全5件 (5件中 1-5件目)
1
リューゴ達は戦乱の中、目的の地にたどり着く。「ちょっと待っとけ。上と話してくるから」バズルタが一人離れていく。「つーか、いちいち聞きに行く必要あるのか? 電話でいいだろ、電話で」「全体の連携とかありますからね、 電話だけじゃちょっと・・・」グリッジのフォローに「どっちにしたって、 私たちの役目はここの守備だし」「そうなの?」状況がわかっていないのは、リューゴだけのようで、「そうですね、前線に行けるほどの戦力じゃないですし・・・。 かといって、状況は不利ですけどね」話はリューゴを置いて進んでいく。「そんなこと言ったって、他のギルドは援軍出す余裕はないはずだよ。 あちこちで暴動が起きてるし」「ですよね・・・」まもなくバズルタが戻ってくる。リューゴは姿を見ると、「どこの門の守備になった?」「なんだ、話聞いたのか」バズルタは説明が省けたとばかりにすぐさま話を進める。「援軍の可能性は低い。 最悪の場合、退却しなきゃいけねぇ」「なら、今のうちに呼んでくりゃぁいいじゃん。 少しぐらい出してくれるんじゃね?」「そんな時間はねぇよ」突然、警報が鳴り響く。「北西より所属不明の部隊が出現! 各部隊要警戒!!」「どこの部隊だ?敵か?」どうやら闇が攻めてきた場所とはかけ離れていることもあり、関係はなさそうだが・・・。突然現れた部隊は一直線に激戦地へ向かっていく。その矛先は闇の軍団へと向けられ、勢いそのままに押し返す。あまりにもあっけなく闇は退却し、謎の部隊が凱旋してくる。「いったい誰なんだ?てか、見えねー」リューゴ達もわれ先にと前に出る。「あ、あれは!!!」
2010/11/28
コメント(0)
おはようございますって、こんな朝早くから見る人はいないでしょうが・・・きょうはちっと(かなり)遠出しますので、ちょろっと小説もどきを早めに出しましたwでは、行って参ります
2010/11/20
コメント(0)
ラグジュイの反抗により、世界の動乱は加速していく。そんな中、闇がついに動き出す・・・。王都・トゥキーア城からマ=ドゥラヴァスへとつながる転送機がいきなり現れる。「おい、急いで準備しろ」「くそ、ついに動き出したってやつか」「オレ達にも出動命令が出た。援護に行くぞ」マ=ドゥラヴァスへと着くと、辺りは戦場の空気で満ち満ちている。「とにかく本陣に向かおう」本陣へと向かう途中、林の中へと進むと何か気配がする・・・。「ちょっと見てくる、待っとけ」バズルタが偵察を始める。しばらく見ていたが、こっちを向いて手招きをしようとした瞬間、ガサッバズルタの背後に大男が姿を現す。「こんなとこにまで敵が来るとはな」「ち、違う。敵じゃない」バズルタは焦っている。その姿を見るや否や、リューゴ達はこそこそと話し始める。「あいつってほんとにすごいのか?」「今までがたまたまだったんじゃないの?」「そんなことはないと・・・思います」「ぉぃ、てめぇら何話してんだよ・・・」バズルタは冷や汗が止まらない。「敵の気配すらわからないって・・・」「強いんだから何とかするでしょ。 今のうちに逃げようよ」「そんな・・・」「何をごちゃごちゃと、ひと揉みにしてくれる!」大男が実行に移そうかというそのとき、バズルタはわめき散らす。「オレ達は元国防軍だ。総監代理が本陣に来てる。 か、確認してもらえればわかる」大男は念のため確認してみると、次第に納得せざるを得ない表情へと変わる。「・・・確認は取れた。さっさと行け」「あ、ありがとう」ようやく歩みを進めていく。「てめぇら・・・助けろや!」「え?勝てたんじゃねーの?」「あんなウソクサイ演技じゃねぇ」「え、演技だったんですか?」沈黙が流れる中、「余計な争いはしたくねぇんだよ。 今後にかかわるからな」
