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グリーンカードを申請してからこっち、移民局とのお付き合いはトラブル続きだった。まず、二年もののテンポラリーGC(結婚してから二年未満の夫婦は、コンディショナル期間と言って正式なGCを発行してもらうのに二年待たなくてはならない。GC目当ての偽装結婚をふせぐためである)が、郵便の事故で手元に届かなかった。以来ずっとパスポートに押してもらうスタンプを毎年更新するはめになり、もうすでに3度スタンプをもらいに行っている。コンディショナル期間が終わって条件削除の申請を出すと普通はそのまま10年もののGCがもらえるのだが、書類不備や抜き打ちでまれに面接がある。当然のごとく(何で?)面接対象になってしまい、さらに一年近くが経過。そして先月やっと面接の通知が来た。それが今日だった。11時15分の面接時間に夫と10時半に出向いた。受付は初めてお目にかかった日系(多分アメリカに長く住んでいる日本人)の年配の女性で、日本語で挨拶をされてこれは先行きがいいと思ったのもつかの間。指定の時間が来ても、12時を過ぎても、一向に呼ばれる気配がない。私たちより後に来た夫婦が呼ばれたのをついに見かねて、もう一度受け付けに行った。その頃は12時を30分ぐらい過ぎており、日系の女性はランチで交代していた。彼女と変わった受付のアジア系男性に、「私たちの番はまだなんですか?」と聞き、調べてもらった。本日の面接予定者の欄に担当官が受付した時間を書き込む場所があるのだが、なんと私たちのところ「だけ」、空欄になっていたのだ! 受付のアジア人男性が、「いつ来たの?」と聞くので「10時半よ!」と言うと、「なんで空欄なんだろう?」と言う。「知らないわよ!」と怒ると、「順番を先に回してあげるよ」と言う。もうすでに11時半の組は面接を終わっており、他の後の人たちも受付が終了していた。あの日系女性は私たちとちょっと談笑したので、受付時間を書くのを忘れてしまったのだろうか?それにしても、最後の最後までこれかよ...と脱力。この脱力感を引きずったまま、この後結構すぐ名前が呼ばれ、書類も審査してもらって無事4度目(!)のスタンプを押してもらったのだが、本当にGCが手元に届くまでは喜ぶ気になれない。また郵便事故で届かなかったらと思うと寒気がする。ついこの間も郵便の間違いでお給料のチェックが届かないという事もあったりした(同じアパートの他の人に配達されており、それは一週間後無事に手元に来たけど)。だいたいそんな重要書類を追跡できない普通郵便で発送するという神経もどうかと思うし(この国は運転免許証だって普通郵便で来る。日本はどうだったっけ?)。面接官は、「一年経ってGCが来なかったら電話しなさい」だって....。たかがカードを作るのにこんなにも日数がかかる、それがアメリカ、少なくともニューヨークなのである。カリフォルニアももっとひどいって聞くけどね。...いつ届くかなあ、グリーンカード...。
2005/06/27
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朝のToday's Show、私もこれ見ていたんですけどねえ...。朝からトム君、大まじめだったから....。マットがかわいそうだった。マットはトムみたいにそれ「だけ」を考えながら生きているわけじゃないんだよー。まあ、クスリの事を知らずに意見するのはマズいとは思うけど。トムのこめかみピクピクが...朝から不愉快だったよー。もうメディアはトムばっかり(ってそんな番組ばっかり見ているのか、私)。「宇宙戦争」のPRなんてトムの恋愛の大騒ぎに比べて影が薄い。スピルバーグ監督がかわいそう。映画のプレミアではトムが公衆の面前でケイティにハリウッド・キス(女性を仰向けにかかえて片ひざにのっけて大げさにするキス)やっているトムの映像なんてしょっちゅう流れているんだけど、映画に関しては批評すら聞こえてこない。それから、最近とっても「サイエントロジー」の営業に燃えているトム。Entertainment Weekly誌で、「あなたのエージェントとかは、サイエントロジーに関してしゃべるのを止めなさいって言わないんですか?」というインタビュアーに(こういう質問も面白いんだけど)、「僕が受けている意見は前向きなものばかりで、もっとサイエントロジーについて知りたがっているという人ばかりさ」と、とっても前向き。「ケイティはサイエントロジーに興味があるんですか?」という問いには「もちろんさ! 彼女は今勉強しているよ(dig itって書いてた)」というこれまた前向きなお答え。まだ自分というものを持っていない女性はラブラブの彼氏が薦めるものなら、何でも鵜呑み丸呑みにできるものさ(おばさん意見。でも実際ペネロペ・クルズはトムに入信を薦められていたが断って破局したとの噂あり)。どうでもいいんだけど、トム。早く映画公開してしまわないかな。ニコール、離婚して良かったね...。
