2006年12月21日
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●FIFAクラブワールドカップ決勝で南米王者のインテルナシオナル(ブラジル)の前に屈し、クラブ世界一のタイトル獲得を逃したバルセロナは失意のスペイン帰国となった。優勝の本命とされながらも、まさかの敗北に重い空気がバルセロナを包んでいる。バルセロナの有力紙‘SPORT’がウェブサイト上で早速アンケートを実施。80%のファンが今回のクラブワールドカップはバルサにとって‘失敗’だったと見ているという結果が出た。●20日(水)未明、サンティアゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリー戦を観戦するためにマドリーに向かっていたレクレアティーボファンを乗せたバスが高速道路でトラックと衝突。4名が死亡、35名の負傷者(重・軽傷含む)を出すという大惨事となった●次節バルサと対戦するアトレティコ・マドリーのアントニオ・ロペスだが、先日バルサがクラブW杯の決勝戦でインテルナシオナルに敗れた事をうけ「バルサは無敵ではない事が証明されたが、一流のチームには変わりはない。簡単に勝てる相手ではないという事は確かだ。90分間集中しなければ、すぐにやられてしまう」●ジネディーヌ・ジダンは2006年のFIFA年間最優秀選手授賞式に遅刻して到着し、その足で年間最優秀選手2位のトロフィーを受け取った。彼だけがジーンズにノーネクタイ、という格好でセレモニーに参加し存在が際立っていた。既に引退しているジダンはワールドカップでの事をこう語った、「あの頭突きや、決勝での出来事についてよく話されているのは理解している。しかしそれよりも他の事で私を評価して欲しい。マテラッツィの事件もそうだが、私自身、サッカーに対して多くの重要な事を成し得てきたと思う。他に成し遂げた事柄で私のことを覚えていてくれると信じている」●R・マドリーのカペッロ監督は2006年最後の試合となるレクレアティーボ戦を前に記者会見を行い、まずはFIFA最優秀選手に輝いたカンナバーロについて、「正当な結果」と語った。続けて、前節のエスパニョール戦について、「良い試合が出来たと思う。建築家がタイル職人の精神で戦ったような試合だった」と独特な表現で褒め称えた。ロナウド欠場については、「監督の判断」とあっさりと話し、「次の試合出るかどうかはスタメンを発表した時に分かる。固定観念は良くない」と明かした●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、ファビオ・カンナバーロ(レアル・マドリー)のFIFA年間最優秀選手の受賞に敬意を表しながらも、ロナウジーニョが世界No.1であることに変わりはないと語った。「バルセロナの会長として、バルサの選手が受賞してくれればと思っていたし、一ファンとしても、ロナウジーニョが世界No.1だと思っているし、彼はそれを証明している。ビジャレアル戦でのオーバーヘッドを忘れることはできない」●バレンシアのカルボー二・スポーツディレクターは18日に37歳の誕生日を迎えたGKカニサレスと2シーズン契約延長することを決定した。●カッサーノとディアラが今年最後のリーガ、対レクレアティーボ戦の招集メンバーから外れた。同クラブのメディカルスタッフによると、両選手ともに筋肉にハリがあるため出場できる状態にないとのことだ。●スペイン王立フットボール連盟の競技委員会は、先日行われたエスパニョール対レアル・マドリーの試合で退場となったカンナバーロの2枚目のイエローカードを取り消した。●バルセロナのビクトル・バルデスは、クラブW杯を終えて帰国したチームは次のアトレティコ・マドリー戦までには体力を回復すると信じている。暫定でセビージャに首位の座を奪われたバルサだが、「勝つしかない」と首位奪還に闘志を燃やしている●バルセロナのデコは、クラブW杯決勝でインテルナシオナルに負けたことについて、チーム全体が「それぞれ反省するべきだ」との見解を示した。数ヶ月前のヨーロッパスーパーカップや日本での敗戦をこれ以上繰り返さないためにも、悪かった点をゆっくり見つめ返すべきだとデコは考えているようだ。「みんな一人ずつ反省して欲しい。どこでミスを犯したかは分かっているけど、それはこの場ではなくチームメイトにだけ話すよ」とデコ。●フェルナンド・ガゴの代理人マルセロ・ロンビージャ氏は引き続きマドリーに留まり、ガゴのレアル・マドリー移籍がまとまるよう注力を注いでいるが、R・マドリーのスポーツ部門の役員フランコ・バルディーニ氏との本日(19日)の話し合いでも目新しい進展はなかった。●アルゼンチンの複数のメディアが伝えた所によると、メキシコのサントス・ラグナに移籍が決まっているエストゥディアンテスのDFフェルナンド・オルティスの後釜としてバレンシアのアジャラが候補に挙がっているようだ●セビージャのフアンデ・ラモス監督とバルサのライカールト監督がIFFHS(International Federation of Football History and Statistics)による世界最優秀クラブ監督候補にノミネートされたようだ●レアル・マドリーに移籍したアルゼンチン人FWゴンサロ・イグアインが水曜日(20日)、クラブのメディカルチェックを受け、これを無事パス。木曜日(21日)の17時からサンティアゴ・ベルナベウにて入団発表が行われる。●リーガ・エスパニョーラ第16節の試合で、バレンシアはホームのメスタージャにマジョルカを迎え3-1の快勝を収めた。アスレティック・ビルバオとサラゴサの対戦は0-0のドロー。
2006年12月20日
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●「禿頭の守護神」が帰ってくる。--先週以来フランスサッカー界の話題を独占していたファビアン・バルテズの現役復帰が17日に正式発表された。20クラブ中19位と不振を極め、43シーズン続けて1部リーグに所属する名門ナントが、2部落ちの危機から脱するために繰り出した「ウルトラC」。●カリアリは19日、新監督コロンバの就任を正式に発表した。●ACミラン監督アンチェロッティが19日、翌日に迫ったセリエA第17節対カターニャ戦について語った。アンチェロッティ監督は「カターニャは現在4位のチーム。我々が上位進出を果たす為にも重要な一戦だ。今季我々は苦戦を強いられているが、最善を尽くし、結果を出したい。前節フィオレンティーナ戦では我々の特長を活かすことが出来た。徐々にではあるが、事態は好転している」●17日に行われたセリエA第16節、対ASローマ戦で4-0の完封負けを期し、会長から采配ミスを指摘されたパレルモ監督グイドリンが19日、会見に応じた。グイドリン監督は「たとえ時が戻ったとしても、全く同じ選手を起用するだろう。ザンパリーニ会長の批判に対しコメントする気はない。今は明日のアスコリ戦(セリエA第17節)に向け、集中するだけだ」と●ASローマ監督スパレッティが、同クラブへのレンタル移籍が確実視されているバレンシアFWフランチェスコ・タバノ(27)について語った。スパレッティ監督は「タバノのプレイスタイルはASローマに合うだろう。しかし、バレンシアは今夏、タバノをエンポリから獲得する際、多額の移籍金を支払っているので、交渉は慎重に行わなければならない。もちろん彼は才能に満ちた素晴らしい選手だ」●94年アメリカW杯でアズーリ(イタリア代表)副主将を務め、セリエAで3度得点王に輝き、昨季限り現役を引退したFWジュゼッペ・シニョーリ(38)が監督としてグラウンドに復活する意志がある事を明かした。シニョーリは「時期を慎重に見極めなければならないし、大きな仕事が出来るか分からないが、チャンスが巡ってくるのであれば、是非監督に挑戦してみたい」●シュツットガルトのヘルトマネージャーは、19日にボーフムで行われたDFBカップ3回戦の試合後(3-1で勝ったシュツットガルトがベスト8へ進出)、今シーズン終了後に契約が切れるヒルデブラントとの契約延長交渉が合意に至らなかったこと、さらにそれを受けてクラブ側からのオファーを取り下げることも明らかにした。●ユベントスは疑問の残るゴールでボローニャとのアウエーゲームを制した。決勝点はサラジェッタ●アドリアーノは月曜日の練習に参加しなかった。「気付かなかったが……という冗談はさておき、彼は休暇を認められていた」とロベルト・マンチーニ。●ボルシア・ドルトムントの新監督が決定した。解任されたベルト・ファンマルバイクの後任として、ユルゲン・レーバーがチームの指揮を取る
2006年12月20日
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●ボカ・ジュニアーズのMFフェルナンド・ガゴ(20)のレアル・マドリー移籍交渉が難航している。ボカのマクリシオ・マクリ会長は現在マドリー入りし交渉を進めているが、ガゴの移籍金は1700万ユーロ(約26億円)が妥当とするレアル・マドリーに対し、マクリ会長は2200万ユーロ(約33億万円)を要求。両クラブの間には実に500万ユーロ(約7億)の開きがある。交渉の焦点は移籍金の額に絞られたといった感があるが、マクリ会長は合意に至らない場合、バルセロナやアトレティコ・マドリーにオファーを出すつもりがあることも示唆。ガゴの移籍金を引き下げるつもりがないことを暗示している●トラブルメーカーまたしても!? レアル・マドリーのミヤトヴィッチGMはスペインのラジオ局カデーナ・セールでのインタビューにて、問題児について言及した。「カッサーノは今シーズンが始まった当初はカペッロ監督の信頼を感じていたが、その後は多くの問題が生じた。我々レアル・マドリーとしては、もしカッサーノが1月に移籍を希望するのであれば、その時は彼の意見を尊重したい」と語った●レアル・マドリーのマーケットへのアプローチは、大きく変化したといえるだろう。ペレス前会長時代はビックネームの獲得にばかり興味を示し、その結果チームのバランスを崩してしまったが、カルデロン体制となった今シーズンからは、名前よりも実力や将来性を重視するようになっている。銀河系の解体と、常勝のための再生。●先日、ホームのリアソールでアスレティック・ビルバオに0ー2で敗れ、8試合連続勝ち星なしとなったデポルティーボ。次節セビージャ戦の結果次第ではホアキン・カパロス監督の続行が疑問視され始めると噂される中、マヌエル・パブロは「僕達は監督交代は全く考えていない。今のチームの不調は実際にプレーをする自分達が改善しなければならない問題だ。全力でトレーニングに取り組み、クリスマス休暇で風向きが変わってくれると良いと思う」●先日1ー3でレクレアティーボを破ったセビージャだが、ジュリアン・エスクデは現在のチームの状況を「多くの試合をこなすので選手らはかなり疲れてきており、気が立っている選手もいる。デポル戦の前に十分休養を取り、万全なコンディションで試合に臨みたい。レクレアティーボ戦はアウェイだったが全員が監督の指揮のもと良いプレーができたと思う」●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督は、これまでのバルセロナとの相性の良さから、21日のバルサ戦に勝つには相手を恐れず、「完ぺきな試合をしないといけない」とした。●カンナバーロ、ジダンに次ぐFIFA優秀選手に輝いたロナウジーニョは、「グランドではそれぞれの選手が与えられた役割をこなす事が重要だ。カンナバーロは世界一のDFだよ。僕はチームのために全力を尽くし来年も優秀選手達とここに戻って来れるように頑張りたい」●18日、FIFA(国際サッカー連盟)が行ったチューリッヒ(スイス)でのセレモニーで、2006年のFIFA年間最優秀選手にイタリア代表DFファビオ・カンナバーロ(レアル・マドリード)が選出されたことを正式に発表した●セビージャのデル・ニド会長は、冬の移籍マーケットが開くと同時に選手獲得を目論んでいるとし、「今の状況を考えると、チームには新たな選手が必要のようだ。選手獲得を計画するしかなさそうだ」と語った。ロシアのFCゼニトに所属するFWケルジャコフとDFの獲得が噂されているが、「有力選手の獲得準備をすでに始めている。平均的なレベルの選手はセビージャではプレーできない」
2006年12月19日
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●17日に行なわれたエバートン対チェルシーの一戦を巡り、両チームが激しいバトルを繰り広げている。問題となったのは、エバートンのFWアンドリュー・ジョンソンと、チェルシーのGKエンリケ・イラリオが、ペナルティエリア内で交錯したシーン。バランスを崩したジョンソンは、そのままピッチに倒れ込んだが、判定はノーファウル。しかし、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、このプレーを「ダイブだ」として激高。一方、エバートンのデイビッド・モイーズ監督も真っ向から反論し、2人の監督がタッチライン際で口論になる事態に発展した。●19日発売の「フランス・フットボール」誌(毎週火曜、金曜発売)の表紙をティエリ・アンリが飾っている。手にしているのは「バロン・ドール」(欧州年間最優秀選手)ではもちろんなく、「エトワル・ドール」(フランス年間最優秀選手)。●鉄壁を誇ったものの時の流れには逆らえない。DF陣の高年齢化による守備力の低下が課題のミランは、その解決策として1月の移籍マーケットにてイタリア代表DF、ラツィオのオッドの獲得をもくろんでいる。すでにラツィオに対して正式にオファーしたという。オッド本人も移籍を希望しており、ミラン加入はほぼ確実のようだ。一方、ミランは攻撃にも問題を抱えている。チェルシーに移籍したシェフチェンコの穴を埋めるストライカーが定まらないのだ。このため、同じくイタリア代表で、ドイツワールドカップ優勝にも貢献したFW、ウディネーゼのイアキンタをターゲットとしている。こちらのほうは、今後の交渉次第という状況だ。●移籍マーケット開幕を前に、何かと騒がれているのがレアル・マドリーのデイビッド・ベッカムだ。アメリカのMLS(メジャーリーグ・サッカー)入りが噂されたが、インテル移籍の可能性も取り沙汰された。しかし、ベッカムと同ポジションには、かつてのチームメイトであるフィーゴがいる。ベッカムかフィーゴか。選択を迫られたインテルフロントは、この度ひとつの結論を下したと言われている。モラッティ会長はベッカム獲得話を否定、フィーゴとの契約延長を決意したようだ。●ワールドカップ優勝にも多大な貢献を果たし、いまや世界最高のGKの称号を欲しいままにしているユベントスのジャンルイジ・ブッフォン。移籍マーケットでも最大の注目選手と言われているが、本人は今シーズン中はユベントスから動く気はなさそうだ。●バルセロナの輝けるニュースター、リオネル・メッシの獲得に前向きな姿勢を示しているインテルのモラッティ会長は、彼の獲得に7000万ユーロ(約110億円)に加え、アドリアーノを付ける用意をしている、とイタリアの有力紙は伝えている。●フランチェスコ・トッティ(30=ASローマ)の勢いが止まらない。セリエA第16節が行われた17日、ホームにパレルモを迎えたASローマはトッティの2得点大活躍もあり、熾烈な2位争いを繰り広げる直接のライバルを4-0で叩きのめした
