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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 昨日は東京丸の内で、日本先進インプラント学会が開催され、出席してきました。 基調講演で京都大学整形外科教授の中村孝司先生の人工骨の開発の現況について、素晴らしい講演がありました。 新しいホテル(ペニンシュラ)の壁面にいるガーゴイルという守り神だそうで、元々その場所に建っていたビルにもあったそうです。ガーゴイル(英語: gargoyle)とは怪物をかたどった彫刻、またはその怪物。ほとんどが背中に翼をもったグロテスクな姿である。本来の意味である彫刻としてのガーゴイルは、主として西洋建築の屋根に設置され、雨樋から流れてくる水の排出口としての機能を持つ。イタリア語では doccione、 ドイツ語では Ausguss 、Wasserspeierとも呼ばれる。 このガーゴイルは戦後に敗戦で意気消沈している人々を勇気づける意味があったようです。頑張れとでも言っているように見えます。時間がなくて乗れませんでしたが、話題の2階建てバス。昨日の北京オリンピックの閉会式にも登場しました。
2008年08月25日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。「親知らず」からiPS細胞作製 バンク構想に弾み2008年8月22日 asahi.net 抜歯した「親知らず」から万能細胞(iPS細胞)をつくることに、産業技術総合研究所の大串始・主幹研究員らのグループが成功した。歯科医院などで抜いた歯を使えば、iPS細胞づくりで患者に余計な負担をかけずにすむ。将来のiPS細胞バンクの構築などに役立ちそうだ。 10歳の女児が歯の矯正治療の際に抜いた「親知らず」から、歯や骨のもとになる間葉系細胞を取り出し、京都大の山中伸弥教授がiPS細胞づくりで使った3種類の遺伝子を導入したところ、iPS細胞ができたという。山中教授は皮膚の細胞を使っていた。 iPS細胞はさまざまな細胞や組織になる能力があり、患者の細胞からつくれば、拒絶反応がない細胞移植が可能になると期待されている。しかし、個別の患者ごとにつくるとなると、現実には手間や費用がかかる。このため、多くの人のiPS細胞をあらかじめ集めたiPS細胞バンクづくりが構想されている。 大串さんは「細胞バンクの構築には、多くの細胞源が必要。抜歯された歯はもともと廃棄されるもので、患者に新たな負担がない点でも有望だ。今後は大人の歯や乳歯でも試したい」と話した。(竹石涼子)
2008年08月23日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 5月に人間ドックを受けてきましたが、まず腹囲を計則するとその病院のスタッフがまるでおぞましいものを見るかのように、メタボですねと言いました。その他の検査では、全く問題が無く健康体そのものだったのですが、このメタボの判断基準には憤りを感じます。早く世界基準になればいいのに、いい物笑いの種ですよ、日本の医療は。日本肥満学会理事長で松澤佑次・住友病院長の談話には、頑なな権威主義を感じます。<メタボ>腹囲が必須条件から外れる 診断基準を国際統一 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準が国際的に統一され、腹囲が診断の必須条件から外れることが分かった。年内にも暫定基準が公表され、今後、世界のメタボ診断や治療・研究は、統一基準に基づいて行われる。一方、日本が今年度から始めた特定健診・保健指導(メタボ健診)では、腹囲測定が必須でシンボル的存在。今回の統一は、国際的に日本の特異さを際立たせることになる。 世界には複数のメタボ診断基準があり、混乱が生じている。このため、約150カ国の専門家が参加する国際糖尿病連合(IDF)と、米国コレステロール教育プログラム(NCEP)が中心となって、診断基準の統一を呼び掛け、今年2月から協議を進めた。 IDF基準は、腹囲が基準値以上で、中性脂肪など血液検査の結果の4項目のうち2項目に異常があればメタボと診断する。腹囲は人種別に定めている。一方、NCEPと米心臓協会・米国心肺血液研究所は、腹囲など5項目のうち3項目に異常があればメタボとする。腹囲は必須条件ではなく、基準値は1種類しかない。