2005/06/24
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「ファンタスティック4」という夏休み公開のアメコミの映画化(実写)で、自分の体を炎に変身させることができる男の子がいる。その映画の予告編で、その男の子が、美人の女医に体温を計ってもらう場面が出てくる。体温は当然200Fと高く、驚いた女医が「You are hot!(あなた、熱いわよ!)」と言う。男の子が「Thank you, so are you.」と返事するのだが、これはもちろんhotの「熱い」と「イケてる、魅力的だ」という意味をかけているのだが、字幕だったらどう訳するんだろうな~と考えてしまう。「キミもね」だけじゃ、日本語ではいい女に熱いとは言わないだろうし。ちょっと前の映画で、クリス・ロックが大統領選に出るという映画があった。彼がいい演説をこなして、壇上から降りてくる。そこに女性レポーターが「You are the man!」と声をかけるのだが、クリス・ロックが「You are the woman!」と切り返すのである。これもなんて字幕で書くんだろ~。You are the manは、取り仕切っているヤツ、大したヤツ、という意味で、女性に対しても使ったりする。You are the womanて....もちろんひっかけジョークなんだけど、字幕ではどうなるかな~。などという事を寝る前に考えました。寝よ。
2005/06/23
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二週間前にやっととれた婦人科の予約が、「急なデリバリー(出産)が入った」との事でお流れ。会社三時に早退したのに~。携帯に電話しろよ~。ふと思って、病院に向かって歩いている最中に家の留守電を聞いてよかった。そうじゃなければ病院まで行っていたよ。もう。時すでに遅し。突然平日の午後二時間が空いた。なにをしようかと思い、夫に頼まれていた保険の書類を保険会社に持って行くのと、郵便局と、トリのエサを買いに行った。日系の出版社の仕事の校正をドロップオフ&新規データをピックアップしようと電話をかけると、まだ用意ができていないという。出版社は自宅の近くなのでとりあえずまず自宅に戻り、ちょっとコンピュータを見たあと、何気なくベッドに横になった....。午後9時まで爆睡。飛び起きて出版社に電話をすると、まだ仕事をやっていらっしゃった(さすが日系)。後ほど受け取りに行く旨を伝えたが、受話器をおいてみると、頭が結構すっきりしているのに気づいた。先週から続いていた頭痛がかなり和らいだみたいだし。何を疲れていたんだろうか。毎日6時間は寝ているのだが、やはり長時間睡眠人間の私の体が、睡眠が欲しくて泣いていたんだろうか(なーんて好意的解釈)。のろのろと起きて夕食をちょっと食べて、午後10時すぎに原稿を受け取りに行った。夫は今日から出張。夫がいないのはもちろん寂しいけど、自分のリズムで仕事ができる。明日はもうちょっと調子がいいだろうか。
2005/06/21
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先週末から急に左目が赤くかゆくなってきた。ものもらいになったみたいだ。夫が以前行った眼医者の電話番号を聞き、予約を入れようと電話をした。「6月30日ならあいているわ」と受付。ちょっと待て。今日は20日だ。ものもらいと10日も共存しろというのか。文句を言うと、「23日に”なんとか”入れてあげるわ」と受付。とりあえず予約を入れたものの、むっとしたのでウェブサイトで他の眼科医を探し、翌朝に予約を取った。アメリカで医者にかかるとき、初診の場合は病歴だの同意書だのといった書類をいーーーっぱい書かされる。なので9時の予約の20分前に行ったのだが、私の受付をしている間に受付嬢(といってもおばさん)が、ファックスが壊れたのなんだのと言って大騒ぎし始めた。