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「今日一緒にランチに行かない?」とエディターのカレンからお誘いがあった。カレンとは今まででも一番よく仕事をしたので快く受けたのだが、なんとアート・ディレクターのクローディアも来るという。どういうことだ?私はこの間の件以降、クローディアに対して余りいい感情を持っていないのだが、それでも別にランチを一緒にするのは構わない。それにしても今まで一番近い立場の人間なのに、一番疎遠な人でもある。以前の日記にも書いた、言葉が話せない人に対していらいらする態度をしたり、いつも不在で比較的不機嫌なことが多い人だったからだ。不信に思いながらも高いレストランに連れて行かれ、世間話を始めた。結論から言ってしまうと世間話でランチは終わったのだが...。それでもビックリしたことは、彼女が自分より10歳近く年下だったこと(28歳。息子は9歳、シングルマザー)。シニア・デザイナーのハロルド君が30歳代だったので、彼女はかなりやり手なんだろう。彼女はクイーンズにママと息子と住んでいること、今でもデート相手を探してパーティ-に顔を出していること(だから残業できんのか)等々、生身の彼女の話は意外なものが多かった。さらに、「雑誌のアート・ディレクターをいつか辞めて、自分で家具かテキスタイルか何かをデザインしたいわ」と言っていた。そのパワーはどこからくるんだ...。ちょっと彼女のパワーに当てられました。何だか...知りたくなかったなあ。
2004/10/29
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先週の怒り+月曜日の辞めます発言からまだ日も浅いのに、編集長のアシスタントから「あなたの内線電話とボイスメール、社内e-mailのアカウントを作ったわ」と言われた。辞めます発言はアート・ディレクターの所で止まっているらしい。もうシニアもジュニアもデザイナーはおらずフリーランスの私が全てデザインの管理をしており、エディター達からの問い合わせ先がなかったためだ。この会社でこんなに地盤を固めてどうする。毎日8時ごろまで残業してふらふら、夫からは怒りの電話がかかってくる。「フリーランスなんて時間を自分のために使いたい人がやるもんじゃないの? いいように利用されているんだよ」わかってますってば....。それでも雑誌の発刊日は待ってくれないし、目の前に仕事があるとやってしまうのが人間というもの。日本人の「俺がこの会社に必要なんだ」という幻影を見た状態に近い。いくらでも替えはきくんだぜ...。もう求人広告もかけており、履歴書をしぼって面接する間のつなぎかも知れない私...。アホは十分承知ですわ。しようがないじゃーん。日本人だもーん。友達に話したら、「履歴書をアート・ディレクターに出してみれば? フリーランスから正社員って人事を通して正規ルートでやるのが必要な場合多いよ」と言われた。そうまでしてここにいたいのか私...。迷いは続く...。
2004/10/27
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久しぶりに移民局に行った。私の二年もののグリーンカードが郵便局の不始末で届かなかったこと以来、「紛失・手違い届(I-90)」を送付したりといろいろ不確かなことが多く、三週間後に控えた日本行きが可能かどうかの確認の為だった。カードが手元にないこと以外には条件削除の通知も受け取っており、一切書類や手続きの不備がないので99%大丈夫だとは思っているのだが、昨今の事情を考えて確認が必要だと思ったのだ。以前の移民局は先着順の受付で、朝7時から並んでも長蛇の列、雪や雨のチラつく中を6時間ぐらいビルの外で待たされると言う非人間的な扱いだったが、なんと今年からインターネットによる時間予約制になったのだ。二週間前にした朝の8時の予約のため7時45分に移民局に着いた。長蛇...ではなかったが、やはり列はできていた(なんでやねん)。それでも30分後には建物の中に入れたのは感動もの。でも自分の番が来るまで結局2時間待ちだったけど。自分の番が来ておばさんに事情を説明すると、「あなたの記録はクリアよ。でも延長のスタンプが要るわね」と言われた。そしてまたスタンプのためここから2時間待ち。8時の予約なんだから10時の出社に間に合うと思っていたのはとんでもなかった。結局すべてが終わったのは12時半だった...。最後のスタンプでは、中国系のお兄さんが受付だった。NY移民局には珍しくてきぱきと丁寧な対応で、Do you have any questions?とまで言われてしまった。スタンプをパスポートに押してもらい、最後にもう一度「二年もののGCが手元になくても大丈夫なんですよね?」と念を押した。お兄さんは「Your record is all clear. Everything is all right. Don't worry about it.」と言ってくれた。移民局との長い付き合いでいろんなひどい目にあったけど、 Don't worry about it. なんて言ってもらえたのは初めてだ。結局会社に行ったのは1時半、退社まで移民局の帰りにチャイナタウンで買った菓子パン2個しか口にできなかったが、あの一言で癒されたような気がした。夫に話すと「本当かよ~」と言っていたけど、安心して日本に帰国、そしてアメリカに戻ってこられると思う。
