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今日、久しぶりに会社の受け付けの男の子と会った(彼に関する出来事は「突っ走れ 若者よ」のタイトルの日記に書いてます)。彼が私を手招きする。そしてその指にはきらりと光るものが。「あ~~~! いつ? いつ?」「今朝。彼女とシティ・ホールに行ってきたんだ。」ついにやった。知り合ってから三ヵ月足らず。すごいなあ。とうとう結婚してしまったのだ。挙式はまた後でするそうだ。昨日の夜は彼女の友達が日本から来て、遅く迄遊んでいたそうだ。彼女は友達と早口の日本語で話し、彼は理解できなくて残念だったという。ふたりの距離が、もっともっと縮まりますように。昨日今日と会社が忙しく、体調もよくなくとても疲れていたので、帰ったらすぐにベッドに直行してしまった。8時半のアメリカン・アイドルに合わせて起きようと目覚ましをセットして寝ようとしたら、8時にヨーロッパにいる夫から電話が。時差を考えるとなかなか話せないので、しぶしぶ起きて30分間電話。午前3時だが眠れないという(そりゃそうだ)夫の話に付き合い、電話を切ってからのそのそと起き出して雑炊を作って食べた。それからまたこうしてコンピュータの前で課題をしようとしているのだが、毎日毎日あきないものだ。やっぱり好きじゃなきゃやれないよなあと思った...。
2004/03/31
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今働いている会社はエンパイア・ステート・ビルの近くにある。エンパイアの中に小さな日本食デリの大吉寿司があり、そこによくランチを買いにいっていた。すごくお腹がすいた時にはサンドイッチやハンバーガーよりやはりお米だろう。大吉寿司は寿司だけでなくどんぶりものやお弁当なども売っているのでとても重宝していた。今日も観光客を横目に見ながら大吉寿司にまっしぐらに行くと...あれ? あれあれ? 潰れているではないの! がーん。ガラス張りなので店内が良く見える。先週まで賑わっていたのに、棚はからっぽ、まるで急いで夜逃げしたかのように、はらはらと日本語のチラシが床に落ちていた。食べ物屋の生存競争が激しいニューヨークで、私の長いとはまだ言えない5年間の滞在期間で、こういう事にもう何度も遭遇している。決まって、何の前ぶれもなくあっと言う間。「長い間お世話になりました」などの貼り紙もなく、突然しまってしまうのである。夫などは私と行ったレストランが次々と閉店してしまうのを不思議がり、「つぶし屋」の異名を私に授けてくれた。「このレストランは気に入っているからオマエは連れていかない」などと言う。面白いから記録をつけ始めたのだが、確かに手帳に今までつぶれた(つぶした?)レストランがもう15件近く書かれてある。大吉寿司にいたっては、グランドセントラル駅前店、ルーズベルトホテル店に次いで3件目だ。単に経営難に陥っただけなのか?明日からランチどうしよう...。
2004/03/30
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先週先生がいなかったので、二週間ぶりの授業だった。最後のプロジェクトふたつのアイデアがうまくいかず、詰まった状態のまま。私はCIがとっても弱いので、どうしたらいいのかよくわからない。デザイナーに好き嫌いがあったってしょうがないよね(自己弁護)。今日も会社を休んでコンピュータに一日向かっていたのだけど、その間無性にお腹がすく。実はすいている訳ではないんだけど、いらいらしないために何か口にしていないといけないのだ。コーヒーをがぶ飲みし、スナックをぼりぼりかじり、体重の増加は想像よりスピードが早いかも知れない。夫は今日から出張。私が12時前に沈没後、ひとりでせっせと出張の支度をしていたらしいのはちょっと可哀想だった。昨日の夜も保険の書類のコピーを取れだのと(うちはコピー機がないから、スキャナーでいちいちスキャンしなければコピーできない)いろいろちょっかいを出してくれたが、いないとなると寂しい。ひとりで昨日の残り物の夕食を食べた。出張の多い割に、まだ仕事はうまくいっていないようだ。ストレス夫婦だね。まーなんとかなるでしょ。これが終わったらシェイプアップだわ。あと30日。
2004/03/29
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快晴の日曜日。夕べ午前2時半に寝て、8時半に起床。子供は私たちより早く起きてごそごそしていたみたいだ。寝坊の悪い大人たちだなあ。朝ごはんを食べさせて家に送っていくと1時すぎ。それから私は図書館、夫は明日からの出張の準備で会社に行くことになった。散歩がてらふたりで会社と学校まで歩いていく(夫の会社と私の学校は偶然にもわずか数ブロックしか離れていない)。公園に行って寝転んで陽気を楽しもうという人たちや、ジョギングをしている人たちなどとすれ違う。私たちは休日でもやらなければいけない事がる。ま、こんな日曜日もあるさ。途中でベトナム料理屋によって、ベトナミーズ・ヌードルとチャーハンのお昼を食べた。やる事を終えて家に帰ってから夕食後もお互いの仕事をした。しかし私は11時過ぎに睡魔に襲われ、明日の支度をしている夫の横で眠ってしまった。あと30日。なんとかなるさ。
2004/03/28
