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【学年順位】 5教科 2位 3年 2位 2年 4位 3年 6位 3年 3教科 2位 2年 3位 3年 国語 2位 2年 4位 3年 9位 3年 10位 3年 数学 1位 3年*★ 3位 2年 9位 1年 10位 3年 英語 3位 3年 8位 3年 8位 2年 理科 1位 2年*★ 1位 3年★ 1位 3年 2位 3年 社会 1位 3年* 2位 2年 3位 3年 5位 3年 8位 3年 8位 3年 1学期期末もみんなよく頑張りました。 3教科は結果の出る学校学年のみです。 「*」は100点です。 「★」はその教科で連続1位です。 数学3年、理科2年の生徒は、中間期末と連続100点でした。 今回は自己ベストが多く出て、全体の平均点もかなり上がりました。 でも中には結果に納得できない生徒もいるはずで、 それぞれが次に向けて気合を入れていきましょう。 中3の理科では、 戸塚中・戸塚西中の両方で当塾から学年トップが出ています。 マンモス校、600人中のワン・ツーということです。 理科は授業・補習・ゼミを通じ、 地元最強の指導を目指したサポートを進めています。 教室方針に沿って徐々に結果が出てきており、嬉しく思います。
2014.07.31
中3夏特訓の課題を準備中です。 得意不得意に係わらず暗記してきてもらう課題です。 特訓ではどの程度達成できているかテストしますが、 努力の見られない生徒はやる気がないと見なし、 追加課題やペナルティを与えていきます。 状況によっては皆と机を並べることも許しません。 特訓の目的は全力でぶつかり力を研き上げることであり、 マイペースで自由に参加することではないのです。 本気でエネルギーをぶつけに来てください。 本気で仲間たちと競い合ってください。 課題は8月1日(金)から渡していきます。
2014.07.30
問題を解くときには、まず全体を見る習慣を付けたい。 紙面にどんな問題が置かれているのか、それをザーッと点検し、 時間内で解ける問題を選びながら答えていくということだ。 テストでよく時間が足りなかったという感想を聞くが、 1番から番号順に解いて最後が間に合わなかったという失敗は避けたい。 その最後に解ける問題があるかも知れない。 だからまず全体を把握し、できそうなものから処理していくべきなのである。 授業中にプリントの問題を解くときも、 解らない問いや計算問題などでペンが止まり、 時間を大きく浪費してしまう生徒がいる。 そこでロスが生じるので、結局最後まで終わらず、 後半が手付かずのまま答え合わせになってしまう。 まず解るものから手順良く先に処理していかなくてはダメだ。 解るはずなのに赤ペンで答えを記入しなくてはならないことに、 もっと違和感を持って欲しい。 「解く」ときには制限時間が伴うのである。 その時間内にどれだけ正解できるかが実力なのだ。 問題が与えられたらまず量と時間を把握する。 それに沿って手順を組み立てていくのである。 全体を俯瞰し「大」から「小」へと視点を持っていく。 「木を見て森を見ず」という言葉もあるが、 目先のことにしか視点が行っていないと、 全体の仕上がりのバランスが必ず崩れるものだ。 まず全体を把握し、そして細部に踏み込んでいくべきなのである。 解く上で意外と大切なことである。
2014.07.29
夏期講習と夏の特訓を合わせると、 受験生たちの中には100時間を超える生徒がいる。 90~100時間程度の生徒が一番多いようだ。 夏休み中も普段の授業はある。 それ以外に師と向き合う時間が100時間前後確保できているわけで、 夏の成果がどれだけ出るか大いに期待しているところだ。 手応えを残すには真剣に参加することは勿論だが、 何よりも大事なことは、せっかくの日程を休んで潰さないことだ。 体を大事にしながら夏を乗り越えて欲しい。 夏期講習もBに入った。 夏休みもまだ34日ある。
2014.07.28
自習はことばの通り、自ら一人で学習することだ。 その風景が先週の終わりの方に幾つか見られた。 先週木曜から夏期講習が始まり 、朝9時半から教室が自由に使えるようになっている。 使おうと思えば何時間でも可能だ。 実際に7時間、8時間と頑張っている生徒が複数いた。 夜の授業や夏期講習の時間を入れれば、 3日間で20時間近くになる子もいた。 夜の自宅学習以外に、教室での時間がこれだけ作れているということだ。 家でやっているであろう仲間たち。 夏休みの第一週の学習記録は自慢できるものだろうか。 どうもリズムが掴めないというのなら、 教室での自習時間を作りに来なさい。 過去の先輩たちも、この自習を上手にこなした者からリードしていった。 夏期講習期間は教室で昼食をとっても構わない。 学校が始まるとできなくなるチャンスが今ある。 今しかできないことを、今やるのだ。
2014.07.27
受験生の夏はとにかく暗記と基本練習だ。 「夏休みはインプットのとき、覚えて覚えまくり、頭脳情報量を爆発させよ!」 教室の掲示物にもこう書いてあるが、 まさに覚えすぎて加熱し火を噴くくらいに、頭に負荷を与えることだ。 実際にはオーバーヒートなどしやしない。 せいぜいこんなもんだろうという曖昧な見方で、 みんな捕まえられる可能性を棄ててしまっているのが現実だ。 ここまでと思えば「ここまで」だ。 でもその境界線は意地や執念でいくらでも変わっていく。 そういう攻めの勉強が実体験できるのが夏であり、 どこまで攻め込めたかは秋以降の状態を決定的にする。 用語・フレーズ・一覧リストなどの大事なものは、 とにかく頭に叩き込むことである。 数学などは暗記よりも基本の定着が大切だが、 「暗記」も「基本練習」も、 得点の基礎を作るための項目やパターンの習得であり、 情報のインプットとしては共通だ。 200の情報を持つ者よりも、 2000の情報を持つ者の方が強いのである。 この単純な原理をバカにしてはいけない。 300の情報で点が取れないとボヤいてる暇があったら、 400、500、1000と抱えに行くのだ。 劣った情報量では問題は解けないのだ。 だからまず頭脳情報量の確保なのである。
2014.07.26
7月の北辰結果が届きました。 今回は中2生もありましたが、以下は中3生に絞った話です。 教室全体の偏差値は、前回(第2回)に対して、 5教科=+0.4 3教科=+1.4 という結果でした。 5科では前回より伸びた生徒は全体の約6割。 1名を除きそのほとんどが自己ベストでした。 個人別では5科偏差値「+6.9」という数字が最高でした。 また、県平均点「241点」に対し、 300点を超えた生徒が半数以上出ました。 ただし志望校に対する成績としては、不十分な者もいます。 夏休みのゼミなどを通じて、可能性を上げていきましょう。 上位の方ではss70超えも出ましたが、 60以上の生徒の数が過去最高タイと、 中上位のメンバーが力を発揮してきています。 秋からの更なる好結果に期待しています。 夏の計画に書いた「+**点」を実現させるために、 暗記と演習に時間を注いでください。 今日も朝から5、6名が入れ替わり自習しています。 中3生のやるべき時は、今です。