2006年12月19日
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●17日(日)、ファビオ・カンナバーロが2006年のバロンドールに続き、FIFA年間最優秀選手にも輝くだろうとスペインのラジオ局‘COM Radio’が伝えた●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長は、MFフェルナンド・ガゴの移籍金として2300万ユーロ(約35億4200万円)という、ボカ・ジュニアーズのマクリシオ・マクリ会長の要求を拒否した。カルデロン会長はスポーツ・ディレクター(SD)のプレドラグ・ミヤトビッチ氏に、当初の予定額1800万ユーロ(約27億7200万円)以上を支出しないよう命令した。両クラブの要求額の中間である2000万ユーロ(約30億8000万円)で妥結すると予想されていた。しかし、R・マドリーはマクリ会長の2300万ユーロという要求額に驚いたもようだ●アトレティコ・マドリーの代理人がベンフィカの左ウィング、MFシモン・サブローサの視察のため、16日にベンフィカ対ビトリア・セツバル(3-0でベンフィカ勝利)が行なわれたラ・ルスに現れたとポルトガルで報道された。MFマキシ・ロドリゲスとMFマルティン・ペトロフを負傷で欠くアトレティコは、シモンを狙っている●クラブW杯決勝戦でインテルナシオナルに敗れたバルサ。エースのロナウジーニョはロッカールームからバスに乗り込む際に、「チームのみんなと同じ気持ち。すごく悔しい」と落胆した様子で語った。「インテルナシオナルはやる事がはっきりしていた。点を奪われないように後を固めてカウンターアタックで攻める。最終的に1ゴールを入れることに成功した」●レアル・マドリーがファン・ニステルローイのスーパーゴールで、敵地モンジュイックでの死闘を制した。1点先制したR・マドリーはその直後カンナバーロが2枚目のイエローカードをもらい退場処分になり10人で戦わなければならなかった。●R・マドリーのカペッロ監督は対エスパニョール戦の勝利を受け、とても満足していると回答した。「今日はとても満足している、なぜなら試合内容もとても良いものだったし、チーム全体が機能していた、私は今のチームをとても気に入っている。とても落ち着いてプレーしていたし、その質も非常に良かった。今日は価値のある1勝だと思う」●バレンシアへリバプールのスペイン人GKレイナが移籍するという噂について、リバプールのベニテス監督は、「バレンシアとリバプールがレイナ移籍交渉をしているという噂が流れているのは驚きだ。我々はレイナ移籍についてバレンシアと交渉などしていない。交渉しているのはリバプール残留の話である」と語った●レクレアティボ・ウエルバを3-1で破ったセビージャがリーガ・エスパニョーラの首位に浮上したが、バルセロナは1試合を多く残している。バルセロナがクラブ・ワールドカップ(インテルナシオナルに0-1で敗れて準優勝)で日本へ遠征しているチャンスを最大限に利用し、ウエルバでのアンダルシア・ダービーを制したセビージャが首位の座を奪った。●バルセロナのジャンルカ・ザンブロッタがインテルナシオナルとのクラブW杯決勝戦で左足の外転筋を痛め、約1ヶ月間戦線を離れることになったと同クラブのメディカルスタッフにより伝えられた。●17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第15節ビジャレアルとオサスナの対戦は、アウエーのオサスナが前半からスピード溢れる効果的な攻撃でビジャレアルを圧倒し、4-1とビジャレアルを寄せ付けず大勝し4連勝を飾った。
2006年12月18日
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●17日のプレミアリーグでエバートンと対戦したチェルシー。首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝点差を少しでも縮めるため、敵地グディソン・パークに乗り込んだが、予想に反して先制点を奪ったのは、ホームのエバートンだった。38分にDFハリド・ボラルーズのファウルでPKを献上すると、MFミケル・アルテタがこれを決めて1-0。後半開始早々にGKティム・ハワードのオウンゴールで一時は追いついたチェルシーだったが、69分にCKからDFジョセフ・ヨボに決められ、再びリードを許す展開となった。その後、前線に人数を割いて逆転を狙うも、エバートン守備陣をなかなか崩せないチェルシー。しかし、スター軍団の“個”の力が試合をひっくり返す。81分にMFフランク・ランパードの華麗なミドルシュートで同点にすると、87分にはFWディディエ・ドログバが約25メートルのボレーシュートを叩き込んで、逆転に成功する。●インテルDFマルコ・マテラッツィ(33)が豪快かつ華麗なオーバーヘッドを決めた。セリエA第16節の行われた17日、首位インテルはホームのサン・シーロで格下メッシーナを2-0で撃破、勝ち点を「42」と伸ばした●バレンシアFWフランチェスコ・タバノ(27)の代理人ステファノ・グエルチーニが17日、タバノのASローマレンタル移籍確定報道について語った。グエルチーニは「クラブ間で連絡を取り合ったのだと思うが、私は個人的に何も聞かされていない。3日前、バレンシア会長は『タバノを移籍させる意志はない』と公式発表したばかりだったが、レンタル移籍の可能性は否定しなかった。タバノはGM、監督と折り合いが悪い事が原因で、現在出場機会に恵まれていない。ASローマに移籍すれば出場機会は増えるだろう。タバノが移籍する事でネガティブな要素は何一つ見つからない」●昨日から続く豪雨が原因で、17日開催予定のセリエA第16節カターニャ対エンポリ戦の延期が試合直前に決定された●セリエAカリアリは17日、マルコ・ジャンパウロ監督の解任を正式に発表した。前日に行われたセリエA第16節対ウディネーゼ戦3-1の敗戦を受け、クラブ側は今回の決定に踏み切った模様。現在カリアリは勝ち点「16」で暫定13位となっている●ハンブルクの日刊紙『ハンブルガー・アーベントブラット』は、低迷の続くハンブルガーSVの新監督として、元バイエルン・ミュンヘン監督のオットマー・ヒッツフェルトを迎える計画が進んでいると、17日付の紙面で伝えた。
2006年12月18日
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●UEFAカップ3回戦の抽選も15日(金)に行われ、3回戦にコマを進めたセビージャ、エスパニョール、セルタ、オサスナらスペイン勢の対戦相手が決まった。グループ首位通過となったエスパニョールはイタリア・セリエAで現在7位につけるリボルノと対戦。一方、グループ2位通過となった昨年の王者セビージャ、そしてセルタ、オサスナはチャンピオンズリーグ、グループリーグを3位で終えたチームと対戦、やや厳しい組み合わせとなった。UEFAカップ3回戦の組み合わせ(1st.レグ:2月14・15日、2nd.レグ:2月22日)リボルノ(イタリア)対エスパニョール(スペイン)スパルタク・モスクワ(ロシア)対セルタ(スペイン)ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)対セビージャ(スペイン)ジロンダン・ボルドー(フランス)対オサスナ(スペイン)●レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスは2年連続で古巣サンチェス・ピスフアンのファンから盛大なブーイングを浴びた。これに対して「僕はセビージャを裏切るようなことは一言も言っていない」と不満をこぼしている●バレンシアのサンティアゴ・カニサレスがサラゴサ戦に向けた招集リストから漏れ、9ヶ月ぶりにリーガの試合を欠場することとなった。●チャンピオンズリーグの決勝トーナメントでリバプールと対戦することが決まったバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、このカードを楽しみにしているようだ。スペイン人監督、ラファ・ベニテス率いるリバプールはレイナやルイス・ガルシアといったバルサのカンテラ出身の選手も多い。さらに最近2回の王者の対決とあって話題には事欠かない。名門同士の対戦となるが、ラポルタ会長は「正直に言ってリバプールは希望していた対戦相手だったよ」と余裕の表情で語っている。●バレンシアのカルボー二・スポーツディレクターはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でバレンシアがインテルと対戦することに決まり、抽選会場となったニヨンで次のように語った。「こればっかりは仕方が無い。だが、インテルだって我々と対戦することに満足してないと思う。インテルにはCLを経験している選手がたくさんいるし、現在セリエAでも首位に立っているチームだ。こういう抽選結果で多少ショックを受けたが、彼らも同じ気持ちだろう」●17日に行われる南米王者インテルナシオナルとのFIFAクラブW杯決勝戦を前にバルセロナのライカールト監督はあくまでも慎重な姿勢をとっている。「一発勝負のような試合では本命など存在しない。歴史的にもあらゆることが起こり得るということを我々は見てきた。それに、ここ数年の同大会では南米のチームが優勝していることも忘れてはならない」。●バルセロナのロナウジーニョは、インテルナシオナルとのクラブW杯決勝戦を「クラブの歴史に名を刻む絶好のチャンス」と見ている。「リーガとチャンピオンズリーグのタイトルを獲得した僕らに、その(クラブW杯)タイトルだけが欠けている。今、僕らは新たな歴史を作るチャンスを掴んだんだ。もちろん、自分達のことを本命だとは思っていないし、簡単にはいかないことも分かっているよ。だから、僕らのプレーをするためにもいい意味でリラックスし、あんまりプレッシャーを感じないことだね。クラブの歴史に名を刻む絶好のチャンスだと僕は思っている」●ボカ・ジュニアーズのマクリ会長はガゴのR・マドリー移籍について、「R・マドリー幹部から私もマドリーへ行くよう招待されている。しかし、もしガゴ移籍交渉について柔軟な対処ができないと言うのなら私を招待しないで欲しいと伝えた。ガゴ移籍について話さなければいけないことはまだある」と語った。●ファビオ・カペッロ監督が新加入のイグアインと移籍交渉中のガゴについてコメントした。「イグアインは実力のある素晴らしい選手だし、ガゴも我々には必要な選手。彼の契約がまとまったらその話をしよう。今我々が獲得しているのは若くて将来のある選手たちだ。動きがあってゴールも狙える素晴らしい選手たちだ」と評価している。●14日にレアル・マドリーへの移籍が決まったアルゼンチン人のゴンサロ・イグアインは、ブエノスアイレスから「チャンピオンになりたい」と新チームでの抱負を語った。ラジオ番組のインタビューで「R・マドリーの全ての選手から色々と勉強したい」と今の心境を告白●バレンシアがチャンピオンズリーグ出場権を争うサラゴサとの直接対決を制した。ほとんどチャンスらしいチャンスもなかったバレンシアだが、前半終了間際にアングーロのファインゴールで先制
2006年12月17日
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●16日に行われたセリエA第16節、フィオレンティーナ対ACミラン戦は2-2の引分けに終わった●セリエA第16節が行われた16日、ACミランはフィオレンティーナと対戦し、FWアルベルト・ジラルディーノ(24)が試合終了間際にこの日2点目となるゴールを決め、2-2の引分けに持ち込んだ。試合後ジラルディーノは「今日の試合でACミランがまだ生きており、意地がある事を証明できたはずだ。我々のレベルが低下していない事を証明する為にも重要な一戦だった。この試合で2得点できた事に満足している。引分けで満足していいのか?という声もあると思うが、2-1とリードされた状態から追いついたので、意味がある試合だった。今の我々にはこういう小さな満足の積み重ねが重要だ。道は長いが、一試合一試合を大切に進んでいきたい」●サッカーの6大陸連盟のクラブ王者が世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)最終日は17日、横浜・日産スタジアムに約6万7000人の観衆を集めて行われ、決勝で南米代表のインテルナシオナル(ブラジル)が欧州代表のバルセロナ(スペイン)を1-0で下して初優勝した
2006年12月17日