日本はIDFと同じ考え方に基づく。 統一基準はNCEPを基本とし、腹囲は必須条件から外れるが、人種別に定める。NCEP基準は肥満でなくても他の項目に異常があればメタボと診断される。日本では、肥満ではない生活習慣病患者も多く、腹囲を必須にした場合、「見落とし」を懸念する声が出ていた。 米国心肺血液研究所のジェームズ・クリーマン博士によると、同研究所などが今後、暫定基準に合致する人とそうでない人を対象に、心血管疾患発症や死亡率の違いを分析し、診断基準としての科学的妥当性を検討する。 日本基準の腹囲については、これまでも科学的根拠に疑問が出されている。基準策定で中心になった日本肥満学会理事長で松澤佑次・住友病院長は「日本の基準は、内臓脂肪がメタボの原因にあるとの考え方から、腹囲によって対象者をNCEPよりも絞り込んでいる。効率的な対策を実施するという意味では日本基準は正しく、変える必要はない」と話している。【大場あい、永山悦子】
2008年08月20日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 そこのあなた(自分も含めて)、ほっとしている場合ではないですよ。それでも、肥満は危険ですよ。まず膝に負担がかかります。また、体重を支える事ができる筋力を失った時には、確実に転倒の危険性が高くなり、転倒による骨折の可能性も上昇し、寝たきりの入院生活から痴呆への道をまっしぐらということになりかねません。肥満も自分の筋力が体重を支えることができるくらいにまで抑えたい物です。肥満と健康、両立する可能性=米研究 [ワシントン 11日 ロイター] 米国の研究者が11日、過体重の成人の半分以上と肥満の男女の約3分の1は血圧やコレステロール値など心臓の健康状態の指標が正常であり、肥満と健康が両立する可能性を示す研究結果を明らかにした。 その一方、標準体重の米国人成人の4分の1近くに心疾患や糖尿病の危険因子がみられたという。 同研究は、1999─2004年にかけて実施した男女5440人の健康診断のデータとアンケート結果に基づいて行われ、医学専門誌アーカイブス・オブ・インターナル・メディスンで発表された。 研究を監修したニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学のJudith Wylie-Rosett氏は、電話インタビューで「肥満についてはまだ十分に解明できていないということだ」と語った。
2008年08月12日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 先日知り合いが2週間くらい突然の変調で仕事をお休みしましたが、話を聞くとどうもうつ症状のようでした。本人も突然にきてどうしようもなかったと言っておりましたが、我々の年代は突然に体調不良になったりしますから対処の仕方がわからないので、困りますね。仕事中はうつ 会社の外では元気 「新型うつ病」大流行の裏側 「新型うつ病」なるものが蔓延しているのだという。クリニックの予約を取ろうとしても患者が多すぎ、新患は3ヶ月も待たされる場合もあるそうだ。仕事中にだけうつになり、会社の外では元気、というのが特徴で、若い世代に目立つというこの「新型うつ病」、なぜ増えているのだろうか。自分を責めるのではなく、身近な人間を攻撃 精神科医の香山リカさんは、著書「うつ病が日本を滅ぼす!?」(2008年5月20日刊)にこんなことを書いている。「本当にこれが『うつ病?』と自分で書いたはずの診断書を改めて見返してしまう」 これまでの「うつ病」といえば、几帳面でまじめな人がかかりやすく、落ち込み、自分を責め、自殺に至るケースが多いというイメージだった。しかし、07年から急激に増えだしたとされる「新型うつ病」は、仕事中だけうつで、帰宅後や休日は普段通り活発に活動する。自分を責めるのではなく、身近な人間や社会に対して攻撃的な態度になり、休職したとしても会社や同僚にかける迷惑などあまり感じない、というのが典型らしい。 朝日新聞の08年5月17日付けには、精神科クリニックが患者でパンク状態になっているのは「新型うつ病」患者が急増したからではないか、と書かれている。「新型」は20~30代に目立ち、都内のあるクリニックでは患者の4割前後を占めるのだという。 厚生労働省の調べによると、うつ病、躁うつ病の患者総数は99年の44万1千人に対し05年は2倍の92万4千人に増加。