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この春は、新中学3年よりもむしろ、 下の学年からのお問い合わせが多いようです。 4月から始まる新指導要領や、入試制度の改正などを背景に、 特に新中2生からの動きが活発になっています。 中2は成績が落ち込むことの多い学年ですが、 今年は厚い教科書に変わり、 さらに学校の授業時間と学習量も増えるため、 なおさら不安な年になりそうです。 2学期あたりで、ひずみが大きくなってから結局塾を探すのなら、 今から手を打っておくことは大きな意義があります。 塾学習は、単年でベースを築き、 2年目で伸びていくというケースがよくあります。 どのタイミングでどう動くことがベストなのか、 検討すべき、大事なときですね。 待っていても成績は伸び始めません。 今年のように色々と状況が変化する年は、 皆が対策を意識するだけに、 守るよりは攻めるべき年だと感じます。 問い合わせには、 そういった動きが出てきているのではないでしょうか。 また、新中1生や小学生の問い合わせも多いようです。 中1は中2と同じく、 学習環境の動きに対する反応が今年は強いですね。 受験が視野に入る前から対応を重ねておくことは、 2年半後には、きっと大きな財産になるはずです。 内申点が入試のときに加算される制度も、 今からやらねばという考えに繋がっていることでしょう。 小学校の総ざらいとして、計算と漢字の点検練習は済みましたか。 中学校ではすぐにそれらの能力が試されます。 2か月後にはもう中間テストの得点と順位が出ていることでしょう。 早いですよ。 その準備を自分で考えて進めていくときがやって来たのです。 新6年生なども中学に向けて実力を固めていく大事な学年です。 苦手な内容がはっきりしてくるときでもありますので、 その芽は早期に摘んでおくことが大切ですね。 英語学習の開始も6年生ならではの大事な課題のひとつです。 教室見学や無料体験など、ご希望の方がいらっしゃいましたら、 遠慮なくおっしゃってください。 個別面談、学習相談など、いつでも行っております。 入塾金無料など、春のキャンペーンで各種サービス中です。 詳細は教室までお問い合わせください。
2012.03.31
この塾から5年連続で学年トップが出ている。 定期テスト、校内学力テストに限定しても、 毎年誰かが達成し、この5年間のトータルで12回にもなった。 何ひとつテスト選別もせずに受け入れている塾であっても、 このような結果を残すことができる。 学ぶ空気作りと、熱い指導が如何に大切かということだろう。 学年10位以内は本人の資質で入り込める。 磨きが掛かれば、学年5位くらいまでは可能だろう。 だがその先には順位をひとつ上げるごとに、 強烈なエネルギーが必要になっていく。 特に2位と1位では明確な開きがあるものだ。 私の息子が以前に5科で487点取り、学年2位だったとき、 1位の生徒は488点だったらしい。 たった1点に見えるが、これがもの凄いカベであり、 越えられない現実なのである。 よく1位を取った者を「頭がいい」と言う人がいるが、 そんな単純に資質で片付けられるものではない。 私は彼らが「頭がいい」のではなく、 「頭がいいと言われるほど頑張った」のだと思っている。 息子とやり取りした当時の深夜を知っているだけに、 間違いなくそうだと言える。 また、頑張り抜くことができるということは、 学力だけではなく、学習力が高まることでもある。 圧倒的な時間と物量を一点に畳みかけ、 限界に挑む姿は素敵だ。 さあ、今年はどうだろう。 皆が力をスパークさせ、 可能ならばぜひ記録を更新していきたいものだ。 結果というものは能力を超えた部分に描くことができるもの。 上のステージを目指し、磨きを掛けよう。 ここは上級者が集まる進学塾ではない。 地元の普通の塾であっても、 こうして何度も学年1位が誕生している。 環境と道具と実践、そして成功理論が背景にある。
2012.03.30

4月始まりのカレンダーです。 先日の入試説明会でもお勧めしましたが、 特に受験生の「学年全体の管理」にとても便利です。 学校行事、定期試験、校内模試、北辰テスト、部活大会日程、 学校説明会、検定試験予定日、塾スケジュール、各種締切日、 出願から試験・発表までの入試スケジュールなど、 追い込みに入った肝心な年末で切れることなく、 学年全体を一つにまとめて把握、管理できます。 写真は日本能率協会の「能率カレンダー」ですが、 これは私が事務所にて毎年使用しているタイプです。 他にも各種ありますので、この春、 お子さん専用のカレンダーを作ってみてはどうでしょう。 壁掛けタイプですと、細かいことをたくさん書き込めます。 テストの得点や順位はもちろん、目標や学習計画まで、 この一つのカレンダーに集約することが可能です。 大事なものは貼り付けて管理することもできます。 まだ書店でも売っていますし、 4月カレンダーで検索し、通販でも取り寄せ可能です。
2012.03.29
連日、塾の広告が凄いですね。 中学では新学習指導要領の導入もあり、 この春は余計に加熱しているようです。 チェーン化した大手の塾さんを中心に、 まだしばらくは宣伝文句を大きく印刷した認知合戦が続くでしょう。 それにしても凄い広告量ですね。 さて、名学館はどうかといえば、 今年になってからまだ一回も広告を打っていません。 学年が入れ替わるこの大事な時期に、ゼロ回という塾は、 多分地元周辺ではここぐらいではないでしょうか。 わが教室では、 広告による生徒集めにはそれほど力を入れていません。 以前からそうなのですが、 生徒や卒生の保護者様の紹介が、圧倒的な数を占めています。 兄弟姉妹での通塾率も高く、退塾も滅多にないため、 広告で何度も宣伝する必要がないのです。 まだ塾が存在していることを報告する意味で、 春と秋にはさすがに小さな広告を入れています。 それも地域限定の小規模なものです。 だからよくお問い合わせで「チラシを見たことがない」と言われます。 通塾圏内においても、確かに数年間広告を入れていない地域があります。 新規の認知を保つためにも、もう少し撒くべきなのでしょうが、 実はそのコストを抑えることで、 経費を今の塾生たちに還元したいのです。 色々な無料の対策を実施したり、振り替えを行ったり、 頑張った生徒に賞品を用意したり、合格グッズを配布したり、 無料の補習を組んだりと、 今の塾生たちを支え、力になってあげられないかと奮闘しています。 それらが笑顔の活力になってくれるのなら、 正直、大義名分な言葉で勧誘する広告などどうでもいいのです。 どことは言いませんが、何度も折り込んでくるところで、 「こんなに成績がアップした」と大きく宣伝している塾があります。 偏差値の上昇を謳うのなら、同じ模試で比較すべきなのに、 なぜか違う模試で比較し、さらにデータの抽出部分を捻り、 数値を誇張しているのです。 我々が見れば見抜けても、一般の方には解りづらい。 小さく保険の言葉が書かれていますが、かえって何だかという感じです。 こういう広告は出してはいけませんね。 やはり堂々と打ち出さなくてはと思います。 実績があるのなら、テクニックに凝ることもなく出来るはずです。 この塾さんのやり方で計算すれば、どこでも成績アップです。 あまり悪く言いたくありませんが、それほどお粗末な試算方法で、 うちの生徒でも同様、もしくはそれ以上の数字が出るでしょう。 こういった広告の文言で新規の生徒を集めても、淋しいですね。 その企画力を、現塾生たちに注いであげたらと思います。 春期講習や初期授業料を無料にして、とにかく生徒を集めにかかる。 そういう塾も多いですが、 普通は、その売上ロスは後で回収されるようになっているものです。 回収されないのに無料でサービスするでしょうか。 採算性でよく考えれば、分かることです。 抱え込んで計画的に利益をねん出していく。 もう完全にビジネスですね。 まあ、こういう色々な塾があるということです。 どこがどういうやり方をしようが自由なので、 それをどうこう言う方がいけないのでしょうが・・・ もちろん地域内には良心的な塾もたくさんあります。 でもそういう塾は口コミで存続していることが多く、 広告をあまり打ちません。 ですから広告だけでは、本物の塾はなかなか見つからないものなのです。 消費者もそのへんはもう分かってきているとは思いますが、 では口コミがすべてかというとそうとも言い切れない部分もあり、 なかなか難しいですね。 何だか話がずれてしまいましたが、 広告はこの4月に久々に打つ予定です。 チェーン教室の合計で何名合格とか派手にやるものと違い、 教室単独のほとんど認知のための広告です。 以前にお世話になった親御さん方が手に取られたなら、 「あ、まだやっていたのね」と思ってください。
2012.03.28
春期講習が始まりました。 頑張っただけ成果が出るように、 毎日をぜひ真剣に取り組みましょう。 一歩でも二歩でも、前に進めば「前進」なのです。 そして大切なのは、何歩進んだのかを競うのではなく、 その足跡を大事にし、自分なりに記録していくことです。 成績が安定しない子は、この記録が弱いのです。 あるいは部分的に欠けて消えてしまっているのです。 今からでも間に合います。 自分の足跡を意識してみてください。 あなたが求めるものへの、大きなヒントが、 必ずそこにあります。 講習会が終わって帰宅するときが「終わり」ではありません。 「始まり」なのです。 外で何か買い物をして持ち帰ったとき、 見もせずに、そのままどこかに放置しておきますか。 買い集めたものを取り出し、広げ、確認しませんか。 集めることが最終目的ではないのですから。 そして保管したり、早速使ったりするはずですね。 目的はそこにあるのですから。 学習も同じなのです。 集めたあとの作業に、 成績に繋がる「始まり」があるのです。
2012.03.27
ただ今、新年度の教材を手配中です。 教科書改訂に伴いワーク類も準拠ものはすべて改訂されるため、 今年は少し採用教材を見直しました。 例年よりも冊数が多くなっている学年もあります。 すべて届きしだい、再度報告したいと思います。
2012.03.26