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●FIFAクラブワールドカップ(CWC)準決勝、クラブアメリカ戦で4得点のゴールラッシュで大勝し、悲願のタイトル獲得に向け好スタートを切ったバルセロナ。その中でもバルサの攻撃の起点となるMFデコの存在は一際輝いていた。ゴール全てにからむ活躍を見せたデコが、自身のゴールを含めこれを振り返った。「メンバー同士のコンビネーションプレーから生まれるゴールがやっぱり一番好きだね。1点目は僕らがパスを繋いでゴールが決まったんだ。僕は最初にパスしただけだよ」。「2点目は、コーナーから強めにボールを蹴ったんだけれど、それが功を奏してマルケスのヘッドが決まったね。僕がコーナーキックを蹴っているけれど、ロニー(ロナウジーニョ)やチャビのようにチームには良いキッカーがいる。僕らにはいろんなオプションがあるんだ。3点目は、ヒールでジュリにパスを出し、彼がそれをゴールに繋げてくれた。ヒールパスも好きだね。もちろん、それにばかり頼ってはいないよ。もっと楽な選択肢があればそっちを選ぶ。でも、結果的にはうまくいったよ。だってロニーのゴールで終わったわけだからね」。「ロナウジーニョからボールを受けた時に、相手DFの間にスペースがあったから、チャンスだと思ってジュートしたんだ。うまくいったね。ロニーと僕はお互いのことを良く分かり合っているんだ。試合中も僕がゴールできるか、できないか冗談まじりに話していたんだよ。最終的にゴールすることができたよ。ロニーのおかげだね」。●●ゴンサロ・イグアインのレアル・マドリー移籍が正式に決まったことで、アントニオ・カッサーノの周辺が慌ただしくなっているようだ。実際、クリスマス休暇前の行われるエスパニョール戦(アウェイ)、レクレアティーボ戦(ホーム)の2試合がR・マドリーのユニフォームを着てプレーする最後の試合になる可能性があるという。●ミヤトビッチはバイエルンを「偉大なクラブであり、我々を驚かすような存在であるがR・マドリーがベスト8に進むだろう」、「今まではそうだったかもしれないが、それはこれからの対戦には何の影響も及ぼさない」●カンプ・ノウでの対バルサ戦を来週に控えたアトレティコ・マドリーのセレソ会長は、フェルナンド・トーレスのゴールにより勝ち点3を獲得できる自信を示している。「カンプ・ノウでは常に良い試合をしてきている。今回もアグエロが放ったシュートをトーレスが決め、0対1で勝つだろう」「トーレスは素晴らしい選手だ。試合の出来は彼次第とも言える。彼のような選手は非常に稀だ。彼が試合を決めると言っても過言ではない」●ヘタフェのFWセルヒオ・パチョンは次節の対戦相手のアトレティコ・マドリーについて「特にフェルナンド・トーレスとアグエロには注意しなければならない。彼らはホーム試合だし、決して油断してはならない」
2006年12月16日
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●チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が行なわれ、リバプールは昨シーズンの王者バルセロナとの対戦が決まった。「スペインにいる知人からの電話が鳴り止まなくてね。みんなに『バルサは喜んでいるぞ』と言われたよ。たしかに、彼らは自信を持って我々と戦うだろう。しかし、チャンピオンズ・リーグを甘く見てはいけない。選手に与えるモチベーションの大きさが違うからね。それに、バレンシアの監督時代は、カンプ・ノウとの相性もよかった。今となっては、バレンシアはバルサの天敵だろう。だから、リバプールも恐れる必要はない。2試合目をホームで戦えるのも大きいよ」●欧州CL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が15日、ニヨンで行われ、ASローマはリヨンとの対戦が決まった。ASローマ監督スパレッティは「刺激的な結果だ。我々の実力を発揮する絶好の機会だ。『ASローマがここで敗退するのでは?』と危惧する声も上がると思うが、私はこの抽選結果に満足しているし、リヨンに勝利する自信もある」●欧州CL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が15日、ニヨンで行われ、ACミランはセルティックとの対戦が決まった。抽選会に参加したACミラン組織委員長ウンベルト・ガンディーニは「ラッキーな結果だ。セルティックは有名かつ伝統あるクラブで、特別な対戦となるだろう。スコットランドの名門との対戦が楽しみだ。今年の欧州CLでの抽選は全て上手くいっている。グラスゴーで行われるアウェイ戦はもちろん厳しい試合となるだろうが、同時に素晴らしい試合が予想される。英国のスタジアムではフェアプレイが徹底されており、サポーター席も近いのでいつも感動させられる」●ACミラン監督アンチェロッティが15日、欧州CL決勝トーナメントの抽選結果について語った。「セルティックはグループリーグでマンチェスター・ユナイテッドに勝利した強豪だ。サポーターも熱く、独特な雰囲気を持つチームなので、アウェイ戦は特に注意が必要だ。ただ、サンシーロ(ACミラン、ホーム)が第2戦となる点は我々にとって有利だ。現在負傷中の選手達が欧州CL決勝トーナメントの始まる2月には戻ってくるので、現状のACミランとは異なるはずだ。我々にとってクリスマス休暇が復活の鍵となる」●欧州CL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が15日、ニヨンで行われ、インテルはバレンシアとの対戦が決まった。インテル幹部エルネスト・パオリーロは「バレンシアは攻撃力のあるチームだ。スペインのチームとの対戦となったが、いずれのチームも強く、どこと当たっても同じだ。マンチーニ監督下でバレンシア戦はポジティブな結果が出ているが、クーペル監督時代UEFA杯で敗戦した事を覚えている。集中してバレンシアと戦わなければならないので、悲観も楽観もするつもりはない」●インテル監督マンチーニが15日、欧州CL決勝トーナメントの抽選結果について語った。「バレンシアは今季、リーガで首位だった頃の選手が我々と対戦する2月には怪我から回復するので、試合は簡単にはいかないはずだ。バレンシアは他チームと比べるとさほど困難ではないという声も上がるだろうが、私は全くそう思わない」●セリエA第16節対ACミラン戦を翌日に控えた15日、フィオレンティーナ監督プランデッリが意気込みを語った。プランデッリ監督は「ACミランはスキャンダルのペナルティで欧州CL予選からの参加となり、早急にチームを作り上げた為、フィジカル面で問題を抱えているだけで、チームが混乱に陥っているとは思わない。ここフィレンツェには勝ちにくるはずだ。我々もこの日の為に練習に集中してきたので、準備は万全だ」●ASローマ主将フランチェスコ・トッティ(30)が15日、欧州CL決勝トーナメント、リヨンとの対戦を危惧した。トッティは「一番難しい対戦相手だ・・・。リヨンは最強だが、欧州CLを勝ち進んでいきたければ、いかなる相手も倒さなければならない。誰が一番怖いか?彼らは組織プレイに長けたチームだが、一人名前を挙げるとすれば、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(31=MF)だ」●負傷により戦線を離脱しているACミランMFジェンナーロ・ガッツゥーゾ(28)が15日、チームを取り巻く現状を語った。ガッツゥーゾは「今季のACミランは“正確さ”と“輝き”が無く、近年と全く異なる」
2006年12月16日
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●レアル・マドリーとリバープレートがアルゼンチン人FWゴンサロ・イグアイン(20)の移籍でようやく合意に達した。すでに獲得しているブラジル人左SBマルセロ(18)は、今シーズン終了までレアル・マドリー・カスティージャ(下部チーム)でプレーさせることが有力とされているため、トップチームの冬の補強第1号となる●ビジャレアルのリケルメは最近調子を上げて来たチームを評価すると同時に、今度の日曜にオサスナに勝って順位を上げる事ができれば、ヨーロッパの大会出場圏内に入る事も有り得ると闘志を表した。「わずか1ヶ月半前は誰もここまで来れるなんて考えてもいなかった。実際、僕達自身も不安を抱いていたのは確かだ。これから特にホーム試合が大事になる。ホームで確実に勝ち少しでもヨーロッパの大会出場に近づきたい。ここで勝てればかなり違うはずだ。安心してクリスマスも迎えられるしね」●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、クラブアメリカに4-0で勝った14日のクラブW杯準決勝の後、陶酔感に浸りたくないとした。「大会をいい形で始められたのはいいことだ。しかし、確実に苦しんだ時間もあった。みんな私たちにとっていい結果だと言うし、祝福するだろうけど前半のことを忘れてはいけない。(GK)ビクトル・バルデスがこの結果を呼び込んだ」●レアル・マドリーのDFラウル・ブラボは、バルセロナが14日のクラブW杯準決勝でクラブアメリカを4-0で破った後、バルサには決勝で勝ってほしくないと考えをはっきり述べた。「バルサには決勝で負けてほしい。誰かが勝者になるのなら、バルサ以外の方がましだ」●クラブW杯でメキシコのクラブアメリカ(4-0)に圧勝したバルサ。試合後ロナウジーニョは、「バルセロナにいるような感じだったよ。いいスタートを切れたと思う。ジェットラグ(時差ぼけ)など問題を抱えていたが勝ててよかった。雨でグラウンド状態が悪くその上クラブアメリカには経験豊富な選手が多く難しい試合だった。本当に勝ててよかったよ」●16日(土曜日)、5シーズン半在籍したバレンシアとの対戦をむかえるサラゴサのMFアイマールは、「バレンシアに対して恨みなんかないよ。むしろバレンシアの人たちとチームに感謝したいよ」と語った。続けて、「恨みがあったり、悪い扱いを受けたりしたら報復の気持ちになるかもしれないけど、僕はバレンシアですばらしい選手生活を送った。本当に誰に対しても恨みなんてない」●チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が15日、スイスのニヨンにあるUEFA本部で行われた。ポルト(ポルトガル)対チェルシー(イングランド)セルティック(スコットランド)対ACミラン(イタリア)PSV(オランダ)対アーセナル(イングランド)リール(フランス)対マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)ASローマ(イタリア)対オリンピック・リヨン(フランス)バルセロナ(スペイン)対リバプール(イングランド)レアル・マドリー(スペイン)対バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)インテル(イタリア)対バレンシア(スペイン)1回戦1st.レグは2007年2月20、21日に、2nd.レグは3月6、7日
2006年12月15日
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●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、20年間におよぶ長期政権を振り返り、自らが指導した選手の中から、“真のワールドクラス”を選出した。「監督として、数人のワールドクラスプレーヤーの恵まれた。本当に幸せなことだ。まず、ピーター・シュマイケルの名前を挙げなくてはならんだろう。そして、ライアン・ギグスも間違いない。エリック・カントナもワールドクラスだが、彼はもっと素晴らしい選手になっていた可能性もあった。しかし、誰かがコントロールしてやる必要があったのも事実だ。そして、ウェイン・ルーニーと、ロイ・キーンで5人だ。ポール・スコールズの名前も忘れてはならんだろうな。私が知る中で、最もクレバーなMFだ」●スポーツ裁判は14日、ユベントスからの再審要請を取り下げ、MFパベル・ネドベド(34)の5試合出場停止判決を確定した。●UEFA杯グループリーグ最終戦が行われた14日、リボルノはオセールと対戦し、0-1(アウェイ)の勝利を収めた。●先週のダービー戦(対ラツィオ戦)に敗れ、首位インテルとの差が広がってしまったが、リーグ戦はまだ長いので、我々も十分リーグ優勝を目指す事ができる」とASローマ主将フランチェスコ・トッティ(30)が14日、慰問先のレビッビア刑務所で詰め掛けた報道陣に語り始めた。また、3日後に控えたセリエA第16節3位パレルモとの直接対決についてトッティは「絶対に落としてはいけない試合なので、我々の再起を賭け、全力を尽くす」と気合十分に語った。最後に、翌日に迫った欧州CL決勝トーナメント抽選会についてトッティは「現在残っている16チームはみな同レベルなので、どのチームと当たれば有利という考えはない。あえて対戦したいチームを選ぶのであれば、まだオールド・トラフォードで一度もプレイした経験がないので、マンチェスター・ユナイテッドと対戦したい」●ACミランMFクラレンス・セードルフ(31)が14日、2日後に迫ったセリエA第16節対フィオレンティーナ戦への意気込みを語った。セードルフは「フィオレンティーナは小クラブと違い、ディフェンス重視のカルチョを行わないので、現在の我々にとってベストな対戦相手と言える」と語り、フィオレンティーナ戦に勝利し、低迷が続くACミランに転機が訪れる事を願っている。またクリスマス休暇について「残念ながら現在我々がイメージするプレイを90分間続ける体力が残っていないので、クリスマス休暇は重要だ。十分に休養を取り、新年からまた目標に向かい再出発しなければならない」●ACミランのブラジル代表MFカカは、ACミランに留まり、あと5年残っている契約を全うすることが希望であり、レアル・マドリーからの興味については全く気にしていないと明かした。同じく、同クラブのベルルスコーニ会長も「カカはACミランの選手だ。カカを獲得したいという(R・マドリーの)カルデロン会長の夢はただの夢で終わるだろう」とカカを手放す気持ちが全くないことを明言している。「ベルルスコーニ会長の言葉はとてもうれしいよ。ACミランは偉大なクラブだし、僕もACミランが世界で最も偉大なクラブだと思っている。僕の希望はここで続けることだし、その気持ちはかなり強いよ」。
2006年12月15日