製薬会社ファイザーが12歳以上の一般生活者4,000人を対象に、07年2月7日から07年2月16日にかけて行ったインターネット調査では、「一般生活者の12%、約8人に1人がうつ病・うつ状態の可能性」があるという結果が出ている。昔から別の病名として扱われていた? こうした状況を、一体どう考えたら良いのか。「うつ病の真実」「専門医が教えるうつ病」などの著書がある防衛医科大学校病院副院長で、「日本うつ病学会」理事長の野村総一郎さんに聞いた。それによると、うつ病は症状や病気になる過程によって「メランコリー型うつ病」「双極性障害」「気分変調症」「非定型うつ病」の大きく4つに分類され、「新型」と呼ばれているのが「気分変調症」「非定型うつ病」に当たるのだという。そして、実はこうなんだそうだ。「新型と呼ばれているようですが、それは、うつ病という診断はしてこなかっただけで、昔から別の病名として扱われていたんです。患者数は増えてはいますが、実態としてはここ数年で急に増えた、ということでもないんです」 うつ病と診断する基準は各国まちまちで、現在は米国精神医学会の診断マニュアル「DSM」を参考にするのが世界の趨勢なのだという。各国の医療関係者がこれを参考にし始めたのは、80年に画期的な変貌を遂げた第三版から。94年改定の第四版もほぼ同じ内容になっている。日本では「DSM」を参考にする医師は少なく、「新型」と呼ばれる症状については、パーソナリティー障害、抑うつ神経症などと診断していたのだそうだ。 それが数年前からようやく日本でも「DSM」を参考にする医師が増え、患者に伝わることによって、いきなり「新型」が大流行しているかのような錯覚をする人が増えたのではないか、と、野村さんは見ている。さらに、「DSM」は2011年に改定され第五版が出るが、「新型」と呼ばれているものが、うつ病として分類されるかのかもわからないのだという。
2008年08月12日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 責任者出てこいといいたいですね。厚生年金の赤字 5兆5900億円 社会保険庁は8日、公的年金の2007年度収支決算(時価ベース)を公表した。会社員が加入する厚生年金は5兆5909億円の赤字(前年度は2兆8103億円の黒字)、自営業者などの国民年金も7779億円の赤字(同279億円の赤字)となった。 米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題による株価下落などで、積立金の市場での運用利回りがマイナス6.41%に落ち込んだことが響いた。厚生年金の赤字は、時価ベースでの決算公表が始まった05年度以来初めて。国民年金の赤字は2年連続。(2008年8月9日 読売新聞)
2008年08月11日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。医師の7割超が仲間の過労死など経験 医師の7割超が、過重労働による仲間の医師の辞職や休職、死亡を経験していることが、「勤務医の労働環境を考えるシンポジウム実行委員会」などが実施したアンケート調査で明らかになった。医師の過重労働を原因とする医療ミスなどについては、回答者全員が「あると思う」と答えており、同実行委などは「医師をはじめとする医療従事者の労働環境を直ちに改善すべきだ」と訴えている。 同実行委は6月、東京都内で「あなたを診る医師がいなくなる! 過重労働の医師を病院は守れるのか」と題したシンポジウムを開催。参加した約300人を対象に、医療現場の過重労働に関するアンケートを行った。 その結果、「周囲に過重労働が原因で辞職、休職、死亡した医療従事者がいるか」との問いでは、医療関係職の62%が「いる」と回答。医師に限定すると、73%が「いる」と答えた。 「(36時間連続勤務など)過重労働が原因で起きている医療ミスや医療事故があると思うか」については、回答者全員が「あると思う」とした。 また、「当直をした医師が、そのまま翌日も連続して外来診療や手術などの業務に従事している」ことについては、医療関係職の84.5%、一般市民の94.7%がそれぞれ「よくない」と回答。「医師の過重労働の責任がどこにあると思うか」(複数回答)では、医療関係職と一般市民を合わせ、「行政」の83%を最高に、「病院」66%、「患者」61%などが上位を占めたほか、「国民全員」という回答もあった。 