2004/10/26
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怒りの金曜日から週末、眠る時にまでうなされた。なので今朝来てまず「今週の金曜日に辞めます!」とアート・ディレクターのクローディアに伝えた。クローディアはきょとんとした顔で、「どうして?」と聞いた。私は四週間前にそういう話をしたこと、年末までに正社員の仕事を見つけたいなどと伝えた。そそくさと彼女のオフィスを後にすると、しばらくしてまた呼ばれた。「どうして今週なの? 次の予定はあるの?」「私の人材派遣会社に聞きます。ここでこんなにストレスフルな仕事を長時間していては、他に仕事を見つける暇もありませんから(元々ここより高賃金で短時間勤務のフリーランス先をオファーされていたんだい)」「今まで別冊の仕事で忙しかったから、これからは早く帰っていいのよ。私もこれからは正社員の面接を始めることができるから」あくまでも私のことはアウト・オブ・眼中なんである。なぜや?「人を募集して面接するのは人事課から義務づけられているのよ(どんな義務やねん)。あなたを雇うにしたって、今辞めたのではチャンスもあげられないわ」もともとのオファーは3週間。今週で11週間目。今まで何も考えていなかったのはどういうこっちゃ。しかし確かに今辞めても次の仕事がすぐ見つかる訳ではない。すばやく考えた結果「じゃ、あと三週間待ちます。」と答えた。実は11月の中旬にもしかしたら日本にちょっとだけ帰るかもしれないので、切りがいいかなと思ったからだ。その間に正社員を見つけてくれい。その間に私も必死で他の所を探すから。
2004/10/25
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昨日の夜、シニア・デザイナーのハロルド君の送別会があった。会社の近所のプールバーに行ったのだが、先月辞めたジャッキーちゃんも参加していた。珍いなと思ったのはアート・ディレクターのクローディアも来ていたことだ。いつも用事があってそそくさと帰るのに、やはり5年も一緒に働いていたハロルド君と別れるのは名残り惜しいのだろうと思った。そのバーまで会社から歩いて10分。個人的なことを話したこともなく、余り親しくないクローディアとちょっと話をした。彼女は結構イライラするのを人に見せるタイプの人で、私はそれをいつも忙しいからと理解していた。最近になってどうやら「手の遅い人」や「自分の思い通りにすぐ動かない人」を批判するようなタイプの人だとわかりはじめていた。そうわかったのは、私が主に手伝っていた別冊号で、一緒に手伝っていた外部ライターのジョーのことを批判していたのを耳にしたからだ。ジョーは初老の男性で、とても人が良くて腰が低く、エディターとデザイナーの間を行ったり来たりしていて大変そうだった。閉め切り間際などは、フリーランスなのに午前2時(!)まで働いていた(マッキントッシュのドキュメントを保存した時間って記録されるから一目瞭然)。それなのにクローディアが「ジョーのせいで別冊の仕事が遅くなった。手の早い人ってなかなかいないわよね」と話しているのを聞いてしまったのだ。彼女は私に対しても、自分が頼んだ仕事をすぐにやって持って行かないのを「手の遅い人だ」と思っているような気はしていた。私が仕事をやりかけでもものを頼むクローディア。しかし仕事にはキリというものがあり、それがいいようにちょっと(といっても5分くらい。マジで。)後回しにしたりすることが時々あった。こちらにはこちらの事情があるのだ。それでもクローディアはその5分が待てないのだ。「私が頼んだ仕事はどうしたの!」と内線電話がかかってくる。全てを放り出して彼女の仕事をすぐさまやり届ける人間が欲しいのだろうか。毎日午後11時まで働いていたハロルド君にすべてをまかせて7時に帰るようなアート・ディレクター。私の彼女に対する気持ちは、それでも「忙しいんだろうな」程度だった。で、昨日の話に戻ると、クローディアが私に、ハロルド君の変わりにフリーランスの女性が月曜日から来ると言った。「あと二、三人は雇うと思うわ」との話。そして私に向かって「あなたがいたいのなら、まだ続けてもいいわよ」とのたまった。何と。