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●マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーが、試合中にあわや大ケガのピンチを迎えた。このイングランド代表FWを襲ったのは、なんとアメリカNBAのバスケットボール選手だった。先週土曜日のマンチェスターダービーで、3-1の快勝を収めたユナイテッド。王者チェルシーに勝点5差をつけて首位を走り、ミッドウィークの試合も組まれていないことから、アレックス・ファーガソン監督は、主力選手に水曜日までの休暇を与えた。この指揮官からの“ご褒美”を利用して、ルーニーが向かったのはニューヨーク。マディソン・スクエア・ガーデンで行なわれるNBAのニューヨーク・ニックス対ボストン・セルティックスの試合を、コートサイドの特等席で観戦するためだ●インテルのセルビア人MFデヤン・スタンコビッチ(28)が13日、インテルとの契約延長について語った。インテルで4シーズン目を迎えているスタンコビッチは「出来ればここインテルで現役を終えたい。インテルは自分にとって人生そのものだ。みんなに承認となってもらい、インテルとの10年契約にサインしてもいい。インテルが望んでくれてくれるのであれば自分はいつでも用意できている」●「まだ何の方向性もきめておらず、門戸は開かれている」と前アズーリ(イタリア代表)監督マルチェロ・リッピが“アファーリ・イタリアーニ”の取材で語った。リッピは続けて「ナポリ、スペイン代表、ACミランと色々報道されたが、いずれも事実無根だ。今シーズンが終了するまでは完全に休養する。シーズン途中の監督交代という要請は絶対に受けない」とコメント●ACミランMFクラレンス・セードルフ(31)が13日、ミラノ市内のディスコで行われたACミランフェスタに参加し、低迷の続くチーム状況を危惧した。セードルフは「現状で平常心を保つ事は非常に難しい。ここ数年で全てが悪い方に向かってしまった」●ACミラン副会長アドリアーノ・ガリアーニが13日、MFカカ(24)のレアル・マドリー移籍の可能性について語った。ガリアーニは「カルデロン(レル・マドリー会長)からは何の連絡もない。紙上で色々な憶測が立てられているようだが、カカと我々の契約はまだ5年残っており彼は間違いなくその契約を尊重し、ACミランに残る。チェルシーがシェフチェンコ(30=FW)に着手し、レアルがカカに目を付けている。移籍がそんなに思い通りに進むのであれば、我々も大物を狙うしかない」●リボルノの若き守護神マルコ・アメリア(24)にプレミアリーグ、リバプールへの移籍話が持ち上がっている事が分かった●UEFA杯グループリーグ最終戦が行われた13日、パレルモはホームでセルタ・ビーゴと対戦し1-1と引き分けた。この結果、パレルモのUEFA杯敗退が決まった。●アヤックスはズルテ・ワレヘムに大敗しない限り、グループリーグ突破が確実だった。アヤックスは勝つと2位になり、チャンピオンズリーグ3位のチームと対戦することになる。そのため引き分け以下の成績で3位狙いという手もあったが、勝ちにいった。4分、57分とエースストライカーのフンテラールがゴール。83分にはハイティンハが駄目押しのロングシュートを決め、アヤックスが3-0で圧勝。同時にグループリーグ2位を決定した。●プレーオフでボカ・ジュニアーズを破ったエストゥディアンテスが、アルゼンチン前期リーグのタイトルを獲得した。●平穏に包まれたホームで、UEFAカップのグループリーグ最終節を戦ったパリ・サンジェルマン(PSG)は、すでに決勝トーナメント進出を決めていたパナシナイコスに4-0で快勝した。これでPSGも決勝トーナメントに駒を進めた
2006年12月14日
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●マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーが、試合中にあわや大ケガのピンチを迎えた。このイングランド代表FWを襲ったのは、なんとアメリカNBAのバスケットボール選手だった。先週土曜日のマンチェスターダービーで、3-1の快勝を収めたユナイテッド。王者チェルシーに勝点5差をつけて首位を走り、ミッドウィークの試合も組まれていないことから、アレックス・ファーガソン監督は、主力選手に水曜日までの休暇を与えた。この指揮官からの“ご褒美”を利用して、ルーニーが向かったのはニューヨーク。マディソン・スクエア・ガーデンで行なわれるNBAのニューヨーク・ニックス対ボストン・セルティックスの試合を、コートサイドの特等席で観戦するためだ●インテルのセルビア人MFデヤン・スタンコビッチ(28)が13日、インテルとの契約延長について語った。インテルで4シーズン目を迎えているスタンコビッチは「出来ればここインテルで現役を終えたい。インテルは自分にとって人生そのものだ。みんなに承認となってもらい、インテルとの10年契約にサインしてもいい。インテルが望んでくれてくれるのであれば自分はいつでも用意できている」●「まだ何の方向性もきめておらず、門戸は開かれている」と前アズーリ(イタリア代表)監督マルチェロ・リッピが“アファーリ・イタリアーニ”の取材で語った。リッピは続けて「ナポリ、スペイン代表、ACミランと色々報道されたが、いずれも事実無根だ。今シーズンが終了するまでは完全に休養する。シーズン途中の監督交代という要請は絶対に受けない」とコメント●ACミランMFクラレンス・セードルフ(31)が13日、ミラノ市内のディスコで行われたACミランフェスタに参加し、低迷の続くチーム状況を危惧した。セードルフは「現状で平常心を保つ事は非常に難しい。ここ数年で全てが悪い方に向かってしまった」●ACミラン副会長アドリアーノ・ガリアーニが13日、MFカカ(24)のレアル・マドリー移籍の可能性について語った。ガリアーニは「カルデロン(レル・マドリー会長)からは何の連絡もない。紙上で色々な憶測が立てられているようだが、カカと我々の契約はまだ5年残っており彼は間違いなくその契約を尊重し、ACミランに残る。チェルシーがシェフチェンコ(30=FW)に着手し、レアルがカカに目を付けている。移籍がそんなに思い通りに進むのであれば、我々も大物を狙うしかない」●リボルノの若き守護神マルコ・アメリア(24)にプレミアリーグ、リバプールへの移籍話が持ち上がっている事が分かった●UEFA杯グループリーグ最終戦が行われた13日、パレルモはホームでセルタ・ビーゴと対戦し1-1と引き分けた。この結果、パレルモのUEFA杯敗退が決まった。●アヤックスはズルテ・ワレヘムに大敗しない限り、グループリーグ突破が確実だった。アヤックスは勝つと2位になり、チャンピオンズリーグ3位のチームと対戦することになる。そのため引き分け以下の成績で3位狙いという手もあったが、勝ちにいった。4分、57分とエースストライカーのフンテラールがゴール。83分にはハイティンハが駄目押しのロングシュートを決め、アヤックスが3-0で圧勝。同時にグループリーグ2位を決定した。●プレーオフでボカ・ジュニアーズを破ったエストゥディアンテスが、アルゼンチン前期リーグのタイトルを獲得した。●平穏に包まれたホームで、UEFAカップのグループリーグ最終節を戦ったパリ・サンジェルマン(PSG)は、すでに決勝トーナメント進出を決めていたパナシナイコスに4-0で快勝した。これでPSGも決勝トーナメントに駒を進めた
2006年12月14日
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●バルセロナのロナウジーニョは、クラブワールドカップ後にプライベートジェット機で東京からスイスに直接向かう予定となっている。ジネディーヌ・ジダン、ファビオ・カンナバーロらと共に2006年FIFA年間最優秀選手の最終候補3名に入ったロナウジーニョ。12月18日(月)にチューリッヒで行われるセレモニーにクラブ関係者らと共に日本から直接駆けつけるというスケジュールが、ロナウジーニョがFIFA年間最優秀選手を受賞するのでは?という憶測を呼んでいる。●R・マドリーのベッカムがヨーロッパ選抜として来年3月オールド・トラフォードスタジアムで古巣マンチェスター・Uと対戦することが明らかになった。●マンチェスター・ユナイテッドへのレンタル移籍が決まっているラーションが、この移籍をまとめる前に古巣バルセロナとコンタクトをとっていたという報道を否定した。「バルサが僕に興味があるというスペインの報道は見たけど、僕はバルサにいる友人と話しただけでクラブと僕の間には何の交渉もなかったよ」●レアル・マドリーのホセ・アントニオ・レジェスが“カペッロ・スタイル”のフットボールを擁護した。彼にとっては素晴らしい試合内容よりも勝利をもぎ取るためには監督の哲学は効率がいいとのことで「時間がたてばプレーもよくなるはずだよ。セビージャ戦では内容が良かったのに負けてしまった。つまりいい試合をして負けるより、内容が悪くても勝つほうがいいんだ」●ベティスのイルレタ監督はまだチームの体制を立て直そうと躍起になっている。ただ現在、リベラ、エドゥ、カピといった主要選手が怪我で戦列を離れている。監督はペペ・レオン会長と会合した後、ロペラ前会長により現体制を継続することに決まった●バレンシアDFのクーロ・トーレスはデポルDFフアンマがチームメイトのビージャに対して‘PKを取ろうとして倒れるなんて、ずるい奴だ’と批判したことに対して、「きっとフアンマはカリカリしている時に話したので少し誤った発言をしてしまったのだろう。もう3-4日も経ってしまった今、何を言っても意味がある事ではないよ。僕が何か油を注ぐような発言したって、彼のためにも良くないだろう」●R・マドリーのファビオ・カペッロ監督は、ラジオ放送局‘オンダ・マドリー’の中で、「選手達には我々はすばらしいチームであると伝えた。リーガに勝つことを考え始めてもいいとも言った。バルサ戦、バレンシア戦、セビージャ戦ではいいプレーが出来ていたからね」と認めた。「チームには団結と仲間同士の助け合い、あとは一生懸命がんばることが必要だ。特にうまく行かない時に団結心はとても大事だ。我々のサッカーがつまらないというのが最近言われているが、勝つためにはまず団結することが大事である。次に相手によって決まる。現代サッカーで走らないで勝つのは難しい」●エスパニョールのブラジル人MFジョナタス・ドミンゴスの父親が、ブラジル北東部セアラ州の州都フォルタレザにある実家で誘拐されたことが明らかとなった。3人組の何者かがジョナタス実家に押し入り、父親を連れ去ったとのことだ
2006年12月13日
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●2012年に開催されるロンドン・オリンピックで、サッカーのイギリス代表チームが結成される可能性が浮上した。イギリスでは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドと、4つのサッカー協会が存在しており、それぞれ独自の代表チームでワールドカップや欧州選手権などの国際大会にエントリーしている●12日、CONI(イタリアオリンピック委員会)によるスキャンダル判決の仲裁判決が言い渡され、レッジーナは「-15」ポイントから「-11」ポイントに「4」ポイント減刑された。この判決により、レッジーナは勝ち点「9」の19位に上昇●ACミランMFクリスチャン・ブロッキ(30)が12日、会見に応じ、今後の巻き返しを誓った。ブロッキは「我々のクオリティーはまもなく開花するので、今からでも欧州CL出場権獲得圏内の4位を狙える。何を思うかはその人の自由なので『ACミランがセリエBに降格するのではないか?』という声を聞いても気にはならない。過去に何度となく困難に直面したときも我々は克服してきたので、今回も最終的に目標を達成する自信はある」●左腿の負傷から復活し、チーム練習に合流したユベントスFWダビデ・トレゼゲ(29)が12日、クラブに対し投資を要求した。トレゼゲは「カルチョ・スキャンダル後、ユベントスにいた世界水準の選手の大半がバルセロナ、レアル・マドリー、インテルに移籍してしまった。ユベントスを再びヨーロッパ有数のクラブに復活させたいのであれば、クラブはそれ相当の投資を行うべきだ」とコメント●ラツィオ主将マッシモ・オッド(30)が12日、自身の去就問題について語った。オッドは「出来ればラツィオに残っていたいが、自分の30歳という年齢を考慮すると、次の契約が現役最後となる可能性があり、とても重要だ。自分はクラブと話し合う準備は出来ているので、クラブ側も自分と誠実に話し合ってほしい」●10日に行われたセリエA第15節対トリノ戦でPKを外したACミランFWアルベルト・ジラルディーノ(24)が12日、今後もPKを蹴りたいという意志を明らかにした。ジラルディーノは「パルマ時代から常に自分がPKを任されており、外した事はなかった。先日のトリノ戦では「3」ポイントが重要で、自分のPKがACミランに勝利をもたらす最大のチャンスだったが、そういう緊迫した条件下ではPKを外す事も起こりうる。自分が蹴らなければと思い、そして外してしまった・・・。監督が今後もチャンスを与えてくれるのであれば、自分はPKを蹴りたいし、他の選手もまだ自分を信用してくれている」●監督の構想外となっているASローマFWビンチェンツォ・モンテッラ(32)が12日、自身の公式サイト上で現在の心境を語った。モンテッラは「自分そしてクラブ側も将来についてまだ何の決断も下していないが、スパレッティ監督下のASローマでは今後自分に何のチャンスも巡ってこない事をまず念頭に置かなければならない。出場機会に恵まれていない現状が監督の構想外である証だろう・・・。現実を受け止めなければならない」●ユベントス主将アレッサンドロ・デル・ピエロ(32)が12日、自身の公式サイト上で、9月10日の開幕から約3ヶ月でようやくセリエB首位となった喜びを掲載した。デル・ピエロは「昨日チェゼーナ対ナポリ戦が引分けに終わってくれたので、今日から正式に我々ユベントスが勝ち点「28」でボローニャと並び、セリエBの首位となった。勿論、このままの順位をシーズン終了後までキープするつもりだ」
2006年12月13日