日程、スケジュールの管理が出来ない者は、 成績が一気に上がることはない。 肝心なところでいつも大切なものを掴みそこね、 常に遅れを取ることになる。 過去、何年も様々な生徒を見てきたが、 これは間違いなく言えることだ。 教室には連絡ボードがある。 重要なスケジュールはお知らせとして紙で案内する。 このブログでも日程の通達は行っている。 要はこれらのツールに、 どこまで真剣に向き合ってくれているのかということだ。 特に教室のボードとこのブログの情報には、 発信したての新しいものが多く含まれている。 君はどれだけ旬な情報を捕まえようとしているだろう。 ブログもこれだけ開きなさいと伝えても、 一向に開こうとしない者がいる。 携帯もなく本人が閲覧できない状態ならば、 親が定期的に訪ね、確認し、本人に伝えて欲しい。 塾管理を正しくし、情報を共有できるかどうかは、 学力アップに繋がる大事なことなのである。 日程、スケジュールの管理が出来ない者は、 成績が一気に上がることはない。 肝心なところでいつも大切なものを掴みそこね、 常に遅れを取ることになる。 今回の春期講習の本編は明日27日から始まるが、 恐らく日程管理が不十分で忘れている者がいるだろう。 毎回、数名いる。 メモでも、ノートでも、カレンダーでも、携帯でもいい。 どういう手段で管理するのかは自由だ。 だが決められた日時には正しく来いよ。 来なければ、仲間が前進した分だけ、 君は出遅れ、足踏みすることになるのだ。 それで成績が上がるだろうか。 教室のボードには何て書いてある。 君は見ないで分かるのかい。 もし見たのならなぜ記録しないのだ。 情報の把握をしっかりし、スケジュール管理を密にする。 そしていつも新しい連絡を逃さず利用していく。 通塾の軸としてとても重要なことなのだよ。 塾に通い、成績を上げたければ、 自分が行くべき日時には、正しく室に出向き、 椅子に座っているのである。 親に言われて行くようじゃダメなのだ。 当日に時間を聞いているようじゃダメなのだ。 それが自己責任で管理できて初めて、本物の「学び」なのである。 本物の「学び」に自ら踏み込むから、成績が上がるのである。 心得て欲しい。
2012.03.26

新中3生対象の「理・社速習ゼミ」が今日から始まる。 春期講習の特別講座として設けたものだ。 開始は午後6時30分で、終了は午後10時。 明日も同じ時刻で実施し、2日で完成を試みる。 大半が部活で疲れている中、駆けつけての参加になると思う。 そんな中、結局定員の14の席がすべて埋まった。 その積極的な意欲に応える成果を、必ず与えたい。 重点の塊をこれでもかとぶつけるので、 集中し、しっかり喰らいついて来て欲しい。 聞き洩らさないこと。 徹底して記録(メモ)をとること。 処理速度、回転を速めること。 特にこの3点は頭に入れておきなさい。 4月以降の北辰、校長会テストに繋がるものを、 絶対に持って帰るぞと意識し、臨んで欲しいと思う。 正しく向き合えば、偏差値は必ず上がるだろう。 なお、塾長の授業では、正当な理由のない遅刻は認めない。 定刻まえに集合し、スタンバイする態勢が普通であると思いなさい。 恐らく二日間のうち1、2回は、 姿勢に対してカミナリが落ちるだろう。 もう受験生として目を覚ますべき時が来たのである。 各自、自分の問題であることを理解しなさい。 いいですね。
2012.03.25
泣けました。 たまたまニュースソースで知ったのですが、 パラパラ漫画でここまで表現できるとは、神業ですね。 「鉄拳『振り子』」 何度か見てストーリーが理解できると、 さらに泣けてきます。
2012.03.24
4月からの授業に「理科・社会」を加えたい。 生徒や親御さんからの申し込みが少しずつ増えてきている。 入試を視野に、毎年、早期からの履修を勧めているが、 判断は早いほど有利だろう。 入試がワンチャンス5教科になったこともあり、 理科・社会の得点力が極めて重要になってきている。 この2教科の成績がどの程度かによって、 志望校選択から入試結果まで、 受験の流れが大きく変わってしまうと思っていい。 今年の入試でも、理社の実力が志望校を左右し、 入試の手応えに直結した。 今年はコマを減らす予定でいるので、 早めのご判断をお願いしたいところである。 昨年は4月9日に一旦締め切っている。 私の理社では、偏差値を15程度上げることを前提に指導していく。 実際には20以上伸びていくことも多い。 5教科に組み入れると、5科で偏差値5~7程度の上昇になる。 理社の伸びだけでの値だ。 授業は厳しいが、しっかり頑張り志望校を射止めたい者は、 早急に申し出て欲しい。 指導要領が変わる年であり、 今年は、秋からの対応では間に合わないケースも予想される。 理科・社会の合計は、英語・数学の合計と同じだ。 内申点の比重も、入試の得点比重も、何ら変わりはない。 この2教科のレベルをしっかり見つめてみよう。 「そこそこ出来るから、まだいいかな」 「まあまあの成績だから、様子見よう」 この「そこそこ」「まあまあ」はとても危険だ。 我流の限界が来る前に、終盤で対応に追われないように、 ぜひ先手を打って指導を受けながら組み立てておきたい。 以前の記事を補足で載せておくので、 参考にしていただきたい。 ・・・・・・・・ 新中3生の理・社の授業に期待している 公立入試を視野に入れ、早めにポイントを押さえ、 得点力を蓄えたい生徒は、声を掛けて欲しい。 ケースとして、理社を苦手にしているss40台の生徒が多いだろう。 私の仕事は彼らのそのレベルを、50の後半から60の前半にすること。 すでに50の半ばの力を持っているのなら、60の後半にまで持っていく。 すべきことがある。 その手順を踏まえ、築いていけば、 これは10か月という期間で、手に届く数字だろう。 但し、条件が一つだけある。 真剣に本気で向き合うこと。 この条件さえ満たせれば、得点力は自ずと付いていくはずだ。 春から公立に向けて始動したい者は、 早めに申し出て欲しい。 一か月の遅れが、伸びしろを縮める。 面談である保護者から、 理社の外部受け入れ講座を開いたらどうかと言われたことがある。 また転塾していった生徒で、 私の理社だけは継続し、週一回最後まで頑張った生徒もいた。 卒生のコメントで、もし私の理社で伸びなかったら、 訴訟を起こしてくださいと書かれたこともあった。 別に手前味噌ではないが、 こうすればいいのにというノウハウは持っているつもりだ。 求める者には、順次そいつを与えていく。 今年の受験では、理社の伸びを武器に、 志望校合格を決めた者がかなりいた。 それなりに授業を受け、コツを掴んだ者たちだ。 逆に、理社が苦手なために苦しんだ者もいた。 彼らは授業を受けることを選ばず、 最後まで我流で闘っていたメンバーだった。 この二教科には学ぶ手順がある。 押さえていくルールがある。 そいつをまず知り、 効果的な演習を積んでいかなくてはならない。 よく理社は暗記だと言われるが、 とんでもない誤解である。 暗記だけでは絶対に伸びない。 暗記だから独学で何とかなると思っているのなら、 早期に視点の置き方を変えるべきだ。 暗記は飽くまで道具を揃えること。 得点力というものは、その道具を使いどう解いていくのかという、 解法の習得にこそ眠っている。 例えば問題に使われる図表やイラストを見て、 どんな問いが以下に続くか類推していく。 そういうパターン習得訓練が意外と大切なのである。 私の授業では、点を重ねていくマニュアルを網羅し、 実際にそれを使いながら修正を加えていく。 真剣に受験を考えている生徒たち。 早めに申し出て欲しい。 最終的な志望校の偏差値を、理社の達成により、 5~7上げる前提の授業を行う。 君の知らない伸びるコツは、 ここに無数にある。 ・・・・・・・・ 春期講習の「理・社速習ゼミ」が明日から始まる。 講座の申込率は非常に高かった。 理社への意識がだいぶ高まってきている証拠でもある。 新学期へ、そして入試へと、視点を定めていこう。 2か月後には、中間テストも待っている。
2012.03.24
現在、すべての学年にビッグチャンスが訪れている。 今から4月9日までの間。 新学年の授業が始まるまでの、この2週間。 君はどこまで自分自身を研こうとしているだろう。 今までの延長では到底拾えない、大きなチャンスが広がっている。 目の前のそいつをどうするのか。 覚悟を決め、動くべきときが今なのだ。 ここまでの見直しと定着確認に集中する。 次の単元を先取りし、知識を蓄えリードしていく。 選択は君が決めればいい。 ただしこの期間に、 何もせずに頭をとろけさせるか、計画的に向き合うかは、 春からの学習リズムに大きな影響を与えていくことを知っておこう。 計画的に向き合うとは、計画の実演に時間を託すことだ。 実演のない計画はただの紙切れだが、 実演の伴う計画には常に「正」の生産性がある。 2週間もあるのなら、起承転結のストーリーを描いてみたらどうか。 「いつ、なぜ、何を、どのように、どれだけ、どこまで」 この達成ストーリーを君が作り、実行するのである。 仮にここまでの英単語を総点検し、筆記精度を上げたいのなら、 回数を確保し、 自分をワンランク上げるくらいの、たたみかける訓練を課すのである。 今までの延長ではステージは変わらない。 上のステージに立つには、今まで以上の負荷が必要なのだ。 覚悟が必要なのだ。 そのことを知ろう。 現在、すべての学年にビッグチャンスが訪れている。 今から4月9日までの間。 新学年の授業が始まるまでの、この2週間。 君はどこまで自分自身を研こうとしているだろう。 時を捨ててしまうのは、もったいない。 「いつ、なぜ、何を、どのように、どれだけ、どこまで」 この達成ストーリーを実行するとき、 最後の「どこまで」にこだわろう。 「どこまで」には、君の行為が行き着く到達点が示されている。 そいつを鮮明に意識することで、記録が活気づく。 一歩に、励みと価値が見い出せる。 この先2週間。 大きな収穫を掴みにいくか、否か。 君はどっちを選ぼうとしている。 新学期が始まる日、 君はどんな作品を抱えて登校するのだろう。 遊びふけり腑抜けの状態で、手ぶらで登校するのか。 計画通りにいかず、 中途半端な成果を取りあえず抱えて登校するのか。 小さいながらも、 時間をかけ研きを掛けた完成作を持っていくのか。 4月には授業があり、すぐに試験がやって来るだろう。 やがてすべきことに追われ、自分の時間がなくなっていくだろう。 4月になって動き始めても肝心な時間が用意されていないのだ。 だから、 今、動くのである。 単語でも、計算でも、用語知識でも、 50やれば頭脳の戦力なのである。 たかが50と言い何もしない者が、偉そうに論評するもんじゃない。 50はおろか、たった10でさえ、 やれば確実に前進しているのである。 ビッグチャンスは2週間ある。 仲間たち全員に平等に与えられたチャンスだ。 今日をどうするか。 明日をどう光らせるか。 すべて君しだいだ。
2012.03.24
