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中東シスヨルダン(ヨルダン川西岸)の村では、女の子の多くは、生まれてもすぐ殺され、生き延びても家畜やモノ以下に扱われ、ひたすら男達に服従して生きていかねばならない。 スアドは17歳の時、近所の男性に恋をして、妊娠してしまった為、義理の兄の手で火あぶりにされた。 女性の性交渉は家族の名誉を汚したとされ、娘を殺す事によって、一族は汚名をそそぐことになる。 それゆえ、「名誉の殺人』と言われ、手を下したものは、罪に問われるどころか、英雄扱いされることさえあるという。 著者のスアドは重度の火傷を負いながらも、奇跡的に救出され、20回以上の手術を経て、現在はヨーロッパで夫と子供達と共に新しい人生を歩みだしている。 今、この世界のどこかで同じようなことが実際に沢山起きている。 読むとつらい箇所も多いが、救い出された後のスアドの第二の人生には、人間の可能性の大きさが感じられ、安堵する。 ところで、明日から来週末まで、日記をお休みします。 戻ってきたら又よろしくお願いいたします。
2004年09月25日
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以前お勧めの「非国民」の著者、森巣博氏が、「非国民」より前に書いた本。 森巣氏は、日本を離れ、現在はオーストラリア在住の現役ギャンブラー。 千葉の元国会議員H氏のような、ちょっとカシノですっちゃった程度の人でなく、生業(なりわい)として、ギャンブルをやっている人である。(ちなみに、カジノでなくカシノと発音するのが本当らしい。) 著者本人と、カシノで出遭った人々との人生が、ギャンブルを通して語られる。 ベトナムからオーストラリアにボートピープルとして逃げて来て、移民として差別を受け、ギャング幹部になった青年マイキー。 オーストラリアの原住民マオリの血を受け継ぐ白人ウルフ。 著者も日本国籍を捨て、オーストラリアに移住。 三人とも、己の体を流れる血を感じながら、自らのアイデンティティを確かめるかのように博打を打ち、夢み、祈り、語る。 ギャンブル、特に牌九(パイガオ)というゲームなんか難しくて、判ろうとすると時間がかかるけど、そうでなければ上下二巻、面白くてあっという間に読み終えられちゃう。 個人的には、マイキーの人生はあまりに切ない気がするが、それぞれに与えられた生をいかに生きるか、選択は本人に委ねられている、としみじみ思い知らされる。 それにしても、題名の「越境者たち」に示されるように、森巣氏の人生観、世界観は自由奔放である。 国籍、国境、人種、等々ちっぽけなことにとらわれず、短い人生、いかにそれぞれが幸せに生きようとする意志を持つか、それだけだと感じさせられる。 他人でなく自分の手で、自分の人生に責任を取ることが出来ないと、博打なんて、遊びならできるけど、仕事には出来ないよね~。 地獄と背中合わせに勝負している人間だからこそ書けた物語である。
2004年09月24日
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ご報告遅れましたが、第二次ダイエット競争でもやんちゃ勝利いたしました。 第一次は、青ジソもろみ酢、ピラティス、デユーク式ウォーキング、下剤まで使用、ちょっとやりすぎの感があったが、今回は無理なく落ちた。 といっても、落ちた体重自体はたいしたことはない。 前回の方が落ちしろは大きかった。 だが、今回は実際、本当に胃が小さくなったようで、以前のような馬鹿食いをしなくなった。 運動も熱中症になった後、テニスもほとんどやらず、もっぱらウォーキング中心。 であるからして、ほとんど食事の量と質が落ちたことが減量の原因であろうと思われる。 そして、特筆すべきはやはり、「私は痩せる!」と信じること!これ、とっても大事だし、効果あり、と実感しております。 結果、ダイエットを宣言したが7月中旬から比べて、8%前後の減量に成功。 ほぼ以前の体形に戻り、入らなかったスカートもはけるようになった。(まだくるくるは回らず) ただ、普通の人でも夏バテする暑さの中の減量だったので、最近ちょっと体力が落ちたのか、疲れた~と感じる。 体力を落とさず、体重を落とすのはなかなか難しいなあ。 リバウンドしないで、体力を取り戻すため、これからは又別の食事、運動のメニューを考えなくては! 何かよいアイデア、アドバイスがありましたら、是非お教えくださいませ。
