全2件 (2件中 1-2件目)
1
きょう、2人の死刑囚の死刑が執行されました。千葉法務大臣は死刑に立ち会ったそうです。元々「死刑反対論者」の千葉大臣が、大臣就任から今まで死刑執行を控えてきたのに、参院選落選後、議員でなくなったのに大臣を続けると決まった後に死刑執行ですからね。まぁ、踏み絵ですね。多分、多くの議論を生むでしょう。民主党の醜さを、「また」見たような気がします。そこまでして「政権に固執」したいのか?辻元もと副大臣も民主党の誘惑に負けて社民党を離脱しましたが、そんなに政権っていいもんなんですかね?醜くすぎですね。昔の自民党の方がまだ潔いと思う。いや、同じ穴のむじなではあるけれど、少なくともけじめは持っていたから。郵政法案の時には反対する議員はすっぱりと自民党を辞めたし。そう、自分の信念を持てない奴は政治家じゃ無いと思いますね。イヤな奴ではありますが、亀井さんや鈴木さんの方がまだましだと思う。民主党ももう末期かなぁ?
July 28, 2010
コメント(0)
今日はユニバーサルシネマはメンズデー。「踊る~」と「アデル」と「エアベンダー」と「借り暮らし~」とで迷った末に、結局「インセプション」を見てきました。予告編の映像が面白そうだったのとデカプリオと渡辺謙のせいです。結構面白かったです。でも見方によっては深い「EVA]みたいな映画です。EVAも本来は単なるロボット漫画なのに熱烈なファンと庵野監督のせいであんなに深い話になったんですから。ストーリーは御存知のように人の夢の中に入って情報を盗んだり操作するお話です。単純に言えばそうですがこれがややこしい。1.夢の持ち主(夢を共有しているのですが基本的にその夢の持ち主はいる)が夢を変えられる。 予告編の地面が持ち上がる場面はデカプリオの夢をエレンペイジが変形させているんです。2.夢と現実では時間の進み方が違う。 西洋の有名な実験では寝ている人の横でピンを落としたら、その人はピンが落ちるまでの間に一生分の夢を見たそうです。(映画ではなく実話)3.夢の中で死ぬと目が覚めるが夢の中で傷ついたら目が覚めずに「痛みを感じる」 えー?夢って痛くないと思ってたのに??? あまり深い階層の夢で死ぬと虚無の世界に落ちて帰ってこれない。でもってデカプリオが現実の世界で犯した妻殺しのせいで子供達と一緒に住めずに帰りたがっているのを、渡辺謙が超法規的処置で帰れるようにする代わりに、ある財閥の次期社長(息子)の頭の中に夢を利用してその財閥の解体をすることを「刷り込む=インセプション」ことを依頼したのが始まり。で、結果は?こう書くと単なるSFみたいだけど、ここが先に書いた「見方によっていくらでも深くなる」部分です。たぶん「ダークナイト」の監督ですから単なるSFではなく結構深い意味があるのでしょう。僕が思いつくだけでもテーマが3つ。1.この世は砂上の楼閣である=全てが夢の中と言う東洋的な思想 これはエンドロール前のトーテム(そこが夢か現実かを確認するためのコマ=夢ならば永久に回り続ける)がとまりそうな瞬間に画面が消えることが暗示してます。2.無常の夫婦愛とその逆説的な後悔 すでに亡くなって夢の中にしかいない妻を永遠に生かせる夢と、 自分が過ちから妻を殺してしまった後悔が夢の中でミッションを邪魔する妻の亡霊となって出てくる。 夢なら覚めるなってことがありますよね。デカプリオと妻は2人の夢の世界を作ってそこに住んじゃったんです。 でも、奥さんの方が夢から抜け出せなくなり、それを解決しようとしたデカプリオの処置が奥さんの自殺を招いてしまう。 それを幾重にも永久に後悔し続けるのって残酷です。3.人の潜在意識の複雑さと意思の可能性 夢の中で「これは夢」って意識できる力がすごい。 確かに現実の世界の夢の中でも「これは夢だなって」思うときはあるけれど、 それを意識的にできるものだろうか?しかも夢の特性を利用さえできるなんて。 夢の中で無重力的な動きをすることはあるけれど、それを自由に操れる?特に2.は個人的に好きかも?だって記憶に基づいた夢は現実と区別がつかない上に消えないし終わらないんだもの永遠の愛って魅力的です。でも現実的には無理かな?単に珍しい映像とSF的な面白さと見るよりも監督の狙いにのって色々と考えた方が映画として面白いと思います。
July 26, 2010
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1

![]()