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●土曜日(9日)に行われたリーガ、セビージャ戦にスタメンで出場したレアル・マドリーのデイビッド・ベッカムは、ギャリー・リネカー(元バルセロナ)、スティーブ・マクマナマン(元レアル・マドリー)を超え、リーガで最も多くの試合に出場するイングランド人プレーヤーとなった。レアル・マドリーとの契約更新問題も解決されず、この冬にも移籍するのではという噂が上るベッカムに対し、元イングランド代表のキャプテンで現在はテレビのコメンテーターを務めるリネカー氏が、「捨て鉢にならず、冷静に自身の将来を決めることが大切だ」とアドバイスを送った。●レアル・マドリー移籍も秒読み段階と言われるボカ・ジュニアーズのフェルナンド・ガゴ(20)は、日曜日(10日)に行われたホームでのラヌス戦に勝ち、アルゼンチンリーグ、アペルトゥーラ(前期リーグ)優勝、その後すぐにもレアル・マドリーとの契約をまとめるという青写真を描いていたに違いない。しかし、ボカはラヌスに逆転負けを喫し、2位のエストゥディアンテスがアルセナルに2-0で勝ったため勝ち点44で並び、14日(木)に優勝決定戦を行うことになった。残念ながらガゴの青写真通りにはいかなかったわけだ。そして、そのガゴにラヌス戦での敗戦の非難が集中してしまったようだ。優勝の美酒に酔いしることができなかったボカファン約20名が、チームが集中合宿を行っているホテルで待ち構え、そのフラストレーションの全てをボカに、そしてガゴにぶつけた。「もうレアル・マドリーに行ってしまえ!」、「ここでは誰も(お前のことを)応戦していないぞ!」と罵声を浴びるガゴ。優勝を決められなかったうえに、ファンからの非難は彼にとってショックも2倍となったことだろう。●先日、ホームでエスパニョールに1ー2と敗れたアトレティコだが、キャプテンのフェルナンド・トーレスはホーム試合で苦心しているチームの状況について「焦りすぎてかえって上手く行かない。アウェイの試合の時のような忍耐が必要だ。チャンピオンズリーグ出場圏内を目指すなら、ホーム試合は落としてはならない」とホーム試合の重要さを改めて認識した●土曜日(9日)のR・マドリー戦で勝ち越しゴールを決めたウルグアイ人FWチェバントンは、2日経った今日も勝利の喜びに浸っている。今季モナコからセビージャ史上最高額で移籍してきたチェバントン。「セビージャでプレーできとても幸せだ。ケガで苦しんでいた間も色々な人に支えられた。セビージャの地元の人の温かさは特に南米から来た僕達にとってはとても貴重だ」とチームやサポーター、そしてセビージャの人々に感謝の意を述べた。●レアル・マドリーのMFデイビッド・ベッカムは9日のセビージャ戦で今季5度目の警告を受け、次節17日のエスパニョール戦は出場停止となる。●日本到着後、11日に行われたクラブW杯1回戦、全北現代(韓国)対クラブアメリカ(メキシコ)戦を視察したバルセロナのライカールト監督は、バルサが今大会での優勝候補筆頭とは考えておらず、準決勝の対戦相手クラブアメリカの方が日本滞在期間も長く有利であると語った。「自信を持ってここへやってきているが、我々は他のクラブよりも日本滞在期間が短いというハンデがある。良い結果を得ることは我々にとって大きな成功となる」●サンチェス・ピスフアンでセビージャFWチェバントンの決勝ゴールにより敗れたR・マドリー。7試合負け無しの記録が途絶えただけではなく、カペッロ監督の目論みが破れた試合となった。カペッロ監督は、シーズン開幕時にディアラがいるR・マドリーは3試合以上負けることは無いと断言していた。しかし、すでに敗戦は4試合を数える。ディアラとエメルソンの中盤の壁は強力かに見えたが、試合を重ねるにつれその壁は崩壊へ向かっている●対バレンシア戦、デポルのDFフアンマは36分に2枚目の警告を受け退場処分となった。理由は、「ボールの奪い合いでビージャに蹴りを喰らわせた」というフェレイロ主審のジャッジによるものだ。しかし、実際フアンマがビージャの足を引っ掛けたかどうかが論争の的となっている。フアンマは、「PKじゃない」と繰り返しビージャに訴え、「ずるいぞ」と言い放った。ビージャは試合後、「フアンマのタックルをかわすために飛んだんだ。PKを取ろうとして倒れたわけじゃないよ」と説明している。それを受けフアンマは、「正直になったほうがいいね」と怒りを表した
2006年12月12日
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●現在、2012年に開催されるユーロ(ヨーロッパ選手権)本大会の参加国枠を、現行の16か国から24か国に拡大しようとする動きが本格化している。この改革案の推進派のひとり、ある“大物”は次のように語る。「大賛成だ。そのうえで、さらに付け加えたいことがある。私ひとりの考えで進めることが出来るなら、ユーロ本大会はワールドカップと同じ大会方式、つまり32か国出場にまで拡大したい」その人、ミシェル・プラティには、その理由を力説する。「サッカーは変わった。歴史が移り変わり、多くの地域でサッカー地図も描きかえられた。そして、こうした変化は世界のどの地域よりヨーロッパが顕著である。昔、ソ連という国があった。しかしソ連は崩壊し、多くの国が分離独立した。彼らは政治の面だけでなく、スポーツの面でも独立性を打ち出している。ウクライナはワールドカップ初出場を飾り、リトアニアも前回のユーロ本大会で初出場を果たしている。もっといい例がある。98年フランスワールドカップで3位にまでなったクロアチアは、旧ユーゴスラビアの構成国だった。こうして国家が増えれば、予選に参加する国の数を増やすだけではなく、本大会の国の数も増やすのが道理というものだろう」●12月10日に行なわれたチェルシー対アーセナルのロンドンダービーは、1-1の引き分けに終わった。この試合で、戦線離脱中のFWティエリ・アンリに代わり、アーセナルのキャプテンを務めたMFジウベルト・シウバは、「ファウルのたびに主審を取り囲んでプレッシャーをかけ続けた」として、チェルシーを批判した。前半24分に、この試合はじめてのイエローカードが、DFアシュリー・コールに提示されると、チェルシーは数名の選手でアラン・ワイリー主審を取り囲み、ジョゼ・モウリーニョ監督はタッチライン際で不満を露にした。さらに後半、GKイェンス・レーマンとFWディディエ・ドログバの両者にイエローカードが出された場面では、線審に状況を確認するワイリー主審が、チェルシーの選手を手を振って追い払わなければならないほどだった●カカ(24)、マルディーニ(38)、サネッティ(33)などACミラン、インテルを代表する人気選手がサンタクロースになる。ミラノに拠点を持つ両クラブは、サンタクロースに扮した衣装で選手達が街中を走るイベントを開催すると発表した。開催日は17日、ミラノ大聖堂(ドゥオモ)を出発してスカラ広場、サン・バビラ広場、V.エマヌエル通りなど約3kmを走る予定となっている●2005-2006季最も活躍した監督に送られる“ゴールデン監督賞”が11日午前、フィレンツェ近郊のコベルチャーノで発表され、現フィオレンティーナ監督チェーザレ・プランデッリが受賞した。また銀賞にはロ・スペッツィアを55年ぶりにセリエBに昇格させたアントニオ・ソーダ監督が受賞した。●パレルモ会長ザンパリーニが11日、ラジオ番組に出演し、首位を独走するライバル、インテルについて語った。ザンパリーニ会長は「リーグ優勝という夢を叶えたくないチームはないと思うが、時に夢を諦める勇気も必要だ。昨日のエンポリ対インテル戦を見たが、今のインテルは戦艦だ。あの勢いであれば2位と15~18ポイントの大差を付けて今季インテルが優勝を飾るだろう。我々がビッグクラブの仲間入りを果たしたと感じるにはまだ早く、より経験を積み重ねる必要がある」●前日に行われたASローマとのダービー戦で3-0の完封勝利を収めたラツィオ監督ダリオ・ロッシが11日、ラジオ番組に出演した。試合後主審、ロゼッタを痛烈に批判した敵将フランチェスコ・トッティ(30)について問われたロッシ監督は「ナポリ時代のマラドーナをよく覚えているが、彼は行動でも一流だった。執拗なファールを受けても文句を言わずすぐ立ち上がった。一流選手が相手DFからあらゆる方法で阻止しようと思われるのは当然の事。一流選手は他の選手にはない特別な負担を負い続けなければならない」とコメント●「8連勝?優勝という目的を達成して初めて連勝記録も意味を持つ。そうでなければ何の意味もない」とインテル監督マンチーニが“ラ・ポリティカ・ネル・パローネ”誌のインタビューで現在の心境を明かした。●2位ASローマに7ポイント差を付け首位を独走するインテル。マッシモ・モラッティ会長が11日、現在の心境を語った。モラッティ会長は「この調子が継続されるかどうかが問題だ。現在の貯金を今後も保っていかなければならない」●ユベントス監督デシャンはセリエA昇格のシナリオを語った。「セリエA昇格は来年6月に決定する。プレイオフを免れるのであれば、リーグ戦最終日にセリエA昇格が決まっても構わない。来季のプログラムを立てる為にもプレイオフは避けたい。我々のライバルは組織面で何の問題もないジェノア、ナポリ。そしてまだ対戦していないボローニャの3チームだろう。一年でセリエAに昇格する為にチームは日々努力を続けているので、何としても目的を実現させたい」●ACミラン会長ベルルスコーニが11日、不調が続く現在もアンチェロッティ監督に対する信頼が変わっていない事を明かした。ベルルスコーニ会長は「私、そしてACミラン幹部は全員アンチェロッティ監督を信頼している。我々は素晴らしい選手を多く抱えているにもかかわらず、現在その力が発揮されていない。選手層に問題はないので、冬季移籍で補強を行うつもりはない」と語った。また獲得が噂されるFWシェフチェンコについてベルルスコーニ会長は「その話はもう決着がついている」と語り、シェフチェンコのACミラン復帰の可能性を否定●アルゼンチンリーグ、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタのディエゴ・シメオネ監督は、チームの指揮を執ることは「情熱だ」と語った。そして「私たちは冷静に優勝決定戦に臨まないといけない。なぜなら相手は勝者であるボカ・ジュニアーズだ」と前期リーグの優勝決定戦となる14日のボカ戦に向け語った●ロンドン北部に位置する、ウェンブリーの新スタジアムはまだ完成していない。こけら落としとして、イングランドとドイツの試合が行われるといううわさは否定された。イングランドサッカー協会の広報は国営放送「BBC」に対して次のように語った。「まだ何も確かなことを発表できる状態ではない。いつ発表できるかどうかも分からない」●11日のパルマは休養日だった。今週行われるUEFAカップのオサスナ戦では大幅な選手の入れ替えが予想されている。トレーニングは12日午後から再開される。●ウェストハム・ユナイテッドは2003年9月からチームを率いていたアラン・パーデュー監督を解任したことを発表した。●ユベントスのディディエ・デシャン監督にようやく朗報が届いた。ダビド・トレゼゲとクリスティアーノ・ザネッティの復帰である。負傷していたユベントスの選手たちに関して、11日は良いニュースばかりの一日となった。●チェルシーのファンタジスタでイングランド代表のジョー・コールは、足の疲労骨折により3週間の離脱を余儀なくされることになった。コールが最後に出場した試合は11月26日のマンチェスター・ユナイテッド戦(途中出場)。それ以来、足に痛みを訴えていたが、11日に行われたレントゲン検査でようやく正確な原因が明らかになった。
2006年12月12日
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●対レアル・マドリー戦で頭を強打し意識を失い、試合終了後に病院に運ばれたセビージャMFマレスカが退院した。神経外科医とセビージャ専属医師アドルフォ・ムニョス氏の診断を受けていたマレスカ。試合終了後にサグラード・コラソン病院の集中治療室で大事をとり精密検査を行っていた。退院したマレスカは今後も神経外科医の指示のもと自宅療養を数日間とる模様だ●7戦負けなしと好調だったレアル・マドリーがセビージャのサンチェス・ピスフアンでその勢いを維持することはできなかった。11月5日にホーム、サンティアゴ・ベルナベウでのセルタ戦に敗れて以来、R・マドリーは2引き分け(リヨン、ディナモ・キエフ)、5勝(オサスナ、ラシン・サンタンデール、バレンシア、アスレティック・ビルバオ、エシカ)と7戦連続で負けなしの結果を残していた。(そのうちリーガ4戦、チャンピオンズリーグ2戦、国王杯1戦)●バルサが仏紙‘ル・モンド’に対し法的措置の準備を始めたようだ。「ル・モンド紙に記載されたバルサがエウフェミアーノ・フエンテス医師との関係を持ったということ、昨シーズンにおけるフィジカルトレーニングに同医師が関与したと言う偽った情報が流されたことについて、それを直接書いた記者と責任者に対する法的措置を開始する事を決定した」とバルサは発表●バルセロナが唯一獲得していないタイトル、FIFAクラブW杯のタイトルを手にするためにバルサ一行は本日(10日)、日本に向けて出発した。バルサは、12日(火)の朝11時と夜7時から等々力スタジアムで練習を行うが、この時点で準決勝の対戦相手が分かっていることになる。バルサは、11日(月)に行われる全北現代(アジアチャンピオン)対クラブアメリカ(北中米カリブチャンピオン)の勝者と14日(木)に決勝進出を懸けて戦う。そして、この相手を打ち破り17日(日)の決勝へと進み、クラブ史上初となるクラブW杯のタイトル獲得に意欲を燃やしている●ビージャとアルベルダが復帰したバレンシアは、本来のサッカーを取り戻し、デポルティーボ・ラ・コルーニャを4-0で粉砕した。前節まで3連敗していたバレンシアは、アングーロ、ビセンテが1点ずつ、そしてビージャは2点をあげた。ビージャがPKであげたバレンシアの2点目が、フアンマの退場で10人となったデポルティーボの息の根を止めた。●バレンシアのキケ・サンチェス・フローレス監督は10日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦を4-0で勝利し、連続未勝利を6戦で止めた。そしてチームには歓喜のための勝利と、気分を変えることが必要だったとした。「レギュラーが8人とか10人とか抜けて平気なチームなどない。私たちにはようやくバランスと選手が戻った。(FW)ビージャや(MF)アルベルダの話だけをすればいいというものではない。すでに先週戻った(MF)バラハや(MF)ビセンテにもふれないといけない」とキケ・フローレス監督は述べた●ゴンサロ・イグアインのレアル・マドリー移籍をまとめるためにリバープレートの経理担当エクトル・グリンベルグ氏が、今週にも同選手の代理人ノルベルト・レカッセン氏を伴ってマドリー入りをする。「交渉を再び行うためにR・マドリー側から招待を受けている。我々はこれを承諾し、交渉内容の見直しの話し合いを行う予定だ」●10日に行われたバレンシアとデポルティボ・ラ・コルーニャの試合を、バレンシアのアングロは特別な思いで迎えていた。今月4日に母親(享年59歳)を亡くしていたからだ。数カ月前から母親の健康状態が悪く、チームのオフにはクラブの許可を取って出身地である北部アストゥリアスに戻る生活が続いていた。●10日に行われたスペインリーグ、開幕からホームでの6試合連続無失点を続けているヘタフェはベティスを迎え撃ったが1-1の引き分けに終わり、ついに無失点記録が途絶えた。●サッカーの6大陸連盟クラブ王者が世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)で優勝候補の欧州代表バルセロナ(スペイン)が11日、成田空港着のチャーター機で来日した。長旅を終えた選手たちは到着口で約100人のファンから歓迎を受け、ブラジル代表のスター、ロナウジーニョらが手を振って応えた。一行は横浜市内の宿舎に移動した。