2004年09月23日
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「パラチンカ」 こちらはちょっとロシア風なお名前、と思ったら、なんのこっちゃないクレープであった。 パラチンカとは、生地の名前。クレープ同様、色々なものをはさんで食べるらしいが、クロアチアはとにかくクルミをよく食べるらしい。 この日のパラチンカも、生クリームとくるみのみじん切り入り。 上からチョコレートソースを飾り付けて出来上がり。 大体において、クロアチア料理はあまりごてごてせず、簡単あっさりという印象。 地中海料理なのにオイルが少なくヘルシーです。 北部の東欧料理系のも、それほどしつこくないそう。 教えてくださったのは、日本で唯一のクロアチア料理店「DOBRO(ドブロ)」の竹内秀樹シェフ。 オーナーの方も一緒に来られ、クロアチアという国についてとクロアチア料理について、簡単な説明があった。 前に書いたとおり、クロアチアはもう平和で、自然が豊かで美しい国。「アドリア海の秘宝」と呼ばれている。 本当はサルマというロールキャベツがクロアチアの伝統料理だが、三週間もキャベツをつけておくなど、準備が大変らしく、今回のメニューになった。 東欧系煮込み料理と地中海系魚介料理のいいとこ取り。 まだ日本でここしか無いクロアチアレストラン、皆様一度行ってごらんくださいませ! クロアチアレストラン 「DOBRO ドブロ 」〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-14 日立第6ビル1F Tel,Fax (03)5250-2055 ランチタイム 11:30~14:00 ディナータイム 18:00~23:00(l.o.22:00) 定休日 日曜 祝日 E-メール E-Mail info@dobro.co.jp/
2004年09月22日
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「豚フィレ肉のストゥーピッツァ」 イタリア料理の影響を受けてるし、ピッツァだと思ったら大違い。 豚や鶏を使い、プラムを加えた料理をストゥーピッツアというのだそうだ。 ちなみにストゥーピッツアは地方の名前である。 豚のフィレ肉の真ん中に穴を開け、干しプラムをそこに埋め込む。 残ったプラムは細かく刻み、ソースに加える。 ソースは、赤ワインに蜂蜜、ベゲータ、プラムの残りを刻んだものを加え、元の量の三分の一程度に煮詰めていく。 甘そうだが、ベゲータの塩味で甘辛の不思議なソースの出来上がり。 ソースを煮詰める間に豚フィレ肉をソテー、この時もオイルは少なめ。 付け合せの野菜は湯通しし、バターで軽く炒める。 野菜の上にフィレ肉をのせ、ソースをかけたら完成。 とても簡単。でもプラムのソースありそうでなかなかない。 フレンチで赤ワインソースはよく使うが、プラムを加えると酸味が増えてカラダによさそう。 ソースにオイルを使っていないので、肉料理なのに、付け合せの野菜(こちらはバターを使っているので)の方が、こってり感じるくらい。 やんちゃは、お肉に甘めのソース好きですが、こういう甘ったるいソース、苦手の人もいらっしゃるかな? ともかくも、これもダイエットにはぴったりです。 明日はデザートとお店の紹介をしますね!