私の書き込まなければならない書類を先に手渡してくれればいいのに、ファックスをなおすまでずっと待たされた挙げ句(その間「書類があったら先にくれ」と何度も催促)9時を5分も過ぎたところで、分厚い書類の山を私に手渡した。病歴を書き込めと言う受付嬢にブッちぎれた私は「私は全くの健康体じゃ!(事実)」と半分怒鳴った。温厚な私でもキレる事はあるんだ。朝のくそ忙しい20分を無駄にされた事実は許しがたい。先に書類を渡すぐらいの機転がきかんのか、アホ女。肝心の診察のほうはものの20分もなく、目薬をくれただけ。「塗り薬はないの?」と聞くと、「ワセリン(オロナイン軟膏みたいなもの)でも塗っておけ」というアドバイス...なんじゃそりゃ。しかも、今回の診察は$220するんですな。そう、ものもらいで二万数千円。保険会社にクレームを出して後で払ってもらうのだが、アメリカの医療システムって本当にばかばかしい。特にマンハッタンはいつも医者が混んでいて、満足の行く治療をしてもらったことがない。アメリカでは病気になれない....。
2005/06/20
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先週から日系出版社の外注を始めた。週末もずっとコンピュータの前に座って仕事をしていた。頭痛がするのでふにふに泣いていたら、夫が「そんなつらいような仕事なら辞めてしまいなさい」と言う。そこで思いついたのだが、つらいのは頭痛で、仕事自体ではないのである。このちまちまとしたページレイアウトが私は実に好きなのだ。ふむ。子供雑誌を続けて一ヶ月。前回の女性誌と違って、やっぱりやっていることが楽しい。先々週女性誌からお声があった時に、あと二ヶ月でつぶれてしまうこの雑誌をもう辞めてしまうという選択もあったのだが、ここに居残って良かったと思う。たかだか数ヶ月だけど履歴書に経験として書けるのもいい。当分家に帰っても仕事という二重生活になるけど、このストレスを結構楽しんでいたりして。このこつこつちまちまが好きな間は、決してお金持ちにはなれないだろう。ははっ。
2005/06/19
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週末にかけて夫とケンカをした。始まりは金曜日の朝、私が夫の髪型をコメントしたところから。転職してから最近彼は髪を延ばし始め、週に一度ギターを習い始めた。40代半ば、ミッドライフ・クライシスか? そんな彼の髪型にいちゃもんをつけたら、それがかなり気に入らなかったらしい。「母親みたいな事を言うな」から始まって、「(転職したことに関して)俺の事を信用していない」に発展し、日曜日の一時休戦を挟んで月曜日にまた再燃。今やっている仕事がうまくいっていなくていらいらしている上に私に小言を言われたのが嫌だったらしい。自分のいらいらにまかせて私に怒鳴り散らした夫が、反省して謝ってきたので和解となった。私も悪い事を言ったので謝った。喧嘩両成敗である。私はケンカをすると、頭を冷やすために失踪する。顔をつきあわせているとムカつくだけ。NYに単身で来て夜遊びも慣れているので、夜中ごろでも家に帰らない。もちろん携帯も切る。夜中に女ひとりほっつき歩いて襲われてもその時はその時。死んでもいいと思うほど怒ってもいる訳だし。夫が心配しているのかどうかは知らない。頭に来ているときにせいせいしていると思っているかも知れないけど。以前ぽろりと「出ていかれるとこたえる」みたいな事を言っていた。どっちが本音だか。財布とクレジットカードがあるのでホテルに泊まっても構わないのだが、それをやったらもう別居になるだろう。なので嫌でも家に帰る。夫は待っている。お互い何も言わない。怒り度が低ければ、夫が何かを話しかけてきたら、答える。怒ったまま寝ると、明日の朝も怒ったままなのをふたりとも知っている。そんな朝など気持ちいいはずはない。今回は一度目の和解度が浅かったので再燃したけど。夫は若い頃はもっとエキセントリックだったようだ。私も昔は絶対に謝ったりしなかった。年を取ってからの結婚は、双方に良かったのかも知れない。
2005/06/13