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人間には2種類の睡眠タイプがあると思う。短く深く眠って朝すっきり起きるタイプ。長く浅く眠って寝起きの悪いタイプ。夫は前者、私は後者。これでムカつくことがかなり多い。今朝、日本人大観衆の叫び声で目が覚めた。土曜日の朝8時のことである。早起き夫が日本からのサッカー日本代表の録画ビデオを朝っぱらから大きな音で見ているのである。私は彼と同じベッドで寝ているので、耳に入って当然なのだ。これは今回だけではなく、今まで何度となく経験しており、その度にこいつの思考回路はどうなっているんだと思う。第一に、隣ですやすやと妻であろうと誰であろうと眠っている人がいるんだから、音量を調節してあげるのが人間としてのマナーではないだろうか。第二に、寝室だけではなく隣のリビングにもテレビはあるのである。眩しいだろうと隣の部屋に行くという配慮をどうして持てないのだろう。第三に、私は今まで何度となくこういう目にあっており、何度も何度も何度も注意した。それで改善されないのは、単に記憶障害なのか、思いやりが先天的に欠けているのか。それでなくても、平日は毎朝自分の出勤に合わせて私を7時に起こす。私の合わせた目覚ましは8時。朝の一時間の貴重な睡眠を毎日奪うヤツ。いわく、自分が朝早く出勤しているのに隣で私が寝ていると憎たらしいそうな。そりゃ自分は夜11時にはスイッチが切れたように眠り、私は会社でフルタイム働いた後夕食の支度をして、夫が寝てから課題すらしているのだ。朝7時に起こされるため夜1時半ぐらいでふらふらになって眠ってしまうが、夜の方が課題がはかどるので、朝ゆっくり寝て夜もっとやりたい。朝夫婦の会話が要るという夫の言葉に100歩譲って渋々起きてはいるが、週末までこんな起こされ方をするいわれはない。しかも明日の朝はお泊まりの子供がいるからゆっくり眠れることもなく、結果、今、私はブチ切れそうである。ばかやろ~~~~~~~~~~~!!!寝かせろ~~~~~~~~~~~!!!!!!!
2004/03/27
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朝掃除をしながらプリントアウトを始めた。本を作っているのだが、プリントアウトすればするほど訂正したい箇所が目につく。こんなことをやっているとエンドレスだなーと思いつつ、掃除を終えてから本を綴じにかかった。ふと歯の調子が悪いのを思い出して歯医者に電話すると、今日の午後立ち寄ってくれれば見てくれるとの事。今日はカンヅメをしたかったのだが、土日をこの状態で過ごしたくなかったので仕方なくでかける。予約は3時半。2時半ごろから支度で時間がつぶれてしまった。歯医者を出たのが4時前で、さあ、これから急いで帰って課題の続きをやるぞと思うと、携帯電話が鳴った。歯医者はグランドセントラル駅の近くにあり、夫は中のカフェで人と会う事になっており、そこを急いで横切っていく私を偶然見つけたのだ。何か飲むかというのでコーヒーを注文すると、夫の待ち人が登場。そこで小一時間話をしてしまった。夫はそのあとカメラショップに寄り、望遠鏡を買うのだという。私の意見が聞きたいというので一緒に行き、家に帰ってきたら6時すぎ。夕食前に課題を少しするが、何もできなかった午後の事を考えるともったいない気がした。私はものを作る時、4、5時間はまとまった時間が欲しい。1、2時間では作業ができないからだ。あ、いかん。いらいらしてきた。週末は急きょ夫の前妻さんの都合で子供をまたお泊まりさせることになった。夫が子供と遊んでくれている間は課題ができるのは嬉しいが、多少の面倒臭さは致し方ない。夫は来週また出張。その間にツメてやらなければ。
2004/03/26
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先日、卒業制作の展覧会のオープニングがあった。毎年大きなスペースのギャラリーで開催され、オープニングの日は飲み物やスナックが振舞われる。同じ学校の2年生や3年生は半ば強制的に見に行かされ、学校側や学生たちの招待客なども集まって初日はすごい混みようだった。私も夫と日本人の友達とインターン生の男の子を招待した。皆来てくれたのはいいのだが、自分の作品が展示されているのを見せるのはなかなか恥ずかしい気がする。4年生なら誰でも何でも展示できる訳ではなく、先生がクラスでいいと思った作品を選んで「あなたはこれを出しなさい」と言うのである。うちのクラスは6人しかいないので全員提出となった訳だが、私の作品を見て、夫が「これの、何が良くて展示にいたったわけ?」と尋ねる。コンセプトがわからないというのだ。そうかー。うーん。夫のコメントならまだしも、見ている人が指をさしてあれやこれやと感想を述べているのを聞くのが何とも恥ずかしい。いや、恥ずかしいというのは違うかな。自分の作品が他人にどう受け止められるかが、どきどきするのだ。学校の先生の批評やクラスメートのお世辞とは全く違う、一般の辛らつな意見。こういうのに慣れないとデザイナーやアーティストにはなれないのだろう。同時に広告デザイン科の作品も展示されているのだが、こちらはうなるような作品が多い。アートと違ってデザインは「見るものを納得させる」ものじゃないといけないと思う。そういう意味では私の作品は完成度が低いんだろう。どちらにしろ、今回のクラスで「これが私の個性、私の作品!」と胸を張って作ったものが余りないのは問題だ。先生の気に入るように作ってしまった感がある...。でもそれは先生を変えなかった私の言い訳。学期の終わりに、どんなポートフォリオができているだろうか。
2004/03/25