2004年09月21日
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「魚介のブーザラ、ポレンタ添え」 ブーザラとは、赤ワイン、トマト、ガーリックの三つを使ったものの総称。 イタリアだとトマトとガーリック、ハンガリーだと赤ワインを使いそうだから、両方が混じったのかな? フライパンにガーリックとオリーブオイルを入れて、ガーリックを炒め、煮えにくい魚介から入れて炒める。 この時入れるオリーブオイルの量が、確かに前回のイタリア料理の先生の気前よい入れ方と違い、やや少なめ。 付け合せのナスやズッキーニは、縦(長い方)の薄切りにして、こちらも炒める。 ホールトマトをミキサーにかけてなめらかにしたもの、赤ワインを適量加えて煮る。 この時、煮すぎて硬くなる魚介は一回取り出して、野菜が煮えた頃戻すのがポイント。 味は最後にクロアチア特有の調味料「ベゲータ」で整える。 「ベゲータ」は色々な野菜を煮詰めて作った調味料で、今日本にはほとんど入っていない。 コンソメで代用できるそうだが、動物性のものがはいってないので、もっとあっさりして、野菜の滋味のある塩味の調味料。 使った残りは、ちゃっかりもらってきちゃったもんね。 ポレンタはイタリアでもよく使われるつけあわせ。 とうもろこしの粉を熱湯で戻し、型に入れて固める。 マッシュポテトみたいなもんです。 名前は難しそうですが、とても簡単。オイル少なめなのであっさりとしながら、赤ワインとトマトでしっかりコクあり。 なかなか手が込んだ風に思わせられる一品でした。P.S 昨日も今日も最初の写真小さすぎたので、 ちょっと大きくしてみました。
2004年09月20日
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久々のお料理教室、地中海料理の日である。 スペイン、イタリアに続いて、今回はクロアチア料理だそうだ。 クロアチアって、どこ?まだ戦争あるんじゃないの? 全く予備知識なしで、恥ずかしい限り。 クロアチアは、イタリアとアドリア海を挟んで対岸にあり、南はボスニア・ヘルツェゴビナ、北はハンガリーに接する。 ボスニアはまだ内戦状態だが、クロアチアはもう平和で、イタリアやドイツからの観光客が来る避暑地なのだそうだ。 パンフレットをいただいたが、実に美しくまだ荒らされていない、素晴らしい景色が広がっている。 料理としては、北側はハンガリー料理の影響、南側はイタリア料理の影響が濃い。 今回は特に南のお料理を教えてもらう。 イタリア料理の影響は強いが、クロアチア料理は油が少なめであっさり仕上げるので、ダイエットにピッタリらしい。 メニューは、四品。 「うなぎとジャガイモの温製サラダ」、 「魚介類のブーザラ、ポレンタ添え」、 「豚フィレ肉のストゥーピッツァ」、 「パラチンカ」 うなぎのサラダは想像できるでしょうが、あとの三つはどんな料理でしょう? それではお料理の手ほどきは又明日! 「鰻とじゃがいもの温製サラダ」ミルフィーユ風です。
2004年09月19日
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題名からは、アロマや香水など素敵でおしゃれなものをご想像のことでしょう。 その通り!と言いたいところだが、今お気に入りなのは、お台所洗剤の「緑茶ジョイ」 思い出せば、ママレモンから始まり、様々な種類の洗剤を使った。 少しずつ、手に優しく、泡切れがよく、等々改良は重ねられて来た。 しかし、よく考えると香りは大体柑橘系が多かった。 悪くは無いが、特に変わり映えはない。 お料理をすれば、洗い物が出る。どちらもそんなに嫌いじゃないけど、お料理作るほうが楽しくて洗い物はさっさと終わりたい。 だけど、今、結構洗い物も楽しいの。 たまたま手にしたこの緑茶ジョイを使ってみたら、な~んかお茶のいい香りで、とっても和む。洗ったものも心なしかすっきりする感じ。 ↑ これは多分感じだけ。いかにやんちゃがイメージに左右されるか、証明されたようではあるが、とにかくお茶の香りがマイブーム!