「過重労働を防ぐため、病院に何ができるか」(自由記述)では、「当直を勤務と位置付け、必要な人員、予算を組むことが重要。まず病院がその視点に立つことが第一」(60歳代女性、元看護師)や、「病院が過重労働を避けようと考えても、医師が不足している現状がある。そもそも医師を十分に雇用できる診療報酬になっているのかとか、一つの病院だけの問題ではない」(30歳代女性、公務員)などの意見があった。 一般市民にできることとしては、「医師と市民の壁をなくすため、互いがどう思っているかを知る機会をつくる」(20歳代女性、医学生)や、「まずは過重労働の現実を知り、周囲に伝える。そして、行政や政府に声を上げていく。選挙も大切」(30歳代女性、飲食業)などの意見が寄せられた。 医療関係職の労働環境に関しては、「パイロットのように、連続勤務の時間を法で制限するのがよい」(30歳代女性、看護師)や、「医療費抑制政策を改めること」(50歳代男性、病院長)などが挙げられた。
2008年08月08日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 私も昔無呼吸症候群でした。結婚当初かなり太ってしまったので、それが原因だったようですが、眠っていると家内に揺り起こされ死んじゃうよと言われました。その後半年で10Kgの減量に成功して事なきを得ましたが、そのままでいたら、たぶん今頃はこの世にいないかもしれませんね。 現代の食生活で考えられるのは、塩分不足もあるのではないでしょうか。カリウム過多の食事により、細胞は膨張します。鼻の粘膜の細胞が膨張すると、鼻の気道を塞ぎ、空気が通りにくくなります。それが口呼吸を誘発し、舌が落ち込んでノドの気道を圧迫して無呼吸症候群になるのではないでしょうか。 睡眠時無呼吸により死亡リスクが著しく増大 睡眠時無呼吸で夜間の呼吸が妨げられることにより、死亡リスクが増大することがオーストラリアの研究グループにより報告され、医学誌「Sleep(睡眠)」8月1日号に掲載された。 睡眠時無呼吸は、睡眠中に呼吸停止や浅呼吸が生じる障害。過去の研究でも睡眠時無呼吸と死亡リスク増大との関連が示されていたが、一般集団ベースで、あらゆる原因による死亡率と閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)との独立した関連を示したのは今回の研究が初めてと、研究を行ったWoolcock医学研究所(シドニー)のNathaniel Marshall氏は述べている。この研究では極めて大きな死亡率増大が認められており、40歳の人に重度の睡眠時無呼吸がある場合、57歳の正常な人と同程度の死亡率になる計算だという。 今回の研究は、オーストラリア郊外の町Busseltonで実施されている「Busselton健康調査(Busselton Health Study)」に参加した40~65歳の男女380人を対象としたもの。18人が中等度から重度、77人が軽度の睡眠時無呼吸であり、残りの285人は正常であった。14年の追跡期間中、中等度から重度の患者では33%(6人)が死亡したのに対し、軽度患者では6.5%(5人)、正常者では7.7%(22人)であった。Marshall氏は、「この知見は睡眠時無呼吸が致死的疾患であることへの疑いを晴らした」と述べている。 専門家の1人は、今回の研究は、重度のOSAが心血管疾患と死亡に寄与するという考えを補強するものと述べている。しかし、持続陽圧呼吸(CPAP)と呼ばれる一般的な無呼吸症の治療法によるリスク軽減の効果の有無については評価されておらず、軽度のOSAにより有害な影響があるのかどうかについても、さらに大規模な研究を重ねる必要があるという。 同じ号に掲載された別の研究では、米ウィスコンシン大学のグループにより、重度の睡眠時無呼吸によって死亡リスクが3倍になるほか、軽度から中等度の睡眠時無呼吸患者は死亡率が正常な人よりも50%高いことが示された。この知見は、睡眠時呼吸障害への認識を高め、治療を強化する必要があることを強調するものだと研究グループは述べている。[2008年8月1日/HealthDay News]