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朝から歯医者に行って図書館と素材屋をはしごし、昼頃家に帰って来た。会社を早退した夫と一緒にクイーンズに車の保険用の写真を撮りに行った。家族経営のオートリペアやのふらふらしているおばちゃんに写真を撮ってもらったのが午後2時ごろ...夫が満足したように「さあ、今日はドライブだ。モントークまで行くぞ」と言った。へ...?モントークですか?モントークはロングアイランドの東の果て。マンハッタンからは車で約3時間のところである。夏の間は釣りや乗馬など遊ぶところの多い一種のリゾート地だが、冬は当然何もないところだ。でもふたりで毎年一度は気分転換にドライブに行っていた。夫は今日がその日らしい。新しい車を運転したい夫に反抗する気もなく、今朝買って来た課題のための素材に心を残しながらドライブに出発。今日は快晴。道路もそれほど混んではおらず、気分のいいドライブだった。新車はCDが6枚入るので(前の車は壊れたラジオの場所にCDプレイヤーを外付けでつけていた。バンプの度に音が飛び、CDを傷めていたようだ)、エアロやビートルズやクイーンを聴きながら快調にドライブ。モントークの果ての灯台付近を海を眺めながら散歩した。灯台から少し戻ったところにモントークの街があり、そこでシーフードを食べて帰途に着いた。家に着いたのは午後10時ごろ。日本語放送のトリビアの泉をつけていたら猛烈な眠気に襲われて就寝。なーんにもできませんでした。ま、いいっか...(いいんかい)。
2004/03/24
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納税の季節である。夫が慌てて書類を集め、税理士さんのオフィスへ私も一緒に行き、直接手渡した。私は働いていた頃から自分で申請していたのだが、夫がついでにというので結婚後は同じ税理士さんにやってもらっている。が、2003年度はちょっとしたアルバイト以外は収入がなく、学校の学費明細や銀行の利息以外提出するものすらない。悪いな~と思いつつ、束になった夫の書類とは別に私の数枚の書類添付して、税理士さんに提出。そこで、以前から言われて気になっていた質問をしてみる。「今フリーランスで働いているんですけど、税金が全然天引きされていないんです。どのように税金を申告したらいいんでしょうか?」「年間の収入を予測計算して4期に分けて先に払うんですよ。だいたい収入の30%ですね」が~ん。予測はしていたけど、やはり3割か。今の時給が$20、税引き後は$14になり、もうもらってしまったお給料の中から30%をお上に返さなくてはならないのである。いや、知ってはいるのよ、アメリカの税金が高いの。ブッシュの大型減税云々は絵空事に聞こえる。金持ちの税率を減らそうと躍起になっているブッシュ...。私の税金は街に貢献しただろうか。フルタイムで4年間働いていた頃をあわせると数万ドルは貢献しているはずである。ホームレス問題や教育機関に貢献しただろうか。イラク上空でミサイルとなって消えたとは思いたくない...。
2004/03/23
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課題で、写真家を三人選んで、その人たちの作品を雑誌で紹介する、というのをやっている。私が選んだのはSandy Skoglund, Sally Mann, Adolf DeMeyer。このデ・メイヤーは1900~1930年代のファッション雑誌で活躍した元祖ファッション・フォトグラファーと言われているが、ちょっと後から出たマン・レイなどの陰に隠れてマイナーな人だ。繊細でオトメチックな作風がいいのだが、とにかく資料が少ない。デザインを始めて、しまった、と思ったのが、彼の作品の時代考証があいまいなことなのだ。私は最初、単純に彼の作品は1920年代=アール・デコ時代だと思っていた。しかし、よくよく調べてみると、幾何学的で直線的なデザインが主のアール・デコは彼のイメージとちょっとずれる。デ・メイヤーのスタイルはどちらかといえば1900年前後のアール・ヌーボーに代表される、うねるような曲線がもてはやされた時代のイメージがマッチする。そもそもアール・デコは1925年スタイルと呼ばれ、それ以前の1915年前後はアール・ヌーボーも終わりを告げ、キブソン・ガールだのフラッパーだのの時代になっている。デ・メイヤーはどの時代に属するのかわからんのだ。写真の来歴も1920年代としか書いておらず、1921年と1925年ではデザインが変わってしまう。そこまで考え過ぎてデザインするのも何だが、先生は時代考証にうるさい人。 美術史に詳しい人がいらっしゃったら、何かアイデアを教えてください(泣)。
2004/03/22
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新車の保険を変えるため、車の写真を撮りに朝早くから車を出した夫、ついでにニュージャージーの日系食料店で買い物をすると言い出した。何度も何度も電話をかけてきて、あれがいるかこれがいるか聞く。課題に没頭したい私だが何度も冷蔵庫やキッチンの棚をのぞかねばならず、気が散っていらいらしてきた。最後はとうとうあきらめて、今日明日と泊まりに来る夫の子供のために掃除機をかけて水まわりを掃除した。この時点で午後一時。課題何も進まず。いや、夫の電話を感謝すべきなのだ。ひとりで買い物をしている、偉い夫。カップヌードルを食べてさあ、課題を始めようか、と思ったところで夫が子供と帰宅。しばらく彼らの相手をしたあと課題を始めた。子供に夫の相手をしてもらっていれば気も散るまい...。私の極道妻の予定は5/3まで。それまでがまんしておくれ。