私は先月ジャッキーちゃんが辞めた時に、迷いながらも「正社員として働く気があります」と伝えていた。その時の答えは「今忙しいから四週間待ってくれる? そうしたら採用するかどうか決めるから」だった。で、来週がその四週目。私のことを正社員として起用する気はまるでないのだ。全然ないのだ。だから「あなたがこの会社にいたければフリーランスを続けても構わないわよ」などという発言になるのだ。この一ヶ月、自分なりに一生懸命頑張ってきたつもりだ。編集長のシンディともうまく話せるようになってきたし、結果を残してきたつもり。他のエディターたちともうまくやってきたし、「よくがんばっているわね」とも言われたこと多し。辞めるジャッキーとハロルドの仕事の引き継ぎも全部まとめて理解した。それでも、雇う気は(あの調子では)始めからなかったのだ。言葉の問題か、クローディアの個人的好みかわからない。それはわからない。でもこれ以上、あの会社であの低賃金であの重責をやる気はもうない。丁稚奉公にもほどがある。家に帰って夫に話すと「それみたことか。フリーランスなんていいように使われているんだよ。そこまで真剣にやっても仕方ないのに。」と言われた。でも、一生懸命やるのが性格なのでしょうがない。でもやっと目が覚めた。だから、来週で辞めます。怒ってます。かなり、怒ってます。
2004/10/22
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昔、カリフォルニアに短期集中語学研修に来た時は、英語を何とかものにしようと必死だった。その中で時々試したのが、自分で名付けて「体当たり英語」。英語がよく話せるドイツ人の友達と一緒に遊びに行って、友達が飲んでいるカクテルを試してみたくなった。「Can I try that?」だけでも良かったのだが、飲み物を一口ちょうだいという英語って何かあったよなと思いついた。「Can I have a bite?(一口ちょうだい、でもbiteは固形に対して使う)」と間違いを百も承知で言ってみると、友達が笑いながら「そういう時はsipって言うんだよ~」と教えてくれた。こうやって人に笑われて恥をかいて覚えた単語は絶対忘れない。この手はもう使わなくなった。なぜなら、中学生英語はいい加減卒業しなければならないんだなーと思い始めたから。昨日の日記では半分おちゃらけて書いたけど、滞米6年。「英語できないの~」と笑ってすませる年月ではない。ずっとこちらにいると、英語のいいまわしを覚える機会が多い。ちょっとした言い回しだけど...例えば、通勤するというのはtake (ride) a trainでもいいんだけど、commuteと言った方がスマートだし、折り返し電話するというのをI will call you back.でもいいんだけど、I will get back to you.の方がよく言われるとか、ちょっとした言い回しがあるのだ。恥をかけるうちに昔もっと勉強しておけばよかった。今でも体当たり英語をやった方が早く覚えると思うけど、そんな時期はとうに過ぎてしまったのだろう...。
2004/10/21
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一般的に、アメリカに6年もいると英語がぺらぺらになると思うでしょう。大きな間違いです。少なくとも私には当てはまりません。話す方は今でも時としてしどろもどろになり、発音も悪いです。30歳を過ぎて脳細胞が減った時点で渡米したので、なかなか改善には至らない。最初の四年間を日系企業でまったりと過ごしたあと、大学というリハビリを経てアメリカの会社で働くようになって、改めて英語ができない自分に愕然とすること多し。特に今の会社の押しの強い編集長シンディに自分のデザインを説明する時なんかは、しどろもどろになってしまう。私のことをよく知らなかった頃は「え? 何言っているの?」と明らかにいらいらしていた。今では海千山千の編集長は私のパターンに慣れて辛抱してくれるようになったが、アート・ディレクターのクローディアは今だに時々むっとしている。考えてみても、くっそ忙しい時に、英語のわからないヤツの話なんて聞いていられないだろう。実は聞く方はかなり話す方よりまし。「日常会話」ならほぼ大丈夫だけど、映画などは字幕(英語の字幕ね。TVは時々キャプションをつけて見ている)なしで見るのは、果たしてどのくらい理解できているのだろう。例えば、「華氏911」のようなドキュメンタリーはほぼ大丈夫。「台詞を話す」映画はまだ結構ダメ。「The Load of the Rings」なんて、日本に帰る飛行機の中で日本語の字幕を見て、初めてああいう話だったんだとわかった次第。話の大筋はわかっても、聞き逃しているのだろう(リングが何個あるのかも知らなかった)。ただ、帰国子女で人生の半分以上を海外で過ごしている夫が、アメリカ生まれアメリカ育ちの子供がラジオから流れている曲に合わせて歌うのについて行けないのを発見してから、コンプレックスがあきらめに変わった。無理なものは無理なんですな。幸いなことに、仕事の上での会話はほぼ100%わかる。わからなくて質問するのは、この会社のやり方がわからなくて質問するのであって、「英語の意味がわからなくて」質問するというケースは余り無い。この会社で正社員になれなくても(なりたいんかい?)、いい練習にはなっているのだろう...。