2010/11/20
コメント(0)
「じゃぁな、しっかりやれよ」「あぁ、また会えるだろ?」「前線に来れなきゃ、会わねぇぞ」ガドロアは語気を強める。「キビシイやつだな、わかったよ。 前線に遊びに行きゃいいんだろ」逆にリューゴは冗談で返す。ガドロアはあきれて言葉もなく手振りでリューゴを払いのける。「へいへい、またな」リューゴはローリンの方も見ると、「爺さん、世話んなったな」「あぁ、またいつでも来い」ローリンはリューゴを見送ると、「何も言わなくて良かったのか?」「あいつにだって他にも仲間がいるんだ。 オレが全部言う必要もねぇだろ」「そうか、お前も行くんだろ?あそこへ」「あぁ、時が来たら行かねーとな」ガドロアは窓の外を見つめる。リューゴはバズルタ達のところに戻ってきた。「お?意外に早かったな」「おかえり~」「ただいま、灯台下暗しってやつだな」「じゃあ、逢えたんですね」リューゴは一通り話していく。そして、改めて「これからもよろしく頼んます」「よっしゃ、ビシビシやるか!」早速、四人は外に出る。「そいえばさ、最近、敵強くなったよね?」「そうなの?」「だな、ムルディに替わってからだな」バズルタによれば、ラーキバイドはモンスターに対して慈愛があった。しかし、ムルディにとってはただのコマとしか見ていない。さらには強硬派として名高く、モンスターの仕様を変えたのではないか。「その証拠に、モンスターがしゃべらなくなったしな」すべてを見たわけではないが、今までしゃべってたのがしゃべらなくなったという。「どうでもいいけど、つまらなくなったかも・・・」リューゴは少し意気消沈する。「何言ってんだ!これからは闇との闘いになる。 モンスターに構ってばっかりじゃ捨て置くぞ」バズルタ達が先を進んでいく。「ちょっまっ、待ってくれぇ~」
2010/11/14
コメント(0)
「ほら、あいつだよ」ガドロアは敵の群れを指差す。リューゴがよく見ると、頭を虎刈りにしているのがいる。「あれだけは動き止めといてやる。 倒すのは全部やれよ」「わかってる」リューゴは暴れまわるが、なかなか倒せなくなってきた。「くそっ、ちっとしんどいな」「久しぶりに組んだんだから、 もうちょっと楽しめよ」「そんな余裕あるか!」倒しても倒しても敵が湧き出てくる。今まではほとんど楽に倒せて気にならなかったが、苦戦後の大群は精神的にも厳しい。「どんだけ倒しゃいいんだ?」「討伐数は決まってるけど、 見えたらつまんねーだろ?」「どこが!?」リューゴはイラつくが、ガドロアは相手にしない。「最後が見えたら、雑魚しか倒さねーだろ」「チッ、はやく終われぇい!!」リューゴが愚痴が効いたのか、ようやく制圧に成功する。しばらくボー然としていたリューゴに、「おーい、次行くぞ」「手伝ってくれるのか?」その投げかけにガドロアは、「戯言をぬかすな」と一蹴。次のフロアは特に難しくはなく、時間を掛けてクリアした。「確かにさっきよりは楽だったか・・・ 次はどんなだ?」「あとはやるだけだ。いちいち聞いてくるな」リューゴの戦いは続き、ついには9Fを越える。すると、久しぶりにガドロアが声を掛ける。「次は今までのやつが全部出てくるからな。 すぐやられんなよ」「あの虎刈りもか!?」「トーゼン」「わかった。今度は一人でやらせてくれ」リューゴは息を整える。気合十分に挑んだものの、やはり虎刈りの前に撃沈する。「ま、こーなるわな。今日はこれくらいにしてくれ」「しかたねぇな。少しはマシんなったか」
2010/11/07
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1