2014.07.25
夏期講習の初日です。 梅雨も明けて暑い日が続きますが、 今できることを惜しんで丁寧にこなしていきましょう。 朝から自習に来ている生徒もいます。 自分の部屋で椅子に座っているとダラケてしまう人は、 涼しい教室で集中できるといいですね。 今はお母さんも仕事をしている家庭が多いので、 中3受験生の夏休みは、 自宅で独りでいるか、小学生の弟妹と一緒にいるケースが多いでしょう。 自分を制御できないと中身のない時間を浪費してしまうので、 注意しましょう。 宿題はできるだけ早く、計画的に終わらせることが大事です。 後回しにして得することは「ゼロ」ですね。
2014.07.24

早い者勝ちです。 夏休みの学習に最適! 解き終えたらまとめや図表の部分を切り取り、ノートに貼ってもいい。 復習に、予習に、テキストを活かしてください! まるで古レコード屋だね。 いらなくなって溢れているテキストを、必要な生徒に渡したい。 そう思って置いてみた。 たくさんの生徒が集まり、1日で半分くらい捌けた。 Nさん、Mさん、カバン一杯だね(笑) でもどうせ捨てるのなら、こうやって価値を再生できたら素敵だ。 今日、もう少し補充しておこう。
2014.07.23

中3夏の特訓の準備に入った。 昨年も出したが、事前に幾つか課題を与える予定だ。 課題といってもただ解いてくるようなものではなく、 暗記を課題とし、その到達度をテストするかたちで行う。 内容・道具は8月上旬に渡していこうと思っている。 特訓の参加賞はこれだ。 五角(合格)の消しゴムで、もう何年も受験生たちに渡し続けている。 今年も参加者に配布中だが、こいつはお守りみたいに保管してはいけない。 使い込むことで運を引き寄せるものなので、どんどん使っていこう。 受験勉強で使いまくり、入試当日にボロボロになっていれば理想だ。 使うたびに魂が込められていくという感覚で、精一杯使い込んで欲しい。 蝉も鳴き始め、週末頃には梅雨明けも予想されている。 本格的な夏が始まる。 公立入試までに残された日数は、ちょうどぞろ目。 222日だ。
2014.07.22
通信でもお知らせしてますが、本日21日は平常授業があります。 特に今日は夏休みと祝日が重なっていますので、間違いのないようにお願いします。 中学生は期末試験の「成績表」と、金曜に渡された「通知表」の両方を提出してください。 忘れずにお願いします。 中3生たちは彩の国進学フェアに行きましたか。 毎年このイベントを節目として受験生活が本格化していきます。 夏休みも初めの一週間をどう過ごすかで、40日の展望は変わってしまいます。 「7月チョー頑張った」と言えるくらい、ダッシュを掛けてくださいね。 教室は自習の場所として使えます。 上手く利用してください。
2014.07.21

45年前のことだ。 正直私もよく覚えていないが、 こういうものをもらったと、後日親から渡された。 小5の担任のF先生は、今思うと大学を出てそれ程経っていない、 まだキャリア数年の新人の先生だったのだろうと思う。 20代のその先生がくれた手紙が、今も手元にある。 45年が経ち傷んではいるが、 当時の先生の気持ちは十二分に伝わり、今も残っている。 『あなたの家の〇〇さんに昨日こんなことがありました。 満点ではありませんが、理科の難しいテストに、90点をとり、 クラスでトップになりました。 わたしはこのことにとてもうれしく、だまっていられませんので、 お知らせします。ほめてやってください。 もう一つ以前はよく忘れものをしたのですが、この頃はきちんと持ってくるようになりました。 これからも忘れものがないように。 喜んでいる、と伝えてください。』 粗末な茶封筒に入った手紙だった。 学校から帰り、私は何の気なしに母に渡したのだと思う。 きっと台所で立ちながら読んだ母の目がしらは熱かっただろう。 何故なら当時の私は言うことをきかずにいつも叱られていた問題児だったから。 面談の度に悪いですねと言われ、いつも母は頭を下げていた。 当時の私にその意識はなかったが、のちによく聞かされた。 粗末な小さな手紙だが、この文面を見ると当時の教室の様子が甦る。 45年も経っても、まだ記憶にある。 F先生と仲間たちの表情がすぐそばにある。 あいつがいて、こいつがいて、教室にはあれがあって・・・ 時代を越えて残っていく、魂がこもったもの。 何の因果か子どもたちを指導する立場に置かれた今、 そんな「何か」を目の前の子どもたちたちに渡せないかと考えている。 今やもう手紙は旧い手法なのだろうが、 この小さな紙片は私の宝物だ。 50台半ばの親父が宝物と言えるようなもの。 何年ものちにそう言えるそんなものを、子どもたちにあげられたらと思う。 まあ、戯言なのだが、 小さなやりとりの中にそんなものがあるかも知れない。 ちっぽけな物ほど、後に気になるものだったりする。
2014.07.20
生徒募集中です。 夏期講習、本コースとも、頑張ってみたいという生徒たちのために、 席を空けて待っています。 学習相談もしております。 高校受験までにどのように学び、何をどう準備し仕上げていけばいいのか、 各学年に合わせた指導とサポートを用意しております。 中3生でも生徒本人にやる気があれば、まだ受け入れております。 目標があるのなら、ここで開花させてみましょう。 夏期講習は2学期に向けて飛躍していくための大きなステップです。 特に受験準備期間に突入していく中2生は、 弱い部分を修正していく貴重な期間となります。 中3生の偏差値を引き上げる集中ゼミも近日締め切ります。 夏休みは、学校の授業がストップし自分の課題と向き合える、 年間で最も可能性がある期間です。 体験授業や夏期講習を希望される方はご連絡ください。 学校の夏休み中も常時授業を実施しております。
2014.07.19