2004/03/20
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朝起きたら雪が降っていた。今日も会社なので仕方なく支度をして出かける。昨日の状況から仕事は無さそうだと思っていたが、案の定暇だった。しかもインターン生も来ており、全員仕事がない状態だ。だらだらと3ページをレイアウトしていたが(3ページに5時間もかからん)、4時にインターン生が早退。4時15分にもうひとりのフリーランサーが早退。4時半には私も早退を申し出た。会社を出て、36丁目から39丁目&6番街の、洋裁の素材を売っているお店群に出かける。この辺りはファッション・ディストリクトの一部で、ボタンや糸、アクセサリーの素材、布の素材屋がひしめいているところだ。課題で小売店のアイデンティティを作るというのがあり、私はこういった素材屋を選んだのだ。他の子はお花屋さんだったりペットショップを選んでいた。まだはっきりとしたイメージはできていないが、お店をハシゴしていくつか素材を購入した。その中に、TOHO SHOJIという日系のお店があり、この辺りのお店の中で一番きれいで繁盛していた(と思う)。経営者はアジア系やヒスパニック系が多かったと思う。ボタンやビーズなどの細かいものは、アジア系の方が得意なのかしら。FITなどのファッション学校で洋裁を習ったら楽しいだろうなあなどと思いつつ、夫と待ち合わせの映画館に向かった。明日からは私の時間。さー課題するぞー。学校からの手紙には、レビューは4/28だと書いてあった。5/4までに出せばいいと思っていたのに、一週間も早いのである。あと一ヵ月ちょっとか...。
2004/03/19
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連続出社して3日目。昨日もそうだったけど、忙しいという割には待機時間が長い。編集者の記事が遅いせいもあるんだけど、コンピューターを見つめて時間をつぶす割合が増えてきた。こんなことをしているぐらいなら家に帰って課題がしたい。何でも上司マイケルが来週の火曜日まで休むそうで、その穴埋めに呼ばれたようだ。でも仕事がないのに呼ぶな~。明日は早退しようかしら。相変わらず天気の良く無い日が続いており、今日も雪景色を見ながらの出社だった。あさっては春分の日。雪は溶けてくれるだろうか。家に帰ったら学校から手紙が来ており、卒業までの日程がびっしり書かれてあった。いわく、卒業前の展覧会(先々週準備していたやつ:ここに各企業を招待するらしい)、卒業式前のリクルーターとのランチョン、先生との個人面談、作品のレビューなど、予定はぎっしり。ウチの学校は大学といえど専門学校色が濃いので、就職の斡旋を真剣にやる。本当かどうか知らないが、就職率100%(デザイン科のみね)と言っておった。大手デザイン事務所や出版社に行けば卒業生が必ずいるという。それは他の学校も同じだろうけど、限りあるポストの奪い合いみたいなもんね。予定を読んでいて目眩がしてきた。本当に卒業できるだろうか(こればっか)...。
2004/03/18
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昨日の夜夫が作ったガンボはシーフードの煮込み料理。エビやカニのむき身などを買ったのはいいが、カニの身が余ってしまった。それで翌日何を作るかといえば、カニチャーハンかカニクリーミーコロッケぐらいなものだ。あれだけの料理を夫に作られた後ではチャーハンで済ますのも何だし。しかし今日は平日、仕事はフルタイム。課題は手付かず。やめとけばいいのに、ホワイトクリームを作り、タネを作り、油で揚げてコロッケを作る事一時間半。今日は暇だと早く帰ってきた夫を待たせて8時半に夕食となった。アメリカン・アイドルを見て(リーアちゃん、残念だったね)、日本語放送のトリビアの泉を見たらもう11時すぎ。課題のデザインを考えることもできず、ぼーっとメールをチェックして、楽天を覗いて一日が終わろうとしている。明日も出社...。我ながら何をやっているんだろうね。窓の外は雪が雨に変わってきたようだ。セント・パトリックスデー(注)なので、近所のバーでは制服を着た警官たちが飲んで騒いでいた。こんな日でもパレードしたんだろうか。そういえば日本語放送のニュースでは、桜の開花宣言がどうとか言っていたなあ。うらやましい。まだNYの春は遠いよ...。ニュースでキャスターが「Spring is just around the corner.」と言ったら、大雪で埋まった街角に佇むレポーターが「I wanna see that "corner".」と言ってた。同感。注:セント・パトリックス・デーはアイルランド出身の移民のお祭りの日。アイリッシュは移民時代から代々自警団を担当していたので、警察官といえばほとんどがアイリッシュというようなものだ。この日はアイルランドのテーマカラーの緑が街中に溢れ、警察官が飲んだくれてはしゃぐことで有名。
2004/03/17