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つい先日日記に書いた、結婚していて子供がいない友達のうちのひとりが、今妊娠8か月であるということがわかった。この間会ったのが二年前だし、最近は電話連絡もしていなかったので、ひさしぶりのメールのやりとりでわかった時はびっくりした。心から「おめでとう!」って感じだった。高校の同級生だった彼女は20代の時に卵巣に腫瘍が見つかって片方を摘出していたし、夫婦揃って子供を欲しがっていたのを知っていたからだ。できるところには神様がちゃんと気を配っているのだ(私は無神論者だが)。早速電話をしておめでとうと伝え、もしかしたら秋に会えるかなーなんて話をした。久しぶりなので色んな話をしたのだが、彼女は羊水検査をしなかったという。日本では余りポピュラーではないとの事。親戚一同から「もしその検査で折角授かった子供を流産したらどうするの」と言われたそうだ。この間の産婦人科セミナーで、羊水検査のために流産する確率と、染色体異常が見つかって障害を持った子供が産まれる(だったかな。ちょっと自信なし)確率が同じという話を聞いた。アメリカでは35歳以上の妊婦には強く薦めるという。最終的には患者の判断なので強制をしたりはしないけれど。日本人はまだ科学よりも人情を重んじるんだなあと思った。彼女は、「もし検査をして異常が見つかったら、自分の年も年だし障害のある子を育てられない」と思っていたという。しかし、お腹の子が大きくなって動き始めると、「異常があろうがあるまいが、この子をあきらめることなんてありはしない」と検査を拒否したそうだ。私は彼女の判断の善し悪しはわからないし、自分がその立場になってみたらと考えなくもない。とにかく、彼女が健康な赤ちゃんを産んでくれることを、切に願っている。
2005/06/11
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今日は一日プーだったので、履歴書のアップデートに明け暮れました。ちょっとウェブサーフィン(死語?)をしている間に、トム・クルーズの記事をあちこちで目にしてしまいました。御年42歳のトムは26歳のケイティ・ホルムズという女優を新しい彼女を得て、興奮しまくっています。それはもう、アツアツで微笑ましいというよりは見苦しいほどであります。でれでれ40男と、スーパースターの恋人というポジションにのぼせあがっている26歳のもとテレビ女優(でも次のバットマンでヒロイン役に大抜擢されているけど)...聞けばふたりは出会ってまだ6週間なんだって。公にするには早すぎないかい? 出会って6週間ならまだまだのぼせている時期で、相手の本性が見えてない頃だ。私はトムは映画人としては好きだ。演技が上手いかとかじゃなくて、カリスマ性はある人だと思うし、実際面白いいい映画に出ていると思う。でもプライベートでは、結構イヤなヤツじゃないかとニラんでいる。彼はディノレキシアという学習障害があって、それを克服するために非常な努力をした人なのだが、なんだか全ての基準が「自分」で、自分にできない事はないって感じがする。それに、多分熱しやすくて冷めやすい人なんじゃないかなあ。多分何かのきっかけで、すーっと人の事をいきなり嫌いになり、切り捨てられる感じ。私、そういう彼氏いたからかなあ(苦笑)。突然嫌われた方はびっくりしちゃうよね。ニコール・キッドマンだって離婚の理由は彼女側からは全く無く(トム側は新しい女=ペネロペ・クルズと付き合いたいから、が理由)、もう新しい女のためにニコールと離婚して築いた財産も評判も何もかも投げ出して新しい彼女に猪突猛進。そう、猪突猛進が彼のイメージだわ。ニコールは当時卵巣系の手術をして、流産もした頃。でもトムは平気でペネロペとパパラッチの渦にいたらしい。恐ろしいヤツだ。すごくコントロールフリークで、いいなりにならない女は嫌みたいだし。ケイティも、トムのパワーですごく操られそう。例えば、付き合って最初の頃は誰だって恋人とふたりきりでいたいもの。感謝祭やクリスマスやロマンチックな休暇の時期に、トムって「僕の恋人なら、僕の子供達と過ごすのは当然だよね」とか言いそう。そして、絶対にケイティ断らないと思う。だって「愛があれば、彼の子供たちと過ごすのは当然よね」っと「思わされ」ちゃいそうだし。経験的には二年目とかは別にどうでもいいんだけど(笑)。老婆心ながら、ケイティちゃん、スーパースター・トムに突き上げられて天国にいるのはいいんだけど、どうか変な風に傷つかないで欲しいなあ。以上、めちゃくちゃ偏見で固めたトム・クルーズ孝でした。でも「War of the world」は見に行くよん。だって映画はファンだもん。