2008年08月08日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 世界中で魚を食べる人が多くなってきています。水産資源の枯渇も騒がれていますが、クジラもある程度間引いていかないと、彼らも随分さかなを食べているので、人間とクジラとの取り合いになってしまいます。魚好きが日本人の心臓を健康に保つ 日本人男性は、喫煙率が高いにもかかわらず、白人ないし日系アメリカ人に比べて血管のプラーク発生が極めて少なく、冠動脈性心疾患(CHD)の発生率も低い。この差は、日本人が長い期間ほぼ毎日魚を摂取していることによるものだという。この知見は、医学誌「Journal of the American College of Cardiology(米国心臓学会誌)」8月5日号に掲載された。 報告を行った米ピッツバーグ大学(ペンシルベニア州)公衆衛生大学院疫学部の関川暁助教授によると、日本で暮らす日本人は魚を毎日約100g食べているという。米国心臓協会(AHA)の現行のガイドラインでは、心疾患のない人は、サケ、ビンナガマグロなどの油分の多い魚を少なくとも週2回摂取すること、すでに心疾患のある人はオメガ-3脂肪酸を毎日少なくとも1g、できれば魚から摂取するよう推奨されている。ただし、過剰出血のリスクがあるため、医師への相談なく1日に2gを超える魚油を摂取するべきではないとされている。 今回の研究では、日本人281人、白人アメリカ人306人、日系アメリカ人281人(いずれも男性のみ)を対象に、全被験者から血液検体を採取するとともに、電子ビームコンピュータ断層撮影(EBCT)による冠動脈石灰化の評価、頸動脈の超音波検査を実施。その結果、日系アメリカ人には心疾患の危険因子(リスクファクター)が最も多くみられ、ボディ・マス・インデックス(BMI:肥満指数として用いられる)、血圧、トリグリセライド(中性脂肪)の平均値が最も高かったほか、糖尿病の比率も高いことがわかった。 日本人は、心疾患の重大な危険因子である喫煙率が47%と飛び抜けて高かったものの、冠動脈石灰化および頸動脈の肥厚は有意に少なかった。血液中のオメガ-3脂肪酸値は日本人9.2%、白人3.9%、日系アメリカ人4.8%であったが、日系アメリカ人で冠動脈石灰化および頸動脈肥厚が最も多く認められた。 米サウスダコタ大学サンフォードSanford研究所(スー・フォールズ)のWilliam Harris氏は「魚類の摂取が日本人の健康を維持する重要な因子である」と述べている。魚油を多く摂取するとともに、飽和脂肪を控えることが心疾患リスクを下げるのに最良の方法だという。イヌイットはオメガ-3脂肪酸と同時に飽和脂肪酸も多量に摂取しているため、さほど心疾患の減少がみられないと同氏は指摘する。重要なのは魚ないし魚油を継続して摂取することで、魚油サプリメント(栄養補助食品)も有効だが、オメガ-3脂肪酸の含有量が1カプセルにつき1gであることをラベルで確認する必要があるという。魚を食べればなおよく、自然のオメガ-3脂肪酸を含むサケ、イワシ、ビンナガマグロ、ニシン、サバなどを4オンス(約113グラム)、週2回摂るようHarris氏は勧めている。[2008年7月29日/HealthDay News]
2008年08月07日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 年初の中国餃子で回収した商品をそのまま中国で販売していたんですね。最近の中国は食の安全といい、身の安全といい、少し信用できない国になりつつあります。<ギョーザ中毒>中国で天洋回収品に殺虫剤 現地混入強まる 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、ギョーザを製造した「天洋食品」(中国・河北省石家荘市)が事件後に回収したギョーザが中国国内で流通し、食べた中国人が有機リン系殺虫剤「メタミドホス」による中毒を6月中旬に起こしていたことが分かった。日本と同様の中毒が起きたことで、事件のギョーザも中国国内でメタミドホスが混入した可能性が出てきた。 関係筋によると、中国側は7月の北海道洞爺湖サミット前に外交ルートで日本政府に発生を伝えた。ギョーザは、日本での事件後に天洋食品が回収したもので、流通の経緯や中毒症状の程度などは不明。 事件では、昨年12月から今年1月にかけて千葉、兵庫両県の3家族計10人が、輸入された天洋食品製造のギョーザを食べて中毒被害に遭った。日本の警察当局は「日本国内での混入の可能性は低い」としているが、中国の警察当局は「中国国内での混入の可能性は極めて低い」との見方で、両国で見解が異なっている。