9期生たちの授業も今日が最後となる。 3月まで履修していたメンバーのうち11人が、 夕方に最後の授業を受けに来る。 11人のうち7人は2年以上もここに通ってくれた仲間たちだ。 うち2人はこの春で丸3年になる。 みんな塾の想い出をそれぞれ持っていると思うが、 ぜひ大切にして欲しい。 教室の中心は、受験後にもう後輩たちへ移っているが、 君たちの残した足跡は、塾の記録にしっかりと残されている。 ここでみんなと一緒にぶつけ合ったエネルギーを無駄にせず、 新しいスタートに繋げていこうな。 君たちが去り、空いた席に、 今度は君たちの弟や妹が座ろうとしている。 たくさんの嬉しい連鎖を、教室も大事にしたい。 ちょうど今、新年度のクラス割りを検討し始めるころだ。 フレッシュな顔ぶれでの授業が楽しみである。 塾生活では数々のイベントを重ね、いつか、 今日の9期生のように巣立っていく日を迎える。 私が大切にしたいのは、その時の気持ちだ。 どんな経緯があったにせよ、最後の通塾の日に、 「この塾に通えてよかった」 と思ってくれるような、 係わり合いと手応えを与えてあげたい。 年度の終わりにはいつも、 「これで良かったのかな」と思う。 さあ、 今年はどうだったのかな・・・ 今年の思いは、また次に活かしていきたい。
2012.03.23

慰労会の2日前の夜、 今年の卒生Kさんのお母さんからメールをいただきました。 「何人かのお母さんたちで、差し入れを考えていますが、 およその参加人数は何人になりますか?」 大変申し訳なくも、有難いお言葉で、 つい甘えてしまいました。 今思うと、講師入れて約40人分もいただいてしまい、 済みませんでした。 「お世話になった塾長や先生方、頑張った子どもたちに、 ほんの気持ちです。わずかばかりで、恥ずかしいですが。」 Kさんのお言葉の、「頑張ったこどもたちに」というところが、 何だかとても嬉しかったです。 一緒に受験と向き合ってきた同期の「友」たちに、 「頑張ったよね」と手を差し伸べ、合格と卒業を祝っていただいた。 知らない子どもたちにまで気配りをいただき、 有難く思います。 Kさん、Nさん、Kさん、Yさん。 毎年慰労会を行っていますが、 これだけ大勢に対しお心遣いをいただいたのは初めてでした。 感謝しております。 口コミや紹介で生徒が集まる塾だけに、 お母様方の横の繋がりも強いのですね。 お忙しい中、本当にありがとうございました。 また、参加した生徒たちからも、 色々と差し入れがありました。 お世話になりましたとご用意いただいたお母様方には、 この場でお礼を申し上げます。 おかげ様で会は支障なく終わり、 9期生を高校へと送り出すことができました。 去年は震災直後で、計画停電のさ中に慰労会を行いました。 連日被災地の悲惨な様子が放映されている時期で、 自粛が広まっている頃でした。 多くの同世代の子どもたちが命を落としたことを受け、 同じ15歳やその家族、被災地の犠牲者たちのご冥福を祈り、 全員で黙祷をしました。 その仲間たちの分まで、恵まれている君たちが頑張ってあげよう。 そう語って送り出したことを覚えています。 今年はそういうこともなく、平和で盛り上がりました。 最後に訓辞ではないですが、 「精一杯やろうな」 「周りの人への感謝を忘れるなよ」 「高校では思いっきり行動しろ」 「出会いを重ね、見聞を広め、立派な大人になれよ」 「大きく強くなって遊びにおいで」 と、いつもの流れで語っていたような気がします。 子どもたちからたくさんのコメント文もいただきました。 嬉しいエピソードがいっぱいです。 また後日お伝えしていきたいと思います。 9期生の人数は、開校以来最多でした。 それだけ強いエネルギーを持っていました。 先生や私と向き合い、ペンを握り、走り抜いたことを、 最後に称えたいと思います。 GOAL通信の「GOAL」の意味が、 やっと解ったかな。 桜色の温もりがようやく来たようです。 頑張った子どもたち、一人一人に。
2012.03.22
二人のお子さんに通っていただいたKさんから、 とても有難いお手紙をいただきました。 姉が2年前に、そして弟は今年に、この教室で受験を迎え、 それぞれ希望する高校に合格し、巣立っていきました。 頑張りの塊のような姉弟でした。 二人とも受験前は私の授業を受けていました。 志望校を目指し、 随分と厳しい言葉をぶつけ、牽引していたと思います。 姉のYさんが受験したときは前期後期制の前期がメインになる最初の年でした。 今思うと、前期を外してしまった生徒には、 途轍もないプレッシャーの掛かる入試でした。 残り25%枠に3倍や4倍の生徒が挑戦する後期試験。 塾には6名の戦士がいました。 Yさんもその中の一名でした。 試験後、合格発表の当日、Yさんは扉の前に立ち、 合格を告げてくれました。 この記事の11番目の生徒です。 その時の表情、今も覚えています。 「よかったな」 「はい」 簡単な会話にすべての気持ちがこもっていました。 それから2年、今度は弟のK君が受験しました。 奇しくも姉と同じ高校で、人気校だけに厳しい受験になりました。 入試制度がまた変わり、後がない一回だけの入試。 またしても新制度入試の最初の年にぶつかったわけです。 でも彼は、無事合格を手にしました。 発表当日、9時40分。 塾生の中で誰よりも早く報告に来てくれたのです。 颯爽と報告に来てくれたK君と握手をし、頑張りを称えました。 二人との係わりは一過性なものかも知れませんが、 真剣に向き合ってくれた印象が強く残っています。 姉のYさんには、声が小さくて聞こえないと怒鳴ったこともありました。 弟のKくんには、丁寧にゆっくり書けと怒ったこともありました。 Yさんには、厳しくして目を潤ませたこともあります。 すべて発表の日の笑顔のために鬼になりました。 今となっては、それもよき思い出です。 でも二人とも挫けず、内に秘めた闘志をぶつけてくれたことに、 感謝したいと思います。 ・・・・・・ 娘、息子共に、大変お世話になりました。 熱意あるご指導にとても感謝しております。 家でよく、 「名学館でなかったら、違う高校に行っていたね」、 と話します。 2人共志望校に合格できたことは、こちらの塾のおかげです。 特に息子は野球ばかりの生活で、 駆け込みで夏からの通塾となりましたが、 成績が伸び、 到底届かないと思っていた学校に合格できました。 塾に行くようになって間もなく、食卓などで、 勉強に関する話を多くするようになった息子を見て、 受験勉強のためでもありますが、 勉強を面白いと思わせてくださる指導をされているんだろうと感じました。 中でも理科が好きで、得意科目になり、 将来も理系に・・・という夢が少し見えてきたようです。 こちらの塾にご縁があり、本当によかったです。 お体に無理をされているところもあるようですが、 くれぐれも大事になさってください。 ありがとうございました。 K ・・・・・・ 文中でお礼を語っておられますが、有難く感謝するのは塾の方です。 ご支持をいただきましたこと、お母様には大変感謝しております。 そして、お子さんたちが立派に成長し、 会える日が訪れるのを楽しみにしております。 また新たな受験が待っていますね。 ぜひ教室を自習の場としてご利用ください。 顔を出せばきっと仲間たちがいます。 温かい言葉とエネルギーがあります。 ここはそんな塾です。
2012.03.21
春期講習の「新中3・理社速習ゼミ」が、 すでに11名埋まっています。 案内にも書きましたが、定員は12名としています。 あと1名ということになりますね。 まだ春期講習の用紙を提出していない新中3生は11名。 申込最終日の明日に、何人もの生徒が書き込んで出してきた場合、 全員が受け入れられなくなりますので、注意してください。 ただし今回はみなのやる気に応えたいので、 もし人数が超過したときは、枠を2名増やし14名までは可とします。 特別措置としてご了解ください。 実質あと3名となりますので、理社ゼミを申込予定の人は、 水曜を待たず本日中に提出、または電話にての予約をお願いします。 先着順に埋めていきます。 新学年を迎える時季になり、意識が高まりつつあるのでしょうか。 少しずつ新受験生に動きが見えてきました。 理社ゼミについては、親御さんの勧めや、 先輩同様に成果を手にしたいという期待もあるでしょう。 「3月の初めから4月の春休み終了まではビッグチャンスだ」 月初めから繰り返し伝えてきたこの言葉に、 さあ、君はどこまで喰らいついていますか。 何もしなくても、新学年はやって来ます。 でも、何もしないでいて、不安ではありませんか。 そこで受ける強いエネルギーに負けないために、 今があるのです。 桜咲き、本格的な春が来る前に、 しっかりと自主トレをしましょう。 差は今つくのですよ。
2012.03.20
有難いですね。 3月9日の高校入試合格発表の日から、今日まで約10日間。 嬉しい、そして温かい心を、たくさんの方から頂きました。 発表当日はもちろん、その翌日から、卒業式を経て週末の慰労会まで、 毎日のように頂いた笑顔と言葉が、とても嬉しかったです。 巣立って行く生徒たちの気持ちにありがとうと言いたい。 そして、たくさんの親御さん方のお心遣いに感謝いたします。 何年もこの仕事をしてきましたが、今年はいつになく感謝で溢れています。 慰労会でも嬉しいことがいっぱいありました。 少し整理してから、色々なエピソードを伝えていきたいと思います。
2012.03.19

今日は中3卒生の慰労会と新中3生の試験がありました。 慰労会は卒塾式として、 先輩から後輩へ受験生の呼称を引き継ぐ節目の日でもありました。 「今日から君たちが受験生だ」 新中3生たちにはっきりと告げました。 いつになく大人数の慰労会でしたが、 保護者様のバックアップや講師たちの協力もあり、無事終了できました。 詳しいことは明日書こうと思います。 卒生たちの「ことば」を次の後輩たちに伝えました。 後輩たちへのメッセージとして、卒生たちに書いてもらったものです。 どんな立派な書籍よりも、どんなに凄い格言よりも、 圧倒的に重い現実的なことばです。 「時間は限られている」 「入試はすぐやって来る」 「悔いのないように・・・」 中2生は何を感じたでしょうか。 立派な進学先の背後には、先輩たちの頑張りがありました。 それ故に、ことばに重みがあるのです。 先輩から後輩へ。 ボードのことばに込められた熱いエネルギーを、 いよいよ引き継いでいくときですね。 次は君たちだよ。 そんなバトンがボードに溢れていました。
2012.03.18