通知表は学校と家庭との通信です。 どうしても成績(数字)に目が行き、そこだけで論評しがちですが、 できれば他の項目や担任の言葉などもしっかりと受け止めたいものです。 部活の記入があれば、今学期の活動はどうだったのか、 どんなことをしてるのか、友達はどうかなど、話題を作ってあげる。 欠席せずに学期を終えたのなら、頑張ったよねと誉めてあげる。 もちろんある科目で5や4の評定を取ったのなら、 その科目の興味や技術などに触れて凄いと認めてあげる。 そして何よりも「学校生活はどうか」ということを、通知表を開きながら、 親子で語り合うきっかけにして欲しいと思います。 通知表は評定の「上がった」「下がった」だけではありません。 お子さんの3ヶ月半の学校生活の営みが込められているのです。 もし評定が悪いのなら、「ちゃんとやらないからだ」とただ叱るのではなく、 夏から2学期に向けてどうしていこうかという、明日につながる題材にしていきましょう。 「何この成績、こんなんで高校行けるの?」などとやってしまうと、 学期の営みがすべて否定され、さらに未来もないということになってしまいます。 仮に低い評定であっても、お子さんの努力はゼロではありません。 その汗を評価し、次につながるような言葉を添えてあげたいですね。 悪い所を探して改善を促すことも確かに必要ですが、 それならば良い所も探し、評価してあげるべきでしょう。 節目で振り返るときは、反省点などの「マイナス事項」を並べるよりも、 良かったこと、頑張ったこと、できたことなどの「プラス事項」を取り上げた方が、 次の一歩の励みになるものです。 数字だけでスマホやテレビを禁止しても、数字は劇的に良くはなりません。 通知表は見方ひとつで、表情を変えるものです。 ダメなもの、良いもの、頑張ったもの、オンリーワンなものなど、 学校で注がれたエネルギーがどうだったのかを幅広く取り上げ、 ぜひ前向きな言葉をかけてあげてください。 ※通知表は塾への提出も忘れずにお願いします。 受験生は秋の個別相談で使用するので、夏休み中にコピーを忘れずに。 コピーは塾でとれます。
2014.07.18
三者面談が終わりました。 各ご家庭に案内を送り、希望制で行いましたが、 中2生も含めたくさんの方にお越しいただき感謝しております。 中3生は大半の方から申し込みをいただきましたが、 不参加だったほんの一部の方とは大事な伝達などができずにいます。 夏休み前の重要連絡や、夏期講習の扱い方、 さらには9月以降の学習の在り方など、気になる部分もありますが、 また時間が取れるようなら行いますので、おっしゃってください。 中3生には「夏の計画」を出してもらいましたが、 そこに書いたことをぜひ実行し、成果として残していってください。 計画実行は10日から始まっています。 もし家でのんびりしている中3塾生がいるようなら、 それは早くも計画倒れというヤツです。 くつろいでいる余裕などないはずですので、 親御さんも様子を観察し、問題があれば計画なども確認してください。 夏休みは終業式を待って始まるものではなく、 学習に関しては、その前の使える時間も含めて夏全体で捉えていく。 この考え方で今日から週末までもぜひ有効に過ごしてください。 8月19日の1時間も、今日の1時間も、同じ1時間です。 可能性がいっぱい詰まった夏休みはもう始まっているのです。
2014.07.17
7月の北辰を受けた人は、会場で9月以降の受検ガイドを貰っているはずです。 その初めの方に9月北辰からの変更点を解説したページがあります。 生徒も親御さんもそこをよく見て、何がどう変わるのか把握しておいてください。 集合時間が10分早くなり、解散時間は25分遅くなります。 科目ごとの試験時間が変わるからで、 国数英は45分が50分に、理社は30分が40分になります。 実際の入試と同じ試験時間にして、問題量を増やし、 さらに内容も本番に近い文章記述や思考力を試す応用問題などの比率を上げると説明しています。 ガイドの解説は教室にも掲示しましたので、よく見ておいてください。 また〇付けされた答案は、9月からはもう返されなくなります。 パソコンにより成績表に取り入れて印刷された状態で戻ってきます。 問いごとの正解率と自分との比較もできるようになるみたいですので、 従来よりは細かい分析が可能になりそうです。 さて大事な9月からいきなり傾向も量も変わるとなると、それなりの準備が必要ですが、 全科目とも県の入試問題のパターンに合わせて、 不慣れなものを強化していくということになるでしょう。 9月初旬までにまだ時間はありますので、 授業や夏の特訓(特別講座)で対策・準備を進めていきます。 一番気になるのは量ですね。 時間内に終わらないという最悪を避けるために、速解力を磨く必要もありそうです。 特に理科・社会は文章記述が増えると予想される以上、 代表的なベタ記述はこの夏中にひと通り押さえておくつもりです。 塾長の授業を取っている人は、暗記の宿題なども入ってきますが頑張りましょう。 社会はデータ分析なども時間ロスの元凶となるので、コツを知らなくてはいけません。 記述対策は多角的に早めにやることで、他の模試にも成果が出るはずです。 私立相談会や志望校(公立)の絞り込みにつながる9、10,11月の北辰では、 理社で足を引っ張らないように、すべきことをキッチリとこなしていきましょう。
2014.07.16
日程、時間割、申し込み、締切日、持ち物、質問、相談事、宿題、ノート管理、 連絡、成績、テストファイル、補習、プリント依頼、提出物、振り替え、テスト対策・・・ こういったあらゆる管理を親がしてしまう。 子どもは身辺がチェックされ、あらゆる質問に合い、くたくたです。 気になるのでしょうが、これでは子どもの自主性は育っていきません。 そして大抵は成績も上がっていきません。 塾という場所では、この「子どもの自主性」が成績に大きく影響します。 極力子ども本人に任せ、注意させ、 「あなたが通う塾だよ」と、責任を持たせることが大切で、 その方が仮に失敗やロスが発生しても、成績アップに繋がっていくものなのです。 どんどん行動させ、課題があればアドバイスしてあげてください。 子どもの本物の安心は、 「すべて親がやってくれること」ではなく、 「自分がすることを見守っていてくれること」なのです。 子どもがこの安心を手に入れたとき、 成績は良い方向に動き始めるはずです。 もう一つ、これは通塾の根本に繋がるものですが、 塾に通い成績を上げたいのは「子どもなのか親なのか」ということです。 成績を上げたいのならば、やはり子どもが中心にいなければダメです。 親が子どもの成績を引っ張り上げるわけではありません。 それは解っていても、子どもが煮え切らずに動こうとしなければ、 やはり親としてできることはし尽くしてあげたいと考えるものですね。 ただ、親が前を行き引っ張るのと、 親が後ろから押すのとでは違います。 子どもを中心に導き背を押してあげるという意味を、ぜひ考えてみてください。 以前に書いた記事に、子どもを中心に・・・ という内容のものがあります。 通塾(塾選び)についての話ですが、参考にしてみてください。 『塾で学ぶのは・・・』 最初にお会いする三者面談の場で、私は、 「お子さん本人にやる気がなければ、塾に通っても伸びませんよ」 と、親御さんに告げるようにしている。 実際にそうだからである。 間違っても「塾通いすれば必ず伸びますよ」などと無責任なことは言わない。 生徒本人にも問いただす。 「真剣にやってみる気はあるの?」 「家でもしっかりやらなきゃ成績上がらないよ。」 「頑張ってみようという覚悟は本当にあるのかい?」 塾に通う主役が成績を上げようと本気になり、塾を信頼し、塾の時間を大事にし、 家庭においても頑張るんだという一定の覚悟があって、 はじめて成績に手応えが出て来るものなのである。 