2004年09月18日
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いよいよ今週末ダイエット競争第2弾の勝敗が決まる。1回目はめでたくやんちゃの勝利であった。今回はやはり停滞期か体重自体はあまり落ちてくれなかった。しかし、大した運動、新規のダイエットネタを加えなくても、リバウンドなく少しまた痩せた。とにかく食べ過ぎであったが、今や普通人。一つだけ前回に加えたのは一口30回!一口食べたら30回以上噛むのである。小さなことだが結構効き目があった模様。あとやっぱり気持ち気持ち!痩せると信じると痩せた!あ~、結果が待ち遠しいわぁ!終
2004年09月17日
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電磁放射は、目に見えない小さなエネルギーの固まりとして存在している。 この固まりが量子と名づけられた。 量子理論を脳に活用するという事は、脳を作り上げている原始や、もっと小さい粒子、特にイオンの働きを波動関数を元に考えるということ。 脳で起こりうる出来事は、沢山の量子の重ね合わせになる。 観察者の脳を量子システムに取り込むと、観察者の脳の状態を記述する波動関数は、観察者の新しい知識に対応するかたちに収縮する。 脳の量子の状態は、観察者が観測の結果を経験した瞬間に、ひとつの状態に決定する。 量子のシステムとして考えると、可能性の重ね合わせという状態だった脳が、ひとつの状態に決定するという「収縮」が、観測結果の経験という意識行動と連携して起こる。 心の力は精神的努力が生み出す「物理的な力」であることが、量子物理学で証明されたのだ。 関心は神経活動と血流を増加させる。 経験と関心で、神経システムの未来を変えることも出来る。 心が本当に脳を作り変えることが出来るのだ。 この本読んで理解するのに、もの凄い労力!ほとんどやんちゃのキャパは超えていたのであるが、なんや知らん面白くて読んでしまった。 これこそ、関心は神経活動と血流を増加させた!のか?心なしか、ちょっと頭が冴えているような今朝である。
2004年09月16日
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昨日の続きである。 若い方がもちろん脳の再生や作り変えは効きやすい。 しかし、経験が脳にどう影響するかという例にタクシーコロジーというものがある。 脳の中心にある海馬の右後ろは地理的記憶形成に関与している事がわかっている。 一般市民とタクシー運転手の脳を比べるとタクシー運転手達は、海馬後部が大きかった。 これだけなら、方向感覚に優れたタイプがタクシー運転手になると思われそうだが、そうではなかった。 運転暦が長いほど海馬の前部が小さく、後部が大きいことがわかったのだ。 要するに、成人の脳も刺激の豊かな環境では変化し、新しいニューロンを創り出せるということなのだ。 このように、内的な心の状態が脳の構造、機能をも変化させる事が出来るのだ。 もう若くないとお思いの皆さん、全然年は関係ないらしい。 いかに好奇心を一杯持ち続けるか、で惚けるどころか、どんどん若返り、経験によって頭もよくなるみたい。 量子論と心の力について(物理だ!)は又明日。
2004年09月15日
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副題に「脳科学と「心の力」」とある。 よくある心理本や生き方の本ではなく、あくまでも臨床医学から見た心と脳の関係。 脳自体は、色々な例を挙げて、作り変えがきくことが証明される。 特に若い脳はある部分が損なわれると、その機能を無事な領域に移し変える事が出来る。 残念!もう若くないから駄目、とあきらめなくてもよい。 脳というマシンは生涯修正が続くのだそうだ。 新しい技術を習得すると、新しい脳が出来る。 もし脳のどこかの分野を傷つけられても、その分野を使うべく練習すると、別の部分にそれをつかさどっていた領域が再現されるのだ。 すべてのカギを「関心」が握っている。 関心を持てば常にそれを考え、刺激を与えていることになる。 運動野は「動く」とイメージするだけで活性化するのだ。 経験が脳を作り変えるのである。 しかし、その経験は関心を集中したものでなくてはならない。 脳の表現の可塑的変化は,当人が特に関心を向けている時だけ現れる。 これが重要なのである。脳の物理的変化は心のあり方、つまり「関心」と呼ばれる精神状態に依存しているのだ。 (難しいことを書いたので脳が疲れた。明日に続く)
2004年09月14日