中学生に対する春休みの課題が決定した。 学年最初のトライアルだ。 対象は新中1、新中2、新中3の各学年で、 英語のみを必修課題とする。 新中1生は、アルファベットの大文字小文字の筆記と、 新学期ですぐに履修する基本英単語の筆記。 リストの単語の筆記練習を課題とする。 新中2生は、中1で習った基本例文の暗誦。 約55の例文暗記を課題とする。 新中3生は、中2で習った基本例文の暗誦。 約65の例文暗記を課題とする。 問題数は各学年とも25問。 試験は4月12日の授業時(新学期2順目の授業)から順次行う。 トライアルの条件として、合格するまで追試を行う。 追試は居残りとなる。 合格は全学年とも、満点だ。 トライアルの詳細は週明けの月曜に掲示発表する。 同時に月曜から暗記暗誦用の一覧を渡していく。 今回のトライアルは、今後の模試等に繋がり、 偏差値の基礎になっていく非常に重要なものである。 しっかりと筆記練習および暗記暗誦に努めるように。 中途半端な練習ではなく、真剣に取り組み、 何が出題されても完璧を期すこと。 いいね。 成績の悪い者は、 ひとつ前の学年からダブルで受けてもらうことになるので、 そのつもりで。
2012.03.17
中3受験学年における塾との係わりは特別である。 そこまでの期間(中2)とは180度変わると思って欲しい。 ゼミや対策が増え、達成テストの量も増え、 集合司令や自習日程も関係し、何よりも教室に来る回数が大幅に増えていく。 それに伴い、学習の回転ギアを自ら変えていかなければならない。 新規で入塾した生徒は、そういうものだと思うが、 すでに長いこと在籍しているメンバーの中には、 今までの弱い免疫が染みつき、スムーズにギアを変えられない者がいる。 習い事や部活の関係で時間が取れない。 物理的に取れないのは分かるが、 ならばいつまでこの状態で進めるつもりなのか、 計画をもとに話し合わなくてはならない。 部活がハードであると同時に、 塾もハードになる時期が来たのだ。 部活であれ、クラブチームであれ、 塾を「副」にし、調整できる対象として捉えられるのは、 中2生まで。 高校に進学していく以上、入試を越えられる学力を築かなくてはならない。 ものすごく時間の掛かる作業だ。 今までにすでに歪みが生まれているのなら、 なおさら、学業に生活の中心をシフトしていかなくてはならないだろう。 先日の入試説明会で、保護者様にも伝えたが、 決められた日時にちゃんと教室に来て、 受け身ではなく自分から学びと向き合う姿勢が果たして出来ているか。 さらに言うならば、決められた日時以外にも教室に出向き、 自習をしたり、補習を申し出たりと、 自分を変えようという意識が一体どこまで湧きあがっているのか。 学習の課題はどこなのか、 それを探そうと手元の試験をどれだけ開いたのか。 計画を練り、ペンを手にどれだけの暗記と向き合おうとしているのか。 そういう自分を見つめ、ギアに手をかけていくタイミングが、 今の新中3の春なのである。 今回、新3年生に集合司令を掛けている。 明日18日、先輩たちの卒塾式の終わったあと、 午後6時から君たちのクラス設定のための基礎力判定テストを行う。 そしてテストの前に、大事な話を君たちにぶつける。 先輩から君たちへ受験が引き継がれていく。 その起点となる大事な日だ。 部活で疲れているのは毎日のこと。 試練ではあるが、先輩たちが抜けた今は、 君たちが受験生なのだ。 全員でスタート地点に揃い、そこで今後使っていく道具を手にする。 その意味合いをしっかり受け止めて欲しい。 来れないのなら、その理由を事前に連絡していただく。 通知もし、念を押した大切な集会だ。 連絡もなく来なかった者には、 塾の立場と方針を説明し、どういう計画でおられるのかを聴いた上で、 どう活用すべきか、通塾の意義をよく話し合い、 ご判断を願おうと思う。 今までとは違う節目に差し掛かったのである。 私は10か月後のことを見据えて語っている。 君はいよいよ、10か月というタイマーを渡されたのである。 この春にも、そいつは動いている。 その意味は、 卒生やその親御さんたちには、痛いほど分かるはずだ。 来年は君たちなのだ。
2012.03.17
繰り返しになりますが、18日の中3生慰労会の参加申し込みは、 今日16日が締切となっています。 案内をもう一度よく見て、参加希望者は、 本日中に塾長まで申し込んでください。 今年の卒生は人数が多く、混乱のないように準備を進めるため、 当日の自由参加は認めていません。 厳守です。 念のために、昨日までの申し込み状況(名簿)を掲示しました。 自分が登録されているか不安な人は、確認に来るか、 再度メール等で申し込んでください。 今のところ申込のないのは、 T中男子3名・女子1名、T西中男子4名・女子2名、 A中男子1名・女子1名、M中女子3名、K中男子2名、 K中女子1名、K中女子1名、 となっています。 今日までに申し込みのない人は、欠席として登録します。 なお、参加する人は、当日、書き込んだコメントの用紙を忘れずに。 その提出も参加資格となります。 申込のルール、コメント持参など、 案内を守らない人がいるために、トラブルがおきたりしないように、 みんなの意識と協力で、最後の会をしっかりと成功させましょう。 よろしく頼みますよ。
2012.03.16
卒業おめでとうございます。 地元の中学では、今日一斉に卒業式が行われます。 今日で義務教育が終わり、 自分で踏み込んで行く節目をむかえられたこと。 祝福いたします。 今年は塾生からも大勢の卒業生が出ました。 色々な中学から集まり、語り、学び、ともに歩んできた仲間たち。 学校間の交流もどんどん進み、 気付くとお互いに大事な友達になっていましたね。 この教室で得た、ここでしか得られないものが、 きっとあったでしょう。 卒業を迎えても、それは失われるものではありません。 想い出として、あるいはこれからも交流を続けるなど、 大切にして欲しいと思っています。 たかが塾です。 でも塾だから、学校とは違うのです。 同じ立場で同じ悩みを抱え、励まし合える仲間が作れたなら、 それは互いに素敵なことですね。 兄や姉がこの教室から巣立って行った。 今年の卒生たちの中にはそんな仲間が大勢います。 二代に渡っての卒塾です。 長期に渡り名学館を支持いただいたこと、 そして、義務教育の終わりまで深く係わり合えたことに、 感謝の気持ちでいっぱいです。 Sさん。 Nくん。 Fくん。 Wさん。 Sくん。 Kさん。 Sくん。 Iさん。 Nさん。 Oくん。 Oくん。 Kくん。 以上12名には、兄や姉の分も含め、 ありがとうの言葉を贈りたいです。 卒塾していく9期生のみんなに、先生たちは感謝しています。 みんなよく頑張り、進学先をしっかり決めてくれました。 塾長に怒鳴られた仲間もいたと思いますが、 在塾中に大きく成長してくれました。 この教室で作れた数々の笑顔を、ぜひ大事にしまっておいてください。 人生において、いつか使う時が来るかも知れません。 教室はいつまでもここで、 君が訪ねて来るのを待っています。 君たちに語ることはもうないのかも知れないですが、 もしあれば、慰労会にて届けたいと思っています。 中学校の卒業、おめでとう。 自分自身の道を突き進み、 立派に成長していく君たちを楽しみにしています。 15歳の旅立ちですね。 『3月9日』 *映像は数日で削除します。
2012.03.15
今回の学年末試験(現中1・中2)は、 約2割の生徒が横ばい、約3割の生徒がダウン、 約5割の生徒がアップという結果だった。 5教科で50点以上伸ばしているよく頑張った生徒がいる反面、 大きく後退してしまった生徒もいる。 学習の仕方、特に期限に合わせた仕上げ方について、 多くの生徒たちに工夫が必要なようだ。 中1生は、勉強の難しさが分かりじわじわと苦手が出始め、 より差が明確になっていく中2へ突入していくタイミング。 中2生は、定期テストによる内申を意識しつつ、 いよいよ受験を視野に全体を仕上げていくタイミング。 いずれも指導要領の改正で、学習量も増え、 待っていてはいけない状態である。 学習の仕方についてはここでも触れていくが、 生徒を集め、直接伝えることも考えている。 今のこの3月が大きなポイントだ。 ここをダラ~っと過ごしてしまうと、 新学年のスタートが苦しくなるだろう。 春休みの終了までの期間を大切にして欲しい。 見直しをし、パワーアップに入念に取り組むべきである。 桜が散るころからやろうと思っても、 新学年の履修で手一杯になり、復習の時間を作るのは難しくなる。 今がチャンスなのである。 みながサボってやっていないのなら、 なおさら差を付ける、あるいは追いつくチャンスと思おう。 定期試験の100点ボードの掲示は、 少し手を加えたい面もあり、次の中間試験まで保留としたい。 今回、460点超えで学年4位のMくんを初め、 全員が、再び上位の成績を残せるように奮起して欲しい。 自己ベストを出そうではないか。 出すためにどうするか考え、実践していくのである。 学年が替わる新学期から週の授業時間を増やしたい。 そう申し出てきた生徒が、すでに11人いる。 授業密度の増加と、対策・補習の連携で、 しっかりと結果を出していこう。 繰り返すが、新学年前の今のあり方が春以降の地力を決めていく。 それを忘れずに課題と向き合って欲しいと思う。 弱点の塗り絵をするのである。 毎日少しずつ、慌てずに埋めていくのだ。 色が埋まった数だけ、君の力は付いていく。 今こそ、クレパスを用意しよう。
2012.03.14