2006年12月11日
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●今季開幕前に不正が発覚したレッジーナは、セリエB降格こそ免れたがACミラン、インテル、ラツィオ、フィオレンティーナ同様、ペナルティを受けていた。他クラブに比べ、重い判決印象を与えた「-15p」だが、ボーナスはいつになっても貰えない状況が続いている。ACミランを除く他クラブのペナルティが一斉軽減された10月27日の仲裁判決、翌日に予定されていたレッジーナとアレッツォ(セリエB)に対する仲裁判決はいつまで待っても行われない。すでに「-15pから-11pへ軽減」と噂されるレッジーナへの「+4p」ボーナスだが、さらに12日まで持ち越される事が判明した。●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、プレミア王者チェルシーを「まだまだ未熟」と評し、「世界一クラブへの道のりは厳しい」と語った。もはや名実ともに、欧州ビッグクラブの仲間入りを果たしたチェルシー。その野望は留まることを知らず、クラブの最高経営責任者であるピーター・ケニオンは、「我々は2014年までに、世界一パワフルなクラブになるポテンシャルを秘めている」と、将来の青写真を語っている。しかし、同じロンドンでしのぎを削るアーセナルの指揮官ベンゲルは、ケニオンの主張が見落としている点を指摘。チェルシーには、“歴史”、“伝統”、“ファンの基盤”が欠けているという。「チェルシーの現状を見てみると、彼らが言う“世界一クラブ”になるには、少しばかり未熟だと言わざるを得ない。最高のフットボールを披露し続けることで、クラブの認知度は高まっていく。しかし、同時にクラブの歴史も問われるもの。例えば、レアル・マドリーと、中堅クラブのアラベスを比べてみるといい。ここ数シーズンに限れば、アラベスのほうがずっといいチームだ。それでもレアルは、つねにアラベスよりも偉大なクラブであり続ける。さらに言えば、クラブを愛して止まない選手とともに、歴史を築き上げていくことも必要だ。つまり、多くの事柄が、クラブの規模を大きくする。その点、アーセナルも評価は低い。新スタジアムの建設計画が持ち上がった当時、収容人数に関して、5万人、5万5千人、6万人、と3つのプランが出ていたくらいだ。本当に偉大なクラブなら、6万人収容でも少ないくらいだろう? チェルシーが世界一になりたければ、ファンの基盤も固めなくてはならない。それこそ、時間のかかる仕事なんだ」●10日に行われたセリエA第15節アウェイ、エンポリ戦でインテルFWズラタン・イブラヒモビッチ(25)が1ゴール1アシストの大活躍でチームをリーグ戦8連勝に導いた。試合後イブラヒモビッチは「セリエA移籍当時のようにすごく体調が良い。セリエA3年目ということもあり環境に馴染み、自分でも成長を実感している」と心身ともに充実している事を明かした。●セリエA第15節が行われた10日、ACミランはホームでトリノと対戦し、0-0の引分けに終わった。試合後ACミランのアンチェロッティ監督は「苦しめられた。主力選手を負傷で欠き、チーム状況も思わしくない現状では当然の結果だった。残念ながらクリスマス休暇に入るまでこの状態は続くだろう。今は歯を食いしばるしかない」●セリエA首位を走るインテルは10日、アウェイでエンポリと対戦し、3-0の勝利を収めた●ASローマ監督スパレッティは10日、3-0(アウェイ)の完敗に終わった“ローマ・ダービー”対ラツィオ戦を分析した。「チーム状況は良かった。先取点を奪われる前に我々に訪れた2、3度の決定的なチャンスを得点に結びつける事が出来なかった。オッドにPKで追加点を決められ、完全にペースを崩してしまった。精神面が弱い?今後ピンチに陥った時、我々自身のクォリティーを信じ、気持ちを切り替える事が必要だ。まだ十分優勝を狙える位置にいるので今日の試合以前の好調を取り戻さなければならない」●昨年一児の父となり、また主将の責任感からか優等生発言に終始していたASローマMFフランチェスコ・トッティ(30)が10日、久々に“ローマ・ダービー”対ラツィオ戦を裁いたロゼッタ主審にぶちぎれた。怒り心頭のトッティは「ロゼッタは主審をするレベルじゃない。ラツィオの回し者か?そうじゃないと信じたいが、試合を見ると・・・。ラツィオの選手達が俺の退場をロゼッタに訴えていた?冗談じゃない腿にファールを受けたのは俺の方だ」●ACミランのベルルスコーニ会長は、アンチェロッティ監督や選手らがチャンピオンズリーグ決勝トーナメントでバルセロナとの対戦は避けたいと感じていることに賛同できない様子だ。同会長は、ヨーロッパチャンピオンをも怖れる必要はないと明かしている。「ACミランは、相手が強いチームであればあるほど力を発揮するチームだ。バルセロナやレアル・マドリーといった偉大なチームと早い段階で対戦できたらいいと思うし、そう願っている。我々はACミランであり、No.1のチームだ。どのチームと対戦することになっても怖れることはない」
2006年12月11日
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●バルセロナのライカールト監督は、フランスの日刊紙‘ル・モンド’が疑惑のフエンテス医師とバルセロナを含むスペインのクラブチームが関係を持っていると報道したことについてクラブに対し、しかるべき法的措置を取るように勧めると語った。「私はこのような報道に驚いている。記事は一方的に我々を咎める内容であり、失礼極まりない。クラブは、こういった事を言えなくするよう何らかの法廷措置をとるほうが今後の為にも良いと思う。真面目に取り組んでいるスポーツ選手に対してこういった話をしてくる人々がいることを理解できない」と憤りを表した●アトレティコ・マドリーがベンフィカのシモンに興味を持っていることが判明したが、1月の移籍マーケットに間に合うようにするには、直ぐに金額の提示をしなければならないとポルトガルのスポーツ紙‘RECORD’で報道された●日本で開催されるFIFAクラブワールドカップに出場するため、10日(日)に日本に出発するバルセロナだが、長時間のフライト、時差、環境の変化などで選手たちが体調を崩す可能性もある。バルサのメディカルスタッフは、選手らの体調管理のための特別プログラムの準備に余念がない。レアル・ソシエダ戦の翌日、10日に日本に向けて出発するバルサ一行は、午後4時にバルセロナ空港を出発するが、出発した時点から時計を日本時間に合わせ、機内では日本時間に合わせて食事や睡眠を取る予定だ。●アルゼンチンのリバープレートへ移籍すると噂されていたガジェッティだが、アトレティコ・マドリー残留はほぼ確実のようだ。アトレティコ・マドリー側は、「ガジェッティはチームと契約が残っている。代理人が選手を移籍させる役割を果たすが、アトレティコ・マドリーはガジェッティのプレーに満足している。彼は残留するだろう」と発表している●バルセロナは課題を抱えて日本に向かうことになった。今シーズン未だ勝ち星なしと低迷するレアル・ソシエダを最小限の力で下したバルサだが、クラブワールドカップの試合本番までに改善するべき点があることを感じさせた。前半はノーゴールで終わったバルサだが、後半はお決まりの、つまりロナウジーニョが眠った状態のバルサを目覚めさせ、決勝ゴールを決めた。R・ソシエダにも勝ち点1をもぎとるチャンスが生まれたが、ミケル・ゴンサレスのシュートはバルデスのミラクルセーブに阻まれた。●リーガの優勝争いを演じるセビージャ(3位)とR・マドリー(2位)の試合は、R・マドリーがベッカムのFKで先制点を挙げるもセビージャFWカヌーテがすぐに同点ゴールを決め、止めは76分途中出場のチェバントンがオーバーヘッド気味のボレーシュートでホームのセビージャが逆転勝ちを収めた。ここまでアウェイでしっかり結果を残してきたR・マドリーだったがサンチェス・ピスフアンの雰囲気に飲み込まれ、首位バルサから4ポイント差となる痛い敗戦をきっした。●R・マドリーのカペッロ監督は対セビージャ戦後の記者会見で、「引き分けが正しい結果だったと思う。でもこれもサッカーだ。セビージャの1点目はリバウンドから、2点目はFKからチェバントンのすばらしいゴールだった。我々もロベルト・カルロスとロナウドが2点目を入れるチャンスを作ったが結果に結びつける事ができなかった」と語った。「チームのプレーには満足している。間違いなく良くなっている。2点目を入れるチャンスを逃したがそれもサッカーだ。セビージャは早くてうまい選手が多い。しかし、カシージャスが止めるシーンが少なかったことを考えるとあまりセビージャにチャンスがなかったと言えるだろう。しかし、セビージャはヨーロッパ・スーパーカップのチャンピオンである。すばらしいチームに変わりは無い」●ベティスのハビエル・イルレタ監督は、10日に対戦するヘタフェについて「非常によく働くチーム。守備もいいし貴重なゴールも決める」と賞賛している。その上で「いい結果を出すためには出来るだけボールを持つことが基本だ。たまには幸運の女神が我々に微笑んでくれることを期待するよ。そろそろ我々が勝つチャンスなんだ」と語った。●10日にデポルティーボと対戦するバレンシアは現在6試合勝ちなし。そんな中、キャプテンのアルベルダはこの試合に勝って一息つきたいと考えているようだ。「僕らは16試合無敗という記録を作ったみたいに、もっと大きな目標を立てられるチームだ。まずこの試合に勝って気持ちを落ち着けて、そこから上位に向けて這い上がりたい」●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、レアル・ソシエダ戦でチームが魅力的なプレーを犠牲にして勝利をもぎとったことに満足している。「他の試合に比べて魅力的な内容とは言いがたいが、私にとっては素晴らしい試合だった。今週のスケジュールを考えると、まず何よりも勝利が大切だったからね」と試合後にコメント●9日に行われたスペインリーグ第14節のレアル・マドリー戦に2-1で勝利し、セビージャはそのレアル・マドリーを抜いて再び2位の座に返り咲いた。試合後の会見でファンデ・ラモス監督は、「サッカーというものは、結果が正当だったかどうかを語ることはできない。(前節の敗れた)エスパニョル戦後に『敗戦は正当だった』と語ったように、試合の正当性とは結果が語るものだ」と自身のサッカー観を披露しながらこの大一番の勝利を評価した。「この勝利は重要だ。常に良い内容を披露して勝つのは可能なことではない。レアル・マドリーがカウンターでゴールを狙ってくるのは分かっていたし、相手の先制点前には1本たりともわれわれのゴールに向けてシュートがなかった。われわれはその後逆転するためにかなりの苦労を要したが、持っている自信と献身的な働きでそれを実現できた。このチームの良さは逆転できる、勝てるという自信があり、実際にやってのけることだ」
2006年12月10日
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●エトー、メッシ、サビオラとフォワード陣の相次ぐ故障で、地元メディアではこの冬の移籍マーケットでフォワードの補強が必要であると連日報じられ、昨シーズンまでバルセロナでプレーしていたヘンリク・ラーション(35)の復帰説まで浮上していた。ロナウジーニョも攻撃陣の補強のためにもラーションの復帰は歓迎だとコメントしていたが、その有力候補ラーションは、カンプ・ノウではなくオールド・トラフォードを選び、マンチェスター・ユナイテッドへ期限付きで電撃移籍を果たした。「自分のフットボールキャリアの終盤でマンチェスター・Uでプレーできるということに興奮しているよ。もともとマンチェスター・U行きはプランにはなかったことだけれど、今はプレミアリーグでプレーしたくてうずうずしているんだ」。●「体調は万全とは言えないが、明朝最終チェックを行う。もちろんより完成された状態で試合に挑みたい」とASローマ主将フランチェスコ・トッティ(30)がラツィオとの“ローマ・ダービー”を翌日に控えた9日、自身の怪我の状況を語った●セリエA第15節が行われた9日、パレルモはホームでリボルノと対戦し、3-0の快勝を収めた。試合後パレルモ会長ザンパリーニは「全員が今日の結果に満足している。ここ何試合結果が出ていなかったので、またサポーターの信頼を取戻す事が出来て嬉しい。今日の試合内容であれば、次節ASローマ戦でも期待が出来るだろう」とコメント。またグイドリン監督は「今日の試合は正確で、素晴らしいプレイが随所に見られた。チームがこの調子を保ってくれる事を期待している。アマウリ?彼のプレイスタイルはドログバと似ている。私にとってはヨーロッパ一の選手だ」●セリエA第15節が行われた9日、レッジーナはホームでアスコリと対戦し、2-1の勝利を収めた。●セリエB第15節が行われた9日、ユベントスはホームでベローナと対戦し、MFマウロ・カモラネージ(30)のゴールで1-0の勝利を収めた。この勝利でユベントスは勝ち点を「28」に伸ばし、ボローニャと並び首位(暫定)となった。●今季低迷の続くACミラン副会長アドリアーノ・ガリアーニが9日、会見に応じ、アンチェロッティ監督の続投を断言した。●インテル監督ロベルト・マンチーニが9日、モラッティ会長が獲得を狙っていると噂されるFWリオネル・メッシ(19=バルセロナ)とFWティエリ・アンリ(29=アーセナル)について語った。マンチーニ監督は「今までに何度も両選手の評価を行ってきたと思うが、いずれも類まれな素晴らしい選手だ。しかし、一人はバルセロナ、もう一人はアーセナルの主力選手。現状のインテルに満足しているし、今、移籍の話をする事は我々の選手に失礼だ。このままで十分だよ」