そのことを自覚せず、ただ塾と係われば伸びると思っている親御さんは、 面談の席で、私が子どもに本当にやる気があるのと訊くと、 もう一度家でよく話し合ってからと言って立ち去ることが多い。 まあ、そのあと電話は二度と来ないのだが、 何が前提であるべきかに気付いていただけないのは、残念ではある。 そのスタンスではいくつ塾を経験すれば落ち着くのか、 生徒のリスクがとても心配だ。 塾は本来、学習のサポート機関であり、 学習の中心はあくまでも学校・家庭を軸とした自学そのものにある。 塾に成績を伸ばす魔法の薬を求めても、 そもそもそんなものはない。 だが、魔法の薬の手の入れ方は伝えることができる。 ここで真剣に向き合い、自ら頑張ることで、 そいつは後でじっくりと手に入るものなのである。 頑張ってみようという気持ちがあれば、 塾という環境でやる気を育てていくことは可能だ。 成績というものは結局、そのやる気の質や量によって決まっていく。 だから「やる気がなければ伸びない」のである。 やる気がない者は、いい加減になる。 やる気がない者は、課題に対する価値が分からない。 やる気がない者は、踏み込むことを知らない。 成績を上げることを目的とするのなら、 まず通塾理由や勉強の姿勢や目的について、 じっくりと話し合う必要があるだろう。 そして行動の原動力をしっかりと磨いて欲しい。 子どもはまったくやる気がないのに、親がひとりで塾を探している。 子どもを引き連れ面談し、 塾に入れば勉強し始め、自ずと成績が伸びると思っている。 子どもに質問しても、親が答える。 たまに子どもが答えると、親が否定し言い換える。 子どもをさえぎり、全部語ろうとする。 生徒本人にやる気はあるのかと訊くと、カチンときて退席してしまう。 子どもに本音を直接訊いているのに。 まるで親との面談だ。 塾で学ぶのは親ではない。 お子さんですよ。 子どもは正直である。 面談で親が語りまくるとき、子どもはまるで他人事のように聞いている。 「家でまったく勉強しない」 「計画なんか立てたこともない」 「テストの結果もちゃんと見せない」 「兄は言わなくてもやる子だったけど、この子は・・・」 まるっきり否定されて、子どもにやる気が芽生えるだろうか。 ここはダメだけどこの点はしっかりしているというように、 正しい視点で評価してあげなければ、 大人でも「よし、頑張ろう」などという気持ちは起きやしない。 「まったく」「全然」「いつも」「絶対に」という断定的な形容は、 子どもとの解釈に必ずズレがあるものだ。 また、最後の兄弟の比較はしてはいけない。 兄や姉がいくら手の掛からない「いい子」であっても、 それは下の子が「悪い子」だという価値基準にはならない。 少しはお兄ちゃんを見習ってと言うが、 兄のコピーを目指すのは、親にとっての視点でしかない。 いくら学習姿勢についてとは言え、誰が好き好んで兄の復元を目指すだろうか。 そうではなく、上の子の良い点を捉えながら、 その良い点をうまく下の子に活かしていくという発想が必要なのである。 下の子に合ったかたちにアレンジしてあげるのだ。 だから、 「兄は言わなくてもやる子だったけど、この子は・・・」と言ってはいけない。 下の子に活かせるものに光を当て、 プラス要素を取り入れるという見方に徹するべきであろう。 「この子は〇〇だから・・・」という前提が大事なのである。 何とかしたいというやる気が少しでもあれば、 それを育て、大きくしていくことはできる。 まず親子でよく話し合い、子どもを主役としたきっかけを見つけて欲しい。 塾の面談の席では、そのきっかけが通塾の目的になるのかと、 本音を語ればいい。 本音は親ではなく、子が持っている。 (May 4, 2012)
2014.07.15
週末に、北辰テストの出題傾向が9月から変わると報告しましたが、 北辰の出題傾向が変わることを受けて、教室でも対応を考えています。 記述問題対策は本来、冬の入試直前期に行う性質のものですが、 この夏の特訓(特別講座)においても重要な記述のパターン練習を行うことにしました。 記述問題、新傾向問題、思考力を試す問題などは、 もともと入試に向けて練習していくもので、北辰のために進めるものではありませんが、 秋から冬への北辰結果を上げていくためには、 解き方の基本程度を把握しておくことは必須だろうと判断しています。 なので9月以降に向けた対策として、夏の特訓を有効活用して欲しいと思います。 塾に通っていない生徒、あるいは通っていても記述対策など組んでもらえない生徒は、 自力で準備を進めていかなくてはいけません。 ハンディだと感じるのなら、入試に向けて仕上げをしてくれる塾を探すのも一考です。 どんな対策をすべきかというときに、ひとつヒントになるのは「校長会テスト」です。 このテストの出題傾向を把握し、北辰に重ねていくことです。 恐らく北辰も似たような出題になっていくと思われます。 校長会の過去問は販売などはしていませんが、 塾によっては持っているところもあるでしょう。 わが教室でもこれらの過去問に触れながら、傾向分析と記述の指導をしていく予定です。 短文記述においては漢字筆記の正確さも大切です。 小学校で習った教育漢字程度はミスなく書けるようにしておきたいものです。 知識のレベルアップから漢字や文章の力まで、 公立高校受験を専門とした教室として、 入試の傾向分析と効率の良い錬成をしっかりと進めていく計画でいます。
2014.07.14
1位 491点 3年 2位 475点 3年 3位 473点 2年 4位 465点 3年 5位 457点 3年 6位 444点 1年 7位 443点 3年 8位 442点 3年 期末では470点超えが3名出ました。 上位は高いアベレージです。 毎年のことですが、平均点の高い1年生が並ぶのではなく、 中3生の上位占有率が高くなっています。 塾と係わりながら、中2の終わり頃から伸びてくるからなのですが、 今年も「受験学年で伸ばす」という良いかたちができつつあります。 20位までのうち13名が中3生という結果でした。 中3では400点超えも4割強の生徒がクリアしてきました。 100点は3件出ました。 95点以上は20件でした。 それぞれどれだけ伸びたのかということが大事なので、 得点の増減を列記しておきます。 自分がどれかは分かると思いますので、 自分の中学・学年の平均点の上下も加味しながら、 塾メンバーたちと比較してみてください。 *塾生たちの5科合計点数の上下 +13 +30 -12 +13 +34 -20 +17 +23 +37 +30 +11 -10 +61 +5 +70 +14 +48 +4 -13 -7 +10 +68 +5 +63 +11 +12 +0 -11 +30 +59 +56 +3 ・ ・ ・ 全体では70数%の生徒が点数を上げています。 判明している順位の上下は、 10名がアップ、4名がダウンという状況です。 塾生全員の平均点は、これだけ点数が上がっても383点。 中3生だけの平均でも396点です。 まだまだです。 全体平均で400点を目指し、指導していきます。