現中3生たちに忠告する。 慰労会参加資格は、 事前に参加申し込みをし、且つコメントを作成し当日に持参した者だ。 申込はこの塾長に告げて、初めて成立。 方法は、案内に書いたように、直接でもメールでも電話でも何でもいい。 16日までに申し出があった者のみで締め切る。 この約束を正しく守るように。 受験終わったと、浮かれてはいけないよ。 君たちを祝福する、君たちのための会だが、 集まりには外せないルールがあるのだ。 今までの会合で塾長がどういう対応をしてきたか。 思い出してみなさい。 私は規律を守れない者には、厳しく対応する。 今回のコメントに関しても、書いていなかったり忘れたりしたらどうなるか。 予測して欲しい。 大事なことなのだよ。 君たちにとっても、みなが顔を合わせる最後の会だ。 この教室から巣立って行くラストの日だけに、 大人の片りんを見せて欲しい。 何をどうすべきかは、教えてきたよね。 塾長のゼミや特訓は、ただ教科を指導しただけじゃない。 思い出してみよう。 どんな授業だったか。 締め切り・・・注意しよう。 数々の授業、指導に対する最後の見返りとして、 君たちがどう対応してくるかを見守っている。 当日は卒塾式を兼ねているとも案内した。 卒塾を認定するのは私だ。 君たちしだいで、当日に最後の授業が必要になることもあるだろう。 それも忘れずに。 またこのブログについて語っておきたいことがある。 先日、このブログの記事もとうとう3000になった。 色々と書いてきたが、このブログの骨格は、やはり、 子どもたちに向けたメッセージであると、今でも思っている。 それは温かく見守る言葉であり、叱責する言葉であり、激励であり、 方法論であり、提案であり、道徳指導であり、 時には子どもたちの進む方向の「案内」であったりもする。 だから生徒たちには見て欲しい。 見て、拾って、役立てて欲しい。 つまずきを立て直すヒントを探して欲しい。 いつもそう思っている。 受験生たちの集まりがあれば必ず言ってきた。 個別面談の席でも語ってきた。 連絡プリントにも何度も書いてきた。 毎月の報告書でも再三触れてきた。 入試前に教室のボードにも書いた。 そして最後の激励文にも、やはり書いた。 このブログを見なさいと・・・・ 合格したいのなら毎日開きなさいと。 過去の記事も拾って真剣に見てみなさいと。 さあ・・・・ どこまでの生徒がこのページを開き続けてくれたのだろうか。 以前、夏のときに調査したもので分析すると、 ブログをよく見て自分に活かそうとしたり、 ヒントや情報を集めたり、指示をすぐに守ろうとしてくれた者は、 今回の本番の入試ではみな好結果が出せたようだ。 侮ってはいけないよ。 自分だけで解決できないことの答えが、 こういう空間にあるのだよ。 得点に直結する方法があるかも知れないではなく、 必ずあるから、君が探しに来るのだ。 たった1点でも2点でも、入試は180度変わることがある。 だから拾って欲しい。 そう思い、願い、書いている。 次の受験生も、明日の受験生も、 言葉の力を酌み取り、活かして欲しいと思う。 このブログは、ただの情報発信ではない。 授業なのである。
2012.03.14
春期講習の申し込みを受付中です。 一週間後の21日(水曜)までなので、 検討&提出を急いでください。 新中3生は受験カリキュラム上、必修選択となります。 この講習会を本格的な受験対策のスタートに位置づけて、 ぜひ意義のある収穫を掴み取ってください。 もう、入試準備は始まっています。 下級生たちも頑張りましょう。 学年の節目の今、それぞれの目的に沿って、 総ざらいと弱点を見直していくチャンスです。 いや、ビッグチャンスとしておきましょう。 ぜひ率先してしっかりと取り組んでください。 以前、講習会の効用について書いたことがありますが、 もう一度載せておきたいと思います。 健康診断のセルフチェックのように、 参考にしてください。 ・・・・・ 次のようなケースや症状の生徒には、 講習会は大きなチャンスになることがあります。 自己診断してみてはどうでしょう。 期末が思ったよりも悪かった。 復習型の実力テストが不安だ。 学年順位は気になるが一向に伸びていかない。 最近やっていない前学年の内容がかなりヤバそう(中2) 家で勉強する習慣がついていない。 2学期あたりから勉強が分からなくなってきた(中1) 前学年よりも微妙に成績が下がってきている(中2) どこをどう学習すればいいのかよく分からない。 自分で時間管理するのが苦手だ。 ある科目に対し早く手を打つべきだと思っている。 新学期には一気に飛躍したい。 今まで復習しながらじっくり教わる機会がなかった。 要点と演習が網羅されている薄いテキストが欲しい。 いくらやっても伸びず自信がない。 新学年の北辰や校長会テストがかなりヤバそう(中2) 入試に向けて早めに総ざらいをしておきたい。 春休みに頑張って仲間に追い付きたい。 新しい指導要領のスタートに備えたい。 「まだいいだろう」という後回しが、 傷をどんどん大きくしていきます。 そんな経験はないでしょうか。 弱点という「虫歯」は早めに治しておきましょう。 笑顔は向き合う勇気から始まるものです。 現在、申し込み受付中です。
2012.03.13
ここに来て、お問い合わせを幾つもいただいております。 塾生や元塾生からのご紹介だけでなく、 外部からの問い合わせも増えてきました。 戸塚中では学年ひと桁に2人、30位以内に5人、 美園中では学年ひと桁に2人、うちひとりは学年1位、 戸塚西中でも学年上位まで伸びた生徒が何人も出るなど、 塾生たちの頑張りが学校にも広まってきたようです。 先日お問い合わせいただいたお母様は、 知り合いのお子さんの成績が上がり、 クラスでも名学館が結構話題になっているとおっしゃっていました。 実際はどうなのでしょう(笑) わが教室の生徒たちの内申点や偏差値の上昇は、 前にも触れましたが、中3生になってからが顕著です。 内申と本番での筆記力を並行して鍛え、 あくまでも入試の成功に照準を置いています。 定期テストの得点や学年順位は、 理解の度合いやその推移を見る上で有効ですが、 それが最終目的ではありません。 その理解度をベースに、どう修正し組み立て、 受験までにどのようにしてベストな状態に仕上げていくのか。 そのノウハウこそが大切なところです。 受験に向けての牽引力が弱ければ、成績も伸びず、 入試結果も攻めきれない弱いものになってしまうでしょう。 わが教室ではそこを外さないように、 メリハリのある、踏み込んだ指導に徹しています。 中3生の最初に考えていた志望校を、 最終的に進学校として実現してあげる。 そのために何ができるかを打ち出し、 無料のゼミなどを通じて、 エネルギーを徹底してぶつけてあげます。 同時に自学の大切さを説き、経験を重ねることで、 自分から攻め込んでいく習慣が身についていきます。 勉強法もいっぱい教え、実践させます。 だから最後で手応えが掴めるのです。 先日決まった受験生たちの進学先を載せておきましょう。 【平成24年度進学高校】 ( )は2名以上《公立》 *県立川越女子高校 *県立越谷北高校《理数科》 *県立越ヶ谷高校(2) *さいたま市立浦和南高校 *さいたま市立大宮北高校 *県立浦和北高校 *県立春日部女子高校 *県立越谷南高校(3) *県立与野高校(2) *川口市立川口高校 *県立南稜高校(3) *県立川口高校(5) *県立草加南高校 *県立浦和東高校 *川口市立川口総合高校 *川口市立県陽高校 *県立川口東高校(6) *県立越谷東高校 *県立草加西高校(3) *県立川口青陵高校(2) 《私立》 *川越東高校 *東海大学付属高輪台高校 *東京成徳大学高校 *浦和学院高校 *浦和実業学園高校 *秋草学園高校 *潤徳女子高校 *武南高校 みんなよく頑張り抜きました。 初めに抱いていた憧れの高校に合格できた者も多数います。 志望校を変えずに貫き通せるように、成績が伸びて、 自信に繋がっていったのでしょう。 わが教室は入塾のテストで振り分けたりはしません。 生徒たちの大半は、頑張ることの大切さを知り、 今の成績から一歩二歩と前進していきます。 そうさせる統一した温かい空気が、 いつも教室にあるように意識しています。 現在、新小5生から新中3生まで、 各学年で募集しております。 お気軽に見学にいらしてください。 塾生や卒生の、弟妹の入塾も今年は多くなりそうです。 ご兄弟に渡って支持されお世話になれることほど、 有難いことはありません。 個別面談、無料体験とも、連日行っております。 事前のご予約をいただけると幸いです。 指導要領や入試制度の変更を受け、 学習相談・進路相談も無料で行っています。 お悩みなどご相談ください。 少しでも地域の皆様に役立てればと思っております。
2012.03.12
今年は公立入試の日程が遅かったので、 合否結果が出たときには、 すでに退塾している生徒がたくさんいました。 直接の報告ではなく、メールや電話連絡が増えたこともあり、 合格者に会ってオメデトウが言えないのは、何だか淋しい気もします。 今年も直接報告に来てくれた仲間が10数人いましたが、 やはりみんなの嬉しそうな表情は印象的でした。 もの凄く弾けていた生徒もいました。 もう一歩だった生徒も、メール連絡だけでは失礼だからと、 挨拶に来てくれました。 何だかとても嬉しかったです。 塾を去るときに最後に、握手をし、顔を見ながら交わす挨拶には、 いつも素敵な空気があります。 頑張れよ、頑張るぞと、 一緒にやってきた思い入れが互いにありますからね。 結果を受け止め、労をねぎらいながら最後のメッセージを伝えたい。 送る立場として、そんな思いが、やはりあります。 桜が咲くまでに会う機会があるなら、何かを語ってあげたい。 でも結局、君を前にして、 「頑張ったよな」と「頑張れよな」しか言えないような、 そんな気もします。 入試の終わりは、次の始まりを意味します。 進む道が決まったなら、ギアを入れ直し、 新たなスタートを格好よく切ってください。 この一週間の間に卒業式が行われ、 君は次のステップに向かうでしょう。 自分の裁量や判断でどうにでも転ぶ高校生活。 熱くなれよ。 今では死語なのかも知れない「青春」という言葉。 大切にして欲しいなと思います。
2012.03.11
今回の卒生たちの中には、 小学生の頃からずっと通ってくれた仲間が何人もいます。 入塾のころはみんな小さかったですが、どんどん大きくなり、 とうとう自力で進路を掴むまでに成長しました。 この教室で見せてくれたたくさんの表情や言葉や頑張りに、 改めてありがとうと伝えたいです。 中でもSさんは、本当に小さいときから通ってくれて、 この教室の顔のような存在でした。 入塾は小学1年の6月ですから、 先月までの在籍期間は8年8ヶ月にもなります。 何せ開校の年から通っているんですから、 文句なしの最長不倒記録です。 この周辺の全中3生の中でも入賞は間違いないでしょう。 入塾は兄と一緒で、その兄も2年前まで6年8ヶ月通ってくれました。 Sさんは先生たちよりも古株になり、教室のこともよく知っていました。 ・・・入塾したてのころは、本当に小さかった。 「電気のスイッチを入れてくれる?」と頼むと、 嬉しそうに入れてくれましたね。 スイッチが背伸びをしてやっと届く高さでした。 椅子に座っても埋もれてしまい、腕が疲れることもあって、 椅子の上に乗って授業を受けていましたね。 ボードに書くときは手が届かないので、 裸足で机に立っているときもありましたね。 授業中に眠くなり、目覚ましの気分転換に、 先生と階段で「グリコ」をやりましたね。 時間的にいつも一番乗りなので、 机の中の忘れ物の点検や清掃をよく手伝ってくれましたね。 ボードに置いてあるマーカーを全部点検し、 「塾長~これ書けないよ」と渡してくれましたね。 泣いているお兄ちゃんを慰めてあげましたね。 先生に抱きかかえられて、 コピーのスタートボタンを押していましたね。 中学生のお姉さんたちと挨拶や会話をよくしてましたね。 このお姉さんたち、今23歳だよ。 七夕の短冊にとても楽しいことを書いて、 先生を笑わせてくれましたね。 「うり坊」(ぬいぐるみ)が迷子になって、 淋しがって一緒に探してくれましたね。 いつも帰るときに、 「塾長、じゃーね~」と挨拶してくれましたね。 Sさんに去年、「人生の半分、塾に通っているね」と話しましたが、 今ではさらに1年分お釣りが出るまでになりました。 義務教育の初めから終わりまでお世話になったこと、 本当にありがたく思います。 受験生以後の私の授業中では、何度も叱られたりしましたが、 今回の受験では、力を出し切り進路を射止めてくれました。 卒塾という大きな節目で、花開いたことが嬉しいです。 小学生時代の担当のN先生も嬉しそうでした。 合格発表当日、Sさんは元気に報告に来てくれました。 9時53分ですから、急いで直行してくれたのでしょう。 最後にはやっぱり「じゃーね~」と言って出て行きましたが、 いつもと違い、心なしか嬉しそうな声でした。 新しいスタートがやって来ますね。 ぜひ様々なことに臆することなく、 精一杯力をぶつけて欲しいと思います。 元気印をしっかり発揮し、 体験を重ね、見聞を広め、大きく成長していってください。 何かあったら相談においで。 少し大人になったSさんとまた話せるのを、 楽しみにしています。 (通塾に理解と支援をいただいた親御さんに感謝いたします。 長いこと絆を支えていただきまして、ありがとうございました。)