2004/10/20
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アート・ディレクターのクローディアはコロンビア出身の小柄な美人。彼女のオフィスには小学校一年生くらいの息子の写真が飾られている。この間ハロルド君とゴハンを食べていた時に言葉の話になり、スパニッシュとイングリッシュを両方話すクローディアとハロルド君はコミュニケーションに問題がなくていいねという話をした。聞けば、やはり同じスペイン語でもコロンビアとボリビアでは違うらしい。同じ日本語でも東京弁と大阪弁があるようなものか。「子供ができたら子供にもスペイン語を教えるの?」とハロルド君に聞いたらもちろんだという。話の流れで、「クローディアの旦那さんもスパニッシュをしゃべるかな」と言うと、「クローディアは結婚していないんだよ」とあっさりハロルド君が言った。そうかー。それでいつもアート・ディレクターなのに夜早く帰るんだと気がついた。人のオフィスをじろじろ見るのも悪いと思ってしっかりとは見ていないけど、クローディアのオフィスには家族写真がそういえば飾っていない。アメリカ人は自分のオフィスやキュービクルに家族の写真を恥ずかしげもなくべたべた貼るのが好きだから、人のオフィスに入るとその人の家族構成がわかってしまう場合が多い。同じ女性として、父親がほぼ不在の家庭で育った者として、シングルマザーの苦労はとってもよくわかる。でも、朝は遅れて来て昼も時々いなくなり、夜も早く帰る彼女に何となく不満を持っていたのは事実。なんでフリーランスの私がここまでやって彼女は帰ってしまえるんだと思っていた。もちろん〆切前には10時でも残っているみたいだけど、それ以外はそそくさと帰ってしまう。大変なのわかるけど....。わかるけどね...。残業を余りしないアート・ディレクターに変わって粉のように働いているハロルド君は今週で辞める。来週からどうなるんだ...。
2004/10/19
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夫が今の会社を辞めて、別の会社に移るかも知れない。諸事情でそういう方向になりつつあるのだが、毎日心配である。先週などは彼自身仕事の事でぎすぎすしていて、私は気の休まる時がなかった。八つ当たりされる、という訳ではないにしろ、とがっている相手と一緒にいるのは疲れる。私の方にしたって先週も残業続き、家に帰れば機嫌の悪い人の相手。でもここでキレてはいけないと思い、なるべくへろへろと笑っているようにした。結構ムリしたかも知れない。結婚生活で楽しみは二倍とか言うけど、苦しみも二倍なんだよ...。自分のことじゃないのに、なんでこんなに気づかれしなけりゃならんのだ。某大企業に勤めている友達から電話があり、彼女の会社が顧客から訴えられていて、悪くすれば会社がなくなるかも知れないという。エンロンの例を取るまでもなく、アメリカって大企業ですら汚職や訴訟でぶっつぶれることはある。そうでなくとも人員削減がささやかれる中だったという。彼女の旦那様も現在失業しており、とても先の事は想像したくない。彼女の会社が無事なのを祈るのみだ。暗い話ばかりですわ...。
2004/10/18
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夫の子供がまたちょっと風邪気味ということで、家にずっといることになった。そもそも風邪をひくことも多いんだけど、余り外に出ない内弁慶な子だ。夏の晴れた気持ちいい空でも、「インコと遊びたい~」と言って外に出たがらない。夫が無理矢理にでも動物園や山などに連れて行けば結構歩くし楽しみもするのだが、ちょっとお尻の重たい子ではある(太っているという意味ではない)。夫もすぐに「今日は寒いから」などと言って家にいようとするのだが、家にいても何をする訳でもなく、ずっとテレビを見ているだけ。私の記憶では8時間ぶっとおしてアニメを見ていた事もある。日本でも最近そうだと聞いたけど、テレビにケーブルが入っていると24時間アニメが見放題。チャンネルもいくつもあり、見たい番組をはしごすればすぐに何時間も経ってしまう。私も皆でトランプをしたりボードゲームをしたり(うちにテレビゲームはない)して遊ぶのは積極的に参加したいのだが、テレビを見始めてしまうと、もう家に送って行く時間までずっとテレビである。そこにはもう会話は存在しないので、最近は私もあきらめて自分の事をしたりしている。やってはいけない事なんだけど、つい姉の子供たちの事とか考えてしまう。寝そべってテレビゲームもするし片付けもしないしだらしがないのは子供だからいいとしても、絶えず近所の子たちと遊んだり、どろんこになったり、公園に連れて行こうものならツナを離した子犬の様にはしゃいで遊び回っている。そういうエネルギーみたいなものが薄い子なのだ。批判的になってはいけないとは思うけど...。ちょっと寒いけど秋晴れの日曜日を一日家でテレビを見て過ごした子供であった(私は外出してしまったわ)...。