2014.07.13
期末で凄い得点が出た。 過去に480台は幾度か出ていたが、 その上をいく開塾以来の新記録である。 「491点」。 Yさんは、可能性を受け止め真剣に頑張れる生徒だ。 96・100・99・98・98。 教科平均98点超えは簡単にできることではない。 自分を戒め、律し、完璧のためにすべきことを完璧にこなして、 初めて見えて来るライン。 試験準備期間がちょうど部活の学総と重なっていた。 遠征試合で大きく遅れても塾に駆けつけ、頑張っていた。 攻め込んでいるという自信のようなものが、常にあった。 試験の前日ちょうど私の理科・社会の授業があり、 1対1で最後の仕上げをした。 やっておきたい部分を聞きながら、細かく点検していった。 過去の試験で出たひねりや応用などもぶつけ、仕上げた。 ともに失点2となったが、良く出る基本部分だっただけに悔やまれる。 理社揃えて満点を取りにいこう・・・ 私の反省も込めて、2学期の中間での目標ができた。 受験生として勝負の夏だね。 力は自分で補い、育てていくものだ。 目標を実現するために走ろう。
2014.07.13
中3生たちにとっては大事なことですが、 北辰テストは9月より、出題内容や形式が大きく変わります。 要するに県の公立入試に合わせた、 記述などを増やした出題に変えていくということです。 北辰図書からの通知が届いているので、そのまま紹介いたします。 弊社は9月の3年4回テスト以降、出題内容・形式等を極力県公立入試に近づけ、 記述式による学力を測る問題の出題を増加させることといたします。 その採点処理を可能にするために、採点方式を今までの人の手による採点方式から、 答案をイメージ化して取り込み、 パソコン上で採点を行う「デジタル採点方式」に変更いたします。 個人成績票には、第一志望校別小問ごとの正答率データなどを提示いたします。 記述式の問題を増やすということを明言されている以上、 文章による説明の問題が相当数用意されてくると思われます。 しかも入試の配点を考えると、それらの文章記述問題は、 それなりの高配点であることが予測されます。 私立高校の相談会に関係する大事な回からの変更です。 平均点があまりにも下がっては問題なので、 点を取るべき基本問題は、恐らく今まで以上に意識的に出してくるでしょう。 記述が書けるに越したことはないのですが、 やはりこういった基本問題をきっちりと取っていくということなのでしょう。 教室では8月の終わりの北辰対策から、これらを踏まえ、 記述や思考を試す問題、新傾向問題などの準備を強める予定でいます。 毎年冬に組まれていた本来冬の予定が少し早くなりそうです。 生徒たちも早めに向き合い、入試への準備を進めてください。
2014.07.12
中学2年の後半の成績はとても大事ですね。 数・英・理に難解な単元が重なっており、 理解が不十分だと定期テストはもちろん、 その後何度も試される模試にも影響しますので、 特に意識して完璧を目指して乗り切ることが大切です。 この難しい単元でつまずくと、その流れで受検学年に突入し、 志望校選択に大きな影響を与えます。 中2は部活動も忙しいのでなかなか前学年の復習にまで手が回りませんが、 この夏休みは一度丁寧な復習を入れ、 その後の新単元に集中できる態勢をとっておくことを勧めます。 この夏休みは夏期講習の講座などもお勧めで、 すでに多くの申込をいただいています。 受験はまだだから慌てなくてもいいと気を抜いて、不明な部分を残していくと、 中3になってからの負担がもの凄いものになり、 結局修復が間に合わないままの偏差値を重ねることになるでしょう。 なので中2の後半は、 指導、質問、フォローと、塾との連携を強化していくことが大事です。 補習や対策は100%使いこなすことです。 2年生の後半は色々な要素が重なり、 成績が上下に二分されていくタイミングだと思ってください。 計画的に自分を高めていけるかどうかが試される、 受験の始まりなのです。 その前の期間であるこの夏の在り方をぜひ真剣に考え、 「後に役立つもの」の収穫に繋げていってください。
2014.07.11
+34点 42*点→45*点 +30点 38*点→42*点 +61点 35*点→41*点 +70点 33*点→40*点 +48点 34*点→39*点 +68点 30*点→37*点 +63点 29*点→36*点 +30点 31*点→34*点 +59点 27*点→33*点 期末の5教科合計点で、 前回より30点以上伸びた生徒たち。 現時点で9名います。 (数字はひと桁伏せてます) +48点の生徒は前回も+43点で、2回の合計が「+91点」。 平均60点の30*点が、4ヶ月で平均78点の39*点にまで上がりました。 +70点の生徒は前回も+34点で、2回の合計が「+104点」。 平均59点の29*点が、4ヶ月で300点台を超えて平均80点の40*点にまで上がりました。 +68点の生徒は前回も+47点で、2回の合計が「+115点」。 平均51点の25*点が、4ヶ月で平均74点の37*点にまで上がりました。 115点は素晴らしいですね。 平均点による変化も多少はあるでしょうが、 60点、70点という伸びは、平均の変動を超えており、 頑張った結果がしっかりと出ています。 ここまでの期末の集計では、約7割の塾生たちに点数の伸びが出ています。 得点分布は、 450点以上 5名 400~449 8名 という状況です。 これはすでに判明した26名における結果ですので、 今のところ半数が400点を超えています。 それぞれの努力が出ていますね。 今後未集計の生徒がさらに加わってきますが、 どこまで頑張れたか見てみたいと思います。 科目単位では、現在、 100点が3件、98点以上が7件、95点以上が16件です。
2014.07.10

昨年 2年前 3年前 4年前 5年前 6年前 毎年受験生が集結する「入試対策ゼミ」と「理社スーパー特訓」。 参加者には必勝うちわが配られ、そこに誓いの言葉を書き込んでいく。 6年で約200人の受験生たちが席を埋めてきた。 卒塾のときに、 「辛くて大変だったけど、やって良かった」 「やり抜いたことで成績が上がり、合格に近づけた」 「塾での一番の思い出です」 という言葉が毎年聞こえて来る。 このゼミは塾生たちが団結し、合格を誓い合う節目でもある。 もの凄く伸びる可能性がある夏の期間を、 ぜひ確実な記録に変えていって欲しいと思う。 この必勝の花には、先輩たち一人一人の魂が込められている。 今年は君たち、12期生の番だ。
2014.07.10