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8月に見損ねた「ディープ・ブルー」を見た。 「生き物地球紀行」「動物奇想天外」をはじめ、動物や自然を扱った番組は見逃した事がないほど。 だから、見るのがとても楽しみだった。 内容自体はそれほど目新しいものは無い。とにかくほとんど大体見たことあるんだもん。 シャチがアシカの子供食べるとこも見たことある。 カニの大群も鳥の大群も見たことある。 ペンギンの父さん達が風雪に耐えるのも見たことある。 でも、やっぱり大きなスクリーンで見るといいね。 もちろん、見たこと無いのもあったと白状します。 シャチが鯨の子供を群れで襲い,遂に溺れさせる。それで鯨の舌と顎の辺りしか食べないの。 鯨って舌と顎がおいしいのかな。そういえば、鯨のさえずりってあったよね。舌のことか? あと深海の世界。これは何時見てもどんなの見ても不思議。 ちょっと普通の海とは違う世界なんだなあ。 超グロテスク、逆に超美的。 何だかわからなかったが(後で聞くとタツノオトシゴの仲間らしい)どんな芸術家でも作れないほど素晴らしい造詣の美。 色といい形といい、一体、神様はどういうお考えで、あのタツノオトシゴもどきにあの優美なシャンデリアみたいな姿をお与えになったのだろう。 不思議不思議不思議。まだまだ知らない事がいっぱいある。
2004年09月13日
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作家の篠田節子さんとと動物行動学者の日高敏隆先生との往復エッセー。 産経新聞紙上で、一年半に渡って連載されたもので、「十代の君たちへ」という副題がついている。 題名にひかれて手に取ったのだが、まさにまだ精神的に若い?やんちゃにぴったりでした。 篠田節子さんのエッセーは、作家らしく人間に関しての疑問を様々な視点から投げかける。 それに対して、日高先生は実にあっさりと動物の一種として、人間とその行動を紐解いていく。 「脳を食べてみた」「人間が毛を無くした理由」「遺伝子の利己性が「性」を生む」など興味深い題。 深層心理がどうだの、哲学的にどうだの、でなく、まず人間は動物の中の一種であるということ。 ここから始まる論理はとても明快で、いかに人間が動物として生き、進化してきたかがわかる。 確かに人間は他の動物とは違う。 考える。そして知性や文化をもつようになった。 人間が生み出した科学や技術は素晴らしいものだが、自然を超えて、愚かしいことも沢山生み出している。 「人間なんて大してえらい存在ではない」のだ。 動物の一種として、ネコよりは少し考える事が出来る、(ネコが怒るかしらん?)程度のやんちゃとしては、人間として生きる知恵をつけてもらえた良書でした。
2004年09月12日
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最初のダイエット競争を始めてから二ヶ月近くになる。 その間、ヘルスメーターがある場所では、朝な夕な、可能な時は昼間も何回も計っている。 当然、朝が一番軽い。食べたら増える。運動後も減ってる。 まあ、そうそう急激な変化はないが、体重を計り、減った時の喜びの感情を覚えておく事に意義を感じている。 まだ途中なのだが、「心が脳を変える」を読んでいて、(医学的なことを読みこなすのにじかんがかかっております)医学的にも心持ちを変えることによって、脳の指令も変化させることができるようなのだ。 もちろん食事の制限や運動も必要だが、やみくもにやるより楽しく機嫌よくやるとより効果的(やんちゃ実証済み)!! 鏡を見る回数が多いほど美人になるらしいし、体重を計るたびに痩せる?可能性があがること間違いなし!!
2004年09月11日
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この秋は女性誌の新刊ラッシュらしい。 地下鉄の中吊り広告には新しい雑誌がいろいろ。 その中でやんちゃがどうにも気にかかっていたのが「BOAO」 松島奈々子の表紙で従来の女性誌と中身は変わらないのだろうが、BOAOってなんか変な名前。 BOAOはボアオと読むのだそう。 その名の由来は、A、B、O、AB、の四つの血液型をヒントにしたのだそう。 「恋に仕事に、一生懸命頑張っている“お仕事ガール”のみなさんをあらゆる面から応援します」ということだ。 しかし、発行元マガジンハウスなのに、何だかセンスの悪い命名。 ごろが悪いがな。ありがちなフランス語系もやだけどなあ。 プロだったらもっと上手に造語作らんかい!