2004/10/17
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来週で辞めるシニア・デザイナーのハロルド君は、ボリビア出身。アート・ディレクターのクローディアさんはコロンビア出身。辞めたジュニア・デザイナーのジャッキーちゃんはプエルト・リコ系の家庭出身。なので、彼らの共通語はスペイン語。デザイナーでここまで南米系の人たちがいるのは珍しいとは思う。エディター達はコケイジョン(白人)が多いが、私がよく関わるカレンさんはアメリカ生まれのインド系。ランチタイムに皆が持ち寄るお弁当も各国多彩である。聞けば、南米の家庭は半世紀前の日本ぐらいコンサバなようだ。大抵親と同居しており、多分結婚後もそうなのだろう。ハロルド君などは30歳を越えているが、毎日同居のママがお弁当を作ってくれるそうな。「僕のいない間に洗濯もしてしまうのをやめろと言っているんだ」とは言っているが、キッチンに立ったこともないという。ジャッキーちゃんは、別居こそしているものの、毎週アパートを掃除しに来るママを持つボーイフレンドと付き合っていたそうだ。南米のママ・パワー凄しだなあと思った。逆に言えば、家族の絆が非常に強いとも言える。以前チリ出身の友達と話をしたら、家族をアメリカに移民させるためにいろんな努力をしていた。家族を頼って移民してくるケースはとても多い。英語も話せない親をアメリカに連れてきたところで、自分が苦労するのは目に見えているだろう。それでも家族に良い生活をさせたいと、親、兄弟、兄弟の子供の移民をサポートするのだ。そしてアメリカ人の夫について、「彼のいるところが私の家」と言っていた。私の中で、保守的で情に厚い南米の人たち、というステレオタイプができつつある...。
2004/10/14
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ジュニア・デザイナーのジャッキーちゃんが先月で辞めてから二週間足らず。なんとシニア・デザイナーのハロルド君まで来週で辞める事がわかってしまった。なんてことだ。彼は5年もいて、もう「燃え尽きた」そうな。たしかに、バブル期の日本のような働き方をしていては燃え尽きるだろう。ということは、アート・ディレクターのクローディアと、正社員ですらない私がこの月刊誌を作らねばならない。ジャッキーちゃんが辞める時に、何の募集もかけなかったこの会社。ハロルド君の引き継ぎもままならないまま、今だに誰も雇おうとしない。一体どうなっているんだ。今日は初めて夜食のデリバリーを頼んでしまいました。インドカレーはおいしかったけど、会社を出たのが夜9時半。ここはアメリカちゃうんか? なんで10年ほど時代を遡っているのだ。首と肩と腰が痛いよう...。
2004/10/13
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クリストファー・リーブ氏が先週亡くなった。こっちではこのニュースでもちきりだった。彼はブルックリン生まれのニューヨーカー。亡くなったのもNYでだったそうだ。落馬事故で頭部を除いて全身不随となりながら、不屈の精神で戦い続けた人。生前のインタビューやリハビリの模様を朝の番組でやっていたんだけど、ものすごくつらいリハビリをうめきながらこなす様子には、朝から涙を誘われてしまった。薬の副作用などでほとんど抜け落ちた髪を振り乱したその様子でも、なんと立派な人だろうと思った。その何日か後に、日本の若者の集団練炭自殺のニュースを見て、やりきれなくなってしまった。自殺したいって思う事っていっぱいある。私だって、氷点下のカナダの公園でじっとして死のうかなあと思ったことだってある。でも、自殺って、究極の自分勝手なんだと思う。皆がみんなクリストファー・リーブのように不屈の精神を持っている訳じゃないとは思う。でも、彼の姿を見て、恥ずかしくないか? 死んだ方がましだと思っても生きて行かなきゃいけない人だっているのだ。生きていれば、必ずいい事があると信じてやっていかなくちゃ。試合放棄は卑怯だ。完全不随のはずの彼は、医者の見解をものともせず、指を動かせるまでになった。戦って、最後に心臓だけが耐えられなかっただけ。死によって負けた訳じゃない。もはや勝ち負けですらない。彼は決して試合を放棄しなかったのだ。