2008年08月06日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 小児科、産婦人科など今や訴訟の対象になりやすい科は精神的なストレスが大変ではないでしょうか。まして、通常の勤務を行った後に、当直、更に通常業務と、医師という過酷な仕事では考えられない勤務態勢ですね。なぜこれで「過酷」ではないと認定されてしまうのか、理解はできません。心身共に限界-疲れ果てる小児科医(前) 「小児科医師中原利郎先生の過労死認定を支援する会」(守月理会長)が、全国の小児科医に協力を求めて実施した当直に関する調査結果がまとまった。過酷な勤務によって、うつ病を発症し、過労自殺した小児科医・中原利郎さんについて、「中原先生の事例は特殊なものではなく、日本の多くの小児科医が抱える問題の表れ」と指摘する現役医師の声などが相次いで寄せられ、小児科医が依然として厳しい勤務を強いられていることが分かった。 当直勤務の負担や心身への影響などは、病院勤務を経験した人でないと分かりにくいが、今回の調査では、多くの小児科医が現場の実態を克明に証言しており、結果に関する記事を2回に分けてお届けする。 中原さんは月平均5.7回の当直を担当していた。この回数の負担と精神的・肉体的影響に関する問いでは、「まっとうな小児科医療体制なら、週に1回の当直業務が最低限の安全確保レベルと感じている」(東京都・34歳)、「週1回以上の当直は、ストレスや疲れが蓄積され、回復しない可能性があると思う」(新潟県・37歳)など、中原さんの当直回数が通常の“基準”を超えていたという意見が相次いだ。 また、中原さんが当時44歳だったことについて、「40歳を超えると、当直の疲労回復に時間が掛かるようになった。当直回数の増加、院内での立場など、精神的疲労の慢性化は、思考力や判断力に大きな影響を与える」(千葉県・55歳)と、相当な負担が掛かっていたことを裏付ける証言が寄せられた。 中原さんは、最大で月8回の当直を行ったが、この負担と影響についての問いでは、「常識的な業務量を超えた『異常な状態』。いつ改善されるともなく、『当然』のこととして課され、この中にあっても『最善の医療行為』を求められるのなら、医師という一人の人間に対して非人道的な扱い」(東京都・36歳)など厳しい批判があった。 自らも月8回の当直経験があると答えた東京都の40歳の医師は「現在の当直は、医師の健康と能力をむしばむもので、交代勤務ができなければ、やるべきではない。患者の安全が脅かされる」と訴えた。 また、「20歳代、30歳代前半でも、かなり無理があると思う。40歳を過ぎると、精神的にも肉体的にも限界を超えるものと考える」(東京都・50歳)と、月8回の当直は異常な状態と指摘する医師が目立った。【中原利郎さんの過労死裁判】 中原さんは1999年8月、勤務先の立正佼成会附属佼成病院(東京都中野区)の屋上から身を投げた。99年1月から4月にかけて、医師6人のうち3人が退職。部長も退職したため、中原さんが部長代行になった。中原さんは、医師の補充対策や小児科経営などの責任を負ったほか、3月には8回、4月には6回の当直を担当。中原さんの当直回数は月平均5.7回で、小児科医の平均の約2倍に達し、極度の過労から、うつ病になった。 妻のり子さんは、医師の過重労働などの改善を求め、2002年12月に佼成病院を相手取り「民事訴訟」、04年12月には国を相手取り「行政訴訟」を起こした。 行政訴訟は07年3月の判決で、東京地裁が「うつ病になる直前の1999年3月には、宿直が8回に増え、休日は2日。後任医師を確保できず、管理職として強いストレスが掛かっていた。病院での業務が精神疾患を発症させる危険性を内在していた」として労災認定した。 しかし、半月後の民事訴訟の判決では、「宿直が8回に増えたとしても過酷ではなかった。業務が原因でうつ病を発症する危険な状態だったとはいえない」として原告の訴えを棄却。医師の当直の過重性に対する判断などでは、行政訴訟、民事訴訟共に同様の争点でありながら、逆の判断が下された。 のり子さんら原告が東京高裁に控訴。このほど結審し、判決が今年10月22日に言い渡される。