2012.03.11
本年度の進学高校も決まり、合格校一覧を更新しました。 こちらです。 9期生のみんな、ここまでよく頑張りましたね。 受験で得たものを大切にしてください。
2012.03.11
たくさんの入試結果報告、ありがとう。 昨日は朝からずっと携帯と一緒だった。 今年の受験生は人数が多いので、 次々に来る報告をハラハラしながら受けていた。 取り急ぎ電話やメール、あるいは直接来て報告と、 その数は9時台で17人、午前中には30人になっていた。 メール後に個人や親御さんと同伴などで訪れてくれた生徒もいたので、 実際はもっと多い件数である。 メールに関しては返信は打っていないが、 みんなに「ここまでよく頑張ったね」と言葉を返してあげたい。 それは合否にかかわらず同じだ。 この場を借りて“おめでとう”の祝辞を贈りたい。 昨日も書いたが、確実に安全な高校を受けることだけが、 高校受験ではない。 様々なドラマがあり、葛藤があり、数字の分析や周囲の声があり、 駆け引きの中で受検すべき高校が見えてくる。 だが最後に決めるのは受検する本人だ。 その本人の意志が強いかどうかで、 入試までの直前のエネルギーの出し方も、入試当日の気力そのものも、 まったく違ったものになってしまう。 初志貫徹とまでは言い切れないが、 絶対にここに入りたいという執念のようなものがある生徒は、 好結果を引き寄せる可能性に満ちている。 あと5%、10%という踏ん張りが効くのだ。 いわゆる正のエネルギーが強いのである。 受験校の選択に悩み、 あるいは倍率により直前に志願先変更をした生徒たちは、 心のどこかに迷いがあっただろうと思う。 その中でみんなよく頑張り、立派な健闘を見せたと思う。 結果は紙一重で決まることもある。 何が良い悪いではなく、精神力も総動員し、 本番での正のエネルギーがどこまで出し切れるのかということなのだろう。 今回の結果にも、それは出ていたようだ。 9期生の公立高校合格率は、約95%という高い数字が出た。 受験校に関しては本人の希望する高校が基本であり、 チャレンジも変更もすべて見守るだけだった。 北辰の判定では高いハードルの生徒もかなりいたが、 多くの生徒に開花が訪れて良かったと思う。 やはり入試の平均点はかなり低かったみたいだ。 ここ一週間のもうダメだという空気に対し、 昨日の表情が印象的だった。 受験対策、ゼミ、特訓、決起集会、直前ファイナル、ラストランと、 様々な場面で向き合ってきた君たちが、 少しずつ力を付け、自分の道を掴んでいった。 苦手を作り平凡な成績で入塾してきた君が、 みんなと頑張りながら成績を上げ、笑顔を見せてくれた。 教室はそんな素敵な仲間たちでいつも一杯だった。 成績の伸びが挑戦に繋がり、最後に決める受験校もハイレベルだった。 偏差値58以上の高校に12名が受け、 全員合格。 大半が初期から志望校を替えずに突っ走った仲間だ。 あの成績だったおまえが、ここまで来れた。 そうさせる空気が教室にあったのだと思いたい。 最後の連日の自習、質問、補習の風景に、 それが集約されていたのではないか。 よくここまで走り抜いたね。 みんなの健闘を称えたい。 9期生は素晴らしいプレゼントを教室に残してくれた。 そんな感謝の思いで溢れている。 素敵な頑張りと笑顔をありがとう。 *続きやエピソードなど、また今日明日にかけて書きます。
2012.03.10
今回の高校受験では、志望校のランクを敢えて下げず、 行きたい高校に思い切って挑戦した生徒が何人もいる。 模試や北辰の判定は志願先の変更を示していても、 一度しかない受験に、自分の思いを賭けたメンバーたちだ。 行きたいと言うか、行くべき高校を守ることで、 可能性にリスクを背負うことになった仲間たち。 彼らの合否結果も、今日の朝判明する。 受験というものには色々な判断が必要だが、 この挑戦するという判断は、私は立派な選択だと思う。 その選択が生きることを願ってやまない。 また今回は、押さえの私立がないまま、 公立一本での受験となっている生徒が数名いる。 失敗したらという選択肢がないだけに、 心理的ハンディは相当なものだったと思う。 彼らの結果も、今日の朝に判明する。 何とかしてあげたくても、どうにもならない。 もう番号の一覧は決定し、作成済のはずだ。 そこに君たちの受験番号があることを願っている。 サクラ咲く。 最後のGOALが、いよいよやって来る。 あれだけやったんだから。 開校以来最も多いサクラ。 きっと咲くはずだ。 結果がどうであれ、ここまで頑張れたことは、 間違いなく大きな成長を掴んだこと。 精一杯やり遂げたのなら、 格好いいのだよ。
2012.03.09
3月2日の入試当日から5日が経ち、6日目に入った。 教室を訪れる受験生たちは、みな落ち着かない様子で、 言葉も少なげだ。 試験の手応えは北辰・校長会などと比べて小さい。 自己採点したほとんどの生徒がそう思っている。 ということは、難度の高い入試問題だったと思えば自然で、 平均点も、きっとそれなりのものが出るだろう。 昨年は前期試験の合格枠が約75%、後期が25%だった。 志願者のほぼ全員が前期を受けるので、前期の倍率は、 本来の志望校の全体倍率に、さらに1.33を掛けた高い倍率だった。 全体倍率1.10倍が1.46倍に、1.20倍が1.60倍に、 1.30倍なら1.73倍になるという厳しい入試だった。 だが、入試が一本化された今年からは、 一回で100%枠である以上、全体倍率=入試倍率と思っていい。 例えば360名募集する高校で考えれば、 昨年の前期は270名、今年は360名合格者が出る。 この90名の差は大きいと見よう。 270名までで足切りされたものが、 さらに下位層から90名合格者が出るということである。 この辺の得点分布は、得点ごとの生徒数も少なくなることから、 ボーダーラインがすそ野のかなり低い点まで下がる可能性もある。 倍率が低い高校ほど、ボーダーの下げ幅は大きいだろう。 あまり詮索しても始まらないが、ただ言えることは、 新制度入試の初年度なので、何が起きるか分からないということである。 平均点だって分からない、みんなの内申点だって不明だ。 絶対ダメだと思っていたら、吉報が転がり込んで来るかも知れない。 やるだけのことをやったのなら、 次は結果を受け止める態勢に入ろう。 いよいよ明日が発表の日だ。 君たちの着地点が決まる日。 お守りを忘れずにね。 塾長も発表の時間には教室にいる。 直接教室に立ち寄ってでも、メールでも、何でもいい。 とにかく、みんなからの報告を待っている。
2012.03.08

中3生たちの「慰労会」の日程が決まった。 3月18日(日)午後1時から行う。 色々忙しかったり、日程が他の打ち上げと重なる者もいるかも知れないが、 その場合は掛け持ちでお願いしたい。 この慰労会はただワイワイ楽しむだけではなく、 9期生の君たちの「卒塾式」を兼ねている。 進路が決まり、塾を巣立って行く最後の壮行会だ。 できるだけ多くのメンバーが集合してくれることを期待している。 ぜひみんなで最後の思いでづくりをしようではないか。 9期生全員に案内を送るが、 参加希望者は案内を待たずとも、どんどん申し込んで欲しい。 塾長メール、このブログのメール、さらには電話や直接塾でもいい。 遠慮なく、すぐにでも連絡されたし。 去年もやったが、先着5名には記念品を贈呈したいと思う。 高い頻度で記事を見てくれているお礼だ。 3月18日(日) 13:00開始(終了予定は17:00) 参加資格=9期生の現中3生(塾生および元塾生) 会費無料 参加者には各種景品あり
2012.03.07
2日前に入試平均点を予想したが、 生徒たちの自己採点結果、他サイトや掲示板の情報を見ると、 いつになく低い数値が出ている。 実際の平均点は未知数だが、 何か本当にもの凄く低い点数なのかも知れない。 塾生の報告で見ても、この生徒でこの点数? という報告が多数ある。 お前の英語がこれはないだろう、とか。 数学がここ10年で最も難しかった部類に入るのは間違いないが、 さすがに平均が35点以下になることはないと思いつつも、 それも否定できない状況になってきている。 下がるとしたら英語を中心に、 英国数の合計でせいぜい7~8点程度までではないか。 社理は合計で見て100点弱の予想値ぐらいで落ち着くと思う。 合計の平均点が230点を割ってくるようなら、 自己採点で頭を抱えていた受験生たちには朗報である。 昨年と違い、例のない一本化入試なので、 倍率の低い高校ほどボーダーラインは微妙に下がることも考えられ、 結局は発表後の得点開示を知るまで分からないということだ。 実際の合否にはもちろん内申や倍率も絡んでいる。 だからあまり詮索しても意味がないのだが、 入って来ている情報を見る限り、 平均点を少し下方修正してもいいような感じではある。 受験生たちの色々な掲示板を覗くと、みんなヤバイの連続である。 普段の力を出しても得点が重なっていかない。 それだけ難しかったという証拠であり、 またみんなそうなのだから少しは楽観してもいいのではと思う。 仮に2日前の数値を「-8点」で下方修正すると、 350点=ss66.5 300点=ss58.5 250点=ss52 200点=ss47 程度となるが、 飽くまでもペーパーテストのみで考えた仮想なので解釈に注意を。 下がることを前提に考えてしまうと帳尻合わせになってしまうので、 冷静に見ていく必要があるだろう。 なお理科で正解が二つあるという手違いが発生している。 顕微鏡操作の問題(視野の中央に寄せるもの)。 これなのだが、「イ」のような操作方法は誰も習っていないと思う。 「ア」と書いた生徒はかなりいたと思うが、 「イ」と書いた生徒はほとんどいないと思われるので、 平均点にはほとんど影響はないだろう。 県の入試でのこういう訂正は近年では珍しい。 自己採点結果が報告できる生徒は、 引き続き教科別得点のメール連絡をよろしく。