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雪である。大雪である。もうすぐ春分の日なのに。月曜日が異様に暖かかったのに、今日は朝から大荒れ。明日はセント・パトリックスのパレードがあるというのに。明日は会社を休む予定だったのに、上司マイケルに言われて出社する事になってしまった。断ればよかった。優柔不断な私のばかばかばかばか。来週の火曜日まで毎日出社だ。課題はどうするんだー。家に帰って洗濯をしている間、夫が夕食にガンボを作ってくれた。ガンボは以前ニューオリンズに行った時に気に入った南部の煮込み料理で、その時にスパイスを買って帰ってきたものを使っている。フードチャンネルのウェブサイトでレシピをプリントして何度か作ってもらったが、とてもシンプルでおいしい料理なのだ。私の体重増加は止まるところを知らない。現在夜中の12時にコンピュータに向かってはみたものの、とても課題をする気にならないのでこのまま寝ます。やばいです。
2004/03/16
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先週が春休みだったので二週間ぶりの授業。先週水曜日から4日も休みをもらったので、全部の課題を少しずつ進めることができた。先生からもひとまずのコメントをもらい、ちょっとずつだが前進している。来週は先生が出張でいないので、また二週間あく。がんばらなくては。今日は会社に行かなかったので、学校に行く前にお米をつけて、豚肉のしょうが焼きの下準備をした。普段私が昼間会社でいない時は、夫が夕食を作ってくれることもある。夫が料理をする人で良かった。でも最近NYはとっても便利になって、お惣菜が手に入る。私がよく行く日本人で知らない人はいない(多分)「やぐら」と「ZAIYA」(41St. 5th-Madison Ave.)では、焼き魚やトリの空揚げやコロッケや煮物などのお惣菜を売っているので、それをメインに買って味噌汁だけ作るという手抜きができる。明日は会社なので、たぶんやぐらさんに寄るだろう。日本のデパ地下やコンビニとまではいかないけれど、便利な世の中になったものだ。
2004/03/15
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以前「僕はI love youと毎日言うのに、彼女は何も言ってくれないんだ」と、例の受け付けの男の子からちょっとした愚痴を聞かされた。アメリカ人はいつでもどこでも会話にloveを使うのに対し、言い慣れない日本人はとまどうばかり。私も夫(日本人だが半分アメリカ人)に散々指摘されているが、それでもまだ言うのには抵抗がある。夫の子供などは、「明日どこに遊びに行くのか教えてね、I love you, daddy.」とたかがそれだけの用事の電話メッセージにすらloveを付け加える。言えば愛が持続する訳でもなし、離婚率50%の国民の慣習にならうこともないが、潜在的家庭内離婚率が高い(と思われる)日本人ももっと「愛しているよ」と言葉に出した方がいいような気もする。そういえば、この間のミンちゃんのブランチで、ダンナの弟が日本人の彼女に対して、「I love her, but I am not in love with her.」と言っていた。ふーむ。loveとは難しい単語な訳やね。今日は夫は子守り、私はカンヅメ。明日の授業のためにせっせとやっているが、もうどうでもよくなってきちゃった。あー。私はデザイナーに向いていないんだわと思う今日この頃。
2004/03/14
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今日、新しい車を引き取りに行った。NissanのInfinityという日本車だがアメリカでしか売っていないという車である。今まで乗っていた車ととうとうお別れ。夫と初めて会った時に乗っていた車、一緒にあちこち旅行した車...。新しいものを迎える時はいつも古いものを置き去っていかなくてはならない。新しい車はいろいろと装備があって快適なのはいいんだけど、とにかくスペースが無い。今までの車はエアバッグや機能がないシンプルなものだったので、座席の下などたくさんスペースがあった。そこにしまっておいたものが溢れ返ってしまった。そこでまた古い車を懐かしむ...うう...。修理に修理を重ねてはいたがまだ走れる車だったので、どこかで余生を送ってもらいたい。アメリカから輸出されてアフリカや東欧なんかで再利用されるかも知れない。元気でね(涙)。前の車は、夫の子供が生まれた時に買ったもので、前の結婚の歴史も一緒に背負っていた。夫は「この車で、(私との)新しい歴史を作るんだよ」とも言った。複雑な心境だ。この車を売る時には、ハワイに移住する時だと思いたい。
2004/03/13
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ミンちゃんの結婚お祝いランチに行って来た。ミンちゃん達は全員25才前後、私と10年くらい世代が違う。25才で結婚って私にはとても早く感じるけど、世間的には結構普通なんだろう。その中にミンちゃんのダンナさんの弟が来ていて、こいつがまた今時のニューヨークの若者という感じの子だった。仕事はプロの役者で、一時オフブロードウェイのブルーマンにいたことがあるという。饒舌でアグレッシブで自分の未来に向かって驀進中という感じの子だ。聞けば、ガールフレンドは日本人だという。日本人をガールフレンドや妻に持つ男性は一体何人いるんだ。彼のお兄さんが結婚したばかりなので、私が冗談で「次はあなたの番よ」というと「No Way!! 冗談じゃないよ。僕は結婚なんかしないよ」という返事だった。ミンちゃんが「じゃ、ガールフレンドとはシリアスじゃないってこと?」と聞くと、結婚しない男の特有のセリフ「僕たちはお互いにそう思っているはずだよ。僕は自分のスペースが欲しいんだ。もしそうじゃないなら自然消滅するだけだな」。25才で結婚する兄あり、自由奔放な弟あり、人生いろいろやね。家に帰り、ヨーロッパ出張から戻って来た夫と映画を見に行った。「Hidalgo」という、Viggo Mortensen(The Load of the Ringsのアラゴルン)主演の馬の映画だ。夕食を日本食レストラン「わか」という所で食べて帰宅。時差ぼけであっという間に寝た夫を置いておいて課題やっています。やってもやっても終わらない...。明日は夫の付き合いで新車を取りに行かなくてはならない。月曜日の授業が怖いな...。