2008年08月05日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 先日も説明しましたが、熱中症の予防は塩分摂取です。汗をいっぱいかいて塩分不足になっていますから、塩を意識して摂りましょう熱中症が全国で急増 熱中症で救急搬送される患者が、全国各地で急増している。東京消防庁や各政令市の消防局に問い合わせたところ、昨年7月と比較し、東京都で7倍超、大阪市で5倍超など、かなりの“ハイペース”になっている。厚生労働省の調べによると、熱中症による死亡事例は昨年一年間で18人に上っており、同省では注意を呼び掛けている。 全国の主な地域別の熱中症発生状況は、7月30日現在、東京都では昨年7月一か月間の77人の7.35倍に当たる566人に上り、過去10年間で最も被害が大きかった2004年7月の483人を大きく上回っている。 また、大阪市でも、昨年7月の45人の5.02倍に当たる226人に上っているほか、名古屋市で103人から354人(3.43倍)、広島市で47人から125人(2.65倍)、北九州市(31日午前8時現在)で42人から141人(3.35倍)など、軒並み昨年の2倍超に達している。 環境省が開設している「熱中症予防情報サイト」を参考に、一日の動きで見てみると、東京二十三区では最高気温が34.5度だった25日に28人、名古屋市では36.0度の14日に16人、大阪市では36.2度の20日に30人に上るなど、「猛暑日」とされる気温35度前後の日に患者が多くなっている。 気象庁が18日に発表した一か月予報によると、8月19日までの間に、平年に比べて気温が高くなる可能性が50%となっており、8月以降も熱中症が増えるとみられる。東京消防庁などは、熱中症を防ぐポイントとして「暑さの中で少しでも体調不良を感じたら、無理しないようにする」ことなどを、手当てとして「意識がもうろうとしたり、高熱が出たりした場合には、早めに医療機関に受診する」ことなどを求めている。
2008年08月01日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。 電磁波は古くて新しい問題ですね。 高圧電線の近くにいる人は脳腫瘍が多い、と騒がれたこともありました。また、電磁調理器や、電子レンジなども危険であると一部では、言われています。 それに反論する意見も多々ありますが、それぞれで判断するしかありません。 電磁波のことを考えてしまうと、日常生活にかなりの支障が出てくることは確かです。 ちなみに電子レンジは第2次大戦中にナチスドイツが開発し、その研究結果をソビエトが継続して研究したそうですが、最後まで製品かされなかったそうです。そこには何らかの理由があったと考えられますが、わかりません。癌(がん)研究所長が教職員に携帯電話の使用制限を警告 米ピッツバーグ大学癌(がん)研究所(ペンシルベニア州)の教職員に対し、研究所長名で「携帯電話の使用は癌リスクがあるため制限するように」との前例のない警告が発令された。 AP通信によると、この警告は未公表の初期データに基づくものだが、同研究所長のRonald Herberman博士は「科学的に明確な答えを得るまでには時間がかかりすぎるため、自分の身を守るためには今すぐ行動をとる必要がある」と述べているという。 約3,000人の教職員に回覧されたメモによると、成人は携帯電話を頭部に近づけることを避け、スピーカーフォンやワイヤレスヘッドフォンを使用する方がよいという。同氏はこのほか、公共の場での携帯電話の使用は、周囲の人を電磁場に曝露させることになるため避けるよう勧告している。小児の場合は脳がまだ発達段階にあるため、緊急時以外は携帯電話を使用するべきではないとしている。 Herberman氏が取り上げているのは、“Interphone”と呼ばれるヨーロッパを中心とした13カ国による研究プロジェクトの未公表データ。同プロジェクトでは、約5,000例の脳腫瘍患者に関する研究結果が明らかになっている。しかし、プロジェクトに参加していない米国学術研究会議(NRC)は、このプロジェクトについて、「すでに脳腫瘍を発症した患者を対象に、携帯電話の使用について質問したものである」として批判している。 携帯電話の問題に関しては、2006年に使用者42万人を追跡したデンマークでの大規模研究結果が、米医学誌「Journal of the National Cancer Institute」に掲載されたが、この研究では被験者に癌リスクの増大は認められなかったとAP通信は報じている。[2008年7月24日/HealthDay News]
2008年08月01日
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