2004年09月10日
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元気になったと思ったのだが、なんとなくだるい。 外も暑そうなので、テニスに行くのをやめ、本を読んだ。 姫野カオルコは薦められたエッセイが面白かったので、図書館でありったけ借りてきた。 [空に住む飛行機」「変奏曲」「受難」このあたりで何冊読んでも同じテーマで飽きちゃった。 あと「ツイラク」「サイケ」「特急こだま号東海道線を走る」等あるけど、もう小説はいいや。 だけどエッセイは面白い。著者は女だけど生い立ちのせいか、ちょっと視点が男っぽくて、男女混同した感性がある。 「初体験物語」は、著者が触れたり体験した初めてのものについてのエッセイ。 大竹しのぶ安田成美の章では、女が女を見る目。思わずそうそう~、とこえあげそうになっちゃった。 男はこの手のにすぐだまされるんだよな~。 娼婦やストリップの章ではおっさんの目。著者、女性のタイプによって欲情したりしなかったりする。やんちゃ、女の人に欲情はしないからなあ。ここが作家になれるかどうかの分かれ目かもしれん、と感じた。
2004年09月09日
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実家が広島なので、昨日は心配した。 大体が温暖で、台風が来ても大したことなく、地震もほとんどないところなのだが。 数年前の台風でちょっと屋根が壊れたことがあるが、今回は風の強さが違ったらしく、家の中にいても気が気じゃないほどだったらしい。「風の音が今までと違うよ。うなってるみたい!」「信号機が壊れたのか何色もついてない!」「今、はす向かいの家のベランダの屋根が飛んだ!」「二軒隣の家の樋が風で飛んでった!」「裏の三軒隣の家の屋根瓦がはがれた!」と、母からずっと実況中継のメールが入り、その度、色々励ましの返信を書き続けた。 何時の間にか、やんちゃまで東京にいても台風に巻き込まれている気持ちになっちゃった。 今朝はもう台風一過で、晴れている様子。 特に被害は無かったけれど、飛来物がいっぱいで、午前中はお片付けにかかりそう、といっていた。 昨日東京は、突然の通り雨が何度も降ったらしいのだが、雨の時には、美容院やお店の中にいたらしく、一度も濡れずに帰りました。 やっぱりゴキゲンな脳に転換したらよいことばかりあるね! ランチは焼き鳥丼をいただいた。 最近junjunのほうをちっとも更新していないので、ランチに関しては「junjunのランチ情報(http://junjun.cocolog-nifty.com/lunch/)」の方によんどんごどんろくてい」としてUPしました。 よろしければご覧くださいませ。
2004年09月08日
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昨日の日記に色々含蓄の深いコメントをいただき、勉強になりました、皆様ありがとうございました。 その中で、りっちママさんから次のようなコメントが。「音楽やスポーツで成功することはほんとに大変でそれに比べると勉強して東大に行って出世することのほうがよっぽど簡単なので東大を目指す人が絶えないのだときいたことあります。」 そうなのだ。勉強がすべてだとは全然思わないけど、芸術やスポーツで秀でる方がずっと難しく大変。 凡人にとっては、まだ勉強の方が、やれば成果が出るものなのである。 という事で、またまた友人からのお勧めをひとつ。 「ドラゴン桜」というマンガである。 元ツッパリの弁護士が、よんどころない事情で、経営困難となった底辺校を立て直すこととなる。 その建て直し計画は、ダメダメ三流校ながら、とにかく東大合格者を出す、ということ。 一年間で加減乗除も危ういかと思われる高校生をいかにして東大に合格させるか。 やる気の無かった子がだんだんその気になっていく。 各科目の教師が個性的だし、その勉強法が、凄く面白い。 もっと早くこれ読んでたら東大合格間違いなしだった!か? ドラゴン桜1~4 モーニングKC 三田 紀房 (著)
2004年09月07日
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昨日のアシュケナージから続いて、昨晩はNHK第二で、指揮者の大植英次さんを見た。 演奏を聴いたのではなく、あくまでも指揮者を見た。 なぜなら、実はこの人、やんちゃの友達のお兄ちゃん。 大学時代、小沢征爾と出会い、アメリカでバーンスタインに出会い、その後は素晴らしい成功を収め、故郷に錦を飾っておられます。 数年前の帰国凱旋公演のとき、友達と一緒に楽屋で初めてお会いした。 指揮の印象と違い小柄で、早口だけど優しい印象の人でした。 でも、友達いわく、「今は大人になったのよ」だそう。 昔はやんちゃで手に負えず、ピアノでも習わせれば、おとなしくなるのではないかとご両親が思ったのが運のつき。 才能もあったのだけど、とにかくこうしたい!と言い出したらきかない。 高校からは単身桐朋学園に通い、その後はアメリカで修行し、その後はヨーロッパを飛び回っておられたらしい。 日本にいるご両親は、とにかくどこで何をしているか、わからないけれどもお金だけは悲鳴が出るほど送らされたらしい。 あんまり音沙汰が無いんで、やんちゃの友達は様子を見に行かされた。 ちゃんと指揮者の勉強してるとはわかったみたいだけど、今のようにご立派になられるとは! ご両親の苦労の甲斐があってよかったです。 しかし、音楽の道は厳しい。このお兄ちゃんのような例は万にひとつ。 才能があって、努力している人はいっぱいいるものね。 運も大きい気がする。 幸運も不運もみんなに同じようにやってくるはず。 その中で不運を避け、幸運をなるべく沢山つかむように生きていけばおのずから道が開けるような。 ちょっと落ち込んでいた日々が続いていたのだが、そうするとやっぱり熱中症とか、普段ならないのになっちゃった気がする。 不機嫌な脳から不機嫌しか生まれず、ご機嫌な脳だと楽しい事が次々起こるはず!と信じることにしよう!