2004/10/12
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実は、就職したら、楽天日記を止めようと思っていた。誰にも言えない学校の愚痴や苦しみを書こうと思って初めた日記なので、学校を卒業した今、特に書くこともないかなあと。就職したら一応ゴールになるかなと思っていた。ところが、就職先も見つからず、相変わらずうろうろするばかり。今も膠着状態だし。「NYってこんなところ~」なんてウェブサイトがゴマンとあるので、今さら私が何を書くこともない。それに、人生のゴールって、何だろうね。ビザが取れた時?結婚した時?学校を卒業した時?就職した時?もし万が一にも子供ができた時?どれもゴールじゃないよね。言うならば死んだとき...。でもそれはゴールじゃなくて、終わりだわ。私っていつまでふらふらしているんだろうとも思うし。30歳ごろ、よく「30才にもなって」って言われた。永住権も無かったし結婚もしてなかったし、学歴もなかったし仕事はあっても文句ばかりだったし。それなりに全部手に入れた(仕事はおいといて)今、今度は何をしようかって思う。子供を作る事は生き甲斐にはなるかも知れないけど、何の解決にもならないと思う。子供には子供の人生があると思うから。何をしよう、自分。生き甲斐を探さなくては。お金を稼ぐための仕事じゃなくて、何か自分にできること。こういって30数年すごしてしまった。もしかしたらこのまま50歳まで悩んだままぶっちぎってしまうかも知れない(笑)。
2004/10/11
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金曜日の朝、夫が出張先のパリから電話をかけてきた。これから飛行機に乗るからということだけだった。パリはインドネシア大使館で爆弾テロがあり、道路が混雑していて飛行機に間に合うかどうかという話をしていた。その後私はそのまま会社に行き、仕事をしていた。私は会社では携帯電話の電源を切っているので、昼休みにメッセージを聞いている。すると、ロンドンの夫の会社が使っている旅行代理店から、「パリで爆発があり、安全確認をしたいため、電話を至急下さい」という連絡が入っていた。私の今の携帯は夫のを譲り受けて使っているので、こちらにかかってきたのだろう。朝のインドネシア大使館の事だろうと思って聞いていたのだが、何だか嫌~な気分になってきた。最近のテロのパターンは同時にあちこちであるもの。もしかして、空港で別の爆発でもあったのだろうか? インターネットで調べてみても、ニュースでは何もやっていない。でも今までこの携帯にこんなメッセージがかかってきた事も無い。ちょっと不安になって、夫の会社に電話をしてしまった。夫のアシスタントが出て、「今朝電話連絡を受けたし、大丈夫よ」と言う。結局ドゴール空港で何があったというニュースも見なかったので、そのまま残業して家に8時頃戻り、夫の連絡を待った。夜9時になってJFK空港に着いた夫から電話が来た。事の顛末を話すと笑っていたが、こちらとしては気が気ではない。出張の多い夫が出て行くたびに、考えてしまう。飛行機って乗ってしまったが最後、飛び立って3分の時点でも、成層圏に入っても、着陸体勢に入っても墜落した場合生存の確率は同じくらい低いだろう。自分の旅行でこんなことを考える事もないが(平気で何度も乗っているし、これからも乗るし)、飛行機って怖い乗り物なのだ。それに、見知らぬ土地で車や電車の事故などになった場合、助けに行くこともできない。ただでさえ心配な出張にテロの要素が加わってしまい、心配してきたらキリがない。私の日常ですら、高層ビルの谷間を毎日歩いていて、今ここで爆弾か隕石(これはないか)が落ちて来たらだめだろうなあ、とか思う。よく歩くグランドセントラル駅なんかはいつも銃を携えた迷彩服の軍人がうろうろしているので、余計に危機を思い出させられる。ってそんな横のグラセンのマーケットで今晩の夕食の食材を買ったりしているんだけど...。毎日こんなことを考えている訳じゃないんだけれどね。
2004/10/09