中学生の塾生全員の期末テストが終了した。 すでに結果が手渡された者がいれば、 手応えを受け止めながら少しでも良い点であることを願っている者がいる。 そういう生徒たちが定時に集まり、笑顔で会話を交わし、 真剣な表情でペンを持ち問題を解いている。 受験生は今回の試験の結果を受け、いよいよ大事な評定が出る。 何年も前から解っているタイミングではあるが、 いざその時を迎え、君は納得のゆく数字を掴めそうかな。 1学期の試験が終われば、いよいよ本格的な夏だ。 いつ、何を、どれだけ、どのように自分にぶつけていくのか、 計画は万全か。 8月の終わりまでの50日は、 可能性のダイヤモンドだ。 どう過ごすかなんて甘い表現ではなく、 どこまで踏み込み、自分を鼓舞しまくれるか、 徹底的にこだわってみなさい。 受験まで期間のある下級生たちは、 自分の記録を大事にしなさい。 この夏に何を目指し、何を捕まえられたのかを知り、 そいつを次のステップの武器にしていかなくてはいけない。 力を付けるということは、常に進行形だ。 この夏の終わりに君が抱えているもの。 こんなにいっぱい掴んだよというもの。 その一つ一つが素敵なものでありたいね。 受験生たちは8ヶ月後の合格発表の日の自分に向けて、 手紙を書こう。 夏休み頑張るよ・・秋も志望校のために夜遅くまで・・・ 本気があるのなら、今を惜しんではいけない。 ただの想いではなく、行動にエネルギーを込めてみよう。 それが輝き、価値を持てるのが、今だ。 本当に手紙を書き、発表の日に歓喜の中でそれを涙しながら読んでいる。 そんな思い出を作ってみたらどうか。 塾は応援する。 君の笑顔のために、暑い日も、嵐の日も、枯葉の舞う日も、 徹底して応援する。 だから頑張ろう。 成績が上がらなくても、泣くなよ。 悔しかったら次の一歩に力を込めるのだ。 この夏休み、 何年も思い出として語れる熱い夏にしてみよう。 「こんなにやったんだよ」と叫べる、そんな足跡にこだわってみよう。 15の受験に続く最後の夏。 君の席は、君が埋めに来るのを待っている。 数々の先輩たちが汗をかき頑張り抜いた夏がやって来る。 教室に軋み音が生まれていく夏がやって来る。 その境目がいよいよはじけ始めた。 桜色のゴールは8ヶ月後だ。 道具は揃っているか。 視線は定めたか。
2014.07.09
夏期講習は正規の講座の他に、 今年も特別講座を設けています。 この講座の内容について、 選択のヒントになる説明を加えておきたいと思います。 今回はまず「中3理社スーパー特訓」についてです。 この講座は中3受験生が入試に向けてスタートを切り、 態勢を決めるための指針となる恰好の講座として進めていきます。 指導者は100%、私、塾長です。 自分で言うのも変ですが、力を付け、偏差値アップを図るには、 とても有効な講座です。 毎年、この講座に参加した生徒たちの夏休み明けの偏差値を確認し、 このブログに伸び率を発表しています。 およそ、平均で理科・社会とも、 それぞれ「4」~「5」ずつの伸びが記録されています。 平均でそれですので、最大値はどの程度か想像してみてください。 過去に1教科で「+23」という生徒がいました。 2教科計で「+30」という生徒もいました。 得点ではありません、偏差値がです。 何でそんなに上がるのか。 上がるためのマニュアルに近いものを網羅し、履修していくからです。 やるべきことがはっきりしているので、真剣に向き合ってくれれば、 得点力は確実に磨かれます。 以前の記事を一つだけ載せておきます。 こちらです。 この講座では、 私が知る限りの最強のテキストを渡します。 そしてそれに埼玉の入試傾向と重点を、私が組み入れていきます。 北辰の傾向も、来年の入試に何が狙われるかも、 すべて私の頭にあります。 参加者にはその情報を前提にした指導を重ねていきます。 また、これだけやっておけばいいという、超重点の手製リストを配布し、 徹底して解説しながら、頻出問題のパターン学習をしていきます。 毎年卒生たちがコメントを残してくれますが、 「厳しく辛いけど、すごく役立つ」「点が上がるから絶対やった方がいい」 というような内容が並びます。 例年受講率は、日程上で取れないというケースを除き、ほぼ全員となります。 その感想を翌年も裏切らないようにと、 年ごとに密度を上げ、パワーアップを図っています。 理科・社会の2教科合計で得点が10点上がれば、 5教科全体の偏差値はおよそ「1」上がります(平均点が同程度のとき)。 20点なら「2」、30点なら「3」ですが、 この講座では50点で「5」を平均目標としています。 志望校を絞り込んでいく受験後半で、5科全体の偏差値が5上がれば、 とても大きいですね。 受験生はどうしても「英語」「数学」に比重を置きがちですが、 「理科」「社会」の力によって全体力は大きく変わってしまいます。 理・社は暗記で何とかなると考えている生徒や親御さんもいるでしょうが、 それは中2までです。 もちろん、中2までは暗記だけでいいということではなく、 特例の計算単元を除き、何とか暗記でしのげるという意味です。 中3では、今まで学習したことの体系的なまとめが必要であり、 入試に向けて仕上げていかなくてはなりません。 知識を得たなら、それを使えるものにしていく。 使うパターンを分析し、演習し、正解率を上げていくのです。 その導入というか、取り組みの序盤戦が、この夏休みなのです。 理・社が得意、不得意にかかわらず、 この講座で得点力を強固なものにして欲しいと思っています。 実際に毎年ss60を超える生徒は、例外なく受講してきます。 成績ではなく、「やる気」や「意欲」で決まると思ってください。 また講座で使用したテキストやプリント類は、 その後の私の授業内でも使用していきますので、 特に理社の正規授業を取っている生徒は最優先で検討してください。 特訓ですから、それなりの厳しさはありますが、 夏の終わり頃、掴み取った成果にはきっと凄いものがあると思います。 やるべきことは何なのか、重点はどこなのか、 そのリストも手元に残るはずです。 9月の北辰、一気に行きたいですね。 講座について、あるいは結果検証については、 左袖のアーカイブから7~9月頃の記事を数年分開いてみてください。 先輩たちの様子の実況中継もあります。 第一次申込締切は、週末土曜(7月12日)です。 この講座、今年も公約として偏差値の全体平均を「+5」にしたいと思います。 2科で「+10」を実現させるためにスパークします。 ぜひ可能性を掴みに来てください。
2014.07.08