2005/06/10
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結局一日だけの女性誌の仕事はお流れになった。「木曜日と月曜日に両方来てもらわなければ困る」って...。そんな悠長な働き方をしている人なんかおらんぞ。月曜日は行けないとメールを送ったらI will ask you next timeという返事。この書き方じゃ先方は怒っているのかどうかはわからんが、週に数日自分たちが忙しい時にだけ呼びつけられ、先の事はいつまでも未定。つきあってられるか(憤慨)。ところで今行っているこの子供雑誌の会社は、正社員は「Summer Friday」と言って、夏の間ほとんど金曜日が休みになるんである。他の部署はいざしらず、出版部門もだよ?...雑誌が閉鎖になる訳よね。という訳で、誰も働かないし先月号も閉め切ったので、明日の金曜日は休み。突然の休み時間を利用して、またポートフォリオを磨いておきましょう。
2005/06/09
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昨日は、友達とある日本人が集まる会に出席した。自営業の人が多くて、自分の作品を売ったり日本から輸入したものを販売したりしている。聞けば、両親が自営業だったり会社に属するのが苦手だったという事で、商売のセンスがもとからあるか、非常な努力とリサーチをして商売を始めたようだ。私は商いの事が全くわからないので、流通でどうやってお金を稼げるのか見当がつかない。友達がE-Bayで品物を売り買いしているのを見聞きしているのだが、個人輸入販売のように利潤が少ないものを気長にやるのはどうも割が合わないような気がする。友達がやっていた手順はこう:アウトレットで日本で人気のあるカバンや服を買って、e-Bayにのせる。例えば100ドルのバッグを15000~20000万円(150ドルくらい)で売るのだが、日本での定価が多分25000円から30000円程度とあまりにも高額なため利益が出るのである。購入者は新しいデザインのものを安く買えるというので双方の得になるのだ。しかし、50ドルや100ドルの利益では、郊外のアウトレットに車で行ってものを買って、写真を撮ってウェブに載せて、注文があったら梱包して郵便局に持っていく、なんて手間をかけるのは、聞いているだけでちょっとばかばかしいような気がする。それが一ヶ月に20個も30個もできるのならいいけど、所詮自分もアウトレットのお店で客として買っているので、そんなに買い占めをして業者かと疑われれば店側に文句を言われる可能性もあるだろう。で、大量に売りさばくためには、1. 自分でものを作る2. ある作品を仲介するという方法がある。2の場合、流通の方法や生産元への支払い、利潤の事を考えると儲けようとすると必然的に大量にものを動かすことになるんだろう。1は興味のあるところだが、自分が作ったものを欲しいなんていう人がいるだろうか? 人様にお金を払ってもらうというのは、どれくらいのクオリティのものを作ればいいんだろう? その会の中に手作りの鞄を売ってまずまず成功している人がいたのだが、試行錯誤を繰り返し、数年の赤字の後現在は従業員もおり軌道に乗っているみたいだ。そのパワーには敬服する。...やっぱり私は自営業には向かないのかも知れない(苦笑)。
2005/06/08
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ちょっとシリアスなお話。産婦人科のセミナーに行って、40歳の女性が自然妊娠する確率というのは、7%だという話を聞いた。35歳を境に急激に妊娠率が下がるそうだ。40歳を目の前にして、どんな女性も思うことかも知れないけど、子供を作るか作らないか迷う。私の友達で40歳前後で未婚の友達が4人、結婚しているけど子供がいない友達がふたりいる。うちひとりが「子供を通しての人間関係がうっとおしいので、多分作らないで終わると思う」と言っている以外は、皆何となく欲しいと思っていると思う。しかし、7%というと選択権はこちらにはなく、不妊治療をするなどして積極的につかみとらなければいけないだろう。いつかは...なんてのんびりかまえていられない状況なのだ...もし子供が本当に欲しければ。私自身元々子供が好きなほうではなかったのだが、姉や周囲に子供ができて子供と接する事が多くなると、やはり母親というのも悪くはないのかなとも思う。