2012.03.06
土曜に入試説明会を開きました。 現中2生の保護者様には、お忙しいなか多数お集まりいただき、 感謝しております。 中3生たちの公立入試も面接試験まですべてが終了、 合格発表を待つ段階となり、 受験生という呼称を、今の中2生たちに引き継ぐ時がやって来ました。 まだ受験という感覚がないとは言え、 来年の入試本番に向けて時間はどんどん過ぎ去り、 消えていきます。 あとになって後悔することのないように、 今こそ真剣に計画を練り、日々取り組んで欲しいと思います。 今春から新指導要領が始まり、 主要教科においては、 学習量・学習時間ともに増えることが分かっています。 学校の授業もピッチが上がるかも知れませんが、 とにかく復習を強化し、定着させることを意識してください。 遅れをとると後半が大変なことになります。 秋から冬にかけて慌てることは、今年は絶対に避けなくてはなりません。 入試がワンチャンスになったことも頭に入れ、 月ごとの目標達成をしっかりと目指していきましょう。 説明会では学習方法について色々とお話しいたしました。 家庭での親子のやり取り、環境や道具の工夫など、 もしヒントになる部分がございましたら、 アレンジして活用してみてください。 早速、要点集を買いに行かれたお母様もいらしたようです。 今後も学習や受験についての情報を幾つも案内して参りますので、 ぜひお役立てください。 この3月から春休みまでの期間がとても大事だと話しましたが、 必ずや中2までの見直しを実行していただきたいと思います。 新学期からは、 内申に係わる3年の学習に集中せざるを得ません。 北辰などで結果を出していくためにも、 今一度、全体を点検し、強化を図っておく必要があるのです。 春期講習の案内は近日中に送りますが、自学習と並行し、 ぜひこの講習も率先して活用してください。 最後に一点、当日言い忘れたのですが、 「塾を徹底的に利用する」ということが、やはり成績アップの王道です。 基本的に、 授業は休まない。 遅刻しない。 テスト対策には参加する。 ゼミ、イベント、補習に積極的に取り組む。 追試などは一回で合格クリアする。 何度も自習に来る。 不明な部分はどんどん質問をする。 連絡ボードで情報チェックする。 などです。 特に授業を休まずに来ることは最も大事なことです。 挨拶し、礼をわきまえ、元気よく受けましょう。 成績の骨格が、この元気な授業の実践にあると思ってください。 一回休むと遅れを取り戻す2倍の努力が必要になります。 休みぐせを寄せ付けないよう、精神面を鍛えつつ、 健康管理の意識も並行して高めていってください。 席上で、入試まで365日と言いましたが、 もう2日減ってしまいました。 まずは3月を頑張りましょう。 新学期もすぐです。
2012.03.05
偏差値による得点のボーダーラインを予想してみたい。 ただし予想平均点をもとに、北辰データを加味して出したものなので、 飽くまでも数値の配列にすぎない。 実際の合否判定は、調査書や面接などの得点をすべてはじき出し、 加算方式にて行われる。 高校により「学検:調査書」の比重も違うので、 そこまで加味して判定しないと、本来計算はできないものだ。 だから以下の数字は基準値の参考として見ていただきたい。 とりあえず、調査書の持ち点が受検者の平均程度であるとし、 単純に学力検査だけの偏差値別得点を想定してみる。 偏差値、5教科合計点の順である。 70 377点 68 366 66 355 64 343 62 330 60 317 58 303 56 288 54 273 52 257 50 238 48 218 46 199 44 180 全体の平均点が私の出した「238点」を前提にしているので、 それが上下すれば一緒に数値もスライドすると思って欲しい。 もし平均点が昨年並みの「243点」ならば、「+5点」、 昨年より5点上がり「248点」ならば、「+10点」と考えていいだろう。 まあ問題から想定し、昨年より5点上がることはないとは思うが。 なお繰り返すが、ここには調査書の得点は加味していない。 また倍率も考慮していない。 それらがプラスに作用するのか、マイナスに作用するのか。 実際のボーダーを算定するには、 自分の状況に合わせた得点調整が必要である。 ・・・・・ さてみんなの自己採点はどれくらいだったのだろう。 情報が見えて来ないので、 教科別の自己採点をメールで知らせてくれると嬉しい。 最後の仕上げに立ち会い、送り出した立場上、 みんなの手応えはどうだったのか、とても気になっている。 試験が難しかったと嘆くこともない。 みんな難しいと思ったし、平均も多分下がるだろう。 また昨年の前期入試は枠の75%だったが、今年は枠の100%。 これは明らかに合格の最低ラインが下がることを意味している。 騒いだり考えたり計算したりしても結局は結果待ちなのだが、 自分でエネルギーを注いだ入試の最後の仕事として、 自己採点しその結果を受け止めておくことは大事なことだと思う。 受けっぱなしでは完結しないストーリが、 きっと君の中にもあるだろう。 そいつはしっかり処理しておこう。 でもみんなラストまでよく頑張り抜いたよな。 大きな壁を乗り越えて行くこの経験を通じて、 君たちは間違いなく成長したと思う。 15歳のイベント。 本当にご苦労さまでした。 「名学館でよかった!」 こんなセリフが後にでも聞けたら、 ありがたいことだ。
2012.03.04
入試が難化したのか易化したのか、 受験生たちは気になるところであろう。 私なりの分析で予想点をまとめてみたい。 まず、自分の専門である理科・社会の平均点。 理科は移行措置が前面に出ていて、驚きのひと言だ。 昨年よりもさらにその色が濃くなっている。 出題形式が記号選択ではなく、記述が多かったので、 暗記の差がはっきりと出ただろうと思う。 移行措置の配点分は、 大問1が6点、大問2が8点、大問3が11点、大問4が7点。 何と32点にもなる。 昨年もそうだったが、ここまで出題する意図がよく分からない。 今回は特に原理や法則などではなく、 暗記で差が出る2分野が多かったので、不適切極まりない印象だ。 移行措置を入念に指導してくれた学校ならばいいが、 軽く流され、教わっていない生徒も多かったのではないだろうか。 「ゼニゴケ」と「イヌワラビ」の知識に11点配分するのなら、 もっと科学的思考を問う問題が作れただろう。 年末特訓や理社のラストランでは、移行措置を随分入念に指導した。 「しゅう曲」「小笠原気団」「胞子」 「維管束がなく根茎葉の区別がない」などの記述や、 小笠原気団が暖気で湿潤であること、質量パーセント濃度の計算式など、 繰り返し練習した内容が出題された。 「対流」もラストランの用語チェックで確認した。 ここまでで22点の配分に当たる。 また、入試の前日に来ていた生徒に渡した移行措置プリントには、 しゅう曲・水溶液の粒子の均一なモデル図・濃度、さらには、 胞子・コケ類のつくりと特徴まで、チェック問題付きで網羅されており、 その後解答と照合しながらしっかりやった生徒には、 ボーナス得点だったはずである。 さて肝心の予想得点だが、 移行措置に記述が多く、通過率が下がると思われる。 文章記述の配点は昨年より1点増えたが、問いが細かくなり、 移行措置記述の増加もあり、総合的にほぼ昨年と同程度の通過率と思われる。 大問別で見てみると、 大問1は、移行措置記述が2問あり、難化。 大問2は、昨年の岩石・火山と比べ、捻りや移行措置の分、やや難化。 大問3は、ゼニゴケの8点があり、難化。 大問4は、昨年の化合に比べ、濃度・溶解度の計算があり、難化。 大問5は、昨年の滑車・エネルギーに比べ、点が取り易く、易化。 このように、全体で見た場合でも難化の傾向にあり、 昨年の平均点「45.2点」を下回ると予想する。 恐らく、「42~44点」程度が出るのではないだろうか。 私が出ると予想した「電流と電力・熱量」については、 繰り返し強調したようにそのまま「水温上昇」の問題で出題された。 直列・並列によるワットの変化など、 イメージ通りの的中である。 天気もマークせよと指示したが、気団については随分練習したので、 みな出来たと思いたい。 しつこくやった「しゅう曲」「蒸留」「濃度」などは出来たかな。 理社ラストランにしっかり参加した者は、 そこで触れたものが結構出来たのではないか。 総合するともの凄い配点になる。 特に移行措置が答えられた分、有利だったはずだ。 社会は文章記述の問題がやや易化した印象だ。 ただし完全なベタ記述は「参勤交代」「拒否権」だけで、 他は文章力が問われるだけに、 どう部分点がもらえるかで結果が変わってくる。 みな諦めずに解答用紙を埋められただろうか。 入試直前に何度も強調したように、部分点の蓄積が大きいのである。 2点×3問で最低50人は順位が上がる。 全体的に設問には極端な捻りや応用は少ない。 裏をついた問題は「歴史」に幾つか目に付いた程度である。 通過率で想定してみると、 地理がほぼ横ばい、 歴史が難化、 公民は横ばいからやや易化の印象。 全体では、昨年の平均点「57.5点」をやや下回る程度、 「54~56点」あたりが出そうな感じだ。 社会も年末や理社ラストランで取り組んだものがかなり出ていた。 正距方位図法の方位、雨音図の読みとるポイント、 地図記号(博物館・水準点)、地形図の実際の距離計算、 平清盛=大和田の泊(兵庫)、参勤交代の文章記述、 農地改革の民主化内容、国会・内閣・裁判所の仕事、 円高・円安の概念、総会および安保理の拒否権の説明、 高度経済成長期の出来ごとと年表、地方自治は民主主義の学校、 近郊農業の文章記述。 これらは繰り返し触れ、頭に入っていたはずだが、 さあどうだっただろうか。 相当強調して出るぞと言ったものもあったはずだ。 ひとつふたつでも、 強調した部分が点に繋がっていることを願っている。 数学は昨日も書いたように、難化の色が濃い。 移行措置の問題が複数あり、 練習不足の生徒は失点を重ねたのではないだろうか。 