2004年09月06日
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「アシュケナージを知ってますか?」という番組を昨晩NHKでやってました。 やんちゃは意外にもクラシックも好き。ラフマニノフやショパン、リストなどが好きで聴いてて、その結果アシュケナージに出会った感じ。 アシュケナージのピアノは、叙情的で柔らかく、一音一音の音がきらきらして優しくて大好きでした。 昨晩の番組では、アシュケナージがロシアから亡命し、アメリカでピアニストとして成功し、今年からN響で音楽監督として指揮をとるまでの姿を映し出していた。 大ピアニストにもかかわらず、誠実で優しい人柄がエピソードやN響団員の話から伝えられる。 何にも知らなかったけど、ピアノの音に真摯さ、優しさが出てるもんね。 アシュケナージ(東欧のユダヤ人)という名の通り、その出自の為、故郷を捨てなければならなかった人生は、決して平坦でなかっただろうけど、音楽が出来る喜びが、顔に出てるし、持っている音楽に表現されている。 これからのアシュケナージのN響、とても楽しみ。 個人的にはアシュケナージのラフマニノフのピアノコンチェルト2番お勧め。 暖かいココアでも飲みながら、しんみり秋を味わおう。 ラフマニノフ/ピアノ協奏曲全集 ピアノ ウラディーミル・アシュケナージ
2004年09月05日
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困った。 熱中症のおかげ(?)で、食事どころではなく、げっそりしていたのもつかの間、元気になってしまった。 健康回復はあり難いが、ほぼ二日間食事という食事をとらなかったので、胃が異常に食べ物を欲す、それもしっかりとしたものを。 ご飯を食べても、玉子焼きを食べても、ものすごく美味しい。 気をつけて、ゆっくり噛んで、なるべく少なめに食べるが、胃が猛烈に吸収しているのがわかる。 人間、特にやんちゃは動物なのだなあ、とひとり納得。 結果、すぐ体重は熱中症前に戻った。 健康の観点からすれば、すぐれた肉体と評価すべきだが、あんまりにも安直なカラダよね~。わかりやす~!! 元気になったおかげで、気合入れてダイエット再開せねば。 またまた今日からウオーキングとピラティスやりま~す。 でも、これらはあまりしんどく無いので、結構お勧め。 ウオーキング時、変な人と思われる事のみ恥ずかしがらなければ、やっぱりデユーク先生のは効きますよ~! 足を上げて腕を振って,ワンツーワンツー、休まないで歩け~!それっ、ワンツーワンツー! (水前寺清子の365歩のマーチが頭の中ぐるぐる) P.S ずっと見ていなかったのですが、アフィリエイトで、 先月そして昨日もどなた様方が存じませんが、 こちらから買っていただいて有難うございます! お勧めが気に入ってもらえると嬉しいです!