戸塚中3年生の社会の得点が高い。 学校の平均点はまだ判明していないが、80点前後が出ると思われる。 何でも先生が出すというワークからかなり高い比率で出題されたかららしいが、 予め分かっている問題からの出題で本当の力が試せるのか、とても疑問だ。 答えだけ暗記していてもそれなりに点が取れる試験など、 まったく意味が無いし、そもそもそれは「試験」とは言わない。 中1、中2ならともかく(点の高騰を仕掛けてやる気を出させるという意味で)、 内申の決まる実力勝負の中3でそれはないだろう。 わが塾生、ここまでの戸塚中3年生の社会は、 90点以上が6割で、何と平均点が90点超となっている。 100点も出た。 前回の中間の学校平均は58点平均だったが、 今回は塾生たちの点を見る限り、恐らく20点は上がっているのではないか。 +何点保証とかいう成績保証制度のある塾はバンザイだろうが、 出る部分を指定して、結果として8割の平均点であるならば、 この得点は本物の実力とは到底言えないだろう。 この数字の結果(前回との比較)だけ受け止めて、 「成績アップ!」などとは語れないはずだ。 当塾生たちの平均90点という数字は、恐らく平均点以上だろう。 それは補習などで頑張った結果であり、特に理社に比重を置いて仕上げていく塾として、 まずまずの結果が出たとは思っている。 恐らく近隣の塾の中でもかなり上位の成績だろう。 でもどうせ力を量るのなら、正攻法の問題で試していただきたかった。 だから今回の件は仮に最も高い成績であったとしても、 それは仮の結果としか考えられない。 学校には中身のある素敵な問題で勝負して欲しい。 引用などアルバイトにだってできることだ。 この社会の得点の高騰の影響もあり、 ここまでの戸塚中3年生の5教科合計点も異常に高くなっている。 塾生の平均点は何と大台の「401点」。 これは生徒の努力なのか平均点の高騰なのか、 成績表の提出を待って判断したいと思う。 でも今回はみんなよく努力していたし、 実力による引き上げが相当あっただろうとは思う。 学年順位も楽しみだ。
2014.07.07

いっぱい書いたかな・・・ 成績が上がるように書いた生徒は、 さあ期末はどうだっただろう。 七夕が終わればいよいよ本格的な夏だね。 大きな可能性が待っている夏。 最高のギアを入れよう。
2014.07.06
テスト対策に参加していた外部の生徒から学習法の質問を受けました。 対策ゼミの終了後で、外部生からの質問は久しぶりでした。 前向きな姿勢はとてもいいことです。 中2の女子2名でしたが、きっと勉強に対して正しく向き合っているのでしょう。 説明を頷きながら真剣に聴いていました。 早めに塾を決めて頑張れば、大きく成績が伸びるだろうと思いました。 中2の後半は難しい単元が重なり、同時に模試の偏差値などで、 同時にこれまでに習った内容の定着が量られていくタイミングです。 独学だけでは伸びきれない部分をサポートできる仕組みがあるかどうかは、 成績の安定にとって、とても大きなポイントとなるでしょう。 受験で納得のゆくレベルの高校に合格できる子は、 この中2の後半を上手に乗り切った子たちです。 これからが大事ですよ。 意識を保ち、結果を残していきましょう。 前向きに質問ができるということは、 自分で勉強と向き合っている証拠でもあり、 ぜひその姿勢を大切に育てていって欲しいと思いました。 勉強法も、覚えるべきことも、塾も、高校も逃げません。 一歩ずつ自分の足元を見ながら頑張りましょう
2014.07.05

通信にて予告した次回のトライアルの内容が決まりました。 「世界の主な国」と「日本の都道府県」です。 これは入試に向けて避けて通れないものですので、 完璧に答案に書けるようにしてもらいます。 対象は中3生ですが、初回は力を見るために小6から受けてもらいます。 中2以下は追試に関しては希望制としますが、 中3生は満点合格するまで再トライアルが繰り返されます。 通信の予告どおりに、11日(金)から始めます。 出題対象は「世界の要な国名40」と「都道府県名47」です。 省略はしません。 87項目全部答えてもらいます。 こういうものは選んで出しても意味がないものですので、 すべてを押さえて覚え切ってもらいます。 満点を取らないと何度でも追試になるので、注意してください。 前回のトライアルでまだ合格していない人は、 授業後にダブル受験となるので、真剣に早期でクリアを目指してください。 8月には3つ目にトライアルが待ってますよ。 さて、本日は戸西と安行のテスト対策です。 夏の手前のハードルを、一緒に頑張ってクリアしましょう。 点につながる情報をきっちりと持って帰ってください。 気合のない邪魔な人は帰ってもらうので、 そのつもりで臨むように。 特に中3生はとても重要なテストですよ。 時事問題予想、控えましたか。 出る可能性あり=得点になる可能性ありですね。 「いつもよく当たりますよね」とS君が言ってましたが、 当たる根拠があるからやっているのです。 当たらないものなら、やりませんから。 こういうものをしっかり利用できるかどうかが、 大事な評定の分かれ目で大きな影響力を持つものなのです。
2014.07.05
定期テストの順位を見た親御さんの感想に、 「せめて100番以内に・・・」というものがあります。 「平均点は・・」とか「50番を目標に・・」とか、色々ありますが、 何故か100番以内という設定がとても多いようです。 もちろんこの数字は学年の生徒数によって変わりますが、 100番以内というのは、生徒数約300人の戸塚中・戸塚西中の場合です。 150人の学校ならば半分の50番以内と解釈してください。 さて、300人中100位なら上位3分の1なので、 まあ許せるギリギリのラインということなのでしょうが、 この位置付けは偏差値でいうとどれくらいなのでしょう。 まず偏差値の正規分布を見てみましょう。 偏差値70以上 2% 65~70未満 5% 55~65未満 24% 45~55未満 38% 35~45未満 24% 25~35未満 5% 25未満 2% となります。 累計の上位からの%は、 70 2% 65 7% 60 16% 55 31% 50 50% 45 69% 40 84% 35 93% 30 98% そこに300人での順位を当てはめると、 70 2% 6位 65 7% 21位 60 16% 48位 55 31% 93位 50 50% 150位 45 69% 207位 40 84% 252位 35 93% 279位 30 98% 294位 となります。 偏差値54だと102位という計算なので、 100位以内というのは「偏差値55以上」が目安となります。 また次の位置付けに必要な偏差値は、 学年ひと桁=69 上位10%=63 学年50位=60 上位20%=59 上位30%=56 です。 正規分布に当てはめて想定するとこうなるのですが、 どうでしょうか。 いつも200位近くをうろうろしている子どもに対し、 「次は頑張って100位以内の学年2桁を取ること!」簡単に言いますが、 偏差値では55です。 46を一気に55にしなさいということです。 北辰ではどのくらいの成績なのか、その比較も必要でしょう。 志望校の選択肢が増え、上位校への展望が見えてくる偏差値60は、 上位から16%、学年300人中50番以内です。 ひとつの目安にしてください。
2014.07.04