昨年難化が進み平均点が「40.4点」だったが、 それを下回ると30点台が出ることになる。 生徒の反応も一律「難しかった」であり、教科担当の判定も加味すると、 「37~39点」程度ではないだろうか。 英語は設問パターンに変化がなく、 特に前半は解き易い内容だったようだ。 大問3が科学についての内容で、 苦手な生徒はテーマや専門用語に戸惑っただろう。 英作文は条件指定という新パターンだったが、 1・2で部分点は取り易い構成ではある。 全体的に昨年の平均点並みか、やや下回ると予想する。 昨年「47.4点」に対し、「45~47点」程度だろうか。 国語は大幅な変化もないので、平均点もそれほど変わらないだろう。 作文は昨年よりも書き易いテーマであった。 だが採点基準で考えると、点数的には大差はなさそうだ。 漢字も「荘重」以外は平易である。 漢文が出題されたが、返り点の平易な問題のみで、 通過率は高いだろう。 全体的にやや易化した感じがする。 昨年「52.7点」に対し、「55~57点」と予想する。 予想点を平均値でまとめると、以下のようになる。 +-は、対昨年平均点。 国語 56点 +3.3点 数学 38点 -2.4点 英語 46点 -1.4点 社会 55点 -2.5点 理科 43点 -2.2点 5科 238点 -5.2点 県の予想が279点なので、それよりも41点も低い。 県は昨年に比べて約36点もプラスと想定しているが、 どう見てもその根拠は見当たらない。 まあ238点というのは私の予想に過ぎないので、 確証は一切ないのだが。 偏差値別の得点ボーダーは明日書く。
2012.03.03
入試の平均点がどれくらいになるか、 解きながら昨年と比較しつつ判定しています。 もう少しお待ちください。 ただ、県の教育委員会が発表した下記の数値、 国語 62 数学 50 英語 55 社会 57 理科 55 5科 279 は、実際には大幅に下がると思います。 全教科この数字以下になるでしょう。 そもそも県の予想は毎年予想になっていません。 昨年の前期試験では、予想値に対して実際は「-31.8点」でした。 その前年も「-12.5点」でした。 要するに想定される値というよりもむしろ、 出来るはずだという判断が随所に込められた「期待値」なのです。 今年も相当下がるでしょう。 数学は昨年40.4点と、底をつく平均点が出ましたが、 今年はさらに下がる可能性があります。 S先生に解いて予想してもらったところ、 数点低く出るだろうということでした。 理科は移行措置が前面に出ている分、 その知識がないと点が取りにくくなっています。 私の予想は今晩から明日に書きますが、 昨年より下がるとだけしておきましょう。 教科別予想平均、理社の得点分析や、 偏差値別ボーダーまで出しますので、 しばらくお待ちください。
2012.03.03
解答速報が出ています。 こちらのトップから選んでください。
2012.03.02
生徒が入試問題を持ってきてくれたので、ザーッと見てみたが、 各教科とも出題傾向は大きく変わってはいないようだ。 英作文に変化球が来たが、 国語の作文はテーマ・指示とも書きやすいパターンに思える。 「線を引いて解け」 「無理に漢字を使うな」 この2点をどこまで守れたかな。 それですぐ20~30点は違ってしまうだろう。 後ほど発表される模範解答と照合し、 しっかり、厳しく自己採点を試みて欲しい。 難化、易化の分析は後ほど更新したい。
2012.03.02

入試前日だった昨日、多くの受験生たちが自習に来ていた。 夕方には一部の授業と私の最後の補習があったが、 みんな頑張って受けていった。 夕方6時を過ぎたころから、生徒が少しずつ帰宅し始めた。 「合格してきます!」 Nさんが力強く挨拶してくれた。 Kさんと二人で爽やかな笑顔だった。 もうやるだけやったという達成感が手元にある、 そんな表情だった。 「行ってらっしゃい」 その後、ひとりずつ握手をして送り出した。 もうここまで来たら言葉もない。 ここまで教えを守り、懸命に努力してきた仲間たち。 同じ目標を持ち、学校を越えて友達の輪が次々と広がっていった。 最後も約束し合ったのだろうな。 不安を打ち消すように、真剣に頑張るみんなの姿があった。 教室のお札に手を合わせる生徒もいた。 受験生たちを全員送り出したのは、午後8時前。 都合9人と握手した。 みんなにとっての大きな節目が、 ようやくやって来た。 手が離れてしまえば、もう何も教えてあげることはできない。 それはこうすればいいと、語ってあげることもできない。 とにかく今日までの記録を大事にし、 思いっきり体当たりして欲しい。 夜、教室を消灯する前に、 お札に手を合わせながら、 「9期生公立高校受験組」全員の成功を祈願した。 教室の桜は、 合格発表の日までそのままだ。
2012.03.02

今日 受験に踏み込むみんな ここまでの数百 数千という時間の努力を 惜しみなく 思いっきりぶつけてきなさい 問題に線を引くこと 徹底して意地を張って 100%引いてくること ただ それだけだ 解答はその線の先に 必ずある いつものように しっかりとペンを握り 君らしい 熱い戦いをしておいで エネルギーをぶつけておいで 教室はきみの成功を 確信している 最後の直線コース もう見えるよね あの桜色のGOALを 駆け抜けてきなさい
2012.03.02
入試で点になる作文を書くためには、 「丁寧に読みやすい字で書く」 「文章を書く上でのルールを守る」 「問題の条件に合わせてまとめる」 この3点の意識がとても大事だ。 「丁寧」は言うまでもないことだが、 読むのに苦労するような乱雑な字や、崩した続け字、 さらに筆圧が弱く薄くて読めない字などは、 かなり損をすると認識しよう。 意外とひらがなの丁寧さで見栄えが変わるものだ。 「書く上でのルール」は、 原稿用紙の升目の使い方、段落の一字空けなどの、 基本ルールを守るということ。 表記も「デス・マス」「ダ・デアル」を混同したりしない。 主部・述部の係り受けも正しいか注意したい。 主語と述語が離れていて間に長い修飾語が入っているときに、 係り受けのミスが起きやすい。 主語を後半に持っていくとすっきりすることがある。 またよく見てみると、 人称としての主語はなくても良い場合がある。 「私は、言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、自分の成長につながることなので、とても大切だと思う。」を、 「言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、自分の成長につながることなので、私はとても大切だと思う。」または、「言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、自分の成長につながることなので、とても大切だと思う。」としてみることである。 「条件に合わせる」は、 内容、形式、字数などの設問の条件に合わせて書くということ。 資料があるなら、その使い方も条件のひとつ。 特に字数が足りないなどの大きな減点は避けなくてはならない。 この3点がうまく整っていれば、 だいたいは基本点がもらえる。 減点法における「減点」が少なくて済むからである。 内容以前に、これらで点数の骨格が決まると思って欲しい。 読みづらいというのは直接減点項目ではないが、 採点官にどんな印象を与えるかを考えると、 内容を含めた他の減点項目に与える影響はゼロではないだろう。 だからいくら内容が伴っていても、 乱雑な答案はすべてにつけ損をするのである。 肝に銘じておきたい。 書く上でのポイントを挙げておこう。 1 体験をあまりダラダラと長く書かない 配分を考えること。 体験で掴んだ発見や感想をメインに置く。 2 体験を書いてそのまま「だから」として結ばない。 「私は〇〇と思った」「だから〇〇はいけないことだ」のような文章。 後半の結論の前に必ず伏線になる「意見」「考え」を添えること。 経験ではなく、その意見・考えに対して「だから」と結ぶ。 3 体験を他者のマイナスな行為から引用しない。 友達の行動や言動を否定的に引用しないこと。 素敵な・立派な・勇気あるなど、 もっとプラスの行動を取り上げ、見習うような方向に持って行く。 4 会話の「 」は極力避ける。 小説ではないので、誰かの言葉を体験的に引用するのなら、 文章中に「 」を組み込んで強調する程度で十分である。 改行して書く会話は避ける。 5 先生などが登場する体験では敬語に注意する。 敬語が苦手な人は、あまり目上の人を登場させない方がいい。 母・祖母など身内の場合は尊敬語は使わない。 表記に注意し「おかあさん」などとしないこと。 6 他人に対し「〇〇してほしい」と要望を書かない。 特に結論や結びに書くと最悪になる。 意外と多いが、作文は世間に向けた主張や要望ではない。 してほしいではなく、自分を見詰め、自分を主に置き、 「〇〇したい」とする。 7 グラフ・資料があったら必ず触れてまとめる。 ただし、軽く全体的なまとめや、特徴に触れる程度でよい。 作文の軸は自分にあり、資料はそのための切り口として利用する。 多数意見に書くべき方向のヒントがある。 8 資料の数値の表現に注意する 「〇〇パーセント」等の細かい記述はいらない。 「約半数」「大勢が」「ほとんどが」「三割近くが」など、 概算表現をうまく使う。 9 漢字の表記に注意する。 誤字は減点対象である。 難しい漢字は避けながらうまくまとめよう。 「こと(事)」「など(等)」「ほう(方)」は、 漢字で書かないように。10 会話言葉は絶対に使ってはいけない。 「しちゃった」「しなきゃ」「ちゃんと」など、 頭で校正しながら書きかえていこう。11 「夢」を書くときには具体的に書く。 作文は相手に思いを伝えることがとても大事。 だから「人を描く」ということを意識すると良い。 それは自分にも当てはまることだ。 作文の得点は大きいだけに、絶対に疎かにしてはいけない。 最後に残さずに、時間の途中で取りかかるようにしよう。 丁寧に書くためには、13分は割りあてたい。 最後に回し、時間に追われると、雑になり誤字が増え、 ろくなことがない。 国語は1限目であり、後の教科のリズムを掴むためにも、 作文はしっかりと完成させたい。 始めの合図で名前等を書いたら、まずタイトルを見てみるといい。 そこで書きやすそうなテーマだったら、 最初に取りかかっても、もちろん構わないだろう。 解けそうなものから処理していくのが、試験のコツである。
2012.03.01
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