2004/03/12
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課題をする時のBGMは普段はラジオだが、CDにする時もある。CDの何が面倒かというと、終わりがあるということだ。CDを変えたりする隙に気がそがれたりするのがいやなので、大抵CDを変えない。うちのCDプレイヤーは3枚自動チェンジにも関わらず、何度も何度も同じ3枚を聞く羽目になる。カンヅメで課題をやっていると6時間や9時間なんてあっという間だから。今日は久しぶりにStone Temple Pilotsを聞いてみた。思わずボリュームをあげてしまった。大好きなセカンド・アルバムをもう一度聞いた。いつも思うが、なんてセクシーな声なんだ。ヴォーカルのスコット・ウェイランドは私の中で一番セクシーな声の男だ。Jon Bon JoviでもDavid BowieでもJoe PerryでもBrad PittでもKeanu ReevesでもHugh Jackmanでもない。どんないい顔の男より、セクシーだ。あの声で耳もとで囁かれたら発狂してしまうかも知れない。声のセクシーな人って、大好きだ。残念ながら夫はスィートな声ではない。男性でも女性でも誰かと初めて会って、声がセクシーなら多少顔が悪くても(夫のことじゃないよ)全然OKだ。スコット...ドラッグで捕まって今はどこにいるかわからないスコット...新しいバンドは本当にやっているのかスコット...復活してくれー。...もう一回聴こ。
2004/03/11
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朝から学校の図書館に行ったら人が余りいない。あれー?と思っていたら、今週は春休みではないの。3年生より下の子は多分遊びに行ったりしているんだろうなあ。私も2年生の時はニューオリンズに遊びに行った。今年はカンヅメである。ラボでやろうと思っていた仕事もできず、まっすぐ家に帰る。帰ってきたら、ミンちゃんからメッセージが入っていたので電話をした。なんでもニュージャージーではなくニューヨークのシティ・ホールで結婚するそうだ。そのあとちょっとしたランチを皆でするらしいので、そこでお呼ばれすることになった。一日がかりで川を渡らなくてもいいのは助かった。電話で、ミンちゃんのお父さんがこの結婚に賛成ではないという事を聞いた。そりゃそうだろう。娘が外国に嫁ぐのを手放しで喜ぶ父親は余りいないだろう。母親の方が思考はフレキシブルなような気がする。それにしても、韓国で大学を卒業させてその間日本に留学させ、さらにアメリカで美術大学を卒業させて、家に帰らずデザイナーにもならずアメリカ人と結婚じゃあ、親なんてやってられないだろうなあ。ミンちゃんが働いていた事はないので、全部親が膨大な学費と生活費を出したんだろう。「結婚式もしたいんだけど、私たちは余りお金がないし、お父さんが反対しているからお金出してくれないわ」と言っていたが...。親の心子知らずなんて、私もやっているから人の事は言えないんだけどねー。
2004/03/10
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フリーランス先がとにかく忙しい。週刊誌を作っているのだが、同じ週に同じくらいのボリュームの特別号が出るのだ。忙しいのはわかるんだけど、そのとばっちりがこちらにくるからたまらない。上司マイケルから突然写真撮影に同行するように言われ、それで一日がつぶれてしまった。インターンの時につきそいで行っていた撮影だが、いくらフリーランスで仕事を始めたとはいえ、素人同然の私にスタイリングなどを任せてもいいのだろうか。なんとかフォトグラファーとエディターを補助しながらリネン類の撮影を終えたけど、ちょっと腹が立った。エディターのティッシュは終始ご機嫌斜め。アート部門の人が素人(私)に任せて誰も撮影を手伝わないからだ。彼女によると、私の上司マイケルの他に、チーフエディターにもうひとりマイケルがいるのだが、両マイケルともゲイでとてもムーディー(気分屋)だという。私もゲイの人に多く知り合いがいる訳でもないが、先入観を覚悟で言わせてもらえば、確かにムーディーな人が多い。現にマイケルも普段は優しいのに今日は口調も厳しく、嫌味がちで辛らつだ。ティッシュの愚痴、マイケルの口調、撮影の労働で今日はくたびれてしまった。忙しいので今週はずっと来てくれと言われたが、悪いけど断った。今は課題に力を注ぐべき時期で、余計な事で疲れたくない。また来週火曜日から行くけど、ちょっとは状況が良くなっていて欲しいものだ。
2004/03/09