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ジョブ・フェアは、まあ、こんなものかなという感じ。正社員とインターンシップが混ざっていたので、多分ほとんどの企業がインターンを探しているのだろう。私は雑誌社を主に回ったのだが、開始から30分の時点で長蛇の列だった。あの係の人は何人分の履歴書を今日もらったんだろうか。その中から何人の人間の顔が記憶に残るものかしら。求人広告を見て応募するのは私対会社だけど、実際あれだけの人間が仕事を探していると思うとそら恐ろしいものがある...。ジョブ・フェアで同窓生を何人か見かけた。ひとりの男の子と話をすると、彼もフリーランスで働いているとのこと。うーん。皆同じかあ。今朝の2時間をジョブ・フェアに費やせたのは、今の会社から40時間以上働くな命令が出たから。今週はもうすでに34時間ぐらい働いてしまったので、つじつまを合わせるために遅れていったのだが、今日も残業をしてしまった...。残業手当は別にいいから、普通の時給をください...。今週は締め切りで忙しい。何と朝の4時までやっていたこともあるそうな。バブル期の日本みたい。私も毎日終電ぎりぎりまで働いた時代もあったよなあ...。そんな毎日にブチ切れて海外に脱出したのもあったけど、こういう人生を選ぶ運命なんでしょうか(ってこの会社が私を雇う意思があるかは疑問)。
2004/10/08
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明日の朝、学校が主催の卒業生のための就職フェアがある。そのためのチラシを作って、会社でプリントアウトした。今の会社は保留状態なので、種まきが多いに越したことはない。8月以降働いていない友達のシヨンちゃんは、この就職フェアに賭けている。学校が呼び掛けて集めた会社がブースを作り、そこに学生たちが自分のポートフォリオを持ってアピールしに行くというシステムだが、こういうのってどれぐらい効果があるんだろうか。在学中にも何度か行ったけど、企業は結局無料で働いてくれるインターンを欲しがっているだけの場合が多くて、何ヵ月も先のインターンの受け付けで終わってしまう事が多かった。即採用という可能性は全くない訳ではないだろうが、可能性としてはかなり低いだろうとは思う。にも関わらず、一生懸命ギブアウェイのチラシを作っている私であった...。インターンといえば、学生達はクレジットのために無料のインターンで何ヵ月も働くのだが(企業によっては有料インターンもあるそうな)、私は結構インターン先に恵まれてリファレンスまでいただいた。実際にデザインさせてもらったり、写真撮影に付き合ったりもした。今の会社にインターンに来ている韓国人の女性は、いつもスキャンや雑用ばかりで、今日にいたってはお使いに外へ出されていた。彼女もさすがに「これでは何の経験にもならないわ」と怒っていた。私も、実務を学ぶためのインターンを小走りに出させるのはひどいと思う。だったらおカネを払ってアルバイトを雇えばいいのに...。
2004/10/07
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ランチタイムになると繰り広げられるNYならでは(多分)の光景...ランチデリバリー。サンドイッチやサラダを電話で注文して、店の人に配達してもらうのである。昼時ともなれば、建物のロビーにはデリバリーのエプロンをつけたお兄さんたちがいっぱい列を作って注文主が現れるのを待っているのだ。私はどうしてもこのシステムが苦手。だって、仲間同士で配達してもらうのならまだしも、一人分のサンドイッチをくそ忙しい昼時に配達させるなんてことはできない。今の会社の秘書のちょっと太めのおばさまは、いつも11時くらいになると得意先の店にランチの注文をする。サラダがヘルシーだと思っているニューヨーカーは多くて、彼女もそれにならいチキンサラダなどが多い。それにダイエットコーラなんかを頼んでいる(電話なので聞こえてしまい、彼女のランチ内容が毎日わかってしまう)。しかもこのおばさま、デリバリーが来ても取りに降りずに、17階の私たちのフロアまで持って来させるんである。サラダやダイエットコークで気を使う前に、ちょっとでも運動した方がいいと思うんだけど。それにこれは不経済。例えば7ドルのサンドイッチセットでも、税金(8.75%)とチップ(2~4ドル)を入れればゆうに10ドルは越えてしまう。だったら外へ出てランチを買いに行った方が安いし(長蛇の列はあるけれど)、気分転換にもなるだろう。とにかく、デリバリーは私の選択肢の中にはないのだ。と思っていたのだが、今日の夜8時まで残業をしていてディナーに困った。会社でディナーをオーダーするかと聞かれたけど、先週「40時間以上働くな」命令が出たので、ディナーなどを注文したら遅くなってしまうと思い、食べずに働いてさっさと帰ってきた。帰る途中、雑炊でも作ろうかと思っていたのだが(夫は出張中)、もう食器を出したり湯を沸かす気力もない。ここが日本ならコンビニ弁当だろうが、生憎そんな気のきいたものはない。で、思いついたのが、近所のチャイニーズのデリバリー。自分のためだけのデリバリーをやったことがないのだが、今日はやってみることにした。余れば明日のランチに持って行けばいいのだ。一石二鳥ではないか。夫と一緒によく注文する店のメニューを取り出し、チキンと野菜のスパイシー炒めにギョーザ(日本のとはちょっと違うけど)を注文。税込み12ドル。ひとブロックと離れていないので、チップは2ドル(もっとあげた方がよかったかな?)。待つ事10分ちょっと(超早い)。熱々の炒め物とダンプリングが自宅に運ばれてきたのである。食後は洗い物もなく、明日のランチ用に残りをタッパにつめて冷蔵庫に入れただけ。ら、らくちんや~~~~。これはクセになっては...いけない。