2004年09月04日
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熱中症でダウンのため家で静養。 ちょっと落ち着いたが、動く元気は無いので、ごろごろしながら、本を読んで過ごした。 小泉武夫先生は東京農業大学の教授で日経のコラムでも有名。 先生、本当に食に対して、貪欲でかつ造詣が深い。 その上、やんちゃのようにただ食いしん坊というだけでなく、醸造学発酵学のエキスパートであるからして、おっしゃる事とその解説に説得力がある。 その小泉先生が選ばれた、食の世界遺産(ネーミングがまたいいねぇ)日本版が本著である。 これを読むと、単に美味しいものがいっぱいある、というだけでなく、本当に日本人というのが素晴らしい民族だと感嘆する。 島国という特殊な立地もあるだろうが、(それだけなら英国もそうだが、あそこの食事はひどい)海の幸山の幸それぞれをいかにうまく活用している事か。 特に保存方法において、世界に類を見ない方法を作り出している。 こと日本人は自虐的に、創造性に欠けるというが、本著を読む限り、日本人って凄い!と感服。 「発酵の遺産」「調理の遺産」「食材の遺産」「調味の遺産」「保存・殺菌の遺産」どれも凄い。 読むと食べたいものがいっぱい出てきて、その上日本人としても誇らしい気持ちで嬉しくなっちゃった。 まだ食べたこと無いものがいっぱいあるのよ~。 ふぐ卵巣のぬか漬け、アケビの熟鮓(なれずし)、灰汁巻き、宝漬け、メフン、うるか、くちこ等々・・・ せっかく(?)熱中症で食欲が失せ、ダイエットにはよい、と思ってたのに、何だかたきたてほかほかご飯が食べたくなった~! P.S shococoさんから、聞いたことも無い食品、と書いていただいたので、ちょっとだけ説明を加えておきます。 灰汁巻き 鹿児島の郷土食 粽の一種だが、灰汁につけて作るのは日本独特 宝漬け 鯖の卵巣の珍味漬け メフン 鮭の腎臓の塩辛 うるか 鮎のはらわたの塩辛 くちこ なまこの卵巣を乾かし固めたもの
2004年09月03日
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昨日、熱中症になり、夜までウンウン唸ってた。 八月はほとんどテニスができず、月曜日一ヶ月ぶりにやった。 疲れたけれど、足も攣らず、ブランクがあっても大丈夫と思ってた。 しかし、昨日、クラブに行って、たった一試合のあとぶっ倒れてしまった。 月曜日よりは暑かった。 水分はとったが、お茶だった。 そのコートだけ西日直撃で、風もなかった。 相手が男性二人こちら女性の紅白戦で無理をした。 若い(このクラブでは若い!)けれどブランクがあってこたえた。 等々の理由を、周りの皆様が口々に解説してくださったが、後の祭り。 とにかく沢山水分を取って、とポカリを飲まされるが、なかなかがぶ飲みできない。 体を冷やして、と保冷剤を貸してくださったので、頭の後ろやわきの下を冷やす。 水シャワーを浴びたらいいのよ、といわれるが、クラブハウス二階の更衣室に行く元気がない。 今まで気持ち悪くなったり、暑さでバテたりしたことはあるけど、今回はほんまもんの熱中症だったみたい。 かなり休んで、何とか家まで運転して帰ったが、シャワーを浴びても体はなかなかほてりがとれず、その上頭がガンガン痛くなって、もう死ぬかと思った。 頭痛いとすぐには寝付けないのね。 頭痛と肩こりになったことのないやんちゃにとって、突然の頭痛は岩盤落石状態のものすごさでした。 今朝は何とか起きれましたが、きょうはおとなしくしとこ~。 皆様も夏の終り、体調を崩されませぬよう、お気をつけくださいませ。
2004年09月02日
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今日から9月となりました。 暑いといっても、朝晩の風は秋の気配を感じさせます。 今日は9月のお勧めワイン紹介。ロゼ・ダンジュ[2003] ドメーヌ・アグネス・エ・ルネ・モス 1999年から開始したにも関わらず、今やスター醸造家となったドメーヌ・アグネス・エ・ルネ・モスが、フランス三大ロゼ産地のロワールのロゼ・ダンジュで手がけたロゼ。 ガメイ種とグロロー・グリ種をブレンドした、バランスの取れたワイン。 赤ほど重くなく、白ほどあっさりでなく、9月秋口の季節みたい。 やや辛口の味わいを楽しみ、淡い色合いのグラスを見つめながら、去りゆく秋を惜しみましょう。(詩人だなぁ?)ベリンジャー ホワイトジンファンデル ベリンジャー社はアメリカ最高のワイン産地である、カリフォルニア州のナパ・バレーに最大級の自社葡萄園をもつワイナリー。 ホワイトジンファンデルは、赤ワインで有名なジンファンデル種を白ワイン製造法により仕込んだもの。 ブラッシュと呼ばれる軽やかな甘味と酸味を持つ、アメリカで非常に人気の高いワイン。 スイカやイチゴのようなフルーツの風味があって、とても軽やか。 ロゼではないのに美しい頬紅色を楽しめて、わりとはっきり、そして安い。 気取らない食事にはぴったりのワインです。
2004年09月01日
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