高得点が取れる子は、高得点を取ろうとしている子です。 5教科で470点を超えてくる子は、 その得点を取るための仕上げを必ずこなしています。 もちろん90点とか95点ではなく、100点を取るための仕上げです。 くどいようですが、98点でも99点でもない、 完璧を目指した最後の仕上げをしているのです。 そうでなければ470超えは実現しません。 ここが妥協してしまう子との大きな違いです。 できたら450取りたい・・420取れたらいいか・・いや400くらいかな・・・ 達成のノルマに対し妥協してしまう子は、 目標値が定まらずに、都合よく下を向いていきます。 低い目標には当然不十分な完成が上塗りされていきます。 「ここまでやらなくいてはいけない」という条件を、 どこまでの幅に設定するかで、 最後の到達点は大きく違ってしまうのです。 7割の仕上げで9割は取れません。 10割の仕上げを未達ながらも目指すから、9割が達成できるのです。 定期テスト直前の補習をしていると、未完成の生徒がゾロゾロいます。 そのときにはほぼ同じ程度の出来映えであっても、 実際のテストでは生徒間の開きは顕著に出ます。 各自、目標ラインが違うため、 残り数日間の追い込みへのこだわりの差が出るのです。 目標をもっと高くすればもっと取れるのにと、とても惜しく感じます。 「このくらいだろう」といつも妥協してしまう癖がある人は、 一度突き抜けるような高い目標を設定して、 そのために何をどうすべきかをまとめてみるといいでしょう。 試験の目標点は全員100点なのです。 それがいつの間にか「80点取れれば・・・」などとなっていることに気付いてください。 80という数字はどこから出たのですか。
2014.07.03
人間は誰しも可能性を持って生まれてきている。 どこまでも続く、際限のない可能性だ。 それをどう拾い、どう開花させるかは、 結局のところ環境によって決められた「流れ」だと感じる。 数百人の子どもたちと接してきて、そう感じる。 環境とは、小さい頃から受け止めてきたリズム。 子どもたちはみな、そのリズムを纏い、精一杯生きている。 その当たり前の空気が、流れとなり、今がある。 厳格な環境で育った子ども。 放任されて育った子ども。 愛情を十分にもらえずに育った子ども。 スキンシップを大事にして育った子ども。 いつも家庭に笑顔が溢れている。 あるいは逆に、笑いのない空気が当たり前で育った。 そんな様々な経緯を背負った子どもたちが、 定時になると、自分の流れを確かめるようにこの教室に集まってくる。 それぞれの想いで、 それぞれの表情で。 家庭という精神を育む環境に、どんな流れが描かれているか。 それは、子どもに与えるリズムにとても大きな力を持っている。 親は子どもに語りかける。 でもそれにマニュアルはない。 数万回のコミュニケーションに勝るものがある。 たった数回でいい。 感情を共有してあげる言葉をぶつけてあげることだ。 待っている言葉を、プレゼントしてあげることだ。 「よかったね」 「やったな!」 「凄いじゃん」 「残念だったね、でもさ・・・」 「おめでとう!」 「よく頑張ったよな」 「そう、悔しいよね・・・」 「最高だね」 「そりゃ誰だって怒るよな」 「悲しいなら、うんと泣きな」 「辛かったもんね」 「おまえ、やるなぁ」 「思った通りにやってごらん」 「心配すんなよ」 「そうそう、その調子!」 「おまえはおまえだよ」 「自分なりに頑張ってみな」 「やってみただけあったね」 「よく我慢したよ」 「すげえな!」 親としての評価や指導ではない。 子どもが抱えているその瞬間の感情を、スッと抱えてあげる。 そんな言葉が、子どもたちには最高のエネルギーになる。 方法論を得々と語ることだけが会話ではない。 「おまえ、やるなぁ」 「チョーすげえじゃん!」 このたった一言が、子どもの明日の行動に熱を与えていく。 子どもたちは自分が未熟だということを知っている。 未熟ゆえに、どうしらいいかと悩んでいる。 思い切ってやってみたことが裏目に出たとき、 あなたは子どもにどんな言葉を掛けているだろう。 「〇〇ってもんは、こうしなきゃ駄目なんだよ。それくらい分かりそうなもんだがな」 「何事も計画や準備がなけりゃ、上手くいくもんじゃないだろ」 「失敗? なぜそうなったか教えてあげようか。それはね、おまえがまだ・・・」 「何、こんなことも出来ないの? 〇〇しないからでしょ」 「ハハハ・・・そんなんじゃ、出来るわけないだろ!」 子どもにアドバイスを与えてあげることは悪いことではない。 でも、その言葉を受け、子どもが自ら考え、 次の行動に有意に働くものでなければ、ただの評論だ。 親は審査員ではないのである。 子どもが失敗を悔やみ、残念がっている。 ならばその心を、まず受け止めてあげればいい。 「そう、残念だったね。でもよく頑張ったじゃない」 そう言って背を押してあげる。 これで十分なのである。 こういう会話を重ねていくと、 どうしたらいいか悩んだときに、子どもの方から親に訊いてくる。 同調の言葉を求めにやって来る。 そういう空気は蔑ろにしてはいけない。 やがて親子にとっての絆になるものだ。 ここぞとばかりに指摘を重ねることが全てではない。 いつも反省の空気を作っていると、 思いっきり前進できずに、子どもの精神は足踏みを始める。 また評論されると思い、やがて語らなくなる。 親が大人としての正論を言えば言うほど、 子どもの口は固く閉じられていく。 方法論は、ただ翳せばいいというものではない。 子どもの欲するタイミングで与えるから活きてくる。 欲するタイミングなら、いくらでも薀蓄してあげればいい。 子どもが喜んでいる。 子どもが悲しんでいる。 子どもが悩んでいる。 親はそのストレートな成長シーンを、抱いてあげよう。 心が共鳴する言葉をそっと掛けてあげよう。 子どもが今どう思っているのか。 何よりも第一に掴み、包み込んであげたい。 包み込める空気をいつも用意していたい。 その行為が、次の自らの可能性を拓く行動の支えとなり、 子どもが主体で語り、考えていく、強い流れを作っていく。 「頑張ったんだよね」 そう語ってあげたときに見せる、誇らしげな小さな笑顔。 大事にしてあげたい宝だ。 言葉というものは素直だ。 きっと、 どんなご褒美よりも、どんなご馳走よりも、 素敵なプレゼントになることがある。 (October 4, 2009 に加筆)
2014.07.02
週末の土曜日(7月5日)に戸塚西中の「期末テスト対策」があります。 塾生は全員参加を基本としますが、 塾外の生徒たちの参加も受け入れています。 試験範囲に沿って丁寧に対策準備を行いますので、 外部の生徒で希望者がおられましたら、ぜひお問い合わせください。 独学に比べて確実に得点が取れる、知恵と技術をお渡しいたします。 前回の中間テストでは、塾内の5科得点上昇の上位3名は戸西生でした。 期末においてもスパークする生徒が出ることを期待しています。 時間を有効に使い、頑張りましょう。 補習もまだかなりの時間組まれています。 試験は逃げません。 君が追い付き、捕まえるのです。 補習と対策で100%に近い納得のゆく仕上げを完成させてください。 外部生の皆さんもぜひ一緒に頑張りましょう。 土曜の対策は無料で大きな収穫が期待できるチャンスです。
2014.07.01
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