2004/10/05
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マンハッタンの北、車で一時間ぐらいのところに、ウッドベリー・コモン・アウトレットがある。日本からのNY観光の目玉にもなっている人気のアウトレットショッピングモールだ。私が1994年に初めてツアーで来た時から規模がかなり大きくなり、シャネルやベルサーチなど、ブランドでも最高級の店までが出店するようになった。品揃えも豊富で確かに値段も安い。アウトレット用に作っているものも多いけど、普通のお店に出ていたものが半額以下になっているのもよく目にする。5番街に飾られていた900ドルのコートが250ドル(季節はずれだけど)だったのに感動したこともあるが、さすがに売れ残りのためサイズが無い事が多いのが難点。が、年に二度ほど季節の変わり目に買い出しに行っている。ここはプレハブのような平屋の建物が連なっているので、とにかくものすごい距離を歩かなくてはならない。買物とは体力勝負なのだー。学生生活が長かったため、オフィスに着ていく服がないというのが今回の訪問の理由。しかし、オンナとは思えないほど買物が苦手なので、いつもすぐに飽きてしまう。大抵行くブランドも決めてしまっており、冒険をしない。目的の店に行って、試着して、買う。「あのお店かわいいから寄ってみよう」などという無駄な事をしていれば、ここで8時間ぐらいすぐ経ってしまうというのもあるけど。アメリカの服ってサイズの基準がブランドによってばらばらで、とにかく試着してみなくてはわからないのが困る。日本だと大抵Mサイズか9号を買えばいいんだけど、こっちでは2だったり4だったり6だったり、ひどい時には0という時もある。同じ服でも信じられないサイズ、14号とか16号とかの巨大な人用と同じ値段なのは少々解せなかったりする。時間がない時は目安で買って、後で返品しに行くこともある。返品天国アメリカでは、レシートさえあれば返品が超簡単。しかも店によっては一年間ぐらい有効の所もあり、冬に買ったブーツ(もちろん未使用)を夏にサンダルに変えてもらったこともある(さすがに"It's been a long time."と言われたけど。)。裏を返せば誰かが返品したものを買ってしまう危険性もあるので、よーく値札や汚れをみなくてはいけない。口紅がついた服でも店頭に吊ってあるのは気持ちがいい物ではないけど、アメリカはそのへん無頓着なんだろう。ちなみに、10月初めのNYはもう寒いです。セーター着始めました。天気はいいんだけどね。ああ、またあの寒さが来る...。
2004/10/03
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今日でジュニア・デザイナーのジャッキーちゃんが辞める。そのお別れに、以前ここで一年ほどフリーランスをしていたトモちゃんという日本人の女の子が来ていた。その彼女と話をしてみた。彼女もデザイナー志望だったのだが、ここでは希望を受け入れてはもらえず、今は他の会社で他の仕事をしているという。ジュニア・デザイナーのポジションが空いたから、聞いてみないの? と聞いてみると、「ここでは嫌」だと言う。彼女はアメリカに子供の頃からいてバイリンガル。同僚たちも彼女の事を好きみたいだし、ここにいたのも長いのに、だ。彼女の話によると、やはり私の不安感を裏付けるものが多くて、編集長はやはりムチとアメの本当は厳しい人で、締め切り間際では朝の4時までやっていたこともあるという。勤務時間が長いのは別にいいんだけど、トモちゃんが明かしたジャッキーの給与の話で驚いた。トモちゃんによれば、20K後半から始まって30Kぐらいだという。残業手当はもちろんなし。え~~~っ、である。30Kといえば、税金の高いアメリカで1/3を税金に取られると、手取り年収が20Kにも満たない。ひと月2000ドル以下ではないか。そんな値段でこの条件? 私が以前勤めていた日系企業より悪いわ。薄々低賃金だと思ってはいたけど、お金とキャリアどちらを取る?なんて考えは吹っ飛んだ。もうちょっと人生何とかなると思いたい。仕事があるだけいいわねとか、ぜいたくなんて言っていられないとか思っていたけど、私の今までの勉強と経験はそれ以上に値すると思いたい。馬車馬の様に働いた一昔前の東京とは訳が違うのだ。別の仕事を探す。頑張って探す。探すぞ!!!
2004/10/01
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