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学校で知り合った一番仲のいい友達が、韓国人のミンちゃん。ミンちゃんは日本に留学していたこともあり、日本語が達者。英語もとてもうまく、長年のアメリカ人のボーイフレンドと仲良く一緒に住んでいる。私と2年生の時同じ学年だったミンちゃんは、クレジットのトランスファーが足りて一年スキップし、去年学校を卒業した。今はプラクティカル・トレーニングビザで滞在しており、そのビザが5月で切れる。それがきっかけというのも少なからずあるだろうけど、結婚するという話は前からしていた。で、今日メールが来て、とうとう今週の金曜日に市役所にマリッジ・ライセンスを提出するという。保証人ではないが、立ち会って欲しいと書いてあった。彼らはニュージャージーに住んでおり、行って帰ってくると一日がつぶれる。でも、晴れの門出(言い方がくさい?)、とても喜ばしいことなので、バスに乗って行くつもりだ。それにしてもめでたいなあ。この間の夫の同僚の結婚式の時もそうだったけど、結婚するって単純に喜ばしい。私はパートナーシップに対して難しい討論はキライだ。昔のボーイフレンドや友達に結婚に対してネガティブな意見が余りにも多いので辟易している。結婚がどんなに単純な事ではないか、晩婚の私にはよくわかっている。結婚はすべてのタイミングがぴったりと会った時にしかできないと思う。どんなに長く付き合っても駄目な時は駄目だし、逆に両方に勢いがあれば一月でもできるものだ。奇跡のように双方のタイミングがあう。それは素晴らしいではないか。それを持続させるかどうかは別の話だけどね。
2004/03/08
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夫が出張から帰ってきて、夕食をインド料理屋で食べた。そこで彼は出張中の話、私は友達と遊んだ話などをした。が、夫が私とその友達とどんな話をしているのか不思議だという。「君たちって、共通点が余りないじゃん」。確かに私の友達Kちゃんと私には、年令が近いという事以外に共通点が余り無い。彼女の興味があるもの、ファッション、グルメ、ショッピングは私の中で優先順位が低い。私の学校、アートの話(別に高尚な話でもないんだけど)は彼女には退屈だろうと極力話題にするのを避けてはいる。K「最近、洋服何買った?」私「ごめん、買い物行く暇がなくて...」K「このCoachのカバン、新作なんだよ」私「ふーん...」私「そういえば、アメリカン・アイドル、見てる?」K「あ、最近インターネットしてるからテレビ見ないんだ」映画やミュージカルの話はするけど、彼女は時事ニュースも見ないらしいので「マーサ・スチュワート」の話も通じなかった。職業も全然違うし、なぜ友達なんだろうと思う時もある。ただ、一緒にお買い物をしたり、近況報告などのたわいのない話をするのは楽しいんだけどね。でも友達って何だろうなあ。NYで友達と呼べる人はごくわずか。私も結婚したり、別の友達に子供ができたり、女性ってなかなか友達関係が続かないのは普通なのかな。子供がいると友達が増えると言うけど、子供を通しての妬みやその他いろいろと夫の職業などで派閥ができるとか、うんざりする話もよく聞く。初めて知り合った人で夫の職業をまず聞かれたり。別に不快じゃないし、話の流れでまずそこへ行くのはわかるんだけど、別にその人の夫と友達になるわけじゃないしなあ。次は、「お子さんは?」とくるから、もうこっちから大抵「夫の前の奥さんとの間に子供がいます」って言っちゃう。「そうなんだあ...」と、大抵そこで話は終わるけど(向こうもこう言われたら、話がしづらいのかしらん)。学生の時からの友達みたいに、ダンナも子供も抜きで話ができればいいのになあ。
2004/03/07
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朝11時くらいからタイムズスクエアのチケットセンターに並び、Cookin'!という韓国から来たショウのマチネのディスカウントチケットを買った。ここは当日券を半額で売っていて、ミュージカルが見たい時はここで並ぶ。定価のチケットと何が違うかというと、前の方の席なら大抵端っこの方、オーケストラ席なら後ろの方とか、とにかくベストの場所ではない。たまーに当たりがいい時はいい席に当たる。今日はオフブロードウェイだったので会場が狭く、2階席だったが4列目の真ん中あたりだった。ショウ自体はパワフルでとても面白かった。日本公演もやったそうだ。4人(とあともうひとり)が繰り広げる調理器具を打楽器にみたてた演奏やコメディ、他いろいろ混ざってて、純粋にショウとしてとても楽しめた。ショウの後はブルーミングデールズで買い物をして、5番街のヘンリ・ベンデルなどを覗いたあと、昼間のショウの影響でコリアン・タウンへ行って韓国焼肉を食べた。途中から始まった頭痛が家に帰った頃にはたえられなくなり、薬を飲んでベッドに横になったのが9時...はっと起きたら12時前。のそのそと起き出して化粧を落として歯を磨いて着替えて、...寝た。課題? 明日やります...。
2004/03/06
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朝早起きをして、会社に行く前に学校に寄って、展覧会用の作品を置いて来た。何かミスがあった時のために対処できるようにと一時間ほど早めに行ったのだけど、別に何もなく受け取ってもらえた。時間が余ったので会社の近くのオー・ボン・パン(マンハッタンでスターバックスの次くらいにポピュラーなベーカリー・カフェ)でコーヒーとクロワッサンの朝食を取った。出社は10時なのでちょっと前にクラスメートに電話をしたら、彼女は寝ていたようで起こしてしまった。聞けば準備のために今朝7時に寝たという。あーあ...。会社に行ったら何だか忙しくなっていた。昨日休んだのは申し訳なかったかも知れない。忙しくて眉毛がひくひくしている上司マイケルに、来週はずっと来て欲しいと言われた...。