2006年12月10日
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●リーガ14節、2位レアル・マドリー(勝ち点29)と3位セビージャ(勝ち点28)の直接のライバル同士の対決に注目が集まる。勝ち点差はわずかに1ポイント。首位バルセロナ(勝ち点30)はカンプ・ノウでレアル・ソシエダと対戦するが、仮にバルサが敗れたとなると首位に取って代わる可能性もある。今シーズン、サンチェス・ピスフアンでは6戦6勝とホームで圧倒的な強さを誇るセビージャ。対するレアル・マドリーもアウェイでは5勝1敗とアウェイ戦での強さを見せており、データ的にはほぼ互角と言ってもいい。●ボカ・ジュニアーズのマクリ会長が、同クラブのMFフェルナンド・ガゴに対するレアル・マドリーからの2000万ユーロ(約30億円)のオファーを再び却下した。●元セビージャ選手で現在R・マドリーでプレーするレジェスとセルヒオ・ラモスは、次節の両チームの対戦を目前に控えた心境を語ってくれた。レジェスは「ピスフアンで再度プレーできると思うと鳥肌が立つ。今は落ち着いているが、ピスフアンのピッチに降り立った時には特別な気持ちが沸いてくるだろう。セビージャではチームに貢献したし、快く迎えてくれるはずだ。そうなると信じている」と意欲を伝えた。セルヒオ・ラモスも「お互いピスファンの熱狂ぶりは熟知している。今度の試合についてレジェスともよく話す。とても楽しみだ」●セビージャのヘスス・ナバスは次節のR・マドリー戦について「元チームメートのレジェスやセルヒオ・ラモスと対戦するのは妙な感じがするが、きっと素晴らしい試合となるだろう」●ミランのカカーがバルセロナを「素晴らしいチーム」と評し、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦でバルサと当たりたいと思うチームはないだろうと語っている「相手を選んではいけないだろうけど、バルサだけは当たりたいと思うチームはないと思うよ。彼らは素晴らしいチームだし、グループリーグで苦しんだ分だけチームがまとまったんじゃないかな」●レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は9日のセビージャ戦が難しい試合になることは承知している。試合を前に「我々の調子は50%だ。なぜならセビージャはホームで非常に力を見せるし、我々はアウェイで戦うわけだからね」「上位2チームが戦う試合は非常に重要だ。選手たちも第一線の選手ばかりということだからね」「プレスをかけて相手にプレーをさせないことだ」
2006年12月09日
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●チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループリーグを首位で突破したアーセナル。しかし、0-0の引き分けで終えた6日のポルト戦を、“やらせ”と非難されたアーセン・ベンゲル監督は、怒りを込めて反論した。「こういった疑いは許せない。我々は真剣に戦い、そして引き分けたのだ。我々にとっては、非常に難しい試合だった。ポルトは、シュートを2度もポストに当てたのだからね。それとも、ポストに当てたのも、わざとだったと言うのか? まったくバカげている。我々に対する侮辱だ。勝利を目ざして戦ったが、ポルトは強敵だった。ただ、それだけだ」●チェルシー監督ホセ・モウリーニョが8日、FWアンドリュー・シェフチェンコ(30)がチームの主要選手に成長していないと感じている事を明かした。モウリーニョ監督は「マケレレ、ランパード、バラック、テリー、アシュリー・コール、ドログバ、チェフ、エシアン、カリバーリョの9選手が、現在チェルシーにとって必要不可欠な選手だ。シェーバ(シェフチェンコのあだな)はもう少しプレミアムリーグに馴染まなければならない。現状ではチェルシーにとって必要不可欠な存在だとは言えない。我々は彼が馴染めるまで必要なだけ彼に時間を与える事が出来る。彼自身も現状に満足していないはずだし、もし満足していたらそれは大問題だ・・・。」●ユベントスに、頼れる主将アレサンドロ・デル・ピエロ(32)が復活する。セリエB第15節ベローナ戦を翌日に控えた8日、ユベントス監督ディディエ・デシャンが会見に応じ、「フォーメーションはまだ決定していないが、デル・ピエロを召集した。しかし、まだ90分フル出場出来るコンディションには至っていないので、先発出場させるかどうかはまだ決めていない。デル・ピエロがいるだけで相手チームへの脅威となるし、同僚にとっても力強いので、たとえフル出場出来なくても少しでもプレイする事が重要だ」●トリノ会長ウルバーノ・カイロが8日、2日後に迫ったセリエA第15節対ACミラン戦への特別な思いを語った。ACミラン会長シルビオ・ベルルスコーニと親交のあるカイロ会長は「この対戦を心待ちにしていた。ベルルスコーニとはサン・シーロ(ACミランホームスタジアム)で過去に何度も一緒に試合観戦をしてきたが、今回は初めて私のクラブが対戦するので、感慨深い。今季低迷が続いているが、ACミランが怖い存在である事に変わりはない。我々にチャンスが巡ってくる事を願っている」●ACミランのベテランDFマルコス・カフ(36)が筋肉の負傷から約3週間ぶりに回復した。7日、会見に応じたカフは「コンディションは良い、いやとっても良い。監督が望むのであれば、10日(セリエA第15節対トリノ戦)から出場できる」●チェルシー監督ホセ・モウリーニョがインターネットのロング・インタビューに応じ、自身の将来について語った。モウリーニョ監督は「チェルシー監督に就任して3シーズン目を迎えているが、一クラブでこんなに長く指揮を執るのは初めての経験だ。ここはとても居心地が良いく、プレミアムリーグは世界一のリーグだと実感している」と語り、現状に満足している様子。またリーグを変わるとすれば?の問いにモウリーニョ監督は「スペインには第2監督として4年間在籍し、彼らのプレイとメンタルを把握したので、私にはイタリア、セリエAの方がより魅力的だ。そこにはまだ私が知らない新しい発見がある。しかし、アブラモビッチ(チェルシー会長)が私を解雇しない限り、ここでベストを尽くす」●「負ける危険を犯しても、ダービーは引分けに終わってはいけない試合だ。試合が終了する瞬間まで攻め、勝ちを狙う」とラツィオFWトンマーゾ・ロッキ(29)が“ローマ・ダービー”に賭ける意気込みを語り始めた。●セリエA第15節、最注目カードは10日夜に行われるラツィオ(ホーム扱い)対ASローマによる伝統の一戦“ローマ・ダービー”。
2006年12月09日
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●リーガ、ビジャレアル戦でのオーバーヘッドゴール、チャンピオンズリーグ、ベルター・ブレーメン戦でも技ありFKとこれまで懸念されていた調子も復調し、そのプレーでファンを魅了し、多くの称賛を受けるロナウジーニョだが、ブラジル代表のドゥンガ監督だけは厳しい見方をしている。「ロナウジーニョは、そのプレースタイルを変えない限り、ブラジル代表でレギュラーにはなれない」と明言。なんとも手厳しい発言である。「チームにいる全員がスターになりたがっているようでは用をなさない。チームこそが優先されるもの。選手はディフェンスをサポートし、スペースを埋めようとする必要がある。個人の能力だけでは十分とは言えない。チームのために尽くす動きをしなければならない」。●本日(7日)、バルデベバスで行われた練習中にファン・ニステルローイから激しいタックルを受けたカンナバーロが負傷した。激しい痛みを訴えたカンナバーロは、検査を受けるために練習を途中で切り上げた。カンナバーロは、ファン・ニステルローイが謝ろうとした際に、彼の助けを受け入れず、そのまま練習場を後にした。検査の結果、左足首の捻挫と判明●予想していたほどの出場の機会が与えられていないアトレティコ・マドリーのフラードだが、現在の状況について「コンディションは良い。少しでも多く出場時間が与えられるよう毎日練習に励んでいる。誰を起用するかは監督の決断だが、信頼してもらえるよう精一杯頑張りたい」と意欲を語った。さらに「もっと出場の機会があればもっと自信もつくだろう。でも今は与えられた機会を最大に活かして、次の機会に繋げるだけだ」と心境を明かした●フランスの日刊紙‘ル・モンド’は、バルセロナとレアル・マドリー、バレンシア、ベティスが自転車競技界での輸血ドーピング騒動の中心人物であるエウフェミアーノ・フエンテス医師を頼っていたと報道した。同紙はフエンテス医師がバルサとR・マドリーの医師に対し医療処置の指示を出し、選手の相談を受けていたとしている。●セビージャのDFダニエウ・アウベスの将来は混沌としてきている。右SBとして高い能力を発揮し、欧州のビッグクラブの注目を浴びている。来季の移籍先としてまずリバプールがあがっているが、チェルシーも名乗りをあげた。さらにチェルシーは、来年1月にダニエウ・アウベスを獲得しようとしている●バルセロナの選手はチャンピオンズリーグの対戦相手が誰になろうと、特に気にしていないようである。オランダ人DFのジオによると、選手は勝ち進むことだけを確信しているとのことである。昨季決勝で戦ったアーセナルを始め、マンチェスター・U、リバプール、リヨン、バイエルン・ミュンヘン、ACミランといったチームは既にバルセロナとは次節で対戦したくないと表明している。●ロナウドがディナモ・キエフ戦で2得点を決めた後、自身のレアル・マドリーでの所在を再確認した。彼は結果に満足しながらも、‘華麗なサッカー’をR・マドリーが行うまではもう少し時間が必要だと話した。また、カペッロ監督との関係についても語り、自身が30ゴールを決めることを約束した「僕は満足しているよ。チャンスが巡ってきたしね。しかしR・マドリーは偉大なチームだし、サポーターは全てを期待している。もし試合内容に満足しないことがあったとしても、そういう時は結果を重視して欲しい。ただ、もうすぐスペクタクルな内容を見せることができると思う」「本当の事を話すと、僕は彼が何を言おうと特に気にしないよ。ただ、何が迷惑かって、報道に使われる内容だよ。僕らは体重に関してコントロールしているし、知りたい人には全て情報をオープンにしているよ」と語った。「このことについて、いつも僕の口から聞きたいと思っているようだけど、サッカーについてしか話さないよ。みんなはゴールを決めると凄いと騒ぎ、ゴールを決めないと太っているからだと騒ぎ立てる。僕は自分のするべき事に集中し、より良いものを目指しているだけさ」と話し、「プレーする時は、ゴールを決めるよ」●レオ・メッシの父親であり代理人のホルヘ・メッシ氏は、商業的な目的でミラノに滞在しているが、インテルがメッシ獲得に強い関心を示しているということと結びつけ、イタリアメディアが大きく騒いでいることに対し、うんざりしているようだ●フランスの日刊紙‘ル・モンド’が報じたバルセロナ、レアル・マドリー、バレンシア、ベティスの各クラブと自転車競技界での輸血ドーピング騒動の中心人物であるエウフェミアーノ・フエンテス医師との関係について衝撃が走るスペインフットボール界だが、名前を挙げられた各クラブは困惑とともに事実無根であると真っ向から否定する声明を発表している。バルセロナ:「我々はこの報道を完全に否定する。フエンテス医師と関わった事実もないし、過去にフエンテス医師に仕事を依頼したこともない」。バレンシア:「唯一言えることは、バレンシアはこれまでに一度たりともフエンテス医師と関係をもったことはないということだ。それに我々はドーピング問題を抱えたこともない」。ベティス(トマス・カレーロ医師):「私がベティスのメィカルスタッフ責任者となって以来、フエンテス医師とは一度も関係を持ったことはないし、あの報道はまったくのデタラメである」。レアル・マドリーは、クラブのオフィシャルサイトを通じて、フエンテス医師との直接的、間接的な関わりを完全に否定。「104年のクラブの歴史の中で、メディカルサービス部門で汚点を残すようなことはなく、スポーツ面に置いて価値のある人物を登用し、フェアプレーの精神を守ることに務めてきた」とし、クラブやソシオ、ファンの利益を守るためにも、しかるべき法的手段を取ることも辞さない構えも見せている。
2006年12月08日