しかし、自分のキャリアもままならず、夫も転職したばかり、40代後半という夫の年齢や子供の養育費の事を考えると、やはり踏み出すのに躊躇してしまう。夫は再婚する時にはっきりと言わなかったのだが、最初から私と子供を作ることは視界に入れていなかった(と思う)。結婚前にそういう話にはお茶を濁していたし、私も当時はどうでもよかったので突き詰めた話はしなかった。夫はもう老後モードに入っている。そんな所に「赤ちゃん」なんて持ち込むと、彼の人生は崩壊するだろう。さらに彼には前妻さんとの間に子供がいるので、この年になって今更苦労はしたくないだろう。なので、私は内心、学校を卒業した後自分でキャリアを築き、自分のお給料で自分の子供を養えるようになってから作ろうと思っていた。私のお金なら文句は言わせない。夫は前妻さんの子供に払っていればいいのだ。が、実際はキャリアでめちゃくちゃつまずいているのが現実だ。しかし、7%か。40歳の出産は今時普通だと思っていた。それほど真剣に調べてもいないということは、真剣に考えていない事にほかならなない。こんな女には母親になる資格などないのだろう。
2005/06/07
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家に帰るといつも何かと忙しくて日記の更新が滞っていたのだが、つい最近会社でも日本語が打てることを発見してしまった。マックって偉いなあ。近況は、まだ子供雑誌が続いているのだが、いかんせんやる気のない職場なのでいい加減に次のところを見つけなくてはと思い始めた。友達のハロルド君の会社も音沙汰無し。週末に二日続けてどの会社にしようか迷うという悲しいほどに現実的な夢も見てしまったし、いつまでも返事待ちで悶々としていないで、自分から動かなくてはいけない頃合いなのかも知れない。新しい週になって、以前働いた女性誌から、今週と来週一日ずつなんだけど来られないかという依頼をいただいた。もう縁も切れたかなと思っていた頃なので、子供雑誌を休んで(笑)、縁つなぎのためにそっちで働くことにした。どーせここではそんなにすることもないんだし。自分のモチベーションも下がっているところだし。それと、以前何度かお手伝いした日本語のガイドブックの仕事も入りそうだ。会社が終わってからフリーランスをすることになるのだが、最近たるんでいたのでいい刺激になるだろう。夫が最近日本関係のケースをしているので、夜になってから働いている事が多くなった。昼も夜もふたりで働くというちょっと恐ろしい図になりそうだが、そういう時期なんでしょう。体型と同じで気を抜くといくらでもたるむことができる。まったりモードにおさらばせねば!
2005/06/06
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日本でも離婚率が高くなっている事実を反映してか、私の友達にも夫の友達にもバツイチが数人いる。私の友達のバツイチ女性たちで再婚したのは私の知っている限りひとりだけ、夫の友達は夫の話を聞く限りでは結構再婚しているようだ。私の母親も熟年離婚のひとりだが、再婚なんて考えもしない。曰く「もう誰かの世話をする人生は嫌だ」。男性は誰かに世話をしてもらいたくて再婚するのだろうか。私は好んで(というのも変な話だけど)「後妻」という言葉を使う。「後添」だったら前の奥さんが亡くなったみたいだし。しかし、絶対許せないのが「Second Wife(二番目の妻)」という言葉だ。二番目なんて複数を数えるときの呼び方で、三番目の妻もありうるみたいだし、インドかどっかの複数妻を持てるマハラジャの「第二夫人」みたいだ。再婚した夫にはそういう名称は....無いよね? 後夫? 男尊女卑の賜物かしら。以前、「さんまのから騒ぎ」で、20歳そこそこの若い女性たちにバツイチ男性と結婚したいかという問いがあった時に、そのうちのひとりが「絶対イヤ」と答えた。バツイチであるさんまが「なぜ?」と聞くと、「薄汚れている気がするから」と答えくさった。テレビとはいえバツイチの司会者に向かって言う言葉でもないだろう、小娘め。だいたい人間に二番目も薄汚れているもあるかっ。...と、当時未婚だった私は思ったものだ。お互いがお互いにとって一番なら、それでいいのである。
2005/06/02
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