うーん...。取りあえず月曜日と火曜日はOKしたけど、週に3日は課題に欲しい。クラスで私が一番遅れている事を思えば当然だ。来週からはずっと会社を休めると思って(私は今まで休んでいたメインのフリーランサーの代役だったから。彼は今週から復帰している)気分転換と称して友達と明日会うことにしたのが悔やまれる...。浅はかだなあ。会社で、マーサ・スチュワートが有罪になったというニュースを聞いた。へー。あんな有名人でも有罪になるんだ。アピール(上告)するらしいが、万一判決がくつがえされなかれば20年は服役するらしい。テレビをどこをつけてもそのニュースばかりだった。日本で言えばイメージとして誰かなあ。中村珠緒(ちょっと違うか)?。人畜無害の優しそうに見えるおばさんが、実はやり手の実業家で株の裏取り引きをしていたんだもんなあ。ニューヨークの女性刑務所...怖そう...。
2004/03/05
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展覧会用の出展作品を昨夜PDFファイルで送付し、先生からオーケーをもらったので、支度に取りかかる。結局データ入稿のポスターはできず、ワインラベルと本の表紙のみ。ワインボトルを買って来なくては。今日は会社を休んだ。無理に出勤した場合、展覧会の出品は困難だったろう。今日先生からOKをもらった時点で2点(本の表紙とワイン)が仕上がった訳である。何も仕上がっていないという状況から少しは前進したのだ。この展覧会がなければ、先生は学期末まで細かく変更を言い続けただろう。締めきりがないデザインほど最悪なものはない。何せ答えはない訳だからね。よい方向に考えるべきだ。お小遣い稼ぎは後でもできる...(多分)。前向きに、前向きに。追記夫が主張先のヨーロッパから、携帯電話で撮った夕日の写真を送ってきた。出張に行く直前にも不安をこぼしていた彼だが、少しは気分転換もできただろうか。日曜日に帰ってくるので土曜日には久しぶりに女友達と会うことにした。毎日カンヅメはいかん。
2004/03/04
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火曜日は朝からカンヅメで雑誌デザインをやっていたが、今日は学校に出向いた。先生から、卒業制作展の詳細を聞いてくるように言われたので情報をもらいにいった訳だけど、そもそもそういうのって普通先生が教えてくれるべきだと思う。なぜ生徒各自で調べないといけないんだ?グラフィック科の一番上の先生の秘書の机にプリントが置いてあったんだけど、なんと展覧会のためのデータ入稿の締めきりがあさってではないの。一瞬頭が真っ白になった。秘書に「どうしてこのプリントを生徒に送付しないんですか? 先生は何も言ってくれなかったわ」と言うと「これは先生からクラスで選ばれた生徒だけが出せばいいのよ」と言う。秘書は私が選ばれていない生徒で、展覧会の出展を知らされずに怒っていると思ったようだが、選ばれるも何もうちの先生は全員に少なくとも何か一点を提出しろと言っていた。今のクラスに正規の生徒は6人しかいない。うちのクラスは全員で10人だが(意味不明のオブザーバーという生徒が4人混ざっているが)、他のクラスは20人いるのもあるので選抜になるのだ。私の先生が厳しくて人気がないのがわかる数字である。先生は本のカバーデザインとかワインラベルのデザインを出しなさいと言っていたが、プリントにはポスターの指定しかない。どういうことだ?? クラスメートのひとりに電話して聞いてみると、やはり彼女も何も知らないという。家に帰る間に自分のポスターを考えてみても、何度も何度も直されまくってアイデアの枯渇したものが残っているだけだ。これを金曜日の朝までにどうしろというのだ。何で先生たるもの締めきりやスペックを生徒に伝えないんだろう。これで今日やろうと思っていたことを後回しにして、提出物を作らなければならない。明日出勤の予定だったがキャンセルした。このクラスを取ったのは間違いだったか...。本当に卒業できるのだろうか。
2004/03/03
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週末サボった分月曜日はカンヅメ。今日のクラスに行ったら、来週は春休みでクラスがない。一番苦手なアイデンティティ作りが思うようにいかず、結局持っていけるようなものができなかった。クラスで先生から、卒業生の展覧会があると聞かされる。学校の方針でこの時期にやらなければならないのだが、まだほとんど製作中なのに、なぜ今頃やるのかと先生はご不満。と言ってもやり直しをくり返すこのクラスだけなんだけど、何も終わっていないの。今は6人に減ってしまったこのクラスで、今までの作品の中からひとりひとり何を出しなさいと言ってくれた。他の子は完成間近でツメれば終わりというものが何かしらあるんだけど、私が一番出すものが無い(汗)。ちょっとゆっくりやり過ぎているんだなあ。小銭を稼ぎに会社に行っている場合ではない...。というか一番悪いのは週末に夫と出かけていることなんだけど。これから週末は夫に背を向けて課題をしなくてはいけないのかしら。なにか最低ひとつは仕上げて、e-mailでPDFにして先生に送って、応募の前に了承を取ることになった。進み具合がばっちりわかってしまう。フリーランス、行くの辞めようかなあ...。明日から夫はまた出張。今週ツメてがんばります。
2004/03/01
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