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●チェルシーとの対戦を日曜日に控えるアーセナルのGKイェンス・レーマンは、元チームメイトのDFアシュリー・コールに対し、激しい罵声を浴びせるようサポーターに求めた。「日曜の試合で、アシュリーが罵声を浴びるかって? そりゃ、もちろんだ。彼はウチのサポーターから、厳しく非難されるだろう。フットボールとはそういうものだし、それで試合もよりエキサイティングになる。逆に、ブーイングがなければ、アシュリーはアーセナルにとって重要な選手じゃなかったことになる。けど、実際彼はウチの中心選手だったし、多くの功績も残している。だからこそ、サポーターは過激に反応するはずさ」●第14節を終えたセリエAに新たな事実が判明した。FKの名手が減っている・・・。7日付のガゼッタ・デッロ・スポルト紙は“直接FKによるゴール数”が減少傾向にあると訴えている。記事によると、今季のセリエA総得点は「349」で、直接FKによる得点はわずかに「13」。総得点に占める割合は3.72%、例年になく寂しい結果とのこと。●ステファノ・ファリーナ審判が近日発売される“ラルビトロ(審判)”誌のインタビューで審判を取り巻く現状について語っている。ファリーナ審判は「我々審判員に対するマスコミの批判は受け入れがたいものがある。イタリア審判委員会の使命を全うすべく、私は日々努力を重ねているつもりだ。審判も人間であり、判定を誤ることもあるが、審判は本来尊重されるべきだ」●フィレンツェ近郊のイタリア代表合宿地コベルチャーノで11日、2005-2006年ゴールデン監督賞およびシルバー監督賞が発表される。この賞は通常セリエA、B、Cで活躍した監督に贈られるが、今年はドイツW杯でイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ元代表監督とスタッフ陣(チーロ・フェラーラ、クラウディオ・ガウディーノ、ナルチーゾ・ペゾッティ、ビト・スカーラ)に特別ゴールデン監督賞が贈られる事が決定している。●ASローマ専属医師マリオ・ブロッツィが6日、ASローマ主将フランチェスコ・トッティ(30)の怪我の状態について語った。ブロッツィ医師によると「3日からフランチェスコは足首に痛みを抱えている。完治するかどうかは9日、または10日にならないと分からないが、私の知るフランチェスコであれば、片足でもプレイしてみせるだろう。伝統のダービー戦(10日に行われるセリエA第15節対ラツィオ戦)で彼が出場しないなんて考えられないからね」●アンドリー・シェフチェンコ(30)が7日、イングランド“The Guardian”紙の取材で古巣ACミランに戻る意思がある事を明かした。今季移籍を果たしたばかりのシェフチェンコは「チェルシーを自分の家のように感じており、もう長年暮らした場所のように愛着もある。しかし、残念ながら自分のプレイでモウリーニョ監督を満足させる事は出来ないようだ。各紙で自分がACミランにレンタル移籍するのではと報道されているが、その事についてはまだクラブ幹部と一切話し合っていないし、まだ彼らもどうするか決定していないだろう。もしレンタル移籍が実現するのであれば、自分はそれに従う準備は出来ている」●ASローマMFロドリゴ・タッディ(26)が6日、会見に応じ、4日後に迫ったラツィオとの“ローマ・ダービー”に向ける意気込みを語った。ブラジル人タッディは「我々選手にとって、ダービーは重要な一戦。相手チームに対する尊重を忘れずに、我々の力を出し切りたい。3ポイント獲得出来れば最高だ。昨季の自分のゴール?もはや過去の事であり、今は次のゴールを狙うだけだ。常に言っている事だが、自分のベストゴールは過去のゴールの中にはなく、次に生まれるゴールだと思っているから。同僚を助ける為にも毎試合ゴールかアシストを狙っている。まだ4日間の準備期間があるので集中して練習に励みたい。ラツィオ?素晴らしいチームなので、我々が勝利を掴む為には最高の試合をする必要がある。トッティ?出場出来る事を願っている。もしトッティが出場出来なくても、彼の代わりに出場する選手をサポートする」●ユベントスMFマウロ・カモラネージ(28)が7日、2日後に迫ったセリエB第15節対ベローナ戦に向ける思いを語った。祖国アルゼンチンからセリエAベローナに移籍した6年前を振り返ったカモラネージは「ベローナに移籍した最初の6ヶ月間は色んな面、特にコミュニケーションで厳しかった。当時はイタリア語が全く話せず、同僚に助けられる日々が続いた。ベローナは自分にとって初の欧州クラブだったし、町も素晴らしかったのでベローナでの生活は今でも良い思い出となっている。●ボルトンのサム・アラーダイス監督は、移籍が噂されているイバン・カンポについて「少なくとも今季はボルトンを離れる可能性はない。どこからもオファーは受けていないし、夏に契約を更新したばかりだ。彼はイギリスで、そしてボルトンでプレーできて嬉しく思っているようだ」と同選手を手放す気がない旨を明確にした
2006年12月08日
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●レアル・マドリーのMFデイビッド・ベッカムがイギリスフットボール界で最もリッチなプレーヤーであるとフットボール専門誌‘Fourfourtwo’に掲載された。ベッカムの年収はなんと1億2900万ユーロ(約197億円)。第2位にランクインした元レアル・マドリーのFWマイケル・オーウェンの4746万ユーロ(約72億円)の約3倍と大きく差をつけ、ぶっちぎりの第1位に輝いている。●セビージャのストライカー、カヌーテは今週末に行われるレアル・マドリー戦が難しい試合になることは承知しているようだ。「厳しい試合になるだろうね。2位と4位のチームが戦うんだから、両チームとも勝ちたいのは当たり前。だから面白い試合になると思う」「だからと言って勝利が約束されるわけじゃないけど、ホームだし勝つために全力を尽くすよ」「この試合のために僕らも多少はプレーを変えるつもりだよ。どうやってR・マドリーと戦えばいいかは分かっているからね」●チャンピオンズリーグでベルダー・ブレーメンを倒し、決勝トーナメント進出を決めたバルセロナのフランク・ライカールト監督は、試合内容に非常に満足しているようだ。「前半は特に素晴らしかった。あとはどのチームでも同じように苦しむ時間もあったということ」「今は自分たちの仕事をこなした選手たちを褒めたい。この勝利で精神的にも落ち着くことが出来る」と語り、「リードを奪うために選手たちは最大限の努力をした。それも非常に魅力的な内容でプレーしながらだ。いつもこういう試合が出来たら最高だね」●2006年のUEFA年間ベストイレブン、最優秀監督の候補者、計65名が発表され、スペイン勢からは、カルラス・プジョール(バルセロナ)、セスク・ファブレガス(アーセナル)、ダビ・ビージャ(バレンシア)、アンドレス・パロップ(セビージャ)、フアンデ・ラモス監督(セビージャ)がノミネートされた●レアル・マドリー戦で負傷したバレンシアのビージャは、レクレアティーボ戦、ローマ戦も欠場したが、次節デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦には万全の状態でプレーできることを強調した。「僕は点を決めるために出場する。これは今チームが必要としていることだよ」と語った。●フェルナンド・ガゴはボカ・ジュニアーズでのプレーに集中し、他のチームへ移籍することは考えていないと答えた。「僕は落ち着いているし、ボカのサポーターでもある。今考えられるのは、次の日曜の試合だけだよ。これから起こることは分からない。僕も何も分からないし、それは僕のママだって分からないよ。僕がこのまま残るか、それともどこかに移籍するかはチャンピオンシップが終わってからだよ」とコメントした。●すでに決勝トーナメント進出を決めているレアル・マドリーは、リーガ次節のセビージャ戦に気持ちがいっていると言えるだろう。それは2-2という結果となって現れた。ディナモ・キエフは、R・マドリーDF陣のミスを突きシャツキフの2ゴールでリードし、勝利も目前だったが、それを打ち砕いたのはロナウドだ。PKを含む2ゴールで敗北寸前のチームを救った。チャンピオンズリーグでは2年前からノーゴールのロナウドは、自身の悪夢も振り払った●レアル・マドリーのスポーツ・ディレクター(SD)のプレドラグ・ミヤトビッチ氏は、6日のチャンピオンズリーグ(CL)、ディナモ・キエフ戦を前に会見した。「歴史的に見て、私たちは常勝が義務づけられている。2節前で、私たちはグループ(E組)2位以内で決勝トーナメント進出が決まっている。D・キエフ戦はこれからのためにファビオ・カペッロ監督にとって若い選手を見るいい機会だ」●ベティスのハビエル・イルレタ監督は、5日に「(イルレタ監督は)誰よりも強い」と語ったスポーツ・ディレクター(SD)であるマヌエル・モンパルレ氏ら、経営委員会のメンバーに対し、不信感をあらわにした。「私は話したが、もう何も言わない。私に対して、何も話してくれなかった。私は孤独だ。でも、いいことも、けが人が多いという悪いことも言わないといけない」●第13節を終了した現在、いまだに勝利を挙げられていないレアル・ソシエダのチーム内で事件が起きた。6日の練習中にフアニートとロサトが殴り合い、ロサトがほお骨の陥没骨折の重傷を負った●セビージャのファンデ・ラモス監督が9日に対戦するレアル・マドリーについて、「悪い内容で勝っているというなら、良い内容の時には怖いことになるだろう」と警戒心を強めた。「レアル・マドリーはものすごいポテンシャルのあるチーム。確かに悪い内容よりも良い内容の試合をする方が勝つ可能性は高い。ただ、各チームそれぞれ自分たちのスタイルというものがあるし、悪い内容で勝っているレアル・マドリーが良い内容になれば4、5点獲るような恐ろしいチームになるだろう。私はセビージャの監督だからセビージャに関することは知っているが、ディアラが欠場する、しないといったレアル・マドリーのことは分からない。彼がいないならグティが代わりを務めるだろうし、ある面ではプラスに働き、ある面ではマイナスに働くだろう」
2006年12月07日
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●ユベントスMFパベル・ネドベド(34)が“5試合出場停止処分”に不満を爆発、現役引退を示唆する事態にまで発展した。事の発端は2日に行われたセリエB第14節、敵地でのジェノア戦(1-1終了)に遡る。試合終盤、ネドベドは相手DFフランチェスコ・ベガ(32)の足首を削り、ステファノ・ファリーナ主審からレッドカードを提示され一発退場となっており、4日のスポーツ裁判はネドベドに対し“5試合の出場停止処分”を言い渡している。予想以上に重い処分に、ネドベドは代理人を通じ「ジダンの頭突きは3試合だったはずだ。5試合の出場停止になるような事を俺がやったのか?政治力が影響するようでは、もうサッカーから身を引く覚悟は出来ている」と引退を示唆する強烈メッセージを送った。確かにあのファウルで5試合の出場停止処分はありえない。だが、問題は別にあった。レッドカード提示にぶち切れたネドベドが、抗議する際にファリーナ主審の左足を右足で踏みつけている問題のシーンが発覚。審判に対する侮辱行為を考慮したうえで、重い判決が下されたと見られている。●フィオレンティーナFWアドリアン・ムトゥ(27)が5日、スランプに陥っているチェルシーFWアンドリー・シェフチェンコ(30)に珍アドバイスを送った。ムトゥは「シェフチェンコが危機!?何度も言っているようにあのクラブの背番号7は災いをもたらすんだよ。自分がそうだったようにね」と持論を展開し、背番号の変更を勧めている●チェルシーのMFショーン・ライト=フィリップスが、移籍の可能性を全面的に否定した。2005年の入団以来、チェルシーでスタメンの座を勝ち取れずに苦しむライト=フィリップスには、ウェストハムや古巣マンチェスター・シティなど、獲得を希望するクラブが続出。アーセナルのFWティエリ・アンリも、自らクラブに獲得を直訴するなど、来年1月の移籍マーケットにおける注目銘柄となっていた●任務遂行。ASローマは4日夜、ホームのオリンピコで行われた欧州CLグループリーグ最終戦となる対バレンシア戦で1-0の勝利を収めた。前半13分、この日主将としてチームを牽引したDFクリスチャン・パヌッチ(33)のゴールを最後まで守り抜き、1-0のまま試合終了のホイッスルを聞いた。この勝利によりASローマは初の欧州CLグループリーグ突破を果たした。●ACミラン監督カルロ・アンチェロッテが5日、翌日に迫った欧州CLグループリーグ最終戦となる対リール戦に向ける意気込みを語った。すでに決勝トーナメント進出が決定しているなか、アンチェロッテ監督は「リール戦は勝利に執着したい。勝利、そして我々のメンタルを発揮した試合内容が披露できることを願っている。全ての力を出し切るつもりだ。試合にはベストメンバーで挑む」●先日行われたセリエB第14節対ジェノア戦(1-1終了)、試合終了間際のユベントスMFパベル・ネドベド(34)に対するレッドカードに対し、スポーツ裁判は5試合の出場停止処分を言い渡した。予想以上に重い判決に対して、ユベントスは「この判決を不服とし、上告する事を決定した」とクラブの公式サイト上で掲載●パレルモFWカルバーリョ・アマウリ(26)が5日、現在勢いの弱まりつつあるチーム状況について語った。ここまでチーム稼ぎ頭となる7得点を挙げているアマウリは「少し結果が出ない状況が続いているだけで、チーム内に混乱はない。一勝すれば我々を取り巻く環境は180度変わると確信している。日曜のリボルノ戦(10日に行われるセリエA第15節)も簡単ではないだろうが、勝利を掴む為にも全力で挑むだけだ」●2010年南アフリカW杯の日程が決まった。国際サッカー連盟(FIFA)の実行委員会はスイスのチューリッヒで会議を行い、6月11日から7月11日まで開催することを決めた。さらに、32の出場枠は、今年のドイツW杯と同じ配分となった。●リールが快挙を成し遂げた。アウエーでのミラン戦で素晴らしい戦いぶりを見せ、2-0で勝利したのだ●オランダ人監督のコ・アドリアーンセは、ウクライナのメタルラグ・ドネツクで来年1月から指揮を執ることになった。●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)はオールド・トラフォードでベンフィカに3-1の勝利を収め、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントへと駒を進めた●引き分けになるべき試合が0-0で終わった。無理をして傷を負わないことがポルトとアーセナル両チームの目的だった。勝ち点1を分け合った両チームは、共にチャンピオンズリーグのベスト16に進出●リールに0-2で敗れた後、ミランのアンチェロッティ監督は「(チャンピオンズリーグのグループリーグ)すでに突破を決めていて良かった」とコメント●リーガでここ6試合白星なしで9位に低迷するバレンシアだが、ビジャとアルベルダが次節10日のデポルティボ戦で復帰となりそうだ。チーム練習が休みの6日も2人そろってボールを使った個別メニューを消化し、チームドクターも出場に向けてゴーサインを出している
2006年12月07日
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